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2016年6月 4日 (土)

ここ1週間、今年4月中旬と同じようにマグニチュード5~6級の地震が毎日発生している今の環太平洋火山帯

この1週間、今年4月中旬と同じようにマグニチュード5から6級の地震が毎日発生している今の環太平洋火山帯         

               

                2016/06/02             

                                             

m4-5-373USGS

地震というものは、とにかく発生場所も発生日時も予測も予知もできないものですが、少し前、地震情報を眺めていた時に、埼玉県の秩父が震源の地震があったのですね。

秩父というのは、私の住んでいる場所から比較的近いのですが、「秩父震源の地震って初めて見た」というような、どちらかというと、あまり地震はないような場所なのですが、ふと「地震はどこでも起きるのだなあ」と日本では当たり前のことをあらためて思いました。

ちなみに、その地震は「震源と揺れた場所の位置関係が何だか」という変な地震でもありました。

2016年5月29日の秩父震源の地震(M3.2)

chichibu-earthquake-0529地震情報 2016年5月29日 13時25分

震源の場所付近はどこも揺れてはいなく、遠く離れた栃木県の宇都宮だけが揺れたという地震となっています。

見ると、震源の深さが 130キロメートルとかなり深い場所で起きた地震のために、このようなことになったのだと思いますが、「埼玉県が栃木県に迷惑をかけてしまったなあ」と、しみじみと申し訳なく思いました(何の話だ)。

まあ、それはともかく、どうして地震情報など眺めていたのかといいますと、九州で地震が起きた4月の中旬までの状況と世界での地震の状況が何となく似てきているような感じがあるのです。

それで、地震発生情報にはわりと気をつかって見ているということがあります。

なお、4月と似ているから「先がどうだ」というような予測とか、そういうことではないです。あくまで、データが似たようになっているというだけで、予測的なものではありません。どちらかというと、雑記というか、そういう域を出ないものです。

マグニチュード5以上の地震の際だった頻発

九州での地震の際に書きました、

M6以上の地震が毎日起きている世界を迎えた中、シュタイナー学派の「21世紀前半から悪魔的存在が活動を開始した」とする見解を思い出してみる
 2016/04/17

という記事では、その前後にマグニチュード6以上の地震が環太平洋火山帯で連日のように起きていることを書きました。

マグニチュードも、6以上となると、少なくとも毎日のように起きるものではないですので、その連続は目立っていました。

2016年4月10日からの約1週間の間に起きたM6以上の地震

  • 04月10日 M6.6 アフガニスタン
  • 04月13日 M6.9 ミャンマー
  • 04月14日 M6.5 バヌアツ
  • 04月14日 M6.5 熊本
  • 04月15日 M6.4 熊本
  • 04月16日 M7.3 熊本
  • 04月16日 M6.0 熊本
  • 04月17日 M7.8 エクアドル

そして、今日は 6月2日ですが、5月27日からのやはり1週間ほどの間に以下のようなマグニチュード6以上の地震が連続して起きています。注釈がないもの以外は、数値はアメリカ地質調査所のものです。

2016年5月27日からの1週間の間に起きたM6以上の地震

  • 05月27日 M6.4 フィジー
  • 05月28日 M6.6 フィジー
  • 05月28日 M7.2 サウスサンドウィッチ諸島(南極圏)
  • 05月31日 M6.2 石垣島北西沖(数値は気象庁)
  • 05月31日 M7.2 台湾北部海域(数値は台湾気象局)
  • 06月01日 M6.5 インドネシア・スンガイペヌ

そして、今回・・・というか、この数日は、これら一連のマグニチュード6以上の地震に加えて、マグニチュード5クラスの規模の地震が非常に多いのです。

2016年5月27日からの1週間の間に起きたM5以上の地震

  • 05月27日 M5.0 バヌアツ
  • 05月27日 M5.2 ペルー
  • 05月27日 M5.2 パプアニューギニア
  • 05月28日 M5.2 大西洋中央海嶺
  • 05月28日 M5.0 東チモール
  • 05月28日 M5.2 アルジェリア
  • 05月29日 M5.0 大西洋中央海嶺
  • 05月29日 M5.1 インドネシア
  • 05月30日 M5.7 ニュージーランド
  • 05月30日 M5.2 大西洋中央海嶺
  • 05月30日 M5.2 沖縄地方
  • 05月30日 M5.4 ニュージーランド
  • 05月30日 M5.1 インドネシア
  • 05月31日 M5.5 千島列島
  • 05月31日 M5.7 アラスカ
  • 06月01日 M5.4 メキシコ
  • 06月01日 M5.1 パプアニューギニア
  • 06月01日 M5.4 ニュージーランド
  • 06月02日 M5.1 ペルー
  • 06月02日 M5.2 ペルー
  • 06月02日 M5.1 メキシコ

これは結構多いですよね。

たった1週間の間に、マグニチュード5から6の地震がこれほど続くということは・・・まあ、異常とは言いません。他の日付けとの全体的なデータの比較をしていないですので、異常と言うことはできませんが、「とても多い」とは思います。

ちなみに、これらの場所は、海中の「大西洋中央海嶺」を除くと、すべて環太平洋火山帯です。

幸い、これらの地震では、大きな被害は報告されていませんが、何だか次第に、「マグニチュード5以上の地震が日常となりつつある環太平洋火山帯」という趣も漂ってまいりました。実際に1日に何度も起きていますので、日常ということなんでしょうけれど。

これらの地震の頻発が大きな地震に向かうものなのかどうかは誰にもわかりません。仮に結びついたとしても、ここまで広い範囲で大きめの地震が発生している状況ですと、どこがどうという言い方もできないです。

ただ、傾向として、台湾とニュージーランドの地震が最近多くなっているかなとは思います。

実際、台湾では、「台湾は地震の活発な時期に入ったのではないか」と地震学者たちが懸念していることが報じられています。

2016年4月28日の台湾の報道より

taiwan-earthquake-increaseappledaily.com.tw

 

あと、4月の記事の、

噴出する「地震を起こすものの正体」: 月、重力、太陽活動、宇宙線、惑星直列
 2016/04/22

では、元USGS(アメリカ地質調査所)の地質学者が、「巨大地震は満月と新月の日の前後に起きやすい」と述べていたことを聞きまして、その後の、

超巨大地震と満月・新月の関係を「21世紀に起きたすべてのM8以上の地震」を加えて、気象庁データから確認し直しました
 2016/04/23

という記事で検証してみたことがありましたが、確かにマグニチュード8を越えるような「超巨大地震」に限っては、多少その傾向は見られましたが、通常の巨大地震(マグニチュード6〜7)では、満月や震源は関係ないかもしれないという結果のような感じでした。

ちなみに、次の新月は 6月5日です。

そんなわけで、最近のやや大きめの地震の頻発について雑記として記させていただきました。

以上は「IN DEEP」より

この地震は現在進行中のポールシフトの影響で起きているものと思われます。南北磁極の逆転はいずれ近いうちに完了するものと思われます。最終段階では急激な逆転に伴う津波は心配されます。それに地殻の上下があり新たな陸地と海底に沈む土地もでることでしょう。海岸に近い方は備えが必要です。早ければ今年6~9月に起きる可能性があるのです。以上

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