ザウルスでござるさんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/2b0fcbf4e45ca6ca2cf37568c40fed95
<転載開始>
2017-08-01 23:50:43 | 電磁波

電磁波 → うつ病 → 自殺?

http://www.express.co.uk/news/uk/49330/Suicides-linked-to-phone-masts

https://www.thesun.co.uk/living/2720523/mystery-small-welsh-town-bridgend-23-men-committed-suicide-one-year/

https://www.goodreads.com/book/show/17834883-overpowered

http://www.dailymail.co.uk/news/article-1174789/Bridgend-father-hanged-daughter-nephew-killed-themselves.html

 

 

 

 

 

 

英国はサウスウェールズの小さな町、ブリッジエンドで2007年から2008年の18か月のあいだに22名の未成年者が相次いで自殺した

英国政府の携帯電話電磁波問題諮問委員会の顧問を務めるロジャー・コグヒル博士は、彼らの住居の携帯基地局からの距離が平均よりもずっと近い ことを突き止めた。

 

 

 

ブリッジエンドの町並み。典型的なイギリスの田舎町。

 

 

 

 

 

英国人は平均して基地局から800メートルの場所に住んでいるのに対し、その自殺者たちの平均はわずか356メートル、つまり平均の半分にも満たない。

さまざまな科学的研究によれば、「携帯電話や基地局からのマイクロ波の被曝はうつ病を引き起こすこと」を示しており、基地局が、自殺した22人全員のうつ病の一因である状況証拠がある と同博士は考えている。


コグヒル博士は、携帯基地局への近さとうつ病との関係についての世界中の研究を調査した。携帯基地局は学校や病院といった公共の建物にもよく設置されるが、同博士の調査結果は、おそらく 携帯基地局のもつ潜在的な危険性 について警鐘を鳴らすことになるであろう。公共の場所に携帯基地局を立てることに対して、健康上の根拠に基づいた反対運動に弾みをつけることが考えられる。

 

コグヒル博士はインタビューに答えて以下のように語った。 「携帯基地局がブリッジエンドの自殺者たちをうつ病に追い込んだ可能性を示す強い状況証拠があります。」 その自殺者たちの中には、ケント州のフォークストンでの休暇中にシャワーのカーテンレールで首をつった女性、ケリー・スティ-ブンソン(20)がいる。

 

父親と写っているケリー。

コグヒル博士が上記の発表をしたのは最初の自殺から18カ月後で、合計22人であったが、その後も自殺の連鎖は続き、24カ月後には24人にまでなっていた。年齢は15~28歳である。

  ちなみに、この父親(40)は娘の自殺の14カ月後にあとを追って同じように首を吊ったが、自殺した24人の若者には数えられていない。

 

 

 


同博士は続けて言う。「携帯電話電磁波への被曝がうつ病をもたらす事実を指し示す一連の研究がここ数年積み上がってきています。電波や電磁波を放射する電気的な装置の近くに生活する人々の間では平均よりも自殺率が高い ことを示す証拠があります。」

 

 

 

 

 

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英国ではこんにち(2008年)、携帯端末は7千万台出回っており、基地局はおよそ5万基立っている。そのどちらからも電波信号と電磁波がが発せられており、それらは脳を透過する可能性がある。もう何年も反対運動家たちは、こうした電磁波がひとびとの健康を大きなダメージを与えているかもしれないと主張している。

 

 

 

 

 

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英国における基地局への平均距離は基地局のタイプによって変わってくるが、最新の基地局は、写真や動画といった高度なデータを送って携帯端末でダウンロードできるように、はるかに高出力になっている。

新型の高出力の携帯基地局の英国での平均距離は1キロメートルであるが、ブリッジエンドでは540メートルであった。3基が200メートル以内にあり、13基は400メートル以内にあり、22基は自殺者たちの家から500メートル以内にあった。

 

 

研究によれば、未成年者の脳は成人の脳よりも電波エネルギーの影響を受けやすい ことがわかっている。 ごく最近発表された報告によれば、携帯電話は睡眠のパターンに影響を与えることが突き止められている。コグヒル博士は言う。「電気的エネルギーは脳の生化学的プロセスに影響を与え、セロトニンの分泌レベルを枯渇させてしまう ということが起きているように思われます。」

 

 

うつ病においてはセロトニンのレベルが低下するので、うつ病の標準的な治療はセロトニンのレベルを上げる薬品の処方です。こうした薬品が効きだすと、うつ状態が晴れてくるのです。

 

ブリッジエンドでは2007年1月から22人の若者が自ら命を絶った。自殺者たちには何らかの関連があったと考える者もいるが、専門家によっても今のところ共通点は見出せずにいる。

2007年2月に首つり自殺をしたトマス・デイヴィスの弟のネイサンはコグヒル博士の調査を歓迎し、こう答えている。

 

Thomas Davies

 

「うちの家族に関する限り、何をどうしても兄のトムが戻ってくることはありません。しかし、もし何らかのつながりが見つかり、何かができるのであれば、これからの自殺予防につながるかもしれません」

 

 

 

 


しかし、モバイル事業者協会専務理事のマイク・ドーラン氏はコグヒル博士の調査結果を退けてこう語っている。「この説はまともな科学に何ら根差していない、無神経で無茶な憶測にすぎません。英国政府の健康保護局によれば、携帯基地局、それも最新の高出力の基地局ですら、国際的に合意された安全基準を優に下回っているのです。携帯基地局が人々に有害であるという証拠はどこにもありません。電波のレベルは非常に低いものです。」

 

コグヒル博士は自説の裏付けとして以下のような調査結果を挙げている。

ある調査でフィンランド人1万2063人を対象に20年にわたって累積された超低周波曝露を推定した。続いて、各被験者に21項目からなる“ベックうつ病質問表(定評のあるうつ病の診断尺度)”に回答してもらった。

 

その結果、高圧電線から100メートル以内に住む人は重度うつ病のリスクが470%増大する ことが示された。

 

英国での別の同様の研究では、イングランドのウォルバーハンプトンの住民を調査している。その結果、屋外の超低周波放射が50Hz以上の住居用の送電線の近くに住む人は、うつ病のリスクが著しく高い ことを明らかにしている。

 

さらに米国の研究チームは、送電線のそばに住む人にはうつ病に関連のある症状が、そばに住まないひとの2.8倍見られる ことを突き止めた。

うつ病は重症の場合、自殺の潜在的な原因となる。電磁波への曝露がうつ病を引き起こすことが証明されたとしたら、電磁放射線への曝露と自殺発生率とのつながりも見えてくる可能性がある。

そして、実際にまさにその通りのことが多くの研究から明らかになっている。1980年、英国のマリア・ライクマニス博士らのチームが 自殺と磁場の強さに顕著な相関関係がある ことを実証した。

この研究者たちは1969年から1976年にかけてイングランドのウェストミッドランズ州で検視官より報告された自殺651件のうち、590件を調査している。チームは各自殺者の自宅住所に加え、比較対照用の594戸の住所の電磁波レベルを測定した。すると、自殺者の自宅住所の磁場は対照群の住所よりも高い ことがわかった。特に電磁波曝露のレベルが「高い」およびに「非常に高い」に分類された住所では、自殺率が相応の対照群に比べて40%大きかった。

米国の研究者グループも同様の問題に関するリサーチの結果を発表した。こちらは居住地ではなく、職場での超低周波曝露に重点を置いたもので、13万8905人の男性電気作業員の調査 である。

その結果によると、送電線作業員は自殺で死亡するリスクが59%高い(1.6倍)。電気工事士はそのリスクが2倍以上だった。さらに強い関連性が見つかったのは、対象を50歳未満に限定したときである。彼らは自殺で死亡するリスクが全米平均の3倍を超えていた。

 

 

自殺にはさまざまな原因が絡まっており、多くの場合単一の原因に絞り込むことはむずかしい。

しかしさまざまな原因のうちの一つとして、たとえ目に見えなくても 電磁波 も考慮に入れる必要があるのではなかろうか?

 

 

 

 

 

 



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