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2016年12月23日 (金)

グローバルエリートへの反乱(1/3)

◆ グローバルエリートへの反乱 (その1) ◆

━━━━━━━━━━

 

2020年東京五輪の野球・ソフトボールの試合会場として

森会長らが推進している福島での五輪野球。これに世界

野球・ソフトボール連盟(WBSC)のフラッカリ会長

が難色を示した。フラッカリは「土のグラウンドでトッ

プレベルの試合をするのは日本ぐらいで、国際標準は内

外野ともに芝。福島県内の球場が五輪にふさわしいのか、

疑問符がついた」と語った。

 

 

これで福島開催は頓挫するという。

 

 

もちろん、芝でないというのは、建前だろう。あと4

もあるのだから、芝に変えたらいいだけの話だ。放射能

汚染が原因である。日本ではスポーツ界が何も主張せず

に、唯々諾々と支配エリートの決めたことに従うが、外

国はそういうわけにはいかない。

 

 

ダグラス・マレーが「エリートを拒絶した英米の有権者

たち ── ブレグジットからトランプの勝利まで」を書

いている。

 

(ダグラス・マレーは、イギリスのジャーナリストで、

英ヘンリー・ジャクソン協会のアソシエート・ディレク

ターである)

 

 

「ブレグジット、そしてドナルド・トランプの米大統領

選挙での勝利という、2016年の世界の選挙における二つ

のビッグイベントは、今から思えば、イギリスが欧州連

合(EU)からの離脱を国民投票で決めた瞬間から、一体

化することが運命づけられていたのかもしれない。

 

 

20166月のイギリス有権者による歴史的な選択は、ア

メリカの有権者も、機会さえ与えられれば、支配エリー

トたちを、あらゆる理由から可能な限り叩きつぶすこと

を選択するかもしれないことを示す前触れだった。イギ

リスの大衆にとってのエリート主義のシンボルは欧州委

員会だったが、アメリカの大衆が選挙でターゲットにし

たエリートは民主党大統領候補のヒラリー・クリントン

だった。

 

 

二つの選択が引き起こした政治的大混乱は、企業のアウ

トソーシングによって国内雇用の見通しがたたなくなり、

グローバル化を機会ではなく、厄介な問題とみなす集団

を英米双方の社会が抱えていたことに派生している。

 

 

長期的に見て、もっとも重要な共通項は(エリートの無

策の結果である)ブレグジットとトランプの勝利によっ

て、急進右派と急進左派が国内政治領域で新たに融合す

る可能性があることだ。実際、生ぬるい移民対策と経済

政策の余波から教訓を学べば、そうなるかもしれない。

 

 

(現状を)伝統的保守派による市場経済路線の失敗だっ

たとみなすこのハイブリット連合は、貿易をめぐる国際

主義よりも保護主義を好ましいと考え、近年における伝

統的右派・左派の自制的な常套句の一部をかなぐり捨て

て、外国との経済競争に対する恐怖や移民に対する社会

懸念を正面から受け止めていくだろう。

 

 

キャメロンとクリントン

 

 

伝統的な政治的主流派が現状に適切に対応していくとは

考えにくい。英米における伝統的な右派・左派の政治家

たちは、対立政党の政治家に対してだけでなく、自分た

ちの支持者にさえ語りかけるのに苦労している。

 

 

実際、キャメロン前英首相がイギリスの自動車産業の中

心地サンダーランドにおける右派の有権者を取り込めな

かったように、クリントンもミシガンのラストベルト地

帯における左派の有権者の支持をとりつけられなかった。

2人は、大衆の不満や不安に相槌を打ちつつも、その不

安がいかに深刻かを理解していなかった。

 

 

一方で、左と右から中道へと歩み寄ったクリントンとキ

ャメロンは、自分の政党の欠陥を認めることも、対立政

党の失敗を批判することもなかった。2人は、現在の経

済政策が多くを犠牲にして一部の人にだけ恩恵を与えて

いることに対しても、満足のいく解決策を示せなかった。

 

 

英米の左派は、有権者が右傾化していることにも適切に

対処しなかったし、人々が国家アイデンティティ危機や

移民の流入を懸念していることに言及するのを避け、逆

になぜ大衆がそう感じるのが間違っているかを説明しよ

うとさえした」(『Foreign Affairs Report2016 NO.

12

 

(引用終わり)

 

 

(「その2」に続く)

 

 

 

・‥…━━━☆

 

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。

 

 年々にわが悲しみは深くして

   いよよ華やぐいのちなりけり

           岡本かの子

 

 

みんな、あしたこそ、幸せになあれ!

 

0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0

 

あとがき

 

ご意見、ご感想は、ツイッターのDMでください。

 

0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0

 

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発行人 :兵頭正俊

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

以上は「兵頭に訊こう」より

グローバルエリートはどうしても1%の味方になってしまいます。しかし民主主義は99%のために政治をやらねばなりません。そこでマスコミを使って有権者をだます手段を取るのです。先の米国次期大統領選では有権者はマスコミの誘導に騙されずにヒラリーを避けトランプを選択したのです。日本も見倣いたいものです。以上

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