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2017年3月 7日 (火)

「男の子」にも全員に子宮頸がんワクチンの接種の義務があるイスラエルの話を聞いて思うこと

「男の子」も全員に子宮頸がんワクチンの接種義務があるイスラエルの話を聞いて思うこと。そして、 座りっぱなしの生活は「特に体に悪くはない」という最新の研究に見るこの極端な時代         

               

                2017/02/10             

                                           

シドニー大学などによる研究内容を報じた英国デイリーメールの記事

Sitting is NOT that bad for you: Study slams claims that ‘sitting is the new smoking’

今回は、上の記事についてご紹介しようと思います。

大した報道ではないかもしれないのですが、最近、日本でもやたらと「座るのは良くない、座るのは良くない」という話が医学側から発せられていたこともあり、個人的に気になった部分もありますので、ご紹介しようと思います。

ところで、その前に、「これはさすがに…」と絶句したことがありましたので、ご紹介したいと思います。

 

「性別を超えて」世界に広がる可能性もある子宮頸がんワクチン

先日、イスラエルに住んでいるお知り合いの女性からメールをいただきました。

少し前に書きました、インフルエンザワクチンに関しての、

永遠の拒絶への確信 : インフルエンザワクチンの予防接種の「是非」について個人的な結論を見た日(曖昧ではなく完全なる《非》へと)
 2017/01/30

という記事を読まれて送っていただいたもので、その方には十代の息子さんがいらっしゃるのですが、そのメールに、「昨年、長男の学年で、子宮癌ワクチンの接種がありましたが、受けさせませんでした」と書いてあったのです。

「長男?」と思って読みますと、何とイスラエルでは「女の子だけではなく、男の子にも子宮頸がんの接種《義務》」があるのだそうです。

そのメールだけではちょっと信じがたかったですので、イスラエルの過去のニュースなどを見ていましたら、本当でした。

2015年から始まった「制度」のようです。

2015年3月10日のイスラエルの報道より

haaretz.com

この記事のタイトル下のリードは、

HPV(ヒトパピローマ・ウイルス)に対してのワクチンを、初等教育 8年生(日本の中学2年生に相当)の男女全員に対して接種を命じる。

とあり、任意ではなく、義務的なもののようです。
8年生とは 13〜14歳くらいですかね。

ちなみに、本文には以下のように書かれている部分もあります。

2012年、アメリカ小児科学会は 11歳で HPV に対しての予防接種を受けることを勧告した。

そして、アメリカ小児科学会は、成長後に、男子が女子にウイルスを感染(性感染のこと)させることによりガンを発生させることを予防するために、男子にも感染予防の取り組みを勧めた。

ということで、最初、アメリカが始めたことのようですが、男の子にも子宮頸がワクチンの接種を始めた理由が、

「あとで、性を介して女の子に感染させないように」

というものだというのです。

 

・・・ここまでくると・・・もう狂気の一種ですね。

 

滑稽を超えた底知れない狂気を感じます。

そもそも、この子宮頸がんワクチンで予防されるというヒトパピローマ・ウイルス(HPV)というものは、何だかとても恐ろしいもののように聞こえますが、これは「性感染」するもので、しかも、以下のようなものです。

厚生労働省「HPVワクチンの有効性について」より抜粋

・性活動を行う女性の 50~80%以上が生涯で一度は HPV に感染するという推計が報告されている。
・90%以上の感染例は 2 年以内に HPV が自然に消失する。

この厚生労働省の資料では 50%から 80%、というようになっていますが、資料によっては「ほとんどの女性が」という表現もあり、つまり、このヒトパピローマ・ウイルスというのは、

・成人女性にはありふれたウイルス
・そのほとんどが自然に消失する

というものです。

それに、どんなウイルスでもそうでしょうが、「地球にもともとあって人と共存していたもの」です。ここまでの率で人に感染するということは「常在菌」的なものさえ感じます。そうなると、このヒトパピローマ・ウイルスの予防接種というものには、

・駆除するメリット

が「仮に」あるとしても、

・デメリット

も相当あると考えた方が妥当なのではないでしょうか。

話題になることもある副作用については、ここではふれません。というのも、過去記事(永遠の拒絶への確信…)などでもふれましたが、「〇〇ワクチンだから悪い」という個別の問題とは思えないのです。

だからといって、「あらゆるワクチンがどうだ」ということもまた言えないです。

ですので、証拠が曖昧なうちは副作用の点にはふれません。

 

それにしても、このイスラエルの「男の子にも子宮頸がんワクチンを打つ」というような狂気じみた予防政策については、他の国のことだからと軽く考えるのは難しいです。

たとえば、今このワクチンが世界にどのくらい広がっているかというと、下のようになります。

子宮頸がんワクチンは現在、世界130カ国以上で承認され、60数カ国では公費助成による接種が行われている。kenko100.jp

ということや、いろいろなことをアメリカに追随する日本などでは、先ほどのイスラエルのニュースの、

アメリカ小児科学会は、成長後に、男子が女子にウイルスを感染させることによりガンを発生させるということを予防するために、男子にも感染予防の取り組みを勧めた。

というのを見てみますと、アメリカではすでに勧告されていることのようですから、そのうち、日本でも「男の子にも接種義務」というようなことにもならないとは誰にも言えないのかも知れません。

こういうことは、最終的には自分(子どもの場合なら親など)が決定することで、もちろん、最初から良い悪いを決めつけてはいけないですが、体に入れる、特に「化学物質」に関しては慎重になられるのも良いかと思います。

いつだったか、ふとつけたテレビで、肺炎球菌のワクチンについてやっていまして、テレビでは赤ちゃんに4回ものワクチンを打つことが「肺炎予防になる」として語られていました。・・・まあ、これにはふれません。ちなみに、肺炎球菌は人間の喉にだけしか住めない「完全な常在菌」です。

 

というわけで、イスラエルの「男のにも子宮頸がんワクチン」の話を聞いて、少し思ったことを書かせていただきました。

というわけで、本題というか、もうひとつの話題です。

 

 

座りっぱなしは悪くないという研究結果

イギリス医師会雑誌 BMJ に掲載された論文

Sitting behaviour is not associated with incident diabetes over 13 years

 

最近は、「座りっぱなしは健康にとても悪い」ということがよく言われます。以前、テレビで、「立ってデスクワークをする会社」というのが紹介されていたりしたこともあります。

最近になって急にこういう話が出たのは、2016年8月に、アメリカ心臓協会(AHA)が、「座りっぱなしが糖尿病から死亡に至るまでのあらゆる問題とつながりがある可能性」を発表したことが関係していると思われます。

細かいところはともかく、下のようなもので、これはフォーブスの記事です。

「座りっぱなし」が健康に及ぼす悪影響、運動では帳消しにできない? より

フォーブス 2016/08/24

長時間座りっぱなしでいることは、糖尿病、心臓血管への悪影響や死亡と繰り返し関連が指摘されてきた。

たとえばテレビの視聴時間と糖尿病リスクの関係を検証した複数の研究によれば、テレビを見る時間が2時間増えるごとに、糖尿病のリスクが少なくとも14%、1時間増えるごとに、心臓病のリスクが約6~8%増加するとの結果が示された。

また座りっぱなしの時間がきわめて長い人は、最も短い部類の人々に比べて死亡のリスクが大幅に高くなり、数倍になる場合もある。

このような風潮が強い中で、最近では「座ることは、喫煙と同じくらい体に悪い」というような表現をする医師も現れたりしていました。

要するに、「座りっぱなし」という概念が「座ること」まで悪いという極端化を見せはじめているわけです。

この理屈だと、ずっと小説ばかりを書き続けていた昔の文豪は、みんな不健康で早く亡くなっていかなければならないというようなことになりますが、そんな感じはしません。あるいは、日本の伝統工芸の職人などは、仕事で朝から晩まで座っていますが、それらの方々はみんな不健康でなければならないですが、そういうこともあまり聞かないです。

いずれらしても、この「座ることはそのものが悪い」という語感は、以前から何となく違和感を感じるところがあったのですが、オーストラリアのシドニー大学などの研究者たちが 13年間の追跡調査をした研究から、

「座ること自体が悪いという証拠はなかった」

という結果が示されたというものです。

もちろん、体を動かすことが体にいいであろうことは、おそらく当然で、「体を動かさなくていい」という結論ではなく、「仕事などで座ることそのものが健康を害することはない」ということだと思われます。

何だか当たり前のことのような気もするのですが、今の医学や健康の世界は、すぐに「極端な方向」に進みがちで、水はとにかくたくさん飲め、塩をとるな、糖質を取るな、と、いろいろと「〇〇してはいけない」という関白宣言みたいなことになりやすいですが、極端なことに良いことはないと思います。

たとえば、水の飲み過ぎは、どんな条件下でも良くないと悟りました。実は、これは私が自分の体で人体実験してわかったのです。しかし、「水を飲み過ぎてはいけない」ということは今はほとんど誰にも通じないですので、人には言わなくなりました。

というわけで、イギリス医師会雑誌の内容を記事にした欧州のメディア記事から、「座ることについての研究」のことをご紹介します。


Sitting not linked to incident diabetes: New research
eurekalert.org 2017/02/05

最新の研究によれば、座ることは糖尿病と関係していない

シドニー大学が率いる新しい研究は、糖尿病の直接的な原因として「座ること」を否定した。座ることは、これまで考えられているほど致命的ではないかもしれない結果が示されている。

イギリス医師会雑誌に掲載された知見では、最近言われているような「座ることは新しい喫煙習慣のようなものだ」という、座ること自体が人の健康に有害であるかのような近年人気のある「格言」に疑問を投げかけることになった。

今回の研究は、座っている行動と糖尿病の発症リスクとの間に関連性があるかどうかを調査するための研究としては非常に数少ない、長期間に渡っての研究のひとつとなる。

論文を執筆したひとりであるエクセター大学のエマヌエル・スタマタキス(Emmanuel Stamatakis)准教授は、このように述べる。

「今回の所見は、座りっぱなしが良いとしたものではありません。しかし、座ることや座りっぱなしに関しての健康リスクとの関連は、これまで考えられていたほどのものではないかもしれません」

スタマタキス准教授たちのチームは、ロンドンの 4811 人の中高年デスクワーク従事者たちに対して実施した長期的な健康調査の回答を分析した。

この 4811人は全員、健康調査を開始した時点では、糖尿病および主要な心臓血管疾患を持たない人たちだ。

参加者たちは、仕事や通勤、あるいは、余暇とテレビなどを含め、生活の中で座った行動に費やした時間を報告するように求められた。

この調査は 1997年に始められた後、2011年までの 13年間、血糖値に基づく臨床データを調べ続け、その 13年の間に、糖尿病の新規の症例がどの程度発生したかを記録した。

調査は、身体活動、食事の質、雇用の質、アルコールおよび喫煙習慣、一般的な健康状態および肥満度指数(BMI)などを含む要因の調整も同時に行った。

調査期間の間に新たに発生した糖尿病の総数は 402 例だった。

しかし、これらの例に、座りっぱなしであることと糖尿病との関連についての証拠は、ほとんどなく、弱い関連性が、テレビを見るために座っている時間との間に認められるだけだった。

スタマタキス准教授は以下のように述べる。

「重要なことは、私たちのこの長期の研究は、座るさまざまな状況の違いを区別したことです。これまで、テレビを見るために座っているデータが既存の研究の大部分で使用されてきました。しかし、テレビを見ることと、座っていることは同一ではなく、そこに関係性はありません。過去に、テレビの視聴に起因する健康リスクが言われ続けてきましたが、テレビ視聴での要因は、座ることだけによるものではなく、他の要因が含まれている可能性があります。たとえはせ、軽いメンタル的な問題、菓子や軽食の接種、不健康な食品広告への曝露などの問題を引き起こしているかもしれません」

「また、これまでの多くの研究では、調査開始当初の肥満指数が参加者の糖尿病発症のリスクをどの程度高めているかを認識していることがほとんどなく、それは、研究成果を損なう可能性があります」

「私たちの結果がもうひとつ示していることは、ロンドンのデスクワーク従事者たちは、彼らが報告によると、大量の歩行によって保護されていることでした。彼らは 1日平均約 45分歩いています。ほとんどのホワイトカラー労働者は毎日コンピュータの前で何時間も過ごすことを余儀なくされるため、歩くことによる身体活動の量は健康を維持するために絶対的な必要性があることかもしれません」


 

ここまでです。

決して「座りっぱなしの生活がいい」といっているわけではなく、「座るという行為そのものが悪い」という論調は極端だということだと思います。

生活、動作、そして食生活などの中で「自然におこなわれてきたもの」の中に、それほど悪いものが存在しているとは思いません。

細菌やウイルスもそうです。風邪の季節にうがい薬や執拗な手洗いで常在菌を殺して自分の免疫を弱めてしまうようなことも「極端」だと思いますし(どうしても洗いたいなら、水で洗い流すだけでいいはずです)、以前も「数百万の「無菌室」が導く崩壊…」という記事に書きましたような「家屋内のありとあらゆる細菌やダニを消滅させる」という狂気じみた行為にしても、そうです。今の私たちは、「何が極端なのか」ということに気づかなくなっているのかもしれません。

この点でも、今はアルマゲドンの渦中にいると感じます。

以上は「IN DEEP」より

男子まで子宮頸がんワクチンを接種するとは少しやり過ぎのように思います。  以上

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