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2016年12月24日 (土)

グローバルエリートへの反乱(2/3)

◆ グローバルエリートへの反乱 (その2) ◆

━━━━━━━━━━

 

ブレグジットとトランプの勝利は、来年のフランス国民

戦線党首のマリーヌ・ルペンの勝利に繋がるかもしれな

い。新自由主義の国籍無き政治・経済は、グローバリズ

ムを引き寄せ、反グローバリズム、反ワン・ワールドの

ナショナリズムの流れを作ってきた。それが沸点に達し

ようとしている。

 

 

日本の安倍・ジャパンハンドラー政権の狼狽ぶりは、こ

れが日本にも波及するのではないかという怖れからきて

いた。

 

 

実は、日本の支配エリートは、敗戦後、ずっと「米国第

一」の売国路線を貫いてきた。それは支配エリートの利

権と繋がっていたので、持続したのである。

 

 

ダグラス・マレーの「イギリスの大衆にとってのエリー

ト主義のシンボルは欧州委員会だったが、アメリカの大

衆が選挙でターゲットにしたエリートは民主党大統領候

補のヒラリー・クリントンだった」という指摘は正しい。

ふたつの共通したターゲットはグローバリズムだ。

 

 

さらに長期的に見ると、急進右派と急進左派が融合する

ハイブリット連合の可能性が出てきた。

 

 

ここで注意せねばならないことがある。「左翼」といい、

「右翼」という概念は、限りなく意味を喪失し、溶融し

てきているということだ。むしろ1%か、それとも99

か、というキーワードの方が本質に迫りやすい。サン

ダースはヒラリーよりもトランプに政治的情念は近いの

である。そのトランプはプーチンへの尊崇の念を示して

いる。さらにマリーヌ・ルペンもトランプやプーチンへ

の評価を表明している。「右翼」や「左翼」ではないの

だ。

 

 

1%と99%とに分断された経済、格差社会が、ハイブリ

ット連合の現実的基盤だ。

 

 

政治の劣化した日本では、トランプの勝利に慌てた安倍

晋三が、自由貿易を声高に叫んだ。世界の動きがわかっ

ていないのである。そして常軌を逸したTPPの批准にま

で突き進んだ。それは1%の利権確保が危機に瀕した恐

怖を物語っていた。

 

 

自公・維新は、この大きな世界のうねりに対応できない

だろう。

 

 

トランプの勝利を受けて安倍がやったのは、TPP、年金

カット、カジノ法案の、衆院での強行採決である。何も

考えないで済む対米隷属路線の踏襲であった。

 

 

戦後、最大の、それも向こうからやってきた対米独立の

チャンスは、どうやら安倍晋三の無能によってドブに捨

てられそうである。

 

 

かれらに都合がいいのは、急進左派も急伸右派も日本に

は存在しないという、日本の政治民度の低さである。こ

の国では、対米隷属に反対する者には「テロリストの同

調者」といっておれば通じるのだ

 

 

クリントンもキャメロンも、自分の政党の欠陥を認める

ことをしなかった、とダグラス・マレーは語る。さらに

対立政党の失敗を批判することさえしなかった。これは

同じ1%に仕える政党として、批判がわが身に返ってく

るからだろう。

 

 

もっともよくないのは、グローバリズムが極端な格差社

会を作ったことを採り上げなかったことだ。つまり臭い

物に蓋をして選挙を闘おうとしたのである。最後まで裸

の王様であり、ポリティカル・コレクトネスの、だまし

の根底が国民に見破られていることに気付かなかったの

である。

 

 

有権者が右傾化していることへの適切な対応もしなかっ

た。

 

 

ダグラス・マレーは、こうも書いていた。

 

 

(「その3」に続く)

 

 

 

・‥…━━━☆

 

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。

 

 年々にわが悲しみは深くして

   いよよ華やぐいのちなりけり

           岡本かの子

 

 

みんな、あしたこそ、幸せになあれ!

 

0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0

 

あとがき

 

ご意見、ご感想は、ツイッターのDMでください。

 

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発行人 :兵頭正俊

以上は「兵頭に訊こう」より

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