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2016年7月26日 (火)

北朝鮮の超巨大火山「白頭山」とアメリカの「イエローストーン」にも新たな異変

北朝鮮の超巨大火山「白頭山」が目覚める公算が大きくなる中、マグマ溜まりが極限かもしれないアメリカのイエローストーンにも新たな異変         

               

                2016/04/19             

                                             

日本やエクアドルなどで相次いで被害の大きな地震が相次いでいると共に、世界中で火山の噴火が相次いでいますが、この「火山」に関しての報道もとても多くなっています。

今回は火山のうちでも気になるふたつの火山の最近の報道についてご紹介しようと思います。

まずは、北朝鮮の「白頭山」についてです。

 

2016年4月15日のニューサイエンティストの報道より

Paektu-volcanoWaking supervolcano makes North Korea and West join forces

 

この報道にあります最近の北朝鮮は、特に最高指導者がファットボーイの3代目になってからというもの、とにかく頑迷で強硬な態度だけが目立ち、どんな分野であろうと、「北朝鮮がアメリカやイギリスなどの西側諸国と何かを協力し合う」とか「西側と力を合わせる」ということなど考えられない部分があります。

そんな北朝鮮が、ほとんど「唯一」といっていいような形で「西側の科学者と手を組んでおこなった」のが、上のニューサイエンティストの記事にあります「白頭山の調査」なのでした。あの頑迷な3代目指導者がそれを許可したということに、白頭山の状況は「西側との協力を許さざるを得ない」というだけ進行しているという可能性もあるのかもしれないのです。

 

日本のM7以上の地震の後に噴火してきた歴史を持つ白頭山の地下には膨大なマグマが存在することが判明

白頭山は中国と北朝鮮の間に位置する超巨大火山(スーパーボルケーノ)で、最後の噴火は 1597年ですが、10世紀に起こしたとされる噴火は、下の Wikipedia の説明にあるように「世界最大級」とも言われています。

白頭山は約1万年間の活動休止期間後の10世紀前半に過去2000年間で世界最大級とも言われる巨大噴火を起こし、その火山灰は偏西風に乗って日本の東北地方にも降り注いだ。

もし仮に、巨大な噴火を起こした場合は、朝鮮半島と、そして日本でも大変な被害が発生する可能性がある火山でもあります。

白頭山の場所
paekut-mapZakzak

 

その白頭山の「現在のマグマ(噴火した際の溶岩)の状況を調査」が、イギリスと中国の科学者たちと北朝鮮の科学者たちが「力を合わせて」おこなわれたのでした。

3代目の総書記も、本来なら西側の科学的協力など受けたくはないところでしょうが、「それだけ白頭山の事態に問題、あるいは緊迫性がある」ということも考えられなくはないことだとも言えそうです。あるいは、父親の金正日国防委員長からも言われていたのかもしれません。

何しろ、北朝鮮は、金正日国防委員長時代に、かなり以前から「すでに白頭山噴火の後の復興計画」を持っていたことを、過去記事「白頭山の噴火は本当に迫っているのか?: 北朝鮮が噴火準備態勢に入ったとの韓国報道 (2011/02/12)」でご紹介したことがありますが、それによりますと、

  • 北朝鮮は、2003年から白頭山の火山活動を監視していた
  • この点では中国当局と情報を交換していることが明らかとなった
  • 白頭山周辺の建設事業が突然中断されている
  • 住民の避難訓練が複数回行われている
  • 北朝鮮政府はすでに白頭山噴火後の復興再建事業の計画を持つ

ということが、当時の自由アジア放送の記事で記されていました。

それでも、白頭山が大規模な噴火を起こした場合、農業被害が深刻になることなども含めて、北朝鮮は立ち直ることのできない被害を受ける可能性もあります。

そして、そういう国が「核兵器を持っている」というのもまた事実で、何というか、上の人たちが噴火で壊滅的な被害を受けて時にも、気持ち的に「ヤケクソ」になってしまうというような事態になったらいやだなあと思う部分も少しあります。

今の3代目は少し冷静さに欠ける部分があるような気もしますし。

それはともかく、この白頭山は、この十数年、何度も「噴火が近いかもしれない」という科学的観測が出ていました。Wikipedia にも、

  • 2006年 衛星画像の解析から、ロシア非常事態省が、白頭山に噴火の兆候があると発表
  • 2010年 中国の火山学者たちが 2014年から 2015年に白頭山が噴火する予測を立てていることが韓国各紙で明らかにされる

という記述があり、そして実は、白頭山は、

「日本のマグニチュード7以上の地震が起きた後に連動して噴火したことが多い」

という歴史があります。

2014年11月8日の夕刊フジの記事「北朝鮮・白頭山に大噴火の兆し 日本に降灰で深刻な影響も…」には以下のようにあります。

「2002年以降、頂上付近の火山性地震の回数が約10倍に増加し、火山ガスの噴出があったほか、02年から05年にかけて衛星が地下でのマグマ上昇を捉えている」」(火山学者)という。

東北大の谷口宏充名誉教授は、「白頭山は、日本でマグニチュード7以上の大地震が起きた後に、何度も噴火を起こしている。869年の貞観地震以降、確認できるだけで5回ある」と解説。過去の大地震との連動性を踏まえた上で、2011年3月11日の東日本大震災(M9・0)の影響を受けた形で噴火するケースがあるとすれば、「2020年までに68%、34年までに99%の確率で噴火を起こすだろう」と分析する。

というように、科学者によるこういう予測発言では珍しい「 99%」という数字を出したりしているほどのようなのですが、そして、今まさに、日本のマグニチュード7の地震が九州で起きたばかりでもあります。

もっとも、日本は地震が多い国ですので、マグニチュード7を越える地震は数多く起きていて、資料で調べますと、2011年3月11日以降だけでも、日本のマグニチュード7以上の地震は「14回」もあったことを知り、改めて、日本が地震国であることを悟ります。

そのように「外的な刺激」を受け続けているかもしれない白頭山が、先ほどのイギリス、中国、北朝鮮の共同調査により、「地下におびただしい面積のマグマが存在している」ことが確認されたのでした。4月16日の韓国中央日報の記事からです。

「白頭山の天池の下、ソウル市の2倍のマグマ存在」

中央日報 2016/04/16

白頭山の天池の下にマグマが存在する可能性を示唆する研究結果が出てきた。マグマは岩石が高温で加熱されて液体状になった物質だが、地表に噴出すれば溶岩と呼ばれる。

北朝鮮・英国・中国の研究者からなる多国籍研究チームは国際ジャーナル『サイエンスアドバンス』に掲載した論文で、「天池付近に設置した地震計を分析した結果、地下20-40キロ地点にマグマがあることが確認された」と明らかにした。

天池の周辺は面積が1200平方キロメートルと、ソウル市(605平方キロメートルの)の約2倍。この論文は今後の検証が必要だが、北朝鮮地震局所属の研究員が参加していて信ぴょう性が高いという評価を受けている。

1200平方メートルといいますと、たとえば、日本の香川県の面積は、約 1800平方キロメートルでして、そこから比較できますが、そのような広大な面積に渡って「溜まったマグマが存在している」ということになります。

この量は、そろそろ噴火の限界に近い量のようにも思えますが、しかし、それでも、噴火の「トリガー」がなければ噴火はしないはずで、トリガーにはいろいろとあるでしょうが、先ほどの大きな地震(朝鮮半島には基本的に大きな地震はないので、日本の地震が主)と、あとは、どの程度関与するものなのかはわからないですが、

「核実験」

が白頭山の噴火のトリガーとなるのではないかという主張をする科学者たちは結構います。

北朝鮮核実験で白頭山噴火の可能性も、延世大教授がネイチャーに発表

東亜日報 2016/02/18
北朝鮮が今後、核実験の強度を上げ、マグニチュード7.0以上の地震が発生した場合、白頭山の火山が噴火する可能性があるという分析結果が出た。

延世大学地球システム学科のホン・テギョン教授は、「北朝鮮が2006年から2013年までに3度にわたって強行した核実験当時、地震波形を利用して核実験が白頭山のマグマ溜りに及ぼす影響をシミュレーションした」とし、「強力な核実験でマグニチュード7.0以上の地震が発生すれば、白頭山のマグマ溜りに120キロパスカルに達する圧力が加えられ、火山が噴火する可能性が高い」と明らかにした。この内容は、「ネイチャー」の姉妹誌「サイエンティフィック・リポーツ」で発表された。

これまで北朝鮮で実施された4度の核実験では、マグニチュード4~5の地震が発生した。ホン教授は、「現在までの水準の核実験は白頭山の火山噴火につながりはしなかったが、白頭山の火山のマグマの動きは北朝鮮の核実験に敏感に反応する恐れがある」と指摘した。

という話はあります。
そして、まさに今、「またやりそうな気配」でもあります。

「北朝鮮が5回目核実験行う可能性」
NHK 2016/04/18

韓国国防省は、北朝鮮が北東部にある核実験場で、ことし1月に続いて5回目の核実験を行う可能性があるとして、監視と警戒を強めていることを明らかにしました。

韓国国防省のムン・サンギュン報道官は、18日の記者会見で「北は5回目の核実験をいつでも行える状態を維持しており、監視を強化している」と述べ、北朝鮮が北東部ハムギョン北道のプンゲリにある核実験場で、ことし1月に続いて5回目の地下核実験を行う可能性があるという見方を示しました。

もし行われれば、日本のマグニチュード7の地震と、北朝鮮の核実験が時期的にクロスしてしまうことになりそうで、「限界まで溜まったマグマ」を持つ白頭山が、それでも大丈夫なのかどうかという感じです。

白頭山の噴火は、日本を含む東アジアに大きな影響を与えるものですが、一方、全世界に影響を与えそうな超巨大火山に、イエローストーンがあります。

そちらに関しても、またいろいろな話が出ています。

 

「沸騰」したイエローストーン国立公園内の川

アメリカのイエローストーンについては、2014年に、アメリカでいろいろな噂や憶測が出たことがあります。

その時は、

アメリカを駆け巡るイエローストーンの噴火に関するウワサを当局自らが打ち消した日に思う「世界中が重複災害の星の下にある」事実
 2014/02/07

という記事など、いくつかイエローストーンに関しての記事を書きました。

その頃、実際に起きていた現象に対してのさまざまな噂や憶測があったわけですが、起きていた現象というのは、下のようなことです。

2014年にイエローストーンで起きたことの一部

yellowstone-asphalt-meltAP

yellow-stone-buffaloEpoch Times

ys-02Turner Radio Network

結局、何事もなく過ぎたのですが、今度は、

「イエローストーンにある川のひとつが数日間に渡り沸騰した」

という現象が起きたようなのです。

Twitter への投稿で判明したもので、その後、イエローストーン国立公園を流れるショショーニ川という川が「沸騰している」ことが確認されました。

Twitterへの投稿

Twitterへの投稿

yellowstone-boiling-riverTwitter

 

報じた記事によれば、そのショショーニ川の色は、濃い緑色に変色し、「硫酸臭」を発していたのだとか。

このショショーニ川では、これまでこのように川が沸騰するという現象が起きたことはないのだそうで、イエローストーンの活動による地熱活動に「何か変化が起きた」という考え方もあるようです。

そして、このイエローストーンにも、先ほどの白頭山と同様に「大量のマグマ溜まりがその地下に存在する」ことが、米ユタ大学の研究チームにより確認され、昨年発表されています。

2015年4月24日の英国デイリーメールより

yellowstone-magma-chamberDaily Mail

 

この研究チームの計測では、イエローストーンの地下 19キロメートルから 45キロメートルの間に、46,000立方キロメートルにわたってマグマが存在しているのだそうで、これはもう本当に膨大な量ですが、そういうものがあるらしいのです。

まあしかし、このマグマの量がイエローストーンのマグマの量としては「限界的な量」なのか、それとも、まだまだ余裕のある量なのかはわかりません。

それでも、白頭山もイエローストーンも、非常に膨大な量のマグマが溜まっている状態ではあり、ここに「トリガー」が加われば、イエローストーンはともかく、少なくとも白頭山に関しては、わりと近いうちに噴火する可能性がありそうです。

何よりも、これだけ世界中で地震や火山活動が活発になってきていますと、さらなる超巨大火山の噴火ということも、あるいは、カルデラ破局噴火というようなことも絵空事ではないのかもしれません。

通常の噴火なら、それほど大きなことではないかもしれないですが、超巨大火山の噴火や、小さな火山であっても、カルデラ破局噴火を起こした場合には、その地域は壊滅するということを地球の歴史は繰り返してきています。

以上は「IN DEEP」より

どちらの火山も何時噴火しても不思議ではない時期に来ています。環太平洋火山帯も今は大変に活発化しつつあります。地球のポールシフトも今年の6~8月ごろに完了するかも知れないと言われています。いずれにせよその時は確実に近づいてきています。以上

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