さてはてメモ帳さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/720854bccc4ffde9e8160b45016a4c51
<転載開始>
官邸の強姦魔もみ消し人脈<本澤二郎の「日本の風景」(2630) 2017年06月07日
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52176661.html

<安倍―菅―中村ライン>

 TBS強姦魔記者救済人脈が、N氏ら関係筋によって、具体的に指摘されている。またしても、加計―森友犯罪と同じ安倍―菅ライン。これに現場責任者が、菅の秘書官から警視庁刑事部長になった中村格、現在の警察庁組織犯罪部長である。なんとこわい政権であろうか。昨夜、共謀罪阻止に奮戦しているジャーナリストは電話口で「こわい」と悲鳴を上げた。

<強姦事件とTBSの責任>

 まともな女性にとって、強姦・レイプは殺人に相当する。女性にとって、これほどの恐怖はない。現に、沖縄と木更津の4・28事件は、レイプ殺人である。沖縄は黒人の元海兵隊員、木更津は3本指の入れ墨やくざが犯人である。強姦は、極刑に相当する重大犯罪である。

 TBSの強姦魔にレイプされた詩織さんもまた、28歳で人生を狂わされてしまった悲劇の女性である。そのことにTBS経営陣も犯人山口も、事件の本質をほとんど理解していない。TBSは、率先して内部調査をする責任がある。ほかにもレイプ事件をしていなかったのかどうか。薬剤を使ってのレイプは、一般人には想像もできない手口である。薬剤をどこから入手したのか。社内にレイプ犯が、ほかにもいるのではないか?官邸の犯罪は、TBSの犯罪でもある。認識が甘すぎるTBSに驚く。


 山口強姦魔は、官邸によるもみ消しで逃げ切れると思い込んでいるが、詩織さんの勇気ある叫びを、日本の全女性と強姦無縁の男性も共有している。詩織さんの勇気が、流れを変えてしまったことになる。この種の事件は、ほとんどの被害者が沈黙するか、裏取引で処理する。徳洲会の国会議員は、示談で逃げ切ってしまった。

<中村の逮捕状握りつぶしの背景に何が>

 山口強姦魔には、高輪署が捜査、その上で裁判所の逮捕状を取って、逮捕する寸前だった。司法の判断にストップをかけたのが、当時警視庁刑事部長の中村だった。中村は行政官にすぎない。司法の判断を行政官が止めてしまう、それに司法は文句ひとつ言わない。

 この国の三権分立が、狂ってしまっていることなのだ。日本の法曹界の堕落と無関係ではあるまい。日本の民主主義が壊れている大変な事態に、学者も新聞も沈黙している不思議な日本である。

 
それにしても、所轄署の犯罪捜査に横やりを入れた中村に何があったのか。

 この点を、まずは解明する必要があろう。強姦魔を救済した中村とは、そもそも何者なのか。

<中村が捜査一課にボールを投げた理由>

 中村は、警視庁の捜査一課に捜査のやり直しを命じた。ここがまた訳アリである。

 
高輪署に被害届が出ている。そこに蓋をかけて、勝手知ったる捜査一課に改めてやり直しを命じたという。当時の一課長と中村の関係も怪しい。捜査一課は、主に殺人担当課である。

 ここで詩織さん事件を握りつぶす、イカサマの捜査が行われたものだろう。東京地検が「嫌疑不十分」との処分を出せる、捜査内容に改ざんしたものであろう。国民の誰もがそう考えている。

<東京地検が不起訴にした筆者の体験>

 警察と検察は連携している。悪事をもみ消す時にも連携している。
検察と警察の腐敗は、東京地検と警視庁の間で、より顕著に行われている。証拠がある。

 筆者は、息子の東芝病院医療事故死の悲運に泣かされている人間である。誤嚥性肺炎のため、品川の東芝経営の東芝病院に、息子を救急車で搬送した。2010年4月7日のことである。診察の結果、1週間の入院が決まった。だが、その数時間後に、息子はタンが喉に詰まって、窒息死させられた。カルテを調べると、看護師は個室の息子の部屋に100分ものぞかなかった。

 個室は看護師センターから遠い二重扉、警報装置もなかった。過失も過失、重過失である。それでいて謝罪も反省もしない。やむなく警視庁に告訴したのだが、1年近くも放置された書類送検は、東芝寄りの捜査内容に改ざんされていた。東芝の圧力に警視庁も屈していた。詩織さん事件とそっくりだった。そのことに気付くのが遅かった。検察審査会に申し立てたが、事情の知らない11人の市民審査員は、松本朗検事の言い分に沿って、不起訴相当の判断をした。法の下の平等は、日本で機能していない。

 詩織さん事件も、本人が記者会見をしなかったら、悲惨な強姦事件は闇に葬られて、おそらく不起訴相当の処分になったろう。詩織さんは、ここで重大な決断をした。日本人のレイプされた女性が、詩織さんのように勇気を発揮すれば、レイプは大幅に減少するだろうが、やくざのレイプは減らない。

 レイプを封じ込める女性運動家が、戦前戦後を通じて初めて誕生するだろう。詩織さんの運命である。やくざにレイプされた魅力的な女性でさえも、この日本にゴマンといるのだから。詩織さんには、日本のジャンヌダルクの運命が用意されている!

<すべては官邸の意向>

 
TBS強姦魔救済の真犯人は、官邸の奥に潜んでいる。国民の誰もが、そう信じている。間違いはない。そうでなければ、中村の暴走はありえない。彼もまた、官僚の優等生となってエスカレーターに乗って出世を夢見てきた、当初は善良な役人であったはずである。

 不運は、官房長官秘書官に就任、菅の側近になったことである。

 彼は徳洲会疑獄にも、関与していることが、関係筋から指摘されている。このことで、元自民党本部職員は、いまでも怒り狂っている。現鈴木理事長と中村の関係が、徳洲会事件の解明にブレーキをかけてしまった。むろん、そこには官邸の意向があったのだが。

 中村の不運は、菅の側近になってしまった点にある。

<法治を排除する安倍―菅の官邸>

 問題の根源は、権力の腐敗・乱用が、この極右政権の場合、極端過ぎる点にある。森友や加計に限らない。

 身内の犯罪、それも強姦魔まで救い上げてしまう。これでは女性の支持を得ることは出来ない。自民党内にも反発が出てきている。

 石破茂・船田元・中曽根弘文・野田毅・村上誠一郎らが声を上げてきている。「安倍では選挙を戦うことは出来ない」という悲鳴だ。

 「
法治を排除する安倍―菅ラインをこのまま継続させることは困難」との悲鳴である。ソウルの大改革はワシントンを経由して、東京にも伝染してきている。「官邸の犯罪人脈を切れ」という怒りは、野党から自民党へと浸透してきている。与党の支持基盤も変動してきている。あと一息で共謀罪を流産させることもできる!

<官僚の反乱は止まらない!>

 教育行政の文科省の役人も、勇気を出してきている。朝日新聞に、問題のメールは事実だと証言、官邸に衝撃を与えている役人が現れた。このさい、内部告発を擁護する法律の存在を、勇気ある官僚も活用すべきだろう。

 
官僚が勇気を出せば、官邸の犯罪人脈を排除することが出来る。主権者はあきらめてはならない。一部の勇気あるジャーナリストのことも忘れない日本人も沢山いる。官邸から犯罪を一掃する好機である。

2017年6月7日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)


<転載終了>