ショーンKの学歴詐称問題が安倍氏と麻生氏の学歴にネットの関心が高まる
安倍自民に批判的だったテレ朝報道ステーションを貶めるためのショーンKの学歴詐称暴露が飛び火:世襲閣僚・安倍氏と麻生氏の学歴にネットの関心が高まる、遂に墓穴を掘ったか!
1.なぜ、愛国心の弱そうな安倍氏が日本国首相でいられるのか:日本を乗っ取っている米戦争屋が御しやすいからに過ぎない
本ブログは日本を乗っ取っている米国戦争屋のウォッチをメインテーマとしていますが、安倍氏もキムジョンウンも米戦争屋の傀儡指導者と観ています。
傀儡指導者と言うのは、その黒幕から演技力を求められますが、自分の考えを主張して、その黒幕の利益に反する行動をとった場合、ただちに、チェンジされてしまいます。
安倍氏の真逆で愛国心の強かった政治家の代表がJFK(ケネディ)ですが、JFKはもともと、米国を乗っ取っている米国寡頭勢力のライバルであるケネディ家が輩出させた大統領でした。そのJFKは大統領になるや、愛国心に基づいて米国民のための政治をやり始めました。その結果、JFKは米国寡頭勢力からみれば、自分たちに不利な政治をやり始めたことになったのです、具体的には、米寡頭勢力を構成する欧米銀行屋が牛耳っているFRBの米ドル発行権を奪って、政府紙幣を発行しようとしたり、米戦争屋の対外工作機関CIAを廃止しようとしました。それに激怒した米寡頭勢力は、当初、マリリン・モンローとの不倫を暴いて、JFK兄弟を失脚させようとして失敗、遂に、見せしめの公開処刑で二人とも暗殺してしまいました。ちなみに、現大統領候補トランプ氏はJFK暗殺の真相を暴こうとしています、だから、米戦争屋を含む米寡頭勢力はトランプ氏を失脚させようと狙っています。
ちなみに、JFKの他にニクソンも米寡頭勢力の言うことを聞かなくなったので、謀略を仕掛けられて任期途上で失脚させられています、さらに、レーガンもトランプ同様、米寡頭勢力に不都合な大統領であり、一度、テロリストに撃たれましたが、幸い、一命を取りとめました。
さて、上記、米戦争屋に乗っ取られている日本の場合も、田中角栄や小沢氏など、米戦争屋の言うことを聞かない大物政治家はCIAの日本支部・東京地検特捜部によって失脚させられてきました。
しかしながら、安倍氏は今のところ、米戦争屋の傀儡首相に徹していますので、失脚させられていません。なぜ、安倍氏が米戦争屋から日本国首相に指名されているかというと、田中角栄や小沢氏と違って、自分の政治をやる能力がないからです、簡単に言うと、安倍氏には筋金入りの愛国心がない点が、米戦争屋に好まれているに過ぎません。この現状はいうまでもなく、安倍氏は日本国民のために政治を行う能力はないに等しいと言うことを意味します。
2.多くの日本国民は、自分より能力の劣っているように見える人物が日本国首相になっていることに強い不満をもっている
昨年の戦争法案強行可決以降、ネット中心に安倍自民に対する不満が渦巻いています。それは米戦争屋に乗っ取られた安倍自民が日本国民のための政治をやっていないことに対する不満と言ってよいでしょう。
多くの日本人からみて、自分より能力や知見の劣る人物が、単に世襲議員というだけで日本の政治をやっているのは確かですから、国民の不満が高じるのは当然です。
自民の閣僚はほとんどが世襲議員であり、多くの国民は本音では見下しているでしょう、なぜ、そうなっているかというと、日本を乗っ取っている米戦争屋ジャパンハンドラーや、彼らのロボットである悪徳ペンタゴン日本人官僚にとって、安倍自民に真の実力がない方が、日本政治をコントロールしやすいからです。その結果、今の日本はドンドン、劣化しています。そして国民の貧乏化が進んでいます、まさに、米寡頭勢力に乗っ取られた米国と同じ状態になっています、今の日本は・・・。その結果、米国民同様に、日本国民も不満が高じているのです。
3.ショーンKの学歴詐称の発覚で、国民の不満の矛先が安倍自民の世襲議員に向かい始めた
最近、ショーンKの学歴詐称がCIAご用達の週刊文春にすっぱ抜かれました(注1)。米戦争屋CIAの指示でショーンKが槍玉に挙げられたとすれば、それは、米戦争屋CIAの傀儡・安倍自民に批判的だったテレビ朝日の報道ステーションの信用を貶めるためでしょう、なぜなら、ショーンKは報道ステーションでコメンテーターをやっていたからです。
この件で、学歴詐称の問題が急浮上しています、そして、日刊SPAは、学歴詐称問題をただちに、安倍自民に飛び火させています(注2)。
槍玉に挙げられたのは、安倍自民の中核議員、安倍氏自身と麻生氏です。
有名ブログ・カレイドスコープも早速、この話題を取り上げています(注3)。
この問題をマスコミが今後、フォローするかどうかが問題です。ネットや日刊ゲンダイは間違いなくフォローするでしょう。いずれにしても、安倍自民に不満をもっている日本人の不満エネルギーがこの件で噴出しそうです、米国民の不満がトランプ現象を引き起こしているように・・・。
面白くなってきました。まず民主党の山尾議員あたりがだまっていないでしょう。東大法卒の山尾議員と安倍氏のやり取りを観ていると、アタマの差がもろに出ていますから・・・。
4.安倍氏は南カリフォルニア大学(南加大)留学の学歴を自身のサイトからこっそり削除したらしい
安倍氏のウィキによれば、安倍氏は1978年に、南加大に入学、79年に中退しています(注4)。
ちなみに、筆者はこの情報を前々から知っていました。
筆者個人の見方では、これはいわゆる大学からの“退学勧告”ではないでしょうか(追記参照)。
さて、日本では大学入学時の関門が厳しい代わりに、いったん入学すれば、よほどのことがない限り卒業できますが、米国の大学は、入学時の関門は日本に比べれば低いのです。その代り、卒業の関門が厳しい傾向があります。
そのため、卒業できる見込みの立たない学生には大学から退学勧告が言い渡されるのです。なぜなら、授業料が無駄になるからです。安倍氏には失礼ですが、安倍氏の南加大からの中途退学がこれに該当するのではないかと筆者は前々から疑っていました。いずれにしても、米国の一流大の卒業証書を取るのは容易ではありません、ただし、米国には博士号を事実上、おカネで売っている大学もあります。
一部のマスコミはすでに南加大に問い合わせて、事実を確認しているはずです。
安倍氏は帰国後、神戸製鋼に入社していますが、父親の口利きで入ったのではないでしょうか。
もし筆者の推測が当たっているのなら、安倍氏の南加大中退という学歴は、到底、自慢できるものではないので、おのれの経歴に書いたら、それは一般的には不利になります。
ところが、安倍氏は自分の学歴をよく見せるために、南加大留学とサイトに書いたようです。日本人が米国の大学の仕組みを知らないとたかをくくって、南加大留学と自慢してしまったのです、まさに学歴コンプレックスが墓穴を掘ったということです。一般的には、留学と言ったら、卒業したと解釈されるので、書くなら、南加大中退と書くべきでした。その場合、なぜ、中退したのか、その理由が求められる場合があり、もし大学から退学勧告されたのなら、非常に不利になります。
安倍氏がこっそり、南加大留学という学歴を削除したのが事実なら、何か後ろめたいことがあると疑われます。
追記:安倍氏の南加大中退(ウィキ情報)は、退学勧告ではなく、留学生対象の科目等履修生であった可能性もあります。その場合は、南加大には入学すらしていないことになります。
注1:週刊文春web“フジ“新ニュースの顔”ショーンKに学歴詐称疑惑“2016年3月15日
注2:日刊SPA“ショーンKは氷山の一角…安倍晋三、麻生太郎ら海外留学を誇張する「学歴の水増し」は常態化していた!?”2016年3月19日
注3:カレイドスコープ「ミスター“消えた年金”改め、ミスター“証拠隠滅”」2016年3月20日
以上は「新ベンチャー革命」より
これは間違いなく選挙法違反に当たります東京地検に提訴すべき問題です。以上
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