日本、光の中で固まる液体を開発
神戸大学と東京大学の科学者チームが光で固体状態になり、熱で液体になる物質を開発した。
様々な形態を取り、状態を変化させるポリマーのクラスに属する物質。研究は1989年に開始されたがこれまでは化学反応によってしか物質を変化させられなかった。今日、日本の科学者は、はじめてこの目的で光を使用した。
結果、無色透明で-50℃でも凍結しない液体ができた。紫外線を数時間当てると固体になり、130℃で1分間加熱すると液体に戻る。
科学者によると、この物質はフォトリソグラフィ、3D印刷、接着剤の作成に使用することができる。
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以上は「sputnik」より
いろいろな分野で利用できそうです。 以上
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