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2016年9月30日 (金)

トルコの闇

トルコの闇

7月22日はポケモンGOの配信開始日。これで日本の愚民化は間違いなく深化する。

携帯については、文科省が抜本的な対策を打ち出さないといけないのだが、そういった器量も度量もない。ただ、大企業の政治部門として金儲けのお手伝いをする立場なので、この国の愚民化は文科省を筆頭に深化し続ける。

(自民党が「永遠の与党」なら民進党は必然的に「永遠の野党」になる。民進党は抗議しないらしい。この政党は日本人を知らないし、ポケモンGOの政治性も知らないのである)

(自民党が「永遠の与党」なら民進党は必然的に「永遠の野党」になる。民進党は抗議しないらしい。この政党は日本人を知らないし、ポケモンGOの政治性も知らないのである)

そういった植民地の、傭兵化に米国も具体的に乗り出した。『東京新聞』(2016年7月21日)に「米兵、中3に「新兵訓練」 交流行事でほふく前進」が載っている。

「米軍横田基地(東京都福生市、武蔵村山市など)の米兵が武蔵村山市立第五中学校で催された地域交流行事に参加し、「ミニ・ブートキャンプ(新兵訓練)」と称して生徒に行進やほふく前進などを指導していたことが分かった。

市教育委員会によると、行事は今月二日に学校が主催。地域の人らが講師を務め、将棋や茶道、ダンスなど二十六講座に分かれて全校生徒が参加した。

「ミニ・ブートキャンプ」と題した講座には、希望した三年生三十三人が参加。空軍の医療班に所属する軍人や基地従業員ら二十三人が指導に当たった。生徒らは敬礼の仕方や整列、行進などを学んだ後、砂場でほふく前進したり、担架で土のうを運んだりする障害物競走をした。地域交流行事は毎年開かれ、横田基地の米兵らは五年前から参加しているという。

市教委の佐藤敏数学校教育担当部長は「中学校は、この講座を体力トレーニングの一環として捉えていた。新兵訓練を意味する『ブートキャンプ』との講座名は適切ではなかったが、内容自体は特に問題はないと考えている」と話している。

一方、横田基地はホームページで、この行事を取り上げ「生徒たちはキャンプを通じて米軍の規則や習慣の一部に触れた」などと記載。迷彩風のフェースペインティングをして障害物競走に参加する生徒らの写真も掲載していた。

◆交流意味合い違う

軍事評論家の前田哲男さんの話 米軍が休日に基地を一般開放するなど、立地地域と交流をすることはよくあるが、意味合いが違う。公教育の場にまで軍隊が持ち込まれるのは行き過ぎだ。実際に学校で軍隊の基本動作や作法を教えたりする事例はあまり聞いたことがなく、交流のためという一線を越えている」(「米兵、中3に「新兵訓練」 交流行事でほふく前進」)

日本では上に行くほどバカが出てくる、というのだが、教育の現場もその例外ではない。学年主任(部長)、教頭、校長、教委、文科省と上にゆくほどバカが出てくる。

こういう場合、現場では学年会・職員会等で、これは問題だ、という意見が出ている可能性が高い。それを学年主任・教頭が押さえつける。校長が了解する。教委は何も知らない。

それにしても「ミニ・ブートキャンプ(新兵訓練)」とは恐れ入る。意味も知らず、知らされず、参加した生徒たちがかわいそうである。

時代はここまできてしまった。これからは全国の学校で、自衛隊の訓練が行われることになろう。いや、もしかすると米軍が教育現場にきて訓練するかもしれない。今の自公の軍国主義的な状況を見ていると、何でもあり、である。まさか、などと思っていてはならない。

軍事といえば、英国のEU離脱後、EUは米英からの自立を果たし、軍事的にも自立を果たしていく。具体的にいうと、NATOから自立したEUの独自の軍事的統合が具体化していく。わたしたちが思った以上に、英国のEU離脱は決定的な意味を持つことになる。

そのEUの米英からの自立に、間接的に大きな影響を与えたのが、トルコのエルドアン大統領である。難民を大量にEUに送り込み、難民問題での英国のEU離脱に追い風を送った。

高野敦志がこんなツイートをしていた。

「トルコのエルドアン政権は、クーデターの発生にともない、非常事態宣言を発令した。トルコの人権は危機的状況に陥り大弾圧が始まっており、軍人や教職員が多数逮捕されている。日本が緊急事態条項を含む憲法改正を行ったらどうなるか、国民はトルコ情勢から目を離してはいけない。明日の日本の姿だから

エルドアンと安倍晋三は非常によく似ている。すでにメルマガで書いたので、ここでは繰り返さないが、おかれた環境も政治手法もよく似ているのである。

あと少しの法案を通した後、安倍晋三に偽旗作戦をやられたら、日本は止めを刺されることになる。

トルコのエルドアン大統領が仕組んだ偽旗作戦。これをCIA策謀の失敗とするのは、あまりにもCIAを軽く見過ぎている。

これまで世界各地でやってきたCIAの策謀は、少なくとも第一段階では相手国首脳の殺害をもって成功している。それがエルドアンの偽旗作戦とは根本的に違っている。

外国の反米的な政権に対して、軍部あるいは民衆の反乱が起きた場合、すべてをCIA策謀に決めつけて事足れりとするわけにはいかない。そうである場合と、そうでない場合とがある。全体を見なければならない。

誰もがCIA黒幕説で納得する状況は、独裁者の偽旗作戦にはもっとも都合がいい状況でもあるのだ。果敢な独裁者なら、先手を打って政敵の一掃に乗り出す。今回の場合がそうである。

クーデター策謀者連中が、なぜ、休暇中のエルドアンを逮捕し、銃殺しなかったのか。CIAが、そしてトルコの軍人が、こんな初歩的なミスを犯す間抜けばかりが揃っていたと考えるのは、いささか無理である。これに失敗したときの報復の大きさは誰にでも想像できるものだったからだ。現在、トルコで起きていることは、自作自演のクーデター失敗と、本来の目的の粛清である。

また、米国は欧州・中東から撤退して、アジアにシフトするオフショアバランシング戦略のなかにある。ここでトルコに介入して泥沼に入ることは、戦略的にあり得ない。オバマの残り少ない任期(2017年1月20日まで)を考えてもあり得ないことだ。それにトルコはNATO加盟国なのである。

『マスコミに載らない海外記事』(2016年7月22日)にウェイン・マドセンの「エルドアンは今や彼自身の陰の政府を運営している: “エルゲネコン2”」が載っている。

「エルドアンがエルゲネコン(トルコの軍・治安部隊に浸透しているとされる世俗主義・愛国主義的な秘密結社、陰の政府 注 : 兵頭)に対して攻勢にでると決めた際、多くのトルコ人が広く喝采し、彼は主要当事者の多くを一掃し、軍やトルコ諜報機関MITから追い出した。だが、エルドアンは、エルゲネコン共謀者たちを見つけ出す上で、軍とMITだけで止めはしなかった。

自分と自分の政権に対する秘密の策謀について、益々妄想的になったエルドアンは、政敵全員をエルゲネコン主義者だと非難し始めた。益々イスラム主義化するAKP政府は、ジャーナリスト、クルド人、アルメニア人、学者、非エルゲネコン・メンバーではない軍人、憲法裁判所の裁判官、野党指導者たちを、エルゲネコンの一部だとして告訴し始めた。間もなく、エルドアンは、陰謀論に曇った目を、かつての政治的盟友ギュレンと、ギュレン主義者として知られている彼の信奉者たちに向けることとなった。

2007年大統領選挙の後、エルドアンと盟友ギュレンは、エルゲネコン策謀者たちが、大ハンマーという暗号名の作戦で、政府転覆を計画していたと訴えた。300人以上の軍当局者が逮捕され、反逆罪で訴えられた。大ハンマー・コンピューター文書は、日付が2003年となっていたが、Word 2007で書かれていた。文書が、エルドアン支持者に書かれた可能性が高い捏造なのは明白だったが、エルドアン政権は、更に非民主的な権力を集中しはじめた。数年のうちに、エルドアンとギュレンとの関係は分裂し始めた。

2013年に、エルドアンとギュレンの同盟は終わった。ギュレンはエルドアン支持を撤回した。トルコ首相は、閣僚を含めた自分の政権の粛清で応えた。エルドアンは、彼らを、ギュレン主義者で、“並行政府”のメンバーだと非難した。“秘密政府”工作員の逮捕が増加した。完全に妄想的偏執症に病んでいるエルドアンは、自分にとって脅威であると考えているのと同じ種類の“陰の政府”をたちあげたのだ。

わずかなトルコ軍による、7月15日のクーデター未遂が、“エルゲネコン2”とも呼ぶべきエルドアン自身の“陰の政府”のメンバーによって指揮されていたことは明らかだ。

故意に、できる限り可能なミスをしたクーデター未遂には、いくつかの狙いがあった。一つ目は、エルドアンが、誰がクーデター策謀者側につくのかを見分けるまで待ち、軍内に残っていた彼の敵を追い出すことができたこと。

二つ目は、エルドアンは、クーデター未遂を、何より、トルコ中で、2700人の裁判官の首を切って、さらなる権力掌握に利用したこと。

三つ目は、支持者に街頭に出るよう促して、エルドアンは、AKPの狙いに対し、弱体化していた支援を活気づけることができたことだ。スンナ派過激主義のトルコ宗教局からの命令で、トルコ中のモスク尖塔上につけられたスピーカーが大音量で流すメッセージで、宗教指導者たちは、エルドアン側につくようトルコ国民に熱心に説いた。

7月15日のクーデターは、エルドアン自身の手によって、失敗する運命にあった。クーデターは、典型的な、軍隊による文民政府に対するものとして始まり、戦略的拠点、ボスポラス海峡の橋二本、イスタンブール国際空港、国営放送局TRTと、アンカラの参謀本部 – 全てがクーデター指導者に占拠されたとはいえ、それは失敗するように仕組まれており、エルドアンに必要な、国民の支持を押し上げた。

クーデター策謀者が、奇妙にも連中の行動を、同時に、Facebook、Twitterや、YouTubeを含むトルコの大半のソーシャル・メディアも閉鎖できたであろうに、一体なぜ、戦略的な拠点全てではなく、ごく僅かな拠点の制圧に限定したのかも謎のままだ。

クーデター策謀者連中が、一体なぜ、エーゲ海の休暇の地で、エルドアンを逮捕する動きに出なかったのかという、決して消えることのない疑問もある。実際、エルドアンがマルマリス海岸のリゾートホテルを出た後、彼の飛行機は、反乱側の手中にあったと報じられていたイスタンブールのアタチュルク国際空港への着陸を拒否された。エルドアンのプロパガンダ工作は、大統領機にのって空中にいたエルドアンは、ドイツへの亡命を求めていたというニセ情報を流しはじめた。

真実は、エルドアンの飛行機は決してトルコ領空から遠くに迷いでてはいなかった。主要なソーシャル・メディアは閉鎖されていたが、エルドアンは自分のiPhoneで、反乱軍に制圧されていなかったCNN Turkで、FaceTimeに登場した。

もしクーデターが、政府を打倒する本気の企みだったなら、FaceTimeも閉鎖されていたはずだ。アメリカ・ケーブルニュース・ネットワーク(CNN)の子会社CNN Turkも、TRT国営放送局同様、即座に閉鎖されていたはずなのだ。また、国営のアナドル通信社は、クーデターは始まった直後に鎮圧されたと主張するビナリ・ユルドゥルム首相の声明を流し続けていた。本当のクーデターなら、この通信社も封鎖されていたはずだ」(「エルドアンは今や彼自身の陰の政府を運営している: “エルゲネコン2”」)

最初からエルドアンには邪悪な陰謀家としての天分がつきまとっていたようだ。2007年の大統領選挙の後、まだ仲の良かったエルドアンとギュレンは、エルゲネコン策謀者たちが、「大ハンマー」という暗号名の作戦で、政府転覆を計画していたと訴えた。

しかし、「大ハンマー・コンピューター文書」なるものは、日付が2003年となっていたが、Word 2007で書かれていた。つまり、陰謀家のわりには、大雑把なところがあり、それは今回の偽旗作戦にも顕れている。

ウェイン・マドセンは、今回の偽旗作戦には3点の狙いがあったという。

1 エルドアンが、誰がクーデター策謀者側につくのかを見分けるまで待ち、軍内に残っていたかれの敵を追い出す狙い。

2 クーデター未遂を、トルコ中で2700人の裁判官の首を切って、さらなる権力掌握に利用する狙い。

3 支持者に街頭に出るよう促して、AKP(公正発展党)に対し、弱体化していた支援を活気づける狙い。

いずれにしても7月15日のクーデターは、エルドアン自身の手によって、あらかじめ失敗させられる筋書きのもとにあった。失敗して、初めて報復としての政敵一掃の大義名分は手に入るからだ。

以上は「兵頭に訊こう」より

エルドアンと安倍氏は仲が良いそうですが類は類を呼ぶ様です。似た者同士なのです。最後はあわれで終わる人間です。                        以上

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