イギリスのEU離脱の動きはどこへ行ってしまったのでしょうか。
一応、EU離脱交渉は行われているようですが、完全にEUから離脱するまでにあと5年はかかるようです。離脱までに時間がかかればかかるほどイギリスにとっては良くない結果をもたらすのではないでしょうか。
そこには巨大利権が絡んでいますから、保守党はむずび付きの強い大企業や金融機関の要望を聞き入れることでEU離脱を支持する国民を裏切っています。
どちらにせよ、グローバル・エリートにとって選挙(国民投票も)は単なる芝居ですから、選挙で不利な結果が出ても、国民を裏切り彼等の思う通りの政策を断行するでしょう。EU離脱が決まっても政府はEU離脱を遅らせるでしょう。その間、国民が一番拒否した大量の移民を受け入れを続け、イギリスもヨーロッパと同様に移民によって乗っ取られることになります。
移民が非常に少なかった日本でさえ、大量の外国人が流入しています。どの国もグローバル・エリートの命令には逆らえないのでしょうか??

彼は、自分が首相ならEUからの未熟練労働者の大量受け入れを禁止すると言っています。
イギリスでは移民の急増により学校が不足し医療保険サービスが赤字となり鉄道が混雑し住宅危機が起きている状態であり、移民問題に関する国民的な議論が起きています。

Theresa May and Nigel Farage

ナイジェル・ファラージ氏は政府のEU離脱交渉が誤った方向に流れつつあると訴えています。

国民は、EU離脱後にある程度の移行(準備)期間が必要であると単純に教えられてきましたが、実際は昨年EU残留派が訴えていた内容を再実行しているだけなのです。EU離脱で論議の焦点になったのは移民の大量受け入れ問題です。
イタリアの移民問題が深刻化する中で英政府は移民受け入れのために国境を開放し続けることにしました。

Liam Fox

リアム氏はEU離脱の移行期間が2022年まで続くことを認めました。

Jeremy Corbyn

ナイジェル・ファラージ氏は「労働党のジェレミー・コービー氏の方が保守党よりも移民受け入れに対して厳しい姿勢である。頑固な欧州議会議員のプライアー卿は、テック企業と保険会社のトップとの会合で、イギリスに対する障壁については心配することはないと述べたことからも、議員を解任されるべきだ。彼はやりすぎている。現政権は選挙でEU離脱で移民を大量に削減すると約束して勝利したのに移民の数が益々増えている。」と訴えました。