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2016年12月25日 (日)

グローバルエリートへの反乱(3/3)

 グローバルエリートへの反乱 (その3) ◆

━━━━━━━━━━

 

「ドナルド・トランプがマイノリティや女性に対して敵

意を掻きたてるような表現をしたのは事実だが、リベラ

ル派はトランプ支持者のことをレイシスト、女性蔑視主

義者、同性愛者を嫌がるファシストと批判すべきではな

かった。

 

 

国境の管理や保守的価値を支持しているからといって、

そのような過激なレッテルを貼るのは間違っていた。市

場経済の猛威や移民に対する正当な懸念を認めることが

正しい反応だった。相手を中傷するのは適切な対応では

なかった。クリントンはトランプの支持者の多くは「嘆

かわしい人々の集まり」とさえ表現した。

 

 

(中略)

 

 

この環境で、大きな不満を示すために劇的な方法を選ん

だ大衆を批判するのは間違っている。クリントンが勝利

していれば、あるいは、マルコ・ルビオが共和党の大統

領候補として勝利していれば、大衆の不満が聞き入れら

れただろうか。

 

 

そうはならなかったはずだ。アメリカの大衆は、クリン

トンであれ、ルビオであれ、伝統的政党の主流派に支持

された候補として、大衆の懸念に軽く同意することはあ

っても、大統領になれば、この問題への対応を試みるこ

とは、ほとんど、あるいは全くなく、特にルビオはそう

すると感じとってきた。

 

 

残留派が勝利して、イギリスの有権者の不満をめぐって

ブリュッセルに対応を求めていた可能性以上に、クリン

トンやルビオに投票してもアメリカの大衆のメッセージ

が正面から受け止められる可能性は低かっただろう。

 

 

「エリートは自分たちの懸念に耳を貸すことはない」と

考えられている環境で、有権者が緊急ボタンを押すのは

正当な行動だし、おそらくそれが唯一の責任ある行動だ

ったかもしれない」

 

(引用終わり)

 

 

米大統領選挙中、リベラル派はトランプ支持者をレイシ

スト、女性蔑視主義者、同性愛者を嫌がるファシストと

レッテルを貼った。「市場経済の猛威や移民に対する正

当な懸念を認めることが正しい反応だった」のに、「ク

リントンはトランプの支持者の多くは「嘆かわしい人々

の集まり」とさえ表現した」。上から目線、1%からの

目線である。これでは負ける。

 

 

トランプの支持者がなぜこのように多いのか。なぜかれ

らは、メディアのトランプバッシングに揺るがないのか。

女性さえトランプを支持しているのはなぜなのか。支持

者の生活の基盤はどうなっているのか。そのことをヒラ

リーは最後まで知ろうとさえしなかった。

 

 

「嘆かわしい人々の集まり」と納得したとき、ヒラリー

は敗北したのである。

 

 

そしてウオール街、イスラエル、ネオコン、軍産複合体

の利権代弁者としてポリティカル・コレクトネスを駆使

し続けた。

 

 

「クリントンが勝利していれば、あるいは、マルコ・ル

ビオが共和党の大統領候補として勝利していれば、大衆

の不満が聞き入れられただろうか」。もちろん、トラン

プの支持者たちはポリティカル・コレクトネスの嘘を見

破り、ヒラリーやルビオに勝たせても1%に恩恵をもた

らす政治が続くことをわかっていた。その絶望を8年間

かけて作ったのはオバマだ。

 

 

オバマの語ったアメリカンドリームは虚妄だった。かれ

のアメリカンドリームは、「わたし」を「われわれ」に

変えただけのポリティカル・コレクトネスだった。「わ

たし」が大統領になった瞬間、アメリカンドリームは実

現されたばかりか、完成されたので、「われわれ」は捨

てられたのである。

 

 

同じ黒人のリーダーでも、オバマは「わたし」を手放さ

ず、キング牧師は最後まで「われわれ」を手放さなかっ

た。だから世界の1%は、オバマにノーベル平和賞を与

え、キング牧師は暗殺したのである。

 

 

「エリートは自分たちの懸念に耳を貸すことはない」と

考えられている環境で、有権者が緊急ボタンを押すのは

正当な行動だし、おそらくそれが唯一の責任ある行動だ

ったかもしれない」という言葉は重い。

 

 

日本の自公・維新も、よく考えるべきだ。国民のなかで

は着実に、1%の支配エリートへの反感が育ってきてい

る。日本の政治エリートは、公約で適当にだまして政権

さえとれば、公約とは真逆の政策をやってもいいと思っ

ている。多数派であれば、少数派を無視してもいいとい

う政治が続いている。

 

 

これがいつまで続くか。

 

 

これから日本の国際的地位は下がっていく。金もなくな

れば、米国にも捨てられることになるだろう。これ以上、

増税すると、99%の自殺者や高齢者が重症化して病院に

担ぎ込まれ、負担増になる、となれば、現在の悪政をや

めるかもしれない。

 

 

それまで限界を値踏みするようなエリートの悪政が続く

だろう。

 

 

いい加減にわたしたちは覚醒しなければならない。そし

て現在の子どもたちに、未来の日本人に責任を負わねば

ならない。

 

 

原発ひとつをとっても、劣化した政治を許してきた結果、

すでにわたしたち平成の大人たちは、許されぬ程のツケ

を子どもや未来の大人たちに払わせようとしている。

 

 

 

・‥…━━━☆

 

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。

 

 年々にわが悲しみは深くして

   いよよ華やぐいのちなりけり

           岡本かの子

 

 

みんな、あしたこそ、幸せになあれ!

 

0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0

 

あとがき

 

ご意見、ご感想は、ツイッターのDMでください。

 

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発行人 :兵頭正俊

以上は「兵頭に訊こう」より

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