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2016年8月22日 (月)

夏の総括~参議院選挙を振り返って~

夏の総括 ~参議院選挙を振り返って~

『高知新聞』(7月5日)に「【参院選 土佐から】改憲への「3分の2」 高知で83%意味知らず」が載っていた。改憲勢力が3分の2を制した理由がよくわかる記事である。

「■争点が見事に隠れる■

今選挙注目の「3分の2」とは? 今回の参議院選挙は、憲法改正に前向きな勢力が「3分の2」の議席を確保できるか否かが一大焦点となっている。結果いかんでは戦後政治、人々の暮らしの大きな転換となる。が、この「3分の2」の意味や存在、有権者はどの程度知っているのだろうか。高知新聞記者が2~4日に高知市内で100人に聞くと、全く知らない人は5分の4に当たる83人、知る人17人という結果が出た。

「3分の2」は憲法改正の是非を国民投票にかけるために必要な議席数。自民、公明両党を中心とした改憲派が3分の2以上を確保できれば、憲法改正に向けて改憲案の是非を国民に問うことができる。

では―。「今回の参院選は『3分の2』という数字が注目されています。さて何のことでしょうか?」

記者がこの質問を携えて街を歩いた。

返った答えのほとんどが「?」。「知らない」「さっぱり」「見当もつかない」の声が続いた。

(中略)

関心の薄さを象徴するかのような争点、憲法。自民党は経済政策を争点の中心に置き、対抗する野党は憲法の争点化を試みている。

「見事に隠れている―」。各所を歩いた記者たちの感想だ。

国民投票へあと78議席?

憲法改正案を国民投票にかけるには、衆参両院で「3分の2」以上の賛成を得る必要がある。

衆院の定数は475。改憲に意欲的な自民党と、連立を組む公明党で既に「3分の2」の317議席を上回っている。

一方、参院(定数242)は3年ごとに半数を改選する。自民、公明両党が有する議席のうち76議席は非改選のため、今回の参院選であと86議席を取れば「3分の2」(162議席)に届く。

おおさか維新の会(非改選5議席)や日本のこころを大切にする党(非改選3議席)も改憲に前向きで、両党を改憲勢力に含めると、あと78議席で「3分の2」に到達する」(「改憲への「3分の2」 高知で83%意味知らず」)

Japanese media

電通に支配され、犬HKを牢名主にした東京の「記者クラブ」陰謀メディアによる、絶えざる愚民化政策によって、のほほんとした愚民の出した結論は、改憲から戦争への道をひた走る、であった。

こんな国に未来などはない。世界は、独・仏・トルコを中心に米国から離れ、中・露に接近している。そのなかで日本だけが米軍産複合体との心中の道をひた走っている。今回の参議院選挙はそれを決めた選挙だった。

(日本に取り憑いた死に神。政策は国民を不幸にし、監視することばかり)

(日本に取り憑いた死に神。政策は国民を不幸にし、監視することばかり)

「生活の党と山本太郎となかまたち」(以下、「生活の党~」と略称する)は、公認の青木愛のほかに、実質的には同党の新潟選挙区(無所属)の森ゆうこと岩手選挙区のきどぐち英司が当選しているので、よくやったといってよい。

結果として、与党は参議院の過半数を、改憲勢力(自・公+維新・こころ・無所属の一部)が憲法改悪発議に必要な3分の2をとった。

これ以上の悪い結果はない。改憲勢力と電通に支配された東京の大手(「記者クラブ」)陰謀メディアが改憲を争点から隠したために、国民は自分が何をやってしまったかを知らない。今回の参院選が最後の国政選挙といわれた意味を知らない。いや、うすうす感じていても、改憲勢力に1票を投じたかもしれない。日本人は恐ろしいまでに考えることをしない民族である。

注目を集めた三宅洋平については、こんなツイートが目にとまった。

「世一良幸

都知事選挙で選ばれるのは、たった一人。参議院東京選挙区は六名。演説の動員数を比較する場合、ざっと考えて六倍しないといけないだろう。三宅洋平氏が日本の選挙史上、おそらく最大の動員数を誇るのではないか。だからこそ、安倍政権はなんとしても彼を当選させたくなかった。

三宅洋平 広報

@yumiko_happy 貼ったつもりになっていて見逃してるところとか貼った後に剥がれてしまってるところとか、そういった箇所が見つかっています。ですからもし街で8番が貼られてない掲示板を見かけたら是非お知らせください」

miyake yohei (6)

三宅洋平への選挙妨害は、広範囲にわたった。地上波メディアによる意図的な無視から始まって、ネット(ツイッター)による妨害にまで及んでいた。

米国ではまだバーニー・サンダースが許された。しかし、日本では許されないのだ。かれのいう「ステルス支配」の闇権力が、もっとも警戒したのは三宅洋平だったのかもしれない。その圧倒的な動員力、そのカリスマ性、ほんとうのことを直接大衆へ訴える勇気。……

かれの票は、違った当選者に不正に流されたという指摘も拡大している。

『シャンティ・フーラ』「最強の不正選挙追及者が現れる!? ムサシの不正票集計改竄を暴けば、安倍自民党は完全崩壊

また、これは三宅洋平に限らず、選挙全般に、悪質な意識調査の刷り込み(洗脳)が繰り返された。それは、

(1)「参院選の序盤、中盤、終盤の情勢として流され、改憲勢力が「3分の2」の勢いであり、自民は単独過半数をとる、といった刷り込み(洗脳)があった。

(2)「参院選、各党、投票率低下を懸念 街頭演説盛り上がらず」といった刷り込み(洗脳)も執拗に繰り返された。結果的に、国民に選挙への無関心と棄権を植え付けていた。

(3)北朝鮮・中国脅威の選挙利用があった。
日本の国政選挙になると、北朝鮮のミサイル発射実験がある。また中国との軍事的緊張が演出される。これも大きな与党への追い風になっていた。

(4)10代への洗脳・誘導も繰り返された。
それは、「自民、比例第1党の勢い…10代の半数は与党支持」といった露骨な洗脳・誘導である。

きむらゆいは、こんなツイートをしていた。

「池上彰特番
メッセージ

自民公明は憲法議論を避け2/3を取る戦略に出ました。これから憲法議論をしていかなければなりません。今回18歳19歳の若者が選挙権を得ました。今後は若者たちに託さなければなりません。
名曲「若者たち」が流れる」

わたしはこの場面をみていないが、池上がこのように語ったのなら、日本の若者に対する、まったくの誤解だといわねばならない。現代の若者の多くは、自分たちが銃をとらされることを知っても改憲に反対しない。だから自民党はかれらに選挙権を与えたのである。

ここで護憲勢力の敗因を述べておこう。最大の敗因は岡田民進党にある。理由は大きくいって次の2点だ。

1 国民は、民進党(旧民主党)政権時代の裏切りをまだ忘れていないし、許していない。その民進党が野党第一党であり、岡田克也という選挙オンチを顔として闘った。

2 その民進党は選挙前から野党共闘に対して極めて不熱心であり、野党共闘を言い出したのは「生活の党~」と共産党であった。呼びかけがあった後も岡田はずるずると引き延ばし、まるでやる気がないさまを国民に見せてしまった。

民進党にとっての選挙協力とは、端的にいって、民主党の退潮に歯止めがかかればいい、といった極めて卑小な、無責任な、そして中途半端なものであったといっていい。

だから全国32の1人区でも、すべて共産党の献身的で全面的な譲歩によって選挙協力ができたのである。しかも呆れたことに比例区は統一名簿を作らないという党利党略に走った。だからこんな声も挙がった。

「赤色法師

正直、共産党が独自候補を取り下げなければ、民進党は壊滅状態、共産党は比例でもう少し積み上げられただろう。共産党の決意は一つ、改憲勢力を少数派に追い込むこと。そのために身を削った。民進党、そして連合には、この借りは絶対に返してもらいたい。選挙が終わった深夜だから言わせてもらうけど。

高野敦志

結局、民進党は衰弱していくだけじゃないか。野田元首相を除名にしないからだよ。どれだけの国民が野田元首相が、安倍政権成立に手を貸したと思っているか分からないんだよ。小沢一郎の政治的手腕と手を切った段階で、終わってるんじゃないか。共産党の協力がなかったら壊滅していたよ

こう思っている知識人は多い。

こういった民進党の体たらくは、すべて民進党壊滅のA級戦犯たち(米国・自民党のトロイの馬)が起こしたものである。

今後も野党は、この不人気で尊大な、いつ自民党と取り引きをするかわからない最大野党を顔として闘うことになる。非常に困難な闘いを強いられることになる。

以上の2点が野党の敗因である。

今後、改憲勢力は、野党の改憲勢力である民進党内のA級戦犯に働きかけていくことになるだろう。その方が公明党が改憲に乗りやすいからである。旧民主党政権時の実質的な「民・自・公」連立の再現である。

もしそれができなかったら改憲勢力のみで発議することになる。

国民を不幸にして喜んでいる総理。そこまでして自分が米国に褒められることしか考えない総理。これは珍しい。

元総理の村山富市が、7月9日にこんなことを語っていた。

いろんな総理大臣がおりましたけども、この安倍(晋三)さんというのは最悪の総理大臣です。本音を隠して都合のいいことばかり言い、国民をだまして選挙に勝とうと。こんな魂胆を持っている総理は初めてです。私はもうあまり先が長くないかもしれませんけどね、今のような政権が続く限りは死んでも死にきれない気持ちなんですよ。

戦後70年間、朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争があった。日本の自衛隊を使いたかったんですよ。だけど、厳然と憲法9条があるから日本は自衛隊は使えなかった。
だから日本は平和を守り、経済は発展してきたんですよ。

それを憲法の解釈を勝手に変えて、自衛隊がどんどん海外に出て戦争ができるような国にしようっていうんですから。(安倍は 注 : 兵頭)こんな本音はこれから先も言いませんよ。現に隠してしまっているでしょ。だけども、(選挙が)終わったらやりますよ。必ず。(大分市での街頭演説で)(「いろんな総理がいたけど、安倍さんは最悪」村山元首相」『朝日新聞デジタル』)

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