地球人が考えるようなUFOは存在しない
この50有余年、膨大な資料を読みあさっては米国や中国のUFOの専門家と実際に会ったりして議論を重ねてきた。
20年前、鷲は、中国の西安郊外の奥深い山あいの谷間にUFOが着陸するのを目撃したことがある。
18年前には、やはり西安郊外の砂漠で、宇宙人と話をし、握手をして別れたことがあった。
後日、中国のUFOの専門家に詳細を報告したら、そのUFOは軍の特殊な気球だ!と嗤われた…。
砂漠で会った身長1m20cmくらいの人間に似た奇妙な宇宙人は、シャオ族とかという砂漠の民に間違いない!と言われた…。
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鷲は、宇宙人の存在を否定しない。
地球に住む人間(地球人)に似た宇宙人、しかも地球人よりも遥かに高度な文明をきずいた宇宙人も存在するかも知れない。
地球人が考える「生命」(有機複合体)とは全く違う原理によって生命が誕生し、地球人の想像を超えた「霊的超生命原理」で進化した宇宙人が存在する可能性だってある。
いや、「霊的超生命体」としての宇宙人! この可能性のほうが大きいかもしれない。
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いま、確実に言えることは…、
地球人が考える宇宙人。「生命」(有機複合体)をもった地球人に似た宇宙人は、地球までは絶対に到達できない!これは有機生物学の公理だ。
地球人に生命原理が似た有機性宇宙人の存在は、地球から数十万光年以内には存在しないことが分かっている。
はるか宇宙の彼方から有機性宇宙人が地球に到達するためには、数十万年以上も前に彼らの星を出発しなければならない…。
その頃、数十万年以上も前の地球には、今の地球人は存在しなかった…。
ところで…、
はるか宇宙の彼方からUFOに乗って宇宙人が地球に到達するためには、地球人の想像を超えた原理で飛ぶUFOが必要だ。
しかも光速を超える速度で飛ぶUFO! これが必要だ。
あるいは、テレポーテーション(瞬間移動)とか、超能力移動体、または心霊的な原理で飛ぶUFOが必要だし…、いや! 心霊UFOみたいな豚でもない超UFOが、すでに地球の上空だけでなく、地球人の脳や心のなかを自由自在に飛翔しているかも知れない!
しかし! そういうスーパーUFOは、姿もないし形もない。であるから地球人には絶対に見えない。そうでなければ、数十万光年も先の宇宙の彼方から地球にやって来ることなど絶対に不可能だ。
つまり、地球人が考える、あるいは地球人が見た!という円盤型や葉巻き型のハマッキーなんていうUFOは、ようするに地球人の妄想の産物なのだ。
♪ 幽霊の 正体見たり 枯れ尾花
あるいは、
♪ UFOの 正体見たり ステルス機
鼠~こと!
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