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2016年10月 1日 (土)

異次元噴火:予測されるその数は平年の2倍強

異次元噴火 : 2016年の火山噴火の数は過去との比較で「別次元」の極端さになることがデータ上からほぼ確定。予測されるその数は平年の2倍強         

               

                2016/06/03             

                                             

2016年6月2日の米国ウェザー・ネットワークより

ring-of-fire-frantic-activities2Frantic volcanic activity seen across much of the globe

今年は、特に春頃から火山の噴火が多いなとは思っていたのですよ。

地球ブログで下のような記事を書く度に「同時に違う場所で複数の火山が噴火する」という事例も多いと思っていました。


4月13日からの1週間だけで環太平洋火山帯で「7つの火山」が噴火。さらに16の火山が活動進行中 (2016/04/22)

環太平洋火山帯で毎日起きる新しい噴火 : 5月1日から12日までに新たに噴火した火山の数は「24」に (2016/05/13)

チリとメキシコとアラスカの環太平洋火山帯に位置する3つの火山が同時に噴火 (2016/04/18)


 

つい先日の 5月28日にも、「 24時間のあいだに6つの火山が噴火した」ことが報じられていました。

2016年5月28日の報道より

volcano-eruptions-sixTRTWORLD

 

今の世界の新しい火山噴火の数は「通常の倍」のペースとなっていた

それで、まあ、世界的に火山活動が活発であるということは漠然とはわかっていたような感じもしたのですが、それが「数字」ではっきりと示されている記事を見かけたのです。

それは、昨年 2015年の 5月のものなのですが、

Significant Increase in Volcano Eruptions
(火山の噴火が著しく増加している)

というもので、そこに下のグラフがありました。

1945年から2015年までの1年間の新たな火山噴火の数の推移

increase-volcanic-activity-2016metabunk.org

もう1度書きますが、これは昨年 2015年5月までのもので、それまでの間で、もっとも多い時で 50程度、少ない時では 25以下というような年もありますが、その幅で変動していることがわかります。

ところが、今年 2016年の6月1日までに新たに噴火した火山の数は、まだ1年の半分も経っていない時点で「 41」なのです。

2016年の「 5ヵ月の間で 41 の新たな噴火」という数は、過去 70年間の中で火山噴火が非常に多かった年( 2005年)の「 12ヵ月分」の新たな火山噴火の数と、ほぼ並んでいるか、いくつかの年を除けば「すでに上回っている」ということがわかります。

ちなみに、過去 70年間の1年間の火山噴火数の平均は 42.8ですので、今年は、あと1度か2度の新たな火山噴火があった時点で、平均値を半年もたたないうちに超えるということになります。今の活発な火山噴火の状況ですと、近いうちに平均数を上回ると思います。

さらにわかることは、昨年 5月の時点までの火山噴火は 12ほどだったことが上のグラフでわかりますが、昨年 2015年の最終的な火山噴火の数は「 44」だったのです。その後の7ヶ月で 32の新たな火山噴火があったことになります。・・・ということは、「 2015年の後半から著しく火山活動が活発になった」ということが言えるはずです。

ちょっと書き方がややこしかったかもしれませんので、今書いたことをまとめてみますと、

  • 過去70年間で最も噴火が多かった年の新たな噴火数は1年間で49
  • 2016年の火山噴火は5月を終えた時点ですでに平年の噴火の平均数42.8とほぼ並んでいる
  • データからは火山噴火は2015年の後半から急速に増加したと推測できる

ということが言えそうで、そして、このことも言えると思います。

「このペースで火山の噴火が続いていった場合、2016年という年は、通常の2倍以上の火山噴火が発生する近年では例のない年となる」

上のグラフだけではわかりにくいかもしれませんので、21世紀に入ってからのものを示してみます。

2000年から2016年までの年間の新たな火山噴火

significant-increase-volcano-eruption-2016bスミソニアン自然史博物館 火山データベース

2015年は 5月までのものですが、最終的には 2015年には 44の火山が噴火しています。

最も新たな火山噴火が少なかったのが、2011年(東日本大震災が起きた年と考えますと、意外な気もします)で 31でした。

多い年では、 50を超えている年がいくつかあります。

このグラフは、先ほどのグラフと数が若干違うところがあり、それぞれの集計の方法の何らかの問題かとは思いますが、基本的にはさほど違わず、「1年間の新たな噴火は毎年40あたりを平均として起きている」ということになります。

上のスミソニアン研究所の 2000年からの分を数値にしますと、以下のようになります。

2000年から2016年までの1年間の新たな火山噴火数

2000年 48の新たな噴火
2001年 43の新たな噴火
2002年 52の新たな噴火
2003年 37の新たな噴火
2004年 54の新たな噴火
2005年 52の新たな噴火
2006年 46の新たな噴火
2007年 39の新たな噴火
2008年 55の新たな噴火
2009年 40の新たな噴火
2010年 40の新たな噴火
2011年 31の新たな噴火
2012年 38の新たな噴火
2013年 34の新たな噴火
2014年 39の新たな噴火
2015年 44の新たな噴火
2016年 41の新たな噴火(5月30日まで)

まさか、今年 2016年の今後も同じペースでこの数値が続いていくとは思いませんが、仮に、このペースのままで進みますと、

2016年 100の新たな噴火

というような数字もあり得ないわけではないということになりそうです。

しかしまあ、現実としてそれはちょっとあり得ないとは思いますが、それでも数字だけで見ますと、その可能性も排除できないという。

 

1500の地上の火山と10000以上の海底の火山

ちなみに、全世界にある地上の火山の数は、はっきりしたことはわかっていませんが、活火山だけで 1500以上あると考えられています。

その中で、現在活動中の火山が下のようになります。

2016年6月1日現在の活動中の火山

volcanoes-activiey-0601Volcano Discovery

 

赤い三角()が噴火中の火山で、オレンジは噴火の徴候、黄色は活動中です。

考えれば、世界には 1500もの火山があるのですから、そのうちの 90や 100が噴火しても不思議ではないのかもしれないですけれども。

それに加えまして、過去記事の、

カルデラ破局噴火の報道で「地球には同じ系統の文明を継続させないメカニズムがある」ことに気づき、同じ日に「新たに数千以上の海底火山の存在が確認された」ことも知り
 2014/10/25

では、カリフォルニア大学サンディエゴ校の科学者たちが、地球観測衛星を使って、海底火山の初めての本格的な調査をおこなったところ、

「海底火山は今まで知られていたより数千以上も多く、1万以上ある」

ということがわかったというロサンゼルス・タイムズの記事をご紹介したことがありました。

thousands-undersea-volcanoesLA Times

 

地上よりはるかに多くの火山が海底には存在しているということで、地上に 1500、海底には1万の火山が噴火の時を待っているということなら、1年間に 100くらいの新たな火山の噴火があっても不思議ではないのかもしれません(そういう大ざっぱな話ではないでしょうが)。

ちなみに、今のような噴火の増加が長引いた場合、最も影響を受けるのは「気候」で、今のような火山噴火の多い状態は日照の低下につながる可能性がありそうで、それは数年単位の先の話でしょうけれど、気温や農作の状況なども含めて、そのような問題もはっきりとしてくるのかもしれません。

いずれにしましても、2016年は火山噴火の数が「異次元」の領域に入っていたことを今回のデータで初めて知りました。

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