るいネットさんのサイトより
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=304429
<転載開始>
佐野博士構想の磁石を活用するフリーエネルギーに関しての記述を紹介します。仕組みがとてもわかりやすいのと、それが世界に普及しない要因のひとつがわかります。
以下、「佐野千遙氏は果たして裏社会のエージェントなのか。それとも未来の救世主なのか」リンクより抜粋して紹介します。
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要するに、磁石を使ってフリーエネルギーを発生させるというわけです。

磁石なら何の力も加えなくても、二つあれば自然とくっつこうとする働き、または離れようとする動きをします。そこには電気もいらないし、ガソリンもいりません。そして佐野氏は、この磁力をつかってエネルギーを出力しようと考えているわけです。

しかも、磁石の周りをもう一つの磁石がぐるぐる回るような仕掛けにすれば、それだけでそれは完全なモーターになります。こんなこと、小学生でも分かる理屈ですね。
しかも、磁石を回しつづけるために途中で何か力を加える必要もない。ほとんど半永久的にそのモーターは回りつづけます。
もちろん、磁力が徐々に弱くなっていくとは思いますが、それならそれで、磁力の弱くなりにくい磁石を開発すればいいだけの話です。

しかも、その磁石の磁力を上げるなりして、この磁石モーターの回転を速くしていけば、車だって飛行機だってロケットだって、何だって高速で動かすことができます。

もちろん、「佐野千遙」氏以外にも、この単純な理屈に気付いた科学者はいたようです。そして、その人は実際に開発にまで漕ぎつけたようです。
しかし、ものの見事に裏社会(天皇派)にその技術を握りつぶされてしまいました。

   ===以下、「佐野千遙」氏のブログ記事から抜粋===
私が実験しようとする永久磁石永久機関モーターとほぼ同じ物を36年前に創った日本人発明家が居まして、その発明家の発明に当時の笹川良一氏が投資をしました。
その発明品がぶんぶん回っている所を当時のテレビ朝日が放映しました。

笹川良一氏は、それがエネルギー保存則を完璧に超える発明であるために、それが特許を得て製品化の段階に至れば「日本経済が世界経済のイニシアティブを取る事が出来る」とまで考え、自衛隊まで巻き込んで、当時の日本の指導者達を説得しようとしましたが、その発明家が性能を上げる目的でベトナム方面に或る物質を取りに行き、行方不明となり、特許も未だ取っておらず、その設計図はその発明家の頭の中だけにしかなかったので、遂に立ち消えになった。

ところで36年前にその永久磁石永久機関モーターがぶんぶん回っている所をテレビ朝日が放映した時のニュースキャスターが今日「佐野教授はあの発明家と同じような物を創っていらっしゃる。」と言って私に接触して来ている。
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はい。この人の開発した技術は「笹川良一」に完全に横取りされてしまいましたね。

しかも、開発した本人はベトナムで殺されてしまったに違いありません。ベトナムの警察は、日本の警察よりも捜査力も遙かに劣るでしょうから、誰にも見付からずに人を一人殺すぐらい訳もないことだったでしょう。

「笹川良一」は、A級戦犯にして右翼のボス、イエズス会という名のイルミナティの手先です。彼は、資金を提供して「永久機関モーター」を完成させてから、この開発者を殺し、その技術をすべて盗み取り、その技術が世に出回ることを阻止してしまったわけです。

ところが、それから数十年後、「佐野千遙」氏が現れて似たような技術を開発してしまった。「これは困った」ということで、裏社会のエージェントの方々、例えば緑龍会、中丸薫、高山長房などが「佐野千遙」氏に接触をとり、佐野氏を裏社会に取り込もうと画策したのでしょう。

しかしながら、佐野氏がなかなか裏社会に与しようとせず、自分の開発した技術についてブログにどんどん書き込むので、ネット工作員を使って佐野氏のことをさんざん誹謗中傷し、彼の名誉を徹底的に貶めようとしたのではないでしょうか。
   ===紹介、以上===


次世代のエネルギー】についての考察(その1)
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=299522
【次世代のエネルギー】についての考察
グローバル資本主義の世界支配から脱却する為に、地域共同体社会によるネットワーク社会の成立が絶対条件と考えられます。
そして共同体社会の基本要素をなすエネルギーは食料と同様に他集団に頼らず自ら生産できるようにする必要があります。
その様な状況で現時点での次世代エネルーの必要条件は、
「地域密着型」「環境との共生」「枯渇しないエネルギー・フリーエネルギー」と考えられます。

現在、日本では上記を踏まえ、政府主導による「新エネルギー法」が設定され実行始めているが、いち早くドイツは「ドイツ最大のエネルギー企業エーオンが、2016年、原子力・火力から事実上の「撤退」して、風力・太陽光発電などの新エネルギー、分散型発電の時代に適応するためのスマート・グリッド(「賢い送電網」)、そして顧客のニーズに対応する電力供給サービスの3つの柱に特化する。」に舵を切ったとのニュースが流れています。日経ビジネス(リンク)参照

ところでそもそもエネルギーとは?
19世紀の物理学では、「仕事をする力」(モノを動かす能力)と定義していますが、21世紀の現在、運動エネルギー、熱エネルギー、化学エネルギー(生体内エネルギーも含む)、電磁気エネルギー、光エネルギー(太陽光他)、原子エネルギー(核分裂・核融合)、と呼ばれるエネルギーがあり、その移動形態や保存形態によって様々に分類され、厳密な定義は出来ない状況にあります。実際、量子力学の世界ではエネルギー(振動数)が大きい光を集合させると物質に転換したり、その逆も発生しており、エネルギーの新たな概念(新物理法則)が必要とされている。
そして今、現在の物理法則は賞味期限が過ぎて、新たな物理法則(自然現象を論理説明できる)が求められ、登場して来ている。その最有力は「ドクター佐野千遥教授の反エントロピー数理物理学」と思われる。それは、新たな物理理論によって、近年巷で発表されているフリーエネルギー(エネルギー保存法則を絶対としている現物理学では有り得ない事です)に理論的根拠を与え、エネルギー革命を引き起そうとしている。
そこで次代の「新エネルギー」と「フリーエネルギー」についてドクター佐野千遥教授の反エントロピー数理物理学を元に考えたいと思います。

その2へ

【次世代のエネルギー】についての考察(その2)
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=299523
(その2)
■新エネルギー(参照:リンク

新エネルギーとは、公的には日本における新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法(新エネルギー法)において「新エネルギー利用等」として定義され、同法に基づき政令で指定されるもののことを指す。現在、政令により指定されている新エネルギーは、バイオマス、太陽熱利用、雪氷熱利用、地熱発電、風力発電、太陽光発電などであり、すべて再生可能エネルギーである。(ウイキペデアより)又上記以外に「水素エネルギー・燃料電池・廃棄物再生&利用」がある。
しかし、政府が目論んでいる新エネルギーの多くは地域密着・環境との共生型とは言い難く巨大産業化しており、次世代のエネルギーとはなりえない。思うに自然から巨大なエネルギーを収奪すれば、必ず環境を破壊する。自然はエネルギーを循環させながら自然を形成している。だから「循環している自然エネルギーを人間が途中で横取りすれば、自然が破壊される。エネルギーを必要としているのは人間だけではない。自然界のあらゆる動植物も、エネルギーを得て、そしてまた何らかの形でエネルギーを放出し、エネルギーを循環させながら自然を形成している。

参考:武田邦彦 著『日本人の9割が思い違いをしている問題にあえて白黒つけてみた 』

■フリーエネルギー
フリーエネルギーとは、入力したエネルギーよりも、出力するエネルギーが多く出される永久的なエネルギーのことを言います。ところで現在の物理学では、エネルギー保存法則の上に成り立っており、フリーエネルギーは存在しない事にしている。しかし20世紀になって現在の物理学では説明できない新物理現象が多々発見され、限界を迎えているのは素人にも解る事である。そして、現在実現されているフリーエネルギー装置が存在しているのも事実である。
改めてドクター佐野千遥教授の反エントロピー数理物理学をベースに考えると、
自然界は、エントリピーの法則(外部とエネルギーや物質の出入りがない孤立系:エントロピーは増大する≒エネルギーの拡散) と反エントロピーの法則(開放系でありエントロピーの減少≒エーテル空間からエネルギーを取り出しエネルギーを集約化させる)によって構成されている。

詳細は以下の記事を参照してください。
佐野博士:「母なる地球:草木は飲み水を、大気を質量として創り出している。」
リンク
佐野博士 「その2:現代熱力学・電気力学の誤りを正す」
リンク
物理の基本法則『エネルギー保存則』は成り立たないことが証明された(その1)
リンク
その2 反エントロピー数理物理学的世界観:宇宙は始め巨大な太陽だった
リンク

又、今実現されているフリーエネルギー装置と 今後実現されると思われる装置・記事を紹介します。
◇永久磁石永久機関モーター(佐野博士)
◇量子エネルギー発電機
◇温度差発電(ゼーベック熱発電ユニット・ペルチェ素子)
◇ほぼ無人蔵のマグネシウムで発電、太陽光で精錬再利用
◇次世代のフリーエネルギーは既に完成している!~浜松ホトニクスの事例~
◇空気から電気を作る永久エネルギー
◇ブラジル人発明家フリーエネルギー装置を市場にもたらす
◇デゴイチインバータ:井出治氏考案の超効率インバータは圧電器です
◇オオマサガス:東京下町の町工場日本テクノ株式会社の社長大政龍晋氏が発明
◇計装波動電池:高木利誌博士の記事「珪素パワーの活用法」

<転載終了>