逝きし世の面影さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/f121784317df86b43567a32f548657d8
<転載開始>
2017年06月06日 | 社会
『松尾貴史のちょっと違和感 . 安倍首相の国会答弁 あまりに下品で不誠実で幼稚』2017年5月21日 毎日新聞

民進党の福島伸享衆院議員が、まさに安倍昭恵氏と森友学園のズブズブの関係について質(ただ)したのに対し、安倍晋三総理大臣が「ズブズブの関係とか、そういう品の悪い言葉を使うのはやめたほうがいい。それが民進党の支持率に出ている」とまたぞろ、まるで答えにならない答弁をした。
自身が夫婦ぐるみで不適切な関係であったことを何とか隠し通したいという焦りから出た抗弁なのだろうけれども、これはあまりにも下品ではないか。
第一、中身に正面から答えず、言葉尻を捕まえてなじることで時間を消費して答弁したふりをしているだけで、あまりにも不誠実だ。
「ズブズブ」が「品の悪い言葉」だということは初めて聞いたが、公の場で相手を「品が悪い」と表明することのほうが、よほど下品だと思う。
その語句に、異常な後ろめたさや恐怖を感じるからこその過剰反応であることは想像に難くない。

さて、その安倍総理は昨年の北海道5区の補欠選挙について、「民進党と共産党がこんなにズブズブの関係になった選挙は初めて」と語っていたが、自分は使っている言葉も、野党の議員が使うのは品が悪いという、いつも通りの矛盾したその場凌(しの)ぎだ。
この、自分だけは特別の存在だという尊大で不遜な振る舞いは、そもそも品の悪い総理だからもう何も期待はしていないけれども、「ズブズブの関係である」ことと「民進党の支持率」とは何の関係もない。聞かれたことに答えずに時間と税金を無駄遣いする総理大臣としか見えない。
そもそも(「基本的に」という意味があることを閣議決定)、聞かれたくない質問をされたら、相手の党の支持率が低いことをあげつらうのが、為政者というよりも大の大人がすることだろうか。
内容について反論できないから、相手が嫌がることを言うというのであれば、子供の喧嘩(けんか)の古典的な台詞(せりふ)の「お前の母ちゃんデベソ」とレベルが変わらない。

タレントがテレビ番組で司会者から聞かれたくない質問を受けて、「そんな品の悪い質問をしないでください。だからこの番組は視聴率が低いんですよ」などと言おうものなら、二度とその局からお呼びがかからないだろうし、商店街の隣同士でちょっとしたトラブルがあったときに、「そんなことを言っているからあんたの店は売り上げが伸びないんだよ」などと言ってしまったら、末代まで犬猿の仲になるだろうし、国同士の折衝で要求をのみたくないときに「そんな品の悪い条件を提示しないでいただきたい。それがおたくの国のGDP(国内総生産)の低さに反映されているのです」などと言うならば、外交の体をなさない。

国会議員や閣僚は、国民の代表として参加しているお互いを尊重し、敬意を払うべきであって、総理大臣は正面から横綱相撲を取らなければいけないと思うのだけれども、我が国の代表者は保身のために国会の権威や品位など汚しても後は野となれ山となれという風情だ。
「人を指さすのはやめたほうがいいですよ」とも言っていたけれども、ご自身は鮮やかな手つきで野党議員を指さしている。
答弁するふりをしつつ、さも野次のせいでまともな答弁ができないような顔つきで、「野次はやめていただきたい」と言う光景も何度か見たが、総理大臣自身が野次、不規則発言で何度もみっともない様を見せてきたではないか。なぜ自分だけが特別に許されるのか、ぜひ説明していただきたいものだ。
そして、もう一つの「特別な」加計学園との「ズブズブ」疑惑について、早く説明を詳(つまび)らかにしていただきたい。
(放送タレント、イラストも)


野党議員の質問が終わった直後に、閣僚席に座りながらの野次というか罵詈雑言の安倍晋三総理大臣


自分が発言するときには何故か野次が気になるらしいが・・・


身振りまで入れ閣僚席から野次る安倍総理の非常識

『安倍首相錯乱! 国会で嘘と逆ギレ連発、差別発言や「加計学園は良いことやってるんだから当然」のお子さま答弁も』2017.06.05..LITERA

加計学園問題で安倍首相は案の定、野党の追及に「印象操作だ!」とわめき立て、「国民のみなさん、私が答弁しようとするとこうやってヤジで妨害するんです」「みなさんが汚いヤジを飛ばすことを国民が嫌っているんですよ」「民進党にありがちなヤジですね」などと繰り返したが、当の安倍首相こそが質疑中に何度もヤジを飛ばし、委員長に不規則発言を注意される。
さらに放送禁止用語まで飛び出す始末。
2013年5月にミャンマー外遊で安倍首相は、なんと政府専用機に加計学園の加計孝太郎理事長を搭乗させていたことが発覚している。
安倍首相は「(加計学園は)ミャンマー人の職員もいるし支局もあるし、たくさんの留学生を受け入れている」
「外国人留学生の弁論大会をじつは加計学園でやっていて、これは大きな大会なんですが、そこで何回かミャンマーの学生も優勝しているという経緯もあるから、当然のことなんですよ」
ただし、安倍首相の「嘘」だった。
加計学園のミャンマー支局長は、安倍昭恵夫人が名誉顧問のNPO法人「メコン総合研究所」の副所長と事務局長を務めており、“加計理事長はビジネスの一環として昭恵夫人の面倒を見てきた。今回、判明した政府専用機搭乗などの“特別扱い”も、結局は安倍首相と加計理事長のズブズブの関係でしかない。

安倍首相は「加計学園は良いことをやっているんだから当然」と開き直り
安倍首相は「加計学園が良いことやっているんですから、一緒にやるのは当然のことじゃありませんか」
良いことは当然の前提であり、まるで子どもの言い訳のような稚拙さだ。
安倍首相と加計理事長らが仲良く肩を並べた写真を昭恵夫人が「クリスマスイブ。悪巧み・・・(?)」にかんして、
安倍首相は「そういう写真を出してまさに印象操作を一生懸命されているんでしょうけど、懸命な国民はそれは別だとよく理解しておられるんだろうなあと思います」「だいたい、ほんとうに悪巧みしようとしたら、そんな写真なんて出さないですよ」
と主張したが、昭恵夫人の行動を考えれば、多くの国民はむしろ「昭恵夫人なら出しかねない」と感じたことだろう。
安倍首相が醜態を晒すしかなかったのは、完全に劣勢に立たされているからだ
。内部文書だけでなく前川喜平・前文科事務次官の証言、そして文科省内で「官邸の最高レベルが言っている」と書かれた問題の文書が添付されたかたちでメールにて共有されていたことが発覚するなど、逃げ道はない。

「2018年4月開学が条件」は京産大には伝えられていなかった!
獣医学部新設は、昨年11月18日に内閣府が「2018年4月開学に限る」と方針を打ち出したが、それより以前の同年10月の段階で今治市議会は2018年4月開学を前提にしたスケジュールを記載していたことがわかっている。
つまり、文科省に対して「2018年4月に開学できるように早く動け」と強く迫る一方、京産大には2018年4月開学という条件は伝えられていなかった出来レース。
安倍首相は、「愛媛県の前の知事の加戸(守行)知事も強く述べていたが、とにかく四国にないという状況を変えなければならないという主張をしてきた。四国にないということをまったく無視して議論するのはどうかと思う」と、安倍首相が任命した加戸氏の言葉を使って反論したが藪蛇。そもそも「加戸さんが委員になるに当たっては、総理から直々にご指名があった」「教育再生実行会議の場で獣医学部の話をもち出されたことが2度ばかりある。唐突の発言だったので覚えている」と前事務次官が語っている。
以前から獣医師学部新設の規制緩和を訴えていた人物を、安倍首相が教育改革を提言する教育再生実行会議の有識者メンバーに選んだ理由も、獣医学部新設に向けて加計前提ではないかとも考えられるだろう。
06.05..LITERA(編集部)抜粋

『そもそも「国家戦略特区」とは、安倍晋三首相個人の「エコヒイキ」が大前提だった』

如何も皆さんは根本的な勘違いをしているらしいのですが、2017年6月6日付け毎日新聞の<一点張り・論説室から>国家戦略特区と「砂場」の違い=福本容子論説委員のコラムがあまりにも素晴らしい。
目からウロコものである。
『加計(かけ)学園の獣医学部新設が問題になっている。半世紀以上も認められなかった新設だ。理事長が安倍晋三首相の親友だから、えこひいきがあったのではないかと疑念が持たれている。
でも、首相の意向を反映させること自体、実は何の不思議もない。
獣医学部ができる国家戦略特区とは、そもそもそういうものなのだ。
特区は「総理・内閣主導」。首相官邸のホームページにも、はっきり書いてある。
どこを特区にするか、どんな規制を外してあげるか、計画を作る諮問会議の議長は首相。計画を認定するのも首相。(ただ、友人の優遇可、とはない)
既得権益の猛抵抗に遭う規制改革に、強いリーダーシップは不可欠だ。政治主導は正しい。
問題は、特区を使うところにある。そこだけ規制の適用外にする、つまり一時的にせよ、えこひいきするのが特区だ。新たな既得権が生じ、それを与える裁量権が首相周辺に集中する。』
と断言している。
同じ日の毎日新聞社説でも、国家戦略特区の議長が安倍晋三首相であり、すべては官邸(安倍首相)が決めるとの仕組みである事を解説していた。
この問題ですが安倍晋三本人の個人資質が余りにも偏っていて未熟なので、詐欺師もどきとか強姦魔など日本中のクズが集まってくる。類は友を呼ぶとは言うが、日頃付き合う友達が悪すぎることに尽きるのである

<転載終了>