ロシアの科学者:軍事機器用「透明マント」を開発
ロシアの科学者は電子戦装備の影響から軍事機器を保護し、それを敵が発見することを防ぐことができるフェライト繊維を開発した。「ロスエレクトロニク」社のイーゴリ・コズロフ社長が「イズヴェスチヤ」とのインタビューで述べた。
低比重かつ高い柔軟性を持つユニークな材料が無線電子兵器の衝撃波を完全に無効化し、敵の高精度破壊システムの照準として用いられるおそれのある無指向電子放出の拡散を防止することができる。
新たな開発品は戦車「アルマタ」のマスキングカバーの製造などに使用される可能性があるという。
「新素材は強度の電磁場をもつ施設の職員の健康を守り、診断、治療、消毒用電子機器の効果範囲内で働く医師らの健康を守る」とコズロフ氏。
先に報じられたところによると、戦闘ロボット「ネレフタ-2」が「未来の兵士」の装備の一部となった。
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布程度で電磁波から防御できるなら電磁調理器にも使用できるのでは?
新しいコメントを読む (0)ネットもぐら
ロシアの最先端技術は軍事機密扱いで人々の役に立たない。
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