これまで何度も繰り返し多くの専門家が現在の金融市場の異常さについて警告してきました。このままの状態を継続させるこはできない。必ずもうじき崩壊すると。。。
株価が少しでも下落するとすぐに反発します。その時、また中央銀行が株を大量に購入したことが分かります。
米政府は小売業の破産が相次ぐ中、経済は好調であると発表しており、米国民の多くが何も心配していないようです。
日本でも、『政府は25日、9月の月例経済報告を発表し、国内景気について「緩やかな回復基調が続いている」との判断を維持した。同様の表現は4カ月連続。2012年12月から続く現在の景気拡大は58カ月に達し、戦後2番目に長い「いざなぎ景気」を超えた可能性がある。』と報道されましたが。。。嘘でしょう!政権維持のために嘘をついているだけです。労働者の賃金が減り続けているのに消費税を8%まで上げ。。。円安で輸入食品の価格が高くなり、不作で野菜の値段も高いし。。。他の食品の値上げも相次ぎ。。。ますます消費者は節約することに。。。
求人倍率が高いと言われている業種、業界はブラックばかりで人が中々集まりません。賃金は上げずに外国人を雇用するのはずるいと思います。
失業率についても、正規雇用だけでなく非正規雇用も含めれば失業率は低く抑えられていますが、まともな正規雇用の求人など殆どありませんし。。。本当に日本も嘘ばかりです。

http://beforeitsnews.com/alternative/2017/09/top-financial-expert-warns-stocks-need-to-drop-between-30-and-40-percent-as-bankruptcy-looms-for-toys-r-us-3556537.html 
(概要)
9月25日付け

Top Financial Expert Warns Stocks Need To Drop ‘Between 30 And 40 Percent’ As Bankruptcy Looms For Toys R Us | Bankruptcy | Economy & Business Special Interests

         

著名な金融専門家らは現在の株式市場について繰り返し永遠に上げ相場を維持させることはできないと警告してきました。それでも株式市場は経済の法則を無視して突進し続けています。
我々は2008年のリーマンショック直前にも同じような経験をしています。
リーマンショックの3年前に既に株の空売りをした投資家がいます。彼は長期にわたる金融市場の分析を行っていましたが彼が正しかったことが証明されました。ただタイミングが少しずれていましたが。
そして今回も多くの専門家が警告してきたことが正しかったとわかる時がくるでしょう。

月曜日に著名な金融専門家のブラッド・マクミラン氏(マサチューセッツのコモンウェルス・ファイナンシャル・ネットワークの最高投資責任者)がCNBCに出演し、「現在の株の適正価格は30%~40%くらい低いはずだ。」と述べました。

マクミラン氏の分析結果は私の分析結果と酷似しています。かなり前から私は長期平均に戻すには株価を40%~50%下げなければならないと警告してきました。

最終的には株価は必ず長期平均に戻ります。これは人工的に膨らませたバブルですから長期返金に戻せば金融システムが崩壊してしまいます。

一方、実態経済においてはトラブルの兆候が現れ続けています。
トイザラスは破産寸前です。2018年の負債が4億ドルに膨れ上がる見込みのトイザラスは事業再編のための弁護士を雇いました。トイザラスは早くて月曜日に破産申請する可能性があります。

2017年はアメリカの小売業にとって最悪の年となるでしょう。アメリカの小売業の現状を見ても米経済は決して良い状態ではないことが分かります。

しかしアメリカ人の殆どが自国経済の状態を株価で判断しているようです。FRBは継続的に介入することで株価を上げているということを彼等は分かっていません。

今の状態は1990年代のドットコムバブル(ITバブル)の再来です。
マクミラン氏は、フェースブック、アマゾン、Netflix、グーグルの親会社のアルファベットの株価は多くの点で1990年代のドットコムバブルの時と良く似ていると言っています。

多くの著名な専門家が金融市場は危機的状態だと警告しているにも関わらずアメリカ人の殆どが何も心配していないのです。まるで2008年のリーマンショックは起きていなかったかのようです。
リーマンショック以降、アメリカでは長期的な問題が何一つ解決されていません。そして今回のバブルは前回のバブル崩壊時に比べてもかなり大きく膨らんでいます。
このように株価が高騰している時にこそ最大の収益を上げるゴールドマンサックスでさえ差し迫る金融崩壊についての懸念を表しています。
注意すべき点は、ゴールドマンサックスは、前回と前々回の金融崩壊直前に下げ相場指標を突きつけていたということです。

今回、金融市場が崩壊すれば、2008年のリーマンショックの時よりも壊滅的なダメージを受けます。
その結果、金融システムを根本的に再編しなければならなくなります。金融システムの土台が債務のピラミッドではうまくいくはずがありません。またウォール街を巨大カジノのままにしておくことはできません。
今や経済全体が巨大なねずみ講となっており、ある時点でそれが必ず崩壊するときがきます。しかしアメリカ人の殆どがその現実に気が付いた時はもう遅いのです。