次期米大統領が決まる今年12月、安倍氏が露プーチンを山口県に招待する?常に暗殺の危険にさらされている露プーチンは安倍氏が米国の反露勢力の傀儡であることを百も承知
次期米大統領が決まる今年12月、安倍氏は露プーチンを地元・山口県に招待する?常に暗殺の危険に晒されている露プーチンは安倍氏が米国の反露勢力の傀儡であることを百も承知
1.このところ唐突に日露外交が活発化して、米国戦争屋エージェントの世耕氏がロシア担当大臣なるとは、その魂胆丸見え
2016年9月2日、安倍氏は今年5月の訪露に次いでまたも訪露、ウラジオストックにて露プーチンと会談したようです(注1)。また、今年11月の米大統領選の結果が判明する今度の12月に、プーチンが訪日、山口県長門市にて日露会談を行うそうです。
さらに安倍氏は、米国の反露勢力である米戦争屋の日本人エージェント・世耕・経産大臣をロシア担当大臣に任命しています。そして、ロシアの石油天然ガス開発に日本政府が1兆円規模の投資を行う意思があることが報道されています(注2)。
さて本ブログは日本を乗っ取っている米国戦争屋のウォッチをメインテーマとしていますが、安倍政権の対露外交が米戦争屋の意向と無関係に、日本単独で行われることは絶対にないと観ています。
ところで、安倍氏を傀儡化している米戦争屋は、ロシアが昨年9月以来、今日までシリアに軍事介入したことで相当、露プーチンに対して怒っているはずです。なぜなら、ロシアのシリア軍事介入によって、米戦争屋によるシリア・アサド政権の攻略作戦が頓挫しているからです。そのためか、米戦争屋は東欧における反露の属国・ポーランドとルーマニアにミサイル基地を建設しています(注3)。そして、米戦争屋NATOはローマ法王をポーランドに派遣して、東欧とロシアの国境を中心に、第三次世界大戦が勃発する危機の到来を予言させています(注4)。
このような米戦争屋NATOと露プーチンの暗闘を知ると、米戦争屋の傀儡・安倍氏が、米戦争屋の承認なしに、勝手に、露プーチンと外交を展開することはあり得ないとわかります。
なお、上記、日本を乗っ取っている米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。
2.日本を乗っ取っている米国戦争屋が、彼らの傀儡・安倍氏を露プーチンに接近させている狙いは何か
米戦争屋に牛耳られている日本のマスコミは、安倍・世耕主導の日露外交は、北方領土問題の協議やロシアの石油ガス資源開発への日本の投資参加提案などと報道していますが、本ブログの見方では、それはオモテムキであって、安倍・世耕コンビは、米戦争屋から何らかの指示を受けて露プーチンに接触し始めたと観ています。
ところで、安倍氏は今年の5月連休に、ロシア・ソチで露プーチンとすでに会談しています(注5)。本ブログでは、この唐突な日露首脳会談が急遽行われたのは、安倍氏の事実上のボスである米戦争屋ボス・デビッドRFの名代・キッシンジャーからの要請だったと観ています(注6)。なぜ、米戦争屋は、彼らの傀儡の安倍氏に対し、露プーチンに会うよう要請したのでしょうか、その一方で、アンチ米戦争屋の米オバマ大統領は安倍氏に訪露を止めるよう、要請したにもかかわらず・・・。その謎を解くカギ、それは、今年、2月、キッシンジャーが突然、訪露してプーチンと会っているという事実に潜みます(注7)。
なぜ、93歳の高齢・キッシンジャーは老骨にムチ打って、わざわざ訪露したのでしょうか、本ブログの見方では、今年11月の次期米大統領選にて、もし、トランプが勝てば、露プーチンとツーカーのトランプは、米戦争屋CIAネオコンの関与した9.11事件の真相をばらす可能性があるので、それを止めるよう説得しに、わざわざモスクワまで行った観ています。
ところで、露プーチンは今、元NSAのエド・スノーデンを匿っており、エドはNSAのコンピュータにハッキングして、9.11事件の真相に迫る証拠を入手しているのです(注8)。そしてこのことをトランプは知っているのです。
トランプが次期米大統領になった場合、9.11事件の秘密がばらされることを恐れるキッシンジャー(米戦争屋ボス・デビッドRFの名代)は、安倍氏を利用して、露プーチンが9.11事件の真相をばらさないよう手を打っているのではないかというのが、本ブログの見方です(注6)。
その第一弾が、米戦争屋の属国となったウクライナの対露負債3000億円を日本が代わりにロシアに返済することです。
しかしながら、この程度では、米戦争屋も安心できないので、第二弾として、ロシアの石油天然ガス投資1兆円を日本に払わせるつもりなのでしょう。今回のウラジオストックでの日露首脳会談の真の目的は、コレ!です。すべて米戦争屋の命令通りに安倍氏は動いています、しかしながら、安倍氏だけでは心もとないので、米戦争屋から信頼される筋金入りの米戦争屋CIAのエージェント・世耕氏が安倍氏にベッタリと張り付いているわけです。
日本は米戦争屋の属国ですから、すでに、彼らにとって実に便利なATMにさせられているのです、ちなみに、これらのカネはすべて、われらの血税です!
3.今回、日露首脳会談が行われているのに、なぜ、12月に再度、日露首脳会談がすでに設定されたのか
次回の日露首脳会談は山口県にて、今年12月15日に決まりました(注9)。この時期はすでに次期米大統領が決まっています。したがって、ヒラリーが勝ったら、米戦争屋はシリアもしく東欧にて、第三次世界大戦を始めるでしょう、ローマ法王の予言通りに・・・(注4)。したがって、ヒラリー勝利の場合、この12月の日露首脳会談はキャンセルされる可能性が高くなります。そして安倍政権は自衛隊を米戦争屋配下の米軍傭兵として第三次世界大戦に動員させられて、日本はロシアを敵に回すことになります。
一方、次期米大統領選にて、米戦争屋の望まないトランプが勝ったら、9.11事件の秘密をトランプとプーチンにばらされる可能性が高まります。この場合に備えて、米戦争屋は安倍・世耕コンビに対して、プーチンが要求するだけの天文学的巨額の口止め料を払わせるつもりでしょう。
さもなければ、12月にプーチンが訪日した際、なんらかの手段で暗殺を仕掛ける可能性もあります。ちなみに、プーチンは、すでに、彼らに暗殺テロを仕掛けられています、それは、2014年、反露ウクライナの中の親露勢力占領地域の上空で起きたマレーシア航空機撃墜事件です。本ブログでは、これは、ウクライナ内の親露勢力が、反露のウクライナ空軍機を地対空ミサイルで攻撃したが、間違ってプーチンの専用機にミサイルが当たったことにする偽旗テロ作戦だったと観ています。現実には、このミサイルが当たらなかったため、同時に緊急発進していた反露ウクライナ空軍機が、プーチン搭乗機と間違ってマレーシア機(外観の白地に赤青の線状模様がプーチン専用機と酷似している)の操縦室を狙った機銃掃射で撃墜した可能性が高いと本ブログでは観ています(注10)。
このように、プーチンは米戦争屋CIAネオコンから暗殺のターゲットにされていることを十分、承知しているでしょう。
その意味で、12月にプーチンが訪日する際は、その危険を十分、承知しているでしょう。ちなみに、本ブログでは、今年5月下旬に行われた伊勢志摩サミットの際に、プーチンをアドバイザーとして、日本におびき寄せるよう、米戦争屋CIAネオコンは安倍氏に指示したのではないかと疑っています。なぜなら、サミット直前の今年5月連休中、わざわざ、安倍氏はソチでプーチンを会いに行ったからです。この安倍氏のサミット前の訪露は米戦争屋から指示された可能性があります。このように、米戦争屋CIAネオコンは常に、プーチンの暗殺の機会を窺っていると本ブログでは観ています(注11)。
以上の分析より、プーチンが12月に山口県に来るのは、非常に危険ということになります。そのことプーチンは重々、わかっていると思います。
注1:ライブドアニュース“プーチン大統領、経済と引き換えに領土問題で日本に譲歩することはない―中国紙”2016年9月3日
注2:ロイター“世耕経産相、ロシアで経済協力プランの具体化協議へ”2016年9月2日
注3:本ブログNo.1439『欧州で偽旗テロが頻発し始めた:中東戦争危機と並行して米露戦争危機が急浮上しているが、安倍政権下のままでは日本が引き摺り込まれるのは必至!』2016年7月24日
注4:本ブログNo.1446『イルミナティの使者に貶められたローマ法王が第三次世界大戦勃発を宣言させられた:安倍政権の独裁を許す日本国民の犠牲は免れないが、自業自得と知れ!』2016年8月1日
注5:外務省“日露首脳会談”2016年5月7日
注6:本ブログNo.1374『アメリカ様命の安倍氏は、米政府から猛反対されているのになぜ、来月5月6日の露プーチンとの首脳会談を強行するのか』2016年4月29日
注7:本ブログNo.1323『米国寡頭勢力のフィクサー・キッシンジャー氏、米国大統領選立候補者・トランプ氏と仲の良い露プーチンを唐突に訪問:第三次世界大戦が始まると恫喝した?』2016年2月23日
注8:本ブログNo.987『ロシアに亡命中のエド・スノーデンが9.11事件の秘密をばらし始めた:御嶽山噴煙と酷似する噴煙を上げて倒壊したWTCビル地下に新型熱核爆弾が仕掛けられていた?』2014年10月5日
注9:NHK News Web“安倍首相「12月15日 山口県長門市で日ロ首脳会談」”2016年9月2日
注10:本ブログNo.935『マレーシア航空機墜落事件:プーチン攻略を狙った偽旗作戦の代替案(セカンド・オプション)だったのか』2014年7月24日
注11:本ブログNo.1324『米オバマ大統領が安倍首相の5月連休中の訪露を止めるように要請したという電話会談内容がなぜ、リークしたのか:露プーチンは常にジャッカルに狙われているはず』2016年2月25日
以上は「新ベンチャー革命」より
次期米国大統領がトランプを予想した動きに見えます。 以上
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