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2017年4月29日 (土)

カルト支配の日本と北朝鮮 (その2) ◆

カルト支配の日本と北朝鮮 (その2) 
━━━━━━━━━━

「森友学園の小学校開設をめぐる証言が「虚偽」だとい
うことを、刑事手続で認定される程度に立証するという
ことは決して容易ではない。籠池氏が「昭恵夫人から
100
万円を受領した」との証言を維持した場合、その証
言を「偽証」で告発するのであれば、予算委員会として、
授受の反対当事者である昭恵夫人の供述を得ることが最
低限必要であろう。


自民党は、昭恵夫人の証人喚問ないし参考人招致を覚悟
のうえで、籠池氏の証人喚問を提案したのであろうか。


もし、籠池氏が100万円の現金受領を維持し、偽証で告
発して検察での捜査にゆだねた場合、昭恵夫人の側で、
「授受があったとされる当日、そのような金額の現金を
持参した可能性がない」ことの立証のため、安倍家の個
人的な資金の動きを示さなければならなくなるが、果た
してそれは可能だろうか」
http://bit.ly/2n8wqLU

(引用終わり)


100
万円寄附は、しっぽ籠池が関係を切られた現在だっ
たら、意趣返しのでっち上げ説も可能だったかもしれな
い。これは関係が良好で、しかも安倍昭恵が名誉校長に
就いた頃の出来事である。しっぽ籠池には感謝こそすれ、
安倍晋三に意趣返しをせねばならないことは何も起きて
いなかった。


しかも安倍の選挙区ではないから、安倍は100万円贈っ
ても、法的な罪には問われない。安倍は、無能から起因
する嘘ばかりつく。人間関係は日々移ろう。仲が良かっ
たときに贈った金品を、関係が破綻したときに否定する
必要はないし、無理である。


これは、森友学園事件で顕在化した、もっとも愚かで、
非論理的な保守・右翼の動きであった。「森友学園問題
では首をかしげているが、個人的には籠池を信頼してい
るし、教育方針は立派だと思う」と保守の政治家・知識
人の誰もいわない。籠池泰典なんて知らないよ、と逃げ
回る。


昔の、国士だった保守・右翼が激減してしまった。いま
保守や右翼を僭称している者たちの多くは、新自由主義
のグローバリストであり、売国奴である。


さて、連日、わたしは北朝鮮問題を採り上げている。北
朝鮮問題といっても、わたしが採り上げているのは、マ
レーシアで起きた金正男の暗殺事件ではない。


一挙に険悪化し、きな臭くなった北朝鮮と、日米韓の関
係である。日本の大手メディアは、本質的に維新などと
同じ政治勢力なので、この問題を採り上げることをしな
い。しかし、北朝鮮問題は十分に危険水域に入ってきた。


現在の共謀罪も、東京シロアリンピックのテロ対策など
ではない。北朝鮮あるいは中国との戦争を意識した、言
論統制、思想弾圧を目的にしたものである。


『マスコミに載らない海外記事』(2017318日)に
Peter Symonds
の「アジアにおける軍事活動を拡大する
日本」が載っている。


「トランプ政権が北朝鮮との対立を激化し、この地域で
特に中国との緊張を高める中、日本政府は日本軍の活動
を大幅に拡大しつつある。アメリカとの戦略同盟という
傘のもとで活動しながら、東京は自らの帝国主義的野望
を追求するため、再軍備の好機を活用している。


平壌に対するもう一つの威嚇的警告として、昨日、日本
の誘導ミサイル駆逐艦が、韓国とアメリカの同様艦船と
二日間の共同演習を開始した。全てイージス弾道弾迎撃
ミサイル・システムを装備した戦艦が、先週北朝鮮実験
ミサイル四発が着水した海域で活動している。


トランプ政権は、アメリカの対北朝鮮戦略を見直してお
り、マスコミ漏洩によれば、平壌政権に対処するため、
政権転覆と軍事攻撃を検討している。韓国とアメリ
カは、現在北朝鮮指導者を暗殺するための特殊部隊によ
斬首襲撃リハーサルも含む大規模な年次軍事演習
を行っている。


日本とアメリカと韓国による海軍共同演習は、北朝鮮と
の戦争のみならず、中国との戦争準備の一環だ。北京は
終末高高度防衛(THAAD)弾道弾迎撃ミサイルの韓国配
備を開始するという先週のペンタゴンの決定を非難した。
THAAD
配備iは、核武装した国々との戦争を行うための
イージス・システムを含むより広範なミサイル迎撃ネッ
トワークの一環だ。


日本と韓国とのより密接な軍事協力、特にミサイル迎撃
システムでの協力をアメリカは強く迫っている。韓国の
元植民地支配者日本に対する韓国内の敵意から、2012
日韓軍事情報共有協定が、2014年まで延期される結果と
なった。アメリカ海軍は現在の演習で艦船間で、通信、
諜報や他のデータをやりとりする戦術的データ・リン
ク・システムを使うと述べた


中国外務省は、あらゆる当事者が手に負えない状況に
陥りかねない悪循環を終わらせるよう呼びかけ、
朝鮮は弾道ミサイル打ち上げ禁止の国連安全保障理事会
決議に違反している。一方、韓国とアメリカと日本は超
大規模軍事演習を行うと主張しているとのべた。


平壌は先制攻撃を準備しているとアメリカを非難し、
万一領土が攻撃されたら陸上、空、海と、海中からの
無慈悲な超精密攻撃をすると威嚇した。核兵器備蓄と
ミサイル能力の拡張とともに、そのような無謀な言辞、
アメリカと同盟諸国の術中にはまり、戦争の口実を与え
てしまうだけだ」
  http://bit.ly/2mGgaid

(引用終わり)


「トランプ政権が北朝鮮との対立を激化し、この地域で
特に中国との緊張を高める中、日本政府は日本軍の活動
を大幅に拡大しつつある」。日本のメディアは安倍奴隷
政権によってコントロールされている。そのためこうい
った見方をされると、驚かれる方が多いのではないかと
思う。しかし、ロシア、中国、米国と同様な論文、記事
が存在する。


最近のものでは、『Sputnik日本』(2017315日)に、
「米国は日本の自衛隊を北朝鮮上陸作戦に向け準備する
可能性がある」という記事が載っている。この記事はす
でに論じたのでここでは詳述しないが、『兵頭正俊の知
らなきゃ滅ぶニュースの真相』の読者もぜひお読みにな
ることをお勧めする。


このなかでは、米日合同で自衛隊のパラシュート降下部
隊員の訓練が行われたが、この上陸訓練は、日本防衛の
ためのものではなく、攻撃的なものであり、日本以外の
場所、つまり北朝鮮に上陸しようとするものとシリアス
な分析がされている。


いかに日本のメディアがダメであるかがわかる。
  http://bit.ly/2mwPSic


トランプ政権が、米国のこれまでの対北朝鮮戦略を見直
していることは、


3
15日に来日した、米国のティラーソン国務長官の発
言でも明らかだ。ティラーソンは、日中韓を一度に訪問
するのだが、その核心的な目的は北朝鮮への対応問題で
あった。


(「その3」に続く)



‥…━━━☆

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。

 年々にわが悲しみは深くして
   いよよ華やぐいのちなりけり
           岡本かの子


みんな、あしたこそ、幸せになあれ!

0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0

あとがき

ご意見、ご感想は、ツイッターのDMでください。

0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0

メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』


(
無料・ほぼ週刊)
http://bit.ly/n3i2Oc

ブログ「兵頭に訊こう」
URL
http://m-hyodo.com/

E-Mail
novel@muf.biglobe.ne.jp

発行人 :兵頭正俊

以上は「兵頭に訊こう」より

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