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2017年3月18日 (土)

人工知能(A1)の未来(2)(その2)

人工知能(AI)の未来(2) (その2) 

━━━━━━━━━━

 

確かに、井上が語るように「今が来たる第四次産業革命

に向けたラストチャンス」なのである。しかし、人工知

能(AI)というイノベーションは魅力的だが、その未来

を創造しうる「政治的な決断」だけでなく、政治的能力

も日本の官僚と政治家に必要なのである。それが決定的

に日本には欠けているのだ。

 

 

井上は「資本を持たない人の方が圧倒的な多数派となる

ので、デモクラシーがうまく機能していれば選挙では勝

てる」という。人工知能(AI)にまつわる問題も、選挙

で解決できたら問題はない。

 

 

しかし、そうなのだろうか。これでは現在の日本の惨状

は説明できない。

 

 

日本人のDNAには、乗り越えなければならないものが多

い。日本人は、権威、権力に極端に弱い。そして変わり

身が実に早い。それで状況のなかで裏切り者や変節者が

多く出てくる。

 

 

日本人は日本を愛することができず、団結することもで

きない。共生も自立もできない。無責任であり、総括

(反省)しない。したがって民族として成長しない。原

発に見られるように安全を犠牲にしてでも金儲けに走る。

深く考えるのが極端に苦手で、始めたことを途中でやめ

ることができない。

 

 

こういった日本人の負の特質が、現在の状況にはすべて

出ている。世界の先進国のなかで、安倍晋三のような売

国奴をトップに選んだのは日本だけである。安倍晋三の

政治には以上のすべてが顔を出している。

 

 

このインタビューが佳境に入ったところで、ベーシック

インカム(BI)の問題を井上は提案する。

 

 

「──そこでベーシックインカム(BI)ですね。

 

 

(中略)

 

 

AIが高度に発達し、生産のオートメーション化が極度に

進んだ場合、放っておくと物凄いデフレーションが起き

てしまいます。AI・ロボットがどんどんモノをつくるこ

とで潜在的には爆発的な経済成長が可能になるわけです

が、消費需要がそれに追いつかなくなるからです。

 

 

需要が(潜在)供給に対して不足すれば、デフレーショ

ンが起きます。ですので、ヘリマネBIをどんどん増やし

て、インフレ気味にしないといけません。そうでないと、

供給面では潜在的に経済成長率を上昇させられるはずな

のに、需要がそれに追いつかないがためにそうした成長

率の上昇が頭打ちになります。需要制約に引っかかって

しまうというわけです。

 

 

──BI導入の目的は社会保障だけではないのですね?

 

 

そうです。AIという供給側の革命に対し、ヘリマネBI

いう需要側の革命も必要なのです。後者がないと、爆発

的な潜在供給の伸びに需要がついていけなくなります。

まとめると、BIには(1)生活保障、(2)需要の増大と

いう二つの側面があって、(1)は固定BI、(2)は変動

BI(ヘリマネBI)が担うべきだというわけです。

 

 

もしBIのような制度を導入しなければ、未来の経済は暗

澹たるものになります。BIなきAIはディストピアをもた

らすのです。しかし、BIのあるAIはユートピアをもたら

すことでしょう」(「天の無数の星々は仕事などしない

──人工知能とベーシックインカムがかたちづくるユー

トピア 『人工知能と経済の未来』著者、井上智洋氏イ

ンタビュー」)

 http://bit.ly/2kdh9rD

 

(引用終わり)

 

 

AIが高度に発達した社会では、放っておくと物凄いデフ

レーションが起きるという指摘は面白い。疲れを知らぬ

AI・ロボットは睡眠も休日も必要ない。機械的に優れた

モノを作り続ける。そこで起きた供給に消費需要が追い

つかなくなるのだ。

 

 

その結果、デフレーションが起きるのである。ここでも

愚かな安倍晋三が米国と組んで矛盾したことをやり始め

たことがわかる。国内ではアホノミクスインフレを起こ

そうと躍起になっている。しかし、米国と組んでデフレ

の未来に突き進む。この男はいつも全体をみることがで

きないのだ。

 

 

井上は、デフレへの対策として、ヘリマネBIをどんどん

増やして、インフレ気味にしないといけなくなるという。

 

 

そこで、ベーシックインカム(BI)導入になる。

 

 

AIという供給側の革命に対し、ヘリマネBIという需要

側の革命も必要」となる。「まとめると、BIには(1

生活保障、(2)需要の増大という二つの側面があって、

1)は固定BI、(2)は変動BI(ヘリマネBI)が担うべ

きだ」とする。

 

 

井上は、「もしBIのような制度を導入しなければ、未来

の経済は暗澹たるものになります。BIなきAIはディスト

ピアをもたらすのです。しかし、BIのあるAIはユートピ

アをもたらすことでしょう」と結論付ける。この結論は

論理としては魅力的であるばかりか、正しいだろう。

 

 

しかし、現在の日本政治を見る限り、安倍奴隷政権は、

宗主国に金を貢いでも、自国の国民には金を渡さない。

宗主国の雇用には努めても、自国の国民はひたすら収奪

と奴隷の対象である。

 

 

井上は、この長いインタビューを次のように締めくくっ

ている。

 

 

(「その3」に続く)

 

 

 

・‥…━━━☆

 

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。

 

 年々にわが悲しみは深くして

   いよよ華やぐいのちなりけり

           岡本かの子

 

 

みんな、あしたこそ、幸せになあれ!

 

0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0

 

あとがき

 

ご意見、ご感想は、ツイッターのDMでください。

 

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発行人 :兵頭正俊

以上は「兵頭に訊こう」より

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