ひかたま(光の魂たち)さんのサイトより
http://shindenforest.blog.jp/archives/70273014.html
<転載開始>
ここ数年
海の生物たちの大量死の報道が増えています。

魚、貝類、ヒトデ、カニ、イルカ、アシカ、海鳥まで
多種多様な生物たちが
突然大量死しています。

クジラの死も連日報道されるようになりました。


大量死には、様々な原因がありますが、
その中の一つに
The Blob「ブロブ」と呼ばれる「死の暖水塊」があります。


次の地図は、
2015年5月の太平洋海面の異常な高温と、
2002~2012年までの太平洋海面の平均温度との差を色で示しています。

赤いほど高温で、
2015年5月時点で
最も高いところでは3℃も高くなっています。

A-Massive-Blob-of-Abmirror.co.uk

近年
海水温の異常な上昇は
多くの人たちから指摘されてきました。

実際にこうして図にすると明らかです。



2013年末からアラスカ湾で確認された暖水領域「ブロブ」は、
冷やされることなくそのまま成長し、
北米西岸沿いに
南下しながら拡がっていきました。



最も成長した時期にはアラスカからメキシコまでの
広大な面積に達しました。
その暖水塊面積は
米国の国土とほぼ同じ大きさの約900万平方kmにまで達しています。


この時
海水温は、
地域によっては観測史上最も高い値を記録しています。

これは2015年8月の状態。
nepac_anomaly_web2baynature.org


海の表層の温度だけではなく
少し深い部分まで影響を受けていることが
判明しています。

1-thebloboversphys.org



この異常高温の時には、
何百万匹ものヒトデが死んだり、
数十万羽の海鳥が一斉に大量死したり、
カリフォルニアでは藻が大量発生したことが原因で餓死するアシカが例年の20倍にまで達し、
ラッコやイルカ、クジラが死んで浜辺に打ち上げられる数が急増しています。


このブロブは、
海流の問題だけではなく
大気の動き、風の動きの異常が関連しています。



エルニーニョとの複合で
ますます海の異変が増加し
それが
陸地に与える影響も増大していくことでしょう。



この図は
ブロブとエルニーニョ(2015~2016年のエルニーニョの愛称:ゴジラ)

Son-of-Blob-981x1024blogs.discovermagazine.com




今後もこのような予期しない怪物が
世界各地に出現する可能性があります。

thebloboversphys.org

<転載終了>