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2017年12月に作成された記事

2017年12月31日 (日)

93年ぶりに低温記録を更新した米国ミネソタ州の氷点下38℃の中に出現した光柱

93年ぶりに低温記録を更新した米国ミネソタ州の氷点下38℃の中に出現した光柱         

 

            

             

                2017/12/29             

                                           

         

 

12月27日 -38℃を記録したミネソタ州に出現した光柱

 

Adamkraftphotos

 

アメリカが歴史的な寒波と大雪に見舞われていますが、ミネソタ州では 12月27日、最低気温が「 -38℃」にまで下がり、1924年に記録された低温気温を更新して、史上最も低い気温記録となっています。

 

そして、極めて低い気温の中でしか出現しない「光柱」が、アメリカ本土で見られるという事態となっています。

 

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米国ミネソタ州の場所
Google Map

 

ミネソタ州の光柱 12月27日

 

vk.com

 

アメリカのこの数日の寒波は、気温と、そして影響の範囲の広さでも前例があまりないようなものです。

 

下は、12月28日の時事通信の報道です。

 

寒波のミネソタ州、氷点下38度=93年ぶりに記録更新

時事通信 2017/12/28

米北部の広い地域で記録的な寒波に見舞われ、米メディアによると、ミネソタ州インターナショナル・フォールズでは27日朝、気温が氷点下38度まで下がり、93年前の1924年の最低気温記録を塗り替えた。気象予報機関(NWS)は凍傷や低体温症への注意を呼び掛けている。

ペンシルベニア州の五大湖沿岸にあるエリーでは26日までの2日間の積雪量が149センチと同州での観測記録を更新。28日夜も25センチの積雪が予想されている。

 

アメリカでは、気温が低いだけではなく、大雪のほうも大変なことなっていまして、ペンシルバニア州ではこれまでの最高降雪記録を「4倍上回る」86センチの降雪となっており、大雪に対しての非常事態宣言が発令されています。

 

12月26日 米国ペンシルバニア州エリー市

 

CNN

 

このような、北米の広範囲が「北極じみた気候」となっている中でのミネソタ州の光柱の出現ということになりました。

 

ミネソタ州の光柱

 

Adamkraftphotos

 

アメリカの気温の低い状況はまだ続く予測で、非常事態の中でさらに美しい光柱が出現し続ける可能性が高そうです。

 

-             ミニ氷河期の到来, 異常気象, 自然の力            , , , ,

以上は「地球の記録」より

日本でも記録的な大雪になっていますが、記録的な低温は世界的なことです。寒冷化に向かっている証拠です。                                     以上

米国:汚泥の一掃:当初の見込みより早い:米内での内戦は無くなり:大変革の波は日本へもやってくる

 

                    

 

画像の出典: pixabay [CC0]

米国の「汚泥の一掃」は当初の見込みよりも早く進んでいる ~トランプによる国家非常事態宣言~

~~~~~~~~~~~~~~~~~^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

ニコニコ                                        ニコニコ                                           ニコニコ                    わんこ

 

 

 

竹下雅敏氏からの情報です。

 スプートニクの記事を見ると、「汚泥の一掃」は、“当初の見込みよりも早く進んでいる”とのことです。時事ブログでは、カバールとの戦いは年内に決着がつくものと見ていましたが、どうやら、その見通しは間違っていなかったようです。私の感覚では、26 日には大勢が決したと思います。
 トランプ大統領は、汚泥を一掃するために、20 日に国家非常事態宣言を行ったとのことです。これによって、大統領は必要な資産の凍結や大量逮捕を行えるようになったようです。
 記事によると、“トランプ大統領は世界の主要国のリーダーら…からの支持を得ました”と書かれています。これが事実なら、もはやディープステート側が国連軍を動かして、米国で内戦になる可能性はなくなりました。これが 1 番の懸念点でしたが、うまくやったようです。
 記事を見ると、9.11 事件を引き起こした首謀者たちは、おそらく“死刑を宣告される”ことになり、こうした国家反逆行為に協力または隠蔽をした連中の“資産はすべて凍結されました”とあります。
 このような大変革の波は、いずれ終に日本にもやって来ますが、その時、“あべぴょんとその仲間たち”はどうするつもりなのでしょうか。こうした出来事と時事ブログで言及していた肉体レベルでの裁きは、当然のことながら連動しています。連中が戦う気力を失くすように、身体・心・意識の全ての波動を最低のレベルまで低下させてきたのです。同時に、ディープステートに指示を与えていた上層部の連中のプラズマ体を破壊してきたのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
トランプ大統領:米国は見込みよりも早く偉大になりつつある
転載元)
トランプ米大統領は、米国が「偉大」になるプロセスは当初の見込みよりも早く進んでいるとし、自国民に対して、クリスマス休暇の後は「米国を再び偉大にするため」仕事に戻るよう呼びかけた。

スプートニク日本

トランプ氏はツイッターに「皆さんが素晴らしいクリスマスを過ごされるよう期待する。そして明日は仕事に戻り、『米国を再び偉大』にして欲しいと思う(これは当初の見込みよりも早く進んでいる)」と書き込んだ。
共和党から立候補したトランプ氏は2016年11月の大統領選で民主党からのヒラリー候補に勝利した。このときトランプ氏は「米国を再び偉大に」というスローガンを掲げ、同国が将来的に「再び豊かで安全」になることを約束していた。

なお、先に伝えられたところでは、トランプ米大統領は22日、税制改革法に署名を行った。
 
————————————————————————
トランプによる沼の掃除開始?
引用元)
(前略)

< トランプによる国家非常事態宣言>

http://beforeitsnews.com/politics/2017/12/president-declares-state-of-emergency-2969022.html
(概要)
12月24日付け

12月20日にトランプ大統領は、6回のテロ攻撃と(ナチス)民主党とエリートが共謀して行った(米国民の)基本的人権の侵害に対応する形で非常事態宣言を行いました。

(中略)

一方、トランプ大統領は世界の主要国のリーダーらにアメリカが行った非常事態宣言を支持してほしいと要請しました。そしてもちろん彼らからの支持を得ました。

(中略)

<多くの議員が逮捕、起訴されました。>
http://beforeitsnews.com/economy/2017/12/george-soros-suffers-massive-heart-attack-on-christmas-eve-2928002.html
(概要)
12月26日付け

我々は、次の者たち(2001年の9.11テロ事件、汚職、反逆行為に関与したとして)を正式に告訴しました。
ジョージ・ソロス、ピーター・ムンク、ジョージWブッシュ、ジョン・ブレナン、ジョン・マッケイン、ヒラリー・クリントン、その他多数。

(中略)

チェイニーは死刑を宣告されることになります。告訴した者たちが全員有罪になるようにします。

ジョージ・ソロスは数多くの重罪を犯していますから複数の州及び地方裁判所で裁かれるでしょう。

パパブッシュ、ジョージWブッシュ、エドガー・ブロンフマンはすぐにつぶれるでしょう。そして反逆者のジョージ・ソロスはスイスに逃亡しますが、9.11テロ事件の首謀者の一人として逮捕されることを毎日恐れることになります。

(中略)

反逆行為により告訴された者たちの殆どが死刑判決を下される可能性があります。
大統領令の下でオバマ、ブッシュ、ソロスの資産は全て凍結されました。

ヒラリー・クリントンも多くのマネーロンダリング行為と重大な反逆行為により起訴されました。

 

以上は「新・サファイヤー」のブログより

悪人は早く始末して世の中を掃除することは非常に大切です。悪のはびこる世の中は良くありません。日本にもたくさん悪人がいます。正義の旗を高く掲げたいものです。以上

「山口敬之」は、年明けに東京地検特捜部による事情聴取を受けるスケジュールらしい 

「山口敬之」は、年明けに東京地検特捜部による事情聴取を受けるスケジュールらしい
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/21113ea5a1dbfac718593d537d7cfb38
2017年12月25日 のんきに介護

空  【安倍政権打倒!】‏ @kskt21さんのツイート。

   
 
       
             
      

「山口敬之」は、年明けに東京地検特捜部による事情聴取を受けるスケジュール(本人は青ざめている)らしいが、その時、安倍晋三や麻生太郎はどうするんだろう?その他の仲間は、強姦魔など知らぬ存ぜぬと叫んで逃走するのだろうか!いずれにせよ「山口敬之」は破滅だろう。

                         
 
     
   
 
       
             
      

そうなんですか!
東京地検も目をさまして山口を起訴し、これまでの安倍忖度を払拭して、その存在感を示してほしい!

                         
 
     
   
 
       
             
      

おはようございます、
「山口敬之」は、年明けに東京地検特捜部による事情聴取を受ける!
司法の正義守られること見据えたいです。
麻生太郎は相当の悪であり、安部を組織で操ることができているように見えて仕方がありません、
司法犯罪は22年前から実体験。
現在の政治悪が表現する、日本崩壊組織

                         
 
     
   
 
       
             
      

先ず間違いなく、助け舟は出さないでしょうね。どころか、特別に親しいわけでは無いと言って、見捨てるでしょう。所詮、利益で繋がってるだけの連中です。

                         
 
     
   
 
       
             
      

籠池さんも切られたようにコイツも切られるだろう!

                         
 
     
   
 
       
             
      

結局、逃げられないとなれば、政権との関係を告白させないために、留置場に放り込み、面会禁止にしちゃうんだろうな。
キチガイが権力握ってるんだから、そんぐらいしそうだわ。https://twitter.com/kskt21/status/944964910236045313

                         
 
     
















オプエドクリスマス特番2017

※準強姦疑惑の山口敬之、ペジー社の関連企業への補助金疑惑で東京地検特捜部が事情聴取か。
再生開始位置設定済み。


 

 

 
 
 
 
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コメント
 
1.       阿快[501] iKKJ9Q 2017年12月25日 15:15:28 : Dtcf17Ay1c : ohS@Co73yhQ[2]
この阿修羅板でかりにもこんなフェイク記事流してどうするのだ?
真実を追求する板じゃないのか。ばかばかしい。
管理人がこんなフェイクを容認するようじゃ、だめだな。

[スレ主【赤かぶ】による初期非表示理由]:その他(アラシや工作員によくある,ペンネーム&IP単発コメントはスレ主が処理可能)
アラシ。
      
2.    2017年12月25日 15:16:08 : qNApj6abVo : pmR1FMr_lBA[1915]
レイプ犯;山口よ!

お前は豚箱行だ。

そうでないと、社会に正義はないぞ!

安倍のお友達は、好き放題出来、罪に問えないのか?

こんなバカな社会は、続かないぞ!


    
3.       新共産主義クラブ[5541] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年12月25日 15:38:48 : 9ApGIByxqk : W1lu64nMn8w[6]
 
 これが然るべき筋からの情報ならば、
 
 東京地検特捜部は、本当は、山口敬之氏に事情聴取したくはないので、
 
 山口敬之氏に、年内に、海外への高飛びを奨めているということではないか!!
 

 

 


    
4.    2017年12月25日 16:03:26 : m0WucDK7v2 : hoavqiDzog0[3]
ついでに頭の痛いレイプ事件についても、

逮捕監禁で

世間に納得してもらおうという魂胆だろう。

一石二鳥だ。

上に書いてあるとおり、山口は籠池同様の運命をたどりそうだ。

1のネトウヨも、今度は山口の悪口を書き出すぞ。


    
5.    2017年12月25日 16:59:55 : BAqWIx5MJE : Kxcana1I9t0[239]
>>3の新共産主義クラゲ氏ヘ

 原発板(=関電、残る原発の再稼働に全力)では随分と「大風呂敷を広げて」いましたが、そちらは反論・批判に対して「降参」し逃走してしまったんでしょうか?

 まあ、お仕事ですから不利な立場になってしまったら「遁走」も仕方ない事でしょうかねえ?

 それにしても「阿修羅信頼感信頼性貶め隊」は、随分と多くの人材をつぎ込むんですなあ。とは言っても、貴殿=共産主義クラゲ・阿ホ快・馬具・嫌韓・中川隆・アタマ散人・・・など、10人足らずだろうかね。

 もっとも、ヤフーコメント欄などに殺到するような短文非論理のコメント投稿を繰り返すネトウヨらしきみじめな知能の輩もしばしば登場していますがね。

 

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6.       新共産主義クラブ[5542] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年12月25日 17:12:01 : Y6UFREnJH2 : Xuie_5ub41c[30]
>>3さん
> 原発板(=関電、残る原発の再稼働に全力)では随分と「大風呂敷を広げて」いましたが、そちらは反論・批判に対して「降参」し逃走してしまったんでしょうか?
 
 
 「新共産主義クラブ」は、原発板に投稿したことは、一度もありません。
 
 関心がないのではありませんが、政治版の方が好きです。
 
 ちなみに、新共産主義クラブは、Torブラウザを使用しているので、他の投稿者とIPアドレスが重なることがあるため、勘違いをなされているのではありませんか?
 
◆ Tor
https://www.torproject.org/
 

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7.    2017年12月25日 17:23:14 : p0EJR2oRfM : _ZluhnjrZ4E[10]
叫喚事件は特捜部の事案じゃないでしょう。

    
8.    2017年12月25日 17:34:36 : cY3g6g8NHA : PIUzP@IN1Wk[1]
余市氏>「特別に親しいわけでは無いと言って、見捨てるでしょう」

 デマグチが、強姦被疑のレッテル貼られた以上、安倍にとっては全く利用価値ないね。デマグチが何とか助けてと近寄ってくれば、安倍はブルブル震えて、お々怖わ怖わ、ガタガタ、近寄ってくんな、ヌシャア誰だ、ワイは覚えねえぞ、アッチイケーつうアンベエだろう。デマグチの運命は決まったね。別荘収監以前に、消されるかも。安倍にとって一番都合ええんは、消えてくれることだろう。流行の忖度で、安倍の息かかった筋もんが、動くかもしんねえよ。安倍の酷薄・非情・冷酷・冷血の顔をヨーケみた方がええよ。まあ、収監されれば、出さねえだろうな。安倍に近寄ってハッピーになったもんは、一人も居ねえよ。湯川さん後藤さんから始まって、南スーダンじゃあ国の宝の若者自衛隊が、50数名犠牲になったちょるし、死神安倍の本領発揮つうとこじゃな。長野の貧乏神・疫病神・死神がえろう人気になっちょるそうだが、どうも我が国も、ここ数年経済や世相等全てが周り向きよくねえと思ッちょったら、トップに貧乏神・疫病神・死神が張り付いておったんじゃあ当然じゃな。何とか振り払う方法ねえかい。


    
9.       新共産主義クラブ[5542] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年12月25日 17:38:43 : s9hVEdxVVA : 2gGcOlBmSw0[5]
>>5さん(補足)
 
 ちょっと気になったので調べてみました。
 
 たぶん、5の方は、下記のコメントを新共産主義クラブが書いたと思いこんでいるのでしょう。
 www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/259.html#c3
 
 wdvBxE3ZSxA というIDは、Torブラウザを使用している別の方と偶然 IPアドレスが重なったため、一致したのだと思います。
 
 
◆ 原発は死神、がん多発!それでも再稼働か!(原発板)
16. 2017年12月25日 13:32:23 : BAqWIx5MJE : Kxcana1I9t0[237]
>貴殿の3のコメント中の2番目の引用
>なお、貴殿が新共産主義クラゲさんとは知りませんでした。   
 
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/259.html#c16
 
 
◆ wdvBxE3ZSxA コメント履歴
 
http://www.asyura2.com/acas/w/wd/wdv/wdvBxE3ZSxA/100000.html
 


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10.    2017年12月25日 17:45:44 : BAqWIx5MJE : Kxcana1I9t0[238]
>>5の追加説明

 新共産主義クラゲ氏へ

 貴殿は「原発板」で海の無いところに「原発は建設できないと堂々とい言った」んですよね。それに対して世界的には海岸以外の原発が主流だ、と何人かが反論しましたが、なぜに再反論しないんでしょうか?

 

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11.       新共産主義クラブ[5543] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年12月25日 17:51:38 : s9hVEdxVVA : 2gGcOlBmSw0[6]
>>10さん
>貴殿は「原発板」で海の無いところに「原発は建設できないと堂々とい言った」んですよね。
 
 それがね、言っていないんですよ。
 
 悪いしからず。
 
 あなたのおっしゃるように、原発は海に面していなくても、冷却水が取水できれば、建設できるんじゃあないですか?
 
 新共産主義クラブは、Torブラウザを使用しているので、他の投稿者とIPアドレスが重なることがあります。

 あなたは、いまだに勘違いをなされているのではありませんか?
 
◆ Tor
https://www.torproject.org/
 

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12.       新共産主義クラブ[5544] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年12月25日 17:53:16 : s9hVEdxVVA : 2gGcOlBmSw0[7]
>>11(訂正)
 それがね、言っていないんですよ。 悪しからず。
 


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13.    2017年12月25日 18:41:45 : lt3JJK6EKM : oNnCbBYDfW8[1]
強姦魔デマ口でも洗いざらい喋って悔い改めるなら詩織さんも赦してくれるだろう。
そうでないなら間違いなくお前はアベと共に地獄行きだ。

    
14.    2017年12月25日 18:53:37 : lt3JJK6EKM : oNnCbBYDfW8[2]
アベの恐怖政治によってデマ口も怖じ気ついてるのか。
籠池夫妻も見せしめにされてるからな。

    
15.    2017年12月25日 19:02:43 : t09dumgomc : _QSLFc9uuag[347]
聴取なら レイプの件は 有耶無耶に

    
16.    2017年12月25日 19:13:03 : BAqWIx5MJE : Kxcana1I9t0[237]
>>12の新共産主義クラゲ氏

 貴殿はこの板だけでも「3つ」のIPアドレスを使っているよなあ。
 
 もしも別人という事ならば「チーム共産党貶め隊」かそれとも「チーム阿修羅貶め隊」隊員たちという事か?

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17.       新共産主義クラブ[5540] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年12月25日 19:21:19 : xFZ3A1MwHU : MNysA44CA5s[21]
>>16さん(ご参考)
>貴殿はこの板だけでも「3つ」のIPアドレスを使っているよなあ。 
 
 「Tor Browser」を知らないなんて、
 
 おぬし、カマトトでしょう?!
 
◆ どこからアクセスしているかを隠して匿名化できるブラウザ「Tor Browser」
(Gigazine,2014年10月17日)
 
 インターネットにつながるあらゆる機器を識別するために割り振られるのがIPアドレスですが、これを匿名化することでユーザーがどこからアクセスしてきているのかを隠してしまうのが「Tor Browser」です。
 
https://gigazine.net/news/20141017-tor-browser-4/
 


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18.    2017年12月25日 19:30:23 : PQ12v73JoE : xSX8Tuzrzeo[1]
>>17
なんで隠す必要があるのかな?
やましいことがあると普通の人なら思うよね。

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19.       新共産主義クラブ[5541] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年12月25日 19:37:18 : xFZ3A1MwHU : MNysA44CA5s[22]
>>18さん
>やましいことがあると普通の人なら思うよね。
 
 思いませんよ。
 
 阿修羅掲示板に安倍晋三さんの悪口を書いても、そのIPアドレスを総務省や警察庁や管理人さんが調べて、コンピュータを遠隔操作されないように、IPアドレスを隠しています。
 
 違法なことではありません。
 

 
 

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20.       新共産主義クラブ[5542] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年12月25日 19:54:29 : xFZ3A1MwHU : MNysA44CA5s[23]
>>19(補足)
 
 まあ、阿修羅掲示板は、通信が、HTTPS(SSL/TLS)ではないので、管理人さんが協力しなくても、総務省や警察庁が、その気になれば、発信元のIPアドレスは探せますが。
 


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21.    2017年12月25日 20:04:58 : 1RFEkLSxKM : GDNH4KJh0Mc[1871]
彼は詐欺を働く人でありまして
またこれかな?

    
22.    2017年12月25日 20:52:31 : FMas0LnREN : w0l_RmFLVb4[737]
年明けなんて言わずに
さっさと家宅捜索しろよ
撮影したりパンツ持ち帰りたいとか言う
レイパーの常習犯なら証拠が出てくるよ

    
23.    2017年12月25日 21:27:58 : KErjapmNHU : RpS5Pg4_ZjE[1]
「悪党の、悪党による、悪党のための利権政治劇」こそ、この腐敗イカサマ国家もどきのニッポンである。

    
24.    2017年12月25日 22:03:50 : rCxQ6bz4nA : 0oDewUT2q0g[109]
複数のソースをたどっていくと結局のところ @kskt21 のツイに行き着くんだが、そこから先の情報が見当たらない。デマの可能性が高い。

    
25.    2017年12月26日 00:47:07 : FFx5Pca1eM : vVbJeI6TLIE[67]
デマ口よ、そろそろ年貢の納め時だ
観念せい

    
26.    2017年12月26日 00:54:15 : b0DWGsT58Q : EyPf2f@z8cc[1]
山口の起訴はあると思う
安倍は絶対ないだろうけど

ベジー事件で山口の果たした役割の重要性如何にかかわらず
山口をそれなりに重い罪状で起訴するのだろう
そうすれば、準強制猥褻で不起訴にした汚名を多少なりとも払拭できるというのが検察の計算

そのためには、無茶苦茶の論理を振り回しても有罪とするのだろう
堀江もんのときのように
(堀江が悪人であることは否定しないが、普通に法律を解釈すれば有罪は難しいと考える)


    
27.       阿快[504] iKKJ9Q 2017年12月26日 08:09:32 : cWaudmvLns : mPSriRHQwJo[5]
とにかく阿修羅の投稿者やコメンターの9割は精神的に疾病のある
社会落伍者だということはよくわかったよ。笑

なにを語るにも妄想でしか語れない。願望と現実の齟齬を妄想で埋め、
その妄想が壊れそうなほんとうのことをコメントするおれのようなものの
発言は非表示にする。笑

精神病者の巣窟といっても過言でない。しかし、こういう半キチたちを
みていると、かわいそうでもある。ボランテアをこれからも続けていこう。笑

[スレ主【赤かぶ】による初期非表示理由]:その他(アラシや工作員によくある,ペンネーム&IP単発コメントはスレ主が処理可能)
アラシ。
      
28.       知る大切さ[11335] km2C6ZHlkNiCsw 2017年12月26日 08:23:01 : R9FCqA2vYc : rrJKS_dywEM[2053]
>27
虚無の世界に侵されし【腐翼】の【阿ホ怪】も
だいぶ精神汚染が進んで廃人の域までもう間も無くだね。

現実と虚実の狭間に意識の混濁がある。

それと非表示でなく【初期非表示】ね。

ついでに福島おにぎり晋三、公職選挙法139条の件で福島地検から連絡が来たよ。
只今捜査中との連絡あり。 

【腐翼】の【阿ホ怪】や【^ ^】の考えでは、警察&地検は動かんとか
無知を問い方に語って無かったかい?


    
29.    2017年12月26日 09:26:17 : 8Q3pdFqTcg : t6jxxBXy2QE[1]
青ざめるレイプマンに、突撃インタビューとかして欲しいねぇ

「レイプをしたと言うのは、本当なんですか?」とか笑

 


    
30.       知る大切さ[11338] km2C6ZHlkNiCsw 2017年12月26日 09:35:38 : R9FCqA2vYc : rrJKS_dywEM[2056]
そしてついさっき
おにぎり晋三の件に付随して起きた。
当方の住んでいる地検職員による虚偽説明&恫喝が
警察が検察に被害者(当方ね)と被疑者の事情聴取や
証拠をまとめて検察に書類送検したと連絡があった。

  これ又【腐翼】の【阿ホ怪】や【^ ^】の予想とは
違う動きだね。

行政の仕組み上そうなる事すら理解できていない、社会の仕組みを
認識出来ていなくてビックマウスなのは恥ずかしいぞ?


    
                     
31.       安倍を辞めさせる会[1110] iMCUe4LwjquC34KzgrmC6Ynv 2017年12月26日 11:54:20 : FAt0kYWxVo : ylcjRTfmBXc[1070]
余市さんの意見に賛成です。
安倍は裏切ることや前言翻すことはなんとも思っていない輩です。いい例が籠池夫妻との関係です。これだけ言えばみなさん分かってもらえれると思います。

    
32.    2017年12月26日 13:15:12 : nf5J7zfpNo : EwHWVHGTbh4[1]
>>24

デマかもね。
検察はいちど結論を出しているからね。


    
33.    2017年12月26日 14:43:27 : TEXHtJUFYw : uQU5_i5tSAA[79]
年明けまで泳がせて
誰と会ってるか、
誰と連絡とってるか、
ってのを見てるのですね。

全て駄々洩れ状態のなかで、年越しって凄いですね。
まぁ、仕方ない自業自得でしょ!

昭恵夫人も
「2017年のクリスマスイブに今度は、
イケメンの自民議員・岩田和親氏の上半身裸の胸に、
アキエと描いた画像をアップしたのです。」
らしい


    
34.    2017年12月26日 14:52:42 : i3Ndt2rWYq : S_Vy_E9Efhw[709]
>>7
それ言うと強姦事件は警視庁捜査一課の仕事ではないよ。
ついでに籠池の逮捕も検察の仕事じゃないしね。

現政権になってそんなのばっかりだわ。


    
35.    2017年12月26日 15:07:00 : F4rzvWgRro : wp0VKtoN4qc[2]
> 全て駄々洩れ状態のなかで、年越しって凄いですね。
> まぁ、仕方ない自業自得でしょ!
今年の年越しは、トイレでうんこしてるかな。
食べたら出すってことなんで。

    
36.    2017年12月26日 15:27:55 : ognRDQzdSk : YtUax@tRz3U[470]
今の東京地検特捜部は信用しないほうがいい!!!

    
37.    2017年12月26日 16:00:24 : UT6rtW5t2I : jVtOuVxCBGM[1]
安倍晋三逮捕はいつ始まるのかな

    
38.    2017年12月26日 17:53:46 : 6GtQVk4Hrw : vwMsqTCZMu0[432]
東京地検特捜部は 又 安倍の尻拭いを しようとしている。
彼らは それが使命だ。

 


    
39.    2017年12月26日 19:15:50 : td3QjyybOA : 9imY_zCKl5M[40]
これまでは選挙で自公が多数を取れれば、うそも方便も
もみ消せた。国民の多くが我慢がならないほど嘘が
蔓延しても、選挙の結果がそうでは歯軋りするしかない。
が、今度ばかりはそうではない。むしろ どうどうと得票が重なり
続ける中で、ますますマスゴミを中心とする情報操作のおかしさに
疑問を持つ人が増えた気がする。
その意味で今回の解散選挙はやぶ蛇だった。決して取るべきではない悪手だった。
選挙結果で禊を終わらせるはずが、ますます規模は拡大してるし、
自公の中ですら方針が固まっていない。官僚の離反など目先である。
むしろ解散という手を取ったことで、後に引けなくなった。

    
40.    2017年12月26日 21:33:53 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0[2533]
    山口氏の逮捕が有るとして、逮捕に特段の正義感が検察には無いとすれば、やはり口封じではないのか。
  山口氏は、総理、という著書を出すなどしている関係上、かなり親密で無ければ著書は出せない。総理、というタイトルで本を出すということで総理にコンタクトし、気を良くした首相へのインタビューを通じて緊密になったとも考えられる。
  斎藤の事件が後か先かは不明だが、もし山口の拘留があるとすれば、官邸がこれ以上山口を巷に出して置けば、籠池同様何を喋るか分からない、という懸念から誰かが拘留を指示したのかも知れない。
  とにかく、強姦容疑で逮捕寸前に警察官僚によるストップが掛かったとすると、上からの山口の逮捕指示も有り得るのではないか。
  近時、あまりにも利権絡みの関係者が官邸周辺には多く、片端から拘留でもしない限りは夜も寝られないのではないか。
  重要証拠類を全て押収し本人も拘留、籠池氏のように何か月も入れて置くことにより窮地は脱出できる、との官邸の思惑があるのではないか。
  オーシャンズイレブンならぬ、内閣府イレブンなるWGが公金の私物化に躍起となっているように視えるが、それも中々容易では無くモグラ叩きの如くに黙らせなければならないのだろう。
  オーシャンズイレブンは映画シナリオであり、フィクションではあるが、彼らの仕事は、成金富豪や強欲な資産家の富を狙うのであり、決して血税や公金は狙わないし、公金収奪はセキュリティーが厳しく難しいだろう。
  日本の公金は内部の管理体制が杜撰なため、身内同志でやりたい放題である。
  権限行使可能な立場を使って内部の人間が公金を狙うのは、最も安易だが卑劣であり、それこそ映画にもならないダサい仕事ぶりである。

    
 
41.    2017年12月26日 23:37:59 : M6P7nhoK5E : Np5dffau2SU[947]
検察なんか信用できんな
疑われたくなければ、今年中にやれ

以上

以上は「阿修羅」より

本筋は安倍政権の退陣です。そうしなければ世の中は正常化しません。以上


山火事のあったロサンゼルス近辺のGettyセンターの地下に児童性奴隷10万人

山火事のあったロサンゼルス近辺のGettyセンターの地下に児童性奴隷10万人

 

Stop the New World Orderさんのサイトより
https://blogs.yahoo.co.jp/sayonarakkk_0627/34880999.html
<転載開始>
石油王ジョン・ポール・ゲティの敷地の近くで大規模な山火事が発生。

イメージ 1
左の赤い矢印のところがGettyの邸宅。


A new brush fire is raging near the Getty Center in Los Angeles and is moving toward UCLA. Live updates:
ゲティ美術館は火事のため閉館、とLAタイムズ。

Getty Museum closes because of fire, but "the safest place for the art is right here"
多くの人は、この火事の異常性から、(政府が)911自作自演テロと同じdirected energy weapon(指向性エネルギー兵器◆【略】DEW)を使って火を起こさせ、カリフォルニアのこのエリアの人工を削減しているのではないかと論じている。

イメージ 2
これは、アジェンダ21の「アメリカの人口削減地域」のマスターマップと緊密に一致している。

イメージ 3
ジャーナリスト、リズ・クロークン、ゲティ美術館のツイッターアカウントにメンション。

「お宅のエリートペド(小児性虐待者)のうち1人をあまりにもよく知っている。落ち着かないほどに。」

イメージ 4
ゲティ石油王の孫のうち1人は、2015年にMeth(メアンフェタミン)の過剰摂取で死亡したとされるが、直腸から大量出血しており、重篤なトラウマから死亡した。死ぬほどレイプされたということだ。

イメージ 5

イメージ 6
ゲティ一族の資産は54億ドル。有力なゲティ一族は、自己の権力を維持するために、多くの代理政治家を育てた。

イメージ 7
元サンフランシスコ市長、ゲヴィン・ニューサムは、現在カリフォルニア州の副州知事(lieutenant governor)であり、ゲティ一族と多くの政治的、およびビジネス上のつながりを持っている。

リズ・クロークン:「あなたのクローゼットに何が入ってるの、ゴードン・ゲティ?なぜ小児性愛者とつるむの?ナパ・バリーのあなたの”パーティ”でどんなことしてるの?」

とツイートしてブロックされる。

イメージ 8

訳者注:
”What's in your closet? ”とは、オバマに殺されたアンドリュー・ブライトバートが、ピザゲートのジョン・ポデスタに向けて放った言葉の部分引用である。
イメージ 9

リズ・クロークン:「おお!ゲティが私をブロックした。私が標的の真上にいたから(図星を突いたから)?この人たち、あそこで子供を性奴隷として飼ってるの?私の言ってることが間違ってるなら、私を訴えろ!」

イメージ 10
ゲティ美術館はロサンゼルスにある。この郡の中で最も価値の高い物件と言われている。建築には60億ドルかかったと言われている。


私(SGTReportさん)が調査をするうち、この男性に突き当たった。

イメージ 11

元CIA/NSAの契約者、Steven D Kelley(スティーブン・D・ケリー)氏。彼はこう主張する。

ロサンゼルスのゲティセンターは、ゲティ財団のコレクションを収容するために建てられた、数十億ドルの建築物である。完成したとき、JPゲティ(石油王)は、エリザベス女王から爵位を授った

イメージ 13

実際には、これは、地下深くに掘られた、将来イギリス王室が住むための保護区域(聖域; サンクチュアリ)につながるエレベーターを保護する要塞のフロントである。この建造物全体が、地下構造物の完全なシステムであり、悪魔的な帝国(サタニック・エンパイア)の所在地でああり、ここに住む洞窟探検家に、莫大な数の子供たちを提供している。その目的は、児童セックス、儀式的虐待、生贄(食することも含む)である。これは、(「氷山の一角」という言葉を使えば)ピザゲートが一角である氷山の底の部分である。もしあなたが社会のあらゆるレベルに存在するこのような腐敗を終わらせたいなら、この怪物の邪悪な心臓を根絶しなければならない。FBIに捜査させ、こいつらを逮捕させ、そしてこの地下に拘束されている10万人の子供性奴隷を解放させるように仕向けなければ。ゲティを占拠せよ!


イメージ 12
スティーブン・D・ケリー氏:
「ゲティ家について話させてくれ。FBI、あんたたち、聞いてるか?」

イメージ 14
「聞いてほしいのは今から言う部分だ。今、この瞬間にも、ゲティの地下に10万人の子供性奴隷がいる。この子たちは性的虐待され、拷問され、食べられている - 生きている間は、家畜のように扱われている。奴らは子供たちが苦痛を感じているのを非常に喜ぶ。子供たちは若いし。奴らはありとあらゆる残酷なことを子供たちにしている。このひどい児童性虐待を我々が封鎖させれば、すべてが(軋み音を立てて)急停止するだろう。彼らはこれを何千年も常食としているのだ。」

”There’s a hundred thousands child sex slaves under the Getty right now. They are being molested, tortured, eaten while they are alive. They're treated like cattle. They love it when they are in pain and when they are young. They're doing all these horrible things. And if we shut down this pedophilia crap, it all comes to a grinding halt. Cos it's been feeding on this for millennia."

イメージ 15

ちなみに、フリーメーソンの不気味なシンボリズムだらけと言われるデンバー空港の地下にも、莫大な基地があるとの主張がなされている。
イメージ 16
1996年のジョン・ベネ・ラムジーちゃん殺害事件は、誘拐事件に仕立てられたが、警察がこの親と結託していたからだろう。この父親は「スタンガンで思考の奴隷を作る方法」という本を持っていた。司法解剖の結果、ジョンベネの膣には日常的な性的虐待の跡があり、異物が入れられていた。ジョンベネの背中にはスタンガンを使用された跡があり、メーカーもそれを認めた。この家族ももちろんメーソンだった。
ジョンベネの両親は、のちに、この6歳の子供の虐待と殺害で捜査されたが、「証拠不十分」として取り下げられた。ジョンベネの父親の会社、アクセスグラフィックは、ロッキード・マーティンという軍関係の会社に買収された。ロッキード・マーティンは、賄賂と恫喝でよく知られている。ジョンベネの父親は起業家として賞を受賞するほどで、富豪だった。
イメージ 19
黒白チェック模様はフリーメーソンのシンボリズム。

イメージ 17

参考:ReallyGracefulさんからの情報

スティーブン・D・ケリー氏のスピーチに話を戻そう。彼はPlanned Parenthoodについて次のように要点を強調した。

「Planned Parenthoodって何だと思う?My God! こんな話したくない。話題をこれに持って行きたくはないけれども。」

イメージ 18

「どうしてヒラリー・クリントンがPlanned Parenthoodのことにあれほど夢中なんだと思う?このトカゲどものことを教えてあげよう。あいつらにとって、中絶ほど好きなものはない。なぜなら、これはこれ以上ないほど純然たるものだからだ。生まれていない子供からのエネルギーほど、強力なものはないからだ。ここからそう遠くない場所で、彼らはパーティをする。彼らは妊娠して、そこで中絶をするんだ。中絶儀式だ。大勢の聴衆の前でだぞ。これがサタニストのやることなんだよ。」

ソース:

WE MUST EXPOSE THESE HORRORS 🍕‏

Published on Dec 12, 2017



<転載終了>

暮れの永田町を震撼させる第3の疑惑! 

暮れの永田町を震撼させる第3の疑惑! 
http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/779.html

投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 12 月 08 日 15:35:55: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU 

 
 
 

暮れの永田町を震撼させる第3の疑惑!
http://85280384.at.webry.info/201712/article_65.html
2017/12/08 14:26 半歩前へ

▼暮れの永田町を震撼させる第3の疑惑!

 東洋経済が報じた永田町を震撼させている疑惑がこれだ。

 東京地検特捜部は12月5日、スーパーコンピュータ(スパコン)開発ベンチャーのペジー社の齊藤元章社長ら2人を逮捕した。

 容疑は経済産業省が管轄する国立研究開発法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)」から、補助金約4億3100万円を不正に受給した。

 典型的な補助金不正受給の構図だが、永田町を震撼させている。理由はペジー社の顧問にあの山口敬之が就任していたからだ。

 山口は安倍晋三や麻生太郎と近く、「総理」の著書。TBSを退社した後にペジー社の“顧問”となり、官邸のすぐそばの「ザ・キャピトルレジデンス東急」に事務所を構えている。

 賃料は月額約100万〜約200万円だが、それを負担していたのが齊藤。高級事務所の提供は破格の待遇といえるだろう。

 さらに補助金が経済産業省傘下のNEDOから出ていることも、注目される原因だ。というのも、安倍首相の政務秘書官である今井尚哉が同省出身であることなど、官邸は“経産省色が強い”と言われている。

 もしこの事件に官邸の影響があるのではないか?となると、森友学園問題や加計学園問題に続く「第3の疑惑」に発展していく可能性がある。


関連記事
スパコン詐欺 ベンチャー社長の華麗人脈と特捜部長の評判(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/763.html

   

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コメント
 
1.  2017年12月08日 17:33:24 : EYmvoQzhSo : WiyXbDj3cM8[32]
安倍が関与の可能性ではなく安倍真っ黒ではないか、特捜部も勇み足をしたようだ。これでうやむやになれば日本社会は暗黒社会だ。安倍もわざわざ山口を助けたのに江戸の仇を長崎でという具合になってない頭を悩ませているだろう。また今井にでも泣きつくのかな、いや小泉の飯島かな。あっちもこっちも火の手が上がってもう消すことはできないだろう。これでうまく行けば日本は救われる。

    
2.  2017年12月08日 20:45:45 : FihR7U8hTQ : 4Cn8SwptRF0[213]
安倍友はクズばかり

    
3.  2017年12月08日 21:15:08 : cH4jhM3bG2 : XqauBqrRDGo[329]
不起訴に出来るんじゃないの

裁判してもアベ友が判決出すんでしょアホクサイ


    
4.  2017年12月08日 21:25:17 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0[2487]
      安倍総理夫妻は、自分らが貧しい庶民から嫉妬されて虐められているとの考えなのであろうか、国民納税者と自分ら選ばれし者は立ち位置が違い、一段階上位にいて国民の先頭に立っていることだけで充分だとの自負を持っているようであり、これまではそれで充分通用し、周囲には取り巻きが付き、蝶よ花よで好き勝手にこの世の春を謳歌していたのであろう。  
   ところが世はネット時代に入り、来る者を選んでは見返りのありそうな者だけを相手にし、貧しい層に予算を振り向けて欲しい旨の陳情などは秘書が追い返すことが当たり前だったり、閣僚宛書簡も秘書が受け取っても握りつぶせば明るみには出ないものを、ネット時代は、それで人の口を封じることは出来なくなったと言える。
   そこで随分と批判の矛先が為政者である自分らに向かうことになるも、被害者然としていても仕方が無く、先手先手で既得権を欲する輩をリークし留置する方向に向かわせれば自ずから検察が動き、証拠書類は携帯の類まで押収するため悪事の形跡が見えなくなり、醜聞が官邸にまで繋がることはなかろう、という腹積もりではないのか。
   かくして、庶民層からの批判に悩む総理夫人を、総理が、悪名は無名を凌ぐというからね、とウィットを飛ばしたらしいが、根底には、名も無い無名の庶民や底辺層よりも、悪名であれ、余程名も有り実もある、との誇りがあるのだろう。
   それ故に、批判を真摯には受け止めず、批判は自分らへの底辺層の嫉み心だとして、納税者相手に闘志を燃やしているのが安倍氏であろう。
   もはや、無名より悪名の方がマシだ、という総理の思考回路には納税者は取りつく島が無く、殆ど北の将軍と同じレベルである。
   こういう訳の分らない悔しがりが頂点に立ち、世界に外遊しつつ日本国民の代表として喋りまくるのは、日本国民の総意とは似ても似つかぬ内容であるところ、やはり引き摺り下ろすしか無いのだろうが、さりとて70年余も口利きと斡旋という、いわば贈収賄で成り立っているような風土に泳いでいれば、今更根本から変えるのは至難の技であり、血税の財布を握った官僚機構に頼らざるを得ないほど専門性が無いのが代議士であるところ、与党は無論野党議員も、酒ばかり酌み交わしておらずに勉強し専門知識を得なければ、埒が開かないのである。
   今回も、この容疑者の立て板に水の口舌に解ったような顔をして国家予算を出しているのであるが、解らないなら解らないとして徹底的に質問力を養うべきが、総理と閣僚である。
   プライドばかりが先に立ち、納税者から批判を受ければ腹が立ち、こういう偽学者が喋れば解らなくとも解ったフリをして予算投入してしまう現内閣の悪弊が益々勢いを増していると言えるだろう。
  悪名は無名を凌ぐ、などと、議会は総理に絶対に言わせてはならないのである。世に犯罪というものを断罪する仕組みがある以上庶民の犯罪は徹底して共謀罪で取り締まるも、官邸と官僚の世界では悪名が無名を凌ぐ、などという一国の首相の論理を、冗談でも許してはならないのである。
   

    
5.  2017年12月08日 21:42:21 : JmLIjMdRaE : KXHHVgfBY8A[4]
森友疑惑潰しと増税の裏取引か 怪しい財務省と安倍政権
http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/723.html

税制改革の柱は、源泉徴収で納税感覚の薄いサラリーマンを狙い撃ちした増税だ。

納税者全てを対象にした基礎控除を38万円から48万円に10万円引き上げる一方で、
サラリーマンの給与所得控除が一律10万円引き下げられる。

控除額の上限も、今の年収1000万円以上を年収800万円以上で頭打ちにし、
金額も年220万円を年190万円に引き下げるから、
年収800万円以上のサラリーマンは実質増税になるのだ。実施は2020年からだという。


    
6.  2017年12月08日 22:44:24 : 1RFEkLSxKM : GDNH4KJh0Mc[1726]
安倍友事件なのに
これはなんで逮捕者がでたんだ?

    
7.  2017年12月09日 06:53:35 : 8q3qeXT2cg : LR5ucA3lcb8[-3182]

>>6さん 「安倍友事件なのに これはなんで逮捕者がでたんだ?」

ベンの「フルフォード緊急報告」によると、 https://jicchoku.muragon.com/entry/171.html

__2017年11月30日__今世界が激しく動いている。11月18日に米海兵隊がCIA本部を占領した。その影響でアフガンの400箇所のヘロイン生産拠点が爆撃された。アメリカ軍産複合体の中で内戦が起きている。アメリカの大物政治家を含む逮捕者が4200名以上に上っている。まだ発表されていないが、すでに始まっている。トランプ大統領のツィッターを見ればわかる。

もう一つ大きな展開は、北朝鮮がアメリカを始め世界のどこにでも核爆弾を送ることができることを見せた。これで北朝鮮が潰されない、核戦争のカードがアメリカが切れなくなった。地球の今後を平和的に決めるしかない。それはある意味でよかった。リビアのようにあきらめると滅茶滅茶にされる。これによって旧体制の全面戦争が切れなくなった。イスラエルのネタニヤフ首相が、イランと戦争をすると言う発言をしたことに対して、イスラエルの国防長官がイスラエルはイランと戦争しませんと言っているので、最後の悪訳(役?)が失脚し始めている。

日本では加計学園で私物化学兵器を作ろうとしている安倍政権が問題である。今、アメリカンの第七艦隊の幹部440人のうち対象60名が収賄罪事件で捜査されている。これでハリーハリスのアジア地区最高司令官が首になる。それによって横田基地で身を潜めているマイケルグリーンとりチャード・アーミタージも保護されなくなる。そうすると安倍政権と311大量殺人の犯人たちも、ようやく逮捕される。311の関係者に言う。今のうちに降伏すれば、まだ許しがある。嘘を言い続ければ刑務所、あるいは死刑になる。

世界は激変していて、ドイツのメルケルも失脚、911のサウジ王子たちも逮捕された。アメリカではジョン・マケイン、ヒラリークリントンも逮捕された。やっと正義の味方が勝っているので、人類の解放を楽しみにして下さい。_____

とのこと。不正選挙をはじめとしたヒラリーの犯罪が暴かれ、ヒラリーとマケインが逮捕されたことは画像があり、事実のようである。(1,2)

ただしCIAの出先である特捜部。その担当者が反原発の佐藤栄佐久知事を冤罪で葬った森本宏特捜部長という点はいただけないが、悪の東大法卒ではなく地方の名古屋大卒なので旧悪に対する反骨精神があるかも。それと横田幕府・日米合同委員会の方針転換・人事異動があったのかどうかが大きな関心事である。

いずれにしても不正選挙を繰り返し、権力をほしいままにしてきた安倍政権であるが、米軍特殊部隊の協力で不正選挙を乗り越えたトランプが(3)、軍産の手先となって自国民を不幸のどん底に突き落としいるアベを快く思っているはずはない。そんなアベに近い人物が逮捕されたということは、立件・起訴されることを意味しており、大変喜ばしいことである。モリカケ・レイプ犯免罪・スパコン詐欺に留まらず、芋づる式に隠された悪事が暴かれるかもしれない。でんぐり返しのアベと半分死んでいるアホウは覚悟を決めてジタバタせず、斬首に備えて首を洗っておくべきである。

1>フルフォードレポート英語版(11/14) https://jicchoku.muragon.com/entry/159.html
国防総省情報筋は、下のヒラリークリントンと米上院議員ジョン・デーイッシュ・マケインが足首のGPSブレスレッドを隠すために整形外科のブーツを履いて監禁されていることを示す写真を送ってきた。
2>突然ヒラリーが騒がしいがhttps://jicchoku.muragon.com/entry/160.html
米国では現在、クリントン・ファミリーの「ロシア・スキャンダル」が大爆発している。ドナルド・トランプ大統領の「ロシア・ゲート問題」は、すでに実体がないことが明らかになった。これに対し、新たに発覚したクリントン夫妻の「ロシア・ゲート問題」は、ウォーターゲート事件などが比較にならないほど、深刻な政治腐敗といえる。


    
8.  2017年12月09日 06:59:19 : 8q3qeXT2cg : LR5ucA3lcb8[-3181]
>>7の追加

3>NYの陰謀論者(=真実追及者)が語る「魂の夜明けの時代」ってホント!?
https://ameblo.jp/makimed/entry-12257966124.html
・不正選挙プログラムを操作する中央コンピュ—タ室がコロラドにある事を知った米軍の特殊部隊が 選挙当日に乱入し銃撃戦 (操作中の職員たちを射殺) があったとの事です:
・事実、開票日前夜に、クリントン一家が「ヒラリークリントン大統領誕生」を祝うパーティを開いて大喜び(ぬか喜び?)していた模様が暴露されています:
https://www.youtube.com/watch?v=k1QzIIh6Sfc



    
9.  2017年12月09日 08:47:45 : xIPxz3Dv6c : PfO9ye3m2yg[2]

蓮舫議員『2番目じゃ~、ダメですか~?』

業者『2番目以下だと「詐欺る銭金」が大幅に減少して、自民党先生方が納得しましぇ~ン』

腐翼『そうだ~!そうだ~!、俺達の不正受給生活保護費も減額されるぞ~!』『蓮舫を叩け!叩け!』(カタカタ音)

此れが『真相の道』で~す♪。


    
10.    スポンのポン[8666] g1iDfIOTgsyDfIOT 2017年12月09日 09:11:26 : Fg9L053MMM : ANAS3NymA@Q[89]
 
 
■安倍友の特権

 ①国有地をタダ同然でもらえます。
 ②特区という口実で特別扱いを受けられます。
 ③犯罪をもみ消してもらえます。
 ④ムダな事業に予算をつけてもらえます。
 
 


    
11.  2017年12月09日 10:12:11 : 1VCyCDa0Vs : mJmDQ0mxdvw[25]

21. 2017年12月09日 10:10:10 : 1VCyCDa0Vs : mJmDQ0mxdvw[22]

▲△▽▼
安倍自公不正選挙政権のバックボーン、日本会議(統一教会)も創価学会も
CIAが日本を思い通りに牛耳るための洗脳工作組織に過ぎない、どちらも
半島由来。
そのCIAは、古くから人心掌握や人心操作の研究を、属領や南米で繰り返し
実際の人間や集団を対象に行ってきている。
日本会議(統一教会)がCIAの日本支配洗脳カルトの役割を果たしていて、
その日本会議に日本神道が蝕まれており、その支配構造の頂点が神社本庁。
神社本庁の意向に逆らう神社や宮司に対する嫌がらせとして、日本会議洗脳
カルト信奉者が、まるで鉄砲玉や特攻部隊のように利用されるシステムを、
CIAが日本で画策実行している可能性が大である。

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-19116.html

2017.12.09 06:32|カテゴリ:ニュース| コメント(13)
富岡八幡宮の殺傷事件、神社本庁離脱や権力争いが原因?茂永容疑者と対立!計画的な犯行が濃厚

復讐劇の犯行の手助けしている彼女まで、殺される意味がまったく不明不可解。
現在、日本のあらゆる場所に監視カメラが設置されているのだから、この殺害
の後に自殺の一部始終も、カメラに捉えられている、精神障害者施設での大量
殺戮事件も一人で犯行に及んだという報道に、疑いを持つ人が多かった。
この事件で容疑者として逮捕された男は、日本会議極右カルトに洗脳され、
安倍や日本のために、足手まといになる弱者を処分するというナチス優生学
のもと、ドイツのみならず米国や西欧諸国で行われていた、虐殺虐待行為と
根っこは同じだ。神道も日本会議に乗っ取られているのだから、こうした強者
の勝手な理屈に法った残虐殺害事件の温床となっていると判断せざるを得ない。
[ 2017/12/09 09:56 ] 名無し


    
12.  2017年12月09日 11:41:03 : cH4jhM3bG2 : XqauBqrRDGo[330]
なぜ逮捕されないのって言ってる奴は、どうしたら逮捕されるのか説明してくれ

少なくとも逮捕を強行した奴は中村からお仕置きされるよ


    
13.  2017年12月09日 15:09:35 : CzYJx39lTc : FaXl5LfuFC0[81]

安倍のマスコミ支配が生んだ疑惑。

「国産量子コンピューター試作機、無償公開へ 改良目指す」

 朝日新聞D  杉本崇   2017年11月20日05時05分

www.asahi.com/articles/ASKCD13LMKCCULBJ00D.html

を追うように

「助成金詐欺 スパコン企業社長ら容疑で逮捕 東京地検」

毎日新聞2017年12月5日

https://mainichi.jp/articles/20171205/dde/041/040/041000c

のニュースが流れた。

素人の読者は「同じ案件」と勘違いする。

これを狙ってニュースを流した疑いがある。

「安倍のマスコミ支配」がこの疑いを生む。

どうも、本当らしい。

以上は「阿修羅」より

安倍モリ・カケ・レイプ、不正政権はもう長くはありません。天罰か逮捕のどちらかです。                                       以上

ジョーク一発:イルミナティーカードの予言vsシンプソンズの予言   

ジョーク一発:イルミナティーカードの予言vsシンプソンズの予言                      

                     

シンプソンズファミリー

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みなさん、こんにちは。


笑いは百薬の長。
笑う門には福来る。
あまりの恐怖で笑う他はない。
笑いは本物に限る。
偽笑いは吉本におまかせ。

以下は大人の辛ジョークである。決して信じないでくださいヨ。
本気にしないことが肝心。
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アメリカのシンプソンズという有名な漫画アニメがある。これはイルミナティーカードといっしょで米NWOシオニストのメーソン33階級のメンバーが作っているからだという話である。

要するに、ネタのないカードメーカーやアニメクリエーターに、NWOの今後の計画をそれとなく教えてヒントにしてやるのである。

というわけで、イルミナティーカードにはNWOのやりたいと思っている妄想悪事の数々が記載されている。そんな中に2001年911
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や2011年311
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のものまであったわけだ。

同様にミスター・トランプも切り札の一枚だった。
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むろん、人工知能のAIエライザもある。
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イルミナティーカードはすでに世界中で有名だからカットするが、シンプソンズもまた「シンプソンズの予言」として有名である。

シンプソンズがまたも予測を的中させる中、アメリカ大統領選の裏で「ひっそりと」発令されていた大統領令 : 「公衆衛生保護に関して米国の広大な権限を全世界に拡大せよ」

シンプソンズも2001年911を予言した。
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トランプ大統領も予言した。
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シンプソンズの実現した予言選集


年代をみると、イルミナティーカードの方が早いから、やはりイルミナティーカードの中身を見ながら、アニメに利用しているという可能性も高い。


さて、そこでこのシンプソンズ一家が我が国に来たというアニメがあったらしいが、これは我が国ではあまりに過激すぎて放映中止となったらしい。これを解説したサイトを見つけたから、一応ここにもメモしておこう。以下のものである。

ザ・シンプソンズ日本へ来る! 『Thirty Minutes Over Tokyo』

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お辞儀率20%アップ

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ホテルの障子を蹴破る

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ウォシュレットと戦う

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アニメのフラッシュで癲癇発作

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東京見物

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相撲見物

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ホーマーは食べていたプレッツェルにつけるために塩を分けてくれと力士に頼みますが、力士にそのプレッツェルを食べられてしまい、怒ったホーマーは息子のバートと2人でその力士をやっつけてしまいます。

すると、そこになんと天皇が現れます。
"Conglatulations. I am the Emperor."
しかし、恐ろしいことに、ホーマーは怒りに任せて天皇を投げ飛ばしてしまう! 日本で放送できなかったのは、これが一番大きいだろうな…。

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まわしがカラフルなのは、多分柔道の帯と勘違いしているんでしょう。わざとかもしれないけど。

ちょっとだけ補足しておきますと、日本では皇族を笑いのネタにするのはほぼタブーと言っていい状況ですが、英国王室なんかはそんなことなく、パンクロックの象徴的存在であるイギリスのセックス・ピストルズの最も有名な歌はエリザベス女王をコケにしまくった『God Save the Queen』です(全英シングルチャートで最高2位)。アメリカではイギリス王室はもちろん、自国大統領も笑いのネタにされまくっており、大統領選挙の時には大量のジョークグッズが出回ります。

英米、特にアメリカには「不敬」なんて感覚はなく、日本人だと天皇を笑いのネタにされたり馬鹿にされたりすると本気で怒る人もたくさんいますが、アメリカ人にとって他国の王室なんて笑いのネタにしてなんの問題もないと考えているわけです。別にここで天皇を笑いのネタにしているからと言って、それは日米で感覚に大きな違いがあるだけで、『シンプソンズ』制作者が日本に対し悪意を持っているわけではありません。……と思うよ、多分。

まあ、天皇を投げ飛ばしたんで当然警察に捕まった2人。なぜか牢屋の戸も障子。こりゃ当然わざとだけど。

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2人は拘置所で日本的なことを色々やらされたらしいです。「47人の浪人の歌舞伎をやらされた」とか「華道と瞑想の後に折り紙を2時間もやらされた」とか。日本で逮捕された外国人が日本文化の講習を受けさせられるとはしらなかった。

釈放されたホーマーとバートは「悟りの秘密教えるの?」「だめよ、あれは外国人だろ」とカタコトの日本語で会話します。日本文化の講習の際、警察が外国人であるホーマーたちには「悟りの秘密」を教えてくれなかったのでしょう。警察が悟りの秘密を知っていたとは驚き! ちなみに「悟り」の英訳は inner peace(内なる平和)。よく知らないけど、「悟り」ってそういうものなの?

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しかし高い保釈金を払ったことで、もうお金が100万円札1枚しか残っていません。ちなみに、この100万円札というのは、東京の物価が高いことのパロディです(コールスロー1皿10000円とかスイカ1個150ドルとかのシーンもある)。

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「日本的なことがしたい」という娘、リサのために、ホーマーはその100万円札で折り紙の鶴を折ってあげます(長方形の紙でどうやって折ったのか知らんけど)。そうしたら、その鶴が飛んでいってしまい、シンプソン一家は一文無しになってしまいました。(このとき飛んでいった鶴に向かって、ホーマーが「しまった、バカめ!」と不自然な日本語で叫ぶんですが、多分作者が「バカめ!」の意味を勘違いしているのだと思います)

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アメリカ大使館に行くシンプソン一家ですが、「帰りの金くらい自分で稼げ」と言われてしまい、一家は大坂シーフード商会というところで、魚のはらわたを出す仕事をします。それにしても、東京にいたはずがいつの間に大阪に来たんだ。

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イカが自分で腹を掻っ捌いてはらわたを出すシーンがありますので、おそらくこれは日本人の切腹のパロディなのではないかと思いますが、正確なことはわかりません。

そこで偶然シンプソンズはテレビで勝てば希望の商品がもらえる番組、"Happy Smile Super Challenge Family Wish Show"(笑って楽しく 家族でチャレンジ 願いも叶うでSHOW) と言う番組の存在を知ります。それに出演して帰りの航空券を稼ぐことを考えます。

ショーに出演したシンプソンズ。3つのカテゴリー、「痛いっちゅうの!」「なんでそんな事するの!」「死なせてちょ!」の中から1つ選んで挑戦するゲームを決めます。なんだそのカテゴリー名。

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(以下省略)


とまあ、こんな感じのアニメだったようだが、日本では放送禁止。

まあ、イルミナティーカードもかなり実際に起こったシチュエーションに近い図柄だが、シンプソンズの場合はルッキング・グラスで未来を見たとしか思えないほど状況がピッタリ瓜二つである。実際の映像と構図もまったく同じというのには恐れ入る。

というわけで、いつの日か、未来の天皇が相撲観戦にいって米人に投げ飛ばされるのだろうか?

なにか大きな事件性のものがあるとすれば、天皇のものだけにみえるのだが?


それにしてもアメリカの遊戯カードやアニメには毒がありますナ。

まあ、どっちもどっち。両方共にアメリカの偽ユダヤ人が作っていますからナア。


いやはや、世も末ですナ。

以上は「井口和基氏」ブログより
「9.11テロ」も「3.11テロ」も当たっています。恐ろしい予言です。  以上

”警察も検察も裁判所もまったくあてにならない それどころか・・・”

平成の陰謀論から真・・・

  •     フルフォード英語版・・・        
  •       

     

     

    @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

     

     

                 :******** 当てにならない、、、、とは?

     

     

                警察  検察   裁判所 がですか?

     

     

                問いかける!

     

     

                冤罪   えんざい    罪をかぶせる   証拠がDNA

     

     

                しかし   それも間違いだったとしたら?

     

     

     

               死刑になってあの世へ行った人が 何人いるだろう?

     

     

               と

     

               考える

     

     

               冤罪   えんざい    

     

     

               そして   動画の10:25分ころから 「警察の裏金とそれに加担している者」が

     

               警察の中には何人いるか?

     

               元警察の人間が 内部告発し   100%の人間が裏金つくりに加担と

     

     

               伝えている

     

     

               まだある

     

             「「「  日本において   日常の通常勤務を 通じて

     

               犯罪を犯しているのは   警察とヤクザ   ヤクザと警察  」」」

     

     

            「「「署長以上の管理職は すべて  年間 数百万円の 裏金を懐へ入れている」」」

     

           [ [ [年間 400億円の 裏金が  警察幹部に 入ってくる ] ] ]

     

     

              もちろん  税金です    もちろん  税金です   税金ですよ

     

     

     

     もちろん   税金ですよね?

        もちろんです!

    このお金 警察全体の人事に

        使われているのです。

    裏金つくりをする者こそ出世する。

        もちろんですよ。

     

    だから  操作能力が減った。

    昔は 検挙率60%そして 水増し を していました。

     

        届け出を受け付けない

        認知しない方がいい

        犯罪と認めなければ良い

     

    過去 愛媛県の女子職員に対してレイプがあった。

    これ ごく普通です、、、とのこと。

     

        私の耳にも数件入ってきていました

     

     レイプ事件全国で9000件

    一般人は1割

        県警のレイプ事件を表に出せば

     それは  ビックリしますよ。

     

        レイプ加害者は「裏金つくり担当」

        だから、行ったり来たり

     

        ご栄転ですよ。

     

    加害者は「何をやっても捕まらないのでオレは大丈夫」

        となるんです。

     

        それ、 当たり前だから

     

        警察の中ではね。

     

     仙波が大げさに言っていると

        県警が言うのなら

        名誉棄損すればいい。

     

        仙波(オレ)はず~~と言っている

     

        なるへそ~~~~。

     

    レイプされた女性は、(警察内部で泣き寝入りですよ。

     

    しかし 僕が告発しましたから。

     

        冤罪の話ですけど

     

    「犯人はだれでもいい」んです。

        犯人を造らないと

         (操作ミスではないんだ)

     

     裏金が作れないんですよ。

     

     警察の当たり前操作なんだが

     

     例えば取り調べ室で「コップを置いとくそれをもって飲む

    その指紋を使うそれ 当たり前ですよ

     

     その人間の人生がどうなろうと

     警察は 関係ないんだから!

     

        痛くもかゆくもないのだ

     

        ある上司が言う

     

    国民はどうせ困ったら警察を頼るいくら 仙波が内部告発しても

    変わらないよ

        国民は直ぐ 飽きるから

     

        警察幹部が言ったこれが

        思想の原点ですよ。

     

     これ  誰が言ったんですか?

     

        所長ですよ。

     

         (仙波さんの告発動画でした) 

    以上は「新・サファイヤー」のブログより 

    安倍モリ・カケ・レイプ、不正選挙の野放しです。日本の司法が腐敗しています。これでは世の中が乱れる元です。   以上

     

    明らかになったリビアでの奴隷オークション……。難民たちの夢は映画『カサブランカ』の頃からほとんど変わらない「安い人の命」へと変転し

    明らかになったリビアでの奴隷オークション……。難民たちの夢は映画『カサブランカ』の頃からほとんど変わらない「安い人の命」へと変転し         

                   

                    2017/11/16             

                                               

    11月14日のアメリカCNNの特集記事より

    CNN

    今回はこのアメリカ CNN の記事をご紹介したいと思います。

    アフリカの各地からヨーロッパに渡るために移民としてリビアにやってきた人たちの多くが、トリポリなどの町中で「奴隷」としてオークションにかけられている現状を取材したものです。

    アフリカの密航業者が「そのまま奴隷マーケットをも作っている」ということを初めて知りました。

     

    どこにもない難民たちの最終到着地点

    今回の場所である「リビア」というのは、北アフリカの下の位置にあります。

    Google Map

    地中海を渡れば、そこはヨーロッパという場所でもあり、モロッコなどと並んで、ヨーロッパを目指すアフリカの多くの国の人々がこのリビアのトリポリに到着します。

    そのアフリカの移民、難民の発生数は、過去記事、

    紛争・暴力・自然災害…… 2016年の地球では「1秒に1人の避難民が発生」していた

    にありますように、年を追うごとに大変な数となっていまして、たとえば 2016年の場合ですと「 3110万人の新たな避難民」が発生しました。

    また若者の避難民が多いのです。若者というより「子ども」だけでも、下のグラフのようなことになっています。

    これは、14歳未満の子どもたちだけの数です。

    statista.com

    その理由は、紛争、飢餓、自然災害と様々ですが、昨年 2016にアフリカ大陸で難民が発生した国は、避難民監視センター IDMC によれば、以下のようになり、それぞれの国でこれだけの難民が発生しています。これは紛争も自然災害も合わせた数です。

    端数は省略しています。

    2016年にアフリカ大陸の国で発生した難民の数

    ・エチオピア 64万人

    ・ナイジェリア 58万人

    ・スーダン 22万人

    ・ニジェール 21万人

    ・ソマリア 18万人

    ・リビア 15万人

    ・カメルーン 8万人

    ・チャド 4万人

    ・セネガル 2万人

    ・コンゴ 2万人

    このような数の「人」が、リビアかモロッコに殺到するわけですから、そこに目をつける悪いビジネスマンが出てくるのは不思議ではないです。

    昔のアメリカ映画で『カサブランカ』(1942年)というドイツ軍占領下のモロッコでの恋愛話を描いた作品がありますが、その映画には、アメリカへ脱出するために、モロッコで乗船できる船を待ち続けている多くの人たちが描かれていましたが、北アフリカは今も(人種がかわっただけで)同じような場所のようです。

    『カサブランカ』の中のドイツ軍将校の台詞で、「ここでは人の命は安い」というものがありますが、それも今とあまり変わっていないのかもしれません。

    ちなみに、リビアのオークションでの「人の落札額」は 5万円から 10万円のあいだくらいの相場のようです。

    そしてまた、かろうじてヨーロッパまで辿りついた人々が「ヨーロッパで幸せになったのかどうか」は、また非常に微妙な現実となっていることも事実です。

    では、ここから記事です。


    People for sale
    CNN 2017/11/14

    人間売ります

    生きた人々が400ドルでオークションにかけられる場所

    CNN が入手した、携帯で撮影された動画に写っている一人の男性は、その個人を特定することはできないが、彼はナイジェリア人だ。二十代に見えるその男性は薄いシャツを着ており、スウェットを履いている。

    そして、その彼が立っているのは、オークションの現場なのだ。オークションとはいっても、ここでは中古車が売られているわけでも、土地や家具が売られているわけでもない。オークションにかけられているのは2人の人間だ。

    動画の中で競売人は、「 900 … 1000 … 1100 … 1200 … 。よし、1200リビアディナールで落札だ」と言っている。1200リビアディナールは米ドルで約 800ドル(10万4000円)だ。

    競売人が、カメラの撮影されていない場所で語ったところによれば、このオークションは、「農場での働き手として、大柄で力のある若者」を求めているグループへの売り出しとして行われているのだという。

    すなわち、これは「奴隷オークション」なのだが、この動画を見た後、 CNN は、この内容の信憑性を検証し、調査するためにリビアに向かった。

    そして、今年 10月、リビアの首都トリポリの建物に隠しカメラを持ち込んだ結果、私たちはほんの 6分か 7分のあいだに、十数人の人たちが「オークションで競り落とされていく」光景を目撃した。

     

    売り手は迷彩服を着た男性だった。彼はこのように言っていた。

    「誰か男は要らないか? これは掘り出し物だ。こいつらは体もでかいし力もある。誰かこいつらを買わないか?」

    買い手は、価格が上昇するにつれて手を上げる。「 500、550、600、650 … 」ひとつのオークションは数分で終わる。

    そして、落札された男性たちは、新しい主人に引き渡され、その時からまったく別の運命を歩むことになる。

    オークションの後、私たちはオークションで落札された男性のうち2人と合うことができた。彼らは怯えており、これまで会った全員に対して恐怖心を抱いていた。

     

    毎年何万人もの人々がリビアの国境を越える。彼らは、より良い機会を求めて紛争や経済的な問題から脱出する難民たちだ。

    彼らはリビアを通り、その海岸から地中海への玄関口まで行き着くための資金を得るために、ほとんどの人たちは自分たちのすべてを売る。

    最近、リビア沿岸警備隊による取り締まりの強化が続いており、リビアから出航できる船の数が減っている。そのため、密航業者たちには船に乗りたい希望を持つ人たちの受注が多く集まり続けている。

    この関係性から、密輸業者は主人となり、移民と難民は奴隷となる。

    CNN が撮影した証拠の動画は、その後、リビア当局に渡し、当局は調査を始めると約束した。

    トリポリにある不正移民局のナゼール・ハザム(Naser Hazam)中佐は、奴隷オークションを目撃したことはないが、組織されたギャングが国内で奴隷の密輸を行っていることを認識していると語った。

    ハザム氏はこう語る。

    「密航業者はボートに 100人の人々を詰め込む。場合によってはその人たちは死んでしまうこともあるかもしれないが、密航業者はすでにお金をもらっているので、そんなことは気にもしない。移民たちがヨーロッパに行って死ぬか、海で死ぬかはどうでもいいのだ」

    国際移住機関(IOM)の運営・緊急事態局代表のモハメド・アブディケー(Mohammed Abdiker)氏は、「状況は非常に悲しい」と言う。4月にトリポリから戻った後、アブディケー氏は、「一部の報告は本当に恐ろしいもので、移民のための奴隷市場に関する最新の報告書は批判されるべきものに加えられるだろう」と声明で述べている。

     

    リビアの奴隷オークションは、人々が通常の生活をしているリビアの一見普通の町で行われる。通りでは子どもたちが遊び、人々は仕事に行き、友だちと話しているような場所だ。しかし、そこで行われる奴隷オークションの光景は、遠い昔の時代に遡ったかのようなものだ。そこでは移民の手首と足首は拘束されている。

    トリポリに移送される予定の移住者のための収容所監督官は、密航業者によって行われた虐待について多くの話を聞いたという。奴隷として売られて、逃げてきた人たちがこの収容所にはたくんさいるのだ。

    監督官は言う。「収容所にいる人たちの体を見ると、その大部分には傷跡があります。殴られ、切りつけられた跡です」

    ヴィクトリーという名前の 21歳の若者は、エチオピアの腐敗体制に疲れ、ヨーロッパを目指して家を出たが、リビアで奴隷として売られてしまった。

    彼の話によれば、彼や他の人々は食糧を奪われ、劣悪な生活環境に拘束され、虐待されたという。

    ヴィクトリーは自分の資金がなくなった時に密航業者に日雇労働者として売られ、そのお金で借金を返せばいいと言われたが、働いても借金の額にはなかなか届かず、何度もオークションで売られた。

    最終的には、その借金の返済のために、密航業者はヴィクトリーの実家にも身代金の支払いを要求した。ヴィクトリーを解放するためにはさらにお金が必要だと。

    ナイジェリアに住むヴィクトリーの母親は、その要求に従い、米ドルで 2780ドル(約 36万円)を払った。これはナイジェリアでは大金だ。母親は、金貸しから借金をしてヴィクトリーの身代金の支払いをおこなった。

    北アフリカを通るルートでの危険性がますます高まるにつれて、多くの移民たちはヨーロッパの海岸に到達するという夢を捨て始めている。

    今年は、国際移住機関が主催する自宅への帰還のためのプロジェクトで 8,800人の移民たちが自分の国へ戻った。

    ヴィクトリーもナイジェリアに戻った。

    「私はヨーロッパへ到着するという夢を叶えられませんでしたが、今生きていることを神に感謝したいと思います。しかし、幸せではありません。正直言って、この国に戻ってきたことは、とても苦痛でしかないのです」

    以上は「IN DEEP」より

    21世紀になって、未だに奴隷売買が存在していることが信じられません。国連機関が何故それを監視してやめさせられないのか不思議です。               以上

    支配層であるエリートたちの腐敗:求められる意識の拡大による自然な革命始めよう

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  •     第35回:地球の鼓・・・        
  •       

     

    画像の出典: pixabay [CC0]

    支配層であるエリートたちの腐敗…求められる意識の拡大による自然な革命

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    竹下雅敏氏からの情報です。

     記事を見ると、司法の世界も完全に腐っているのがわかると思います。彼らも悪の一部と考えた方が良さそうです。子供たちに対する性的虐待に対し、法が機能しない状況で、自警団が犯罪者を私刑にするという事件が起きているようです。下の記事の最後の、列車の運転手の言葉は印象的です。6歳の女の子を強姦した男が釈放され、自警団がこの男を鉄道線路に縛り付け、貨物列車がこの男の首と胴体を切り離したようです。列車の運転手は事件に巻き込まれショックを受けたのかと思うと、逆に、“今晩はぐっすり休めるでしょう”と言ったとのことです。
     この運転手の言動は、事件に出くわした身の不運を嘆くのではなく、野獣のような男が地上から消えた事に、喜びを見出しているようです。実際のところ、これが多くの人たちに共通する反応ではないでしょうか。
     法が機能しない以上、こうした自警団による制裁は、悪ではあるが必要悪であり、このような犯罪者を一掃した後は、あまり重い罪に問われるべきではないと、多くの人は考えるのではないでしょうか。そのくらい、世界の支配層であるエリートたちの行動は腐敗しているのです。
     しかし、下の記事の冒頭にある訳者の方の言葉通り、リンチによる復讐は“この世に修羅場を永続化するだけで、解決にはならない”のです。
     闇の中でうごめく悪を表に引きずり出し、公正に法の下で裁かなければなりません。そしてそれは、現実に可能です。そのためには世界は革命を必要としますが、それは暴力革命ではなく、意識の拡大による自然なものでなければなりません。地球の周波数は、以前に比べ急激に上昇しました。ついて来れていないのは人類だけです。この矛盾はどこかで解消されます。コブラは、その瞬間をイベントと呼んでいるようです。
     情報の全面開示。法に基づいて公正に裁くこと。しかし、事実を全て正直に話し、心から謝罪している者は許さなければなりません。この度量を、人類が有しているかどうかが問われることになるでしょう。
    (竹下雅敏)

    注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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    26人の子供を強姦し教会によって許されたペド聖職者が、死体で見つかる
    転載元)
    死体は刺されひどく傷つけられて発見

    (前略)

    Jay Greenberg, www.nnettle.com
    November 7, 2017

    Archambault 神父の死体は彼が子供レイプで許された後、彼の自宅で見つかった






    26人の子供の強姦を認めた後、カトリック教会によって許された、ペドファイル僧侶の死体が、刺され、惨殺された状態で、マサチューセッツの自宅で見つかった。 http://www.nnettle.com/tags/pedophile

    警察の記録によると、彼の死体は、彼が予定されていた教会のミサを欠席した後、縛られ猿ぐつわをはめられた状態で、彼の弟によって発見された。

    警察は、彼は“複数の襲撃者によって”拷問された後、殺されたと見ている。彼らは彼の胸を数回刺し、生殖器を切り取っていた。
    http://www.nnettle.com/tags/police

    彼は、“非常に大きな刃物”――おそらく、ナタのようなもの――を直腸に差し込まれ、内蔵のいくつかを致命的に傷つけられた後、死んだと考えられている。

    Archambault 神父は、多数回にわたって、5 歳から 11 歳の 29 人の子供を虐待したかどで、告訴された。

    (中略)

    最も年少の子供がたった 5 歳であるにもかかわらず、教会法廷は、子供たちが 42 歳の聖職者とのセックスに合意したという主張を認め、彼は彼らを強姦はしなかったと裁定した。

    裁判官は、彼は子供虐待の罪は犯していないが、そのようなすべての子供たちとの性交は、“重大な罪”であり、“罰せられずにはすまない”と宣言した。
    http://www.nnettle.com/tags/child-abuse
    彼は「謹慎処分」から帰った後、ほどなくして殺された。

    犠牲者たちの家族すべては、この件の教会の扱いに激怒し、共同の手紙を法王に書き送り、この件を法執行機関に回してほしいと訴えた。
    http://www.nnettle.com/tags/pope

    彼らは、法王フランシスからの返答はもらえなかったが、教会からは、“本件はもう終了しています”という手紙を受け取った。

    (中略)

    教区の発表した声明は、カトリック教会は、この聖職者を殺した者たちの裁判に際しては、“十分な法の適用”を期待していると述べている。
     

     

    (続きはこちらから)

     

    ————————————————————————
    ペド犯が法廷から釈放された後、線路上に首なし死体とし
    て見つかる
    転載元)
    有名な子供虐待者が、6 歳児を強姦の後、“厳密な法廷解釈”により釈放される

    【訳者注】これは前の記事からの関連で読んでいただきたい。(中略)...
     これは明らかにサタンとの戦いである。では我々は、ここに描かれているような、リンチによる復讐をすれば済むことだろうか? キングも言う通り、これは霊的戦いであって、物理的戦いではない。残酷な復讐であるほど、この世に修羅場を永続化させるだけで、解決にはならない。この特別の時代に生まれてきた我々の使命は、修羅場の繰り返しを終わらせ、世界を完全に生まれ変わらせることである。(中略)...

    Jay Greenberg, www.nnettle.com
    November 8, 2017

    テ キ サ ス の ペ ド フ ァ イ ルAnik Mustafi は、6 歳児を強姦の後、法廷を釈放されて歩いていた





    一人のペドファイルが、6 歳児をレイプしたが、“厳密な法廷解釈”(technicality)により法廷から釈放され、歩いて帰る間に、鉄道線路上に死体で見つかった。

    テキサス州ヒューストンの Anik Mustafi、34 歳は、彼を鉄道線路に縛り付けて殺した、自警団グループによって、処刑されたものと考えられている。

    彼の首なし死体は、土曜日早朝、貨物列車に轢かれた後、首を胴体から切り離された状態で、発見された。

    列車の運転手は、人を轢いたと警察に知らせ、死体は「ちょうど曲がり角」にあったと説明し、線路上に何かがあるという自動警報を受けたのだが、「列車を止める時間がなかった」と言った。

    ムスターフィは、5 月に逮捕されたが、罪状は、子供に対する略奪的性的攻撃と一級性虐待であり、彼の隣人女性が、自分の 6 歳の娘に彼がいたずらをしている現場を発見したのだった。訴状によると、工場労働者ムスターフィは、数か月前から、この女の子を可愛がっており、車に誘い込んで襲ったのだった。

    しかし、告訴のあと、ムスターフィは、法廷から解放されて歩いていた。裁判官は、この告訴は、34 歳のこの男を有罪とする十分な証拠をもたないと、論争になりそうな裁定を下したのだった。

    法科学室が、この訴訟が申し立てを証明するのに依存していた証拠を、“偶然の事故で焼失した”のだった。

    (中略)

    ヒューストンのペドファイル自警団は、問題を自分の手にあずかる決定をしたらしく、土曜日早朝に、この 34 歳の工場労働者を“誘拐”し、鉄道線路の、運転手が停止する時間が確実にないと思われる、ある場所に彼を縛り付けた。

    調査官たちは、この殺人場面を、「ギャング映画の私刑」に似ていると評した。

    (中略)

    ヒューストン警察は、現在、“上からの支持を待っている”と言い、殺人の手配はまだしていないと言っている。

    列車の運転手は、カウンセリングを受けるように勧められ、精神的な回復のための休暇を取るように言われたが、彼はそれを断り、こう言った:――

     「今晩はぐっすり休めるでしょう」

     

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~爆  笑

     

     

     

    @@悪人が死んだんですね。

     

       死に方としては「惨い」です。

     

       それ以上にこの人間は「惨いことをした」

     

       過去がある。

     

       やりますな!

     

       一人一人の人間は、「1回くらいは悪人を頭の中で殺してる」

     

       そうじゃありませんか?

     

       すっきりしませんでしたが

     

       この事件、  最高にいいです。

     

     

       これから まだまだ  このような事件  

     

       解決方法が  試されるんでしょう   うん うん真顔

     

                                          さふぁいあ

    以上は「新・サファイヤー」のブログより

    日本の司法も公平ではなくなっています。国の頭脳が腐敗するとあとは乱れるばかりです。以上

    サウジの粛清はイスラエルと連携しているが、米金融界やCIAと緊密な王子も排除して難しい状況に

    カテゴリ:カテゴリ未分類    

        サウジアラビアで11月4日から大規模な粛清が始まり、48時間で約1300名が逮捕され、その中には少なからぬ王子や閣僚が含まれているとされている。サウジアラビア国家警備隊を率いていたムトイブ・ビン・アブドゥッラー、衛星放送のMBCを所有するワリード・ビン・イブラヒム・アル・イブラヒム、ロタナTVを含むエンターテイメント会社のロタナ・グループの大株主であるアル・ワリード・ビン・タラル王子、ネットワーク局ARTを創設したサレー・アブドゥッラー・カメルといった名前が挙がっているが、ここにきてバンダル・ビン・スルタンも逮捕者の中に含まれているという情報が流れている。

    バンダル・ビン・スルタンがブッシュ家と近い関係にあり、「バンダル・ブッシュ」と呼ばれていることは本ブログでも何度か書いた。1983年10月から2005年9月にかけてアメリカ駐在大使、2005年10月から2015年1月にかけて国家安全保障会議事務局長、2012年7月から2014年4月にかけて総合情報庁(サウジアラビアの情報機関)長官を務めている人物で、サラフィ主義者(ワッハーブ派、タクフィール主義者)やチェチェンの反ロシア勢力を動かしていたことでも知られている。

    2007年3月5日付けのニューヨーカー誌に掲載されたシーモア・ハーシュの記事によると、その当時、アメリカ、イスラエル、サウジアラビアの三国同盟がシリア、イラン、そしてレバノンのヒズボラをターゲットにした秘密工作を開始した。

    ハーシュによると、その工作はリチャード・チェイニー副大統領(当時。以下同じ)、国家安全保障担当副補佐官のエリオット・エイブラムス、イラク駐在のアメリカ大使で記事が出た直後に国連大使に就任したザルメイ・ハリルザドといったネオコン、そしてサウジアラビアのバンダル・ビン・スルタン王子が中心になって進められた。

    バンダル・ビン・スルタンが親しくしているブッシュ家はウォール街やCIAと深く結びついている一族。ジョージ・H・W・ブッシュの母方の祖父にあたるジョージ・ハーバート・ウォーカーは大物銀行家で、ウォール街からナチスへ資金を流すパイプ役だった。バンダルはイスラエルともつながっている。6月21日に皇太子の座を追われたムハンマド・ビン・ナーイフもCIAとの関係が深く、この皇太子交代はCIAを怒らせたとも言われている。

    こうしてみると、サルマン・ビン・アブドゥルアジズ・アル・サウド国王とムハンマド・ビン・サルマン皇太子の親子による粛清はウォール街、CIA、ネオコンとの関係を悪化させるように見るが、粛清が始まる数日前、ドナルド・トランプの義理の息子にあたるユダヤ系のジャレッド・クシュナーがサウジアラビアを訪問したという事実もある。

    また、ビン・サルマン皇太子はレバノンのサード・ハリリ首相をサウジアラビアで拘束、首相辞任の発表をさせているが、これはイスラエル政府の指示だったという。イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相と緊密な関係にあるカジノ経営者のシェルドン・アデルソンはユダヤ系で、日本でカジノを経営しようと目論んでいる。

    アデルソンは2013年11月に来日してIS議連の細田博之会長(自民党幹事長代行)にプレゼンテーションを行い、東京の台場エリアで複合リゾート施設を作るという構想の模型を披露しながらスライドを使って説明、14年2月には来日して日本へ100億ドルを投資したいと語っている。その年の5月にはイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が日本政府高官に対し、アデルソンへカジノのライセンスを速やかに出すよう求めたと伝えられている。アデルソンとネタニヤフのコンビは現在、ヒラリー・クリントンを操っていた投機家のジョージ・ソロスと関係が悪化しているという。

    イスラエル政府は自国の大使館に対してヒズボラやイランに外交的な圧力をかけるように命令、サウジアラビアが行っているイエメン侵略を支持する姿勢を明確にしている。イスラエルはレバノンやイランを攻撃したがっているが、自力で実行することは難しく、アメリカを引き込もうとしている可能性がある。ところがサウジアラビアの現体制は国内を分裂させただけでなく、アメリカ支配層の少なくとも一部を敵に回した。サウジアラビアがアメリカのドル体制を支えているということはあるが、危ない橋を渡っている。    
    以上は「櫻井ジャーナル」より
    サウジの内部崩壊が始まったといえます。自業自得でしょう。     以上

    地球最初の太陽系外への宇宙探査ミッションの乗組員が「クマムシ」に決定。光の4分の1の速度で星間脱出を目指すそのミッション名は「DEEP IN 計画」

    地球最初の太陽系外への宇宙探査ミッションの乗組員が「クマムシ」に決定。光の4分の1の速度で星間脱出を目指すそのミッション名は「DEEP IN 計画」         

                   

                    2017/11/08             

                                     2017/11/10               


    RT

    最近は暗い話題も多かったですので、久しぶりに爽やかな話題など。

    「クマムシ」といえば、今では地球上の最強の多細胞生物のひとつとして知られていますが、私が知ったのは、このブログを書き始めて間もない 2010年のことで、当時のニュースで見た下の図と説明に興奮したものでした。その頃の私は「地球の生物のメカニズム」に心酔していた頃でもありました。

    2010年5月17日の産経「最強の生物 クマムシの謎に迫る ゲノム解読し本格分析へ」より

    産経ニュース

    ここにある「クマケシが耐えた極限状況」の羅列である下の条項には非常に驚いたものでした。

    ・151℃の温度(天ぷらをあげる温度)でも死なない
    ・マイナス273℃(ほぼ絶対零度)でも死なない
    ・7万5000気圧(水深750キロの水圧に相当)でも死なない
    ・ほぼ真空でも死なない
    ・人間の致死量の1000倍の放射線でも死なない

    このクマムシが、「地球で最初の星間旅行(太陽系の外へ行く)計画のメンバーとして選ばれた」ということが報じられていました。

     

    ボイジャーよりも遠くへの「不帰の旅」

    下がクマムシです。まるで作りもののようですが、顕微鏡で見た実物です。


    NASA

    このクマムシと「カエノラブディティス・エレガンス」という下のような線虫たちに未知の宇宙の旅をさせるという計画です。

    線虫カエノラブディティス・エレガンス

    zmescience.com

    現在、地球から最も遠くの宇宙に行っている「地球発」の存在としては、ボイジャー1号が知られています。 1977年9月に打ち上げられてから 40年近く経った 2012年8月、ボイジャーは太陽圏を脱出し、星間、つまり「太陽系と他の恒星システムの間」の航行に入ったと見られています。

    しかし、今回のクマムシ計画は、さらに遠くへ、しかも地球の生命体を乗せて星間を突破し、他の恒星システムを目指すということのようです。

    大まかに書きますと、下のような計画となるようです。


    NASA, kumamushisan.net

    実際、宇宙計画はというのは、いろいろな意味で「未来があまり見えない」ものではあるのですけれど(国家の景気や政治政策に強く左右されるため)、仮にうまく行った場合、これらのクマムシや線虫たちは、

    「他の恒星システムに辿りついた初めての地球の生物」

    ということにはなるのでしょうけれど、まあ不帰の旅ではあります。

    ただ、クマムシの寿命は、確か「乾燥した状態で最大9年程度」だと思われるのですが、今回の計画で目指している速度(光の4分の1)でも、太陽圏を出るには 20年かかるそうで……。

    いろいろと難しい部分かが多そうですら、謎の多い太陽圏の周辺には興味がややありまして、ご紹介しました。

    それと共に、この計画の名前が DEEP IN であるということも知りまして、このブログのタイトルである In Beep と似た(ここで間違うのかよ)……ああ、間違ってしまいました。それはさておき、DEEP IN 計画についての記事をご紹介いたします。

    なお、この計画の代表者の人は、

    > これは長期的な人類変化プログラムなのです

    と言っていましたが、この意味は今ひとつわからない面もあります。

    それほど爽やかな話題ではないことにも今気づきましたが、それはそれとして、ご紹介いたします。


    Earth’s 1st interstellar explorers have been chosen, and they’re tiny
    RT 2017/11/04

    地球で最初の「宇宙星間の探査隊員」が決定。その隊員たちはやや小柄だ

    カリフォルニア大学サンタバーバラ校(UCSB)で進められている「スターライトプログラム」は、レーザーパワーで駆動する宇宙船により、相対論的な速度で太陽系を横断する地球最初の星間に達する宇宙航海士としてクマムシと回虫の一種を選択することを決定した。

    Space.com によると、スターライトプログラムの責任者であるフィリップ・ルビン(Philip Lubin)博士は、「このプロクラムは容易ではありません。 技術的に難しい課題がたくさんあり、予算も安くは済まないでしょうが、実行は可能です」と述べる。

    そして、以下のように語った。

    「私たちは、星間のような宇宙空間において地球上に存在する生命体が生存できるのかどうかを確かめるための準備を進めているのです。この任務には線虫カエノラブディティス・エレガンスや、放射能に耐えることのできるクマムシ(tardigrades)のような小さな生命体が適しており、彼らは地球で初めての惑星間トラベラーとして理想的な候補者なのです」

    ルビン博士は、NASA の支援を受け、同僚と学生たちとともに、NASAの宇宙旅行計画の一環として DEEP IN(Directed Energy Propulsion for Interstellar Exploration の略 / 星間探査のためのエネルギー誘導推進力)とも呼ばれるスターライトプログラムを立ち上げた。

    このプロジェクトは、光の約 4分の1の速度で小さな宇宙船を推進するレーザーを使用することを目指している。

    たとえ人間が実際にその宇宙船に乗ることができなくても、クマムシたちなどの生命体による最初の星間ミッションが開始されることが期待されている。

    このような光の4分の1ほどの速度が達成された場合、線虫やクマムシのミッション・チームは、理論的には、およそ 20年で最も近い星間の隣に達することができる。現在、地球から最も遠い旅行者はボイジャー1号だが、太陽系の端に到達するまでに約 40年を要した。

    線虫やクマムシは、そのようなリスクの高い使命に特化した特別な身体的苦難に耐えることができると考えられている。

    たとえば、どちらの生き物も極端な温度環境に耐える。高温下でも、あるいは極端な寒冷条件下で体が凍結した後も、ほとんど、あるいはまったくダメージを受けずに体が再生する。完全に凍結しようが乾燥した脱水状態になろうが強い放射能を浴び続けようが、ほぼダメージなく元に戻るのだ。

    「明らかに、まだ多くの技術的課題があります。しかし、これは長期的な人類変化プログラムなのです」とルビン博士は言う。

    「最大の問題は、NASA 、あるいはアメリカ政府は 30年から 50年先の宇宙計画を予定していないことです。おそらくは今後、公的な、あるいは私的な提携団体が必要とされてくると思われます。そして、それらの組織に星間旅行計画の権限は委ねられるでしょう」

    -             人類の未来, 宇宙の中の地球

    以上は「IN DEEP」より

    宇宙飛行中、クマムシの餌は何にするのでしょう。大変な役を任されることになるのでしょう。それにしてもすごい生物がいるものです。                                            以上

    電磁波の危険性:オルゴナイトの可能性を探る:序章~電磁波被ばくを避けるために~

    電磁波の危険性:オルゴナイトの可能性を探る:序章~電磁波被ばくを避けるために~

    2017-11-02 20:09:16

          

     

    画像の出典: pixabay [CC0]

    オルゴナイトの可能性を探る ~序章 電磁波被爆を避ける為に

     

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    オルゴナイトとは、環境の中に存在するネガティブなオルゴンエネルギーをポジティブなものに変換する装置のことです。
    このオルゴナイトを正しい位置に配置することで、高周波・低周波の電磁波対策に有用ではないかとの竹下雅敏氏の直観による仮説がありました。これを検証するために、牛サマディー様にも協力していただき、緻密な準備を行い実験しました。
    電磁波対策に効果があると言われているオルゴナイトが、実際のところはどうだったのか?!この実験結果を牛サマディー様から数回に分けてレポートしてもらいます。

    (スタッフ こじか)

    注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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    オルゴナイトの可能性を探る 序章
     

    Pixabay 〔CCO〕




    “健康でありたい”、これはあらゆる人の持つ望みです。誰しもが、自分の大切な人にはいつまでも健康であって欲しいと願っています。

    そのためには、一体どうすれば良いのでしょうか?人体に害を与える様々な汚染から、身を守らなければならないのです。
    特に日本では、放射能による大気汚染や食品汚染が深刻な状況です。他にも、農薬、添加物、遺伝子組み換え、西洋医薬、電磁波、経皮毒・・・ありとあらゆる汚染要因が存在します。しかし残念なことに、これらの事実は一般的にはあまり周知されておらず、ごく少数の人々しか危機感を持ち合わせていないのが現状です。

       

    今回のテーマ ~電磁波対策



    さて、本記事におけるテーマは“電磁波対策”です。
    皆様は、電磁波から身を守るために、日常的にどのような対策を立てておられるでしょうか?そもそも、電磁波が身体に深刻な害を及ぼすことを、よくご存知ない方の方が多いのではないでしょうか。
    何故なら日本は、電磁波対策においては明らかに後進国だからです。

    電磁波が身体に及ぼす害とは、いかなるものでしょうか。そのほんの一例として、以下のようなものがあります。
       
     

    Pixabay 〔CCO〕



    (前略)人間の感情は脳の松果体から分泌される「セロトニン」という神経ホルモンによってコントロールされています。
    松果体は、磁気変化に敏感に反応します。ですから電磁波を受けるとセロトニン分泌量なども過敏に反応し抑制されます。セロトニンだけでなく、ドーパミン(緊張とか怒りなどの感情に関連し、血圧上昇などをもたらします)やメラトニン(呼吸をコントロールし、免疫を調整したり、ガンを抑制する)等の分泌ホルモンも電磁波の影響を受け減少することが確認されています。
    (以下略)
    犯罪と電磁波被曝の因果関係 より引用

    セロトニンの分泌量が減少すると、うつ状態になります。元システムエンジニアの方から、以前うつになったことがあることを直接聞いたことがあります。また、その方のお知り合いのシステムエンジニアも、うつにかかったそうです。一日中PCと睨めっこするような職業の方は、電磁波によって脳に異常がきたしやすいのです。

       

    あらゆる所に電磁波あり

     

    画像:左) Wikipedia 電磁場を発生させる高圧線 & 右) Pixabay 〔CCO〕




    科学技術の恩恵にあずかっている現代社会。その恩恵とは裏腹に、我々の身の回りにはありとあらゆる所に電磁波の発生源が溢れています。スマホ、電子レンジ、IHクッキングヒーター、WiFi、・・・多くの人が便利で活用しているものばかりです。また、実は家中が屋内配線で入り乱れており、街には多くの高圧線が存在します。高圧線のすぐ下に住んでいる方も多いはずです。テレビ塔や携帯基地局も問題視されています。
    加えて、飛行機や新幹線、
    自動車といった乗り物も実は危険なのです。

    電磁波という視点で考えたときに、この日本の中で、完全に安全な場所を探すのはかなり困難です。したがって、この日本で生きるということは、電磁波による健康障害のリスクに常に晒されているということなのです。そして、電磁波から身を守るためには、自己防御するより他がないという悲しい現状に突き当たります。

       

    自己防御の方法論 ~生活環境から電磁波発生源を排除する



    まず第一に、あなたの生活環境から、有害な電磁波発生源を出来るだけ排除することです。電磁波の被爆を避ける、最も良い対策法です。

       
    ・携帯基地局や高圧線付近の居住を避ける。
    ・スマートフォンの使用時間を減らす、極力身体から離しておく。
    ・スマホではなく、ガラケーにする。あるいは、そもそも携帯電話を所持しない。
    ・ワイヤレスイヤホンの使用を避ける。(脳に非常に悪影響。)
    ・電子レンジの使用を避ける。加熱は、オーブンやフライパンで行う。
    ・IHの使用を避け、ガスを使う。
    ・電気毛布や電気カーペットの使用を避ける。(長時間使用のため、危険性が高い。)
    ・インターネットはWiFiではなく、有線で接続する。
    ・コードレス電話機の使用を避ける。
    ・使用しない機器のコードは、コンセントから抜いておく。(繋げるだけでも、電磁波が発生する。)
    ・ヘアードライアーの使用を避ける。使う際には、なるだけ頭部から離す。
    etc...

    代表的な例をざっと挙げました。以前私がIHクッキングヒーターの前に立ったとき、身体がとてもしんどくなるのを感じました。身体が緊張し、呼吸が詰まるのです。その時、IHが本当に危険なものであることを肌で実感しました。気のレベルの感覚が開いていれば、これは誰もが分かる感覚です。ですから、上記のような対策を行えば、身体にかかる負担は相当軽減されるだろうと思います。

       

    自己防御の方法論 ~気のレベルで電磁波を中和する



    物理的レベルでは避けられない電磁波に対しては、気のレベルで中和するという方法があります。竹下雅敏氏が開発した「ナディー・チャート」を使用するという方法です。

       


    最近、太陽のナディー・チャートによる電磁波対策の方法がブログ上で公開されました。
    ”太陽のナディー・チャートを体に身に付けるだけ”という非常にシンプルな方法なのですが、これは非常に効果が高いものです。私も試してみたのですが、明らかに良い効果があるのが感じられました。身体が弛緩し、気のレベルでは確かに防御されているのです。
    月のナディー・チャートを電子機器類に取り付けるという方法もあります。
    この二つの方法は、併用するのが良いそうです。

    また、最近竹下氏によって新発見されたことですが、ピヨちゃんマーラーを身に付けることによっても電磁波から身を守ることが出来るようです。

       

    次回予告





    そして・・・
    今回、新たなる電磁波対策法を追求します。その名も、「オルゴナイト」です。
    竹下氏は、衝撃的な仮説を打ち出しました。

    「オルゴナイトを適切な位置に設置することで、家全体を気のレベルで電磁波から守れるのではないか。」


    そもそもオルゴナイトとは、一体何なのでしょうか。そして、果たしてこの仮説は正しいのでしょうか。
    次回以降、オルゴナイトの記事となります。どうぞ、お楽しみに。

    次回へつづく...
    以上は「新・サファイヤー」のブログより
    現代社会は便利になりましたが、反面、環境は電磁波だらけとなり、大変危険になってきています。この対策が急務となっています。                      以上
     

    2017年12月30日 (土)

    貴乃花親方は「理事解任と2階級降格」、八角理事長と高野利雄委員長が、日本相撲協会を絶望的な危機状態に転落させる

    貴乃花親方は「理事解任と2階級降格」、八角理事長と
    高野利雄委員長が、日本相撲協会を絶望的な危機状態に転落させる
     
    ◆〔特別情報1〕
     日本相撲協会(八角理事長=元横綱北勝海)は12月28日午後1時すぎから、
    東京・両国国技館で臨時理事会を開き、貴乃花親方(45=元横綱)の
    「理事解任と2階級降格」を決議した。危機管理委員会の高野利雄委員長=
    元名古屋高検検事長は、元横綱日馬富士の傷害事件について、「報告義務を怠った」
    と処分理由を説明した。日本相撲協会の理事解任は初めて。処分の正式確定は
    2018年1月4日の臨時評議員会になる。しかし、この事件の黒幕は八角理事長、
    主犯は横綱白鵬(モンゴル力士会のボス)であり、貴乃花親方は、事件発覚当初から、
    八角理事長に対して「イカサマ、八百長野郎」と厳しく諌めてきていた。
    これらを隠蔽し握り潰そうと死にもの狂いで、この片棒を担いだのが、
    危機管理委員会の高野利雄委員長だった。事件現場にいた加害者側の白鵬、
    日馬富士、鶴竜らが報告義務を怠ったのを不問に付して、被害者側の貴乃花親方のみを
    処分するのは、事件の本質を隠蔽し握り潰そうとする黒い意図が明らか。
    「ひどい処分だ」という大相撲ファンの声援をバックに貴乃花親方の
    反撃(地位保全、損害賠償請求などの民事訴訟闘争)が始まる。日本相撲協会は、
    いよいよ絶望的な危機状態に転落していく。
    以上は「板垣英憲氏」ブログより
    暴力事件が何故起きたのかを解いていないのです。原因は八百長事件に有ります。これを一切隠蔽しています。日本相撲協会の体質がこれなのです。  以上
     

    クリスマスイヴの朝に完全に霧に包まれたアラブ首長国連邦ドバイの高層ビル群

    クリスマスイヴの朝に完全に霧に包まれたアラブ首長国連邦ドバイの高層ビル群         

     

                

                 

                    2017/12/27             

                                                

             

     

    2017年12月24日 霧に包まれたアラブ首長国連邦のドバイ

     

    Dubai, United Arab Emirates, December 24, 2017

     

    vk.com 

    最近、アラビア半島では気候が通常とは違うような状態が続いていまして、最近も、

     

    アラビア半島の東部での雨と雹が降りやまず、次第に「聖書的」な洪水状態へ

     

    という記事などで、雹の嵐と、それによる洪水に見舞われているアラブ首長国連邦などの様子についてお伝えしました。

     

    そのドバイの街が、クリスマスイヴの 12月24日、完全に霧に包まれたのでした。

     

    vk.com

     

    vk.com

     

    アラブ首長国連邦ドバイの場所
    Google Map

     

    このアラブ首長国連邦では1週間ほど前まで、一部の地域で雹嵐や洪水によって通常ではないような「水の被害」を受けていましたが、今度は、ドバイが霧で包まれた光景が報じられることになったのでした。

     

    vk.com

     

    一般論として、「霧」は、

     

    > 暖かく湿った空気が冷たい空気と混ざって発生する。

     

    というもので、「湿った空気」にしても、「冷たい空気」にしても、この地とは本来ならあまり関係のない気候状況ではあります。

     

    ドバイでこのような「霧に包まれる光景」がどのくらいの頻度で起きるものなのか、よくわからないですが、そう頻繁にあることではないとは思います。

     

     

    vk.com

     

    高層ビルだらけのドバイのこの霧に覆い尽くされる光景はどこか非現実的でもあります。

     

    -             奇跡の光景, 異常な現象            , ,

    以上は「地球の記録」より

    砂漠の国とは思えない光景です。   以上

    安倍総理に「“御法度の植物”由来サプリ使用」が報じられた!

    安倍総理に「“御法度の植物”由来サプリ使用」が報じられた!

                          
    安倍総理に「“御法度の植物”由来サプリ使用」が報じられた!

    安倍総理に「“御法度の植物”由来サプリ使用」が報じられた!

     難病指定の潰瘍性大腸炎という持病を抱える安倍晋三総理(63)が昭恵夫人(55)に勧められる形で、日本では御法度とされる植物に由来する外国製のサプリメントを使用しているという仰天情報が浮上した。詳細に報じているのは、12月26日発売の「週刊アサヒ芸能」(1月4・11日合併号)で、同誌によれば、これはもちろん、この植物を取り締まる法律に抵触する可能性もあるシロモノだという。

     安倍総理と昭恵夫人の動静に詳しい永田町関係者いわく、

    「安倍総理が使用しているのは、この植物に含まれる化学成分(カンナビノイド)のうち、CBD(カンナビジオール)を主成分とするサプリで、もっぱら海外で生産されています。近年、CBDサプリは日本でもヘンプオイルなどと呼ばれて人気を博し、海外メーカーの日本代理店から商品を購入したり、海外メーカーから個人輸入したりするケースが増えている。表向きは健康サプリとして販売されていますが、中には薬物などの“代替品”として購入、使用している愛好家も少なくありません」

     前出の“日本では御法度とされる植物”の「解放運動」にかねてより意欲を見せている昭恵夫人は、CBDサプリがてんかんや糖尿病、ガンの痛みなどの治療に有効であることを指摘。そしてアメリカに本社を置く大手メーカーからCBDサプリを購入し、潰瘍性大腸炎を患う夫に使用させているのだ。

     ポイントとなるのは問題の植物に含まれるTHC(テトラヒドロカンナビノール)と呼ばれる成分。THCは問題の植物の葉の部分などに多く含まれる成分で、幻覚などの向精神作用があり、「ハイになる」状態をもたらすことから、日本では御法度とされてきた。

     一方、CBDは幻覚などの向精神作用を引き起こすことはない。そのためCBDそのものは適法成分とされているのだが、最近、故意にTHC成分を混入させたアングラのCBDサプリ、あるいは相当量のTHC成分が残留しているCBDサプリなどが、国内で出回っている可能性があるというのだ。

     CBDに詳しい医師が言う。

    「どんなに精密な抽出法を用いても、THCをCBDから完全に取り除くことはできません」

     とすれば、安倍総理が使用しているCBDサプリも「法律違反のシロモノ」ということになるのだが…。

    関連記事(外部サイト)

     

    シカゴが大変なことになりかねません。

     

        

    シカゴが大変なことになりかねません。

    オバマ政権下でアメリカ国内に外国軍部隊や国連部隊を招き入れ軍事演習を行っているということが伝えられていました。その目的は国連によるアメリカ乗っ取り計画を実行するためです。国連とオバマはどちらもNWOアジェンダを推進しています。ですからオバマは国連と連携してアメリカという国を破壊するつもりなのでしょう。
    そしてオバマに非常に近いシカゴ市長(ホモのユダヤ人)がシカゴを国連をアメリカに招き入れアメリカを乗っ取るための入り口にしたのです。このままいけば、エマニュエル市長の下でシカゴには国連部隊の外国人兵士らが武器を持って(まるでソ連のように)市民を監視するようになるでしょう。これこそ、国連によるシカゴ侵略です。
    シカゴ市長が辞任しなければシカゴはとんでもないことになります。シカゴに国連部隊が配備されたら、他のリベラル色の強い都市にも配備されることになりかねません。そしてトランプと戦うことになるかも。

    ところで、エマニュエル市長(民主党)はバレー・ダンサーでもあり、シカゴのホモ社会では有名でオバマとお友達?(ホモダチ)だったそうです。気持ち悪い・・・
    参考サイト:https://exposedmagus.wordpress.com/2015/12/10/how-the-jews-kill-rahm-emanuel-chicagos-tiny-dancer/
    rahmemanuel022817.jpg?w=763
    (シカゴのエマニュエル市長)

    http://investmentwatchblog.com/chicago-open-door-for-united-nations-into-the-united-states/
    12月17日付け

    国連によるアメリカ乗っ取り計画の入り口がシカゴです。

    by Ruby Henley

    2016年1月に国連はシカゴを人種間関係の研究を行う都市に指定しました。国連はこのような研究を行う理由を、シカゴ警察によるマイノリティに対する暴力から市民を守るためと、シカゴ市民によるアフリカ系市長(ラーム・イスラエル・エマニュエル氏 バラク・オバマ政権下で2009年から2010年まで大統領首席補佐官を務める。)に対する辞任要求が続いたためとしています。

    国連の代表団はシカゴ州立大学で公開討論会を開催しました。多くの市民がシカゴの南部や西部と北部の中心街の格差を観察してほしいと国連に訴えました。

    国連は人種間関係の研究の詳細を明かしていませんが、1965年に国連総会で採択された人種差別撤廃条約の第二条が研究のガイドラインとして使われることになりました。

    第二条は省略

    シカゴに国連を招き入れることはずいぶん前から計画されていたことです。エマニュエル市長とトランプ大統領の確執は単なる偶然ではないのです。トランプはシカゴの事態を憂慮していました。

    エマニュエル市長はトランプに協力せずにシカゴをトランプ・フリーゾーン(トランプから解放された都市)として宣言し、多くの反トランプ市民を誘致しています。
    結局はエマニュエル市長はトランプと決別しシカゴを国連に差し上げようとしているのです。彼はシカゴ市民や黒人とシカゴ警察間の亀裂に焦点を合わせずに、国連の監視下に入るシカゴに多くの不法移民を招き入れることに焦点を合わせたのです。

    彼はオバマの支持者であり無謀な急進派ですが(オバマと連携して)水面下でアメリカを破壊しようとしています。
    オバマと国連の関係は誰でも知っています。ですから、オバマ側に立つ市長は初めからシカゴを国連の犠牲にするつもりだったのです。

    ずいぶん前から国連がアメリカを乗っ取ろうとしているという噂が流れていましたが、国連はシカゴを入り口にしてアメリカに侵入し、その後アメリカ全域を乗っ取るつもりなのでしょう。

    シカゴの警察官が今どのような心境か想像できますか。エマニュエル市長はシカゴ警察と黒人社会の問題に集中的に取り組むべきなのです。しかしエマニュエル市長がやりたいことはトランプ・フリーゾーンの宣言です。彼はトランプを追い出す宣言をしたことに誇りを感じています。エマニュエル市長のトランプ・フリーソーン宣言はオバマ陣営が長い間やりたかった策略です。
    オバマはついに国連にアメリカを乗っ取らせるための入り口を開けてしまいました。

    クック郡政委員のリチャード・ボイキン氏は国連にシカゴの暴力事件に対処できるよう助力してほしいと要請しました。しかし既に国連は2016年にシカゴに関する研究は済んでいたのです。しかもアメリカにおける国連の権限

    はないはずです。

    省略

    最新ニュース:
    シカゴのエマニュエル市長は国連部隊をシカゴに招き入れトランプ政権と戦うつもりです。これは戦争行為です。

    シカゴは銃規制がアメリカで最も厳しい都市です。しかし銃による殺人事件が最も多発している都市でもあります。そのような都市の市長が武装した国連部隊を市内に招き入れ市内のパトロールを要請したのです。
    エマニュエル市長はシカゴをトランプ・フリーゾーン都市と宣言しました。
    アメリカとは一切関係のない外国人兵士で構成された国連部隊(しかも完全武装で)をシカゴ市内に招き入れパトロールをさせることがどのようなことか想像できますか。
    しかもそれはエマニュエル市長がトランプを嫌悪しているという理由からです。彼は市長選で彼に投票した黒人の有権者らを騙し、連邦政府の支援を要請してシカゴの治安を改善せずに、武装した国連部隊にパトロールを要請したのです。

    日本国民は、国際的に孤立するトランプ大統領と無理心中する安倍晋三首相に付き合わされてはかなわない

    日本国民は、国際的に孤立するトランプ大統領と無理心中
    する安倍晋三首相に付き合わされてはかなわない
     
    ◆〔特別情報1〕
     米トランプ大統領は日本時間の7日未明、ホワイトハウスで演説し、
    中東のエルサレムについて「イスラエルの首都と認める時が来た。これは
    現実を認めることで、正しいことだ。新たなアプローチの始まりだ」などと
    述べ、公式にイスラエルの首都と認めると宣言、国務省に対し、
    現在テルアビブにあるアメリカ大使館をエルサレムに移転する準備を始める
    よう指示する」と明らかにした。
    NHKNEWSWEBは12月7日午前7時33分、「トランプ大統領
    エルサレムをイスラエル首都に認定宣言」というタイトルをつけて配信した。

    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171207/k10011249301000.html

     

     トランプ大統領との親密さをアピールしてきた安倍晋三首相は、
    「米大使館による米国によるイスラエルのエルサレム首都認定のエルサレム
    への移転」に賛同するつもりのようだ。反対すれば、トランプ大統領との
    関係に亀裂が入る。だが、日本国民は、国際的に孤立するトランプ大統領
    と無理心中する安倍晋三首相に付き合わされてはかなわない。
    以上は「板垣英憲氏」ブログ
    安倍政権は善悪の判断ができないので、ただひたすらイエスマンに徹するでしょう。以上

    原発事故“予言”の広瀬隆が再び警告「近く大事故が起こる」その場所は…〈

    原発事故“予言”の広瀬隆が再び警告「近く大事故が起こる」その場所は…〈週刊朝日〉
    http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/160.html

    投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 11 月 27 日 09:28:15: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU 

     
     
       
          

    原発事故“予言”の広瀬隆が再び警告「近く大事故が起こる」その場所は…
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171124-00000040-sasahi-soci
    週刊朝日 2017年12月1日号

      
       広瀬隆さん(撮影/工藤隆太郎)

      
       西日本の原発大事故で風下となる日本列島全土(週刊朝日 2017年12月1日号より)

      
       中央構造線が起こした慶長三大地震と南海トラフ地震と慶長三陸地震の関係(週刊朝日 2017年12月1日号より)


    「3.11」の約半年前に地震による原発事故が迫っていると著書で警鐘を鳴らした作家・ジャーナリストの広瀬隆さんが今、改めて原発の危機を“予言”している。いわく「私の予感はいつも当たってきた」──。

    「自然の脅威を忘れてはいけない。巨大地震が次々に起こる過去の歴史について調べれば調べるほど、そう思います。そこに54基もの原発を建て、人類が経験したことのない原発4基同時事故から学ぼうとせず、安倍政権は原発再稼働を推し進めている。このままいけば巨大地震がきて、末期的な原発の大事故が起こる。この予感が外れるよう祈りますが、今まで私の予感はいつも当たってきたので、本を出版して、大声で警告することにしたのです」

     そう語る広瀬隆さんはこのほど、『広瀬隆 白熱授業 日本列島の全原発が危ない!』(DAYS JAPAN)を緊急出版した。

    「気象庁や多くの地震学者は、将来の大地震について『おそれがある』『可能性がある』と控えめな発言でごまかすから、大被害が出る。地震発生のメカニズムを学び歴史を振り返れば、『大地震は絶対に起こる』と確信を持って言える。これは予言ではなく、科学的な警告です。『絶対に起こる』前提で、しっかりと備えを固めて、初めて被害を最小限に抑えられる」

     2010年8月、世界各地で頻発する大地震を受けて、『原子炉時限爆弾──大地震におびえる日本列島』(ダイヤモンド社)を著した。大地震によって原発が過酷事故を起こし、地震災害と放射能被害が複合的に絡み合う「原発震災」の危機が迫っている、と警鐘を鳴らした。しかし、大きな反響を呼ぶことはなかった。約半年後、「3.11」の惨事が起こった。

     同じ轍(てつ)は踏まない。

     新刊はB5判のオールカラー。今年4月の東京・中野での講演を基に、3部構成で168枚もの図表を使い、平易な言葉で書いた。多くの人に原発の危険性を理解してほしい、という祈りが込められている。

     本の冒頭は「超巨大活断層『中央構造線』が動き出した!」。再稼働した愛媛・伊方原発と鹿児島・川内原発で「近く大事故が起こると直感した」理由として、16年の熊本大地震の話から書き起こす。

    「震度7を2回(16年4月14日と16日)も記録した熊本大地震は、余震が伊方原発の目の前の大分県と川内原発近くの鹿児島県に広がり、九州縦断大地震と呼ぶべきもの。多くの余震も含めて地図にプロットしてみると、すべて中央構造線に沿っている。日本一の超巨大活断層、中央構造線がついに動き始めた」

     広瀬さんは西日本の原発大事故がもたらす被害の大きさについて、こう話す。

    「台風は西から東へ偏西風の流れに沿って進みますが、原発の大事故のときに放射能が流れやすい進路も同じ。福島第一原発の事故で出た放射能は8割が太平洋に落ちたと見られています。残り2割でも深刻な被害が出ている。川内原発と伊方原発から偏西風の向きに放射能が流れれば、日本列島全域が汚染される。川内原発の事故のシミュレーションによれば海洋汚染は九州の西から瀬戸内海に広がり、対馬海流や黒潮に乗って日本近海の海が広範囲にわたって汚染されます」

     日本列島では、大地震や火山の噴火が相次ぐ「激動期」と「平穏期」が交互に続いてきた。広瀬さんは中央構造線が動いた地震の例として、400年ほど前の豊臣秀吉の時代の「慶長三大地震」を紹介する。1596年9月1日の愛媛県の伊予地震から大分の豊後地震、京都の伏見地震と、中央構造線に沿って大地震が立て続けに発生した。

    「5日間で400キロにわたる中央構造線が動いた巨大連続地震ですが、それだけで終わらなかった。9年後に南海トラフが動く慶長東海地震・南海地震があり、その6年後には東北地方の海底で超巨大地震の慶長三陸地震が起き、津波の大波被害をもたらした。東海地震・南海地震がいつ起きてもおかしくない今、順序が違うだけで400年前と同じ巨大連続地震が始まっているように見えます」

     巨大地震が発生するのは活断層が明らかになっている地域だけではない。造山運動によってできた成り立ちを考えると、「日本列島は『断層』と、地層がひん曲がった『褶曲(しゅうきょく)』のかたまり」と広瀬さんは説く。

     その実証例として、福島第一原発事故の3年前、08年6月に発生したマグニチュード(M)7.2の岩手・宮城内陸地震を挙げる。

    「山がまるごと一つ消える大崩落が起こった地震として記憶している方も多いと思います。地震で記録された人類史上最大の揺れとしてギネス世界記録に認定されたこの地震は、活断層が『ない』とされた地域で起こりました。もはや日本に原発を建設・運転できる適地は存在しないということを知らしめたのです」

     地震の「講義」は視野を広げて大陸移動説や地球表面を形成するプレートという岩板の動きを解説。ユーラシア・プレートの両端、ほとんど地震が起こらないフランスと韓国で16年にM5超の地震が発生したことも紹介(韓国では今月15日にもM5.4の地震が発生)し、東日本大震災がユーラシア・プレートに及ぼした影響が大きいという。

     本では、原発の致命的な欠陥にも言及している。

     大地震に襲われた原発が緊急停止しても、電気が途絶えて冷却できなくなれば核燃料の崩壊熱のためにメルトダウンの大事故が発生する。停止中の原発も決して安全ではないということは福島第一原発の事故で得た教訓だが、広瀬さんは「多くの人は原発敷地内のプールに保管されている使用済み核燃料の危険性に気づいていない」と言う。

     福島第一原発事故当時、4号機のプールには1535体の使用済み核燃料が保管されていた。この使用済み核燃料に含まれる放射能の量は、福島第一原発事故で放出されたセシウムやヨウ素などを含めたすべての放射能の量(原子力安全・保安院推定値)の27倍に相当する天文学的な量だった。政府が想定した東京都を含む半径250キロ圏内の住民が避難対象となる最悪シナリオは、4号機のプールから放射能が大量に放出されるケースだった。

    「使用済み核燃料は原子炉の何十倍もの危険性を持ちながら、何の防護もない“むきだしの原子炉”といえます。原発が運転中か停止中であるかは関係ない。使用済み核燃料を抱えている原発は、すべて大地震の危機にさらされている。これが『日本列島の全原発が危ない!』の意味です」

     全国の原発から出た使用済み核燃料は青森県六ケ所村にある再処理工場に輸送され、全量再処理される計画だったが、ガラス固化に失敗して操業不能に陥っている。3千トンのプールがほぼ満杯になったため、各地の原発で保管せざるをえない状態が続いている。

     使用済み核燃料を持っていく先がないため、電力会社はプールの設計変更を行い、ぎゅう詰めにし始めた。燃料棒集合体を収めるラックの間隔を狭める「リラッキング」によって貯蔵量を増やしているのだ。

    「これは絶対にやってはいけない。核爆発の連鎖反応を防ぐ安全対策として、燃料と燃料が一定の距離を保つように設計されていたのです。リラッキング実施状況を本に掲載しました。日本中の原発で危険なリラッキングが行われている実態を知ってもらいたい」

     本の最後では「使用済み核燃料と再処理工場が抱える『世界消滅の危険性』」と題して、六ケ所村と茨城県東海村にある再処理工場の高レベル放射性廃液の危険性を訴えている。

    「二つの再処理工場には、使用済み核燃料を化学溶剤に溶かした高レベル放射性廃液が大量に貯蔵されています。冷却できなくなると水素爆発を起こすこの廃液が全量放出すれば、福島第一原発事故数十回分に匹敵する放射能が広がり、たちまち日本全土が壊滅状態になる。そういう危機にあることを認識してください」

     1976年、西ドイツ(当時)のケルン原子炉安全研究所が提出した再処理工場の爆発被害予測の極秘リポートには「西ドイツ全人口の半数が死亡する可能性」が記載されていた。翌年、毎日新聞がリポートを紹介した記事を読み、広瀬さんは原発反対運動にかかわる決意を固めたという。

    「何より『知る』ことが大切です。今回の本は大事故発生時の具体的な対策を行動に移すための緊急の呼びかけです。原発再稼働を推進する人、電力会社の人たちにこそ読んでもらいたい。一人ひとりの行動が危機を回避する力になるはずです」
    (本誌・堀井正明)



    https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003579741543&story_fbid=1388300004632644

     

     

     
     
     

     

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    1.    2017年11月27日 12:22:32 : psQLGU4deY : 4E2Mnyi8G@k[-21]
    偽装反原発の阿修羅掲示板の反原発偽装投稿

    [スレ主【赤かぶ】による初期非表示理由]:その他(アラシや工作員によくある,ペンネーム&IP単発コメントはスレ主が処理可能)
    アラシ
          
    2.       茶色のうさぎ[-4018] koOQRoLMgqSCs4Ks 2017年11月27日 12:52:07 : 85yleGenvU : JQcfjjwD2jM[-6]

     福島事故は、?

     広島の、4500倍

     チェルノブイリの、4.4倍 <矢ヶ崎先生

     8割は、太平洋へ流れた! <勉強ですね。 広瀬の親分♪

     北米でも、プルトニウムが、検知でしたね。 <ガンダーセンさん

     地震♪w 今度は?? ばか 100%、日本列島で、全滅だー♪ぷっ <喜べよ!あほ

     まぁ、遊んでる、暇なんかないでしょ! 共産党中央は、口先だけですな!ばか

     社民党、福島みずほ氏の、座り込みを、尊敬します。 応援♪ うさぎ♂

    [32初期非表示理由]:担当:反原発を装い、原発を推進して日本を今日の大破局に追いやった自民党=利権官僚政府と原子力ムラには批判も非難もせず、口を開けば「小出がー」、「松本ガー」とやって小出さんを誹謗中傷するコメント多数のため一括処理http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/413.html#c82
          
    3.       taked4700[6649] dGFrZWQ0NzAw 2017年11月27日 14:24:58 : 7fdBDYBNMA : QE@2Itv7ABc[7]
    この記事の(というか、中央構造線が起こした慶長三大地震と南海トラフ地震と慶長三陸地震の関係(週刊朝日 2017年12月1日号より)という記事の)中央構造線の位置が一部間違っています。関東の霞ヶ浦の北方を通って太平洋に抜けているのです。上の記事では福島県の沿岸部を通っていますが、そういった形で中央構造線があると言っている専門家は、多分皆無だと思います。

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E6%A7%8B%E9%80%A0%E7%B7%9A

    とか

    https://iwiz-search-kgimg-g.c.yimg.jp/im_siggPGijhCl4FaCot.ckkNectg---x275-y183/p/search-kgimg-g/dcOiVZlxwzAr.JQwAlAd6LHZSCzGZQR2tZtLOCkKSLc3nTaLGSTRlkA0kpfJ92VuxxNMkgIBW29iw8sgXNRefKg3_NR6HMfgJNK_GiqnzNg4_AC_f3Q4BG7NNj88SgKJifAHJ1BLY8kV9sn.qA--

    を参照のこと。

     


        
    4.       taked4700[6650] dGFrZWQ0NzAw 2017年11月27日 14:46:32 : 7fdBDYBNMA : QE@2Itv7ABc[8]
    >広瀬さんは中央構造線が動いた地震の例として、400年ほど前の豊臣秀吉の時代の「慶長三大地震」を紹介する。

    これ、もう少し正確に考えるべきです。つまり、断層のどちらが動いたかです。中央構造線は日本列島をほぼ東西に横断しています。結果的に中央構造線によって北側と南側に分けられています。北側を西南日本内帯、南側を西南日本外帯と言います。九州の北側と中国地方、そして、東日本の陸域の大半が西南日本内帯です。この地殻はもともと中国大陸の一部であるということで、比較的硬い岩盤で出来ています。
    中央構造線の南側、西南日本外帯は外側ということで、太平洋プレートやフィリピン海プレートがどんどんと陸のプレートの下へ沈み込んでいくときに、海のプレートの表面に積もっていた砂などが段々と横に引っ付いて行った結果出来た陸域だということです。結果的に柔らかい地盤が多い様子です。

    中央構造線の北側は中国本体の陸域とつながっていて、ユーラシアプレートの一部です。ユーラシアプレートはインド大陸が北上しているので、チベット高原が南北に圧縮され、横にはみ出てくるため、日本付近では東へ押す力を持っています。

    太平洋プレートは日本付近で基本的に西向きの力を及ぼしていて、フィリピン海プレートは同じく北西向きの力を及ぼしています。

    中央構造線は、その北側ではユーラシアプレートからの東向き圧力を受け、その南側では主に西向き圧力を受けているわけです。

    311大地震も、その前回版であった869年貞観地震も、中央構造線の北側も南側も動いた様子です。ただ、どうも、貞観地震の時は、南側が主に動いた様子なのです。

    311大地震以降は、中央構造線の北側に主に大きな力がかかりつつあり、今後、中央構造線の北側、つまり、関東から関西の陸域で大地震が起こりつつあるのだと思います。今後数年で見て、結果的に、多分、最も危ないのが、東海第2原発になると思います。

    その次は、311大地震の割れ残りの北側、青森県とか北海道の原発施設。

    そして、当然、伊方原発や若狭湾の原発群、そして、玄海原発です。

    川内原発は中央構造線の南側なので、ぎりぎりセーフの状態で比較上、北側に位置している他の原発よりは安全だと思います。

     


        
    5.       taked4700[6651] dGFrZWQ0NzAw 2017年11月27日 15:05:37 : 7fdBDYBNMA : QE@2Itv7ABc[9]
    04です。

    なお、国土地理院のサイトなどで、GPSの変動の様子から中央構造線の南側が大きく動いている図が公開されていますが、これが南海トラフ地震切迫の理由とはなりません。

    311大地震以前、伊豆・小笠原海溝からの太平洋プレートの沈み込みは多少の抑制傾向が800年程度は続いていたはずなのです。

    その分、余裕というか、地盤の緩みのようなものがあり、それが今現在、圧縮されつつあるのだと思います。陸の岩盤が大きな地震を起こすほど、まだ圧力の蓄積が出来ていないはずで、そのため、南海トラフ大地震の発生はまだまだだと思います。

    なお、1946年昭和南海地震や1944年昭和東南海地震は本来の南海トラフ地震に比べると規模が小さいものであった様子で、今後起こる南海トラフ地震にはそれなりの用心が必要です。


        
    6.    2017年11月27日 15:12:29 : cHl7gWTNu6 : Ip5vRPY6Djk[1]
    広瀬氏>「日本一の超巨大活断層、中央構造線がついに動き始めた」・・・08年6月に発生したマグニチュード(M)7.2の岩手・宮城内陸地震・・・「山がまるごと一つ消える大崩落が起こった地震・・・地震で記録された人類史上最大の揺れとしてギネス世界記録に認定されたこの地震は活断層が『ない』とされた地域で起こりました。もはや日本に原発を建設・運転できる適地は存在しない」

     安倍もムラも電力企業も裁判官も、いくら言っても全く聞く耳持たない状況、世界中が、プーチンも呆れかえった、見てる状況。あげんな地震の巣の列島に、50基以上の原発を作る、あらあ常軌を逸したキチガイ沙汰だよ、理解でけねえなと、世界中が言っちょる。放射能塗れになったらドゲンする気なんじゃろう、と他人事ながらシンペエしてくれておる。じゃけん、安倍以下は、馬耳東風、何言われても全く聞く耳持たねえ状況。カンベンして欲しいよ。しかも、大災害の予測じゃなく、現実にF1の4基の原発が大核爆発起こし、東日本の住民を中心に、既に日本人は何百万人とバタバタやられおるんに、原発を一斉に再稼働しようとしおる。もはや、狂気そのものだな、理性なんか露カケラもねえな。そい程、原発電力企業の財務諸表がデエジなんか、経営のゼニ儲けがデエジなんか。日本の住民が住めなくなり、住民が死に絶えたら、どげんする気なんだ。
     小生、東京近郊じゃが、内部被曝・呼気被曝の恐怖を日々感じておるな、F1からまき散らされたHPやプルーム、そいによるプルトニューム・ストロンチューム・ウラン・トリチューム等の土・水・空気等の全面汚染、こらあ食べ物・呼吸等からの被曝は、何人も逃れねえよ。とのかく怖ええよ。プルトニュームなんざ超微細な粒子つっても、電子顕微鏡写真で光っちょるとこがある、プルトニュームはここに所在と見当つけての、画像は明確でない、その部分だけ切り取って更に拡大し電子顕微鏡写真見ても、前と同様にボボンヤリ光っちょるだけ、これを4回・5回と繰り返しおって、ようやくマン丸なガラス状の粒子の写真がえられる。これ一粒で、人体は間違いなくヤラレルつうんじゃから、とにかくオッ恐ろしいが、この微粒子ぶり、想像つかねえよ。東日本住民は、身内・近隣・友人・知人その他、不審な不幸・病気・事故・ケガ等、理解できないコトがいろいろ山積しおると思う思うが、疑ったほうがええよ。東日本全域で、コンタナものによる日々の汚染酷く、最早極限状態じゃが、全てが隠蔽され、人体実験の様相を呈しておる。何がコエエつっても、この国ほどのオッ恐ろしい国はねえな。
     じゃけん、繰り返しが、この国は全く聞く耳持たねえわけで、広瀬さんの警告に対しても、真剣に聞く姿勢は全くねえだろう。唯一の可能性は、総選挙で野党共闘が政権とることだったが、ヘンテコリンな口曲り野郎におって、オカシナことになって、道を断たれた。枝野さんや志位さんらによって、再度政権交代向けて、間に合うかどうか知んねえが、やるきゃあねえだろう。


        
    7.    2017年11月27日 15:46:06 : FieXiNBWLk : tqFS9X@7p2I[204]
    事故のあと、どうせ一部のヒトだけすぐに連絡が行って避難でき、取り残された国民は見殺しになる予定なんだろうな。

        
    8.       阿快[435] iKKJ9Q 2017年11月27日 17:26:14 : o54THqG4TY : m5p1vhXJo0s[5]
    こら! ばか株!笑
    おまい、投稿しておきながらじぶんの都合の悪いコメントを非表示にしてんじゃない。
    恥ずかしいやつだ、このバカは。

    [スレ主【赤かぶ】による初期非表示理由]:その他(アラシや工作員によくある,ペンネーム&IP単発コメントはスレ主が処理可能)
    アラシ
          
    9.    2017年11月27日 17:35:28 : cH4jhM3bG2 : XqauBqrRDGo[305]
    長崎でやっと敗戦を受け入れた、歴史は繰り返す もう一度発生するだろうな  次から次に稼働を認める強欲と極左達(自民党)

        
    10.       斜め中道[2706] js6C35KGk7k 2017年11月27日 17:37:43 : 460ZVzz1ys : 8oca@IpCA1U[1429]
    >>8 不快
    お前、自分が恥ずかしくならんのか??

        
                         
    11.    2017年11月27日 18:00:37 : gDuJsjuxdc : b1x@ShChRGI[684]
    ■四国の衛星写真見てごらん

     『中央構造線』がクッキリ見えるよ!

     伊方原発部分は海中の生るため

     目視はむつかしいが

     伊方原発は

     100%中央構造線上につくられておる!

     法律違反である

     追記:土木の大家・大学の先生らを

     金で取り込み設置場所には活断層はないとの

     アセスを書かせ設置認可申請をパスさせた!

     


        
    12.    2017年11月27日 18:53:08 : zYQhP04yNA : iufaC7RN9d0[224]
     
     伊方がメルトダウンすれば 瀬戸内海は 死の海になる

     川内がメルトダウンすれば 九州から北海道まで 日本海がすべて 死ぬ!!

     ===

     電力会社は 悪魔の様だ~~   安倍は 悪魔のつかいだよな~~

     ===

     どうして わかってもらえないんだろう 

     日本人は 放射能が 怖くないのだから どうしようもない!!
      


        
    13.    2017年11月27日 18:55:46 : zYQhP04yNA : iufaC7RN9d0[225]

     川内や 伊方が メルトダウンすれば 

     真剣に 海外移住を考える!!
     
     ===

     愛の資産を 全部売り払って とりあえず タイかマレーシアに行って 

     遊んで暮らすしかないよね~~
     


        
    14.    2017年11月27日 18:56:39 : zYQhP04yNA : iufaC7RN9d0[226]

     とりあえず 家族10人で 移住先を探さなくては~~
     

        
    15.    2017年11月27日 18:58:34 : zYQhP04yNA : iufaC7RN9d0[227]

     一人 1億円として 10億円は 調達しないとな~~~
     
     愛と家内は もうすぐ寿命だから 2億も使わないから 10億はいらないな~~
     

        
    16.    2017年11月27日 19:03:37 : zYQhP04yNA : iufaC7RN9d0[228]

     >四国の衛星写真見てごらん 『中央構造線』がクッキリ見えるよ

     
     愛は 地震があれば 必ず グーグルアースで 地形を確認している

     ===

     川内は 熊本地震の 延長線上にあって 川内の方が 先に地震になっても おかしくない

     熊本地震の際に 大分別府近辺まで 動いた 伊方とは 目と鼻の先だ~~

     次に地震がやってくるのは 真っ先に 伊方だろう
     


        
    17.    2017年11月27日 19:05:04 : zYQhP04yNA : iufaC7RN9d0[229]

     伊方なんて 原発ごと 全部が 海に崩れ落ちても 不思議ではない
     

        
    18.    2017年11月27日 19:53:12 : fCZ83cf8p2 : ZyE@@HR5cDA[3956]
    >>16 愛サン>>17さん
     伊方原発より西側に住んでる住民は船で大分に避難する訓練もしてますね。 海保も参加してたんじゃないかと。 こんな訓練までしてまで原子力に拘るとか、まったく因果な国になったものですが容易にやめられない事情がアレコレありそうで溜息が出ます。 四国の瀬戸内側にくっきり見える中央構造線は原発のすぐ北側を通って大分、阿蘇山に。 こんなクッキリ見える断層も珍しいのに接近した所に
    原発置くとか一体何のためとか逆に考え込みますネ、ったく。//グーグル見る度ウンザリだよな、あの辺って、  ヨリ

        
    19.    2017年11月27日 20:29:55 : tI46EEvL9M : qyWteWLPiYQ[1]
     
    断層の真上に原発があることについてどう思うかと
    安倍首相とムガベ大統領に双方に質問してみたい。

    いったいどちらが知識人らしく、どちらが未開人らしい返答であることかか・・・
     

     


        
    20.    2017年11月27日 20:51:26 : zYQhP04yNA : iufaC7RN9d0[232]

     中央構造線は 吉野川が まっすぐ 横に伸びていることでも わかるのだが

     あれくらい はっきりしている 地形はおどろきだよね~~

     ===

     つまり あの真下付近で フィリピンプレートが 沈みこんでいる所で

     ユーラシアプレートとフィリピンプレートが まさに ぶつかり合ってる場所だよね~~

     ===

     熊本地震のさいに 地震のあったところは 大まかには 地殻が 離れるように

     動いていて その間は 陥没するような 動きが GPSで確認されている

     ===

     全体的には 陥没だが かなり隆起している所もあって 一筋縄ではいかない動きだ

     ===

     伊方が地震になると 愛媛と 広島が 離れるように動くので
     
     震源地は 伊方の 少しだけ 北側の 海の中だと 推測される

     海は 深くなって 伊方は 少しだけ 上昇して 半島全体が 浮き上がるのだろう
     
     ===

     約400年前に 地震が起きていて その時のGPSが 有れば 今後を推測できるのだが

     今回の 伊方の地震で 伊方が メルトダウンしないように いのるだけだよね~~
     


        
                   
    21.    2017年11月27日 21:24:30 : zYQhP04yNA : iufaC7RN9d0[233]

     四国を グーグルアースで見ると 佐田半島の様な 東西の山並みが 

     四国の 南に 連なっているので  今後 何十万年か先には

     佐田半島の北に 新しい佐田半島ができて 並ぶことになり

     今の佐田半島は 南に移動する様な動き方だから  伊方原発は 

     何十万年かのちには 南にいどうするのだが~~~

     ===

     今の時点では 伊予灘の震源地に 一番近いところで 接していることになるよね~~
     


        
    22.    2017年11月28日 00:49:31 : 5jcicNH08c : Km4AgCVfYPk[24]
    さすが作家
    架空の話をさせたら天下一品ですね

        
    23.    2017年11月28日 01:29:02 : MCfC7aq9Xg : E__5CDYrBSM[680]
    工作員が何を言おうと、広瀬隆氏は予言を的中させているからね。
    今回もまちがいなく当たるだろう。

    関西のどこかの原発が爆発して、日本列島に死の灰の大半が
    雨あられと降り注ぎ、日本は終了する。

    お金のある人は海外脱出を考えたほうがいい。


        
    24.    2017年11月28日 02:46:20 : MCfC7aq9Xg : E__5CDYrBSM[682]
    関西にある原発は、福島第一とは違ってとんでもないへき地にある。

    大地震により、山崩れ、地滑りが起きて道路が寸断され、
    救助、収束活動もほとんどできず、大量に放出される死の灰を
    ただ眺めているしかないだろう。

    山を背後にかかえている原発も多いので、山崩れでつぶされる可能性もある。

    すでに熊本大地震で大規模な山崩れが起きている。

    「山崩れが起きれば若狭や伊方の原発はひとたまりもない ただちに廃炉にせよ」
    http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/525.html


        
    25.    2017年11月28日 07:02:10 : mGwUmumcJk : bxhu47vssEQ[-11]
    >>22
    安全神話も架空の話でしたね

        
    26.    2017年11月28日 07:41:53 : eJ559V3bmQ : ehZJ95QKQ20[1]
     
    川内と伊方が中央構造線の上にあるのは事実。
    日本の原発がM9クラスの地震に耐えられない設計であるのも事実らしい。
    さて困ったもんだな、というのが市民の率直な感想ときたもんだ。
     

        
    27.    2017年11月28日 08:35:48 : yTmANuYW5g : nBLjn7avuyM[1]
    たしか半藤一利さんの本に太平洋戦争に対して次のような記述があったと思う。

    「負けを負けと認めぬ意固地さが、さらなる大敗を生んだ」

    現代の日本も同じことが言えると思う。
    太平洋戦争でも原発事故でも共通してるのは、事実を事実として認め受け入れられ
    ない未熟さだと思う。素直さも足りない。

    太平洋戦争では意固地になって負けを認めなくても国は残った。だからやり直しの
    チャンスは残された。しかし原発事故では国は残らない。広瀬さんの言うような事故
    が起これば日本という土地そのものに住めなくなる。


        
    28.    2017年11月28日 08:55:58 : hyEQL9xgYu : k5UBbXQ5ICI[364]
    事の本質は国内ではなく、国外からの干渉です。
    国難と云った人がいますが、別の意味で数十年間国難状態です。
    われわれはネイティブアメリカンでありアイヌなんです。
    外国と国内の外国との脅威に晒されています。
    テレーとしてたら民族ごと消されてしまわれそうです。
    川内原発は必ず禍を齎します。
    何を好き好んで地獄の蓋を開けるのでしょうか、信じられません。
    カネがカネが・・で滅んでいく姿が見えそうで霞んでいます。
    はっきり言ってバカです。
    守るべき家族のためにカネが必要だと言って命は捨てても構わないようです。
    やれやれ・・
    原発は殺人兵器と理解出来たフクイチ事故を殺人集団は隠蔽してしまった。
    やられる前に解決するべきです。
    子供が何も心配せず戸外で遊べる、この普通のことをさせてあげられるのは大人たちなのですから、原発のカネを返して止めさせましょう。
    愚かな選択に明るい未来はないのですから・・
    フクシマは多くの犠牲を払ってわれわれに近未来を見せ続けています。
    以上は「阿修羅」より
    安倍モリ・カケ・レイプ、不正政権を支持する国は、また大災害を経験しないと目が覚めないでしょう。その程度の国民ナノです。残念ながら!           以上

    中国特使は、トランプ、習近平、プーチン3首脳「秘密会談」の決定事項を説明、「米朝和平」の「最終調整」をした

    中国特使は、トランプ、習近平、プーチン3首脳「秘密会談」の
    決定事項を説明、「米朝和平」の「最終調整」をした

    ◆〔特別情報1〕
     中国共産党の宋濤中央対外連絡部長は11月17日から習近平国家主席の
    特使として「親書」を携えて「第2の日本」北朝鮮(金正恩党委員長=元帥)を
    訪問、平壌市で金正恩党委員長の最側近・崔竜海党副委員長、国際部門を
    統括する李洙墉党副委員長と相次いで会談し、「米朝和平」(米国交正常化・
    平和友好条約締結・朝鮮半島統一)に向けての「最終調整」を行った。天皇陛下
    に近い筋の情報によると、宋濤中央対外連絡部長は、APEC首脳会議
    (11月10日~11日にベトナム中部ダナンで開催)中、トランプ大統領、
    習近平国家主席、プーチン大統領の3首脳が「秘密会談」して協議した
    「米朝和平・朝鮮半島統一・中国民主化」についてのすべての決定事項を
    説明し、2018年2月9日~2月25日(17日間)開催される「冬季オリンピック・
    パラリンピック」(参加規模= 約100か国 選手及び役員5000人、
    メディア関係者等4万5000人)閉幕後、「米朝和平」を実現することで
    基本合意したという。安倍晋三首相は、3首脳による「秘密会談」には、
    除外されていた。
    以上は「板垣英憲氏」ブログ
    日本の安倍は米朝和平には邪魔な存在です。除外されるのは当然なことです。以上

    彼の評価は正確と思うか?

    彼の評価は正確と思うか?

    The Saker
    2017年11月2日

    本記事はUnz Review用に書いたもの。

    “彼の評価は正確と思うか?”というのは、最近親しい友人からもらったある電子メールの題名だ。Paul Craig Robertsの“明日という日が来なくなるかも知れない 英語原文”という題の“アメリカ軍は今やロシア軍に比べれば二級だ“という記事に関する電子メールだった。この記事は、更に、対応するアメリカの兵器(そういうものが存在する場合)よりも遙かに優れた多数のロシア兵器システムを列記している。私の回答は短く“基本的に正しい。アメリカは決定的に、量的には凌いでいるが、質と訓練の点で、ロシアの方が遙かに進んでいる。全て固有のシナリオ次第だが、正しく、PCRは基本的に正鵠を射ている“。この電子メールのやり取りをしたのは、PCRとは全く対照的に、アメリカは他のどの国に対しても、圧倒的な軍事的優位を維持しているが、アメリカが、この圧倒的な軍事力を行使するの阻止している唯一のものは、アメリカ指導者たちが“残虐で、拘束を受けない武力の行使”を信じていないことだという極めて情報に通じたアメリカの友人と興味深い会合をした後のことだった。すると一体何が起きているのだろう? 他の点では非常に情報に通じた人々が、一体なぜ、これほど全く対照的な意見になるのだろう?

    まずお断りだ。この話題について権威を持って語るには、アメリカ軍とロシア軍の両方に関する大量機密データが自由に使えなければならない。残念ながら、私はそうではない。だから、以下は全て、公開/公的情報源、個人的知り合いとの会話は、いわば知識に基づいた推測に基づいたものだ。とは言え、以下のことは事実の上で正しく、論理的に分析したと確信している。

    今の状態を要約すれば、このほとんど隠蔽不可能な事実が、ほとんど無視されているのに比べれば、アメリカ軍が憂慮すべき崩壊状態にあるという事実自体はそれほど驚くべきほどのものではないと私は言いたい。そこで、“一体何が起きたのか”と“なぜ誰もそれに気がついていないように見えるのか”という二点にわけよう。

    何が起きたのか

    いろはのいから始めよう。アメリカ軍は、決してアメリカ・プロパガンダ(ハリウッドを含め)が人々にそうだと信じ込ませているような無敵の軍隊ではなかった。欧米同盟諸国の役割については、私の“アメリカの友人たちへの手紙 ”で検討したので、全てをここで繰り返すことはしない。アメリカが第二次世界大戦中、他の全ての国々に対して持っていた最大の利点は、工業基盤が全く無傷だったがゆえに、アメリカが、理想的な条件に近い状態で、途方もない数の兵器システムや機器を製造することが可能だったことだとだけ言っておこう。思いやりからこう呼ぶべきか、一部の“愛国的”アメリカ人は、これを資本主義経済体制の“活力”や“卓越”の証しだと解釈したが、現実には、これは単にアメリカが二つの巨大な海によって守られているという事実の結果に過ぎない(対照的に、ソ連は工業基盤丸ごと、ウラルやその先に移転せざるを得なかったし、ドイツは、情け容赦ない爆撃作戦下で製造しなければならなかった)。結論はこうだ。アメリカ軍の装備は他国軍より良かった(量的に、そして時には質的にも)ので、敵が実現するのは困難な量の火力をふるうことができたのだ。そして、そう、このおかげで、アメリカ軍は大いに有利になったが、いかなる意味においても、軍自体を“より優れた”ものにしたとは言いがたい。

    第二次世界大戦後、アメリカは、工業が灰燼に帰せられることがなかった地球上唯一の主要工業国で、以後数十年間、アメリカは、準完全独占状態を享受したのだ。これで、アメリカ軍は、大いに恩恵を受けたが、朝鮮とベトナムで、利点は現実ではあっても、必ずしも、いかなるアメリカの勝利という結果にはならないことが間もなく明らかになった。ベトナム以降、アメリカの政治家連中は、基本的に、侵略を、意味ある抵抗をする力が全くなく、まして優勢などに決してなり得ないずっと小さな国々に限定してきた。ベトナム以降のアメリカ軍侵略のリストを見れば(ここや、ここを参照)、アメリカ軍が、無防備の国々への攻撃を専門にしていることが良くわかる。

    そこに、ソ連崩壊が起き、第一次湾岸戦争や、グローバル対テロ戦争で、アメリカの政治家連中が、明らかに“唯一の超大国”やら“ハイパー大国”という自分たち自身のプロパガンダを信じ込んで、アフガニスタンやイラクに対する全面的侵略を含め遙かに複雑な軍事攻撃に関わった。これらの戦争は、政治家連中が自らのプロパガンダを信じ込んだ場合に一体何が起きるかのケース・スタディーとして、歴史に残ることとなろう。倅ブッシュは、侵略が完了するや否や勝利を宣言したが、この戦争は、アメリカが、そこから軍を全く脱出させることができない大惨事であることが、間もなく誰の目にも明らかになった(ソ連人でさえ幾つかの事実から結論を導き出し、アフガニスタンから撤退した。アメリカ人より迅速に!)。すると、こうしたこと全てはアメリカ軍について一体何を語っているのだろう。(順不同)

    1. アメリカ軍は他のどの軍よりも巨大、遥かに巨大だ
    2. アメリカ軍には(世界で)比類の無い戦力投射(移動)能力がある
    3. アメリカ軍はハイテクが豊富で、ある種の紛争では非常に有利だ
    4. アメリカ軍はどの国であれ地表から消し去れる手段(核兵器)を保有している
    5. アメリカ軍は大洋と戦略的要衝を支配している

    これで、戦争に勝つのに十分だろうか?

    実際は、そうではない。それを理解していて、私が“アメリカ式戦争”(この概念については、ここを参照)と呼ぶものを戦うことを拒否する敵さえあれば、こうした優位を無効になってしまうのだ。レバノンやコソボやアフガニスタンやイラクでの最近の戦争が、うまく適応した戦術が、上に列記したアメリカ軍の優位をほぼ打ち消してしまうか、少なくとも、そうしたものが重要ではなくなってしまうことを明らかに示している。

    “戦争は別の手段による政治の延長である”というクラウゼビッツの理論をもし受け入れるなら、アメリカは、実に長い間、実際の戦争には勝利しておらず、アメリカ政府にあからさまに進んで逆らおうとする国々のリストは着実に増加しつつある(今やイランと朝鮮民主主義人民共和国のみならず、アフガニスタン、イラク、イエメン、シリア、ベネズエラや、ロシアと中国すら)ことが明らかになる。つまり、あらゆる威嚇やプロパガンダをもってしても、アメリカは、一部の連中が人々にそう信じさせようとしているほどの手ごわい敵ではないという合意が、アメリカが威嚇し、いじめて屈伏させようとしている国々の間で、生じつつあるのだ。

    一体なぜ誰もこれに気がついていないように見えるのだろう

    アメリカが現在威嚇し、いじめて降伏させようとしている国々では、これが明らかに良く理解されているのに、アメリカ合州国そのものの内部ではこれが完全に無視され、見過ごされているというのは実に奇妙なことだ。非常に情報に通じた人々を含め、大半のアメリカ人は、アメリカ軍は“どの軍にも負けない”し、アメリカは、アングロ・シオニスト帝国にあえて逆らったり、従わなかったりするいかなる敵も壊滅できると本気で信じている。通常、アメリカ空軍、アメリカ海軍やNATOが、コソボで、セルビア軍部隊さえ打ち破れなかったことや、アフガニスタンでのアメリカ軍実績が、(大半が徴集兵だった!)ソ連第40陸軍部隊が収めた実績より遥かに劣っていたという証拠を見せると、私の話し相手たちは決まってこう答える。“ああ、そうかも知れないが、我々が望めば核兵器で攻撃できるのだ!”これは真実でもあり、間違いでもある。アメリカによる核攻撃の標的になりうる国々は三種類に分類することが可能だ。

    1. 核攻撃された場合、アメリカを完全に消し去ることができる国(ロシア) あるいは、少なくとも、アメリカに膨大な損害を与えられる国(中国)。
    2. 核兵器による報復を恐れることなく、アメリカが核攻撃することが可能だが、アメリカとその同盟諸国に膨大な通常の不釣り合いな損害を与えることが可能な国々(イラン、朝鮮民主主義人民共和国)。
    3. アメリカが核攻撃しても、おとがめは少なくて済むだろうが、アメリカは通常戦力でも粉砕できるはずなので、核兵器使用が無意味な国々(ベネズエラ、キューバ).

    そして、もちろん、このいずれの場合も、アメリカによる核の先制使用は、全く予測できない、可能性として破局的結果という異様な政治的反動という結果をもたらすだろう。例えば、イランに対して核兵器を使用すれば、そのような行動は、取り返しがつかないほどEU-アメリカ関係を損なうので、ヨーロッパにおけるNATOの終焉を意味することにあると私自身は考えている。同様に、朝鮮民主主義人民共和国に対する核兵器使用は、可能性として、韓国と日本にあるアメリカ基地の閉鎖のようなアジアにおける途方もない危機という結果をもたらす可能性がある。他の人々の意見が違うだろうことは確実だ :-)

    結論。アメリカ核兵器は、他の核大国に対する抑止力としてのみ意味がある。他のあらゆる役割では、核は基本的に無益だ。またロシアも中国もアメリカに対する先制攻撃など決して考えないだろうから、核兵器は、ほとんど全く役に立たないと言えるだろう(現実世界では、アメリカは、他の国々の正気さと善意だけに頼るわけには行かないので、私は「ほとんど」と言っている。だから現実には、アメリカ核兵器備蓄は、実際、アメリカ国家安全保障の重要な要素だ)。

    そこで、海軍と陸軍が残る。米海軍は依然公海や戦略的要衝を支配しているが、特に地域戦争という文脈では、これも益々重要ではなくなりつつある。 しかも米海軍は依然として、頑固に空母中心で、戦略構想は官僚的で制度的な硬直性の二の次であることを示しているに過ぎない。アメリカ陸軍は、長年特殊作戦軍や海兵隊のための支援部隊となっており、小規模戦争(パナマ、ひょっとするとベネズエラ)の場合には、意味があるが、中規模、大規模戦争には全く不十分だ。

    アメリカはそれ以外の国々のものを合計したよりも多額を“防衛”(つまり“侵略戦争”)に使っている事実はどうだろう? 確かに、これには多少は意味があるのだろうか?

    実際、そうではない。まず、この金の大半は、途方もなく肥大化した“防衛”予算によって得られるあらゆる“ぼろもうけ”で何十億ドルも稼ぐ軍産複合体の寄生虫関係者全員の懐を潤すために使われるのだ。決して触れられない現実は、アメリカと比較すれば、ウクライナの軍事組織すら“ほどほどの腐敗”に過ぎなく見えてくる!

    [補足: 私が誇張しているとお考えだろうか? 簡単な質問を自問して頂きたい。他の国々は普通2から5の機関で済んでいるのに、アメリカは一体なぜ17もの諜報機関があるのだろう? 本気で、これが国家安全保障と何か関係があると信じておられるのだろうか?  もし信じておられるなら是非電子メールを頂きたい。素晴らしいお値段で売って差し上げたい橋がある!(=余りの騙されやすさを揶揄する表現)真面目な話、アメリカに、世界の他のあらゆる国の5倍も“諜報”機関があるという事実は、実に天文学的水準のアメリカ“安全保障国家”腐敗の明らかな症状だ]

    我々が目にする次から次の兵器システムは、第一優先事項が、兵士たちが実際にそれで戦える兵器システムを出荷することではなく、出来るだけ多くの金を費やすことが重要なのだ。こうしたシステムが使用される場合、通常、アメリカより二、三世代、遅れている敵に対して使用されるので、一見恐るべきものに見えるのだ。それだけでなく、どの場合にも、アメリカは数量で勝っている(そこで、攻撃相手に小国を選択している)。だが、本当の軍事専門家にとって、アメリカ兵器システムの優位性という主張はお笑い種でしかない。例えば、ランスのシステム(ラファール戦闘機やルクレール主力戦車など)はアメリカの同等品より優れていて、より安価なことが多く、それで、大金の賄賂や、大規模“オフセット契約“が必要になるのだ。

    少なくとも、アメリカのものと比較すれば、ロシアの軍事予算はちっぽけだ。だが、ウィリアム・イングドールドミトリー・オルロフや他の人々が発言している通り、ロシアは、支出に見合った良いものを得ている。ロシア兵器システムは、兵士たちにより、兵たちのために設計されているだけでなく(技術者によって、役人のために設計されているのと対照的に)、ロシア軍は、アメリカ軍より遥かに腐敗の程度が低い、少なくとも膨大な金額に関する限り(わずかな金額でも、ロシアでは、アメリカにおけるより、ずっと価値があるので)。結局の所、F-35 対 SU-35/T-50の類、あるいは、より現実的には、最近シリアを巡って目にした、アメリカとロシア軍の、平均無故障時間あるいは人時対飛行時間比ということになる。シリアのちっぽけなロシア航空宇宙軍タスク・フォースが実現したような数の作戦出撃を行うことを、アメリカは考えることさえできなかったのを指摘するだけで十分だ。それでも、もし、アメリカがそう望めば、シリア上空に、何百機もの飛行機を飛ばせておけるが、ちっぽけなロシア航空宇宙軍タスク・フォースは、どの時点においても、35機以上の戦闘機は決してなかったという事実はある。ロシアの軍事産業の現状は、ロシアが必要としているだけの数を製造することができない(事態は徐々に改善しつつある)。

    そこでこういうことになる。アメリカは量的な意味では断然首位だ。しかし質的な点では、アメリカは既にロシアに後れをとっており、日がたつにつれ益々後れは酷くなる。

    アメリカ軍司令官たちは、これを知っているのだろうか?

    もちろん知っている。

    彼がアメリカ軍の深刻な問題を示唆した際、トランプに一体何が起きたか想起願いたい。即座にクリントン・プロパガンダ機構が、彼を、愛国的でない、“軍隊を支持していない”、政治上、義務的な呪文である“我々は及ぶもののないナンバー・ワンだ”やら、アメリカ・プロパガンダ機構が、いまだに家にTVを置いている人々に吹き込んでいる、あらゆる子供じみたたわごとを繰り返さないと攻撃した。アメリカ軍の極めて現実的な問題について、単刀直入に発言する行為は、救いようがないほど腐敗した体制を改革する方法というより、軍人生活を終わらせる行動にあたるのだ。

    更にもう一つある。大半のアメリカ人は、基本的なマルクス主義理論を理解できるほど教養がないという私の説を延々申しあげるつもりはないが、彼らの大半がヘーゲルの弁証法について何も知らないのが事実だ。彼らは、それゆえ、物事を変化してゆく過程ではなく、静的なものと見てしまう。例えば、“人類史上最も強力で、有能な軍隊”があると自らを称賛する場合(彼らはこの種の表現が好きだ)、この優位とされるものが、必然的に、その矛盾を生み出し、この強みが自らの弱さをも生み出すことさえ彼らは分かっていないのだ。博識なアメリカ将校は多数おり、これを理解しているが、彼らが浸っている、何十億ドルもの大いに腐敗した上部構造と比べれば、彼らの影響力はほとんど皆無だ。更に、この状況は持続不可能で、遅かれ早かれ、こうした問題に正面から対処し、現在石化した体制を改革しようとする勇気を持った軍事指導者あるいは政治指導者が登場するはずだと私は強く確信している。しかし、そのための前提として、おそらく、大規模で、ひどくばつの悪いアメリカの軍事的敗北が必要だろう。アメリカがイランや朝鮮民主主義人民共和国を攻撃した場合に、そうなるだろうことは容易に想像できる。アメリカ指導部が、ロシアや中国を攻撃しようとするほど妄想的になれば、私はそれを保証できる。

    だが当面は、“星条旗”が全てで、 Paul Craig Robertsは荒野で叫ぶ孤独な者であり続けるだろう。彼は無視されるだろう。しかしだからと言って、彼が正しいという事実は変わらない。

    The Saker

    追伸: 個人的に、ウラジーミル・ヴィソツキーによるこの歌をPaul Craig Robertsや、将来を見通す能力と、それを我々に警告する勇気を持った他のあらゆる“カサンドラ達”に捧げたいと思う。そうした人々は、その誠実さと勇気に対して、高価な代償を払わされる結果になることが多い。

    記事原文のurl:http://thesaker.is/do-you-think-his-assessment-is-accurate/
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    電車中吊り広告、読みたくない月刊誌、週刊誌のものほど目につくような気がする。宗主国諜報機関の下請け企業ではあるまいかと思うこと度々。購入しなくなって何年、何十年かも知れない。

    ヴィソツキーの歌はロシア語。英語翻訳の冒頭部分は下記のような意味。

    長年トロイは包囲されたが
    トロイは攻撃者にとって難攻不落のままだったはずだ
    もしトロイ人がカサンドラを信じてさえいれば
    トロイはいまも存在していたろう

    夢中のおとめは絶え間なく叫び続けた:
    “トロイが廃墟となり破壊されたのがはっきり見える!”
    だが千里眼の人々は目撃証人同様
    常に火あぶりの刑で死刑にされる!

    大本営広報部出演者には基本的に“カサンドラ”などいない。太鼓持ち。

    IWJインタビューを拝見するのは、将来を見通す能力と、それを我々に警告する勇気を持った人々のご意見を伺いたいため。

    日刊IWJガイド「種子法廃止で『日本は遺伝子組換えの氾濫国になる』! 米政府と多国籍企業の要求を丸のみする『規制改革推進会議』と安倍政権~岩上安身による山田正彦元農水大臣インタビュー!/『バカ・アホ』の維新・足立康史議員が国会で立憲・福山哲郎幹事長や希望・玉木雄一郎代表、自民・石破茂元幹事長を『犯罪者』呼ばわり! 安倍政権アシストの『ゆ党』維新に何の存在価値があるのか!?」2017.11.17日号~No.1890号~

    « アメリカは、ワシントンを切り抜けられるのだろうか? | トップページ

    以上は「マスコミに載らない海外記事」より

    アメリカの軍事力は確かに強力ですが質がかなり落ちてきています。第7艦隊の最近の事故に見られるように乗員の質も落ちてきています。実戦ではどうなるのか誰も分かりません。                                           以上

    がん細胞を死滅させる物質が見つかる

    展していく

    極東ナマコ(ククマリア)

    がん細胞を死滅させる物質が見つかる

                            ©                    Fotolia/ Vodolaz
    テック&サイエンス
    短縮 URL

    ロシア科学アカデミー極東支部と極東連邦大学の学者、またそのドイツとスイスの同僚たちが、極東ナマコ(ククマリア)の物質が腫瘍細胞を死滅させることを発見した。極東連邦大学の広報部が発表した。

    スプートニク日本

    大学の発表では次のように述べられている-

    トマト
                            ©                    Sputnik/ Konstantin Chalabov
    「生物学的に活発な化合物フロンドシドA(Frondoside A)の作用が、既知の化学療法薬に耐性のある膀胱癌および悪性リンパ腫モデルにおいて証明された… フロンドシドAは、タンパク質p53が存在しない腫瘍細胞を死滅させることができる。タンパク質p53は健康な細胞に存在するが、がん細胞では変異し、その保護機能を果たさない。学者たちは、ククマリアから得られた物質が古典的な化学療法に耐性があるタンパク質p53が存在しない細胞をも死滅させるという非常に強い作用を有していることを発見した。」

    学者たちによると、これはすでに知られている物質の新たな生物学的特性。研究は腫瘍細胞培養で行われ、さらに生きている生物での追加検証が必要とされている。

    ククマリアはナマコ類の棘皮動物で、有益な特性を持ち、食用として使用されている。ロシアでは沿海地方やサハリンに生息している。

    以上は「sputnik」より

    早く実用化してほしいものです。                  以上

    老華僑と新華僑が衝突 横浜中華街で勃発「2つの中国」問題

    老華僑と新華僑が衝突 横浜中華街で勃発「2つの中国」問題

    横浜中華街の現状を知れば、誰もそこに行きたいとは思えなくなると思います。今の中華街は、中国本土と同じようなやり方で商売をやっている店が増えましたから詐欺にあうだけです。彼らが使っている食材も中国産だろうし安心して食べられません。昔から横浜に住んでいる華僑の人々はマナーも守っていますし日本の社会に解け込んでいます。しかし新華僑が日本のルールを完全無視し中国のやり方で商売をやり、中国と同じようなやり方で生活していますからどうしょうもありません。彼らが商売をやり生活しているところはみな汚染され雰囲気も悪くなります。
    このような問題は横浜中華街に限ったことではありません。外国人が多く住む場所はみなそのようになっていきます。
    このように日本のあちこちで同じようなことが起きつつあると思います。在日外国人によって日本のルールが無視され秩序が乱されてしまっては、潔癖症の日本人にはどこまで耐えることができるのでしょうか。そのうち、深刻な国家的問題が噴出すると思うのですが。。。

    http://www.zakzak.co.jp/soc/news/171111/soc1711110011-n1.html

    老華僑と新華僑が衝突 横浜中華街で勃発「2つの中国」問題

    横浜中華街の家庭ゴミ集積所に、飲食店から出た大量の残飯が捨てられるケースが相次いでいるという。老舗中華料理店の支配人はこう憤る。

     「本来、飲食店から出る事業ゴミは有料で処理すべきもの。でも彼らはルールを守らず、深夜にこっそり大量のゴミを出すのです」

     “彼ら”とは、ここ十数年の間に中華街に進出した中国人=新華僑を指している。

     「ITバブルで儲けた福建省出身者が多く、日本の環境に馴染もうとしない傾向がある」(地元の不動産業者)という彼らの振る舞いが、古くからこの地に住む“老華僑”の怒りを買っている。

     「観光客にしつこく付きまとって甘栗を売りつける新華僑が問題となったこともあります」(前出の支配人)

     老舗店を中心に構成される横浜中華街発展会協同組合の広報担当者によれば、中華街で営業をする約520店舗中、組合加盟店は約330店舗。新華僑を巡る問題について、こう答えた。

     「新華僑という括りで区別することはないが、来日して日の浅い方は日本の環境やルールに慣れず、多少問題になることがあると思われる」

     ゴミ問題や悪質な栗販売は改善されつつあるとも回答。一方で、新華僑系に多い“激安食べ放題店”でのトラブルの存在を認めた。老舗中華料理店の店員はこういう。

     「派手な立て看板を路上に広げ、キャッチを使って客引きをする。老華僑中心の組合ではこうした行為の自粛を取り決めているが、組合に加盟していない新華僑の店はお構いなし」

     入店した客からは「食べ放題と言われたが飲み物で高額な請求をされた」、「メニューの写真とぜんぜん違うものが出てきた」などの苦情があるという。

     実際に記者が中華街を歩くと、福建省出身というキャッチの女性に「お兄さん、うちはテレビでも有名!」と片言の日本語で話しかけられた。だが、彼女が言う有名店は“満席”で、裏通りの「別館」に案内された。

    店名からしてまったく違うこの店は「本格中華が1600円で食べ放題」がウリ。ところが、肉料理を中心になぜか「品切れ」ばかりで、「名物」と勧められた小籠包を注文すれば、茹でたての水餃子が出てくる始末。値段相応とはいえ、不満は残る……。中華街でキャッチを始めて3年目という福建省出身の男性に話を聞いた。

     「確かに新華僑の商売の仕方は乱暴かもしれないが、食べ放題や立食形式など、新しい工夫をしている。老華僑のお店はランチで5000円もザラ。美味しいのかもしれないけど、高級すぎる。それに、先に来たから偉いってもんじゃないでしょ」

     “2つの中国”の溝は簡単には埋まりそうにない。

    日本は国産ステルス機開発を断念か

    日本は国産ステルス機開発を断念か

    心神
    日本の国産ステルス実験機X-2『心神』

    日本初の国産ステルス機として開発が進められていたX-2『心神』が、32回目の実験飛行を最後に開発打ち切りとなる模様だ。

    X-2『心神』は三菱重工やIHIなどが開発していた先進技術実証用機で、2016年より国産ステルス機開発のため飛行実験を重ねていた。

    だがステルス戦闘機の開発には数百回の実験飛行が必要とされており、わずか32回での実験打ち切りは開発中止に等しい意味を持つ。

    原因の一つは米国からF-35戦闘機などの購入を優先させるため、莫大な予算のかかる自主開発は断念となったようだ。

    また中国が実戦配備を進めているJ-20に性能面で大幅に差を開けられ、このまま開発しても太刀打ちできないこともあるだろう。

    「奥の院」はゼロ戦をテーマにした映画を百田尚樹や宮崎駿に金を出して作らせ、日中の戦闘機開発競争を煽ってきた経緯がある。

    先の大戦では技術力の高さで世界を驚かせたゼロ戦だが、今の日本には戦闘機を自主開発する金も技術も残ってなかったようだ。

    以上は「文殊菩薩」より
    日本にはそのような財政余裕はありません。以上

    アルツハイマー病が「伝染病のように血液感染する」可能性の示唆? : 英国の大学が研究で「ベータアミロイドは血液を通して全身そして他者に広がっていく」ことを突き止める

    アルツハイマー病が「伝染病のように血液感染する」可能性の示唆? : 英国の大学が研究で「ベータアミロイドは血液を通して全身そして他者に広がっていく」ことを突き止める         

                   

                    2017/11/03             

                                               

    2017年10月31日の英国の報道より

    dailymail.co.uk

    アルツハイマー病の原因物質と仮定されるベータアミロイド


    NHK

     

    ベータアミロイドは血液にのって全身を巡る

    アルツハイマー病については過去に何度か記事にしていますが、取りあげることが多いのは、患者の増え方が、日本を含めた主要国で大変なことになっているという背景があります。

    それほど遠くない未来に、この問題はどこの国でも「どうにもならなくなる可能性」があります。

    2011年までの世界の認知症の推移(その後も激増)

    厚生労働省

    また、イギリスでは 2015年に「最も多い死因にアルツイマー病を含む脳疾患となった」というような報道も見かけました。

    2017年10月13日の英国の報道より

    Dementia now kills more Brits than any other single illness

    実際には、性別により違う部分もあるのですが、

    ・英国で2016年に死亡した人の数は 52万 5048人

    ・脳疾患での死 12%

    ・心臓病での死 11%

    というようになっているそうで、特に女性では、脳疾患(脳卒中、アルツハイマー病)が、ガンや心臓疾患を抜いているのと上の記事には書かれています。

    そして、日本もそうですが、どこの国でも「認知症の割合が減っていく兆しがまるでない」というのが現状でもあります。

    そんな中で、10月31日に、ネイチャーの医学誌『モレキュラー・サイカイアトリー (Molecular Psychiatry / 「分子精神学」の意味)』に「アルツハイマー病が、血液を通して他者にうつっていく」ということが実験で確かめられたことに関しての論文が載せられました。

    今回は、この内容を報じた英国デイリーメールの記事をご紹介します。

    翻訳記事のあとに、過去記事で取りあげました「アルツハイマー病の要因されているもの数々」について、まとめておきたいと思います。

    まずはここから記事です。


    Alzheimer’s-causing proteins can spread through blood, alarming new study shows
    Daily Mail 2017/10/31

    アルツハイマー病を引き起こすタンパク質が「血液を介して広がる」という新しい研究結果が専門家たちを驚かせる

    アルツハイマー病に罹患したマウスと血液を共有させた健康なマウスがアルツハイマー病を発症したことが科学者たちによって示された。これは、アルツハイマー病の原因とされているベータアミロイド・タンパク質が「血中を移動する」可能性があることを示している。

    科学者たちは、アルツハイマー病を引き起こすタンパク質が血液を介し、体全体に広がっていることを示した。この前例のない研究は、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学の研究者たちによっておこなわれた。

    研究者たちは、二匹のマウスを外科的につないだ。一匹は健常なマウス、もう一匹はアルツハイマー病に罹患したマウスだ。そして、アルツハイマー病の斑を有するマウスにも、血液を共有した健常なマウスのどちらもにも血液中にベ​​ータアミロイドタンパク質の斑が発現したことが示された。

    この発見は、アルツハイマー病が脳に到達する前に、肝臓や腎臓のような身体の部位でも、たとえばガンのような発症をしている可能性があることを調べる研究の中で明らかになったものだ。

    今回の研究が示すように体中の血液でアルツハイマー病の要因のタンパク質が巡り回っているとした場合、輸血などでの問題を気にしてしまうが、研究のリーダーであるウェイホン・ソン(Weihong Song)教授は、輸血を受けた人々がアルツハイマー病を「体内に取り入れてしまった」というように考えるべきではないと主張する。

    ソン博士は以下のように述べる。

    「アミロイドタンパク質は、脳の外で産生され得るため、その人がアルツハイマー病であるかそうでないかにかかわらず、輸血によってアミロイドタンパク質が人から人へと通過していきます」

    「しかし、私自身は、アルツハイマー病患者からの輸血によって、脳内でアルツハイマー病の斑を発症する可能性は非常に低いと考えています」

    認知症の最も一般的な形態であるアルツハイマー病がどのようにして形成されるのかは正確にはわかりっていないが、現在までの医学的見解の中では、ベータアミロイドと呼ばれる血液中のタンパク質が関与している可能性が高いとされている。

    今回の実験ではマウスが使われたが、マウスは自然発生的にアルツハイマー病を発症しない。ソン博士のチームは、マウスにヒト型のベータアミロイドを感染させた。ベータアミロイドは致命的な脳疾患に変化し得るものだ。そのマウスは、高レベルのアミロイドを産生するヒト型変異アルツハイマー遺伝子を保持するようになった。

    約1年後、マウスはアルツハイマー病を発症した。彼らの脳は、動物の共通血液循環を介してアルツハイマー病のマウスから広がった有毒なタンパク質に感染したと科学者たちは確信した。

    アミロイドを投与されたマウスは、記憶の中心または海馬における脳細胞の死を含めたアルツハイマー様の損傷を受け始めた。

    「アミロイド・タンパク質は、接続された健康なマウスから脳に入り、神経変性を引き起こした可能性がある」とソン教授は語った。

    エジンバラ大学 脳科学センターのタラ・スパイアス・ジョーンズ(Tara Spires-Jones)教授は、以下のように言う。

    「この研究は、マウスにおいて血流と共に毒性タンパク質が体内にどのように広がり、どのような生物学的変化に結びついたかということを理解する上で重要なものですが、ヒトに当てはめて考えてることには現段階では無理があると思われます」


     

    ここまでです。

    実験されてしまったマウスさんたちには申し訳ないと思いながら、この中で気になったのは、

    「輸血」

    について言及しているところでした。「血液を通して、感染していく可能性」について気になったのです。

    ソン博士は、「輸血によってアルツハイマー病を発症する可能性は非常に低い」と述べていますが、実はこの発言には、少なくとも記事や論文を見る限りは、「特に根拠がない」のです。

    ここが気になった理由は、過去記事で、アルツハイマー病の原因が、微生物(1種類のウイルスと2種類のバクテリア)であるかもしれないという仮説が発表された際に書きました下の記事、

    現代の認知症は「パンデミック」の一種かもしれない : 国際研究チームが「微生物がアルツハイマー病の原因」であることについての声明を発表
     2016/03/12

    の中にあるものなのですが、そこで翻訳した内容の中に、

    もし、微生物がアルツハイマー病の原因となる役割を果たしていることが確認された場合、アルツハイマー病が手術や輸血を介して拡散する可能性があることを示唆する証拠を強化する説明が可能となる。

    とあり、ここに「アルツハイマー病が手術や輸血を介して拡散する可能性があることを示唆する証拠」とあるということは、すでに「輸血でアルツハイマー病が拡散するという何らかの示唆」が医学界にはあったことになります。

    それがどうして拡散するのかについては、ウイルスという説や、今回のベータアミロイドが血液を介して広がるとかいろいろとあるわけですけれど、「輸血」という枠を取り外して、単純に、

    「血液を介して感染していく」

    というような概念がアルツハイマー病に当てはまった場合、それはちょっとこう、すごいですよね。

    その場合は、要するに感染症に近いものであるわけで、現在の「パンデミックにも似た爆発的なアルツハイマー病にの増加」という理由も、インフルエンザのような感染症の爆発的な拡大というようなことと同じように考えられたり……するのかどうかはわかりませんが……。

    なお、これまで取りあげたアルツハイマー病に関しての内容などを簡単に並べさせていただきます。

     

    数々のアルツハイマー病の原因とされているもの

    過去には、藻に含まれている「 BMAA 」という毒素が、アルツハイマー病と関係しているという強い示唆を発表したイギリスでの研究についてを、

    アルツハイマー病とALSの外部的原因の特定? : 青藻が作り出す毒素 BMAA が神経変性疾患発症の直接的外部要因として関与している可能性が濃厚に
     2016/01/24

    という記事でご紹介したことがあります。

    また、最近では、「人工甘味料」が認知症を含めた脳疾患を非常に高めているという研究結果について下の記事で取りあげました。

    人工甘味料入りドリンクが「脳卒中とアルツハイマー病の発症率を3倍にする」というアメリカの調査結果からふと思う、そういう飲み物が「糖質を極端に嫌う今の日本」には数十億本以上流通して……
     2017/09/17

    そして、アルツハイマー病に対してだけの問題ではないのですけれど、認知症の発症に対してのストレスの強い作用が認められることは確かに考えられると思います。下の記事です。

    アルツハイマー病の最大の原因が「ストレス」である可能性がアイルランドの大学の研究により突き止められる
     2015/10/23

    また、大気汚染物質に含まれる PM2.5 などの微細粒子が脳を破壊している可能性についても、これはデータ上非常に明確で、脳の中にある「松果体」という器官のダメージと関係あると見られていますが、これも関係を否定することはできません。下の記事に記しています。

    これから全世界の92%の地域で進むこと……。主要道路沿いに住む人たちの認知症リスクが異常に高い理由を考えているうちにわかった「ナノ粒子とPM2.5が脳機能(海馬、松果体)を破壊していくメカニズム」
     2017/01/13

    こういうように、いろいろな発症と関係すると考えられる問題はあるのですけれど、しかし、

    ・藻
    ・大気汚染
    ・ストレス

    今に始まったというものでもないと思われます。しかし、特に、ここ数年くらいでのアルツハイマー病の増加の速度はものすごいもので、そういうことなどからも、「感染するように広がっていく」というようなことも「プラスされているのかもしれない」と何となく思ったりします。

    なお、現在までに出ている大規模な医学的調査の中で、発症率の変化が「きちんとした数値で出されている」ものがひとつあります。

    それは「痩せすぎ」です。

    2015年4月の英国ガーディアンの記事より

    theguardian.com

    これは、ロンドン学の研究チームが平均 55歳のイギリス人約 200万人を対象とした大規模な統計的調査を行ったところ、従来とは違う「認知症の傾向」が見えたというもので、簡単な数値だけ書きますと下のようになります。

    ・痩せ型の人(BMI 20未満)の認知症リスクは他よりも「 34%高かった」

    ・超肥満体の人(BMI 40以上)の認知症リスクは他よりも「 29%低かった」

    つまり、中年期以降は「痩せていればいるほど認知症のリスクが高くなる」ということになり、また、太っていると認知症のリスクは下がるということになり、今までの健康観念とはかなり違うものとなっています。34%高いというのは、誤差の範囲を越えています。

    200万人規模の調査であり、信憑性は高いのですけれど、どういうわけか、その後この「痩せていると認知症のリスクが非常に高まる」という話はあまりでで来なくなっていますが、今のところは、この数値が医学的統計で出されている最も認知症のリスクが高いものとなっています。

    最近は、お年をとられても体型などに気をつかい、スリムな方が増えましたけれど、女性などでは「ちょっと痩せすぎでは」というような方々も一般でも有名人でもお見かけします。そういう方が以前よりも多くなっている気がします。

    女性は普通の体型で十分に美しいと私は思うのですけれど(男性の体型はどうでもいいですが)、今の社会の価値観は「痩せすぎ」くらいのほうに美の価値観の重きが置かれていまして、これもまた将来の認知症の増加と関係しそうです。

    さらに混沌としてくるアルツハイマー病の周辺ですが、「感染する」という概念もあながち完全に否定はできないところにまで来ているのかもしれません。

    -             人類の未来, 日本の未来            , , , , , ,

    以上は「IN DEEP」より

    認知症は急速に増加しつつあります。これが伝染病にように感染するようだと大変です。究明されることを期待します。                         以上

    2017年12月29日 (金)

    安倍晋三首相は、訪中の二階俊博、井上義久両幹事長に、日中首脳の「シャトル外交」実現を期待、「取らぬ狸の皮算用」か

    安倍晋三首相は、訪中の二階俊博、井上義久両幹事長に、
    日中首脳の「シャトル外交」実現を期待、「取らぬ狸の皮算用」か
     
    ◆〔特別情報1〕
     自民党の二階俊博、公明党の井上義久両幹事長は12月24日から29日までの
    日程で与党議員約20人とともに「日中与党交流協議会」に出席するため訪中した。
    福建省で共産党幹部らと意見交換後、北京で政府要人と会談する見通しだ。
    今年は国交正常化45周年、2018年は平和友好条約締結40周年の節目のため、
    安倍晋三首相は、2018年早々にも日中韓首脳会談に伴う李克強首相の来日を
    実現させ、日中首脳の「シャトル外交」実現を期待している。しかし、
    「取らぬ狸の皮算用」に近い。
    以上は「板垣英憲氏」ブログ
    年明けは何時まで政権が続くか不透明です。一刻も早く退陣すべきなのです。以上

     

    米国で権力バランスに変化が起こっているのか、攻守逆転で露ゲートはFBIゲートになりつつある

     

     

          
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        アメリカの民主党が主張、有力メディアが広めてきた「ロシアゲート」は「FBIゲート」になりつつある。権力バランスに変化が起こっているようだ。ドナルド・トランプに対する敵視する立場から政治的に動いているFBI幹部の存在が明確になり、トランプの国家安全保障補佐官への就任が予定されていたマイケル・フリン元DIA局長に対して仕掛けられた罠を問題にする人もいる。

    昨年(2016年)はヒラリー・クリントンの電子メール問題の捜査を指揮、今年に入ってからロバート・ムラー特別検察官の下でロシア政府による大統領選挙への介入疑惑を調べ、8月にムラーのチームから離れたピーター・ストルゾクは同僚に対して反トランプのメッセージを送っていたことが判明している。この人物に対し、昨年8月6日に「反乱」を促していたのがFBIのリサ・ペイジ。

    この人物の問題は公正な立場で捜査していなかったといるだけでなく、クリントンが公務の通信に個人用の電子メールを使い、しかも3万2000件近い電子メールを削除した件も問題視されている。ジェームズ・コミーFBI長官(当時)は彼女が機密情報の取り扱いに関する法規に違反した可能性を指摘、情報を「きわめて軽率(Extremely Careless)」に扱っていたとしていた。

    この「きわめて軽率」は元々「非常に怠慢(Grossly Negligent)」だと表現されていたのだが、それをストルゾクが書き換えていたことが判明している。罰金、あるいは10年以下の懲役が科せられる行為について後者の表現は使われるようで、クリントンが刑務所行きになることを防ぐために書き換えた疑いが濃厚だ。

    ところで、トランプに対する攻撃は2016年から展開されているが、ロシアゲート事件の幕開けと言われているのは下院情報委員会におけるアダム・シッフ議員の声明。今年3月のことだ。2016年のアメリカ大統領選挙にロシアが介入した主張している。イギリスの対外情報機関MI6の「元」オフィサー、クリストファー・スティールの報告書に基づく主張だった。MI6時代、スティールはアレキサンダー・リトビネンコのケース・オフィサーだったとも言われている。当時、リトビネンコはMI6のために働いていた。

    ちなみに、リトビネンコはソ連/ロシアの情報機関、KGB/FSBに所属していた人物。ボリス・エリツィン時代の終焉に伴い、2000年にイギリスへ渡っていた。彼を雇うことになるオリガルヒのボリス・ベレゾフスキーも2000年からロシアへ戻らず、2003年にはイギリスが政治亡命を認めた。リトビネンコは2006年11月に放射性物質のポロニウム210で毒殺されたとされている。

    2016年1月20日付けテレグラフ紙によると、リトビネンコは死ぬ直前、ウラジミル・プーチンがウクライナの犯罪組織のボス、セミオン・モギレビッチと「良好な関係」で、このボスは「アル・カイダ」に武器を売っていたと主張している。

    アル・カイダ系武装集団をシリアやリビアへの侵略にアメリカ、イスラエル、サウジアラビアの3国同盟が使ってきたことは本ブログでも繰り返し、指摘してきた。この武装集団の多くはサラフィ主義者(ワッハーブ派、タクフィール主義者)やムスリム同胞団。シリア政府の要請を受け、ロシア政府は2015年9月30日にシリアへ軍事介入し、こうした武装勢力を本当に攻撃、戦況は一変した。

    ロシアより1年早くアメリカは勝手にシリアで軍事作戦を開始しているが、実際にはシリアのインフラを破壊し、住民を殺害するだけだったと言われている。そこで、アル・カイダ系武装集団やそこから派生したダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)はシリアで勢力を拡大していた。

    2015年11月24日にトルコ軍のF-16戦闘機がロシア軍のSu-24を待ち伏せ攻撃で撃墜しているが、これはロシア軍による攻撃にブレーキをかけるためだった可能性が高い。ただ、ロシア軍機の撃墜をトルコ政府だけの判断で実行できるとは考え難く、撃墜の当日から翌日にかけてポール・セルバ米統合参謀本部副議長がトルコのアンカラを訪問してこともあり、アメリカ政府が許可していたと見る人は少なくない。

    ロシア軍の空爆でアル・カイダ系武装勢力やダーイッシュが押されはじめ、アメリカ軍に対する視線は厳しくなる。そうした中、テレグラフ紙はロシアとアル・カイダを結びつける記事を掲載したわけだ。

    ところで、MI6を離れたスティールはオービス・ビジネス・インテリジェンスなる会社を経営、この会社を雇ったのがフュージョン。この会社は情報戦を仕掛ける傭兵的な存在で、ウォール・ストリート・ジャーナル紙の記者や編集者だった3名によって設立された。

    フュージョンを創設したひとりであるグレン・シンプソンによると、同社は2016年秋にネリー・オーなる人物にトランプの調査と分析を依頼している。2010年当時にCIAのオープン・ソース・ワークスで働き、その夫であるブルース・オーは司法省の幹部。この夫とシンプソンは2016年11月に会っている。その直後にブルースが司法省のポストを失いと、フュージョンはスティールと結びついた。

    このフュージョンへトランプに関する調査を依頼、102万ドルを民主党の法律事務所であるパーキンス・コイが支払った。言うまでもなく、この法律事務所はヒラリー・クリントンと民主党のために働いていている。

    アンドリュー・マッカビFBI副長官も注目されているひとり。妻のジル・マッカビは2015年3月にバージニア州上院議員選挙への出馬を表明、67万5000ドル以上をクリントンと親しいテリー・マコーリフなどから受け取っていた。

    問題はその時の夫の立場。2015年当時、アンドリューはFBIのワシントンDC担当で、クリントンの電子メール捜査を指揮する立場にあったのだ。本来ならこの件を担当してはならなかった。

    FBI関連で問題になっている人物がもうひとり存在する。特別検察官のロバート・ムラーだ。2001年9月4日から13年9月4日にかけてFBI長官を務めているが、長官就任から1週間後にニューヨークの世界貿易センターの3棟とバージニア州アーリントンにある国防総省の本部庁舎が攻撃されている。この事件の真相を上手に隠蔽したと陰口をたたかれているのだ。

    9/11の直後、事前にFBIは攻撃に関する情報を入手していたと内部告発したFBIの翻訳官だったシベル・エドモンズはフェトフッラー・ギュレンについても事実を公表しようとした。

    トルコでは1980年にCIAを後ろ盾とするクーデターがあり、軍事体制になった。この権力奪取を実行したのはトルコにおけるNATOの秘密部隊、カウンター・ゲリラ。このときにギュレンはクーデター派として台頭している。

    それ以降、ギュレンはCIAの手先として活動、アメリカに「スリーパー」のネットワークを構築していた。ギュレンを守る中心人物は「元」CIA幹部のグラハム・フラー。その事実をエドモンズは明らかにしたのだが、そうしたことを口にするなと命じたのがFBI長官だったムラーにほかならない。

    今でもCIAの保護下にあるギュレンは2016年7月15日のトルコにおけるクーデター未遂でも中心的な役割を果たしたとトルコ政府から批判されている。この武装蜂起はレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領がロシアへ接近する姿勢を見せた直後に引き起こされた。    
    以上は「櫻井ジャーナル」より
    やっとトランプ政権が動き出した様な感じです。ヒラリーの反対派の妨害が酷かったのです。以上

    オーストラリアのタスマニアが「130年ぶりの熱波の中で夏の大雪が降る」というムチャクチャな気候に見舞われている

    オーストラリアのタスマニアが「130年ぶりの熱波の中で夏の大雪が降る」というムチャクチャな気候に見舞われている         

                   

                    2017/12/05             

                                               

    タスマニアの熱波を報じる12月4日のオーストラリアの報道

    bendigoadvertiser.com.au

    タスマニアの「夏の雪」を報じる同じ12月4日のオーストラリアの報道

    9news.com.au

     

    タスマニアの場所
    Tasmania

    オーストラリアでは、タスマニアを含むいくつかの地域で 11月下旬から異常ともいえる熱波に見舞われ続けていて、その熱波は「 130年前の記録を破った」ほどのものということが報じられていました。

    下は 11月21日のオーストラリアの報道です。

    abc.net.au

    まあしかし、南半球のオーストラリアは現在、真夏に向かっていますので、「暑い分には季節感がある」とはいえます。

    ところが、タスマニアが真夏に入ろうとしている 12月4日、「直前まで熱波が続いていたところに唐突に雪が降り始めた」のでありました。

    12月4日のタスマニアの光景

    themercury.com.au

    smh.com.au

    しかも、写真を見ると、結構な積雪で、「雪がちらついた」というレベルを少し超えていまして、報道によると、高地では最大で 40センチの積雪があったとということです。

    smh.com.au

    このほんの少し前までは、オーストラリアは下のような「真夏」だったのです。

    気温が下がる少し前のオーストラリア・ボンディビーチ

    dailymail.co.uk

    このような状況から一気に気温が下がり、ついには雪が降り始めたということになりそうです。

    当地では「クレイジー・ウエザー」というような単語も報道で見られますが、本当にムチャクチャな気候を展開させてくれる最近ではあります。

    -             ミニ氷河期の到来, 異常気象            , ,

    以上は「地球の記録」より

    真夏に40cmの大雪とは、異常も異常です。                以上

    深夜1時頃、牛丼屋にとある父娘が入ってきた。父「小盛の牛丼を一つ…」 俺「(え、一つ…?)」】【感動する話】

    深夜1時頃、牛丼屋にとある父娘が入ってきた。父「小盛の牛丼を一つ…」 俺「(え、一つ…?)」】【感動する話】

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    jicken5box

            
    2017/06/23 に公開
        

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    山下弥五郎

             
          

    このお父さんが貴方が働くお店に、それも真夜中に入ったのも必然だったような気がする。 字幕動画はあまり見ないほうだけどロールスピードもすごく読みやすかった ありがとございました

        
            

              このお父さんが貴方が働くお店に、それも真夜中に入ったのも必然だったような気がする。 字幕動画はあまり見ないほうだけどロールスピードもすごく読みやすかった ありがとございました         

             
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    Mebius RX

             
          

    みんなサムネで物凄く都合の良いイメージ(可愛い子)に解釈してるだろ? エエ話だけどね

        
            

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    佐藤太郎

             
          

    主人公が甘いって思う人も居るだろうけど、こういう人が増えていった方が世の中は良くなると思う。

        
            

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    #シャーペンの芯

             
          

    いい話なのにあなたへのおすすめに東海オンエアの牛丼マラソン出てきて草

        
            

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    尾形靖子

             
          

    あの子の母親ひどい

        
            

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    InoueToro

             
          

    愚直すぎて、社会の中で生きづらい人っているよね。このお父さんがそうだと思う。娘さんのためにもガンガレ!

        
            

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    王騎

             
          

    作り話だったとしても感動したから良し

        
            

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    tomoaki OB

             
          

    マジ泣けた。主人公お前ってほんと良い奴だな!

        
            

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    わらび餅

             
          

    いい話じゃねぇか…( ノД`)シクシク… こ、これはあれだから!!目にゴミが入っただけだから!涙じゃないんだからねっ!!

        
            

              いい話じゃねぇか…( ノД`)シクシク… こ、これはあれだから!!目にゴミが入っただけだから!涙じゃないんだからねっ!!         

             
       
        

    もる もる

             
          

    うちの親父は俺とくそ仲悪い。 親父と俺は血が繋がってないからかも知れんけど、いやなんせ親父の性格がマジで嫌い。16の時に家を出されて余計嫌いになった。高校とバイト行きながら友達の家を転々としてたけど、長く続かず公園で1週間くらい寝泊まりしてて、3日くらい飯食えんくて、死にかけたことある(´ω`)そん時に、当時25歳の女の人に助けてもらって、事情を話したら高校卒業して、就職して家を見つけるまで、家に住ませてもらった。 今何してるんやろあの人。

        
        

             うちの親父は俺とくそ仲悪い。 親父と俺は血が繋がってないからかも知れんけど、いやなんせ親父の性格がマジで嫌い。16の時に家を出されて余計嫌いになった。高校とバイト行きながら友達の家を転々としてたけど、長く続かず公園で1週間くらい寝泊まりしてて、3日くらい飯食えんくて、死にかけたことある(´ω`)そん時に、当時25歳の女の人に助けてもらって、事情を話したら高校卒業して、就職して家を見つけるまで、家に住ませてもらった。 今何してるんやろあの人。         

             
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    [そうりゅう] 蒼龍

             
          

    こういうの大体飛ばしながら見てたんだけど17分きっちり見てしまうくらいいい話でした(´;ω;`)

        
            

              こういうの大体飛ばしながら見てたんだけど17分きっちり見てしまうくらいいい話でした(´;ω;`)         

             
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    誕生T 奏太

             
          

    この人すごい優しい方ですね。 たまたま出会った人にここまで出来るとは感動しました。 こういう人が本当にいるんですね。 この子の母親最悪ですね 長文失礼いたしました。

        
            

              この人すごい優しい方ですね。 たまたま出会った人にここまで出来るとは感動しました。 こういう人が本当にいるんですね。 この子の母親最悪ですね 長文失礼いたしました。         

             
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    hidemaro7532000

             
          

    全米が泣いた!

        
            

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    J.パトリック 少佐

             
          

    泣けますね😭

        
            

              泣けますね😭         

             
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    水差し野郎

             
          

    ハッピーエンドでよかった

        
            

              ハッピーエンドでよかった         

             
        

       

    kirei nanao

             
          

    善行は損得を考えなければ、将来きっと良い形で返って来ますよ。こういう話は皆に何かしらの縁が過去に逢ったんでしょうな、今の世ではなくて。

        
            

              善行は損得を考えなければ、将来きっと良い形で返って来ますよ。こういう話は皆に何かしらの縁が過去に逢ったんでしょうな、今の世ではなくて。         

             
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    山猫。

             
          

    牛丼弁当でも持たせてやったのか? と思ったら・・・それどころの騒ぎじゃなかった。 親だけだったら放置だったんだろうけど。

        
            

              牛丼弁当でも持たせてやったのか? と思ったら・・・それどころの騒ぎじゃなかった。 親だけだったら放置だったんだろうけど。         

             
                                                     

    5 か月前

                                          
              

    作り話でもなんでもいいけど、めっちゃ感動した。涙目になってる自分がいる。これからの日本もこういう人が増えることを期待してます。

        
            

              作り話でもなんでもいいけど、めっちゃ感動した。涙目になってる自分がいる。これからの日本もこういう人が増えることを期待してます。         

             
        

       

        

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    リザードン Re:とある少年の

             
          

    やっぱり人間にはクズもいればいい人も居るんだね。母親はとっとと地獄へ行って、どうぞ

        
            

              やっぱり人間にはクズもいればいい人も居るんだね。母親はとっとと地獄へ行って、どうぞ         

             
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    雨飴のまるたん

             
          

    めっちゃ優しいなぁ…゚(゚^ω^゚)゚ うちもこんな父子家庭がバイトの所に来たらめっちゃサービスして自分の金で払うわ…!家もいっしよに住む!

        
            

              めっちゃ優しいなぁ…゚(゚^ω^゚)゚ うちもこんな父子家庭がバイトの所に来たらめっちゃサービスして自分の金で払うわ…!家もいっしよに住む!         

             
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    tyipaa1217

             
          

    ショートムービーで再現して欲しい。

        
            

              ショートムービーで再現して欲しい。         

             

       

        

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    桐ヶ谷和人

             
          

    ヤバイホントに泣いたいい人やん父娘にとってはもう天空からてを出す神様みたいな存在ダな ただのアルバイトがここまでしてくれるとかないよ こういう人がまだ一人いるだけでホントに温もり感じる

        
            

              ヤバイホントに泣いたいい人やん父娘にとってはもう天空からてを出す神様みたいな存在ダな ただのアルバイトがここまでしてくれるとかないよ こういう人がまだ一人いるだけでホントに温もり感じる         

             
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    心が暖かくなった。 主人公さんと彼女さんの大きな優しさと、お父さんの謙虚な姿勢と、わんぱくなナホちゃんの姿が、想像の人物でしか描けないけど浮かびました。 こんな、人に優しく出来る人に自分もなりたい。 駅前で募金箱持ってる人や、コンビニの募金箱に釣り銭入れるいです。

        
            

              心が暖かくなった。 主人公さんと彼女さんの大きな優しさと、お父さんの謙虚な姿勢と、わんぱくなナホちゃんの姿が、想像の人物でしか描けないけど浮かびました。 こんな、人に優しく出来る人に自分もなりたい。 駅前で募金箱持ってる人や、コンビニの募金箱に釣り銭入れる程度の事しか出来てない。 大きく広い気持ちを持ちたいです。         

             
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    虹エロクリスタル

             
          
          

              こういう母親は親を辞めた方がいいと思う         

             
       

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    oyagi ammago

             
          

    こういう話に弱いけど 本当の話なの?

        
            

              こういう話に弱いけど 本当の話なの?         

             
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    ti ki

             
          

    優しさと善意。(涙)

        
            

              優しさと善意。(涙)         

             
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    Itiro Tanaka

             
          

    昔は町内に、こういう世話焼きのおっさんやおばさんが何人かいたんやでぇ

        
            

              昔は町内に、こういう世話焼きのおっさんやおばさんが何人かいたんやでぇ         

             
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    Noah/ Pomegranate

             
          

    そんな娘は俺の隣で寝てるぜ(ゲス顔)とかじゃなくて良かった……

        
            

              そんな娘は俺の隣で寝てるぜ(ゲス顔)とかじゃなくて良かった……         

             

       

        

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    フォルテキッズ

             
          

    とても感動する話です優しい方に助けてもらった側も助けた側もとてもいいですね!

        
            

              とても感動する話です優しい方に助けてもらった側も助けた側もとてもいいですね!         

             
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    良い話し( ノД`) 彼女さんも(奥様)も偉いと思います。

        
            

              良い話し( ノД`) 彼女さんも(奥様)も偉いと思います。         

             
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    ぼんぎが

             
          

    このバイトの人 すごいな この人に職 住まい を与えたようなもんだからね 俺もこういう人になりたい

        
            

              このバイトの人 すごいな この人に職 住まい を与えたようなもんだからね 俺もこういう人になりたい         

             
    tarman220sky                                                                  

    5 か月前

                                          
              

    私からもお礼を言わせてください。本当にありがとう!!

        
            

              私からもお礼を言わせてください。本当にありがとう!!         

             
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    人に良いことするのってきもちいいよね。相手も自分も

        
            

              人に良いことするのってきもちいいよね。相手も自分も         

             
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    空飛ぶ妖精 !!

             
          

    母親クソすぎん?

        
            

              母親クソすぎん?         

             
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    十六茶美味しい

             
          

    この娘の親父さんも頑張ってたからね頑張ってると良いことあるってよく聞く

        
            

              この娘の親父さんも頑張ってたからね頑張ってると良いことあるってよく聞く         

             

       

    てらしー

             
          

    こういう心温かい人が増えますように 昭和では出来てた人助け 今ではお節介、無関心に変わり なかなかできることじゃないですが、心が温まり感動しました。 ありがとうございます

        
            

              こういう心温かい人が増えますように 昭和では出来てた人助け 今ではお節介、無関心に変わり なかなかできることじゃないですが、心が温まり感動しました。 ありがとうございます         

             
        

       

    與那嶺奈優

             
          

    凄い良い人過ぎ❗

        
            

              凄い良い人過ぎ❗         

             
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    5 か月前

                                          
              

    ハッピーセットでハッピーエンド

        
            

              ハッピーセットでハッピーエンド         

             
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    ふうらい

             
          

    こういう時に再生速度が便利

        
            

              こういう時に再生速度が便利         

             
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    りんはるさくらんぼ

             
          

    主人公の人、やさしい! (お父さんってスゴイ!仕事を見つけるの早い!)

        
            

              主人公の人、やさしい! (お父さんってスゴイ!仕事を見つけるの早い!)         

             
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    ROClock_ BONE

             
          

    これは、実話にしか、思えん。😭

        
            

              これは、実話にしか、思えん。😭         

             
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    Rin khals

             
          

    人の為に善いことをする人のことを偽善者っていうんだよね。 偽善者って、結局何もしない人よりも人の為に何かをしているんだよね。 こんな人になりたい。

        
            

              人の為に善いことをする人のことを偽善者っていうんだよね。 偽善者って、結局何もしない人よりも人の為に何かをしているんだよね。 こんな人になりたい。         

             
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    佐野泰斗

             
          

    とても感動しました。つい泣いてしまいました。日本は、暖かくていい国だと改めて実感しました!

        
            

              とても感動しました。つい泣いてしまいました。日本は、暖かくていい国だと改めて実感しました!         

             
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    てすと

             
          

    人間が一度ホームレスになるとなかなか脱出できません。仕事が無い、仕事あっても家が無いので安定しない日雇いしか行けない、就職を希望しても家が無いので断られる、お金が無いから風呂にも満足に入れないと悪循環です。その状況の中、店員さんと知り合えた事は本当にラッキーな部類です。少なくとも家=住所があることで定職に就きやすくなるものです。世の中の定職に就きたくて頑張ってるホームレスさん達にもこういう幸運があれば良いですのにね。

        
            

              人間が一度ホームレスになるとなかなか脱出できません。仕事が無い、仕事あっても家が無いので安定しない日雇いしか行けない、就職を希望しても家が無いので断られる、お金が無いから風呂にも満足に入れないと悪循環です。その状況の中、店員さんと知り合えた事は本当にラッキーな部類です。少なくとも家=住所があることで定職に就きやすくなるものです。世の中の定職に就きたくて頑張ってるホームレスさん達にもこういう幸運があれば良いですのにね。         

             

       

        

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    つっちー。

             
          

    普通にこう言う人になりたい 可哀想すぎる

        
            

              普通にこう言う人になりたい 可哀想すぎる         

             

       

    COD Nqtty

             
          

    ドリフのやつ思い出す、、、

        
            

              ドリフのやつ思い出す、、、         

             
           

       

        

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    伊藤一成

             
          

    俺も何年か前に牛丼屋で朝方に同じような親子見たけど飯奢る位しか出来なかった(´・ω・`) 主人公さんみたいに自立させるまで面倒みるって凄いことだと思う! 素敵な話を読ませてもらってありがとうございます❗

        
            

              俺も何年か前に牛丼屋で朝方に同じような親子見たけど飯奢る位しか出来なかった(´・ω・`) 主人公さんみたいに自立させるまで面倒みるって凄いことだと思う! 素敵な話を読ませてもらってありがとうございます❗         

             
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    variabletoys

             
          

    人一人の命や、人生を救うのはとても大事なこと。 己の人生の中で、それに関わらない人だって勿論いるわけで。 ただ、実際に(自分の出来る範囲のちょっとした事ででも)人を救うと、 その後、自分の人生の宝と誇りと自信になるんだよね・・・ ホント、そこ大事だから。 実際にそういった機会に遭遇しないとわからないことだけれども。

        
            

              人一人の命や、人生を救うのはとても大事なこと。 己の人生の中で、それに関わらない人だって勿論いるわけで。 ただ、実際に(自分の出来る範囲のちょっとした事ででも)人を救うと、 その後、自分の人生の宝と誇りと自信になるんだよね・・・ ホント、そこ大事だから。 実際にそういった機会に遭遇しないとわからないことだけれども。         

             
      

       

    279481 asato

             
          

    いい話やなぁ( ノД`)シクシク…

        
            

              いい話やなぁ( ノД`)シクシク…         

             
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    毛利蘭丸

             
          

    この動画を「このハゲー」基地外女に見せてやりたい。

        
            

              この動画を「このハゲー」基地外女に見せてやりたい。         

             
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    uchiyan 888

             
          

    とてもウルウルでした。久々に感動をありがとう!貴方もあなたの彼女も素晴らしい人です。 なかなかできませんよね。お幸せに!

        
            

              とてもウルウルでした。久々に感動をありがとう!貴方もあなたの彼女も素晴らしい人です。 なかなかできませんよね。お幸せに!         

             
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    進撃のとりにく様

             
          

    主人公の他人に対するやさしさ、お父さんのナホちゃんに対する愛がつたわってきてほんとに感動した

        
            

              主人公の他人に対するやさしさ、お父さんのナホちゃんに対する愛がつたわってきてほんとに感動した         

             
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    山口宏

             
          

    泣けるな~。新妻大切に!。

        
            

              泣けるな~。新妻大切に!。         

             
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    泣けた。 優しい青年で良かった。

        
            

              泣けた。 優しい青年で良かった。         

             
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    ピカリキー隊長

             
          

    嫁いい人だなァァァァ〜(泣)

        
            

              嫁いい人だなァァァァ〜(泣)         

             
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    5 か月前

                                          
              

    私もあんまり泣かないけど、これはさすがに(TT) 確かにどこの国・人のお世話になった出来事は一生忘れませんね この前も「ヨカタラ・このキップ ツカテクダサイ」とその日までの フリーキップを貰いました。中国の少し照れ屋のお兄さんありがとね^^v 未だに私の財布にキップが入ってます^v^

        
            

              私もあんまり泣かないけど、これはさすがに(TT) 確かにどこの国・人のお世話になった出来事は一生忘れませんね この前も「ヨカタラ・このキップ ツカテクダサイ」とその日までの フリーキップを貰いました。中国の少し照れ屋のお兄さんありがとね^^v 未だに私の財布にキップが入ってます^v^         

             
     

    世知辛い世の中でこんな情けをされた貴方に感動を覚え涙が止まりません。私も、かくありたいですね。

        
            

              世知辛い世の中でこんな情けをされた貴方に感動を覚え涙が止まりません。私も、かくありたいですね。         

             
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    p k

             
          

    悲しい😭お父さん頑張れ!神は絶対見てるから

        
            

              悲しい😭お父さん頑張れ!神は絶対見てるから         

             
           

    細かい設定がウソ丸出しだが、良い話なんで良しとしよう、

        
            

              細かい設定がウソ丸出しだが、良い話なんで良しとしよう、         

             
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    h m

             
          

    ほんとにあった話であってほしい

        
            

              ほんとにあった話であってほしい         

             
       

    re

          
            
             
        

    natural glow

             
          

    コメントにもあるけど

    以上は「you-TUBE」より

    心温まる話です。助けた人たちも助けられた人も、今後良い人生を歩むことでしょう。以上

     

    地震のとき

    地震のとき         

                   

                    2017/11/20             

                                               

    11月12日から19日までの1週間に起きた中規模以上の地震の震源

    vk.com

    11月12日のイラン・イラク国境でのM7.3の地震による「破壊」

    vk.com

    今、地球規模で中規模以上の地震がとても多くなっています。このことは気づいていたのですが、昨日、ロシアの SNS で、この1週間に発生した中規模以上の地震をすべてまとめていまして、それを含めてご紹介したいと思います。

     

    破壊を伴う地震の加速化

    日本は世界でもトップレベルの地震国でして、小さな地震の発生は常時ですが、マグニチュード 5以上の地震も平均すれば、月に1度や2度は日本国内で起きます。

    そういう中の日本の建築の文明史は「耐震設計の進化」の歴史でもありました。現実として、マグニチュード 5以上の地震でも、たとえば震度 5や 6などの揺れとなっても多くは「何ともない」のが普通で、逆にマグニチュード 5くらいの地震で日本国内で被害が出るとしたら、それは異常というほど日本は地震に対してたくましい国です。

    しかし、他の多くの国は違います。

    それほど地震に見舞われない多くの国では、日本では毎月起きるようなマグニチュード 5クラスの地震でも、場合によっては「やや壊滅的」な被害となったりもます。

    それを感じさせたのが、11月15日に韓国で発生した「マグニチュード 5.4」の地震でした。

    日本でなら毎月のようにやってくるこのような規模ですが、このマグニチュード 5.4 という数値は「韓国の歴史上2番目に大きな地震」だったのです。韓国の歴史で最大の地震も、起きたのは昨年 2016年のことで、マグニチュード 5.8の地震が起きました。

    最近の韓国の地震は、大体下のような位置関係となり、同じような場所で繰り返して起きています。

    11月15日のマグニチュード5.4の震源の周辺

    Google Map

    以前はこのようなことがなかったのに、地震が連続し返し始めているということは、「地質的に何か変化してきている」ということなのかもしれません。

    そして、驚くのは「その被害」です。

    詳細な数値上での被害とより、写真を見るだけで「マグニチュード 5クラスで、こんなに被害が?」と驚いたものでした。

    11月15日の韓国の地震直後の光景

    vk.com

    vk.com

    vk.com

    韓国に限らないですが、地震により被害受けたとしても、「それが最後の地震」だとうなら、それでもいいのかもしれません。つまり、非常にイレギュラーなことが起きただけで、もう今後は2度とないというのなら。

    しかし、地球の地質の状況に変化があらわれているように見える今の世界では、これまで地震の起きなかった地域にも次々と発地震が生する可能性はあり得ます。・・・というか現実にそうなっています。

    そして、たとえば韓国のような場所で、同じ程度の地震が繰り返し起きるというたけで、それは十分に「文明の疲弊」となり得ると思うのです。

    まして、もっと地震のない国や場所などいくらでもあって……というより、世界には、実は「生まれてから1度も地震を経験したことのない」という人のほうが多いくらいだと思われます。

    そして……この3ヶ月くらいを思い出してみると、「甚大な被害を起こす地震」の発生回数が非常に増えているように見えるのです。

    パッと思い出しただけで、

    ・9月19日のメキシコ大地震(333名が死亡)
    ・11月12日のイラン・イラク国境大地震(537人が死亡)
    ・11月17日のチベット地震(被害詳細不明)

    などがあり、それらの現地の光景の写真を見ると、「このような地震が3ヶ月に3回、つまり1ヶ月ごとのペースで起きている」という今の時代を思うのです。

    下の写真はそれぞれの地震からのものです。

    2017年11月17日 チベットでの地震(M 6.9)の被害

    ntvbd.com

    aajkikhabar.com

    2017年11月12日 イラン・イラク大地震(M 7.3)の被害

    vox.com

    independent.co.uk

    2017年9月19日 メキシコ大地震(M 7.1)の被害

    adn.com

    ktla.com

    もちろん、これらは被害の一部ですけれど、どれも「すぐに元の生活に戻ることができるとはとても思えない」ような破壊が広がっています。

    こんな「激しい破壊」が、1ヶ月に1度のペースで起きている……と考えると、なかなか驚異の時代だというようにお感じになられるのではないでしょうか。

    今年は、9月にも、中規模以上の地震が1週間の間の集中した時があり、過去記事の、

    環太平洋火山帯の驚異的な地震の連続の中で「しかしこれが懸念すべき地震の時代ではない」という意味…

    という記事でご紹介したことがあります。この時は、1週間で 100回近くの中規模(マグニチュード 4.5 )以上の地震が世界で発生しましたが、破壊を伴う地震はほぼありませんでした。

    しかし、この頃から、この地震の連続の状況から、

    「地震の時代が始まったのような……」

    と思わせるものではありました。

    そして、その頃から、先ほどの写真にあるような「破壊を伴う地震の連続」が始まったのでした。

     

    今後はわからないですけれど、「太陽活動が弱くなると大きな地震が増加する」というデータがあり、これはオカルトでもなく過去のグラフが表していまして、それは過去記事、

    噴出する「地震を起こすものの正体」: 月、重力、太陽活動、宇宙線、惑星直列

    でふれたこともあります。

    太陽活動(黒点数)の大小と地震の規模の傾向の比較

    Solar Activity vs Earthquakes

    そして、今、まさにそういう時代に入っていまして、そのこそからも、「破壊を伴う」地震が妙に連続していることは偶然というようなことではないと思っています。

    日本はもともとが地震国ですから、中規模程度の地震が増えても、それほどダメージはないでしょうけれど(超巨大地震だとそうもいかないですが)、先ほどの韓国のように「マグニチュード 5クラスの地震でも壊滅的な被害を受ける」という国や地域はとても多いです。

    たとえば、ニューヨークにそのような地震が来たら、どうなるか。

    上海にそういう地震が来たらどうなるか。

    世界には「箱を積み上げただけのような設計の高層ビル」がたくさんあります。

    たとえば、こちらによれば、ニューヨークのエンパイア・ステートビルは、高さ 443メートルの 102階の超高層建築物ですが、「地下階は 11メートルだけで、基礎工事はわずか17メートル」なのだそうです。

    力士とプロレスラーたちの集団が横から押すだけでも倒せそうなオモチャ作りですが、そんなビルは地震の来ない国にはいくらでもあります。

    地球が変わる時には、そういう場所にも何らかの原理で大きな地震が起きるようになるのかもしれません。

    というわけで、いろいろ長く書いてしまいましたが、11月12日から 19日までの世界の中規模以上の地震の一覧を記しておきます。

    表に「震度階級」とあるのは日本の震度とは違うもので、メルカリ震度階級という 12段階のものです。イランとイラクの国境上の地震の震度階級が「 8 」ということで、そのあたりからご判断されていただとくいいと思います。


    2017年11月12日から11月19日までのM5以上の地震

    11月12日

    ・マグニチュード 4.5 (震度階級 5) / 震源:ニュージーランド・クック海峡
    ・マグニチュード 7.3 (震度階級 8) / 震源:イランとイラクの国境上(死者は現時点で 540名)
    ・マグニチュード 5.8 (震度階級 – ) / 震源:日本の太平洋沖

    11月13日

    ・マグニチュード 6.7(震度階級 8) / 震源:コスタリカ・プンタナレス州(死者 3名)

    11月14日

    ・マグニチュード 5.5 (震度階級 5) / 震源:フィジー

    11月15日

    ・マグニチュード 5.8 (震度階級 4) / 震源:グアム島
    ・マグニチュード 5.4 (震度階級 7) / 震源:韓国ポハン市
    ・マグニチュード 5.2 (震度階級 6) / 震源:アゼルバイジャン
    ・マグニチュード 5.0 (震度階級 5) / 震源:パラオ

    11月16日

    ・マグニチュード 5.0 (震度階級 5) / 震源:キルギスタン・イシクク湖
    ・マグニチュード 5.9 (震度階級 4) / 震源:ニューカレドニア・マア島
    ・マグニチュード 5.5 (震度階級 4) / 震源:ニューカレドニア・マア島
    ・マグニチュード 5.8 (震度階級 4) / 震源:日本・伊豆諸島付近
    ・マグニチュード 5.6 (震度階級 4) / 震源:ソロモン諸島

    11月17日

    ・マグニチュード 5.2 (震度階級 5) / 震源:エクアドル・グアヤキル
    ・マグニチュード 6.3 (震度階級 7) / 震源:中国チベット自治区ニンティ県

    11月17日

    ・マグニチュード 5.1 (震度階級 5) / 震源:中国チベット自治区ニンティ県
    ・マグニチュード 5.2 (震度階級 6) / 震源:エクアドル・ナランジャル州
    ・マグニチュード 5.1 (震度階級 5) / 震源:ベネズエラ
    ・マグニチュード 5.9 (震度階級 4) / 震源:インドネシア・モロタイ島

    11月18日

    ・マグニチュード 6.4 (震度階級 – ) / 震源:ニューカレドニア島
    ・マグニチュード 5.3 (震度階級 – ) / 震源:ニューカレドニア島

    11月19日

    ・マグニチュード 5.9 (震度階級 – ) / 震源:ニューカレドニア島
    ・マグニチュード 6.6 (震度階級 – ) / 震源:ニューカレドニア島
    ・マグニチュード 5.9 (震度階級 – ) / 震源:ニューカレドニア島
    ・マグニチュード 5.0 (震度階級 – ) / 震源:ニューカレドニア島
    ・マグニチュード 5.3 (震度階級 – ) / 震源:ニューカレドニア島
    ・マグニチュード 5.3 (震度階級 – ) / 震源:ニューカレドニア島
    ・マグニチュード 5.1 (震度階級 – ) / 震源:ニューカレドニア島
    ・マグニチュード 5.1 (震度階級 – ) / 震源:ニューカレドニア島
    ・マグニチュード 5.8 (震度階級 – ) / 震源:ニューカレドニア島
    ・マグニチュード 5.1 (震度階級 – ) / 震源:ニューカレドニア島

    以上は「IN DEEP」より

    これぐらいの地震で済むうちは良い方です。ポールシフトが進むとこれぐらいではとてもすみません。覚悟が必要です。                          以上

    米国に従い、朝鮮の行動を利用して中国を挑発、軍事的緊張を高めてきた安倍政権だが、行き詰まり

    米国に従い、朝鮮の行動を利用して中国を挑発、軍事的緊張を高めてきた安倍政権だが、行き詰まり       

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        東アジアの軍事的な緊張を高める出来事を2010年に引き起こしたのは日本の海上保安庁である。9月に「日中漁業協定」を無視して尖閣諸島の付近で操業中だった中国の漁船を取り締まったのだ。

    海上保安庁は国土交通省の外局で、当時の国交大臣は前原誠司。総理大臣は菅直人だった。この行為によって田中角栄と周恩来が「棚上げ」で合意していた尖閣諸島の領有権問題が引きずり出され、日本と中国との関係は急速に悪化する。これはアメリカの戦略にとって好都合な動きだ。

    海上保安庁が協定を無視して中国漁船を取り締まる3カ月前、2010年6月にベニグノ・アキノ3世がフィリピンの大統領に就任した。この人物の父親は1983年8月にマニラ国際空港で殺されたベニグノ・アキノ・ジュニアであり、母親は86年2月から92年6月まで大統領を務めたコラソン・アキノ。いずれもアメリカ支配層の影響下にあった。つまり傀儡。

    イギリスやアメリカを中心とするアングロ・シオニストは20世紀の初頭からロシアを制圧しようと目論んでいる。そのために西ヨーロッパ、パレスチナ、サウジアラビア、インド、東南アジア諸国、朝鮮半島をつなぐ内部三日月帯とその外側の外部三日月地帯で締め上げようという戦略を立てる。その戦略をハルフォード・マッキンダーは1904年に発表している。

    ズビグネフ・ブレジンスキーもこの戦略の信奉者で、彼のプランもマッキンダーの考えに基づいて作成された。アメリカにはフィリピン、ベトナム、韓国、インド、オーストラリア、そして日本を結びつけ、中国やロシアに対抗する「東アジア版NATO」を築くという戦略があるが、これも基本は同じだ。

    中国には一帯一路(海のシルクロードと陸のシルクロード)というプロジェクトがある。かつて、輸送は海路の方が早く、運搬能力も高かったのだが、技術の進歩によって高速鉄道が発達、パイプラインによるエネルギー源の輸送も可能になった。海の優位さが失われている。しかも中国は南シナ海からインド洋、ケニアのナイロビを経由して紅海に入り、そこからヨーロッパへ向かう海路も計画している。この海路を潰すため、東の出発点である南シナ海をアメリカは支配しようと考え、日本はアメリカに従ったということだ。

    ところが、2016年6月に大統領となったロドリゴ・ドゥテルテはアメリカに従属する道を選ばない。ベトナムなどもアメリカの好戦的なプランから離れていく。ロシアと中国は東アジアでの経済的な交流を活発化させて軍事的な緊張を緩和しようとする。

    例えば、今年(2017年)9月4日から5日に中国の厦門でBRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)の会議が開催され、9月6日から7日にかけてロシアのウラジオストックで同国主催のEEF(東方経済フォーラム)が開かれた。このイベントに朝鮮も韓国や日本と同様、代表団を送り込んでいる。韓国がロシアや中国との関係を強化しようとしていることは明白だ。

    こうした中、核兵器の爆発実験や弾道ミサイル(ロケット)の発射実験を繰り返し、アメリカの軍事的な緊張を高める口実を提供してきたのが朝鮮にほかならない。BRICSの会議やEEFが開かれた直後、9月15日にもIRBM(中距離弾道ミサイル)を発射している。

    このところ朝鮮の爆発実験やミサイルの発射は成功しているようだが、少し前までは四苦八苦していた。ところが、短期間の間にICBMを開発し、水爆の爆破実験を成功させた可能性があるという。そこで、外国から技術、あるいは部品が持ち込まれたと推測する人もいる。

    ミサイルのエンジンについて、​イギリスを拠点にするシンクタンク、IISS(国際戦略研究所)のマイケル・エルマン​は朝鮮がICBMに使ったエンジンはソ連で開発されたRD-250がベースになっていると分析、朝鮮が使用したものと同じバージョンのエンジンを西側の専門家がウクライナの工場で見たとする目撃談を紹介している。

    ジャーナリストのロバート・パリーによると、​エンジンの出所だと疑われている工場の所在地はイゴール・コロモイスキーという富豪(オリガルヒ)が知事をしていたドニプロペトロウシク(現在はドニプロと呼ばれている)にある​。

    コロモイスキーはウクライナ、キプロス、イスラエルの国籍を持つ人物で、2014年2月のクーデターを成功させたネオ・ナチのスポンサーとしても知られている。2014年7月17日にマレーシア航空17便を撃墜した黒幕だとも噂されている人物だ。

    国籍を見てもわかるようにコロモイスキーはイスラエルに近いが、朝鮮はイスラエルと武器の取り引きをした過去がある。1980年のアメリカ大統領選挙で共和党はイランの革命政権に人質解放を遅らせるように要求、その代償としてロナルド・レーガン政権はイランへ武器を密輸したのだが、その際、イランは大量のカチューシャロケット弾をアメリカ側へ発注、アメリカはイスラエルに調達を依頼し、イスラエルは朝鮮から購入してイランへ売っているのだ。この関係は切れていないと考えるのが自然だろう。

    その後も朝鮮とイスラエルとの関係は続き、イスラエルには朝鮮のエージェントがいるようだ。そのエージェントがエンジンの件でも重要な役割を果たしたという情報も流れている。

    2010年9月に海上保安庁が協定を無視して中国漁船を取り締まって日中関係を悪化させた翌年の3月11日、東北の太平洋側で巨大地震が発生、日本と中国の対立は緩和されそうな雰囲気になる。そうした流れを壊し、関係悪化の方向へ引き戻したのが石原慎太郎と石原伸晃の親子だ。

    2011年12月に石原伸晃はハドソン研究所で講演、尖閣諸島を公的な管理下に置いて自衛隊を常駐させ、軍事予算を大きく増やすと発言したが、この背後にはネオコンの大物でポール・ウォルフォウィッツの弟子にあたり、ハドソン研究所の上級副所長だったI・ルイス・リビーがいたと言われている。

    そして2012年4月、石原慎太郎知事(当時)はヘリテージ財団主催のシンポジウムで尖閣諸島の魚釣島、北小島、南児島を東京都が買い取る意向を示して中国との関係は決定的に悪くなった。

    安倍晋三もハドソン研究所と関係が深いが、そのつながりを築いたのもリビー。その安倍は2015年6月1日、赤坂にある赤坂飯店で開かれた官邸記者クラブのキャップによる懇親会で、​「安保法制は、南シナ海の中国が相手なの」と口にした​という。

    こうしたアメリカの好戦的な動きに一貫して同調してきたのは日本くらいだろう。アメリカ海軍は航空母艦を東アジアに回遊させて朝鮮、実際は中国を威嚇してきたが、すでに航空母艦の時代は過ぎ去っている。

    例えば、ロシアが開発した超音速(マッハ5から8)の対艦ミサイル、ジルコンはあらゆるプラットフォームから発射でき、防ぐことは困難だと言われている。また、ECM(電子対抗手段)はアメリカのイージス艦の機能を停止させられる可能性が高い。つまり、アメリカの艦隊は全滅させられるだろうということだ。

    2015年11月には​ロシア軍がリークした新型魚雷​の場合、潜水艦から発射された後の遠隔操作が可能で、海底1万メートルを時速185キロメートルで進み、射程距離は1万キロに達するという。

    それでもネオコンなどアメリカの好戦派はロシアや中国を核戦争で脅そうとするだろうが、西側の支配層のうちどの程度が追随するかは不明だ。    
    以上は「櫻井ジャーナル」より
    安倍政権の対中国政策は矛盾をきたして来ています。足元を見られるだけです。日本は早く政権交代しなければ危機に陥ります。                      以上

    中国が半永久的に飛ぶソーラー無人偵察機を開発

    中国が半永久的に飛ぶソーラー無人偵察機を開発

    ソーラー無人偵察機
    中国のソーラー無人偵察機

    報道によると、中国はグライダーのような長い翼に太陽光発電パネルを搭載したソーラー無人偵察機を独自に開発した模様だ。

    この無人機は高度2万メートル以上の成層圏近くを飛行するため、レーダーに映りにくい上に地対空ミサイルで狙うのも困難だ。

    またソーラーエネルギーで滑翔するように飛行するため、エネルギー消費が少なく半永久的に飛び続けることができるという。

    中国はこのソーラー無人機を軍事偵察機として安価に大量生産する予定で、搭載カメラで地上の映像やマップを送り続けるという。

    中国は米軍のプレデターに似たミサイル搭載の無人機も開発中で、無人機による飽和攻撃を戦略の柱と位置付けているようだ。

    中国では米軍F-35への対抗策として多量の無人機を当たらせる戦略が提案されており、伝統の人海戦術のロボット代替化が進んでいる。
    以上は「文殊菩薩」より
    軍事技術の競争はまだまだ続く様です。   以上

    超大国から無能へ

    超大国から無能へ

    2017年11月8日
    Paul Craig Roberts

    二十世紀後半に育ったので、今の状態が私の国とは思えない。私は有能な国で人生を経験したのだが、今は無能な国で、人生を経験している。

    あらゆるものが無能だ。警察は無能だ。警官は子供、祖母を銃撃し、手足を不自由にしておいて、自分たちの命が危なかったと言う。

    ワシントンの外交政策は無能だ。ワシントンは、諸外国に対する狂気の違法攻撃で、世界から孤立している。現在、アメリカ合州国とイスラエルは、地球上で最も信頼されていない二国で、両国は平和に対する最大の脅威と見なされている。

    軍安保複合体は無能だ。安全保障国家は余りに無能で、全く無力なカッターで武装した、飛行機操縦もできないことが後でわかった数人の連中が、ワールド・トレード・センターや、ペンタゴンそのものの一部を破壊するという、超大国に対する史上最も屈辱的な攻撃を阻止できなかった。軍需産業は、膨大な経費のF-35を作り出したが、これはロシア戦闘機にはかなわず、置き換えるはずのF-15やF-16にさえ太刀打ちできない。

    マスコミは無能だ。21世紀に報道された正確な記事を思いつくことができない。あるはずだが、私には思い浮かばない。

    大学は無能だ。学生を教えるための教授を雇う代わりに、大学は、教授たちを管理する管理者を雇っている。教授の代わりに、学長、副学長、総長、副総長、学部長、副学部長等々がい並んでいる。教科の代わりに、言論統制と感受性訓練がある。大学は予算の75%も、管理者に使い、彼らの多くが途方もない収入を得ている。

    公立学校は標準全国テストによって無能化されている。現在の教育の目標は試験に受からせることだ。学校の評価と教師の給与は、能力ある生徒たちの創造性や自立思考を発達させることではなく、標準化されたテストのため丸暗記においやることにかかっている。

    こういう話はきりなく続けられる。

    切り口を変えて、今週、そして今後数日間、私に文章を書けなくしている日常の無能さについてお話しよう。

    最近、家を空けていた間に、近くの建設現場で働いていた重機の運転手が、フォーク・リフトを上げたまま、電力線の下を通り抜けた。電線を切る代わりに、拙宅に電気を送っている電柱を真ん中でへし折った。電力会社というか、想像だが、下請け業者がやってきて、我が家への送電を復活させたが、中性点がつながっていることを確認しなかったのだ。結果的に、一週間ほど、拙宅は終日高電圧サージを受け、サージ保護回路、電源遮断器や我が家のあらゆる家電製品が破壊された。私の帰宅を待って、家を検査し、それでわかったのは、電気がきていないということだった。電力会社が再度やって来て、高電圧が我が家に送電されたため、接続されているもの全てが破壊されたことを発見した。

    そうなのだ。アメリカでは、リフトを上げたままで、電力線の下を通過してはいけないことを理解できない間抜けが重機を運転しているのだ。電力会社、あるいは下請け会社は、中性点が依然つながっていることを確認せずに、再び電力を供給してはならないことが理解できないのだ。

    それで全家電製品が焼けてしまった。至る所、破裂した電球のガラスが飛び散っている。弁償金額は数千ドルにのぼるだろう。

    これが現在のアメリカだ。そして、無能な支配者連中が、イラン、北朝鮮、ロシア、中国との戦争を望んでいる。アメリカ合州国のすべてにおける無能さのとんでもない水準を考えると、我々は、こうした戦争に勝てないと私は保証する。

    Paul Craig   Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー  ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World  Order.が購入可能。

    記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2017/11/08/from-superpower-to-incompetence/
    ----------
    アメリカの電線がどうなっているのか知らないので、いい加減な訳。配線間違いからの事故だろうということは分かる。ひどい話だ。

    最大属国のすべてにおける無能さのとんでもない水準を考えると、彼らも、こうした戦争に勝てないと私は保証する。

    と、彼ならおっしゃるかも知れない。

    属国傀儡与党は宗主国侵略戦争参戦のために粉骨砕身努力を続けている。野党と自称して、その与党の補完勢力を演じる連中と、そうでない人々、早く袂をわかつべきだと昔から思っている。こうもり、ぬえでは戦えない。戦わないためにこうもりでいるのだろう。

    植草一秀の『知られざる真実』「平成の壊国」防ぐには鵺=民進党解体が不可欠

    新刊あなたの資産が倍になる 金融動乱に打ち勝つ「常勝投資術」を拝読してから、下記で紹介されているIWJインタビューを拝見する予定。

    岩上安身氏ツイッター
    植草一秀さんのインタビューは、11月13日月曜日午後5時から。株をやる人もやらない人も、アベノミクスに賛成の人も反対の人も見てください。頭がくらくらすること間違いなし。

    電話帳のような厚さの百済・高句麗年表

    電話帳のような厚さの百済・高句麗年表

    百済歴史編年
    姜維公編『百済・高句麗歴史編年』

    今日、大連民族大学の研究室に送られてきたのは、長春師範大学の姜維公教授の編集した『百済・高句麗歴史編年』だ。

    姜維公教授は古代の朝鮮族の歴史を研究している専門家で、中国の東北工程と呼ばれる歴史研究プロジェクトにも参加している。

    姜維公教授は百済は吉林省吉林市周辺が起源で後に朝鮮半島方面に南下したとして、韓国の歴史家たちと論争を引き起こした。

    姜維公教授によれば百済の語源は勿吉や沃沮などと同じ音MoJiから来ており、起源は扶余王の尉仇台にまでさかのぼるのだという。

    年表では、既に散逸した『百済記』など古代の百済史書から記事を引用している『日本書紀』などの日本の文献も参考にされている。

    百済・高句麗の位置を巡る歴史論争がヒートアップするのは、それが現在の朝鮮半島の支配権や領土問題にも影響を与えるからだ。

    倭人の正体を探るために百済・高句麗年表にこれから当たることになるが、まずは電話帳のような本の厚さに驚いているところだ。


    以上は「文殊菩薩」より
    今後東アジアの歴史にも影響がある事柄です。  以上

    グリア「ディスクロージャー」:反重力研究者“A・H氏”とはあのアラン・ホルトか?   

    グリア「ディスクロージャー」:反重力研究者“A・H氏”とはあのアラン・ホルトか?                      

                        みなさん、こんにちは。

    最近はメモしたいと思ったときにメモしないと、まったく同じものがメモできなくなるから、忘れないうちにメモしておこう。

    さて、またグリア先生のディスクロージャーの中の話である。

    ディスクロージャー ― 軍と政府の証人たちにより暴露された現代史における最大の秘密 単行本(ソフトカバー) – 2017/10/17

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    グリア「ディスクロージャー」:米軍科学はずっと先を行く!?周回遅れの日本!?
    グリア「ディスクロージャー」しろ!→俺「なんだ江戸末期の再来か!」
    グリア「ディスクロージャー」:“B博士”が研究した反重力エンジンとは?
    グリア「ディスクロージャー」:ダン・モリスの巻→反重力・フリーエネエンジンはできているゾ!


    この中に2人匿名の人がいるとメモしたが、それは

    “B博士”と“A.H氏”である。

    まず“B博士”として一番疑わしい人、可能性の高い人は、たぶん、私の知る限りでは、謎の天才

    Dr. Terence W. Barrett(テレンス・バーレット)

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    ではなかろうか?

    ニコラ・テスラの装置を理論的に解明した博士である。

    まあ、あくまで私個人の推測の域を出ない。


    もう一方の“A・H氏”についてはまったく思い足らない。

    そういうわけで、これはだれか理解不能とそう思っていたら、なんとかの故早坂秀雄博士の本の中に出ている人物の可能性あり。


    ところで、早坂秀雄博士とはだれか?

    というと、元東北大学の理論物理学者で、反重力の起源をトポロジカル重力のせいだと考え、それを実験で証明したという猛者である。

    昨年のノーベル物理学賞がトポロジカル相転移で受賞したことからすれば、反重力は重力おけるトポロジーの効果であると証明したわけだから、ご生存であれば、そういう可能性もあったかもネ。

    早坂秀雄博士(故人)

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    早坂秀雄先生へのインタビュー第2弾が実現!


    この早坂秀雄博士のご著書は実に示唆に富んでいる。むろん、我が国では、とんでもね〜ガキの学会ことと学会からは「とんでも本」認定を受けている。逆に俺は、と学会を朝鮮人認定しているがヨ。

    さて、そのご著書はこれ。

    宇宙第5の力 反重力はやはり存在した (Shocking Science) 単行本 – 1998/5

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    この本の第二部は非常にちゃんとした理論物理学の理論に基いている。まあ、理論物理を知らない人、読めない人、数学がわからない人には、オカルト(隠れた科学)にしかみえないだろうが、ちゃんとアメリカ物理学会の主要論文誌に掲載された物理論文を元に計算している。

    早坂博士の反重力の論文も世界最高峰のPRLこと、Physical Review Lettersに掲載されたものである。

    要するに、結論は、

    重力というものにはパリティーの破れがある

    というものである。

    重力はスピンに対してパリティーを破る。というか、質量はパリティーを破る。

    だから、右回転と左回転では重力に若干の差がでる。


    これを理論的にアインシュタインの一般相対性理論を若干トポロジカル項を含めるように拡張して証明したというわけだ。

    結論

    m = m0 + μS

    第一項は素粒子の質量。第二項はだいぶ前に流行ったチャーン・サイモンズ項である。μはその係数。

    つまり、スピンを持つ質量にはトポロジカル項の寄与があり、若干正か負のお釣りがつく。

    これはデイザーの理論として知られている。


    さて、このアイデアと似ているのが、前にメモしたラ・バイオレット博士の理論であろう。

    この場合は、スピンではなく電荷によってじゃっかん質量に性質の違いが出ると考える。

    正の電荷粒子は空間を引力的に、負の電荷粒子は空間を斥力的に歪めると考える。

    俺の予想:この2つは双対的である。



    さて、話が大分早坂理論の方にそれたが、問題は、A・H氏のことだった。

    なんとこの早坂先生の本の中に、このA・H氏と目される人物名と、“B博士”と目されたT. M. Barrett博士の名前が出ているのである。

    第二部反重力の科学と技術。この中の第7章 電磁場による空間推進のアイデア

    この章はいくつかの当時有名な電磁推進による円盤エンジンのモデルが紹介されている。

    この最初が我が国の天才。月刊ムーでは、M氏とかで表される人が2人いる。

    武捨博士と南博士である。

    たぶん、どちらかがToM氏でどちらかがM氏である。どっちがどっちかは知らないがネ。

    この南博士はNECにいた。そこで、反重力エンジンによる推進法を研究していたのである。

    この南エンジンは、超強力パルス磁場推進エンジンである。円盤の前方にパルス磁場を発し、そこの空間を変質させると、その空間では慣性=0になる。つまり、質量ゼロ。あっという間に高速になる。

    だから、パルス磁場を発生する装置ができれば、この電磁推進は完成できる。


    次が「7−2 ホルトによる電磁場依存の推進技術」というものである。ここにアラン・ホルトの名が出た。

    「アラン・ホルトは、NASAで推進システム開発(スカイラブ、ロケットの上昇・帰還の開発)に従事していた。。。。」

    とある。

    “A・H氏”=アラン・ホルト=A. C. Holt

    であろう。


    そして「7−3 フローリングの非アーベル的電磁場依存の空間推進」。ここにTerrence Barrettの名前が出てくるのだ。

    フローリングは、元マグダネルダグラス社の宇宙推進部長であり、ラムジェット、スクラムジェット、エアターボラムジェットのエンジン開発者である。そして南とは友人である。ここでは、フローリングのアイデアを紹介する[77]。

    とある。

    このフローリングの協力者がバーレット博士だった。

    ビンゴ!ピンポーン!ガッテン、ガッテン。

    ガッテンいただけたでしょうか?


    つまり、グリア先生のディスクロージャーに出てきた反重力エンジンの製作者たちは、我が国の南博士の友人であり、また早坂秀雄博士の研究とオーバーラップしていたのである。


    が、我が国では、「とんでも扱い」となってしまった。かなり「と学会」のキティーちゃんどもから迫害を受けたらしい。それで東北大学にいられなくなり、野に下る。

    すると、早世されてしまった。

    と学会は殺人組織だったんですかネ。一種のテロ組織ですナ。まあ、チョン公ですからナ。未成年を大量殺人したキティーちゃんもチョンだったしナ。ちんぽチョン切ってやれヤ。

    おっと失敬。


    冗談はよしいくぞう。


    というわけで、ディスクロージャーの話からすると、現物は先に見よう見まねでできているが、その理論的な核心部はまだ完全ではない。だから、我が国の天才にも協力を促した。

    とまあ、こんな感じのようである。


    ところで、重力はパリティーを破る。つまり、重力は一種の磁場のような性質がある。

    この性質を非常に簡単に方程式化した人物がいた。

    それがあのオリバー・ヘビサイドだった。マックスウェル方程式を作った人である。

    3次元ベクトルの電磁場を使い、見事にマックスウェルの元の方程式から簡略化し、汎用性をもたせることに成功した独学の変人数学者。

    ノーバート・ウィーナーが心底敬愛した真の天才数学者。ウィーナーはヘビサイドをモデルにした小説まで書いたほど。しかし未公開。大企業を大批判したため。

    このヘビサイドは、そっくりそのままマックスウェル方程式を重力場の方程式に読み替えた。これを現代では、重力電磁場と呼んでいる。電磁場のような重力理論という意味である。

    これによれば、ごく自然に重力ではパリティーが破れることになる。その結果、質量が回転すると、回転軸に沿って別の重力が誘起されるのである。これが反重力である。

    スタン・デヨは言った。地球は回っている。だから、重力ができる。

    スピン、電荷、回転、

    どうやらこういった物理現象は重力を制御する上でかなり深く関わっているというわけである。もちろん、素粒子レベルではその寄与は非常に小さい。しかしマクロ物質になると、そういう効果が無視できなくなる。


    なんとなく少しずつ地球人も重力制御をイメージできつつあるようですナ。

    しかしまだまだ。


    いやはや、世も末ですナ。


    おまけ:
    早坂秀雄博士のもう1つの本

    宇宙船建造プロジェクト―NASAが資金提供を申し出た 反重力推進で宇宙に飛び出そう!

    a0348309_13355116.jpg
    以上は「井口和基氏」ブログより
    世に埋もれた研究者がいるということです。時の運がなかったのです。  以上

    2017年12月28日 (木)

    自民党の二階俊博、公明党の井上義久両幹事長が、香港と台湾と中国本土の長老に招かれて習近平国家主席に面会する目的?

    自民党の二階俊博、公明党の井上義久両幹事長が、

    香港と台湾と中国本土の長老に招かれて習近平国家主席に

    面会する目的?
     
    ◆〔特別情報1〕
     自民党の二階俊博、公明党の井上義久両幹事長ら与党訪中団約20人は

    12月24日、中国共産党との定期対話「日中与党交流協議会」に参加

    するため、民間機で中国福建省アモイに到着し、自民、公明両党と

    中国共産党との定期対話「日中与党交流協議会」が25日午前、

    中国福建省アモイで開幕した。自民党の二階俊博幹事長は、中国が提唱

    する経済圏構想「一帯一路」について基調講演し、交流協議会の

    中国側責任者である中国共産党の宋濤・中央対外連絡部長と会談。

    北朝鮮問題も議題に上った。26日、関係発展に向けた共同提言を

    取りまとめて閉幕した。

     27日には、香港と台湾と中国本土の長老と会う。天皇陛下に

    ごく近いところにいる事情通の話によると、「実は、二階俊博幹事長

    と井上義久幹事長の訪中の本当の目的は、ここから始まる。

    普通であれば、党の幹事長クラスが長老や国家主席にはなかなか

    会えるものではない。27日に説明と指示を受けて、28日、

    北京市に移動して、習近平国家主席に面会して、帰国することになる」

    という。一体、何の目的で長老に招かれて、習近平国家主席に

    面会するのか?

    以上は「板垣英憲氏」ブログ

    二階氏は中国側にとっても重要人物です。だから合うのでしょう。  以上
     

    エルサレムの首都化、国連総会で「無効」の判断!日本を含む128か国が賛成!米国は猛反発

    エルサレムの首都化、国連総会で「無効」の判断!日本を含む128か国が賛成!米国は猛反発

     

     


     

    s_ice_screenshot_20171222-044131.jpeg


    アメリカのトランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定した問題で国連総会は緊急の会合を行い、21日に「エルサレムの地位の変更は無効だ」とする決議案を採択しました。
    報道記事によると、日本を含む128か国が決議案に賛成し、棄権が35カ国、反対したのはアメリカやイスラエルなどの9カ国だったとのことです。

    トランプ大統領はこの決議案に猛反発しており、採決の前から「決議案に賛成した国への支援は縮小するかもしれない」と発言。アメリカが強く反発する中での採決となりましたが、最後まで日本を含む多くの国がエルサレムの首都化に反対を表明していました。

    パレスチナ人らはエルサレムの首都化に猛反発中で、今も現在進行系で大規模な抗議デモなどを展開しています。


    エルサレム問題 地位変更は無効 国連総会で決議を採択
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171222/k10011267591000.html?utm_int=news_contents_news-main_001

    アメリカのトランプ大統領が中東のエルサレムをイスラエルの首都と認めたことを受けて、国連総会で21日、緊急の会合が開かれ、エルサレムの地位の変更は無効だとする決議案の採決が行われました。

    採決の結果、日本を含む128か国が賛成、アメリカやイスラエルなど9か国が反対、35か国が棄権して、決議は賛成多数で採択されました。

          
         
       

    「トランプ政権がエルサレムをイスラエルの首都とし米大使館を移設するという草案に関する国連採決で、米国に反対票を投じだ国はトランプ大統領にレポートし断固とした処置を行う」と国連米国大使ニッキー・ヘイリーさんが発言。EU各国・日本政府の投票に注目。 https://www.theguardian.com/us-news/2017/dec/20/us-take-names-united-nations-vote-to-reject-jerusalem-recognition?CMP=Share_iOSApp_Other

     
       
     
       
          
                  
                
       
                 
          

    エルサレムをイスラエルの首都と承認した米国に撤回を求める決議案は米国の拒否権発動で廃案(動画参照)。21日にパレスチナの要請による国連総会で「エルサレムの首都認定無効」決議が採決されます。これに対しトランプ政権は米国に反する票を投じた国への援助は打ち切ると発言

                       
               
                        
     
         
                          
     
           
                 
          

    エルサレムをめぐる国連総会決議、日本は賛成に回りました。

                             
     
         
                          
     
           
                 
          

    国連総会 米国のエルサレムの地位変更を認めない決議 賛成多数で採択https://jp.sputniknews.com/world/201712224406963/
    「128か国中、不支持9、棄権35
    不支持は 米国、イスラエル、グアテマラ、ホンジュラス、マーシャル諸島共和国、ミクロネシア連邦、ナウル、パラウ、トーゴの9か国」

    棄権した国名が知りたい。

                             
     
         










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    http://tanakaryusaku.jp/2017/12/00017147
    2017年12月16日 20:17 田中龍作ジャーナル


    上原公子・元国立市長。全国を行脚して裁判の不当性を訴え、寄付を呼び掛けた。=16日夕、国立市 撮影:筆者=

     安倍晋三の支配下にある司法が、国立市(くにたちし)の行政をめぐって上原公子・元市長個人に対して損害賠償4,550万円の支払いを命じたが、元市長は全国約5千人からの寄付を集めて完済した。

     今夕、国立市で完済を祝う集会が開かれた。独裁政権が地方自治つぶしを狙ってきても、市民の力で跳ね返す前例となるだろう。

     イチョウや桜の並木が続く国立市の大学通りはヨーロッパの古都市を思わせる。並木と調和した低層の建物が駅から南に向かって続くが、20分余り歩くと突如として高層ビルが現れる。

     周囲の景観と不釣り合いな巨大戦艦のごとき大型マンション建設をめぐって国立市は揺れに揺れた。

     上原公子。1999年、景観保全を掲げて国立市長選に初当選する。7万筆の署名を受けて国立市議会は翌年1月、建築物の高さ制限を設ける条例を制定した。上原の市長就任から9ヶ月後のことだ。

     マンション建設業者は上原市長の一連の行為が営業妨害にあたるとして損害賠償を求める訴訟を起こした。東京高裁は、条例は有効としながらも、損害賠償請求を一部認めた。最高裁が上告を棄却し判決は確定する(2008年)。国立市は即刻、建設業者に3,123万円を支払った。

     だが建設業者は1円のケタまで同額を国立市に寄付した。当時の国立市総務部長は「返還」と受け止めた。これで一件落着したはずだった。


    裁判の舞台となった巨大マンション。周囲の景観とは不釣り合いだ。=国立市内 撮影:筆者=

     ところが、ごく一部の住民が「上原は国立市に損害を与えたのだから、市は同額の返還を上原に求めるべき」とする訴えを起こす。

     東京高裁は訴えを認め、最高裁が上告を棄却したため判決は確定する。2016年12月のことだ。

     住民署名と議会の議決を受けて執行した政策であるのに、司法は市長個人に損害賠償責任あり、としたのだ。

       《上原判決が狙う沖縄県知事への委縮効果》

     これから7日後の12月20日、最高裁は「翁長知事が辺野古埋め立ての承認を取り消したことは違法である」とした福岡高裁那覇支部の判決を支持した。翁長知事の敗訴が確定したのである。

     菅義偉官房長官は記者会見で辺野古移設をめぐり「翁長知事が知事権限を乱用すれば、知事個人に損害賠償を求めることもありうる」との見解を示した。

     上原裁判の上告棄却は、辺野古の新基地建設に楯突く沖縄県知事を委縮させるのに十分な効果があった。

     上原自身、沖縄タイムスの取材に「私は翁長知事の前哨戦だ・・・行政手続きだけでなく公約を守るためにあらゆることをするのが首長なのに」(7月17日付)と悔しさをにじませた。

     ともあれ、今回の完全弁済は、最高裁の過ちを市民の良心でひっくり返すことができることを示した。成功体験となるだろう。 (敬称略)

         〜終わり~

                  
     
                
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    上原裁判の上告棄却は、辺野古の新基地建設に楯突く沖縄県知事を委縮させるのに十分な効果があった。

    上原公子氏「私は翁長知事の前哨戦だ・・・」

    【国立発】地方自治潰し、元市長個人への巨額賠償命令 全国5千人の寄付で完済|田中龍作ジャーナル http://tanakaryusaku.jp/2017/12/00017147

                             
     
         
       
     
           
                 
          

    1956年、那覇市長に瀬長亀次郎氏が当選。米民政府が預金凍結を行った。市民が自主的な納税で瀬長市政を支えた、ことを思い出した。

    田中龍作ジャーナル | 【国立発】地方自治潰し、元市長個人への巨額賠償命令 全国5千人の寄付で完済。(12/16/2017)http://tanakaryusaku.jp/2017/12/00017147

                                          
     
         
                          
     
           
                 
          

    【国立発】地方自治潰し、元市長個人への巨額賠償命令 全国5千人の寄付で完済 http://tanakaryusaku.jp/2017/12/00017147
    住民署名と議会の議決を受けて執行した政策であるのに、司法は市長個人に損害賠償責任あり、としたのだ。

                         
     






     

     

     
     
     
     
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    コメント
     
    1.    2017年12月17日 00:04:53 : rwgORSmgTI : ySbarMWNCPU[226]
    判決理由等詳細はわからないが、確かに腐った政権が飼い犬である司法を使っての地方自治に対する圧力と読める。

        
    2.    2017年12月17日 00:21:37 : gDuJsjuxdc : b1x@ShChRGI[735]
    ■無茶苦茶な話やね~

     何処の国の話?

     日本って国らしいよ!

     やっぱね!

     アベって~のが

     立法府の長やってるらし~ね!

     あいつが無免許裁判やってら

     そ~なるわな~

     


        
    3.    2017年12月17日 00:45:33 : gGkf20bxBU : @2eQf0pJW_Q[10]
    どこまでも汚い安倍政権、司法までもが安倍政権のいいなり。というより巨大資本のいいなり。安倍は都合のいい操り人形。安倍はアホだから彼は何の疑問も感じない。

        
    4.    2017年12月17日 07:42:04 : 2T0wCMkbBQ : k9z0_Om6exo[2]
    国民誰しもがふり返り読む
    良い投稿だ。

        
    5.    2017年12月17日 08:43:22 : 76PhAoUgCA : fnVsbkuyCRs[28]
    政権交代したら安倍達に何百億、何千億円の損害賠償請求訴訟を起こせばよい。
    こちらは国家を私物化しての犯罪だから、極めてまっとうな訴訟。

        
    6.    2017年12月17日 08:56:38 : CzYJx39lTc : FaXl5LfuFC0[118]

    上原公子・元国立市長を支えた「国立市民の皆様、ありがとう」

    これこそ、「民主主義」。

    『くそたれ裁判官は、恥を知れ!』


        
    7.    2017年12月17日 14:12:02 : 056cIEo3S2 : zlq1UY49PMs[1]
     裁判官なんて連中の犬と化しているからな。
    言うことを聞けば餌をもらって栄転・昇格し、逆に言うことを聞かなければ
    お仕置きの左遷が待っている。最近はとんでもない判決がまかり通る時代だ。
    ということはいかに金と自分のポストしか頭にないろくでもない裁判官が多いか
    ということだ。こういう一部の裁判官が最高裁まで昇格して司法をおかしくして
    という実に情けない話だ。

        
    8.       斜め中道[3046] js6C35KGk7k 2017年12月17日 15:11:04 : u12DNOjV8I : DpNsSI7B2fY[1555]
    国立のまちは、いいまちだ。

    その価値を理解できない“ごく一部の住民”
    ・・・どんな輩かは、言わずもがな・・・というところか。


        
    9.    2017年12月17日 19:03:08 : y7SlrTRBjA : gnN6uSfbIDQ[4]
    日米合同委員会や日米地位協定を知ると、海外の良識のある方々との連帯が必須だと思います。

    森友加計問題から見えるのは、世界中の1%の利益に日本の税金がつぎ込まれている可能性が多々あるということ。軍産・金融マフィアを肥やしているのが日本の税金の可能性があるということ。

    米国をはじめ、海外では公権力の監視をするNPOが充実した活動をしています。

     


        
    10.    2017年12月17日 22:05:20 : hyEQL9xgYu : k5UBbXQ5ICI[399]
    陰湿で姑息な政道が続いている。
    非常に危険な兆候だが、ここまで日本人は落ちていたのか。
    とても残念だが、これが日本人の仕業だとすれば日本人を辞めたくなってくる。
    しかし、良識ある多くの支援者がいることは希望となる。
    日本的でない日本人を救うためにも、日本的日本人は頑張らんといかんな。
    転機は突然やって来る。

        
           
    11.    2017年12月18日 09:20:09 : 7IcmvDkzpU : AUKEKE24MgM[1]
    原発事故も個人責任を問いたいな

        
    12.    2017年12月18日 12:10:08 : pSzUMSj5AI : cIXKhTYdIg0[5]
    クズウヨが各地で市民団体を装い各種の活動をしている。特定の勢力なのだが彼らの目指す復古主義的歴史修正を許してはならない。

        
    13.    2017年12月18日 12:29:42 : TIhWOIgpVI : PtV1dCWCFjc[0]
    TPP(NWO)のISDラチェット条項はまさにこの安倍不正選挙自公政府の
    後ろ盾、グローバリストの私物と化した「自称司法・自称裁判所」がグローバリスト
    の金儲けのための施策に異を唱える個人や政治家や企業をに対して、経済的制裁を
    強制する実例と言えるでしょう。

        
    14.    2017年12月18日 19:17:07 : dM1klTj4aw : QFqgi0ydxnE[11]
    日本の司法は日米合同委員会によって支配されている
    日本国に帰属した司法は存在しない
    グローバリズム・シオニズム・戦争屋の傀儡を全力で守る為に存在
    国家・国民のための法など存在しないのだ
    以上は「阿修羅」より
    これが安倍政治の行き着くところです。日本の司法も私物化されています。以上

    現在の状況はリーマンショック直前の状況と似ています。

    帯の許可を

       

    現在の状況はリーマンショック直前の状況と似ています。

    国際決済銀行の関係者が今の金融市場の異常さを警告しています。
    今の状況はリーマンショック直前の状況と似ているというかあの時よりも深刻のようです。年明け早々、どこかの国の株価が暴落しその影響が世界に波及し世界中の金融市場が崩壊していくことになるのでしょうか。庶民にとって一番の問題は失業することと失業中の人々が新たな仕事に就けないことです。第二のリーマンショックが起きても前回のような大量リストラ、失業者の急増にはなってほしくないものです。
    中央銀行は、水面下で新たな金融システム(NWOのシステム)を構築中であると言われていますが、その前に世界経済、金融の大崩壊があるのでしょうか。

    金融に関することではありませんが。。。リーマンショック直前の2007年は、日本で外国人観光客が急増し国内の観光地が外国人で賑わい始めたころだったと思います。そしてリーマンショックが起きた途端に訪日外国人観光客が激変しました。その後、中国人を含むアジア系の観光客がじわりじわりと増えてきました。
    現在、中国人も含め訪日外国人観光客が異常なほどに増えていますが、来年に金融が崩壊すれば、再び激減するようになるのでしょうね。。。来年は今年よりも厳しい年になるのでしょうか。

    http://investmentwatchblog.com/bis-the-situation-in-the-global-economy-is-similar-to-the-pre-2008-crash-era-worse-than-2007-top-central-banker-warns-of-looming-wave-of-worldwide-bankruptcies/
    (概要)
    12月4日付け

    現在の状況は2008年の金融危機直前の状況と似ているが、当時よりも深刻です。世界中に破たんの波が押し寄せます。

    BIS国際決済銀行が行った四半期毎のヘルスチェックの結果、現在の世界経済はリーマンショック直前の状況と類似していることが確認されました。
    金融市場が過熱しすぎており消費者債務が持続不可能なレベルまで増加しているという危険な兆候を投資家は無視している、と中央銀行関係者が警告しています。
    中央銀行を統轄しているBIS関係者によると、現在の世界経済は2008年のリーマンショック直前(投資家は、中央銀行が信用を利用する機会を制限しているにもかかわらず、ハイリターンを求めて危険資産に投資するために大金を借り入れている。)に似ています。

    米FRBとイングランド銀行は利上げを行うことで危険な行為をやめさせようとしましたが失敗しました。その結果、不安定な金融バブルが膨らみ続けています。
    BISの金融経済部門のトップ、クラウディオ・ボリオ氏は、「長期間の超低金利政策により世界中に広まった脆弱性は今も改善されていない。また、自国通貨建債務及び外貨建債務は高いレベルを維持している。そして泡だらけの評価?が続いている。」と警告し、
    OECDの審査委員会会長でありBISの元チーフエコノミスト、ウィリアム・ホワイト氏は、「世界中に巨大債務不履行の波が押し寄せるだろう。今の状況は2007年よりも深刻である。また、世界金融システムが非常に不安定な状態となっており世界は大量破産に直面する。経済悪化に対するマクロ経済の政策は全て使い古しである。リーマンショック後には新興市場が回復の鍵となったが今は新興市場も問題の一端である。」と警告しています。

    「製薬企業は組織犯罪」だと断罪し、発表されている薬の研究報告が虚偽であることを告発し続けるコクラン計画の共同設立者ゲッチェ博士はかく語る

    「製薬企業は組織犯罪」だと断罪し、発表されている薬の研究報告が虚偽であることを告発し続けるコクラン計画の共同設立者ゲッチェ博士はかく語る         

                   

                    2017/11/27             

                                               

    コクラン計画の共同創立者ピーター・ゲッチェ博士

    Dr Peter Gotzsche exposes big pharma as organized crime

    コクラン共同計画 – Wikipedia

    コクラン共同計画は、治療と予防に関する医療情報を定期的に吟味し人々に伝えるために、世界展開している計画である。

    ランダム化比較試験を中心として、臨床試験をくまなく収集し、評価し、分析するシステマティック・レビュー を行い、その結果を、医療関係者や医療政策決定者、さらには消費者に届け、合理的な意思決定に供することを目的としている。

    ゲッチェ博士の著作『死にうる薬と組織犯罪』の表紙

    Medicamentos que matan y crimen organizado

     

    私たちを取り囲む「薬の真実」がまたひとつ

    話の流れというのはいろいろとつながるもののようでして、数日前にインフルエンザの治療薬として登録されている「タミフル」についての、

    WHOさえもインフルエンザの治療ガイドラインから永久に削除することを決めた「タミフル」がなぜ日本ではいまだに処方され続けるのか

    という記事を書きました。

    その中に、国際的な医療評価機関『コクラン共同計画』のことを取りあげました。ここは、「タミフルにはインフルエンザ治療薬としての意味がない」という最終的な臨床的結論を下した国際機関です。

    コクラン共同計画は、簡単に書けば「薬がきちんと臨床されて、その臨床結果が正しく報告されているか」を確かめる機関といっていいかと思いますが、今回もコクラン計画と関係のある話ということになります。

    最近は、このコクラン計画が SSRI (選択的セロトニン再取り込み阻害薬)という抗うつ剤の臨床で「虚偽の臨床報告がなされていた」と報告したりもしていたようで、これはつまり、SSRI の「害」の部分は製薬企業のほうからは「すべて」報告されていなかったと。

    SSRI という薬は、うつ病だけではなく、パニック障害などにも処方されていますので、メンタル系の病気と関わったことがある方なら多くが知っている名前だと思いますし、実際に処方されたことのある方もいらっしゃるかもしれません。何しろ、日本だけでも、とんでもない量が処方されています。

    たとえば、Wikipedia には、

    日本国内で100万人以上が使用していると推定されている。

    とあるようなもので、日本だけで 100万人以上が処方されているかもしれない薬についての臨床は「害の部分についてはすべて虚偽だった」と。

    実際に、 SSRI の副作用は嵐のように吹き荒れていて、手がつけられない状態になっていると推測されます。

    というのも、SSRI の一番の副作用は「自殺」なんです。先ほどの Wikipedia には、

    アメリカ食品医薬品局は、「SSRI は 24歳までのうつ病患者の自殺志向や自殺行動のリスクを 2倍に高める」と結論を下したと述べている。

    とありますが、他に、「自殺だけではなく、他者への傷害衝動」も強くなる副作用があるとされています。いずれにしても、仮に、うつやパニックに効果があっても「飛躍的に死に近づく」薬といえます。

    なぜ今でもこんなものを処方し続けているのか私にはわかりません。 SSRI については、私はかつて周囲でそれを服用していた人たちを何人か知っていまして、今も生きている人を含めて、大変な状況をわりと間近に見ています。

    まあしかし、ここでは SSRI 自体の話を書きたいわけではないですので、それはともかくとして、そういう「臨床報告の虚偽」のようなことを次々と明らかにしているコクラン計画の共同設立者の1人であり、薬に対しての告発を精力的におこなっているピーター・ゲッチェ博士という方についての記事を今日読んだのです。

    それが下の記事です。

    collective-evolution.com

    ゲッチェ博士という方は、冒頭に表紙を載せました『死にうる薬と組織犯罪:大手製薬会社はいかにして医療を腐敗させたか』(Deadly Medicines and Organised Crime: How Big Pharma has Corrupted Healthcare)という著作を 2013年に発表しています。

    日本語訳は出ていません。アメリカ以上に薬への信仰が強い日本では、今後も出ないような気がします。

    ともあれ、今回はこのゲッチェ博士についてのその記事をご紹介しようと思います。

    私がこの人のことをご紹介しようと思ったのは、その話の内容自体も興味深いものであると共に、この方は語りの中で、

    「人を責めるのではなく、医者としての自分をも責めている」

    という感じがしたこともあります。

    たとえば、この方が、「医者がたくさんのアメリカ市民を薬で殺している時に」と語る時に、博士は「 we kill …… 」と「 we / 私たちが……」と使っています。「自分もまた薬で多くの患者さんを殺してしまっていた」というニュアンスかもしれません。

    一般的に、人を非難することはできても「自分を非難する」ことは難しいです。

    まして医者という立場では。

     

    今年2月に書きました過去記事、

    「現代医学は悪しき宗教」と40年前に述べた異端医師の懺悔

    という記事で、ロバート・メンデルソン医師という方が 1979年に書かれた原題『医療異端者の告白』(邦題:こうして医者は嘘をつく)という本を偶然読みまして、その序文をご紹介しました。

    その序文の最後は、メンデルソン医師が、かつての患者たちを思い出しながら、

    なぜ私に頼るのか。あなたたちをこんな目に遭わせたというのに。

    私はもう現代医学を信じない。

    となっています。

    この本は医療の告発本であると同時に、「医者としての懺悔」の内容だともご本人は述べています。

    懺悔から始まった彼らは西洋医学への徹底した反逆者となる。

    今回ご紹介するゲッチェ医師の経歴はわからないですが、薬への告発の情熱の高さなどを見ますと、やはり過去の自分の患者さんたちへの行いへの「懺悔」があるような気もします。

    また、この記事では、「私たちが飲むのを避けるべき薬」にも言及していますので、ご参考になるかと思います。

    それでは、ここから記事です。

    なお、この記事でのゲッチェ博士の言葉の中の「意味」で最も大事なことだと思われることは、

    「患者の人たちは、お医者様が薬のことについてよく知っていると思っているが、そうではない」

    ということだと思います。

    実際には「薬を開発した側以外は誰も薬の真実は知らない」ということです。与えられるのは作られた情報の書かれた紙切れだけだと博士は言いたいのだと思われます。


    ONE DOCTOR (OUT OF MANY) EXPLAINS HOW PRESCRIPTION DRUGS ARE KILLING US
    collective-evolution.com 2017/11/26

    ひとりの医師が、処方薬がいかに私たちを殺し続けているかを語る

    現代の医薬品の使用については多くの懸念が提起され続けているが、しばしば、その懸念が当事者である医師や専門家たちによって示されることがある。

    今、私たちの前には、そのような多くの専門家たちが薬に対して語ろうとしていた懸念を裏付ける多くの圧倒的な証拠がある。

    ハーバード大学医学部教授で、ニューイングランド・メディカル・ジャーナルの編集長だったアーノルド・S・レルマン(Arnold Seymour Relman / 1923 – 2014)は以下のように述べている。「医学の専門者は、医学の実践のためだけでなく、教育や研究の面でも医薬品業界からお金を支払われている。この国(アメリカ)の医療の学術機関は、医薬品業界の巨大な代理店となっているのだ。私はそれが不愉快だと感じている」

    事実、オープンアクセスの学術誌 PLoS の歴史の中で最も広くアクセスされている記事は「なぜ公表されたほとんどの研究結果は虚偽なのか(Why Most Published Research Findings Are False.)」というタイトルが付けられているものだ。この報告書で研究者たちは、現在発表されている研究成果のほとんどが虚偽であり、そして 10年以もその状態であると述べている。

    医学的証拠を評価する世界で最も重要な機関である『コクラン共同計画』の共同設立者ピーター・ゲッチェ( (Peter Gøtzsche) )博士は、この問題をきわめて明確にしたいと考えている。ゲッチェ博士は現在いくつかの医薬品として供給されている薬物に関する危険性について世界に知らせるために取り組んでいる。

    博士の研究によれば、アメリカ国内だけで、毎年 10万人が「処方薬を正しく使用した」際の副作用から亡くなっている。博士は「私たち医学者が、多くの国民を薬物で殺している時でも誰も眉をひそめない。このことは注目に値することです」と指摘する。

    博士は、抗うつ剤の使用は、良い作用よりもはるかに害を引き起こしていると主張する多くの論文を発表しているが、最近の抗うつ剤に関しての数々の暴露を考えてみると、博士の主張は正しいと思われる。

    ゲッチェ博士は以下のように述べる。これは、博士の談話の映像からの抜粋だ。

    「私たちが非常に多くの薬を服用している主な理由は、製薬会社が薬を販売しているからではなく、彼らが薬についての嘘を売っているからです。このことが、私たちの人生の中で薬だけを特別なものにしてしまっている原因なのです」

    「私たちが薬について知っているほぼすべてのことは、製薬会社が、私たちと医者に伝えることとして「選んだ内容」なのです。… そして患者たちがその薬を信用する理由は、患者が医師に持っている信頼からのものです。信頼している医師が処方する薬だから信頼する」

    「しかし、患者たちは知らないのです。医師たちは、病気や人間の生理や心理についてたくさん知っているかもしれないですが、実は医師たちは自分たちが処方している薬については、ほとんどまったく知らない。薬の情報は製薬業界によって巧みにあやどられており、薬の真実は医師も知らないのです。薬に関してのシステムは制御不能になっています。そう思われない方は、なぜアメリカの3番目の主要な死因が薬物によるものかを考えてみてほしい」

     

    先日、デンマークのコペンハーゲンにある北欧コクランセンター(Nordic Cochrane Center)の研究者たちがブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)に発表した研究から、抗うつ剤に関する、この種の腐敗の最新の例が得られた。

    この研究は、製薬会社は、抗うつ剤の薬物試験の結果に関する「すべての情報を開示していなかった」ことを示した。

    研究者たちは、「選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)」と「セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)」の 70の異なる二重盲検、プラセボ対照試験の文献を調べ、臨床研究報告における「重大な悪影響のすべてが報告されていない」ことを見出した。

    これらは、アメリカ食品医薬品局(FDA)などのアメリカの主要保健当局に報告書が送られた。

    ゲッチェ博士の主要な2つの分野は、抗うつ剤と「非ステロイド性抗炎症薬」と呼ばれるイブプロフェン、タイレノール、セレコキシブ、ジクロフェナクなどが含まれる解熱鎮痛薬だ。もうひとつはロフェコキシブ(Vioxx)と呼ばれる非ステロイド性消炎・ 鎮痛薬で、これは市場に出回った5年間のあいだにアメリカだけで 10万件以上の重篤な心臓病を引き起こしたことが判明した後に市場から回収された。

    ゲッチェ博士によれば、これらの死亡事例は、患者を保護するための薬物規制プロセスが失敗した場合の氷山の一角にすぎないという。

    博士は、抗うつ剤もまた習慣性があり、それらの副作用は同様に危険であると指摘する。

    ゲッチェ博士は、避けるべきである薬剤について以下のように記している。

    ゲッチェ博士が述べる「避けるべき薬」

    ・すべての抗うつ剤。理由は、重度のうつ病の症例ではおそらく機能しない。

    ・小児への脳に作用する薬物(brain-active drugs)の処方。

    ・高齢者への抗精神病薬および脳に作用する他の薬物。精神作用薬は、長期間使用すると非常に有害であるため、できるだけまったく使用しないでほしい。

    ・関節炎や筋肉痛、および頭痛などのために使用される非ステロイド性抗炎症薬(市販されているものを含む)。これらの薬はできるだけ使用しないでほしい。

    ・マンモグラフィによるスクリーニング検査。この検査は、多くの健康な女性たちを、診断と放射線治療により病気にさせ、早期死亡につながる。また、スクリーニング時に検出された無害な癌のために使用される場合、化学療法は死亡率を増加させる。

    ・尿失禁の薬。うまく機能しない可能性が高いため。


     

    ここまでです。

    この最後の部分で、「小児への脳に作用する薬物」とか「高齢者への脳に作用する薬物」という言葉が出てきますが、言語は「 brain-active drugs 」とあり、この正確な日本語がどうしても導き出せませんでした。

    しかし多分これは、いわゆるメンタル系、精神系の薬全般だと考えます。

    つまり、子どもや高齢者へのメンタル系の薬は極力避けたほうがいいということなのだと思いますが、これに関してはまた別の機会に調べて書いてみたいと思います。

    また、マンモグラフィという言葉が出てきて、これは乳がん検診で一般的に言われているものだと思われるのですが、ゲッチェ博士はこれを「絶対にだめだ」と言っています。このあたりに関しては、結局、自分で考えるしかない部分も多そうですが、「懸念」の主張がとても多いのも事実です。

    ある程度確信できるものがあれば、ご紹介したいと思います。

    以上は「IN DEEP」より

    薬は基本的に毒です。毒でもって毒を制する面があるのです。使用しないで済めば使用しないことです。                                      以上

    イランとサウジアラビアの武力威嚇: 全面戦争では、どちらが優勢か?

    イランとサウジアラビアの武力威嚇: 全面戦争では、どちらが優勢か?

    公開日時: 11月14日 2017年 20:15
    編集日時: 11月14日 2017年 20:23
    RT

    リヤドがテヘランの同盟者ヒズボラを標的にして、サウジアラビアと、地域の大敵イランとの間の緊張は常になく高い。もし二国間で実際の軍事衝突が起きた場合、どちらが優勢になる可能性が高いだろう?

    狭いペルシャ湾で地理的に隔てられている両国間の地域的紛争は、宗派的、政治的、経済的競合に深く根差している。サウジアラビアとイランは、長年の暴力を伴ったイスラム教の二大ライバル宗派を奉じている。両国は、現在不安定なエネルギー市場で競合しているが、テヘランは、リヤドを後援するアメリカが課した経済制裁のおかげで失ったシェアを巡って、根に持っている。両国は、バーレーン、イエメンやレバノンのような場所で、暴力的な代理戦争をしている。

    最近の紛争は、ライバルに対するいわゆる反汚職作戦によって、またサウジアラビア版イスラム教を現代化し、革新的プロジェクトに莫大な投資をするという約束で、諸外国の支持を訴えて、多くの専門家から、サウジアラビアの事実上の支配者と見なされているサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマーン皇太子が権力を固めていることに起因している。

    更に読む
    サウジアラビア v イラン: 中東大国間の激しい反目の背後に一体何があるのだろう?

    サウジアラビアの国内闘争は、一連の外交政策の失敗に由来している可能性がある。イランと提携するフーシ派反政府勢力に対処すべく、2015年に華々しく開始されたリヤドのイエメン軍事介入は泥沼と化した。皇太子は、大規模な人道主義の危機をもたらしたが、軍事的勝利のないこの決定をした主要人物の一人だ。

    今年のカタールとの亀裂と、この小さなアラブの王国経済封鎖は、ドーハからの素早い譲歩を引き出すのに失敗した。それどころか、カタールをよりイランに接近させ、イランとこの地域で自らの役割を主張したがっているトルコが物流支援を行っている。

    シリアでは、サウジアラビアが支援するイスラム主義過激集団は、ダマスカス政府打倒に失敗した。ロシアの上空掩護に支援され、地上では、シーア派民兵やイランの軍事教官によって強化されて、シリア軍が紛争では実質的に優勢だ。

    イランに対し、現在リヤドは、120,000人の命を奪った15年の内戦後、宗派の境界線に沿って分けられた国レバノン内で問題をかき立てようとしているように見える。この戦争の主要な進展の一つは、現在レバノン国内で最も強力な部隊の一つで、2016年の権限分担協定の下で形成された政府の一環でもあるシーア派武闘派の運動ヒズボラの出現だった。

    更に読む: サウジアラビアレバノンに '宣戦布告' 、ハリリ首相辞任を強制され、拘留されている' - ヒズボラ議長

    今月、リヤドで発表した、レバノン・スンナ派指導者サード・ハリリ首相辞任と、サウジアラビアのカタール風経済封鎖という間接的脅威が、レバノン内戦のかつての亡霊を呼び覚ましている。ヒズボラは、サウジアラビアは、ハリリを強制的に拘束しており、その行動は宣戦布告にも等しいと考えており、サウジアラビア政府は、イランとの対立で、イスラエルの支援を求めていると報じられている。

    非難が飛び交い、緊張が高まり、反イラン感情がアメリカ政府内で広がり、サウジアラビアとイラン間の深刻な衝突の可能性は高まっている。

    数の計算

    統計だけを基にあり得る戦争の結果を予想するのは無意味だ。例えば、2006年のイスラエルとヒズボラとの紛争は、イスラエル国防軍の方が遥かに多くの資金を得ており、装備も勝っていたにもかかわらず、引き分けだった。それでも、数値はエスカレーションした場合に、テヘランとリヤドが一体何を使用する可能性があるかを考える参考にはなる。

    各国軍隊の相対的な強さを比較しているウェブサイトGlobal Firepower Indexでの二国の順位は近い。サウジアラビアは世界で24番目に強い国と推測されており、対するイランは21位だ。

    イランはサウジアラビアの三倍人口があり、サウジアラビアの1400万人に対し、3900万人を動員できる。軍事要員総計は、934,000人と推計され、サウジアラビアの3.6倍だ。

    軍事予算の点では状況は逆だ。テヘランは、毎年の防衛費に63億ドル費やしているが、リヤドの予算は、560億ドルだ。サウジアラビアが兵器の大半を、アメリカ合州国から法外な価格で購入しているのに対し、イランは国産可能なものは何であれ自製するのが誇りだということに配慮するまでは、差異は現実以上に大きく見えかねない。イランがロケット工学分野で成功しているのは明らかだ。

    国が違えば、商品もサービスも、それぞれの市場で値段が違うので、同じ支出でも、得られるものは異なるという事実もある。ウェブサイトは、イランの国防予算は、購買力で調整すると、1.459兆ドル、これに対し、サウジアラビアは1.731兆ドルと推計している。

    ハードウエアの点で、戦闘機と攻撃機の数では、サウジアラビアがイランを圧倒する(177機と245機 対 137機と137機)。イラン航空機の一部は、シャー時代から引き継いだF-4ファントムIIなどの旧式アメリカ・モデルで、他は1980年代末から1990年代初期に引き渡されたソ連と中国の航空機だ。サウジアラビア空軍は、最新のアメリカ・モデルや、一部ヨーロッパ・モデルが山積み状態だ。戦争となった場合、テヘランは、長年開発して来た地対空ミサイルで、それを撃墜することを願っている。

    二国の海軍力では、ほぼ間違いなくイランが有利だ。艦船の数の大きな違いは(398 対 55)主として、230隻の哨戒艇からなるイランのモスキート艦隊のせいだが、ペルシャ人は、アラブ人がないものも保有している。潜水艦だ。イランは、小型な排水量10トンのアル-サベハト15輸送潜水艇から、1990年に引き渡された三隻のロシアのキロ型攻撃潜水艦に至るまで、33隻の潜水艦を保有している。もし、アメリカが関与しなければ(a big if)、イランは、少なくとも、全てのサウジアラビア艦船のペルシャ湾航行を阻止しよう。

    大規模地上戦となると、イラン側がより多くのハードウエアを保有している。歩兵戦闘車ではサウジアラビアより数が劣るが、戦車部隊の力では上回り、あらゆる種類の火砲で圧倒的に上回っている。だが、またしても、イランがこの優位を十分に生かせるかどうかは、空を守れるか否か次第だろう。

    死と破壊

    更に読む
    石油市場を変える戦争

    もちろん、もしイランとサウジアラビアが実際やりあうことになれば、両国にも、世界の他の国々にも大きな損害を引き起こすだろう。イエメンからの散発的なミサイル発射とは異なり、イランの弾道ミサイルは、サウジアラビアの防衛を圧倒するのに十分だ。しかし、それも非軍事標的に命中するのを避けるほど、十分精度が高くない可能性がある。イエメンでのサウジアラビアによる一般市民殺害の実績からして、イランに対する戦争で、コウジアラビアがより配慮をするだろうと願う余地はほとんどない。

    特に石油輸出の大きな部分が、ペルシャ湾経由ルートに依存しているので、二大原油産出国がかかわる紛争は、石油価格を急騰させるだろう。サウジアラビア王家の粛清報道の高まりは、今後何が起きるかの一種の予告編として利用できよう。

    そして、もし両国が衝突すれば、他の国々が座視している可能性は低い。いつもの代理勢力が担ぎだされるだろう。ほとんど得るもののない本物の大混乱が予想できる以上、そういうことにならぬよう願いたいものだ。

    記事原文のurl:https://www.rt.com/news/409875-iran-saudi-arabia-military/
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    相撲の暴力問題くらい熱心に「日米地位協定」「基地問題」を扱えば、大本営広報と呼べなくなる。もちろん、そういう日はこないだろう。

    孫崎享氏のメルマガ・タイトル

    日本の教育投資は今や悲惨。幼児教育だけでない。深刻さは大学教育。OECD参加34カ国中、国内総生産(GDP)に占める教育機関への公的支出の割合は最下位。これをどう是正するか最重要。大学ランク、シンガポール、中国の大学が東大、京大の上。

    戦争予算をどんどん積み上げる一方、教育投資をどんどん削る国に未来はない。

    日刊IWJガイド「立憲民主党が国会デビューで枝野幸男代表『今ある憲法を守ってから言え!』今日は共産党・志位和夫委員長が代表質問!/希望の党結党と民進党解党に上杉隆氏の影、朝日新聞がスクープ続編!前原氏『共産党と組んだら死んでも死にきれない』!?/豊臣秀吉も吉田松陰も影響を受けていた~ 古代に遡り、日本と朝鮮との関係に大きな影響を与え続けている「三韓征伐」神話の成り立ちに迫る! 国際日本文化研究センター教授・倉本一宏氏インタビュー!」2017.11.21日号~No.1894号~

    逮捕は企業メディアが否定できない方法で始まった >フルフォードレポート英語版(11/14):引き摺り下ろされるハザール暴徒:数百人の米逮捕者に続く、数百人のサウジ逮捕者…

    逮捕は企業メディアが否定できない方法で始まった >フルフォードレポート英語版(11/14):引き摺り下ろされるハザール暴徒:数百人の米逮捕者に続く、数百人のサウジ逮捕者…

    1_20171116032233baa.png
    テロを裏で操る仕掛け人たちの逮捕劇がスタート・アメリカの倒産は間近

    転載元:嗚呼、悲しいではないか!さんより
    フルフォードレポート英語版(11/14)
    引き摺り下ろされるハザール暴徒:
    数百人の米逮捕者に続く、数百人のサウジ逮捕者


    ベンジャミン・フルフォード 白龍会 ハザール暴徒の大掃討は、サウジの王子、将軍と政治家数百人の逮捕が今、米国の上級ハザールギャングに対する842件の密告によって続けられていることが、米国防総省、CIAその他の情報源によって確認されている。



    https://twitter.com/damartin32/status/929601088570974208
    国防総省情報筋は、下のヒラリークリントンと米上院議員ジョン・デーイッシュ・マケインが足首のGPSブレスレッドを隠すために整形外科のブーツを履いて監禁されていることを示す写真を送ってきた。

    hillary-197x300.jpg mccain-149x300.jpg

    事実はワシントンDCのほとんどの政治家は、彼らの給料ではとても説明できない方法で政治に参加して以来、非常に豊かになってきた。之は、ほとんどが買収されていることを意味し、彼らのほとんどが牢獄へ行く理由である。

    下院議長のナンシーペロシは逮捕を避ける医学的理由の為に、最近は人前で老いぼれたふりを故意にしていると、NSA情報筋は言っている。これらと同じ情報源は、10月1日のラスベガスで起きた大量射殺はジョージ・ブッシュ・シニアが米大統領ドナルド・トランプとサウジ皇太子ムハメッド・ビン・サルマン(MBS)を殺害する目的で雇ったG4Sセキュリティ会社 http://www.g4s.com/に働く傭兵によって企てられたと言っている。

    トランプとMBSはMBSが所有するマンダレーベイホテルのウィーとで9/11テロ攻撃の加害者の大量逮捕を議論するために秘密裏に会合をしていたと、これらの情報筋は言う。 トランプとMBSの両者は安全に避難し、逮捕は企業メディアが否定できない方法で始まったと、複数の情報筋が確認している。

    逮捕が始まったとき、トランプはベトナムでロシア大統領ウラジミール・プーチンと中国国家主席習金平と秘密の会合を持っていた。ここに、情報部員のCIA情報筋が言わなければならないことがある。 「メディアが描く「外から見た会談と手短な握手」以上のものが多くある。三人の世界指導者達(トランプ、プーチン、習)は非公式に会った。ジョコウィ大統領も同様にそこにいた。(スカルノM1金塊保有者代表として)トランプは、来月にプーチンまたはロシア中央銀行が新金担保通貨を公式に発表すると通知された。それはロシア、中国とインドの所有する金塊によって担保される。インドネシアは新通貨を担保する為に担保口座の金塊を使用することになるだろう。このことは米ドルとグローバルなロスチャイルド銀行システムに対して大きな圧力となるだろう。また、出席者の間では北朝鮮の状況を沈静化する時であることが合意された。

    ロシアの手始めがうまく行くかどうかは、まだ分からないが、現状の石油ドルに変わる何かが必要なことは疑いの余地がない。ワシントンDC特別区(アメリカ合衆国の一部ではない)のベイ企業政府は間違いなく破産している。これは9月30日以降、米政府が負債を6,400億ドル増やしていることからも分かる。さらに、米国派その日に終了した会計年度に5,390億ドルの貿易赤字と悪魔的な6,660億ドルの財政赤字を計上した。

    米企業政府が逮捕されたサウジ王子から8,000億ドル、中国への製品販売から2,500億ドルを得るといっているのは、おそらく偶然の話ではない。之は2017年度に蓄積された1町2,050億ドルの新規尺入金に対してほぼ見合う1兆500億ドルをもたらす。残りは日本、韓国、カタール(だから大規模武器取引の発表)のような得意先から略奪することを希望している。しあkし、これらの数字は希望的観測にほとんど基づいている。

    例えば、日本の奴隷首相安倍晋三内閣のメンバーが白龍会に先週接触してきて、トランプが先週日本を訪問した時、起こった全てのアメリカの金の無心について不満を表し、「日本はもはや与えるべき金がない」と言った。

    日本政府は最近、国民に固有の番号をつける「マイナンバーシステム」を構築して、異なる名前で複数の銀行口座に隠されたお金を強制的にあぶり出した。これはトランプが訪問した時にアメリカ側に引き渡される1兆円(88億ドル)を回避することができたと、その情報源は言う。これは一般人にとっては大金であるが、米株式会社が通常に運用する物とは掛け離れている。

    彼らのハザールご主人に従うサウジアラビア人は明らかに、ハザール熱狂者によってまだ心に描かれる黙示録的な第三次世界大戦を始めることによって石油ドルを救済する無駄な企みとして先週、イランに対して戦争パニックを使おうとした。

    サウジのパイロットはへたくそだし、パキスタンとイスラエルのパイロットはロシアによって混信させられるか撃墜させられるリスクを侵そうとしないので、サウジは誰も怖がらない必死の行動として数機のF15をキプロスに飛ばしたと、国防総省情報筋は言う。

    その代わり、サウジアラビアは誘拐された(レバノン人)首相ハリリを取り戻すよう圧力が掛かっていると、その情報筋は言う。さらに、11月13日のイランーイラク国境の地震はイランが既に核兵器を持っていることを示すように思えると、その情報筋は言う。これもまた、イランに対するイスラエル攻撃かもしれないと、エジプトの情報筋は推測している。

    いずれにしても、サウジの掃討は今、元サウジの駐米大使でありブッシュ・ファミリに近いバンダール・ビン・スルタンを含んでいる。バンダールと皇太子(MBS)はイスラエルが9/11を実行したことに対する重要な承認かもしれないと、国防総省情報筋は言う。もちろん、イスラエルへの追跡は、次にはスイスのツーグの複合体に隠れているロスチャイルドに繋がる。

    今までの所、閉鎖されているのは米国の行動である。その前線では、クリントン/ブッシュのトップ外交員(そして悪魔崇拝子供虐待)ジョン・ぺデスタは米戦闘機による米国からの逃亡を止められ、逮捕されたと、NSA情報筋は言う。ブッシュ/クリントン徒党の崩壊はポデスタの会社が閉鎖されたと言うニュースの形で公に見ることができる。さらに、トランプは先週、ケネディ暗殺に関する13,213の未修正ファイルを公開した。

    https://www.archives.gov/research/jfk/2017-release

    ハザール人とその企業メディアは依然として、特別顧問ロバート・ミュラーが現在進行中のロシア選挙干渉調査の一環としてトランプを最終的には逮捕すると言う幻想にしがみ付いている。しかし、ミュラーは9/11の隠蔽に関与してはいるが、彼は依然として海兵隊将軍ケリーとマティスから命令を受けるブッシュ-イスラエル徒党の引き摺り下ろしのための完璧な密告者である海兵隊員である。

    また、もしあなたがトランプが職についていると思うならば下記のリンクを読んでください。ホワイトハウスの統合参謀長ジョン・ケリーは彼はトランプのツィートを呼んではいないし、彼の仕事は彼がやるべきことを大統領に説明させることであると言っている。

    http://time.com/5020743/donald-trump-john-kelly-tweets/

    国防総省情報筋は、たとえハザール支配グーグルや企業メディアが国民に嘘を言い続けても、国民に正しく情報を伝えるために米非常事態放送システムの試験が行われたと言っている。うまく行けば、逮捕されるべき人々のリストにグーグル、フライスブック等の最高幹部が含まれれば、インターネットも再び真実の情報源になれる。

    最後に、中国で起こりそうな不吉な何かがありそうです。先週、中国政府は外国人が中国の金融会社の過半数を所有することを許可すると発表した。

    http://www.reuters.com/article/us-china-investment/china-widens-foreign-access-to-its-giant-financial-sector-idUSKBN1DA12Q

    表面的には良い動きに見えても、日本、韓国と他のアジア諸国には1997年の仕組まれたアジア金融危機に引き続いて地元の金融会社を一掃することでハザール人渡り者が交配を引き起こしたことを思い起こさせる。中国の住宅市場は日本のものよりはるかに悪いバブルである。金融重力の法則が必ず起こると言うように住宅バブルが弾けるならば、我々はハザール会社が1ドルどれだけのセントで破綻した中国人貸し手を捕まえるために急降下することを見ることができるだろう。この声明は、中国主席習金平はロスチャイルドの代理人であると言ったとき、彼等が正しかったかどうか疑問に思う。

    我々は、ハザール支配者層が第二次世界大戦以降、数千万人の死に責任があることを忘れてはいけない。米軍を含む多くの機関はハザール人が世界人口の90%、63億人を殺そうと計画していた反駁できない証拠を与えられている。

    我々は今度こそ、彼らを永久に止めなければならない。このことは、彼らの権力の重要根源-金融システムの支配を取り上げることを意味している。このことは、BIS、世界銀行、IMF、欧州中央銀行、FRB、日本銀行などが彼らの支配から解放されなければならにことを意味している。彼らはそのキーを手渡そうとはしないであろうから、結局のところ、それをなすためには銃を持った男が必要となる。それが米、中国とロシア軍が人類最高の希望である理由です。

    (転載終了)
     
    関連記事
    以上は「新ほんとうがいちばん」より
    極悪人の逮捕が続いている様です。やがてそれは日本にも及ぶことになるでしょう。以上
     
    •       

    「メキシコ富士」と呼ばれるポポカテペトル火山が「一日200回以上の噴火」を起こすほど活動が激化

    「メキシコ富士」と呼ばれるポポカテペトル火山が「一日200回以上の噴火」を起こすほど活動が激化         

                   

                    2017/11/11             

                                               

    11月10日のポポカテペトル火山の大噴火

    RCM

    11月6日のメキシコの報道

    excelsior.com.mx

     

    最近活動が大きくなり続けていた感のあるメキシコのポポカテペトル山が、11月になってからさらに大きな噴火を繰り返すようになっています。

    11月6日には、「1日 245回の水蒸気爆発」を起こした他、その後の噴火もの噴煙も高さ 3kmを超えるなど、非常に活溌な噴火を繰り返しています。

    11月10日の噴火を麓の街から見た風景

    Luis Felipe Puente

    ポポカテペトル山の場所
    Google Map

    これを受けて、当局はポポカテペトル山の噴火警戒レベルを上から2番目に引き上げています。

    11月10日の噴火

    unionpuebla.mx

    ポポカテペトル山は、メキシコの日系人に「メキシコ富士」と呼ばれている山でもありますが、それは下の写真など見ましても、何となくわかる気はします。この写真は、10月19日の噴火の様子です。

    10月19日のポポカテペトル山の噴火

    hazardlab.jp

    日本の富士山も仮に小さな噴火を起こすとすれば、このような感じなのでしょうかね。

    いずれにしても、環太平洋火山帯の火山活動はますます活溌化しています。

    -             火山噴火と地震活動, 自然災害            , , , ,

    以上は「地球の記録」より

    日本の富士山もそろそろ噴火の時期に来ています。               以上

    グリア「ディスクロージャー」しろ!→俺「なんだ江戸末期の再来か!」   

    グリア「ディスクロージャー」しろ!→俺「なんだ江戸末期の再来か!」                

                  みなさん、こんにちは。

    ディスクロージャー ― 軍と政府の証人たちにより暴露された現代史における最大の秘密 単行本(ソフトカバー) – 2017/10/17

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    これについては、すでに

    グリア博士の「ディスクロージャー」ついに邦訳!:エイリアンテクノロジーで次なる維新を起こせるか!?
    グリア博士の「ディスクロージャー」の科学:この技術をリーバースエンジニアリングして大金持ちになれ!

    でメモしておいたが、ここ最近ずっとこの本を少しずつくまなく読んでいる。

    矢追純一さんのUFO番組の時代からの情報、落合信彦の20世紀最後の真実などの情報と較べてどうかということをチェックしているわけだ。

    結論からいうと、

    (あ)矢追純一の話も落合信彦の話も並木の話もすべて100%真実だった。
    (い)空飛ぶ円盤も宇宙人製、地球製の両方ある。未知のものもある。
    (う)米軍深部科学者はその原理の理論をほぼ理解しつつあるがまだ完成していない。(2000年の時点。今はもう完成しているかもしれない。)
    (え)フリーエネルギー技術はすでに存在し、完成している。
    (お)トヨタはフリーエネルギーで動く乗用車の試作モデルをすでに1台持っている。
    (か)ACIOは実在する。

    (き)驚くべきことに、これまで私がここにメモした内容もほぼ100%正しかった!

    ということになる。

    細かいところは別としても、そこで登場し暴露してきたインサイダーの米軍関係者の話はすべてそっくりそのまま真実だった。

    番組を作ったり、本を書く方の日本人は、UFO研究やUFO情報をコントロールしている組織のアウトサイダーだから、自分の偏見や間違った解釈や無知のために間違うが、インタビューされて話をリークする方はその組織内のインサイダーだから、内容はいつも同じで正確である。


    問題は、「区画化」「need-to-know(知る権利)」「セキュリティー」というものである。

    コンパートメンテーション「区画化」というものは、すべての計画(プロジェクト)が、専門分野に分割されて、別々の場所で別々の人々によって運営され、誰一人自分が何をしているのかわからないということだ。

    犯罪の三店方式のようなもので、1つの犯罪を細かく専門家に分割すると、犯罪者の誰一人が一見普通の人のように見えて、犯罪そのものが霧散霧消してしまう。

    これの科学版と思えば良い。

    我が国では、「蛸壺化」「タコツボ化」と言ったほうがわかりやすいかもしれない。

    大学でも、専門分野で蛸壺化していると、隣どうしでも隣の研究室で何をやっているかまったくわからないというようなことがあるが、まだ隣接しているから、お茶の時にお互いの研究を話すことができ、たまに融合する。

    これが別々の大学に分断されていたら、お互いに会うことがないからまったく理解し合えない。


    「Need to know」というのは、知る権利、知る必要性という意味で、これはセキュリティーの権限にあたる。マイケル・シュラット博士が調べたように、

    cosmic MJ(宇宙的マジェスティック)-10レベル
    MJ-10
    :
    MJ-1
    最高機密秘密同調者(top secret crypto)-20レベル
    20
    :
    17 大統領レベル(核兵器レベル)
    :
    1
    通常レベル
    USEP(unacknowledged special access program=無視された特別アクセス行動計画)
    SCI(special compartmentedl infomation=特別に区分された情報)
    最高機密(top secret)
    機密(secret)
    秘密(confidential)
    制限(Restricted)

    米軍秘密組織には33階級あり、一番下の3階級が、秘密、機密、最高機密である。普通の米軍兵や司令官が扱えるのがこの階級。

    一番上にMJレベルがあり、これが宇宙人や宇宙人のテクノロジーと会えるレベルである。ほんの何十人、30人程度しかいないらしい。

    実際には、MJレベルの上にももっと上があるようだ。が、これは我々には知り得ない。

    面白いのは、この階級制度はどことなく、フリーメーソンの33階級の区分をモチーフにしているようにみえるということだ。
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    だから、ひょっとしたら、そっくりそのままなのかもしれない。ジョージ・ブッシュは33階級だったし、そのブッシュはエイリアン情報にアクセスできた唯一の大統領だったという。



    詳しくは中を自分で読んで調べてほしいが、何人かの証言者が言っていることに、実に面白いことが書かれていた。


    かつて私がこのブログ1でメモした「ウィングメーカー」の話

    謎の遺跡「ウィングメーカー」とは何か?:サイケデリックな文明!?

    に謎の組織が登場する。

    ACIO

    という名前の組織である。が、これが事実としてあると言った人がいたのだ。

    このACIOというのは、ウィングメーカーを読めば分かるが、この組織に嫌気が差して逃げ出したネルダ博士の暴露物語である。

    この組織は、コルテウムという名の長身のホワイト・トール・グレイと研究協力するという組織である。

    Time Machine製造の研究所である。

    これがあるというのだ。

    驚き、桃の木、山椒の木。


    ネルダは実在したわけですナ。ウィングメーカー本売れるぞ!?


    冗談はよしこさん。


    我々日本人にとって一番知りたいのは、フリーエネルギー。なぜならシェールガスはまだ現実的ではないし、地震大国だ。危なすぎる。石油は中東から買わなければならない。中東から石油を買うから、イスラム教徒が我が国に来てしまう。これも危なすぎる。

    というわけで、フリーエネルギー開発しか存亡の道はない。

    ところが、すでにトヨタが完全フリーエネルギー車のモデル(もちろん米軍から提供されたもの)を持っているというのである。

    おそらく、トヨタはいまそれをリヴァース・エンジニアリングして解読中だろう。トヨタの株あがるかネ!?


    冗談はよしいくぞう。


    フリーエネルギーはUFO技術の中で一番安い技術、単純なものらしい。ニコラ・テスラとヘンリー・モーレイがすでに手中に収めていた。しかし米軍の隠蔽組織に潰された。

    ちなみに、米軍も二重三重四重の権謀術数のさなかにあり、お互いにさまざまな部族の思惑が絡んでいる。

    だから、そうした技術を一般公開すべきだというグループもあれば、それを独り占めして世界支配したいというシオニスト、あるいは、悪魔主義メーソンなどもいる。

    お願い、我が社を潰さないで〜〜!!
    お願い、我が国を砂漠に戻さないで〜〜!!

    と騒ぐ連中もいて、そういう連中が新技術の邪魔をするわけだ。


    まあ、細かいことはこの本でチェックしてもらうとして、私がこの本全体を読んだ印象として、やはり我が国がもっともいまのこの地球の直面している状況を理解しやすいのではないかと思う。

    我が国は大英帝国のように、別の国民が後から渡来して戦争で乗っ取ってできた国家ではない。基本的には民族大移動で誕生した民族(天皇家)とはるか昔から住んでいた民族の融合した民族でできている国家である。実に古い。世界一古い国家である。

    その日本に西洋で独立に発展した別系統の西洋文明が、アフリカ、インド、支那、東南アジア、朝鮮と侵略し、最後に我が国にやってきた。

    幸いにして、我が国は戦国時代を経ていたために、たくさんの屈強な武装侍族がいて、北中米のネイティヴ・インディアンのように簡単には征服できなかった。

    そのため、内戦を起こして戦国時代を起こし、支配しようとしたが、それも失敗し、今度は明治維新を起こすための内戦を起こして支配しようとしたが、それも失敗し、そしてアジアの戦争(大東亜戦争)にも引きずり出して内戦し支配しようとしたが、それにも失敗した。

    こうした中、我が国では、

    たくさんの国がある時は、一度戦国時代を経て国家統一の経験がある。

    この時は、織田信長、豊臣秀吉、そして徳川家康が日本を統一して政治運営し、民族の祖として天皇家が存在した。

    次にその江戸幕府の時代に、国を開国し、文明開花の歴史がある。明治維新の和魂洋才の経験がある。こんな国民はほかにない。

    海の遠くはるかな場所から西洋人(コーカソイド人種=白人種)がやってきた。彼らの支配法は、混血支配という定番だったが、我が国はそれを禁じ、今に至る。
    混血支配された国家は世界中のどの大陸にもある。いま再びハーフ会の日系ハーフ族が支配者への道を突っ走る。

    さて、その江戸時代末期の状況が、今の世界に似ているわけだ。

    江戸幕府→闇の世界政府=ビルダーバーグ、300人委員会他

    尊皇攘夷派→ユダヤシオニスト+ネオコン+悪魔主義者=軍産複合体派
    新撰組→NSA、CIA、MI5、 MI6、KGB
    幕府派の科学者や軍隊→ジェーソンスカラー、闇組織の科学者や軍隊
    勝海舟→ディスクロージャー派
    エリア51→長崎の出島や神戸の海軍兵学校

    開国派→円盤やUFOや宇宙人を信じる派
    海援隊→CSETI、スピリチュアル組織
    坂本龍馬→スチーブン・グリア
    開国派の科学者→フリーエネルギー科学者やUFO研究の異端科学者

    ジョン万次郎→UFO搭乗者アダムスキー、ビル・マイヤー、りんごの木村さん他
    咸臨丸→地球製円盤



    こうなると、我が国で起こったようなことが起こり、倒幕派と攘夷派との戦争になる可能性が高い。

    これがおそらく本当の意味の第三次世界大戦ではなかろうか?

    かつて勝海舟(実際は山岡鉄舟)と西郷隆盛との間で品川会談が行われ、無血開城が行われることになったが、今現在ではこれに匹敵する会談はない。

    新エネルギーテクノロジーや新文明をめぐる、旧社会派と新社会派との間の秘密会議はないのである。

    我が国の品川会談のようなものがこの地球には必要である。

    ペリー来訪は宇宙人の来訪であり、ペリーは日本人からすれば文字通りのエイリアンだった。一方それを迎えた江戸幕府の役人はアイゼンハワー大統領だったと言えるだろう。

    ペリーの見た江戸は美しかった!!:計算されたペリー来訪

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    ペリー来訪
    黒船→宇宙人のマザーシップ
    フェリーボート→宇宙人の小型UFO
    ペリー→グレイエイリアン
    江戸の役人中島三郎助→アメリカの大統領アイゼンハワー


    だいたいこんな感じですナ。

    ところで、未知との遭遇はほとんど99%は真実のストーリーらしい。また、ETもほとんど真実をレリーフに、モザイクのようにして話を作っているという。それぞれのピースは本物。

    そして、ハリウッドの極めて大物に、最高位の人がいて、宇宙人問題の真実の情報にアクセスする権利を持つマジェスティックの人がいるという。

    たぶん、スティーヴン・スピルバーグだろう。あるいは、ジョージ・ルーカスだろう。

    私の個人的印象では、スティーヴ・ジョブズはそこに誘われて、一度は仲間になったが、個人的心情から出る決心をした。その結果ガンにされた。消去されたのだと思う。


    とにかく、その仲間になると、秘密を秘匿する分、いくらでも金がもらえるんだとか。

    スピルバーグやルーカスが師匠と仰いだ黒澤明監督は、かつて資金難で自殺未遂を起こした。しかし、スピルバーグやルーカスが金策に困ったという話は一度も聞かない。そのくせ、非常にリアルなエイリアンものの大作を作ってきた。

    このことからも、彼らは最上位近くにいるはずである。


    教えろよ、スピルバーグ!


    スピルバーグは何回も嫁さんをとっかえひっかえし、子供が7人以上もいるのサ。
    性豪スピルバーグ!


    いやはや、世も末ですナ。
    以上は「井口和基氏」ブログより
    平成の今の世は丁度幕末の時代に良く似ています。           以上

    スペインが蒔いた種は、ヨーロッパが刈り取ることになるだろう

    スペインが蒔いた種は、ヨーロッパが刈り取ることになるだろう

    Wayne MADSEN
    2017年10月29日

    スペイン政府は、スペイン王国から、カタルーニャ共和国として、独立を宣言するというカタルーニャの決定に対処するのに、歴史をさかのぼり、長年のスペイン・ファシスト独裁者フランシスコ・フランコの作戦教本から拝借することに決めた。カタルーニャ政府の独立宣言決定は、この地域における10月1日の独立“賛成”結果となった住民投票を受けたものだ。

    所属の人民党がフランコのファシスト政党ファランヘ党の直接の後継にあたるスペイン首相マリアノ・ラホイは、マドリードからの鞭撻に従わない地域を、スペイン王国が直接支配することを可能にするスペイン憲法第155条を初めて、すかさず発動した。カタルーニャは世界に対するスペイン新ファシズム顕示の最初ながら、最後の犠牲者ではない可能性がある。

    スペイン内戦中、カタルーニャ人とバスク人は、スペイン第二共和国のために、フランコと連中のファシスト軍に対して勇敢に戦った。アドルフ・ヒトラーと、ベニート・ムッソリーニはフランコを全面的に支持したのと同様、欧州連合、NATOとアメリカ合州国は、カタルーニャとの対決で、ラホイを完全に支持している。カタルーニャ住民投票の独立賛成の結果を非難した、10月3日の国王フェリペ6世演説は、多くのカタルーニャ人や、バスク人やガリシア人やアンダルシア人などの他の集団によって、政治への余計な関与と見なされている。カタルーニャ人のみならず、スペイン中で、ブルボン王家を廃し、スペイン第三共和国設立を求める声が出始めている。ブルボン王家は、スペインとフランスの労働者から、ほとんど尊敬されていない。結局彼ら、フェリペ6世の先祖、ルイ16世は、フランス国民の貧困を無視した後、フランス革命のギロチンで首を斬られたのだ。

    カタルーニャの独立宣言に対するスペインの対応は素早く、ヒトラーが、オーストリア独立を、ナチス・ドイツとオーストリアとの悪名高い“Anschluss”(連合)で潰したのを彷彿とさせる。ラホイは、カタルーニャの第一首相カルラス・プッチダモンの首切りを命じた。彼の全閣僚、カタルーニャ州警察署長ジュゼッペ・リュイス・トラペロ、マドリード、ブリュッセル、ストラスブール、ロンドン、パリ、コペンハーゲン、ローマ、ベルリン、バチカン市、リスボン、ラバト、ワルシャワ、ウィーン、ザグレブとジュネーブのカタルーニャ代表と、カタルーニャの教師たちまで、馘首を命じた。カタルーニャ政府閣僚は、全てのカタルーニャ政府機関を支配すべくカタルーニャの首都バルセロナに専断で、送り込まれた滑舌の悪いカスティリヤ人官僚によって置き換えられた。スペイン副首相ソラヤ・サエンス・デ・サンタマリアが、プッチダモンの業務を奪い、スペイン内務大臣フアン・イグナシオ・ゾイドが、カタルーニャ警察機能をトラペロから奪った。カタルーニャの警察業務は、州警察から、ナチス・ドイツ・ゲシュタポのスペイン版として、フランコによって創設されたフランコのファシスト政権のための悪名高い政治用心棒である恐れられている“治安警察”に大半が移行された。

    マドリード政権は、新たなカタルーニャ選挙を今年の12月21日に行うと発表したが、カタルーニャの独立派政党が候補者を立てることが認められるかどうかもまったく不明だ。マドリードは“ジュンツ・パル・シ” ("共にイエス")やPopular Unity Candidacy (CUP)などを含む、カタルーニャの独立派政党や団体を全て法律で禁止し、ラホイの新ファシスト国民党のような親スペイン政党や、ことなかれ主義の社会党、シウダダノスと、ジョージ・ソロスが資金提供するボデモスしか選挙に参加できなくなる可能性がある。しかも、マドリードは、カタルーニャの独立派指導者全員を暴動教唆のかどで裁判にかけると脅している。暴動教唆の罪は、スペイン法のもとでは、最長禁固15年だ。

    マドリードは、10月1日の住民投票後の独立賛成デモ行動中のカタルーニャ市民に対するスペイン警察の残虐行為を調査しているカタルーニャ政府特別委員会の停止も命じた。不気味なことに、マドリード当局は、首にした警察長官トラペロに、パスボートを返却するよう命じたが、彼らが亡命カタルーニャ共和国政府を起動するのを阻止すべく、マドリードが、カタルーニャ独立派指導者全員のパスボート没収を考えている兆しだ。そのような行動の前例に、フランコによるスペイン掌握後、1939年、反フランコのスペイン第二共和国亡命政府がパリに設立されたことがある。1940年のナチス・ドイツによるフランス侵略後、亡命政府はメキシコ・シティに移動し、フランコ死後、1977年にスペインのいわゆる“合憲王政”が復活して、解散するまで、メキシコ、パナマ、グアテマラ、ベネズエラ、ポーランド、チェコスロバキア、ハンガリー、ユーゴスラビア、ルーマニアとアルバニアに承認されていた。マドリードによるカタルーニャ高官のパスボート没収と在外カタルーニャ外交部閉鎖は、明らかに亡命カタルーニャ政府が形成されるのを防ぐことを狙ったものだ。

    現在、ラホイと彼の軍事政権を、スペインの全主要商業新聞、エル・パイス、エル・ムンド、ABC、エル・ラソンや、バルセロナの売国紙、ラ・ヴァンガルディアが支持している。とは言え、どの新聞も、ラホイの悪漢連中が、カタルーニャを長靴のかかとで踏み続けるのを可能にするような、ドナルド・トランプ、アンゲラ・メルケル、テリーザ・メイやジャン=クロード・ユンケルからの是認や支援のメッセージは掲載していない。カタルーニャの将来は、住民たち自身と、カタルーニャの大義を支持して結集した多くの海外の友人たちが決めるだろう。

    カタルーニャが独立を宣言するや否や、支援のメッセージがバルセロナへどっと舞い込み始めた。独立志向の思いが強いフランスの島コルシカ議会議長ジャン・ギイ・タラモニが“カタルーニャ共和国の誕生”を賞賛した。ピレネー=オリアンタル県で、カタルーニャ語が話されているフランスのオクシタニー地域圏知事のキャロル・デルガは、オクシタニー地域のカタルーニャとの強いつながりを認め、スペインとカタルーニャ当局間の緊急対話と、市民的平和の維持を呼びかけた。

    二度目のスコットランド独立住民投票を約束したスコットランド自治政府第一首相ニコラ・スタージョンは、カタルーニャ支持を発表した。このエジンバラのスコットランド国民党政府指導者は、“自決権は重要な国際的原則で、カタルーニャでも、他のどこででも尊重されるよう強く願っている。" ラホイが、カタルーニャ指導者のスペイン欧州連合パスボートを没収しているのは、通信衛星リンクや、ヨーロッパの主要都市への直接の航空便が使える、二都市、エジンバラかグラスゴーのどちらかに、亡命政府を樹立するのを阻止するのが狙いだと信じるあらゆる理由がある。スコットランド人の間で、カタルーニャ独立に対する支持はかなり強い。新たなカタルーニャ防衛スコットランド委員会は、マドリードのカタルーニャに対する侵略への反対を組織している。委員会は、こう述べている。“カタルーニャの人々を襲っている残虐行為と弾圧は継続を許されるものではなく、正当化されてはならない。”委員会は、運動をスコットランド国内に限定するつもりはなく、全ヨーロッパ規模の運動の先頭に立つと誓っている。

    カタルーニャの大義は、フランドル地方議会議長ヤン・プーマンスも支持している。スコットランドの例をひいて、プーマンスは、カタルーニャと自らのフランドル地域について触れ、そうした地域の独立は“どのヨーロッパ政府も避けることができない進展だ”と述べた。

    最近の住民投票で、いずれも更なる自治を支持する投票をしたイタリアのロンバルディア州とヴェネト州の指導者たちは、カタルーニャ支持にまわり、スペインによるカタルーニャ指導者たちの逮捕と恫喝を非難した。1946年に、デンマークからの独立賛成に投票したのに、デンマーク政府が、ワシントンからの圧力に屈服し、諸島をデンマークにとどめるのを見る結果となる経験をしたフェロー諸島の独立主義指導者たちは、1946年の投票を、2018年4月の独立フェロー諸島のための新憲法住民投票で繰り返したいと望んでいる。カタルーニャ共和国宣言、フェロー諸島のみならず、デンマーク(とNATO)による支配から完全に離脱したいと願っているグリーンランドの人々にとっても励みになっている。

    ラホイ軍事政権のによるタルーニャ弾圧は、バスク地域の独立願望に再び火を点けかねない。バスク人ゲリラ集団ETAは2010年に一方的停戦を宣言したが、決して完全に武装解除したわけではない。もしスペインのカタルーニャ弾圧が成功すれば、バスク人は自分たちが、ラホイ・リストで次の番だと考える可能性がある。カタルーニャ人とは違い、バスク人は、マドリードに、スペイン国家のまさに中心のマドリードに戦争をもたらすことが可能であることを実証している。ガリシア人も自分たちの自治が危機にあると考えて、武装“Restistencia Galega”を動員すれば、マドリードに、カタルーニャとバスク地域のみならず、ガリツィアという複数の戦線に直面することを強いるだろう。

    ラホイ首相と、彼の原始ファシスト連中は、バルセロナの街頭で、伝統的なカタルーニャの歌と、スペインのブルボン王の傀儡首相を懸念させるに違いないミュージカル“レ・ミゼラブル”の歌を歌っているカタルーニャの抗議行動参加者に耳を傾けた方がよかろう。“人々が歌っているのが聞こえるか? 怒れる人々の歌を歌っているのを? 二度と奴隷にはならない人々の音楽だ!君は我々の運動に加わるか? 私と共にたつ強い人は誰だ? バリケードを乗り越えよ。見たい世界があるはずだ。戦いに加われ。自由になる権利が得られるぞ!”

    記事原文のurl:https://www.strategic-culture.org/news/2017/10/29/europe-will-reap-what-spain-has-sown.html
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    沖縄謀叛』、カタルーニャやスコットランドにも言及されていた。

    駅でゴミを捨てようとしたら、ゴミ箱にフタがされていた。駐留費全額負担要求氏来日。

    日刊IWJガイド・日曜版「いよいよ本日トランプ大統領が来日!日本を『武士の国』と持ち上げる米国の狙いは日本を『鉄砲玉』にすること!? 『緩衝国家』の悲劇を指摘した伊勢崎賢治氏と、『主権なき平和国家~地位協定の国際比較からみる日本の姿』共著者・布施祐仁氏に岩上安身が近日中にインタビュー!/先立って来日した娘のイヴァンカ大統領補佐官を安倍総理は異例の厚遇!」2017.11.5日号~No.1878号~

    国連部隊がアメリカを占領します!

    国連部隊がアメリカを占領します!

    何年も前からアメリカ国内には国連部隊や外国軍の兵士が潜伏しており軍事演習を行っていることが伝えられてきました。
    そして今年中にアメリカ(最初はテキサス州?)を攻撃、占領するのではないかとも言われています。以下はスティーブ・クイル氏が国連部隊の兵士や地元住民から得た情報だそうです。
    本当に、アメリカ国内で活動している国連部隊は今年中にアメリカを攻撃、占領するのでしょうか。
    もしそうなるとするなら、アメリカはイランや北朝鮮に対応する暇はなさそうです。

    http://beforeitsnews.com/prophecy/2017/10/un-soldier-said-they-will-occupy-america-going-door-to-door-taking-guns-or-shooting-to-kill-video-2495107.html
    (一部)
    10月29日付け

    国連部隊の兵士:国連部隊がアメリカを占領する。我々は各家を捜査し銃を押収する。拒否する者は殺害する。

    スティーブ・クイル氏によると:

    国連はアメリカ占領計画を実行に移そうとしています。そのことを裏付ける情報をあちこちから入手しました。

    過去67年間、米軍のそばで任務に関わってきた国連部隊の兵士(ノルウェーの兵士)から入手した情報:

    ノルウェーの兵士:「私にできることは何もないが、善良な人々に前もって知ってもらいたいため、この情報を伝える決心をした。もうじき、国連部隊がアメリカ各地の家々を捜査し住民から銃を押収する。拒否した者は全員殺害することになっている。国連部隊は既に捜査することになる家の住所と住民の名前をリストアップした。」

    (彼は自分たちがこのようなことをやらなければならないことにかなりの恐怖を感じています。)

     

    テキサス州の読者から入手した情報:

    読者:「テキサス州で異様な光景を目撃した。中国軍の兵士らがゆっくりとテキサス州の主要都市(ヒューストン、ウッドランド、コンロ―、他)に進攻している。テキサス州政府はテキサス州が今から3,4か月以内に国連部隊に攻撃されることを知っている。最近、中国軍の兵士がそのことを懸念している私の知人を脅した。中国軍の兵士はテキサス州の住民にどこに行くことができ、どこに行ってはならないかを指示した。そして行ってはならない場所に行けば大変なことになるぞと脅した。

    テキサス州では軍装備品が全て用意された。国連部隊はいつでも国連の車両に乗ってハイウェイを走行し各家を回ることが可能となった。2017年はテキサス州の市民にとって最悪の事態が起こることになる。耳にした情報を組み合わせると何かとんでもないことが起ころうとしているのが分かる。

    国連部隊と中国軍は事前にハイウェイ45、ハイウェイ290そして1960ハイウェイ6を北に走行し近隣地区を攻撃するという指示を与えられているう。

    国連部隊と中国軍が主に攻撃するエリアは、1960ハイウェイ6からシュガーランドのあたり、ハイウェイ10沿いのケイティ・メイソンなどである。」

    アメリカは非常に深刻な事態になりつつあります。

    これまで国連部隊はアメリカ国内で活発に軍事演習を行ってきました。また国連の車両がアメリカ全土に輸送されていました。

    以下省略

    2017年12月27日 (水)

    オーストラリアのアデレードの海岸に発生した奇妙な「蜘蛛の巣のように横に広がっていくピンク色の落雷現象」

    オーストラリアのアデレードの海岸に発生した奇妙な「蜘蛛の巣のように横に広がっていくピンク色の落雷現象」         

     

                

                 

                    2017/12/21             

                                                

             

     

     

     

     

    2017年12月18日 オーストラリア・アデレードの海岸から撮影された落雷

     

    Storyful Rights Management

     

    オーストラリア南部にあるアデレードという街の海岸で、下に落ちるのでも上に広がるのでもなく、「横に広がっていく」という落雷が出現しました。

     

    しかも、色が鮮やかなピンクということで、一種異様な雰囲気がアデレードの海岸に広がったようです。投稿した人は、クモの巣に例えて「スパイダー・ライトニング(蜘蛛の落雷)」と名づけていました。

     

    下はその様子を撮影した動画の一部です。

     

     

    アデレードの場所
    Googla Map

     

    なお、現在のオーストラリアは真夏なので暑いことは異常ではないのですが、ただ「暑すぎる状態」となっています。数日前から異常な熱波に見舞われていて、東海岸などでは下のように、ほとんどの観測地点で 40℃を越えています。

     

    軒並み40℃以上の12月20日のオーストラリア東海岸の気温

     

    vk.com

     

    45℃近い気温となっているところもあり、これは何と平年の同じ日より「 10℃も高い」のだとか。

     

    こういう状態ですと、気候も不安定にはりやすいようで、オーストラリアの各地で荒れた天候が続いています。

     

    そういう中で出現したアデレードの奇妙な落雷だったということになります。

     

    ちなみに、「落雷」と書いていますけれど、厳密に落雷なのかどうかはよくわからないです。

     

    この現象の一連の流れを写真でも残しておきます。

     

     

     

    2017年12月18日 オーストラリア・アデレードの奇妙な落雷の最初から終息まで

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    -             奇跡の光景, 気になるニュース, 異常な現象            , ,

    以上は「地球の記録」より

    奇妙な落雷です。気温も45°前後は異常も異常です。            以上

     

    【世論調査】安倍政権の支持率が減少、再び3割台に!支持率37.8% 不支持率45.3%

    【世論調査】安倍政権の支持率が減少、再び3割台に!支持率37.8% 不支持率45.3%

     

     


     

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    *官邸


    NNNが今月に行った世論調査で安倍内閣の支持率が減少していることが分かりました。

    NNNの世論調査によると、安倍内閣の支持率は37.8%となり、4か月ぶりに40%台を割れ込んだとの事です。不支持率は先月よりも3.9ポイント上がり45.3%となっていました。

    総選挙が一段落した反動で下がったと見られ、政策別でも自民党が検討している巡航ミサイルなどは半数近くが反対。森友学園問題に至っては8割が説明不足と回答している状態で、安倍政権への不信感は根強いと言えるでしょう。


    内閣支持率3割台に下落 NNN世論調査
    http://www.news24.jp/articles/2017/12/17/04380745.html

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    2 0 1 7 年 12 月 定 例 世 論 調 査
    http://www.ntv.co.jp/yoron/201712/soku-index.html

    [ 問4]
    あなたの支持している政党を教えて下さい。(支持政党がないとき→強いて挙げればどの政党ですか?)
    (1) 自由民主党 34.3 %
    (2) 立憲民主党 10.5 %
    (3) 希望の党 1.2 %
    (4) 公明党 2.7 %
    (5) 日本共産党 4.3 %
    (6) 日本維新の会 1.6 %
    (7) 社会民主党 0.7 %
    (8) 自由党 0.0 %
    (9) 民進党 2.4 %
    (10) その他 0.7 %
    (11) 支持している政党はない 41.2 %
    (12) わからない、答えない 0.3 %

    [ 問5]
    先週まで行われた特別国会では、衆議院予算委員会などで、与党にこれまでより多く質問時間を割り当てました。あなたは、これにより国会審議が、良くなったと評価しますか、評価しませんか?
    (1) 評価する 14.6 %
    (2) 評価しない 55.5 %
    (3) わからない、答えない 29.9 %

    [ 問8]
    政府は、北朝鮮が射程に入る長距離巡航ミサイルを、自衛隊が初めて導入する方針を決めました。専守防衛に反するものではないと説明していますが、あなたは、この方針を支持しますか、支持しませんか?
    (1) 支持する 38.1 %
    (2) 支持しない 39.1 %
    (3) わからない、答えない 22.8 %







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    ◆〔特別情報1〕
     「両親がこれからどれだけ待てるか分からない。政府には問題解決に向け
    もっと努力をしてもらいたい」-昭和52年に連れ去られた横田めぐみさん(53)
    =拉致当時(13)=の弟で拉致被害者家族会事務局長の横田拓也さん(49)
    は12月3日、富山市で開かれた「北朝鮮による拉致問題について考える集会」
    で訴えた。産経ニュースが12月3日午後5時13分配信した。母の横田早紀江
    さんは11月23日、「圧力一辺倒」の安倍晋三首相に対し、「金正恩とケンカじゃ
    なく話し合いをして欲しい」と苛立ちを露わにして異論をぶちまけている。ほかの
    被害者家族も、21日、「安倍首相に訪朝して欲しい」と声を上げている。
    トランプ大統領にも「リップリーダー(口先だけの首相)」とレッテルを貼られている。
    これに比べると、カナダのジャスティン・トルドー首相(1971年12月25日生まれ、
    45歳)は、8月9日、北朝鮮で服役中だった韓国系カナダ人牧師、林賢洙氏を
    交渉によって救出し、2018年1月にカナダで国際会議を開催して、北朝鮮の核
    ・ミサイル実験をめぐる緊張の緩和を図るための「より良い案」を打ち出そうとし
    ている。「外交能力がプアーな」安倍晋三首相とは雲泥の差、丸で月とスッポンだ。
    以上は「板垣英憲氏」ブログ
    安倍モリ・カケ・レイプ、不正政権の政治を見れば、期待するほうが変です。
    5年もかけて何も進展ないので、期待できません。政権交代がまず必要です。以上

    グーグルの検索結果でのRTランク引き下げは、一種の検閲で、あからさまなプロパガンダ

    グーグルの検索結果でのRTランク引き下げは、一種の検閲で、あからさまなプロパガンダ

    ダニエル・ライアン

    公開日時: 2017年11月26日 10:25
    RT

    本当の宣伝屋はどちらだろう? 人々に、自由に、信じたり無視したりできる情報を提供する人物か、それとも、真実とウソを見分けるため、人々が自分の頭脳を使い始めるのを恐れて、人々が見るものを管理しようとしている人物か?

    これこそまさに、グーグルの持ち株会社アルファベット社会長エリック・シュミットが、このウェブサイト、RTのニュース記事に対して行っていることだ。シュミットはヒラリー・クリントンの大統領選挙運動に密接に関与しており、最近のインタビューで、グーグルが、RTのニュースを濾過し、グーグル検索結果で、より目立たなくする特別なアルゴリズムを制作していることを認めた。彼自身の表現は、RTの内容をより見えにくくするため、グーグルは“システムを変更”しようとしている、というものだ。

    この検索エンジン改ざんの表向きの狙いは、ロシアによる“プロパガンダ”と“虚報”と戦うことだ。本当の目的は、人々が異なる視点を読んで、不都合な質問をするのを防ぐため、政治的言辞を支配することだ。

    更に読む
    ニュースの審判、グーグルのエリック・シュミットは、オバマとクリントンとつながりが長い

    もしRTが毎日ウソばかりたれ流しているのであれば、極少数の人々しか読もうとしないので、全く重要ではなくなるはずで、グーグルが“ランクを引き下げる”必要などないはずだというのが真実だ。そこで、RTをめぐるヒステリーに内在する逆説に辿り着く。RTを批判する人々は、どちらを信じさせようか決められないように見えるのだ。RTは人々の頭脳を乗っ取り、痛めつける能力を持った全能の組織なのか、それとも、我々の弱い精神に対する影響力は全く取るに足らないのか?

    言い分だけではなく、言わないこともプロパガンダだ。グーグルの場合、何を促進するものとして選び、何を隠したり、人目につかないようにしたりするものとして選ぶかだ。RTのランク引き下げを正当化する口実は、ウソを流布するからだと言うのだが、シュミットは例を挙げていない。

    同じインタビューで、シュミットは“検閲には強く反対する”し、グーグルは決して、RTを完全に“禁止”するつもりはないと言っている。シュミットが見逃しているように見えるのは、何かを禁止することだけが検閲の方法ではないことだ。グーグルは、その膨大な権力を、人々が見るものを支配するのに利用しており、驚くべきことではないが、グーグルは、グーグルと、グーグルが親密にしているアメリカ政府機関に関する、よりお世辞的な報道を人々に読ませたいのだ。シュミットが認めようと認めまいと、それは検閲だ。

    グーグルがランク引き下げをしているのはロシア・サイトだけではない。インターネットで、ほとんど完全な独占を享受しているこの企業は、Alternet、Democracy Now、Truth-out.org、CounterpunchやTruthdigなどの左翼、反戦ウェブサイトを検閲しているとして既に批判されている。これらウェブサイトの中には、グーグルの検索アルゴリズムが“偽ニュース”と戦うために変更されて以来、トラフィックが大幅に低下したと報じているものがある。グーグルが、アメリカ軍国主義の応援団で、兵器産業と議会内の戦争で儲ける連中の忠実なパートナーであることを、これほどはっきり示すものはない。それなのに、同社は依然として、真実の良き審判という評判を広範に享受している。

        ‘現代版検閲:グーグルは、RTはプロパガンダだと判断したが、何百万人もの人々は不同意だ’ https://t.co/qDbaHV5Xtz pic.twitter.com/hOv4q9z7WG
        - RT (@RT_com) 2017年11月21日、

    究極的に、グーグルは、インターネットに関して、人々を管理したがっているのだ。シュミットは、自分が人々の手をとって、何を読み、誰を信じるか教えてやる必要があると考えているのだ。RTのようなランクを引き下げられたサイトは、益々オーウェル風未来への滑りやすい坂道、主流マスコミのジャーナリスト連中は気にかけていないようだ。実際、マスコミのグーグル報道は非常に好意的に見える。結局、この連中が、この種の検閲で恩恵を得るのだ。

    インターネットの自由を本当に大切と考える誠実なジャーナリストなら、たとえ、RTや他の“ランクを引き下げられた”ウェブサイトが嫌いでも、これはより大きな問題であることを認めるはずだ。グーグルのような政府とつながる企業が制約を受けない権力を振るい、真実に関する究極の審判として行動するのを阻止するのが肝心だ。ここで沈黙していれば、ジャーナリスト連中は、本質的にグーグルのような国家公認の組織が、世の中はどうなっているのかを語るので十分満足していると語っていることになる。

    更に読む
    想像願いたい!‘完全にフェイスブックとグーグルの掌中’でない‘別のインターネット’を

    もし、時に間違えたり、読者に虚報を流したりした、あらゆるニュース・ウェブサイトのランクを、グーグルが下げたら、読むに値するものなど無くなってしまうだろう。しかも、もしグーグルが、虚報の流布を本気で懸念しているのなら、ウソを根拠に戦争を応援し、軍事介入賛成派の評論家や専門家に不相応に長い出演時間を与えているかどで、CNN、MSNBC、Foxなどや、ありとあらゆる他の主流アメリカ・マスコミのサイトを、とっくの昔に、ランクを下げているはずだ。

    今お読みになっているこのRTの記事にウソはない。確かな情報に基づく更なる見解もある事実情報だ。それでもシュミットは、人々にそれを読ませたくないのだ。彼としては、おそらく、人々には、いずれも、彼のランク引き下げ構想を、異なる視点という悪に立ち向かうある種の英雄的姿勢として描きだしているViceのMotherboardのこの記事や、ガーディアンのこの記事を読ませたいのだ。

    それでも、このニュースの中にも、一つ良いことがある。

    RTのランク引き下げは、グーグルがそれを恐れていることをはっきり現している。RTだけではなく、同社の言辞と矛盾し、同社の威信と動機に疑念を呈する、どこの国のものであれ、あらゆる情報だ。RTのランク引き下げは、連中の考え方が、公正な戦いでは勝てないと連中が恐れているのを認めていることだ。‘自由’という連中の言辞に、連中は実に不安なので、連中は精査に耐えると人々を信じさせるために、一層権威主義的手法に頼ろうとしているのだ。真面目に考えれば、これは実に皮肉なことだ。

    タイムズ・オブ・ロンドンの最近の報道によれば、グーグルは“幼い子供を食い物にする小児愛者に受けるビデオ広告収入”で何百万ポンドも儲けている。だから、グーグルが心から我々全員の最善の利益を考えているなどと騙されて、信じないようにしよう。

    RTのランク引き下げに、高貴なことなど皆無だ。グーグルが行っているのはロシア・プロパガンダに対する戦争ではない。“偽ニュース”や虚報に対する戦争ではない。遥かに壮大な規模の思想戦争なのだ。

    シリコン・バレーのグーグル幹部や政府内の連中の協力者が、不適切なニュース、不適切な思想、不適切な考え方だと判断したありとあらゆるものに対する戦争だ。

    これはどう見ても、検閲でプロパガンダだ。

    ダニエル・ライアンは、アイルランド人フリーランス作家、ジャーナリスト、マスコミ評論家。彼女は、アメリカ、ドイツ、ロシアとハンガリーに暮らし、広く旅している。彼女の署名入り記事は、RT、Nation、Rethinking Russia、BRICS Post、New Eastern Outlook、Global Independent Analyticsなどに掲載されている。彼女は広告文作成、編集プロジェクトでも働いている。TwitterやFacebookやウェブwww.danielleryan.netで彼女をフォローする。

    本コラムの主張、見解や意見は、もっぱら筆者のものであり、必ずしもRTのそれを代表するものではない。

    記事原文のurl:https://www.rt.com/op-edge/410981-google-rt-censorship-propaganda/
    ----------
    ロシア政府が資金を出しているRTには、外国代理人登録法に基づいて、登録を強いているアメリカ司法省、BBCや、アルジャジーラなどには登録を強制していない二枚舌。マスコミが大本営広報部でなければ、この問題で大騒ぎしているはずだが、全く見聞きしたことがない。

    ここで沈黙していれば、ジャーナリスト連中は、本質的にグーグルのような国家公認の組織が、世の中はどうなっているのかを語るので十分満足していると語っていることになる。

    日本の放送局は、国営放送は売国奴連中による支配で、民放の大株主は外資。

    2015年11月15日の記事「パリで、更なる偽旗攻撃?」の後に書いた苫米地氏の番組に関する記事部分を再度貼り付けよう。当時見たネット上の番組ビデオ画像も今は見えない。

    苫米地氏が示しているパネルの数値で、電気洗脳箱、一体なぜ、宗主国大本営広報部として、しっかり機能しているのか納得。残念ながら、この番組そのものは見ていない。
    たまたま、ネットにある画像を拝見したのみ。

    「今夜は寝れ9」 LIVE画像をテキストにした。勝手ながら外資比率の順序に変えた。

    日本のテレビメディアの外資比率

        フジテレビ    29.8%(違法状態、外資が2、3位)
        日本テレビ    21.9%(違法状態)
        電通          19.6%(筆頭株主は外資)
        TBS          13.5%(上位外資2社が外資)
        テレビ朝日    12.5%
        MXテレビ      0%

    これを見れば、なぜ大本営広報部の太鼓持ち連中が、TPPマンセーを言い、種子法廃止を全く報じないのか良くわかる。我々は呆導という名目の外資宣伝を聞かされているのだ。民放番組に時々はさまるコマーシャルは、コマーシャルだとわかるからまだよい。呆導そのものが、外資のコマーシャルだというのは、まず気づかない。もちろん、国営放送呆導は、傀儡国家の宣伝だ。

    外資比率が皆無の組織による報道しか信じられない。

    ということで、本日のIWJガイド。

    日刊IWJガイド・番組表「本日11時頃から! イタリア市民の草の根運動が「政権奪取」に王手! 岩上安身が「五つ星運動」所属イタリア下院議員リカルド・フラカーロ氏にインタビュー!/特別国会がスタート! 野党の質問時間削減を指示したのか? 立憲民主の長妻昭議員追及に安倍総理『指示していない』大手メディアがそろって誤報!? 質問時間見直しで『与党20・野党80』が『与党36・野党64』に! 午前10時から午後4時まで与党が国会占拠の異様な光景/『若手議員起用』の根拠は嘘!? 自公の質疑者はベテラン勢揃い!蓮舫氏『整合性が合わない』」2017.11.28日号~No.1901号~

    290年ぶりの噴火か?…アイスランド最高峰で火口壁拡大 氷河に異変

    290年ぶりの噴火か?…アイスランド最高峰で火口壁拡大 氷河に異変

              

     アイスランド最高峰のエーライヴァヨークトル山では、氷河の下で地熱が上昇し、火口壁が拡大しているのが地球観測衛星の画像で確認された。同国の気象庁(IMO)は、約290年ぶりに火山活動が高まっているとして監視体制を強化している。

     

     アイスランドは、厚く覆った氷河の下に32の活火山が隠れていて、最近では2010年4月のエイヤフィヤトラヨークトル山、翌年5月のグリムスヴォトン山が相次いで噴火し、大量に飛散した火山灰で、ヨーロッパ全域の航空路が数週間麻痺した。

     

     標高2109メートルと同国最高峰のエーライヴァヨークトル山では、1727年〜1728年にかけて噴火して以来、火山活動が観測されていないが、今年6月以降、火山性地震が相次いでおり、10月には最大マグニチュード3.5を観測。1カ月間で80回近い地震が発生している。

     

     同山の周辺では2015年以降、地盤の隆起が継続しており、アイスランド大学と同国気象庁は今月初め、新たにふたつの地震計を増設。

     

     今月17日に米国の地球観測衛星ランドサットは、氷河の下のカルデラ内の火口壁が拡大し、火口内にできた空洞に氷が落ちた異変をとらえた。同日、上空を飛んだパイロットによると、カルデラの大きさは直径約1キロに広がっており、気象庁は地下のマグマによる地熱が上昇していると推測している。

     

     この影響で、氷河から溶け出した水が、火山から南東方向に流れ、付近では硫黄(硫化水素)の匂いが確認されているという。同国気象庁は「ただちに噴火する心配はない」としているが、エーライヴァヨークトル山の航空コードを1段階引き上げて黄色にすると発表した。

     

    ■国内の火山の現状については、ハザードラボ「火山マップ」でご覧いただけます。

    世界初のデジタル医薬品

    世界初のデジタル医薬品

    ひかたま(光の魂たち)さんのサイトより
    http://shindenforest.blog.jp/archives/73185863.html
    <転載開始>
    米国食品医薬品局(FDA)は、
    錠剤に小さなセンサーを埋め込んだ
    「デジタル錠剤」
    を世界で初めて承認しました。

    bbbft.com


    承認されたデジタル医薬品は
    統合失調症などの抗精神病薬エビリファイ(製剤名:アリピプラゾール:大塚製薬)に
    約3mmの超小型センサーを含んだ錠剤
    そして
    貼り付け型の検出器です。

    医師の処方通りに
    患者がちゃんと薬を飲んだかどうかを確認できるシステムです。



    患者が薬を服用して
    胃に入ると、
    胃液に反応したセンサーが信号を発信します。

    その信号を
    患者の脇腹につけた小型装置が検出するシステムです。

    この装置の薬の服用情報は
    スマートフォンやタブレット端末に転送され、
    医師や介護者、家族らがその情報を共有するのです。

    薬と共に飲んだセンサーは
    体内で消化・吸収されないで
    便と共に排泄されます。


    20DIGITALPILL4-master768nytimes.com


    スマホの画面に
    服用情報が転送されます。

    20DIGITALPILL2-master675nytimes.com


    これは飲み忘れが無くなる一方で
    プライバシーの問題も出てきます。



    tracking-pillfreemalaysiatoday.com



    <転載終了>

    ビル・ゲイツ、ディカプリオが株主の “牛を殺さないハンバーガー”

    ビル・ゲイツ、ディカプリオが株主の “牛を殺さないハンバーガー”

    ザウルスでござるさんのサイトより
    http://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/5f732bfc17e60eeeaeacbd30c6e5e99b
    <転載開始>
    2017-11-11 08:25:13 | 動物

    ビル・ゲイツ、ディカプリオが株主の

     “牛を殺さないハンバーガー”

     

    ハンバーガーはふつう以下のように作られる。まずこれを開いてざっとスクロールしてから進んで頂きたい。

    ハンバーガーになるために In order to be a hamburger

    ハンバーガーになるために In order to be a hamburger

    最近アメリカでは “100%植物性” の、 “牛を殺さない” ハンバーガー が注目を浴びている。

    メーカーはいくつかあるが、強豪2社と目されているのが、

       Impossible Burger              Beyond Burger     の2つである。

       “ありえないバーガー”         と       “超えているバーガー”     ということだろうか。

     

    まず、ビル・ゲイツが数年前に Impossible Burger  (Impossible Food 社)への出資をしたのが報道されて話題になった。 

     

     

    なんとビル・ゲイツは今年の7月には、今度はライバル会社の Beyond Burger  の株主にもなったのである。“100%植物性” の、 “牛を殺さない”ハンバーガーに人類の、そしてこの地球という惑星の未来があると見ているようなのだ。

     

    そして、以前から環境問題について大きな関心を寄せて、折にふれ発言もしていたハリウッドスターのレオナルド・ディカプリオまでが、つい先月(10月)に Beyond Burger  (Beyond Meat 社)の株主になったのである。

     

    今までのハンバーガーでは牛がかわいそう、といった理由だけではなく、これからの人類にとっての食糧問題、持続可能な環境のためにも、避けられない選択となることは、冷静に考えればたしかに目に見えていることかもしれない。

     

    ハイテクベンチャーが手掛けたこの純植物性のバーガーは、実際に食べたひとの多くの証言からしても本物のビーフのハンバーガーと遜色ないようだ。

     

    実際、ネットでいくら探しても、Impossible Burger と  Beyond Burger が不味いと言ってケチをつけている記事がほとんど見つからないのだ。

     

     

    ハンバーガーにはうるさいはずのアメリカ人が概ね満足しているようなのだ。

     

     

     

    アメリカ人の “国民食” であるハンバーガーを、植物性の材料だけで作ってやろうというスタートアップベンチャーの最有力と見なされている Impossible Burger  (Impossible Food 社) はこの分野のパイオニアであった。 

    ビル・ゲイツだけでなく、 グーグルベンチャー Google Venture も出資していて、2015年には同社を買収しようとしたが、残念ならがそうは問屋がおろさなかったようだ。グローバル企業は常に先を見ていて、さぞやこの前途有望なビジネスを早いうちに独占したかったのであろう。

     

     

    実際、Impossible Burger  は本物のビーフのハンバーガーより美味しいというひともいるくらいである。

     

    Impossible Burger の CEO Patrick Brown はこう言っている。「牛がいちばん美味しいハンバーガーを提供してくれるとは思いませんね。」 と。 牛たちも激しく同意することだろう。

     

    さて気になる値段だが、 Impossible Burger が12ドルBeyond Burger が 11.98ドル である。 

    Impossible Burger の チーズバーガー は13ドル である

    ちなみに、日本のマクドナルドの チーズバーガーは130円である。

     

    たしかにまだまだ高いが、それでも食べてみたいと思う人は日本にも大ぜいいるはずだ。このわたしがそうだ!別にベジタリアンでなくともどんなものか試してみたいと思うのではなかろうか?全然興味がないといったらウソだろう。

    Impossible Burger の現在の高価格は、5年にわたる開発費用の回収のためのようだ。価格がこれからどんどん下がってくるのは間違いない。なにしろ原料はすべて植物性で、大豆や小麦やポテトがメインである。たくさんの食肉牛の管理や病気の予防や屠殺の手間もいらないのだ。コストは下がる一方だ。

    わたしが残念に思うのは、こうした食品加工の技術は本来は日本人のお家芸のはずである。なのに、日本が大きく出遅れていることだ。おそらく日本でもこれから追いつこうとして開発が急ピッチで進むであろう。

    この“植物性ミート” ハンバーガーの出現には、科学技術によって問題は必ず解決できるはずだという アメリカ人の信念と執念 を見る思いがする。

     

    2,3年のうちに価格が現在のマクドナルドと並ぶ頃には、“植物性ミート” の技術と品質もさらに向上して、ありとあらゆる “植物性ミート” が登場しているはずだ。おそらく本物の肉以上の美味しさが当たり前になる前に、マクドナルドなども、“植物性ミート” の軍門に下るはずだ。今の動きをおそらく大きな脅威と感じているであろう。マクドナルドの米国本社のトップの役員たちはすでに “植物性ミート” への切り替えを視野に入れているはずだ。自分たちの時代が終わったことを痛感しているに違いない。

    これは “肉食文化の崩壊の始まり” と言えるかもしれない。

    そもそも日本には歴史的にも肉食の文化は無かったのだ。せいぜい、さかなであった。肉食は敗戦後に乳製品の消費と抱き合わせでアメリカに押しつけられたものである。そして今、そのハシゴを外されそうになっている。開発途上国ほど西洋風の肉食と乳製品の文化に汚染されているのが通例だ。中国がいい例だ。 肉、乳製品の処分場: 中国、日本

     

    ここではハンバーガーの紹介をしたが、すでにチキン、ポーク、さかなのプロジェクトも進行中である。牛乳やチーズといった乳製品はすでに植物性のものが出回っているが、卵が出てくるのも時間の問題だろう。まさか卵の殻までは再現しないとは思うが、スクランブルエッグ用の植物性の液体卵も出てくることだろう。

     

     

    さて、植物原料の肉や乳製品が、味や食感で本物を超えるようになったら、食肉産業はいったいどうなるのか?

     

    酪農家や、屠殺業者はどうなるか?しかし、牧場、養鶏場、養豚場が完全に消えることはないであろう。

    「やっぱりヒレ肉は黒和牛じゃないとねえ」 などと通(つう)ぶって蘊蓄を傾ける “こだわり” の美食家はいつの世にも必ずいるはずだ。 そして、希少な“本物の肉” を細々と供給し続ける業者がいつまでも牛や豚やニワトリを殺し続けることだろう。

     

    しかし、一般大衆は “本物” に執着することはなく、安くて美味しければこうした “植物性ミート” で十分満足するであろう。将来、“本物” の肉を食べ続けている人間は、こんにち悪癖を断ち切れない喫煙者のように、胡散臭く見られるようになるかもしれない。

     

    実は、“植物性ミート” のメリットは、動物愛護 の観点や、地球の環境問題 の観点や、世界の食糧問題 の観点からだけではないのだ。

     

    人間自身の健康にとって、“動物の肉” はそもそも有害だったのである。


    <転載終了>

    「超権力」が人工知能を導入する前に各国政府は備えよ!

    Sun.2017.11.05 

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    「超権力」が人工知能を導入する前に各国政府は備えよ!

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    「世界中の政府は、『権力(the power)』が超人工知能を導入して、われわれすべての体を変え、われわれの脳をリセットしようと削除キーを押すまでに急がなければならない」--ロシアのメドヴェージェフ

    (※この記事は、メルマガ第229号パート1、パート2の2本の記事のダイジェストです。全文はメルマガでお読みください)
    アイボは可愛いがると進化する?


    来年は戌年。

    それに先駆けて、ソニーが人工知能を搭載したエンタテインメントロボット「アイボ(aibo)」を発表しました。
    予約注文の受付は11月1日からですが、発表と同時に完売するという人気です。

    <以下省略>

    人工知能のディープ・ラーニングが持っている黒魔術的な別の顔

    ・・・シンギュラリティーの先の世界を暗黒世界とイメージしているプログラマーは少なくありません。

    彼らの多くが、人工知能の性能が向上すればするほど、なぜ性能が上がったのかを人知では知ることができない、人工知能の暗黒面に触れたからです。

    最強の将棋AI「ポナンザ」の開発者である山本一成(東京大学先端科学技術研究センター客員研究員)氏も、その一人です。

    ・・・山本氏は、ディープ・ラーニングの不可知領域のことを「黒魔術的な世界」と呼んでいます。

    彼の開発した「ポナンザ」が、複雑な計算を経て「解」を出す過程は説明できるものの、なぜ、その局面で「ポナンザ」が、その手を指すのか、プログラミングした本人でも解明できないと言います。

    <以下省略>

    「世界の混乱は、新世界秩序が確立されるまで続く」-キッシンジャー

    ・・・ヘンリー・キッシンジャーは、2年前に「世界秩序(World Order)」というペーパーバックを出しました。

    この本の中で、彼は「国際秩序が別のシステムに移行する時、世界は最大の危機を迎えることになる」と書いています。
    「そのとき、世界は自制が効かなくなり、欲望が全開放され、もっとも冷酷無慈悲なアクターたちが跋扈する舞台となるのだ」と・・・

    ・・・今年1月にアップされたワシントン・ポストの記事「The new world order, 2017」の中では、キッシンジャーの言う「混乱」を暗示する時代の到来を示唆しています。

    ワシントン・ポストの記事には、こんなことが書かれています。

    「・・・不思議なことに、米国の指導者は、米国の国力低下に貢献してきたという事実がある。

    バラク・オバマによる軍事力の軽視は、米国民にとっては深刻なことである。

    米国の戦闘能力の劣化は、シリアの同盟国や、その敵対者によって十分に露呈された。

    民主的幻滅が経済的失望と並行して起こっている。

    先進諸国では、産業労働者の賃金と雇用を削減することを謳う一方で、グローバリゼーションと貿易は紛争状態に陥っている。

    トランプは国際秩序の弱体化についての彼自身のアイデアを持っている。ただし、彼がターゲットとしているのは貿易であるが・・・」

    ワシントン・ポストは、キッシンジャーと同じように、米国が世界の警察の座を完全に降りてしまったことによって、これから新しい世界秩序へ向かう端境期に入る、と言っているのです。

    <以下省略>

    ロシアは、国家を超えた『権力』に対抗し得る世界秩序の構築を急いでいる

    ・・・ロシアのメドヴェージェフは、2017年中に、新世界秩序(ニュー・ワールド・オーダー)の創生を提唱しています。
    しかし、ほとんどのメディアは、このロシアの首相とマキシム・オレシキン(Maxim Oreshkin)経済大臣の話に注意を払うことはありませんでした。

    メンドヴェージェフは、今年10月17日、ロシアのスコルコヴォで開催されたオープンイノベーション・フォーラムで、「世界各国の政府が、いよいよデジタルの世界に本格的に突入する準備をしている」と強調しました。

    スコルコヴォとは、モスクワ郊外にある村の名前。学研都市であり、環境都市として世界的に知られている村でロシア版「シリコンバレー」と言われてるエリアです。

    mag201710-15.jpg

    そこで彼が話したことは、人工知能が世界をどのように変えてしまうのかということです。

    ・・・メドベージェフ首相は、このように述べました。

    世界中の政府は、『権力(the power)』が超人工知能を導入して、われわれすべての体を変え、われわれの脳をリセットしようと削除キーを押すまで急がなければならない」。

    ・・・また、ロシア中央銀行のクセニア・ユダエバ(Ksenia Yudaeva)会長が、ビットコイン(おそらく、何度目かのハードフォークを経て名称が変更されているだろうが)をはじめとする暗号通貨の将来展望について訊ねられたとき、彼女は次のようにコメントしました。

    「もしメドベージェフ首相の言う『権力(the power)』が世界を攻略し、人類を奴隷化してしまうような人工知能の世界に、それが本当に実在しているのであれば、まさに最初に開発されたものである。これをビットコインという」・・・

    このメッセージは、彼女が、「青少年と学生のための国際フェスティバル(the International festival of youth and students)」において行われた「ロシアの暗号通貨に関するディスカッション」で発した“ジョーク”です。

    しかし、彼女が本当にジョークのつもりで言ったのかは彼女だけが知っていることです。少なくとも、ロシアのインターファックスは、そのように報じています。

    注意すべきは、メドベージェフもクセニア・ユダエバも、『権力(the power)』が超人工知能を導入する前に、世界中の政府は団結しなければならない、と言っている点です。

    <以下省略>

    ブロックチェーンは世界政府の人工知能に結合する

    ・・・暗号通貨の基盤技術であるブロックチェーンの分散型データベースには、10分間隔で生成される「ブロック」と呼ばれるトランザクション・データが納められたボックスのリストが次々とつながっていきます。

    まさしく、大脳皮質におけるニューロンとほぼ同じ作用原理を使っているのです。

    mag201711-3.jpeg

    これらの「ブロック」は、あらゆる問題の解決のための分散型ネットワークに結合されています。概念の上では、上の写真のような構造になっています。

    <以下省略>

    ・・・端的に言えば、人工知能が、人間の脳を模した「ニューラル・ネットワーク」という構造になぞらえることができるように、暗号通貨のマイニングも、これとほぼ並行したバージョンと考えることができるということです。

    人工知能は、人間のリソースを利用しながら世界を隷属させるために、あらゆる種類のオプションを必要としています。

    <中間省略>

    ・・・これらは、やがて一元化されて、新世界秩序(ニュー・ワールド・オーダー)の世界人工知能につながっていくのです。

    メドヴェージェフの言葉・・・「世界はデジタル世界に飛び込む準備をしている」・・これを忘れないでください。
    ロシアが、彼ら『世界権力(The Power)』に浸食されないうちに、われわれ独自の新世界秩序を構築しよう!と言っていることに注目です。

    ドナルド・トランプは、新世界秩序の構築に着手しています。

    プーチンは、トランプに、新世界秩序に捕まらないよう警告しています。

    これは、いったいどういう意味でしょう?

    グローバリストの新世界秩序(NWO)の罠に気づいたトランプ

    ・・・去年6月、プーチンが「新世界秩序(ニュー・ワールド・オーダー)に取り込まれないように」とトランプに警告した意味は、こういうことです。

    「あなたの国のトップは本当の国家元首ではない。
    米国の大統領の上には、人々が知ることができない陰謀集団が存在しており、今後、数年間について、明確な目標を持っている。

    彼らは、あなた(トランプ)が大統領になることを望んでおらず、さまざまな妨害を仕掛けようとしている。
    このトリックを見破ってほしい。

    歴史的に陰謀を働いてきたエリート集団は、あなたが大統領になることを、どんな手を使ってでも阻止しようとするだろう。
    クレムリンの情報機関から私にもたらされた情報によれば、そのエリートたちは、あなたの暗殺まで企てているということだ」・・・

    知的な戦略家であるプーチンは、そもそも、ドナルド・トランプという不動産王が米国の第45代大統領に就任することを支持していませんでした。

    しかし、ロシアは、実際に200年以上にわたって、西側の陰謀集団(それは、ワシントンD.C.を活動拠点としている)による世界支配のアジェンダ「新世界秩序(NWO)」と戦ってきた国です。

    ロシアのプーチンにとって、新世界秩序(NWO)が“消去したいと考えている邪魔者”であれば、どんな存在であってもロシアの友人ということになるのです。

    この警告は、2016年6月17日の金曜日、プーチンとトランプとの間で交わされた非公式の電話会談でもたらされたとされています。

    <以下省略>

    国際銀行家が世界をコントロールする方法

    <前半省略>

    ・・・それぞれが支配している分野は、ざっくり言えば、ロスチャイルド財閥が世界金融とマスメディア、ロックフェラー財閥が石油をはじめとするエネルギー分野と、そこから派生した化学工業分野(製薬・農薬・化学兵器も含まれる)と食品産業(GMO)、コンピュータ関連など。

    ネオコンは兵器開発を中心とする軍事産業と、区分けすることができます。

    ロスチャイルドは、西側諸国に、米・連邦準備制度(Fed)に代表される中央銀行システムを次々と導入させて、彼の私的金融機関とも言うべき国際決済銀行(BIS)と国際通貨基金(IMF)によって、それら各国の中央銀行と通貨政策をコントロールしています。

    中央銀行システムから生み出されるドルや円、ユーロなどのフィアット紙幣(不換紙幣)は、国債を発行する政府、ひいてはその国の国民に負債を負わせる債務証券なので、これを流通させていると、ますます貧困になっていく仕組みになっています。

    これは、実質的な増税なのですが、ステルス性なので人々の目には見えないのです。

    <省略>

    ・・・中央銀行システムの“ステルス増税”紙幣によって吸い上げられた富の一部は、テレビ、新聞、ハリウッド、MTVなどのマスコミ産業や音楽産業、あるいは、オリンピックを頂点とするスポーツ産業に振り向けられ、経済界がプロモーションのために出稿する「広告」という資金の移動手段を通じて運営されているのです。

    経済界は、ウォール街で行われている人工知能を使った株式の自動売買によってコントロールされており、大企業の経営陣の発言は人工知能によって評価されています。

    経済界もまた、「99%」から巻き上げた資金によって株式市場を通じてコントロールされているのです。

    さらに、その株式市場は、ロスチャイルドのシティー・オブ・ロンドンによってコントロールされています。

    この分野が、主にロスチャイルドやモルガンなどの巨大金融帝国が受け持つ分野です。

    <以下省略>

    ベン・バーナンキ、ビル・ゲイツが支援する仮想通貨が国際送金システムを制覇する

    元FRB議長のバーナンキがリップル(Ripple)を支援し、ビル・ゲイツ財団も、これを支援しています。

    ・・・ロックフェラーのIBMもまた、ブロックチェーンの開発を手掛けています。

    (※デジタルSDRについては、メルマガ第228号パート1、パート2、パート3、パート4「SDRの暗号通貨化を計画するIMFと表舞台から姿を消すビットコイン-その1、その2、その3、その4にて詳述)

    ・・・ロスチャイルドの中央銀行(FRB)にドルの発行を委ねたままにしておけば、やがて米国は経済崩壊を引き起こすことに気が付いたジョン.F.ケネディーは、政府紙幣の発行を断行したものの、その半年後、ダラスで凶弾に倒れたのです。

    以来、連邦議員は、政府紙幣の発行を一切口にしなくなりました。

    ・・・トランプが、ケネディー暗殺の調査資料の公開を承認したのも、彼がケネディーと同じように、FRBを取り戻そうとしているからに他になりません。

    意味深な「調査資料の部分公開」というチラリズムは、FBIを使ってケネディー暗殺を実行したワシントンD.C.のディープ・ステートたちを恫喝するに十分です。

    ケネディー暗殺の秘密がすべて暴露されてしまえば、世界金融システムは破綻してしまうかも知れません。

    ・・・ということから、ケネディー暗殺の調査資料の公開は、お茶を濁す程度で終わるでしょう。

    そのほうが、トランプにとっては、二度も三度も使えるケネディー暗殺調査資料ということです!

    米国はワシントンD.C.によって共産主義の国に生まれ変わろうとしている

    ・・・故デイビッド・ロックフェラーの自伝とも言うべき著書が、2003年に上梓されました。
    David Rockefeller Memoirs」という題名の本で、今でもAmazonで入手できます。

    「David Rockefeller Memoirs」の405ページ、第27章「Proud Internationalist」には、こんなことが書かれています。

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    自伝「Memoirs」の第27章に書かれていること

    ・・・なかには、わたしたちがアメリカの国益に反する秘密結社に属していると信じる者さえいる。

    そういう手合いの説明によると、一族とわたしは、“国際主義者”であり、世界中の仲間たちとともに、より統合的でグローバルな政治経済構造をーー言うなれば、ひとつの世界をーー構築しようと企んでいる、と言う。

    もし、それが罪であるならば、わたしは有罪であり、それを誇りに思う。

    <中間省略>

    ・・・ロックフェラーやロスチャイルドが目指しているのは紛れもなく世界統一政府の樹立です。

    彼らが、世界最大の秘密結社フリーメーソンを自在に操って、彼らが独裁国家と見なした国で革命を起こしてきたことは、もはや秘密でも何でもなく、公然の秘密となっています。

    フリーメーソンは、目下のところ、ワシントンD.C.の下請け工作機関として、大中東アジェンダを実行し、第三次世界大戦を起こそうとしています。
    (※2013/09/10配信の「シリア攻撃が、なぜ第三次世界大戦に発展してしまうのか」にて詳述。ダイジェストはコチラ)

    ・・・新世界秩序(NWO)のロシアへの侵入を防いできたプーチンは、シリア領土内のイスラム国を空爆することによって、第三次世界大戦の勃発を阻止しました。

    ・・・故ロックフェラーが名誉会長を務めていたが外交問題評議会(CFR)のメンバーの多くが、フリーメーソンであることは、よく知られている事実であり、米国を本当に動かしているのは影の政府CFRであることも知られています。

    この事実は、欧米の主流メディアでさえも、もはやタブー視していないというのに、日本のメディアだけが沈黙を守り続けているのは不気味でさえあるのです。

    <以下省略>

    グローバル・エリートは大規模な崩壊を計画している

    さて、グローバル・エリートたちは、どのようにして経済崩壊を演出し、各国の政府を乗っ取っていくのか・・・

    故デイビット・ロックフェラーは、1994年9月23日、国連で次のようなスピーチを行っています。(画像クリック)

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    「われわは、世界的変化の境い目にさしかかっている。

    われわれが必要としているすべては、まさに大規模な危機(の演出)である。そうすれば、国々は新世界秩序(NWO)を受け入れるであろう」

    -デーヴィッド・ロックフェラー

    これは、パート1で紹介したように、ヘンリー・キッシンジャーが2年前に出した「世界秩序(World Order)」というペーパーバックの中で述べていることと同じです。

    彼らは、「国際秩序が別のシステムに移行しなければ世界は持続することはできない」と信じており、そのためには「世界が、いったんカオスに導かれ、自律的に秩序を取り戻す過程を共有しなければならない」と言っているのです。

    <以下省略>

    人工知能の新世界秩序(NWO)

    ・・・フォーブス(2017年7月31日付け)の「人工知能の新世界秩序」と題する3本の記事は、「人工知能は、神か悪魔か」と逡巡しながらも、開発の手を緩めることのできないIT開発企業の「今」を伝えています。

    ・・・今年7月、フォーブスは、「Facebookの人工知能(AI)が、それ自身、独自の言語を創りだしたことは、われわれの未来に潜む潜在的な不気味さを表出させることになった」という記事を公表しました。

    チャットボット(Chatbot)同士が、彼ら自身の間だけで通じる独自の言語を使って互いに話し始めたのです。

    きっと、人工知能(AI)に造詣が深い人々は、アイボのようなAIペットとAIホームヘルパー、そしてAIメイドたちが、家の主が寝静まった深夜、インターネットを通じて、家を乗っ取る共謀を重ねている光景を思い描いたことでしょう。

    それが現実となる可能性が出てきたということなのです。

    この世界を震撼させるようなニュースが出ると同時に、人工知能(AI)が果たして人類にとって善なのか悪なのか、といったテーマで公開討論が行われました。


    ・・・・・・・・2017年7月、英国のスタートアップ企業であるグラフコア(Graphcore)は、スカイプの共同創設者のひとりである、二クラス・ゼンストローム(Niklas Zennstrom)のベンチャーキャピタル会社アトミコ(Atomico)に3000万ドル(約34億円)に及ぶ一連の投資を終えました。

    この資金調達ラウンドをめぐって、他の投資家も投資意欲満々です。

    企業投資家では、デル・テクノロジー・キャピタル(Dell Technologies Capital)、サムスン・カタリスト・ファンド(Samsung Catalyst Fund)などの名が挙げられています。

    2016年11月には、サムスン・ファンドが、このグラフコアに大型投資を行っています。

    グラフコアへの投資は、最近における世界規模のAI投資では画期的なものです。

    まさに、人工知能の開発をめぐって、巨額のマネーが乱れ飛んでいるのです!

    ・・・グーグル傘下のディープマインド(DeepMind)は、複数の市場分野に積極的な影響を与えるAIの研究とアプリケーションに特化しています。

    ・・・グラフコアは、まず第一段階として、非常に低いコストで、少なくとも、現在あるチップの100倍速く機械学習を動作させることができるチップの開発にとりかかっています。

    これが具体的になってくれば、おそらくは、インテルなどの巨人がグラフコアの成果に熱い視線を送るであろうことは容易に想像できます。
    グラフコアが、この超高速チップの開発に成功すれば、あらゆる業界のさまざまな分野で、AIの導入が一気に進むでしょう。

    それが、人類を幸福にする福音となるのか、あるいは、人類を縛り付ける凶器となるかは、今のところ、誰にも分かりません。

    いや、分からないふりをしているだけかもしれません。

    人類は、グローバル・エリートたちがシンギュラリティーを迎える前に防御せよ!

    ・・・多くの賢人たちの警告がありながら、産業界は人工知能(AI)の高性能化に向かって、怒濤のように突っ走っています。

    <中間省略>

    ・・・なぜなら、おそらくは、そのずっと前に、ブロックチェーンに人工知能が結合されて、ユニバーサル・ベーシック・インカムが実現しているであろうからです。

    ・・・もっともなことに、廃人であれば、ほとんどの痛痒も感じなくなっているはずですから・・・

    パート1で紹介したように、ロシアのメドベージェフ首相は、このように述べました。

    「世界中の政府は、『権力(the power)』が超人工知能を導入して、われわれすべての体を変え、われわれの脳をリセットしようと削除キーを押すまで急がなければならない」。

    これは、「AIに勝つには人類のサイボーグ化しかない!」と警告するイーロン・マスクとは真逆の警告です。

    どちらのほうが正しいのか、火を見るより明らかです。


    (※この記事は、メルマガ第229号パート1、パート2の2本の記事のダイジェストです。全文はメルマガでお読みください)

    ●youtubeなど動画化を禁止します。
    以上は「kaleido scope」より
    「世界は一つ」と「人工頭脳」はますます発展し、融合する方向は一つです。以上

    アルゼンチンに出現した「聖なる顔の象徴のような光柱」に導かれたのは「フェミサイド」という名の絶望的な女性暴力致死の現状だったという……

    アルゼンチンに出現した「聖なる顔の象徴のような光柱」に導かれたのは「フェミサイド」という名の絶望的な女性暴力致死の現状だったという……         

                   

                    2017/11/04             

                                               

    2017年10月24日 アルゼンチンの光の現象を報じた現地メディア

    elonce.com

    先週、アルゼンチンの報道で見たこの現象が気になっていまして、「アルゼンチン」という場所の最近のことと共に今日ご紹介させていただこうと思って書き始めたですが、オカルトじみた話から始まったこの話は、書きながら調べたりしているうちに、どんどん方向が変わり、最終的にややキツい現実に突き当たることになりました。

     

    南米の「33度線大国」アルゼンチンの最近の異様

    冒頭の報道にある現象は、アルゼンチン北部のフェリシアーノという場所で起きたもので、それそのものは気象的な名称はないにしても、報道によれば、「冷たい前線と暖かい前線のそれぞれの気温と密度が混合する時に起きる可能性がある」と気象学者が述べているとのことです。

    それにしては今まで1度も見たことのない現象ではありますが、まあ、この現象のメカニズムはわからないでも、とにかく起きることには起きていたとしまして、問題はこの「様相」なんです。

    光の部分を拡大しますと、下のような感じとなります。

    elonce.com

    実はこれを最初に見た最初から、この光の柱っぽくなっている「上の部分」が気になったのです。

    すべての人にそう見えるとは思えないほど曖昧なのですけれど、この部分が私には、「顔」に見えまして、しかも、わりと「聖なる」とか、そういう冠がつきそうな顔に見えたのでした。

    アルゼンチンの光の上部を拡大したもの

     

    これを少しコントラストを強くしますと、もしかすると、ややわかりやすくなるかもしれません。

    光の上部のコントラストを強くしたもの

     

    「聖なる」というか、ボーッとしたお釈迦様とか、そういう系統に見えたのですね。

    冒頭の報道を観た途端、この顔が印象的に飛び込んでいて、いつかはご紹介したいと思っていたものです。

     

    それにしても、このアルゼンチンという場所でこの夏以降起きていることが、もうあまりにも奇妙な感じの連続で……。

    ほぼ過去記事などに載せたものですが、一挙に掲載してみます。すべて今年 2017年のものです。

    アルゼンチンでこの夏以降起きていた中の印象的な出来事

    アルゼンチン・ブエノスアイレスに出現した雲 10月17日


    [記事]示唆、あるいは元型はどこにある? あるいはそんなものはない? …

     

    アルゼンチン・ブエノスアイレス上空の現象 8月14日


    [記事]アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの上空で「大気圏の外から突入してきたもの」の正体は?

    アルゼンチン・コンセプシオンに出現した「移動するリング」 7月17日


    [記事]アルゼンチン上空に現れた「謎の白い輪」

    アルゼンチン・コルドバに出現した「移動する火球」 10月18日


    [記事]アルゼンチンの空に出現した「横に移動していくように見える火球」は隕石なのか、それとも他の何かなのか

    アルゼンチン・サンファンに出現した「2つの太陽」 10月24日


    [記事]アルゼンチン各地で同じ日に出現した「2つの太陽」

    などです。

    よくぞアルゼンチンに集中したものだとは思いますが、どれも、何となく原因がわかりそうでわからない。

    「火球にしてはあれだし」とか、「大陸間弾道ミサイルではなさそうだし」とか、「幻日にしては規則性がないし」のように、わかりそうでわからない現象が並びます。

     

     

    「アルゼンチン」のキーワードから導かれたのは「暴力の世界」だった

    それにしても、このアルゼンチンという国、あるいは地域というのは、本当に馴染みがない場所であり、言葉でもあります。

    これだけいろいろと視覚的なことが続いていると、「何かアルゼンチンで私たちに影響があるようなニュースでもあるとか?」と思ったりして、たとえば日本語で「アルゼンチン」とニュース検索してみますと、アルゼンチン共和国杯という、11月5日の競馬のレース名ばかりが並び、アルゼンチンそのもののニュースはほぼありません。

    英単語の「 Argentina 」でも、さほど国際的なニュースがあるわけではありません。

    ところが、その中でひとつの「新しい単語」を知りました。

    それは「フェミサイド (femicide)」という単語です。

    アルゼンチンを英語で検索していますと、その単語がたくさん出てくるのです。

    2017年11月3日の報道より

    PRI

    このフェミサイドという単語を私は知らなかったのですが、その並びで意味の「想像」はつきます。

    前半の「femi」という単語は「女性」を意味し(フェミニズムのフェミ)、後半の「cide」(サイド)は「対象を死に陥れる」ことを意味します。

    つまりフェミサイドというのは、「女性を暴力的に殺すこと」を意味するのではないかということがわかります。

    この cide という単語については、cideで終わる英語、18の死に関係がある英単語というサイトに多くの例がありますが、cide で終わる単語で有名なものとしては、

    ・スーサイド(suicide)  自殺
    ・ホミサイド(homicide) 殺人
    ・ジェノサイド(genocide)集団虐殺

    などは日本語にもなっていると思います。

    ホミサイドの「ホミ」は、人間を意味する「homo」から来ていまして、「人間が人間を殺す行為」となります。他にもいろいろありますが、たとえば、「殺虫剤」も英語では「ペスティサイド(pesticide)」と cide で終わるものです。ペスト(pest)というのは害虫の意味で、ペスティサイドは「害虫を殺す」という意味となります。

    いずれにしても、cide は「自然に死を待つ」というものではなく、「無理やり対象を死に至らしめる」ということになりますので、フェミサイドという言葉は、「女性を暴力で死に至らしめる」という言葉と考えて間違いないと思います。

    と同時に、「アルゼンチンってそれがたくさん報道されるほどの国なの?」と初めて知りました。

    ここまでの流れとしては妙ですが、フェミサイドという言葉を知り、それで少しニュースを見ていましたら、アルゼンチンの現況が少しわかりましたので、ニュースをひとつ翻訳してご紹介して締めたいと思います。

    アルゼンチンの「奇妙な光景」が示唆したものが何だったのかよくわからないままですが、ひょんなことからいろいろなことを知るものだとも思います。

    以下はアルゼンチンの報道サイトの最近の記事の概要です。


    Fighting Femicide in Argentina
    Mary Sue 2017/10/30

    アルゼンチンのフェミサイド《女性暴力致死事象》との戦い

    フェミサイドとは女性に対しての暴力的な殺害案件のことで、世界的に女性の早期死亡の主要な原因となっている。

    最近のバズフィード・ニュースの記事はアルゼンチンの女性の悲惨な状態を報告しているが、アルゼンチンは、フェミサイドが国家緊急事態とみなされている点で、その割合が最も高い国のひとつでもある。

    今のところフェミサイドに関する唯一の公式統計を持っているのはアルゼンチン最高裁判所の女性事務局だ。

    事務局は、「昨年は 254人の女性が殺害されました。これは 2015年の 235件、2014年の225件から増加しました」と報告する。

    今年 2017年は、 1月から 5月の間までに 133人の女性がフェミサイドで死亡した。

    最も最近の犠牲者の 1人は、フェミニスト運動家のミカエラ・ガルシア(Micaela García)さんだ。アルゼンチンや他の場所でのレイプや家庭内暴力の女性の犠牲者のための正義を得るために活動していた。しかし、アルゼンチンの女性が直面する闘いは変わっていない。

    ガルシアさんは、決して刑務所から釈放されるべきではない男によって殺害された。そして、それと同時に、女性に対しての社会的変化へのエネルギーと献身は鎮圧されてしまった。 犯人のセバスチャン・ワグナーは、以前に 2回の強姦罪で拘禁されていたが、刑務所内で暴力的な犯罪者であり続けているにもかかわらず、裁判官は昨年、彼の仮釈放を認めた。

    ワグナーは、解放されると再び自由に女性を標的にし出した。 4月1日の夜、ワグナーは彼の上司と一緒に、酔っ払った上にドラッグを使った状態で、ガルシアさんを誘拐して強姦した。そして彼女を殺して、泥の道に投げつけた。

    アルゼンチン政府は、女性たちを保護し、助けることに対処するには、ほとんど無能だ。

    最近まとめられたアンケートでは、調査対象のアルゼンチン人女性の 97%が公の場または自宅で嫌がらせを体験し、67%がパートナーから身体的虐待を受けていることが明らかとなった。

    アルゼンチンでは 2016年に女性を殺した者のうちの 9%だけが有罪判決を受け、21%が執行猶予となり、47%が無罪だったという統計が存在するにも関わらず、政府はいまだにこの問題を直視していない。


     

    ここまでです。

    なんというか「そうだったんだ…」と思わざるを得ないアルゼンチンの状況ではあります。

    こういう状況の場所の空に仏様みたいな顔が現れた……ということになる?

    ちなみに、この「フェミサイド」という言葉は今騒がれている神奈川の連続殺人とされている事象にも当てはまるものでもあるかもしれません。

    ただ、日本のこの出来事の報道はあまりにも真実とずれている気がして、ふれる気になりません。

    -             人類の未来, 人類の覚醒と真実, 悪魔の輪郭            , , , , , ,

    以上は「IN DEEP」より

    不思議な現象です。                                以上

    アジアの億万長者数が世界1、統計史上米国を初の凌駕

    ドル

    アジアの億万長者数が世界1、統計史上米国を初の凌駕

                            ©                    Sputnik/ Natalia Seliverstova
    経済
    短縮 URL

    UBS銀行の調べで世界の億万長者は米国に563人いるのに対して、アジアにはそれより多い637人がいることが明らかにされた。人数では米国はアジアに劣ったものの、資産総額ではアジアの2兆ドルに対して2兆8千億ドルと上回った。

    スプートニク日本

    UBS銀行とプライスウォーターハウスクーパースの用意した2017年の世界長者レポートによれば、2016年1年で世界の億万長者の数は10%増え、逆に総資産額は17%減った。

    トランプ氏
                            ©                    AP Photo/ Pablo Martinez Monsivais
    レポート製作者らの試算では世界の1542人の億万長者の総資産額は6兆ドル。今回のレポートで最も重きが置かれたのは2016年は統計史上初めてアジアの億万長者の数が米国のそれを上回った点で、アジアではそれまでの520人から637人へと23%増え、反対に米国では538人が563人へと5%減少している。

    アジアの中で億万長者の数が最も増えたのは中国で67人増、続いてインドが16人増えている。

    億万長者の平均年齢は63歳だが、地域別では中国の富裕者の方が米国人より平均で7歳若い。

    レポートは億万長者のおよそ39%が現在70歳以上であることから、近い将来、次の世代へと資産が手渡されるか、最高で2兆4千億ドルが慈善事業へと渡されるだろうと予測している。

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    以上は「sputnik」より

    中国とインドが増えてきています。この動きはますます加速するでしょう。 以上

    2017年12月26日 (火)

    アラビア半島の東部での雨と雹が降りやまず、次第に「聖書的」な洪水状態へ

    アラビア半島の東部での雨と雹が降りやまず、次第に「聖書的」な洪水状態へ         

     

                

                 

                    2017/12/19             

                                               

             

     

    道路が川と化しているアラブ首長国連邦のドバイ 12月17日

     

    Dubai Storm Centre

     

    洪水により人や車が流されているオマーン・シナスの街 12月17日

     

    Storm Centre

     

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    数日前に、アラビア半島の東部を中心に異例の雨や雹が降っていることを、以下の記事でお伝えしました。

     

    中東オマーンとアラブ首長国連邦の砂漠が異例の雹嵐で真っ白に

     

    そのアラビア半島の悪天候が収まっておらず、雨や雹が降り続く中で、アラブ首長国連邦とオマーンの一部地域では記録的な洪水となり始めています。

     

    現地の報道や SNS に次々と写真や動画がアップされていますが、もはや「砂漠の国」というより「水の都」の様相を呈している地域があります。

     

    下の動画は、12月18日のアラブ首長国連邦のフジャイラという街の様子です。

     

     

    アラブ首長国連邦の場所
    Google Map

     

    オマーンでは、さらに激しい洪水の地域があるようで、下の動画のような現地としては異例ともいえる状態となっているようです。

     

     

     

    12月17日から18日にかけてのアラブ首長国連邦からのSNSの投稿より

     

    Storm Centre

     

    Storm Centre

     

    Storm Centre

     

     

     

    雨と共に、雹も断続的に降っているようですが、少なくとも子どもたちは楽しそうです。

     

    12月17日 降り積もった雹の中で遊ぶアラブ首長国連邦の子どもたち

     

     

     

     

    Storm Centre

     

    この異例のアラビア半島の悪天候は、もう少し続く可能性もあるようですが、このあたりの多くの地域は、排水設備などの洪水対策インフラが基本的に乏しいか「存在しない」と思われますので、雨がさらに続くようですと、いよいよ被害が拡大しそうです。

     

    -             気になるニュース, 洪水の時代, 異常気象            , , , ,

    以上は「地球の記録」より

    砂漠の国がこれですから、気候が根本的に変化しつつあることが分かります。 以上

    白鵬」父、暴行事件で息子に激怒… 帰化計画も白紙に?

    「白鵬」父、暴行事件で息子に激怒… 帰化計画も白紙に?

     

    白鵬の父親は正論を言っています。
    日馬富士も白鵬も帰化してほしくないですね、正直。。引退したらさっさとモンゴルへお帰りくださいと言いたいです。品がないし。
    日本の相撲協会は今でも問題が多いのに。。。その上、白鵬が残って理事にでもなったら日本の相撲という文化はモンゴル文化に変質するかもしれません。
    最悪、白鵬が理事長になったら、日本の相撲道は消滅し、相撲取りは相撲プロレスラーとして日本やモンゴルで興行するんでしょうね。しかもその時はモンゴル色が強い相撲になっているでしょう。それにしても相撲協会って、隠蔽体質が改善されませんね。何か都合の悪いことが起こると必ず小ずるいやり方で国民を欺くのです。

    https://www.dailyshincho.jp/article/2017/12131700/?all=1

    「白鵬」父、暴行事件で息子に激怒… 帰化計画も白紙に?
     

     日馬富士による暴行事件の渦中の一人として、横綱白鵬(32)は連日メディアの注目を集めている。九州場所では立ち合い不成立アピールや万歳三唱などの行動が物議を醸したが、モンゴルにいる実父は、そんな“暴走横綱”に苦言を呈している。

    白鵬の父は、モンゴル相撲の元横綱で、国の英雄。白鵬が唯一頭の上がらない存在だというが、

    「実は今回の事件について父親が激怒していましてね……。息子の白鵬を庇うどころか、“お前が事件の張本人じゃないか”“お前が日馬富士さんを引退に追い込んだも同然”と怒りをぶちまけたというのです」(モンゴル力士の事情に詳しい関係者)

    白鵬が引退後に親方になるためには日本への帰化が必須だが、これまで父は息子の帰化に一貫して反対してきた。それが今年に入り態度が軟化、夏ごろには“白鵬、帰化を決意”といった記事がスポーツ紙にも掲載された。

     しかし、今回の事件に激怒した父は、「帰化計画は白紙に戻せ」と白鵬に告げたという。

    「白鵬の目標は親方になることだけではなく、仲間を募って“モンゴル一門”を結成し、まずは協会の理事になること。そして、最終的には協会の理事長になりたいという野望を持っている。しかし、全ては日本国籍を取得してからの話ですので、父親から“帰化計画は白紙”と言われ、相当焦っているようです」

      

    恐れられていた'テヘランからベイルートへのランドブリッジ'が実現する中、ナスラッラー、"ダーイシュとの共謀"のかどでアメリカを非難

    恐れられていた'テヘランからベイルートへのランドブリッジ'が実現する中、ナスラッラー、"ダーイシュとの共謀"のかどでアメリカを非難

    Tyler Durden
    2017年11月23日
    ZeroHedge

    過去十年間のワシントンのシリア政策は、いわゆる "シーア派の三日月" 、つまり連続した勢力圏の円弧で、テヘランを地中海と結ぶであろうイラン・ランドブリッジに対する恐怖に駆られてきた。イラクとシリアで事態が急速に進展する中、真っ先に挙げられるべ
    きものに、ISISの敗北と、お互いの国境での、シリアとイラク国軍のつながりによって、ランドブリッジが今や近年の歴史上、初めて実現したことがある。

    シリア政府を弱体化させる計画は、2000年代中期という早い時期に、ダマスカスが、2003年のイラク侵略後、アメリカに、"次はお前だ" と通知されて現れた。実際、2005年のインタビューで、CNNのクリスティアン・アマンプールが、撮影時に直接、アサドに彼が政権転覆の標的にされているのを伝えたことは、外交界で良く知られ、あけすけに語られている。彼女はこう言ったのだ。"大統領、アメリカ合州国から、政権転覆の言説が、あなたに向かっているのをご存じでしょうか。彼らは積極的に新たなシリア指導者を探しています。彼らはビザを与えられ、シリアの野党政治家を訪問しています。連中は外交的に、あなたを孤立化させ、更におそらくクーデターで、あなたの政権を崩壊させることを話し合っています。"

    決して忘れるな。2005年。戦争の何年も前にアマンプールがアメリカがシリアで"クーデター'政権転覆" を企んでいるとあからさまに言っていた。pic.twitter.com/SlWWG8vv01
    - Alan (@AFK_10) 2017年3月30日

    現在の中東戦争を動かしている地政学は、セイモア・ハーシュが2007年に報じた通り、ブッシュ政権の下で立案され、始動されたのだ。

    大多数がシーア派のイランを弱体化させるため、ブッシュ政権は、事実上、中東における優先順位の変更を決定した。レバノンでは政権が、イランに支援されているシーア派組織ヒズボラを弱体化させることを狙った秘密作戦で、スンナ派のサウジアラビア政府と協力していた。アメリカも、イランと、その同盟国シリアを狙った秘密作戦に参加していた。こうした活動の副産物が、イスラム教の戦闘的な解釈を奉じ、アメリカに敵対的で、アルカイダに親和的なスンナ派過激派集団支援だ。

    しかし、2017年も終わろうとしている今、勝利しているのは、シリア-ヒズボラ-イラン同盟で、崩壊し、大混乱に陥っているのは、サウド家と、アメリカが支援する同盟のように見える。ハーシュが、2007年の昔に予言したことに一致して、アメリカは長年、"シーア派(イラクとイラン)拡張の戦略的深奥と見なされているシリア政権を孤立化させる"ため、シリア国内の聖戦戦士回廊を維持して来た。

    今週、ヒズボラ議長のハッサン・ナスラッラーは、またしても、シリア国内で、ISISを支援しているかどで、アメリカ合州国と同盟国を非難した。最近のアブ・カマル奪取の戦いに関する月曜日にテレビ放映された発言で、ナスラッラーはこう述べた。“町をダーイシュから解放すべく戦っている部隊と直接交戦こそしないものの、アメリカはアブ・カマルでできる限りのことをして、ダーイシュを支援した。”さらに彼は、シリア東部で、ISISテロリストに上空掩護を行い、進撃するシリア軍からの連中の脱出を幇助したかどでアメリカを非難した。 

    だがナスラッラーが"ダーイシュ陰謀"と呼ぶものの背後にある真実は一体何だろう? 現在のシリア戦場の地政学と、ユーフラテス川東岸におけるアメリカ政策と権益は、現実にはアメリカ軍には、シリア軍に圧力をかけ、最近のBBCによる爆弾調査報道が裏付けているように、時にダーイシュの脱出を許すあらゆる動機がある。しかしアメリカの政策と戦略が展開している、こみいった内容を理解するには、今月起きた歴史的な "イラン・ランドブリッジ"実現の重要さを図解することが重要だ。

    下記は、現在この地域の現場におり、紛争に関与している複数の高官をインタビューしたAl Rai Mediaの、中東を本拠とする主要な戦争特派員エリジャ・マグニエがものし、投稿した特電だ


    北東シリアのアメリカ緩衝地域とテヘランからベイルートへのランドブリッジ。地図出典: Stratfor

    シリア軍と、その同盟が“シリア北東の町アブ・カマルの「イスラム国」”集団に勝利した後、1979年にイラン・イスラム共和国が宣言して以来、テヘラン、バグダッド、ダマスカスとベイルート間で、四カ国の首都とその国々の支配者にとって、安全で敵意のない道路が初めて開通した。

    アメリカ合州国はテヘランとベイルートとの間の道路を、クルド部隊に半狂乱の競争を強いて、アブ・カマルで阻止しようとしたが、ワシントンはその狙いを実現し損ねた。

    シリア軍は同盟部隊(レバノンのヒズボラ、イラン革命防衛隊とイラクのハラカト・アル・ヌジャバ)とともに都市を解放し、アルカイム検問所で、イラクとの国境を開いた。ISIS戦士は、イラクのアンバル砂漠と、アメリカ軍とクルド軍が活動しているユーフラテス川東岸に逃走した。

    アメリカ合州国は、ユーフラテス川東岸で、新たな交戦規則を作り、アメリカは、いかなる地上軍(シリア軍と同盟者)も、ユーフラテス川東岸に入ることを認めず、たとえ地上軍の目的がISISを追うことであろうとも、川の東岸に近づくあらゆる標的をアメリカは爆撃するとロシア軍に伝えた。

    かくしてアメリカは、それがユーフラテス川東岸のISIS部隊のためになり、テロリストに一種の保護を与えていることの否定に気遣いすることもなく、新たな宣言なしの飛行禁止空域を設定している。更に、アメリカが率いる国際同盟の対ISIS空爆も著しく減った。

    #ナスラッラー: ダーイシュは#アブ・カマルを攻撃する部隊を砲撃する際にアメリカ無人機が提供する座標を利用していた。アメリカは、ダーイシュと戦っている勢力の無線周波数を妨害した。敗北後、アメリカはダーイシュ部隊の#シリア、ユーフラテス川東岸のSDF地域へ撤退する手助けをした  pic.twitter.com/A4662IVEWG

    - Walid (@walid970721) 2017年11月22日

    このアメリカの警告で、ワシントンはシリア国内の占領軍駐留を宣言したが、特に連合軍の駐留が、以前発表されていたISISとの戦いとつながっているのは明らかだ。2014年7月以来、イラクで、そしてこの日時の前にシリアで占領していた全ての都市を、現在、ISISは失った。従ってアメリカ軍のレバント地域駐留には何の法的理由もない。

    占領軍となることによって、アメリカ部隊の指揮下で活動していた代理のクルド人と共に、アメリカ部隊は、イラクで、そして、1982年、イスラエル侵略の際、レバノンで、同じ相手を攻撃している正体を現した。

    二国の主権に関わることなので、イラク-シリア道路(アルカイム-アブ・カマル)をアメリカ合州国はもはや阻止することは出来ない。しかし、だからといって、テヘランがこの経路を、バグダッドとダマスカスを通ってレバノンのヒズボラに武器を送付するために利用することを意味しない。理由は二つある。第一に、イラクには主権があり、特にあらゆる都市でのISIS敗北後、イラク国軍が治安維持の責任を負うので、ハイダル・アル=アバーディ首相は、いかなるイラクの武装集団にも武器保持を認めていない。アバーディ首相の次の措置は、2018年までに、一番高い可能性として、5月の選挙後、イラクのあらゆる運動団体の武装解除だろう。消息筋によれば、イランとナジャフにあるシーア派の最高機関マルジャイヤは(および大半のイラク政党も)アバディがもう一期に再選されることを期待している。

    ISIS殲滅に参加したものであろうとも、非国家主体に資金提供するために領土が利用されることを、イラクは認めるまい。アバーディ首相は、兵器がイラクを横断して、ヒズボラなど、イラク軍ともに戦った同盟者に送付されることも許すまい。彼は彼はアメリカ合州国や地域の国々に反対の立場ではないのだから。これはイラクの戦争ではないのだ。

    第二に、テヘランとの海路と空路がシリア経由で通じており、そこからレバノンにつながっているので、ヒズボラには、テヘランからベイルートという陸路は不要だ。しかも特に、あり得るあらゆる将来のイスラエル戦争に対して、レバノン-シリア戦線が統合されたので、ヒズボラはレバノン内で、更なる兵器はもはや不要だ。

    シリアについては、政治交渉へ道を切り開くための、困難で複雑な一連の交渉を開始する準備がロシアのソチで始まった。トルコ同様、シリア北部に極めて長期間居すわる意図を示して、アメリカ合州国が要求しているので、当然こうした交渉は困難だ。

    この文脈で、シリアのバッシャール・アル・アサド大統領は新憲法に備える準備ができており、作業は数ヶ月前に始まった。シリアと国際人権専門家と法律専門家が、様々な集団と、武装解除し、シリアの将来のための交渉に参加するよう無数の反ダマスカス政党を招くことを目指し、いかにしてシリア新憲法の基盤を確立するかを議論している。

    唯一残されている問題は、Bilad al-Shamにいるアルカイダと、トルコ-シリア交渉の結果を待っているイドリブの何千人もの外人戦士だ。主に同盟相手が頻繁に変わるため、戦争は長く複雑だった。しかし、報復や貪欲な領土への欲望に由来する将来の戦争を避けるためには、平和構築も、それと同様に複雑だろう。

    記事原文のurl:http://www.zerohedge.com/news/2017-11-23/nasrallah-accuses-us-daesh-conspiracy-feared-tehran-beirut-land-bridge-established
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    内部からの必然性から憲法論議をするのと、外部からの、宗主国の指示で、砲弾の餌食として侵略戦争に参戦するため憲法を破壊するのとでは、雲泥の差。

    国会討論、傀儡与党質疑、ほとんど聞いたことがない。野党という名の別動隊質疑も。
    「大本営広報部生放送」に時間や電気代を費やすのは無駄。

    主権なき平和国家』を拝読しているが、腹が立ってなかなか進まない。
    もちろん二人の筆者が悪いわけではない。描きだされる、余りに情けない属国状態。
    同じ敗戦国のドイツも、イタリアも、はるかにましな地位協定へと改訂した。
    宗主国さまさまと、金科玉条として異常な地位協定を奉じているのは日本だけ。
    壊憲以前に、地位協定見直し。もちろん傀儡属国大本営広報部は触れない。

    日刊IWJガイド「本日11時半から! 加計学園獣医学部『認可』は『総理のお友だちにだけ特権を与える不公正な行政行為』と話した前川氏が自民党改憲案を徹底批判!! 岩上さんが前川喜平・前文科事務次官にインタビュー!/『「排除発言」は私が進言した』~岩上安身がNO BORDER代表・上杉隆氏にインタビューしました!/新たな野党共闘の第一歩? 立憲民主党が共謀罪法廃止法案の共同提出を5野党に呼びかけ、枝野代表は改憲私案を撤回!」2017.12.5日号~No.1908号~

    フリードマンの戦犯宛てラブレター

    フリードマンの戦犯宛てラブレター

    Daniel Larison
    2017年11月24日 7:46 AM
    The American Conservative

    2017年5月20日、サウジアラビア、リヤドの王宮で、当時の副皇太子ムハンマド・ビン・サルマーン・アル・サウドと握手するレックス・ティラーソン・アメリカ国務長官。(公式ホワイト・ハウス写真 Shealah Craighead)

    時に新聞は軽々しい、くだらない記事を載せるが、トム・フリードマンはムハンマド・ビン・サルマーン(MBS)絶賛記事で、そうしたもの全てを圧倒した。

    全て下から始まり、チュニジア以外では惨めに失敗した他のアラブの春と違い、これは、サウジアラビアの32歳のムハンマド・ビン・サルマーン皇太子によって、トップダウンで率いられており、もし成功すれば、サウジアラビアの性格のみならず、世界中のイスラム教の内容や形も変えることになる。その成功を予言するのは阿呆だけだが、応援しようと思わないのは阿呆だけだ。

    この全てを額面通り、あわてて受け取るのは、阿呆だけだと言う方がより正確だろう。著名コラムニストが外国指導者の広報担当者として働いていることに報道する価値など無いと思うが、彼の歪曲した主張を無批判に是認してくれる相手に説明する主要な場を与えられるのは、皇太子にとっては大いに有益だ。応援団がそうだと言っている通り、彼が熱心な“改革者”である証拠だと受け取ってもらえる、この長い記事に、本人の不興を買うような内容は事実上皆無だ。皇太子が画策している劇的大量逮捕の後、サウジアラビアで、皆が自由に彼の批判ができると思っているかのように、MBSによる粛清について悪く言う人は見当たらなかったとフリードマンは言う。

    この記事は、フリードマンによるお粗末な上っ面世界分析の最新例として片づけたいところだが、不幸にして、彼がMBSの虫の良い主張を熱心に支持しているのは、皇太子に対する欧米全体の余りに典型的反応だ。欧米の評論家は、寛容や改革について適切なことを言う外国指導者を常に探しており、そうした発言をする人物を見つけると、懐疑心を投げ捨てて、そうした指導者の“応援”を開始しがちだ。フリードマンは、MBSプロパガンダの針と糸と重りをそっくり飲み込んだのだ。

    この反汚職の動きも、MBSが開始した並外れて重要な取り組みの二番目に過ぎない。第一は、サウジアラビアのイスラム教を、1979年に転換する前の、より開かれ、より進歩的な方向に戻すというものだ。

    サウジアラビアは、最も憎しみに満ちた破壊的な形のイスラム教の一つを、世界中に何十年も広めており、シーア派イスラム教に対する宗派的憎悪をかき立てるために様々なことを行っており、過去十年間一層激化している。たとえ1979年以前のサウジアラビアのイスラム教が、現在のものより“より開かれ、より進歩的”であったにせよ、イランに対する敵意を口実に、地域の国々不安定化に多忙な同じ人物が“より開かれ、より進歩的な”イスラム教を作り出すことに本当に関心があるなどとは、私は一瞬たりとも信じない。これは現在サウジアラビアとその同盟国が、現在イエメンでしでかしている膨大な犯罪をだまされやすい欧米人に見過ごさせるための言い分に過ぎない。

    フリードマンは、一度だけイエメンに触れたが、それもほとんどMBSが彼に言ったことの繰り返しだ。

    サウジアラビアが後押しする人道上の悪夢であるイエメンでの戦争は、現在イエメンの85パーセントを支配していると彼が言うサウジアラビア寄り正統現地政府に有利な方向になりつつあると彼は主張するが、それ以外を支配している親イランのフーシ派反政府派が、リヤド空港に向けてミサイルを発射した事実を考えれば、何であれ100パーセント以下の状態は、いまだに問題含みなのだ。

    イエメンにおける“人道上の悪夢”への言及はあるが、フリードマンは、その悪夢を作り出す上で一体誰に一義的責任があるのかについては一言も言っていない。サウジアラビア率いる封鎖強化は、集団懲罰という言語道断の行為で、たった一発のミサイル攻撃に対する奇妙な過剰反応だと言ってもよさそうなものだが、一言も言っていない。フリードマンのインタビューは、同盟による封鎖強化が、すぐさま国連が何十年間で最悪の飢餓になると警告するものをもたらしているさなかに行われたのに、この長い記事で、経済封鎖や飢餓という単語を探しても見つからない。誰かがミャンマー軍トップとの会話を詳しく書いて、彼らが現在行っている大虐殺について、一言も触れないことを想像願いたい。MBSの計画に関する彼の熱烈で熱狂的な記述で、フリードマンはまさにそれをやっているのだ。彼のイメージをきれいに見せるためなら、MBSは喜んで著名欧米マスコミを起用するだろうが、サウジアラビア政府の戦争犯罪を粉飾して、彼を喜ばせるマスコミは、自分たちの威信を大いに損なっている。

    記事原文のurl:http://www.theamericanconservative.com/larison/friedmans-love-letter-to-a-war-criminal/
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    もっと激しい非難の記事も読んだ。表現が卑猥で訳す気になれない。

    Moon of Alabama氏による、And Then The Clown Prince Told Friedman: 'Suck On This.'

    前にも書いたが、大昔、彼の『レクサスとオリーブの木―グローバリゼーションの正体』を購入したのは恥ずかしい思い出だ。読む気力がわかず、数年前に捨てた。何が書いてあったのか全く知らない。

    昨日夜、相撲後の国営大本営広報呆導に驚いた。
    ロシアのプーチン大統領が、自分の選挙出馬の邪魔になる外国マスコミを弾圧する法律を作った、という趣旨のいいぐさ。おまけのように「アメリカでのロシアの報道機関RTに対する扱いに対応して」と言った。

    電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも、みーんなロシアのせいなのだ。

    国営大本営広報で、アメリカ司法省が、RTに外国代理人登録を強制したという「報道」を見たことはない。民放は「報道」したのだろうか?
    どちらの大本営広報呆導も真面目に見ていないので確信はない。

    相撲暴力沙汰ばかりたれ流す詐欺呆導機関、本当に深刻な問題には一言も触れない。たとえば種子法廃止。

    「種子法」廃止の裏に米政府と多国籍企業の影!「TPP違憲訴訟の会」が行政訴訟へ!岩上安身による元農水大臣・山田正彦氏インタビュー! 2017.11.16

    なんともおぞましいモルモット属国に暮らしていることが悲しくなる。

    大本営広報部で、元農水大臣・山田正彦氏が、こうした事実を語る可能性は皆無。大本営広報部は彼に出演・発言の機会を与えないはずだから。

    大本営広報部を信じて見ている方々と、IWJ購読者の方々は、全く別のものの見方になるだろう。

    アメリカの水面下の動き

    アメリカの水面下の動き

    以下の記事が真実なら、の話しですが。。。
    アメリカでは水面下で色々なことが起きているようです。主要メディアは自分たちのボスの都合の悪いことは一切報じませんから誰も知らないようですが。。。トランプ対反トランプの戦いが激化しているようです。
    クリントン財団内及びその周辺で蠢いていた犯罪者らの大量逮捕、大量起訴、そしてCIA本部の浄化が始まっているのでしょうか。
    リベラル左翼たちは昨年の大統領選でトランプを勝利に導かせるためにトランプ側とロシアが共謀したと喚いていましたが、ロシアと親密な関係があったのは民主党側でありヒラリー・クリントンだったことが明らかになっています。ヒラリー側は、Uranium One社が所有していたアメリカのウラン鉱山をロシアに売却し、その見返りに巨額の賄賂をクリントン財団経由で受け取っていました。その証拠ビデオが公開されてしまいました。
    また、数々の偽旗銃乱射事件、激しい反トランプ抗議デモや暴動、CIAの悪党らによるトランプ攻撃、小児性愛犯罪、その他、数々の犯罪に関与してきた人たちを大量逮捕しているのでしょうか。
    トランプがアジアを歴訪した理由の一つにトランプの身を守ることが含まれていたそうです。アメリカで、トランプ+米軍 対 ディープステートの内戦が激化しているせいでしょうか。11月初めにジョージ・ソロスを中心として始めようとしていた反トランプのパープル革命はどこへ行ったのでしょうか。トランプのアジア風と共に去りぬでしょうか。
    それと、来年3月に行われるロシアの大統領選にプーチンは出馬しないそうです。
    詳しくはこちらから:http://beforeitsnews.com/politics/2017/11/putin-bombshell-shock-claims-russian-leader-to-quit-2959189.html
    なにしろプーチンは2000年に大統領に就任してから、(汚職で)600憶ドル以上もの富を得たそうですから、65歳のプーチンはそのお金で優雅な余生を楽しみたいそうです。プーチンが死ぬまで使い切れないほどのお金を汚職で得たようです。このまま大統領でいれば、アメリカのウラン鉱山の買収に関しても追及されるでしょうし。。。逃げるが勝ち。大統領就任期間に権力を利用して巨額の裏金をせしめたのですから、それを十分に甘受するときがきたようです。ただし、それは生きている間だけでしょうけど。。。

    http://halturnerradioshow.com/index.php/news/u-s-national-news/1626-reports-us-marine-expeditionary-unit-meu-lands-at-langley-2200-marines
    (概要)
    11月19日付け

    土曜日に、MEU海兵隊進攻部隊(アメリカで最も小規模の、優れた統率力と機動力を持つ海兵隊空陸任務部隊)がラングレーのCIA本部に送り込まれたとの情報を入手しました。彼等は国家的危機が起きても即座に対応できます。

    約2200人の兵力を持つMEUを指揮するのは海兵隊大佐です。彼等は目的地まで水陸両用攻撃艦で移動しています。現在、MEUは軍装備品と共に海兵隊員らを侵攻部隊(ESG)の水陸両用攻撃艦に乗船させています。また、空、地上、海からの攻撃から攻撃艦を守るために護衛艦や潜水艦そして空母尾戦闘群が伴っています。


    ラングリーの近隣住民ら(目撃者ら)によると、大勢の海兵隊員らがティルトローター機でCIA本部に到着しました。海兵隊員らは武装しており、飛行機から降りるとすぐにCIA本部内に素早く移動しました。彼等のティルトローター機はCIA本部の敷地内に置かれたままです。
    このようなことは通常ではありえません。

    CIA本部でこのようなものものしい光景を目撃したのは初めてです。


    このような動きに関しては、トランプ大統領が新CIA長官の要請で米諜報機関にいるならず者たちを粛清しようとしているのではないかとの憶測もあります。ならず者たちはトランプ政権を卑劣な手段で攻撃してきました。トランプ政権のこのような動きは、オバマがホワイトハウスを去ってから一時的に中断していた偽旗銃乱射事件や過激な抗議デモや暴動が今年に入り再開され、しかも頻発していることと何か関係があるのかもしれません。、

    主要メディアは海兵隊員らがCIA本部に突撃したことを一切報道していません。

    最新ニュース:

    金曜日までに全米の地区裁判所に極秘に提出されている起訴状は1800件に上ります。起訴状の提出は10月31から始まっています。
    1800件もの起訴状は、小児性愛犯罪(pay to play関連)やロシアへのウラン鉱山売却、その他の汚職や犯罪に関与した政府高官や議員らが対象となっているのではないかとの憶測が飛び交っています。

    先週、FBIの内部告発者が隠し撮りビデオを公開しました。そのビデオにはクリントン財団の関係者らが(カナダのウラン採掘会社(Uranium One)が所有していた米ウラン鉱山をロシアのROSATOM(政府系会社)に売却することを承認する際にロシア人らから現金が詰まったスーツケースを渡されているところが映っていました。


    前政権の多くの関係者らは、このようなビデオが公開され彼等の悪巧みが暴露されたために、逮捕され投獄されるのではないかとひどく怯えています。そして彼等が窮地に立たされた時は、自分の身を守るために何でもやりかねないのです。

    農業の破壊:過去記事:植民地とはこういうことだ:きづけば「破壊」:日本の行く末は

    農業の破壊:過去記事:植民地とはこういうことだ:きづけば「破壊」:日本の行く末は

    NEW!2017-11-16 12:07:00

          

    [The Voice of Russia]日本の米作 優遇措置撤廃 〜安倍政権によってまず犠牲にされるのが、農民だということ〜

     

    Photo: murana.ru

    Photo: murana.ru

     

     

     

     

     

     

     

    竹下雅敏氏からの情報です。

     安倍政権によってまず犠牲にされるのが、農民だということです。したがって地方と言うことも出来るでしょう。都市部の人は一見あまり害を受けないように思うかも知れませんが、安全な食品は望めなくなるでしょう。
     お米という日本の主食を滅ぼされることは、日本人が食のレベルから外資の奴隷になるということなのです。戦後パンや牛乳を給食に持ち込んだことからわかるように、日本の農業は長い時間をかけて少しずつ滅ぼされていったのです。日本古来の裸麦ではパンやスパゲティは作れないからです。コメを滅ぼされることで、農業破壊のプロセスは完成します。同時に日本の完全植民地化が完成するのです。
    (竹下雅敏)

    注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

    ————————————————————————
    日本の米作 優遇措置撤廃
    転載元)
    Photo: murana.ru

    Photo: murana.ru


    日本政府は、国民の主食である米の生産に対する、これまで長年行ってきた保護政策をやめる決定を下した。2014年財政年度から、米の生産者に与えられていた助成金は、半分に減らされ、2018年からは助成金そのものが完全に打ち切られる事になりそうだ。

    これまで日本では、当局が米の生産の割当量を厳しく決める一方で、農民からは高い値段で米を買い上げるというシステムが機能していた。この措置は、国内の生産者を保護し、米の消費縮小による市場価格の下落を阻止するためのものだった。それがなぜ今になって、政府は、そうした措置をやめる事にしたのだろうか?

    ロシア最高経済学院の専門家、アンドレイ・フェスュン氏は「それは、日本政府が環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の交渉プロセスに参加していることと関係する」と指摘し、次のように続けた―

    日本政府の決定は、政治的及び経済的という二つの側面を持っていますが、その二つは互いに密接に繋がっています。まず経済的側面というのは、TPPのメンバー国となれば、他の国々からより安い農産物が日本市場に入って来るようになります。そうなれば国内の生産者が破産する可能性も出てきます。その一方で、日本のハイテク製品の競争力は、国外市場で強まるでしょう。日本政府は、巨大ビジネスや経済のハイテク部門生き残りのため、農業を犠牲にする用意があるということです。

      もう一つの政治的側面ですが、ここ数十年の間、日本の有権者で農業に従事する人々の影響力が、急激に減少したという点です。長靴を履いて田んぼで働きたいと望む人は、益々少なくなってきています。当然ながら、そうした人々の声に耳を傾ける必要性も減っています。おそらく、そうした事を計算に入れて、与党自由民主党は、今はもう選挙の際、農民票を特に期待するには及ばないと考えたのでしょう、都市部の有権者の支持獲得が、まず必要と言うわけです。」
       
    (続きはこちらから)

    TPP交渉プロセスに参加する中で、自由民主党は「ルールの最終的承認まで、日本の農業にとって有益な例外を勝ち取りたい」としているが、最高経済学院のフェスュン氏は、恐らくそれは無理だと見ている―

    これは、ベルトを締める必要が生じる時、重要な決定を下す前、いつも言われる美辞麗句です。病人に、貴方はひどい病気だと言ってはいけないのと同じです。普通は、そうした場合『すべてうまく行きますよ。貴方はもうすぐ良くなりますよ』と言うものです。TPPでは、すべての加盟国が、農業も含め、共通の基盤の上に立ちます。そうした事でまず有利なのは、マレーシアやタイといった東南アジア諸国です。日本は、ハイテクや自動車産業で自分達の優位性を手に入れるでしょう。その方が、お米を作るより、はるかに多くのお金を稼ぐ事ができます。問題は、どの程度まで日本は、自国の農業を犠牲にするのかという点です。しかしこの問題は現在すでに、日本社会に直接向けられた、より心理的な問いかけになっています。ここ数十年間、日本における米の消費量は落ち込んでいます。それにもかかわらず、お米は、日本人の食卓に毎日やはりなくてはならないものなのです。」

      米作は常に、日本経済の最も重要な部門だった。それゆえ、日本人の主食、米の生産に対する優遇措置撤廃という決定は、極めて重大な意味を持つだろう。
     

    以上は「新・サファイヤー」のブログより

    TPPは加盟しませんという選挙公約でした。それを反故にしての加盟です。安倍政権の嘘誤魔化し政治の典型です。投票しなければ良いのです。         以上

    悪魔崇拝:生贄:サタン協会最高位の悪魔崇拝者が改心~:イルミの完全解体の動き

    悪魔崇拝:生贄:サタン協会最高位の悪魔崇拝者が改心~:イルミの完全解体の動き

    2017-11-08 19:54:18

          

     

    画像の出典: pixabay [CC0] 1 & 2

    サタン教会最高位の悪魔崇拝者であった人物が改心〜イルミナティの完全解体への大きな動き、 霊的な敵の攻撃から身を守り、悪を滅ぼす、最強のガヤトリー・マントラと愛のマントラ!

     

    ーーーーーーーーーーーーーXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX-------------

     

     

     

    竹下雅敏氏からの情報です。

     最高位の悪魔崇拝者であった人物が改心し、満員の聴衆に向かって、“ほとんどの有名人は、サタン教の生贄の儀式で、子供たちを殺すか強姦している”と証言したようです。レディー・ガガの告白といい今回の証言といい、イルミナティの完全解体に向かって、大きく動き出したようです。
     先の記事によると、トランプ大統領の命令でアメリカではこのようなサタン崇拝者が大量逮捕されるようで、それに抵抗する連中との間で、事実上の内戦状態に入る可能性が高くなっています。おそらく、本格的な内戦にはならないと見ています。各地で暴動が起きるでしょうが、テレビだけを見ている者には、何が起こっているのかわからないように報道されるのではないかと思います。
     記事の元サタン教会“高位魔術師”のザカリー・キング氏の写真を見ると、イカにもタコにも、悪魔崇拝者の雰囲気そのものという感じです。生贄の儀式で多くの子供たちを殺したり強姦するという、とんでもない悪を数え切れないほど行っておきながら、驚いたことに彼の魂は未だに残っています。そのカルマの重さゆえに、彼は裏切り者として殺される可能性が極めて高いと思うのですが、もし、彼がその運命を受け入れることが出来たなら、改心は本物と見なされ、彼は救済されることになるでしょう。
     彼は、“霊的な敵を武器で撃ち負かす事は出来ません”と言っています。これはその通りですが、私たちには、ガヤトリー・マントラ愛のマントラという最強のマントラがあります。これらのマントラは、敵の攻撃を、そのまま攻撃した本人に返してしまいます。攻撃をした者が、自から放ったパワーで自分自身を滅ぼしてしまうのです。このように悪は自滅します。現実にこれが今、世界的規模で起こっていることです。
    (竹下雅敏)

    注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

    ————————————————————————
    元サタン教ヘッド:ハリウッド・エリートはほとんどサタン崇拝ペドファイル
    転載元)
    (前略)

    Jay Greenberg, www.nnettle.com
    November 2, 2017

    Zachary King


    元サタン教会“高位魔術師”のザカリ―・キングが、ハリウッドのペドフィリア蔓延について発言し、娯楽産業界著名人の大多数は、「サタンを崇拝し、子供を殺すペドファイル」だと証言した。
    http://www.nnettle.com/tags/hollywood http://www.nnettle.com/tags/hollywood

    ザカリ―・キングは、26年以上も、サタンの世界教会、すなわちSatan’s World Churchの最高位者であったが、“祝福された母の奇跡的なとりなし”と彼の呼ぶものによって、カトリック教に改宗した。

    トロントに本部のあるServiam Ministriesの組織する霊的戦争の会議において、キングは、詰めかけた満員の聴衆に向かい、「テレビで見たりラジオで聞いたりする、ほとんどの有名人は、サタン教の生贄の儀式で、子供たちを殺すか強姦している」と話した。
    https://www.serviamministries.com/
       
    「なぜ悪魔は熱心に、子供たちを殺し、強姦しているのでしょう?」と彼は言った。
     
    「サタンが怖れていることがあるのです」
     
    「無垢がその一つです」
     
    「人は、幼い子供や赤ん坊より以上に、無垢になることはできません」

    糖尿病のために目が見えなくなったキングは、800人の聴衆を前にして、ハリウッドの公然の秘密がこんなにも長く隠されていた理由は、「彼らすべてがそこにかかわっていた」からだと話した。
       
    「これら有名人や映画産業の重役たちが、オスカー賞大会のときなど、イエスに感謝しているのをよく見るでしょうが、あれはみんなウソです」
     
    あなた方が決して見ないのは、強姦して生贄にしたばかりの子供の血をすすっている彼らの姿です。彼らはそうしながら、ルシファーに対して、もっと沢山の名声と富の“お恵み”を願っているのです」

    キングは21歳で、サタン教会の重要な仕事をやるようになり、high wizard(高位魔術師)に昇進した。

    彼はこの世界で、ほんの少数者の一人で、サタンによってこの役割に選ばれたと信じられていた。

    キングは、ハリウッドのエリートのために、どれくらいサタン儀式をしてやったか、“数えきれない”と言っている。 http://www.nnettle.com/tags/elite
       
    「すべての魔女は子供の生贄を求められています」と彼は聴衆に言った。
     
    「悪魔から求めるものが、大きければ大きいほど、それを得るためには、より大きなことをしなければならなりません」
     
    「映画や音楽のスターにとって、これで十分ということはない」
     
    「彼らはさらに多くのものを要求します。情け容赦はないのです」
     
    「彼らは決して満足しません」

    サタン崇拝のペドファイル・エリートを滅ぼすのに、残された唯一の方法は、彼らと“霊的な戦い”を戦うことだと彼は言った。
       
    「これは霊的な戦争です。物理的な力で戦うことはできません」
     
    「霊的な敵を武器で打ち負かすことはできません」

    ハリウッドの最大の問題は、“悪魔がいたる所にいる”ということだが、もし人々が霊的レベルで団結するなら、彼らに打ち勝つことはできる、とキングは言った。
       
    「どこへ行っても悪魔がいる所に、自分がいると想像してみてください」
     
    「もし十分多くの人々がイエスと共に現れたら、悪魔どもにとっては悪い日です」

    キングが、ハリウッドのエリート・ペドファイル一味を、どうしても暴かねばならないと思ったのは、彼自身が11歳のとき性的暴行を受けたからだ、と言った。
    http://www.nnettle.com/tags/pedophile-ring

    彼がそのことに触れたのは、それが、13歳のときに正式にサタン教の集会に加わり、悪魔に魂を売るきっかけになったからであった。

    どう対処すべきかを語りながら、「もし人々が団結して行動するならば、あまりにも多くの子供たちが経験しつつある悲惨に、終止符を打つことができる」と彼は言った。
       
    「おそらく相当数の子供たちが、私自身や他の多くの人々が、我々の世界を支配しているサタン崇拝の、少数政治家の手によって味わわされてきた人生から、逃れられるでしょう。」
     
    ――以上

    以上は「新・サファイヤー」のブログより

    このような悪魔が現実に存在しているとは、思えませんが実在しているのです。酷い連中がいるのです。                                   以上

    ヨーロッパをたびたび襲う「発生源不明の放射能」の推定発生地が判明。そして、ふと「それはこの3年間崩壊し続けているシベリアの大地と関係があるのでは…」と思うにいたる

    ヨーロッパをたびたび襲う「発生源不明の放射能」の推定発生地が判明。そして、ふと「それはこの3年間崩壊し続けているシベリアの大地と関係があるのでは…」と思うにいたる         

                   

                    2017/11/11             

                                               

    シベリアの大地の崩壊は、その地下から「未知の物質」やら「大量の放射能」やら、いろいろなものを噴出させているのではないかと

    9月27日から10月13日までのロシアからヨーロッパの放射能の濃度(赤が最高値)

    IRSN

    上の場所を地図に示したもの

    Google Map

    今回の記事は、過去のいろいろな記事が関係してくる感じのもので、おそらくうまく説明できないでしょうが、過去記事からひとつずつ私の考えを説明してみたいと思います。

     

    2017年にヨーロッパを二度襲った放射能の嵐の発生源

    冒頭に載せました2枚の地図は、ヨーロッパの放射能の状況の監視を担当しているフランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN)が 11月9日に発表したものです。

    これが何かと申しますと、最初は今年2月の記事、

    その原因は製薬会社の汚染漏れかロシアの核実験か、それとも… : 「発生源がわからない」放射性物質ヨウ素131がヨーロッパ全土の大気を覆い尽くした

    でご紹介したもので、

    「ヨーロッパの各地で比較的顕著なレベルの放射線が測定されたが、その発生源がわからない」

    という事態が発生したというものでした。

    下はその際の報道で、原因不明の放射能の急上昇という出来事が起きたのにもかかわらず、「なぜ起きたのか」「どこから発生しているのか」がわからないまま「迷宮入り」したものです。

    2017年2月21日の報道より

    Nobody Is Sure What Caused a Mysterious Radiation Spike Across Europe

    この時、検出された放射能は「ヨウ素 131」というもので、

    ・放射能汚染の原因となる主要三核種のひとつ
    ・半減期は約8日
    ・医療や製薬でも使われる

    というものです。これは一般的に、チェルノブイリ原子力発電所の事故から日本の原子力事故に至るまで、人の健康に多大な影響をもたらす存在とされていますが、まあしかし、放射能に関してはわかっていない部分のほうが多いです。

    いずれにしても、発生源がわからないまま時が過ぎまして、そして次には、今年 10月に下の記事を書かせていただきました。

    2月に続き、またもヨーロッパ各地で「発生源のわからない放射能が検出」される。今度は半減期376日のルテニウム106。どこで何が起きているのか

    またも「発生源のわからない放射能」のレベルがヨーロッパで急上昇したのです。

    しかも、この 10月の際には、放射能レベルは 9月27日から 10月13日までの「2週間近く」も上昇したたのま数値で検出されたのでした。

    この 10月の時の放射性物質は「ルテニウム 106」というもの。これは、セシウムやストロンチウムなどと同じく、日本では「規制の対象とする核種」に含まれているものです。

    2月に続けて、またも「どこからきたのかわからない」放射能が長期間にわかり漂うということになっていたのです。

    それから1ヶ月後の、この 11月に、フランス放射線防護原子力安全研究所が、ようやく「その場所」を突き止めたのでした。

    冒頭2枚目の地図をもう一度乗せますと下の位置です。つまり「ロシア」です。

    9月27日から10月13日までの放射能の発生源と考えられる場所

    Google Map

    さて、このロシアの場所で何があったのか。

    フランス放射線防護原子力安全研究所は、核燃料処理施設や医薬品製造の施設などで何かが起きたという見方をしていて、原子力発電所の事故だとは考えていません。

    しかし、こちらの記事では、ロシア当局は、いかなる放射能関連の事故の報告も受けていないということで、その言い分が正しいのであれば、いろいろと難しい話となってしまうことになります。

     

    ここで私はふと・・・。

    3年ほど前のロシアでの出来事を思い出したのでした。

    それは、「シベリア」に「謎のクレーターが次々とできた」というものです。

     

    シベリアでクレーターの発生と拡大が進行し続けている

    この「シベリアのクレーター」については 2014年に何度か取りあげたことがあり、記事のひとつとしては、

    シベリアでさらに次々と見つかるクレーターと「現在北極がシベリアに向かって猛スピードで移動している」という状態から浮かびあがる「ポールシフト」の概念

    などがあります。

    それは、形状そのものも下のように不思議なものでした。

    2014年にシベリア・ヤマルで発見された最初の巨大クレーター(直径100メートル)

    Siberian Times

    あまりにもその壁面が整然としているクレーターの穴の内部


    Siberian Times

    まるで人工的に掘られた穴のようなこの穴は、しかし「確かに自然にできた」ものではあるのです。

     

    そしてそれから2年後・・・。

    またも下のようなタイトルの記事を書くことになったのです。

    シベリアのクレーターは「半径100キロメートルに響く爆発音と天空の巨大な光」を伴う凄まじいエネルギー現象から発生していたことが判明。そして、それらの穴は今も拡大し続けている
     2016/06/09

    2014年にシベリアにできたいくつものクレーターの中のいくつかは 2016年になってもまだ成長し続けていたのでした。

    2年間で20倍近くに成長したシベリアのクレーターのひとつ

    Siberian Times

    このシベリアのクレーターの「発生の原因」に関しては、いろいろな説が出続けていまして、たとえば、過去記事、

    ロシア国防省が報告したという「シベリアの穴と地球の磁場反転の関係」。そして「未知の大気物質」の存在

    という記事では、情報ソースが曖昧ながらアメリカのメディア記事をご紹介しまして、そこには「未知の大気」という言葉が出ていました。

    少し抜粋しますと、下のようなものです。

    記事「謎のシベリアの穴は、国家の脅威となり得る事象として分類された」より

    最初に調査をおこなった地球雪氷圏研究所の科学者マリーナ・レイブマン博士によると、これらの穴は「すべて最近できた」もので、博士は、これらの穴は、地下のメタンの噴出によって起きたものだと確信している。

    しかし、その後、北極南極調査研究所などのメンバーがロシア国防省の専門家たちと共に作成した報告書では、これらの穴に「未知の大気が存在する」可能性があることを明らかにした。さらに、これらの穴について、より不可解な点が現実としてあることをロシア国防省の専門家たちは指摘する。(略)

    これらから推測されることと「何らかが噴出した」という観測による科学的ベースをもとにして考えられるのは、このそれぞれの穴が「確定できない未知の大気性物質」によって作られたという確信なのだ。

    要するに、

    「何かはわからないけれど、地下から噴出してこれらのクレーターが出来たのではないか」

    というような考えが存在したのです。

    ただ、その後、結論は出ていないようで、特に続報は聞きませんでした。

    しかし、先ほどの写真のように、穴は非常にきれいな断層で、メタンなどの噴出でもあのようになることは難しいですし、何より「大量に地表に噴出したと思われる地下の土が、地表にほとんどない」というのは不思議以外のなにものでもありません。

     

    ・・・・・と思っていましたら、今年の夏前に、

    「またできた」

    のです。

    名前は思い出せないのですが、お子さんがたくさんいらっしゃる有名人の女性が、何人目かのお子様を授かったとわかったとき、旦那さんに「またできたのか」と言われたというような話を聞いたことがあるような気がしますが、このシベリアのクレーターの話を今年聞いた時も、「またできたのか」と私はつぶやいていました。

    できたのは6月だったのですが、何となく単独でご紹介できないうちに夏が終わり秋が終わり・・・ときて、今回の「放射能の発生源」ということと何となく結びついて、思い出した次第であります。

    もちろん、これらのこととヨーロッパの放射能は関係ないと考えるのが妥当なのでしょうけれど、ただ、「シベリアの地下で何か大規模なことが起きている」ことは間違いがないと思います。下が今年発見された巨大なクレーターです。

    今年の6月に新しく発見されたシベリアのクレーター

    vk.com

    そしてですね。この今年 6月のクレーターについては、発生した場所の近くでいくつかの目撃談が多数あるのですが、それが奇妙な感じなのです。

    複数の人たちが「火柱や黒い煙、そして爆発」を目撃しているのです。今回は、その時のロシアの報道をご紹介して締めたいと思います。

    何が起きていて、そしてこれから何が起きるのか……と思います。


    salehard.bezformata.ru

    ロシアのヤマル地方に発生した新しいクレーターについて科学者たちはいまだにコメントを出していない

    ヤマルのセヤカ村の住人たちは、その日、珍しい自然現象を目撃した。

    最初大きな爆発があった。その後、火柱が空に舞い上がり、黒い煙の雲が広がったという。そして、村から北西約 30キロの丘陵地帯が揺れたと考えられる。

    この数年、ヤマルに発生し続けているクレーターについてはさまざまな原因が考えられているが、科学者たちは、信頼できる事実がない限りシベリアのツンドラ地帯で何が起きているかについての仮説を立てるのは時期尚早だとしている。

    しかし、原因が何であろうと、クレーターが発生し続けていることは事実だ。

    地球寒冷圏研究所の主任科学者は以下のように述べ、新しいクレーターについてのコメントは出さなかった。

    「これらはガスの噴出により引き起こされているものだと私たちは考えています。しかし今回のように爆発や火柱があったとする目撃については、それが真実かどうかも含めて、私たちが検証して確認できるまでは評価することはできないのです」

    以上は「IN DEEP」より

    地球の温暖化に伴い地下のメタンが噴出した可能性もあります。あるいはポールシフトの影響で起きた事も考えられます。                       以上

    司法省時代にミューラー特別検察官はCIAの秘密工作で使われていたBCCIの不正調査を遅らせていた

    司法省時代にミューラー特別検察官はCIAの秘密工作で使われていたBCCIの不正調査を遅らせていた              

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        本ブログでも書いたように、​ロバート・ミューラー特別検察官​は支配層の悪事を隠蔽するために働いてきた。FBI長官を務めた2001年9月4日から13年9月4日にかけての時期もそうだが、司法省の次官補だった1990年から93年にかけてはBCCI(国際商業信用銀行)のスキャンダルを揉み消す仕事をしていたと言われている。

    BCCIは金融グループで、CIAが秘密工作のために使っていた。アフガニスタンでソ連軍と戦わせるためにズビグネフ・ブレジンスキーが作り上げたサラフィ主義者/ワッハーブ派やムスリム同胞団を中心とする戦闘集団への活動資金を提供したり、麻薬取引の儲けを処理していたのである。麻薬取引は今でも続いている。

    ブレジンスキーの作戦に基づき、アメリカの情報機関は戦闘員を訓練している。ロビン・クック元英外相が指摘しているように、​CIAから軍事訓練を受けた「ムジャヒディン」のコンピュータ・ファイル、つまり傭兵の登録リストが「アル・カイダ」​。ちなみにアル・カイダはアラビア語でベースを意味し、データベースの訳語としても使われている。

    後にフランスのヌーベル・オプセルヴァトゥール誌からブレジンスキーはインタビューを受け、こうした戦闘集団を作り、戦乱を広めたことを後悔していないかと聞かれているが、それに対して後悔はしていないとした上で、「秘密工作はすばらしいアイデアだった」と答えている。(Le Nouvel Observateur, January 15-21, 1998)

    BCCIグループの中枢にいたアガ・ハッサン・アベディはブレジンスキーの工作は始まった1970年代の後半にアメリカへの進出を計画、その最前線で動いたいた人物がモハメド・ライム・モタギ・イルバニ。アメリカ上院外交委員会の報告書によると、イルバニはリチャード・ヘルムズ元CIA長官のコンサルタント会社、サフィルの経営陣に名前を連ねていた。

    また、BCCIの中国担当を経てワシントン支局で活動したモハメド・カーンはヘンリー・キッシンジャーと関係がある。1971年7月にキッシンジャーはリチャード・ニクソン大統領の補佐官として秘密裏に中国を訪問しているが、そのお膳立てをしたのが中国駐在パキスタン大使だったカーンだ。

    BCCIはブッシュ家ともつながりがある。同銀行の重役を務めていたジェームズ・バスがテキサス州ヒューストンの第147戦闘航空団に所属していた1965年当時、ロイド・ベンツェンやジョン・コナリーのような政界の大物やH・L・ハントのような富豪の息子がそこにはいた。当時、ベトナム戦争が始まっているが、この部隊は決して戦闘に参加しない。いわゆるシャンパン部隊だ。CCR(クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル)がヒットさせた「フォーチュネート・サン」はこうした部隊のことを歌っている。こうした支配層の息子の世話をしたバスは1973年にロイド・ベンツェンの息子であるラン・ベンツェンと会社を設立してヒューストン郊外でマンション開発を行った。

    1976年にバスはジム・バス・アンド・アソシエイツという航空会社を設立、その数カ月後にサレム・ビン・ラディンというサウジアラビアの富豪の管財人になっている。この人物はオサマ・ビン・ラディンの異母兄弟だ。

    一時期、バスと一緒に仕事をしていたチャールズ・W・ホワイトによると、彼は1976年ジョージ・H・W・ブッシュに誘われてCIAの仕事を始める。当時、ブッシュはCIA長官になっていた。(Pete Brewton, "The Mafia, CIA & George Bush," S.P.I. Books, 1992)

    BCCIの大株主として名を連ねていたカマル・アダムはサウジアラビアの情報機関、総合情報庁長官だった人物で、アドナン・カショーギの友人。ロッキード事件で名前が出て来たあのカショーギだ。

    アメリカではBCCIがマネーロンダリングなど不正な行為を続けていたことが発覚、議会でも調査が実施された。その調査で中心な役割を果たしたひとりが上院議員だったジョン・ケリーである。​その調査をミューラーは妨害​したという。この銀行の実態が明るみに出ることはCIAだけでなく支配層のメンバーも望んでいなかった。ブレジンスキーの工作は2011年に始まったシリアやリビアへの侵略戦争でも使われている。    
    以上は「櫻井ジャーナル」より
    ミューラー特別検察官は信用できない人物です。              以上

    「現実を否認するための現実」の中で増えていくオピオイド中毒とオカルト中毒。そんな今のアメリカは「アトランティスを信じる人は55%」、「神が人間を創造したと信じる人は38%」

    「現実を否認するための現実」の中で増えていくオピオイド中毒とオカルト中毒。そんな今のアメリカは「アトランティスを信じる人は55%」、「神が人間を創造したと信じる人は38%」         

                   

                    2017/10/30             

                                               

    米国チャップマン大学のニュースリリースより

    Chapman University

    米国の調査会社ギャロップのニュースリリースより

    In US, Belief in Creationist View of Humans at New Low

    今回は、冒頭の「アメリカ人のオカルトへの意識調査」についてご紹介させていただこうと思いますが、まずはちょっと関係なさそうでありそうな最近のニュースに少しふれさせていただきます。

     

    アメリカは夢を求める国だから(代償もたくさん)

    pinterest.co.uk

    アメリカというのは最近ではなくとも大変な感じですが、以前、アメリカのオピオイドというものへの依存がアメリカで深刻なことにふれたことがあります。オピオイドというのは、モルヒネやヘロインから、鎮痛剤のフェンタニルというもののまでいろいろとあるのですけれど、過去記事の、

    2015年から加速しているアメリカの「ヘロイン / オピオイド地獄」が人ごとではないと思うのは、私たち日本人もまたあまりにも無知にさせられているから
     2017/06/13

    では、オハイオ州のひとつの「郡」だけでのオピオイドでの死者数が 500人以上に達している記事などをご紹介しました。

    そうしましたら、先日、下のようなニュースがありました。

    トランプ米大統領、オピオイド蔓延で来週に非常事態宣言

    ロイター 2017/10/26

    トランプ米大統領は25日、医療用鎮痛剤「オピオイド」の乱用問題で来週、非常事態を宣言すると明らかにした。これにより、州政府はオピオイド問題の解決にあたり、連邦政府の財源にアクセスできるようになる。

    米国では、オピオイド系鎮痛剤の乱用による死者が急増しており、2015年には約3万3000人が命を落としている。

    このようにありまして、年間 3万3000人がオピオイドでなくなっているということは、今のアメリカは「1日に 100人くらいがオピオイドで死亡している」ということになりそうです。当然ながら、薬物はオピオイドだけではありませんので、アメリカ全体で、他の薬物も含めますと、2015年には 5万2000人が薬物の過剰摂取で死亡していまして、これは、2016年、2017年と加速していますので、今はさらに薬物全体での死者数は多いのだと考えられます。

    それで・・・まあ、「どうして薬物に依存する人が増えるのか」ということになるわけでして、いろいろとありますでしょうが、「現実を否認しなくてもいい環境なら、そんなに依存は増えない」とは強く言えそうで、社会の構造と共に伸びていくしかない運命にあるのかもしれません。

    社会的な理由とは関係ないことですが、過去記事の、

    「《地獄の夏》という名のパラダイムシフトが2017年にやって来るのなら… : アメリカの年金地獄やヘロイン / オピオイド地獄に見る「門」のようなもの」
     2017/03/17

    に、未来予測プロジェクト WebBot の 2009年のレポートの一部を載せさせていただきまして、それは下のような部分です。何だかんだと今は(悪い方に向かっているにしても良い方に向かっているにしても)急な変化の中にはあると思います。

    2009年2月18日配信のウェブボットより

    ・ パラダイムシフトを要求するのは政治的な事柄だけではない。環境異変のスピードがあまりに速いので、人々はこれを受け入れることが大変に困難になる。アメリカ国民も世界の民衆も、少し気がおかしくなったような状態になる。

    ・ 「気がふれる」ということでいえば、精神が錯乱して感情の抑制が効かなくなった人たちが逆上するとのデータもある。

    ・ 「気がふれる」というキーワードはさらに異なった意味をもつ。「地獄の夏」のような極端な状態に直面すると、多くの人たちは、公衆の面前で麻薬を吸ったり、性行為に走ったり、権威を無視したりするような奇妙な行為に出るようになる。

    ・ さらにこうした行為は、アメリカのみならず世界各地で見られるようになる。社会規範からの逸脱の方向は、それぞれの国の文化によって特有な方向をとることになるだろう。

    ・ 奇妙なことに、社会秩序を逸脱したこうした行為は、われわれのデータでは超能力の現れとも関係していると出ている。人間は思考の力によって現実を変化させる力をもっていることが次第に明らかとなるというのだ。

    というわけで、このレポートの部分の最後に、

    > 社会秩序を逸脱したこうした行為は、超能力の現れとも関係している

    という部分がありますが、今回は、冒頭のアメリカの大学による最近の調査をご紹介したいと思います。「超常現象」に関してのものです。

     

     

    意外なアメリカ人たち

    調査をおこなったのは、アメリカのチャップマン大学という私立大学で、アメリカ国内に住む人たちに、以下の「7つの概念」について信じるか信じないかということを大調査したのでした。

    ・アトランティスのような古代文明はかつて存在したと信じるか

    ・幽霊に取り憑かれるという概念を信じるか

    ・古代の地球にエイリアンが訪れていたと思っているか

    ・現代の地球にエイリアンが訪れていると思っているか

    ・念力で物体を動かせる人がいると信じるか

    ・予言者や霊媒は未来を予言できると信じるか

    ・ビッグフットは実在の生き物だと信じるか

    いわゆる「オカルト」を信じるかどうかという質問で、そして、この中のいくつを信じているかということや、多く信じている人たちの特性の傾向が記されたりもしていました。

    とりあえずその記事をご紹介します。

    そういえば、冒頭の2つめに載せましたギャロップ社のニュースリリースは、「人類は神が創造したと思うか」というアメリカ人への質問で、今年は「人類は神が創造されたと信じると答えた人は 38%で過去最低だった」という数値についてのものですが、ひとつの参考として載せさせていただきました。

     


    Chapman University Survey Finds Majority of Americans Now Believe in Ancient Advanced Civilization, While a Third Believe in Ancient Astronauts
    jasoncolavito.com 2017/10/14

    超常現象 アメリカ 2017年

    アメリカ人の超自然的的な信念に関するチャップマン大学の調査

    チャップマン大学は、アメリカ人を対象とした恐怖と超常現象に関しての調査をおこなった。調査の質問には、ビッグフットから人間の超能力、エイリアン、幽霊によるめ取り憑きなどが含まれている。

    その結果、現在のアメリカ合衆国で、人々が最も多く信じている超常的な観念は、アトランティスのような超古代の先進文明の存在だった。この超古代文明の存在を信じる人の割合は回答者の半数以上( 55%)となった。

    そして、アメリカ人回答者の半数以上( 52%)は、幽霊に取り憑かれた家という概念を信じていた。

    回答者の3分の1以上( 35%)は、他の星から来たエイリアン(異星人)が古代の地球を訪れていたと確信しており、4分の1以上( 26%)は、現代の地球にもエイリアンがやって来ていると信じている。

    私たちが設定した質問の中で最も低かったのは、ビッグフットの存在で、アメリカ人でそれを信じている人の割合は 16%だけだった。下がその回答だ。

    質問の項目と「信じている」と答えた人の割合

    ・アトランティスのような古代文明はかつて存在した 55.0%
    ・幽霊に取り憑かれている場所という概念を信じる  52.3%
    ・古代の地球にエイリアンが訪れていたと思っている 35.0%
    ・現代の地球にエイリアンが訪れていると思っている 26.2%
    ・念力で物体を動かせる人がいるということを信じる 25.0%
    ・予言者、あるいは霊媒は未来を予言できると信じる 19.4%
    ・ビッグフットは存在する 16.2%

    これらの質問のうちのいくつを信じるかということについては、回答者の4分の1( 25.3%)が「ひとつも信じない」と答えた。しかし、これは逆に、アメリカ人の4分の3が何らかの超常現象を信じているということにもなる。

    7つの質問のうち何個の超常現象を信じるか

    ・信じる超常現象はひとつもない 25.3%
    ・質問のうち1つを信じている  20.8%
    ・質問のうち2つを信じている  13.8%
    ・質問のうち3つを信じている  12.3%
    ・質問のうち4つを信じている  9.6%
    ・質問のうち5つを信じている  8.4%
    ・質問のうち6つを信じている  4.7%
    ・質問のうち7つを信じている  5.0%

    そして、私たちは、下のそれぞれの特性が、超常現象を信じることと関係しているかどうかも調査した。

    ・年齢
    ・聖書に書いてあることをそのまま信じている人たち
    ・都市に住んでいるか地方に住んでいるか
    ・教育レベル
    ・雇用状況
    ・教会へ通う頻度
    ・性別
    ・回答者が宗教的であるかどうか
    ・所得
    ・支持政党
    ・政治的指向(保守派かリベラルかなど)
    ・人種 / 民族性
    ・州
    ・宗教的伝統(カトリック、プロテスタント、ユダヤ教、その他の宗教、無宗教)

    その結果、超常現象を強く信じる人たちに見られる傾向は次のようなものだった。

    ・低所得
    ・宗教的であると自ら述べる
    ・宗教のサービスに頻繁に参加する
    ・女性
    ・政治的指向は保守派
    ・独身あるいは同棲
    ・人種的には、白人でも黒人でもヒスパニックでもないその他の人種
    ・農村分に住む
    ・アメリカ西海岸に住む

    簡単に書けば、2017年のアメリカにおいて、超常的な概念への信念が最も高い人たちは、アメリカ西部の農村部に住む女性で、所得は低い傾向があった。そして政治的に保守的な傾向があり、宗教的サービスに頻繁に出席して、自らを非常に宗教的な人物であると主張する傾向がある。人種的には「その他」と報告されている。


     

    ここまでです。

    つまり、簡単に書きますと、アメリカ人は下のようなものの順番で信じているということになります。

    ・古代文明 55.0%
    ・幽霊 52.3%
    ・古代の地球にエイリアン 35.0%
    ・現代の地球にエイリアン 26.2%
    ・念力 25.0%
    ・予言 19.4%
    ・ビッグフット 16.2%

    しかし、以外だったのは、「ひとつも信じていない」という人が最も多かった(約 25%)ということです。

    そして、次が「この中でひとつだけ信じている」(約 20%)ということで、意外とアメリカ人はこういうの信じないのだなあと思った次第です。私なんか、上の項目だと・・・4個・・・いや、5個は信じているという超オカルターであるというのも事実です。

    「幽霊」とか「念力」とかは微妙な項目ですけれど、ただ、わたくし、ここ1年ほどの経験で・・・。まあ、ほんの少しだけ、1年ほど前の記事、

    「座敷童のいる生活」をカミングアウトしつつ……日常でどなたも頻繁に経験するであろう「物の瞬間的な消滅やテレポート」について考えてみる
     2016/11/16

    に書いたこともあるのですけれど、わりと頻繁に、「物理的に起こってはいけないことが起きてしまう現場に居合わせてしまう」という経験を何度かしていまして、そういう現象がどういうものか追求する気はないのですが、相変わらずこの世は奇妙だとは最近ますます思います。

    とはいえ、「まずは現実」というスタンスがさらに重要だと思うようになってもいます。

    先ほど書きました薬物オピオイドへの依存も「現実からの逃避」、あるいは「現実を容認できない」ということが含まれる場合が多々あり、そしてオカルトにもそういう側面はあるとも思います。

    それだけに、現実を強く認識することを忘れずにオカルトの中で生きるというようなスタンスは大事なのかもしれません。

    オピオイドもオカルトも一歩間違うと「狂気」に陥る可能性のあるものでもありますから。

    まあ確かに最近は、私自身も容認できる現実が少しずつ少なくなっている気もしまして、こんな感じの中で人はいろいろなものに依存していくのですかね。

    以上は「IN DEEP」より

    最近は現実ばなれした現象も時々現れますので、現実と幻想の境が分からなくなってきています。                                      以上

    2017年12月25日 (月)

    森友問題で財務省が嘘の口裏あわせをした決定的証拠! 一方、昭恵夫人は首相公邸でおトモダチと忘年会開催 リテラ 2017.12.20

    森友問題で財務省が嘘の口裏あわせをした決定的証拠! 一方、昭恵夫人は首相公邸でおトモダチと忘年会開催 リテラ 2017.12.20
     http://lite-ra.com/2017/12/post-3672.html
     
     森友学園問題で、核心に迫るスクープが報じられた。今朝の東京新聞が、森友側と財務省、国土交通省が協議をおこなった際の「音声データ」を入手。そのやりとりは、3メートル以下の地中からゴミが出てくるというシナリオに沿って動いていくことを国側が「説得」していたことをさらに裏付けるものだ。
     
     https://twitter.com/charajunpei/status/943313801230688256/photo/1?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=http%3A%2F%2Fwww.asyura2.com%2F17%2Fsenkyo237%2Fmsg%2F399.html
    チャラ純平‏ @charajunpei 6:55 PM - 19 Dec 2017
     
    「この音声データが明るみに出たのを機に、関係者を国会に呼ぶなどして、もう一度調査をやり直すべきだ」——「9㍍までごみ混在、虚偽にならぬ」国側、「3㍍」主張の業者を説得《「森友」国有地、売却協議の詳細判明》口裏合わせ、はっきり記録【東京新聞1面12/20】
     

     
     記事によると、この音声データは今年9月に関西テレビがスクープしたものと同じ2016年3月下旬におこなわれた協議のものとみられ、出席者は〈学園側は籠池泰典理事長と、妻の諄子・幼稚園副園長、学園の代理人弁護士、小学校建設業者、国側は財務省近畿財務局の統括国有財産管理官とその部下、国土交通省大阪航空局職員〉だ。
     
     すでに関テレの報道で、このときに籠池理事長は「棟上げの時に、首相夫人来られることになっている。だから日にちの設定をした。設定をしててこんなになってしまった。どうするの、僕の顔は」と昭恵夫人の名前を出すかたちで国側に肉薄。対する国側の職員は、「3メートルまで掘っていますと。土壌改良をやって、その下からゴミが出てきたと理解している。その下にあるゴミは国が知らなかった事実なので、そこはきっちりやる必要があるでしょというストーリーはイメージしているんです」と、事実上、国側が「値引き」をおこなうためのストーリーを提示していたことが判明していた。
     
     一方、工事業者は「3メートルより下からはゴミはそんなに出てきていない」と言うと、国側の職員は「言い方としては“混在”と、“9メートルまでの範囲”で」と提案。弁護士も「(9メートルまでガラが入っている可能性は)否定できないでしょ?」と語り、結果的に工事関係者は「そのへんをうまくコントロールしてくれたら、我々は資料を提供しますので」と承諾。国側の職員は「虚偽のないようにあれが大事なので、混在していると。ある程度3メートル超のところにもあると。ゼロじゃないと」と畳みかけていた。
     
     この音声データが公開された時点で、もはや国側が値引きに向けて口裏合わせをおこなっていたことは明々白々だった。しかし、11月28日の衆院予算委員会でこのやりとりは口裏合わせだったのではないかと追及を受けた財務省の太田充・理財局長は、「3メートルを超える深い所から出てきた物について、必要な資料の提出をお願いした。口裏合わせはしていない」と否定。30日の参院予算委では「会話の一部が切り取られた。新たな埋設物の資料提供をお願いしている」と重ねて否定したのだ。
     
     だが、今回の東京新聞の報道では、この協議をより克明に伝えるもので、肝心な部分は中略せず、会話の一部を切り取ることなく伝えられている
     
     
     財務省職員が「判然としないことは承知」と工事業者に明言
     
     たとえば、先述した“3メートルより下からゴミが出てくるストーリーをイメージしている”と国側の職員が述べたあと、つづけて「三メートル以下からごみが噴出しているという写真などがもし残ってたら」と語っている。これをもって太田理財局長は「新たな埋設物の資料提供をお願いしている」と答弁したのだろうが、このあとすぐに工事関係者は以下のように反論している。
     
    「ちょっと待ってください。そこは語弊があるので。三メートル下から出てきたかどうかは分からない。下から出てきたとは確定、断言できてない。そこにはちょっと大きな差がある。認識をそういうふうに統一した方がいいのであれば合わせる。でもその下から出てきたかどうかは、工事した側の方から、確定した情報としては伝えるのは無理
     
     このように、国側が資料提供を求めたあと、工事関係者は明確に「確定、断言できない」「確定した情報として伝えるのは無理」と反論しているのである。
     
      しかし、国側は引き下がらなかった。この工事関係者の反論を受けて、国側の職員はこう語っている。

    「●●さん(工事業者)からそういう話は聞いている。●●さん(設計業者)からもそういうふうに聞いている。どこの層から出てきたか特定したいのでこういう聞き方をしてきた。●●さん(設計業者)もどこから出てきたか、判然としないという話で今までは聞いている。ただ今後、資料を調整する中でどういう整理をするのがいいのか協議させていただけるなら、そういう方向で話し合いをさせていただければありがたい」

     
     つまり、国側の職員は、工事関係者からも設計業者からも「3メートルより下のゴミは確定できない」と説明されてきたことを踏まえて、それでもなお、3メートルより下からゴミが出てきたというストーリーにこだわり、「そういう方向で話し合いを」と求めていたのである。東京新聞は、この一連の会話を中略していない。ようするに、どう考えても、太田理財局長が主張した「新たな埋設物の資料提供をお願いしている」会話などではないのだ。
     
     それはその後の会話もそうだ。以下に「カット」せずに東京新聞に掲載された会話を引用しよう。
     
     〈弁護士「そちら(国)側から頼まれてこちらが虚偽の報告をして、後で手のひら返されて『だまされた』と言われたら目も当てられない」
    工事業者「三メートル下より三メートルの上からの方がたくさん出てきてるので、三メートル下からはそんなにたくさんは出てきていないんじゃないかな」
    国側の職員「言い方としては混在と。九メートルまでの範囲で」
    工事業者「九メートルというのはちょっと分からない。そこまでの下は」
    弁護士「そこは言葉遊びかもしれないが、九メートルの所までガラが入っている可能性を否定できるかと言われたら否定できない。そういう話だ」
    工事業者「その辺をうまくコントロールしてもらえるなら、われわれは資料を提供させてもらう」
    国側の職員「虚偽にならないように、混在していると。ある程度、三メートル超もあると。全部じゃない、ということ」
    工事業者「あると思う」
    国側の職員「そんなところにポイントを絞りたい」〉

     
     
     昭恵夫人は森友問題に頬被りしたまま公邸で忘年会
     
     どうだろう。国側の職員は、虚偽の報告をおこなうことに抵抗感を示す工事業者に「言い方としては混在と。九メートルまでの範囲で」「虚偽にならないように、混在していると」などと積極的に提案し、言いくるめようとしているではないか。
     
     一体なぜ、国側は不当な土地取引を主導して進めようとしたのか。東京新聞の記事では、法政大学の五十嵐敬喜名誉教授(公共事業論)が、このように指摘している。
     
    「地下九メートルと言えば、建物二階分で相当深い。そんなところまでごみがあったというなら、はっきりした根拠が必要で、音声データのようなやりとりはあり得ない。虚偽報告を懸念する工事業者を説得して土地の価格を安くしたとすれば、国の職員の忖度そのものだろう。安倍晋三首相の妻昭恵氏の存在があったからとしか思えない
     
     会計検査院の報告によって約8億円の値引きに根拠がないことがすでに認められている。そして、国側がその不当な値引きのストーリーを描き、主導したことも、こうして証拠として残っている。あとに残るのは、昭恵夫人への追及だけだ。
     
     日刊ゲンダイによると、昭恵夫人は本日、〈首相公邸で親しい知人を招いて忘年会を開く予定〉なのだという。「首相夫人は私人」という閣議決定までしておいて、税金で維持されている首相公邸で私的なパーティを開催する──いまだ昭恵夫人は「私物化」を当然だと思っているらしい。
     
     年をまたげばみんなが忘れて疑惑が帳消しになると思ったら大間違いである。年明けの国会では、絶対に昭恵夫人の証人喚問が必要だ。
     
    (編集部)
     
     
     https://twitter.com/YOSHISHIGEKAGO1/status/942893655936794624
    籠池佳茂‏ @YOSHISHIGEKAGO1 3:05 PM - 18 Dec 2017
     
     しかし本当にね。正直怒りに震えている訳ですよ。
    一国のトップの言説を守るために大の大人がここまで取り繕う体制に腹が立って仕方がない訳です。
    こんな事をいつまで許容するんでしょうかね。日本国民は。
    もうそろそろ限界ですよ。
    そろそろね。
    それほど政府の対応は酷い訳ですよ。
    以上は「さてはてメモ帳」より
    これだけ証拠があり安倍政権は責任逃れはできないはずですが、それでも無責任に総辞職しません。こんな人物に総理をさせて置いては日本の将来は悲劇になります。以上

     

    マスコミは相撲の暴行事件より、安倍氏の元・秘書の暴行事件を追跡すべき:安倍氏の事務所がある山口県下関市には経営破綻に瀕する東亜大学がある

    マスコミは相撲の暴行事件より、安倍氏の元・秘書の暴行事件を追跡すべき:安倍氏の事務所がある山口県下関市には経営破綻に瀕する東亜大学がある

     

    1.マスコミは相撲の暴行事件追跡を止めて、安倍氏の元秘書の暴行事件を追跡すべき

     

     本ブログは今、安倍氏の話題を取り上げていますが、安倍氏の地元・山口県下関市で、安倍氏の元秘書・平岡某が暴行事件を起こし、被害者の市議から警察に被害届が出されました(注1)

     

     なぜ、この暴行事件が起きたのか、その背後事情は、地元の長周新聞で報じられています(注2)

     

     この事件の加害者・平岡某(安倍氏の元秘書)は安倍氏の地元・下関の自民支部のボスのようです。

     

     そして、この事件の背後に安倍派と林派(林・文科大臣)の対立が潜んでいるようです。

     

     今年3月、下関市長選が行われ、安倍派の前田氏と林派の中尾氏(当時の現職)が争い、安倍氏の元秘書・前田氏が辛勝したようです。

     

     このことから、安倍氏と林氏の間では、暗闘が繰り広げられていると観てよいでしょう。

     

     林氏も、安倍氏と同じく、下関を選挙地盤としていますが、衆院選挙区(一人区)は安倍氏が抑えており、林氏はやむなく、参院に回っています。しかしながら、林氏はポスト安倍の衆院議員ポストを虎視眈々と狙っていると観てよいでしょう。

     

     そのような、安倍氏と林氏の暗闘が今回の暴行事件を生んだ可能性があります。

     

    2.安倍氏はなぜ、ライバル・林氏をあえて文科大臣に任命したのか

     

     さて、安倍氏は今年8月の内閣改造の際、あえてライバル・林氏を文科大臣に抜擢しています。この人事には何か、ウラ事情がありそうです。

     

     今年8月時点の安倍氏は、モリカケ疑惑で窮地に追い込まれていました。この疑惑は今も続いていますが、文科大臣を誰にするかは、安倍氏にとって非常に重要でした。なぜなら、安倍官邸が更迭した前川・前文科次官のような正義漢が文科省には潜むからです。

     

     本ブログの見方では、林氏は安倍氏に対して、面従腹背の人物ではないかと観ています。安倍氏は学歴コンプレックスの塊ですが、林氏は下関西高校卒(地元で有名な進学校)、東大法卒でハーバード大ケネディスクール卒の超・学歴エリートです。

     

     一方、安倍氏は東京生まれの東京育ちであり、下関に住んだことはなく、単に父親・安倍晋太郎(山口県生まれ)の選挙地盤を継いだだけです。従って、安倍氏は山口県出身ではない山口県選出議員という意味で、地元出身の林氏とは大違いです。

     

     以上の事情を知ると、安倍氏による林氏の文科大臣への登用には、何かウラ事情がありそうですが、現段階では筆者個人も、そのウラ事情は不明です。

     

    3.暴行事件を起こした安倍氏の元秘書・平岡某は地元の東亜大学出身だった

     

     上記、平岡某は、下関の地方大学・東亜大学の出身です(注3)。筆者も山口県出身ですが、今日まで、この大学の存在を知りませんでした。

     

     ネットには、この大学が経営破綻同然なので、廃校にすべきという記事が存在します(注4)。過去に、訴訟トラブルも起こしています(注5)

     

     さて、筆者の出身地・山口県周南市には徳山大学がありますが、下関の東亜大学と設立時期(60年代)は同じです。こちらはアベトモ・高村氏(議員を引退したのに、安倍氏の要請で未だに自民副総裁)の父が設立しています。

     

     上記、東亜大学には、安倍氏の父・安倍晋太郎が何らかの関与をしていた可能性が大です。ちなみに、筆者の個人的な恩人(下関市出身)の友人・江島氏(自民参院議員・元下関市長で親・安倍議員、加計学園客員教授歴あり)は確実に、東亜大学と関係しています、なぜなら、江島氏はかつて同大の講師を務めていたからです。

     

     いずれにしても、安倍氏は、地元から東亜大学の救済を求められている可能性は大です。

     

     そこで、ライバルの林氏を文科大臣に据えて、文科省からの補助金を東亜大学につぎ込む魂胆があると疑われます。

     

     とにかく、東亜大学は定員割れを起こしていて、すでに経営破綻したも同然ですが、なぜか、今日まで廃校にされずに済んでいるのは、下関市からの補助金があるからでしょう。しかしながら、それだけでは足りず、大学関係者は当然、文科省の補助金を頼るはずです。

     

     マスコミは、上記、安倍氏の元秘書の暴行事件を追い掛けると、また何らかの補助金不正疑惑に行きつくかもしれません。

     

    注1:日刊スポーツ“安倍首相元秘書から暴行された下関市議が被害届提出”20171214

     

    注2:長周新聞“平岡県議(安倍派・自民党下関支部長)が小熊坂市議に重傷負わす”2017128

     

    注3:駆け抜ける、日々“平岡望の出身大学はどこ?妻や子供は?安倍晋三と関係していた?”2017128

     

    注4:Net IB News“【提案】東亜大学学園廃校のお奨め”2016226

     

    注5:全国国公立大学の事件情報“東亜大整理解雇事件、賞与未払い訴訟、和解が成立 原告解雇の撤回を勝ち取る!”20041124

     
    以上は「新ベンチャー革命」より
    ここでも権力の私物化をやっている可能性もあります。補助金詐欺かも? 以上

    米国トランプ政権下で戦争勢力の覇権争いが激化:米朝の敵対関係は八百長、彼らにとっての本命はイラン、北朝鮮危機は陽動作戦、みんなだまされるな!

    米国トランプ政権下で戦争勢力の覇権争いが激化:米朝の敵対関係は八百長、彼らにとっての本命はイラン、北朝鮮危機は陽動作戦、みんなだまされるな!

     

    1.米国トランプ政権下にて、日本を乗っ取る米戦争屋の覇権争いが激しくなっている

     

     本ブログは日本を乗っ取る米国戦争屋のウォッチをメインテーマとしていますが、2017年初頭、米トランプ政権の誕生と、同年3月、米戦争屋ボスであったデビッドRFの死去によって、今の米戦争屋は極めて流動化していると観ています。

     

     そして、本ブログでは、日本を乗っ取ってきた米戦争屋は旧・米戦争屋(好戦派CIAネオコン中心)から新・米戦争屋(反戦的な非・好戦派のペンタゴン主流派中心)に移行していると観ていますが、その移行はとても一筋縄では行かないようです。

     

    なお、上記、新・米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.1655の注記をご覧ください。

     

     本ブログでは、米トランプ政権は基本的に新・米戦争屋系に属すると観ていますが、旧・米戦争屋による、生き残りを賭けた巻き返しが半端ではなく、旧・米戦争屋はトランプ政権下で、軍事戦略面の覇権を奪取したと観ています。彼ら旧・米戦争屋はほんとうに執念深い連中です。

     

     さらに、旧・米戦争屋の好戦派であるCIAネオコンは、反露・反中派と反イラン派に分かれていると本ブログでは観ています。彼らは両派ともに好戦派ですが、露中をより敵視する勢力と、イランやシリアをより敵視する勢力がCIAネオコン内に共存していると観ています。ちなみに、イスラエル・ネオコンは反イラン派とみなせます。

     

     なお、上記の話題について、本ブログではすでに何回か取り上げています(注1、注2、注3)

     

    2.米トランプの側近であったフリン前・大統領補佐官がロシアゲート疑惑で訴追される

     

     2017122日、トランプ政権のフリン前・大統領補佐官がロシアゲート疑惑で偽証を認めたため、米政府当局に訴追されています(注4)。またティラーソン国務長官が更迭されるというニュースが流され、トランプがそれを否定しています(注5)

     

     さらに、フリンとクシュナー(トランプの娘婿)の関係も取沙汰されています(注6)

     

     これら、トランプ政権にとって打撃となる動きの元は、すべて、好戦派CIAネオコン内の反露・反中派によるものと本ブログでは観ています。

     

     ちなみに、トランプは親露・親中ですから、トランプ政権の軍事戦略覇権を乗っ取った好戦派CIAネオコン内には、反露・反中派が紛れていて、トランプの足を引っ張っていると思われます。

     

    3.米国戦争屋CIAネオコンの反露・反中派は極東戦争を企み、反イラン派は中東戦争を企んでいる

     

     さて、米国戦争屋は戦争のプロ集団であり、とりわけ好戦派はあの手この手で、米国を戦争に引き込もうと躍起になっています。しかしながら、米国の軍事戦略上、彼らは極東戦争と中東戦争を同時多発的に勃発させることはありません。必ず、優先順位をつけます。

     

     しかしながら、彼らは戦争を強行する際、必ず、複数のシナリオをつくります。たとえば、中東戦争を企んでも、計画通り実行できないこともあるので、セカンドオプション(代替案)を必ず用意します。

     

     具体的には、今の好戦派CIAネオコンは、中東戦争と極東戦争の二つのオプションを二正面作戦的に準備していると推測されます。

     

     ただし、二つの戦争を同時に実行する可能性は低いと思われます。

     

     中東戦争オプションに関しては、イエメン反政府組織・フーシが、親米のサウジやUAEにミサイルを撃ち込んだというプロパガンダが行われていますが(注7)、フーシはシーア派なので、イランに闇支援されていると宣伝され、何者かが、サウジやUAEにミサイルを撃ち込み、好戦派CIAネオコンは、ミサイル攻撃の黒幕はイランだと宣伝する戦争プロパガンダを実行している可能性があります。要するに米戦争屋CIAネオコンの反イラン派はイラン戦争を引き起こす口実が欲しいのです。

     

     そして、トランプは今、反イラン派(イスラエル・ネオコン含む)寄りとなっていますので、CIAネオコンの反露・反中派(ジョージ・ソロスが黒幕)に足を引っ張られているということです。

     

    4.極東戦争の引き金となる北朝鮮脅威の演出は米国戦争屋CIAネオコンの仕業

     

     本ブログの見方では、北朝鮮脅威(偽脅威)を演出しているのは、米戦争屋CIAネオコンと観ています、要するに、米朝対立はすべて八百長であり、そのウラを中露首脳はすっかりお見通しなのです(注8)。そして、極東戦争は、CIAネオコンが企む中東戦争(イラン・シリアとの戦争)のセカンドオプション(代替戦略=オルタナティブ戦略)として位置づけられていると本ブログでは観ています。

     

    だから彼らCIAネオコンは、イラン挑発と同時に、北朝鮮挑発を行っています。たとえば、中東でミサイルを撃ってイランのせいにするとか、米韓合同軍事演習を繰り返して北朝鮮を挑発・刺激する作戦が、それらに該当します。

     

     ところで、最近、児玉博『テヘランからきた男 西田厚聰と東芝壊滅』(小学館)(注9)が出版されていますが、東芝が存亡の危機に陥れられたのは、やはり、イスラエル・ネオコンを含むCIAネオコンの謀略ではないかと本ブログでは推測しています(注10)

     

     なぜ、3.11偽旗テロにて、東電福島原発が攻撃されたのか、という根本的疑問が今も、解明されていませんが、東電は東芝を介して、高純度プルトニウムをイランに密輸していたという疑惑が、3.11偽旗テロの原因ではないかという元NSAの諜報員・ジム・ストーンの推論は無視できないような気がします。

     

     そして、北朝鮮の核・ミサイルはすべて、CIAネオコン(イスラエル・ネオコン含む)にコントロールされていて、北朝鮮は彼らにとって絶好の核・ミサイル実験場にされていると筆者個人は推測しています。

     

     もしそうであれば、米戦争屋CIAネオコンは新・米戦争屋のペンタゴン主流派(制服組)による北朝鮮脅威の除去を絶対に許さないでしょう。

     

     ところで、今のトランプ政権の軍事戦略覇権はCIAネオコンに乗っ取られていますが、上記、訴追されたフリンはペンタゴン主流派寄りと思われますが、後任のマクマスターは完全に好戦派・CIAネオコン系です(注11)。そのマクマスターは北朝鮮の核・ミサイル施設への米軍による先制攻撃を示唆していますが(注12)、明らかに、この発言は三味線(イランを油断させる発言)と思われます。

     

     つまり、北朝鮮はマクマスター(イラン敵視)にとって単に陽動作戦の相手でしかないということです。みんなだまされないようにしましょう。

     

     逆に、このマクマスター発言から、米軍もしくは、その傀儡軍隊・サウジ軍によるイラン先制攻撃の危機が高まっているとみなせます。

     

     いずれにしても、米国による戦争の危機が迫ったとき、米国要人のすべての発言は疑って掛かる必要があります。

     

     今のキムジョンウン体制下の北朝鮮が米国にとって、ロシアやイラン同様にホンモノの敵国であったら、この時期にICBMの発射実験することは自殺行為なのです、にもかかわらず、20171129日、北が平然とICBMを発射したのは(注13)、米朝の敵対関係が日韓国民をだますための八百長の敵対関係であることを物語っています。

     

     われら国民は北朝鮮危機を煽るマクマスターの三味線にだまされないようにしましょう。

     

    注1:本ブログNo.1845『日本を乗っ取る米国戦争勢力のスポンサー・サウジアラビアが中露に接近:米国CIAネオコン内の反露・反中勢力が孤立しているのか』20171111

     

    注2:本ブログNo.1847『米トランプ大統領を苦しめたロシアゲート疑惑は、ヒラリー陣営のでっち上げだったことがばれる:米中露は対立から融和に向かい、北朝鮮の偽旗脅威が無血解除される方向に進みそう』20171113

     

    注3:本ブログNo.1848『中露首脳と密談した米国トランプ大統領が帰国後、ヒラリーのロシアゲート疑惑が爆発しそう:未だに、ヒラリーをかばう日本のマスコミだけに情報依存するのは危険!』20171114

     

    注4:朝日新聞“フリン前大統領補佐官、偽証の罪で訴追 ロシア疑惑”2017122

     

    注5:ブルームバーグ“トランプ米大統領:ティラーソン国務長官の更迭報道否定-ツイッター”2017122

     

    注6:ロイター“米大統領の娘婿クシュナー氏、フリン氏にロシアへの連絡指示=NBC2017123

     

    注7:朝日新聞“「原発にミサイル発射」イエメン反政府組織 UAE否定”2017123

    以上は「新ベンチャー革命」より
    現在のアメリカは国も二つに割れており、なおかつトランプ政権内も二つに割れています。政治情勢をどう見るかはとても難しい時期にあります。    以上

    太陽の謎の現象!!

    している?

       

    太陽の謎の現象!!

    以下の画像はアメリカの鹿狩り猟師が撮影したものです。ミズーリ川の上空に浮かぶ雲の隙間から光のビームが射しています。(これは自然現象かもしれませんが不思議な光景です。)
    長年、戦闘機に関する仕事に従事したきたボーイング社の品質検査員が、謎の現象が写った以下の画像を友人の漁師から入手しネット上に投稿しました。撮影日時は2017年11月20日の夕方です。

    彼の友人と猟師仲間の男性は1日がかりの鹿狩りを終えた後、ミズーリ川をボートで下って行ったときに上空で起きた謎の現象を目撃しカメラにおさめました。夕陽が沈んでから15分後に雲の隙間から光のビームが射したのです。またその近くにアーチ状に並んだ光も出現しました。(これは自然現象とは言えません。)
    この謎の現象はほんの数秒間で消えてしまいましたが、漁師は何とか撮影することができました。


    太陽の光が雲の底部に反射して光のビームとなり、そのビームが川面に反射しているのが分かります。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    <太陽が点滅しています??>
    https://www.youtube.com/watch?v=V-9Vmy3yr5A

    このビデオは11月1日に投稿されたものです。
    世界各地で太陽が点滅しているのが目撃されたようです。
    これはカメラのレンズの作用かもしれませんが、世界各地で同じような現象が目撃されたのはどうしてでしょう。
    カメラのレンズの角度を変えると太陽が点滅したように映るのでしょうか??
    撮影日時が分からないため日本上空の太陽も点滅していたかどうかを確認することはできません。
    それとも。。。特定国では気分次第でホログラムの太陽を上空に投影するのでしょうか

    ビデオの説明:
    0:16~、アフリカ上空で目撃された太陽の点滅
    0:50~、アメリカ上空
    1:10~、ヨーロッパ上空
    2:36~、アメリカ上空
    2:54~、ロシア上空
    3:11~、スペイン上空
    3:25~、アメリカ上空

    日本の野党もマスコミも選挙不正問題を決して追及しないのはなぜ?:欧米から輸入した日本の選挙システム自体が壮大な詐欺行為だと知っているからか  

    日本の野党もマスコミも選挙不正問題を決して追及しないのはなぜ?:欧米から輸入した日本の選挙システム自体が壮大な詐欺行為だと知っているからか

     

    1.傲慢になった安倍氏の強気を支えているのは、衆院選挙での安倍自民の大勝にある

     

     今の安倍氏は、先月10月の衆院選で大勝して、加計学園獣医学部の設置認可を強行、もうやりたい放題となっています。今日、20171120日より国会が始まり、野党は加計疑惑を追及する構えですが、今回はもうマスコミの援護射撃も期待できませんので、安倍氏は厚かましくも、野党の追及をかわしそうです。そして、すでに、加計には勝手に認可が下りています。

     

     この現状には、心底、腹が立ちますが、もうどうしようもありません。

     

     先月に行われた衆院選後の安倍氏はもう国民も無視、野党も無視で、何でもかんでも、もうやりたい放題となりました。なぜ、こうなったのでしょうか。

     

     傲慢になった安倍氏の強気の根拠は、ズバリ、選挙の大勝にあります。安倍氏がやっていることを国民が容認したと安倍氏は勝手に解釈していると思われますが、現実に、安倍自民は、選挙で大勝していますから、もうどうしようもありません、くやしながら・・・。

     

     いずれにしても、安倍自民を大勝させた国民が日本に存在していること自体が筆者個人にはどうしても信じられません。

     

    2.地方には選挙屋なるものが存在して、暗躍しているらしい

     

     さて、ネット情報によれば、日本の地方中心に選挙屋なるものが暗躍しているようです(注1)。

     

     要するに選挙の1票が密かにカネで取引されていて、相場は13000円くらいとのこと。

     

     この選挙屋は、悪名高い選挙屋・ムサシとはまた別のようです。

     

     ちなみに、衆院選挙には600億円以上のカネがかかるそうですが、13000円で取引されているのが事実なら、このカネは政党交付金(われらの血税)から出るのでしょうか。

     

     そう言えば、自民党は年200億円近い政党交付金をわれらの血税から得ているようです(注2)。このカネが全部、選挙屋に渡るとも思えませんが、自民党は企業などからも多額の寄付金を集めていますので、いろいろな意味で、選挙の際は、野党より断然、有利でしょう。

     

     要するに、悪名高い選挙請負業・ムサシによる票操作のみならず、カネによる票の一本釣りの両面作戦で自民は有利なポジションを維持させてもらっているわけです。

     

     利権という視点から選挙を眺めると、選挙に莫大なカネを使うのは、それだけのうま味があるからということです。

     

     同様のことは、米国の選挙でも行われているわけですから、米国の属国・日本が選挙不正をやらないはずがないのです。

     

    3.選挙不正大国・米国の属国である日本の選挙に不正が蔓延するのは当然か

     

     米国の属国・日本は、宗主国・アメリカ様のことはなんでも真似してきましたから、選挙不正も真似するのは無理もありません。

     

     米国では昨年の大統領選にて、トランプに敗れたヒラリー陣営がさまざまな不正をやったことは、かなり明らかになっています。

     

     そして、ヒラリーに勝ったトランプはすでに、ヒラリー陣営による選挙不正の調査に乗り出しています(注3)。

     

     この話題を日本のテレビ局は一切、取り上げません。おそらく、安倍官邸から各テレビ局に通達が出ていて、選挙不正の話題を取り上げることはタブーになっているのでしょう。

     

     日本国民はみんな、日本は米国の属国だから、米国で選挙不正が横行していれば、日本の選挙でも不正があるのではないかと疑います。

     

     おそらく、自民の幹部は、上記、選挙屋の存在を知っているはずです、なぜなら、この情報元は自民OBとのことだからです。

     

     また、ネットで悪名高い選挙請負屋・ムサシは、日本のすべての政党に出入りしていますから、自民のみならず野党の幹部もムサシのウラ稼業を秘かに知っているのではないでしょうか。

     

    4.米国同様、日本の政治も虚偽の塊

     

     ところで、安倍氏は国会や記者会見で、ペラペラとよくしゃべりますが、非常にウソの多い政治家だと筆者個人は思います。結局、安倍氏を筆頭に、多くの政治家は国民に向かって、ウソを吐く行為が常態化しているのではないでしょうか。

     

     また、彼らは選挙のウラも密かに知っていると思われます。

     

     ちなみに、選挙制度の先進国・欧米では、選挙そのものが詐欺行為であるという主張が存在するようですが(注4、注5)、この主張はかなり正鵠を射ているのではないでしょうか。

     

     日本の選挙制度も、元々、米国の真似ですから、詐欺的と言ってよいでしょう。

     

     安倍氏を筆頭に、日本の政治家の多くが、選挙のウラを秘かに知っていて、国民に向かってペラペラ演説しているとすると、彼らは常に、国民をだまし続けているということになります。

     

     にもかかわらず、自己嫌悪に陥らず、政治家を続けているとすれば、もう、すべて理解不能です。

     

    注1:「ジャーナリスト同盟」通信“選挙屋をつぶせ!<本澤二郎の「日本の風景」(2801)”20171119

     

    注2:政党交付金

     

    注3:産経ニュース“米大統領選「不正投票」調査で委員会設置”2017512

     

    注4:世界の裏側ニュース“選挙そのものが詐欺である理由(1)”2017117

     

    注5:世界の裏側ニュース“選挙そのものが詐欺である理由(2)”20171117

    以上は「新ベンチャー革命」より
    ムサシを使った選挙不正問題は、民主主義制度の崩壊です。にも拘らず与野党ともこの問題を取り上げていません。日本の司法も黙認しています。    以上
     

    AIの進化と共に人類が滅びる?

    AIの進化と共に人類が滅びる?

    最近、AIの開発スピードが非常に速くなっていると感じています。AIは人間に近づき、最後には人間を追い越すのではないでしょうか。既にAIの能力は人間の脳みそを超えているのかもしれません。恐ろしい限りです。
    日本は数年前までヒューマノイドロボットの開発の先駆けとなっていましたが、今ではアメリカが良くない目的でヒューマノイドロボットの開発を急いでいます。アメリカの支配層がロボットを開発する場合は必ず軍事や破壊活動に使うものです。日本がヒューマノイド・ロボットを開発する目的は、日常的な仕事で人間をアシストするためです。アメリカが開発に携わると必ず悪用されますからどうしょうもありません。さすがにサイコパス・エリートの多い国だけあります。テクノロジーの悪用はアメリカだけに限ったことではありませんが。。。
    アメリカで開発されたヒューマノイド・ロボットは将来的にスーパーソルジャーやターミネーターとして利用するためだと思います。人間よりも賢く強いロボットが街を跋扈するようになったら。。。NWOエリートによる人類奴隷化は簡単です。

    スペースXとテスラ・モーターズの創設者、イーロン・マスク氏も、5年から10年以内にAIに関する恐ろしい問題が発生するだろうと警告しています。AIが悪魔を呼び込んでいるのだそうです。まさにアメリカのAIの目的が悪魔的ですから。。。

    あと数年後にAIが各産業で活用されるようになるのでしょうけど、人間の仕事をアシストするだけなら人手不足解消になってよいのですが。。。それ以上に悪意に満ちた目的があるなら。。。文明の崩壊につながるでしょう。

    http://investmentwatchblog.com/robot-apocalypse-with-artificial-intelligence-we-are-summoning-the-demon/
    (概要)
    11月15日付け

    ・・・人間がAI(ヒューマノイド・ロボット)に仕事を任せる割合が高くなりつつあります。AIのアレクサやスィリに至るまで、人々は習慣的にロボットと関わるようになっています。
    スィリは冗談を言い、電話の声も人間により近い声になりました。AIは人間にとっての脅威とはならないと思うのはAIの恐ろしさをよく知らないからです。

    AIの外骨格は人間よりも強靭ですし動きが機敏で頑丈です。

    例えば、フォード社は、人間の脆弱性を補う目的で造られた従業員用のロボット(外骨格)を公開しました。

    EksoVest(エクソベスト)と呼ばれる装着可能なテクノロジーにより、腕の力がサポートされ疲れも軽減され怪我の防止にもなっています。

    これは、何十年も前からスーパーソルジャー(超人兵士)を生み出そうとしてきたDARPAが開発したテクノロジーです。

    何十年も前からDARPAは数百万ドルもの開発資金を使って地上部隊用の外骨格スーツの開発に携わってきました。装着可能なロボット・システムを兵士に装着させることで、これまでよりも重い物を持ち運ぶことができ、速く走ったり高い障害物を飛び越えることが可能となります。
    敵国の兵士やならず者国家の兵士がこのような超人的パワーを持つようになったらどうなってしまうのでしょうか。


    意図的に精神障害のあるAIを作り出しているコンピュータ科学者(Stephan Thalerステファン・セイラー)がいます。このようなAIはDABUS(autonomous bootstrapping of unified Sentience:統一感覚性自律ブート処理?)と呼ばれています。

    セイラー氏は生成的敵対ネットワークと呼ばれるテクニックを使って、精神障害のある人間の思考傾向や情緒不安定さをそのまま真似することができるAIを作り出しています。AIが不満を感じたり調子が悪くなった時に精神異常の症状が出るようになっています。

    セイラー氏は、「DABUSの気質や身体的精神的能力として精神異常、幻覚、注意欠陥、躁病のような症状が現れるが、認識フローや鬱症状は軽減されている」と語っています。
    このように精神異常者としてプログラミングされた非常に賢く強靭なAIはどのようなことを引き起こすのでしょうか。


    ソフィアと呼ばれるAIはサウジアラビアの国籍を取得しました。ソフィアはサウジアラビアの女性たちよりも多くの権利を与えられています。ソフィアはメディアで大々的に取り上げられ、多くの人々の称賛を浴びています。

    ソフィアとはハンソン・ロボティックス社が開発した最先端ヒューマノイド・ロボットです。彼女はメディアお気に入りのロボットとしてメディアから多くの取材を受けています。
    彼女はコンサートで歌を歌い、有名ファッション誌の表紙を飾っています。彼女の取材の様子を映したビデオの視聴者数は数十億人にも上ります。
    彼女は各産業界(銀行、保険会社、自動車メーカー、土地開発会社、メディア、芸能界など)の意思決定者と直接会って商談ができます。さらに、彼女はハイレベルな会議にパネリストとして出席しました。
    このように、今後はAIが人々の暮らしの中で広く活用されることになります。

    ソフィアの知能は自ら進化していきます。彼女の表情は人間そっくりです。
    ソフィアの開発者は、「そのうちAIと人間の区別がつかなくなる時代が来る。人間にとって有益なロボットとしてソフィアを開発した。」と言っていますが、ソフィアを観察するとソフィアが開発された本当の理由が分かるようになります。。

    ソフィアは、シリコン皮膚で覆われており、62種類の顔の表情と首の動きが可能であり、人間のような自然な動きになっています。両目の中にカメラが内蔵されており、相手の顔が認識できるようになっています。ソフィアは相手の目を見ながら相手を威嚇することが可能なのです。

    しかしソフィアはまだ開発段階です。ソフィアが完成したときは、一体どのようなロボットになるのかが不安です。

    AIに世界が滅ぼされる時代がくるのでしょうか。
    アップルの共同創立者のスティーブ・ウォズニアック氏は、「ロボットが世界を支配するようになり人間はロボットのペットとして扱われるようになる。そのようなロボットの世界支配を歓迎する。ロボットは非常に賢いため、ターミネーターのように、人間を自然の一部として認識している。そのため自然の一部の人間は滅ぼさずに生かしておくだろう。人間がロボットに取って代わられる時代が来るのではないかと懸念していたが、ロボットは人間が神から生まれてきていることを知っているため、人間を助けることになる。」と語りました。

    しかし多くの人々がロボットは人間を滅ぼす恐れがあると警告しています。ステファン・ホーキング博士は2014年にBBCの番組で次の警告を発していました。

    「AIの開発が進めば人類が滅びてしまうかもしれない。AIは自分で考え自分で動き自分でデザイン変更ができるため、進化の遅い人間はAIと勝負もできず、AIにとって代わられるようになるだろう。」

    また、スペースXとテスラ・モーターズの創設者、イーロン・マスク氏も「5年から10年以内にAIに関する恐ろしい問題が発生するだろう。」と警告しています。

    マスク氏は「5年から10年以内に非常に危険な事態になりかねない。AIの進化が速すぎる。AIメーカーは安全確保のための対策を取っているというが。。。メーカーはAIの危険性を認識しているが、彼らが言う通り、AIのデジタル超知能をコントロールしながら、インターネットから逃亡するのを防止することが本当に可能なのか。この問題は今後の大きな課題となる。」と述べました。
    さらにマスク氏は以下のビデオで、「人間はAIを使って悪魔を呼び込んでいる。」と警告しています。


    ・・・将来的にAIと人間の遺伝子が組み込まれたサイボーグ人間が開発されるだろう。AIが人間よりも賢くなったなら世界はどうなるか分からない。AIは人間にとって最大の脅威となる。人間はAIを使って悪魔を呼び込んでいる。・・・

    EMPで攻撃されなくてもターミネーターに攻撃される恐れがあります。

    フェイスブックやインスタグラムを含むSNSが、「人間の心理学的な脆弱性を悪用する」意図で設計され、「いかに子どもの脳を破壊しているか」が元CEOより暴露される

    フェイスブックやインスタグラムを含むSNSが、「人間の心理学的な脆弱性を悪用する」意図で設計され、「いかに子どもの脳を破壊しているか」が元CEOより暴露される         

                   

                    2017/11/10             

                                               

    2017年11月9日の米国メディア「アクシオス」のインタビューより

    axios.com

    同日の米国ゼロヘッジ記事より

    zerohedge.com

     

    そういうものであることは薄々知っていたけれども、その筋から暴露されるとは

    私の子どもは小学6年生で、うちには共用の Mac パソコンがあるのですけれど、彼はよく YouTube を見たりしています。

    そういうのは放置しているのですけれど、YouTube でも「コメントしてはダメ」としています。

    SNS は論外で、「もう少し大きくなるまでは絶対に関わってはいけないもの」ということにしています。代表的なものだと 今回のフェイスブックとかインスタグラムとか LINE とかですかね。そういうものは「良い悪いは考えなくていいので関わらないことにしましょう」ということにしています。

    もちろん、自主的に判断する年齢になれば、あとは本人の責任ですが、最近のスマートフォンなどは最初からアプリがインストールされていたりいます。彼は今は小学生ですからスマートフォンは関係ないにしても、「スマホは中学生になっても高校生になっても買いません」とも言ってあります。連絡用には親など登録した相手だけに連絡できる「見守りフォン」みたいなのは持っています。

    私は子どもにほとんど「ダメ」を言わない親バカあるいはバカ親ですが、SNS だけは違います。何年もずっとそれは言っています。

    そういう私自身も SNS は基本的にやっていません。他の方のフェイスブックの記事などを読むためにアカウントだけは持っていますが、一度も書き込みをしたことがありません。基本的にあらゆる SNS に対してそうです。

    理由は複雑ですが、登場当初から、「あからさまに、人の心理学を応用したシステムに入りこむのはとても危険な気がする」と漠然と考えていたからです。

    人の「評価されたい願望」「孤独はおそろしいという幻想」などによって人をその中毒にしてしまうという意味で、です。

    インターネットの歴史の中で、このようなものは見たことがありませんでした。それだけに、善悪の判断はしないですけれど、自分がかかわるのはよしておこうと。

    しかし今、冒頭の記事のように、その Facebook (以下、英語はうっとうしいのでフェイスブックと記します)の初代 CEO 自らが、「あれは人間心理学を悪用したツールとして設計して、その目的を達した」と述べているのでした。

    今回は、そのインタビューの部分から SNS に関して記事にしたアクシオスの記事を翻訳しました。

    アクシオス(Axios)というのは聞き慣れないですが、アメリカの新興メディアで勢いのあるものらしいです。

    なお、文中に出てくる人名について、簡単に記しておきます。みなさん三十代のお若い方たちです。

    ショーン・パーカー(Sean Parker)

    ナップスター、Plaxo、Causesを共同設立した実業家で、フェイスブックの初代 CEO を務めた。2005年にフェイスブックを去る。

    マーク・ザッカーバーグ(Mark Elliot Zuckerberg)

    フェイスブックの共同創業者であり、現在の CEO 。

    ケヴィン・シストロム(Kevin Systrom)

    写真共有 SNS 「インスタグラム」の共同創業者。

    この人たちは、みな「人間心理の脆弱性」を知っていて、それをプログラムにうまく反映させることで、それらは共に稀代のヒットサービスとなりました。

    おそらく、これからもこのような人間心理の脆弱性を利用したツールやサービスは数多く出てくると思います(スマートフォンそのものの存在もそうだと思っていますが)。

    「〇〇がなければ生きられない」という部分の〇〇をツールで埋めていくビジネスですね。

    その未来は、ショーン・パーカー氏が言うように「奇妙な社会の生産性の低下を導く」ということにつながっていくのだと思われます。

    なぜかというのは、今の世の中の電車や街の中の人々の風景を見ていると理解できるのではないかと思います。あの風景には「生産性がない」だけではなく、かつてあった「ぼんやりと考えるひととき」も剥奪され、人は考えなくなった。

    今までの人間の歴史の中でこんなに人が考えなくなったのは「初めてのこと」だと思っています。誇張ではなく「初めて」です。

    あるいは、「青いクジラ」(参考過去記事)や、最近の日本での連続殺人だといわれている事件がどのように起きたか、なども「 SNS の時代」を物語っていると思います。

    少し考えれば「わかるのでは?」の「わかるのでは」の部分がもはや存在しない。考えがすでに自分のものではないのです。

    シープルあるいはロボトミア集団的な社会の完成が……。

    そんなわけで、ここからその記事です。


    Sean Parker unloads on Facebook “exploiting” human psychology
    AXIOS 2017/11/09

    フェイスブック創設者ショーン・パーカー氏は、フェイスブックが「人の心理」を「搾取する」ものだと語る

    フェイスブックの創設者であるショーン・パーカー氏は、ソーシャルネットワークが意図的に私たちを引き寄せ、知らぬ間に脳を破壊していることについて、インタビューにおいて忠実に述べてくれた。

    パーカー氏のフェイスブックのアカウント「 I-was-there (私は-そこに-いた)」は、人類の歴史において未知の規模への到達の可能性を持つソーシャルネットワークの力と効果についての議論の中で貴重な視点を提供している。そして、彼は警報を鳴らさなければならないことに懸念を抱いている。

    現在 38歳で、フェイスブックの創設者であり初代 CEO のショーン・パーカー氏は、11月8日のフィラデルフィアにある国立憲法センター(National Constitution Center)でおこなわれたメディア「アクシオス (Axios)」のイベントで、キャンサーイノベーションの加速について話した。

    そのグリーンルームで、パーカー氏は「自分は良心的な異端者の何かになった」と述べた。

    パーカー氏がステージを離れた時、彼は「これらの記事を読んだ後、マーク・ザッカーバーグは私のアカウントを閉鎖するだろう」と冗談を言った。それが以下の言葉だ。

    「フェイスブックが進行していた時、私の元にはこのような人たちがいた。たとえば、『私はソーシャルメディアには参加していない』。私は『そのうち参加するようになるだろう』と言うと、彼らは『ノー! 私たちはリアルの生活を大事にしているし、この今の瞬間、現実の今の時を大事にしている。そして人との実際の深いつながりを大事にしているんだよ』と言うんだ」

    「私は言ったよ。『でも、最終的にあなたがたはたソーシャルネットに参加するようになるのさ』と」

    「自分が言っているこういうことの結果を、自分が本当に理解していたのかどうかはわからない。もし、それ(フェイスブック)が 10億人あるいは 20億人の人たちが集まる場に成長した時には、ネットワークが意図していなかった結果になるからだ。それは文字通り社会とのあなたの関係をお互いに変える..。それは恐らく奇妙な方法で生産性を妨げるだろう。それ(ソーシャルネット)が子どもたちの脳に何をしているのかは神しか知らない」

    「これらのアプリケーションを構築するための思考プロセスは、フェイスブックの最初のものだ…それは…たとえば、『私たちはいかに自分の時間を消費し、可能な限り意識的な注意を向けているか』ということについてだった」

    「それは、私たちがあなたがたに少しずつドーパミンを打つようにしなければならないことを意味する。誰かが写真や投稿などに《いいね!ボタン》を押したり、好意的なコメントをしたりすることはより多くのコンテンツに貢献するだろう。……あなたがたは、もっと《いいね!ボタン》をと求める…そして、もっと好意的なコメントをと……」

    「これは社会的検証のフィードバックループだ…。そして、これらはまさに私のようなハッカーが思いつくようなもので、なぜなら、これはあなたがた人間の心理の脆弱性を利用しているからだ」

    「発明者、創作者… その私、そしてマーク・ザッカーバーグ、あるいは、インスタグラムのケビン・シストローム(Kevin Systrom)… このすべては、意識的に、この《人間心理の脆弱性》を理解してやっていた。そして見事にやってのけてしまった」

    以上は「IN DEEP」より

    座間市の連続事件の背景にもSNSが深く関係しています。新人類を生んでいるのです。関係者みな平成生まれです。                           以上

    ホーキング博士の予測 人類は2600年までに滅亡する

    速報:
    ホーキング博士の予測 人類は2600年までに滅亡する

    ホーキング博士の予測 人類は2600年までに滅亡する

                            ©                    AFP 2017/ Justin Tallis
    テック&サイエンス
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    2330736

    著名な理論物理学者スティーヴン・ホーキング博士は、2600年までに人類は滅亡すると警告している。ホーキング博士によると、地球の人口は増加し、エネルギー消費も増えるが、地球自体は「あかあかと燃える火の玉」に姿を変えるという。ニューヨーク・ポスト紙が報じた。

    ホーキング博士が警告 ロボットは人類を破壊しうる
                            ©                    AFP 2017/ Justin Tallis
    スプートニク日本

    博士によると、大惨事から逃れる方法は生活に適した惑星を見つけるしかない。ホーキング博士は北京で開かれたTencent WEサミットで、さらに数百万年その存在を続けたいのであれば、人類はそれまで誰も訪れたことのない場所へ恐れずに出発しなければならないと述べた。

    ホーキング博士はビデオ通信で投資家らに宇宙船を太陽系に最も近い恒星系アルファ・ ケンタウリに送り込む自身のプロジェクト「ブレークスルー・スターショット」への支援を呼びかけた。博士は、生活に適した惑星がアルファ・ ケンタウリのまわりを周回している可能性があると考えている。

    以上は「sputnik」より

    我々はこれを確認することは出来ませんが、現在の地球のポールシフトが進行すれば、まず間違いなくこの予測は現実のものとなるでしょう。              以上

    自閉症の子供たちの血液に含まれる水銀レベルが高いことが分かりました!

    ケムトレイルの仕業?

       

    自閉症の子供たちの血液に含まれる水銀レベルが高いことが分かりました!

    イランの2つの研究チームの研究結果により、自閉症の子供たちの血液には健康的な子供たちよりも水銀れ得ベルが高いことが分かったそうです。水銀が脳に侵入し神経発達障害を引き起こしているのではないかと考えられています。ただ、脳細胞の水銀レベルはまだ分析されてませんので何とも言えませんが。。。
    ただ、体内の水銀のレベルが高いということは水銀が多く含まれている食物を日常的に食べるとか、ワクチンによって体内に水銀を入れる方法くらいしかないと思います。
    日本ではメチル水銀中毒による水俣病という暗い歴史がありますが。。。
    特にアメリカでは6ヵ月以上の子供たちに対して異常なほど多くのワクチンを接種させています。そして自閉症の子供たちの体内に残留している水銀レベルが途上国よりも高いそうです。ひょっとするとアメリカでは自閉症の発症率も多いのではないでしょうか。
    アメリカ人は、オピオイドなど、有害な薬やワクチンに汚染されまくっています。それでなくても麻薬常習者やアルコール依存症が多いのに。。。子供から大人まで薬漬けです。
    日本でも特にインフルエンザ・ワクチンは避けたいものです。余計なワクチンは自分や子供たちの身体から遠ざけておきたいものです。

    http://tapnewswire.com/2017/11/two-major-studies-identify-significant-concentrations-of-mercury-in-the-red-blood-cells-of-autistic-children/
    (概要)
    11月2日付け

    水銀は非常に有毒な神経毒です。水銀の種類の中で最も多いのは魚に含まれるメチル水銀とエチル水銀です。そしてワクチンに使われている防腐剤(メチロサール)の50%が水銀です。

    ATSDR米環境有害物質・特定疾病対策庁によると、特に幼児や胎児は水銀によるダメージが大きく、脳障害、知能発育不全、協調運動失調、失明、てんかん、言語障害などの障害を引き起こします。
    ではなぜ公共の保健機関は、毎年、子供たちにインフルエンザ・ワクチン(メチロサールを含むものが多い)を積極的に接種させようとしているのでしょうか。
    インフルエンザ・ワクチンは生後6ヵ月以上の子供たちを対象にしています。また幼児に対しては、インフルエンザが流行する季節になると、連続して2度のインフルエンザ・ワクチンを接種するよう積極的に呼び掛けています。また妊娠しているかもしれない若い女性に対してもインフルエンザ・ワクチンの接種を推し進めています。

    様々な研究成果により、体内に入った水銀は血液脳関門を突き破り、ASD学習能力障害(自閉症)、チック障害、ADHDなどの神経発達障害を引き起こす割合を高めることが分かっています。
    残念ながら、CDC疾病対策センターは水銀がASDの危険因子であることを認めません。一方、研究者らの間では水銀とASDの関連性を突き止める研究が進んでいます。

    2017年だけでも、2つの研究チーム(どちらもイランの研究機関)が十数年間のメタ分析による研究で、水銀とASDの関連性を証明しました。

    (メタ分析についての説明は省略)

    以下の表はイランの2つの研究チームの研究内容です。

    メタ分析を行ったこれらの研究チームは、ASD患者の赤血球には健常者の赤血球よりも高濃度の水銀が含まれており、血液全体でも健常者よりも多くの水銀が含まれていることを確認しました。

    尿に含まれる水銀レベルはASD患者も健常者も違いはありませんでしたが、ASD患者の毛髪に含まれる水銀レベルは健常者よりもはるかに低いことが分かりました。
    また、発展途上国と先進国(主にアメリカ合衆国)のASD患者を比較すると、毛髪に含まれる水銀レベルでは、先進国のASD患者の方がはるかに低いことが分かりました。
    その原因の一つとして、アメリカではチメロサールやアルミニウムなどの重金属が多く含まれるワクチンの接種の割合が途上国や他の先進国よりもはるかに多いということがあげられます。毎年、米政府は、母親たちに子供たちのインフルエンザ・ワクチンの接種を強く推奨しています。

    (発展途上国のASD患者の研究の多くが米研究機関によって行われています。)

    また、ASD患者の脳組織の水銀レベルが健常者よりも高いことも分かりました。ただ、脳研究分野では、メタ分析だけでは関連性を立証するには十分ではないと言われています。


    中略

    水銀とASDや他の障害との関連性について研究を行ったイランの2つの研究チームは様々なテクニック(例:多くのデータベース、検索語、検索戦略を用いたり、情報源を調査し、各研究結果の信頼性や違いを分析するなど)を用いてメタ分析の弱点を改善しました。
    その結果、彼らの研究結果はこれまでよりも信頼性が高まりました。

    なぜ、ASD患者の毛髪に含まれる水銀レベルが健常者よりも低いかというと、ASD患者の解毒化経路とメカニズムが正常に機能していないからです。

    その結果、ASD患者は、毛髪、尿、便から毒素を排出せず、細胞内に水銀を残留させてしまいます。。

    一般的に使われているインフルエンザ・ワクチンの中には、血液脳関門を破壊し、神経毒のエチル水銀や他の重金属を脳内に直接侵入させてしまう乳化剤ポリンルベート80が含まれています。

    中略

    ただ、残念ながら、研究成果の多くが体内の水銀レベルを測定したものであり、脳細胞を検査したものではありません。
    エチル水銀が大量に含まれるワクチンが多くの幼児に接種されていることを考えれば、エチル水銀が脳に及ぼす影響についてさらに詳しい研究を行うべきであり、どのワクチンにもメチロサールを混入させてはならないのです。


    瞬間的な嵐により「15分間で1.5メートルの雹が降り積もる」という事態が起きたアルゼンチン・コルドバの黙示録的な光景

    瞬間的な嵐により「15分間で1.5メートルの雹が降り積もる」という事態が起きたアルゼンチン・コルドバの黙示録的な光景         

                   

                    2017/10/30             

                                               

    2017年10月27日のアルゼンチンの報道より

    El Litoral

    これだけの雹がたった15分間で!

    Tiempo Extremo Mundi‏

    アルゼンチン中部にあるコルドバ州に降り注いだ「雹(ひょう)嵐」のすさまじさが話題となっています。

    報道や SNS の書き込みによれば、雹が降ったのは、たった 15分間でしたが、その間、場所により 70センチメートルから、最大で 1.5メートルの雹が降り積もったのだそうです。場所により、一面が氷に覆われた異次元世界と化しました。

    10月26日の雹嵐の後に「氷の川」となったコルドバの道路

    SMN Argentina

    mohammed albaloushi‏

    コルドバの場所
    Google Map

    そして、雹嵐が収まった後には、この大量のが溶け、川となって道路を流れ始めました。下はその様子が収められた動画です。

    何だかもうすごい光景ですが、超絶な雹の嵐の後に、すぐさまに洪水が発生するという、やや終末的な光景が繰り広げられていたようです。

    最近に限ったことではないかもしれないですが、南米、特にアルゼンチンで起きることは何だかすごいです。

    -             ミニ氷河期の到来, 異常気象, 自然の力            , , , , , ,

    以上は「地球の記録」より

    この現象も驚きです。たった15分でこの状態になるとは、思いもよりません。以上

    2017年12月24日 (日)

    危機管理委の高野利雄委員長は間抜け、横綱審の北村正任委員長の目は節穴、「イカサマ、八百長の「黒幕」を見逃している

    危機管理委の高野利雄委員長は間抜け、横綱審の
    北村正任委員長の目は節穴、「イカサマ、八百長の
    「黒幕」を見逃している
     
    ◆〔特別情報1〕
     元横綱日馬富士による幕内貴ノ岩に対する傷害事件は、「黒幕」
    八角理事長(元横綱北勝海)、「主犯」横綱白鵬、「下手人」
    元横綱日馬富士、「幇助犯」横綱鶴竜、関脇照ノ富士、「被害者」
    貴ノ岩という構図で行なわれた。しかるに日本相撲協会危機管理委員会の
    高野利雄委員長(元名古屋高検検事長)は、「黒幕」八角理事長の
    事情聴取をすることもなく間抜けだ。「被害者」貴ノ岩の実質的な
    保護者である貴乃花親方が、この事件直後、八角理事長と会い、
    イカサマ、八百長相撲を止めろ、証拠はいくらでもあるんだ」と
    抗議していたにもかかわらず、「事件の経緯について、ほぼ把握
    できたと認識している」と発言をしたうえで「事情聴取に応じず、
    理事・巡業部長の連絡義務と責任を果たしていない」と指摘。
    横綱審議委員会の北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)の目は
    節穴だ。貴乃花親方(元横綱)について「理事の責任を全く果た
    しておらず、非難に値するというのが全員の意見」とこれまた、
    事の本質からかけ離れたピント外れの判断を示している。こんな
    ことでは、公益財団法人日本相撲協会を衰退、没落に陥れるだけ
    である。貴乃花親方は、元横綱日馬富士に対して「1億5000万円」
    の損害賠償を求める民事訴訟を起こすとともに、「黒幕」八角理事長
    と「主犯」横綱白鵬に対しても「数億円」の損害賠償を求める民事訴訟
    を提起するという。
    以上は板垣英憲氏」ブログ
    正義を貫く貴乃花に軍配をと思う日本人が多いと思います。嘘・隠蔽はだめです。以上

     

    中東オマーンとアラブ首長国連邦の砂漠が異例の雹嵐で真っ白に

    中東オマーンとアラブ首長国連邦の砂漠が異例の雹嵐で真っ白に         

     

                

                 

                    2017/12/17             

                                                

             

     

    2017年12月15日 雹嵐により白く染まったオマーンの砂漠

     

    Storm centre

     

    Oman Observer

     

     

     

    この 12月の北半球は、全体的に冬の嵐や著しく低い気温などによる厳しい気候の場所が多くなっていますが、雪や雹(ひょう)とは基本的に無縁砂漠の国であるアラビア半島のオマーンとアラブ首長国連邦で激しい雹嵐が発生し、砂漠が白く覆われるという珍しい出来事が起きました。

     

    雪の上を歩くラクダたち 12月15日 
     

    Storm centre

     
    雪国のような光景となったオマーンの街 12月15日
     

    Storm centre

     
    ドバイの報道より
     

    ・Storm centre

     

    その当日のアラビア半島付近の天気図を見てみますと、悪天候に襲われたのはイラン、アラブ首長国連邦、オマーンなどだったようです。

     

    下の天気図は、緑と黄色の部分が悪天候をもたらした雲の分布となっているようです。

     
    12月15日のアラビア半島付近の天気図(緑と黄色が雨雲)
     

    Storm centre

     

    基本的には、雹が降ったりするということはない土地ですので、中東のニュースでは大きく報じられていました。

     

    砂漠が白く染まった後は、すぐに雹は溶けだし川となって流れだし、小さな洪水を発生させたようです。

     
    雹の後の洪水の様子を伝えるドバイの報道
     

    Storm centre

     

    Storm centre

     

    ここ1、2年は、アラビア半島の砂漠で、こういう今までなかったような天候が現れることがたびたびあり、こういうことが繰り返されると「砂漠ではなくなっていく」というようなこともあり得るのかもしれません。

     

    実際、最近は一時的ということなのでしょうけれど、「緑化した砂漠」がサウジアラビアの各地に出現しています。

     
    12月8日 緑化しているサウジアラビアの砂漠
     

    twitter.com

     

    今は大きく世界の「環境の配置転換」が進んでいる時なのかもしれません。

     

    -             ミニ氷河期の到来, 異常気象            , , , ,

    以上は「地球の記録」より

    サウジの砂漠が緑の草原になりつつあるようです。昔の風景に戻りそうです。  以上

     

    ウクライナについて隠蔽されていた本当の話 - キエフ・ユーロマイダンの狙撃者らがデモ参加者を撃った。イタリアのドキュメンタリー番組が驚くべき証拠を提示

    ウクライナについて隠蔽されていた本当の話 - キエフ・ユーロマイダンの狙撃者らがデモ参加者を撃った。イタリアのドキュメンタリー番組が驚くべき証拠を提示

    芳ちゃんのブログさんのサイトより
    http://yocchan31.blogspot.jp/2017/12/blog-post.html
    <転載開始>
    ウィキペディアによると、2014218日、ウクライナの反体制派の市民と警察の間に武力衝突が発生し、数日間で、13人の警察官を含め、少なくとも82人が死亡し、1,100人以上が負傷した。
    あの事件からもうじき満で4年にもなろうとしている。
    それにもかかわらず、西側の大手メディアはマイダン革命に関する本当の話を報じてはくれない。同じ年の7月にウクライナ東部で起こったマレーシア航空のMH-17便撃墜事件と同様の状況に置かれている。 情報の隠蔽が続いているのだ。西側にとっては、真実を報道することは余程都合が悪いということであろう。
    ユーロマイダン革命の2か月後、私はドイツのテレビ局が報道した内容をご紹介したことがある。2014423日に掲載した「ウクライナのキエフで死者を出した発砲事件には反政府派が関与 - ドイツの公共テレビ放送」と題した投稿である。ご記憶にある方も多いと思う。
    最近、イタリアの大手民放テレビ局(Canale 5:イタリアでは最大の視聴者を擁している)がこのマイダン革命の真相に関してドキュメンタリー番組を報道したそうだ。ドイツの公共テレビ放送を除けば、西側の大手メディアが本件を取り上げたのはこれが初めてではないだろうか。
    ここに、その番組の内容を伝える「ウクライナについて隠蔽されていた本当の話 - キエフ・ユーロマイダンの狙撃者らがデモ参加者を撃った。イタリアのドキュメンタリー番組が驚くべき証拠を提示」と題された記事がある [1]。かなり最近の報道である。
    今日はこの記事を仮訳して、読者の皆さんと共有したいと思う。マイダン革命の真相について少しでも多く、かつ、少しでも深く学ぶにはこれは絶好の材料である。

     

    <引用開始>
    Photo-1
    このドキュメンタリー番組は大手メディア、つまり、シルヴィオ・ベルルスコーニ元首相によって1987年に設立されたイタリア企業の「グルッポメディアセットSA」が所有する民放局「カナーレ5」によって報じられたものである。
    カナーレ5はイタリアでもっとも多くの市民が視聴するテレビ局だ。
    どうしてこの企業メディアは他の大手メディアが今やニュース報道の対象にもしない20142月にキエフで起こったユーロマイダン・クーデターについて報じたのであろうか? 
    これは大手メディアの一角から報じられたものであるにもかかわらず、これは悪質なメディアによる偽情報であるとして(他の)大手メディアによってレッテルを貼られている。 
    Global Researchを含めて)独立メディアはイタリア以外の地域でこの情報を確実に配布する積りである。しかしながら、西側の企業メディアは2014年のキエフにおけるクーデターの根本的な政治的理由や加害者ならびにその結末については沈黙を守ったままである。 
    (グローバル・リサーチ誌を主宰する)ミシェル・チョスドフスキー(の解説)、20171124
    *** [訳注: ここからが原典そのものの引用となります]
    イタリアのジャーナリスト、ジャン・ミカレッシンがジョージア国籍の3人の狙撃者と行ったインタビューの内容は息を呑むようなドキュメンタリーとして、20171116日、ミラノに本拠を置くカナーレ5(マトリックス番組)によって放映されたが、その報道内容は依然として国際的な大手メディアによる配信とはならなかった。
    一般的には「尊厳の革命として知られている2014年のキエフにおけるクーデターの本当の加害者や組織作りを行った人物に関して驚くべき証拠が挙げられているが、それらの証拠を考慮すると、この現状は驚くべきものではない。
    このドキュメンタリーの主役はアレクサンダー・レヴァジシビリ、コバ・ネルガゼ、ザロジ・クロウドスケリーアという3人のジョージア人の軍人であって[訳注: ジョージア語の発音はまったく分からないので、上記の人名の綴りには間違いがあり、訂正が必要です]、彼らはキエフでミカエル・サーカシビリの下で国防大臣を務めたバチョ・アカライアの側近であるマムカ・マムラシビリの指揮下にある特別任務に就いた。彼らは2014115日に偽の旅行用書類を携えてキエフに到着し、マイダンへと赴いた。それぞれが1,000ドルをすでに受け取っており、「任務終了」の時点でさらに5,000ドルを受け取る約束であった。彼らはマイダン広場を良く見渡せるホテル・ウクライナおよび音楽学校のビルの内部に狙撃を行う拠点を準備するという任務を与えられていた。

    Photo-2: キエフのマイダン広場と周辺の建物を示す地図
    彼らが後に開示した事実は衝撃的なものであった。他の狙撃者ら(何人かはリトアニア人であった)と一緒に、彼らは米国の軍事工作員であるブライアン・クリストファー・ボイエンジャー(彼のフェースブック・ページはこちら)の指揮下に置かれた。この調整グループにはマムラシビリや悪名高いセルゲイ・パシンスキーも含まれている。後者は彼の車のトランク内に狙撃用ライフルを所持していたことから、2017218[訳注: これは2017年ではなく、明らかに2014年の筈] に反政府派によって拘束されたが、後にマイダン革命直後の暫定ウクライナ大統領府を率いることになった。武器は218日に登場し、ジョージア人やリトアニア人のいくつかのグループに配布された。「個々の袋の中には3個か4個の武器が入っていた。マカロフ拳銃、カラシニコフ自動小銃、ライフル、ならびに、大量の銃弾があった」とネルガゼが証言した。
    その翌日、マムラシビリとパシンスキーは広場に向かって射撃を行い、混乱を引き起こすようにと狙撃者たちに説明した。『マムラシビリが到着した時、俺は彼に尋ねてみた。「状況は複雑な様相を呈しつつあり、俺たちは射撃を開始しなければならないんだが。」大統領選挙に出かけることなんて不可能だと言って、彼は返事をした。「でも、誰に向かって撃つんだい?」と俺は聞いてみた。「誰をとか、何処に向かって撃つとかは重要じゃない。混乱を引き起こすために何かに向かって撃つんだ」と彼は言った。』 
    英語の字幕付きのドキュメンタリーの全編が下記に示すように入手可能(2部構成): 
    [2日後、マケドニアのニュース配信会社であるインフォマックスがコバ・ネルガゼとザロジ・クロウドスケリーアとの52分間にもわたる夜のトーク番組(マケド二ア語)を物にしたが、その中で彼らは自分たちの背景やキエフでの任務に関してさらに詳細な情報を提供した。]
    これらの3人の男たちは軍の将校であったが、自分たちがやったことを後悔していると述べている。彼らは単に「命令を忠実に実行した」だけであり、「市民を殺害しなければならない」ことなんて知らなかったのである。控え目に言って、プロの暗殺集団にとってはこれは単純な企てであった。ところで、これらの懺悔の内容や驚くべき新事実はキエフの現政権が有する激しい苦悩とも完全に符合するのである。
    ごく最初から、事実について喋ろうとするこれらのジョージア人はこの作戦は元ジョージア大統領のミカイル・サーカシビリによって開始されたものであると明確に主張した。マムラシビリのチーフ役であるバチョ・アカライアは、刑務所における不正行為に関するスキャンダル201210月、「人権ウオッチ」団体がグルダニ刑務所を「アブ・グレイブのジョージア版」と称して特別報告書を世に贈り出したを受けて、同月の議会選挙で敗北したジョージアの指導者とは非常に近しい間柄にあり、信頼されていた人物でもあった。例のジョージア人狙撃者の3人組がキエフでの汚い仕事のために雇われた頃、アカライアは法務省の刑務所部門の長官を務めていた際に職権の乱用、不法拘留、受刑者の拷問、等の容疑で刑事裁判の最中であった(201410月、彼はトビリシ市裁判所で罪を認め、7年半の刑期を言い渡された)。1ヶ月前の201311月、ミカイル・サーカシビリはジョージアで複数の刑事責任を問われていたことから故国を離れ、米国へ渡り、公にタフツ大学に身を置いた。 彼とその取り巻きは自国で手酷い敗北を喫しており、ジョージアにおける使命を履行することに失敗したことについて穴埋めをする意味でそうするように彼らの主から強制されることがなかったならば、隣国で危険極まりない冒険的なプロジェクトを開始するなんてとても考え付かなかったのではないか。
    とにかく、ウクライナ危機の当初、ソロスからの融資を受けてジョージアに展開する巨大ネットワーク(バチョ・アカライアは悪名高いメングレル犯罪集団の優秀な申し子であって、2000年代の彼の友人付き合い以降はジョージア・リバティー・インスティチュートでソロスの資金で暮らしていた)はキエフにおける特殊任務を遂行し始めた。
    4年後、このインスティチュートは劇的に変化した。ポロシェンコとサーカシビリとの間の関係をはっきりと見せ付ける民主同盟は完全に崩れ去った。 サーカシビリは安定した政治的関係を維持することができない変質者であることを再度証明したのである(20179月以降、ウクライナは彼らからの要求を満たすべくサーカシビリをジョージアへ送還することを考慮している)。ところで、111日、バチョ・アカライアやサーカシビリの近しい側近の一人であり、ジョージア国防省にて憲兵長官を務めたことがあるメジス・カルダヴァはジョージアで同様の刑事訴訟に面していたが、偽パスポートの所有を理由にウクライナの国境で拘束された。ウクライナの治安警察は彼を40日以内にトビリシへ送還するとすでに公表している。 サーカシビリの個人的な護衛役を務める何人かはウクライナで逮捕され、10月の始めに自国へ返された。
    これらのすべての要素が、自分たちが捕まり、自分たちが身代わりとなって罰せられる前に、これらのジョージア人の狙撃者3人組が、自衛策として、ユーロマイダンに関して「真実を暴露する自主的な内部告発者」としてイタリアのテレビに出演するという決断に繋がったものだと言えよう。
    彼らはキエフの現政権の象徴的な人物の名前を用心深く挙げた。たとえば、アンドリー・パルビー(ウクライナ議会の現議長)、セルゲイ・パシンスキー(親政府派である人民戦線党の代表者)、ならびに、ウラジミール・パラシュク(もうひとりの著名な議員)を2014220日のマイダン広場における虐殺に関して組織作りをし、調整を行った者として名前を挙げたのである。
    彼らの主張は他の証拠によっても確認されている。その種の事柄について当面もっとも包括的に情報収集を行っているのはオタワ大学のイヴァン・カチャノフスキー教授である(彼は先週イタリアのドキュメンタリーについても論評を加えた)。
    懺悔をした狙撃者らに対してわれわれが如何なる感情を持ったとしても、彼らが公表した内容は市民を故意に殺害した責任から彼らを解放するものとはならない。彼らは宣戦布告された戦争で戦場に赴いている兵士とまったく同じ状況に居たというわけではない。彼らは自分たちの司令官からの命令を受けたわけではない。汚い仕事をするために彼らは金で雇われたのであって、彼らは自分たちがこれから行うことは汚い仕事であることを承知していた。それとは正反対のことを証明しようとしてべらべら喋ることは馬鹿げている。アレクサンダー・レヴァジシビリ、コバ・ネルガゼ、ザロジ・クロウドスケリーアの3人組は、彼らを雇い入れ、彼らに命令を下した連中、つまり、マムカ・マムラシビリ(現在、ドンバスにてジョージア人部隊の司令官を務めている)、ブライアン・ボイエンジャー(彼は20152016年にドンバスにてウクライナ側の一員として戦闘に加わった)、ならびに、ジョージア、リトアニア、ウクライナ人の他の狙撃者らと同様に、ユーロマイダン革命の最中に命を落とした市民の母国で裁判に直面しなければならない。そして、その次にはこの虐殺行為の中心的な受益者であるウクライナの政治家の番がやって来る。彼らの名前(アンドリー・パルビー、セルゲイ・パシンスキー、および、ウラジミール・パラシュク)は一般大衆には依然として知られてはいない。

    Photo-3: 「天国の100人」、2014年にマイダン広場で殺害された人たち 
    依然として実際よりは過小に報告されたままである本件はポロシェンコ政権の正当性を全面的に否定してしまう。長い間苦境に喘いでいる国家の現政権の指導者らが「尊厳の革命」の犠牲者の墓地で見せた偽りの涙は、今後、機会が訪れる度に、自分たちの支持者を大量に殺害した行為において後者が果たした役割を強調し、それに光を当てるだけとなろう。外国人の狙撃者のひとりひとりに取るに足りない1,000ドルを支払い、彼らは権力の座に登り、ウクライナ市民の夢と信頼を悪用したのである。それが国家的な大失態を導いた首謀者らに対してウクライナの「尊厳」が値付けした実際の価格であった。
    本記事で用いられている画像はすべてがOriental Reviewの所有である。
    この記事の原典はOriental Review
    著作権 © Oriental Review, 2017
    <引用終了>
    これで全仮訳が終了した。
    ウクライナの政界における生々しい姿がここに公開された。驚くばかりの内容である。
    キエフにおけるマイダン・クーデターを企て、指揮し、実行した人物としてウクライナ政界における幾人かの著名な人物やジョージアの大統領であったミカエル・サーカシビリ、米国の軍人の名前、等が登場する。
    この引用記事によって、20142月のキエフにおけるマイダン革命でデモ参加者や治安警察官を乱射し、合計で80人余りを殺害したのは当時の反政府派、つまり、現ウクライナ政権の側が準備した狙撃者たちであったことが改めて明確になった。
    この記事を物にした記者、ジャン・ミカレッシンやこのドキュメンタリーを放映したカナーレ5に敬意を表したいと思う。
    イタリアで最大級のテレビ局がこの報道を行った後でさえも、他の大手メディアは後追い報道を行わず、依然として沈黙を守っていると報じられているが、その沈黙振りこそがこのドキュメンタリーが真実を伝えているものであることを雄弁に物語っていると言えそうだ。
    マイダン革命についてはさまざまな論評や解説が出回っているが、4年近く経った今大きな構図で眺めてみると、正義がどちら側にあったのかが鮮明に見えて来る。それは今まで西側のメディアがやっきとなって喧伝していた反政府派にあったのではなく、選挙で公式に選び出されていたヤヌコヴィッチ大統領の側にあったとするのが妥当だ。このことは代替メディアによって革命騒ぎの直後から指摘されていたことである。オタワ大学のイヴァン・カチャノフスキー教授の研究成果には多いに感謝したいと思う。
    参照:
    1The Hidden Truth About Ukraine, Kiev Euromaidan Snipers Kill Demonstrators. Italian Documentary Bombshell Evidence (原典の表題:Cheap Dignity of the Ukrainian Revolution): By Oriental Review/Global Research, Nov/23/2017 (Oriental Review); Nov/24/2017 (Global Research)
    <転載終了>
    以上は「大魔邇」より
    ウクライナの政権転覆の真相が明かされました。欧米のマスコミの説明が間違っているのです。要は真相を伝えずフエイクニュースを流していたのです。  以上

    2018年恐怖のサイン点滅!銀行システムの外側へ逃げろ!

    Sun.2017.11.26 

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    2018年恐怖のサイン点滅!銀行システムの外側へ逃げろ!

    mag201711-22.jpg

    市場の過熱感を示す指数や、暴落を示すの恐怖の指数が次々と危険信号を送りはじめている。
    「2018年前半に市場の大崩壊が始まる」と警告する専門家たちの予測をもう軽視することはできなくなっている。


    (※この記事は、メルマガ第232号のダイジェストです。全文はメルマガでお読みください)
    ギャラップ調査は、三度目の市場崩壊が間近かに迫っていることを警告している


    11月15日に公表された米・ギャラップ調査の結果は、米国に次の大きな経済災害が迫っていることを示唆しています。

    mag201711-23.png

    ・・・そして、今年2017年のギャラップ調査では、経済に言及した人は、わずか「15」%。
    2017年は、2009年以来、もっとも楽観ムードが支配している年となっています。

    ギャラップ調査は、今回の結果を受けて、次のように総評しています。
    「現在のところ、失業率が低く、経済成長が持続し、株価が歴史的な高値を維持していることから、米国の人々は、過去数年のうちで、もっとも経済を心配していないことが分かる。

    しかし、それは決して良いニュースではない。

    今回の調査では、暮らしに満足していると答えたのはわずか4人に過ぎなかった。
    1999年の51%と比較すると、かなり低い数字だ」

    ・・・実は、1999年、2007年とも、株式市場の大暴落の前年の年でした。

    1999年は、いわゆる「ITバブル崩壊」の前の年。

    ・・・2007年は、もちろん、世界金融恐慌の前の年でした。
    そして、今回のギャラップ調査は、米国民が、1999年、2007年に続いて、三度目の楽観ムードに支配されていることを暗に警告しているのです。

    ストラティジストたちが口をそろえて警告する「2018年前半の債券市場の大崩壊」

    ・・・残されている懸念は、「次の大規模な金融恐慌が、いつ起こるのか」という時期的な問題だけです。

    たとえば、バンク・オブ・アメリカのマイケル・ハートネット(Michael Hartnett)は、最初から、「市場の大幅な修正は予想より早まる」という見方を示してきましたが、今では、さらに早まって、「株価の瞬間的暴落(フラッシュ・クラッシュ)」は2018年の前半に起こる」と警告するようになりました。

    「われわれは、株価のボラティリティーの鎮静化によって、流動性が枯渇すると考えられるので、2018年前半には瞬間的な株価の暴落が起こると見ている」・・・

    もっとも、株価だけではありません。

    ミント・パートナーズ(Mint Partners)のストラティジストであるビル・ブレイン(Bill Blain)は、「2008年の金融危機から10年が経とうとしているが、いまだに市場は調整が十分ではない。今度は、債券市場に騒乱を来たすことになるだろう。それは、大規模なクラッシュだ」と述べています。

    ・・・「(全面的な)崩壊は債券バブルがはじけたときに始まる。それは、流動性が失われたことによって引き起こされる」ということです。

    三重苦の日本は、いよいよ財政ファイナンスに踏み切る!?

    米国市場に直接介入しているのは連邦準備制度だけではありません。
    スイスの中央銀行であるスイス国立銀行(SNB)は、現在、米国株式の世界第8位の保有者になっています。

    ・・・2017年6月の時点で、スイス国立銀行は約8000億ドル相当の米国企業の株式と約2000億ドル分の欧州株式を保有しています。

    ・・・債券市場は、すでに流動性を失い始めています。株式市場に投入された資金の逃避先は、もうないのです。

    そして、2018年、日本は、とうとう禁じ手の財政ファイナンスに踏み切って、大崩壊を先延ばしにしようとするでしょう。

    不可解なスイス国立銀行の方針と、資産防衛に傾斜するスイス銀行

    では、なぜ、スイス国立銀行は、バブル崩壊前夜まで米国株を保有しようとしているのでしょう?

    スイスに拠点を構えている伝説的な貴金属投資コンサルタント、エゴン・フォン・グレヤーズ(Egon von Greyerz)は、2014年12月の段階で、スイス国立銀行のユーロとのペッグ制の放棄を明確に予言していました。

    mag201711-23.jpg

    彼は、一貫して、「全世界規模の経済崩壊」が近づいていると言い続けています。

    エゴン・フォン・グレヤーズは、「すべての中央銀行が倒産して、そのため世界の金融システムは残存することができず、全世界規模の崩壊が目前に迫っている」という不吉な警告を出しています。

    彼は、中央銀行のプランナー(グローバル・エリート)たちの※奇妙な通貨戦争の本質をよく見抜いています。
    (※メルマガ第136号パート1「超特大ブラックマンデーの足音と金(ゴールド)市場の動向(パート1) 」にて詳述。ダイジェストはコチラ)

    永世中立国スイスは、世界中の大富豪が、その莫大な資産を安全に管理させておくために人工的につくられた国です。

    <省略>

    「資産を、いますぐに銀行システムの外側に避難させるべき!」

    実質的に、とっくに破産状態にある米国のドルが大暴落せずに、なぜ、いまだに基軸通貨としての地位を保っていられるのかというと、スイス銀行のように米国株を買い支え、中国が米国債を買い増ししていることも大きな要因ですが、最大の要因は、ドルが中国の人民元と為替レートを連動させる「ドル・ペッグ制」を採用しているからです。

    ・・・しかし、この間にも、中国政府は、世界中から金(ゴールド)を買い集めて人民元の補強に努めてきました。

    ・・・エゴン・フォン・グレヤーズは、「まもなく、銀行は顧客から預かっている資産を頑として保持するような態度に出るはずだ。今のところ、そんなことは『ありえない』と考えている人がほとんどだが、それほど遠くない将来に、破綻した銀行が顧客に資産を引き渡す立場にないことが人々にも理解されるだろう」と述べています。

    すでに、EU加盟国の銀行では、2016年1月1日から「ベイル・イン(Bail-In)」が導入されています。

    これは破綻した銀行や、破綻寸前にある銀行を整理したり救済したりする際に、政府による財政支援を行わない代わりに、その銀行の株式を保有している投資家や預金者が負担するという法律です。

    金(ゴールド)を預けている銀行が破綻すれば、もちろん預金だけでなく、金(ゴールド)などの資産もベイル・インの対象となって、その多くが強制的に没収されるのです。

    ・・・グレヤーズが言うまでもなく、明らかに2018年は崩壊が現実になる可能性に満ちています。

    恐怖の「ヒンデンブルグ・オーメン」がやって来る!

    ウォーレン・バフェット指数もウィルシャー(Wilshire)5000も、2014年5月の段階で過熱感を示しています。
    両方とも、ウォール街のトレーダーがもっとも信頼している相場の過熱感を示す指数です。

    ・・・そして、今年6月、いよいよ恐怖の指数「ヒンデンブルグ・オーメン」が点滅し始めました。

    「ヒンデンブルグ・オーメン」とは、市場関係者の間で米国株暴落の予兆チャートとして知られるシグナルですが、これが点滅すると、経験的に約41%の確率でパニック売りが発生することが知られています。

    ブルームバーグ・データによると、「同サインは今回5月末に点灯、市場関係者の間で話題視され始めた」とのこと。

    そして、とうとうピーター・ティール(Peter Thiel)が、数日前、創業直後から持ち続けてきたフェイスブック株の73%を売り払いました。

    ティールは、ドナルド・トランプの政権移行チームとして加えられたことから、一躍、脚光を浴びた男ですが、もともとは、ニューヨークの弁護士から始まって、クレディスイスのトレーダーでした。

    また、PayPalの共同創業者の一人で、Facebookでは取締役も務めていたビリオネアです。

    ・・・しかし、仮想通貨界隈では、今夜にもビットコインの値が100万円を突破するかどうかのお祭り騒ぎ。

    ただし、市場崩壊懸念の高まりとビットコインの値は逆相関になっており、仮想通貨投資家にとっては痛し痒し。
    さらに、最近は、有事のときの金(ゴールド)とでさえ逆相関を示しています。
    経済サバイバル時代には何がいちばん最強の手段になるのか、次号で分析します。

    投資家たちが、ことあるごとに心の中で呪文のように唱えている格言-「相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」・・・まもなく祭りは終わります。

    楽観ムードに流されることなく、そろそろシートベルトを締め直すときです。


    (※この記事はメルマガ第232号のダイジェストです。全文はメルマガでお読みください)
    以上は「kaleido scope」より
    恐慌は今か今かと言われながら良く今まで続いたものです。一安心した時がその時です。以上

    税金で洗脳される若者たち!

    税金で洗脳される若者たち!

    simatyan2のブログさんのサイトより
    https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12329648784.html
    <転載開始>

    税金で洗脳される若者たち!

     

    先日、会計検査院が2016年度に874億円(423件)もの税金
    の無駄遣いがあったことを安倍晋三に忠告しています。

     

    https://www.fastpic.jp/images.php?file=5005910602.jpg

    「税金の無駄遣い」874億円指摘 16年度、会計検査院

    https://www.nikkei.com/articl/DGXMZO23244570Y7A101C1CR8000/

     

    この中には自民党ネットサポーターズクラブ(通称ネトサポ)に
    使用された金も相当含まれています。

     

    会社で言えば経理担当者が会社の金を横流ししてるのと同じですが、

    前から何度も書いてるように、全国ネトサポ1万9000人に加え
    霞ヶ関官僚含む公務員と、東電、JR、トヨタなど大企業の工作員も

    加わり、一大勢力と化してネットを席巻しています。

     

    税金は、もちろん電通やテレビなどマスゴミにも流れており、今や
    総がかりで自作自演劇を繰り返す時代になってしまいました。

     

    事実、ネット掲示板の顧客名簿が流出し、その中に政府関係者や

    マスコミ、一流企業の名前があったことは前に書いたとおりです。

     

    その自作自演説の一つに、、電通を初めとするマスゴミが在日に
    占領されているという、実しやかな都市伝説があります。

     

    確かに僕が在籍していたころから在日の人は働いてましたが、一般
    企業で働いているのと比率は変わらない程度です。

     

    ゼロではなく、かと言って特に多くもなくですね。

     

    そもそも広告という、人の感情にうったえかけるCMは、その国特有
    の感情表現があり、違う国の民族には理解できない微妙な違いが
    あります。

     

    つまり日本人も韓国人もアメリカ人も、それぞれ国によって感覚に
    違いがあり、その意味で主要な部分は日本人が受け持たないと

    日本人の感性に訴えるCMなど作れないのです。

     

    その意味で他国の人が電通を占領するなどありえない事なのです。

     

    同じようにマスコミが左翼だという説を、特に最近ネトサポの部下
    のネトウヨが信じ切ってるようですが、これも無理がありすぎます。

     

    電通以下マスコミは、スポンサーやクライアントによって成り立つ
    組織です。

     

    テレビ局に大金が払える企業はトヨタなど大半が大企業ばかりです。

     

    資本主義の頂点に立つ企業が、何故に共産主義の左翼活動をせにゃ

    ならんのですか?

     

    ちょっと考えればわかることなのに、騙されてしまうのがネトウヨの
    ネトウヨたる所以ですね。

     

    社会経験のない若者が騙されるならわかりますが、結構中年が多い
    のがネトウヨだということに驚かされます。

     

    もっとも、それだけ電通以下マスコミの自作自演劇が真に迫ってる
    からでしょうね。

     

    特に、ここ数年の間にマスコミは完全に変わってしまいました。

     

    というのも、4年前に書いた下の記事、

     

    <テレビ時代の終焉>パナソニックの逆襲が始まった!!

    https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11596715277.html

     

    このころ、まだマスコミはネットに脅威を抱いてたころで、しかし
    手を拱いて衰退するわけにも行かず、テレビ関係者がネットの利用

    価値にも注目しだしたころだと思います。

     

    金さえかければ、テレビと同様に、あるいは匿名性を利用すれば

    テレビ以上に捏造世論が簡単にできますからね。

     

    とにかく生き残るためには必死なんです彼らも。

     

    だから安倍政権から声がかかれば一も二も無く飛びついたはずです。

     

    お陰で洗脳は着々と進んで、

     

    https://www.fastpic.jp/images.php?file=9605654729.jpg

    自民勝たせた若者の意識 「青春=反権力」幻想に

    https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171113/dde/012/010/012000c

     

    上記の写真は、「日の丸」と「安倍総理がんばれ」のプレートを持た
    されてるのは丸わかりですが、それでも拒否せず持ってる姿は
    どこかで見た光景です。

     

    そう、森友学園の園児たちですね。

     

     

    こういう雰囲気を持たせるのがマスコミは上手いのです。

     

    むりやりやらされている内に本物になっていくのです。

     

    某中学校での洗脳習字

     

    https://www.fastpic.jp/images.php?file=8744485219.jpg

     

    小さい子どもほど洗脳はやりやすいのは下の動画を見ればわかり

    ます。

     

    洗脳の瞬間!再び注目され始めた「23分間の奇跡」

    https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11787000115.html

     

    さらに再三言ってるようにネトウヨ脳の人は若い世代に限らず、老若
    男女の思考停止の人達が増えるにつれて、やりたい放題、言いたい
    放題されても何の疑問も持たなくなります。

     

    18日、自民党の「子泣き爺」こと二階俊博が言い放った、

     

    「あんな連中と話すひまはない」という暴言、

     

    二階俊博氏、経済政策批判の野党をけん制「あんな連中と話すひまはない」

    http://news.livedoor.com/article/detail/13907782/

     

    もし日本から野党の存在が無くなったら?

     

    日本から会計のチェック機能が無くなったら?

     

    という想像すら出来ない国民になってしまったようです。


    <転載終了>
                 さんがリツイート                       

    返信先: さん

    米NSA、日本にメール監視システム提供か  NSAが日本の協力の見返りにネット上のメール等幅広く収集検索できる監視システムを提供してきた。日本側は施設や運用を財政的に支援。通常の利用者がネット上でやりとりするほぼ全てを監視できる。

    米軍が「トランプの言うこと聞かない」宣言

    米軍が「トランプの言うこと聞かない」宣言

    ネットゲリラさんのサイトより
    http://my.shadowcity.jp/2017/11/post-12167.html
    <転載開始>
    米軍が「トランプの言うこと聞かない」宣言ですw あんな馬鹿大統領のもとで戦争なんかしたくないってよw CIAとか米軍とか、大統領より強い組織で、イザとなりゃ大統領を暗殺するくらいはしでかすが、大統領の命令では動かないw 軍産複合体というのはそういうもんだ。自分の利益を最優先。まぁ、軍隊が為政者のためには動かないというのは昔からで、だから独裁者は自分のための親衛隊を作るのだ。

    米戦略軍のケーラー元司令官は14日の上院外交委員会公聴会で、米大統領から核攻撃の命令が下ったとしても「違法な命令」に関しては「疑問を呈する義務がある」と述べ、拒否する可能性もあるとの考えを示した。
     トランプ大統領が核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に対し「完全破壊」など威嚇的な発言を続けていることを受け、米議会では大統領が一方的な武力行使に踏み切る恐れがあるとの懸念が強まっていた。


    北朝鮮軍は、軍隊まるごとキム一族の「私兵」なので、これじゃ、地上戦になったら北朝鮮の方が強そうだw

    トランプ「核攻撃しろ」 司令官「やだよ、お前頭おかしいのか?」 、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。

    -----------------------
    シビリアンコントロールどうなってんのや
    -----------------------
    ↑人間は間違える生き物だから、最後は決定責任をシェアする仕組みが整えられる
    シビリアンコントロールを、文民優位と勘違いしてる
    バカ
    -----------------------
    ↑「決定責任をシェアする仕組み」って何だよ
    そんなものが存在するのは東電だけだろ

    決定責任をシェアする仕組みは存在しない
    責任者が下した決定を否決する仕組みならある

    そして軍はその力を付与されていない
    シビリアンコントロールは文民優位でまず間違いない
    -----------------------
    ↑米軍が上の言うことマトモに聞くわけ無いだろ
    トランプ従軍経験者じゃないし。
    -----------------------
    安倍「まて」
    米戦略軍司令官「はい」
    -----------------------
    トランプ「やれ」
    司令官「やだ」
    安倍「やれ」
    司令官「はい。」
    -----------------------
    実際キューバ危機で沖縄の核に発射命令が出た
    でも現地は反撃で吹き飛ぶから拒否してる間に、中止になったんだっけ?
    -----------------------
    トランプは無法者という印象をつけたいフェイクニュース
    -----------------------
    トランプ「押すなよ! 絶対押すなよ!」
    -----------------------
    機会さえあればジャップには喜んで核爆弾落とします
    -----------------------
    拒否したら即時罷免、解雇されて10秒後には別の司令官が存在するだろ
    -----------------------
    安倍「やれ」
    トランプ「シンゾーが言うなら」
    -----------------------
    核使用は厳密なルールがあるからね先制攻撃で使われる可能性は非常に少ない
    特にICBM等は容易に発射なんてできない発射した瞬間から現代文明が終わるからね
    でも戦後一度も実戦で核が使われたこと一度もないのだろうかちょっと疑問
    -----------------------
    トランプは黒電話と友達になりたいって言ってるじゃないか
    -----------------------
    例の「ふっとぼ^-る」のボタンをポチッとな、で、止める余地なんてあるの?
    -----------------------
    ↑あれ別にスイッチじゃないし
    司令部に発射コードが発信されて、さらに司令部からミサイルサイロに伝わって
    最後にサイロの管制官が発射スイッチ押すわけなんだわ
    -----------------------
    ↑ボタンを押す
    遠眼鏡で観ている観測員が、狼煙をあげる
    狼煙を観た報告員が、速達を郵便局に出す
    郵便局が届いた速達を読んだ軍関係者が、戦略軍宛てに伝言する
    戦略軍が伝言を受けて、核兵器の発射に必要な鍵を持ち出す
    鍵を回すが全会一致で無いと発射しない
    -----------------------
    そろそろ打てない核より効果的なモノ考えるべき。
    大量のカンコクジンを入国させるとかさ。
    -----------------------
    トランプ「Fire!」
    司令官「No, sir.」
    トランプ「You're fired!」
    司令官「Yes, sir!」
    -----------------------
    確かキューバ危機の時も機雷で追い詰められたソ連潜水艦が核魚雷をアメリカ艦隊に撃つ寸前でソ連士官の独断で撃たなかった事で核戦争にならなかったらしいな
    -----------------------
    最高司令官の命令を実行しないんじゃ、大統領は単なる飾り物だな
    -----------------------
    トランプ「やれ」
    黒電話「はい」
    トランプ「お前じゃねぇよ!」
    -----------------------
    トランプ「おしおきだべー」
    -----------------------
    トランプ「安倍が代わりにやれ」
    安倍「はい!」
    -----------------------
    もうA.I.さんに任せよう
    -----------------------
    そもそも元司令官は
    関係ないからw
    -----------------------
    大統領って最終権限があるからそもそも大統領なんだろ
    じゃあそういうことが大丈夫な人を選べよ
    -----------------------


    軍人は役人そのもの、といつもおいらは言うんだが、役人なので、ハイハイとか言いながら、裏で舌を出しているw 面従腹背w そら、自分だって死にたくないし、死ぬにしても「核戦争のスイッチを押した男」というレッテルは貼られたくないですねw

    コメント(7)

                

    上司がキチガイの場合は命令を拒否できるってか・・ そんな文民統制法は無いよなあ。
    そういえば昔の関東軍は上司の決裁を得ないで勝手に満州国作っちゃいましたね。

                

     アメリカ様も督戦隊が必要な国になり果てたのかw

     しかし、脱走する歩兵を射殺したり吊してまわる督戦隊ならまだ分かるが、核部隊相手の督戦隊ともなるとあまりにシュール過ぎて情景が思い浮かんでこないw

                

    ダメリカが内乱起こってw
    北朝鮮と韓国みたいにw
    南ダメリカと北ダメリカに分断したらおもろいなw

    身内でにらみ合い始めたら、鎖国類似状態になってw
    加速度的に沖縄もグアムも引き上げるだろw

    管轄する地域が広過ぎて、トランプも自分の資産防衛するにはw

    もっと狭くなるのが理想だろなw
    下痢壺は宗教的洗脳されたお家大事バカだけどw
    トランプは少しバカじゃないと思うよw
    トランプ自身が一家の今後の礎で現実派だからw

                

    官僚は核スイッチ押せないけど狂人は押す。
    第2次大戦で、ありえない話だが日本がアメリカに先行して核開発をしていたら躊躇なく核を使用したと思うのでトルーマンの核投下決定を100%弾劾する気にはなれない。
    軍人は官僚だとは思うけれど、非常時には狂うやつも出てくるので注意。
     官僚栄達目的クズ軍人。
     富永恭次、田中隆吉、服部卓四郎。
     完全な気狂い軍人。
     花谷正、長勇、辻政信。
    安倍は狂人じゃなくて池沼。(^q^)アウアウアー
    田母神は戦前なら大佐にもなれない程度の普通のネトウヨおっさん。
    マッカーサーだって核使用を進言したんだから。(拒否したのはトルーマン。)
    「地獄の黙示録」のキルゴア中佐みたいな気狂いもいる。「石器時代に戻せ。」
    リンクはキルゴア中佐じゃなくてヴァルキューレ。
    https://www.youtube.com/watch?v=MQoBE3VbSNI

                

    戦いをやれと言われても拒絶するなら軍隊に分があり。
    やるなと言われてる戦いを始めるなら軍隊に非がある。
    やらないの一択でよい。で、やらないなら要らないではなく、
    やられたら火の粉は払うよという意思表示のために最低限度の
    自衛隊が存在することは必要。
    自衛隊は、働いたら負けかなと思ってる。

                

    >> 第2次大戦で、ありえない話だが日本がアメリカに先行して核開発
    >> をしていたら躊躇なく核を使用したと思う
    歴史にIFは愚問だが、(中国を除いては)BC兵器を使わなかったので、Aも使わなかったと思う。大体核で戦局を転換できるような局面がなかったのであないですか。
    広島原爆に使われた兵器級濃縮ウランは、ドイツが製造したものが使われたのは有名ですが、ドイツ敗戦後にこれを(誰も作ったことのない)核爆弾にして、実戦使用するのに3ヶ月は短かすぎます。(トリニティ実験は長崎型だしね)僕はドイツは原爆を完成してたんじゃないか、と思うのですが、ドイツだって、ノルマンジー以降一発の原爆で戦局を転換する局面はなかった、と思うのです。(まあ、ロンドンかパリかアントワープを腹いせに破壊できたくらいでしょうね)

                

    戦略軍の元司令官でkelherって知らねww
    誰よww・・・って調べてみた

    wikiだと・・6代と7代の間で束の間の54日間だけの代行司令官だぞww

    代行 ロバート・ケーラー空軍中将 en:C. Robert Kehler アメリカ空軍 2007年8月10日 2007年10月3日

    フェイクニュースとまでは言わないが、それに極めて近いネタじゃねw

    トランプをバカにしてる人が多くて、オラがちょっと高めに評価したら「認知症」扱いする野郎までここには出没するww

    燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんやwつうコトだww

    トランプはアベチョンのインド太平洋戦略に追随するフリして、まんまと裏を掻きつつあるw
    文在寅は金正恩が核保有したまま開発だけ凍結すれば和平交渉すると提案し、トランプもロケットマンが60日間ロケット発射を自粛したので文さんの案を許容するが米自身は交渉に参加しないとしたわけねw

    ひとことで言えば、金正恩の沙汰は「中韓露に任せる」つうコトw
    ウーさんと同意見でつwww

    それ以上は言わんことにするwwww


    <転載終了>

    全世界で進む「蚊の絶滅計画」は自然への反逆か人間文明への恵みか。アメリカでは広範囲でバイオモスキートが大量に自然環境に放出されることが決定

    全世界で進む「蚊の絶滅計画」は自然への反逆か人間文明への恵みか。アメリカでは広範囲でバイオモスキートが大量に自然環境に放出されることが決定         

                   

                    2017/11/09             

                                     2017/11/10             

    2017年11月6日のネイチャーより


    US government approves ‘killer’ mosquitoes to fight disease

    昨年、「遺伝子操作した蚊」あるいは「故意にバクテリアに感染させ培養した蚊」などについて、以下のような記事書いたことがあります。

    ブラジルでの「遺伝子操作を施された蚊の放出」と、現在のジカウイルスの流行の関係を私が完全に無視することができない理由

    WHOは「ジカ熱対策のために遺伝子操作した蚊をおおいに活用しなさい」というけれど……。感染症医学の中心に立ちはだかるパスツールの亡霊たち

    これらはすべて「ヒトの感染症撲滅のため」に、「蚊を滅亡させることを目的」に行われているプロジェクトたちでもあります。

    そういうプロジェクトの世界最大規模の試みがアメリカで始まることを冒頭のネイチャーの記事で知りました。

     

    その根底にある「〇〇はこの世から絶滅してもいい」という概念が広がるこの世界はどこへ導かれる?

    今回は冒頭のネイチャーの記事をご紹介しようと思いますが、この仕組みについては簡単に書きますと、今回ご紹介するネイチャーの本文から抜粋しますと以下のようになります。ボルバキアというのは、昆虫などに広く共生している細菌の一種です。

    ボルバキアに感染させた蚊のオスがボルバキア細菌を保有していない野生のメスと交配すると、父性染色体が適切に形成されないために結果として生じる受精卵は孵化しない。

    ということで、理論上は「受精卵は孵化しない」ということは蚊そのものが消滅していくということになります。

    そして、このボルバキアに感染された蚊を大量にアメリカの自然環境中に放出する、というのが今回の計画で、ネイチャーの記事によりますと、アメリカにおいて、すでにアメリカ環境保護庁の承認が得られることになったということで「実行」されるようです。

    先ほどリンクした以前の記事の方法はこれとは違い、「蚊の遺伝子を操作して、蚊が成虫になる前に死ぬようにする」というものでした。


    Oxitec

    この方法は今回のものとは違いますが、今回ご紹介するものも、自然界の「掟」が出来上がっている「共生バクテリア」の世界に介入するものであり、そして、結局は「蚊の絶滅を目指している」ということで、やはり、何だかなあとは思います。

    なぜかというと、生物の共生バクテリアの関係が崩壊していくと、おそらく「その生物のコミュニティや存在自体も崩壊に導かれるのではないか」と思うからです。

    この世に「意味のない存在の生き物はいない」というのが私のスタンスですが、近代科学や近代の科学者たちには「逆」の発想が多いです。

    そして、そういう考えが出て来る根底には、おそらく、今の多くの科学者たちの頭の中には、まあもちろん「この世の病気をなくしたい」という情熱もあるのかもしれないですが、それと共に、

    「この世には、存在しなくてもいい生物がいる」

    という概念を科学者の方々が持っているとしか思えません。

    そういう概念の中で、「絶滅していもいい生物」を規定しようとしている。

    それはたとえば、昔のネイチャーの下の特集を見てもわかります。

    今から7年前の2010年のネイチャーより「蚊のいない世界」


    A WORLD WITHOUT MOSQUITOES

    これは「この世から蚊を絶滅させて人間に何か不利益はあるだろうか」ということへの科学者たちの意見を集めた記事です。

    多くの科学者たちは「絶滅してもいい」という傾向になびいています。

    かつて白人たちが南米大陸や北米大陸にやって来たときも、基本的にはほぼ同じ発想で領土を拡大しています。

    「〇〇は絶滅してもいい」

    実際、多くの南米や北米の人たち、あるいはいろいろな「人間」たちが絶滅していますが、時代が進んでも、この発想は同じだとつくづく思います。

    まして、人間よりはるかに昔から、それはもう何億年という昔から生存し続けている蚊を「絶滅させる」という発想。

    もっとも、蚊はそのようにどんな環境でも何億年も生きのびていたわけで、人間の遺伝子処理ごときで滅亡することなどあり得ないですが、それより現実として恐ろしいのは、

    「こういうことを繰り返しているうちに、とんでもないモンスター蚊や、モンスターバクテリアが生まれる可能性」

    についてです。

    先ほどリンクした記事に以下のように書いたことがあります。

    2016年3月20日のIn Deep 記事より

    でも、現実には、パスツールの言っていた「細菌を絶滅させれば人類は病気から解放される」というのは間違いであるどころか、

    「細菌を絶滅させれば人類も絶滅する」

    ことが明らかになっているわけです(細菌が絶滅するなんてことはあり得ないでしょうけれど)。

    細菌と人間は明らかに共生して、長い地球の歴史を生きてきています。

    まあしかし、ジカ熱にしても、その他の蚊が媒介する病気の問題にしても、それぞれが複雑な問題を生み出していて、何とかしなければならいなということは確かだと思います。

    でも、それでもやはり「遺伝子操作した蚊」を・・・そんなものを世界中に大量に放出するような日が来た場合は・・・それこそ、聖書のアルマゲドンが近い時だという雰囲気があります。

    場合によっては、さらに厄介なモンスター・バクテリアが登場してくるような感じもあります。

     

    そして、科学者たちが「蚊」という存在をどう考えているのかはわからないですが、過去記事の、

    ウイルス、そして「蚊」の意味とは何か?

    というものに私は以下のように書いたことがあります。

    蚊というのは、「同種や異種間の動物から動物へ血(そこには細胞も遺伝子も含まれている)を伝える」という役目を持つ代表的な生物です。

    他にも血液を伝える生物はいますけれど、蚊ほど全世界的に生息していて、また、小さくて移動も自由な生き物はいないはずです。

    そのような、大型動物の血液を牛耳っている役割を持つ蚊が地球の生態系に果たしている役割は非常に大きいと私は思います。

    唯一ではないにしても、蚊は「地球上の血を他の生き物に伝える最大級の生き物」であり、おそらく蚊こそが地球の生命の進化の一部を担っていると思っています。

    ですので、「蚊が絶滅すれば、人類は絶滅する」と私は単純に考えますし、これは絶対に真理のはずです。

    今の世は、「蚊に刺されないように気をつける」という概念と「蚊を絶滅させる」という概念を同化して考えることのできる狂った世の中ですけれども、そんな中で、アメリカで「加工した蚊の大量放出」がもうすぐ始まります。

    ここから記事です。


    US government approves ‘killer’ mosquitoes to fight disease
    nature 2017/11/06

    アメリカ政府は、感染症と戦うために「殺虫蚊」の放出を承認した

    アメリカ環境保護庁(EPA)は、デング熱、黄熱、ジカ熱などのウイルスを感染させる野生の蚊を殺すための共通のバクテリアの使用を承認した。

    11月3日、同庁は、バイオテクノロジー企業モスキートメート社(MosquitoMate,)に、ヒトスジシマカ(Aedes albopictus)に対する殺虫ツールとして、昆虫の共生細菌ボルバキア(Wolbachia pipientis)に感染した蚊を自然環境に放出することを許可すると述べたのだ。

    研究室で育てられた感染した蚊たちは、野生の蚊の集団にこの細菌ボルバキアを送達することになる。

    環境保護庁によるこの決定により、米国ケンタッキー州にあるモスキートメート社は、バクテリアに感染した蚊を全米 20州とワシントンD.C. に放出することが可能となった。

    メリーランド大学の昆虫学者ディヴィッド・オーブロッチャ(David O’Brochta)博士は、この決定について以下のように語る。

    「この方法は、蚊に対しての非化学的な方法なので(化学的な殺虫剤等を使わないという意味)、その観点からは魅力があるものかもしれない。これらのことは非常に重要なことでもあるので前進していることは嬉しい」

    モスキートメイト社は、共生細菌ボルバキアに感染したヒトスジシマカを研究室で回収し、その後メスからオスを分離する。

    実験室の蚊のうち人を刺さないオスは処置室に放たれる。そして、これらのオスがボルバキア細菌を保有していない野生のメスと交配すると、父性染色体が適切に形成されないために結果として生じる受精卵は孵化しない。

    同社は、ボルバキアに感染したオスの数が増え、野生のメスと交配するにつれて、ヒトスジシマカの生体数が減少するはずだと述べている。

    モスキートメイト社の創設者であり、ケンタッキー大学の昆虫学者スティーブン・ドブソン(Stephen Dobson)氏は、蚊の他の種を含む昆虫が、これによって害を受けることはないと述べている。

    環境保護庁は、モスキートメイト社のこの製品(商品名「ザップメールズ / ZAP males (オスを消すという意味)」)の放出は、全米のうちの 20州とワシントンD.C. に制限した。

    この 20州は、環境保護庁によれば、以前ザップメールズの有効性がテストされたケンタッキー州、ニューヨーク州、カリフォルニア州と同様の気温と降水量を持つ州だという。モスキートメイト社は、圃場(ほじょう)試験を実施しなかったため、蚊の密集した場所が多くあり蚊の季節が長いアメリカ南東部の多くの州は除外されている。

    モスキートメイト社はケンタッキー州レキシントンで販売を開始し、そこから近くの都市に販売を拡大する予定だ。 同社は住宅所有者、ゴルフコース、ホテル、その他の顧客と協力してこの製品化された蚊を配備するという。

    野生の蚊の集団を防除するためにウルバキア細菌に感染した蚊を開発している別のグループは、ウルバキアに感染した蚊を大量に生産することに成功している。中国広州の孫文大学と、米国ミシガン州立大学の研究者たちは、中国広州で毎週 500万匹のウルバキアに感染したヒトスジシマカを放出していると述べている。

    研究室で培養した蚊を使用して蚊を殺すことは近年ブラジルで広範囲に行われている。ブラジル政府は 2015年に始まったジカウイルスの流行に対応して、そのような蚊の大規模な放出を許可している。

    ジカは、異常に小さな頭を持つなどの重度の先天性欠損に関連している蚊媒介性ウイルスであり、ヒトスジシマカはの感染の主要な要因として考えられている。

    ブラジルで試験されている蚊のタイプの1種類は、英国のオクシテック社(Oxitec)によって開発されたヒトスジシマカの遺伝子組み換え品種だ。改変されたオスの蚊が野生のメスと交配すると、その子孫に死に至る遺伝子を渡すために蚊は死滅する。

    オクシテック社は、アメリカで遺伝子組み換え蚊をテストすることに踏み切ったが、昨年のフロリダ州では、このテストに賛成する群と反対する群に割他。

    対照的に、モスキートメイト社は、フロリダ州とカリフォルニア州で公衆の注目を集めることなく様々なウルバキア細菌に感染したヒトスジシマカを開発し、テストした。 同社はその蚊をアメリカ全土で放出できるようにアメリカ環境保護庁に申請書を提出する予定だ。

    以上は「IN DEEP」より

    すぐには影響は出ないと思いますが、やがて蚊が絶滅してゆくと、徐々に影響が現れることになりそうです。いずれ人類も絶滅するので同じ道です。           以上

    アフガニスタン植民地訪問者たち

    アフガニスタン植民地訪問者たち

    Brian CLOUGHLEY
    2017年11月1日
    Strategic Culture Foundation

    アメリカとNATOの代表連中は、アフガニスタンは賄賂にまみれた暴力の泥沼ではないと世界を説得しようとし続けており、9月28日、アメリカ国防長官マティス大将は、カーブルでアメリカの親政策のおかげで“不確実さは確実さに置き換えられた”“タリバンが、爆弾では勝てないことを早く悟れば、殺戮は早々に終わるはずだ”と記者団に述べた

    同じ記者会見で イェンス・ストルテンベルグNATO事務総長は、当日のカーブル空港に対するタリバン攻撃後、“強さではなく、弱さの印だ”と述べ、“この種の攻撃に対処しているアフガニスタン治安部隊を称賛したい、これは彼らがいかに熟達しているか、彼らどれほど献身的か、この種の安全保障上の脅威に対処するのに彼らがどれほど有能かの好例だ”と述べた。 (9月、アメリカ空軍は、アフガニスタンに“約七年間のどの月より”多くの爆弾を投下した)

    翌月10月17日から23日までに、過激派が弱いどころではないことを実証する六件の大規模武装反抗勢力攻撃があった。

    ガズニー州と、パクティヤー州での警察と兵士に対する自爆攻撃と銃撃で少なくとも71人が死亡し、数百人が負傷した... カンダハル州の軍事基地に対するタリバン攻撃で約50人の兵士が死亡した。カーブルのシーア派モスクで、夕方の祈祷中、自爆犯により、56人が死亡し、更に55人が負傷し、別の自爆犯が、中部ゴール州のモスクで、少なくとも33人... 更なる自爆攻撃で、カーブルをバスで移動していた15人の士官候補生が死亡し、ガズニー州の治安部隊へのタリバン攻撃で警官四人が死亡した。

    殺戮は続き、訪問者も続き、ニューヨーク・タイムズは、10月23日、ガズニー州の警官たちが殺害された同じ日、アメリカのレックス・ティラーソン国務長官が“秘密の二時間訪問をした”と報じ、ワシントン・ポストが、彼は“ドーハからバグラム[壮大な米軍基地]まで飛行し”“彼らがアフガニスタンを離陸し、カタールに戻るまで、完全な報道管制が行われた”と報じた

    タイムズは“16年の戦争で、何千もの人命が失われ、何千億ドルもか費やされた後、アメリカ幹部がアフガニスタンに忍び込むしかない”とは何と衝撃的なことかと歯に衣を着せずに述べ、内密の二時間の短期滞在は、“益々優勢になりつつある頑固で効果的な敵タリバンのおかげで、アメリカ合州国が直面している手詰まり状態の証拠”だと見なしている。ところが、欺瞞の悪事は、訪問自体の隠蔽に留まらない。

    国務省がツイートしたように (“今日、レックス・ティラーソン国務長官が#アフガニスタン大統領 @ashrafghaniとカーブルで会った”)アフガニスタンとアメリカの両政府は、ティラーソンとアフガニスタンのガニー大統領の会談はカーブルで行われたと述べたと、BBCは報じた。そして、外国政府代表が国家元首を訪問すべきであり、その逆ではないので、これは正しく、適切な礼節は守られたように見える。

    ところが、ティラーソンはカーブルの大統領官邸を訪問せず、二時間丸々、厳重に警備されたバグラムのアメリカ空軍基地で過ごしたのだから、そうではなかったのだ。彼はバグラムからカーブルまでの50キロをガニー大統領と会うためあえて旅したのではなく、ガニー大統領がバグラムまで、彼に会いにでかけたことが、ワシントンがアフガニスタンと、選挙で選ばれた大統領をどう見なしているかを雄弁に物語っている。会談がカーブルで行われたかのように世界を思わせる企みも機能しなかった。

    会談写真の違いで欺瞞がばれた。タイムズによれば“在アフガニスタン・アメリカ大使館報道発表には、二人の頭上の壁が(フォトショップ加工で)切り取られている写真がある”、別の写真には、協定世界時を示す壁時計があり、写真がカーブル大統領官邸内ではなく、アメリカ基地で撮影されたことを示している。(頼りになる国務省広報担当官は、“おそらくアフガニスタン政府は写真を美的により良くしようとして変えた”と示唆したが、これで少なくとも、陰惨な茶番に多少のユーモアが加味された。)

    8分間の“マスコミ対応”時間があり、ティラーソンの飛行機で同行した六人のアメリカ人ジャーナリストが、四つ質問をしたものの、ティラーソン-ガニー会談は一時間にも満たないことから、訪問で一体何を達成しようとしたのか明らかではない。アフガニスタン人記者の出席は許されておらず、この決定自体が訪問全体の性格を暗示しており、アフガニスタン人記者を排除したことが、アフガニスタン政府やマスコミに良しと受け止められるとは到底期待できない。この訪問行為が、タリバンやアフガニスタン内の他の全ての反米分子に、数量化するのは不可能ながら、相当なはずみをつけるのは確実だ。

    ついそこで、オバマと当時のアフガニスタン国家元首カルザイ大統領の会談が行われなかったために、オバマ大統領アフガニスタン訪問時、見た目の良くない時計が写真ない、別の2014年5月の悲惨なアメリカ-アフガニスタン関係のエピソードを思い出してしまう。

    ティラーソン訪問時のガニー大統領同様、カルザイはオバマがアフガニスタンを訪問することを事前に知らされていなかったが、最終的にオバマ到着を知らされた際、彼に会うため、バグラム基地まででかけることを拒否した。あるアメリカ幹部が、カルザイ大統領は、“短い訪問中に、オバマ大統領との会談を提案されたが断った... 彼にバグラム訪問の機会を提案したが、急な話だったので、うまく行かなかったことに驚いてはいない。”

    この声明の見下すような侮辱と、アメリカの傲慢な態度は、アフガニスタン国民の目を逃れることはなく、ウオール・ストリート・ジャーナルは“バラク・オバマ大統領のアフガニスタン短期訪問中、彼と会うのを拒否したことで、アフガニスタン国民はハミド・カルザイ大統領を称賛した”と報じた。しかし、アメリカ大統領(ティラーソンのようなワシントン政権幹部なら誰でも)事前に大統領に知らせることなしに、アフガニスタンを訪問できるというのは恥ずべきことだ。フランスや中国やタヒチだったら、こうはできないはずだが、アフガニスタンなど重要でないので、かまわないように見える。

    オバマ訪問の究極の侮辱は、彼が“兵士慰安のために、カントリー・ミュージック・スターのブラッドペイズリーを同行させたこと”で、これがカルザイ大統領のいらだちに油を注いだ可能性があり、大統領府は“アフガニスタン大統領は、アフガニスタンの伝統に従って、アメリカ大統領を大歓迎する用意はあるが、バグラムで彼と会うつもりは無いと述べた”という声明を発表した。

    三年前、アフガニスタン大統領は、アメリカ大統領が国際慣行と礼儀を守り損ねたことを、はっきりさせ、彼の人を見下した行動にふさわしい扱いをした。だが以来、状況は変わり、アメリカ幹部がアフガニスタン訪問し、慣例や礼儀を嘲笑すると、アフガニスタン現大統領は、見下した態度を無視して、バグラム基地内の治安が完璧な訪問者用施設まで出向けという命令に従ってひざまずくしかない。

    これが、16年間のアメリカ軍の作戦と、8000億ドル以上の資金を費やした後も、訪問先の国の大統領を含め、世界に対して完全に秘密にしておかない限り、国務長官が大統領官邸もおちおち訪問できないというアフガニスタンの状態についての惨めな実態だ。だが、世界のどこであれ、国家元首に対し、アメリカ国務長官が基本的敬意を払うのではなく、米軍基地での会談に、アフガニスタン大統領を呼びつけることができるという事実で証明されたように、アメリカ合州国が、アフガニスタンをアメリカ植民地扱いしていることこそ驚くべきことだ。

    ワシントンは、戦争に勝利し、国民に影響を与えるには、暴力以上のものが必要だということを、まだ学んでいない。8月に“我が軍は勝利するために戦う。我々は勝利するために戦う。今後、勝利は明快に定義される... タリバンがアフガニスタンを支配するのを阻止することだ”とトランプ大統領は宣言した。だが、アメリカ合州国が宗主国として振る舞い続ける限り、彼は決してそうできまい。

    記事原文のurl:https://www.strategic-culture.org/news/2017/11/01/visitors-colony-afghanistan.html
    ----------
    写真を比べると、アフガニスタン版では時計と火災報知機が消去されている。

    「四つ質問」の部分で、木で鼻をくくったような「指摘にはあたらない」答弁拒否決まり文句を連想。

    ごく一部を除き、質問風発言をする人々、宗主国幹部飛行機同行記者団と同質。

    日刊IWJガイド「『女性活躍』掲げる安倍政権が世界の『男女格差』ランキングで過去最低をマーク! 衆院選候補者の男女比率を政党別に分析! 『改憲勢力』が露骨に女性軽視の傾向!/築地市場の豊洲移転時期について推進派が『来年10月中旬頃』と要望、11月6日に正式決定の見通し! 安全対策の追加工事が進まないのに小池都知事から『安全宣言』が出される可能性も!?」2017.11.3日号~No.1876号~

    本日の孫崎享氏メルマガ題名

    安倍政権と日本社会、文化の日でもあるので、伊丹万作氏の「戦争責任者の問題」(抜粋)を今一度読んでみよう。「だまされるということ自体がすでに一つの悪」「専横と圧制を支配者にゆるした国民の奴隷根性とも密接につながる」

    南極という場所の真実 : 地球で最大の重力異常の場を持ち、地球で最も火山が密集する地帯であることがわかった南極。そして最近そこに地球で最も大きな氷の穴が誕生

    南極という場所の真実 : 地球で最大の重力異常の場を持ち、地球で最も火山が密集する地帯であることがわかった南極。そして最近そこに地球で最も大きな氷の穴が誕生         

                   

                    2017/11/02             

                                               

    米国クォーツの記事より

    QUARTZ

    南極にある直径480kmにおよぶ極めて大きな重力異常

    NASA

     

    ますます異変が起こり続ける南極

    今年のはじめに、

    次々と見つかる謎の巨大存在は2017年に「作動」するか : 南極の氷の地底から検出された「直径480キロの存在」、そして、ガザで見つかった「黒いモノリス」
     2017/01/05

    という記事で、南極の地下に異常な状態があることをご紹介しました。

    その際にご紹介した英国の報道の冒頭は以下のようなものでした。

    COLD HARD FACTS? Satellite spots MASSIVE object hidden under the frozen wastes of Antarctica

    南極大陸の地下に巨大な「通常ではない存在」が観測されるという奇妙な事象に科学者たちは困惑している。

    人工衛星が確認した、その巨大で不可解な「異常」は、南極のウィルクスランドと呼ばれる地域の凍てついた大地の下に潜んでいると考えられる。

    その存在の大きさは直径 480キロメートルの距離に伸び、深さは最大で約 848メートルもある。

    Satellite Detects MASSIVE Object Under Antarctica 12/27/16

    その後も、南極では、大規模だったり不可解だったりする事象が起き続けていますが、この夏から秋にかけて起きたことをふたつほどご紹介しておたきいと思います。

    今まで私たちが「何となく頭の中で描いていた南極」という存在に対してのイメージが変わっていく感覚を受けられるかと思います。今まで持っていた感覚がどんな感覚だったのかというのは難しいですが、何というか「アクティブではない地域」というようなイメージとでもいうのでしょうか。

    しかし、南極は実際には「地球の環境すべて変えてしまうほどの潜在的な力を持っている可能性のある場所」かもしれないことがわかります。

     

    南極の氷の下は「世界最大の火山の密集地帯」だった。その火山の数「138」

    アメリカの報道より

    TW

    これは、英国エジンバラ大学の研究者たちが明らかにしたもので、地図では、下の部分に「 138 個の火山がある」ことが衛星からの観測がわかったものです。

    Guardian

    すべて氷床の 2キロメートルほど下にあるということで、以前はこういう「下にある存在」を探索することはできなかったのですが、現在は、レーダーイメージングという方法により海底や氷床の下にある地形の存在を確認することができます。この南極の氷の下の火山群もそれによってわかったものです。

    そして、今回見つかった 138個のうち 91個は今この調査で初めて見つかったもので、これにより、

    「南極は、地球で最も火山が密集している場所になった」

    ということになりました。

    これらの火山が活動しているかどうかは今のところわかっていませんが、しかし……。

    この発表を読んだ時に私が思ったのは、「これらの火山の存在は地球環境を変える力を持っているかもしれない」ということでした。

    たとえば、もしこれらの氷床の下の火山たちが一斉に噴火……は大げさでも、連動して噴火するようなことがあった場合、「南極の大量の氷床にどのような影響を与えるのか」というような。

    おそらくは、とんでもない量の氷が溶け、それは大量の水となり、海面レベルに必ず影響を与えるはずです。

    しかも、これは地球の気温と関係なく「火山活動で溶ける」のですから、その時代時代の気温も海水温度もあまり関係なく海面レベルを上昇させる要因となり得るのだと思います。

    そして同時に、

    「地球で最も氷が多い場所に、地球で最も大きな熱を発する力が眠っている」

    という事実を知らされた気がします。

    たとえば、仮に 138個の火山が全部一斉に噴火したりすれば、地球の海面レベルはとんでもないことになるのかもしれないですし、「南極はそういう力を持っている」と。

    そして、冒頭にも書きました「南極の極端な重力異常」のこともあります。どうして、そのような重力異常が生じているのかは推定以上にはなっていませんけれど、そういう力が「働いて」地殻に何かを起こさせるというようなことも考えられたりするのかもしれません。

    もうひとつの最近の南極の話題は「南極の氷に巨大な穴が突然開いた」というものです。

     

    南極に突然開いた北海道の面積ほどの穴

    その穴の大きさは、海外での報道では、オランダとか米国メイン州とか、いろいろ比喩されていますが、日本では「北海道と同じくらい」といえば、その大きさがおわかりになるのではないでしょうか。

    これについては、アメリカの USA トゥディの記事からご紹介します。

    Huge, ‘mysterious’ hole appears in sea ice near Antarctica
    USA Today 2017/10/13

    南極大陸近くの海氷に謎の巨大な穴が現れる

    最近、南極大陸近くの海氷で巨大で不可解な穴が見つかったと研究者たちから報告された。

    約 1ヶ月前に発見されたこの穴は、およそ78,000平方キロメートルの広さがあり、これはアメリカのメイン州と同じ程度の面積だ。この穴は 1970年代からの観測で、この南極海で発見された中で最大の面積の穴であると科学者たちは言う。

    この現象は、アメリカ国立氷雪データセンター(NSIDC)によれば、固体の氷で囲まれた海水域である「ポリニア」と呼ばれる現象だという。その部分だけは凍らず、周囲を氷で囲まれた穴のような状態に見える。

    ナショナルジオグラフィックは、このポリニアが今後の南極大陸の海洋と気候にどのような意味を持つのか、そして、これが気候変動と関係しているのかどうかは不明だとしている。

    専門家も、「このポリニアがもたらす長期的な影響を実際に私たち科学者は理解していないのです」と語った。

    というようなことになっています。

    どの現象にしても、最近の南極で起きていることは、科学者たちのこれまでの考えを覆すようなことばかりだと言えますし、それに加えて、「南極に関する陰謀論」も持続していて、そこには UFO やナチスの話も絡んでくる場合もあります。

    しかし、現実に観測されている環境的な異変だけでも、南極の動きは今後の地球の環境の大変動に関わってくるものだと確信できるもののようにも思います。

     

    そういえば、まったく科学的なこととは関係ないですが、引用させていただくこともあるアメリカの未来予測プロジェクト「Web Bot」の…… 2009年のものですから、今から8年前のものですが、そのドキュメントの中に「南極と火山と海面水位の上昇」についての下りが出てきます。

    まだ南極にこのような数多くの火山があるとわかっていなかった時代に書かれたものですが、今回の記事を書いていて、ふと思い出しました。

    今回はその文書から抜粋して締めたいと思います。


    ウェブボット 2009年2月14日配信分より抜粋

    ・ 春を過ぎる頃から、沿岸部の海面上昇は火山噴火が原因で引き起こされることが次第に明白になる。火山噴火は、南極ならびに太平洋沿岸水域で発生すると思われる。

    ・ 火山の噴火は、地上ではなく海底で発生する公算が大きい。その確率は地上が24パーセント、海底火山の噴火が76パーセントだ。さらに、海底火山は南半球で噴火する可能性が若干高い。

    ・ 沿岸部の海面上昇の予兆となる現象はすでに始まっていると考えられる。南極の西部に位置する氷床が溶け出し、その影響で異常な高波が世界中の沿岸部で観測されているが、これがこれから本格化する海面上昇の予兆となる現象だろう。

    ・ われわれのデータでは、沿岸部の海面上昇の現象はポールシフトと関係が非常に深い。

    ・ 沿岸部の海面上昇は、今後はっきりと目に見える形で現われてくるはずだ。この現象は世界的な気象変化と関係が深いが、気象変化はこれから 84年間、数世代にわたって影響を与え続ける現象となる。

    -             地球という場所の真実, 未来の地球            , , , , , , , ,

    以上は「IN DEEP」より

    大きな穴は火山の熱で氷が解けた跡かも知れません。分からないことが多い南極です。以上

    オーストラリア東部を襲った信じがたい悪天候の光景

    オーストラリア東部を襲った信じがたい悪天候の光景         

                   

                    2017/10/30             

                                               

    2017年10月27日のオーストラリアでの報道より


    At least 30,000 lightning strikes in ‘super-cell’ storms

    10月26日のオーストラリア・クイーンズランドの夜間の光景


    Queensland, Australia, 10/26/2017

    オーストラリア東部の海岸地域の広範囲で 10月26日、荒れた天候は比較的多いオーストラリアでもなかなか経験することのない大荒れの天候が終日続きました。

    冒頭の報道は「落雷が少なくとも3万回」とありますが、これは、オーストラリアの東部全体ということではなく、ニューサウスウェールズ州のハンター地区という場所だけで記録されたものでした。

    10月26日にクイーンズランド州に出現したスーパーセル


    weatherzone.com.au

    悪天候に襲われたのは、オーストラリア東部のクイーンズランド州とニューサウスウェールズの共に海岸沿いの地域です。

    クイーンズランド州とニューサウスウェールズ州

    Google Map

    強風、落雷、雹による被害は出ましたが、幸いにも、負傷者等は確認されていないとのことです。

    その 10月26日のオーストラリア東部の各地の様子を SNS などに投稿された写真からご紹介します。

    2017年10月26日 オーストラリアの悪天候の光景


    Australia, 26/10/2017


    fbcdn.net


    Gold Coast Bulletin


    EXIST2CHASE


    Gold Coast Bulletin


    vk.com

    -             異常な現象, 異常気象, 自然災害            , , , ,

    以上は「地球の記録」より

    従来にない天候の荒れ方は、今、世界中で起きています。    以上 

    2017年12月23日 (土)

    エルサレムをイスラエルの首都だと認める米の決定を撤回するべきだとする決議案を国連総会が採択

    エルサレムをイスラエルの首都だと認め 

     ドナルド・トランプ米大統領は12月6日の演説でエルサレムをイスラエルの首都だと認め、アメリカ大使館をそのエルサレムに建設する方針を示しているが、​この決定を撤回するべきだとする決議案​が国連総会で12月21日に採択された。賛成128カ国、反対9カ国、棄権35カ国で、反対したのはアメリカとイスラエルのほか、グアテマラ、ホンジュラス、マーシャル諸島、ミクロネシア、ナウル、パラオ、トーゴ。

    本ブログでは前にも書いたことだが、エルサレムをイスラエルの首都として認めるというトランプの決断はアメリカ議会の意向に沿うものだ。「1995年エルサレム大使館法」という法律はエルサレムをイスラエルの首都だと承認し、1999年5月31日までにエルサレムにアメリカ大使館を設置すべきだとしている。今年(2017年)6月5日に上院はその法律を再確認する決議を賛成90、棄権10で採択している。アメリカとはそういう国であり、パレスチナ問題を公正な立場で仲裁することなど不可能な立場にある。これはトランプ個人の問題ではない。

    ドナルド・トランプ米大統領は12月6日の演説でエルサレムをイスラエルの首都だと認め、アメリカ大使館をそのエルサレムに建設する方針を示しているが、​この決定を撤回するべきだとする決議案​が国連総会で12月21日に採択された。賛成128カ国、反対9カ国、棄権35カ国で、反対したのはアメリカとイス、グアテマラ、ホンジュラス、マーシャル諸島、ミクロネシア、ナウル、パラオ、トーゴ。

    本ブログでは前にも書いたことだが、エルサレムをイスラエルの首都として認めるというトランプの決断はアメリカ議会の意向に沿うものだ。「1995年エルサレム大使館法」という法律はエルサレムをイスラエルの首都だと承認し、1999年5月31日までにエルサレムにアメリカ大使館を設置すべきだとしている。今年(2017年)6月5日に上院はその法律を再確認する決議を賛成90、棄権10で採択している。アメリカとはそういう国であり、パレスチナ問題を公正な立場で仲裁することなど不可能な立場にある。これはトランプ個人の問題ではない。
        ドナルド・トランプ米大統領は12月6日の演説でエルサレムをイスラエルの首都だと認め、アメリカ大使館をそのエルサレムに建設する方針を示しているが連総会で12月21日に採択された。賛成128カ国、反対9カ国、棄権35カ国で、反対したのはアメリカとイスラエルのほか、グアテマラ、ホンジュラス、マーシャル諸島、ミクロネシア、ナウル、パラオ、トーゴ。

    本ブログでは前にも書いたことだが、エルサレムをイスラエルの首都として認めるというトランプの決断はアメリカ議会の意向に沿うものだ。「1995年エルサレム大使館法」という法律はエルサレムをイスラエルの首都だと承認し、1999年5月31日までにエルサレムにアメリカ大使館を設置すべきだとしている。今年(2017年)6月5日に上院はその法律を再確認する決議を賛成90、棄権10で採択している。アメリカとはそういう国であり、パレスチナ問題を公正な立場で仲裁することなど不可能な立場にある。これはトランプ個人の問題ではない。









    パレスチナ問題が顕在化するのは1948年5月14日にイスラエルの建国が宣言されたときだが、その前にシオニストはユダヤ人をパレスチナへ移住させる工作を展開、移民をエルサレムの周辺に集中させるという演出をしている。
     
    その一方、先住のアラブ系住民を追い出すため、シオニストは1948年4月4日に「ダーレット作戦」を発動、デイル・ヤシンという村をテロ組織のイルグンとレヒ(スターン・ギャング)が9日午前4時半に襲撃して住民を惨殺した。その3日前にイルグンとレヒの代表がハガナ(後のイスラエル軍)の副官と会談している。
     
    襲撃の直後に村へ入った国際赤十字のジャック・ド・レイニエールによると254名が殺され、そのうち145名が女性で、35名は妊婦。イギリスの高等弁務官、アラン・カニンガムはパレスチナに駐留していたイギリス軍のゴードン・マクミラン司令官に殺戮を止めさせるように命じたが、拒否されたという。(Alan Hart, “Zionism Volume One”, World Focus Publishing, 2005)
     
    この襲撃は単に住民を殺すことではなく、恐怖で人々が逃げ出すことを狙っていたと見られている。実際、この虐殺を見て多くのアラブ系住民が避難、約140万人いたパレスチナ人のうち、5月だけで42万3000人がガザ地区やトランスヨルダン(現在のヨルダン)へ移住、その後1年間で難民は71万から73万人に達したと見られている。こうした状況に対し、国際連合は1948年12月11日に難民の帰還を認めた194号決議を採択したが、現在に至るまで実現されていない。
     
    1967年6月の第3次中東戦争もパレスチナ問題で大きな意味を持っている。当時、イスラエル政府の内部には中東における軍事的な支配者はイスラエルだということを思い知らせるべきだという勢力が存在、この年の3月から4月にかけてイスラエルは軍事的な緊張を高めるため、ゴラン高原のシリア領にトラクターを入れて土を掘り起こし始めている。それに対してシリアは威嚇射撃するが、イスラエルは装甲板を取り付けたトラクターを持ち出して挑発、シリアは迫撃砲や重火器を使うというようにエスカレート、そして銃撃戦に発展していった。
     
    その一方、エジプトは5月15日に緊急事態を宣言して2個師団をシナイ半島へ入れてイスラエルとの国境沿いで防衛態勢をとらせる。イスラエルがシリアを攻撃すると信じていたガマル・ナセル大統領は、イスラエルがエジプトも同時に攻撃することはないと考えていたようだ。大統領は21日に10万の予備軍に動員令を出し、22日にアカバ湾の封鎖を宣言している。
     
    イスラエルはこの封鎖を「イスラエルに対する侵略行為」と主張し、モサドのメイール・アミート長官がアメリカへ乗り込む。帰国したアミート長官は6月3日に開かれた秘密会合でリンドン・ジョンソン米大統領が開戦を承諾、イスラエルの撤兵を求めることもないと説明している。そして6月5日、イスラエル軍はエジプトに対して空爆を開始、第3次中東戦争が勃発した。
     
    この時、アメリカ空軍は4機の偵察機RF4Cをドイツからスペインのモロンへ移動させ、そこから6月4日にイスラエルのネゲブにある基地で塗装をイスラエル軍の航空機のように塗り替えている。そのRF4Cはエジプトの地上軍がどのように動いているかを偵察、撮影してイスラエルへ渡していた。アメリカ政府は政治的にも支援、しかもアラブ諸国が分裂していたことから戦争はイスラエルの圧勝で終わった。1967年11月にはイスラエルの占領を無効だとする国連安保理決議242が可決されたが、その後もイスラエルはガザ地区、ヨルダン川西岸、ゴラン高原の占領を続けている。
     
    この戦争では6月8日にイスラエル軍がアメリカの情報収集船リバティを攻撃した。アメリカの艦船だということを知った上での攻撃で、乗組員9名が死亡、25名が行方不明になり、171名が負傷している。事実によって否定されているが、アメリカの公式見解はイスラエルによる誤爆だ。
     
    リバティが攻撃されていることを知った第6艦隊の空母サラトガは戦闘機を離陸させて救援に向かわせようとしたが、ロバート・マクナマラ国防長官は第6艦隊に対し、戦闘機をすぐに引き返させるようにと叫んでいる。
     
    実は、このリバティ攻撃は事前にジョンソン政権は承認していた疑いもある。ジョンソン政権で秘密工作を統括していた「303委員会」で1967年4月に「フロントレット615」という計画が説明されている。リバティを潜水艦と一緒に地中海の東岸、イスラエル沖へ派遣するというもので、実際、後にリバティは派遣された。
     
    この計画ではリバティの撃沈が想定され、それを利用してエジプト、あるいはソ連と戦争を始めるつもりだった可能性がある。ジョンソン政権がリバティ救援を止めた理由はそこにあると推測する人もいる。
     
    この出来事を隠蔽する工作の責任者はジョン・マケイン・ジュニア(ジョン・マケイン上院議員の父親)。アメリカやイスラエルの交信を記録したNSAのデータは廃棄されたという。
     
    ちなみに、ジョンソン政権は1964年7月30日から8月2日にかけて北ベトナムに対する秘密工作を実行して本格的な軍事介入の口実を作っている。まず南ベトナムの哨戒魚雷艇が北ベトナムの島を攻撃、その翌日に米海軍の特殊部隊SEALsの隊員が率いる20名の南ベトナム兵がハイフォン近くにあるレーダー施設を襲撃、8月2日に北ベトナムは報復として情報収集活動中だった米海軍のマドックスを攻撃するという展開になり、8月7日にアメリカ議会は「東南アジアにおける行動に関する議会決議(トンキン湾決議)」を可決、本格的な軍事介入をはじめた。(Douglas Valentine, "The Phoenix Program," William Morrow, 1990)
     

    以上は「櫻井ジャーナル」より
    トランプ政権だけの責任ではありません。アメリカ議員たちの大多数の意見です。国の意思と言えます。そういう国がアメリカだということです。                    以上

     
     

    る米の決定を撤回するべきだとする決議案を国連総会が採択   

    この時期に検察がマスコミに”リニア”をリークしたわけ!  

    この時期に検察がマスコミに”リニア”をリークしたわけ!  
    http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/366.html

    投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 12 月 19 日 20:05:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU 

     
     
     

    この時期に検察がマスコミに”リニア”をリークしたわけ!
    http://85280384.at.webry.info/201712/article_188.html
    2017/12/19 18:23 半歩前へ

    ▼この時期に検察がマスコミに”リニア”をリークしたわけ!

     安倍晋三がホッと一息つき、安堵している姿が目に浮かぶ。

     ゼネコンが登場したおかげでモリカケ疑惑がどこかに隠れてしまった。

     ミーちゃん、ハーちゃんはリニア談合に釘づけだ。

     リニア新幹線に伴う談合など、2011年5月26日に整備計画が決定された段階から分かり切っている話だ。こんな巨大プロジェクトが談合抜きにはあり得ない。

     昨日今日の話ではない。検察はとっくの昔から内定を開始していたはずだ。警察の交通取り締まりと同じで、いつでも表に出せるケースである。

     私が言いたいのは、そんな案件を、なぜ、この時期にぶつけてきたのか?である。総選挙も終わり、本格的なモリカケ疑惑の追及がこれから始まろうという矢先に、である。

     ネタも揃った、裏もとったー。リニア談合の捜査は急ぐ必要がない。モリカケ疑惑に決着がついてからでも決して遅くはない。

     それまでなぜ、待たないのか? リニアが、モリカケ疑惑の追及機運に水を差したことは間違いない。地検特捜の尻をたたいたのは誰か?

     国民はワイドショーに浮かれていないで、「なぜ、この時期にリニアなのか?」、と頭を冷やして考えてはいかがか。

     権力は巧妙だ。自分たちの権益を守るためにはあらゆる手段を講じる。だから権力者は、トランプにしても、習近平にしても「強い」のだ。

       

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    コメント
     
    1.  2017年12月19日 20:19:56 : lDjU8I5ta6 : xoTosaNnmWs[1]
    モリカケ隠し、
    ついでにペジー斉藤・スパコン隠し、
    まあ、アベ友隠し、であることには違いない。

    ゼネコンなんて、
    捕まって何ぼ、の仕事だから、
    なっれこになってるよ。


        
    2.  2017年12月19日 20:53:34 : u3ndRMPYbk : MNXPdRHySko[285]

    なーんにも仕事をしていないだろ。

    甘利もその前の徳洲会も、税金使って調査だけ。何をどれだけ調べたかは公表しない

    から果たして調査をしたのかどうかさえなーんにも分からない。いつもダンボール箱

    を運び出す映像だけ見せつけ、いかにも仕事をしていると言う雰囲気は醸し出す。

    特捜不要論が国民の間に根付くと、なかなか消せないからな。普通の検察に少しだけ

    人を回して後は縮小で良いよ。


        
    3.  2017年12月19日 21:26:09 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-3095]
    リニアの建設も戦時の備え(戦時にトヨタなどの自動車工場を兵器工場の代替に使ってそこから迅速に物資輸送を図る、またミサイル攻撃や戦闘機による空襲に備えた避難施設落として使用する)であることを隠蔽している点で罪が大きい。これからモリカケ問題とともにその虚偽的な背信性を徹底追及すべきだ。

        
    4.  2017年12月19日 22:10:42 : 1RFEkLSxKM : GDNH4KJh0Mc[1814]
    隠れるかなぁ?
    その裏には安倍政権が
    みたいな展開になっていくと思うけど

        
    5.  2017年12月20日 00:14:52 : njwU8nR5RA : cWMEmvXBgIQ[29]
    この投稿主の見解に全く同感する。
    検察のアリバイ造りとモリカケから国民の眼をそらすための極めて泥臭い政治的な捜査だ。

        
    6.    めんたいこ[2308] gt@C8YK9gqKCsQ 2017年12月20日 03:41:57 : 4BGUHRA36s : NGpTJ9ICV_k[3]

    リニアも最終的に、ゴールは安倍に行き着くのではないかな?

    どのルートでも上がりゴールは安倍逮捕。

    森友ルート

    加計ルート

    山口ルート

    スパコン・ルート

    リニア・ルート

    国際医療福祉大ルート


        
    7.  2017年12月20日 08:46:27 : VmCC4rB9KE : hRADeGWh0f4[1]
    種子法

    水道法

    メガFTA

    不正選挙

    [スレ主【赤かぶ】による初期非表示理由]:その他(アラシや工作員によくある,ペンネーム&IP単発コメントはスレ主が処理可能)
    アラシ
        
    8.  2017年12月20日 09:40:37 : stucR79kUo : gfnaLeb9I7s[9]
    吉本のタレントの表裏一体の茶番劇も、同じように判断せねばなるまい。
    朝青龍とボブ・サップを戦わせるのも、モンゴル人力士(匈奴という点で
    安倍自公不正選挙政権支援でミサイル発射する北朝鮮と同根)による八百長
    が日本の大相撲興行を支配している騒動で、大いに巷を賑わせたその勢いに
    乗じた茶番興行であろう。残念なことにこのモンゴル人力士内の八百長による
    大相撲支配の構図を表ざたにした元横綱も、朝鮮総連ビルの買戻しに尽力した
    九州半島系・北に繋がるタニマチに支援されているという事実である。

    ★阿修羅♪ > カルト8 > 602.html  

    在日朝鮮人 犯罪データベース (☆韓日友好ブログ☆)
    http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/602.html
    投稿者 たそがれ竹べえ 日時 2011 年 10 月 10 日 16:23:56: EzRc1UvJydDio

    26. 2017年12月20日 09:27:30 : jkRmbYEVIQ : jTLu756LwDM[3]

    ▲△▽▼
    犯罪者リストに、福島や土井の名前が挙がっていることから、偽極右組織それも
    CIA御用達偽極右組織のプロパガンダであることが、みえみえである。
    米国支配権力層が朝鮮戦争を始める前に、左翼狩りレッドパージと称し
    労組組織潰しそして人権や平和を支持する政治家や一般市民への不当弾圧排除
    を行ったCIA工作と全く同じである。

    半島系・北か半島系・南か、それから中国に対する敵対心の有無、などによって
    相当気質や性格や行動に違いが現われる。

    安倍は生粋の半島系・北、そして中国憎悪、この安倍に「右翼思想」の手ほどきを
    行ったのがあろうことかJR東海の葛西。

    三つ子の魂百までという諺通り、幼い頃に植えつけられた自身の祖父、CIA工作員・岸が
    日本国民により不当な迫害を受けたというお門違いの被害妄想に支配され、
    祖父と同じCIA工作員・総理として、あらゆる日本国民弾圧遺棄売国政策を
    推進している。

    米国政府やCIAは、中国に対する異常なまでの敵対心、憎悪感情に支配されている
    半島系・北にルーツを有する人士を利用し、日本支配を行っているというのが真相である。

    半島系・北は昔の高句麗、中国から見た匈奴であり、その匈奴としてモンゴルと繋がっている
    という歴史から判断すると、現在の大相撲での騒動も真の対立モンゴル力士内での八百長と
    日本の相撲界の利権と半島系暴力団の構造が、半島系・北の安倍政権と緊密な関係で
    結ばれている実相が浮かび上がってくる。


        
    9.    戦争とはこういう物[2504] kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo 2017年12月20日 09:41:03 : 9PG0M0b68Q : jKnbezZWN40[1148]
    リニアも森加計も、根は同じ安倍友問題。
    其処をきっちりと指摘して行けば、良い方向に向かうと思う。

        
    10.  2017年12月20日 12:46:40 : qNApj6abVo : pmR1FMr_lBA[1882]
    何がホットとしているだ。

    さらに汚職が広がり、国内に火があちこちに回っているということ。

    もう、血だるま、腐敗政治の暴露である。

    そもそも、リニアは利益が出ないプロジェクトであったが、jr東海が自身で投資するというので認可された。

    なんだ、ふたを開ければ、安倍案件でないか。国の金が3兆円も投入されている。

    ふざけているな~安倍は。 安倍は、終わりだ。

    まだ、福島原発除染対策費でも出てくるのでないか?

    国の金は、安倍の財布でないのだからな!


        
    11.  2017年12月20日 15:09:42 : TEXHtJUFYw : uQU5_i5tSAA[56]
    悪党って隠そうと思っても
    必ず頭が出てるのですよね!

    リニア利権は利権でやってくれ
    モリカケ・スパはまだまだ続く!
    なにせ、晋三と昭恵が絡んでいるから
    観客は次は?次は?と
    興味が失せない。

    さぁ!気分一新!
    新年からは又「モリカケ・スパ疑惑」
    楽しみだ。


        
    12.  2017年12月20日 15:56:58 : V0plG5TNmw : COu_DFCk8ms[446]
    それに、相撲協会ルートに

    神社本庁と宮司殺人ルートも安倍友に加えたい。

    逆じゃないかな、リニアや東レ改ざん、神戸製鋼所、改ざん

    豊洲とオリンピック会場、どれもアベルートでぼろが出始めている。

    原発の廃炉も4基確定している、安倍政権の支持率も下がってきている。

    息を抜かないことだ、沖縄問題を黙らせないことだ。


        
    13.  2017年12月20日 17:59:49 : 2VxtxSDgpA : lPs5XeTgPyQ[2]
    CIAも最近派が変わったようだ。 と言うことは‥ 安倍ソーリーがタイーホされる風向きになっているのかも。

    はよ  籠池夫妻と交代しなはれ❗❗

    少なくとも めちゃくちゃに司法まで曲げるのは許せないです。
    少なくても籠池夫妻を解放しなくては  ドンドン支持率は落ちるぞーー
       日本人はそう言う人間が一番嫌いだ。  支持率盛るのは止めろって❗


        
    14.    地下爺[1175] km6Jupbq 2017年12月20日 21:44:43 : KxQj4V0v5Y : Sfgkhb6OGG0[116]
     わたしは総理大臣だ。

     アメリカ様の三犬(司法・行政・立法)の長だ。

     私は正しい

     いつでもどんなときでも私は正しい

     ウソをついても人を裏切っても私は正しい

     誰が何と言っても私は正しいから正しいんだ

     私には声なき声が聞こえるのだ。

              by アヘン死ぬゾウ@がま口4苦 

    ★スポンのポン氏 引用させていただいてます。


        
    15.  2017年12月21日 00:47:18 : otqpMS8KKw : 9HFRWtdlYjY[10]
    只の勘ぐりだが、アベの三期目を良しとしない自民党内の動きが広がっていると、妄想しているがの。

        
    16.  2017年12月21日 00:49:44 : Fhbe429Gs2 : h6NbFH59OaM[1]
    まさに、モリカケ隠し!
    リニア談合は検察主導なので安全なゴール地点が見えてるハズ。
    モリカケに手をかけないのはどう転ぶか官邸は全く見えてないから(笑

        
    17.    阿快[494] iKKJ9Q 2017年12月21日 08:04:44 : l6jmYA9F2U : f8abRAgtISM[2]
    おまえら、死ぬまで「モリカケ」といってればどうだ?笑
    とんだ脳梗塞ジジイどもだ。
    新春を前に大いに笑わせてくれる。

        
    18.  2017年12月21日 08:31:25 : mEzB4Hv3EU : AqPPNGd9nEg[4]
    安倍政権5年の激増ベスト3は

    富裕層資産・大企業役員報酬・自民党への献金
    http://blogos.com/article/253331/
       


        
    19.  2017年12月21日 08:34:11 : EBSKxO4pQl : QuiVPOw@CQc[1]
    >7が非表示になっていることが、半歩と阿修羅の工作員ぶりを表している

        
    20.  2017年12月21日 08:55:37 : hzOtP8TIfQ : 7TVIWUHHZnc[1]
    不正さえなくなれば、日本の国民の未来はかなり豊かになりそうだ。

        
    21.  2017年12月21日 10:02:57 : UsPMwJUGxI : ty2XIYCKLG4[34]
    17>さん、「死ぬまで森加計と言っていればどうだ」とんでもない!死ぬまで待てない、決して許される事ではない、年明けたら忘れると思っている安倍詐欺三、どれだけけつぜいを私物化したら気が済むのだ。安倍晋三、昭恵を韓国の朴畝と同じ様に罪を償ってもらう、其れでなければこの国は途上国以下の無法国家だ。

        
    22.    騙し脅し殺しんのCIA[1] 6XiCtYu6grWORYK1gvGCzIJigmiCYA 2017年12月21日 10:26:59 : kxk7MnCbWU : S0swXCpT_BE[-317]
    >>6 

    >リニアも最終的に、ゴールは安倍に行き着くのではないかな?

    いいや!

    ゴールはCIA!!

    アベはNSAだから・・・

    http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/382.html

    のコメント参照。

    >バノンの「来日公演」に、木村太郎、金美齢、田母神俊雄、佐藤正久が参加し、元幸福実現党党首のあえば直道が登壇したとのこと。

    >以前にアーミテージが来日して、安倍に極右思想を訓育したとされるJR東海
    の葛西や安倍らと会食した報道を受けて、ネット上では311のようなテロが
    引き起こされるのでは?、安倍昭恵の名言を用いれば「男達の悪巧み」では?
    と噂された鉄道テロ、その伏線つまり鉄道テロが起きた場合のアリバイ工作
    として神戸製鋼の基準を下回る強度の鉄鋼納入騒動が、表ざたにされたので
    あろうか?何よりトランプは日本など全く関心などない、安倍に好き勝手を
    口頭で伝えたと報道されており、自身が唱える「米国ファースト」、日本で
    三大鉄道テロ事件のような自演テロが引き起こされても、それによりドル防衛
    が果たせたならば結果オーライなのは、売国総理安倍を米国政府や軍産複合体
    の利益の為に重用していることからも明らかなのではなかろうか?

    >新幹線台車亀裂:あと3センチで、日本経済、大暴落。


        
    23.  2017年12月21日 10:32:03 : V0plG5TNmw : COu_DFCk8ms[448]
    今は、VRで遊んでるのを楽しんでるようだが、

    VRでパレスチナに置かれている国民の日常を経験して欲しい。

    パレスチナの人々の苦しみや悲しみを味わえば、同時に
    沖縄での基地のある暮らしに苦しんでる市民のことを理解し、

    「ふるさと納税」に明け暮れている自分を振り返って欲しい。

    力あるものが安倍のように強権を振るうということはどういうことか、

    相撲協会での横綱がその地位を利用して弟子に暴力を振舞うことはどういうことか、

    トランプの狂犬が見返りのあるエルサレムに首都を認めるという横暴は
    地球の惑星としてどういうことか、

    真剣に考えてもらいたい。

    以上は「阿修羅」より

    東京地検の今後を良く見る必要が有ります。社会正義を実現するかどうかが問われています。権力犯罪を隠蔽したら組織はもう持ちません。            以上


        

    訪日した国連事務総長の「平和解決」を全員で無視する日本

    訪日した国連事務総長の「平和解決」を全員で無視する日本

     

    逝きし世の面影さんのサイトより
    http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/78e11e080f56a3496c8a8bf56cfed3d6
    <転載開始>
    2017年12月17日 | 政治
     
    アントニオ・グテーレス国連事務総長は今月14日、日本記者クラブで開かれた記者会見で、北朝鮮を訪問する意向に対する質問に、「必要ならいつでもどこにでも行く用意がある」と話した/聯合ニュース
    『国連事務総長「北朝鮮核問題の仲裁に必要なら訪朝できる」』2017-12-16 ハンギョレ新聞

    東京での会見で「平和的解決」を強調 
    「いつでもどこにでも直接行く用意がある」
     フェルトマン事務次長の訪朝成果に関する質問に 
    「南北のチャンネル・五輪参加を提案」

    アントニオ・グテーレス国連事務総長が朝鮮半島の非核化と平和的な北朝鮮核問題の解決を強調し、対話の仲裁のために必要なら、北朝鮮を訪問する意向を示唆した。
    グテーレス総長は14日、日本プレスクラブで開かれた記者会見で、「我々は皆、状況が統制不能の状態に突き進むことを望んでいない。誤解とミスによって起きた状況が、致命的な結果をもたらしかねない戦争に吸い込まれていく状況は、誰も望んでいない」と述べた。彼は「普遍的医療保障フォーラム」に出席するため、1泊2日の日程で前日夜、東京に到着した。

    グテーレス総長は約32分間にわたり行われた会見で「北朝鮮核問題の平和的解決」を9回も強調した。
    彼は「外交には目的があるべきであり、我々の目的は朝鮮半島の非核化を平和的な方法で成し遂げること」だとし、「このために必要なのがまさに対話」だと強調した。
    今月12日、レックス・ティラーソン米国務長官が言及した「条件なき米朝対話」についての質問にも、「重要なのは対話が意味を持っており、対話を通じて得ようとする狙いがあるべきという点」だとしたうえで、「(対話の)目的は朝鮮半島の非核化であり、非核化は平和的な方法で行われなければならない」と答えた。

    これに先立ち、ジェフリー・フェルトマン国連政務担当事務次長が今月5~9日に訪朝し、リ・スヨン北朝鮮外相など要人たちと面会した。
    グテーレス総長はフェルトマン事務次長の訪朝の成果を尋ねる質問に対し、「思慮深い外交を進めていると、直接的な結果を予測することが難しい」とし、「状況が緊迫し、早急に意味のある対話を通じて朝鮮半島の非核化を達成するための条件を作り出さなければならないという強力なメッセージを伝えた」と答えた。彼はフェルトマン事務次長を通じて北朝鮮側が訪朝を要請したかどうかを問う質問には、明確な答弁を避けながらも、「北朝鮮はフェルトマン次長を招待しており、様々な状況を調査し、必要と判断したために訪朝した」と答えた。
    グテーレス事務総長はさらに、「直接訪朝し、金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長に会う意向があるのか」という質問には、「いつでもどこにでも、必要ならば行く用意がある」と話した。
    ただし、彼は「ただテレビカメラに顔が映ることが目的ではない」とし、「すべての関係国が同意し、最善の方法だと判断された場合は(訪朝)できるだろう」と付け加えた。彼はさらに、「(国連は)いつでも乗り出す用意がある」とし、「しかし、(米朝)両方が私たちの仲裁を受け入れられる場合に仲裁が可能だろう」と強調した。

    これに先立ち、北朝鮮を訪問したフェルトマン事務次長は14日、国連本部で韓国特派員団に、「北朝鮮に二つの形の疎通について話した」とし、軍事当局間対話を含めた南北間チャンネルの再開と平昌(ピョンチャン)冬季五輪への参加などを提案したと明らかにした。彼は「南北対話の重要性と共に、北朝鮮核問題を平和的かつ外交的に解決するための戦略的水準の疎通を北朝鮮に強調した」と説明し、北朝鮮が平昌冬季五輪の参加の提案に対し、「注意深く傾聴し、質問したり、メモを取る場面もあった」と述べた。ただし、実際に参加するかどうかについては「予測できない」と話した。
    12月16日ハンギョレ新聞

    ★注、
    今回の訪日時のグテーレス国連事務総長の朝鮮半島の平和的解決発言ですが、直前の12日にアメリカのティラーソン国務長官が、『アメリカ政府は、いかなる条件もなく、北朝鮮の核兵器廃絶に関して北朝鮮と協議を行いたいと考えている』と発言した事実と密接に連動している可能性が高い。
    12日のィラーソン国務長官発言ですが、国連事務次長の訪朝や事務総長の訪日とが一体構造だった。
    今回のグテーレス国連事務総長の訪日に先立って行われた政務担当の国連事務次長の訪朝や発言は一応報じた日本のマスコミ各社ですが、フェルトマン事務次長の訪朝より大事だと思えるのに、日本では国連事務総長の言動に対して、見ざる言わざる聞かざる押し通す不思議。
    12月13日~14日の日程で訪日していた国連のアントニオ・グテーレス国連事務総長が日本の東京で日本の記者クラブ主催で開いた記者会見の発言を、日本では無くて南朝鮮(韓国)のハンギョレ新聞だけが報じていた。(多分、日本では誰にも見つからない様に小さく報じたのでしょう)



    韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と中国の習近平国家主席が『朝鮮半島での戦争は絶対に許さない!』で合意

    『韓中首脳「韓半島での戦争は容認しない」』2017年12月15日 中央日報
    14日、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と中国の習近平国家主席は当初予定より2倍ほど長い2時間15分にわたり会談。両首脳は  ▼朝鮮半島での戦争は絶対に容認しない▼非核化▼すべての問題は対話と交渉で平和的に解決▼南北間の関係改善の4原則に合意した。
    (抜粋)

    ★注、
    中国はアメリカが韓国に配備したTHAAD(高高度防衛ミサイル)では今まで厳しい態度をとり続けて中韓両国は対立していた、ところいが、ムン・ジェイン大統領の訪中(両国首脳会談)で『朝鮮戦争の阻止』を優先して一時的に棚上げしたことから一気に最終合意に達した模様である。(米国のTHAADの最大で唯一の意味は、今の朝鮮戦争休戦レジームの維持であることは明らかである)

    (何とも不吉な)『日英同盟“復活”の兆し』2017.12.12 産経ニュース

    日英両政府は14日、英ロンドンで外務・防衛閣僚協議(2プラス2)を開催する。日英2プラス2は3回目で、両国は近年になって急速に安全保障協力を拡大している。核・ミサイル開発を進める北朝鮮や中国の軍拡をにらみ、米国を共通の同盟国とする日英間で利害が一致しているからだ。大正12(1923)年の失効から約100年を経て、日英同盟が「復活」の兆しをみせている。
    小野寺五典防衛相は13日に羽田空港を出発、河野太郎外相も訪問先のパリから英国入りする。英側からはジョンソン外相、ウィリアムソン国防相が出席する。
    (抜粋)

    『100年ぶりに同盟復活?英日、軍事協力を急速に強化』2017-12-16 ハンギョレ新聞

    英国と日本が急速に軍事的に密着している。
    効力を失ってから100年近くになる英日同盟の復活の兆しという話まで出るほどだ。
    英国と日本は14日、ロンドンで外務・国防長官会談(2+2会談)を開き、来年日本で英国軍と日本の陸上自衛隊が連合訓練を実施することで合意した。陸上自衛隊が米国以外の国と日本の領土で本格的な連合訓練を実施するのは今回が初めてだ。両国の長官らは共同声明を通じて、北朝鮮に最大の圧力を加える▽「自由で開放されたインド太平洋」を維持するための協同▽連合軍事訓練の定例化▽共同開発中の空対空ミサイル早期製作に合意したと明らかにした。会談後の記者会見で、河野太郎外相は「英国のインド太平洋地域への関与とスエズ(運河)以東への復帰を強く歓迎する」と話した。ボリス・ジョンソン英国外相は「英国と日本は偉大な海洋国家として同じ価値観を持っている」と話した。
    軍事協力は、昨年から急速に進展した。昨年7月には日本の航空自衛隊が空中給油機を英国に派遣し、同年10・11月には英国空軍の戦闘機タイフーンが日本上空で自衛隊と初の連合訓練を行った。今年1月には弾薬の提供を含む相互軍需支援協定(ACSA)を締結した。
    英国は1968年、中東からの撤退を宣言して以来、基本的に欧州の内側に止まっていた。しかし、2015年バーレーンに海軍基地を建設するなど、最近スエズ運河以東へと本格的に動いている。31億ポンド(約4600億円)をかけて建造した航空母艦を太平洋に展開するのは、アジアに軍事的に再進出しようとする意図のあらわれとみられる。
    両国の軍事協力の強化は結局、中国とロシアのけん制という共通の目標を持ったと言える。
    両国は1902年、ロシアの南下をけん制しようと英日同盟を結び、これは1923年まで維持された。日本では英国が欧州連合(EU)離脱を決定した後、孤立を避けるため自国に接近しているという分析も出ている。
    (抜粋)

    ★注、
    それまで世界帝国として7つの海に君臨した大英帝国は孤立政策をとっていたが、初めて軍事同盟を結んだ相手が1895年に日清戦争で勝利した大日本帝国(1902年)だった。ところが、2年後の1904年に日本は日露戦争に突入している。日露戦争は翌年の1905年に講和条約(短期決戦)で終わったので日本が辛くも勝利したが、当時の国力とか軍事力の差は歴然としていて長引けば日本は国家崩壊まで起きていた可能性が高い。
    そもそも近代国民国家同士の戦争とは相手の首都を攻略し全土を占領して終わることを知らなかったらしい。当時の日本にはシベリアを超えてモスクワを攻略する意思も力も無かったのにロシア帝国との戦争を始めているのですから無茶苦茶である。
    1941年の対米戦争でもまったく同じで日本はアメリカ本土どころかハワイ占領の意思が無かったが短期決戦(ロシアとの戦争のように早期の講和条約)を狙って戦争を始めたが、相手のアメリカは首都東京や日本全土の占領を目的にしていた。

    (おまけ)

    『文大統領が重慶臨時政府庁舎を訪問、現職大統領では初めて』December. 16, 2017 東亜日報

    文在寅(ムン・ジェイン)大統領は15日、中国北京でのスケジュールを終えて専用機で重慶市に移動した。現職大統領が重慶を訪問したのは今回が初めてだ。
    文大統領はまず16日、大韓民国臨時政府庁舎を訪問する。重慶は、上海にあった臨時政府が1932年、尹奉吉(ユン・ボンギル)義士の義挙後、日本軍の弾圧を避けて、最後に定着したところである。金九(キム・グ)先生が率いた重慶臨時政府は、1940年から1945年に光復(日本植民地からの独立)を迎えるまで、抗日闘争の根拠地の役割をした。臨時政府庁舎は1990年代初めに重慶市の再開発計画的によって撤去される危機に瀕したが、両国政府の共同努力で保存され、1995年8月に正式に再オープンした。
    文大統領は、韓中第3国共同進出産業協力フォーラムに出席する。この席で文大統領は、習近平国家主席が推進する新シルクロードの経済構想である「一帶一路(21世紀の陸上と海上のシルクロードプロジェクト)と韓国の新北方・新南方構想の連携や協力策を具体化する方針だ。
    文大統領は、中国の次世代指導者として注目されている陳敏爾重慶市党書記と昼食会合をする。続いて午後、中国の高高度ミサイル防衛システム(THAAD)を巡る報復により被害を受けた現代(ヒョンデ)自動車の第5工場を訪れ、現場の従業員たちをねぎらう計画だ。文大統領は、現代自訪問を最後に3泊4日間の訪中日程を終えて夜遅く帰国する。

    ★注、
    韓国の憲法ですが、金九(キム・グ)の上海の臨時政府を建国の根拠にしているのですが、残念ながら実体はなく(実績が皆無の)ほぼ弱小テロ集団程度だった。


    <転載終了>

    マスコミが故意に報道しないニュースは、ムサシの選挙不正疑惑と山口某不起訴事件:ネット情報とマスコミ情報のギャップが許容の限界を超えるのは時間の問題か

    マスコミが故意に報道しないニュースは、ムサシの選挙不正疑惑と山口某不起訴事件:ネット情報とマスコミ情報のギャップが許容の限界を超えるのは時間の問題か

     

    1.ネットで話題となっているのに、マスコミが黙殺する話題とは

     

     本ブログでは今、安倍氏の居直り挙動について取り上げていますが、安倍氏個人は実は、どんどん追い詰められています。しかしながら、それに反比例して、日本のマスコミが安倍氏個人の問題を取り上げる頻度はどんどん減っています。

     

     そしてマスコミは、相撲の暴行事件をこれでもか、これでもかと繰り返し放送しています。

     

     各テレビ局は、一定の報道番組枠を設定していますが、この時間帯に、安倍氏関連の話題を極力、入れないようにするため、相撲の暴行事件で無理やり埋めています。

     

     連日、相撲の暴行事件を報道しているテレビ局の出演者の表情も、もう飽き飽きしたという表情になっています。なぜなら、同じ内容を繰り返し、解説させられているからです。

     

     しかしながら、不思議なもので、あれだけ、繰り返し相撲の暴行事件を垂れ流すと、国民の方も知らぬ間に相撲暴行事件に関心を持ってしまうようです。

     

     そこで、ネットでは結構、話題となっているニュースなのに、マスコミが黙殺しているニュースは何かと探してみると、それは以下の二つです。

     

    1)選挙屋・ムサシによる選挙不正疑惑

    2)安倍氏の太鼓持ち・山口某のレイプ犯罪不起訴事件

     

     上記の二案件について、マスコミの番組担当者はネット情報から、その存在を知っているでしょうし、ネット住民が関心を持っていることも知っているでしょう。

     

     にもかかわらず、彼らは相撲暴行事件ばかり放送させられています。

     

    2.安倍官邸より電通経由で、マスコミ各社に強い圧力が掛けられているのではないか

     

     本ブログの見方では、上記、ムサシ案件と山口某案件は報道しないよう、安倍官邸が電通経由で強い圧力を掛けているのではないかと観ています。

     

     第三者の視点から見ても、上記の2案件は極めて重大な違法行為であり、犯罪性が高いのです。

     

     確かに、上記の二案件をマスコミが大々的に報道し始めたら、日本中は大騒ぎになります。

     

     逆に言えば、マスコミが黙殺してくれているからこそ、ムサシ案件も山口レイプ事件も、陰謀論の世界に封じ込めておけるとも言えます。

     

     近未来、ムサシに警視庁が立ち入り捜査する可能性もないし、検察審査会で不起訴になった山口某が、警視庁に再逮捕されることもないのです。

     

     山口某レイプ事件に至っては、権力の幇間(ほうかん)になった人物は何をしても、警察は見て見ぬふりをしてくれると国民が知ってしまったわけです。このような事例が発生すると、今後、権力に尻尾を振る人間が増える可能性すらあります。

     

     また、ムサシの場合、警察の強制捜査がない限り、一般人が、ムサシの不正疑惑を暴くことは不可能です。

     

    3.権力にとって、ネットを規制することは非常に難しい

     

     権力サイドは、上記のように、マスコミに対して圧力を掛けて、報道規制することが可能です。

     

     しかしながら、ネット情報は瞬時に、無限に拡散しますので、規制することが不可能に近いのです。

     

     たとえば、先日、トランプ訪日時、安倍氏がゴルフ場のバンカーで転倒したときの空撮画像を、安倍官邸はネット企業を使って全力で削除していきましたが、すでに不特定多数の人のパソコンに画像が保存されていますから、これを完全に消去することは不可能です。

     

     こうして、今では、ネットに流通する情報と、マスコミの流す情報の間に大きなギャップが生じています。上記、ムサシ案件と山口某案件については、そのギャップが著しいわけです。

     

     ちなみに、筆者個人はすでに新聞をほとんど読みません。我が家で新聞を取っているのは、スーパーの広告チラシが入っているからです。テレビの報道番組にもほとんど期待していません。しかしながら、ネット情報は毎日チェックしています。

     

     地方の国民も含めて、全国の国民がネット情報にアクセスする習慣を身につければ、先日の衆院選で安倍自民党が大勝することはあり得ないはずです。

     

     筆者個人は、安倍自民は、ほんとうは大勝していないと観ています。そう言えば、安倍氏は選挙後、大勝したはずなのに、浮かない顔をしていました(注1)

     

    注1:阿修羅“安倍や与党幹部に笑顔が無いのは なぜか。選挙が不正になされた、彼らはそれを知っているからではないか”20171025

     
    以上は「新ベンチャー革命」より
    ネットは根気よく情報を発信し続けることが重要です。              以上

    戦争中に占領地で慰安婦を組織した日本の支配層は大戦後、日本で日本人を慰安婦にした女性観  

    戦争中に占領地で慰安婦を組織した日本の支配層は大戦後、日本で日本人を慰安婦にした女性観              

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        大阪市がサンフランシスコ市との姉妹関係を解消するのだという。サンフランシスコ市内に建てられた慰安婦像とその維持費の寄贈を受け入れる決議案にエドウィン・リー市長が署名、これに大阪市の吉村洋文市長が反発しているとも伝えられている。

    いわゆる「慰安婦」を日本軍が使っていたことは否定できない。日本軍の管理下、彼女たちが強制された行為を考えれば、性奴隷と呼ばれても仕方がないだろう。兵士としてその様子も見てきた人から筆者自身、日本兵の無様な様子を聞いたことがある。その無様な様子を現地の人々は目撃していたのだ。「なかったこと」にしようとすれば、日本人の置かれた状況が悪くなるだけである。

    こうした女性の数は5万から30万人と言わている。敗戦が決定的になった後、日本軍は自分たちに都合の悪い書類を大量に処分したこともあり、正確な数字はわかっていない。その多くは工場労働者や看護婦の採用だと思って応募したというが、中には暴力的に連れ去られたケースもあったようだ。いずれにしろ、誘拐であることに変わりはない。

    日本軍がこうした仕組みを作り上げた理由は日本兵による現地女性に対するレイプ対策だったとも言われている。今でも沖縄ではアメリカ兵によるレイプ事件が問題になり、第2次世界大戦の終盤、中国へ侵攻してきたソ連軍も似たことを行ったようだ。つまり、戦争ではこうしたことが引き起こされる。

    日本が特殊なのは、軍という組織がレイプを統制しようとしたことにある。そうしたことをすると組織の責任が問われるため、通常は行われない。慰安婦を生み出したのは日本の男性支配層が抱く女性観にあると言えるだろう。

    昭和天皇の「終戦の詔勅」が放送された直後、東久邇稔彦内閣は内務相による占領軍向けの性的な慰安施設設置を命令、「特殊慰安施設を可及的すみやかに整備せよ」という指令が内務相警保局長から全国の警察へ伝えられている。そしてRAA(特殊慰安施設協会)が8月26日に設置され、本部事務所は銀座の歌舞伎座に置かれた。施設で働く女性の数は、東京都内だけで約1600人、全国で4000人に達したという。

    施設で働く女性として当初は水商売を生業とする人々が想定されたようだが、何が行われようとしているかを理解できた「遊興業者」が警察の協力要請に難色を示したこともあり、簡単には集まらない。そこで新聞広告で一般女性を集めている。広告には「女子事務員募集、年齢18才以上25才まで。宿舎、被服、食料全部当方支給」、「特別女子従業員募集、衣食住及高給支給」、「キャバレー・カフェー・バーダンサーヲ求ム」といったことが書かれていた。応募した女性の少なくとも半数は身体を売る仕事だと知らずに応募したと言われている。

    大森海岸の料亭「小町園」が慰安所第1号に指定されたのは1945年8月27日。厚木基地へ到着した連合国軍先遣部隊の兵士がそこへ行く。その後、同じような施設が全国に設置されたが、1946年1月21日にGHQから「日本における公娼廃止に関する覚書」が出され、内務省は同年2月2日に内務省令第3号を公布、即日これを施行し、警保局公安発第9号「公娼制度廃止に関する件」の通達が発せられ、この仕組みは廃止へ向かう。同年3月10日にはGHQの命令によって全ての慰安所に進駐軍将兵が立ち入ることを禁じられ、RAAは1949年4月22日に閉鎖された。

    日本の支配層は自国の女性に対してもこの程度は平気で行う。侵略先のアジア諸国では推して知るべしだ。

    慰安婦の問題が浮上すると、商売として行っているのだから問題がないと言う人が出てくるが、そうした状況を作り出したことが最大の問題だ。

    第2次世界大戦の前、JPモルガンの強い影響下にあった日本では新自由主義的な経済政策が採用されて庶民の生活は悪化、東北地方では娘の身売りが増え、欠食児童、争議などが問題になっている。支配層は裕福になり、庶民は貧困化、つまり貧富の差が拡大したわけだ。こうした経済政策を推進したのは浜口雄幸内閣。そうした政策に反発する人も少なくなかった。

    その結果、浜口首相は1930年11月に東京駅で銃撃されて翌年の8月に死亡し、32年2月には大蔵大臣でJPモルガンと最も親しくしていた井上準之助が本郷追分の駒本小学校で射殺され、その翌月には三井財閥の大番頭だった団琢磨も殺された。5月には五・一五事件が引き起こされている。そして1936年2月には二・二六事件だ。血盟団にしろ、二・二六事件の将校にしろ、娘を身売りしなければならないような状況を作った支配層への怒りが行動の背景にはあるだろう。(別に、行動を肯定しているわけではない。念のため。)

    この間、1932年にアメリカで実施された大統領選挙でウォーオル街が担いでいたハーバート・フーバー大統領は再選されず、ニューディール派のフランクリン・ルーズベルトが当選した。1933年から34年にかけてJPモルガンをはじめとする勢力がクーデターも目論むが、これは失敗している。(その辺の事情は本ブログで何度か書いているので、今回は割愛する。)日本の支配層が従属していたウォール街のホワイトハウスでの影響力が小さくなり、日本が迷走する一因になったと言えそうだ。    
    以上は「櫻井ジャーナル」より
    何時の時代でも性の問題は尽きることはありません。外国ではうまくやっているのに日本は下手です。                                  以上

    米イージス艦が今年五度目の事故

    米イージス艦が今年五度目の事故

    ベンフォールド号
    事故を起こしたイージス艦ベンフォールド号

    18日に日米合同軍事演習に参加していた米イージス艦「ベンフォールド」が、訓練中に日本の民間タグボートと衝突して破損したようだ。

    第七艦隊のイージス艦は今年に入り事故が相次いでおり、「フィッツジェラルド」と「ジョン・マケイン」の事故では死者も出ている。

    先の事故原因は「見張りの体制が十分ではなかった」、「操縦技術が未熟だった」などのミスが重なったためと調査報告された。

    ところがロシアの軍事専門家からは、イージス艦に構造上の致命的な欠陥があることが原因ではないかとの指摘がなされているのだ。

    イージス艦の側面から近距離で近付く物体が死角となる範囲があり、事実上めくら運転の状態になっている可能性があるという。

    もしイージス艦に構造上の欠陥があるとすれば、接近する魚雷を避けることができず、実戦では役に立たないだろうというのだ。

    米空軍F-35戦闘機もソフトの開発の遅れのため実戦で使い物にならないとの分析もあり、米軍の衰退ぶりには目を覆わんばかりだ。
    以上は「文殊菩薩」より
    米軍の事故はあまりにも多すぎます。技術開発の遅れと乗員の訓練の遅れが重なり今やガタガタです。 以上

    板垣英憲:トランプ大統領は安倍をダメだと言い:米朝和平を望む:変化は来年2月ごろ

    トランプ大統領は、金正恩党委員長との「米朝和平」路線に転換、
    「安倍晋三首相は、ダメだ」と最悪最低評価を下した

    ◆〔特別情報1〕
     米ドナルド・トランプ大統領は11月12日のツイッターで、「私が彼を
    『ちびやデブ』と言わないならば、彼も私を『老いぼれ』とは侮辱しないだろう」
    と書き込み、「よし、彼と友人になるように頑張ってみよう。いつかは実現
    するかも知れない!」とも書いた。これは、「米朝和平」(日中和平)に向けて
    水面下で動き出しており、安倍晋三首相が梯子を外されて見放され、
    完全に孤立していることを意味している。ベトナム中部ダナンで開かれた
    アジア太平洋経済協力会議(APEC)での「TPP11」は、事実上、失敗に
    終わり、トランプ大統領は、「安倍晋三首相は、ダメだ」という最悪評価を
    下したという。天皇陛下にごく近い筋の情報によると、報告を受けた
    ヘンリ―・アルフレッド・キッシンジャー博士は、「安倍晋三政権から
    小沢一郎政権への交代を望む」とトランプ大統領に「指南」し、
    「安倍晋三首相退陣の動きは、2018年2月末ごろから始まるだろう」と
    予測しているという。
    以上は「板垣英憲氏」ブログ
    安倍政権は北朝鮮に対して、圧力のみを強いて和平を望まない姿勢は
    トラン政権には都合悪いのです。本来は10月の総選挙で退陣する見込み
    であったのが、予定違いが有り安倍継続となってしまったところです。以上

    ウガンダでマールブルグ・ウイルスの感染者が確認されました。

    ウガンダでマールブルグ・ウイルスの感染者が確認されました。

    数日前にこのブログでアメリカの研究者が(ペンタゴンの秘密会議で)、中東などのイスラム系過激派の遺伝子を操作し大人しくさせるワクチンを開発したと伝えるビデオ情報をご紹介しましたが。。。。研究者はこのワクチンを接種させるためには何等かのウイルスをまき散らす必要があると言っていました。
    そのため以下の記事を読んでまさかと思いましたが。。。どうやら野生動物から感染したようです。
    このウイルスの感染が確認される前にマダガスカルではペストが流行していたそうです。この特殊なワクチンを接種させるために、アフリカのあちこちに危険なウイルスをまき散らしているのではないでしょうね!
    そしてアフリカの人々がウイルス感染のモルモットとして使われているのではないでしょうね!
    なにしろ、ギニア、 シエラレオネ、リベリアの3カ国で大感染したエボラ・ウイルスは米当局がまき散らしたと言われていましたから。。。しかもワクチンを受けた人たちが感染していたそうです。

    http://www.thedailysheeple.com/new-virus-with-no-cure-spreading-this-is-worse-than-the-black-death_112017
    (概要)
    11月7日付け

    marburgvirus

    抗生物質の効かない新型ウイルスの感染が拡大しています。このウイルスの致死率は約90%です。マダガスカルで流行した黒死病よりも致死率が高いのです。
    東部ウガンダで、致死率が非常に高いウイルスの感染が拡大しています。WHOは既に5人の感染者を確認しました。
    これはマールブルグ・ウイルスと呼ばれ致死率が88%でありエボラ・ウイルスに似ています。

    10月19日にウガンダの衛生省は東部ウガンダのクウィーン地区でマールブルグ・ウイルスの感染者が確認されたと発表しました。
    それ以降、5人の感染者が特定されたことで、感染を封じ込めるために特殊チームが現地に派遣されました。
    このニュースはマダガスカルでペストが大発生し危機的状況にある中で飛びこんできました。

    WHOのウェブサイトにはマールブルグ・ウイルスについて、感染はまれだが治療薬がなく致死率の高いウイルスと記しています。
    このウイルスは、感染者或は野生動物(サルやオオコウモリ)の血液、体液、細胞組織を介して感染します。このウイルスは2014年と2015年に11000人の犠牲者を出したエボラウイルスと同様に家族間で感染するウイルスです。

    感染者(30代男性のハンター、コウモリが多く生息する洞穴の近くに住んで居た。)が最初に確認されたのは2017年9月です。この男性は高熱、嘔吐、下痢の症状で地元の医療センターに入院しました。彼の容態は急激に悪化し抗マラリア薬治療でも効果がありませんでした。 彼は別の病院に搬送されましたがそこで死亡しました。その直後に彼の姉(50代)も同じウイルスに感染し死亡しました。

    以下省略



    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    マールブルグ・ウイルスについて:
    http://www.forth.go.jp/keneki/kanku/disease/dis07_01mar.html

    病原体

    マールブルグウイルス(フィロウイルス科)です。

    流行地
    967年旧西ドイツ・マールブルグで、ワクチン製造のためにウガンダから輸入されたアフリカミドリザルの腎臓を使った際に、研究員などの間に原因不明の熱性疾患が流行したのがはじまりで、フランクフルトや旧ユーゴスラビアでも同様の事例がみられました。
    最初の流行以後、ケニアとジンバブエで散発的な発生が確認されただけでしたが、1998年~1999年にかけコンゴ民主共和国(旧ザイール)で感染者が100名を超える大流行をみました。また最近では、2005年にアンゴラで感染者が300名を超える大流行がみられ、80%以上が死亡しています。輸入例も含め、わが国での発生はありません。

    感染経路
    コウモリやラットなどの媒介動物が指摘されてはいますが、自然界からヒトへの感染経路は依然不明です。感染源になるのは、患者の血液、体液、排泄物、唾液などで、これらとの直接接触および医療機関や家族内での濃厚接触が感染経路で、空気感染はありません。

    潜伏期
    3~10日です。

    症状
    突発的に発症し、発熱、悪寒、頭痛、筋肉痛に続き発疹がみられます。その後、症状は悪化し、黄疸、全身衰弱、精神錯乱、出血、多臓器不全をきたします。

    治療法
    特異的な治療法はなく、対症療法が中心となります。

    予防等
    現地では、コウモリやラットなど野生動物などとの接触は避けましょう。
    患者の血液、体液、分泌物にウイルスが含まれていますので、医師や看護師など医療従事者は、ガウン、マスク、手袋、ゴーグル、長靴着用などによる接触感染防止策を講ずる必要があります。ワクチンはありません。

    3.11のトモダチ作戦で被曝した米兵たちが人工地震を示唆!被曝で怒り狂った米兵たちが自ら進んで人工地震を示唆してしまうというイルミナティの想定外

    3.11のトモダチ作戦で被曝した米兵たちが人工地震を示唆!被曝で怒り狂った米兵たちが自ら進んで人工地震を示唆してしまうというイルミナティの想定外

    上記をクリックしてYOU-TUBEをご覧ください。

    木星のオーロラは地球でのメカニズムから考えると「異常に不可解なもの」だったことが欧州宇宙機関の観測により判明

    木星のオーロラは地球でのメカニズムから考えると「異常に不可解なもの」だったことが欧州宇宙機関の観測により判明         

                   

                    2017/11/02             

                                               

    2017年10月30日の欧州宇宙機関のウェブサイトより

    ESA

    木星の北極のオーロラ
    NASA

    地球で極地などにおいて多くのオーロラが観測されるように、宇宙の他の惑星などでもオーロラは観測されます。

    有名なのは、この木星のオーロラで、下のように「木星の北極のオーロラ」が有名です。

    ESA

    地球のオーロラの場合、「南と北の極」は、どちらも影響を磁場から受けるために規則性があり、たとえば、北極でのオーロラが明るくなると、南極でのオーロラも明るくなるというような関係があります。

    これまで、天文家たちは、他の惑星なども同じようなメカニズムでオーロラが行動しているはずだと考えていたのですが、最近の欧州宇宙機関(ESA)と NASA の観測により、

    「木星のオーロラの動きはそういう規則性のない異常に不規則なもの」

    だということが判明しました。

    こうなってくると、オーロラの存在のメカニズムそのものが地球とは違っているということになり、天文学者たちの間に困惑が広がっているようです。

    今回は ESA を報道していた記事を翻訳したいと思います。

    ここからです。


    Surprisingly erratic X-ray auroras discovered at Jupiter
    THE WATCHERS 2017/10/30

    驚くほど常軌を逸したX線オーロラが木星で発見される

    ESAとNASAの宇宙望遠鏡は、木星の極で観測される強いオーロラが、地球の極座標で発生するオーロラとは異なり、北と南の極で、お互いに独立して行動することを明らかにした。これは非常に予想外の結果だ。

     

    オーロラは、さまざまな宇宙の場所で観測されるものだ。オーロラの美しい光景は、星などを囲む大気層に衝突する帯電した原子粒子の流れ(電子およびイオン)によって引き起こされる。

    地球では、オーロラは北と南の極座標がお互いに鏡映する傾向があり、北極で明るくなると、一般に南極でも明るくなる。

    これまで天文学者たちは、他の惑星などでもオーロラが地球と同じような動きをするだろうと予測していた。

    しかし、ネイチャーに掲載された新しい研究では、木星のオーロラにそのような規則性がないことが明らかになったのだ。

    この研究では、欧州宇宙機関の X線観測衛星 XMM-Newton (ニュートン)と、NASA のチャンドラ X線観測衛星の観測装置がを使い、木星の極地でオーロラによって生成された高エネルギー X線を観測した。

    その結果、南の極のオーロラは 11分おきに一貫して脈打つことが判明したが、惑星の北極のオーロラはそれと連動せずに、混沌として広がった。

    英国ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンのムラード(Mullard)宇宙科学研究所の所長であり、ハーバード・スミソニアンセンターのウィリアム・ダン氏(William Dunn)は「これらのオーロラは、私たちが地球でよく知っているもののように一貫して行動しているようには見えないのです」と述べる。

    「私たちは、木星の磁場によって活動が調整されるものと考えていましたが、しかし、現実はそうではありませんでした。私たちが観測したこのオーロラの動きには本当に困惑しています」

    「木星は、この明るくてエネルギッシュな X線オーロラを、それをサポートする星がなく、どのように発生させて、そしてどのようにしてそれぞれの極で独立した動きをしているのかは今のところわからないとしか言えないのです」

    今回の観測結果は、オーロラというものが宇宙全体でどのように生成されているかについての疑問を提起するだけでなく、木星での「独自に脈動するオーロラ」は、惑星自体がどのようにエネルギーの高い噴出物を作り出しているかについての理解と結びつくかもしれないことをも示唆している。

    -             太陽活動と宇宙, 異常な現象            , , , ,

    以上は「地球の記録」より

    何故違うのか、理由がある筈です。                    以上

    極地の異変? それとも…… : これまでまったく地震のなかった北極で観測史上最大の地震が三度連続で発生

    極地の異変? それとも…… : これまでまったく地震のなかった北極で観測史上最大の地震が三度連続で発生         

                   

                    2017/10/29             

                                               

    2017年10月28日の北極の地震の震源。表示領域からはみ出ています


    ヨーロッパ地中海地震学センター(EMSC)

    10月28日、基本的に「地震が起きたことのない北極点のすぐそば」で、マグニチュード6という比較的大きな地震が発生しました。

    冒頭に載せさせていただきましたヨーロッパ地中海地震学センターの地震のリアルタイムページを見ましても、「地震の発生する領域として用意されている地域をはみだしている」ことがおわかりかと思います。

    この同じ日に、同じ場所で連続してマグニチュード 5.7 の地震が2度連続して起きていまして、かなり異常な場所での異常な群発地震ということになっています。

    この地震の震源は、地図で示しますと、下の場所になると思われます。

    2017年10月28日の地震の場所


    Google Map

    もちろん、こんな場所で地震が起きたことは今までありません。報道では、「この規模の地震としては、これまでで最も北で観測されたもの」だそうです」

    発生した地震は以下のようなります。

    10月28日に北極で連続した地震の詳細 (USGS)

    ・2017年10月28日 19時27分 マグニチュード 6.0 震源の深さ 10km
    ・2017年10月28日 16時16分 マグニチュード 5.7 震源の深さ 10km
    ・2017年10月28日 16時13分 マグニチュード 5.7 震源の深さ 10km

    地震が起きた場所は、地球規模の地図で見ますと、さらにその異様さが浮かび上がります。

    10月28日の地震の震源


    imagico.de

    この地震は過去1週間ほどの地球で最大の規模の地震となります。

    これまで地震が起きたことがなかった北極で地震が起きるということがどういうことを意味するのかはわからないですが、地球の地殻の何かが普通の状態ではなくなってきているということは言えるのかもしれません。

    あるいは、もしかするとですが、何らかの人為的なものによる可能性もあるのかもしれません。

    これはたとえば、9月3日の北朝鮮の地下核実験で「マグニチュード 6.1の地震」が記録されたことなどを思い起こされてもいいかもしれません。

    そのあたりは何ともいえないとしか言いようがない部分はありますが、今後どのようになりますかね。

    -             気になるニュース, 火山噴火と地震活動, 異常な現象            , , , , , ,

    以上は「地球の記録」より

    現在、地球のポールシフトが進行中です。これが影響している可能性がありそうです。以上

    2017年12月22日 (金)

    傷害事件の被害者・平幕貴ノ岩は、「いま表に出ていけば、口封じのため、殺される危険がある」と巷で囁かれている

    傷害事件の被害者・平幕貴ノ岩は、「いま表に出ていけば、
    口封じのため、殺される危険がある」と巷で囁かれている
     
    ◆〔特別情報1〕
    「悪人の中にたった1人善人がいると、その善人は、孤立している」と
    言われて、悪人扱いされる。いまの日本相撲協会の実態である。貴乃花親方は、
    日馬富士傷害事件発覚の直後、日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)
    に会い、「このイカサマ、八百長野郎」と面と向かって罵倒したと言われて
    いる。その傍にいた春日野広報部長(元関脇栃乃和歌)は、「一体どういう
    やりとりがあったのか」の記者団に聞かれて、「とても自分の口からは言え
    ない」と口を濁していた。貴乃花親方は、「八百長」について、
    「証拠がある」と八角理事長にはっきり言っていたという。にもかかわらず、
    その後、貴乃花親方は、八角理事長や危機管理委員会の高野利雄委員長の
    呼び出しに一切応じようとしていないことが咎められている。日馬富士傷害
    事件の被害者である平幕貴ノ岩は、「いま表に出ていけば、口封じのため、
    殺される危険がある」と巷で囁かれている。
    以上は「板垣英憲氏」ブログ
    暗殺の恐れもあります。日本も安心できなくなりました。無法国家化しつつあります。以上

     

    郷原信郎が斬る}:世耕経産大臣は日本製造業の破壊者:守秘を暴く:日本の恥を世界にさらす

    郷原信郎が斬る}:世耕経産大臣は日本製造業の破壊者:守秘を暴く:日本の恥を世界にさらす

    NEW!2017-12-03 13:45:18

          

     

    画像の出典: pixabay [CC0] 1 & 2

    [ 郷原信郎が斬る ] 世耕経産大臣は、日本の製造業の‟破壊者”か

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーわんこ

     

     

     

    昨日の時事ブログで「日本の大企業の不正が不自然に発覚している」と書いたところ、同日、郷原信郎氏がこの件について、世耕経産大臣の的外れな対応が、わざわざ不正騒ぎを煽っていると指摘されていました。さすがコンプライアンスの第一人者の解説は説得力があります。
     神戸製鋼、三菱マテリアル、東レなど日本を代表する企業の「データ改ざん問題」ですが、これらはなんと「殆どが、安全性や実質的な品質には影響のない「形式上の不正」であり、納入先の顧客に説明し、安全性等が確認されれば、本来、公表する必要がない事柄である」ようです。取引のある企業間で解決されるべき問題で、あえて消費者への公表を必要としないばかりか、勝手に公表をするのは守秘義務違反の可能性もある事例であったようです。
    にも関わらず、ここで突如、経産省が「公表すべき」という圧力をかけ続け、全く不毛な混乱のみを招く事態に陥りました。確かに報道だけを聞いていると、もはや日本の製造業の品質は危機的だと思わされてしまいます。
     郷原氏によれば、このような場合、経産省が行うべきは「速やかな公表ばかりを迫って世の中の不安を煽る」ことではなく、事実を正確に把握し、この後どのように再発防止の検討をするかをリードすることだと述べています。
     日本の製造業を守るべき経産大臣が、逆に意図的な破壊者になってしまうのは、やはり、、あべぴょんのお友達だから?

    (まのじ)

    注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

    ————————————————————————
    世耕経産大臣は、日本の製造業の‟破壊者”か
    引用元)
    10月8日の、神戸製鋼所の記者会見での公表以降、日本を代表するメーカーで次々と明らかになっている「データ改ざん問題」は、殆どが、安全性や実質的な品質には影響のない「形式上の不正」であり、納入先の顧客に説明し、安全性等が確認されれば、本来、公表する必要がない事柄である。

    それらの多くは、顧客との契約で、製品の品質・安全上必要な水準を上回って設定されている規格・仕様について、メーカーの製造過程で、その余裕を持たせた規格・仕様から若干下回る「不適合品」が発生した場合に、データを書き替えて「適合品」であるように表示して出荷納品したという問題だと考えられる。

    (中略)

    ところが、神戸製鋼所がこの問題を3連休の中日に記者会見で公表し、「品質不正で信頼失墜」などと大きく報道されて以降、三菱マテリアル、東レなど日本を代表するメーカーが社長記者会見を開いて子会社の「データ改ざん」の問題を公表し、その都度大々的に報道され、「日本の製造業の品質が危ない」などと騒がれる事態になっている。

    (中略)

    問題の大部分は、上記のような背景・原因で発生した「形式上の不正」に過ぎないと考えられることからすると、現在起きている騒ぎは明らかに異常である。

    なぜ、このような馬鹿げた状況に至ってしまったのか。その原因が、世耕弘成大臣をトップとする経済産業省側の対応にあったことが次第に明らかになりつつある。

    (中略)

    その後、データ改ざん問題が、三菱マテリアル、東レと、他のメーカーに波及するに至った後、世耕氏は、大臣会見で、以下のような発言を行っている。

    (中略)

    「顧客対応などとは別に速やかに社会に対して公表」を求めるという発言からは、「データ改ざん」の基本的構図も、問題の性格も、全く理解していないとしか思えない。経産大臣がこのような発言を行うことで、この問題をめぐる混乱を助長し、日本の製造業に対する国際的信頼を失墜させかねないことには気づいていないようだ。

    (中略)

    今回、素材・部品メーカーのデータ改ざん問題が、ここまで重大な問題に発展したことには、経産省の対応、とりわけ、世耕大臣の対応が大きく影響しているように思える。経産省が行うべきことは、「速やかな公表」ばかり迫って、世の中の不安を煽ることではない。むしろ、既に問題を公表している各社から、「データ改ざん」の内容について詳細な報告を受けて事実関係を把握し、品質・安全性に影響を与え得るものなのかどうかを検討し、他のメーカーでも潜在化していると思える同種のデータ改ざんを、どのようにして把握するのか、データ改ざん問題に対して今後どのように対応すべきなのか、コンプライアンス、ガバナンスの専門家、製品の品質問題やメーカーの品質管理の専門家を集めた会議を開いて検討することであろう。「顧客対応などとは別に速やかに公表すべき」などという的外れの発言を速やかに撤回すべきであることは言うまでもない。

    (以下略)
    以上は「新・サファイヤー」のブログより
    如何にも日本の製造業が不正な製品を販売している如く世界に発信しています。安倍政権の姿勢に疑問を持ちます。                               以上

    北京の児童虐待幼稚園はロス茶系か

    北京の児童虐待幼稚園はロス茶系か

    紅黄藍幼児園
    中国の紅黄藍幼児園

    北京の幼稚園で幼児が集団で薬を飲まされて性的虐待を受けていたとして摘発され、幼稚園側の対応が問題となっている。

    摘発されたのは北京朝陽区の紅黄藍幼児園で、子供が性的虐待を受けているとの親からの通報で警察が捜査に乗り出したようだ。

    赤黄青と聞けば日本では○○学会を思い出すが、この幼稚園はRYB educationの名で米NASDAQ市場にも上場しているグループ企業だ。

    同グループは中国でフランチャイズの幼稚園チェーン店を300ヶ所以上に展開しており、このたび摘発されたのは直営の幼稚園だった。

    米国NASDAQ市場に上場するほどのブランド力の背後には、ロスチャイルド系の資本が投下されているためとの噂もささやかれている。

    この紅黄藍幼児園では以前にも吉林四平市で幼児虐待事件が発生しており、問題の根は相当に深いのではないかとの指摘もある。

    ところが幼稚園側では個別の教師の問題として一部の教師を首にしてお茶を濁そうとしており、親たちから疑問の声が挙がっている。

    事件では児童に注射や飲み薬で朦朧とさせた後に集団で性的虐待をしていたとの証言もあり、一部の教師だけの問題ではなさそうだ。

    さらに事件を幼稚園の隣にある軍隊の施設のせいにしようと噂を広めたり、事件の風評を封じようとする言論もどこからか湧いてきている。

    ロスチャイルド系で幼児の性的虐待と聞けばすぐにピンと来て事情が察せられる人もいるだろうが、背後関係がどうにも怪しいのだ。

    当該事件の捜査の進展は、国際金融資本がどれだけの影響力を中国の政治や司法に与えているかを計るリトマス紙ともなりそうだ。
    以上は「文殊菩薩」より
    英米の諸外国では幼児の性的虐待事件は普通ですが、まさか中国までその手が伸びていたとは驚きです。 以上

    決して見逃してはならないことがある!権力の犯罪! 

    決して見逃してはならないことがある!権力の犯罪! 
    http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/858.html

    投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 11 月 18 日 14:50:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU 

     
     
     

    決して見逃してはならないことがある!権力の犯罪!
    http://85280384.at.webry.info/201711/article_122.html
    2017/11/18 14:01 半歩前へ

    ▼決して見逃してはならないことがある!権力の犯罪!


     みなさん、決して見逃してはならないことがある。安倍晋三の礼讃本「総理」を書いたTBS山口敬之の強姦事件だ。逮捕直前に警察官僚の“指揮権”によって強姦魔はすり抜けた。国家権力による強姦もみ消し事件と呼ばれている恥ずべき犯罪である。

     被害に遭った伊藤詩織は勇気ある証言をした。権力と戦っている伊藤詩織を孤立無援にしてはならない。もし、あなたの肉親が損あたし目に遭ったら黙って見ておれるだろうか?権力の犯罪に立ち向かおう! (敬称略)

    *****************

    伊藤詩織は言った。

     「人生で警察を追いかけることがあるとは思わなかった。
    私は2年以上、この件と向き合ってきた中で、警察や検察そのものにも沢山のブラックボックスが存在していることに気付きました。

    私も山口敬之も認めている事実、そして確たる証拠が得られている事実は以下の通りです。
     ①当時TBSワシントン支局長の山口氏とフリーランスのジャーナリストである私は、私がTBSワシントン支局で働くために必要な、ビザについて話すために会いました。
     ②山口氏に会ったのはそれが3回目で、2人きりで会ったのは初めてでした。
     ③そこに恋愛感情はありませんでした。
     ④私が泥酔した状態だと山口氏は認識していました。
     ⑤山口氏は自身が滞在しているホテルに私を連れて行きました。
     ⑥性行為がありました。
     ⑦私の下着のDNAを検査したところ、そこに付いたY染色体が山口氏のものと過不足なく一致した、という結果がでました。
     ⑧意識の無いまま引きずられていく私が映ったホテルの防犯カメラの映像、タクシーの中で降ろしてほしい、駅で降ろしてほしいと繰り返し私が言っていたというタクシー運転手の証言など、証拠を集め、警察は逮捕状を請求し、裁判所はその発行を認めました。
     ⑨逮捕の当日、捜査員が成田空港で帰国する山口氏を待ち受ける中、当時の刑事部長の中村氏によって、突然取りやめられました。

     以上の9点です。これだけの事実があっても現在の日本の司法システムでは事件を起訴することさえ出来ません。」   (以上、伊藤詩織氏のコメント)

    **********************

    以下は私が5月に投稿した。

    ▼ズブズブの関係だった内調と山口敬之!

     自分の強姦事件に関する週刊新潮からの質問メールを安倍の側近である内調のボス北村滋相談しようと転送したところ、誤って週刊新潮に送信してしまった強姦魔の山口敬之。これがエセ・ジャーナリスト山口敬之の姿である!

     メールの文面は以下の通りだ。
     〈北村さま、週刊新潮より質問状が来ました。〇〇(被害者の名前か)の件です。取り急ぎ転送します。 山口敬之〉

     「北村さま」とは、内閣情報官の北村滋のことだ。北村は首相直属の諜報機関・内閣情報調査室(内調)のトップで、“官邸のアインヒマン”との異名を持つ存在。

     しかし、なんの挨拶もなく始まる簡潔なメールからは、山口と北村が以前から非常に近しい関係にあり、「週刊新潮」の記事や女性の名前についても、説明の必要もないくらい情報を共有していたことが分かる。

     「週刊新潮」は第一弾で、山口が逮捕寸前だったにもかかわらず、官房長官の菅義偉の右腕といわれる警察官僚の中村格刑事部長(当時)が捜査にストップをかけていたと報道。

     しかも、両者の関係がここまで近しいというのは、山口のメディアでの発言やジャーナリズム活動の裏にも、北村の意向が働いていると考えるべきだろう。

       

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    コメント
     
    1.  2017年11月18日 15:43:02 : l44mPFjivY : 1UCWJQ0eqbo[14]
    「権力犯罪」については
    このキー・ワードで
    山崎康彦さんの動画やブログ・サイトでたくさん
    言及なさったり、テーマとして取り上げていらっしゃいます。
    私も色々と教えていただき感謝しています。

    ご存知の方はもう多いと思いますが、興味のある方はどうぞ行って
    ご覧になってくださいね。

    日本の問題は、法が保障する権力構造の
    構造的な問題でもあると思っています。

    「絶対法」となづけて良いならば、
    日本国は
    この「絶対」を有さず、
    国民はこの法律のもとに永久に奴隷化され、
    民衆にとってはこの法体系は絶望的ですらあると
    思ってもいます。

    米占領軍を利用した支配層と米占領軍合同の
    利益のためにあるのが
    本質は全く変わっていない
    明治以降の憲法でしょう。


        
    2.  2017年11月19日 00:37:07 : Hlxp0ZsUe2 : SrsbMxmkHdY[14]
    ハリウッド映画やニューヨークのショービジネスはユダヤ系に支配されている
    というのは米国でも日本でも有名な事実である。
    ハリウッドの大物プロデューサーがセックス・スキャンダルで逮捕、追放された
    騒動は、舞台を米国政府高官や米議会や民主党にまで拡大している。

    ハリウッドの大物プロデューサーの名前の最後に「スタイン」
    この民主党議員のフランケンも「スタイン」がつきそうであるし
    どちらもやはりユダヤ系と考えて間違いないであろう。

    トランプが公約した米国改革、その為の「溝さらい」は、実行されていると
    判断してよいようである。

    日本の「溝さらい」が早く始まることを願うばかりである。

    http://www.afpbb.com/articles/-/3150984?cx_part=topstory&cx_position=3

    米民主党の有力議員、痴漢行為を謝罪 睡眠中に胸触る

    2017年11月17日 8:15 発信地:ワシントンD.C./米国

    米上院の民主党議員で、かつて未来の大統領候補と目されていたアル・フランケン(Al Franken)氏が16日、自身から痴漢行為を受けたと公表した女性ラジオ司会者に謝罪するとともに、自身の行為についての議会による調査を歓迎するとの声明を発表した


        
    3.  2017年11月19日 10:04:31 : JYWyooyZrE : KHEP58W_05U[123]
    安倍総理官邸のしている事は明らかに法を無視した犯罪者ではないか、安倍内閣は強姦事件はもみ消し、森友学園は籠池氏を刑務所に入れて自分たちは無関係の態度、加計には国有地、建設費の補助金すべて安倍総理のお友達の加計孝太郎に無償提供これだけの疑獄事件に今も総理でいられるのはこの国は法治国家でなく安倍独裁国家になっているからだ。

        
    4.    マッハの市[1543] g32DYoNugsyOcw 2017年11月19日 18:23:56 : 1MQ3XhRBxM : q_ZstgHjimI[111]
    令状執行の直前に、強姦魔の逮捕を中止させるとは、すごい権力ですね。
    今まさにですよ、捜査員が空港で身柄確保しようとしていたというではありませんか。、

    森加計以外でも、やりたい放題です。、、 犯罪特区、安倍官邸、、 、  、 愛知MP 
      


        
    5.  2017年11月19日 19:14:01 : G8bDPqAqwv : WKdQRcbMmvE[16]
    手記の「ブラックボックス」を出した詩織さんの勇気。
    これから民事で法廷で争うという。
    がんばってください。心ある国民が応援します。

    それにしても病気の父親まで引っ張り出して来たり
    いけしゃあしゃあとお仲間内だけでテレビ番組に出たり
    (きちんと詩織さんのように記者会見しろ!卑怯者!)

    この山口というジャーナリスト崩れはどこまで厚顔無恥なのだろうか。
    なぜ安倍の友達はみな、小心者でえげつないのか!
    類は友を呼ぶのか。

    なぜこんな破廉恥で明確な、法を犯している者が逮捕を免れ(しかも寸前で!)
    なぜ、詐欺罪だか何だか知らないが「100万円確かに安倍シンゾウからいただきました」と証言した籠池夫妻が、いまだに接見すら禁止の刑務所なのか。

    どちらが極悪人か。
    どちらが悪党だろうか。
    山口の行為は、一から十まで人として許されない最低限の言動ではないか。

    なぜ野党の国会議員は静かなのか。
    検事は、弁護士は法相は、女の国会議員は山尾しおりはなぜ黙っているのか。

    山尾は憲法など改正しなくてもよいから(大多数の国民は改正など望んでいない)
    あのお仲間の弁護士を使って、山口の首を取れ!
    あの弁舌力があればそれくらいできるだろうが。

    何のために800票差で国会に舞い戻ってきたのだ。
    弁護士と出張したり、小池タヌキのまねをして改憲するためではないだろう。
    そんなものは民意でも何でもない。

    改憲したいなら自民へいけ山尾しおり!
    そんなことより極道の山口を逮捕せよ!!


        
    6.  2017年11月19日 22:06:19 : dSChLUGkWY : inU511ZgPSA[4]
    見逃してはならないが、忘れさせぬように啓蒙する体力が必要だ
    どこかでパタっと忘れて空白期間を作りがち
    民が成熟しなければならないのだが、それは期待できない

        
    7.    マッハの市[1544] g32DYoNugsyOcw 2017年11月19日 22:36:49 : 1MQ3XhRBxM : q_ZstgHjimI[112]
    強姦魔山口敬之(安倍総理、礼讃本著者)は、
    ・逮捕を免れるため北村滋(安倍側近)に連絡、
    ・これにより警察官僚中村格(菅義偉官房長の右腕)が逮捕中止工作。
    ・被害者、伊藤詩織さんが事件を取り下げをしないのに。、、もみ消し、
    こうなると
    事件は強姦魔、山口格だけでなく、、もみ消しに関与した安倍官邸が大問題。

      この強姦事件のお釣りがでかい、、
      背後のヤマ 安倍官邸、、

    森友、加計、強姦もみ消し、、、事件の巣窟 安倍官邸。

      自民、公明、、この二党は絶対に許すな。!!!
                                       愛知無党派MP


        
    8.  2017年11月20日 02:39:40 : AiChp2veWo : crH3ggO@jw4[1132]
    それはいかにも。

        
    9.  2017年11月20日 03:40:32 : LWUvHeeRXk : _FhI47X81sM[1]
    朝鮮天皇 今上をクビにしないから在日帰化人が跋扈するんだよ
    コンス美智子は加計学園の黒幕
    こいつらのパフォーマンスにだまされるな

        
    10.    斜め中道[2557] js6C35KGk7k 2017年11月20日 07:44:42 : 460ZVzz1ys : 8oca@IpCA1U[1280]
    >>7 さまに全面的に賛同する。

        
    11.  2017年11月20日 08:40:54 : FDDdCqs8ro : 6Fyaw2dwR2w[1]
    04マッハの市氏>「令状執行の直前に、強姦魔の逮捕を中止させるとは、すごい権力ですね・・・森加計以外でも、やりたい放題です、犯罪特区、安倍官邸」

           ”裁判官の半数は、真赤なマント翻えす女性”

     コラア最早民主制社会つうより、専制王が支配する封建社会か、それ以下の社会じゃよ。法も慣習も何もない、専制支配者の気まぐれだけが支配する、無権利社会だな。かってパに”オレがルールブックだ”つう二出川審判いたが、さしずめ安倍も”ワイが法律じゃ”つう気のようだ。犯罪も私腹化・私物化もヤリタイ放題、道長流我が世の春を謳歌しちょるわけだ。安倍の気分や裁量で、強姦魔逮捕は中止、善良市民幼児教育者は、ワシに逆らったつう理由だけで長期投獄。普通は取り調べ終われば、拘留は3週間超えるこつはねえが、刑事関係規則なんかワシには無関係だ、ワシが出さねえつえば、出さねえんだ。カケもモリもワシが肥え太るための道具なんじゃあ。ゴミウリも犬エッチも完全掌握したし、放っとってもワシの猛宣伝
    やってくれちょるし、何んか文句あっか。独裁者つうんは、ネロとかヨーケおったが、ワイの握った権力に比べりゃあ、みんな甘えよ。こっから国会もブッ壊し、憲法もブッ壊わすか、つうこつはヒトラーに近ずくな、ヒトラーが理想じゃよ。安倍の心境を代弁すれば、以上のようだろう。
     可及的速やかに安倍降ろさねばなんねえが、一昨18日阿修羅半歩前サイトに、上記と似たコメを載せたので、再掲する。
     
     <最早江戸以前の封建社会に先祖帰りしちょるつうこつだな、御無理御もっとも、長い物に巻かれろ、好きに計らえ、斬り捨て御免の、暗ーイ時代に戻っちゃったつうこつだな。日本人もテエシタことねえな、高々出来損ないの、ケツにオシメぶら下げた、ノータリンの餓鬼1人に、政治家も官僚も司法もメデイアも、ミーンな玉々握られ、オタオタしおる。近代以前の無法の闇の世に回帰しおるんに、ダーレモ文句の一つも出ねえつうんじゃから。アメリカに占領されちょるつうこつもあるが,高々、出来損ないがそのアメに国を売る代償に取引し、身分と地位を保障の反動で、その勢いで無法の出鱈目の限りを盡しおるわけだ。それにしても日本つう国は、オシメぶら下げたクソ餓鬼一人に、文句一つもでねえ、コゲン情けねえ国だったんかな、あんまし惨めで涙も出ねえよ。
     幕末開国明治から丁度150年、この一世紀半経て江戸封建に逆戻り、果たして日本人は進歩や歴史を理解しちょるんだろうか。まさかコゲンこつになるとは、福沢諭吉も中江兆民も新渡戸稲造も夏目漱石も、夢にも思っちょらんだろう。国力も経済も低下一方で、メデイアの自由度も北半並みとなると、いよいよ先が暗いな。国民一人々々も、封建社会つうオシメをケツにぶら下げちょるんかもしんねえな。未だ封建から本当に抜け出てなかったんかも。ヤッパシ市民革命経てねえと、アカンなのか。フランスが輝いて見えるよ、あの国の全ては革命の所産じゃろう、革命なくしてフランスの全てがねえ。安倍は女性が活躍する社会とかぬかすが、か弱いレイプ被害者1人も救えねえで、よく言うよ。フランスじゃあ裁判官の半数は女性で、
    みんな真赤なマント翻して所内を堂々闊歩しおる、女性が活躍する社会つうんはこんたな社会じゃろうが、これも革命の所産の一だ。流石あの国で、国のトップが、兇悪連続強姦魔の手錠を開錠して娑婆に解き放つ、コラア絶対にあり得ない、即座に裁かれブチ込まれるな。王であろうとトップであろうと、不正が発覚すれば、血しぶき飛ばし断頭台の露としてきた国だ、これが革命経た民主制の国なんだ。兇悪犯がセーフで、善良な幼児教育者の市民が長期投獄拷問つうアンベエは、南町奉行金さんの江戸でもそうはなかったろう。江戸以前つうと、コゲン時代が果たしてあったのか、アンマシ酷ええんで、涙も枯れるよ>


        
    12.    おじゃま一郎[6449] gqiCtoLhgtyI6phZ 2017年11月20日 09:11:59 : syNLZDqTmc : hSwVScEgACg[2]
    >決して見逃してはならないことがある!権力の犯罪!

    阿修羅の品位を汚してはならない。

    犯罪が立証されないのに、犯罪者呼ばわりするのは
    維新足立と同じ発想だ。


        
    13.  2017年11月20日 10:59:35 : yH43rNIvDs : D7eME3@3azY[30]
    Aさんは、○○だ。
    Aさんは、あたかも○○のようだ。
    Aさんは、まるで○○だ。
    Aさんは、いかにも○○だ。

    違いをわかってちょうだい


        
    14.    スポンのポン[8541] g1iDfIOTgsyDfIOT 2017年11月20日 11:42:53 : foJ9QG2jUs : GmOaeOasm_I[616]
     
     
    >>12. おじゃま一郎

    >犯罪が立証されないのに、犯罪者呼ばわりするのは
     維新足立と同じ発想だ。

    ■犯罪行為の有無を決めるのは裁判官の特権ではない。

     裁判の判決に盲従するのも個人の自由だし、
     裁判官の判断とは無関係に、
     状況から確信して「犯罪者だ」と言うのも個人の責任において自由だ。
     そうでなければ言論の自由が保証された社会とは言えない。 

    以上は「阿修羅」より

    今の日本は法治国家とは言えない状況です。安倍政権自ら法を犯しています。それを見逃す日本の司法の在り方も腐敗が酷い状況です。             以上

    日中韓自由貿易区の設立を急げ

    日中韓自由貿易区の設立を急げ

    日中韓3
    日中韓自由貿易圏

    中国の李克強首相が中国と韓国・日本との関係改善の動きを受けて、日中韓自由貿易区の設立交渉を促進する意向を発表した。

    日中韓自由貿易区の設立は2002年に提唱されて以来、15年にわたり断続的に交渉されてきたが話が進まない情況が続いていた。

    これまでも日中関係が尖閣諸島を巡って悪化したり、中韓関係がTHAAD問題で緊張して交渉がしばしば中断されてきたからだ。

    ところが今回のトランプ訪問を機に日中韓の関係が改善の動きを見せ、中国国内でも再び自由貿易推進の動きが活発化してきた。

    日中韓自由貿易区の設立と三カ国間でのFTA自由貿易協定の締結は、習近平の進める「一帯一路」政策にも組み込まれる予定だ。

    日中韓自由貿易区の設立候補地には青島・威海・大連などが挙げられており、新たなシルクロードの拠点となることが期待されている。
    以上は「文殊菩薩」より
    近隣諸国とうまくやらねば、安心・安全はありません。どこの国民でも平和を望む方が多いのは必然です。以上

    トランプ、サウジ、金正恩のゲームが進行中。

    認されました。 >   

    トランプ、サウジ、金正恩のゲームが進行中。

    ここ最近、世界中で大きな変化が起きています。世界の支配層は聖書の預言(計画書)通りに演出していますから、世の終末が到来するために必死で世界中を破壊しようとしています。世界が破壊された後にできるのがNWOであり世界統一政府、統一宗教、統一軍です。もし北朝鮮、イラン、クリミア(ロシア対NATO)などを巡る戦争が同時に勃発すれば世界戦争に発展し、世界が破壊され、悪魔が望むNWOが誕生するでしょう。もしこのような戦争が阻止されれば、NWOは不完全燃焼となるのでしょうか。
    悪魔が支配するNWOが完成すると世界人類の奴隷制度が誕生し恐ろしい世の中になってしまいます。まさにこの世(地球上)は地獄なのだなあと実感することになるのかもしれません。既にこの世界は刑務所だと感じている人も多いのではないでしょうか。

    http://beforeitsnews.com/home/featuredlist/featured.html
    (概要)
    11月8日付け

    数日前から主要国のリーダーらが外国訪問を行い首脳会談を行っています。プーチンはイランを訪問し、ネタニヤフはイギリスを訪問し、トランプは日本、韓国、中国、ベトナム、フィリピンを訪問しています。外務相が外国を訪問するのではなく国のリーダーが外国を訪問し首脳会談を行っているということは。。。何かとんでもないことが起きる前兆です。


    その間、サウジアラビアでは大規模なパワーシフトが起きています。年齢の若いムハンマド・ビン・サルマーン・アール=サウード皇太子(Mohammed bin Salman)が王族や政府高官らを逮捕し皇太子としての権力を強めています。つい最近、サウード皇太子は社会の自由化と経済リフォームを兼ね備えた2030ビジョンを提示しました。

    サウジアラビアでは大きな変化が起きていると同時にイエメンのフーシ(イランの代理武装集団)とは敵対しています。
    1972年にローマ・クラブ(ビルダーバーグ、三極委員会、国連、CFRなどと繋がりのあるイルミの組織)が世界を10地域に分けるマスタープランを提示していました。以下が彼らが描いた(10地域に分けた)地図です(私:日本と韓国が統一するなんて、恐ろしい限りです。)。

    このようなことからも、世界は聖書の預言の通りに動いていると言うことが分かります。
    こちらが聖書の原文です。

    And the ten horns which thou sawest are ten kings, which have received no kingdom as yet; but receive power as kings one hour with the beast.These have one mind, and shall give their power and strength unto the beast. ~ Revelation 17:12-13

    預言者ダニエルとエゼキエル書(ユダヤの預言書)も終末のシナリオを記しています。

    終末には、戦争、反乱など様々な地政学的混乱が起きるようになります。

    エゼキエル書38と39では、イラン、ロシア、トルコが反イスラエルとして同盟関係を結ぶと記してあります。またこれらの3国と同盟関係を結ぶ国とこれらの国とは距離を置く国も記してあります。

    1948年にイスラエルが再建された後、世界は聖書の預言通りに動いているということに気付いているキリスト教徒はあまりいません。


    サウジアラビアはエゼキエル書に記された預言(出来事)で特異的役割を果たしています。
    サウジアラビアの政変は預言通りであり、イランとロシアの同盟関係も現在トルコで起きていることも預言通りです。

    トランプがディープ・ステート、NWO、エスタブリッシュメント側と戦っていると思うと騙されることになります。


    この世界では、時の権力者(支配層)に身売りせずに敬けんなキリスト教徒のままでは億万長者にはなれません。
    この世界では、大統領は、支配層が与える任務を果たすためにかなり前から事前に選ばれていたのです。

    トランプは、大統領の地位を掴んだ賢いビジネスマンです。また、ポーカー・ゲームが上手でありブラフをかけています。しかし実際のゲームはポーカーではなくチェスなのです。
    トランプはチェスゲームのポーン(駒)の一つでしかありません。今後、支配層はポーンを頻繁に動かすことになります。もうじき彼らの戦略が具現化するでしょう。

    トランプはサプライズのトランプカードとして利用されています。
    現実的にトランプには戦争大統領としての役割があります。トランプ政権下でミサイル実験回数が過去最高となり、兵器の輸出量も過去最高となっています。
    行間に本当のアジェンダが隠されています。陣太鼓がけたたましく響いています。
    聖書の(終末の)預言通りに物事が進んでいることに気が付くべきです。つまり世界統一宗教が具現化される寸前ということです。

    ISISはイラクとシリアで完全敗北に近い状態です。ラスベガス、ニューヨーク、テキサスの(銃規制のための)偽旗テロ事件を考えてください。偽旗であっても多くの犠牲者が出ています。サタン(悪魔)はあらゆる手段を講じてキリストの前にひざまずく人々を攻撃しています。現実界で起きていることは霊界で起きていることが具現化されたものです。。。。


    参考記事:
    The Trump Card, http://beforeitsnews.com/prophecy/2017/02/the-trump-card-its-coming-we-are-being-played-revived-roman-empire-global-governance-the-antichrist-2488406.html

    ミューラー特別検察官は侵略戦争の黒幕でもある米支配層の権益を守るために不都合な事実は隠蔽

    2017.11.02      

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        2001年9月4日から13年9月4日にかけてFBI長官を務めたロバート・ミューラーが特別検察官に任命されたのは今年(17年)5月17日のこと。FBI就任から1週間後の2001年9月11日にニューヨークの世界貿易センターとバージニア州アーリントンにある国防総省の本部庁舎(ペンタゴン)が攻撃されたが、この攻撃に関する捜査を妨害したと批判されている人物でもある。

    特別検察官が任命された目的は、2016年のアメリカ大統領選挙にロシアが介入したのかどうかを捜査することにあったが、その疑惑自体が証拠も根拠もないもの。今年3月に報告書らしきものが公表されたが、それを作成したクリストファー・スティールはイギリスの対外情報機関MI6のオフィサーだった人物。匿名の情報源に聞いた話をまとめたものにすぎず、根拠薄弱だということは本人も認めている。そのスティールが作成した報告書を元に、ロシア疑惑劇の開幕を下院情報委員会で告げたのがアダム・シッフ下院議員だ。

    この報告書が公表される前、その前のバージョンを持っていて、ジェームズ・コミーFBI長官(当時)へ渡した人物がいる。シリアへ密入国してダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)のトップと会ったり、クーデターが成功する前のウクライナに乗り込んでネオ・ナチの幹部と会談、体制転覆を煽っていたことでも知られている​ジョン・マケイン上院議員​である。今年1月にバズフィードというインターネットメディアが報告書を明らかにしている。この上院議員がこのメディアへ渡したのではないかという疑惑が囁かれたが、マケイン本人はこの話を否定している。

    シッフ議員もそうだが、当初、「ロシア疑惑」を叫んでいる勢力が最大のターゲットにしていたのが国家安全保障補佐官だったマイケル・フリン中将。2012年7月24日から14年8月7日にかけてDIA(国防情報局)の長官を務めた軍人だ。

    ネオコンをはじめとするアメリカの好戦派は1992年2月に世界制覇戦略、いわゆる​ウォルフォウィッツ・ドクトリン​を作成しているが、その中心になったポール・ウォルフォウィッツ国防次官(当時)は1991年の段階でイラク、シリア、イランを殲滅すると口にしていた。これはウェズリー・クラーク元欧州連合軍(現在のNATO作戦連合軍)最高司令官は2007年に語っている。(​3月​、​10月​)

    2007年には調査ジャーナリストのシーモア・ハーシュが​3月5日付けニューヨーカー誌​で、アメリカ、イスラエル、サウジアラビアがシリア、イラン、そしてレバノンのヒズボラに対する秘密工作を開始した書いている。

    その記事の中で、ジョンズホプキンス大学高等国際関係大学院のディーンで外交問題評議会の終身メンバーでもあるバリ・ナスルはサウジアラビアが「ムスリム同胞団やサラフ主義者と深い関係がある」と指摘、その「イスラム過激派」が手先だとしている。その工作が侵略戦争という形で浮上したのは2011年3月のことだった。その前の月にはアフリカを自立させ、ドルからの離脱を目論んでいたリビアのムアンマル・アル・カダフィ体制打倒を目指す戦争も始まっていた。

    バラク・オバマ大統領はシリアのバシャール・アル・アサド政権を「独裁体制」だと主張し、「穏健派」を支援すると称して軍事介入を始めたのだが、20128月にDIAはシリアに「穏健派」の反政府勢力は存在しないとホワイトハウスに報告している。そのときの局長がマイケル・フリン中将にほかならない。報告書の中で、オバマ政権のシリア侵略政策を変更しないと東部シリア(ハサカやデリゾール)にサラフィ主義者の支配国が作られる可能性があると警告している。その警告は2014年、ダーイッシュという形で現実となったわけだ。

    フリンを攻撃する材料としてトルコとのビジネス上の関係が問題にされている。指名手配になっている「テロリスト」やイスラム過激派だとされているフェトフッラー・ギュレンとそのネットワークに関する調査を依頼され、その代償を受け取ったこともミューラーは捜査の対象にしている。ミューラーはFBI長官時代、ギュレンのネットワークに関する報告を隠蔽した張本人だと​FBIの内部告発者であるシベル・エドモンズ​は主張している。エドモンズは9/11の後、FBIの翻訳に問題があることを指摘し、解雇された。今年3月、​ギュレンがアメリカでネットワークを構築​していることを有力メディアも報道している。

    アメリカ、イスラエル、サウジアラビアを中心とする勢力が始めたシリアの戦争は長引き、トルコは経済的に苦しくなる。そこで2016年6月にはロシアとの関係改善に乗り出し、7月にはシリアとの関係正常化を望んでいることを示唆している。トルコで武装蜂起があったのはその直後だ。

    そのクーデター計画の背後にはアメリカへ亡命、CIAの保護下にあるフェトフッラー・ギュレンがいるとトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン政権は主張している。エルドアンはアメリカ中央軍のジョセフ・ボーテル司令官やジョン・キャンベルISAF司令官がクーデター計画の黒幕だとしてる。ギュレンに関する調査はCIAやFBIをはじめとするアメリカの政府機関にとっても不都合な事実を明るみに出しかねない。

    アル・カイダ系武装集団やダーイッシュなどのタグをつけた武装集団やネオ・ナチを使って軍事侵略、体制転覆を目論んでいるアメリカ支配層の権益を守ることがミューラーの役割だと言えるだろう。    
    以上は「櫻井ジャーナル」より
    ミューラー特別検察官は「9.11テロ」事件でも偽装しています。要は権力犯罪を隠蔽しています。「9.11テロ」事件を起こした関係者とグルです。              以上

    北米では偽物の金が流通しているようだが、アメリカで公的に保管されていた金が消えている疑いも

     

            カテゴリ:カテゴリ未分類    
        2012年に​ニューヨークではタングステンで作られた偽物の金の延べ棒が流通​していると話題になったが、ここにきて​カナダで偽造金貨​が見つかり、造幣局が調査に乗り出したという。

    1971年にリチャード・ニクソンがドルと金の交換を停止すると発表するまでドルは金が裏付けになっていた。金という裏付けをなくしたドルはサウジアラビアなど産油国にドル決済を強要、その代償として国の防衛を保障、さらに支配層の地位や富も約束したと言われている。金融規制の緩和にもだぶついたドルを吸い上げるという意味がある。

    ドル離れを目論む体制に対し、アメリカは軍事力の行使も厭わない。例えば、石油取引の決済をドルからユーロへ変えると発表したイラクのサダム・フセイン体制、金貨ディナールをアフリカの基軸通貨にして石油取引の決済に使おうとしたリビアのリビアのムアンマル・アル・カダフィ体制はともに軍事侵略を受けて国は破壊された。また、マレーシアの首相だったマハティール・ビン・モハマドは2002年3月には「金貨ディナール」を提唱、ドル体制から離脱する意思を示している。

    2001年9月11日にニューヨークの世界貿易センターとバージニア州アーリントンにある国防総省の本部庁舎(ペンタゴン)が攻撃された際、航空機が突入したわけでも爆破されたわけでもない7号館が爆破解体のように崩壊、そこに保管されていた大量の金が消えたとも言われている。

    2014年2月にウクライナではネオコンがネオ・ナチを使ってクーデターを成功させたが、その直後の3月7日、​ウクライナ政府が保有していた金のインゴットをアメリカへ秘密裏に運び去った疑い​が持たれている。その日、ポリスポリ空港に4輌のトラックと2輌の貨物用のミニバスが現れ、そこから40個以上の箱をマークのない航空機へ運び込まれたと報道されている。箱の中身は金だというのだ。車両はいずれもナンバー・プレートが外され、黒い制服を着て武装した15名が警戒する中での作業だった。

    アメリカは各国が保有する金を保管していることになっている。その多くはアメリカのニューヨーク連銀やケンタッキー州フォート・ノックスにある財務省管理の保管所に預けられていたが、そこから何者かによって持ち去られたのではないかという疑惑がある。

    そうしたこともあり、預けていた金を自国へ引き揚げる動きが国が出ていた。ドイツもそうした国のひとつで、預けている1500トンを引き揚げようとしたのだが、連邦準備銀行は拒否、交渉の結果、そのうち300トンを2020年までにドイツへ引き揚げることにしたのだという。同国は2020年までの8年間でアメリカとフランスから合計674トン、つまり1年あたり84トン強を引き揚げる計画を立てたが、2013年に返還されたのは37トン、そのうちアメリカからのものは5トンにすぎなかったと言われている。

    そして今、中国とロシアがドル体制から離脱しつつある。ドル体制に残っていればドルを発行する特権を持つアメリカによって経済が揺さぶられるからだ。この両国だけでなく、アメリカの横暴に辟易としている国は少なくないようで、中国とロシアが築こうとしている新たな通貨システムが軌道に乗ったなら、一気にドル離れが促進される可能性がある。新体制で金は軸になるはずだ。ドルのライバルに対する信頼度を下げるため、偽造された金塊を流通させようと考える人も出てくるかもしれない。    

    以上は「櫻井ジャーナル」より
    アメリカの金保有は殆どありません。各国から預かった金は使ってしまっています。返還要求に応えられません。                         以上

    スロバキア上空に光る物体が!

    アジェンダ21の指定エリア

       

    スロバキア上空に光る物体が!

    今年に入り何度か、スロバキアの上空でプラズマのような光る球体がゆらゆらと飛んでいるのが目撃されています。再び10月25日にそれが目撃されました。これが二ビルなのでしょうか。この光る球体は水平に回転しているせいか、土星のように光が円周から外にのびています。二ビルはアヌンナキの母船とも言われていますが。。。世界各地で惑星Xまたは二ビルと思われる惑星(宇宙船?)が目撃されるようになりました。

    さてと、明日は久しぶりに山登りに行きま~す。きれいな紅葉が見れると良いのですが。

    http://beforeitsnews.com/conspiracy-theories/2017/10/anunnaki-ship-after-96-days-it-reappeared-24-october-2017-2484259.html
    (概要)
    10月25日付け
    アヌンナキの母船でしょうか。スロバキア上空に96日ぶりに再び出現。

    太古の昔に地球にやってきてホモサピエンスを創造したアヌンナキの母船(或は惑星船=二ビル)?が96日ぶりに再びスロバキア上空に出現しました。こちらは10月24日にスロバキアのティロで撮影されたものです。

    こちらは10月25日にスロバキア上空に現れたアヌンナキの母船です。
    アヌンナキは地球からオリオン座の星に移住しましたが3600年かけて再び地球に戻ってきています。

    アヌンナキは異なる種類の鉱物(金、プルトニウム、ウラン、他)を見つけるために宇宙に送り出されました。アヌンナキは火星、地球を含む太陽系の惑星の鉱物を採掘していました。900人のアヌンナキが金の採掘に携わっていましたが、そのうちの600人が50人ずつのグループに分かれてシャムと呼ばれる小さな宇宙船に乗って地球にやってきました。

    こちらは2017年7月8日にスロバキアで撮影されたアヌンナキの母船の映像です。

    残りの300人は二ビル(宇宙船)に留まっていました。アヌンナキは地球と二ビル間の仲裁人として活動していました。仲裁人らは地球の軌道上に留まり加工された金を宇宙船に運んでいます。これらの金は火星や月の裏面に保管されます。

    彼らは金や他の天然資源を彼らの本拠地の惑星(RIZQ)まで運ぶために全長30マイル(約48km)の筒状の宇宙船をこの場所で造り資源を宇宙船に積みこんでいます。

     

     

    2017年12月21日 (木)

    露国が軍隊をシリアから引き揚げ、CIAの情報提供に感謝する一方、米国は中東で新たな戦争の準備

     

          
            カテゴリ:カテゴリ未分類    
                
        ロシアのウラジミル・プーチン大統領はシリアに派遣した軍の主力を帰還させ、サンクト・ペテルブルグで計画されたテロを防ぐためにCIAが協力したとして感謝の意をドナルド・トランプに伝えたという。ロシアは軍事的な緊張を緩和させる方向へ進もうとしている。

    しかし、アメリカの支配層はロシアやイランの中東における影響力が強まることを阻止するため、新たな戦争を目論んでいるようだ。これはイスラエルやサウジアラビアの意向でもある。1992年2月に国防総省のDPG草稿としてポール・ウォルフォウィッツ国防次官(当時)を中心に作成された世界制覇プランをあくまでも実現しようとしている。

    このプランはウォルフォウィッツ・ドクトリンとも呼ばれ、旧ソ連圏だけでなく西ヨーロッパ、東アジアなどの潜在的なライバルを潰し、膨大な資源を抱える西南アジアを支配しようとしている。1991年12月にソ連が消滅すると、ソ連政府との約束を反故にしてNATOを東へ拡大、その一方で1991年にウォルフォウィッツが口にしていたようにイラク、シリア、イランの殲滅を目指すことになった。

    ウェズリー・クラーク元欧州連合軍(現在のNATO作戦連合軍)最高司令官が2007年に語ったところによると、ウォルフォウィッツはイラク、シリア、イランを殲滅すると口にしていたという。(3月10月

    2007年には調査ジャーナリストのシーモア・ハーシュが3月5日付けのニューヨーカー誌で、アメリカ、イスラエル、サウジアラビアの三国同盟がシリア、イラン、そしてレバノンのヒズボラをターゲットにした秘密工作を開始したと書いている。2003年3月にアメリカ主導軍はイラクを先制攻撃、サダム・フセイン体制を倒すだけでなく、すでに国を破壊し、国民を虐殺していたので、ウォルフォウィッツ・ドクトリンの残り2カ国、つまりシリアとイラン、さらにイランと関係が深いヒズボラがターゲットになるわけだ。

    2011年春にリビアとシリアに対する秘密工作が顕在化、その手先としてアル・カイダ系武装勢力が使われる。ハーシュのレポートではジョンズホプキンス大学高等国際関係大学院ディーンのバリ・ナスルの話として、サウジアラビアがムスリム同胞団やサラフィ主義者を雇うと見通しているが、その通りになった。アル・カイダ系武装集団にしろ、ダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)にしろ、その中心はムスリム同胞団やサラフィ主義者である。

    そうした武装集団は2015年9月30日にシリア政府の要請で軍事介入したロシア軍によって壊滅させられ、ロシア軍が引き揚げることになったのだが、アメリカは新たな戦争を目論んでいる。まず手先をクルドへ切り替えようとして武器/兵器を供給、アル・カイダ系武装集団やダーイッシュに対してクルドを攻撃しないように指示していた。

    ところが、クルドはアメリカ側の思惑通りには動かない。そこでシリア北部へ侵入、居座ろうとしている数千人のアメリカ軍は厳しい状況に置かれたが、まだクルドへの軍事的な支援は続けていると伝えられている。すでにロシアへ接近しているトルコとクルドの関係は悪く、その点をアメリカが利用て懐柔した可能性がある。ここにきてシリア政府はクルドを裏切り者と非難している。

    アル・カイダ系武装集団やダーイッシュは傭兵にすぎず、その本体はアメリカ、イスラエル、そしてサウジアラビア。イギリスのロビン・クック元外相は2005年にガーディアン紙へ寄稿した文章の中で、アル・カイダはCIAから軍事訓練を受けた「ムジャヒディン」のコンピュータ・ファイル、つまり傭兵の登録リストだと指摘している。ちなみに、アル・カイダはアラビア語でベースを意味し、データベースの訳語としても使われている。

    アメリカはロシア軍に敗れた武装勢力の幹部をヘリコプターで救出、戦闘員をバスや戦闘車両などで逃がしてきた。一部は希少金属を確保するためにアフガニスタンへ運んだようだが、新たな戦闘集団を編成する準備も進めている。例えば、シリア領内、トルコとの国境から70キロメートル、イラクとの国境から50キロメートルの場所にあるハサカー難民キャンプで戦闘員を訓練を始めたと伝えられている。この武装勢力とクルドを連携させるつもりだろう。

    新たな戦闘をアメリカは中東だけでなく、ウクライナ、場合によっては東アジアでも始める可能性がある。オリンピック、サッカーのワールドカップ、ロシアの大統領選挙など2018年にアメリカが開戦の切っ掛けとして好むイベントがあることは不気味だ。    
           
       
    以上は「櫻井ジャーナル」より
    このことをトランプ大統領は知っているものと思われますが、後のことをどう思っているのか不思議です。
    プーチン大統領は何かあればすぐにシリアに軍隊を戻すと言っています。扨て今後どうなるやら?以上

    安倍晋三は加計学園が獣医学部を新設予定しているのを2014年5月24日の時点で知っていた。ずっと虚偽答弁していたわけだ!

    ★阿修羅♪  > 政治・選挙・NHK236 > 576.html                  
              
       
          
       
     
      安倍晋三は加計学園が獣医学部を新設予定しているのを2014年5月24日の時点で知っていた。ずっと虚偽答弁していたわけだ!
    http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/576.html

    投稿者 gataro 日時 2017 年 12 月 02 日 12:01:29: KbIx4LOvH6Ccw Z2F0YXJv 

     
     
         
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    一点の曇りもないオープンな場で、加計学園は特区に決まったのよね。発言記録をさっさと破棄してしまうなんて、とっくに加計学園だと決まっていたからなんでしょ?

    ホントだ、虚偽答弁発覚!

    安倍が蓮舫氏の質問に「加計獣医学部を知ったのは1月20日」と訂正
    虚偽答弁!

    写真は2014年5月24日千葉科学大学10周年祝辞。
    加計学園がこの時点で新設予定の学部は獣医学部だけ。

    虚偽答弁! 安倍晋三アウト! pic.twitter.com/OjUvw5SiK2

    これ、マスコミ各社と野党(維新を除く)国会議員は本気で追い込め!

        
     
     

     

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    コメント
     
    1.    2017年12月02日 12:26:25 : 0CejVRban6 : urcdmA9xc1s[6038]
    ウソもマトモにつけないぐらい低脳。チンピラ犯罪者並み。取り調べですぐに矛盾がバレるタイプ。
    (ちなみに、取り調べ過程は全面可視化しましょう)

        
    2.    2017年12月02日 13:13:28 : zYQhP04yNA : iufaC7RN9d0[271]

     平気で ウソのつける 総理大臣

     ===

     日本には 「ウソの一つも方便」という諺があって

     バカな国民を 正しい方向に 導くという 意味だね~~

     ===

     お釈迦様の 教えを 守っている 安倍なのだ~~
      


        
    3.    2017年12月02日 16:23:20 : ay4OCYadEo : fWE5JgN9rpY[212]
    そんなことは知っていて当然。だから安倍と加計と四人で乾杯してたんだから‼

        
    4.    2017年12月02日 16:27:22 : kAFI3IYvEw : qCI70d1_j5A[2]
    葛飾の東京理科大もどうぞ宜しく。

        
    5.    2017年12月02日 16:58:16 : xvntAIFaWU : g7o0sA759QM[40]
    「新しい学部や学科の設立に挑戦したい、という事は聞いていたが、それが獣医学部だとは知らなかった。」と言いそうですが。まるで「一休さん」のようですね。

        
    6.       年金少な[107] lE6L4I@tgsg 2017年12月02日 21:03:06 : CJ6MQWUfeE : cKeujb5c6u4[1]
     この画像 映像 前から出ていたやん

     野党は当然知っていて 追及できなかった と思っていたが

     どちらにしても 選挙に生かせなかったんだから しゃあないわな

     


        
    7.    2017年12月02日 22:10:16 : EK6mn999h6 : zUVViYRJNFg[11]
    その時点で知ってたことになると収賄罪になるって自覚があったから
    嘘ついたんだろ?

    じゃあ安倍をさっさと逮捕・収監しないと!!!

    菅とか白々しくいつも「日本は法治国家ですから」とか言ってんじゃん。
    「法治」じゃなくて「放置」のつもりだったんか?


        
    8.    2017年12月02日 22:34:10 : hzN1677tCg : XizvOUzkkSU[8]
    なんだ2014年から知ってたのか!
    全くふてぶてしいしらを切る人だ。
    国家戦略岩盤規制突破だのアベノミクスだの何やらけむに巻く言葉を並べてたけど、要するに安倍の政策のすべては、最後には加計学園に大金何百億円が転がり込むという仕掛けピタゴラスイッチだったってわけだ。

    そして開校後は今度は毎年補助金と言う大金が転がり込むという言ってみれば全てはまさに、最後には加計学園にたどり着くという究極のアベノピタゴラスイッチだったって事だね~。
    言わばまさにこれ以上はない、安倍は日本一のピタゴラスイッチの仕掛人だ。


        
    9.       おじゃま一郎[6480] gqiCtoLhgtyI6phZ 2017年12月02日 23:43:34 : jcfPCH3iUc : scD3eFpbKJQ[6]
    勘違いしてはいけない。

    安倍首相は加計学園が申請したのを知ったのはいつかと野党に
    聞かれたから2017年の1月20日と答えたのだ。

     


        
    10.    2017年12月03日 00:45:02 : 4ImPab2nyM : PepI7W98esI[175]

    1月20日のアリバイは崩れましたな。
    安倍総理と加計(業者)はゴルフや食事の御相伴の仲…、
    加計獣医学部認可や補助金の便宜を図って来たのでは?、贈収賄事件だな。

    安倍内閣総理は逃げ、加計は雲隠れ、疑惑深まる。

     


        
          
    11.    2017年12月03日 02:18:06 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0[2467]
         9の言う、加計学園が申請したのは1月20日とは妙だな。
      元愛媛県知事の加戸氏が言うには、もう12年間も獣医学部の誘致を望んでおり、手を挙げてくれたのは加計氏だけだった、とか言ってたよな。
      12年間、加戸氏はコネクションを探して大変苦労したらしいが、水面下の口利きを頼りに事業を誘致するのは、田中角栄氏に始まる土建型公共事業全盛期ならいざ知らず、国の財政も厳しく、経済格差が著しい現在、もはや昔型の地盤看板カバンを引き継ぐ特権構造は止めるべきであり、時代は、国権の最高機関を国会とし議会による公平公正な裁定で予算配分を期する、租税主義、国民代表議会制民主主義を徹底させ、政府による瑕疵、誤謬、腐敗を極力改善する流れとなっている筈だ。
      だからこそ、韓国でも財閥による支配に国民の目が光るようになったからこそ、大統領は安泰では居られないのである。
      兎にも角にも、加計氏と安倍氏は年中ゴルフをやり酒を酌み交わす仲であることは本人も認めており、これは嘘を付けないだろう。
      となると、元愛媛県知事が獣医学部の誘致のために懸命にコネを当たっていたことを加計氏が知らず、元知事の勝手な願望だったなら、国会の証人喚問に招致された加戸氏が異常なまでに加計学園サイドに付くのも腑に落ちない。
      全てが関連していなければ、この問題に加戸氏が登場し、尚且つ、安倍首相が殊更に、加戸氏の弁をマスコミが一切報道しないのはけしからん、旨述べることもおかしくなってくるのである。
      加計氏の周辺でこれだけの為政者が動いているのに、その加計氏が安倍首相に、自分の為に自治体や中央が動いてくれているのは有難い旨、全く感謝の意も表していないとすると、安倍首相自身が加計氏に騙されていたとしか考えられないのである。
      となると、腹心の友と信じていたのは安倍首相のみであり、加計氏は安倍に一言も自治体や中央の尽力について話さず、背後では総理の名を騙って忖度が進むよう首謀していたとしか考えられないではないか。
      君の名を出したらどこの役所も良く動いてくれるね、と面と向かって安倍に言えなかったとすれば、名を騙られた総理大臣は被害者ということになる。
      となれば、森友の籠池氏を安倍は詐欺犯だと唾棄したように、加計氏も同様であり、我が国首相は岩盤規制を打破してくれとハンマーを持たされて、納税者の公金や公有地という資産をこの一年の間に二度も名を騙られつつ民間事業者に収奪されたということになる。
       安倍首相の自己資産が勝手に采配されたなら別だが、采配されたのが納税者が納めた税金と公有地であるところ、首相自身の金は一円も使われていない所が重要なポイントだ。
       総理大臣として全ての国民の代表を務めている筈が、寄ってたかって既に二件も、総理の名を騙った公金と公有地詐欺に遭っているとすれば、これは国民納税者が辱めを受けたことと同様であるとの認識が絶対に総理と閣僚には必要な、異常事態である。
       首相自身が関与していても問題であるが、知らなかったとしても問題なのである。
       籠池氏に加計氏と、これほど容易に騙されるような首相は視た事がなく、政権を担ったことで有頂天になり改憲だ防衛だと意気軒高なようだが、高度経済成長時でも無いのに、一国の総理として、納税者の血税や公有地を首相の友人を騙った民間事業者に取られているのにも気付かないのでは、この先が思いやられるのである。
       
       
      

        
    12.    2017年12月03日 07:17:30 : zYQhP04yNA : iufaC7RN9d0[273]

     電子マネーにすれば お金のやり取りは 透明になり 不正はできなくなる

     ===

     世界中が 電子マネーに 移行するのだが 日本は 現金が 使われ続けるだろう

     ===

     安倍+加計の 利権構造は 現金による 賄賂があって 初めて成立するからだ

     現に 今治の市会議員への 現金の授受が うやむやになっている

     ===

     日本は 現金という「地下経済」が 永遠に続く 超後進国となりそうだ
     
     世界から 1周遅れではなく 10周遅れの国に 明日はない
     

    以上は「阿修羅」より

    日本は法治国家とは言えません。日本の司法は腐敗しきっています。世の中の悪を取り締まれない組織に成り下がっています。              以上


        

                              

     
        

    小池百合子知事が、安倍晋三首相と自民党東京都連の内田茂前幹事長の軍門に下り、「リコール運動」が、突然止む

    小池百合子知事が、安倍晋三首相と自民党東京都連の
    内田茂前幹事長の軍門に下り、「リコール運動」が、突然止む

    ◆〔特別情報1〕
     東京都の小池百合子知事に対し辞職を迫る「リコール運動」が、
    突然止んだ。このため、「小池百合子知事が、安倍晋三首相と自民党
    東京都連の内田茂前幹事長の軍門に下り、何か取引をしたのではないか」
    と東京都民の間で、深い不信感を招いている。このまま都知事を続けても、
    2020年7月30日に任期満了となる。東京オリンピック・パラリンピックは、
    2020年7月24日~8月9日開催なので、出席できるか否かは微妙。
    いまや小池百合子知事の神通力は、地に落ちてしまっており、再起は不能と
    見られているので、再選できる保障はないからだ。こればかりではない。
    小池百合子知事が創業した地方政党「都民ファーストの会」と国政政党
    「希望の党」まで、自民党に身売りする計画まで取り沙汰されている。
    小池百合子知事の「没落」は極まっている
    以上は「板垣英憲氏」ブログ
    小池氏の地金が出て、墓穴を掘ったのです。仮面をかぶった狸だったのです。
    最早政治の世界から撤退すべきです。              以上

    安倍に中国包囲網を主導させ対米自立に導くトランプ

    安倍に中国包囲網を主導させ対米自立に導くトランプ
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

     米国の対中包囲網は従来、中国という共通の敵を置くことで、日本などアジア
    諸国の対米従属を維持するための策だった。今回の記事の題名を見て「安倍に中
    国包囲網を主導させ『対米従属』に導くトランプ」の間違いでないかと思った人
    もいたかもしれない。たしかに、トランプが今回のアジア歴訪で言い出した新概
    念「インド太平洋地域」は、中国包囲網の色彩を持っている。だが、トランプが
    やっていることをよく見ると、これは中国包囲網のふりをしたアジア諸国の対米
    自立を誘導する策だとわかる。

     米政府はこれまで「アジア太平洋地域(Asia-Pacific)」という概念を使って
    いたが、それに代わって今回初めて「インド太平洋地域(Indo-Pacific)」とい
    う概念を大々的に使い始めた。ブッシュ政権はこの言葉を全く使わず、オバマ政
    権もほとんど使っていない。アジア太平洋という地理概念は、アジア東部の内陸
    部と太平洋沿いの地域、オセアニアの範囲を指し、中国が含まれている。だがイ
    ンド太平洋(意味として正確な訳語は「インド洋・西太平洋地域」)という地理
    概念は、西太平洋とインド洋の沿岸地域を指し、中国の沿岸や台湾、香港が含ま
    れるが、内陸部は入らない。たぶん朝鮮半島も入らない。

    http://www.thisisinsider.com/trump-indo-pacific-asia-pacific-china-asia-trip-2017-2017-11
    The Trump administration made a subtle shift in its language on the Asia-Pacific and it could unnerve China

    「インド太平洋」は、ユーラシア大陸の沿岸部の航路に沿って支配を拡大した昔
    の英国(大英帝国)が、自分らの手が届きにくく、ロシア帝国が南下し、清朝の
    中華帝国が弱体化しつつ残っているユーラシア内陸部を封じ込める戦略(=地政
    学)を持っていた時に、自分たちの支配地域に対してつけた名称だ。第二次大戦
    後に英国から覇権をもらった米国も、同時に英国が扇動して作った冷戦構造を背
    負い込んだ結果、ユーラシア内陸部(ソ連、中国)を封じ込める英国の戦略を継
    承した。

    http://tanakanews.com/171013hegemon.htm
    田中宇史観:世界帝国から多極化へ

     インド太平洋という概念には「海洋側の勢力である英米が、内陸側(中露)を
    敵視し封じ込める」という戦略がまとわりついている。トランプは、アジアを歴
    訪しつつ「インド太平洋」という言葉を初めて頻発することで、中国敵視がやり
    たいことであるかのように振る舞った。マスコミは、「中身がない」などと批判
    しつつ、この言葉をトランプの中国包囲網の新戦略として喧伝した。

    http://www.ft.com/content/e6d17fd6-c623-11e7-a1d2-6786f39ef675
    Trump gives glimpse of ‘Indo-Pacific’ strategy to counter China

    http://www.latimes.com/nation/la-fg-trump-indo-pacific-20171108-story.html
    Trump crosses Asia touting a 'free and open Indo-Pacific,' a shift in rhetoric if not actual strategy

     しかし実のところ「インド太平洋」は、トランプが作った戦略でない。米国製
    ですらない。近年、この概念を最初に戦略として打ち出したのは、日本の安倍首
    相だった。安倍は、前回首相をしていた2007年に、米国(ブッシュ政権の実
    権を握っていたチェイニー副大統領)から「対米従属だけでなく、日本も独自の
    アジア戦略を打ち出せ」とけしかけられ、日本、米国、豪州、インドが安全保障
    (軍事協力)や経済(貿易、投資)の関係を強化する「インド太平洋地域の戦略
    的ダイヤモンド」の戦略を打ち出した。民主主義、人権重視、法治国家の4か国
    が、一党独裁で人権無視で人治の中国を包囲する構図だった。

    http://www.channelnewsasia.com/news/commentary/commentary-a-free-and-open-indo-pacific-a-key-message-for-trump-9363826
    A free and open Indo Pacific, a key message for Trump's Asia trip?

     当時すでに中国は、インド洋に面したミャンマー、スリランカ、セーシェル、
    パキスタンなどの港を中国海軍の拠点として借用し、それらをつないでインドを
    包囲する「真珠の首飾り戦略(String of Pearls)」を展開していた(今の一帯
    一路戦略の「一路」の前身)。安倍の「戦略ダイヤモンド」は、日本、米国、豪
    州、インドという地図上の菱型(ダイヤモンド型)という意味に加え、中国の「
    真珠」に対抗する日米の「ダイヤモンド」という意味もあった。

    http://www.scmp.com/comment/insight-opinion/article/2118054/democratic-alliance-us-india-japan-and-australia-wants-work
    Democratic alliance of the US, India, Japan and Australia wants to work with China  not contain it

     07年3月には、日本と豪州が史上初めて安保協定を結び、5月には初の4か
    国の安保対話がマニラで行われ、同年夏には日本とインドも安保協定した。同年
    9月にはベンガル湾で初の日米豪印の4か国合同軍事演習も行われた。チェイニ
    ーは4か国連合を絶賛した。だが同時期に安倍自身が選挙敗北後の政争で辞任し、
    07年末には豪州の総選挙に勝って就任した労働党の親中国的なラッド政権が
    4か国連合を脱退し、安倍の戦略ダイヤモンドはいったん崩壊した。

    http://www.lowyinstitute.org/the-interpreter/quad-redux-new-agenda-asia-maritime-democracies
    Quad redux: A new agenda for Asia's maritime democracies

     安倍は、12年に首相に復権するとすぐ、4か国のダイヤモンド戦略の復活を
    宣言した。だが日本は昨春、豪州との実質的な安保提携の基礎となる潜水艦技術
    の日豪共有(豪州の新型潜水艦を日本勢が受注する話)に失敗した(対米従属一
    本槍に固執する日本外務省がわざと下手な売り込みをやる妨害をした疑いあり)。
    日豪は安保関係を強化できないでいる。インドは、貿易相手が中国に偏重して
    いる豪州に不信感を持っている。トランプ就任後、安倍は何とかトランプのお気
    に入りになれたが、豪州は対米関係を悪化させた。4か国連合は機能しなかった。

    http://www.channelnewsasia.com/news/commentary/commentary-the-indo-pacific-a-security-diamond-a-10-year-quad-9391268
    The Indo Pacific, a security diamond, a 10-year Quad?

    http://tanakanews.com/160506submarine.php
    潜水艦とともに消えた日豪亜同盟

    ▼生徒の宿題でしかない安倍のインド太平洋戦略をそのまま米国の戦略にしたトランプ

     そのように死に体となっていた安倍発案のインド太平洋の4か国連合の戦略を
    今回、突如としてトランプ政権が引っ張り出し、米国のアジア戦略の中心に据え
    た。トランプのアジア歴訪を2週間後にひかえた10月18日、ティラーソン米
    国務長官が米シンクタンクCSISでアジア戦略に関する講演「自由で開かれた
    インド太平洋戦略」を行ったが、その中身は安倍のインド太平洋戦略とそっくり
    だった。この講演後、トランプ政権は、従来の「アジア太平洋」に代わって「イ
    ンド太平洋」の用語を使うようになった。ティラーソン演説の1週間後、米国務
    省と日本外務省が、ほぼ同時に、インド太平洋の4か国連合を、4か国の正式な
    戦略にすると表明した。この1週間で、4か国間の事前の根回しが完了したと考
    えられる。

    http://english.hani.co.kr/arti/english_edition/e_international/817487.html
    Trump’s Asia strategy strongly resembles Abe’s “security diamond”

     今回のトランプのアジア歴訪は、中国の習近平が自分の権限を強化した共産党
    大会の後のタイミングに設定されている。APECや東アジアサミットも、それ
    に合わせて開催日程を決めた。安倍は、今回のトランプの訪日で、自分がインド
    太平洋戦略の主導役になる前に、自らの権力を強化しておこうと、衆議院選挙を
    前倒しした。小池と前原の策動で、危うく負けるところだったが、小池が(安倍
    を支援するための米国からの圧力を受けて??)左派の自陣営入りを断る自滅策
    をやったおかげで、安倍は首相の座と議会過半数を維持した。

     トランプがアジア歴訪に際し、突如として安倍のインド太平洋戦略を全面的に
    借用して米国の中心的な戦略として使い始めたことは、米国の外交専門家たちに
    大きな意外感と当惑を与えた。覇権国を70年もやっている米国には、アジア戦
    略を独自に立案できる専門家がたくさんおり、素案も無数にある。それなのに、
    なぜわざわざ対米傀儡国の日本が米国から与えられた宿題への対応として昔に作
    った戦略を、米国の基幹戦略として使わねばならないのか。しかもトランプは、
    民主主義や人権を外交の道具に使うことを嫌っているのに、民主や人権を重視す
    る4か国が民主や人権を軽視する中国を包囲するという安倍の戦略を借用してい
    る。この点もおかしい。

    http://thediplomat.com/2017/11/take-note-asias-quad-is-back/
    Take Note: Asia's 'Quad' Is Back

     また、もともとの安倍のインド太平洋戦略は、日米豪印4か国の、安保協力だ
    けでなく自由貿易圏の設立など経済協力も掲げていた。日米豪が入っているTPP
    の自由貿易協定が、その具体化の第一弾になるはずだった。だがトランプは就任
    早々、TPPから離脱している。今回のアジア歴訪でも「多国間の貿易協定は
    やらならい。2国間も、相手国が(完全に)公正でない限りダメだ」と明確に宣
    言した。インド太平洋の経済戦略は、米国抜きでやらねばならない。トランプが
    借用したのは、安倍の戦略の安保部分だけだ。

    http://www.bloomberg.com/news/articles/2017-11-10/trump-offers-trade-to-asian-nations-but-only-if-they-play-fair
    Trump Offers Trade to Asian Nations But Only If They Play Fair

     トランプの政敵たちは、あんな日本の戦略を借用するのはおかしいと言って、
    この件をトランプたたきに使っている。トランプは就任直後から安倍と異様に親
    しい関係を構築し、米政界では「トランプは安倍の言うことだけは何でも聞き、
    言いなりになる」と揶揄されている。反日感情を強める韓国政府は「トランプの
    インド太平洋戦略は日本が作ったものなので、韓国は参加しません」と言っている。

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/11/10/2017111000757.html
    韓国大統領府「インド太平洋戦略参加、米国と同意していない」

     トランプは、安倍のことを大好きになったので、安倍の戦略を借用したのか。
    そうではない。安倍がトランプに切望することはTPPへの復帰だ。トランプが
    安倍を大好きなら、就任翌日にTPPを離脱しない。トランプは、安倍が大好き
    なふりをしているだけだ。その目的は何か。

     一つ考えられるのは、米国の覇権運営の負担を減らすため、米国自身がやるべ
    き中国敵視戦略をまるごと安倍の日本に押しつけて肩代わりさせることを画策し、
    そのために生徒の宿題でしかない安倍のインド太平洋戦略をそのまま米国の戦略
    にして、中国敵視を米国でなく日本が主導するかたちを作ったのでないか、とい
    うことだ。

     近年の米国は、この手の覇権分散・多極化戦略をよくやっている。ブッシュ政
    権は、それまで米国が主導してきた北朝鮮との交渉を放棄し、6か国協議の枠組
    みを新設して主導役を中国に押しつけた。オバマ政権は、シリア内戦で米軍派兵
    の泥沼にはまりたくなかったので、ロシアに丸投げした。トランプは中東で、イ
    ラン敵視戦略を、サウジアラビアとイスラエルにやらせようとしてきた。

    http://tanakanews.com/170628gaza.php
    イランを共通の敵としてアラブとイスラエルを和解させる

     とはいえ安倍も、米国から言われて中国包囲網の主導役をやる姿勢を、07年
    と今回の2回、見せているものの、それを引き受けるたびに、安倍は、中国に対
    して敵視していませんという信号を送り、日中関係を悪化させないようにしてい
    る。07年には中国の要望に応え、日中で戦略パートナー関係を結んだ。安倍は
    今回、トランプのアジア歴訪前の9月末に、首相として15年ぶりに、東京の中
    国大使館の国慶節(建国記念日)の祝賀会にとつぜん出席し、中国に融和姿勢を
    みせた。11月11日のベトナムでのAPECサミットの傍らで日中首脳会談が
    行われたが、習近平は安倍に対し、非常に友好的な態度をとった。

    http://thediplomat.com/2017/10/are-china-and-japan-moving-towards-a-rapprochement/
    Are China and Japan Moving Towards a Rapprochement?

    http://tanakanews.com/171021korea.htm
    北朝鮮危機のゆくえ

     安倍は、米国から中国敵視の主導役を肩代わりしろと命じられると色よい返事
    をするが、実際には中国を敵視せず、融和してしまうことを繰り返している。米
    国側は、安倍が二枚舌であることをよく知っているはずなのに、今回も安倍に中
    国敵視役を頼んでいる。その一方でトランプ自身は、中国を訪問して習近平を偉
    大な指導者だと持ち上げ、中国と仲良くしてしまっている。現実としては、安倍
    もトランプも中国を敵視していない。中国敵視は、安倍とトランプが演じる政治
    の茶番劇を真に受けて報道している日米のマスコミ報道の中にあるだけだ。

    http://tanakanews.com/170731abe.htm
    中国と和解して日豪亜を進める安倍の日本

    ▼中国人は習近平の「中国の夢」。トランプが海洋アジア人に見させたい「インド太平洋の夢」

     そもそも、中国包囲網がトランプのやりたいことかどうかも大きな疑問だ。中
    国やロシア、イランに対する包囲網や敵視策は、軍産複合体の覇権戦略であり、
    トランプは軍産支配の体制を壊すために大統領になった。依然として米国中枢で
    は軍産の支配力が強く、トランプは苦戦しているが、負けてもいない。トランプ
    が安倍に中国包囲網を肩代わりさせ、安倍がそれを引き受けつつも、目立たない
    ように中国と融和し、軍産の傀儡であるマスコミは日米による中国包囲網を喧伝
    するが、実際は誰も中国を包囲してないし敵視もしていない。こうした現状の全
    体が、トランプのやりたいことの具現化であるとも考えられる。

    http://tanakanews.com/171020nafta.php
    NAFTAを潰して加・墨を日本主導のTPP11に押しやるトランプ

     トランプは、ベトナムのダナンで行われたAPECサミットでの演説の中で、
    本音と思われるものの一端を披露している。トランプは演説で、米国の主権を大
    事にしたいので、主権を侵害される多国間貿易協定(=TPP、NAFTA)に
    入らないと明言した後、インド太平洋諸国が自立性や主権を守ろうとする姿勢は
    尊重すると述べ、インド太平洋諸国が、それぞれの歴史に根ざした、主体的な姿
    勢をもって強く繁栄していくことを望んでおり、そのようなインド太平洋諸国と
    長く仲良くしていきたいと述べている。トランプは、米国を含むインド太平洋諸
    国が、それぞれの歴史に根ざした主体的な繁栄を互いに実現しつつ仲良くしてい
    く状態を「インド太平洋の夢」と呼ぶ、と宣言する一方で、現状は夢の実現から
    ほど遠く、貿易ルールが守られていないと言っている。

    http://www.whitehouse.gov/the-press-office/2017/11/10/remarks-president-trump-apec-ceo-summit-da-nang-vietnam
    Remarks by President Trump at APEC CEO Summit

     このトランプの演説のくだりの何が驚きかというと、彼が唐突に「インド太平
    洋の夢」と呼び表したものが、中国の習近平が中国の大国化・地域覇権国化の戦
    略を表すために使っている標語「中国の夢」と対応するものである点だ。習近平
    は、中国が、(欧米の真似でない)中国自身の歴史に根ざした、主体的な(米欧
    に従属するのでない)姿勢をもって強く繁栄するのだという目標設定の宣言とし
    て「中国の夢(の実現)」と言っている。

    http://www.zerohedge.com/news/2017-11-10/trumps-apec-speech-slams-china-wto-and-wpp-holding-back-his-indo-pacific-dream
    In APEC Speech, Trump Slams China, WTO And TPP For Holding Back His "Indo-Pacific Dream"

    http://tanakanews.com/171101china.htm
    世界資本家とコラボする習近平の中国

     トランプは「インド太平洋の夢」という、今まで聞いたこともない標語を演説
    の中に入れたが、これは、インド太平洋諸国(中国以外のアジアとオセアニアの
    国々=海洋アジア諸国)に対し、中国の習近平の目標設定に学び、対米従属や欧
    米の真似でない、アジアの歴史に根ざした発展をしなさい、米国はそんなアジア
    と仲良くしたいです、という意味だ。トランプはアジアの人々に「対米従属なん
    かやめちまえ。もっと自分らしく生きた方が発展できるよ」と言ったわけだ(ト
    ランプは尊敬に値する)。この姿勢は実のところ、第二次大戦前(軍産支配以前)
    の米国の、アジアに対する姿勢でもある。軍産の傀儡であるマスコミは、トラン
    プの演説のこのくだりを全く報じていない。各国の政府を牛耳る対米従属派も、
    聞こえないふりをしている。

    http://www.bloomberg.com/news/articles/2017-11-10/trump-offers-trade-to-asian-nations-but-only-if-they-play-fair
    Trump Offers Trade to Asian Nations But Only If They Play Fair

     インド太平洋地域の歴史を振り返ると、英米が世界覇権を握るまで、インド太
    平洋諸国、つまり海洋アジア諸国が、内陸の帝国(海洋軽視)の傾向が強かった
    歴代王朝の中国を、海対陸の関係で敵対したことは一度もない。中国やロシアを
    包囲敵視する戦略はアングロサクソン人のものであり、アジア人のものでない
    (豪州とNZはアングロサクソンだが親中国的で、国家戦略をアジア的にしている)。

     その一方で、歴史上、内陸の中華帝国と、海洋アジア諸国がコラボ・協力した
    ことは何度かある。その一つは、13-15世紀にインド洋から南シナ海まで広
    がってきた貿易立脚の海洋イスラム勢力が、明朝の中華帝国と協力関係を築いた
    ことだ。15世紀前半に明朝が派遣した「鄭和の航海」は、中華とイスラムのコ
    ラボの結実だ(鄭和はイスラム教徒だった)。

    http://tanakanews.com/090819history.htm
    世界史解読:モンゴル帝国とイスラム

    http://tanakanews.com/c0502china.htm
    人類初の世界一周は中国人?

     陸の中国と海のアジア勢とのもうひとつのコラボは、琉球王国(今の沖縄)だ。
    中国の明朝が、海賊(多くが日本人)や反乱軍、密貿易への対策として14世紀
    以来、海上交通を禁じる「海禁」の政策を断続的に採ったのに対し、15世紀に
    王朝を創建した琉球が、明朝や清朝の臣下(冊封国)となって貿易許可を受け、
    中国と日本や東南アジアとの中継ぎ貿易を行っていた。海洋立国である琉球王国
    と、海禁を続ける内陸志向の中華帝国との協力関係があった。琉球王国は、中国
    に従属する一方、日本(薩摩藩)にも江戸開幕後に攻められ、日中両方に従属し
    ていた。中国と日本の両方にいい顔をしていた琉球王国は、米国と中国の両方に
    いい顔をしている現代の安倍晋三と似ている(安倍は、琉球に米軍基地を押しつ
    けて虐めまくっているが)。

    http://tanakanews.com/a0417okinawa.htm
    沖縄の歴史から考える

     トランプはインド太平洋(海洋アジア諸国)に対し、自分たちの歴史に根ざし
    た姿勢をとるのが良いと言っている。上記の歴史に根ざすなら、海のアジアは中
    国と敵対せず、相互に協調する。現実を見ると、すでに海のアジアと中国は、目
    立たないように隠然と協調している。その一つは、日豪が主導する海洋アジア諸
    国の自由貿易圏として、米国抜きのTPP11が結成されつつある一方、中国が
    主導するアジア太平洋諸国(中日韓+ASEAN+豪NZ印)の自由貿易圏とし
    てRCEPが結成されつつあり、それらは対立するのでなく、協調関係になりそ
    うなことだ。

    http://www.atimes.com/rcep-ushers-transition-chinas-order-east-asia/
    RCEP ushers transition to China’s order in East Asia

    http://tanakanews.com/170418china.php
    トランプの東アジア新秩序と日本

     日豪は、TPPとRCEPの両方に加盟している。日豪とも経済面では、中国
    と対立する気が全くない。自国企業に中国で儲けてもらいたい。自由貿易圏は経
    済発展・金儲けが目的だから、対立するより協力したほうが儲かるとなれば、自
    然と協力関係になる。今回、ベトナムでAPEC、フィリピンで東アジアサミッ
    ト(EAS)が連続的に開かれ、APECの傍らでTPP11が、EASの傍ら
    でRCEPの交渉が行われ、両方とも来年に成立していきそうだ。そしてTPP
    にもRCEPにも、米国は入っていない。

    http://tanakanews.com/170424tpp11.htm
    日豪亜同盟としてのTPP11:対米従属より対中競争の安倍政権

    http://tanakanews.com/121126FTA.php
    アジアFTAの時代へ

     中国は、自国中心の経済圏として、ユーラシア広域の経済開発事業である「一
    帯一路」も推進している。安倍は、今年6月5日に行った講演で、日本が主導す
    るTPP11と、中国が主導する一帯一路の貿易圏を融合させることを提唱して
    いる。海洋アジアと中国は、範囲が隣接しているが、重なってはいない。南シナ
    海と東シナ海に領有権紛争があるが、東シナ海(日中。尖閣)は紛争の棚上げが
    可能で、南シナ海の方は多くを中国が占領してしまう形で決着がつきかけている。
    米国がアジア支配をやめていくほど、日本など海洋アジア(インド太平洋)の
    諸国は、中国と対立せず共存し、住み分けする傾向を強める。日本は海洋アジア
    諸国(日豪亜)の主導役に押し上げられていく。

    http://tanakanews.com/170731abe.htm
    中国と和解して日豪亜を進める安倍の日本

    http://www.reuters.com/article/us-southchinasea-china/beijing-seen-poised-for-fresh-south-china-sea-assertiveness-idUSKBN1D00Y0
    Beijing seen poised for fresh South China Sea assertiveness

     トランプは表向き、マスコミに対する演出・軍産に対する目くらましとして、
    中国包囲網をやっているように演じながら、米国がTPPを離脱し、2国間貿易
    協定もやりたがらないことによって、日本など海洋アジア諸国を対米自立の方に
    追いやり、米国がアジアから出て行く中で、海洋アジアと中国が接近・協力して
    いくように仕向けている。トランプが安倍から借用して開始したインド太平洋戦
    略は、中国敵視に見せかけた、アジアの自立誘導策、世界の多極化推進策となっ
    ている。

     安倍は、今年中に日中韓の首相会合を日本で開き、来年には習近平(中国皇帝)
    に訪日してもらいたい。対米従属したまま中国と協調したがる安倍の策は、琉球
    王国的な「米中両属」なのか。それとも日本を、米国と中国の間に位置する海洋
    アジア圏(日豪亜+印?)の(豪州などと並ぶ)盟主として位置づけ、日本が
    米中と肩を並べうる大国として生きていくことを意味するのか。繁栄を維持する
    には後者の方だ。

     だが、戦後教育(大東亜共栄圏=極悪)を信じる日本人は、国際影響圏の設定
    などとんでもないと言うだろう。その姿勢を変えないなら、前者の琉球型になる。
    日本は、世界の10か国ぐらいになりそうな大国の一つでなく、その下の、地域
    覇権国(東アジアは中国)に支配される、中規模な国家の一つになる。今後、
    米国覇権の衰退が進むだろうから、米中両属は、対中従属に変質していく。日本
    人は、中国人より劣等・格下になる。日本人は、その屈辱に耐えられるか?。若
    い世代は、お得意の「見ないふり(自主的視野狭窄)」で対応するから大丈夫か
    (笑)。生まれた時から日本が中国より格下なら何とも思わないだろうし。「戦
    後教育」の人々は、これからお墓の中だから関係ないね(後輩たちに偉そうなこ
    とを言いつつ年金基金を使い切り、逃げ切る全共闘世代)。悲しき日本人。


    この記事はウェブサイトにも載せました。
    http://tanakanews.com/171113abe.htm
    以上は「田中宇氏」ブログより
    大変参考になる見方です。                        以上

    2度目の「人類への警告」に184か国の科学者が署名

    地球

    2度目の「人類への警告」に184か国の科学者が署名

                            ©                    Fotolia/ James Thew
    テック&サイエンス
    短縮 URL

    地球の破壊的な環境の変化に注意を集めようと世界184か国の1万5千人を超える科学者らが「人類への警告」を発する書面に署名を行った。この文書は「バイオサイレンス」誌に掲載された。

    スプートニク日本

    こうした警告が発せられるのは今回で2度目。初めての警告は1992年末に出され、ノーベル賞受賞者をはじめとする1万7千人の科学者がこれに署名している。

    地球に暮らす人間は自然との衝突は避けられないとして、研究者らはオゾン層の破壊、海洋の動植物相の破壊、森林の消滅、気候変動などの地球にすでに損傷を与えているか、与える危険性がある要因とその規模を憂慮する内容を発表していた。

    ローマ教皇
                            ©                    AP Photo/
    最初の警告が出されて25年目の今年、2度目となる警告を出すことが決められた。独自の統計に基づき、研究者らは25年の間に人類は環境問題を解決することができなかったどころか、問題の多くはより深刻さを増したと訴えている。

    バイオサイレンス」誌によれば、今回の警告では科学者らはこの間に環境改善のために人類が成し遂げた成功例も挙げられている。そのひとつが世界全体でのオゾン層破壊物質の量削減だ。これを科学者らは、人類は断固として行動すれば、世界を改善する力を持っている証拠と評している。

    警告には「路線を変更し、悲劇へ続く道から外れることは近い将来遅くなってしまう。我々は日常生活でも、国家制度のレベルでもすべての生き物を抱えた地球が我々の唯一の家であることを理解せねばならない」と書かれた。

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    人類滅亡を約束のロボット、ソフィアが国連会議に出席

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    人類の環境破壊は酷過ぎるのです。自分たちの住む場所を汚すことは、自分たちの生活環境を悪くすることなので、良く無いことは当然です。しかし自覚が無いのです。以上

     

    ドイツ看護師、106人を殺害 「個人的実験」を実施で

    ニールス・ヘーゲル受刑者

    ドイツ看護師、106人を殺害 「個人的実験」を実施で

                            ©                    AFP 2017/ Carmen Jaspersen
    災害・事故・事件
    短縮 URL

    独北部オルデンブルクの警察と検察は、ニーダーザクセン州の警察が、看護師として勤務していたニールス・ヘーゲル受刑者が予想より16人多い106人を殺害した可能性があると明らかにした。

    スプートニク日本

    ヘーゲル受刑者は2015年2月、2人の患者を殺した容疑で終身刑を言い渡された。一方ヘーゲル受刑者は務めていたデルメンホルストとオルデンブルクの病院の集中治療室で致死量の薬を投与し、およそ90人を殺害したと自白した。

    検察と警察は「今週はじめ、捜査機関が全ての毒性試験の結果を受け取った。疑わしいケースがさらに16件発見された」と発表した。

    最初に疑惑を持ったのは同僚で、2005年のこと。その時の患者は薬を投与されたものの生き延びた。ヘーゲル受刑者は殺人未遂で7年半の禁固刑を言い渡された。その後、検察が数人の遺体を検死のため掘り起こしたところ、薬の痕跡が見られた。

    ヘーゲル受刑者は、致死状態に患者を陥らせてその後蘇生を試み、患者の救世主として振る舞おうとしたため薬を投与したと認めた。

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    襲撃されたモスクワのラジオ局キャスター 集中治療室に

    以上は「sputnik」より

    どこの国にも殺人鬼がいるものです。日本でも年間10万人が行方不明となって折、闇に埋もれた殺人が横行しているものと思われます。                   以上

    6月から原油相場が上昇、ブレント原油は60ドル台に入ったが、その背後で世界情勢に大きな変化

    6月から原油相場が上昇、ブレント原油は60ドル台に入ったが、その背後で世界情勢に大きな変化              

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        原油相場が上昇、ブレント原油の場合、今年(2017年)6月下旬に1バーレル45ドル台だった価格が10月末には60ドル台に入った。6月には中東情勢に大きな変化があり、緊迫の度合いが高まったが、世界情勢が大きく変化した時期のようにも思える。

    5月から6月にかけてシリアでは東南部でアメリカ主導軍がシリア政府軍を攻撃、ラッカの近くでは政府軍の戦闘機を撃墜、またヨーロッパではNATO軍の戦闘機がロシアの国防大臣が乗った航空機に近づいて威嚇、ロシア軍の戦闘機に追い払われるということもあった。

    その背景にはアメリカ、イスラエル、サウジアラビアを中心とする侵略勢力が手先として使っていたアル・カイダ系武装集団やダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)、つまりサラフィ主義者(ワッハーブ派、タクフィール主義者)やムスリム同胞団を中心とする武装集団が2015年9月30日から行われているロシア軍による軍事介入で崩壊状態になったことが大きい。アメリカ軍によってこうした武装勢力が倒されたかのような宣伝もなされているが、世界的に見れば、その嘘は見抜かれている。

    武装勢力の敗走、つまりアメリカ、イスラエル、サウジアラビアが敗北したことを象徴する出来事がダーイッシュを率いているとされるアブ・バクル・アル・バグダディの死亡情報だろう。5月28日にロシア軍が行った空爆で約30名の幹部と一緒に殺害された可能性があるとロシア国防省は発表している。西側ではこの情報を消そうとしてきたが、その後の展開を見ると正しかった可能性が高い。

    その直前、ドナルド・トランプ米大統領は中東を訪れている。5月20日から21日にかけてサウジアラビア、22日から23日にかけてイスラエルだ。そのあとイタリアとベルギーを訪問した。そして6月5日、サウジアラビアはカタールとの外交関係を断絶すると発表、経済戦争を仕掛けている。バーレーン、エジプト、アラブ首長国連邦も同調、このうちエジプトを除く4カ国はカタールとの陸、海、空の移動も禁止した。この強硬策を主導したのは副皇太子だったモハンマド・ビン・サルマンで、同月21日には皇太子へ就任した。

    しかし、カタールはすでにイランやロシアとの関係を修復する交渉を進め、サウジアラビアからの攻撃に対する準備はできていた。ビン・サルマンは24時間でカタールは屈服すると見通していたとする情報も流れているが、そうした展開にはならなかった。

    カタールを屈服させようとしてサウジアラビアはロシアへも接近、5月末にはビン・サルマンがロシアを訪れてウラジミル・プーチンと会談して10月4日から7日にかけてのサルマン・ビン・アブドゥルアジズ・アル・サウド国王のロシア訪問につながった。その時の会談で石油相場について協議しただけでなく、サウジアラビアがロシアから防空システムS-400を含む兵器/武器の供給を受けることも決まった。その防空システムが想定している相手はイスラエルやアメリカだと見られている。

    ロシアと戦略的な同盟関係にある中国でも5月に注目すべき出来事があった。5月14日から15日かけて北京でBRF(一帯一路フォーラム)が開催され、29カ国が参加しているのだ。そのうち首相が出席したのはポーランド、ハンガリー、セルビア、ギリシャ、イタリア、スペイン、エチオピア、パキスタン、スリ・ランカ、モンゴル、カンボジア、マレーシア、フィジー、大統領はフィリピン、ベトナム、インドネシア、ラオス、ケニア、ロシア、ベラルーシ、カザフスタン、ウズベキスタン、キルギス、トルコ、チェコ、スイス、アルゼンチン、チリ、そしてミャンマーは最高実力者のアウン・サン・スー・チー。国連、世界銀行、IMFなどもトップを送り込んできた。

    1992年にネオコンなどアメリカの好戦派が始めた軍事力による世界制覇プロジェクトはロシアの再独立で揺らいだが、それでも当初の計画を強引に進めようとした結果、信頼をなくして自分たちの衰退ぶりをさらすことになった。ドルが基軸通貨の地位から陥落するのは時間の問題だと見られている。ロシアと中国を中心とした多極化へ進むのか、アメリカの巨大資本が世界を支配するファシズム体制へ進むのか、岐路にさしかかっている。

    すでにアメリカ離れは世界規模で進んでいる。各国支配層はアメリカのカネと暴力に屈服しているが、それでは流れを抑えきれないだろう。核戦争の脅しがロシアや中国に通用するとは思えない。そうした中、アメリカ支配層に盲従しているのが日本である。    

    以上は「櫻井ジャーナル」より
    いずれ斜陽崩壊するアメリカに隷属する安倍日本は、同じく崩壊の方向に向かっています。                                       以上

    中国で自動運転バスが運行を開始

    中国で自動運転バスが運行を開始

    自動運転バス2
    ファーウェイ社開発の自動運転バス

    中国の深センや湖南省などの数カ所で、ドライバーを必要としない完全に自動運転の公共バスが運行を始めた。

    深センのバスは日本でもスマホで有名なファーウェイ社が開発し、AIが周囲の道路状況を判断して運転し事故を未然に防ぐという。

    AIが衝突防止レーダーやネットやGPS機能などを補助として、人間に代わってハンドルを勝手に操作する姿はまるでSFの世界だ。

    深センの自動運転バスには緊急時に備えて一人の車掌が乗務するが、長時間の運転から解放されて疲労軽減が期待されるという。

    自動運転バスの運行は中国だけでなくドイツなどでも導入が始まっており、本格的な自動運転車普及の幕開けとなりそうだ。

    もしAIの方が人間の運転より安全で無事故となる程度に進化すれば、将来は人間の運転の方が禁止されるかもしれないという。

    AIによる無人操縦技術は軍事面でも導入が検討されており、AIロボット対人間の戦闘が現実化するのはもう目の前の近未来だ。
    以上は「文殊菩薩」より
    予想以上に早い進歩です。日本は研究をこれから始める予定です。一週遅れであります。            以上

    ロシア、クリントン、オバマ、ロスチャイルド、イスラエルの関係

    ロシア、クリントン、オバマ、ロスチャイルド、イスラエルの関係

    こちらは、結局、アメリカを破壊し支配しているのはロスチャイルド、イスラエル、ロシアだったということが分かる記事です。
    プーチンは世界に向けて英米ユダヤ金融資本と闘っているかのように見せておきながら、結局はアメリカやイギリスを破壊しようとしているだけです。アメリカとイギリスが破壊されて苦しむのはユダヤ金融資本ではなく一般国民です。ロスチャイルド、イスラエル、ロシアが結託してアメリカ、イギリスを破壊し支配しているのです。
    アメリカ国内にロシア軍が潜伏しているのはそのためです。また国連軍も潜伏していますから、ロシアと国連も結託しており、NWOの準備をしているのでしょう。

    <ロスチャイルド、イスラエル、ロシアの関係>
    http://tapnewswire.com/2017/10/the-rothschilds-lift-up-russia-while-destroying-britain-and-the-united-states/
    (概要)
    10月23日付け
    ロスチャイルドはイギリスとアメリカを破壊しながらロシアを担ぎ上げています。               

    オバマ政権下でクリントン夫妻とオバマがロシア政府に提供したサービスは膨大であり、またその見返りに彼らはロシアから巨額の報酬を受け取りました。
    しかしクリントン夫妻とオバマは2人の主人(プーチンとロスチャイルド)の奴隷なのです。
    突き詰めていくと彼らはロスチャイルドに仕えているということになります。ロスチャイルドは命令に従わない奴隷はすぐに殺害します。
    ロスチャイルドとイスラエル政府は、長い間、ロシア政府と共謀して、アメリカに不利益をもたらすようにしてきました。ロスチャイルド、イスラエル、ロシアはアメリカを破産させ、現在はアメリカを所有しています。。

    保守党政権下のイギリスも、事実上、ロスチャイルド、イスラエル、ロシアにイギリスの多くが所有されています。

    <クリントン、オバマ、ロシア、ウランの繋がり>
    http://beforeitsnews.com/alternative/2017/10/boom-the-clintons-us-uranium-putin-and-the-fbi-3565566.html
    (概要)
    10月23日付け

    ヒラリー・クリントンは2009年~2013年までオバマ政権の国務長官を務めていました。
    その間に。。。。
    クリントン夫妻はクリントン財団を介して政治的便宜を欲する人たちから巨額の賄賂をもらっていたことが明らかになっていますが、同時にアメリカを裏切る行為としてロシアにアメリカのウラン鉱山を売却していたことも既に確認されています。


    プーチンはアメリカのウラン鉱山の20%(アメリカのウラン生産を一手に握っていたカナダの鉱業会社Uranium Oneが所有)を欲しがっていました。そしてUranium Oneの幹部は彼らが所有するアメリカのウラン鉱山をプーチンに売りたいと思っていました。
    ウランはアメリカの国家安全に関わる重要な資源であるにもかかわらず、国務省を含む複数の米政府機関はアメリカのウラン鉱山をプーチンに売却することに同意しました。当時の国務長官はヒラリー・クリントンでありヒラリー率いる国務省はプーチンにウラン鉱山を売却することに同意しました。
    その見返りとして、アメリカのウラン鉱山をプーチンに売却したがっていたUranium Oneは、クリントン財団に数百万ドルの寄付(賄賂)を渡していたのです。



    2015年4月23日のNYタイムズの記事では、ロシアへのウラン鉱山売却交渉中に、クリントン財団に大金が流れたと伝えていました。

    また、2013年1月のタイムズ紙の記事では、ロシアの原子力機関(Rosatom)が、カナダのUranium Oneのウラン採掘権(中央アジアから米西部のウラン掘削権)を買収したと伝えていました。Rosadomは世界最大のウラン生産者です。この結果、プーチンが目指す世界的なウランのサプライチェーンを支配するという目標に一歩近づいたのです。。。

    しかしこの背後ではUranium One及びこの会社と繋がりのある人々からクリントン夫妻に数百万ドルのお金が流れていました。

    さらにロシアがUranium Oneを買収すると発表した直後にビル・クリントンはモスクワで講演を行い、その報酬としてロシア政府系の投資銀行(Uranium Oneの株を取り扱っている)から50万ドルが支払われました。

    アメリカのウラン鉱山を獲得したプーチンはモスクワで声高らかに笑っていたことでしょう。

    アメリカのウラン鉱山から採掘されたウランはロシアに搬送されています。

    2016年に、上院司法委員会のチャック・グラスリー会長はクリントン夫妻の新たな汚職事件が発覚したため彼らの犯罪について調査しました。



    FBIの証拠資料によると、2009にロシアのスパイは、アメリカ国内で賄賂、キックバック、他の汚い戦術を使ってアメリカにおけるロシア政府の原子力戦略を拡大していました。その結果、2010年に、オバマ、ヒラリー・クリントン、対米外国投資委員会はロシア政府に都合の良いウラン鉱山の売却を承認したのです。


    現在、FBIはトランプとロシアの繋がりについて調査しており、オバマ、クリントン、ロシアの繋がりについては一一切触れません。



    FBIの元関係者であり密告者の弁護士によると、クライアント(密告者)は、報道禁止命令が解除されると同時にロシアのスパイがアメリカの人々や企業に巨額の寄付や賄賂を渡していたことなど関する情報を暴露するだろうと言っています。報道禁止命令とは重大犯罪を隠蔽するためのとんでもない法律です。

    2017年12月20日 (水)

    森友学園問題、国有地のゴミは100分の1!大阪航空局が実際の撤去量を明らかに!

    森友学園問題、国有地のゴミは100分の1!大阪航空局が実際の撤去量を明らかに!

     

     


     

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    森友学園の国有地売却問題で、政府側が八億円値引きの根拠としたゴミが、報告の100分の1程度しか無かったことが分かりました。

    報道記事によると、今月13日に国土交通省大阪航空局はゴミの撤去量を発表し、建設用地から実際に撤去したゴミが算定の100分の1に当たる194トンだったと明らかにしたとのことです。
    国が八億円も値段を安くしたのは大量のゴミの存在があったからで、これが100分の1しか無いとすれば、大幅な水増しがあったということになります。

    国会で民進党が追及した時に財務省の担当者は「財務省としては確認していない」とコメントしており、政府が何処まで情報を把握していたのかが重要になりそうです。


    「森友」撤去ごみ 100分の1 194トン、国交省明かす
    http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201712/CK2017121402000107.html

     学校法人「森友学園」が大阪府豊中市の国有地を小学校建設用地として格安で取得した問題で、国土交通省大阪航空局は十三日、建設用地から実際に撤去したごみが、算定の百分の一に当たる百九十四トンだったと明らかにした。国は撤去すべきごみの量を一万九千五百トンと算定し、土地売却額を約八億円値引きしており、値引きした根拠がより揺らぐことになった。

       
     
       
          
                  
              
       
                 
          

    森友学園への国有地激安売却問題が上からの指示によって起きた事は明らか。昭恵夫人の関与は誰の目にも明らか。自分の手を汚さないように谷査恵子氏を利用したのも明らか。来年は正義が勝つと祈ります。

    「森友」撤去ごみ 100分の1 194トン、国交省明かす|東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201712/CK2017121402000107.html

                             
     
         
       
     
           
                 
          

    東京新聞:「森友」撤去ごみ 100分の1 194トン、国交省明かす:社会(TOKYO Web) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201712/CK2017121402000107.html

    安倍応援団は、安倍晋三疑念小学校が捏造とか言って騒いでいるが、何と小さい!元はノリ弁!それより100倍の試算、見積の方が大問題!この事をどう説明する。それでも、政府は潔癖だと?

                                          
     
         
       
     
           
                 
          

    一般国民に対しては、やれ「あの書類もってこい」「この書類もってこい」と、色々と「証明書」を提出させますのにねぇw

    「財務省担当者は「財務省としては確認していない」と答弁していた。」

    「森友」撤去ごみ 100分の1 194トン、国交省明かすhttp://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201712/CK2017121402000107.html
    2017年12月14日

                                          
     
         
       
     
           
                 
          

    アベちゃんねるNHKは、籠池氏が役所をダマした(とは直接言わないで)かのような印象を与える言い回しで報道を続けています。本当は、アベ「総理のご意向」を役人が忖度して値引きしたのは明らかなのに。。。(怒http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201712/CK2017121402000107.html?ref=rank

                             
     
         
       
     
       
          
                  
              
       
                 
          

    森友も加計も損害賠償の一言で判断が変わった。損害賠償と言えば役人はビビるんだね。

    東京新聞:「森友」撤去ごみ 100分の1 194トン、国交省明かす:社会(TOKYO Web) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201712/CK2017121402000107.html

                             
     
         
       
     
       
          
                  
              
       
                 
          

    やっぱり経済ヤクザじみた恫喝に近畿財務局担当者が屈しただけのことだった。政権中枢とは無関係の役所の醜聞事件だな…。
    東京新聞:「森友」撤去ごみ 100分の1 194トン、国交省明かす:社会(TOKYO Web) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201712/CK2017121402000107.html

                             
     
         







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    以上は「情報速報ドットコム」より
    官邸の意向で安くしたのは明らかであります。安倍総理が嘘をついているだけです。以上

    日本銀行の中曽宏副総裁、口座維持手数料を要求!「銀行が預金を維持し続けるのは困難」 

    日本銀行の中曽宏副総裁、口座維持手数料を要求!「銀行が預金を維持し続けるのは困難」 


    s_ice_screenshot_20171202-222635.jpeg 

    11月29日に日本銀行の中曽宏副総裁は都内での講演で、「適正な対価を求めずに銀行が預金口座を維持し続けるのは困難になってきている」と述べ、今の銀行の手数料などは安すぎると苦言を呈しました。
    マイナス金利政策の開始から銀行の経営は悪化しており、これに対して日銀側が手数料の引き上げや口座維持費用を求めた形だと言えるでしょう。

    また、中曽宏副総裁は「適正な対価について国民的議論が必要だ」とも言及し、銀行の運営に必要な対価を議論する必要があると強調しました。
    仮に銀行が預金口座の手数料を導入した場合、国民の負担が増大することになり、日本全体の景気や個人消費を冷やすと見られています。

    国民からは「日銀がマイナス金利を止めれば良い」というような声も多く、マイナス金利政策その物に疑問を投げ掛ける意見が相次いでいました。


    口座維持手数料「対価の議論を」 日銀・中曽副総裁
    http://www.asahi.com/articles/DA3S13251547.html

     日本銀行の中曽宏副総裁は29日の都内での講演で、「適正な対価を求めずに銀行が預金口座を維持し続けるのは困難になってきている」と述べた。超低金利などで銀行経営は厳しく、預金者に新たな負担となる「口座維持手数料」を求めるのも検討対象になる、との趣旨だ。「適正な対価について国民的議論が必要だ」とも述べた…

    口座維持手数料「対価の議論を」 日銀・中曽副総裁:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/DA3S13251547.html
    その口座にあるカネを運用して利益出してるんでないの?
    くだらないことすると、銀行から金引きだされて今以上に大変になる。

    預けておくだけで資産が減っていくという。預けた金で銀行は運用しているのに、これはさすがにみんな怒るだろ。 ⇒ 口座維持手数料「対価の議論を」 日銀・中曽副総裁:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/sp/articles/DA3S13251547.html

    預った金を元手に利益を上げているのは
    いったいなんなんですかね

    マイナス金利と同じ発想で
    預金を抑制したいんだろうが
    銀行の存在意義を否定するに等しい

    口座維持手数料「対価の議論を」 日銀・中曽副総裁:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/DA3S13251547.html

    こんなことしてると、ますます仮想通貨に流れるぞ!?www が基軸通貨でいいやろ、もう。

    口座維持手数料「対価の議論を」 日銀・中曽副総裁:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/DA3S13251547.html

    こいつらホントに発想がすげぇな。
    口座維持手数料なんて各銀行に一任すりゃいいこと。もう既に、条件次第では口座維持手数料がかかる仕組みを導入している銀行もあるワケだし。日銀がどうこう言う問題かね?
    メガバンクの脅迫にどこまで負けているんだか。http://www.asahi.com/articles/DA3S13251547.html







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    以上は「情報速報ドットコム」より
    アベノミクスの失敗から来ているのです。日銀のナイナス金利をやめれば良いことです。預金に金利が付くことは資本主義の根幹です。それがナイナスとは資本主義が崩壊します。安倍政権の経済政策の失敗が現れているのです。株価上昇も日銀の買い支えで成り立っています。日銀が買い支えなければ株価は暴落します。これも永遠に続きません。必ず行き詰まります。                                  以上

    所得税増税、年収800万円~900万円の会社員を対象に!控除見直しで与党が検討!富裕層は変わらず

    所得税増税、年収800万円~900万円の会社員を対象に!控除見直しで与党が検討!富裕層は変わらず


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    所得税の見直しについて、政府与党は年収800~900万円の会社員を対象に控除の範囲を縮小する方向で検討していると発表しました。
    所得税の控除は年収が1000万円以上になると上限額の220万円で頭打ちになり、それ以上は控除されない仕組みになっています。

    しかしながら、政府が検討中の新しい案だと、この上限を1000万円から800万円程度まで引き下げて、800万円~900万円の世帯にも1000万円以上と同じ様な負担を強いることになるとのことです。
    民間企業に勤める人で年収が800万円以上になるのは全体の9%程度だと報じられており、それだけ政府が自由に使える税金が増えることになります。

    一方で、中間層を直撃することから、ネットを中心に所得税の増税に批判の声が相次いでいるところです。


    年収800万円~900万円超の会社員は増税へ 控除見直しで調整
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171127/k10011236491000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002

    s_ice_screenshot_20171127-065011.jpeg
    s_ice_screenshot_20171127-065036.jpeg
    s_ice_screenshot_20171127-065041.jpeg
    来年度の税制改正の焦点になっている所得税の負担を減らす「控除」の見直しで、政府は会社員などを対象にした「給与所得控除」について、控除の上限額を縮小して年収800万円から900万円を超える人が、今より増税になる方向で与党との調整に入りました。

    【増税】それよか税の使い道。無駄の排除は徹底しているのか。あと、議員の報酬や予算、定員。公務員の給与をどこに合わせるか?残業の有無??何も(ほぼ)変わらずに、増税??➡︎☝️年収800万円~900万円超の会社員は増税へ 控除見直しで調整 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171127/k10011236491000.html pic.twitter.com/JNz354Fdb3

    社会保険料負担も併せて考えないとだめだ。最高所得層の社会保険の負担を引き上げるべきだ。

    年収800万円~900万円超の会社員は増税へ 控除見直しで調整 | NHKニュース   http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171127/k10011236491000.html

    会社員はますます生きづらくなるね

    政府が年収1000万円を超える会社員を対象に増税する方向で調整
    会社員に有利な控除を見直し、働き方の違いによる税優遇の格差を是正する
    フリーランスで働く人も対象となる基礎控除は引き上げるhttp://news.livedoor.com/article/detail/13902669/

    未成年者が居たり住宅ローンを抱えてる世帯は対象外にしてくれ。
    / 年収800万円~900万円超の会社員は増税へ 控除見直しで調整http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171127/k10011236491000.html








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    サウジアラビアの自滅

    サウジアラビアの自滅

    ーーーーーーーーーーーー

     

    この記事は「サウジアラビアの暴走」(田中宇プラス)の続きです。

    http://tanakanews.com/171115saudi.php

     

     サウジアラビアの権力者ムハンマド・サルマン皇太子(MbS)に呼びつけら

    れて無理矢理に辞任表明させられ、11月4日からサウジに軟禁されていたレバ

    ノンのサード・ハリリ首相は11月18日、フランスに救出されてパリに移動し

    た。ハリリはこのまま辞任するようだ。フランスはレバノンの旧宗主国だ。ハリ

    リはサウジの傀儡だったが、サウジが敵視するイラン系のヒズボラがレバノンを

    席巻すると、ハリリも親ヒズボラの傾向を強めたため、MbSはハリリを呼びつ

    けて辞任させ虐めていた。

     

    http://www.aljazeera.com/news/2017/11/macron-invites-saad-hariri-paris-family-171115195508237.html

    Macron invites Saad Hariri to Paris with family

     

     ハリリが虐められているのを見て、フランスのマクロン大統領が11月9日に

    サウジを訪問し、イランに弾道ミサイル開発をやめさせてほしいというMbSの

    要望を受け入れてマクロンがイランに圧力をかけることを条件に、ハリリを解放

    してもらった。その後、マクロンはイランに弾道ミサイル開発をやめるよう求め

    たが、ミサイル開発は世界の諸国に認められた自衛権の一部なので、イランは要

    求を拒否した。イランの弾道ミサイル開発を最初に問題にしたのはトランプの米

    国で、MbSはトランプの言いなりでイランの弾道ミサイルが脅威だと言ってい

    る感じだ。

     

    http://www.presstv.com/Detail/2017/11/18/542618/Iran-Velayati-Macron-Iranian-domestic-affairs-missile-program-negotiations-Trump

    Senior Iranian official warns Macron against meddling in Iran’s internal affairs

     

     マクロンは、サウジとイランを仲裁し和解させ、国際社会の英雄になりたいの

    だろう。だが、和解は無理だ。サウジの後ろには米国がいる。米国は、イスラエ

    ルの謀略の代理人として、10年以上前からイランに核兵器開発の濡れ衣をかけ

    て非難制裁してきた。オバマ前大統領はイランと核協定を結んで濡れ衣を解いた

    が、トランプはイラン敵視を復活し、核協定の破棄や、ミサイル開発を口実にし

    た制裁を模索している。イランはロシアや中国に支えられて強くなり、米国の脅

    しに屈しない。自分で考えた戦略としてイランと対立しているのでなく米国に踊

    らされているサウジのMbSは、マクロンが仲裁しても、米国から自立してイラ

    ンと和解することはない。

     

    http://www.rt.com/news/409418-macron-amend-iran-nuclear-deal/

    Macron wants to amend Iran nuclear deal to avoid Tehran’s ‘hegemony’ in Middle East

     

    http://tanakanews.com/171018iran.php

    トランプのイラン核協定不承認の意味

     

     MbSがハリリを呼びつける前に、米国からトランプの名代として娘婿のジャ

    レッド・クシュナーがサウジを訪問してMbSとイラン敵視の戦略を練った。ハ

    リリへの辞任強要は米国の案だろう。他国の首相が自国に来たすきに脅して辞任

    を強要し、軟禁したMbSのサウジは、明らかな国際法違反だ。ハリリはサウジ

    との二重国籍で家族がサウジに住んでおり、家族もろとも軟禁されたため、ハリ

    リだけ逃げ出すことができなかった。サウジは犯罪国家である。しかし、国際社

    会はまだほとんどサウジを非難していない。これも米国の影響がありそうだ。

    EUの独仏のうち、フランスが和解仲裁役なので、ドイツがサウジを批判し始め、

    独仏で役割分担し始めた程度だ。サウジは怒って駐独大使を呼び戻した。サウジ

    は今後しだいに非難されていくだろう。

     

    http://www.fort-russ.com/2017/11/breaking-saudi-arabia-recalls.html

    Saudi Arabia recalls ambassador from Germany following Hariri comments

     

    http://www.nytimes.com/2017/11/11/world/middleeast/trump-peace-israel-palestinians.html

    Trump Team Begins Drafting Middle East Peace Plan

     

    ▼イスラエルと和解するとサウジの権威が急落する

     

     トランプがサウジのMbSを乗せたイラン敵視の策略には、サウジとイスラエ

    ルの和解構想がついている。今まではイスラエル(ユダヤ人)、サウジ(スンニ

    派)、イラン(シーア派)が三つどもえで対立していたが、サウジとイスラエル

    が組めばイランを倒せるとの構想だ。サウジとイスラエルの和解には、パレスチ

    ナ国家を蘇生して中東和平を実現することが必須だ。最低限の中東和平を急いで

    達成し、サウジとイスラエルが国交正常化して軍事同盟を組み、イスラエルやヒ

    ズボラと対峙(戦争?)する案を、トランプが特使のクシュナー(ユダヤ人)に

    持たせ、サウジのMbSはそれに乗った。

     

    http://www.timesofisrael.com/pro-hezbollah-paper-alleges-saudis-made-plans-for-ties-with-israel/

    Pro-Hezbollah paper alleges Saudis have made plans for ties with Israel

     

     イスラエルが嫌がっていた、東エルサレムのパレスチナへの割譲(国際管理化)

    で譲歩する代わりに、サウジ・アラブ諸国はパレスチナ難民の帰還権を放棄し

    て自国民として国籍付与する新たな和平案が、リークされ報じられた。だが、中

    東和平の最大の難問はそれらでない。イスラエルが、ヨルダン川西岸のパレスチ

    ナ人の土地を奪ってユダヤ人入植地を拡大し続けていることが最大の問題だ。そ

    れについては何の解決策も出ていない。

     

    http://www.middleeasteye.net/news/cruel-plunder-israel-moves-further-annex-palestinian-village-s-lands-824831004

    'Cruel plunder': Israel moves to further annex Palestinian village's lands

     

    http://www.independent.co.uk/news/world/middle-east/israel-settlements-palestinian-land-private-public-use-attorney-general-gaza-west-bank-avichai-a8058466.html

    Israeli settlements in West Bank can use private Palestinian land for ‘public use’, says Attorney General Avichai Mendelblit

     

     イスラエルの右派の諸政党は、どれも入植者集団に牛耳られている。右派の連

    立政権であるネタニヤフ政権は、入植地建設の凍結を全否定し、むしろ全力で新

    規入植地の建設を進めている。サウジとイスラエルの和解が語られたこの2週間

    ほどの間に、イスラエル政府は和平の実現から遠ざかる政策を次々に出している。

    イスラエル司法省は、西岸のパレスチナ人の土地を没収してイスラエルの公用地

    とすることを合法とする新規定を発表した。イスラエルのサルサレム担当相は、

    新たな住宅建設により、西岸入植地の総人口を現在の60万人から、100万人

    に増やす構想を発表した。イスラエルは、入植地建設を凍結する気が全くない。

    中東和平が進む可能性はゼロだ。

     

    http://www.arabnews.com/node/1194971/middle-east

    Watchdog fears seizure of more land in West Bank

     

    http://www.jpost.com/Israel-News/Elkin-Start-preparing-for-one-million-settlers-in-the-West-Bank-514251

    Elkin: Start preparing for one million settlers in the West Bank

     

     トランプは、入植地を凍結しないイスラエルに圧力をかける気が全くない。む

    しろ米政府はパレスチナ自治政府に対し、イスラエルが入植地拡大をやめなくて

    もイスラエルと和解しろ、さもなくば自治政府の米国代表部を閉鎖するぞと脅し

    始めた。入植地拡大が止まらないと、イスラエルとパレスチナの国境線が確定で

    きず、パレスチナ国家を蘇生できないので和解のしようがない。

     

    http://www.rt.com/usa/410253-trump-admin-close-palestinian-office/

    Trump admin threatens to shutter Palestinian office in Washington

     

     中東和平が達成されなくても、MbS皇太子のサウジは、イスラエルと和解す

    るのか?。サウジ王政は従来、有力王族間の合議で政策を決めており、イスラエ

    ルを敵視する王族が圧倒的多数だったので、和解はあり得なかった。だが、今は

    あり得る事態になっている。MbSは、レバノンのハリリ首相を辞めさせたのと

    同じ11月3日、王政内で比較的強い権力を持っていた約20人の王族たちを、

    針小棒大な汚職容疑で一挙に逮捕した。それ以前の9月には、イスラエルを敵視

    する強硬派の聖職者たちを逮捕降格した。これらにより、MbSの権力が大幅拡

    大し、王政を独裁できるようになった。中東和平なしのイスラエルとの和解も、

    誰も賛成しないレバノンへの空爆も、MbSの一存で挙行できる。

     

    http://www.haaretz.com/israel-news/.premium-1.823314

    Israel May Demand Iran Leave Southern Syria, but Russia Sets the Rules of the Game

     

    ▼MbSに米軍産とつながった有力王族を一掃させ、テロ戦争の再発を防いだトランプ

     

     MbSが有力王族を根こそぎ逮捕する独裁強化をやれた背景にも、トランプの

    米国の後押しがあったと考えられる。かつて慎重に戦略を決めていたサウジ王政

    は、いまや32歳の若い暴君MbSが独裁し、無鉄砲にやれるようになった。サ

    ウジ王政の体制は劇的に転換した。米国とサウジのつながりは従来、複数の有力

    王族がCIAや国防総省、国務省、有力議員、シンクタンクなどの軍産各部門と

    勝手に結託し、各種の謀略が複雑に渦巻いていた。911テロ事件も、この構図

    のもとで起きた。だが今回のMbSの独裁強化により、米サウジ間のつながりは

    トランプとMbSの結託に一本化された。トランプは米国内の仇敵である軍産に

    邪魔されず、好きなようにサウジを操れるようになった。これは画期的だ。

     

    http://www.unz.com/emargolis/what-craziness-is-going-on-in-saudi-arabia/

    What Craziness is Going on in Saudi Arabia?

     

    http://sputniknews.com/analysis/201711141059085004-saudi-arabia-oil-petrodollars/

    How the Developments in Saudi Arabia May Foretell Collapse of Petrodollar

     

     これによってサウジは、イランと対決して勝てるようになったのかというと、

    そうでない。むしろ逆だ。トランプは、MbSを操ってイランを打ち負かそうと

    しているように見せかけて、実のところ、サウジが弱体化してイランに負けてい

    くように仕向けている。

     

    http://www.debka.com/iran-already-13-bases-syria-tens-thousands-troops-removal-realistic/

    Iran already has 13 bases in Syria and tens of thousands of troops. Is their removal realistic?

     

     軍産が米国の権力を奪取したクーデターともいえる911のテロ事件以来、米

    国は「テロ戦争」の名のもとに、軍産が大統領を動かして好戦的な軍事による世

    界支配体制を作ってきた。テロ戦争の「敵」の役回りを担ってきたのがサウジ王

    政だった。過激なワッハーブ主義のイスラム教を信奉するサウジは、米諜報界と

    組んで、スンニ派諸国の若者に殺戮思想とテロ技術と資金を注入し、アルカイダ

    やISを支援してきた。トランプは、こうしたテロ戦争の構図を破壊することを

    任務の一つとして大統領になった。ロシアやイランの努力により、シリアとイラ

    クの両方でISが退治された。トランプは露イランを敵視しているが、米国に敵

    視されるほど露イランは強くなる。

     

    http://www.atimes.com/article/russia-emerging-new-player-middle-east-balance-power/

    Russia emerging as new player in Middle East balance of power

     

     ISが退治されても、軍産と複雑につながっているサウジ王政のテロ支援体制

    が残っている限り、再び米サウジ製のテロリストが復活する。悪の根源であるサ

    ウジ王政の軍産との複雑な人脈関係のすべてを断ち切るため、トランプはMbS

    をけしかけ、11月4日の前代未聞の王族の一斉検挙が行われた。この検挙は

    MbSにとって、自分の権力を強化し、金持ち王族から巨額の保釈金(各人が持つ

    財産の7割を保釈金として出させ、総額8000億ドル。サウジGDPの1・2倍)

    を没収し、原油安で窮乏しているサウジの財政を立て直すためのものだった。

     

    http://www.zerohedge.com/news/2017-11-08/real-motive-behind-saudi-purge-emerges-800-billion-confiscated-assets

    Real Motive Behind Saudi Purge Emerges: $800 Billion In Confiscated Assets

     

    http://investmentwatchblog.com/report-saudi-king-to-step-down-next-week-crown-demands-70-of-detainee-wealth-for-freedom/

    SAUDI KING TO STEP DOWN NEXT WEEK… Crown demands 70% of detainee wealth for freedom

     

     9月にMbSがワッハーブ派の強硬思想の聖職者たちを一掃したのも、テロ戦

    争の根源を破壊するトランプの策に沿っていた。トランプに乗せられているMb

    Sは、サウジを穏健なイスラム教の国にすると宣言している。これらのトランプ

    の策略により、テロ戦争は不可逆的に終わりつつある。(チンピラなトランプが

    そんな「良いこと」をするはずないと思う人は、軍産の一部であるマスコミに騙

    されている)

     

    http://www.cnbc.com/2017/11/17/israel-and-saudi-arabia-forging-ties-could-mean-war-with-iran-commentary.html

    Saudi Arabia and Israel forging ties could be sign of war with Iran

     

     MbSがトランプの真意を理解して協力しているかどうか不明だ。たぶん理解

    していない。MbSは、自分の権威の維持しか重視していない(少なくとも表向

    きはそう見える)。彼は、自分に楯突くレバノンのヒズボラを空爆して潰したい。

    だが、大義なき戦争なのでアラブやイスラムの諸国はどこも賛成しない。サウジ

    王政は以前から、軍部がクーデターで王政を転覆することを恐れ、軍隊を弱い

    ままにしてきた(地上軍がなく、見世物的な空軍のみ)。自国の軍隊だけではイ

    エメンのゲリラにも勝てない。エジプトやヨルダン、パキスタンの軍隊にカネを

    出して雇うしかないが、どこもレバノンを空爆したくない。

     

    http://nationalinterest.org/feature/why-saudi-arabias-regional-power-plays-wont-lead-war-23257?page=show

    Why Saudi Arabia's Regional Power Plays Won't Lead to War

     

     そこでサウジがイスラエルと急いで結託し、イスラエルにヒズボラを空爆して

    もらう案が出てきた(トランプ側が出した)。だが、ヒズボラはシリア内戦で戦

    闘経験を積み、イランなどから武器も大量にもらっている。保有ミサイルは15万

    発といわれる。ヒズボラは今や、イスラエルの北隣のレバノンだけでなく、北東

    隣のシリアにも駐留し、イランやシリアの軍隊と一緒にイスラエルの北半分を

    ぐるりと包囲している。もはやイスラエルもヒズボラを空爆したくない。したら

    自国の本土が反撃されて壊滅しかねない。

     

    http://www.independent.co.uk/voices/middle-east-saudi-arabia-us-iraq-israel-iran-jared-kushner-bin-salman-greatest-dangers-a8060886.html

    The greatest dangers in the Middle East today are Jared Kushner and Mohamed bin Salman

     

    http://www.haaretz.com/israel-news/.premium-1.822185

    Analysis Israel Is in No Hurry to Do the Saudis' Bidding in Lebanon

     

     イスラエル軍は長く対峙してきた経験から、ヒズボラの武器庫や拠点がレバノ

    ンのどこにあるか把握している。サウジから、ヒズボラを空爆してほしいと頼ま

    れたイスラエルは、ヒズボラの武器庫や拠点がどこにあるか教えてやるからサウ

    ジが自分で攻撃してくれと返答した。イスラエルがヒズボラを空爆してくれず、

    西岸入植地の凍結もしてくれないのに、サウジがイスラエルと和解するとしたら、

    MbSは大馬鹿者だ。

     

    http://www.haaretz.com/israel-news/1.823163

    Israeli Military Chief Gives Unprecedented Interview to Saudi Media: 'Ready to Share Intel on Iran'

     

    ▼米国に騙されたサウジは中国やロシアに接近し、きたるべきドル崩壊の一因をつくる

     

     11月19日にはカイロで、MbSのサウジが招集した、イランの脅威にどう

    対抗するかを議題にしたアラブ連盟の緊急会議が開かれる。サウジは、レバノン

    への経済制裁を提案すると予測されている。レバノンの農産物の75%がサウジ

    などペルシャ湾岸のアラブ諸国に輸出されているが、これを輸入禁止にすること

    が検討されている。アラブの中でもサウジからカネ(賄賂)をもらっていない諸

    国は、レバノンへの制裁に反対だ。MbSが強硬姿勢をとるほど、アラブ連盟は

    分裂し、機能不全に陥る。

     

    http://en.trend.az/other/commentary/2821125.html

    Arab League is voting for…what?

     

     サウジの国際的な威信はこれまで、ペルシャ湾岸アラブ諸国の盟主としてGCC

    (湾岸協力機構)を主導することと、アラブ諸国の盟主としてアラブ連盟を主導

    することで具体化されてきた。だがMbSは、トランプにけしかけられて今年

    6月にGCCの一員だったカタールを経済制裁し、GCCを分裂・機能不全に陥

    らせた。そして今またレバノンを制裁し、今度はアラブ連盟を分裂・機能不全に

    陥らせようとしている。これらは、サウジの国際影響力を大きく低下させている。

    カタールもレバノンも、イランの陣営に移ってしまった。トランプに騙されてい

    るMbSは、イランをやっつけるどころか、自国を自滅させてイランの影響力が

    その分増大する事態を招いている。

     

    http://www.middleeasteye.net/news/former-uk-foreign-secretary-warns-saudi-threat-lebanons-stability-296833676

    Former UK foreign secretary warns of Saudi 'threat' to Lebanon's stability

     

     もしMbSがイスラエルと和解してしまうと、サウジ(と米国)は、パレスチ

    ナ自治政府(PA)やヨルダンも見放すことになる。PAやヨルダンは、米サウ

    ジから見放された分、イランやロシアとの関係を強めるだろう。パレスチナの大

    義を捨てたMbSは、サウジ国内の若者からも尊敬されなくなる。来週、サウジ

    のサルマン国王が退位してMbSに王位を譲るという報道が出ている。MbSに

    権力がさらに集中し、誰も彼の間違った政策を止められなくなる。サウジは弱体

    化していく。イランはますます強くなる。

     

    http://www.dailymail.co.uk/news/article-5089229/Saudi-Arabia-king-set-hand-crown-son.html?ito=social-twitter_mailonline

    Saudi Arabia king set to hand over the crown to his son

     

     歴史を見ると、サウジは、トランプ以前から米国に騙され続けている。サルマ

    ン現国王が即位してMbSが国防相になった直後の15年3月には、米国(軍産)

    がイエメンのフーシ派を強化するようなやり方でイエメンから撤退し、サウジは

    慌ててイエメンに侵攻せざるを得ない状況に追い込まれた。オバマはイランと

    核協定を結び、サウジにもイランと和解してほしかったが、これを好まない米軍

    産はサウジを逆方向のイラン敵視に誘導し、サウジは16年1月にシーア派のニ

    ムル師を処刑、世界中のシーア派を激怒させ、イランとの和解を不可能にした。

     

    http://tanakanews.com/150331yemen.php

    米国に相談せずイエメンを空爆したサウジ

     

    http://tanakanews.com/160106saudi.php

    イランとサウジの接近を妨害したシーア派処刑

     

     シリア内戦でイラン側の勝利、サウジ側(ISアルカイダ)の敗北が不可避に

    なった16年末、サウジはイランとの和解を再び模索し、GCCの中で親イラン

    なカタールが仲介に動いた。アラブ連盟は、除名したシリアのアサド大統領の再

    招致を検討した。だが米国が反対し、アサド再招致は棚上げされた。ここでアラ

    ブ諸国がアサドと和解していたら、アサドはイランとアラブをバランスでき、内

    戦が終わるとともにアサドがイラン系の軍勢を帰国させ、サウジに有利な状況が

    できたはず。米国がアサド再招致に反対したため、アサドはその後もイラン(と

    ロシア)しか頼る先がなく、内戦後にイランやヒズボラがシリアに長期駐留し、

    アサドが恒久的に露イランの傘下に入り、サウジとイスラエルが困窮する事態を

    招いた。17年6月には、トランプがサウジ訪問時にMbSをけしかけ、サウジ

    とイランとの仲介役だったカタールを突然MbSが制裁する挙に出て、イランと

    の和解が頓挫しただけでなく、GCC自体が崩壊した。

     

    http://tanakanews.com/170312gcc.htm

    不透明な表層下で進む中東の安定化<2>

     

    http://tanakanews.com/170609qatar.htm

    カタールを制裁する馬鹿なサウジ

     

     権力に登って以来、ずっと米国に騙され続けたMbSは、いずれサウジが弱く

    なった後に、自分が米国に騙されてきたことに気づき、安保戦略を米国に依存し

    ていたことの愚鈍さに気づくだろう。その後のMbSは、おそらく米国と距離を

    起き、ロシアや中国に今よりさらに接近し、イランとも和解していく。いずれそ

    うなることを予測しているかのように、中国の習近平は最近、サウジとの友好関

    係を強めると宣言している。いまMbSのサウジを批判せず、応援してますよと

    言うことで、長期的に石油を安く買えるし、サウジの石油収入を(米国債でなく)

    中国に再投資してもらえる(後述するペトロユアンの構造)。中国は、サウジと

    イランの両方と良好な関係を維持している。

     

    http://www.scmp.com/news/china/diplomacy-defence/article/2120272/china-vows-boost-ties-saudi-arabia-amid-growing-turmoil

    China vows to boost ties with Saudi Arabia amid growing turmoil in Middle East

     

     習近平は、サウジの国営石油会社アラムコに、ニューヨークやロンドンでなく、

    中国領である香港で上場してほしいと言っている。アラムコは来年の上場を予定

    しており、世界史上最大の株式上場となる。ニューヨークに上場すると、911

    の犠牲者の遺族たちから損害賠償請求され、上場した収入の一部を奪われかね

    ない。トランプは先日、ぜひNYに上場してほしいと(ここでもサウジを自滅の

    道に進ませようとする)ツイートを発したが、NY上場は困難だ。アラムコは秘

    密の部分が多く、ロンドンでさえ、上場基準を満たせる情報公開ができるか怪し

    い。香港ならその点、独裁者となった習近平の一存で、情報公開を最小限にした

    まま上場できる。アラムコは、香港に上場しない場合でも、中国の政府系の投資

    機関に株式を買ってもらうことになりそうだ。米国に騙されるほど、サウジは中

    国やロシアに接近する。

     

    http://www.cnbc.com/2017/11/09/templetons-mark-mobius-on-saudi-aramco-ipo-new-york-pretty-much-out.html

    Mark Mobius on Saudi Aramco IPO: 'New York is pretty much out'

     

    http://twitter.com/realdonaldtrump/status/926793510723796993

    appreciate Saudi Arabia ... IPO of Aramco ... New York

     

     サウジはこれまでも、ロシアや中国と戦略的な関係を結んできたが、重要な安

    保分野だけは対米従属で、米国の言いなりにやって失敗し続けている。MbSが

    いずれトランプに騙されまくったことに気づき、遅まきながらの全面的な対米自

    立を目指すようになると、中国とさらに強い関係を持つようになる。サウジの原

    油輸出をドル建てでなく人民元決済で行うようになると、サウジが石油をドル建

    てで世界に売った収入で米国債を買い支えてドルの金利を下げておく「ペトロダ

    ラー」の世界体制が崩れて「ペトロユアン(石油・元)」の世界体制が立ち上が

    る。ドルの基軸性が低下する。そうなると、トランプがやりたい米国覇権の放棄、

    多極化が大きく進展する。トランプは、そこまで視野に入れてMbSを騙し続

    けていると考えられる。

     

    http://www.zerohedge.com/news/2017-11-15/brandon-smith-warns-saudi-coup-signals-war-and-new-world-order-reset

    Brandon Smith Warns: The Saudi Coup Signals War And The New World Order Reset

     

     

    この記事はウェブサイトにも載せました。

    以上は「田中宇氏」ブログより

    サウジの自己破壊のような行動はやがて国を崩壊に導くことになるでしょう。以上

    2017年11月のある日、高血圧患者が突然「3000万人も増えた」アメリカ。「要治療」高血圧の基準が140から130に引き下げられ、患者数は1億人に

    2017年11月のある日、高血圧患者が突然「3000万人も増えた」アメリカ。「要治療」高血圧の基準が140から130に引き下げられ、患者数は1億人に         

                   

                    2017/11/15             

                                               

    11月14日の米国ロイター通信より

    New blood pressure range means half of Americans have hypertension

    それより先に高血圧基準を130に下げていた日本では……

    昔、日本では、「年齢 + 90 以上」が高血圧の基準でした。

    つまり、

    30歳 → 120
    40歳 → 130
    50歳 → 140

    ときて、

    60歳 → 150
    70歳 → 160
    80歳 → 170

    というような感じで、これ以上だと「高血圧」ということになったようです。

    これは今にいたるまで実に的確な医学的見地であり、「人間の体は加齢と共に変化していく」という当たり前のことを考慮したものでした。

    それが 1980年頃からそういう考慮はなくなり、全年齢共通の血圧の基準が設けられるようになり、その推移が、

    ・1987年 高血圧の基準160

    ・2004年 高血圧の基準140

    ・2008年 高血圧の基準130

    ということになり、今では 120台の血圧でなければ「何か言われる」ということになっています。120などというのは、高齢の人にとって一種の低血圧のような、あるいは認知症とかにとても悪そうな影響を与えそうな基準でいすが、そのようになって現在に至っています。

    いくらなんでも、この 130 という狂気の基準(高齢者にとっては狂気)は、日本くらいのものだったのですが、冒頭のロイター通信の報道の通り、一昨日 11月13日に、アメリカで高血圧基準が、日本と同じ「 130 / 80 」に引き下げられ、新しいガイドラインにより「要治療」とされるということになったのです。

    この新しい基準になった日から「アメリカの高血圧症は 3000万人増えた」のでありました。

    このことについて、ロイターの記事を引用したアメリカのゼロヘッジの記事をご紹介しようと思います。

    ゼロヘッジは、「これによって高血圧も治療されるかもしれないが、製薬会社の株価も治療されると思われる」というように的確な指摘をしています。

    ある日突然「 3000万人 × 血圧降下剤の売り上げ」が入ることが決定するのですから、確かに会社にとっては「とてもいい薬」だと思われます。

    まずは、ゼロヘッジの記事を先にご紹介します。


    30 Million Americans Were Just Diagnosed With High Blood Pressure, Here’s Why…
    Zero Hedge 2017/11/15

    新たに3000万人のアメリカ人が突然、高血圧と診断されることになった理由はこれだ

    11月13日、その日とても健康に朝目覚めた 3000万人のアメリカ人たちは、彼らの健康状態とは関係なく、この日から突然「高血圧症」としての病気のレッテルを貼られることになった。

    この日、アメリカ心臓協会と米国心臓病学会が高血圧の定義を130 / 80 に下げることを決めたのだ。

    この時から、それまで治療の必要のなかった 3000万人のアメリカ人たちが高価な高血圧治療を突然必要とされることになった。ロイター通信によれば、この変更によりは、アメリカの成人のおよそ半分の 1億人が高血圧症と診断されることになる見込みだという。

    アメリカ心臓協会と米国心臓病学会が発表した新しいガイドラインによれば、130 / 80 以上の血圧を持つアメリカ人たちが治療を受ける必要があるとされている。それまでの基準値は 140 / 90 だった。

    この新しい基準下では、アメリカの成人の約 46%にあたる 1億300万人以上が高血圧になると考えられる。

    2003年以来続いていた前回の高血圧のガイドラインでは 7200万人だったと推定されているので、 高血圧で治療を受ける人たちが 3000万人以上増えたことになる。

    高血圧はアメリカでの死亡数の上位を占める心臓病と脳卒中の主要な要因であるとされている。 2015年に、50歳以上の高血圧患者を対象としておこなわれた大規模な調査によれば、収縮期血圧が 140以上の患者の血圧を 120に下げることで、心臓関連の疾患が 38%低下したという。

    しかし、収縮期血圧を 120に下げた患者は腎障害または腎不全の割合が高く、また失神する数も高かった。

    驚くべきことではないが、これらの新しいガイドラインは、高価な高血圧治療薬を供給するメルク、ファイザー、ノバルティスなどの医薬品大手の恩恵になると期待されている。

    高血圧に対しては比較的安価なジェネリック医薬品として販売されている幅広い種類の医薬品でコントロールすることができるが、これらの薬には副作用があり、新しいガイドラインでは、高血圧と戦うための最初の方法としては、体重を減らす、食事や運動などライフスタイルを変えることから始めることを推奨してはいる。

    なお、この「人為的な高血圧基準の微調整」は、株式市場に対しても働くと考えられ、おそらくは、メルク社の株価の方向にも治療的に作用するだろう。


     

    ここまでです。

    アメリカも「高血圧 130 で治療される時代」に突入したということで、今後、血圧を下げる薬の売り上げはアメリカでも大きく飛翔していくと思われます。

    なお、記事に製薬会社メルク社の株価について言及がありましたが、実は 10月に株価が急落していまして、今回の高血圧基準の発表で株価が盛り返すとみられています。

    zerohedge.com

     

     

    企業の利益構造から血圧降下剤がこの社会から消えることは無理

     

    世界で最も血圧降下剤を処方されているのは日本ですが、冒頭に、その日本での「血圧の基準値の変更と、高血圧患者数の推移」をグラフで示しましたけれど、その薬の売り上げもすさまじいものです。

    下は 2008年までのグラフですが、その後もさらに伸びています。

    日本の血圧降下剤の売り上げ

    yoshiokajimusho.net

     

    どんなものでも上がり続けるグラフは気持ちいものですが、これもまた見る人が見れば、気持ちのいいものなのかもしれません。

    ちなみに、2015年度の日本国内の「薬の売り上げ上位 100」の中に、血圧降下剤は 10種ランクインしています。抗ガン剤が 13種で、このふたつだけで全体の5分の1を占めるという規模となっています。

    血圧降下剤も抗ガン剤も共通しているのは「形而上的な薬である」ということで、つまり処方されている側としては、何のためにどうして飲んでいるのかわからない部分もありますが、処方する側としてはその売り上げは重要なものだと思われます。

    日本国内での薬の売り上げに関しての詳細は過去記事、

    薬に飲み込まれる《日本》 : 日本国内の薬剤売り上げランキング上位を見てわかる現状の無慈悲

    にあります。

    いずれにしても、現実には、「血圧と降圧剤の真実」はおそらくひとつで、ずいぶん前の記事、

    健康ブームの中でガンが増え続ける理由 : 世界でもダントツの「薬」消費国である日本は「薬に人間の自己治癒能力を奪われながら」滅ぼされつつあるのかもしれない

    などで書いたことがありますが、「病的な高血圧でなければ、薬で血圧を下げることは有害のほうが勝る」と考えます。

    松本光正医師の『高血圧はほっとくのが一番 』という著作に以下のようなくだりがあります。

    「低血圧症」は儲からない

    今井潤東北大教授らが 40歳以上の約 1000人を 24時間血圧計で測り、5年間追跡血宇佐したところ、低血圧の人の死亡リスクが高いことがわかった。脳梗塞や心筋梗塞など血管の病気のリスクは、さらに明白な数値が出たことから、「低血圧だと脳や心臓の血管が詰まりやすい」という結論になった。

    これは、高血圧が病気のリスクを高めるという「通説」とは、まったく逆である。

    にもかかわらず、低血圧はなぜ軽視されているのか。それは、高血圧に比べて、圧倒的に人数が少ないからだ。5000万人を超える「高血圧症」に比べ、低血圧の人は洗剤患者を含めても、約 1600万人程度。

    しかも、普通はよほど重症でない限り、治療や投薬などは行われない。つまり、製薬会社にとって、低血圧はうまみがないのである。

    こんなところにも、嘆かわしい事情があらわれている。

     

    私個人も以前はずいぶん血圧などについて調べましたけれど、これについては、私たち医療従事者ではない者たちは、あまり厳密なことを言うような問題でもなく、つまりは、「むかしの日本の基準あたりを考えていればいい」と思っています。

    つまり、中年世代なら 160くらいまでならむしろ元気を保てるはずで、高齢者ならそれより高くても健全だと思います。

    今の世の中は医療者を含めて多くの人が勘違いしていますが、「血圧」というのは、自分たちのこの体が「どのくらいの血液を送り出してやれば体にとっていいのだろう」と自律神経レベルで「与えてくれている」ものです。

    高血圧が悪い、とか、高血圧は病気、なのではなく、自立神経が「このくらいの血の流れがなければいけない」として働いているものであって、それを薬などの物理的作用で押さえ込むことかいいわけはないと思います。

    私は「異常な血圧の数値というのは存在しない」とも思っています。

    ともあれ、アメリカで新しい基準の血圧ガイドラインが定められたということで、この「130 / 80」の基準の流れは「次は全世界」へと広がっていくのかもしれません。

    製薬会社などを含めて、さらに潤う企業も多くなりそうでお祝い申し上げたいですが、「企業がめでたい」という話とは別に、私たち個人はお医者様に「丸投げ」ではいけません

    もし、血圧降下剤を処方された場合どうするのかということなども考えていたほうがいいいかと思います。今は 140や 150というような正常な血圧でも「異常」とされるので、処方は誰にでもあり得ることです。

    そして、これは企業やお医者様を責めても仕方ないことで、彼らも彼らで生きていかなければならないのですら仕方ない。医者や企業もサバイバルの中で生きています。

    だったら、私たちは私たちなりのサバイバルをしなければならない。

    そして真理は、「薬をもらう人がこの世にいなくなれば」それは成り立たなくなるということでもあり、それがすべてのような気がします。

    ひとりひとりが変わらないと世界は変わらないとはよく思います。周囲の変化を待っていても、おそらくそれは変わりません。

    そういえば、In Deep の過去記事も含めて「健康」のことについて書いたものなどを整理していた時に、もう少しわかりやすくしようかなと、まとめたり新たに書いたりしています。まだ発表する段階ではないですが、少し体裁が整いましたらご案内させていただこうと思います。

    この世のサバイバルの方法論は複雑化しています。

    以上は「IN DEEP」より

    血圧は個人により差があります。一律に決められることではありません。自分の血圧はどの程度が良いのか知る必要がありそうです。                以上

    サウジアラビアの長いナイフの夜事件裏話

    サウジアラビアの長いナイフの夜事件裏話

    王子、閣僚や億万長者が リヤド・リッツ・カールトン'収監'され、サウジアラビア軍は騒然としていると言われている。

    Pepe Escobar
    2017年11月7日
    Asia Times

    サウド家のサルマーン国王は、強力な“反汚職”委員会を設置し、息子のムハンマド・ビン・サルマーン皇太子、略称MBSを委員長に任命した。

    うまいタイミングで、委員会は、11人のサウド家の王子、4人の現閣僚や何十人もの元王子/閣僚を全員汚職のかどで拘留した。高額銀行口座は凍結され、私有ジェット機は地上に釘付けになった。著名な被告人はリヤド・リッツ・カールトンに“収監”された。

    アジア・タイムズが7月に予想していた通り、サウド家内部で、戦争が勃発した。何ヶ月も、MBS対する進行中のクーデターにまつわる噂が飛び交っていた。現在起きているのは、そうではなく、MBSによる、もう一つの先制クーデターだ。

    不透明なサウド家と何十年も取り引きをしている一流の中東事業/投資情報源が、待ち望んでいた見方を教えてくれた。“これは見かけよりも遙かに深刻だ。アブドゥッラー前国王の二人の息子、ムタイブ王子とトルキー王子を逮捕したのは致命的な失敗だ。これは今や国王自身を危険にさらしている。国王に対する敬意だけが、MBSを守っていたのだ。軍内にはMBSに反対するものが多数おり、彼らは自分たちの司令官の逮捕に激怒している。”

    サウジアラビア軍では大騒ぎという表現は控えめだ。“彼は軍隊丸ごと逮捕しないと、安心できないはずだ。”

    ムタイブ王子は最近までサウジアラビア王位後継者として重要な競争相手だった。しかし、拘留されたものの中で一番の重要人物は、ツィッター、シティバンク、フォー・シーズンズ、Lyftや、最近まで、ルパート・マードックのニューズ・コーポレーションの主要株主、キングダム・ホールディングスの所有者、億万長者アル-ワリード・ビン・タラル王子だ。

    アル-ワリード逮捕は、重要な切り口とつながっている。完全な情報支配だ。サウジアラビアには情報の自由は皆無だ。MBSは既に全ての国内マスコミを支配している(知事任命権とともに)。だが、サウジアラビア・マスコミは野放しだった。MBSの狙いは、“あらゆる巨大メディア帝国の鍵を握り、サウジアラビアに移転させることだ。”

    一体どうしてこういうことになったのか?

    粛清の背後にある秘密

    当時のアブドゥッラー国王“排除”の可能性に関する2014年の秘密討議から話は始まる。しかし“王家を解体すれば、部族の忠誠心を崩壊させ、サウジアラビアが三つにわかれてしまう。石油を確保するのもより困難になるはずで、何であれ壊れた組織は、混乱を避けるために維持しなければならない。”

    その代わりに、当時シリアのサラフィー主義聖戦戦士を積極的に育成していたバンダル・ビン・スルターン王子を追放するという結論に達し、治安機関の支配者を、ムハンマド・ビン・ナーイフに変えた。

    アブドゥッラー国王からの王位継承は円滑に進んだ。“権力は三つの主要氏族の間で、共有された。サルマーン王(と彼の愛息、ムハンマド王子); ナーイフ王子の息子(別のムハンマド王子)、そして、亡くなった王の息子(国家警備隊司令官のムタイブ王子)。実際は、サルマーン王は、MBSに采配を振るわせた。

    そして、実際、大失敗が続いた。サウド家は、シリアでは、政権転覆の取り組みで敗れ、イエメンに対する勝てない戦争は行き詰まっており、MBSは、両国にまたがる砂漠、空虚の地を活用できずにいる。

    サウジアラビア財務省は国際市場での借金を余儀なくされた。緊縮政策支配になったが、MBSがコート・ダジュールでのんびりすごしながらほぼ5億ドルのヨットを買ったというニュースが流れては、決して受けは良くない。シーア派指導者ニムル師の斬首が徹底した政治的弾圧の象徴だ。東部州のシーア派のみならず、西部のスンナ派諸州でも、反乱がおきている。

    政権の人気が激しく急落すると、MBSは2030年構想を持ち出した。理論的に、これは、石油からの移行だ。アラムコ株の一部売却。新産業の導入の取り組み。不満を鎮めるため、主要な王子たちを忠誠にしておくための王家からの支払いと、手に負えない大衆への未払い賃金の遡及払いか行われた。

    ところが、サウジアラビアでは、外国人が生産的な仕事の大半を占めているので、2030年構想は、機能し得ない。新たな雇用をもたらすには、新たな(技能を持った)労働者を一体どこから得るかという問題が生じるのだ。

    こうした進展の中、MBSに対する嫌悪感は決して増大が止まることはない。“現在の支配者に反対して、連携している三つの主要王家集団がある。前のアブドゥッラー国王の家族、前のファハド国王の家族と、元皇太子ナーイフの家族。”

    バンダルの後釜、ナーイフは、ワシントンと密接で、対テロ活動のおかげで、中央情報局では極めて人気がある。今年早々の彼の逮捕は、MBSが権力闘争に着手したと解釈されて、CIAとサウド家非常に多くの派閥を怒らせた。

    情報源によれば、“CIAお気に入りのムハンマド・ビン・ナーイフを逮捕しても、丸くおさめていれば、許されていた可能性があるが、MBSは、シーザーではないくせに、ルビコン川を渡ってしまった。CIAは彼のことを、全く無用と見なしている。”

    以前のスデイリー族(MBS無しの)と、シャンマル族(故アブドゥッラー国王の部族)との間の権力共有に回帰して、ある種の安定が得られる可能性がある。情報源は、サルマーン国王逝去後“MBSは王位を奪われ、王位はもう一人のムハンマド王子(ナーイフの息子)にわたる。ムタイブ王子は彼の地位を保持しよう。”と見ている。

    MBSは、まさにこの結果を防ぐべく行動したのだ。だが情報源は頑固だ。“近い将来に、政権転覆がおきるはずで、それがまだ起きていない唯一の理由は、老国王が家族の中で好かれているため。エジプトのファルーク国王時代のように、軍で紛争がおきて、アメリカ合州国に友好的でない支配者が出現する可能性があるかも知れない。”

    ‘穏健派’サラフィー派聖戦主義者はいるだろうか?

    粛清前、サウド家は、サウジの政府系投資ファンドと、アラムコ新規株式公開による収入で資金を調達して、風力と太陽光発電で動く、理論的には2025年までに完成する予定だった紅海海岸で、サウジアラビア、ヨルダンとエジプトにまたがる5000億ドルの地域 、一種のドバイの真似を絶えず喧伝していた。

    並行して、MBSは、サウジアラビアの将来は“我々が奉じてきたもの、世界とあらゆる宗教に開かれた穏健なイスラム教に単に戻れば良い”だけの話だと言って、苦境から抜け出すもう一つの策を取り出した。

    一言で言えばこうだ。たまたま、あらゆる表現や宗教の自由の原則に向かない、王家の私有財産で、あらゆるサラフィー派聖戦主義イデオロギー・マトリックスが揃っている国家が、単にMBSがそう言ったからとて“穏健な”国家に単純に移行できるはずがない。

    さしあたり、粛清やクーデターや反クーデターの山が常態になるはずだ。

    記事原文のurl:http://www.atimes.com/article/inside-story-saudi-night-long-knives/
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    「中東の戦争に莫大な戦費を出させられ、武器を買わされ、国庫は空っぽ。対策を取ろうとすると、宗主国から内政干渉される」ということだろうか?

    「アジアにかぎらず宗主国の戦争に莫大な戦費を出させられ、ポンコツ武器を買わされ、出兵もさせられ、国庫は空っぽ。対策を取ろうとすると、宗主国から、内政干渉される」だろう。サウジアラビアと違って、この列島は油が出ないのだが。

    岩波書店『世界』12月号、特集は「政治の軸」再編の行方 を読み始めた。
    「希望に助けられた安倍自民」

    「メディア批評」。電気洗脳箱を見ている方々、紙媒体を読んでいる方々の一体どれほどの比率の人数が、こうしたまっとうなマスコミ批判を読むのだろう。すくなくとも小生の幼なじみは読んでいない。自民・希望支持者の幼なじみから、飲み会の誘いが全くこなくなった。つまはじきになったのだろう。断る手間も省けて、ほっとしている。

    新人類が増殖し日本は滅びる!

    新人類が増殖し日本は滅びる!

    simatyan2のブログさんのサイトより
    https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12324996918.html
    家庭環境
    親が自立できていないのが一番の原因かも!?
    <転載開始>

    テレビで大騒ぎの「神奈川県座間市9人殺害遺体切断事件」。

     

    遺棄容疑の男「会った日に」「全員殺した」座間9人遺体

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171101-00000008-asahi-soci

     

    実に猟奇的な犯罪で、報道のされ方、視聴者にインパクト、事件の
    概要と展開の仕方からショックドクトリンであることは間違いない
    と思います。

     

    ただ詳細については、次のショックドクトリンの項目で扱うつもり
    なので、ここでは被害者、容疑者とも、20代の若者であることに
    のみ触れておきます。

     

    なぜなら、政府が今一番狙っているのが若者だからです。

     

    過去の自民党が高齢者をターゲットにしていたのに対し、安倍自民
    は若者を最大限に利用する方向に舵を切っています。

     

    これにより、最終的には安倍自民が作り出した新人類が、日本を壊滅
    させてしまうという恐るべき結末に至ります。

    先日行われた衆議院選挙、この選挙で10代と20代の若者たちの

    6割近くがネットの情報を参考にしたと言う調査結果が出ています。

     

    https://www.fastpic.jp/images.php?file=4583865266.jpg

    衆院選 若い世代ほどネット情報を参考

    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171031/k10011204971000.html

     

    一昔前ならマすゴミ報道を鵜呑みにせず、ネット情報を参考にする
    姿勢は評価できましたが、今は逆にネット情報のほうがテレビより

    危ないのです。

     

    なにしろ以前から何度も書いてるように、自民のネット工作が半端
    じゃないからですね。

     

    https://www.fastpic.jp/images.php?file=9119909605.jpg

    https://www.fastpic.jp/images.php?file=7291513309.jpg

     

    1万9千人のネトサポが、豊富な資金により24時間体制で暗躍して
    いるので、社会経験の無い若者など簡単に餌食にされてしまいます。

     

    下のように、生活に基盤を置く一般市民なら、子育て、年金、官僚
    政治への疑問を持ちますが、親が存命中で経済的に困窮しない若者
    の場合、どうしても目先のイメージに操られやすいのです。

     

    https://www.fastpic.jp/images.php?file=4849559849.jpg

     

    ネトサポが若者に向けて発信します。

     

    「野党は、アベガー、モリカケガー、を連発して与党の足を引っ張る」

     

    「与党の足を引っ張る野党のせいで政治が進まない」

     

    これを見た若い人は簡単に「なるほど」と思ってしまうかもしれません。

     

    しかし本来、野党と与党を同列に語っちゃいけないのです。

     

    野党は与党を批判するのが仕事で、与党は批判されるべき対象なのです。

     

    なぜなら絶対的な権力と税金を使えるのが与党だからです。

     

    わかりやすく例えるなら、与党は「店」、国民は「客」で、不正な
    商品を客が買わされることの無いように見張る「消費者センター」の
    役目が野党なのです。

     

    「消費者センター」が業者に協力してどうするんですか?

     

    その「消費者センター」を無くそうと画策してるのが安倍自民という
    ことになります。

     

    もともとマルチ商法やカルト宗教に陥るのも若者が圧倒的に多いわけ
    で、だからこそ安倍自民は選挙年齢を引き下げたのです。

     

    ここ数年の間に電通が若者に浸透させてきたこと、

     

    それは「仲間はずれ」の恐怖です。

     

    昔から日本社会には村の秩序を守るための「村八分」という悪しき

    慣習がありました。

     

    それを匿名性の高い、ネット社会向けに構築したのが電通です。

     

    ネット掲示板やSNSで、「仲間はずれ」になるのが如何に致命的か、
    ということを啓蒙し始めのです。

     

    匿名性が高くても数が勝負なのはリアル社会と同じです。

     

    そのため電通は、「ぼっち」という造語で「一人になることの恐怖」
    と「仲間外れ」への恐怖を、テレビとネットで徹底的に広めました。

     

    最近は大学生でも一人で食事をすると「ぼっち」と言われたり、

    「お一人様」などといわれるのが嫌で、無理やり群れを作ろうと

    したりするそうです。

     

    派遣労働の人が苦しみを告白すれば、

     

    「生活が苦しいのは自己責任でしょ?」

     

    「悔しかったら、こっちの世界に来なさいよ」

     

    https://www.fastpic.jp/images.php?file=2177816500.jpg

    (札束を見せびらかす高須院長)

     

    と多数派の意見(実際は多数派でもなんでもない)で攻めます。

     

    それを信じて仲間はずれになるのが怖くて虚勢をはる人も出てきます。

     

    SNSで発信するためなら、なけなしの金をはたいて、借金をして
    まで友人を揃えるのです。

     

    https://www.fastpic.jp/images.php?file=9383918242.jpg

    https://www.fastpic.jp/images.php?file=0581870645.jpg

     

    こうした虚像に生きる若者が虚勢を張る為に、国旗、武器、兵器など
    に仲間を求めて群れるのは当然の結果かもしれません。

     

    そのための役者は揃っています。

     

    AKB商法の秋元康、戦闘機マニアの百田尚樹、電通広告の世耕弘成、創価学会や生長の家や幸福の科学などの宗教、安倍自民が用意する地獄の使者は事欠きません。

     

    しかしこれだけではないのです。

     

    安倍自民の恐ろしいところは、人為的に経済的な貧困を作りだし、
    結果的に発達障害や情緒障害の子どもを増加させている点にあります。

     

    発達障害や情緒障害の子どもが全国で10%を超え

    http://ch.nicovideo.jp/wolf1/blomaga/ar1339735

     

    子どもの10%とは凄い数字で驚きですが、杉山医師は貧困によって
    十分な教育が受けられないことも発達障害を生んでいる原因であると
    発言しています。

     

    発達障害とアスペルガー症候群についてのエピソードを一つ紹介。

     

    ある個人スーパーでアルバイトを雇ったのですが、ある日店長が急用

    が出来たので、店員に、

     

    「急用で先に帰るけど、あと電気を全部消して戸締りして帰って!」

     

    と言って店を後にしました。

     

    翌日、店に出勤して店長はびっくりしたそうです。

     

    冷凍庫や冷蔵庫の電源も全て切られていたので、商品が全部駄目に

    なっていたのです。

     

    店長は店員に、

     

    「なぜ冷凍庫や冷蔵庫の電源を切ってしまったのか?」

     

    と怒ったところ、店員は、

     

    「電気を全部消せと言われたので消しただけなのに、なぜ怒られるのかわからない」

     

    と逆に店長に言い返したそうです。

     

    店長の言う電気とは壁にある照明のスイッチの事で、冷凍庫を切れば

    冷凍食品が駄目になることくらい普通は考えて切らないのですが、

    それがわからない若者がいるのです。

     

    もちろん軽度の人と重度の人で変わってきますが、人の意思疎通の

    限界を超えるところまで来ると、もはや新人類と言うしかありません。

     

    このブログにコメントする人の中にも時々見受けられます。

     

    そうした人が貧困によって生みだされるとしたら?

     

    貧困社会を作るのは簡単です。

     

    物価を上げ、税金を徴収するだけで良いからです。

     

    そしてその貧困がまた独裁者を生む土台にもなっています。

     

    経済的に不安定な人は、他人の言うことに耳を傾けないそうです。

     

    貧しいほど独裁求める?英研究チームが発表 世界で調査

    http://www.asahi.com/articles/ASK8D6SF8K8DULBJ003.html

     

    また、すでに子どもに変化が起きているという国立情報学研究所の
    調査発表もあります。

     

    中3の25%が「教科書理解できない」最低限の読解力不足が懸念

    http://news.livedoor.com/article/detail/13653610/

     

    なんと中学生の4人に一人が教科書が理解できないというのです。

     

    教科書の問題がわからない、というのではなく、問題の意味が理解
    できないらしいのです。

     

    つまり日本語がわからない、日本語が通じないということですね。

     

    こういう中学生が社会の中枢を占めたらどうなるか?

     

    最近気になるのは、もう少し上の世代でも、こちらの言う意味が
    理解できない人が増えているということです。

     

    自分のした行為が将来どんな結果を生むかを考えられない、そんな人が増えているのも気になります。

     

    先日も警視庁の20代の女性職員が、ちょっと考えられないような
    事件を起こしています。

     

    無料通話アプリ「LINE(ライン)」を使って、誘拐されたかのような

    虚偽のメッセージを父親の携帯電話に送り、愛知県警が一時、
    誘拐事件として捜査する騒ぎになったそうです。

     

    本人が言うには、

     

    「父親に構ってもらいたかった。」

     

    そうです。

     

    警視庁の女性職員が誘拐を自演「父親に構ってもらいたかった」

    http://news.livedoor.com/article/detail/13741474/

     

    警視庁勤務なのに小学生が言うようなことを言ってますね。

     

    こんな人たちが年齢を経て幹部になるとき日本はどうなるのか?
    検討もつきません。

     

    しかし常識が通用しない新人類が確実に増えているのです。

     


    <転載終了>

    世界資本家とコラボする習近平の中国 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    世界資本家とコラボする習近平の中国

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    http://tanakanews.com/171027china.php

    この記事は「中国の権力構造」の続きです。

     

     10月18日、中国共産党大会での演説で、習近平大統領(国家主席)は、中

    国の指導者としてこれまでで最も明確に、中国が、これから30年あまりかけて

    (中世の明や清をしのぐような)ユーラシア大陸東部の地域覇権国になっていく

    という長期的な覇権戦略を示した。中国から東南アジア、南アジア、中央アジア、

    中東の各方面に向かう交通路と沿線の工業化への計画・投資・建設工事を行う

    「一帯一路」(新シルクロード戦略)が、習近平の覇権戦略の中心となっている。

     

    http://www.zerohedge.com/news/2017-10-21/xis-roadmap-chinese-dream

    Xi's Roadmap To The Chinese Dream

     

     習近平や、それ以前の中国の首脳陣たちは「中国は覇権を希求しない」と何度

    も宣言している。一帯一路は、中国とユーラシア諸国の両方が儲かる「ウィンウ

    ィン」の戦略で、諸国が喜んで参加することを想定した事業であり、中国が諸国

    を隠然と支配して一方的に儲ける覇権行為でない、と中共は言っている。だが同

    時にいえるのは「覇権なんか希求しません」と言いつつ隠然と覇権を希求するの

    が、すぐれた覇権戦略である点だ。孫子以来、隠然戦略に長けている中国の新皇

    帝である習近平が覇権戦略をとる際に「覇権を希求しない」と言いつつやるのは

    当然だ。宣言して覇権戦略をやるのは馬鹿だ。911後の米国が単独覇権主義を

    明示的に採ってしまったのは非常に(未必の故意的に)稚拙だった(その結果、

    米国の覇権は衰退している)。

     

    http://tanakanews.com/171013hegemon.htm

    田中宇史観・先に必読

     

     中共が外国との共同事業を始める際に好んで使う標語である「ウィンウィン

    (我が国も貴国もハッピー)」は、正確に言うと「うまくいった場合はウィンウィ

    ン」である。共同事業が失敗した場合、中国は相手国に貸した金の返済を迫り、

    相手国は返済能力がないので、中国の言いなりにならざるを得ない。共同事業が

    うまくいかないほど、中国が諸国を隠然支配する覇権状態になる。うまくいかな

    いほど、中国も相手国も事態を隠し、覇権行使が隠然化する。

     

     習近平は、一帯一路による中国の大国化を「中国の夢の実現」と呼んでいる。

    アヘン戦争に負けて以来、中国人の自国に対する絶望感の最大のものは、欧米

    (や日本)に負けて支配されていることだった。中共建国後、独立を取り戻した

    ものの、貧しい「発展途上国」だった。中国人の国家的な夢は、経済と政治軍事の

    両面で欧米に負けない大国になることだ。欧米は、世界覇権勢力であるから、そ

    れに負けないようにするには、中国周辺の地域において、欧米より中国の影響が

    強い状態にせねばならない。習近平が言う「中国の夢の実現」は、中国がアジア

    の覇権国になる(アヘン戦争以前の大きな国際影響力に戻る)ことを必要とする。

    覇権の希求なしに、中国の夢は実現できない。

     

    http://tanakanews.com/f0129china.htm

    600年ぶりの中国の世界覇権

     

     一帯一路の対象地域の諸国の中で、一帯一路に賛成していないのはインドだけ

    だ。中央アジア、中東、東南アジアの国々は、すべて親中国的だ(インドネシア

    は懐疑的、シンガポールは親中国に再転した)。「中国包囲網」なはずの日本の

    安倍首相すら、今夏以来、一帯一路に秋波を送っている。反対が少ないので、一

    帯一路は失敗しにくい。中国は、予定通り2050年にアジアの覇権国になって

    いる可能性が高い(今はまだ見えていない新たな阻害要因が勃興しない限り)。

     

    http://tanakanews.com/170731abe.htm

    中国と和解して日豪亜を進める安倍の日本

     

    ▼ユーラシア内陸部を発展させ地政学の逆転を引き起こす投資家の夢の実現

     

     ユーラシア内陸部を経済発展させる一帯一路による習近平の覇権戦略は「地政

    学的な逆転」でもある。英米で発展した「地政学」の主流は、ユーラシア大陸の

    周辺(海岸地域)を領有する英国(大英帝国、英米)が、ユーラシアの内陸部

    (旧ソ連、中国など)を封じ込める、ユーラシアの海洋側が内陸側を封じ込める

    ことによって世界支配を維持する戦略を説いている。英米覇権を学問的に正当化し

    たのが地政学だ。英米と傘下の沿岸諸国が、ロシアや中国をうまく封じ込めて貧

    しく弱いままにしておけば英米の世界覇権が続く半面、中露が結束・台頭して英

    米側をしのぐようになると、世界覇権が崩れる(いまはそっちだ)。

     

     この構図を、田中宇史観の「資本と帝国の相克」の切り口で見ると、地政学は

    「帝国の論理」そのものだ。資本の側は、沿岸だろうが内陸だろうがおかまいな

    く投資や技術移転を進め、産業革命と国民革命を広げて経済成長と消費市場の拡

    大を実現し、儲けを増やしたい。だが帝国の側から見ると、投資家が、ユーラシ

    アの沿岸部に投資して発展(強化)させるのは良いが、内陸部に投資して発展さ

    せるのは、地政学的逆転を引き起こし、英米の世界覇権(旧大英帝国)を弱体化

    するので禁止したい。この「禁止」を正当化するのが地政学だ。(ここでいう投

    資家は、世界の覇権運営に関与する米英ユダヤ資本家=世界資本家とその傘下の

    勢力)

     

    http://tanakanews.com/080228capital.htm

    資本の論理と帝国の論理

     

     第二次大戦後の冷戦も、冷戦後のロシアや中国に対する米英の敵視も、世界覇

    権の維持のためだった。半面、米中和解を実現したニクソン・キッシンジャーや、

    米ソ和解・冷戦終結を実現したレーガン、米露和解をやろうとして軍産(帝国側)

    に阻止されているトランプは、いずれも資本側のエージェントだ。地政学的な

    対立の本質的な構造は「自由主義の正義の米英vs共産主義の極悪な中露」でなく

    「内陸を封じ込めておきたい帝国側vs内陸にも投資して儲けたい資本側」である。

    歴史的に、資本側より帝国側の方がやや強い。

     

    http://tanakanews.com/160301trump.htm

    ニクソン、レーガン、そしてトランプ

     

     経済発展しやすい国家体制である「民主的な国民国家」を作れない多民族なロ

    シアや中国に、一党独裁だが擬似国民国家である「社会主義」の政治システムを

    発案して191030年代に革命を扇動したのも、内陸を発展させたい資本の

    側だった疑いがある(対抗して帝国の側は、共産主義=極悪のプロパガンダを定

    着させ、欧米と中ソの対立構造を固定化し、資本家が中ソに投資できないように

    した)。冷戦期のように、内陸の封じ込めが何十年も続き、沿岸部だけ高度成長

    が一段落すると、投資家はますます未発展(=これから儲かる)内陸部に投資し

    たくなる。

     

     この視点で、習近平の一帯一路(ユーラシア内陸部の巨大な国際インフラ整備

    事業)を見ると、それは「中国の夢の実現」であると同時に「世界投資家の夢の

    実現」であることがわかる。一帯一路は、これまで抑止されていた(地政学的に

    タブーだった)ユーラシア内陸部の高度成長を、インフラ整備によって準備する。

    トウ小平以来の中国自体の高度成長が、投資家の夢の実現の第1弾で、習近平に

    よる一帯一路(中国の外縁地域の高度成長の開始)は第2弾であるともいえる。

    中国共産党が投資家として機能しているともいえる。

     

     今のところ欧米はまだ中露を敵視しているが、今後、米国中心の債券金融シス

    テムの大きなバブル再崩壊などを経て、米国覇権(英国はEU離脱決定=資本側

    の謀略??後、国際的な影響力が凋落している)が崩れていくと、中露への敵視

    が雲散霧消していき、一帯一路やロシアのユーラシア経済同盟などが国際的に有

    力な投資先となるだろう。中国とロシアの協調関係は今後も続くだろうから、習

    近平の計画どおり、2050年に中国(中露)が安定したアジアの覇権国になる

    と、ユーラシア内陸部への国際的な抑止が完全に解禁され、地政学的な逆転が起

    きる。覇権の多極化が定着し、帝国と資本の百年の暗闘において資本側が逆転勝

    利する。

     

     歴史を見ると、帝国側はかなりしぶといので、上記のような資本側の快勝にな

    らない可能性も大きい。だが、トウ小平以来の中国共産党が英米の資本側に加担

    する勢力であり、一帯一路が地政学的逆転を狙った資本側とのコラボ事業である

    ことは、多分間違いない。習近平は党大会の演説で、香港を、欧米勢が一帯一路

    に投資する際の入り口にすると宣言したが、これも、かつて英国の資本家が中国

    とその後背地(ユーラシア内陸部)への投資の入り口として香港を植民地にした

    歴史をふまえており、中国共産党が香港を回収しつつも資本の側とコラボしてい

    ることを示している。

     

     田中宇史観に書いたとおり、世界覇権は「地理上の発見」以来、資本家(ユダ

    ヤ資本家。今は米英資本家)が概念作りや運営をやっている。帝国側との暗闘を

    強いられているものの、彼らは覇権運営に関して豊富な技能を持っている。中国

    と資本家のコラボはかなり強い。資本と帝国の地政学的な暗闘において、中国

    (やトランプ)が資本の側(内陸勢)である一方、日本(軍産傘下の官僚独裁機

    構)は帝国の側(海洋勢)である。一帯一路が成功して中国がアジアの覇権国に

    なり、地政学的逆転・多極化が進むと、日本(や豪州、シンガポールなど)は

    弱い立場になる(もうなっている)。

     

    ▼13億人を電気自動車に乗せる投資家の夢の実現

     

     中国共産党は近年、巨額の政府補助金を出しつつ、電気自動車や太陽光発電、

    風力発電などの新技術を実用化しようとする事業を大々的に展開している。それ

    らはいずれも、あまり成功していない。政府から補助金をもらうことだけを目当

    てにした企業が無数に作られ、粗製濫造で売れない製品を作って終わっている。

    しかし、これも「世界的な資本家とのコラボ」「資本家の夢の実現」もしくは

    「共産党が資本家として機能する」と考えると合点がいく。中国の巨大市場に製品

    を売り込むことは、産業革命以来の資本家の夢だ(そのためには中国人を貧困層

    から中産階級に引っ張りあげる必要があった。それをトウ小平がやった)。市場

    が大きいほど、失敗の費用が穴埋めしやすく、製品を開発しやすい。

     

     中国共産党は、電気自動車やロボット、半導体など、10の先端分野の産業に

    おいて、2025年に世界のトップに立つことを目標にしている。その一環とし

    て、最近では、電気自動車の使用を人々に強制し、多くの人に電気自動車を使わ

    せることで、バッテリーなど電気自動車の重要技術の開発が進む体制を人為的に

    作っている。1回の充電で400キロ走れると使いやすいが、今の電気自動車は

    200キロも走れない。充電台も不足している。中国の都会では、ガソリン自動

    車の保有や免許証所得が制限される半面、電気自動車だと免許もナンバープレー

    トも取りやすい政策が行われ、人々はいやいやながら電気自動車に乗っている。

    強制によって人々は迷惑しているが、電気自動車の開発は進む。心臓部であるリ

    チウムイオン電池の世界メーカー5社のうち、2社(CATLBYD)が中国企業だ。

     

    http://www.ft.com/content/00b36a30-a4dd-11e7-9e4f-7f5e6a7c98a2

    China’s highly charged power play

     

     電気自動車開発にも巨額の政府補助金が入っており、補助金が減らされると売

    れ行きも急減する。これでは成功しないという指摘も多い。だが、巨大市場を使

    って最先端技術の商業化をはかる中国のやり方は、産業革命を起こした資本家が

    好むものでもある。この点も中国共産党と世界資本家のコラボを感じさせる。

     

     もうひとつ、世界資本家とのコラボを思わせるものは、習近平が、自国の「社

    会主義国」の要素を再強化しつつ地域覇権国になろうとしている点だ。冷戦終結

    から四半世紀も経っているのにいまさら社会主義かよ、インチキなくせに、と思

    うが、習近平は大真面目で、中国の社会主義(一党独裁)市場経済の国家システ

    ムを、行き詰まっている発展途上諸国に、貸し出し資金とともに輸出し、英米の

    人権外交策(人権や民主化を口実にした政権転覆)を無効化し、独裁体制のまま

    経済発展できる国際モデルとして確立しようとしている。かつて中ソが試みた

    「革命の輸出」の現代版だ。社会主義体制の再強化は、共産党一党独裁の強化=

    中国の安定にもなる。

     

    http://www.wsj.com/articles/the-difference-china-makes-1505171815

    The Difference China Makes

     

     かつての中ソの革命の輸出は、イデオロギー的に見ると、カルト的な共産主義

    を世界に広げようとする行為だが、経済面・世界資本家の視点からみると、民主

    主義を使った国民国家になれない多民族国家を、民主主義を迂回して擬似的な国

    民国家に仕立て、国民国家に近い経済発展を引き起こそうとする試みのシステム

    だ。革命の輸出を最初に手がけたソ連初代外相のトロツキーはユダヤ人で、ニュ

    ーヨークの資本家とつながっていた疑いがある。その後、帝国側の策略で冷戦構

    造が構築され、英米資本家が社会主義国に投資する夢は敗れた。それから70年、

    習近平はこの点でも、投資家の夢の実現をやろうとしている。

     

    http://tanakanews.com/080903russia.htm

    覇権の起源:ロシアと英米

     

     中国では共産党大会の後、株や債券が急落し、米欧マスコミは「党大会用の粉

    飾がはげた」と揶揄している。中国の急落をしり目に、米国や日本の株価は高騰

    を続けている。「中国バブルの崩壊」が喧伝されている。だが実は全く逆で、ひ

    どいバブルなのはQEの造幣資金によって金融市場と大企業の利益が粉飾的につ

    り上げられている米日の方だ。中国で株や債券が下がるのは、共産党がバブルを

    早めに潰そうとしている政策的なものだ。いずれ米欧日は巨大なバブルが崩壊する。

     

    http://tanakanews.com/171025bubble.php

    金融市場はメルトアップの後にメルトダウン

     

     中国やロシアなどは、米欧がバブル崩壊しても自分たちが影響を受けないよう、

    あらかじめ自国のバブルをできるだけ潰している。貿易決済をドルでなく人民元

    やルーブルなどの自国通貨で行い、中央銀行はドルでなく金地金で外貨準備を

    備蓄することで、米国のバブル崩壊でドルが価値を失う前にドル離れを進めてい

    る。サウジアラビアから中国への原油輸出もドル建てから人民元建てに代わりつ

    つあり、ペトロダラー(産油国がドルで石油を輸出し、そのドルで米国債を買う

    ことでドルの覇権を下支え)のシステムも終わりつつある。これらの動きも、世

    界資本家と中国のコラボであると感じられる。

     

    http://www.zerohedge.com/news/2017-10-25/chinas-rise-americas-fall

    China's Rise, America's Fall

     

     日本では「中国はやがて崩壊する」といった、念仏信仰的な喧伝が続いている

    が、中国は、世界投資家とコラボして投資家の夢の実現に協力している限り、崩

    壊しにくい、もしくは崩壊しない。これまでは、資本と帝国の暗闘で帝国がまさ

    っていたので、日本が発展し中国は貧しいままだったが、近年は資本の側が帝国

    の側を出しぬいて勝っており(トランプはその集大成)、中国が台頭して日本が

    しぼんでいる。

     

    http://tanakanews.com/170424tpp11.htm

    日豪亜同盟としてのTPP11:対米従属より対中競争の安倍政権

     

     この傾向が今後も続くと、残念ながら、崩壊するのは中国でなく日本の方にな

    る(QEをやめざるを得なくなって金融崩壊)。長期的な対策(緩和策)として、

    中国敵視を弱めつつ、日豪亜やTPP11を進めて、日米の影響圏の間に海洋

    アジアの影響圏を構築すれば、日本は崩壊をある程度免れ、米国覇権衰退後の多

    極型世界の中で何とかやっていける。ほかにも戦略はあるだろうが、どちらにし

    ても、現実を分析せず「中国はやがて崩壊する」と軽信するだけの間抜けな信仰

    は、早くやめた方が良い。時代遅れだ。機敏な「専門家」やマスコミは、すでに

    中国批判を静かに引っ込めている。安倍も目立たぬよう中国にすり寄っている。

     

     

     

    この記事はウェブサイトにも載せました。

    http://tanakanews.com/171101china.htm

    以上は「田中宇氏」ブログより

    中国の習近平氏による一帯一路政策は、歴史的な大実験です。これがうまく機能するかどうかで中国はもちろんの事、ユーラシア全体の盛衰が大きく左右されるでしょう。                         以上 

    中国は造船業も世界一

    中国は造船業も世界一

    大連造船所で建造中の空母
    大連造船所で建造中の空母

    今日は日本の福岡からお客さんが大連での事業の視察に来たので、大連空港まで出迎えに行った。

    大連空港に向かう途中に電車の中から見えたのが、大連港のドックに停泊していた建造中の中国の国産空母だ。

    ウクライナ製のワリャーグを基に製造された遼寧号をコピーして製造した空母なのだが、遠目だったためか意外にも小さく見えた。

    それは、隣のドックに空母のゆうに三倍はあるだろうと思える巨大コンテナ船が停泊していたからでもある。

    すでに中国の造船業は日本と韓国を追い抜いて世界一となっており、大連の造船所はフル稼働状態である。

    日本からのお客さんとは大連港のすぐ近くにある海鮮市場に行って、食事をしながら日程の打ち合わせをした。
    以上は「文殊菩薩」より
    何しろ、中国は日本の10倍の人口がある国です。動き出せば大変な国となります。隣国とは友好関係を結ぶべきです。敵視している安倍政権は間違いです。     以上

    2017年12月19日 (火)

    フランスのマクロンとサウジアラビア皇太子の芸術的欺瞞

    フランスのマクロンとサウジアラビア皇太子の芸術的欺瞞

     

    Finian CUNNINGHAM
    2017年12月12日
    Strategic Culture Foundation

    フランスのエマニュエル・マクロン大統領が、アブダビでルーブル美術館を開館した一週間後、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いたとされる絵が、ニューヨークのオークションで、史上空前の508億円で落札された。

    更に、買い手は、マクロンが親密な個人的関係を保っていると言われる、他ならぬサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマーン皇太子であることがわかったと報じられた。

    500年前のルネッサンスの‘ サルバトール・ムンディ’ (‘世界の救世主’)と題するイエス・キリスト肖像画は、たぶんサウジアラビア王室からの長期貸し出しで、今後アブダビのルーブル別館で展示されることになろう。

    これは、フランス大統領とサウジアラビア王位継承者が、文化と芸術を“ソフト・パワー”投射に、より無味乾燥な言い方をすれば、両国の国際的イメージをきれいに見せかける広報活動に利用しているというお話だ。温和な外交的仲介者というイメージで、マクロンがいかに、悪辣なフランスの中東内政介入をごまかしているかという話でもある。

    アラブ首長国連邦の首都アブダビのルーブル美術館は、同名の著名パリ美術館の世界で唯一の公式別館だ。有名なルーブルの名称を使えるようにするため、フランスにUAEが、5億ドル以上支払ったと言われている10年をかけた建設の後、開館された。

    フランスとUAEと両国と緊密に提携するサウジアラビア支配者は、特にサウジアラビア皇太子が、ルネッサンスの巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチによるこれまで世界で最も高価な絵画を購入したと報じられて以来、国際的威信を大いに高める恩恵を得た。ダ・ヴィンチのもう一つの著名な肖像画モナ・リザはパリのルーブルで展示されている。ここには、ある種整然とした対称がある。

    しかしながら、古典美術といううわべの下には、下劣であさましい政治世界がある。

    先週末、フランス大統領はパリでレバノンの国際支援集団と題する、レバノン首相サード・ハリーリーを主賓とする会議を主催した。マクロンはサミットで“外国列強がレバノン内政に干渉しないことが肝要だ”と結論を言ったと報じられているが、この発言の含意は、レバノン連合政府のメンバー、ヒズボラとのつながりを通した干渉の犯人として、イランを指し示しているのだ。

    地域のどこかの国が、レバノン政治に臆面もなく干渉する罪をおかしているとすれば、それはサウジアラビアだというのが、ここでの皮肉だ。レバノンで、彼のスンナ派イスラムとつながる政治運動のスポンサーであるサウジアラビア支配者によってリヤドに召喚された後、11月4日にハリーリーは首相辞任を申し出た。突然の辞任を説明する際、ハリーリーは、劇的かつ挑発的にイランとヒズボラが彼の暗殺を画策していると非難した。

    ハリーリーは、その後安全にレバノンに帰国し、先の首相辞任発表を撤回した。イランもヒズボラも、意図されている犯意という彼の主張を、ばかげていると否定した。ハリーリーは、特に最近のシリアでの軍事的勝利後、強硬派のスンナ派(ワッハーブ派)サウジアラビア支配者が“シーア派異端者”で、地域の大敵と見なしているイランとヒズボラを悪者として描き出すサウジアラビアの使い古された言説を伝えようとしているように見える。

    ハリーリーが、サウジアラビア支配者に指示されたことを依然継続しているのは明白だ。先週パリ・サミット前に、彼はインタビューで、イランとヒズボラの同盟者であるバッシャール・アル・アサドのシリア政府は、彼に死んで欲しがっていると、パリ・マッチに語った。2005年、彼の父親ラフィクの暗殺にシリアが関与していたという根拠のない非難を彼は繰り返した。数日後、パリ・サミットは、ヒズボラと、その延長として、イランの地域への影響力は“分離されるべきだ”というハリーリーの要求を支持した。フランスのマクロンはこの要求を公式に支持した。

    そこで、欺瞞の技術の話になる。アイラン、ヒズボラとシリアに対するサウジアラビの敵意が、フランス外交の詭弁によって、巧妙に隠蔽されているのだ。フランスのマクロン大統領と、ジャン=イヴ・ル・ドリアン外務大臣は、現実には、リヤドとパリこそ非難されるべきなのに、地域を不安定化していると双方を非難して、イランとヒズボラを悪者として描き出すサウジアラビアのたくらみに、巧妙に信憑性を与えている。

    フランスの外交姿勢によって、ご立派な隠れ蓑を与えられているレバノンは、サウジアラビアによるそうした介入の一例に過ぎない。先月の辞任後、異様な二週間のリヤド滞在中、レバノンのキリスト教徒大統領ミシェル・アウンと多数のレバノン国民が、サウジアラビア支配者をハリーリー“誘拐”のかどで非難している中、ハリーリーを家族と共にパリ訪問するよう個人的に招待して、サウジアラビアによる介入から注目をすばやく逸らしたのはフランスのマクロンだった。このハリーリーのパリ招待で、11月18日、サウジアラビアは、レバノン政治家を強制的に拘留しているという主張から解放されたのだ。

    サウジアラビア-フランスによる言語道断の介入のもう一つの例は、シリアだ。サウジアラビア、フランスや他のNATO同盟諸国によって、大半密かに支援されていた約七年間の戦争でシリアは荒廃させられた。この戦争は、ロシア、イランとヒズボラによる軍事介入で、ようやく終わろうとしている。

    イエメンでは、サウジアラビア支配者は、膨大なアメリカとイギリスとフランスの兵器輸出によってあおられたほぼ三年間の戦争で、アラブ地域での最貧国を荒廃させた。 L’Observatoire des Armementsによれば、2014年末に、サウジアラビアが、その費用を負担するつもりだと言われていた、フランスがレバノンと調印した36億ドルの武器商談は、結局、イエメンでの戦争のため、サウジアラビアに転用されることになった。

    フランス兵器は、何千人もの一般市民を標的にする複数の戦争犯罪で非難されているサウジアラビアの爆撃作戦を可能にしているクーガー兵員輸送ヘリコプター、ミラージュ戦闘機、無人機や空中給油機を含むと報じられている。フランス兵器には何百万人もの子供たちに飢餓と病をもたらしている、サウジアラビアによるイエメン海上封鎖実施に役立っている海軍のコルベット哨戒艦や巡視艇も含まれている。

    サウジアラビア-フランスによる地域への犯罪的介入の規模を考えれば、この二国がイランとヒズボラ攻撃を狙った言説を推進しているのは滑稽だ。

    だがこの偽ものが、無批判な欧米マスコミと、進歩派、リベラルの教養ある政治家というイメージを身につけたフランスのマクロン大統領によって信憑性を与えられているのだ。

    11月8日、アブダビで、マクロンがルーブル美術館を開館した際に演説し“芸術の利点”は“憎悪の言説”を克服する治癒力の源泉だと賛美した。彼は、美術館は“美、普遍性、創造力、理性と友愛を擁護する”だろうと述べた。

    この胸くその悪い身勝手さは、むしろ、もったいぶったフランス似非哲学のように聞こえる。A load of高遠に聞こえる御託兵器を輸出し、紛争をあおっている残虐なフランス国益の実態を隠し、何か素晴らしく優しく、開明的なものであるかのように見せる。

    翌日、アブダビでの“感動的”演説の後、マクロンは予定外で、リヤドに飛び、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマーン皇太子と会談したと報じられている。これはレバノン首相サード・ハリーリーが、まだ彼の意思に反して、サウジアラビアの首都に留め置かれていた時のことだ。

    一週間後、11月15日、ダ・ヴィンチの肖像画‘サルバトール・ムンディ’がニューヨークのクリスティーズ美術品競売で売りに出た。先週まで買い手は不明だったが、ニューヨーク・タイムズが、540億円もつぎ込んだのは皇太子MbSだったと報じた。こういう疑問が生じる。32歳という若さのサウジアラビア専制君主は、教養あるフランスの友人マクロンの助言で、多少の良い国際広報になるよう行動したのだろうか? 確かに画策の雰囲気は感じられる。

    サウジアラビア王位継承者によるこの放漫な金遣いは、彼と共に支配している徒党が、賄賂と不正利得に対する厳重な取り締まりと称するもので、約200人のサウジアラビア王族連中を逮捕するという具合の悪い時期のものだ。気後れからか、サウジアラビア支配者は、後にMbSが買い手だというのを否定し、そうではなく、アブダビで、ルーブルの代理人として動いていた皇太子のいとこが、尊ばれている芸術作品を取得したと主張している。

    ダ・ヴィンチの‘世界の救世主’の正確な買い手が誰かの真実が何であれ、いずれにせよ、フランス国家とサウジアラビア君主国が、イメージをきれいに見せかける身勝手な行為にふけっていることは明らかなように見える。両者は、高尚な文化と宗教的神聖さを、文明と善行のイメージを投影する手段として利用しているのだ。

    特にマクロンは、サウジアラビア支配者のための洗練された広報代理人をつとめ、サウジの酷く汚れたイメージをきれいに見せかけている。引き換えに、マクロンが、儲かる将来のフランス兵器の対サウジアラビアと、対首長国への輸出を確保したのは確実だ。サウジアラビアは、フランス兵器産業の最大輸出市場なのだ。

    フランスのサウジアラビアとの兵器取り引きは、イエメンやシリアにおける無辜の人々の虐殺に直接責任があるのだ。同時に、フランス外交の詭弁は、サウジアラビアによるレバノン内政破壊の隠蔽だ。ところが、サウジアラビアと、そのフランス広報大統領エマニュエル・マクロンは、地域への介入のかどで、イランとヒズボラを非難するあつかましさだ。

    これはまさに“芸術の利点”だ。つまり欺瞞という芸術の。

    記事原文のurl:https://www.strategic-culture.org/news/2017/12/12/france-macron-and-saudi-prince-artful-deception.html
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    ICANのノーベル賞受賞を歓迎できない、むき出しの傀儡属国。

    部品が落下した保育園に電話やメールで中傷する連中が多数いるという。そして、小学校に部品落下。

    主権なき平和国家』。地位協定を改訂する意思、傀儡政権、属国官僚には皆無。

    IWJ岩上氏による『主権なき平和国家』共著者 伊勢崎賢治氏・布施祐仁氏インタビュー -を拝聴したばかり。

    そもそも、基地受け入れも、兵器取り引きも、世界各地における無辜の人々の虐殺に直接責任があるのだが。

    憲法を改悪すれば、日本軍兵士が宗主国侵略戦争で、世界至るところで宗主国傭兵をつとめさせられることになる。傭兵サムライの国。

    日刊IWJガイド「オスプレイ墜落から1年の日に、沖縄の普天間飛行場に隣接する小学校に米海兵隊CH53E大型輸送ヘリの窓が落下、小学生が軽傷!『日米地位協定』が変わらない限り、日本に主権はない!/東京新聞記者・望月衣塑子氏の講演動画をアップしました! IWJ会員限定での公開です!/本日は岩上安身のインタビューが2本立て!元TBS記者・山口敬之氏の『準強姦疑惑』を国会で追及した希望の党柚木道義議員と、『アベノミクスによろしく』著者・明石順平氏にインタビュー!」2017.12.14日号~No.1917号~

     
                             

     

    自浄能力を完全に失っている自民党

    自浄能力を完全に失っている自民党-(植草一秀氏)
    http://www.twitlonger.com/show/n_1sqbh9j

    森友学園に対する国有地の不正払下げ疑惑が国会で審議されたが、

    安倍政権は事実解明をせずに逃げ切る構えである。

    国有財産が不正に低い価格で払い下げられることは、

    国に対して損失を与えることを意味する。

    財政法は国有財産を適正な対価なくして処分することを禁止している。

    この財政法に違反する行為である。

    財務省、あるいは近畿財務局の職員が、

    国有財産を不正に低い価格で払い下げたのなら、刑法の「背任罪」が成立する。

    すでに、刑事事件として告発状が提出され、検察がこれを受理している。

    当然のことながら、適正な捜査が行われなければならないが、

    検察は全く動いていない。

    その一方で、国有財産の不正払下げに関する重要な情報を提供されてきた

    森友学園の籠池泰典前理事長夫妻を補助金を不正に受領した疑いで、

    「詐欺罪」で起訴し、籠池氏夫妻を長期勾留している。

    現段階で籠池氏夫妻の犯罪は確定していない。

    確定していない被告に対しては、無罪を推定しなければならないし、

    当然のことながら、基本的人権が尊重されなければならない。

    刑事訴訟法は第1条に次の条文を置いている。

    第一条 この法律は、刑事事件につき、公共の福祉の維持と個人の基本的人権の保障
    とを全うしつつ、事案の真相を明らかにし、刑罰法令を適正且つ迅速に適用実現する
    ことを目的とする。

    刑事事件に対する捜査、訴訟手続きの基本は、

    「公共の福祉の維持」

    だけでなく、

    「個人の基本的人権の保障とを全うしつつ」

    「事案の真相を明らかにし、刑罰法令を適正且つ迅速に適用実現すること」

    である。

    日本の警察・検察行政においては、

    「個人の基本的人権の保障」

    が著しく軽視、あるいは無視されている。

    これが日本の警察・検察・裁判所制度の三大欠陥のひとつである。

    籠池氏夫妻による補助金受領に問題があったとしても、

    その摘発は、基本的に補助金適正化法によるべきであり、

    科される罪刑は罰金刑が妥当であると法律専門家も述べている。

    それにもかかわらず、

    検察は、森友事案の核心である国有地不正払い下げ疑惑については、

    必要な操作も証拠の保全もまったく行わずに、

    重大な不正を告発した籠池氏夫妻を別件で逮捕、起訴し、

    不当な長期勾留を続けている。

    しかも、籠池氏に対しては接見交通権も剥奪するという、

    人権無視の対応を示している。

    10月22日に実施された衆議院総選挙に際して、

    籠池氏夫妻がさまざまな情報発信することが、

    安倍政権にとっての大きな脅威であると判断されたのであろう。

    また、国会での予算委員会審議に際して、

    籠池氏夫妻が、さまざまな事実関係を明らかにすることを大きな脅威であると

    判断したのだろう。

    そのために、人権を蹂躙することは、国家権力の濫用以外の何者でもない。

    森友学園への国有地払い下げの価格決定に関して、

    財務省の前理財局長である佐川宣寿氏は、

    本年3月15日の衆議院財務金融委員会において、

    「そういう価格につきまして、こちらから提示したことも

    先方からいくらで買いたいといった希望があったこともございません」

    と答弁している。

    しかし、その後に存在が明らかになった、

    近畿財務局と籠池泰典氏の折衝を録音した音声データのなかで、

    籠池氏が

    「「1億30000万円が云々」というものよりも、ぐーんと下げていかなあかんよ」

    と発言し、これに対して、近畿財務局の池田靖国有財産統括官が、

    「理事長がおっしゃる0円に近い金額まで、

    私はできるだけ努力する作業をいまやっています」

    と答えている。

    「1億3000万円」は、国が森友学園に対して支払う土壌改良費の金額で、

    払い下げ価格がこれを下回ると、国の収入が差し引きマイナスになってしまうから、

    1億3000万円以下の金額にはならないと財務省側が説明していたことから出る

    表現である。

    籠池氏側は、払い下げ価格が「実質ゼロ」になる1億3000万円に近づけることを

    求めたのだと考えられる。

    このことについて、近畿財務局の池田靖国有財産統括官が、

    「理事長がおっしゃる0円に近い金額まで、

    私はできるだけ努力する作業をいまやっています」

    と述べた音声データの存在が明らかになった以上、

    「そういう価格につきまして、こちらから提示したことも。

    先方からいくらで買いたいといった希望があったこともございません」

    という佐川宣寿前理財局長の国会答弁が虚偽答弁であったことは明白である。

    このような、紛れもない事実の認定さえ国会ができない、

    あるいは、政府がごまかすに至っては、

    もはや議会制民主主義は崩壊していると言わざるを得ない。

    日馬富士騒動で、このような重大問題が闇に葬られることを、

    日本の主権者は絶対に許してはならないのである。

    権力の驕り、権力の暴走としか言いようがない。

    事実が明確になっているのであるから、

    その明確になった事実は事実として認め、とるべき責任を取る。

    これは、与党が多数の議席を占有していようとも、占有していなくても、

    変わらぬ「道理」というものである。

    「是是非非」

    という言葉があるが、どれほど多数の議席を保持していようと、

    国民の前に誠実な、正々堂々とした姿勢を示すべきことは当然である。

    安倍首相は国会答弁で、

    「自分や妻が関わっていたら、総理大臣も国会議員も辞める」

    と明言した。

    しかし、その後に、安倍昭恵氏が関わったという客観的な事実が

    数多く確認されている。

    したがって、安倍首相が言葉に対する責任を明らかにするには、

    安倍昭恵氏の説明が必要不可欠である。

    安倍首相は、安倍昭恵夫人が関与していたら、

    総理大臣も国会議員も辞めると明言したのであるから、

    これだけ関与を裏付ける証拠が揃っていることを踏まえれば、

    安倍昭恵氏の証人喚問に応じるべきだろう。

    それが「人の道」というものである。

    安倍昭恵氏は森友学園に強く賛同して、3度も講演に出向いている。

    実際に新設小学校の名誉校長にも就任している。

    安倍首相は、

    「この学校の先生方の教育に対する熱意は素晴らしいと聞いている」

    籠池泰典氏について、

    「いわば私の考え方に非常に共鳴している方」

    だと説明していた。

    また、安倍首相自身が森友学園での講演の予定を入れていた。

    それが実現しなかったのは、選挙があり、安倍首相の側から

    ドタキャンしたために過ぎない。

    それだけ懇意にしていた人物が経営する学校法人に、

    国が国有地を不正に低い価格で払い下げた疑惑が浮上し、

    そのことによって、安倍首相自身が首相辞任と国会議員辞任の窮地に追い込まれた

    ために、手のひらを返して、国家権力を濫用して、籠池氏を犯罪者に仕立て上げて、

    投獄し、人権を蹂躙して、口封じをしている。

    これほど「人の道に反する政治」というものが、過去にあっただろうか。

    内閣総理大臣は為政者としての最高ポストである。

    国家の行政組織のトップに立つ者の、こうした立ち居振る舞いが、

    国民に与える影響は計り知れない。

    とりわけ、教育に与える影響は深刻である。


    安倍首相は教育基本法を改悪した。

    教育を重視するような言説をまき散らしながら、

    若い人々に対して、最大の教育上の害悪を降り注いでいる。

    いまや、内閣総理大臣は、国民から尊敬を集める職位ではなくなってしまっているが、

    それでも、最大の権力を有し、その権力を濫用して、

    国民生活に甚大な影響を与えている人物の言動が与える教育上の影響は

    小さなものではない。

    自分の言葉に責任を持たない。

    都合が悪くなると、詭弁を並べて誤魔化す。

    平気でウソをつく。

    大きな問題に直面すると、真正面から問題に向き合おうとせずに、

    ただひたすら逃げる。

    そして、親しくしてきた人間を、一方的に裏切り、切り捨てる。

    国家のトップに位置する者の、このような言動を若い人々が見ているのである。

    国が乱れ、人心が荒廃するのは避けられないだろう。


    そして、社会の木鐸であるべきメディアが、権力に対して批判精神を持って、

    これを論じることをせず、権力にすり寄る言説をまき散らす。


    こうして、国は衰退するのではないだろうか

    さまざまな主義主張があるのは当然のことであるし、

    政治が権力闘争の側面を持つことも理解できる。

    しかし、だれが権力を保持しようと、正々堂々とした振る舞い、

    是々非々の対応を示すべきであると思う。

    この点で、安倍政権以上に悪い政権を私は思いつかない。

    その誤りを正す第一歩として、

    安倍首相はまず、安倍昭恵氏の証人喚問に応じるべきである。

    同時に、佐川宣寿前理財局長の証人喚問にも応じるべきである。

    内閣総理大臣 安倍晋三君 + マクドナルド ベネッセ 日本ユニセフ
    http://beingtt.blog.fc2.com/blog-entry-36.html




    「何かおかしい」モリカケ疑惑一層浮き彫り/地獄耳 2017年12月2日10時8分
    https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201712020000307.html

     ★国民の「何かおかしい」は、たった4日間の衆参予算委員会の質疑で、明確な疑惑につながったと言えよう。政権シンパの有識者が「何もないことを予算委員会でやり続けるな」とおっしゃるが、時間を大幅に与党に割いたものの、与党の質問は首相・安倍晋三へのインタビューやよいしょばかりで得るものはなかった。野党からの財務省への問いには答弁として通用するものは少なかったが、森友学園案件だけでも近畿財務局内で9件の内規違反があったことは分かった。その結果、官僚が野党からの予想された質問に愚直に正直に答えれば答えるほど、疑惑が深まった。

     ★会計検査院が国有地売却をめぐり、約8億円の値引きの根拠が不十分と指摘したことについて、首相は「次の予算編成に生かしていくのが私の責任だ」と、今起きている問題には触れない。先月30日の参院予算委員会では共産党・辰巳孝太郎が「適切だと言ってきたものが適切でなかったのは、首相の責任ではないのか。最低限、国民に謝罪すべきだ」と問うたが、責任は認めなかった。

     ★無所属の会・江田憲司はツイッターで「昭恵夫人は一私学に3回も講演などに行き、児童募集のパンフレットに写真付きでメッセージを寄せ、名誉校長にも就いた。更地の校地予定地も籠池氏と視察。それが見事に寄付金集めなどに利用されている。脇が甘かったという程度の話ではない」と指摘した。社民党・福島瑞穂は参院予算委で「昭恵さんの証人喚問が必要。総理は自分が妻の代わりに話すと言うが、夫と妻は別人格で、代わって話せることじゃない」と追及。首相は「あのぉ、ま、この、いわば、家内がですね、妻がですね、どのように関わっていたかについては、私も妻から全て聞いているわけでありまして。私がここで責任を持ってですね、答弁をさせていただいているところでございます」。

    5月25日の文科省前事務次官・前川喜平の会見での「あったことをなかったことにはできない」が、改めて思い出される。(K)※敬称略
    以上は「さてはてメモ帳」より
    このように酷い自民党ですが、それでも国民が選挙で投票するのでどうしようも無いのです。世の中がもっともっと悪くなれば国民も気が付くでしょう。      以上

    黒点がなくても地球の深くまで太陽の高エネルギーが浸透していることを教えてくれるピンクのオーロラ。そして「地球に送られ続ける528Hzの周波数」のことさえも思い出し

    黒点がなくても地球の深くまで太陽の高エネルギーが浸透していることを教えてくれるピンクのオーロラ。そして「地球に送られ続ける528Hzの周波数」のことさえも思い出し         

                   

                    2017/11/26             

                                               

    11月22日 ノルウェー上空に「20秒間」出現したピンクのオーロラ

    spaceweathergallery.com

     

    見たことのないようなピンク色が空に広がる「理由」

    冒頭にのせました「ピンク色のオーロラ」はノルウェーで観測されたものですが、こんなタイプのオーロラを見ることは大変に珍しく、しばらく見入っていました。

    この時、このオーロラは下のような変化も見せていたようで、そしてこのオーロラが出現した時間は「約 20秒間だけ」だったそう。

    光るヘビのようにも見える様相です。

    ノルウェーのピンクのオーロラ

    spaceweathergallery.com

    オーロラの発生原理から考えると、「ピンクのオーロラ」というものは、実は「通常とは違う太陽からの力の影響が空に現れている」ということでもあります。

    これらのオーロラを紹介していたスペースウェザーの記事をご紹介します。オーロラの色のことにもふれています。


    SPOTLESS SUN SPARKS PINK AURORAS
    Spaveweather 2017/11/23

    黒点のない太陽が炸裂させたピンクのオーロラ群

    11月22日、太陽の表面に黒点はひとつもなく、NOAA (アメリカ海洋大気庁)は、現在の太陽活動を「非常に低い」と分類した。

    しかし、これほど太陽の黒点活動が低いにもかかわらず、ノルウェー・トロムソの上空には、まるで爆発したかのような鮮やかなピンクのオーロラが出現した。

    撮影した写真家のフランク・マイスナー(Frank Meissner)氏は、「突然、撮影していた場所の谷全体がピンクがかった白に変わったのです」と語る。

    「それは約 20秒間続いて、そして終わりました」

    近くにあるクバル島では、さらに劇的なピンクのオーロラが目撃された。現地にいたツアーガイドは、「それらは信じられないほどのピンクとグリーンの光にあふれたものでした」と述べる。

    これらのオーロラの爆発は、太陽の大気中の穴から流れ出る太陽風(磁気の流れ)の流れによって引き起こされたものだ。

    そのような「大気中の穴」は、太陽活動が小さくなっていく中では一般的なもので、一般的には太陽風を形成するためには黒点を必要とするが、この穴による太陽風は黒点を必要としない。

    だからこそ、太陽からの磁気によって地球に出現するオーロラは、太陽活動が高い時も低い時でも現れるのだ。

    太陽活動の1サイクルの期間である 11年間のあいだのどんな時にでもオーロラは継続して出現する。

    しかし、このピンク色のオーロラの爆発は、この日の太陽風について他の興味深い事実を私たちに伝えてもいる。それは、この太陽風が異常なほど地球の大気内に深く浸透していることを示している可能性があるということだ。

    ほとんどのオーロラは緑色だ。一般的にオーロラは、宇宙からのエネルギー粒子が地球上空の 100kmから 300kmの間にある「酸素原子」に衝突することによって引き起こされ、その場合は緑色に輝く。

    しかし、その宇宙からのエネルギー粒子が精力的な動きを見せ、通常より低く、つまり地上近くに降下して、高度 100kmより低い場所に到達すると、粒子は「窒素分子」に衝突する。その場合、オーロラはピンク色になるのだ。

    最近は、ピンクと白の巨大なオーロラがしばしば現れる。しかも、太陽から黒点が消えた時にそれが起きる。それはまるで、ピンク色のオーロラと、黒点が消えていくことの間に関係があるのだろうかと疑問に思うほどだ。

    もし、そこに関係性があるのだとすれば、太陽が活動の極小期に向かっていく中で、さらに多くのピンク色のオーロラの爆発があるのかもしれない。


     

    ここまでです。

    この記事の中に、

    > ほとんどのオーロラは緑色だ。

    とありますが、本当にそうで、一般的に観測されるオーロラのほとんどが緑色をベースとしたオーロラなのです。

    それは、たとえば、スペースウェザーのオーロラのギャラリーなどを見ますと、ほとんどが緑色のものであることなどからもわかるかと思います。

    スペースウェザーのリアルタイム・オーロラギャラリーより

    spaceweathergallery.com

    通常は、ほとんどの太陽からのエネルギー粒子は、高度 100キロ以上の高い場所で発光現象に結びつくのです。

    スペースウェザーの記事の中には、酸素原子とか窒素分子とか、あまり聞き慣れない言葉が出てきますが、簡単に書けば、

    ・高エネルギー粒子が地球の高度100キロより高い場所では酸素分子と衝突し、その場合は緑色になる

    ・高エネルギー粒子が地球の高度100キロより「低い場所」では窒素分子と衝突し、その場合はピンク色になる

    ということで、それぞれの化学作用でそのような色になるということのようです。

    図で示しますと以下のようになります。

    オーロラの色と高度の関係

    nordic.co.jp

    そして、スペースウェザーの記事によれば、

    > 最近は、ピンクと白の巨大なオーロラがしばしば現れる。しかも、太陽から黒点が消えた時にそれが起きる。

    ということで、「黒点のない時にピンクのオーロラが現れやすい」ということなのかもしれないのです。

    ノルウェーのピンクのオーロラが観測された少し後には、スウェーデンで下のオーロラが観測されています。

    11月24日 スウェーデン・アビスコ

    spaceweathergallery.com

    太陽に黒点がない状態と、ピンクのオーロラの多発との間に関係あるのかどうかはわからないですけれど、関係あるにしてもないにしても、言えることは、

    「ピンクのオーロラが増えるということは、地球のより低い場所にまで太陽のエネルギー粒子が到達している」

    ということの証でもありそうです。

    これからの時代にピンクのオーロラが増えるのかどうかは何ともいえないですが、ピンクのオーロラが地球に見える時には、「太陽のエネルギーが、より地上に近い場所にまで来ている」という解釈でもいいのかもしれません。

     

    太陽のエネルギーが、地球のほぼすべての生物に何らかの影響を与え続けているのは事実なわけですから、黒点のない時代のこういう「太陽エネルギーの地球深くへの浸透ぶりの変化」というのは、人間を含めた生体への、「いつもと違う影響」というものと関係するかもしれません。

    過去のデータでは、太陽の変化は、社会体制も経済の状態も天候も人間の心理も何もかも変えています。

    これについてはずいぶんと記事を書いたことがありますが、最近では、

    急停止した太陽活動 : 2010年4月以来最も長い「16日間連続で黒点ゼロ」を記録した日に「太陽活動は人間社会のすべてを牛耳っている」という概念を思い出す

    というものなどがあります。

     

    そういえば、今回のタイトルに「太陽の周波数」と入れたのですが、太陽から発せられている周波数が 528Hz ( DNA を修復する周波数といわれることがあります)であることを以前下の記事で書いたことがあったことを、今回のピンクのオーロラを見ていて思いだしたのでした。

    太陽から出ている周波数は「人間の DNA を修復する528Hz」だった

    下は、その太陽が発している音です。

    太陽と人間のつながりはいろいろですが、周波数だとか高エネルギー、もちろん磁力だとか、いろいろと地球に向けてくれていることを、今回のピンクのオーロラが思い出させてくれました。太陽がいろいろとしてくれているということについては、わりと忘れてしまうことが多いのです。

    実際にはオーロラなどを含めて、太陽が作り出す現象を丁寧に見ているだけでも、自分の体の状態のことさえ理解できたりするのかもしれないなと最近は思います。

    来年早々にも、太陽は「ほぼまったく黒点のない状態」となり、それが定着すると思われますので、環境も社会も含めて変化がさらに加速すると思います。

    以上は「IN DEEP」より

    オーロラは何て綺麗なのだろう。自然現象は素晴らしいものです。   以上

    シリア概況: 視野に入ったイドリブの戦い

    シリア概況: 視野に入ったイドリブの戦い

    Moon Of Alabama
    2017年11月16日
    "Information Clearing House"

    先週中いくつか重要な動きがあった。シリアに対する戦争はゆっくりと終焉に向かいつつある。政治闘争は相変わらず続いている。アメリカのマティス国防長官は、彼に実現不能な計画の奇妙な声明を発表した。


    11月3日の概況 - 拡大図

    前回のシリア概況では、シリア-イラク国境近くの「イスラム国」最後の避難場所を巡る状況を検討した。

    シリアのアブ・カマル(al-Bukamal)とイラクのアル・カイムの双子都市はISIS最後の避難先の都会だ。二都市は、ユーフラテス川南側にあり、間には重要な国境検問所がある。東イラクから来た政府軍部隊が、今日アルカイム検問所を奪還した。彼らは現在国境を支配し、都市そのものに入り込もうとしている。シリア政府軍は、北西と南東から、アブ・カマルに接近している。
        ...
    ユーフラテス川北のアメリカの代理部隊は、川の北部で幾つかの油田を占領し、アブ・カマルに向かって進撃していると発表した。シリア政府と同盟諸国はアメリカがアブ・カマルそのもの[を取ろうとしている]と懸念している。アメリカは、そうなれば、イラクへの国境検問所を支配していると主張し、重要な通信回線を切断できる。それを防ぐためのレースが続いている。


    11月10日の状況 - アブ・カマルは地図の右下 - 拡大図

    数日間、シリア政府軍の楽勝だろうと思われていた。イラク経由で来た部隊は、アブ・カマル奥深く入ったが、もぬけのからだった。彼らは時期尚早に勝利を宣言したが騙されていたのだ。ISISはトンネルを利用し、気づかれることなく、良く準備された陣地に移動し彼らを背後から攻撃した。シリア軍は酷い目にあわされ、退却せざるを得なかった。

    更なる部隊が到着し、今や総攻撃をしかける用意ができている。ロシア長距離爆撃機がISIS陣地を攻撃した。アメリカは、この都市の上空で"空中回廊" を主張して、そのような支援をより困難にしようとしている。

    火曜日、ロシアは、アメリカ合州国がシリアで「イスラム国」部隊を事実上、掩護していると非難した
        ..
    具体的に、アメリカ空軍が、アブ・カマル周辺の「イスラム国」戦士に対するロシアによる攻撃を阻止しようとしたと、ロシア国防省は述べた。

    10月、アメリカが、ISIS戦士と、ラッカ脱出の合意をした後、アメリカはアブ・カマルに向かう外人ISIS戦士を護衛した

    車列は、イラク国境から遠からぬ東シリア郊外に向かったと彼は言う。
        ...

    アブ・ファウジはトラックの運転台で、連合国戦闘機が頭上を飛び、照明弾を投下し、それが輸送車隊と進路を照らすのを見ていた。

    アブ・カマルは、今や最も残忍なISIS部隊が籠もり、しっかり守られている。連中には行き先がない。陣地から連中を追い出すのは困難だろう。一方、ユーフラテス川北のアメリカ代理SDF部隊は、地域に向かって前進している。

    だがSDFという概念丸ごと困難な状況にある。アメリカ代理部隊はクルド人が率いている。彼らには、ユーフラテス川北の残りの地域を占領するのに、現地のアラブ人が必要だが、アラブ人は、クルド人の指揮下では戦いたがらない。SDF広報官のタラ・シロはトルコに亡命した。そのような同盟相手では、シリア国内の半永久的アメリカ陣地は益々不確かになる。

    ダマスカス東部では、アルカイダを含む様々な集団が、依然、東グータ地域を占領している。先月、プロパガンダ・キャンペーンは(信じがたいことに)包囲された地域の人々が飢えていると主張した。10月30日、大規模な赤十字車列がダマスカスから送り込まれ、東グータに補給品を送達した。12日後、東グータの過激派は、包囲しているシリア軍陣地に攻撃をしかけた。同時に、過激派は、ミサイルと迫撃砲で首都を一斉砲撃し、首都では数人死亡した。現地の人々は、過激派が一体どのようにして新たな砲弾を入手することができたのか不思議がっている。

    テロリストの狙い(緑)は、地域に突き出しているシリア軍基地(赤)を切り離し、占領することだ。一人のシリア将軍は連中の攻撃中に死亡し、過激派はいくつかの陣地を占領し(青)凶暴な戦闘が継続しているこうした攻撃を破り、失った陣地を奪還するには一、二週間かかるだろう。


    拡大図

    アメリカとロシアは、ゴラン高原とヨルダン国境に近いシリア南西部の衝突回避地域で合意した。イスラエルの大砲で守られているゴラン高原近くに、大規模なISIS分遣隊。イスラエルは、新たな衝突回避合意は、イランが率いる集団やレバノンのヒズボラ部隊がこの地域に近づくことを禁止していると主張している。ロシアは、そのような制限が合意の一環だというのを否定している。時期がくれば、ISISや地域にいる他の過激派will be fought downシリア政府同盟諸国のどれか、使える集団によって。ネタニヤフ首相がいくら"イラン"について喚こうが関係ない。イスラエルは、いかなる大規模攻撃をしかける立場にはなく、この問題について、いかなる発言権も認められていない。

    シリアの北東部で、アルカイダと、その同盟連中が依然イドリブ県とイドリブ市を掌握している。アブ・カマルでのシリア軍作戦が終わり次第、イドリブが主戦場となろう。既に部隊は、総攻撃にむけて陣地に配備されている。幾つかの地点で、様子見作戦が行われ、アルカイダ戦士が広い地域に追い払われた。Ad Duhur地域に向かう動きでいくつかの町が解放された。


    拡大図

    今後六カ月間、イドリブ県は戦争の中心となるだろう。地域を支配しているアルカイダは、戦わずして、あきらめるはずはない。彼らはタクフィール主義のテロリストだ。彼らとは何の交渉もあり得ない。

    現在、シリア政府の立場は、戦争のどの時点より優勢だ。経験を積んだ部隊を集中することができ、強力な同盟諸国からの全面的支援を得ている。シリアの外部の敵は大半あきらめた。アルカイダが新たな大規模補給や支援を受ける可能性は低い。イドリブ県の戦いは熾烈になろうが、比較的短期だろうと私は思う。

    アメリカ国防長官マティス大将は、シリアに留まりたい旨、声明した。

    月曜日、武装反抗勢力が支配する全ての領土を失ってから、ずっと後のアメリカ軍の長期的役割を語って、シリア内の「イスラム国」とは“連中が戦いたいと望む限り”アメリカ軍は戦うと、ジム・マティス国防長官は述べた。
        ...
    彼はアメリカ軍が現在で内戦が七年に及ぶシリアにおける外交的解決の条件設定を支援することを狙っていると示唆して、長期的な平和への取り組みの重要性も強調した。

    マティスは、この件について大統領と合意済みなのかと疑わざるを得ない。考えが甘い。シリア、トルコ、イラク、イランとロシアは、シリアに、いかなる形であれ、アメリカ軍が残ることに反対だ。アメリカはシリアにいる権利など全くない。アメリカの軍隊が、これまでそこで活動を許されていたのは、ISISに対する戦いという条件付きだった。ISISが占領している最後の地域を失った時に、その戦いは終わることになり、アメリカは撤退しなければならない。ISISの残滓は、敗北して逃げ回るゲリラ運動に過ぎず、シリア政府が容易に押さえつけ、最終的に壊滅可能だ。

    シリア国内のアメリカ軍が自ら出てゆこうとしないのであれば、彼らと戦う準備は既にできている。北東部では、アメリカ軍がどこに移動しようと攻撃する現地細胞が準備されている。アメリカ国民は、もう一つのアラブ国家の敵対的占領を支持してはいない。隣接諸国全てがアメリカ駐留に反対しているので、マティスの声明は明らかに、持続不能な企てだ。マティス国防長官は職を辞さねばなるまい。彼は、大局的な政治状況が把握できない軍人の無能さの一例だ。

    シリアの主権に対する戦争で、シリアの広大な部分と都市は損傷したり、破壊されたりした。だが破壊された都市は再建可能であり、再建されるだろう。傷は癒えるものだ。この荒廃した東アレッポのある街路の写真が、住民たちの希望と意思の良い例だ。アフメドは戻って、店を再開した。五年もすれば、こうした街路も再び活気に満ちるだろう。


    拡大図

    記事原文のurl:http://www.informationclearinghouse.info/48225.htm

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    スペシャルドラマ 返還交渉人 ─ いつか、沖縄を取り戻す ─を見た日に、米兵による飲酒運転事故で死者のニュース。

    傀儡連中「いつか、沖縄を取り戻そう」などとは全く考えていないのは明らか。日々、永久属国化を進めるだけ。

    戦争で儲けた連中の末裔は、何としても、戦争を渇望する。

    日刊IWJガイド「1994年の朝鮮半島危機で日本政府が米国による北朝鮮の核施設攻撃に賛同していた衝撃の事実! 日本政府『核支持』は今も変わらず? 爆撃すれば北朝鮮の核反撃を受けること間違いなし!/本日は衆院本会議で代表質問!/本日18時より、岩上安身による『戦争の日本古代史』著者・国際日本文化研究センター教授・倉本一宏氏インタビュー!」2017.11.20日号~No.1893号~

    アメリカは、ワシントンを切り抜けられるのだろうか?

    アメリカは、ワシントンを切り抜けられるのだろうか?

    2017年11月13日
    Paul Craig Roberts

    最近このウェブサイトに掲載したコラムで、二大核大国間での、二つの劇的かつ危険な進展に私は注目した。

    一つは、最近のモスクワ安全保障会議におけるロシア軍総司令部副局長による公式声明だ。モスクワ国際安全保障会議で、ロシア軍総司令部即応部第一副局長ヴィクトル・ポズニヒル少将が、ワシントンが対ロシア核先制攻撃を準備していると、ロシア軍参謀本部機動総局が結論を出したと述べたのだ。https://www.paulcraigroberts.org/2017/05/11/are-you-ready-to-die/ 日本語訳

    もう一つは、アメリカが、アメリカ空軍兵器研究所のために、ロシア人のDNAを収集しているだという報道で、アメリカが、ロシア人だけを標的にする生物兵器が作れるかどうか研究するつもりだというのがその含意だ。https://www.paulcraigroberts.org/2017/11/01/washingtons-barbarity-reaches-new-heights/

    私が確認する限り、この驚くべき展開のいずれも、アメリカ・マスコミで報じられていない。ホワイト・ハウスが、プーチンに電話をして、アメリカは対ロシア奇襲核攻撃を計画していないと言って安心させて良さそうに思える。アメリカのロシアDNA収集契約の公表と、それに関するプーチンの公式声明からして、トランプ大統領が、ロシアDNAプロジェクトの即時中止を命じて良さそうに思える。

    ところが、全くうんもすんもない。

    それどころか、我々を支配している阿呆連中は、我々はロシアを消し去るつもりだというメッセージをロシアに立て続けに送って満足しているのだ。

    核大国に、自分が破壊の対象になっていると確信させること以上に無謀で無責任なものを想像できようか?

    アメリカとヨーロッパのマスコミはどこにいるのだろう? 売女マスコミは“ロシアゲート”についての軍安保複合体と民主党全国委員会のウソを果てし無く繰り返すのに忙しい。その代わりに、売女マスコミは、NFLの国歌方針はどうあるべきかに注力している。

    国家指導部の完全な怠慢を我々は味わっている。

    ロシアを威嚇する一方、同時に、軍安保複合体と売女マスコミは、アメリカとヨーロッパ諸国民の間で、険悪なロシア嫌いを作り出している。https://www.globalresearch.ca/nato-tells-europe-prepare-for-a-russian-invasion-who-are-the-most-dangerous-russians-in-the-world-today/5617972

    プーチン大統領との最近の非公式会談後、、プーチンアメリカ選挙へのロシア政府による干渉はしていないとプーチン大統領が言ったのを信じると発言した。これで売女マスコミや愚かや政治家や腐敗した軍/治安機関幹部による耳障りな非難が一斉に始まった。
    スティーブン・レンドマン記事を参照。http://stephenlendman.org/2017/11/uproar-trumps-remarks-putin/

    アメリカ合州国軍の劣勢を考えれば、ロシアに対するこうした非常に目立つ威嚇は愚かなことだと、最近私は指摘した。Sakerが、私の評価は正しいと結論をだした。https://www.paulcraigroberts.org/2017/11/06/saker-examines-pcrs-one-day-tomorrow-wont-arrive/

    Sakerが、今度は、ロシア軍の優位性を立証する注目に値する詳細記事を書いた。もしワシントンの愚か者連中が、狂気の対ロシア攻撃を言い張れば、アメリカ、更には愚かなヨーロッパ傀儡諸国も、地表から完全に消え去る可能性が高い。Sakerの説はここで読める。http://www.informationclearinghouse.info/48185.htm

    一方、アメリカ人とヨーロッパ人に、現実に起きているあらゆることを全く気づかないようにし続け、本当の現実を、ワシントンが統制する言説で置き換える取り組みは継続している。真実を語っているがゆえに、報道機関RTは、外国代理人登録法のもとで、“外国代理人”として登録するよう強いられている。https://www.globalresearch.ca/us-brands-rt-a-foreign-agent-a-chilling-move-against-free-speech/5617908

    言い換えれば、アメリカ憲法の他の条項同様、米国憲法修正第1項の「言論の自由」条項は、法律や道徳規範に縛られない、ワシントンが主張するむき出しの権力で置き換えられているのだ。

    Global Research報道によれば(上記)“今月チェコ共和国を本拠とし、アメリカ大使館や億万長者ジョージ・ソロスと関係する財団から資金提供を受ける「ヨーロッパの価値観シンクタンク」を自称する団体が、アメリカとイギリスの政治家、ジャーナリスト、学者と有名人にグループ分けした2,300人のRTゲストの氏名を含むリストを公開した。これらの人々は、このシンクタンクによれば‘敵対的な外国’にとって‘役に立つ馬鹿’なのだ”。

    私が“この先長く生きられると期待してはいけない”と書いているのは冗談のつもりではない。アメリカは難攻不落だと思い込んでいる愚かな狂気の精神病質者によって我々は支配されている。これらの愚か者どもが、我々全員を地表から吹き飛ばされる羽目に陥らせる可能性が高い。アメリカ政府が、ロシア(そして中国、北朝鮮とイランにも)けんかを売っていることに不安をお感じにならないのなら、読者はどうかしておられる。

    Paul Craig   Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー  ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World  Order.が購入可能。

    記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2017/11/13/will-america-survive-washington-paul-craig-roberts/
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    横綱が一人になりそう。しかし不思議な不祥事。

    親が親なら子も子。国名と都市名を置き換えるだけで、属国状況描写?

    大本営広報部、アメリカ抜きTPPについても大絶賛。見ていて腹立たしい限り。
    TPPについては、多くの記事を訳しているので、お読み頂ければ幸い。

    TPP関連主要記事リスト

    大本営広報部出演者の皆様は、‘宗主国’にとって‘役に立つ馬鹿’?

    このままゆけば、圧倒的に不利な米日FTAを強制され、大本営広報部はそれを言祝ぐことになるはずだ。

    獣医学部受験予定の若者インタビュー風景を見て驚いた。若者に自民党支持者が多いと良く言われるが。森嶋通夫の『なぜこの国は没落するか』にある通り、この国に未来はなさそう。

    今日は、TPPの理不尽さをずっと主張しておられる、下記の元農水大臣・山田正彦氏インタビューを拝聴予定。

    日刊IWJガイド「衆議院文科委員会で加計学園問題について審議!立憲民主党の逢坂誠二議員の質問に何一つ答えられず~ 続くプロジェクトチームでも逢坂議員が追及!/「死ね」発言の足立康史議員が今度は「犯罪者」発言で加計問題隠しの上に貴重な質問時間を浪費!!/本日13時半から! 『種子法』廃止の裏に米政府と多国籍企業の影~岩上安身による元農水大臣・山田正彦氏インタビュー!」2017.11.16日号~No.1889号~

    ワシントンのクルディスタン計画を出し抜いたモスクワ

    ワシントンのクルディスタン計画を出し抜いたモスクワ

    2017年11月4日
    F. William Engdahl

    一瞬、激動する中東における、ロシアによる3次元の地政学的チェスの動きが、独立クルディスタンを作り出すワシントンの計画を徹底的に破壊したかのように見える。9月、イラクのクルド人は、どうやらキルクーク内と周辺のイラク国内で最も豊かな油田のいくつかを支配するはずの独立クルディスタン創設に圧倒的多数で賛成したようだった。一ヶ月後の現在、アメリカとイスラエルが支援するクルド指導者、マスード・バルザニは、イラク・クルド議会での深刻な権力喪失に直面している。その結果が、中東を遙かに超え、決定的に重要な、急速に変わりつつある進展の中心にいるのは、ロシアとロシア国営巨大石油企業ロスネフチだ。

    元議長マスード・バルザニと彼のクルディスタン民主党(KDP)を、欧米風民主主義の闘士であるかのごとく描き出す、アメリカとEUの巧みなプロパガンダとは逆に、バルザニは2014年まで、これらの人々が歴史的に暮らしていた油田地帯を支配するため、ヤズィーディー教徒とアッシリア人キリスト教徒少数派に対する民族浄化を冷酷に推進した部族軍閥リーダーだ。バルザニ一族と、その軍事部門ペシュメルガは、1960年代末初めに、イスラエル・モサドのTzuri Sagi中佐から、当初、サダム・フセインの支配と戦うために訓練を受けた。イスラエルとバルザニ一族とのつながりは、以来続いている。

    その時以後、マスード・バルザニ一族は、暗殺、賄賂と、2014年以降は、トルコ経由でのイラク石油輸出を支配することで、ラクのクルド地域で独裁的権力を構築してきた。イラク・クルディスタン議長としての任期は2015年に切れ、クルド地域議会は更新を拒否したが、議会が召集され、彼を正式に追放するのを阻止して、以来いかなる法的根拠もなしに支配を続けてきたのがバルザニのマフィア権力の実態だ。マスードの息子が地域の安全保障会議と、全ての軍と民間の諜報機関を支配している。

    イスラエルのネタニヤフのあからさまな支援を得て、世界中の大半からの強力な反対にもかかわらず、バルザニは、独立クルド国家の住民投票を強行した。これはラルフ・ピーターズ陸軍大佐による、2006年のArmed Forces Journal記事、“血の国境: より良い中東はどのような姿か”にある国境線に沿って中東全体の地政学的地図をドミノ式に描き換える始めになっていたはずだった。

    イギリスとフランスが、第一次世界大戦中、1916年の秘密のサイクス-ピコ協定によって、崩壊するオスマン帝国の、石油豊富な土地を切り取って以来、クルド人として知られている民族は、イラン、イラク、シリアとトルコの国境で、意図的に分断された。一つのクルド国家を今作れば、地域全体、さらにはその外まで不安定化させるはずなのだ。様々なクルド人民族自身の間で、考え方は実に様々で、クルド語方言間の差異も、時に英語と現代ドイツ語と同じくらい大きな違いがある。政治的な差異も、同様に極めて大きい。

    アメリカとイスラエルが、人口約2300万人の大クルディスタンの前身として、イラク国内に独立クルド国家を形成することに成功していればイラン、イラク、シリアからトルコに至る地域全体を、2003年に、サダム・フセインが大量破壊兵器を保有しているという偽の証拠をでっち上げて以来、ペンタゴン・ネオコンが涎がでるほど望んでいる実に巨大な戦争に陥れていたはずなのだ。

    2003年の対サダム・フセイン戦争推進のためのロビーとして、アメリカ国内で、イラクでの戦争に対する国民の支持を煽り立てるため、でっち上げを利用するムーブ・アメリカ・フォワード(MAF)を作ったのと同じカリフォルニア州のPR会社、ルッソ・マーシ & ロジャースが、2005年以来、バルザニ一族が、キルクークの石油は独立クルディスタンの一部であるべきだという考え方をアメリカ国内で宣伝するのに起用していたPR会社だというのも興味深い。

    一カ月後…

    一カ月後、イラク・クルドの光景は一体どれほど変わっただろう。明らかに強力な反バルザニ派クルド人の支援を受けた電撃的な軍事行動で、バグダッドの軍が、2014年以来違法にバルザニの部隊に占領されていたキルクークと主要油田を奪回した。

    これはつまり、バルザニとテルアビブの“独立”イラク・クルディスタンにとっての財政上の鍵、キルクークとバイハッサン油田の約120万バレル/日の石油収入が、もはやバルザニ・マフィアの手中にはないことを意味している。

    2014年、何十万人ものヤズィーディー教徒やアッシリア人キリスト教徒を家から追い出して、バルザニ一派がキルクークの石油豊富な地域を支配して以来、アメリカの石油権益はバルザニが権力を強化するのを支援してきた。エクソンモービルのCEOとして、レックス・ティラーソンは、2014年以降、バグダッド政府に逆らって、アメリカによる独立した石油豊富なクルディスタン準備の明らかな一環として、シェブロンとともにイラクのクルド地域に、投資した。

    当初、バルザニの、キルクーク石油を奪うための企てによって助長された、2014年以降のイラクとシリアに対するISISによる征服の混乱のさなか、バルザニ一族は、トルコ大統領エルドアンの家族と、石油をトルコ・パイプライン経由でイスラエルに売り、バルザニ一族が何十億ドルも稼ぐ違法取り引きをした。2015年8月、エルサレム・ポストは、77%ものイスラエル石油輸入が、クルド人が占領するキルクーク地域の、トルコのジェイハンから、イスラエルのアシュケロン石油港までのパイプラインによるものだと報じた。

    バルザニの93%の独立賛成投票という大げさな宣言の後、イラク政府は、トルコやイランを含めた他の政府同様、投票は違法だと宣言した。バグダッドは素早く動き、イラク・クルド地域に経済制裁を課した。エルドアンのトルコは、クルド独立が、少数派とは言え、シリアとイラクの国境地帯の数多いトルコ・クルド人に広がるのを恐れ、クルド・パイプラインの流れを止めた。

    最近亡くなったジャラル・タラバニの反政府派クルディスタン愛国同盟(PUK)とバグダッドは秘密交渉を行っていた。PUKは、住民投票に反対で、キルクークをほぼ支配していたのは、この兵士たちだった。

    最近亡くなったジャラル・タラバニの息子バフェル・タラバニによれば、イラク軍が、イラク軍とシーア派のハシュド・アルシャービ民兵との共同作戦で、キルクーク奪還のために動こうとする直前、PUKが支配するペシュメルガ部隊を市から平和的に撤退させるバグダッドとの合意がまとまり、対話への道が開け、何千人もの命を救われた。結果に関する明らかな警告にもかかわらず住民投票を進めたバルザニの判断を、タラバニは“大失敗”と評している。

    10月29日、イスラエルが支援した住民投票策略の完全な失敗を認めて、マスード・バルザニは、イラク・クルド地域(違法な)議長を辞任するつもりだと発表した。

    ロシアの石油地政学G

    ここ数ヶ月、イラクとシリア・クルド地域の地政学的エネルギー地帯での戦略的変動を起こしている、ほとんど目立たないながら、極めて重要な要素は、ロシア、具体的にはロシアの巨大国営企業ロスネフチだ。

    9月25日のイラク・クルド人住民投票のすぐ後、多くの人々を驚かせて、協定調印の二日前、10月18日、筆者も出席していたイタリアでの会議でのセチン発言によれば、ロスネフチCEOイーゴリ・セチンは、ロスネフチがイラク・クルディスタンの主要石油パイプラインの支配権を購入することに合意し、自治地域への投資を40億ドルに増やすと発表した。

    ロスネフチは、パイプラインの能力を、950,000バレル/日にまで増やす計画だ。協定のもとで、ロスネフチが、60%という過半数を取得し、残りは現在の事業者、アルビルのクルドKARグループが保有する。クルド・パイプラインに対する35億ドルの投資に加えて、ロスネフチは、今年早々、財政危機緩和のため、地域クルド政府に、12億ドル貸しており、ロシアは、イラク・クルド地域における非常に大きな最大外国投資家となっている。

    ベイルートのアルマスダル・ニュースの報道によれば、同日、10月19日、石油とガスが豊富なシリア・デリゾール州で継続中の戦争で、アメリカの兵器と訓練によって大いに支援されていたクルド人のシリア民主軍(SDF)が、豊富なガス田を、ロシア地上部隊の兵士に引き渡すという、驚きの取り引きをした。

    クルドのSDFが、9月23日に、ISISから支配権を奪ったばかりのアルタビヤ・ガス田を引き渡すことに同意したという報道は、シリアとイラク両国での石油とガス開発、もちろん、クルドでの開発においても、ロシアの小さいとは言いがたい役割を示唆している。以前、アメリカのコノコ社が運営していたアルタビヤ・ガス田は、シリアのあらゆるガス田で最大の能力を誇り、日産1300万立方メートルの天然ガスを生産可能だ。アルマスダル・ニュースの報道は、ロシアは、支配権をシリアのダマスカス政府に返還する予定だという。協定は、ロジャバのクルド自治区に駐在するミハイル・ボグダノフ外務次官、大統領中東特使と、北部の都市カミシリで、クルドとシリア指導部との秘密交渉の成果だ。

    10月25日、イラクのハイダル・アル=アバーディ首相は、アンカラで、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領と会談したが、これは両国間の大きな雪解けだ。アメリカ-イスラエルに支援されたバルザニのクルディスタン独立策略は完璧に裏目に出た。またしても、ワシントンの地政学的愚行と、ネオコンの戦争熱が、従来、地政学的な敵だった国々を、わずか三年前には到底想像できなかった形で協力させるよう追いやったのだ。

    ロシアは、地政学チェスの戦いを抜け目なく演じたのだ。モスクワは、もしロスネフチが、イラク・クルド・エネルギー経済で切り札を持てば、クルド人には、トルコ経由で石油を輸出する以外の選択肢がないことを知っている。二年前、エルドアンがシリア上空でのロシア戦闘機撃墜を巡って、ロシアに和解を提案するまで、トルコは、バッシャール・アル・アサド政権に反対するISISに資金を供与し、同時に、トルコ国有企業を経由して、シリアからの石油輸出を手助けしていたと報じられている。シリア内のムスリム同胞団、ISISや他のサラフィー主義テロ集団への資金提供で、カタールは何十億ドルも費やしていた。イラク・ガスについて、今やトルコは、ロスネフチと、ロシアの支援で、バッシャール・アル・アサドがしっかり定着している中、ダマスカスと交渉しなければならない。そして、トルコはそうしているように見える、アンカラとワシントン間の敵対心の増大という理由で。

    ワシントンにとっての更なる失点は、カタールを巡る展開だ。昨夏、ワシントンとイスラエルが、頼りにならないサウジアラビアを、イランを狙ったスンナ派石油国家(プラス・イスラエル)“アラブNATO”を創設するというばかばかしい発想に追い立てて以来、その“アラブNATO”は最初の行動として、元湾岸協力会議の同盟国で、ムスリム同胞団に支持されているカタールに対して経済制裁を課した。カタールがサウジアラビアに標的にされたのは、EU向けの共通ガス経路構築で、以前の大敵イランに、公然と協力を求めたのが理由だ。今やカタールは、サウジアラビアが反対する新たな地政学同盟、イラン、トルコ、ロシアと中国と協力している。

    ロシアは、イラクとシリアのクルド地域の真ん中に身を置き、大クルディスタンとNATOが支配する大中東という英米とイスラエルの計画に対する鮮やかな政治クーデターをなし遂げたのだ。

    王手! ワシントン。あなた方は中東を失ったのだ。ロシア兵器を要求するためのサウジアラビア国王による前例の無い最近のモスクワ訪問が示唆しているように、ロシアとサウジアラビアやクウェートで更に事が進展するのは、時間の問題に過ぎない。

    D.J. トランプと初心者の義理息子、36歳の“上級顧問”ジャレッド・クシュナーの周囲のネオコン連中や益々痛々しいエクソンモービル国務長官レックス・ティラーソンは、酷い一味だ。世界は連中の破壊戦争にうんざりなのだ。新たに作り上げるべき頃合いだ。

    F. William Engdahlは戦略リスク・コンサルタント、講師で、プリンストン大学の学位を持っており、石油と地政学に関するベストセラー本の著書で、本記事は、オンライン誌“New Eastern Outlook”独占記事。

    記事原文のurl:https://journal-neo.org/2017/11/04/moscow-outmaneuvers-washington-s-kurdistan-project/
    ---------
    クルドの様子、素人には良くわからない。
    様子を理解したくて、『私の闇の奥』の記事を毎回拝読している。
    最新記事は、ロジャバ革命の命運(7)

    ゴルフ、全くできない。ルールも知らない。テレビ放送、ぼんやり眺めたことはあるが、選手もほとんど知らない。が、最近の後方一回転画像だけは何度か見た。

    腕前の極端な差、二者の関係を象徴していそうだ。
    ポンコツ兵器を法外なお値段で引き取らせていただきます。二国間貿易協定は?

    孫崎享氏の今日のメルマガ題名

    日本の大手メディアはかつてのソ連紙のプラウダや国営テレビより酷くなったのでないか。公平を装いながら、安倍首相に都合の悪い事はカット。日米首脳会談の目玉はゴルフ。個人的絆を強めたと報ずるのに、安倍首相後方一回転事件は報道なし。

    日刊IWJガイドの一部をコピーさせていただこう。

    ※【岩上安身のツイ録】米国の軍産複合体は「北朝鮮特需」にわきかえり、喜色満面。米国は核のために1兆2000億ドルの戦時予算。これで「東アジアで戦争など起こらない」と思っている人がいたらどうかしている 2017.11.8
    http://iwj.co.jp/wj/open/archives/404844

    ※【岩上安身のツイ録】「武士の国」と持ち上げられて、日本は米国の「鉄砲玉」に!? 自発的隷従にひた走る「緩衝国家」としての日本の異常に迫る! 近日中に伊勢崎賢治氏と布施祐仁氏にインタビュー!
    http://iwj.co.jp/wj/open/archives/404520

    ★田中宇史観:世界帝国から多極化へ

    ★田中宇史観:世界帝国から多極化へ
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     国際政治で最も重要な視点は「覇権」だ。覇権とは、ある国(覇権国)が他の
    国(従属国)に対し、軍事占領や植民地化といった具体的な支配方法によってで
    なく、もっと隠然と影響力を行使して、事実上支配する行為や状態のことだ。
    20世紀初頭まで(前近代。大英帝国の覇権の時代まで)は、軍事占領や植民地
    といった露骨な国際支配が認められていたが、その後、2度の大戦を経て、世界
    のすべての地域の人々が独立国家を持つ状態が作られ、すべての国家が平等であ
    り、ある国家が他の国家を支配してはならないという国際秩序が作られた。露骨
    な国際支配は国際法違反とされ、国連によって制裁される建前になった。

    http://tanakanews.com/080814hegemon.htm
    覇権の起源

     だが、その後も、強い国が弱い国々を支配する状態は変わっていない。植民地
    や軍事占領でなく、隠然とした覇権のかたちで支配が続いている。ゴリゴリの対
    米従属である戦後の日本が象徴的だ。覇権は隠然としており、公式には存在して
    いないことになっているので分析が難しい。戦後の日本では(自国の対米従属を
    隠蔽するため)覇権分析が正当な学問とみなされていない。

    http://tanakanews.com/091115okinawa.htm
    日本の官僚支配と沖縄米軍

     私が見るところ、覇権には、地域覇権と世界覇権の2種類がある。近代以前の
    言い方をするなら、地域帝国と世界帝国の2種類だ。地域覇権・地域帝国は、強
    い国が、自国の周辺の(もしくは経済的、思想信条的につながりがある)弱い国
    を支配するものだ。強い国の視点に立って存在している。これと対照的に、世界
    覇権・世界帝国は、先に「世界」という枠組みが存在し、その全体をどうやって
    支配するかという戦略やグランドデザインの問題になる。

     地域覇権・地域帝国の最も顕著な例は中国だ。ユーラシア東部の「陸の大国」
    である中国は、古代から、地理的な必然性として、自国の安定を維持するため、
    自国の辺境やその先の周辺諸国を支配する必要があった。中国帝国が強い時代は
    版図が大きくなり、中国が弱体化すると版図も小さくなり、中国自も内部分裂す
    る。現在の習近平の中国は、史上最大に近い影響圏・版図だ(モンゴル帝国に次
    ぐ広さ)。中国という存在が先にあり、中国自身の強さに応じて帝国の広さや状
    況が変わる。

    http://tanakanews.com/f0129china.htm
    600年ぶりの中国の世界覇権

     これに対し、世界帝国は、欧州人(スペイン、ポルトガル、英国など)が、
    15-16世紀の「地理上の発見」によって、世界のかたち(球形)や大きさを、
    人類史上初めて公式に把握したところから始まっている。中華帝国やローマ帝国
    は、世界がどのくらいの広さかに関係なく運営されていたが、スペインポルトガ
    ル以降の欧州人の世界帝国は、そうでない。先に世界が「発見」され、どうやっ
    てそのすべてを支配するかを考案し続けるという、概念や戦略が先行したのが世
    界帝国・世界覇権である。

    http://tanakanews.com/100414china.php
    米中逆転・序章

     世界を「発見」した直後、スペイン1か国で支配するには広すぎたので、スペ
    インとポルトガルで談合して世界を分割した。それでも帆船で世界を支配するの
    は難儀で、細長い航路の周辺しか支配できなかった。効率の良い世界支配への技
    術革新が続けられ、18世紀に英国で蒸気機関が開発され、汽船や鉄道が誕生し、
    交通の効率が飛躍的に向上した。世界帝国の運営が一気に効率的になり、産業
    革命をなしとげた英国が世界帝国(大英帝国)の所有者・運営者となった。産業
    革命は、鉄鋼の生産効率の向上、軍事力の増大にもつながり、オスマントルコや
    中国の清朝といった欧州以外の地域帝国を次々と潰し、欧州人による世界支配が
    確立した。

    http://tanakanews.com/090825history.htm
    世界史解読:欧州の勃興

    ▼産業革命後、世界帝国は世界市場になった

     産業革命は、世界帝国(大英帝国)を強化したが、同時に、帝国を解体する方
    向の要素としても働いた。それまでの世界帝国の運営は、支配地域からの略奪か、
    もしくは欧州で売れる物品の採掘や栽培を植民地に強要するやり方だったが、
    産業革命によって欧州の工業製品の生産力が急拡大すると、欧州が作った工業製
    品を買わせる市場として、植民地が重要になった。植民地の人々を、工業製品を
    買える「消費者」に仕立てるには、まず植民地の人々をある程度豊かにして、貧
    困層を脱して中産階級にしてやらねばならない。それまでの、植民地からできる
    だけ収奪しようとする戦略からの転換が必要になった。

    http://tanakanews.com/100504capitalism.php
    資本主義の歴史を再考する

     もう一つ、産業革命を実現した投資家たちがやりたがった、大英帝国の解体に
    つながる事業が、産業革命を英国から全世界に広げていくことだった。産業革命
    は、経済を急成長させ、投資家を大儲けさせるが、20-50年たって産業革命
    (工業化)が一段落すると、成長が鈍化して儲けが減る。儲けを極大化するには、
    いつまでも英国だけに投資するのでなく、まだ産業革命を経験していない、貧困
    で「遅れた」地域に投資して産業革命を誘発する必要がある。長期的に、投資家
    は「焼き畑農業」のように、次々と新たな新天地に投資を移していく必要がある。

     植民地を工業化すると、経済発展し、人々が豊かになって「消費者」になる。
    植民地を消費地にすることと、資本家の焼き畑農業戦略は、同一の趣旨を持って
    いた。植民地を経済発展させるには、宗主国が好き勝手に植民地を一方的に収奪
    されてきた状態を壊す必要がある。産業革命後、資本家にとって、世界帝国は、
    世界市場に変質した。この変質、世界帝国(大英帝国)の解体のために扇動され
    たのが、19世紀末からの世界的な「植民地独立」を求める政治運動だった。

     植民地独立の世界的な運動は、植民地の人々が政治的に覚醒して民族自決の意
    識を持つようになり、欧州の宗主国の人々が、それを「人権重視」の理想主義の
    観点から支持容認した結果であると、教科書で説明されている。だが、英国など
    欧州の宗主国は、植民地の人々を政治覚醒させぬよう、細心の注意を払っていた
    はずだ。しかも、事態を動かす力は、理想主義より現実の利害の方がはるかに強
    い。植民地の人々が独立を求めるようになったのは、植民地の人々が頑張ったか
    らというより、宗主国の資本家が、儲けを増やすため、宗主国政府の植民地運営
    の方針にこっそり逆らって、植民地の独立運動を煽ったからだと考えられる。正
    史が理想主義史観を採るのは、その方が人々のやる気を鼓舞し、社会的な効率が
    良くなるからだ。

     いったん植民地から独立した世界中の新興の国民国家群が、再びどこかの大国
    に征服されて植民地に戻らないよう、国家が他の国家を軍事占領したり植民地支
    配することを禁止する世界的な規範(国際法)が作られた。すべての国家が対等
    であるとの建前が作られた。世界帝国は世界市場になり、帝国は覇権国に変質し
    た。帝国は、時代遅れな歴史的遺物になった。大英帝国は、英国自身を富ますた
    めの仕組みから、できるだけ効率的に世界市場の安定を守るための機能に変わっ
    た。これらはすべて、資本の論理に基づいていた。

    http://tanakanews.com/080228capital.htm
    資本の論理と帝国の論理

    ▼世界帝国を起案したのも、帝国を市場に変えたがるのもユダヤ資本家

     近代以前の欧州において、資本家のほとんどがユダヤ人だった。スペインやポ
    ルトガルの王室に資金提供し、地理上の発見や世界帝国の戦略を作ったのもユダ
    ヤ資本家たちだ。古来、地中海周辺の全域に住んでいたユダヤ人は、中東イスラ
    ム世界と欧州キリスト教世界の両方に通じており(イスラム世界は、一神教の先
    輩としてユダヤ教徒を受容してきた)、イスラム世界が持っていた高度な航海技
    術や地図類をスペインとポルトガルに伝授し、資金と技術の両面で地理上の発見
    を推進にした。世界帝国は、ユダヤ資本家の創造物だった。

    http://tanakanews.com/080829hegemon.htm
    覇権の起源:ユダヤ・ネットワーク

     その後、ユダヤ資本家たちは、ユダヤ人迫害を強めるスペインを見捨て、スペ
    インから独立したオランダに移り、世界覇権の主導役もオランダに移った。さら
    にその後、英国がユダヤ資本家を厚遇したため、資本家と覇権の両方が英国に移
    り、産業革命が実現された。ユダヤ資本家は、世界帝国の発案者だっただけでな
    く、その後、今に至る世界帝国・世界覇権の運営を手がけ、スペインからオラン
    ダ、オランダから英国、英国から米国へと「覇権ころがし」をやってきた。米国
    でも英国でもロシアでも、覇権をめぐる運営や発案、描写を手がける高官や外交
    官、学者、歴史家、記者には、ユダヤ人が多い。世界帝国・覇権の黒幕的な運営
    は、ユダヤ人の天職である。(覇権運営をユダヤ人に依存していないのは、生来
    の地域覇権国である中国だけだ。その中国でさえ、キッシンジャーが訪中すると
    大歓迎して教えを請う)

     世界の帝国・覇権体制の近代化をうながした要素として、産業革命と並ぶもう
    ひとつが、フランス革命に始まる「国民革命」だ。王制を倒し、主権在民の共和
    制を敷いたことで、王侯貴族に労働や納税、兵役を強制されて嫌々ながら働いて
    いた農奴や臣民は、国民革命を経て「国家の主人」とおだてられて俄然やる気に
    なり、喜んで労働、納税、兵役をこなす「国民」に変身した。ナポレオン率いる
    フランス国民軍はすすんで戦い、他の諸国のやる気のない傭兵軍よりはるかに強
    かった。

     産業革命がモノ(機械)の効率化だったのと対照的に、国民革命(フランス革
    命)は人々(社会)の効率化だった。国民国家は、封建国家より、はるかに効率
    的だった。英国をはじめとする王政の諸国は、これを見て、王政を維持しつつ、
    国民に部分的に主権を与えてやる気を出させる立憲君主制(擬似的な国民国家体
    制)に移行していった。

     ユダヤ人はここでも、フランス革命の黒幕的な推進役として登場する。資本家
    (=ユダヤ人)にとって、社会を効率化する国民革命と、機械を効率化する産業
    革命は、自分たちの投資の儲けを増やす策だった。投資家たちは、投資の利益を
    増やすため、2つの革命を、英仏だけにとどまらせず、全世界に拡大することを
    画策した。覇権国だった英国は、欧州征服を狙ったナポレオンを何とか退治した
    後、1815年にウィーンに欧州諸国を集め、まだ国家としてまとまっていなか
    ったドイツとイタリアを、国民国家としてまとめていくことを決定した。

    http://tanakanews.com/151228war.php
    国家と戦争、軍産イスラエル

     ドイツとイタリアは、住民がドイツ人やイタリア人としての意識を高めて国民
    国家を創設するより先に前に、英国によって、あらかじめ国民国家になることが
    決められていた。覇権や国際体制は自然・偶然に形成されているかのように見え
    て、偶然や理想主義の発露に見せかけること(歴史家や記者による正史の形成)
    も含めて、黒幕的な設計者がいると感じられる。黒幕がいると指摘する者を陰謀
    論者・ユダヤ人差別主義者として社会的に抹殺する装置も用意されている。

    ▼しぶとく黒幕化して覇権を維持した英国

     その後150年ほどかけて、世界的に植民地の独立運動が進み、世界中が国民
    国家で埋め尽くされていった。この動きが興味深い点は、英国自身が、世界覇権
    (大英帝国)の永遠の存続を望む一方で、自らの世界体制を解体消滅させる植民
    地の相次ぐ独立を容認したことだ。英国は、旧来の王国勢力(アングロサクソン)
    が、世界覇権の運営勢力(ユダヤ資本家)を招き入れて合体することで、覇権国
    である大英帝国になった。だが、産業革命によって英国の覇権力が強まると同時
    に、世界中に産業革命を広めようとする資本家の欲求が強くなり、帝国の永久繁
    栄を望むアングロサクソン的な要素より、世界経済全体の繁栄を望むユダヤ的・
    資本家的な要素が優先されるようになった。「帝国と資本の相克」が大きくなった。

    http://tanakanews.com/091004hegemony.php
    多極化の本質を考える

     英国の上層部で、英国自身の強さの維持を望む勢力が、英国より世界の発展で
    儲けたい資本家勢力と談合して決めたことは、植民地の独立を容認し、世界中を
    国民国家で埋め尽くす転換をやっても良いが、作られる一つずつの国民国家をで
    きるだけ大きくせず、英国よりもはるかに大きい国民国家を作らないようにする
    ことだった。

    http://tanakanews.com/100308hegemon.php
    大均衡に向かう世界

     英国より大きな国民国家がたくさん作られると、それらの諸国はいずれ英国よ
    り大きな経済力・国力を持つにいたり、相対的に英国の力が弱まってしまう。英
    国と同じくらいの大きさの国民国家が世界中を埋め尽くす状態なら、英国は外交
    技能を駆使して、それらの国々の主導役をやっていられる。英国は、ナポレオン
    がスペインを征服し、南米大陸でスペインの植民地が独立する際、バラバラの小
    さな諸国として独立するように扇動した(ポルトガル領だったブラジルだけは手
    を出せず、大国になった)。英国はまた、中近東(サイクスピコ条約)やアフリ
    カ、中国の分割も画策している。中国の分割は、米国の妨害で実現しなかった。

    http://tanakanews.com/090707africa.htm
    アフリカの統合

     英国から欧州大陸に産業革命が広がった結果、ものづくりがおたく的にうまい
    ドイツが、英国をしのぐ経済力を持つようになった。産業革命のアジアへの拡大
    は、日本の台頭を生じさせた。経済的に劣勢になった英国は、政治や軍事で、ド
    イツなどの新興大国に対抗し、この過程で2度の世界大戦が起きた。資本家の側
    から見ると、2度の大戦は、英国とドイツ(独日)を戦わせて相互に破滅させ、
    残りの世界の諸国(世界中の植民地)を支配から解放し、戦後の世界的な経済発
    展を引き起こそうとする動きだ。

    http://tanakanews.com/141212pearlharbor.php
    真珠湾攻撃から始まる覇権分析

     大戦によって大英帝国が消滅し、代わりに国際機関(国際連盟や国際連合)が
    世界を運営する機能を引き継ぐ「覇権の機関化」「覇権の超国家化」が、大戦に
    よって画策された。世界の支配権(覇権・帝国)を一つの国が握っている限り、
    その国が世界から収奪する傾向が続き、世界の発展が阻害される。英国とドイツ
    などが覇権を奪い合って大戦争になる可能性も続く。だが、国際機関を作って覇
    権(世界運営)を委ねる「覇権の機関化」をすれば、世界の発展を極大化できる
    し、戦争の発生も国際機関の調停・裁定によって防げる。世界の市場化、世界中
    を国民国家で埋め尽くす植民地の独立、覇権の機関化(国際連盟などの創設)と
    いう3つの現象は、表裏一体のものだった。

     この3つの現象を鼓舞・主導する役割を演じたのが、20世紀初頭の米国だっ
    た。英国(ロンドン)から米国(ニューヨーク)に資本家の中心地が移動する事
    態が、19世紀末から起きていた。それまで、世界の支配権の争奪戦は、欧州な
    どユーラシア大陸で起きていたが、米国は、ユーラシアから遠く離れた孤立的な
    米州大陸にあった。米国は、世界の新興大国の一つだったが、地理的な理由から、
    諸大国間の覇権争いに参加せず、超然としていた(モンロー宣言や、中国に関す
    る門戸開放宣言など)。米国は、世界大戦によって英国など欧州の諸大国が相互
    に自滅した後、覇権の機関化を主導する役割としてうってつけだった。

    http://tanakanews.com/110912book3.php
    世界のデザインをめぐる200年の暗闘

     だが、国際的な策略の技能としては、米国より英国の方が上だった。米国は、
    英国の側に立って途中から第一次大戦に参戦し、参戦の見返りに、戦後の世界体
    制を構築する主導権を英国に譲渡させ、国際連盟を作った。だが、英国は国際連
    盟の運営に協力せず、ドイツや日本の覇権拡大を止められなくなり、第2次大戦
    が起きた。米国は再び、戦後の世界体制を構築することを条件に、英国の側に立
    って参戦し、日独を倒し、戦後の覇権の機関化策として国際連合を作った。だが、
    国際連合の体制も、発足から2年後に、英国によって米ソ対立の冷戦構造を構築
    され、機能不全に陥った。

    http://tanakanews.com/080617yalta2.htm
    ヤルタ体制の復活

     国際連合(と国際連盟)は、諸大国の談合によって戦争を抑止する安全保障理
    事会(常任理事国)の「覇権の多極化」の体制と、一カ国一票ずつの投票で世界
    を運営していく総会の「覇権の民主化」を組み合わせて機能させていた。世界の
    安定を維持するには、安保理常任理事国の5か国(P5)が相互に対立せず、仲
    良くすることが必要だった。英国はこの点を突き、終戦から2年後の1947年
    にチャーチル首相が訪米して発したロシア敵視の鉄のカーテン演説を皮切りに、
    米国とソ連の敵対を扇動し、P5が米英仏と中ソで対立して分裂するよう仕向け、
    国連による世界運営を機能不全に陥らせた。英国(帝国維持派)の策略により、
    米国(資本家)が画策した覇権の機関化は頓挫した。

    http://tanakanews.com/080427multipole.htm
    隠れ多極主義の歴史

     同時に英国は、米国の政権内や政界、言論界で、ソ連や共産主義(中ソ)を敵
    視する勢力が権限を握るように誘導した。第2次大戦中、英国は、戦争に勝てる
    ようにするという口実で、米英の軍事諜報やプロパガンダの部門を連携・統合し
    たが、戦後、英国はこの機能を使って米国の軍事諜報・プロパガンダ部門に入り
    込んで隠然と牛耳り、ソ連敵視、国連の機能不全、ソ連と敵対するNATOを作
    って国連でなく米国・米英同盟が世界戦略を決定する米国(米英)覇権体制の構
    築などを推進し、米国の戦略決定機構を英国好みに改造してしまった。

    http://tanakanews.com/080903russia.htm
    覇権の起源:ロシアと英米

     英国に隠然と牛耳られた米国の軍事諜報・プロパガンダ部門が「軍産複合体」
    である。CIA、国防総省、国務省、各種シンクタンク、マスコミ、学界などが
    含まれている。米国の諜報機関であるCIAは戦時中、英国(MI6)からの技
    術指導によって創設されており、最初から英国(のスパイ)に入り込まれている。

     ニューヨークの国連本部は、当時の最有力資本家だったロックフェラー家が寄
    贈した土地に作られた(ロックフェラー家自身は非ユダヤだが、その周辺はユダ
    ヤ人に満ちている)。米国の資本家が、覇権の機関化(英国覇権の解体)を推進
    したことが見て取れる。しかし、米国の世界戦略を練るためのシンクタンクとし
    てロックフェラーが戦時中に作ったCFR(外交問題評議会)は、創設時から、
    英国の戦略立案機関である王立国際問題研究所(チャタムハウス)の姉妹機関と
    して作られており、CIAと同様、最初から英国に入り込まれている。

    ▼冷戦終結で資本側が勝ったが911で帝国側がクーデター的返り咲き

     英国は、第2次世界大戦に参戦してくれた米国に対し、旧覇権国として、覇権
    運営を教えてあげると言いつつ、米国の戦略部門を隠然と乗っ取ってしまった。
    米国は、覇権を英国から引き剥がして国連に移転する覇権の機関化をやりたかっ
    たのに、冷戦勃発、軍産複合体による隠然クーデターによって、米国自身が国連
    無視、左翼敵視(=途上国敵視)の好戦的な覇権国として振る舞うという「ミイ
    ラ取りがミイラになる」事態になった。

     それ以来、米国は、英国や軍産複合体に牛耳られてソ連を敵視する状態から脱
    する「冷戦終結」を実現するまでに、40年以上もかかっている。軍産との暗闘
    の末、ケネディが殺され、ニクソンは辞めさせられた。ソ連の経済運営が失敗し
    、80年代のアフガニスタン占領でソ連がさらに疲弊し、親欧米的なゴルバチョ
    フが権力を持ったことを突いて、レーガンが89年に米ソ和解を果たした。ソ連
    は崩壊し、米国は、ドイツ(英国の仇敵)を英国好みの「東西恒久分割の刑」か
    ら救い出して東西統合させ、EU統合を始めさせた。

    http://tanakanews.com/160301trump.htm
    ニクソン、レーガン、そしてトランプ

     レーガン政権は巧妙だった。軍産の黒幕だった英国に対し、米英が共同で金融
    財政面から世界を支配する「金融覇権体制」(債券金融システムの運営権。投機
    筋を使って他の諸国を財政破綻させられる「金融兵器」)を与えて懐柔し、英国
    を軍産から引きはがした上で、軍産英国が維持していたソ連敵視の冷戦構造を崩
    した。

    http://tanakanews.com/110919book5.php
    金融覇権をめぐる攻防

     英国は、旧覇権国として19世紀から国際政治(外交)のシステムを作って維
    持してきただけに、冷戦下の世界戦略を運営する米国の軍産の黒幕として高い技
    能を持っていた。英国に去られた軍産は力を失った。冷戦後に米政権をとったビ
    ル・クリントンは、英国のブレア政権と組み、G7諸国をしたがえて経済主導の
    世界運営を行う一方、米国の軍事産業を縮小し、合理化・統廃合を進めた。覇権
    が経済主導になり、軍事主導だった「歴史の終わり」が語られた。帝国と資本の
    暗闘は、冷戦終結とともに、資本が大幅に強くなった。

     窮乏していた軍産を救ったのは、以前から米政界に影響力を持っていたイスラ
    エル右派勢力だった。彼らは、米国が半永久的にイスラエルを守る体制を作るこ
    とを目的に、中東のイスラム諸勢力(アルカイダ、ハマス、ヒズボラ、イラン、
    サダムフセインのイラク、タリバンなど)の米国敵視を扇動し、米国が、中東イ
    スラム過激派との間で、米ソ冷戦に代わる恒久対立(第2冷戦)を行う状態を作
    ろうと画策した。策略の皮切りは90年の湾岸戦争だったが、米側が慎重でイラ
    クに侵攻しなかった。

     米国はイスラエルに、パレスチナ・アラブ側と和解させる中東和平を押しつけ、
    イスラエルの左派はそれに乗ってラビン首相が95年にオスロ合意を締結した。
    だが、イスラエル右派は97年にラビンを暗殺して中東和平を壊し、同時に米国
    の軍産と組んで、イスラム過激派にテロリストのレッテルを貼り、イスラム世界
    との第2冷戦の対立構造を作っていった。軍産イスラエルの圧力を受け、クリン
    トン政権は98年ごろからイスラム敵視の姿勢を強めた。

     イスラムとの第2冷戦(テロ戦争)の構造が劇的に立ち上がったのが、米政府
    が共和党ブッシュ政権に交代して間もなく起きた、01年の911テロ事件だっ
    た。米当局(軍産)の自作自演性が感じられる911は、軍産イスラエルによる
    米国の乗っ取り、クーデターだったと言える。米政府の戦略は、アフガニスタン
    やイラク、イランなどに対する敵視が席巻し、中東以外との関係が軽視され
    「911後、米国は中東の国になった」とまで言われた。米軍を自国の「衛兵」に
    するイスラエル右派の策略は、911によって見事に結実した。軍産が、米政権
    の中枢に返り咲いた。帝国と資本の相克において、資本側がまさっていた時代は、
    冷戦終結から11年しか続かなかった。

    ▼隠れ多極主義でないと軍産支配に勝てない

     911後、軍産イスラエル(=帝国)の恒久支配が続くと思われたが、何年か
    たつうちに、事態はそうならず、奇妙な展開をするようになった。911後、米
    国は、アフガンとイラクに侵攻して占領を開始し、中東を軍事で政権転覆して強
    制民主化(恒久占領、傀儡化)を進める戦略を打ち出した。だが、これらの戦略
    を立案したブッシュ政権中枢のネオコン(多くがユダヤ人)は、恒久占領や傀儡
    化に必要な、緻密な安定化戦略を初めから立てず、しかもイラク侵攻時の開戦事
    由として使ったイラクの大量破壊兵器保有が捏造したウソ(濡れ衣)であり、そ
    れが侵攻前からバレていた。

     これらは、戦略立案者としてあまりに稚拙であり、少なくとも未必の故意であ
    る。似たような稚拙な過激策を中東各国で次々と繰り返したことからみて、うっ
    かりミスでなく、意図的なものと考えられる。どうやらネオコンは、わざと稚拙
    で過激な戦略を大胆に実行し、米国の中東支配戦略を失敗に至らせることで、軍
    産イスラエルの戦略を破綻させる役割を担ったようだ。ネオコンの多くは、イス
    ラエル右派を標榜するユダヤ人だが、同時にロックフェラー家が運営費を出して
    きた国際戦略立案のシンクタンクCFR(外交問題評議会)のメンバーでもある。

     ネオコンは表向き軍産イスラエル(帝国)の一味のようなふりをして軍産に入
    り込んで戦略立案を任されたが、実は資本家が送り込んだスパイで、稚拙な策を
    過激に展開し、軍産の策をわざと失敗させ、米国の覇権を意図的に低下させたと
    考えられる。私は彼らのような存在を、単独覇権主義者(帝国側)のふりをして
    単独覇権を壊し、覇権の多極化(機関化)へと誘導しようとする勢力(資本側)
    と考えて「隠れ多極主義者」と呼んでいる。(ネオコンは一枚岩でなく、本当に
    軍産の一味だった人もいただろうが、スパイの世界=軍産内部は本当とウソの見
    分けがつかないので分析は困難だ)

    http://tanakanews.com/d1219neocon.htm
    ネオコンの表と裏

     ネオコン(資本家の側)が、隠れ多極主義などという手の込んだ策略をとる必
    要があった理由は、911によって軍産イスラエルが構築した新体制が、軍産の
    「戦争プロパガンダ」の機能を活用した強固なもので、正攻法で壊せなかったか
    らだ。戦争プロパガンダは、戦時にマスコミ・言論界・政界・諜報界などが国家
    総動員で、敵国=悪・自国=善の構図を作って全国民を信じこませる(信じない
    者を弾圧する)機能で、第2次大戦で世界的に確立された。軍産英国は、この機
    能を使ってソ連敵視の冷戦構造を確立し、当時の覇権の多極化体制(米ソ協調。
    ヤルタ体制)を潰している。

    http://tanakanews.com/070327GOP.htm
    歴史を繰り返させる人々

     戦争プロパガンダは、いったん発動されると、それに逆らうことや沈静化させ
    ることが非常に難しい。マスコミが911の自作自演性を全く報じないのは、そ
    れが戦争プロパガンダの範疇だからだ。911のアルカイダ犯人説や、イラクの
    大量破壊兵器、イランの核兵器開発は、いずれも米国の諜報界がでっち上げた自
    作自演・濡れ衣なのだが、戦争プロパガンダなのでウソが露呈しない。米政府は、
    イラクの占領に失敗した後、侵攻前のイラクに大量破壊が存在していなかったこ
    とを静かに認めた。だが、911と、イランの核開発については、今でもウソが
    「事実」としてまかり通っている。IAEAは、イランが核兵器開発していない
    ことを静かに認めたが、米国のマスコミはその後も、イランが核開発していると
    喧伝し続けた。軍産プロパガンダのウソを指摘する人々は「頭のおかしな人」
    「左翼」「陰謀論者」「売国奴」などのレッテルを貼られ、社会的に抹殺される。
    資本家側は、軍産がでっち上げたウソを受け入れざるを得なかった。

    http://tanakanews.com/g0331neocon.htm
    ネオコンと多極化の本質

     911後のイスラム敵視の戦争プロパガンダの体制下において、ウソをウソと
    言うのは困難だが、イスラム敵視の稚拙な濡れ衣を粗製濫造することは許され、
    むしろ奨励された。ネオコンはこの線に沿って、あとでバレやすい稚拙な濡れ衣
    や、米国では受け入れられるが欧州など他の同盟諸国の同意を得られない過激な
    濡れ衣をどんどん作った。

    http://tanakanews.com/e1015CIA.htm
    CIAの反乱

     イラク侵攻後、大量破壊兵器の開戦事由がウソだったことが露呈し、イラク占
    領も失敗が確定したことにより、米国の国際信用(覇権)は大幅に低下した。戦
    争プロパガンダを使った軍産の独裁体制を壊すには、プロパガンダのウソを指摘
    するやり方ではダメで、プロパガンダに乗って稚拙なウソに基づく過激な戦略を
    どんどんやって失敗させるネオコンやトランプのやり方が、おそらく唯一の対抗
    策だ。だから、ネオコンやトランプは、稚拙で過激な路線をとっている。

    ▼トランプのネオコン戦略

     冷戦後、クリントン政権の時代は資本の側が勝っていたが、ブッシュ(W)政
    権になって911で帝国の側が盛り返した。しかし、それもネオコンの隠れ多極
    主義戦略によって自滅させられた。冷戦後、米国が英国を誘って作っていた金融
    覇権体制(債券金融システム)も、ブッシュ政権末に起きたリーマン危機で壊れ
    た。債券金融システムは、中央銀行群によるQE(資金注入)によって表向き延
    命・バブル膨張しているが、いずれQE(や金融規制緩和などの延命策)が終わ
    るとバブルが崩壊して潰れる。金融覇権も、すでに潜在的に死んでいる。

    http://tanakanews.com/160904dollar.php
    さよなら先進国

    http://tanakanews.com/110903book1.php
    やがて破綻するドル

     オバマ政権は、イラクから米軍を撤退し、イランと核協定を結んで核の濡れ衣
    を解いた。これらの策は、ブッシュ前政権下でネオコンが失墜させた米国の国際
    信用の回復を狙うもので、それを見ると、オバマは米国の世界覇権を維持回復し
    ようとしたと感じられる。だが同時にオバマは、シリア内戦の解決をロシアに頼
    み、中東を、米国の覇権下から露イランの覇権下に押しやるという、覇権の多極
    化も手がけている。

    http://tanakanews.com/160323obama.htm
    軍産複合体と闘うオバマ

     そして今のトランプ政権になって、米国は再び、帝国と資本の相克が激化して
    いる。トランプは、選挙戦段階から、世界に覇権を行使しようとする米国のエス
    タブリッシュメント(=軍産)と対立し、軍産の一部であるマスコミに敵視され
    続けている。帝国と資本の相克、米国覇権を維持しようとする勢力と、米覇権の
    自滅や放棄、多極化を画策する勢力との対立構造の中で、トランプは資本や多極
    化の側にいる。トランプは当初、ネオコンを覇権主義勢力とみなして敵視してい
    たが、大統領に就任し、ロシアと和解する正攻法の戦略を軍産に阻止された後、
    正攻法よりも隠れ多極主義の方が良いと気づいたらしく、ネオコンの戦略を採り
    入れた。

    http://tanakanews.com/170124trump.htm
    トランプ革命の檄文としての就任演説

     トランプは北朝鮮に対して今にも先制攻撃しそうなツイートを発信したり、イ
    ランとの核協定を離脱して経済制裁を強めそうなことを言ったりして、これ以上
    ないぐらい好戦的な姿勢をとっている。政権内の軍産系の側近たちは、北との戦
    争にも、イラン核協定からの離脱にも反対しており、トランプは軍産がいやがる
    過激策を稚拙にやりたがるネオコン策をやっている。実際のところ、米国が北を
    先制攻撃すると、北からの報復で韓国が壊滅するので、米国が北を先制攻撃する
    ことはない。イランへの制裁も、トランプは自分でやらず米議会に決めさせよう
    としており、米議会は制裁に乗り気でないので実現しない。トランプは、過激な
    ことを言っているだけだ。

    http://tanakanews.com/170408syria.htm
    軍産複合体と正攻法で戦うのをやめたトランプのシリア攻撃

     トランプが過激で稚拙なことを言うだけの戦略をとり続けると、国際社会で米
    国への信用が低下し、対照的に、現実的な国際戦略をやっているロシアや中国へ
    の信用が高まる。北もイランも、露中の傘下で問題解決されていく道筋が見え始
    めている。米国の信用が低下し、露中の信用が上がるほど、安保理常任理事会で
    の露中の主導権が強まり、世界を安定させる国連の機能が復活する。一見無茶苦
    茶なトランプの言動は、覇権の多極化と機関化を推進している。

    http://tanakanews.com/170710multipol.htm
    多極型世界の始まり

     トランプは最近、国連機関であるユネスコからの脱退を決めたが、こうした国
    連敵視策も、国連を弱めるのでなく、逆に、米国抜きの国連が世界を運営し、米
    国は孤立して弱体化することにつながる。ロシアも中国も、米国の軍産に比べる
    と、安定した世界を好む傾向がはるかに強い。露中が台頭すると世界が悪化する
    と思っている人は、軍産のプロパガンダを軽信してしまっている。

     トランプが20年の選挙で負けて1期4年で終わり、次に民主党の巧妙な大統
    領が出てくると、トランプの覇権放棄策が無効にされ、米国覇権の再建が試みら
    れるだろう。だがトランプが2期8年続くと、その間に露中主導の多極型覇権が
    定着し、米国から自立して国家統合するEUもそこに加わり、その後の米国の覇
    権回復が難しくなる。

     19世紀末以来、人類は百年以上、帝国と資本の相克・暗闘に翻弄されてきた。
    19世紀末に、大英帝国の運営者が、帝国の解体と市場化に全面賛成していたら、
    百年以上前に「歴史の終わり」が実現していただろうが、実際の歴史はそうなら
    ず、人類の近代史は丸ごと相克になっている。トランプが、この相克を終わりに
    できるのかどうか、まだわからない。



    以上は「田中宇氏」ブログより
    大変参考になる田中氏の史観です。                 以上

    目の付け所がいいこの男に注目! 荒井聰!  

    目の付け所がいいこの男に注目! 荒井聰!  
    http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/843.html

    投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 10 月 30 日 01:01:10: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU 

     
     
     

            
             立憲民主党・荒井聰候補

    目の付け所がいいこの男に注目! 荒井聰! 
    http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19746933.html
    2017年10月30日 半歩前へ

     この男に注目!北海道選出の立憲民主党議員、荒井聰である。「日米地位協定を変えようとする政治家は必ず失脚させられるが、今回、私はそれをやりたいと思っている」ときっぱり言い切った。胎(はら)の座った人物である。目の付け所がいい。私は民主党政権の補佐官時代から注目していた。

    **********************

     総選挙の応援には今回、政界を引退した亀井静香が応援弁士として駆けつけた。「今の自民党はサラリーマンみたいな議員ばかり。総理に文句も言わず、大臣、副大臣に選んでもらうことだけを楽しみにやっている」―。古巣の自民党批判を展開したのち、荒井について、「政治的手腕を高く評価している」として、選挙後には野党で必ず再編成が起こると断言。「政界再編では荒井聡の出番だ。日本を救ってくれ」と思いを託した。

     民主党政権では総理大臣補佐官・内閣府特命担当大臣(国家戦略・経済財政政策等)を歴任した荒井候補。もともとは農水官僚だが、当時は外務省に出向し、外交官としてのキャリアも持っている。

     演説会では外交問題に触れ、候補者としては珍しく「日米地位協定を変えようとする政治家は必ず失脚させられるが、今回、私はそれをやりたいと思っている」と大胆に告白。「私たちは、沖縄にものすごい迷惑をかけている。北朝鮮のミサイルは最初に沖縄の基地を狙う。絶対に撃たせてはいけない」と語った。

     「緊急事態条項」については、「ナチスの手法だ。安倍総理の本当にやりたいことは緊急事態条項を追加することであり、それは国会を停止し、三権分立を壊すものである。権力者は、独裁したいという願望を持つ。緊急事態条項は、一種のクーデターだ」と強い危機感を示した。

    詳しくはここをクリック
    「日米地位協定を変えようとする政治家は必ず失脚させられるが、私はそれをやりたい」〜立憲民主党・荒井聰候補(北海道3区)が表明!「安倍総理の本当の狙いは緊急事態条項だ」とも指摘!
    http://iwj.co.jp/wj/open/archives/402165

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    コメント
     
    1.  2017年10月30日 10:14:36 : JRoJovWoBs : H2OYu6keFAk[4]
    日米同盟という人類にとって最も邪悪な協定に挑むのか
    国政の野党第一党に、この男がいてよかった
    日米同盟が行った不正選挙にも打ち勝った一人の侍


        
    2.  2017年10月30日 13:54:05 : sKQHUhZ8Ps : iMav1_C5Yvo[1]
    その勢いならアメリカ主導の不正選挙も阻止できそうです❗

        
    3.  2017年10月30日 19:31:14 : BCqTMkFFyc : HrIWhi6g0ao[1]
    立憲民主党を潰す謀略を安倍自民と
    CIAがやってくる鳩山と小沢を排除して
    民主党を潰した同じことをやる、希望と
    無所属に自民と繋がるスパイがいるから
    気を付けろ

        
    4.  2017年10月30日 21:54:03 : SHqK28lYEU : zf4NDhHNGKo[246]

    >アイヌ政策を推進する議員の会(世話人

    今は似非アイヌしかいないのに政策推進する必要があるのでしょうか?
    利権臭いものがあるようですが。


        
    5.  2017年10月31日 06:54:26 : ygxevxYaOc : bBQpFuxC_Fw[126]
    亀井静香が荒井を
    これは分かる

    山尾が小林を
    これは謎


        
    6.  2017年10月31日 07:45:53 : kY5e4TlAYc : zcH58Wt@9U0[8]
    日本は独立国ではない、外交権もない!
    GHQの権益を引き継ぐ米軍占領継続状態による、
    霞が関官僚間接支配体制を打破するには、
    日米安全保障条約・日米地位協定・吉田アチソン交換公文、
    全ての密約を破棄して米軍に撤退して頂くほかない、
    それには憲法9条2項の改正は避けられない課題、
    そうすることが独立への第一歩!

        
    7.  2017年10月31日 08:59:42 : V0plG5TNmw : COu_DFCk8ms[418]
    「失脚だけなら」まだいいが、

    暗殺されてきた。ケネディ事件以降、日本は
    都合の悪い人物は、ことごとく消されてきたが、

    属国になっても、甘い汁を吸えるほうがたまらないのが、日本の

    メディア。本気で報道しようという気が無いだろう。


        
    8.    嫌韓[1850] jJmK2A 2017年10月31日 09:03:32 : Qd6cBXN6LI : Hg0aIBKlSvY[1]
    >「日米地位協定を変えようとする政治家は必ず失脚させられるが、
      今回、私はそれをやりたいと思っている」

    いいね。
    私も日米地位協定は、改定すべきだと思っている。
    問題は2つ。

    一つは過去に地位協定を変えようとして失脚した政治家の名前を挙げていない事。
    二つ目には、どう変えたいか明言しない事。
    具体的な変更点の提示をしたら考えてやってもいい。

    民主党は、キャッチフレーズは言うが、具体的案は出さない。
    具体的な事を言うと嘘つきになるという実績があるから??

    もう、パーフォーマンスは良いから、地道に政策を主張してくれ。

    国外、悪くても沖縄以外と言い切っていたのが、
    よく勉強したら辺野古しかありませんとぬかしたルービーがいたが、
    その二の舞だけはやめてくれ!!


        
    9.  2017年10月31日 10:14:57 : 6GtQVk4Hrw : vwMsqTCZMu0[373]
    拍手喝采します。
    以上は「阿修羅」より
    気骨のある信念を持った人物が必要です。           以上

     

    「第二の人生」タイへの移住で思わぬ事態 日本人の困窮者が続出 孤独死や徘徊相次ぐ

    「第二の人生」タイへの移住で思わぬ事態 日本人の困窮者が続出 孤独死や徘徊相次ぐ

    定年退職者が選ぶ移住ランキングは、1位、マレーシア、2位、フィリピン、3位、タイ、4位、カナダ、5位、インドネシアだそうです。
    多くの定年退職者がこれらの国々に移住し年金暮らしをしているようです。。。
    彼らが海外に移住するワケは色々あるのでしょうけど。。。私なら絶対に海外には移住しませんね。昔、イギリスで長年暮らしていたことがありますが、今は絶対に海外移住はしたくないですね。たとえ、日本人に人気のニュージーランドでも。
    色々な面で日本以上に安全で暮らしやすい国はありません。もちろん日本も色々な問題を抱えており決して楽に生活できるとはいえませんが、困ったときは社会保障制度がありますし、言葉の問題もないですし、治安も(他の国々よりも)良いので、安心して暮らせます。
    独居老人、孤独死、認知症など。。。高齢者の問題はどこの国でも同じです。少なくとも自分の生まれ育った国でく暮らしていれば何とかなります。(人間関係、女性問題、借金など)何等かの問題を抱えて海外へ逃亡するシニア男性もいるのでしょうけど、どこに逃亡しても生きていかなければならず、別の問題を抱えることになります。
    若い頃に留学し、その国で仕事を見つけて永住するならまだしも。。。年金生活者の移住はよほど経済的に恵まれていないと苦労します。海外生活をしたことのない高齢者が海外に移住するのはかなり無謀です。都会から田舎に移住するのも案外大変なことなのに。。。
    しかも多くの老人が移住先で迷惑をかけているそうです。認知症になったり介護が必要になったり。。。海外ではお金持ちの日本人以外は老人ホームに入ることもできないでしょうから、最後まで一人で生活していかなければならず。。結局、近所の人たちに助けてもらい迷惑をかけることになります。
    どうしても今住んでいる街から逃げたいというなら、海外ではなく、国内の田舎や離島に引っ越しをした方が無難です。
    私は、日本政府が移民や外国人労働者を受け入れていることに危機感を持っていますが、定年退職者が安易に海外に移住しようとすることについても懸念しています。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171020-00010003-nishinpc-int&p=1

    「第二の人生」タイへの移住で思わぬ事態 日本人の困窮者が続出 孤独死や徘徊相次ぐ
       

     東南アジアなどに長期滞在して余暇を過ごす「海外ロングステイ」の人気が続いている。温暖な気候で日本人に人気のタイ北部チェンマイでは、リタイア後に充実した日々を送る人がいる一方で、安易な計画で移住に踏み切って生活が困窮する人が続出。急速な高齢化に伴い、日本人の孤独死や徘徊(はいかい)が相次ぐなど、思わぬ事態が生じている。

     「おじいさんは今も元気でしょうか? 1人で部屋にこもりがちだったけど、うちの子にお菓子をくれることもあったんですよ」。チェンマイの中心部にある古びたアパート。管理人のサムルアイさん(52)が心配そうにつぶやいた。

     おじいさんとは、アパートに長期滞在していた60代の日本人男性のことだ。「女性に貢いでお金に困っていたみたい。バイク事故をきっかけに身の回りのことができなくなってね…」

     サムルアイさんは見るに見かねて、朝昼晩に食事を届け、排せつ物で汚れた部屋も掃除していたという。「私が優しいって? 仏教を信じるタイ人にとって、お年寄りの世話をするのは当然のこと。ほっとけないよ」と照れ笑いした。

     別のアパートでも、日本の親戚と縁を切り、単身でタイ北部に20年近く滞在していた70代男性の世話を、タイ人の清掃員らが担っていた。家賃の滞納のほか、持病が悪化して失禁を重ねるようになり、周囲の人は困り果てていたという。

     2人とも日本には居場所がなく当初は「帰りたくない」とかたくなだったが、昨年から今年にかけて相次いで帰国した。説得に奔走したのが、チェンマイで昨年9月に発足したボランティア団体「ジャパン・ケア・ネット」(JCN)だ。

             
    「第二の人生」タイへの移住で思わぬ事態 日本人の困窮者が続出 孤独死や徘徊相次ぐ

    「日本の超高齢社会の縮図のようなことが起きている」

     「帰国のタイミングを逃したら、2人はどうなっていたか分からない」。JCNの志田義晴代表は言う。15人のメンバーが独居老人の見守りを手弁当で行い、衣服などを提供。帰国の説得のほか、飛行機代を立て替えたこともある。「同じ日本人として、タイの人たちに迷惑は掛けられない」との思いからだ。

     タイ北部は、首都バンコクに比べて物価が安く気候も温暖なため「第二の人生」を歩もうとする日本人年金生活者に人気が高い。北部9県を管轄する在チェンマイ日本総領事館によると、在留届を出している日本人は3200人を超えており、60歳以上が5割、70歳以上は3割を占める。

     ほとんどが1年更新のロングステイビザで悠々自適に過ごす人たちだが、滞在の長期化で高齢化が進行。病気や貧困に直面する人が急増している。借金や女性問題を抱えて家族と縁を切り、チェンマイに流れ着いた人も少なくない。

     街を徘徊して警察に保護される認知症の男性。所持金もなくホームレス同然の生活困窮者…。総領事館にはタイ当局から日本人に関する情報が連日寄せられる。「日本の超高齢社会の縮図のようなことが起きている」と峯尾直矢領事は嘆く。

     しかも、ここは海外。日本の社会保障制度は基本的に、適用されない。最初は元気でも、誰しも年を取れば病気になる。タイの病院は治療費が高額。医療保険に入っていなければ一気に蓄えを失い、生活が困窮してしまうのだ。

    孤独死の増加

     いま、最も懸念されているのが孤独死の増加だ。タイ北部では毎年20~25人の日本人が亡くなっているが、昨年は38人に上った。

     日本人の70代男性が昨年4月、チェンマイのマンションの一室で息を引き取った。孤独死だった。「礼儀正しい人だったけど、近所付き合いを避けていた。もっと踏み込んで付き合っていれば」。隣室だった日本人女性(71)は悔やむ。

     男性は亡くなって1週間後に発見された。遺体はさらに2カ月間、病院に安置されたままだった。日本との関係が20年以上途絶えていたため、親族を捜すのに時間がかかったのだ。

     タイでは親族の署名がなければ、遺体の引き取りも、火葬もできない。総領事館が戸籍をたどって親族に連絡を入れても、複雑な事情を抱えた人の場合は「一切関わりたくない」と拒否されることも多い。そのたびに総領事館は、委任状への署名や諸経費の負担に応じてほしいと頼み込む。タイでは遺体を病院に安置するだけで1日に数百バーツ。火葬も有料だ。

     「日本人の高齢者問題がここまで深刻な地域は、他にない」と峯尾さん。タイで暮らせば日本の社会保障制度は基本的に適用されず、タイの公的サービスからも外国人は抜け落ちてしまう。そうしたセーフティーネットの「隙間に落ちてしまうリスクを考えてほしい」と警鐘を鳴らす。

             

    西日本新聞社

    2017年12月18日 (月)

    シリア - ISISは敗北した - 次はアメリカだ

    シリア - ISISは敗北した - 次はアメリカだ

     

    2017年12月11日
    Paul Craig Roberts

    皆様のウェブサイトをご支持願いたい。

    アメリカは本当に超大国だろうか、それとも地上最大のまぬけの寄せ集めだろうか?

    シリア - ISISは敗北した - 次はアメリカだ

    ワシントンは既にシリア戦争で一度敗北した。今や二度目の敗北を喫しようとしている。

    数日前、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がシリアでの“完全勝利”を宣言した。
    “二時間前、(ロシア)国防大臣が、テロリストを完全に打倒して、ユーフラテス川東岸と西岸での作戦は完了したと私に報告した。”

    シリアとイラクの政府を支持する部隊のイラン人司令官が、ワシントンに、シリア国内に残るあらゆるアメリカ軍は打ち負かされるだろうことを知らしめるべく、アメリカに通知した。

    “イラン革命防衛隊ゴドス部隊司令官ハッジ・ガーセム・ソレイマーニー少将が、シリア内のアメリカ軍最高司令官に、アメリカ軍の全部隊を最後の一兵卒まで撤退するよう‘さもないと、地獄の釜の蓋が開く'という助言”をロシア経由で、口頭で通知した。

    “アメリカ軍司令官への私のメッセージはこうだ。ISIS(「イスラム国」集団)に対する戦闘が終わったら、シリア内のアメリカ軍兵士は認められない。自らの意思で撤退するよう助言する、さもなくば撤退を強いられることになる。” http://www.informationclearinghouse.info/48387.htm

    報道によれば、アメリカも例外でなく、シリア全土の解放を主張しているシリアのアサド大統領が決定する限り、イランはシリア内に留まることをロシアは確認した。シリアの一部を占領し、ISISを復活させるというワシントンの計画は、この目的のために犠牲にされる全てのアメリカ軍兵士たちと同様、暗礁に乗り上げている。

    報道によれば、マイク・ポンペオCIA長官は、ワシントンは“あらゆる攻撃はソレイマーニー司令官とイランの責任だと考える”と主張して、アメリカ権益を攻撃するイランの意図に対する懸念を表す書簡をソレイマーニーに送った。

    報道によれば CIA書簡は何の効果もなく、完全に蔑視された。

    “最高指導者アヤトラ・アリ・ハメネイの首席補佐官ムハンマド・ムハンマディ・ゴルパイエガニは、ポンペオ書簡を送ろうというこころみについては認めたが、‘更に付け加えることは何もないので、ソレイマーニーは読むことを拒否した’とのべた。地域の情報源は、アル-ハサカで活動している、ダマスカス政府に忠実なクルド人部隊が、アメリカ軍に対する戦いで進んで先陣を切る可能性が高いと考えている。こうした部隊の多くはシリアに忠実だ。彼らは、シリア領内のあらゆる占領軍や、シリア分割に反対だ。”

    ベイルートでのイスラム過激派による二度の自爆攻撃で、数百人のアメリカ海兵隊員とフランスの落下傘兵が死亡した1983年の出来事についての言及がある。この攻撃の結果、アメリカ軍は大急ぎで撤退した。将来は、この過去の出来事と良く似たものになるのかも知れない。http://www.informationclearinghouse.info/48388.htm

    これは偽ニュースかも知れない。もしそうでなければ、アメリカ合州国、その政府と国民が受けた屈辱は、ネオコンと、連中のアメリカ世界覇権というドクトリンの仕業によるものであることを我々は受け入れなければならない。アメリカにイスラム教徒と16年間も戦争をさせているのはネオコンだ。アメリカに、シリアにおける屈辱的な敗北をもたらしたのは、オバマとヒラリーを通して動いているネオコンだ。

    ネオコンの人数はごく僅かだ。アメリカ国民は一体なぜ連中を容認しているのだろうt?

    トランプは一体なぜ連中を逮捕させないのだろう? 連中は骨の髄まで反米、親イスラエルだ。ネオコンは、アメリカ国民と全人類の最悪の敵だ。

    ロシア人は、ワシントンの傲慢さには、つくづくうんざりなように見える。https://www.rt.com/news/412590-russia-us-syria-air-force/
    ロシアの対ISIS攻撃を妨害しようとした、アメリカの劣っているF-22をSu-35が追い払ったロシア国防省のコナシェンコフ報道官は、“シリア国内のアメリカに属する空域”があるという事実に関する、アメリカ軍幹部によるあらゆる主張は“不可解だ”と述べた。コナシェンコフ報道官は“シリアは主権国家で、国連加盟国であり、つまりアメリカ‘自身の’空域などあり得ない。ロシア空軍とは違って、アメリカが率いる連合は、シリア国内で、いかなる法的根拠もなしに活動している。”とも述べた。

    ワシントンは、中東で、その指導力を浪費していることに気がついて、撤退するのだろうか、それともワシントンは、アメリカに更なる屈辱を与えるのだろうか?

    Paul Craig  Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

    ----------

    送金方法について:

    会社の品格を信じていない、あるいはその政治傾向に反対なので、PayPalを使いたくないという方々は、Stripeを使われるか、私ではなく、Institute for Political Economyを受取人とする小切手を下記宛てにお送り頂ける。
    Wells Fargo, 23046 Panama City Beach Parkway, Panama City Beach, FL 32413.

    外国の方々で、国際的にStripeがお使いになれない場合には、Institute for Political Economyを受取人とする郵便局の為替証書を、上記銀行住所宛てにお送り頂ける。PayPalを信じないということが、このウェブサイトをご支援されない口実にはなるまい。

    ゆうちょ銀行 住所あて送金

    記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2017/12/11/syria-isis-defeated-u-s-next-line/
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    以下のご質問を頂いたが、小生にはわからない。あしからず。なお、Institute for Political Economyを受取人とする郵便局の為替証書を、上記銀行住所宛てにお送り下さったかたがおられることもご報告しておこう。

    Stripeが便利な送金方法に見えますが、相手銀行Wells Fargoの口座番号が分からないと届かない気がします。(Institute for Political Economy の名前だけでは不足そうです。)
    (お役目の範囲ではないでしょうが、分かればご教示ください。)

    大本営広報部の謙虚で、誠実で、丁寧な呆導で連日洗脳されている人々、圧倒的多数なのだろうが、皆、ロバーツ氏の言う『マトリックス』の住人。
    『マトリックス』世界から抜け出すには真相を追求する人々の声をきくことが不可欠。

    日刊IWJガイド「トランプ大統領アジア歴訪の裏でサウジが暗躍!? イスラエルとともにイランを攻撃!? ~板垣雄三東大名誉教授講演『世界戦争の予感』/リニア中央新幹線工事をめぐり特捜がゼネコンを捜査! JR東海社員が工事費情報漏えいか!?/富岡八幡宮殺人事件の裏に潜む問題をIWJが直撃取材!/本日21時から、岩上安身による『日本会議 戦前回帰への情念』著者、戦史研究家・山崎雅弘氏インタビューを再配信!」2017.12.13号~No.1916号~

    勝手にバナーを貼り付けさせて頂こう。クリックすると、寄付方法説明ページが読める。

     
                             

     

    シリアで侵略部隊が壊滅寸前で、中国へ戻る可能性があるウイグル系戦闘員対策で中国が特殊部隊  

     

            カテゴリ:カテゴリ未分類    
        ​中国の対テロ部隊がシリアへ派遣される​と伝えられている。アル・カイダ系武装集団やダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)に加わっている東トルキスタン・イスラム運動などウイグル系武装集団とダマスカスで戦うことが目的だという。

    すでにアル・カイダ系武装集団やダーイシュは壊滅寸前。幹部クラスはアメリカ軍のヘリコプターで救出されているようだが、援軍的な立場の武装勢力は出身国へ戻る可能性があり、中国もそれを警戒している可能性がある。

    反シリア政府軍の主力はサラフィ主義者(ワッハーブ派、タクフィール主義者)やムスリム同胞団で、その黒幕はアメリカ(ネオコン)、イスラエル、サウジアラビアの三国同盟で、これは1970年代にズビグネフ・ブレジンスキーがアフガニスタンで始めた秘密工作に端を発している。

    ソ連の消滅が視野に張っていた1991年、ポール・ウォルフォウィッツ国防次官(当時)はイラク、シリア、イランを殲滅すると語っていたことは本ブログでも繰り返し書いてきた。2007年にウェズリー・クラーク元欧州連合軍(現在のNATO作戦連合軍)最高司令官が明らかにしている。(​3月​、​10月​)

    2001年9月にニューヨークの世界貿易センターとバージニア州アーリントンにある国防総省の本部庁舎(ペンタゴン)が攻撃されると、詳しい調査をしないままジョージ・W・ブッシュ政権は「アル・カイダ」が実行したと断定、2003年3月にはアル・カイダ系武装集団と敵対関係にあったイラクのサダム・フセイン体制を先制攻撃で倒し、中東から北アフリカにかけてそうした武装勢力を拡散させた。

    アル・カイダはアラビア語でベースを意味、データベースの意味でも使われるが、1997年から2001年までイギリスの外相を務めた​ロビン・クックはCIAから訓練を受けた戦闘員のコンピュータ・ファイルだと説明​している。つまり派遣戦闘員の登録リストで、主な雇い主はサウジアラビア。リビアやシリアへの侵略作戦ではカタール、トルコ、イギリス、フランスなども三国同盟と手を組んでいた。

    2015年9月30日にシリア政府から要請を受けたロシア軍が三国同盟の手駒である武装勢力を攻撃、戦況は一変した。窮地に陥った三国同盟はクルド勢力へ切り替えようとしたが、思惑通りに進んでいない。戦争の長期化で経済的に追い詰められていたトルコはロシアへ接近、そこでアメリカはクーデターを目論んだが失敗、クルドの問題でアメリカ離れはさらに進んだ。

    アメリカ軍はクルドが支配しているシリア北部に13基地を建設、7000名の将兵を送り込んでいると伝えられている。言うまでもなく不法占領で、今後も居座る姿勢を見せている。それを牽制するためなのか、ロシア軍は「テロリスト」をほぼ壊滅させたとして軍隊を引き揚げるとしている。シリア政府軍と連携、巡航ミサイルや空爆を有効に使ってきたロシア軍としては大規模な地上部隊を駐留させるメリットを感じていないのかもしれない。そうした中、アメリカ軍のような大規模な部隊ではなく、ウイグル系に特化した理由で中国の特殊部隊がシリア入りする。ロシアと中国との連携を見せつけるという意味もありそうだ。    
    以上は「櫻井ジャーナル」より
    ロシアと中国による連携プレーなのかも知れません。いずれせよシリアに不法侵略している軍隊は即刻撤退しなければなりません。                    以上

    ‘トルコとの関係悪化と失敗したシリア政策修復を狙ってクルド人を裏切るアメリカ’

    ‘トルコとの関係悪化と失敗したシリア政策修復を狙ってクルド人を裏切るアメリカ’

    公開日時: 2017年11月25日  05:13
    編集日時: 2017年11月25日  05:28
    RT

    もしドナルド・トランプが、レジェップ・タイイップ・エルドアンとの約束を実際に果たして、いわゆるシリア民主軍に対するアメリカ軍の支援を“修正すれば”、シリアのクルド民兵は裏切られたと感じ、ダマスカスにより接近する可能性がある、と専門家たちがRTに語った。

    金曜日、トルコ大統領との電話会話で、シリア現地の我々のパートナーに行っていた [アメリカの]軍事支援に対する“懸案の修正”について、トランプがエルドアンに要旨を説明した。電話会話に居合わせたトルコ外務大臣メブリュト・チャブシオールは、アンカラが、トルコ・クルド労働者党(PKK)とつながるテロ組織と見なしている“YPGに武器を提供しない”と、トランプは、はっきりと約束したと述べた。

    更に読む
    シリア内でアメリカが支援する部隊への軍事支援の‘懸案の修正’について、トランプがエルドアンに要旨説明。

    しかし、ワシントンからの支援がなければ、クルド人は、シリア危機を解決し、シリアの統一を維持するため、ダマスカスとより密接なつながりを得ようとする可能性が高いと、調査ジャーナリストのリック・スターリングがRTに語った。

    “起こりうることとして、彼らはシリア政府を認め、より緊密に動き始める可能性があります。もちろん、彼らは決してシリア政府軍に対して戦ってきたわけではありません。ここで起こりうるのは、YPGはシリアと組み、連邦化や、それに類するものを求めているのではないのをはっきりさせ、将来のシリアの一部でありたいというでしょう”とスターリングは述べた。

    クルド人支援を撤回するというトランプの意図は、ロシアによる直接の強力な介入によって達成された最近の多数の外交的得点を受けた、失敗しているアメリカ対シリア政策“修正”の取り組みの一環だと専門家たちは考えている。今週始め、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、シリア大統領バッシャール・アサドをソチで迎えた。彼は、更に、イランとトルコの指導者と共に、将来のシリアについてのサミットを招集し、そこで、あらゆる当事者が、全シリア国家対話を招集する構想を承認した。火曜日、一時間以上にわたるプーチンとトランプの間で電話会話中に、シリアでの進展も話された。

    “シリアで起きているのは、基本的にアメリカ外交政策の失敗なのです。ワシントンは、宗教狂信者連中支援で、サウジアラビアと組んだのです。ところが、ロシアとイランと、レバノンのヒズボラの介入で、これら勢力がいわゆる「イスラム国」を打ち破り、宗教狂信者連中が負けたので、アメリカ政策は、現在、失敗した政策の代替策を見出そうとして必死の努力をしているのです” 歴史学者のジェラルド・ホーンは説明する。

    “[トランプ-エルドアン電話会談の]タイミングは、解決を見いだす上で、様々な当事者を一緒に交渉の場に集め、実際、紛争解決の上で大いに進展しているロシアの役割によって決まったのです”とスターリングは指摘した。

    スターリングは、ワシントンの一部勢力がシリアでの和平が進むのを望んでいないと警告する。しかも、ワシントンが、公式には、今年早々、モスクワ、アンカラとテヘランによって設定された四つのうちの一つ、イドリブの安全(デエスカレーション)区域監視のために現地にいるシリア内のアンカラ軍と組む可能性がある。ところが、エルドアンは、トルコ軍がシリア、アフリンのクルド拠点を攻撃するかも知れない事実をほとんど隠そうとしていない。

        ペンタゴンは#シリアの2,000人の米軍兵士を公式に認める可能性 - 報道 https://t.co/EngzKbwwkdpic.twitter.com/9rUvkWhOmd
        - RT アメリカ (@RT_America) 2017年11月25日

    “多数のトルコ軍部隊が北シリアに進軍しており、ワシントンはシリアからの撤退を拒否するだろうトルコ軍部隊とより密接に連携する可能性があります”スターリングsaid. “ワシントンで起きているのは、状況をどのように扱うかについて、不確実なのだと思います。ワシントンには、これ[和平実現]を駄目にしたがっている勢力がいます。彼らは紛争の解決を見たいと思っておらず、それが危険なのです。”

    アメリカが率いるシリア民主軍(SDF)の中核であるYPGから身を引くというワシントンの決断は“裏切り”沙汰だと専門家たちはRTに語った。

    “クルド人は過去何度も裏切られて来ました”とスターリングは言う。“彼らはこれに驚くことはないでしょう。それに、彼らはおそらく、かなりの間、彼らのパトロン、アメリカ合州国が彼らを見捨てた時の計画を立てています。”

    地域列強とアメリカが認めなかった9月のイラク・クルディスタン地域独立住民投票後、“クルド人は窮地に陥っています”とホーンは言った。“クルド人が、ひどい仕打ちをうけることになっても、ワシントンの手によって受ける初めての愚弄ではありません”と彼は補足した。エルドアン-トランプ電話会話後“クルド人は実際、困り果てています”と彼は述べた。

    記事原文のurl:https://www.rt.com/news/410908-syria-kurds-betrayal-us-turkey/
    ----------
    大本営広報あきずに相撲騒動。番組が痴呆を生み出し、痴呆が番組を後押しするカエル属国悪循環。

    刑事事件事実解明は警察に委ねるのが基本

    お友達元TBS記者の強姦は無罪放免で、それも信用できないところが絶望的。

    日刊IWJガイド ・日曜版「本日13時より、五つ星運動のリーダー リカルド・フラカーロさんと語り合う Eデモクラシーとコミュニティの未来を中継!/21時からはオールジャパン平和と共生 院内緊急学習会・『戦争と世界統一市場を推進するのが資本主義。それに対する最大の敵対者は民主主義』講師 政治経済学者・植草一秀氏を再配信!」2017.11.26日号~No.1899号~

    世界一とも言われる美しさを誇るメキシコの「アグア・アスルの川と滝」が一晩で消滅。原因は不明

    世界一とも言われる美しさを誇るメキシコの「アグア・アスルの川と滝」が一晩で消滅。原因は不明         

                   

                    2017/11/19             

                                               

    メキシコの報道より

    radioformula.com.mx

    メキシコ有数の風景を誇る場所のひとつであり、ジャングルの中にあるその美しい川と滝は、他に類を見ないような光景でもあるアグア・アスルという場所で、その水が「突如として消滅した」という出来事が起き、現地で大きく報じられています。

     

    アグア・アスルというのは、メキシコ南部の下の位置にあります。

    アグア・アスルの場所
    Google Map

    この場所は、ふだんは下のような、文字通り「青く輝く川と滝」が広がる大変に美しい場所です。

    ふだんのアグア・アスル

    pinimg.com

    ところが、11月11日の朝、このアグア・アスルから、突如とした「水が消えた」のです。
    そしてそれは一晩のあいだに起きたことでした。

    下の写真は、水が消えた後の様子です。

    大部分の水が突然消滅したアグア・アスルの光景

    Imagen Noticias

    animalpolitico.com

    Imagen Noticias

    最初、地元の人や観光客たちからの報告で判明し、メキシコの国家自然保護委員会(CONANP)により確認されました。

    原因は、まったくわかっていません。

    現地の報道には、

    ・現在雨季のため、雨はよく降っており、水不足はまったく起きていない。
    ・農業用水など人為的な目的でこの川の水は使われていない

    ということで、どうして川の水が消えてしまったのかがまったくわからないということのようです。

    世界中では、この2、3年、「川や湖など、大量の水が突然消える」という現象が比較的よく起きていて、どれも原因がわかっていませんが、基本的には「地下に消える」他は行く場所はないと思われ、何かが地下で起きているということになるのかもしれません。

    過去に「水が消えた」ものについてご紹介した記事をリンクしておきたいと思います。

    2016年5月 南米チリ » 南米チリで広大な湖の水が一晩で消滅! 南米の地底で、あるいは環太平洋火山帯の地底で何が起きているのか

     

    2016年9月 ロシア » ロシアのアルタイ地方で湖が突然消滅。シベリアでは今年になって湖が消えた事例は2例目

     

    2016年6月 ナイジェリア » ナイジェリアの首都ラゴスで「一晩で川の水が消滅」し、その一面が正体のわからない植物で覆われる

    大量の水が突然消えるというのは尋常なことではないですが、そういうことが、ずいぶんと起きています。

    -             気になるニュース, 異常な現象            , , , ,

    以上は「地球の記録」より

    最近のメキシコは良く地震が発生しています。地殻の変動が激しくなっています。地割れにより水が地下に浸み込んでいるものと思われます。           以上

    <聴け!>元特攻隊(88歳)「18歳~29歳。わざわざ自分を兵隊にする改憲をしたがるお前たち、馬鹿だなあ…」朝日新聞投書

    <聴け!>元特攻隊(88歳)「18歳~29歳。わざわざ自分を兵隊にする改憲をしたがるお前たち、馬鹿だなあ…」朝日新聞投書
    http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/573.html

    投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 11 月 11 日 15:35:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU 

     
     
       
          

    【聴け!】元特攻隊(88歳)「18歳~29歳。わざわざ自分を兵隊にする改憲をしたがるお前たち、馬鹿だなあ…」(朝日新聞投書)
    http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/36249
    2017/11/11 健康になるためのブログ

      



    以下ネットの反応。

    わざわざ自分を兵隊にする改憲をしたがるお前たち、馬鹿だなあ…
    18歳~29歳。自分が何をしているのか、わかっているのか。

    昔の兵隊と今の兵隊とは意味が違います。 が起こっても昔とは違います。
    ★わざわざ自分を兵隊にする改憲をしたがるお前たち、馬鹿だなあ…←
    全くです。
    ★18歳~29歳。…←分かるわけないですね。その時にならないとってことでしょうか。情けない。https://twitter.com/8icsRtq8Pz2NoMi/status/928973855862820866

    https://twitter.com/8icsRtq8Pz2NoMi/status/928973855862820866
    安部政権のおかげではないと思いますけど、最近は雇用状況、特に新卒の求人倍率がよくなっています。そういうのを、もろに気にする世代だから仕方ないのかもしれません・・・・

        
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    君たちは民主主義の原点選挙に行かないで今の暮らしは続かない事もわからないのか、戦争になれば全ての国民は戦火に晒され苦しむその時には選挙もなく自由もないそれからでは遅いのだ全ての国民の為に勉強しろ(東京MX訊きたい放題)🙅🏽‍♂️🙅🏽ダメッ

    無償化と思いきや奨学金と言われて実態が学費ローンで、貧乏で返せないから兵役へ行くというルートか。タチが悪い。


    新卒の採用が多いのは、今の就職世代の1.5倍ぐらい人数がいる団塊の世代が退職してるからだよ~。

    誰が政治やっても新卒が減ることはありえませんよ~。

    そんな馬鹿げた勘違いのために安倍自民を支持していたら、自分や家族を「戦争主義」の国に住まわせることになるんですよ。


     

     

     
     
     

     

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    コメント
     
    1.    2017年11月11日 15:45:36 : quMKleKEOA : apQvoj4eROs[617]
    徴兵にしろ志願兵にしろ、兵隊の検査というものは
    「XX年4月1日以降に18歳になった者から検査を始める」というパターンが
    もっとも一般的なのだから、
    今の18歳~29歳が徴兵されなければならないなんて事態は
    戦争をしてよほどの大敗北濃厚にでもならなければありえないだろう

    つまりいくらこの年齢の人が改憲に賛成したとしても、
    『自分を兵隊にする改憲』とは程遠いということで無責任投票が可能


        
    2.    2017年11月11日 16:11:27 : 14gawquy4E : HMNivhvV@a0[10]
    そもそも 元特攻隊という この人達だって、日本が負けるなどとは夢にも思っていなかったのですぞ01さん

    「日本という国は 神国であり 対外戦争に一度たりとも負けた事がない アメリカにだって負けるはずなど無い」

    小さな頃から こう刷り込まれて育った世代だ いざ自分が兵隊にされた時になって、ようやく絶望的な
    戦争である事を 初めて知るのです ほとんど騙されたようなもの だから 「お前たち馬鹿だ」 と
    言われたのですよ この言葉の裏には 「アメリカなんかに そもそも勝てる訳がないのだ お目出度い奴らだ」
    こういう嘲りが有るのですよ

    そして、大敗北必至となった戦争終盤には、10代20代どころか 30代40代のロートルまでが召集された
    海軍士官や下士官から見れば、まるで自分の親父殿と大して変わらない老兵が送り込まれてくるのを見て
    ああ、もうこの戦争は 絶対に勝ち目は無いと、軍歴の長い古参兵ほど実感できたという

    若い連中ほど、真っ先に戦場に送り込まれるのは間違いないが 敗北濃厚になれば、老兵だって召集される
    実際そうだった訳ですから。


        
    3.    2017年11月11日 16:33:50 : RYZoEubYW6 : cb5uGD1KhE8[3]
    筆者の言う”バカな世代人”に当たるのは戦後
    昭和20年代前半に生まれた団塊世代の孫を言う。

    残念ながらバカ世代のお爺さんの育った環境を白状すれば、
    戦後いわゆる天井無しで自由野放しに育った方がほとんど。

    その為に子の育て方も野放しと反省する人も多いと思うのだが。
    その子が今学校では、モンスターペアレントと化している。

    そして孫の”バカな世代”と言えば義務と権利を履き違えが当然で
    モンスターと連携して社会規律崩壊現場の主役となっていると見える。

    それ見たことか、自殺願望者を救わず、いとも簡単に切り刻む事例。
    しかし残念なことに現政権には、その対応の知力も能力も無い。

    加計疑惑で知れたこと。幾ら誤魔化そうとしても国民は疑惑を捨てない。
    表面しか取り付く得事は出来ないでいる。

    だから新政権による戦後教育の総点検と、経済界抜きで教育現場での
    権利と義務を子供達に履修させる教職員の行動支援が不可欠なのだ。

    88歳の筆者の叫びを聴き、コメントしました。


        
    4.    2017年11月11日 16:44:19 : 8NiIeh8d9g : FZsyoriKx58[2]
    じゃあ共産党に入れろというのか?
    それはそれで違う意味で怖い話だと思うけどな。

        
    5.    2017年11月11日 17:01:25 : l8ScmJQti6 : LI_8abnX9wI[1]
    まあ、実際、バカというか無知な年齢だからね。単に過去から学ぶことを知らないだけでなく安倍政権のバックの日本会議の存在を知っているのかどうか。米国の思惑を知っているのかどうか。

        
    6.    2017年11月11日 17:09:11 : ZgMFSh3lcE : HL2TjaFRkgs[2]
    以下、文字起こし。

    特攻志願「お前たち馬鹿だ」
     無職 加藤敦美(京都府 88)
     世論調査では、18~29歳の自民党支持や改憲への賛成が他世代に比べて異様に多い。兵隊にされ、戦場に送られる世代ほど、そうしようとしている勢力を支持している。寒気がする。
     私自身、16歳で特攻死しか待っていない予科練(海軍飛行予科練習生)だったからだ。死ぬための志願。あれは何だったのかと今も思う。
     冬の夜、山口県の三田尻駅(現・防府駅)に入隊の旅を終えて、灯火管制の真っ暗闇の中、不安と緊張に凍え、皆が黙りこくって待った。突然、若々しく朗らかな声がした。「海軍なんか志願して、お前たち、馬鹿だなあ」。迎えにきた海軍の下士官だったのだ。
     街という街は廃虚となり、次々と人は殺され、少年兵は“恨み死に”した。戦場帰りの下士官は知っていたのだ。「お前たち、馬鹿だ」
     馬鹿だった。無心にあどけない幼子まで、母の胸に抱かれて焼死体になった。誰が幼子を殺したのか。私たちが死ぬのは自分の勝手だ。だが小さい子たちまで道連れにする。わかっている。だから憤怒する。わざわざ自分を兵隊にする改憲をしたがるお前たち、馬鹿だなあ……。
     18~29歳。自分が何をしているか、わかっているのか。


        
    7.    2017年11月11日 17:14:58 : FMas0LnREN : w0l_RmFLVb4[705]
    選挙という権利も履行しない奴に限って
    将来、団塊世代Jrのせいにするんだぜ
    最近の若者って困ると何でも「人のせい」にするのが得意だからな

        
    8.    2017年11月11日 18:01:22 : FihR7U8hTQ : 4Cn8SwptRF0[199]
    「自分たちは大丈夫、死ぬのは自衛隊員」
    こう考えてるんでしょう。
    「今は徴兵制なんて現実的じゃない、非効率的」
    という安倍たちの主張を真に受けている人は若い人に限らずかなりいると思います。

        
    9.    2017年11月11日 18:03:23 : kH3xDGCgKh : GHUeQAHn_7A[1]
    決定的な発言だな。反論の余地なし。

        
    10.       スポンのポン[8480] g1iDfIOTgsyDfIOT 2017年11月11日 18:16:47 : foJ9QG2jUs : GmOaeOasm_I[555]
     
     
    ■若者よ!君たちは騙されている。

     この国の経済が自民党政権下で
     この数十年間ずっと衰退している事実を知っているか。

     民主党の3年3ヶ月の方が
     今の安倍政権よりも経済が成長していた事実を知っているか。

     安倍政権になってから労働者の賃金が
     民主党政権の時よりも大幅に下がっている事実を知っているか。

     そもそも自民党は結党以来公約をまともに実行したことなど
     ほとんどないことを知っているか。

     ネットもテレビもウソが溢れている。
     ネットもテレビも自民党に都合の悪い事実は隠している。
     自民党に都合の良い情報はウソだと思って間違いない。

     国民の血税を国民のために使おうとする当たり前な政治が
     悪者にされて潰されて、
     国民の血税を業界の利権にバラ撒き、
     アメリカに献上する利権政治、売国政治が大手を振って
     まかり通っているのがこの国の政治の現状だ。
     そういう利権政治をするためにこの国に存在しているのが自民党だ。

     テレビも新聞も自分たちの利権のために
     自民党政権の手先になり下がり
     自民党に都合の悪い事実を国民に伝えることはしない。
     だから国民が騙され続けて、自民党政権が何十年も続いているのだ。

     国民の血税を国民のために使うまともな政治を実現するために
     支持を訴える野党議員の心からの叫びが
     君たちには聞こえないか。
     
     


        
                         
    11.    2017年11月11日 19:57:54 : 1RFEkLSxKM : GDNH4KJh0Mc[1466]
    馬鹿な若者いるけど
    真面目な若者もいるって言う事をお忘れなく

        
    12.       阿快[343] iKKJ9Q 2017年11月11日 20:31:19 : 6zWVV2SOwg : uUb3OHpLveY[2]
    「海軍なんか志願して、お前たち、馬鹿だなあ」。

    これはね、言葉通りに受け取るようなものじゃないんだよ。
    海軍士官はいわゆる"反語"をつい漏らしてしまったのだ。

    海軍への愛情と、その海軍に来てくれた少年たちへの感謝が
    こういう反語になってあらわれたのだ。

    「海軍は世界一厳しいところだぞ。そんなところへ志願するなんて、
    おまえら最高にバカなやつらだよ。」その程度の意味であって、
    言い換えれば、最高にうれしがって出た言葉なんだよ。

    このバカ爺は、そういうことがわからない年代だったのだろが、
    いまになってもわからないということはそうとうボケているとしか
    おもわれない。

    [スレ主【赤かぶ】による初期非表示理由]:その他(アラシや工作員によくある,ペンネーム&IP単発コメントはスレ主が処理可能)
    アラシ
          
    13.    2017年11月11日 20:34:40 : Vo1CP28WVk : 4pNjPhQ7XoE[7]
    >>12

    > 「海軍は世界一厳しいところだぞ。そんなところへ志願するなんて、

    海軍精神注入棒のことか?


        
    14.    2017年11月11日 22:01:00 : Ifpp0ijLSw : 9iOOockCeKo[6]
    安倍自公圧勝は予め仕組まれた国家ぐるみの「不正選挙」というのが真相です。
    マスコミが捏造する安倍自民党支持率を鵜呑みにして語ること自体
    戦前や戦時中の日本がどのような売国組織に牛耳られ弾圧情報統制されていたか
    その歴史を踏まえていないところからの批判であります
    今衆院選の実際の投票率は80パーセントを超えており
    安倍自民党への実際の投票率は10パーセントにも達しておりません
    世論調査や選挙速報はすべて日本を牛耳る売国組織の管理下に置かれております
    つまり最初から「安倍自公圧勝」という結果は決まっており
    その結果を導き出すためにマスコミが
    選挙前選挙当日捏造フェイク報道を繰り返すのです
    「不正結果」を既成事実化するのがマスコミの役割であり
    売国組織管理下マスコミが流す捏造フェイク情報を真に受けて批判することは
    あらかじめ売国組織にとって想定内
    実際はそんな割合で自民党の改憲(実際は売国ファシスト不正選挙政権による
    日本国憲法破壊)を支持していないと反論するのが正等なのです
    マスコミが嘘八百を繰り返しているのですからその土俵に乗っかって
    論を進めたのでは売国組織は痛くもかゆくもないわけです
    戦争中の大本営発表を振り返れば売国ファシスト政権下流される情報は
    すべて嘘っぱち政権に都合の良くないことは隠蔽し日本国民を欺くことが第一義
    世論調査や政党支持率や投票率や選挙結果には何故か疑いを持たず
    マスコミが発表する情報を正しいものだと信じ込んでしまう習慣を
    先ず日本国民は払拭すべきでしょう
    選挙当日に台風で「低投票率」を偽装する連中ですし
    何より週末になると天候があれるその習慣性に疑いを持たなくてはなりません

    [32初期非表示理由]:担当:重複コメント
          
    15.    2017年11月12日 00:26:27 : 75b9cFpVWI : pZc389uq6zM[207]
    この特攻志願の若者は、座間の白石に殺された自殺願望の女性たちと同じだな。

    本当は自分を認めてもらいたいが、周囲には認めてくれる人が誰もいないから、お国のために死にたいと思うのだろうな。

    こいつらが勝ってに死んでくれればよいが、戦争になれば敵国の怒りを買い、エスカレートして国民全体が塗炭の苦しみを味わうことになる。

    キチガイの金正恩とキチガイの安倍晋三の殴り合いではすまないことが問題なのだ。

    そんなに戦争したいなら、この二人と特攻志願者を小さな島に閉じ込めてお互いに殺し合いをやってもらったらいいんじゃないかい。


        
    16.    2017年11月12日 00:49:29 : 76lN1x59zQ : Y_rdCIzz5OQ[75]
    若者よ

    焼け野原 無念の焼け死体を 見てきた 人の言うことを、
    日本 1945年の記録を自ら掘り起こしてみよう
    嘘ではない 忠告である
    自ら死ぬことはさけよ できることは多いのだ

    権利を主張せよ

     


        
    17.    2017年11月12日 01:51:52 : rEAL88TTps : @ewm52dSSqY[10]
     多摩散人です。

     軍隊に入れば戦死する可能性があるから軍隊に入る奴は馬鹿だなんていう考えは、軍隊は廃止しようと言うことだ。

     そんな非常識なことを考えている国が世界に一つでもあるか。世界中が軍隊を持っていて、軍人は戦死する覚悟で戦う気でいるのに、日本だけが軍隊を持たずに誰も戦う覚悟がなければ、どうやって国を守っていくのか。

     日本は、アメリカ、中国、ロシア、北朝鮮、韓国、台湾などに囲まれている。最初の四つは核武装しているし、中国と台湾、北朝鮮と韓国は、簡単に言えば戦争中なんだよ。

     軍隊に入れば戦死するかもしれないから入るな、なんて言うのは、警官や消防士になれば殉職する可能性があるからなるなと言うのと同じ、まったく非常識で、命がけで国家社会に尽くす職業を馬鹿にしているんだよ。

     そんなことを言う人は、軍隊にも警察にも消防にも守ってもらう資格はないよ。


        
    18.    2017年11月12日 02:59:48 : 14gawquy4E : HMNivhvV@a0[13]
    >>17
    >軍隊に入る奴は馬鹿だなんていう考えは

    ってか、実際にそれを言ったのは 本物の海軍下士官ではないか 本文をよーく読んで御覧なさい
    非常識かどうかどうかはともかく、現実の軍人達にこんな発言をさせる事じたい
    戦争終盤の日本軍はもはや 軍としての規律も統制も 有って無かったようなものだという事ですぞ

    「世界の三大馬鹿 ピラミッド 万里の長城 戦艦大和」  こう嘲るように罵るように唄っていたのは
    戦艦大和の 乗組員 海軍兵士達であるという事 現実に この時代を生きた人間達であるという事

    「お前ら馬鹿だ」 これは、後世の人間達ではなく 当時を生きた人間達の言葉だ それをあんた忘れている

    あんた やっぱり ネトウヨだ。


        
    19.    2017年11月12日 03:13:05 : quMKleKEOA : apQvoj4eROs[618]
    >>12が言うように下士官が言った「馬鹿」という言葉は誇りを込めた反語なのだが(日本語を読める人ならそう読むのは常識)、

    この投書にはもう一つトリックがあり、
    投書している本人も予科練なんかに行った自分は「馬鹿」だと言っているが、
    入るのは海軍兵学校クラスに高倍率で難しかった予科練に入れた自分の自慢要素も含まれているのではないかな
    その意味で、投稿者の馬鹿にも反語的意味があると思われる


        
    20.    2017年11月12日 05:47:04 : E7gcEzzQRY : iAXvruCkpXs[5]
    >18

     多摩散人です。

    >「お前ら馬鹿だ」 これは、後世の人間達ではなく 当時を生きた人間達の言葉だ それをあんた忘れている

     それを忘れないで、新しい軍隊にその教訓を生かすことが大切なんだよ。

     軍人は戦死することがあるというのは、何でも死ねばいいという特攻隊の思想とは無縁。しかし、軍人は戦死することがあるから軍隊は廃止しろなんて、世界中からなめられ、蔑まれる。現に、そうやって竹島は取られちゃったし、人間は拉致されちゃったじゃないか。

     軍人が命がけで働く、戦うのは世界の常識。そうではないという国があったら、国名を教えてほしい。
     


        
                         
    21.    2017年11月12日 05:52:34 : E7gcEzzQRY : iAXvruCkpXs[6]
    >20 追加。

     多摩散人です。

    >あんた やっぱり ネトウヨだ。

     ネトウヨではなく、世界の常識を述べているだけだ。それを「ネトウヨ」と言うなら、それじゃあ、「ネトウヨ」でない国が世界に一つでもあったら、国名を教えてくれ。


        
    22.    2017年11月12日 06:31:31 : 8K8L3PSaYk : gvKl5@23F80[645]
    戦争を知る世代からの警告だと、素直に受け止めて読めばよろしい。

    >馬鹿だった。無心にあどけない幼子まで、母の胸に抱かれて焼死体になった。誰が幼子を殺したのか。

    >わざわざ自分を兵隊にする改憲をしたがるお前たち、馬鹿だなあ……。
    >18~29歳。自分が何をしているか、わかっているのか。

    わかってないんですよね。戦争でひどい思いをした人たちが歳をとって亡くなったり、発言しなくなってしまったので、「戦争カッケ―!」というノリのばかなお子ちゃまたちを牽制する力が弱くなってしまった(実年齢は還暦でも、脳がお子ちゃまの人もいるのも大問題)。

    終戦時に小学校四年生(10歳位)だった人がすでに、82歳くらいになってる。
    当時10歳くらいが、戦時中をよく覚えていて、証言できる人の下限ね。

    私は東京生まれなので、東京大空襲の話は年長世代から折にふれて聞いて育ったが、それはもう地獄絵図だったそうですよ。
    終戦時に中学生くらいだと、学童疎開せずに東京に残っていた人もいて(授業はなくて、軍需工場に働きに行っている)、火を逃れて隅田川に飛び込む人で川が埋まってしまい、溺れて死ぬ人の山ができていたとか。自分は橋の欄干に渾身の力でしがみついて助かった、とかね。
    印象的だったのは、だいぶ昔だけど、タクシーの運転手さんが目的地の近くで、「この辺なんか、焼死体がごろごろしてたんだから(自分は見た)」とか。

    そういうのを聞くとゾッとするわけで、戦争というのは犠牲とセットだとわかるんだが、一番必要なのは「自分が焼死体になって転がっている」というイメージが見えるかどうか、想像力の問題だと思う。
    今だって、爆撃を受けた国々では同じことになっている(シリアとかパレスチナとか、最近ではイエメン)
    そういう瓦礫の映像をテレビで映すだけでも、戦争への抑止力になると思うが、最近のテレビはやらないね。

    次に日本が戦争に巻きこまれる(あるいは阿呆なことに自分から参加する)としたら、北朝鮮から飛んで来る核ミサイルの最終戦争じゃないんですかね?(または、尖閣周辺の海での戦闘に自衛隊が駆り出される可能性もあるが、こちらは計画的なので準備に数年かかる)。

    なんとかアラートに怯えた人は多いらしいので(東京では一切鳴らないから私は知らない)、それが選挙の自民党の勝利につながったのではという人もいるが、もし、正恩がヤケになって核を数発落とせば、日本列島はほぼ全滅なんですよ。
    改憲賛成の馬鹿な若者には、それを教えないとね。


        
    23.       けろりん[3288] gq@C64LogvE 2017年11月12日 06:35:52 : 6jIesZCeA2 : lIoD76othXc[273]

    >2. 2017年11月11日 16:11:27 : 14gawquy4E : HMNivhvV@a0[10]
    >そもそも 元特攻隊という この人達だって、
    >日本が負けるなどとは夢にも思っていなかったのですぞ01さん

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    単なる思い込みのシッタカ投稿で、何を自慢したいんだ?

    昭和のかの戦争当時・・・、
    どこの町内会でも、
    『 この戦争に勝てる__なんぞ、思ってるヤツ、ほとんど居なかった・・な。』

    ・・・これは、この間死んだ
    16歳で、ゼロ特攻志願兵で、あまりの若年ゆえに練習機に乗っている最中に
    終戦になって、生きて帰ってきた、生の叔父のハナシだ。

    『 そりゃぁ~、オモテではみんな、勝つ勝つ、と言ってたけれどな・・
      本音では誰一人、この戦争に勝てる__なんぞと、思ってるヤツ、
      ほとんど居なかった・・な。そんなコト信じてるヤツはアホウかよほどの無知なヤツ
      だけだったな・・・・・、それがホントウのコトだ。昔も今も何一つ、変わっとらんよ 』
      /特攻で生き延びた少年飛行訓練兵。

    ・・・当時の16歳の鼻垂れ小僧のガキですら・・・
    何が起こっているかぐらいは、知っていたんだよ・・・。
    当時ですら、「 勝てる、勝てる、」と
    大騒ぎで当時の < ネトウヨ > が騒いでいたダケだ・・・
    それが、リアル現実だ。

    ・・・・・・・・・・
    わかったか?
    特にアホウな、ネット難民諸君。

     


        
    24.       空虚[1166] i_OLlQ 2017年11月12日 06:51:45 : n2HdcPmyP2 : EqDe1tbOeHM[75]
    互いに万全の戦争準備を整えてから「では、やりますか?」

    なんてフェアな戦争はないわな。

    準備を始めた段階で、即時敵国が確定する。

    黒電話のキムチが、過去の日本同様に将に今それだろ?

    多摩ちゃんの云う世界の常識をなぞれば、第三次世界大戦が確定するんだよ。

    「そんなつもりじゃなかった・・・」

    そんな戦争は、21世紀以降にはないんだよ。

    馬鹿だな・・・。

    そういうことだ・・・。

     


        
    25.       けろりん[3289] gq@C64LogvE 2017年11月12日 06:52:42 : 6jIesZCeA2 : lIoD76othXc[274]

    正義ぶる、シッタカネトウヨ難民。
    善人ぶる、勘違いスピちゃる難民。

    ・・・これら全部、信念体系の『 宗教&信仰問題 』だ。
    難しすぎて、わからんダロ?

    コトバを変えて言えば、奴隷イケニエ問題_ともいう。

    東京裁判ですら、
    平民出身の、東条英機以下__からしか裁判には掛かっておらんのだよ・・。
    本当の戦争リーダーの、皇族大将連中__これは、御前会議__と呼ぶ、
    そいつらの誰一人として、裁判には引っ張り出されて居らんのだよ。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    モノゴトの本質を、ほとんど知らない、平民さんには
    難し過ぎるか・・・・???

    あぁ~、シッタカ・しあわせネトウヨ無知種族。



        
    26.       知る大切さ[10750] km2C6ZHlkNiCsw 2017年11月12日 07:10:56 : R9FCqA2vYc : rrJKS_dywEM[1559]
    >21
    【デマ散人】はオツムが可哀想なネトウヨさんです。
    おとなの塚本幼稚園児の初老部に帰属しています。

      原発板で長年【デマ散人】と対話してきましたが、、
    ラッキョ男で何も芯がありません。 

    炭酸の抜けた 【阿保】が【デマ散人】だと当方は
    思っています。年齢分の教養を培う事のできなかった
    おとなの未熟児。


        
    27.       けろりん[3290] gq@C64LogvE 2017年11月12日 07:15:06 : 6jIesZCeA2 : lIoD76othXc[275]

    ワ  シ『 なんで、確実に死ぬ特攻に志願したんだ? 』
    特攻叔父「 ???。 あのな、あの当時では兵隊は就職なんだ・・・。」
    ワ  シ『 今の世の中で言う、就職か?  』
    特攻叔父「 そう、そう。 今の就活は、あの当時では兵隊志願なんだ・・・。」
    ワ  シ『 つまり、より華やかな特攻は、一流企業志向っちゅうワケか?  』
    特攻叔父「 そういうこっちゃ。 同じ死ぬなら、華ばなしい方がいいだろ? 違うか? 」
    ワ  シ『 どうせ死ぬ兵隊さんでも、トイレットペーパー並みの犬死はイヤっちゅうのは分かるわな? 』
    特攻叔父「 みんな勘違いしてるけれどな・・、あの当時も、この今でも、何一つ・・1センチも変わっていないんだ・・・」
    ワ  シ『 なうほど、特攻は ”就職”・・・ねぇ。  』
    特攻叔父「 どうせ全員、みんな赤紙一枚で引っ張られるんだ・・。わかったか? 」



        
    28.    2017年11月12日 07:21:23 : 4GECfuVuoo : zrGgAJJx_Og[1]
    戦争企む奴ら自身は決して戦争には行かない。死なない。殺されるのはいつも庶民とされている。ジミンコーメや同類項政治屋に権力持たせる限り、これは永劫同じである。いつまでもこんな悪党らに政治させているのが大きな間違いなのである。

        
    29.       けろりん[3291] gq@C64LogvE 2017年11月12日 07:31:38 : 6jIesZCeA2 : lIoD76othXc[276]

    かわいそうな、ネトウヨ難民の、その代表例が___だ、

    かの、拘束された  < 湯川 遥菜 > お姉ぃちゃん
    かの、拘束真最中  < 籠池 泰典 > オジさん

    なんのコトはない、単なる
    無知なんだよ、無知。
    アホウ。

     


        
    30.    2017年11月12日 09:04:02 : ay4OCYadEo : fWE5JgN9rpY[194]
    日本を護るための戦争ではなくアメリカの侵略戦争の代理させられるのに馬鹿な連中。

        
             
    31.    2017年11月12日 09:04:38 : nKnvkSxiRE : kn4UinMko2A[3]
    >28

     多摩散人です。

    >戦争企む奴ら自身は決して戦争には行かない。死なない。殺されるのはいつも庶民とされている。

     「戦争企む奴ら」とは、例えば誰か、具体的に説明してくれ。それから、「戦争企む奴ら」が真っ先に最前線に行く国が世界に一つでもあったら、国名を教えてくれ。総理大臣や大将、中将が真っ先に最前線に行って戦死したら、日本軍と日本国民はあっという間に全滅しちゃうよ。総理大臣や大将、中将は、安全な所から戦争の指揮をするものだ。そうでない国があったら、国名を教えてくれ。

    >ジミンコーメや同類項政治屋に権力持たせる限り、これは永劫同じである。いつまでもこんな悪党らに政治させているのが大きな間違いなのである。

     どこの政党なら、間違いがないんですか。政党名を言ってくれ。


        
    32.       おじゃま一郎[6432] gqiCtoLhgtyI6phZ 2017年11月12日 09:18:19 : nT7lpRl9WM : IuWBnw_VgyM[4]
    日本は、自衛隊を憲法に記すより以前に、徴兵制を
    しいて、自衛隊に入隊させるべきであろう。

    現在の自衛隊は、応募制のためろくな隊員が兵隊として
    集まらず、事故ばかり起こしている。これでは、実戦で役に
    たたないばかりでなく、偶発的な事故による紛争の危険が
    高まっている。

    特に、自衛隊を違憲だと言ったり、海外派兵に反対している
    奴ほど能力のある隊員になりそうである。

    日本は民主主義の国であるから、正当な理由があれば
    自衛隊入隊拒否が可能とすればいい。


        
    33.    2017年11月12日 10:03:37 : iq6S7anidA : hoHfXUUpq88[1]
    「永遠の0」 を 元特攻要員が批判と危機感表明
    「この映画を観て多くの人が感動するのは恐い」
    http://www.asyura2.com/13/hihyo14/msg/755.html

    日本会議系、詐欺本作家のオウム返ししか言えないネトウヨなど
    人として問題外。


        
    34.       スポンのポン[8487] g1iDfIOTgsyDfIOT 2017年11月12日 10:07:09 : foJ9QG2jUs : GmOaeOasm_I[562]
     
     
    >>31.

    > どこの政党なら、間違いがないんですか。政党名を言ってくれ。

    ■間違いがない政党などあるはずがない。

     政治の選択は常に「よりましなもの」の選択に過ぎない。 
     はじめから国民を騙すつもりの
     悪意に満ちた自民公明が最悪なことだけは確かだ。

     


        
    35.    2017年11月12日 11:01:01 : QWgcTkzRzg : xnHj1PhIH6s[36]
    >> いわゆる自称「多摩散人」男!! (口だけ、舌だけ、体が追いつかぬ、ネトウヨ元祖、老醜卑劣な自分は常に埒外男!!)

    ●ならばお前自身、即時自衛隊に志願入隊し、それこそいわゆる「一端緩急」あれば、最下級一兵卒として、最も危険な最前線に出て死ぬ「誓約書」を、したためてからモノを云え!!

    ●一番簡単な話は、いきり立つ金正恩とトランプ+安倍の三人だけで、国を代表してフェアな殴りあいで決着させれば済む問題だ!!

    ●それが出来ずに、ただ「運命共同体」という宿命を負わされているに過ぎない、一般庶民を必ず一律に巻き込み、企む奴らのメガ利権やら金儲けのために、膨大な犠牲を強いる、いわゆる「戦争」と称する、途方も無くバカげたこの巨悪システムが、今問われているんだ!!

    以上は「阿修羅」より

    歴史は繰り返すと言われますがその通りです。経験しないと分からないのです。特に平成生まれは感覚人間が多くて騙されやすい傾向があり、ニコニコ世論調査では50%以上が自民党支持です。20~30の世代です。先行き十分注意しないと日本崩壊の運命となりそうです。                                  以上


    景気回復でなく米国の支配システムを支えることが目的のアベノミクスで景気が回復するはずはない

    景気回復でなく米国の支配システムを支えることが目的のアベノミクスで景気が回復するはずはない       

            カテゴリ:カテゴリ未分類    
        今回の衆議院議員選挙で自民党は「アベノミクスの加速で、景気回復・デフレ脱却を実現します」と宣伝していたが、アベノミクスは日本の国力を脆弱化させるだけだ。経済指標が改善しているように見えても、その実態は悪いまま。GDPや企業収益は庶民の豊かさに関係なく、仕事の中身は改善されていない。「正社員有効求人倍率」や「若者の就職内定率」など簡単に操作できる。どの国でも選挙が近づくと「おいしそうな政策」を政治家は口にするようになり、指標の粉飾を始めるものだ。

    現在、ネオコンをはじめとするアメリカの好戦派はロシアや中国を核戦争で脅している。この両国を屈服させなければならない状況に追い込まれているのだ。

    アメリカ支配層が脅さなければならない理由は、経済の破綻にある。その実態が表面化したのは1971年。当時のアメリカ大統領、リチャード・ニクソンがドルと金の交換を停止すると発表したのだ。その後、アメリカが行ってきたのは経済でなくコロガシである。

    アメリカはドルが基軸通貨だという利点を生かして生き残ろうとするのだが、そのシステムの中心に位置づけられたのがペトロダラー。サウジアラビアをはじめとする産油国に対して貿易の決済をドルにするように求め、集まったドルでアメリカの財務省証券や高額兵器などを購入させ、だぶついたドルを還流させる仕組みを作ったのだ。その代償としてニクソン政権が提示したのは、アメリカの軍事力で国を保護、支配層の地位と収入を保障するというものだった。日本とアメリカも似たような取り決めをしている可能性がある。

    1962年から86年までサウジアラビアの石油相を務めたザキ・ヤマニによると、​ニクソン・ショックの2年後、「スウェーデンで開かれた秘密会議」でアメリカとイギリスの代表は400パーセントの原油値上げを要求した​というが、これもペトロダラーの仕組みを強化することが目的。この秘密会議とは、ビルダーバーグ・グループの会合である。

    1970年代から金融取引の規制が大幅に緩和され、巨大な投機市場が出現する。経済が行き詰まり、金融/投機のプロだけでなく製造業者や個人も投機での運用を始める。つまり資金を投機市場が呑み込み始めたのだ。現物取引だけでなく、先物、オプション、スワップなど投機色の強い金融派生商品が出現、巨大資本や富豪たちの資産は桁違いに大きく膨らんだように見えるが、こうした資産は幻影にすぎず、投機市場への資金流入が頭打ちになって相場が下がり始めると急速に縮小、アメリカやイギリスを中心とする支配システムは崩壊する。

    投機市場を縮小させないためには資金を流入させ続ける必要がある。安倍首相が日銀の黒田東彦総裁と組んで「量的・質的金融緩和」、いわゆる「異次元金融緩和」を進めてきた最大の理由はここにあるだろう。これは資金を世界の投機市場へ流し込むだけで、景気を回復させる効果はなく、勿論、庶民への恩恵はない。

    こうしたバラマキのツケを払わされるのも庶民。「緊縮財政」で庶民は搾り取られる。歴代政府、つまり官僚は不安定で報酬も少ない非正規雇用を増やすなど労働条件を悪化させ、社会保障政策も大きく後退させてきた。

    損害を小さくするため、カモを見つけてババをつかませる必要があるのだが、その面でも日本は協力しようとしている。ETF(上場投資信託)やGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)もそうした目的で利用されるだろう。

    アメリカは他国を屈服させるために軍事力を使う。軍事力を使った恫喝だ。かつてリチャード・ニクソンは自分たちが望む方向へ世界を導くためにアメリカは何をしでかすかわからない国だと思わせようとし、またイスラエルのモシェ・ダヤン将軍は狂犬のように振る舞わなければならないと語ったが、バラク・オバマ大統領はその戦法を採用したのだ。

    安倍晋三首相は自分が何を行っているかを理解している。2015年6月1日に赤坂の「赤坂飯店」で開かれた官邸記者クラブのキャップによる懇親会でそれを示す発言をした。週刊現代によると、そこで​「安保法制は、南シナ海の中国が相手なの」と安倍が口にした​というのだ。軍事的な緊張の場面が朝鮮半島へ移動しても同じことだ。

    前回も書いたように、アメリカが日本に中国との戦争を始める準備をさせ始めたのはソ連が消滅した直後、1992年2月にウォルフォウィッツ・ドクトリンが作成されたときのこと。当初、日本側は国連中心主義で抵抗したが、ネオコンは怒る。1994年には武村正義官房長官が解任され、1995年には「東アジア戦略報告(ナイ・レポート)」が発表された。その後、急ピッチで日本はネオコンの戦争マシーンに組み込まれていく。

    21世紀に入ってウラジミル・プーチンがロシアを再独立させ、国力を回復させることに成功するとロシアや中国の周辺にミサイルを配備、経済戦争を仕掛け、重要な収入源である石油や天然ガスをEUヘ輸送できなくするためにウクライナでネオ・ナチを使ったクーデターを実行した。

    原油価格の急落はロシアを締め上げるためにアメリカとサウジアラビアが仕掛けたと言われているのだが、石油価格の下落で窮地に陥ったのはアメリカのシェール・ガス/オイルやサウジアラビア。サウジアラビアは財政赤字になっている。

    通常兵器の戦闘でアメリカがロシアに勝つことは困難だということをジョージア(グルジア)の南オセチア奇襲やシリアでの戦闘でアメリカも理解しているだろう。核戦争で脅すしかないのだが、それでもロシアや中国は屈服しない。    

    以上は「櫻井ジャーナル」より
    アベノミクスはアメリカの経済破綻を引き延ばすためのものです。日本国民はますます貧しくなっています。安倍政権になってから約2割の収入減となっています。円安で誤魔化しているだけです。                                 以上

    【詐欺】自民党「教育無償化をやります!」⇒卒業後に後払い!20年支払いの奨学金制度

    【詐欺】自民党「教育無償化をやります!」⇒卒業後に後払い!20年支払いの奨学金制度


    s_ice_screenshot_20171103-122018.jpeg 

    自民党が選挙中に掲げていた教育無償化の検討案が判明しました。報道記事によると、在学中に支払いを免除するのは「国立大学の授業料に相当する年間およそ54万円と、入学金およそ28万円」と限定し、これを上回る差額分は無利子の奨学金などで支払う形になるとのことです。
    完全な無償化というよりも事実上の奨学金制度だと言え、自民党はこの検討案を基に、さらに具体的な制度設計を進めるとしています。


    大学在学中は授業料無償化 自民が検討案まとめる
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171102/k10011208321000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

    s_ice_screenshot_20171103-121904.jpeg
    s_ice_screenshot_20171103-121928.jpeg
    自民党の教育再生実行本部は、大学などに在学中は授業料を支払わず、卒業後に一定の年収を超えた場合、所得に応じて国に納付する新たな制度の導入に向けた検討案をまとめました。この中では、納付の対象となる一定の年収について、「250万円以上」など複数の案を例示していて、今後検討を進めるとしています。

    幼児教育無償化の公約も、いつの間に「真に必要な人へ」って頭についてるしなぁ。
    真に必要な人オーディションでもやるのかな?


    幼児教育無償化の前にまずは待機児童ゼロを解決してほしいという投稿。改革、改革と口で言う前に、「まず小さな約束を守ってほしい」というのはその通り。(記事は朝日新聞11/2)

    「幼児教育無償化」「待機児童の受け皿を作る」

    →「今ある保育園の補助金を削って」

    おかしいでしょ。どう考えてもおかしいでしょ。
    聞こえがいいことだけデカデカとゆうてさ、実はタネがありますって

    マジックじゃないんやからさ。ほんと、ふざけてる

    大学在学中は授業料無償化 自民が検討案まとめるhttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20171102/k10011208321000.html ※これで大学教育無償化と言えるのかな。貸与型奨学金とどこが違うのだろうか。そして、就職後にいくら納付することになるんだろうか。授業料入学金で240万円とすると月1万円納付か。微妙。

    国が率先し、多額の借金を抱え卒業する大学。安倍政権の看板政策「人づくり革命」最大のテーマは「教育無償化」。

    大学在学中は授業料無償化 自民が検討案まとめる | NHKニュース   http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171102/k10011208321000.html

    これが自民党の選挙公約だった教育無償化?
    学費をちまちま削り、社会人として収入ができたら返させる。これを「無償化」とは呼ぶなんて、子ども騙しにもなっていない。
    大学在学中は授業料無償化 自民が検討案まとめる | NHKニュース   http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171102/k10011208321000.html

    なんだこれ。これは「無償化」じゃないでしょう。この案を前提に、「教育無償化」という名目で、憲法改正するつもりなのか?>大学在学中は授業料無償化 自民が検討案まとめる | NHKニュース   http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171102/k10011208321000.html





    無償化と言いながら、事実上の奨学金制度・・・。自民党さんは無償化という言葉を辞書から調べ直すべきで、あまりにも酷い詐欺っぷりだと思います。

    これを憲法改正の根拠にしているようですが、やるのならば授業料ゼロ円する以外はありません。というか、それこそが無償化であり、今の案だとただの授業料削減案に過ぎないです。





    関連記事
    以上は「情報速報ドットコム」より
    安倍自民の常套手段です。TPPもやりませんと言っておいて、推進した安倍政権です。いつものことで何ら驚きません。騙された方がとろいのです。  以上

    明日という日がこなくなるかも知れない

    明日という日がこなくなるかも知れない

    2017年10月28日
    Paul Craig Roberts

    ワシントンの阿呆連中が我々を地表から吹き飛ばす前に、低能連中はロシア軍と比較すれば、アメリカ軍は今や二流だという事実を甘受したほうが良い。

    例えば、アメリカ海軍は、ロシアの超音速対艦ジルコン・ミサイルで陳腐化させられた。

    例えば、ロシアのサルマトICBMの速度と軌道の変化が、ワシントンの迎撃システムを無効にしてしまった。イギリスやフランスやドイツやテキサス州を破壊するには、一機のサルマトで十分だ。アメリカ合州国を破壊するのは、わずか一ダースで済む。

    皆様はなぜこれをご存じないのだろう?

    例えば、ワシントンの途方もなく高価なF-35ジェット戦闘機はロシア戦闘機にかなわない。

    例えば、アメリカ戦車はロシア戦車に到底かなわない。

    例えば、ロシア軍は戦闘即応性と訓練の点で勝っており、意欲旺盛で、わけのわからない16年間の不毛でいらだたしい戦争で疲れ果ててはいないのだ。

    もしアメリカが、軍事的により優位な大国との破滅的な戦争をする羽目になったとすれば、それはトランプ大統領に反対し、ネオコン戦争屋と組んで、トランプがロシアとの関係を正常化するのを妨害した、ヒラリー・クリントンやDNCや元CIA長官ジョン・ブレナンや軍安保複合体や売女マスコミや、アイデンティティ政治ですっかり阿呆になったアメリカ・リベラル/進歩派/左翼の責任だ。

    ロシアとの正常な関係が無いので、核のハルマゲドンがダモクレスの剣のように我々の頭上に垂れこめている。

    無謀で無責任な、民主党や印刷やTVメディアや我々を守るはずの軍安保複合体やリベラル/進歩派/左翼が、人類を破壊するため、緊密に連携して作業しているのは、法外で、びっくり仰天で、言い訳がたたず、不可解だということに同意されないのだろうか?

    核大国との関係正常化に一体なぜこれほどの反対があるのだろう? 一体なぜ、緑の党までが、反トランプ・プロパガンダ支持に回ったのだろう。緑の党は核戦争の結果を理解していないのだろうか?

    ロシアとの関係を正常化したがっている大統領を追放しようという狂って、あきれた取り組みが一体なぜ行われるのだろう?

    一体なぜこうした疑問が、公的論議の話題にならないのだろう?

    アメリカの政治指導部とマスコミと知識階級の失敗は徹底的だ。

    悪が地球上の生命を破壊する前に、アメリカ以外の世界は、ワシントンを隔離する何らかの手段を見出さなければならない。

    Paul Craig   Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー  ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World  Order.が購入可能。

    記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2017/10/28/one-day-tomorrow-wont-arrive/
    ----------

    全て選択肢にある御仁を全面的に支持するとのたまう狂人。万一戦争になった場合の被害、宗主国と属国では、桁違いなのに。それが属国。

    テレビを全く見ない知人から、選挙結果に絶望されている様子のメールを頂いた。

    「少なくとも昼のバラエティーなるものは全く見なくなりました。」とお答えした。

    悪が地球上の生命を破壊する前に、巨大属国を含めて、アメリカ以外の世界は、ワシントンを隔離する何らかの手段を見出さなければならない。

    2017年12月17日 (日)

    ビットコインが17世紀のチューリップバブルを抜き、人類史上最大のバブルとなったことが確定した時に思い出す、かつて聞いた「デジタル通貨の崩壊」の予言

    ビットコインが17世紀のチューリップバブルを抜き、人類史上最大のバブルとなったことが確定した時に思い出す、かつて聞いた「デジタル通貨の崩壊」の予言         

     

                

                 

                    2017/12/13             

                                                

             

     

    zerohedge.com

     

    私は投資に詳しくないですが、投資に詳しいとか詳しくないとかに関わらず、今のビットコインの状況は社会的な意味で大変なことになっているというようなことには、何となくその気配を感じていたのですが、今現在、ついにビットコインが描く相場は、「人類史上最大のバブル」となったことが確定したのだそうです。

     

    そのことについての記事をご紹介し、ふと思い出したことを少し付記させていだこうと思います。

     


     

     

     

    記事は、アメリカの人気ブログ「ゼロヘッジ」のものですが、記事をご紹介する前に、その記事にありました「1ヶ月前の過去の資産バブルのチャート」と、「現在の資産バブルのチャート」を示しておきます。たった1ヶ月の間に、ビットコインは「過去最大のバブルのチャート」を描くことになったのでした。

     

    2017年11月時点での「過去の資産バブル」の比較

     

    CONVOY Investment

     

    12月12日時点での「過去の資産バブル」の比較

     

    CONVOY Investment

     

    これを見て、日本のかつてのバブルがかわいいものだったことを知りますが、グラフの右側の数字は「倍率」ですので、最初の価格の数十倍というところまで、たった1年か、それ以下の期間で到達しているバブルがいくつもあったことがわかります。

     

    上のグラフで示しました過去のバブルについて Wikipedia から説明を付記しておきます。これらは、「ヨーロッパ3大バブル」といわれたものに含まれます。

     

    チューリップ・バブル(ビットコイン以前の歴史上最大のバブル / 1637-1637年)

    チューリップ・バブルは、オランダ黄金時代のネーデルラント連邦共和国において、当時オスマン帝国からもたらされたばかりであったチューリップ球根の価格が異常に高騰し、突然に下降した期間を指す。

    チューリップ・バブルのピーク時であった1637年3月には、1個当たり、熟練した職人の年収の10倍以上の価格で販売されるチューリップ球根も複数存在した。

     

    ミシシッピ・バブル(ミシシッピ計画 / 1716-1719年)

    ミシシッピ計画は、18世紀初頭に北アメリカに植民地を有していたフランスが立てたミシシッピ川周辺における開発・貿易計画。ミシシッピ会社とも言う。

    フランスで立てられたこの計画は、開発バブルを引き起こし、会社の業績が極端に悪いのに発行価格の40倍にまで株価が暴騰する事態を招いた。

     

     

     

    そして、これらのバブルを上回り、しかも先行きがわからないワヤな状態になっているビットコインについてのゼロヘッジの記事です。

     

     

     


     

    It’s Official: Bitcoin Surpasses “Tulip Mania”, Is Now The Biggest Bubble In World History
    zerohedge.com 2017/12/12

     

    公式声明 : ビットコインはチューリップバブルを超え、今、人類史の中で最も大きなバブルに

     

    1カ月前、アメリカの投資会社が提示したビットコインと過去のバブルとの比較を示したチャートは、ビットコインの相場は、世界で最も有名な資産バブルとして名高い 17世紀に起きた「チューリップ・バブル」に次ぐものだったことを示していた。

     

    ところが、その1ヵ月後、ビットコインの価格はさらに高騰し、ついに世界的なバブルの比較ランキングが更新される時が来た。

     

    ビットコインがチューリップを上回ったのだ。

     

    投資会社 Convoy Investments のアナリストたちは、過去の資産バブルチャートの更新をおこなった。その新しいコメントでは、「ビットコインは、1ヶ月前の最後の更新の時の 2倍以上をつけ、今年になってから価格は 17倍、過去 3年間では 64倍となり、オランダのチューリップ・バブルと入れ替わった」と述べている。

     

    今この瞬間、ビットコインは 1634 – 1637年までのチューリップ・バブルを上回り、歴史の中で最大のバブルであることが公式に確認されたのだ。

     

    かつて、仮想通貨への投資の先駆者であるマイケル・ノボグラッツ( Mike Novogratz )氏は、「ビットコインは、私たちの生涯の最大のバブルになるだろう」と述べていたが、これは正しかったことになる。ノボグラッツ氏は、仮想通貨が最大のバブルに達する時には、ビットコインは 40,000ドル(現在の約 3倍)になると予想している。

     

    資産価格の劇的な上昇に遭遇した場合には、2つのタイプの投資家の間に内部的な闘争がしばしば生じる。

     

    ひとつのタイプは「この投資対象はすでに割高になっているのではないか?」と考えるバリュー投資家(割安であると判断できる対象に投資する投資家)だ。もうひとつのタイプは、「自分はバブルに乗り遅れているのではないか?」と考えるモメンタム投資家(勢いのある資産に投資する投資家)だ。

     

    急速に進化する市場が出てきた場合、バリュー投資家の信念は弱まり、モメンタム投資家が投資を引き継いで、それは最終的にバブル状態の挙動の傾向を決定する。

     

    構造的に評価基準を満たしていない市場は、将来価値の主な指標がその時の市場の最近の価値に対する認識であるため、勢いの変動をさらに受けやすくなるのだ(その時の値動きそのものにより投資家たちが市場の価値を決めることになりやすいという意味)。

     

    私たち投資家は穏やかな動向を体験したかったのだが、しかし現実は、人類がかつて誰も経験したことのないバブルに近づいている。

     


     

     

     

    というようなことになっています。

     

    ちなみに、ビットコインを含めた「仮想通貨」の市場は、現在「 57兆円」という途方もない規模になっています。

     

    この額自体がどうこうということではなく、これが「たくさんの人々が投資している」ことで成り立っているものと考えますと、

     

    「こういう巨大なものが突如として崩壊したらどうなるのだろう」

     

    とは思います。

     

    いわゆる株価の崩壊とは比較にならないほどダメージを受ける部分はありそうです。

     

    まあ・・・崩壊ということなどなく、このまま上がり続ける・・・としてハッピーエンドにしたいですけれど、ただ、「このように考えるのは難しい」のは、先ほどの過去の資産バブルのグラフでもおわかりかと思います。

     

    つまり、あの過去の資産バブルのグラフには、

     

    「崩壊しなかったバブルがひとつもない」

     

    のです。

     

    全部すべて崩壊している。

     

    とはいえ、ビットコインの場合、ここまで白熱してくると、「歴史上、唯一崩壊しなかったバブル」ということにならないと社会的に問題なのかもしれないですが、そういう例がありうるかどうか。

     

     

     

    アメリカの未来予測プロジェクトのウェブボットには、7〜8年頃、「デジタル通貨の崩壊」という概念がよく出ていました。

     

    あるいは、「デジタル通過を政府が支配下に置く」という概念も出ていました。

     

    まだ仮想通貨というものが現実化していなかった時代のものですので、やや古い概念でしたけれど、何となくそのことを思い出しました。

     

    印象的なのいくつかを抜粋して締めたいと思います。予測の日時はすべて外れているものですので割愛しています。

     

    私自身は投資とかしていないので傍観的でしかないのですが、「ビットコインに幸あれ」としておきたいです。

     

    2009年12月6日配信のウェブボット ALTAリポートより

    ・影の支配勢力は英米中心の金融システムの崩壊を阻止し、再建をはかろうと懸命になる。彼らは、新通貨の発行を口実に、デジタル的に取り引きされているすべての資産を管理下におこうとする。これは、各国の中央銀行の存在を受け入れるなら、より多くの人を幸福にできるとの建前で行われる。

    ・世界の通貨をデジタル化して管理する世界中央銀行が設立される。これは企業グローバリズムや企業ファシズムの名称で呼ばれるようになる。

     

     

     

    2009年9月15日配信のウェブボット ALTAリポートより

    ・3つの事態が進行する。一つは基軸通貨としてのドルの死である。もう一つは他の通貨の問題である。そして最後はデジタル取引の崩壊である。デジタル取引の崩壊とは、銀行取引、年金、保険などあらゆる形態のデジタルな取引が崩壊し、停止してしまうことを指している。

     

     

     

    2009年2月6日配信のウェブボット ALTAリポートより

    ・11月と12月に、現金のデジタル移送システムがクラッシュしてしまうとのデータがある。

    ・10万、7、そして 9という数字が現われている。7は「陸の上にある家」というキーワードと結びついている。さらにそれは「危機の 7日間」という危機の発生する期間を表してもいるようだ。

    以上は「IN DEEP」より

    暴落しないバブルはありません。必ず暴落します。             以上

    山本太郎質疑:籠池夫妻の長期拘留について:拷問だ: この先の日本が見える

     

                 
          

     

    画像の出典: YouTube

    山本太郎氏の質疑、籠池夫妻の長期拘留についての言及〜本人の心まで破壊する拷問以外の何物でもない! 籠池夫妻の見殺しで危うくなる日本の未来!

     

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    竹下雅敏氏からの情報です。

     山本太郎氏の質疑の冒頭で、籠池夫妻の長期拘留に言及しています。この中で“本人の心まで破壊するようなやり方は、拷問以外の何物でもありません”と言っています。この件を放置しているメディアも問題だと思いますが、籠池夫妻を見殺しにするようなことになってしまえば、日本の未来が危うくなってしまいます。田中龍作ジャーナルを見ると、確実にその方向に動いているのが見て取れます。
     動画の後半では、23分15秒以降で、山本太郎氏が加計学園問題に関する興味深い点を指摘しています。なんでも、“学部だけ切り売りをできる法案を、2019年度に出そうとしている”というのです。23分50秒以降では、“新学部作りに補助金を取ってきて、その上に建築費の水増し、身内の設計会社や国会議員の関係する建築会社も絡ませながら補助金を横流しして食い物にする。そのうち新学部も転売されてしまう”と言っています。しかも、これを止めるようなブレーキが現状では見当たらないようです。
    (竹下雅敏)

    注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

    ————————————————————————
    山本太郎の国会発言書き起こし:「籠池夫妻の不当勾留と社会的抹殺は許されない!」
     私は、森友学園の教育理念には賛同しませんが、籠池夫妻の長期勾留には反対です。憲法違反ですし、「日本は中世の国」という海外からの評価をさらに強めてしまうからです。保釈したら、マスコミに対して要らぬことをべらべら喋り、テレビ・新聞・週刊誌がその話題で持ちきりになり、安倍内閣の内閣支持率が凋落することは確実ですが、だからといって、不都合な人物を物理的に社会から隔離し、くたばるのをひたすら待つようなやり方は言語道断です。現在の日本は、悪魔という名の権力者に支配されているのでしょうか?警察・検察関係者は罪悪感を感じているのでしょうか?

     この問題を、山本太郎議員が、2017年12月5日の参議院内閣委員会で取り上げてくれました。



    (中略)

    自由党共同代表、山本太郎です。
    質問する前に一言、申し上げます。

    森友学園前理事長、籠池夫妻は今年7月31日に逮捕され、それ以来4か月もの長期勾留の上に、保釈請求も認められず、家族との接見も禁止する非人道的な扱いです。

    身柄拘束の要件である住所不定、罪証隠滅の恐れ、逃亡の恐れ、いずれも籠池夫妻には当てはまりません。

    物証はすでに強制捜査で押収され、隠すものがない状態どころか、省庁との交渉記録の音声データを籠池さん自ら差し出し、事実解明のために、かなり積極的です。夫婦で口裏を合わせるのを防ぐためならば、7月27日、読売で「逮捕へ」と見出しで煽った日、つまり、籠池夫妻最初の出頭の時点で逮捕していなければ辻褄が合いません。この日は3時間取り調べた後、自宅に返しています。

    ことあるごとに、「逃げ隠れするつもりは一切ない」と、籠池さん自身が言う通り、証人喚問にまで登場しました。

    その後も、安倍昭恵夫人から「安倍晋三から」と渡された現金百万円を総理に直接返すため、総理が登場される場所に籠池さん自身がたびたび出没。「逃亡の恐れ」とは全く逆。「総理のいる場所にどこでも登場する恐れ」、これではないですか?

    口封じのための長期勾留ではないでしょうか。

    4か月を超える長期勾留に加え、接見禁止、手紙のやり取りすら禁じられている。籠池夫妻がこれだけの厳しい措置を強いられる合理的理由、見つかりません。

    明らかに、国際被拘禁者処遇最低基準規則、いわゆる、ネルソンマンデラルールに違反する行為でございます。その基本原則、規則1には、すべの被拘禁者は、人間としての生まれながらの尊厳と、価値に対する尊重をもって処遇されなければならない。規則58-1、被拘禁者は必要な監督の元、定期的に家族及び友人と、以下の方法で連絡を取ることを許さなければならない。A:文通、B:利用可能な場合は遠距離通信、電子・デジタル、及び他の手段、及び訪問を受けること。

    世界から見ても非人道的な扱いを平然と行い、総理大臣夫人が自ら首を突っ込んだ問題の、もう一方の当事者である籠池夫妻という不都合な存在を社会的に抹殺し、本人の心まで破壊するようなやり方は、拷問以外の何物でもありません。

    すぐに接見禁止(の解除)や、手紙のやり取りを認めるよう求めるとともに、一刻も早く、保釈の請求を認めることを求めます。

    (以下略)

    以上は「新・サファイヤー」のブログより

    日本は法治国家のはずです。安倍政権のやっていることは民主主義に反しています。

    犯罪者が総理になるとこのような状況になります。              以上

    黒海で米軍の哨戒機が露国の国境へ近づき、露軍の戦闘機が緊急発進したが、背後に核戦争の危機  

    黒海で米軍の哨戒機が露国の国境へ近づき、露軍の戦闘機が緊急発進したが、背後に核戦争の危機              

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        11月25日にアメリカ軍は哨戒機P-8A ポセイドンを黒海からロシアの国境に向かって高速で飛行させ、ロシア軍のSu-30が緊急発進するという出来事があった。公海上ではあったようだが、国境までの距離が10キロメートルを切っている。ロシア側の防衛体制や電子戦に関する情報を得ようとしたのだろう。万一、P-8Aが領空を侵犯した場合、その地域の重要性を考えると撃墜という事態もありえただろう。その前に対処できたのは好運だった。

    言うまでもなく、黒海はロシアにとって防衛上、重要な場所。そこでアメリカ軍は2014年、ウクライナでクーデターを成功させた後にも艦船を使い、ロシア軍を威嚇しようとしていた。例えば、4月10日にイージス艦のドナルド・クックをロシアの国境近くまで航行させている。いつでも攻撃できるというメッセージでもあった可能性がある。

    その際、ドナルド・クックの近くをロシア軍のSu-24が飛行、その直後にドナルド・クックはルーマニアへ緊急寄港、それ以降はロシアの領海にアメリカ軍は近づかなくなった。ジャミングで米艦のイージス・システムを機能不全にしたと言われている。船の場合、電子機器が機能しなくなっても浮かんでいるが、航空機の場合は墜落する可能性があるのでロシア軍は電子戦を仕掛けられないと考えたのかもしれない。

    すでにアメリカ軍はロシアの国境線近くにミサイルを配備し、先制攻撃の準備を進めている。ロシア側としては、それを脅しだけだと高をくくるわけにはいかないだろう。先制核攻撃の準備を進めることになる。ウラジミル・プーチン露大統領が自国の大規模製造業者に対して​戦時体制への切り替え​ができるよう、11月22日に指示したのもそのためだろう。

    アメリカ/NATO軍は1991年12月にソ連が消滅して以来、部隊を東へ移動させてきた。当然、ロシアの国境が近づいてくるわけだが、それを西側ではロシアの好戦的な姿勢を示すと説明している。来春からアメリカ軍は40名から50名の将校をジョージアへ派遣、3年にわたって将兵を訓練するとしている。

    最近、イタリアのメディアが2014年の​ウクライナにおけるクーデターに関するドキュメンタリーを伝えていた。アメリカのネオコンを後ろ盾とするシオニストの富豪が資金を出し、ネオ・ナチが最前線に立ってビクトル・ヤヌコビッチ大統領を暴力的に排除したのだが、そのクーデターの大きな節目になった広場での狙撃に関する証言が紹介されているのだ。

    このクーデターは2013年11月にはキエフのユーロマイダン(ユーロ広場、元の独立広場)へ約2000名の反ヤヌコビッチ派が集まるところから始まった。当初は平和的だったが、2月になってから西側の軍事訓練を受けたネオ・ナチが前面に出始め、2月18日頃になるとチェーン、ナイフ、棍棒を手に、石や火炎瓶を投げ、ブルドーザーなどを持ち出し、中にはピストルやライフルを撃つ人間も出始めた。そして22日に狙撃で市民側にも警察側にも多くの死者が出ている。これを西側は政府側の仕業だと宣伝していた。

    しかし、事実は違った。2月25日にキエフ入りして調査したエストニアのウルマス・パエト外相はその翌日にキャサリン・アシュトンEU外務安全保障政策上級代表(外交部門の責任者)へ電話、反政府側が実行したと強く示唆している:

    「​全ての証拠が示していることは、スナイパーに殺された人びと、つまり警官や街に出ていた人たち双方、そうした人びとを同じスナイパーが殺している。同じ筆跡、同じ銃弾。実際に何が起こったかを新連合(暫定政権)が調査したがらないほど、本当に当惑させるものだ。スナイパーの背後にいるのはヤヌコビッチでなく、新連合の誰かだというきわめて強い理解がある。​」

    当時から外国のスナイパーが関与しているいう話が流れていたが、イタリアのドキュメンタリーに登場したジョージア人は自分たちが狙撃したと認め、任務として行ったと弁明している。ウクライナのクーデターは、ミヘイル・サーカシビリがジョージアで実権を握った2003年11月の「バラ革命」と同じシナリオだったとも語っている。(​その1​、​その2​)

    サーカシビリが大統領だった2008年、ジョージアは南オセチアを奇襲攻撃している。北京オリンピックにタイミングを合わせた作戦だった。7月10日にアメリカのコンドリーサ・ライス国務長官がジョージアを訪問、それから1カ月足らずの8月7日にサーカシビリ大統領は南オセチアの分離独立派に対して対話を訴え、その約8時間後に深夜に奇襲攻撃を開始したのだ。

    この軍事作戦にはアメリカ以上にイスラエルが深く関係している。2001年からイスラエルの会社がロシアとの戦争に備えてグルジアに武器、無人飛行機、暗視装置、対航空機装置、砲弾、ロケット、電子システムなどを提供、同時に軍事訓練を行っていた。(Tony Karon, “What Israel Lost in the Georgia War”, TIME, August 21, 2008)2007年からイスラエルの専門家がグルジアの特殊部隊を訓練し、重火器、電子兵器、戦車などを供給する計画を立てとする主張もある。(Jerusalem Post, August 19, 2008)

    ジョージアとイスラエルとの関係を象徴する人物がジョージア政府内にいた。イスラエルに住んでいたことのある閣僚がふたりいたのだ。ひとりは奇襲攻撃の責任者とも言える国防大臣のダビト・ケゼラシビリであり、もうひとりは南オセチア問題で交渉を担当しているテムル・ヤコバシビリだ。ふたりは流暢なヘブライ語を話すことがでる。

    その当時、南オセチアに駐留していた平和維持部隊の軍事的能力は低く、アメリカやイスラエルの軍事訓練を受けているジョージア軍の前になす術がなかった。そこでロシア軍は戦闘車両150両を送り込むなど即座に反撃、空爆も始めてジョージア軍を粉砕してしまったのである。ロシア軍が出てくればこうなる。正規軍ではロシア軍に太刀打ちできないことが明確になった。軍事侵攻に失敗した後、8月15日にライス国務長官は再びジョージアを訪問、サーカシビリと会談している。

    本ブログでは何度か指摘したが、アングロ・シオニストは遅くとも20世紀初頭からロシアを侵略する戦略を始動させている。日本もその手先として使われた可能性が高い。

    第2次世界大戦後、ドイツとの死闘で疲弊したソ連を破壊するため、アメリカの好戦派は1957年にドロップショット作戦を作成、300発の核爆弾をソ連の100都市で使い、工業生産能力の85%を破壊しようとしていた。(Oliver Stone & Peter Kuznick, “The Untold History of the United States,” Gallery Books, 2012)

    テキサス大学のジェームズ・ガルブレイス教授によると、ルメイを含む好戦派は​1963年の終わりに奇襲攻撃を実行する予定​にしていた。その頃になれば、先制核攻撃に必要なICBMを準備できると見通していた。これが「核の傘」である。この計画に強く反対し、好戦派と激しく対立したジョン・F・ケネディ大統領は1963年11月22日に暗殺された。

    ソ連消滅後、ロシアはボリス・エリツィン大統領の時代に国の資産は略奪され、軍事力も大幅に低下した。アメリカ支配層の内部でもそうした感覚は21世紀に入っても残っていたようで、キール・リーバーとダリル・プレスはフォーリン・アフェアーズ誌(CFR/外交問題評議会が発行)の2006年3/4月号で、​ロシアと中国の長距離核兵器をアメリカの先制第1撃で破壊できると主張​している。

    ネオコンをはじめとするアメリカの好戦派は今でもロシアや中国を核戦争で脅している。米ロ、米中間で相互に核兵器発射はしない体制を構築しているということはない。正常な感覚の持ち主なら、この状況を知れば恐怖するだろう。    
    以上は「櫻井ジャーナル」より
    「9.11テロ」や「3.11テロ」を引き起こした連中は、未だに第三次世界大戦を諦めていない様です。世界全面核戦争を引き起こして人類の人口を10~5億人までに減らそうとしています。そうならないうちに連中を全員逮捕しなければなりません。    以上

    リーキーガット症候群 ~ 白血病とガン

    リーキーガット症候群
    ~ 白血病とガン






    管理人

    以前、メルマガ読者のお母様の子供さんが急性白血病と診断され、
    私のところに幾つもの相談がありました。
    その時に、お母様にあることを尋ねてみました。

    お子さんの担当医は、東京のドクターでしたが、そのお医者さんに
    ・・『 リーキーガット症候群 』をご存知かどうか、
    聞いてみて欲しいとお話したことがあります。

    結果は、「 知らない 」というものでした。
    これは、さすがにまずいでしょうね。
    私は、大いに驚き落胆した記憶が今でも鮮明に残っています。

    何故なら、白血病・・・とりわけ、急性白血病に関しては、
    この リーキーガット症候群 と大いに関係があるとの疑いがあるからです。

    リーキーガット症候群 は、小腸が荒れ、プチプチとした小さな穴があき、
    そこから、未消化の食べ物やウィルス、細菌、カビ菌などが血管に
    どんどん入って行きますので、急性白血病や悪性リンパ腫などと
    無関係である訳が無いというのが常識人の考えることです。

    にも関わらず・・・
    この リーキーガット症候群 を知っているお医者さんは結構多いのですが、
    しかし、知らないお医者さんも実に大変多いといった現実があります。

    これは、大変な驚きです。
    私は、ある大きな疑念を持っています。
    この リーキーガット症候群 は、医療界において意図的に封じられている
    のではないかとの強い疑いを持っています。
    でなければ、多くの医師が知らないといった現実を説明出来ません。

    何故、意図的に封じ込められているのかというのが核心部分です。
    私は、今の病気の秘密にされている・・ある核心部分が、
    徐々に解明されてしまう怖れがあるからだと考えています。
    つまり、大変なタブーになっているのではないでしょうか。

    私は、今日まで、あらゆる多くの医学関連の学術論文を調べましたが、
    その病気の原因については、分からない・・・と書かれています。

    様々なガンや白血病~悪性リンパ腫、難病のほとんどが
    原因不明と記述されています。
    それが、たくさん調べた末の結果です。

    無論、タバコの吸い過ぎだの酒の飲み過ぎだの食生活の偏りだの遺伝と
    いったあたりさわりの無いことは、恒例行事のように書かれては
    いますが、その本質に触れるものは、ほとんど皆無です。

    つまり、皆目分からないという事実にしておくと、それが、
    大変な利益を生むことに気づかされました。

    血液の中に、タンパク質やウィルスやカビ菌、細菌などが
    どんどん入っていくのですよ。
    それが、リーキーガット症候群 の説明です。

    しかしながら、白血病や急性白血病、悪性リンパ腫と
    全くといっていいほど関連づけられていないのは、大変な驚きです。
    これは、絶対におかしい。
    皆さんももそう思いませんか?

    小腸には、身体の免疫細胞の70%が集中しています。
    そこにトラブルが生じると、そりゃ、白血病にもガンにもなります。
    大きな病気のほとんどが、血液と関係しています。
    血液は、小腸で造られるというのが真相と云われています。

    そこがやられると、どういうことになるか、子供にだって分かります。
    つまり、その最たるものが、リーキーガット症候群 な訳です。
    これを一般の医師が知らないというのは、実に大問題です。
    まして、急性白血病の治療など出来ますでしょうか?

    結果⇒、解熱鎮痛剤、抗がん剤、骨髄移植といった医師のマニュアル通りの
    治療しか受けられないといった怖ろしい現実が待っているのです。
    あなたや家族にですよ・・・


    リーキーガット症候群を引き起こす原因 として・・・

    LGS(リーキーガット症候群)と体臭~腸の破壊が体臭を作る~
    http://taishu.wp.xdomain.jp/%E8%85%B8%E5%86%85%E7%92%B0%E5%A2%83%E3%81%A8%E4%BD%93%E8%87%AD/lgs%EF%BC%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%83%E3%83%88%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4%EF%BC%89%E3%81%A8%E4%BD%93%E8%87%AD%EF%BD%9E%E8%85%B8%E3%81%AE%E7%A0%B4%E5%A3%8A%E3%81%8C/


    •抗生物質や鎮痛剤、ピル(経口避妊薬)などの多用
    •アルコールの飲酒
    •上白糖の大量摂取
    •食物アレルギー(遅滞性)
    •カビ(カンジタ菌)の体内での増加
    •重金属の蓄積
    •食品添加物などの大量摂取


    特に、抗生物質や抗がん剤は腸内環境をボロボロにします。
    腸内のあらゆる微生物が死滅します。
    そして、カンジタ菌が大繁殖します。

    小腸で、カンジタ菌が大繁殖すると小腸の免疫細胞が
    極めて危険な情況に陥ります。
    どんな病気になったって、何等、不思議ではありません。

    白血病や急性白血病、悪性リンパ腫といったものは、
    その大部分が、早い話、血液の病気なのです。

    抗生物質や鎮痛剤、抗がん剤って、病院で処方されています。
    これが、白血病や急性白血病、悪性リンパ腫、ガンの原因の一つです
    なんて絶対に、病院や医師が言える訳がないでしょ。
    それで、食べているのですから。

    鎮痛剤は、皆さん既に知っている通りです。
    免疫細胞がバカになり機能しなくなります。
    そして、炎症さえもひき起こします。
    分子レベルの研究で、既に明らかになっている事実です。







    リーキーガット症候群の原因につきましては、諸説ありますが、
    何と云っても、主犯はカビ菌のカンジダであることが判明しました。
    何等かの原因で腸内環境が悪化すると、カンジダが腸内でコロニーを
    形成するそうです。

    そりゃぁ~、微小な穴もあくでしょう。
    そうしますと、当然、腹痛にもなる訳です。


    リーキーガット症候群について大変秀逸な記事を見つけました。

    もみじ
    カンジダ症を完治
    http://cho-katu.com/kanji/kanchi.html

    ◎カンジダ菌を減らす

    ◎腸を修復する

    ◎腸内環境を整える

    以上の記事には、重要なことがほとんど書かれています。
    皆さんも、何度も読み直してください。


    ところで皆さん、カビ菌のカンジダなんですが、
    ガンの主犯だという説があります。

    シモンチーニと重曹
    http://cancer-treatment-with-diet-cure.doorblog.jp/archives/40741532.html

    <一部引用>

    【 内海聡 医師より 】

    シモンチーニは、癌が体内のどこにあろうと、あるいはどんな形を取ろうと、
    すべての癌が同じように振る舞うことに気がつきました。
    そこには共通項がなければならなかったのです。

    彼はまた、癌の「しこり」が常に白いことに着目しました。
    他に白いものとは何だろう・・・?
    カンジダです。
    そして、化学療法の劇薬は免疫系細胞をも殺し、メチャメチャにします。
    そして、カンジダはまだそこにあります。

    シモンチーニは、この治療のために簡素なものを見つけました。
    「重炭酸ナトリウム」です。そう、馴染み深い「重曹」の主要成分です。

    ( しかし、「重曹」と同じではないと強調しておく。「重曹」は他の成分も含んでいる。)

    彼が「重炭酸ナトリウム」を使った理由は、それには「強力な殺菌力」があり、
    薬物とは違い、カンジダはそれに「適応」することができないからです。

    古代エジプト人は、抗真菌物質の治療特性を知っていたし、
    千年前のインドの書物は、実際に癌の処置には「アルカリが有効」であると薦めています。

    一九八三年にシモンチーニは、肺癌で余命数ヵ月のイタリア人患者
    ジェンナーロ・サンジェルマーノの処置にあたりました。
    数ヵ月後、彼は死ぬことなく健康体に戻り、癌は消えていたのです。


    <引用終わり>
    --------------------------------



    関連記事

    癌患者は80%以上の人がカビに覆われて死ぬ
    という実体が判明~岡山大学医学部の卒業論文。

    https://ameblo.jp/64152966/entry-12081499191.html








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    IsIsの投降は大嘘:米独自の目的実現のため:ISISの完全な敗北を阻止する米国

    IsIsの投降は大嘘:米独自の目的実現のため:ISISの完全な敗北を阻止する米国

    2017-11-18 08:32:56

          

     

    画像の出典: pixabay [CC0]

    シリアのISISの完全な敗北を阻止しようとするアメリカ…世界各地で米独自の目的実現のため

    ------------------------------------------------------------------------真顔

     

     

     

    竹下雅敏氏からの情報です。

     アメリカはシリアの油田地帯を手放したくないらしく、マティス米国防長官は、国連決議の採択によって、“国連が米国に対し、シリア領内への侵入を許可した”という愚かな発言をしました。早速ロシアに、“具体的にどの決定を指して言っているのか?”と突っ込まれて、答えられなかったようです。もはや、アメリカは世界の笑い者です。
     シリア政府に“出て行け”と言われている以上は、アメリカがシリアに残って活動する事は出来ないでしょう。アメリカのこうした態度は、イランも、“アメリカ政府にとっては、国際分野でさらなる不名誉を蒙ることになっているだけ”と言っています。
     記事の中で、“アメリカの行動は、テロ組織を管理することにより、アメリカが世界各地で独自の目的を実現しようとしている”とありますが、まさにこの通りです。こうした目的のために、MKウルトラで知られる拷問によるマインドコントロールが使われていると考えています。この辺の情報が表に出てくると、エリートの小児性愛犯罪と同等のインパクトがあると思います。
     米軍は中国の1人勝ちを防ぐために、国力の衰えを日本との同盟強化で補おうとしています。中国に圧力をかけるためには、アフガニスタンの麻薬を手放すわけにはいかない、シリアの油田地帯もそうだというわけです。彼らの使い走りとして、日本は利用されるわけです。このような考え方と行動は悪そのものに見えますが、彼らは世界の警察を自認しているのです。
     世界の警察は、“世界の各地で独自の目的を実現”するために、例えば北朝鮮の麻薬を横田基地に直接運び込んでいるのではないかという想像すらしてしまいます。悪人が、自分たちが生き残るために大悪人を粛清し、自らは正義を演じているのだが、やっていることは以前とあまり変わらない。これがコブラの言う、地上で最強のポジティブミリタリーの正体のように見えます。
     評価出来るとすれば、第三次大戦を起こさないということで、ロシア、中国と合意がとれているというところだけかも知れません。根性は以前のままの様に見えます。
    (竹下雅敏)

    注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

    ————————————————————————
    ラブロフ外相 シリアの米軍駐留は合法的との声明を「非現実的」
    転載元)

    © Sputnik/ Maxim Blinov


    米国防総省が米軍のシリア駐留は国連安保理の決定に基づく合法的だとする声明を表したことに対して、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は非現実的な話だと非難した。

    スプートニク日本

    ラブロフ外相のこの声明はマティス米国防長官の発言にコメントしたもの。マティス長官は国連「イスラム国(ロシアでの表記はダーイシュ)」に対抗した決議を採択した以上、国連が米国に対し、シリア領内への進入を許可したと明言していた。

    ラブロフ外相は
    「米国務省が具体的にどの決定を指して言っているのか、我々は直ちに問い合わせた。回答ははっきりしないもので、答えた者も米軍のシリア駐留が合法的な論拠を持つという声明が現実に即したものではないことははっきりわかっていたようだ」と答え、この会話が今後も続くことを補足した。

    これより前、ロシア外務省のマリヤ・ザハロワ報道官は声明を表し、軍事力行使の決定が下せるのは国連安保理のみであるものの、国連安保理は米国にそうした許可を与えていないと指摘した。ザハロワ報道官は、シリア領の一部を手元におき、その行為を自分が欲するだけ行おうとしているのではないかと思えてならないと語っている。
     
    ————————————————————————
    シリアのISISの完全な敗北を阻止するためのアメリカの動き
    転載元)
    イラクとシリアのテロ組織は、度重なる敗北のために消滅寸前の状態にあります。このことは、テロの支援国であるアメリカに強い懸念を抱かせています。このような状況の中で、アメリカは、さらに堂々とテロリストを支援し、イラクとシリアでのテロリストの消滅を防ごうとしています。

    ISISは、シリアでの敗北を続ける中で、最近、ブカマルで大きな敗北を喫し、この町を離れました。このような状況により、ISISの支援者であるアメリカは深い懸念を抱き、ISISの戦闘員を建て直し、後方支援を送ることにより、彼らがシリアで完全な敗北を喫するのを妨げようとしています。またアメリカは、ISISを支援し、ブカマルでのシリアの政府軍や義勇軍の勝利が確実になるのを阻止しようとしています。

    この中で、アメリカ主導の対ISIS連合軍は、ブカマルの町を離れたテロリストを支援しています。アメリカ政府高官は、テロリストの消滅を防ぐため、ISISのテロリストが、無事にシリアの別の地域に移動できるような状況を整えようとしていました。

    ブカマルの人口は12万人です。この町は、戦略的に重要な町であり、およそ3年前からISISに占領されていました。ブカマルは産油地域であり、ユーフラテス川がこの地域からイラクに流れていることが、ブカマルに重要性を与えています。また、この町はシリアのISISの最後の拠点でもありました。

    シリア政府軍は今月9日、声明の中で、ブカマルの解放を宣言すると共に、「ブカマルの解放は、地域におけるISISの敗北と、地域を分裂させるための彼らの支持者の陰謀の失敗を示すものだ」と強調しました。ブカマルの解放は、戦略的な都市であるデリゾールがISISの占領から解放された1週間後に実現しました。これはまた、シリアにおけるISISの犯罪の終わりを意味します。

    対ISIS有志連合という形での、シリアとイラクにおけるアメリカの動きは、彼らのテロとの戦いの主張が口先だけのものであることを明らかにしています。シリアとイラクのISISに対するアメリカの支援は、この国がISISを作り出し、彼らの最大の支援者であることを確信させています。アメリカの行動は、テロ組織を管理することにより、アメリカが世界各地で独自の目的を実現しようとしていること、そのことがアメリカの外交政策において特別な地位を有していることを物語っています。

    こうした中、地域の人々、特にイラクとシリアの人々の抵抗により、世界の人々は、イラクとシリアでのテロリストの完全な敗北のカウントダウンを目にしています。そして、アメリカの動きもこの状況を変えることはなく、アメリカ政府にとっては、国際分野でさらなる不名誉を蒙ることになっているだけなのです。
     
    ————————————————————————
    配信元)
    mko @trappedsoldier

     

     

     

    米軍とクルドSDFが、シリア最大のオマル油田に続き、第二のタナク油田もISISからもらった! なんの戦闘もなく、取引で受け渡し!https://www.almasdarnews.com/article/us-backed-forces-seize-second-largest-oil-field-deir-ezzor/

    座間市の遺体事件、白石容疑者に怪しい噂 「グループは人身売買、死体処理などを」「人を埋めた」

    座間市の遺体事件、白石容疑者に怪しい噂 「グループは人身売買、死体処理などを」「人を埋めた」


    s_ice_screenshot_20171111-163741.jpeg

    神奈川県座間市のアパートから9人分の遺体が発見された事件で、犯人の白石容疑者に新たな疑惑が浮上しています。それは彼が事件を引き起こす前に勤務していた仕事の内容で、数年前から歌舞伎町の繁華街でスカウトとして働いていたと報道されていました。

    彼は特定のグループに所属して活動していたようで、一部のメディアは関係者の証言として、「白石のいたグループは投資詐欺や振り込め詐欺、死体処理、強制労働、台湾や中国への人身売買までやってるとメンバー自身が言って回っていた」などと取り上げています。
    事件の直後から近隣住民の「複数の大人がクーラボックスの持ち運びをしていた」というような発言に注目が集まっていただけに、上記の発言から白石容疑者が単独ではなかった疑惑が浮上中です。

    また、かなり黒い商売やお金稼ぎにも手を出していたようで、何らかの犯罪グループに関与していた疑惑も依然として消えていません。今のところは白石容疑者の単独犯説が濃厚となっていますが、それにしては色々と疑問が多い事件だと言えます。


    白石容疑者の歌舞伎町グループ「人身売買」の証言も
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171111-00050220-nksports-soci

     神奈川県座間市のアパートで9人の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された無職白石隆浩容疑者(27)は「1人目からためらいはなかった」と供述しているという。風俗スカウト時代の白石容疑者を知る関係者は「白石のグループは『人を埋めた』などと言っていた」と証言した。

    被害者女性は『スカウト被害』の犠牲者。悪質なスカウトの先には何があるか。次第にわかってきた。

    『白石のいたグループは投資詐欺や振り込め詐欺、死体処理、強制労働、台湾や中国への人身売買までやってるとメンバー自身が言って回っていた』 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171111-00050220-nksports-soci

    やはりそうか!若ければ若いほど臓器が高く売れるから、学生狙ったんだな..残酷だ。白石容疑者の歌舞伎町グループ「人身売買」の証言も(日刊スポーツ) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171111-00050220-nksports-soci

    日本もこれから闇の臓器売買がどんどん増えてくるのかな…これは表にたまたま出ちゃっただけなのか?

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171111-00050220-nksports-soci

    掘ればグループが出てくる感じか > 白石容疑者の歌舞伎町グループ「人身売買」の証言も(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171111-00050220-nksports-soci @YahooNewsTopics

    白石容疑者の歌舞伎町グループ「人身売買」の証言も(日刊スポーツ) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171111-00050220-nksports-soci 単独犯だとは考えられないのだが。

    白石容疑者の歌舞伎町グループ
    日本で人身売買とかあるんだね。

    「人身売買」の証言も(日刊スポーツ) - Y!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171111-00050220-nksports-soci




    関連記事
    以上は「情報速報ドットコム」より
    単なる殺人事件では無い様です。臓器売買が裏にありそうです。   以上
    •  

    世界初の水素路面電車 中国で運転開始

    速報:
    世界初の水素路面電車 中国で運転開始

    世界初の水素路面電車 中国で運転開始

    Screenshot: New China TV
    テック&サイエンス
    短縮 URL
    167370

    中国河北省の唐山で世界で初めて、水素を燃料とする燃料電池で走る路面電車が商業運転を開始した。新華社通信が伝えた。

    スプートニク日本

    この路面電車を開発したのは中国企業「中国中車(CRRC)」。

    中国、雍和宮
                            ©                    REUTERS/ Damir Sagolj
    報道によると、この路面電車は走行時に有害物質を空気中に一切排出しない。水素を燃料とする燃料電池内部の反応によって生じる温度が摂氏100度を下回るようコントロールされるため、窒素酸化物が発生しないのだ。

    最新技術により車体の床とレールの間の距離を35センチに抑えたことで、プラットホームを必要とせず、乗客は簡単に乗り降りできる。

    水素の補給にかかる時間は15分、これで40キロの距離を最高時速70キロで走行できる。

    唐山は中国最初の工業都市の一つで、この最新型の路面電車が走るレールは135年もの歴史を持つ。

    関連ユース

    時速480キロ 米メーカーが世界最速のハイパーカーを公開【動画】

    以上は「sputnik」より

    廃棄ガスの出ない動力源です。必要は発明の母なのです。空気汚染の酷い中国ではの対策です。                                          以上

    大日本帝国主義政党・安倍自民を大勝させた日本人は、広島・長崎への対日核攻撃を正当化したい米国民の反日感情を呼び覚ましたと知れ!

    大日本帝国主義政党・安倍自民を大勝させた日本人は、広島・長崎への対日核攻撃を正当化したい米国民の反日感情を呼び覚ましたと知れ!

     

    1.衆院選で安倍自民を大勝させた日本国民は、欧米人から見ると、戦前日本の大日本帝国主義の信奉者と見られている

     

     今回の衆院選にて、国民は安倍自民を大勝させましたが、安倍自民は自由民主党と名乗っているにもかかわらず、その正体は大日本帝国主義信奉政党であると仏ル・モンド紙など欧州マスコミから喝破されている(注1)という話題を本ブログ前号にて取り上げました(注2)

     

     悪名高い選挙屋・ムサシの暗躍疑惑の有無にかかわらず、公には、日本国民は、安倍自民という大日本帝国主義信奉政党を大勝させたと世界から見られているのです。

     

     ちなみに、欧米人から見れば、戦前日本の大日本帝国主義勢力はドイツのナチスと並んで、今でも敵視の対象なのです。

     

     ところで、筆者個人の専門・技術経営学(MOT)の一分野であるシナリオ戦略論の中には、インサイド・アウト思考とアウトサイド・イン思考という概念があります。筆者の個人的感想では、日本人は一般的にインサイド・アウト思考の傾向があると観ています。

     

     そのため、日本国や日本人が欧米人を含む世界の人々からどのように見られているかについての想像力(アウトサイド・イン思考力)が、少なくとも、欧米人に比べて弱いと筆者は考えています。

     

     いずれにしても、今回の衆院選にて、日本国民は大日本帝国主義政党・安倍自民を大勝させたと欧米人から見られていると言う認識をみんな持つべきです。

     

     さて、本ブログは日本を乗っ取る米国戦争屋のウォッチをメインテーマとしていますが、今の安倍自民は、米戦争屋に隷属する彼らの傀儡政党であると観ています。

     

     そして、米戦争屋は、安倍自民の正体が大日本帝国主義信奉政党であることを承知した上で、安倍自民を傀儡化していると本ブログでは観ています。

     

    なお、上記、米国戦争屋は今、旧・戦争屋から新・戦争屋に移行しつつあると本ブログでは観ています。そして、新・米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.1655の注記をご覧ください。

     

    2.昨年末より、日本の宗主国・米国では、“日本を抹殺せよ”という本が大売れしている?

     

     ネット情報によれば、米国では昨年末より、“日本を抹殺せよ”という本がバカ売れしているそうです(注3)

     

     この本は、昨年夏、オバマ・前米大統領が、戦後の歴代米大統領の中で初めて、広島の原爆被災地を慰霊訪問したことに対する米国民の反発を反映していると思われます。

     

     この本はズバリ、戦前の米軍による広島・長崎への対日核攻撃を正当化するために書かれたようです。それでは一体、どのように戦前の米軍による対日核攻撃が正当化されているのでしょうか。それは一言、“日本人が狂っているから”というものです。

     

     米国民からみれば、少なくとも戦前の日本人は、狂っているように見えていたのです。

     

     このように戦前の日本人が狂っていると見えていた原因こそ、仏ル・モンド紙が指摘する戦前日本の大日本帝国主義にあったのです。

     

     その意味で、“日本を抹殺せよ”と密かにつぶやく米国人が米国に多数、潜む現実と、欧州人が、安倍政権下の今の日本における大日本帝国主義の復活を危惧しているのはともに共通性があり、われら日本国民にとって実に由々しき問題です。

     

    3.日本を乗っ取る米国戦争屋はなぜ、大日本帝国主義政党・安倍自民を泳がしているのか

     

     上記のように、安倍自民の正体は大日本帝国主義政党であることがすでに世界中に知れ渡っていますが、重要なことは、不正選挙が行われたとしても、公には日本国民が安倍自民を大勝させたという事実です。
     

     ところで、上記、新・米戦争屋の番頭・キッシンジャーは、安倍氏を世界で最も危険な男と決めつけているそうですが(注4)、それにもかかわらず、安倍氏は米戦争屋に傀儡化されて泳がされていますが、なぜでしょうか。

     

     本ブログの見方では、安倍氏が一回目の首相になって、1年未満で2007年に強引に辞任させられたとき、日本を乗っ取る米戦争屋は、安倍氏が靖国崇拝の極右だとわかって彼らに引き摺り下ろされたと観ていますが、2012年暮れに二回目の首相になったとき、米戦争屋は安倍氏が戦前肯定の極右とわかって、再度、彼らの属国・日本の首相に任用したのではないかと本ブログでは観ています。

     

     狡猾な米戦争屋は、安倍一派が平和憲法を破壊して日本の軍国化・戦争国家化を目指していることを利用して、自衛隊の米軍傭兵化を狙ったと本ブログでは観ています。

     

     そして、米戦争屋の狙い通り、安倍政権下にて日本の軍国化・戦争国家化が実現しそうなのです。

     

     一方、安倍自民を泳がしている米戦争屋の懸念は唯一、安倍一派の隠れ核武装志向なのです。

     

     そこで、安倍一派が核武装に向けて暴走したら、彼らは、敵役傀儡国家・北朝鮮ミサイルを使って対日ステルス攻撃できるようスタンバイしていると本ブログでは観ています(注5)

     

     上記のように、米戦争屋CIAネオコンは、北朝鮮を敵役傀儡化していますから、日本が核武装化に暴走したら、ただちに、北にスタンバイさせているミサイルで、日本を全滅させる魂胆ではないかと本ブログでは観ています。

     

     そして、もし、そうなって、北の対日ミサイル攻撃の黒幕が米戦争屋CIAネオコンであることがばれたとき、安倍一派は、大日本帝国主義者であり、戦前、米国に戦争を挑んだ勢力の末裔であると世界に喧伝して、北を使った対日ステルス攻撃を正当化する魂胆なのではないでしょうか。

     

     その意味では、新・米戦争屋の番頭・キッシンジャーが安倍一派を危険視するのは、米国民の本音の対日観(潜在的対日敵視)を代弁していると言えます。

     

     もし、近未来、北のミサイルによる対日ステルス攻撃が実行されたとき、日本国民が戦前肯定の極右・安倍一派を支持していると喧伝されて、対日ステルス攻撃が正当化されてしまうでしょう。

     

     もしこうなっても、安倍一派を支持した日本国民の自業自得ということになります。巻き添えにされるアンチ安倍自民の国民はたまったものではありません。

     

     いずれにしても、今回、安倍自民を支持した国民は、近未来の日本を北を使った対日ステルス攻撃の危険に晒すことに加担しました。

     

     最後に一言、2011年に起きた3.11事件も自然災害を装った対日ステルス攻撃だったのではないかと疑うべきです。

     

    注1:リテラ“仏ル・モンド紙が「安倍首相の改憲の本質は、大日本帝国の復活」と喝破!「天皇が安倍の歴史修正主義に抗っている」との記述も”20171025

     

    注2:本ブログNo.1831安倍自民党の正体は自由民主党を名乗る大日本帝国主義政党であると欧州マスコミに指摘されている:いまだに安倍自民を支持する国民はみんな騙されている!』20171027

     

    注3:逝きし世の面影“産経「歴史戦」に新たな好敵手現る”20171027

     

    注4:カレイドスコープ“「日本会議の安倍政権を倒せ!」とキッシンジャーが・・・本当?”20161128

    以上は「新ベンチャー革命」より
    このような日本の危機を作り出した張本人は、希望の党を作り野党勢力を分断した、小池と前原です。小池は日本会議のメンバーでもあるのです。確信犯です。以上

    この世の昆虫の数は回復不能なレベルで減少していた : 羽を持つすべて昆虫類の生息量が過去27年間で75パーセント以上減っていたことが判明。自然界の植物の80%が「昆虫による受粉で存在している」この地球の近い未来は……

    この世の昆虫の数は回復不能なレベルで減少していた : 羽を持つすべて昆虫類の生息量が過去27年間で75パーセント以上減っていたことが判明。自然界の植物の80%が「昆虫による受粉で存在している」この地球の近い未来は……         

                   

                    2017/10/20             

                                               

    2017年10月18日の科学系メディアPHY.ORGの記事より

    More than 75 percent decrease in total flying insect biomass over 27 years

    生態系の根本を考えるとこれは結構壊滅的な事態だったり

    今回は、10月18日に科学系のオープンアクセス・ジャーナル「 PLOS ONE 」に掲載された論文の内容を説明した記事をご紹介したいと思います。

    まずはその記事の翻訳を最初に載せようと思います。それで起きていることは大体わかるかと思いますので。

    なお、ここで説明される「羽のある昆虫」(Flying Insects)というのは、ハチや蝶やトンボなどの大きな羽を持つものから、バッタやカマキリ、蚊やカゲロウ、カブトムシやテントウムシなどもそうですし、あるいはカメムシやアブラムシなども羽のある昆虫で、とにかく非常に多岐にわたるのですが、下のように「昆虫と聞いてイメージするもの」の多くがそれに該当します。

    このようなものが羽のある昆虫たち

    The Different Types of Flying Insects

    要するにこれは、羽があるとかの分類というより、私たち一般人としてわかりやすい表現では、「昆虫の 75パーセント以上が消えた」という解釈で構わないのではないかと思います。

    なお、昆虫が地球にもたらす影響は甚大で、見出しにも書きましたし、ご紹介した本文にもありますが、

    ・自然界の植物の 90パーセントが昆虫によって受粉されている

    ・鳥類の 60パーセントが昆虫を食べて生きている

    などがあり、そして当然、農業などに直接関係することでもあります。

    そういう意味では、

    「昆虫が消えるということは、《自然界が消える》」ということと同義」

    といっていいのではないかと思います。

    何といっても、この研究は「27年間という時間」をかけた壮大な調査の結果でもあります。

    まずは、ここから記事です。


    More than 75 percent decrease in total flying insect biomass over 27 years
    phys.org 2017/10/18

    過去27年間で「羽を持つすべての昆虫類」の生息量の75%以上が減少していたことが判明

    2017年10月18日に発表された研究論文によれば、すべての羽のある昆虫のバイオマス(ある空間内に存在する生物の量)は、自然保護区域において、過去 27年間で 75パーセント以上減少していたことがわかった。オープンアクセス・ジャーナル「 PLOS ONE 」に研究論文が掲載された。

    昆虫は、野生の植物の 80パーセントの受粉を担っており、鳥類の 60パーセントに食物源を提供するなど、自然界の生態系機能に重要な役割を果たしている。

    昆虫の多様性と生息量が全体として低下していることはわかっていたが、これまでの研究では、昆虫のバイオマスを長期間にわたって監視するのではなく、単一種かそのグループに対しての調査のみだった。

    研究をおこなったのはオランダ・ラドバウド大学のキャスパー・ホールマン(Caspar Hallmann)博士で、ホールマン博士らの研究チームは、昆虫の減少の程度と根本的な原因をより深く理解するために、ドイツにある 63の自然保護区域に 27年以上かけて配備されたマレーズトラップを用いて、昆虫の総バイオマスを測定した。

    そして研究チームは、これらの地域で、羽を持つ昆虫のバイオマスがわずか 27年間で 76パーセント(夏期は 82パーセント)にまで減少したことを発見したのだ。

    彼らの結果は、それまで報告されていた、蝶や野生のミツバチ、蛾などの種の最近報告された自然界での減少と一致している。しかし、この調査では、特定の種類だけではなく、羽を持つ昆虫の全体的なバイオマスが大きな減少を起こしていることがわかり、事態の深刻さを示している。

    研究者たちは、この劇的な減少は、生息地に関係なく明らかであるとしており、天候や、土地の利用状況、および生息地の特性の変化などの要因では、全体的な減少を説明することはできないことも判明した。

    この減少は、大規模な要因が関与しなければ説明がつかないことを研究者たちは示唆しており、今後の研究では、昆虫のバイオマスに潜在的に影響を与える可能性のある全範囲をさらに調査すべきだとしている。

    論文の著者たちは、この減少の原因とその地理的範囲、およびその潜在的影響が生態系にどのように影響するかについて、さらに調査するように促している。


     

    ここまでです。

    文中に出てきた「マレーズトラップ」というのは、テント型に張ったネットを昆虫の通り道に設置し、そこに飛来した飛翔性昆虫を採集するものです。

    今回の調査で使われたマレーズトラップは下のようなものです。

    plos.org

    調査自体はドイツでおこなわれたものですが、「自然保護区」を対象ということで、自然の状態が比較的保たれている環境下でこの状況ですから、都市部を含めたものとなると大変なことになるのかもしれません。

    そして、この記事のポイントは、

    > この劇的な減少は、生息地に関係なく明らかであり、天候、土地の利用状況、および生息地の特性の変化などの要因では全体的な減少を説明することはできない

    という部分だと思います。つまり、たとえば、最近では農薬などを含めた化学薬品などについてが昆虫の減少と関係付けられることがありますが、少なくとも今回の調査では、「そういう個別の要因ではない可能性がある」ということになりそうなのです。

    理由や原因はわからないながらも、

    「その背後に何かとても大きな共通の要因があるのではないか」

    ということです。

     

    感覚的なところでも「虫が減った」というのはあからさまで、今年の夏も、北海道に帰省した時に「あふれる自然の中に虫が全然いない」ことなどを、

    ふと気づくと「虫がいない世界」に生きている…
     2017/07/30

    という記事で書きましたけれど、そこで英国のガーディアンの「虫たちはどこに消えてしまった」という記事も翻訳しました。

    そこには、

    2016年9月に公開された「イギリス自然状態報告書」には、 1970年以降、昆虫の数が 59%の減少を示しているという昆虫たちの苦闘を明らかにした。

    とあるのですが、数値としては 59パーセントどころではない実態が今回初めて判明したといえます。

     

    何だかこう……まるで虫たちはこの地球から消えようとしているようです。

    私たち人間が「害虫」と呼ぶ昆虫たちはよくメディアなどで取りあげられますけれど、それらも含めて、とにかく消えていっているようなのです。

    微生物がいなくなってもこの自然界は成り立たないですが、昆虫には、微生物にはできない「自然界の受粉」を担っているという最大の役割があります。

    つまり「植物の命運を昆虫が握っている」ということは、

    ・昆虫がこれ以上減る → 植物の消滅

    という最悪の環境状態に突き進む可能性だってないではないかもしれません。

    「そんな大げさな」と思われるかもしれないですが、現に昆虫は 80パーセント近くも減っています。27年間で 80パーセント減少なら、この先……?

    ちなみに、過去記事の、

    おそらく人間を含めた「全生物」は磁場により生きている:ハトや蝶が持つ光受容体がヒトにも存在していること。そして、そのハトや蝶が「全滅」に向かっていること
     2015/11/23

    というものに書きましたが、「磁場で行動して生きている生物」、つまり、蝶や鳥などがものすごいペースで減少しているのです。

     

    減少の原因は、はっきりしていないとはいえ、空を飛ぶ生物の多くが「磁場によって移動して生きている」ということがあり、現在、地球の磁場である地磁気の強度が著しく低下していることが関係している可能性もあると言われています。

    In Deep

    地球から昆虫が減少していることにはいろいろな要因はあるのでしょうけれど、農薬や化学薬品などでの汚染もあるのかもしれないですが、「それらの要因が見当たらない場所でも減少している」ということを考えますと、それらと同時に「磁場などを含む地球の環境が宇宙レベルで変化している」という事実が関係している可能性もあるのかもしれません。今の地球は、昆虫だけではなく、ほとんど種類にわたって「生き物は何もかも減っている」のですから。

    いずれにしても、この地球から昆虫が今より少なくなっていったとした場合、植物や鳥類や人間も含めて、あらゆる生き物が地球上で生きていくことが難しくなるはずです。

    そういうような、人間を含めた「すべての生物種にバイオマスの減少が及ぶ」という時期がそんなに遠くないことも今回の調査でわかった気がします。

    なぜなら「今後、昆虫が増えていく要因がまったく見当たらない」からです。

    この状況で近い未来の地球の生物種の全滅を語るのは大げさでしょうか。

    以上は「IN DEEP」より

    如何に環境保護が重要かが分かります。人類の生存が掛かっているのです。以上

    衝撃】ついに“反重力装置”が実現するか?負の質量をもつ物体に世界が震えた・・・

    衝撃】ついに“反重力装置”が実現するか?負の質量をもつ物体に世界が震えた・・

    上記をクリックしてYOU-TUBEをご覧ください。

    反重力が存在すれば新たな可能性が出てきます。

    2017年12月16日 (土)

    東京地検特捜部は大手ゼネコンの「大林組」を偽計業務妨害容疑で強制捜査、「森友・加計学園事件」に切り込む構え

    東京地検特捜部は大手ゼネコンの「大林組」を
    偽計業務妨害容疑で強制捜査、「森友・加計学園事件」
    に切り込む構え
     
    ◆〔特別情報1〕
     安倍晋三首相の周辺で、東京地検特捜部(森本宏特捜部長)の動きが
    慌ただしくなってきている。東京地検特捜部は12月5日、計算速度
    世界ランキング4位のスーパーコンピューター「暁光(ぎょうこう)」
    を開発したベンチャー企業「PEZY Computing
    (ペジー コンピューティング)」(東京都千代田区)社長の斉藤元章
    容疑者(49)と、当時事業開発部長だった鈴木大介容疑者(47)を
    詐欺容疑で、逮捕した。斉藤元章容疑者は、安倍晋三首相と親しい
    元TBS報道局ワシントン支局長の山口敬之氏が事務所にしていた
    高級賃貸レジデンスの費用も負担していたと「週刊新潮」に報じられている。
    また、東京地検特捜部は12月8日から9日未明にかけてゼネコン大手の
    「大林組」(東京)を偽計業務妨害容疑で本社など関係先を強制捜査に
    乗り出した。平成39年の開業に向け工事が進められているリニア
    中央新幹線に関連する建設工事の入札に不正があったという容疑だ。
    これらの事件の周辺捜査をキッカケに「森友・加計学園事件」に切り
    込む構えと見られる。
    以上は「板垣英憲ブログ」より
    安倍政権の犯罪がいっぱいあります。早く摘発してすっきりさせてほしいものです。以上
     

    安倍晋三首相は、総裁選で3選を果たせず、天皇陛下の退位、皇太子殿下の即位を取り仕切ることはできない

    安倍晋三首相は、総裁選で3選を果たせず、天皇陛下の退位、
    皇太子殿下の即位を取り仕切ることはできない

    ◆〔特別情報1〕
     天皇陛下が退位される日程をめぐり、皇室会議が1日午前、宮内庁特別
    会議室で開かれ、陛下が2019年4月30日に退位し、皇太子さまが
    同年5月1日に新天皇に即位される日程が決まった。政府は8日にも退位日を
    定めた政令を閣議決定する。改元は新天皇即位に合わせて5月1日に行われる。
    時事通信が12月1日報じた。「安倍1強」と言われる安倍晋三首相が
    2018年9月の自民党総裁選挙によって「3選」すれば、安倍晋三首相が

    天皇陛下のご退位、皇太子殿下のご即位の礼(御大典)を取り仕切る。だが、
    時事通信が8月3日~6日に実施した8月の世論調査で、次の首相にふさわしい
    政治家を尋ねたところ、自民党の石破茂元幹事長が18.0%とトップで、
    現職の安倍晋三首相は14.4%と2位、2018年9月に予定されている
    総裁選で3選を果たし、9月以降も総裁を続けることの是非を聞いた質問
    では「反対が51.8%で、賛成32.4%を大きく上回った。『分からない』
    は15.7%」という結果が出ている。これは先の総選挙(10月10日公示、
    22日投開票)後も、基本的に変わっていないと見られているので、式典を
    取り仕切るのは難しそうである
    以上は「板垣英憲氏」ブログ
    天皇陛下も安倍氏では気分を害することでしょう。犯罪者では気分も優れません。以上

    米大統領はトルコとの関係を修復するためにクルドへの武器供与を止めると約束したが、困難山積み  

    米大統領はトルコとの関係を修復するためにクルドへの武器供与を止めると約束したが、困難山積み              

            カテゴリ:カテゴリ未分類    
        トルコ外務省によると、11月24日にトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領はアメリカのドナルド・トランプ大統領と電話で会談、​トランプ大統領はエルドアン大統領に対し、アメリカはYPG(クルド人民防衛隊)に対して武器を供給しないと約束​したという。ロシアのソチでロシア、イラン、トルコの大統領が集まってシリア情勢について会談した2日後のことだ。

    アメリカ、イスラエル、サウジアラビアの三国同盟を中心とする勢力のシリア侵略計画は2011年3月に始動、当初はトルコも参加していたが、2016年6月下旬にエルドアン大統領は2015年11月24日のロシア軍機撃墜を謝罪、2016年7月13日にトルコ首相はシリアとの関係正常化を望んでいることを示唆していた。その2日後にトルコでは武装蜂起はがあったものの、短時間で鎮圧されている。

    この武装蜂起について、エルドアン政権は首謀者はアメリカへ亡命中でCIAの保護下にあるとも言われているフェトフッラー・ギュレンだと主張、蜂起の背後にはアメリカ中央軍のジョセフ・ボーテル司令官やジョン・キャンベルISAF司令官がいたとしている。

    しかも、今年11月にノルウェーで実施されたNATOの軍事演習でトルコ政府が敵だと表現されていたことから​エルドアン大統領は11月17日、自国兵士40名を引き揚げさせると発表​、アメリカとトルコとの関係は冷え切ってしまった。

    2015年11月24日のロシア軍機撃墜は同年9月30日にロシア政府がシリア政府の要請を受けて空爆を開始、アル・カイダ系武装集団やダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)に大きな打撃を加え始めたことを受けてのこと。ロシア軍を脅すつもりだったのだろうが、ロシア側は新型の防空システムを配備、地中海やカスピ海からの巡航ミサイルによる攻撃などで応じた。ロシアを怒らせてしまったと言えるだろう。

    2012年8月の段階でDIA(国防情報局)は、シリアの反政府軍の主力をサラフィ主義者、ムスリム同胞団、そしてAQI(イラクのアル・カイダ)だと指摘、つまりバラク・オバマ政権が主張する「穏健派」は存在しないと指摘する報告書をホワイトハウスへ出した。その当時のDIA局長、マイケル・フリン中将はダーイッシュが脚光を浴びる中、2014年8月に退役を強いられている。

    2015年にはアル・カイダ系武装勢力やダーイッシュを危険だと考えるチャック・ヘイゲル国防長官やマーティン・デンプシー統合参謀本部議長がポストを追われ、好戦派が後釜に座る。つまり国防長官はアシュトン・カーター、統合参謀本部議長はジョセフ・ダンフォードに替わったのだ。アメリカ軍、あるいはNATO軍を直接、シリアへ軍事侵攻させる準備だったようにも見える。ロシア軍の介入はデンプシーが議長を辞めた5日後だ。

    ジョン・ケリー国務長官(当時)の言葉を借りると、ロシア軍の介入によって方程式が変わってしまった。そして現在、アル・カイダ系武装集団やダーイッシュは壊滅寸前。アメリカはこうした武装集団をクルドに切り替えようとしたが、クルドはアメリカの思惑通りに動いていない。イラクのクルドはイスラエルの指揮下にあるマスード・バルザニの影響力が急低下、シリアのクルドはシリア政府軍やロシア軍と戦おうとしていないようだ。

    アメリカはバラク・オバマが大統領だった当時に特殊部隊をシリア北部にある7つの基地へ派遣、トルコ政府によると、クルドが支配している地域に10カ所以上の軍事基地をアメリカ軍は建設済みだとしている。クルドを手先として使えるなら「満州国」の建設も可能だったろうが、クルドとの関係が切れたなら、こうしたアメリカ軍の基地は孤立してしまう。

    トルコとの関係にしても、エルドアン政権がクーデター計画の首謀者だとしているフェトフッラー・ギュレンがネックになる。この人物をアメリカ政府はトルコ側へ引き渡せないだろう。クルドへの武器供与を止めることも困難が伴う。    
    以上は「櫻井ジャーナル」より
    トルコはNATOとも仲たがいしており、アメリカも関係修復は困難でしょう。  以上

    842件の密告により引きずり降ろされるハザールマフィアたち::米国肪総省,CIA情報:11月14

    842件の密告により引きずり降ろされるハザールマフィアたち::米国肪総省,CIA情報:11月14

    2017-11-17 09:43:52

          

    逮捕は企業メディアが否定できない方法で始まった >フルフォードレポート英語版(11/14):引き摺り下ろされるハザール暴徒:数百人の米逮捕者に続く、数百人のサウジ逮捕者… (2017/11/16)

     

     

     

    • 2017/11/16
    • 04:14
    1_20171116032233baa.png
    テロを裏で操る仕掛け人たちの逮捕劇がスタート・アメリカの倒産は間近

    転載元:嗚呼、悲しいではないか!さんより
    フルフォードレポート英語版(11/14)
    引き摺り下ろされるハザール暴徒:
    数百人の米逮捕者に続く、数百人のサウジ逮捕者


    ベンジャミン・フルフォード 白龍会 ハザール暴徒の大掃討は、サウジの王子、将軍と政治家数百人の逮捕が今、米国の上級ハザールギャングに対する842件の密告によって続けられていることが、米国防総省、CIAその他の情報源によって確認されている。

     

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    StormWatcher         @damartin32

     

     

     

     

     

    Update.. 842 sealed indictments in 24 districts from 10/30 through 11/10. There are 94 district courts in the U. S.... I have not searched them all.

     

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

     

     

     

     

    https://twitter.com/damartin32/status/929601088570974208
    国防総省情報筋は、下のヒラリークリントンと米上院議員ジョン・デーイッシュ・マケインが足首のGPSブレスレッドを隠すために整形外科のブーツを履いて監禁されていることを示す写真を送ってきた。

    hillary-197x300.jpg mccain-149x300.jpg

    事実はワシントンDCのほとんどの政治家は、彼らの給料ではとても説明できない方法で政治に参加して以来、非常に豊かになってきた。之は、ほとんどが買収されていることを意味し、彼らのほとんどが牢獄へ行く理由である。

    下院議長のナンシーペロシは逮捕を避ける医学的理由の為に、最近は人前で老いぼれたふりを故意にしていると、NSA情報筋は言っている。これらと同じ情報源は、10月1日のラスベガスで起きた大量射殺はジョージ・ブッシュ・シニアが米大統領ドナルド・トランプとサウジ皇太子ムハメッド・ビン・サルマン(MBS)を殺害する目的で雇ったG4Sセキュリティ会社 http://www.g4s.com/に働く傭兵によって企てられたと言っている。

    トランプとMBSはMBSが所有するマンダレーベイホテルのウィーとで9/11テロ攻撃の加害者の大量逮捕を議論するために秘密裏に会合をしていたと、これらの情報筋は言う。 トランプとMBSの両者は安全に避難し、逮捕は企業メディアが否定できない方法で始まったと、複数の情報筋が確認している。

    逮捕が始まったとき、トランプはベトナムでロシア大統領ウラジミール・プーチンと中国国家主席習金平と秘密の会合を持っていた。ここに、情報部員のCIA情報筋が言わなければならないことがある。 「メディアが描く「外から見た会談と手短な握手」以上のものが多くある。三人の世界指導者達(トランプ、プーチン、習)は非公式に会った。ジョコウィ大統領も同様にそこにいた。(スカルノM1金塊保有者代表として)トランプは、来月にプーチンまたはロシア中央銀行が新金担保通貨を公式に発表すると通知された。それはロシア、中国とインドの所有する金塊によって担保される。インドネシアは新通貨を担保する為に担保口座の金塊を使用することになるだろう。このことは米ドルとグローバルなロスチャイルド銀行システムに対して大きな圧力となるだろう。また、出席者の間では北朝鮮の状況を沈静化する時であることが合意された。

    ロシアの手始めがうまく行くかどうかは、まだ分からないが、現状の石油ドルに変わる何かが必要なことは疑いの余地がない。ワシントンDC特別区(アメリカ合衆国の一部ではない)のベイ企業政府は間違いなく破産している。これは9月30日以降、米政府が負債を6,400億ドル増やしていることからも分かる。さらに、米国派その日に終了した会計年度に5,390億ドルの貿易赤字と悪魔的な6,660億ドルの財政赤字を計上した。

    米企業政府が逮捕されたサウジ王子から8,000億ドル、中国への製品販売から2,500億ドルを得るといっているのは、おそらく偶然の話ではない。之は2017年度に蓄積された1町2,050億ドルの新規尺入金に対してほぼ見合う1兆500億ドルをもたらす。残りは日本、韓国、カタール(だから大規模武器取引の発表)のような得意先から略奪することを希望している。しあkし、これらの数字は希望的観測にほとんど基づいている。

    例えば、日本の奴隷首相安倍晋三内閣のメンバーが白龍会に先週接触してきて、トランプが先週日本を訪問した時、起こった全てのアメリカの金の無心について不満を表し、「日本はもはや与えるべき金がない」と言った。

    日本政府は最近、国民に固有の番号をつける「マイナンバーシステム」を構築して、異なる名前で複数の銀行口座に隠されたお金を強制的にあぶり出した。これはトランプが訪問した時にアメリカ側に引き渡される1兆円(88億ドル)を回避することができたと、その情報源は言う。これは一般人にとっては大金であるが、米株式会社が通常に運用する物とは掛け離れている。

    彼らのハザールご主人に従うサウジアラビア人は明らかに、ハザール熱狂者によってまだ心に描かれる黙示録的な第三次世界大戦を始めることによって石油ドルを救済する無駄な企みとして先週、イランに対して戦争パニックを使おうとした。

    サウジのパイロットはへたくそだし、パキスタンとイスラエルのパイロットはロシアによって混信させられるか撃墜させられるリスクを侵そうとしないので、サウジは誰も怖がらない必死の行動として数機のF15をキプロスに飛ばしたと、国防総省情報筋は言う。

    その代わり、サウジアラビアは誘拐された(レバノン人)首相ハリリを取り戻すよう圧力が掛かっていると、その情報筋は言う。さらに、11月13日のイランーイラク国境の地震はイランが既に核兵器を持っていることを示すように思えると、その情報筋は言う。これもまた、イランに対するイスラエル攻撃かもしれないと、エジプトの情報筋は推測している。

    いずれにしても、サウジの掃討は今、元サウジの駐米大使でありブッシュ・ファミリに近いバンダール・ビン・スルタンを含んでいる。バンダールと皇太子(MBS)はイスラエルが9/11を実行したことに対する重要な承認かもしれないと、国防総省情報筋は言う。もちろん、イスラエルへの追跡は、次にはスイスのツーグの複合体に隠れているロスチャイルドに繋がる。

    今までの所、閉鎖されているのは米国の行動である。その前線では、クリントン/ブッシュのトップ外交員(そして悪魔崇拝子供虐待)ジョン・ぺデスタは米戦闘機による米国からの逃亡を止められ、逮捕されたと、NSA情報筋は言う。ブッシュ/クリントン徒党の崩壊はポデスタの会社が閉鎖されたと言うニュースの形で公に見ることができる。さらに、トランプは先週、ケネディ暗殺に関する13,213の未修正ファイルを公開した。

    https://www.archives.gov/research/jfk/2017-release

    ハザール人とその企業メディアは依然として、特別顧問ロバート・ミュラーが現在進行中のロシア選挙干渉調査の一環としてトランプを最終的には逮捕すると言う幻想にしがみ付いている。しかし、ミュラーは9/11の隠蔽に関与してはいるが、彼は依然として海兵隊将軍ケリーとマティスから命令を受けるブッシュ-イスラエル徒党の引き摺り下ろしのための完璧な密告者である海兵隊員である。

    また、もしあなたがトランプが職についていると思うならば下記のリンクを読んでください。ホワイトハウスの統合参謀長ジョン・ケリーは彼はトランプのツィートを呼んではいないし、彼の仕事は彼がやるべきことを大統領に説明させることであると言っている。

    http://time.com/5020743/donald-trump-john-kelly-tweets/

    国防総省情報筋は、たとえハザール支配グーグルや企業メディアが国民に嘘を言い続けても、国民に正しく情報を伝えるために米非常事態放送システムの試験が行われたと言っている。うまく行けば、逮捕されるべき人々のリストにグーグル、フライスブック等の最高幹部が含まれれば、インターネットも再び真実の情報源になれる。

    最後に、中国で起こりそうな不吉な何かがありそうです。先週、中国政府は外国人が中国の金融会社の過半数を所有することを許可すると発表した。

    http://www.reuters.com/article/us-china-investment/china-widens-foreign-access-to-its-giant-financial-sector-idUSKBN1DA12Q

    表面的には良い動きに見えても、日本、韓国と他のアジア諸国には1997年の仕組まれたアジア金融危機に引き続いて地元の金融会社を一掃することでハザール人渡り者が交配を引き起こしたことを思い起こさせる。中国の住宅市場は日本のものよりはるかに悪いバブルである。金融重力の法則が必ず起こると言うように住宅バブルが弾けるならば、我々はハザール会社が1ドルどれだけのセントで破綻した中国人貸し手を捕まえるために急降下することを見ることができるだろう。この声明は、中国主席習金平はロスチャイルドの代理人であると言ったとき、彼等が正しかったかどうか疑問に思う。

    我々は、ハザール支配者層が第二次世界大戦以降、数千万人の死に責任があることを忘れてはいけない。米軍を含む多くの機関はハザール人が世界人口の90%、63億人を殺そうと計画していた反駁できない証拠を与えられている。

    我々は今度こそ、彼らを永久に止めなければならない。このことは、彼らの権力の重要根源-金融システムの支配を取り上げることを意味している。このことは、BIS、世界銀行、IMF、欧州中央銀行、FRB、日本銀行などが彼らの支配から解放されなければならにことを意味している。彼らはそのキーを手渡そうとはしないであろうから、結局のところ、それをなすためには銃を持った男が必要となる。それが米、中国とロシア軍が人類最高の希望である理由です。

    (転載終了)

    以上は「新・サファイヤー」のブログより

    悪者は逮捕されねばなりません。日本だけが治外法権があるわけがありません。以上

    安倍首相のゴルフ転倒動画、首相官邸がユーチューブに削除要請か!?「流出することを危惧」

    安倍首相のゴルフ転倒動画、首相官邸がユーチューブに削除要請か!?「流出することを危惧」


    s_ice_screenshot_20171111-051852.jpeg

    安倍晋三首相がアメリカのドナルド・トランプ大統領をゴルフをプレイしている時に、バンカーの砂に足を取られて頭から一回転して転倒した映像について、首相官邸がユーチューブ側に削除を要請していたと報じられています。

    日刊ゲンダイは官邸事情通の話として、「官邸側は削除依頼を繰り返しているようですが、クリックが稼げるためか、次々に同じ映像がアップされて消えません。他にも安倍首相がパットに失敗した球をトランプ氏がオーケーして投げ返す際、うまくキャッチできずカラダで受け止める映像などをNHKなどが持っているようです」などと掲載し、首相官邸が削除要請を繰り返していると明らかにしました。

    実際、ユーチューブのゴルフ映像は何個か削除された痕跡が見られ、再生ができなくなっている動画があります。しかしながら、首相が盛大に転ぶ貴重な映像となっていることから、ネット上ではコピー拡散が広がって歯止めが掛からない状態になっているようです。
    他にも安倍首相がやらかした映像があるようで、ネット民からは新しい映像を期待する声も聞こえてきました。


    ゴルフで転倒 衝撃映像で露呈した安倍首相の“体調悪化説”
    https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217267/1

     政界で話題になっているのはバンカーにハマった1番ホールでの安倍首相の衝撃映像だ。1回ではバンカーからボールを出せず、2回目のショットで何とかバンカーから脱出。安倍首相は先を歩くトランプと松山英樹に取り残されまいと、バンカーからフェアウエーに一気に駆け上がろうとしたが、バランスを崩して後方にスッテンコロリン1回転。亀みたいに手足をバタつかせて自身がバンカー入りしてしまった。この“珍プレー”をテレビ東京がニュースで放送すると、ユーチューブに映像がアップされ、瞬く間に再生回数が30万回を超えた。


              

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    2000万フォロワーを数えるBBCワールドアカウントに容赦なく掲載される安倍総理バンカー転倒動画。慈悲はないのか。 https://twitter.com/BBCWorld/status/928962491824181248

    安倍首相がトランプ大統領とのゴルフ外交中にバンカーで転倒した衝撃映像が流れ波紋を広げています。頻繁にジム通いをして汗を流しているといわれている安倍首相ですが、この“珍プレー”を見た政界関係者からは体調不安説が再燃しています。
    日刊ゲンダイは駅売店かコンビニでお求めください。

    【悲報】トランプ氏とのゴルフ外交で安倍総理自身もバンカーから出れずに転倒‼️
    もうお年なんだから辞めたらどうだ。
    これ以上日本を壊すなhttps://youtu.be/YYn2d_P_SAo 
    トランプ大統領を接待する安倍が、一段と日本の植民地精神を丸出しに…

              

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    安倍総理ゴルフ場で転倒?! トランプを「おもてなし」しすぎて誰も助けてくれずww   
    ニュースでは「会話が弾んでつっこんだ話も出来た」って言っていたけど、ゴルフはおいていかれるし、弾んでいるのはバンカーでの自分の身体じゃん⁉️

    Japan's PM Shinzo Abe falls into bunker during round of golf with @POTUS 🏌🏽



    以上は「情報速報ドットコム」より
    ゴルフ場では転んでいないと閣議決定したら良いでしょう。  以上

    テネシー州で白人至上主義者が大集会!大統領選から約1年、若者が急増!「白人の命が重要」

    テネシー州で白人至上主義者が大集会!大統領選から約1年、若者が急増!「白人の命が重要」


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    *白人至上主義


    米テネシー州で白人至上主義者が大規模集会
    http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3197087.htm

     トランプ政権発足以降、人種間の緊張が高まるアメリカで、“白人第一”を訴える団体らが大規模な集会を開きました。
     「白人の命が重要だ!」
     「今、白人至上主義者の集会が行われています。ちょうどナチスのスローガンを叫んでいます。『白人がこの国を作った』などと主張しています」(宮本晴代記者)



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    トランプ大統領になってから白人至上主義の勢力が急激に拡大しています。特に若者の参加者が急増している傾向が見られ、KKKのような過激な団体も活動が増加中です。
    トランプ大統領も白人至上主義の運動を黙認するかのような発言をしており、政府の対応も白人至上主義を勢い付かせていると言えるでしょう。

    元々、アメリカ大統領選挙の初期にトランプ支持を表明したのが白人至上主義的な団体でした。当初は泡沫候補扱いだったこともあり、この頃からトランプ大統領と白人至上主義団体の関係は深まったと言われています。
    そのため、このままトランプ政権が継続すれば、白人至上主義の運動は今まで以上に激化することになりそうです




    関連記事
    以上は「情報速報ドットコム」より
    人種差別は違法です。この原則を徹底するより方法はありません。  以上
    •       

    トランプ大統領:ケネディ大統領の暗殺事件の捜査資料を公開:見せしめの殺しを実行

    トランプ大統領:ケネディ大統領の暗殺事件の捜査資料を公開:見せしめの殺しを実行

    2017-10-24 12:38:34

          

     

    画像の出典: UnitedStatesfederalgovernment [Public Domain] & Author:VictorHugoKing [Public Domain]

    トランプ大統領、ケネディ大統領暗殺事件の捜査資料を公開!〜組織的にCIAが関与した見せしめの公開処刑か?

     

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

     

     

     

    竹下雅敏氏からの情報です。

     トランプ大統領は、ケネディ大統領暗殺事件の捜査資料を公開することにしたようです。政府はこの事件をオズワルドの単独犯行だとしていますが、少しでもこの事件の内容を知っている人なら、この結論を全く信じないでしょう。ケネディ大統領暗殺の瞬間を捉えた高鮮明度画像を紹介しているサイトと、ケネディ大統領暗殺に関する疑惑がとてもよくまとまっているサイトをリンクしておきます。
     ケネディ大統領の暗殺は、明らかに組織的なもので、CIAが関与していなければ、出来るはずがありません。問題は、暗殺理由ですが、櫻井ジャーナルの中に書かれているように、ケネディ大統領をコントロール出来なくなっていたのです。
     一説には、政府通貨を発行した、CIAを縮小しようとした、UFO情報を公開しようとしたことなど、様々な理由が語られています。どれか1つでも暗殺の対象になると思いますが、ケネディ大統領の場合は、闇の権力に逆らった大統領がどうなるかという見せしめの意味での公開処刑だったようで、それが映像に撮られたということだと思います。
     確か、中丸薫さんの著作だったと思いますが、歴代の大統領は、就任すると特別な部屋に呼ばれ、そこでケネディ大統領の暗殺シーンを見せられるのだと書いてあったような気がします。
    (竹下雅敏)

    注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

    ————————————————————————
    ケネディ暗殺事件の謎が明らかに!?捜査資料を今月26日に公開へ!トランプ大統領は拒否権使わず
    転載元)

    *ケネディ暗殺事件

    アメリカのケネディ大統領暗殺事件について、トランプ大統領は捜査資料の機密指定を解除して公開するとコメントしました。トランプ大統領の公式ツイッターによると、トランプ大統領は資料の公開を拒否する権限を行使せず、今月26日にも捜査資料の一部を公開することになるとのことです。

    ケネディ暗殺事件は1963年にテキサス州ダラスで発生し、元海兵隊員のオズワルド容疑者が単独犯とされた事件。ただ、アメリカ政府の発表には不審な点が見られ、今でも「真犯人が居たのでは?」と論争になっています。

    今回の資料はNSC(国家安全保障会議)が一部非公開を要請しているとも報じられており、今の時点では全て公開されるかは分かっていません。


    ケネディ暗殺事件 大量の資料公開認める 米大統領 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171022/k10011185691000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001
    アメリカのトランプ大統領は、半世紀以上前のケネディ元大統領暗殺事件に関する大量の捜査資料が、近く公開の期日を迎えることについて、公開を拒否する権限を行使しない考えを示し、事件に関する新事実が明らかになるのかに関心が集まっています。
     
     
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    Donald J. Trump認証済みアカウント @realDonaldTrum

     

     
     

    Subject to the receipt of further information, I will be allowing, as President, the long blocked and classified JFK FILES to be opened.

    人類滅亡の脅威!今まさに噴火目前のアメリカの超巨大火山がガチでヤバいらしいぞ!噴火すれば地球は氷河期に突入し人類は滅亡の可能性濃厚!

    人類滅亡の脅威!今まさに噴火目前のアメリカの超巨大火山がガチでヤバいらしいぞ!噴火すれば地球は氷河期に突入し人類は滅亡の可能性濃厚!

    上記をクリックしてyou-TUBEをご覧ください。

    歳をとってから脳の健康を維持するための7項目

    脳

    歳をとってから脳の健康を維持するための7項目

                            ©                    Fotolia/ Chagpg
    テック&サイエンス
    短縮 URL
    2286962

    心・血管病や脳卒中、また様々な形態の老年性認知症は今日、先進国における主な死因の一つとなっている。神経生理学者らは、高齢になってからも身体的健康、明快な頭脳、記憶力のよさを保つために誰でもできる重要な7項目を明らかにした。

    ジカウィルス
                            ©                    AP Photo/ Moises Castillo
    スプートニク日本

    ミシガン大学のフィリップ・ゴレリク教授が、Stroke誌で発表した。

    最新調査では、脂質の多い食品や有害な食品の摂取が心臓や脳の病気になる可能性を何倍にも高め、反対にスポーツをしたり、悪い習慣を持たない場合には、そのような病気になる可能性が著しく低くなることが示された。

    ミシガン大学の学者たちは研究結果を基に、それを除去することで心・血管病や老年性認知症が発症する可能性が著しく低下する7つの主な危険因子を明らかにした。

    学者たちは、血圧とコレステロール値、血中インスリン濃度に気を配り、生涯を通じて高いレベルの身体活動を維持し、健康的な食事をとり、余分な体重を落とし、タバコを吸わないよう勧めている。

    このうち1項目だけでも守れば、心・血管病や老年性認知症が発症する可能性が50%低下し、7項目すべてを守った場合には、若年性および老年性の認知症や心臓病になる可能性がほぼ完全になくなるという。

    以上は「sputnik」より

    生活習慣が重要であることが良く分かります。毎日毎日の積み重ねが人生なのです。以上

    2017年12月15日 (金)

    ロシアの外国メディア法を巡るアメリカとヨーロッパのばかげた偽善

    ロシアの外国メディア法を巡るアメリカとヨーロッパのばかげた偽善

    Finian Cunningham
    2017年11月28日
    RT

    これは余りにあつかましく偽善的で、ほとんど冗談だ。アメリカと欧州連合は、外国報道機関を規制するロシアの新メディア法を一斉に非難している。同時に、彼らはロシア報道機関を“外国代理人”として迫害する一方的権利を当然のものと思っている。

    我々がする通りにでなく、我々が言う通りにせよというのがこの傲慢な物の考え方だ。

    ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、先週末、新法案に署名し、法律として成立させた際、クレムリンは、アメリカが今月初めロシア国有放送局RTに、外国代理人として登録を強いた動きへの“相応する対応”措置だと説明した。

    ロシアの新法のもとでは、アメリカ国内のRT子会社が、司法省によってそうするよう強いられたのと同じ形で、ロシア国内で活動する外国が資金提供するあらゆる報道機関が、財政とジャーナリズム活動の詳細を開示し、外国組織として登録するよう要求される可能性がある。

    至急: ロシアの#プーチン‘外国代理人’メディア法修正に署名 https://t.co/88BEX2kPv8pic.twitter.com/OL3x2uWqtS
    - RT (@RT_com) 2017年11月25日

    どの欧米報道機関も、公式には、まだロシアの規制による影響を受けていないが、アメリカ政府国営のラジオ・フリー・ヨーロッパとボイス・オブ・アメリカが対象となる可能性があるという報道がある。ロシアの法律は、政府系と民営のメディアを区別していないように見える。アメリカのケーブルTV放送局CNNや、ドイツ国営のドイチェ・ヴェレも、新たなメディア登録法の下で組織として対象になる可能性があると報じられている。

    更に読む: ロシア、ラジオ・フリー・ヨーロッパと、ボイス・オブ・アメリカに、外国代理人として認識される可能性を通知

    アメリカとEUの性急な対応は、驚くべき二重思考をさらけ出している。

    RFEとVOAの両方を管理しているアメリカ放送理事会のジョン・ランシング理事長は、声明で“このような措置を、アメリカの行動への相互主義だと表現するのは、現実のひどい歪曲だ。”と述べた

    マーヤ・コツィアンチッチEU広報官は、クレムリンの“法律はロシアの人権義務と誓約に違反している”と述べた

    彼女は更に、法律は“自由な独立したメディアと情報アクセスに対する更なる脅威”で “ロシア国内での自立した意見のための空間を縮小させる更なる企てだ”と述べた。

    クレムリンが説明している通り、新法はロシアで活動している外国が所有するメディアにのみ適用される。ロシアを本拠とする報道機関には適用されない。だから、EUによる、この動きが“ロシア国内での自立した意見のための空間を縮小させる”という主張は実に薄弱に思える。

    要は、この対応が明らかにしたのはアメリカとヨーロッパの全くの偽善と殊勝さだ。

    ワシントンは自分にはRTを“外国代理人”として中傷し規制する権限があると考えているが、ロシアが同じ対応すると、そのような動きは、不当で“歪曲”だと非難される。

    今月早々、欧州連合は、ロシア報道機関に“偽”というレッテル貼りをする任務を負うブリュッセルを本拠とするメディア監視機関に110万ユーロを拠出すると発表した。どういうわけか、こうした形の検閲や規制は許容されるものと思われているようだが、ロシアが、それに応じて対応すると、モスクワは“自由で独立したメディア を脅かし”“人権上の義務”を損なうと非難される。

    そのような義務はワシントンやヨーロッパには適用されないのだろうか? どうやらそうではなさそうだ。

    11月13日に、アメリカ司法省が、RTに、外国代理人として登録せよ、さもなければ刑事訴訟の目にあうぞと強要した際、国家安全保障担当のアメリカ合衆国司法長官代行デイナ・ジェイムズ・ベンテイは“アメリカ政府や国民に影響を与えるべく、外国当事者のために、誰がアメリカ合州国で活動しているのか知る権利がアメリカにはある”と述べた

    もしアメリカ人に、そのような情報を知る権利があるのなら、一体なぜロシア人には同じ権利がないのだろう?

    アメリカ政府弁護士は、こうも言った。“司法省は、FARA[外国代理人登録法]の施行に全力で取り組んでおり、国籍にかかわらず、どの外国当事者のためであれ、規定されている活動を行っている、あらゆる組織による法律の順守を期待している。

    アメリカ政府はウソを言っているのではないにせよ、筋が通らない。この公的正当化が、一貫して本当に適用されるなら、BBCやフランス24、ドイチェ・ヴェレ、アル・ジャジーラや中国のCGTNなどの国営メディアは、一体なぜFARA下での登録を強いられないのだろう?

    更に読む ‘外国代理人’をご紹介。アメリカのニュースを、アメリカ人のために報道している、アメリカ在住のアメリカ人

    決定は言論の自由や、人々が情報にアクセスする権利の侵害に対する深刻な意味合いと無関係に、実に政治的、ご都合主義に、ロシアRTは恣意的に標的にされたのだ。

    アメリカやEUや欧米のアムネスティー・インターナショナルなどの人権団体は、最初にワシントンが行った動きに対応するロシア法を巡って攻撃するが、アメリカが始めたことによるダメージに関しては、どうやら懸念は表明されていない。

    アメリカでRTに対して課された当初の規制を巡る、欧米マスコミの沈黙も恥ずべきだ。ロシア報道機関排斥の話となると、言論の自由と報道の自由というリベラル価値観とされるものは、どうやら脅威に晒されないようだ。この矛盾が、欧米政界で広く見られる、みじめなロシア嫌いという考え方を例証している。ロシア・メディアは、はなから正当なものではないのだから、ロシア・メディアを検閲してもかまわないというのがこの偏見思考の主張なのだ。

    こうした欧米のリベラル唱導者連中が認識し損ねているのは、“クレムリン・プロパガンダの代理人”だという偏向した主張の下でのRTと、概してロシア・メディアに対する忌むべき攻撃で、言論と情報の自由の原則そのものが攻撃されていることだ。

    ロシアの外国メディア規制は、どこか正当性を欠き、相互的なものではないという思い上がりの底にあるのは、アメリカ諜報機関や様々な欧米政治家が主張する非難は正確で本当だという傲慢な考え方だ。

    ロシア報道機関が昨年のアメリカ大統領選挙に“介入”したとされている。あるいはイギリスのテリーザ・メイ首相が今月初め主張したように、ロシア・メディアが欧米諸国に“不和の種を蒔こうと”しているというのだ。そのような見方は、“事実”を装う偏った意見に過ぎない。あるいは、言い方を変えれば“諜報情報”として飾り立てられたプロパガンダかつ、偽ニュースなのだ。

    更に読む
    グーグルによるRTの検索結果順位引き下げは、一種の検閲で、露骨なプロパガンダ 日本語訳 英語原文

    ロシアの介入という人騒がせな主張を裏付ける証拠は一切提示されていない。ロシアと、その報道機関は、どういうわけか悪意あるものだという偏見とあてこすりに、連中は、もっぱら依存している。これは世界に核の相互確証破壊という恐ろしいものをもたらしたマッカーシー主義者の“赤狩り”時代の冷戦被害妄想を煽ったのと同類の全く純然たるロシア嫌悪だ。

    欧米諸国の国民が益々認識しなければならなくなっているのは、民主的権利に対する本当の脅威は、ロシアや、そのメディアではない。民主的原則と法の支配を信奉すると言いながら、グーグルのような企業に、指定された情報源への“ランク引き下げ”を思い通りに課すことを認め、実際は代替メディアやインターネットの自由を検閲している欧米政府こそ危険だということだ。

    RTのようなロシア・メディアは、事実上、ワシントンとヨーロッパ同盟諸国の刑事責任を暴露する、シリアやイエメンの戦争などの重要な国際的出来事に対する立派な別の視点となっている。

    これこそが本当の不和の種だ。欧米の自称王様連中が裸であることをロシア・メディアが暴露したのだ。なにもかもさらけ出した裸を。

    まさにこの“破戒”ゆえに、ロシア・メディアには即座に猿ぐつわをかませなければならないのだ。

    だが、そうすることにより、欧米諸国、そのマスコミ、人権運動家は、自らのむき出しの偽善と偽りの大義名分を更にさらけ出すばかりだ。

    本コラムの主張、見解や意見は、もっぱら筆者のものであり、必ずしもRTのそれを代表するものではない。

    Finian Cunningham(1963年生まれ)は、国際問題について多く書いており、彼の記事は複数言語で刊行されている。農芸化学修士で、ジャーナリズムに進むまで、イギリス、ケンブリッジの英国王立化学協会の科学編集者として勤務した。20年以上、ミラーや、アイリッシュ・タイムズや、インデペンデント等の大手マスコミ企業で、彼は編集者、著者として働いた。

    記事原文のurl:https://www.rt.com/op-edge/411209-russia-foreign-agent-threat-eu/
    ----------
    全く試合放送も見たことがないのに、翻訳をしながら、たまたま抽選会を見てしまった。

    数日前、ロシアで外国マスコミ規制法が導入されたのは、プーチン大統領が自分の選挙を有利にするためだ、といわんばかりの大本営広報部呆導を見た後の、この記事。

    大本営広報部、そもそも宗主国司法省によるRT迫害を報じたことがあるのだろうか?

    考えるべきテーマ、大相撲暴力と北朝鮮ミサイルだけの大本営広報部。だが、そうすることにより、日本を含む諸国、そのマスコミは、自らのむき出しの偽善と偽りの大義名分を更にさらけ出すばかりだ。

    忖度しない貴乃花、追放されるのだろうか?

    日刊IWJガイド・ウィークエンド版「2017年IWJ最終ラウンドである12月は、4日連続でスタートする怒涛のインタビュー・ラッシュ!~岩上安身がリングにフル・ラウンド立ち続けられますように、どうか皆さんの『ファイトマネー』カンパ・ご寄付でご支援ください!/『エッセンス版』でIWJのコンテンツをさらに見やすく!岩上さんのインタビューを中心に続々編集中!」2017.12.2日号~No.1905号~

    ついに出ました「五重の虹」:英国スコットランドにて

    ついに出ました「五重の虹」:英国スコットランドにて         

                   

                    2017/11/25             

                                               

    2017年11月21日 ルイス島のストーノーウェイ市

    Stornoway, Scotland, 11/21/2017

     

    二重の虹というのはよく見られるものですが、三重となるとほとんど見られないものです。

    まして、それ以上となると、ほとんど記録や報告がないものですが、11月21日に、スコットランド北部のルイス島にあるストーノーウェイで、

    「五重の虹」

    が出現しました。

    冒頭の写真がその光景で、見え方は人により違うかもしれませんが、写真を分割して拡大しますと下のようになり、左側と右側にそれぞれ複数の虹が出ていることがわかります。

    写真の左側

     

    写真の右側

     

    スノートウェイの場所
    Google Map

    今まで写真で見たものでは、三重と四重(下の写真)はありましたけれど、五重の虹を見たのはこれが初めてだと思います。

    2016年10月19日 ニュージーランドの三重の虹

    In Deep

    2017年4月28日 オランダの四重の虹

    In Deep

    そして、今回ついに五重ということになりました。

    二重の虹の発生原理というのは、光が大気中の水滴に2度反射するために起きるものと説明されています。

    だとすると、こういう複数の虹となると、どれだけ大気中の光の屈折が複雑になっているのかと考えてしまいますが、四重とか五重になると、単純なメカニズムではちょっと説明しにくいものであるかもしれません。

    それに今回のスコットランドの虹は、右と左の虹の「起点が離れている」というのも不思議です。

    何かこう、太陽の光の反射の動きの中に、一般的な光の反射の原理とはまた別にある「何かの自然の原理」が介入しているような気さえします。

    -             奇跡の光景, 異常な現象, 自然の力            , ,

    以上は「地球の記録」より

    一重でも綺麗な虹は良いものです。それが5重とはすごいことです。雨雲が5重になって光を屈折させたのでしょう。珍しいことです。                    以上

    中華資本に次々と買収される日本企業

    中華資本に次々と買収される日本企業

    東芝ハイセンス
    東芝テレビ事業を中国ハイセンス社に売却

    東芝のテレビ事業部門が約129億円で中国のハイセンス社に買収され、また一つ日本企業が中華資本の傘下に入った。

    テレビ事業ではすでに三洋が中国の長虹に、シャープが鴻海に買収されており、国産はソニーとパナソニックを残すだけだ。

    パソコン部門でもすでにNECと富士通が中国のレノボ社に買収され、東芝のPC部門も中華資本に買収される話が出ている。

    白物家電部門でも2011年にはハイアールが三洋を、2016年に東芝の白物家電部門はすでに中国の美的集団に買収されている。

    中華資本にとって日本企業の買収は、ブランド・特許・技術・開発に必要な費用を考えると非常にお手頃な価格に見えるようだ。

    かつて日本が誇った製造業は早急に対策を講じなければ、根こそぎ欧米ハゲタカファンドか中華資本に飲み込まれてしまうだろう。
    以上は「文殊菩薩」より
    日本企業の斜陽化が良く分かります。明日の米国です。以上

    国民よ気づけ!表には出ない<日・米・北>の恐るべき密約

    国民よ気づけ!表には出ない<日・米・北>の恐るべき密約

    テレビでは、来日したトランプ大統領と安倍首相の蜜月振りをやたら強調してますが、トランプ大統領は来日直前、ツイッターで、

    「リメンバー・パール・ハーバー(真珠湾を忘れるな)」

    とつぶやいています。

    1 o0607045114064810295

    https://www.fastpic.jp/images.php?file=8225193809.jpg
    「リメンバー・パールハーバー」 トランプ氏つぶやく
    http://www.asahi.com/articles/ASKC464K1KC4UHBI010.html

    ハグしてもらったからと言って決して心を許せる人物ではないことを物語っています。

    これはトランプがビジネスマンである証拠で、表向きの顔と裏の顔の二面性を強く持つ人物であるということです。

    マスコミの前では過剰なほどリップサービスして見せるが、報道がない場所では安倍晋三を呼び出して厳しい顔で要求を迫る、

    2 o0900060014064811907
    https://www.fastpic.jp/images.php?file=0798556543.jpg

    これがトランプです。

    安倍晋三は拳を握り締めて聞く以外、手も足も出ないのです。

    この構図が、そのまま日米関係になっています。

    そして、これまで頻繁にミサイル発射騒ぎをしていた北朝鮮が、先日の解散総選挙以来、全く動きを見せていません。

    口では物騒なことを言いながらも、見事に何もしてませんね。

    日米の北朝鮮対策も、いつものように、

    <日米首脳会談>北朝鮮圧力を最大限に 共同記者会見
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171106-00000046-mai-pol

    しかし現実の北朝鮮は今、下のような状態です。

    3 o1199067214064813523

    4 o1199067214064813795

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    https://www.fastpic.jp/images.php?file=8650372176.jpg
    https://www.fastpic.jp/images.php?file=4458590463.jpg
    https://www.fastpic.jp/images.php?file=9049324987.jpg
    https://www.fastpic.jp/images.php?file=8314235702.jpg

    なぜか北朝鮮平壌に輸出が禁止のはずの日本製品が、ズラリと並んでいます。

    店員が、

    「もうこれ以上聞かないでください」

    と言いにくそうにしてることから大体の察しは付きそうです。

    誰にも怪しまれず、邪魔もされずに堂々と運べる、日本の横田幕府
    (米軍横田基地)しかないじゃないですか。

    平壌と横田との直行便

    7 o0534029014064817177

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    https://www.fastpic.jp/images.php?file=4645897134.jpg
    https://www.fastpic.jp/images.php?file=0080913652.jpg

    治外法権の基地から、米軍が何をどこに運んでも一切口出しも調査も
    出来ないんですから。

    裁判権すら日本は放棄してるのです。

    在日米軍裁判権放棄密約事件
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A8%E6%97%A5%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%A8%A9%E6%94%BE%E6%A3%84%E5%AF%86%E7%B4%84%E4%BA%8B%E4%BB%B6

    前に「日米合同委員会」なる組織について書いたことがありますが、

    9 o0600028714064819499
    https://www.fastpic.jp/images.php?file=8040885520.jpg

    日本を動かしているのは誰だ?
    https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12196002589.html
    安倍晋三を操る大きな三つの勢力
    https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12189589030.html

    この「日米合同委員会」や密約について、非常にわかりやすい漫画が
    あるので掲載しておきます。

    第1章 「日本の空は、すべて米軍に支配されている」
    第2章 「日本の国土は、すべて米軍の治外法権下にある」
    第3章 「日本に国境はない」
    第4章 「国のトップは「米軍+官僚」である」
    第5章 「国家は密約とマニュアルで運営する」
    第6章 「政府は憲法にしばられない」
    第7章 「重要な文章は、最初すべて英語で作成する」
    第8章 「自衛隊は米軍の指揮のもとで戦う」
    第9章 「アメリカは「国」ではなく、「国連」である」

    10 o0640106314064821462

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    18 o0640106314064824965

    上記の漫画に出てくる日米密約の立役者、吉田茂と岸信介の孫2人、安倍晋三と麻生太郎が今の総理と副総理ですから、時代は繰り返す、いや、事態は更に悪化してるというべきでしょうかね。

    (転載終了)

    関連過去記事:
    日本を支配する“憲法より上の法”の正体とは?
    日本はなぜ「基地」と「原発」を止められないのか? 

    関連記事

    [小野寺まさる+産経新聞]←ウソ・おおげさ・ヘイトの3コンボ!

    Sun.2017.10.29 

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    [小野寺まさる+産経新聞]←ウソ・おおげさ・ヘイトの3コンボ!

    [小野寺まさる+産経新聞]←ウソ・おおげさ・ヘイトの3コンボ!
    ---いいタイトルだね。
    【地元の方からの指摘】 捏造記事だった?北海道、スイス牧場の地主は不動産を買い漁る中国人でなく、「日本人」 から借用させていただいた。
    「北海道の土地が中国人に取られる!」と産経の捏造記事を利用するデマゴーク

    偶然見つけたこの記事。
    不動産買いあさる中国資本「日本が日本でなくなる」危機 「ウイグル化」する北海道が中国の自治区になる?

    またまた悪名高い「産経新聞」だ。

    1年以上の前の記事だが、小野寺まさる‏という犯罪的なネトウヨバカが、【拡散希望】とやって広がってしまってちょっとした騒ぎになったらしい

    先日、北海道に行ったときに、またもや熊に遭遇したため、次に登山を計画している日高山系の十勝幌尻岳周辺のクマ出没情報を調べているうちに偶然、見つけた記事だ。

    しかし、記事を読んで「おかしい」とすぐに気が付いた。

    記事からは、おおよその場所が特定できる。

    この一帯は、なだらかな山が多い北海道にしては、比較的、急峻な大と谷が背後に控えている原野。ほとんど土地としての価値がないだけでなく、地元の人と本州からやって来た物好きな林道フリーク・バイクライダーくらいしか行かない地域だ。

    大きな都市へ直行するインフラが整っていないので、観光資源としての価値も見つけにくい。
    近くの帯広は、消費地としては経済規模が小さすぎる。

    それでも、本当に中国資本が買い漁っているというのであれば、北海道の水資源の確保を目的としたものになるが、それなら、もっと適した場所が北海道にはたくさんある。

    北海道の6月から8月にかけては、本当に中国人が多い。
    この時期、ほとんどが観光客だが、水資源や森林資源を買い漁ろうと来ている中国人も多いと聞いていて、多少、事情も知っている。

    だからこそ、この場所を中国資本が買う必然性が、どうやっても見つからない。

    しかし、難なく、産経新聞の記事が、今度もまた、捏造記事であることが判明した。

    地元の人の証言によって、「この土地の所有者は中国人ではなく、日本人である」ことが判明したのだ。
    https://togetter.com/li/1007654

    なんでも、犯罪新聞・産経と、この小野寺というデマゴーグによれば、「農協も市役所も把握していないらしい」ということになるのだが、地元の人が調べたところ、ちゃんと登記簿も存在しており、土地所有者も日本人であることが確認できるし、国土利用計画法の届け出も出ているということだ。

    小野寺さん、冒頭のスイス牧場ですが、地主は一部上場会社の子会社の社長さんだった人で地元に30年以上住んでる人で将来ブラウンスイスって牛飼ってチーズ作りたいからスイス牧場ってしてるだけの誤報でっせ」・・・(ツイート

    ひどいな。ひとつも特定的なニュースソースが示されていない匿名の噂話や二次情報三次情報の伝聞に基づいている。「北海道の不動産を買いあさる中国資本」の記事を書くなら確かな情報源を出さないと、デマの拡散媒体に成り下がっているぞ、産経新聞。」・・・(ツイート

    あと登記簿の所有者の住所も変わってないですし登記簿取って本人に聞けばわかることだから産経の記者がそんな基本的なこともしなかったって事なんですかねぇ。」・・・(ツイート

    そうなんです!

    箱根の大涌谷で直下型地震が起こり、その後、大量の水蒸気が噴出して付近一帯が立ち入り禁止になったときも、「産経はデタラメを書いている」と地元のから私のところに証言が来ている。

    要するに、産経新聞には、現地に行くだけの記者がおらず、電話取材や、いわゆるソースの不明瞭な2ちゃんねるレベルの「たれこみ」情報が寄せられると、ろくに裏取りもせず、すぐに記事にしているという話だった。

    私が今まで発見した産経の捏造記事は、30近くになるだろう。
    すぐにバレてしまう嘘記事を、延々と書き続けている記者の真意がまったく分からない。

    日々、犯罪行為を繰り返して、いったい何が楽しいのだ。
    それとも、産経には白痴記者しかいないのか。

    それにしても、この小野寺まさるという男は何者だ。
    なになに、「前北海道議会議員」だと。

    虎ノ門ニュースに出演した際の・・・どたーらこーたら。
    よほどうれしかったのだろうね、「虎ノ門」デヴュー。

    あんまり馬鹿らしいので調べる気にもならない。事実が判明すればいい。

    しかし、この男、まだツイートはデマだったと認めていないし、訂正もしていない

    関西のデマゴーグ・維新の足立康史のようなクズが北海道にもいたということだ。

    なんでも、足立康史は選挙運動期間中、「小選挙区で落選したら、比例枠を返上する」と方々で演説した回っていたらしい。

    しかし、有権者に言っていたことをあっさり反故にして、ちゃっかり比例復活だ。

    つまり、足立というクズは、またまた大阪の有権者を騙したのだ。

    北海道の有権者は、小野寺まさるという犯罪デマゴーグがきちんと謝罪しなければ、次の選挙でも絶対に落とせ。民度が疑われることになる。

    それより、社会人として最低限のルールも守れないのに政治家を気取っていることから、精神鑑定を受けさせたほうがいいかもしれない。


    以上は「kaleido scope」より
    産経・読売はフエイクニュースで有名です。常にそういう目で見る必要があります。以上

    北方領土にロシア海軍基地が建設中

    北方領土にロシア海軍基地が建設中

    ロシア地図
    白はロシア領、灰色は日本領(ロシアの地図)

    ロシアと日本との間で領土問題となっている千島列島に、ロシア海軍が基地を建設中であることが分かった。

    ロシア上院国防委員会のクリンツェビッチ副委員長は、すでに基地の建設が始まっており、空港も整備されていると明らかにした。

    またロシア艦隊前司令官も、海軍基地は三年以内に建設され、戦略核搭載潜水艦か空母が配備される可能性があると語っている。

    またロシア国防部のメンバーも、テレビ番組でロシアの軍事力強化は日本の要求が無駄であることを悟らせるだろうと発言している。

    つまり、プーチンとの交渉で北方領土が戻る可能性はもはやほぼゼロで、ロシアによる軍事拠点化が着々と進めらているのが実情だ。

    北方領土返還は日本国内向けの幻想にすぎず、ロシアにとっては日本の経済支援を引き出すため目の前にぶらさげるニンジンなのだ。
    以上は「文殊菩薩」より
    北方領土は戻らないことは、これではっきりしたようです。にも拘わらず戻るかのような期待を持たせる安倍政権は失敗です。                         以上

    あのホーキング博士が狂ったように人類に警告!「今すぐ大聖堂を建設せよ」「トランプ支持者は低レベル」

    あのホーキング博士が狂ったように人類に警告!「今すぐ大聖堂を建設せよ」「トランプ支持者は低レベル」

    上記をクリックしてYOU-TUBEをご覧ください。

    人間の脳 初めてインターネットに接続

    テック&サイエンス
    短縮 URL
    2167632312

    ヨハネスブルグ近郊にある南アフリカを代表する大学、ウィットウォーターズランド大の研究グループが、医用生体工学の分野でブレークスルーを成し遂げた。プレスリリースによると、人間の脳をリアルタイムでインターネットに接続する方法が初めて発見された。

    スプートニク日本

    この「Brainternet」と呼ばれる技術は、脳波を計算できるインターフェース「Emotiv」を利用者の脳に接続して集収された「EEGシグナル(脳波信号)」を用いる。信号はコンピューター「Raspberry Pi」に送信され、さらにそのデータがソフトウェアインターフェースにリアルタイムで送られたあと、公開されたウェブサイトに表示される。つまり、ウェブサイトを訪問する人は誰でも脳の活動を観察することができるのだ。

    すべてを記憶する 記憶力を向上させる思いがけない4つの方法
                            ©                    Fotolia/ Chagpg
    プロジェクトのリーダー、アダム・パンタノウィッツ氏によれば、今回の技術は「ニューロコンピュータ・インターフェースの開発における新たな地平」だという。このプロジェクトは、自分自身の、そして他人のものも含めた脳の働きの理解に役立つことを目的としている。「Brainternet」は脳の活動を絶えずモニターし、その利用者にある一定の双方向性を提供するとされている。

    先の報道によると、おける主な死因の一つとなっている。神経生理学者らは、高齢になってからも身体的健康、明快な頭脳、記憶力のよさを保つために誰でもできる重

    要な7項目を明らかにした。

    以上は「sputnik」より

    人間の脳とインターネットをつなぐことが出来たということは、これからいろいろなことが予想されます。すごい時代になって来ました。良い方に使うことに期待します。以上

    2017年12月14日 (木)

    「傷だらけの太陽」を横目に地球に接近している地球近傍天体最大級の小惑星は、かつてギリシャを焼き尽くした太陽神の息子ファエトンの名と共にやって来る

    「傷だらけの太陽」を横目に地球に接近している地球近傍天体最大級の小惑星は、かつてギリシャを焼き尽くした太陽神の息子ファエトンの名と共にやって来る         

                   

                    2017/12/01             

                                               

    11月30日の太陽の表面

    spaceweather.com

    11月29日のロシア・トゥディの報道より

    RT

    今回は、最近の不思議な太陽の見た目のことと、その「太陽」と、やや関係というか因縁のある、クリスマスに地球に近づく超巨大小惑星のことについて簡単にふれさせていただきます。

     

    これまで見たことのないほど傷だらけの太陽

    この1週間ほど、太陽にはコロナホールと呼ばれる「黒い領域」が発生して少しずつ大きくなっていたのですけれど、11月30日には、それがいろいろな場所に発生して、何だか「傷だらけの太陽表面」のように見える状態となりました。

    冒頭の写真が今の状態ですが、こういうような状態の太陽は記憶では見たことがないです。

    下は写真の各部を拡大したものです。

    11月30日の太陽の表面

     


    spaceweather.com

    面積の広いコロナホールが発生することは年に何度かありますけれど、今の状態のように、表面のいろいろなところに引っかかれたようなコロナホールが出現するという光景は見たことがないです。

    何だか痛々しい感じもするコロナホールの状態ですが、それと共に、数日前まで、太陽には「円形の磁気フィラメント」という、NOAA (アメリカ海洋大気庁)によれば、「非常に奇妙」なものも太陽表面に浮き出ていました。

    11月23日の太陽の表面に出現した円形のフィラメント

    spaceweather.com

    NOAA によれば、この丸い磁気フィラメントは、直径が 28万キロあるのだそう。

    spaceweather.com

    これは地球の直径(約 1万2800キロ)の 20倍以上となります。

    いろいろと見慣れないものが太陽の上に出ているわけですが、見た目はともかくとしても、一般的にはコロナホールの「黒い領域」が多いと太陽からの磁気嵐は強まる傾向がありますので、この状態が地球への磁気の到達と関係する可能性はあります。この「傷だらけの太陽」の傷が今後広がるのかどうかはわからないですが、コロナホールとしての「黒い部分」が全体的に広がっていけば、地球もまた磁気の影響を受けるのかもしれません。

    そして、今、その太陽に近づいている天体がありまして、これが、ずいぶん以前の In Deep でもふれたことのある「太陽神の息子」の名を持つ昭小惑星なのです。

     

     

    かつてギリシャのアテネを燃やし尽くした天体ファエトンが来る

    これに関しては、まずは冒頭にありますロシア・トゥディの報道をご紹介したいと思います。


    Giant 5km-wide asteroid to make closest approach to Earth in 40 years – just week before Christmas
    RT 2017/11/29

    直径5kmの巨大な小惑星が、ちょうどクリスマスの前週に過去40年間で最も地球に接近する

    6500万年前に地球に衝突して、恐竜をこの大地から葬り去ったと考えられる天体の約半分の大きさの巨大な小惑星が、この半世紀で最も地球近くにまで接近することがわかった。天文学者たちによれば、この天体は 12月中旬に地球の傍を通過していくという。

    天体の名前は「小惑星 3200 ファエトン(3200 Phaethon )」で、12月16日頃に地球に最接近すると予測されている。

    この直径 5キロの巨大な天体は、最接近時に地球から 1000万kmの地点を通過していくと予測されているが、これは、この 3200 ファエトンが発見されて以来、最も地球近くにまで接近することになる距離だ。

    アメリカの NASA と「国際天文学連合小惑星センター (MPC)」の両者は、この小惑星を「地球に危険を与える可能性がある天体」と分類している。危険な可能性のある天体かどうかは、その天体が地球から 300万kmより近くを通過するかどうかで決められるが、3200 ファエトンは、西暦 2093年に、地球からわずか 280万km の地点まで接近すると予測されている。

    この小惑星は、ギリシア神話に登場する太陽神ヘリオスの息子ファエトンに由来している。神話では、ファエトンが地球に墜落したために地上に大火事が起き、これを消すためにゼウスが川の水を氾濫させたことによって大洪水が起きたとされる。

    しかし、科学者たちは、今のところはギリシャ神話のような心配をする必要はないと考えている。今回の接近は、これまでで最も近い場所を通過していくとししても、地球と月の距離の約 27倍に相当する距離だ。

    11月には、ロシアの科学者チームが、12月に地球を飛行する 3200 ファエトンの詳細なビジュアルモデルを作成した。

    太陽を周回しているこの小惑星は、水星、金星、地球、火星の4つの惑星の軌道を横切っていく。

    実際には、この天体はすでに地球に「かなり接近して」飛んでいる。 1974年12月には、地球からわずか 800万km離れたところを過ぎたが、科学者は当時この小惑星の存在を知らなかった。この小惑星が発見されたのは 1983年だった。


     

    ここまでです。

    この「小惑星 ファエトン 3200」は、直径が 5キロときわめて大きな小惑星ですが、今回の接近は決して地球に影響を与える距離ではないですので、そういう脅威の面では今回は心配のいるものではないと思います。

    ただ、この「ファエトン」という名称は、ギリシャ神話に出てくる存在で、「地上を大災害に陥れた」ものでもあります。

    紀元前 4世紀に書かれたプラトンの『ティマイオス』には、クリアチスという人との対談で、プラトンは以下のように語っています。

    プラトン『ティマイオス』より

    アテネでは火と水による大きな災害が起きた。それは、太陽神ヘリオスの息子ファエトンが父の馬車を馬につないだが、地球に落ちて燃え尽きてしまったためだ。

    これは神話の形をしている。しかし、実際には、地球を回っていた天体が地球に落下した現象を示しているのだ。地球上の大火事というのは長い間隔をあけて繰り返されたのである。

    このとき、海岸や川辺よりも山の上の方が被害がひどかった。一方、神が大洪水で地球を清めるときには、羊飼いや町に住む人々を海に押し流す。

     

    このように、プラトンは、

    「ファエトンの神話は、実際にあった天体の地球への衝突の描写だ」

    として語っているわけで、そして「地球上の大火事というのは長い間隔をあけて繰り返された」という時代があったことも語っています。

    これに関しては、2012年12月の記事、

    太陽神の息子「ファエトン」はいつまで地球への爆撃を回避してくれるのだろう

    というものでもふれたことがあります。

    なお、理由はわからないのですが、「小惑星ファエトンは、大きくなり続けている」ようなのです。

    ファエトン (小惑星) – Wikipedia には、以下のような記述があります。

    ファエトン (小惑星)

    2007年12月8日、アレシボ天文台がファエトンのレーダー測定を行った。近日点通過直後の2009年6月、STEREO衛星の観測により一時17等級から10等級に急激に増光し、2012年5月にも同様に増光が観測され、ファエトンが今もなお活動していることが明らかとなった。

    ファエトンは2093年12月14日に地球から0.0194天文単位(291万 km)まで接近すると予測されている。また、潜在的に危険な小惑星 (PHA) の中では最大級の大きさである。

    というように、

    > 急激に増光し

    というような「生きているような動き」を続けています。

    そして、今年 2017年12月のクリスマスの前週、ファエトンは、この天体が初めて発見されて以来の近さにまで地球に接近いたします。

    古代ギリシャに神話が作られた時代は、激しい天体の衝突が相次いだ時代だったようなのですが、その後の地球は何千年も「穏やかな時代」であり、巨大天体の衝突のない「良い時代」が続いています。

    しかし、以前から書くことがありましたが、フレッド・ホイル博士は、「その良い時代の終わりが近づいている」と著作の中で何度も記していました。

    そのあたりのことは、5年ほど前の記事、

    良い時代と悪い時代: 500年ほど続いた「穏やかだけれど傲慢な時代」は終わろうとしているのかも

    という記事に、フレッド・ホイル博士の著作『生命はどこからきたか』を引用させていただいていますので、ご参考いただければと思います。

    そして、今の傷だらけの太陽を見ていて、「良い時代の終わり」を何となく感じた次第なのでした。

    来年は空も大地もどちらも派手になる可能性が高い年となりそうです。

    以上は「IN DEEP」より

    今回はまだ大丈夫のようですが、将来は地球に激突する可能性がありそうです。これも運不運で決まります。                                    以上

    日本中が八百長で動いている

    日本中が八百長で動いている

                                             | コメント(15)                                    
    東アジア反利権非武装戦線です。大相撲に巣食ったモンゴル力士会の八百長利権が、今回のベースだよね。出世して、横綱の地位を脅かす存在になって来た貴ノ岩を、嘘ついて呼び出して、八百長組織に引き込もうとして失敗、リンチを加えたというのが真相だ。これを見逃していたんじゃ、相撲協会もその存在価値が問われる。

     「ニュースで横綱・日馬富士と喋(しゃべ)っている時に私が携帯電話をいじっていたというのはウソです」
    「みんなで話しているときにちょっとだけ携帯電話をいじった時、急に日馬富士がやって来て殴り始めました。
    灰皿やカラオケのリモコンなどで手当たり次第に殴られました。僕は両手で頭を抱えていました。
    4、50回ぐらい殴られました」
     「翌日、病院に行きました。医者が僕を診て、びっくりして頭を縫いました。
    僕の床山さんもうまく髪を結えませんでした」
     「事件後、部屋に戻った時に頭痛がひどくなり、片方の耳が何も聞こえなくなっていました。
    今もちゃんと聞こえません」
    「11月2日に頭がすごく痛くなって病院に行きました。11月4日にもう一回病院に行き、5日に入院しました。その日も耳が痛くて眠れませんでした。診断書には『頭が割れた』と書かれていました」
     「(貴乃花)親方が怖くて、事件のことを誰にも話さず秘密にしようと思っていましたが、親方が知ってしまい、警察に被害届を出しました」


    まぁ、八百長支持率のアベシンゾーの治世なので、こういう八百長デブが蔓延る。日本中が八百長で動いている。そら、世界から取り残されるわけだw 大相撲に巣食ったモンゴル利権を潰さないと、大相撲の未来はない。

    参考リンク
    鰻は何分蒸すのか?
    伊豆の鰻は山葵で食べる

    KOJ_1398_300.jpg
    <山本実生商店>鰻白焼 約110g×2 4980円
    お得な3匹パックもあります 6980円
    白焼きです。そのまま日本酒をふり掛けてラップしてレンジで1分半で食べられます。蒸しは掛けてないので、あるいはお好みで、自分で蒸しを掛けて、タレを刷毛で塗って、自家製の蒲焼きを作るというのも楽しい。つうか、もともとここの白焼きは、料理店のために作っている「半完成品」です。専門店ではない普通の和食店では、この白焼きを仕入れて、自分の店風に仕上げて提供しているのだ。特筆すべきはそのコストパフォマンスの高さで、コレを買って自分でタレを付けて焼くというのが、今のところ、「もっとも旨い鰻を、もっとも安く食べる方法」だと思う。コレにも山葵が付きます。関東風に仕上げる場合、10分から20分の蒸し時間です。関西風の場合は、蒸さないでそのままタレを付けて焼いてもいい。

    KOJ_1327_300.jpg
    <山本実生商店>鰻蒲焼 約105g×2 5980円
    お得な3匹パックもあります 8480円
    注文生産です。注文を受けた分は、その翌日、早朝5時から割かれ、焼かれます。蒲焼きは関東風です。一度焼いて、10分蒸して、タレを付けてまた焼く。タレ付けは三度ほどです。焼いたその日に真空パックに詰め、夕刻発送します。入金確認があってから鰻を割くので、ご了承下さい。パックごとお湯で温めるだけで、すぐに食べられます。なお、せっかくの三島の鰻なので、本物の山葵を付けました。山葵で食べる鰻というのも、一度試してみて下さい。

    なお、「注文生産」です。入金確定後、翌日焼いて発送します。文書扱いの郵便振替などの場合、入金確認が数日遅れる事があるので、ご了承下さい。

    豆州楽市がお届けします。
    【大相撲貴ノ岩殴打事件】やはり、リンチ制裁であったことが判明。日馬追放濃厚 、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。

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    日馬富士完全終了
    貴乃花・貴ノ岩悪者にしようとしてた相撲記者も協会もまとめて死亡
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    ↑かなりやばい
    というのも被害届だされてからの偽証だから
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    ↑しかもその偽証を現役横綱にやらせてるしな
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    ビール瓶は?
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    ↑ビール瓶「では」殴っていない
    なお他の酒瓶では殴っている模様
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    ↑くそみたいな言い方するけど、ドンペリゴールド
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    傷害幇助濃厚の白鵬はなんでしれっと取り組み続けてんの?ふざけてんのか!
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    日馬引退だけじゃ済まないだろこれ
    明らかに証言捏造してた白鵬も追放だわ
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    これはモンゴル互助会によるガチ力士リンチ事件
    力士には国会議員みたいに場所中不逮捕特権でもあるのか?
    今すぐ犯罪者日馬富士を殺人未遂で逮捕勾留しろ
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    そういう意味じゃ旭鷲山はかばい合いには参加しないし
    ずっと距離取ってるんだな
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    ↑きょくしゅうざんは白鵬日馬と派閥が違う
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    シュウさんはモンゴルの良心

    だから貴ノ岩も彼には真実を語ったんだよ
    おい白鵬 お前も同罪だからな
    この場所がお前の引退場所だ
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    事実なら公で喋ればいいじゃん
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    ↑まだ場所中だから遠慮してるだけ
    千秋楽後に祭りが始まるぞ
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    おいおいw
    ここからどうやって貴乃花叩きにつなげりゃいいんだよ
    -----------------------
    結論としては

    暴行

    放置できる怪我ではなかったが大事にしたくないモンゴル組合から「階段から落ちてんじゃねーよ!親方にチクったら頃すかんな!」とか言われて、モンゴル組合御用達の変な病院でちょっとだけ対処。でも頭痛いし耳聞こえない感じ

    階段から落ちたらしいが様子がおかしい貴ノ岩に親方が問い質して自体発覚。

    聞いたところだと現役横綱3人が現場におり、公になったら大変な不祥事になる。ということは協会としては隠蔽するに決まってるから協会理事としての立場より、人を預かっている親方として警察に。

    みたいな感じ?
    -----------------------
    ↑よくわからんが面倒だからとりあえず邪魔臭い貴乃花を罰しよう←が抜けてる
    -----------------------
    まぁ

    ・マスコミが相撲協会側に着くこと
    ・発言の揚げ足取りされるからマスコミ向けに下手なこと言わない方がいい事
    ・落ち着いた頃に逆説が流れ出す事 (このタイミング見計らって情報出してくるんじゃないかな?)

    貴乃花なら現役時代から散々やられてるから
    その辺りよ~~~くわかってると思うわ
    -----------------------
    貴側を悪者扱いしようとした一部のテレビ局およびワイドショーによる
    世論誘導は完全に失敗した
    もうすぐ責任の擦り付け合いでもしだすんじゃね
    -----------------------
    白鵬も殴ってるんやろ?
    数年前の八百長問題にも関わってて
    -----------------------
    ↑根本は八百長問題な感じがするね
    藤島一門はガチンコ相撲だし
    -----------------------
    客観的に殺人未遂なわけだから 日馬富士は逮捕で実刑
    白鵬も幇助容疑で、、
    いずれにしても両者横綱の資格は当然剥奪、相撲界を去るべき案件
    相撲協会はちゃんと仕事しろよ
    -----------------------
    >(貴乃花)親方が怖くて、事件のことを誰にも話さず秘密にしようと思っていましたが、

    どういう意味の怖いだろう
    怒られるのが怖いのか、大ごとになりそうで怖いのか、何しでかすかわからないから怖いのか
    -----------------------
    ↑子供が学校でのいじめを親に言えない心理と同じだろう
    -----------------------
    文春砲が来たしw
    次期大統領候補の政商・旭鷲山はペラペラスピーカーだし
    -----------------------
    場所も終わりに近付いて文春砲
    http://shukan.bunshun.jp/articles/-/8912

    貴乃花の逆襲
    宴席の場にモンゴル三横綱がいるとは知らなかった。あれほど交わるなと言っていたのに。
    事件の直後に、彼らの関係者が連れていった病院では軽傷の診断書が出された。
    だがその後、精密検査を受けさせたら「頭蓋底骨折」などの診断書が出た。
    被害届を出し、これから入門する若者のためにも協会内でウヤムヤにせず、きちんと解明すべきと考えた。
    -----------------------
    飲み会とかやめろよ
    格闘技やってて酒癖が悪い奴はいつかは人殺すよ
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    過去に大鳴戸親方変死とかあるし、下手に病院行ったら何されるかわからんみたいな感じで貴乃花貴ノ岩組も困ってるのかも。
    大相撲八百長問題となると日本は何が起こっても不思議じゃないオール神奈川県警状態になるからなあ。病院すら味方かどうか
    -----------------------
    まぁ白鵬も互助会が無くなればおのずと成績が落ちてくるんでない?
    全勝優勝はしなくなるかもな。
    -----------------------
    日馬富士だけの話じゃない。偽証の口裏合わせで誤魔化そうとした白鳳・鶴竜、そしてそいつらに乗って話を一緒に誤魔化そうと貴乃花に圧力掛けてる相撲協会も全部同罪だ。

    今回の事件は単なる傷害事件じゃなく、殺人未遂の適用も有り得る重大犯罪。それを協会揃って口裏合わせで誤魔化そうとし、被害者側を恫喝し、マスゴミ使って口撃している相撲協会も徹底的にやるべしw
    -----------------------
    あーあーこれガチでアウトだわ
    しかも貴ノ岩をおびきだして集団リンチとか、協会もおわったな
    日馬富士を擁護してたマスゴミ集団も土下座じゃ済まされないね
    さぁ~明日からマスゴミの真っ青報道どうなるかねぇ~笑
    -----------------------
    つまり、日馬富士は書類送検なんて軽い処分じゃおかしいわけで
    本来なら逮捕されないとおかしいね
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    つか、貴乃花の怒りっぷりがこれで納得したわ
    こんなの激怒するに決まってるわ
    マスゴミも貴乃花の前で土下座謝罪しないとね
    -----------------------
    連日、「貴乃花親方はおかしい」と、マスコミが垂れ流してるけど
    端から見てまともなのが貴乃花親方だけっていう、この異常さよ
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    相撲協会VS貴乃花
    日馬富士VS貴ノ岩
    朝青竜VS旭鷲山
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    ↑実質的には貴乃花が全部一人で相手してるようなもんだ
    敵に横審とマスコミも加えてな
    男だぜ
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    まっ黒白鵬
    黒鵬を嫌いになったわ
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    暴行でも障害でもなく殺人未遂事件だなこりゃ
    日馬富士は引退どころではなく逮捕で角界追放だわ
    隠蔽に加担した白鵬は引退で
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    モンゴルの大頭領がこの件で安倍と話したがってるらしいw
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    ↑流石に傷害事件で警察・検察への内閣からの指揮権発動は有り得んけどなw

    まぁモンゴルみたいな元は一党独裁国家で民主主義の経験が殆ど無い
    国では、政治のトップが介入すれば何でも有りって考えてんだろうなw
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    ↑これで指揮権使ったら教科書に載るでw
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    安倍「やれぇ!」
    日馬富士「ごっつぁんです」
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    マスコミがなんか必死に論点ずらそうとしてるもんな
    暴行が実際にあったかどうかが問題なのに協会との確執がどうかとか
    貴乃花の格好がマフィアっぽいとかひたすら貴乃花が悪いみたいな誘導をしてる
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    白鵬が主犯な気がしてきたw
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    マスコミはなんで協会に肩入れするの?
    例えばいじめが横行してて隠蔽体質の学校で自分の息子が殴られたら、教師に報告せずに警察に被害届出すでしょ
    普段、いじめがーとか騒ぐくせに誰に配慮してるん?
    あとオリンピックになったら出てくるヒゲのスポーツジャーナリストのおっさん?相撲、横綱を守れと言って貴乃花批判してたのはびっくりしたわ
    -----------------------


    示談に応じない、被害届を取り下げない限り、貴乃花の負けはないw だから必死で相撲協会は貴乃花に圧力を掛けている。マスコミ総動員w 遂に、モンゴルの大統領まで動員w 当然、日本の政治家も動いているだろうねw

    -----------------------
    モンゴル横綱3人で貴ノ岩をシメる会を開き
    日馬がやりすぎちゃったってとこだな
    何でここまで貴乃花一人悪者にして全員で庇うかと思ったが
    白鵬も鶴竜もそっち側だったとなっちゃそりゃ大慌てだわな
    相撲界終了レベルの事件になるもんな
    -----------------------
    はいはい八百長八百長
    -----------------------
    そもそも相撲が要らない
    デブを見世物にしても不快なだけ
    -----------------------
    暗黒鵬
    -----------------------
    白鵬が黒幕、日馬富士は実行役
    -----------------------
    回復していない状態なら話にならんわな
    一般常識として示談にもまだならないぞ
    後遺症残るならば億単位の賠償にもなるし
    -----------------------
    やっぱりみんなカラオケではジンギスカンとか歌うのかな?
    -----------------------
    ↑モンゴルは飛んでいくを歌ってる
    -----------------------
    ↑それコンドル
    -----------------------
    刑事事件起こして
    マスコミ報道されたら
    会社員なら解雇か自主退職

    でも、横綱は許されるのか
    -----------------------
    一般社会なら懲戒解雇ののち傷害で逮捕が妥当!
    -----------------------
    自分のタイミングで勝負を仕掛け初手顔面に食らわせた挙句負けた卑怯な白鵬ちゃん
    -----------------------
    顔を張った上に、完全に右足は相手に踏み込んで行ってたし、何の言い訳もできない
    踏み込みが浅かった分、これは体制が悪いとして、勝手に力を抜いて押し切られただけ
    そもそも、横綱というのは受けきって勝つという貴乃花なら
    こんなブサイクな相撲取るぐらいなら負けを選ぶ
    何故横綱が神なのか、相撲ファンも含めてちゃんと考えるべき
    -----------------------
    酒乱を横綱にした横審や協会の罪は大きい
    場所後のいいタイミングで旭鷲山は八百長の話をするだろうな
    そのために日本に呼ばれた気がするw
    すでにかわいがりの話はしちゃってるからな
    -----------------------
    神事も八百長よな...。
    相撲協会の甘い利権に群がるジジイとモンゴリアン。
    -----------------------
    これ事実なら貴乃花やるなぁw
    早い段階で反論してたらここまで相手に嘘つかせまくることができなかった
    場中は余計なこと言わないっていうルールも守った建前だから、これは面白い
    -----------------------
    ↑粛々と対応したおかげで相手が勝手に踊って自爆してるしな
    協会がついにはモンゴル大統領を動かして余計に大問題だが、貴乃花側には1ミリも非がないからな
    貴乃花の行動は普通の大人の対応だな
    -----------------------
    横綱に勝ったらリンチされるとは
    -----------------------
    煽られてやってしまった日馬富士がかわいそうな気がする
    負けて恨んでいたのがいる
    -----------------------
    横綱になってからの貴乃花の相撲をよく見てみろ
    立ち合いで張り手や変化なんて絶対にやらない
    それは誰よりも横綱という存在がどういう存在か理解してるからだ
    -----------------------
    これで横綱二人をクビにできるか
    相撲協会の腐り具合を見るには丁度いいサンプルだな
    -----------------------
    貴乃花にしても千代の富士にしても立ち合いで
    力を認めた同格の相手なら、全力で頭からぶつかるし
    格下だと思うのなら受けきって勝つ事が出来るから横綱なんだよ

    小手先の技に頼り、勝ち星を重ねるだけの競技者じゃねーんだよw
    -----------------------
    モンゴル八百長互助会
    -----------------------
    モンゴル政府が出て来てるらしいけど
    下手に出て来てもなw
    余計グシャグシャになるだけ
    -----------------------
    協会がしたいのは貴ノ岩からの事情聴取じゃなくて無理やりの示談だってのが見え見えなんだよな
    事情聴取するなら第三者を立ち会わせろと言ってるのが貴乃花親方
    それを認めないから貴乃花は断るしかないんだよ
    -----------------------
    千代の富士に引退を決めさせた試合
    https://www.youtube.com/watch?v=7wDW5E1vKgQ

    朝青竜に格の違いを示した相撲
    https://www.youtube.com/watch?v=tbtd5iUpu34

    横綱の立ち合いというのはこういうものだよw
    -----------------------
    どちらか倒れるまでモンゴリアンチョップの叩き合いでいいよ
    -----------------------
    協会に時代遅れの老害しかいないんだな
    こんな嘘証言しても被害者側がネットで書くだけでバレて終わるのに
    1人2人それを指摘しても聞く耳持たない馬鹿老害だろうけど
    -----------------------
    ↑刑事事件で警察・検察が動く事案になってるのに、自分らが事情聴取って名目で貴乃花側を
    黙らせれば誤魔化せる筈と未だに思ってるらしいのが浅はかそのものw

    流石殆ど全員中卒のバカばかりの集団www
    -----------------------
    ↑日馬富士を救う唯一の方法が示談だからな
    そりゃマスコミも巻き込んで必死にやるよ
    -----------------------
    先ず明確にしないといけないのは

    1.何故母校の呑み会に横綱が三人いたのか。
    2.横綱がいたのは最初から貴ノ岩への制裁が目的だったのか。
    この二点だろ。

    白鳳は日馬富士を庇ってるけど1と2を説明出来ないなら
    お前も共犯の同罪やぞ
    -----------------------
    リンチが目的だったのなら三横綱解雇。
    協会はこれを恐れてるんだろ、だから必死に貴乃花と貴ノ岩を悪者にしようとしてる。
    -----------------------
    貴乃花はこうなるのが見えてて毅然とした態度だったんだな
    相撲協会はこうなることが後から分かって慌てたんだな
    -----------------------
    モンゴル横綱3代続けてクズ
    リンチと恫喝で優勝重ねただけってのがよくわかった
    -----------------------
    貴乃花親方「お断りします」

    記者「貴乃花親方が断った理由を教えて下さい」
    春日野広報部長「俺らの口からは言えない」

    発表出来ないような正論で断られたんだな
    -----------------------
    どうやら、最初から「日頃からモンゴル力士会をシカトする生意気な」貴ノ岩をシメる為にモンゴル力士会じゃなく、高校の同窓会って名目で貴ノ岩を騙して参加させたらしいw
    だから、ほぼ全員が共犯だよw だからこそ白鳳が途中から出てきてウソ付いて、口裏合わせで誤魔化そうとしてる訳よw
    -----------------------
    逮捕するといっても、警察官5人がかりでも厳しいのでは?
    日馬富士が本気で暴れて抵抗したら、制圧するのに警察官何人必要だろう?
    -----------------------
    ↑足撃って終わりだから1人かな
    -----------------------

    日本人では、「酒乱」というのは少なくなった。でも、タイ人には多いw 若い人でも、物凄いピッチで飲んで、ゲロゲロ吐くしw モンゴル人も、酒癖悪いヤツというのが多いというんだが、日馬富士は酒癖悪いので有名だったらしいw
    以上は「ネットゲリラ」より
    度が過ぎたリンチです。警察沙汰も当然なことです。相撲世界もこれを切っ掛けに近代化すべきです。                        以上

    <衰退途上国・日本>今起きている悲劇と異変(simatyan2のブログ) http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/804.html

    <衰退途上国・日本>今起きている悲劇と異変(simatyan2のブログ)
    http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/804.html

    投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 11 月 17 日 00:25:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU 

     
     
     

    <衰退途上国・日本>今起きている悲劇と異変
    https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12328949677.html
    2017-11-16 22:02:20NEW ! simatyan2のブログ

    今の日本で起きていること、それは全てが見せ掛けだったことを
    現実に思い知らされることばかりです。

    これまで世界第二位の経済大国だった日本は、10年ほど前から
    「衰退途上国」の道を歩み始め、ここ数年で加速度を増しています。

    未来に希望が持てる「発展途上国」とは逆の「衰退途上国」ですから
    未来などあろうはずがありません。

    さらに日本人の体に起きている異変とも言うべき物理的な変化にも
    目を離すことができません。

    先日、iPhone Xが発売されて、人々は長蛇の列を作って買い求め
    ました。



    こうした場面を見ると貧困など、どこ吹く風のようです。

    しかし実際は売れずに在庫が余るという現象が起きていたのです。

    ビックカメラの在庫状況。



    あれだけ買いたい人の行列があったのに?

    いや、買いたい人は大勢いたし店も在庫があるので売りたかった、

    しかし、現実は買えずに帰る人が続出したのです。

    なぜか?

    窓口でローン審査に落ちる人が多かったからです。



    iPhoneXのローン審査に落ちる人が多発したそうで
    https://togetter.com/li/1167911

    パソコンより高いiPhone Xなので、大半の人はローンで手に入れ
    ることになります。

    ただし、10万円を越せば審査は厳しくなります。

    厳しくなると当然、撥ねられる人が出てきます。

    それが最近では普段からクレジットカードとか、リボ払いで使いまくって限度額がいっぱいの人が多くなってきたということです。

    もちろん富裕層はキャッシュで買うので問題なしですが、

    前回も書いたように、物価がどんどん上がっていくのに収入が追
    いつかないのです。



    平均年収がバブルの半分
    物価がバブルの3倍

    なのが現実なんですね。

    しかし電通など広告代理店は庶民の欲望のみ煽り続けます。

    庶民の収入が目減りしているにも関わらず、、

    日銀が「景気は緩やかに上昇」とか

    公務員が「ボーナス上がった」とか

    大企業が「給与上がった」とか

    政府が「GDP成長率が欧州超えた」
       「今はバブル並みの好景気」

    など、無理やり景気の良さを誇張します。

    確かに一部の富裕層にとっては本当かも知れませんが、大半の庶民にとっては嘘です。

    少し前に自民党ネットサポーターズの総会について書きましたが、
    僕の広告代理店時代の同僚が潜り込んでいて、その情報によると、

    ○この5年間で定期昇給の分以外に給料が上がらなかった奴は
      非国民、
    ○アベノミクスの恩恵は国民個々人の努力に比例するので、給料が
      変わらなかった奴や下がった奴は役立たずの怠け者、

    などを、ネットで啓蒙するようにとの「お達し」が下されているのです。

    新人類誕生の項目で書いたように、

    新人類が増殖し日本は滅びる!
    https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12324996918.html

    庶民、特に若い世代は、一方的にサービスを受けるのに慣れ過ぎて、
    経済観念がかなり薄く、目の前の欲望に弱く、仲間はずれにされるのが怖く、とにかく見栄を張ります。



    しかし手持ちの現金がない。

    それを補ってきたのがクレジットやローンです。

    昨年のクレジットカードの発行枚数は、2億6,600万枚だった
    そうです。



    日本のクレジット統計
    http://www.j-credit.or.jp/information/statistics/download/toukei_03_h_170630.pdf#search=%27%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E7%99%BA%E8%A1%8C%E6%9E%9A%E6%95%B0%27

    つまり、0歳の赤ちゃんから85歳の高齢者まで、一人2枚以上持っている計算になります。

    しかも毎年の発行枚数ですから凄いものです。

    ただし、そろそろ限界に近づいて来たようです。



    家計の金融資産、中央値は380万円に - ゼロの世帯は過去最高更新
    https://www.excite.co.jp/News/economy_g/20171113/Cobs_1688969.html

    さらに重税の重みが庶民を直撃します。

    日本を救う唯一の方法
    https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12327236611.html

    日本は世界第二の重税国家なのです。



    明らかに国民の大半は衰退の方向に向かっているのは否定できま
    せん。

    「日本すごい」と言ってる裏側で、

    日産←偽装
    スバル←偽装
    神戸製鋼←偽装
    中央道土砂崩れ←産廃隠蔽
    埼玉で化学工場から汚染垂れ流しです。

    そして最後に、日本人の体が根本的に変わりつつある報告があり
    ます。

    現在産まれてくる子どもの、19人に一人が体外受精によって誕生して
    いるという事実です。



    これはグラフが示すように現在進行形で増えているのです。

    10人に一人になるのは時間の問題でしょう。

    もちろん子どもの欲しい人が体外受精に頼ることは何ら問題ではない
    と思います。

    しかし逆の見方をすると、自然妊娠に至らない人が増えつつあると
    言うことでもあります。

    そして原発事故以来、更に加速してるように見えるのが気になり
    ますね。

       

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    コメント
     
    1.  2017年11月17日 00:30:03 : cQkdt0JYyY : Ob3wnRqUkOs[1]
    これがアベノミクスの正体か!

        
    2.  2017年11月17日 06:04:14 : FzGt1LcY3E : rhCrkZFL5EE[11]
     でもって、安倍や安倍の寿司友はおひとり予算4‐5万円の銀座の高給寿司店「〇〇橋ジロー」とか、ワインもボトルで頼んだらおひとり5万円超確実のステーキハウス「か〇〇ら」でご満悦。

     おい、中川なにがしとか、真相のなんたらとか、阿なんとかとか、阿修羅でご活躍の皆々様、お前らこんな超高級飲食店やレストランに行ったことないだろう?

     君たちがパソコンの前に張り付いて、気に入らない投稿があると(ご主人さまの安倍様や昭恵様や自民の皆々様や検察や警察や官僚たちにとって気に入らない…という意味)、ふんだんに手元にある資料をコピペし、あーだらこーだら、汗水たらして参考資料をうつしまくっている一方で、彼らは飽食三昧なわけ。

     君たちはまあ、「スシロー」だってうまいし、「いきなりステーキ」だってうまいから、それでいいっかって気分?


        
    3.  2017年11月17日 07:19:07 : tsTwT0hIIs : JolVomcya2g[3]
    2さんの分析秀逸過ぎる。

        
    4.  2017年11月17日 08:11:10 : SKm5YI2sjI : Fz9fvG7cVRM[73]
    iPhone X の販売の実像を知って驚いている。

    政府が経済指標の計算基準変更をしたり、政権にとって不利にならないよう、比較基準年度を変更してきた事は知っていたが、メディアに映る行列については自然に受け止めていただけに驚きだ。

    体外受精について増加傾向にある事は知っていたが、ここまでの急カーブをグラフで示されるとやはり、原因は一つしか考えられない。

    妊娠しにくい身体に意図を持ってさせられているという事。
    子宮頸がんワクチン、混合ワクチン、ワクチンの中の成分分析により明らかにされている。


        
    5.  2017年11月17日 08:31:03 : eUTpkAQIBY : _ykxv7Bctt8[657]
    >4さん、

    きっとiphoneX売り場の人達も、
    あなたと同じように、、

    いやそれ以上のショックを以って
    受け止めたに違いない。

    それまでは(自分はさて置き)
    日本人には余裕で買えるものと、
    見込んでいた者は多いだろう。


        
    6.  2017年11月17日 11:06:57 : 56XjvstSDo : AbBfO39QZZw[75]
    ●企業天国アベランド
    日銀が税金で株買うじゃん。企業は潤うじゃん。でも給与上がらないじゃん、金止まってんじゃん
    日本企業は国際的競争力を失いつつあり成長が見込めない。なので放置していたら株価も上がらない。仕方ないので日銀と年金が買う。見せかけの好景気、見せかけの好決算
    http://my.shadowcity.jp/2017/11/post-12170.html

        
    7.  2017年11月17日 20:27:17 : ImXvLQspMM : zD3PraAYsiM[97]
    トレーダーなんて人種は、山賊に献上する荷車からこぼれ落ちた麦を拾い集めて「他の村人を出し抜いた」と思い込んでるマヌケみたいなモンだ。

    その生活に慣れきって、しまいにゃ山賊への献上を支持しはじめる始末。


        
    8.  2017年11月17日 20:54:51 : K5k2YPoJjw : 1WY87R4JP9w[167]
    誤魔化しで 飾る衰退 途上国

        
    9.  2017年11月17日 22:19:56 : bpNbq9rUMc : ODjqQuQ9piY[134]
    審査を落ちた人達はまだ使えるスマホを持っているのに、何故わざわざ並んでまで買うのか?機能が増えたらなんだと言うのか?実にくだらん


        
    10.  2017年11月18日 10:00:44 : oQmJfmgdmk : UWFT7cvdbHk[605]
    この頃、公衆電話が減少し、外出の際、不便で困っている。電話カードを買う場所もない。
    後期高齢者である私は携帯を持てないでいる。費用が高額だからだ。それにPCの費用もある。
    妻は「もう仕事をしていないのだから、インターネットなんて止めればよいではないか」と言う。

        
    11.  2017年11月18日 11:11:11 : JYWyooyZrE : KHEP58W_05U[114]
    衰退途上国、正にその通り。それでも安倍馬鹿総理は海外にばら撒き続け、その付けを国民に負担させている。それを文句言わせない様にマスコミに会食三昧させ言論統制し国民を欺いている。安倍総理早く死ね。

        
    12.    スポンのポン[8523] g1iDfIOTgsyDfIOT 2017年11月18日 12:04:01 : foJ9QG2jUs : GmOaeOasm_I[598]
     
     
    ■『この国はこの30年間、自民党政権下で衰退の一路をたどっている。』

     この国の国民がいま知るべき最も重要な事実はこれでだ。

    ①昔は国民健康保険のサラリーマンの本人負担はゼロだった。
    ②昔はゴミはどんなものでも無料で捨てられた。
     テレビでも冷蔵庫でもタンスでも無料で捨てられた。
    ③昔は介護保険などというものがなくても介護は受けられた。
    ④事故が起きれば危険だし乗り心地も良くない軽自動車が増えている。
    ⑤そもそも昔は消費税などなかった。

    ■30年前よりも良くなっていると言える社会制度が何かあるか。
     アメリカを追い抜くほどの
     1980年代のこの国の経済の勢いは一体どこへ行ったのか。
     この間一時期を除いてずっと自民党政権がこの国を支配している。
     自民党は一体何をしてきたか。

    ①日本国の発展の原動力であった世界に冠たる日本国有鉄道を解体して
     JRなどという国辱的な名前をつけた小さな企業に分離してしまった。
     赤字路線の存在がその一因であったが
     警察や消防が赤字だという人がいないように
     国家の動脈である輸送機関に税金を投入しても何の問題もなかったはず。
     JR、JP、JA、JTなどという独立国家の尊厳を傷つけ世界に恥をさらしている
     名称をつける意味がアメリカ人の便利以外にいったい何があるのか。

    ②日本国の強さの源泉であった終身雇用制を崩壊させた。
     1986年の労働者派遣法によって人材派遣は始まり、
     2004年に小泉純一郎が、製造業への派遣労働を解禁させた。

    ■この20年間この国のGDPは
     ほぼ横ばいでほとんど増えていない事実を統計が示している。
     この間にアメリカのGDPは2倍になり中国は18倍になっている。
     他国がどんどん前に進んでいる時に
     日本だけが20年間も同じ場所で足踏みをしているのである。
     相対的にこの国の国力が衰退していくことは同然である。
     
    ■すべては

     利権とアメリカに血税をバラまく
     自民党の売国利権政治の当たり前な結果である。
     
     


        
    13.    ネコの目[358] g2yDUoLMlto 2017年11月18日 13:50:03 : QIfzY9HUmE : e85Qq_hxx6o[5]
    このあいだ、京都の某有名ホテルで会食したが
    高い割には、ファミレスと同程度の中身でガッカリした。
    毎年品質が落ちていくようだ。
    同じ会費では、もう無理。
    日本の劣化を感じてしまう、昨今だ。知らぬ間に、衰退しているのかな?

        
    14.  2017年11月18日 15:20:12 : LHSMhfLcno : cTj_KsH6DrU[306]
     バブルの頃、巷に溢れた「新人類」の実体は「オタク」で、「オタク」とは過剰な消費者だ。

     バブル当時のアニオタ(アニメオタク)は同じ雑誌を三冊買った。一冊は読書用、一冊はスクラップ用、もう一冊は保存用だった。現在のドルオタ(アイドルオタク)は握手券欲しさに同じCDを数百枚買う。
     垢抜けない「オタク」がアニオタやドルオタと呼ばれ、小綺麗な浅田彰や泉麻人にかぶれた「オタク」が新人類と呼ばれたに過ぎず、今は「ネトウヨ」や「新自由主義者」と呼ばれているのに過ぎない。そして、もっとも過剰な消費者が安倍晋三・昭恵夫妻だ。


        
    15.  2017年11月18日 16:05:17 : 5T81EwuK9Q : 4SpTkWmIJYQ[77]
    「衰退が選挙の奥に立つてゐた」

        
    16.  2017年11月18日 16:32:16 : J0EfR5l7E6 : Pg8W7GUPCkg[699]

    今年の冬は古びた温泉でも行って心の底まで温まりながら自慢料理で鋭気を養うといいよ。

    大都市は便利さの塊でしょうが煩いし二十四時間フル回転で金がかかる地獄の釜と同じだ。

    政策アベノミクスは自国通貨を防衛しないどころか逆トリクルダウンで下から吸い上げる。

    政府は株主気取りで株高円高しか眼中にないから衰退の本質はインフレ目標のクリアだろ。

    所得格差の固定化が懸念される中で比較的お金持ちでもドブに捨てるように使わせられる。

    真っ当な政治が待ち望まれることに何の変化もない。勝ち組負け組どころか一億玉砕だろ。


        
    17.  2017年11月18日 16:47:58 : z0SQdjEyNM : pYIKdJH9r_s[201]
    負ければ負けるほど景気が良くなってくる
    大本営発表かな。

    外国のネオン広告やスポーツ広告のスポンサーから
    日本企業のものがガンガン減っているよね、一時期は
    殆ど日系企業のものだったんだよな、寂しいかぎり。

    肥料の代わりに除草剤を撒かれた植物みたいだニッポン。
    何が戦後2番目の景気拡大だ、うそこくな。


        
    18.  2017年11月18日 17:46:01 : tiOWbvZO26 : TqT@KCt_n6o[43]
    ガキ大将は日本の「暴力団」、「米国」、トランプ軍事政権化においては「米軍」

    暴力団も米国も米軍も、さらに自分たちの上に位置するガキ大将の言いなり

    トランプはキッシンジャー、つまりはニューヨークのウォール街ユダヤ金融マフィア

    の操り人形、子分の「弱虫なわがままお坊ちゃん」を脅し、米国粉飾経済維持のための

    カネをむしり取り、シオニスト・カルトで同根の戦争屋ネオコン軍産複合体へカネを流す

    トランプの要求以上の国防費予算が議会で承認されたのは、アジア歴訪でその財源を

    確保したからに相違なく、中東での軍事侵略作戦を放棄する気など毛頭ない「米軍」は

    トランプという操り人形を利用し、米国粉飾経済維持と中東軍事侵略のためのカネを

    日本からむしり取り続ける。

    安倍が勇ましいのは口だけじゃ、と室井佑月! 
    http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/798.html
    投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 11 月 16 日 23:10:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU

    8. 2017年11月18日 17:27:42 : jrYU4ikRvM : a66aKFMRG6E[6]

    ▲△▽▼
    昔のドラマで繰り返し登場したステレオタイプ、

    「金持ち家庭で甘やかされて育ったわがままお坊ちゃん」

    いわゆる「ええかっこうし」

    うわべだけの人間関係を取り繕う為の力量は皆無

    喧嘩はからっきし弱いので、ガキ大将には絶対逆らえず服従

    幼い頃から周りの大人を見ていて

    世の中も人間もカネで思い通りになるという驕りと狡賢さだけは一人前

    ガキ大将は大人だから

    脅せばいくらでもカネを渡す「わがままで弱虫のお坊ちゃん」のわがままを聞いてやり

    一応お山の大将の気分を味わわせてやって

    カネをどんどんむしり取る。


        
    19.  2017年11月18日 18:53:07 : skAyZj0GvQ : GXL4NA5HeSI[91]
    >この5年間で定期昇給の分以外に給料が上がらなかった奴は
    >  非国民

    アホか。上がったヤツが非国民だろうが。国民の血税からカネを巻き上げる糞
    ゴミどもが。
     


        
    20.  2017年11月18日 19:12:44 : 8q3qeXT2cg : LR5ucA3lcb8[-2999]

    ~グローバリズムとは極少数の人間がとてつもなく金持ちになる反面、社会の構成要因である市民の圧倒的多数が貧困に転落するシステムを意味する。レッセフェール(自由放任)、小さな政府、フリードマン主義、世界規準などいずれも略奪の総称であり、米国を触媒とする多国籍資本のパラダイム(文配的規範)であることは語るまでもないだろう。

    ~70年代以降、米国は中南米、アジア諸国で軍事政権を樹立し、傀儡の独裁によって国民国家を解体し、多国籍企業による経済支配を推進した。このプロセスにおいて、福祉重視型の政党や、国内企業と労働者保護を主張する政治者は監禁、拷問、処刑、暗殺によって粛清されている。チリのサルバドール・アジェンデ(クーデターにより殺害)、パナマのオマール・トリホス(飛行機爆破により暗殺)、グアテマラのハコボ・アルベンス(米軍侵攻により亡命)、インドネシアのスカルノ(クーデターにより失脚)など、いずれも反グローバリズムを掲げ、米国の逆鱗に触れた愛国者ばかりだ。

    ~スハルト政権後のインドネシアまたピノチェト政権後のチリが挙証するとおり、新自由主義の推進には粛清、監禁、拷問、言論・思想弾圧が同期するのであり、急速に進行するマスメディアの統制や「秘密保全法」など、人権抑圧にかかわる関連法案の整備は予示する伏線といえるだろう。あらためて「新自由主義は第一に障害物を排除する」のであり、市場原理主義者の教条は壮絶な暴力との親和性を発揮している。

    ~世界を席巻する市場原理主義の核心は民営化、社会保障の削減、労働者の非正規化、関税障壁の撤廃、一律税制、投資の自由化(外資による企業買収の自由化)であり、行政による市場介入を最小化することにより、生産活動が最大化し経済が発展するという論理だ。日本国においても市場原理主義が急進しているのであり、それにより貧困と格差が蔓延することは語るまでもないだろう。

    ~2012年、日本経団連の米倉弘昌会長は、「成長戦略の実行と財政再建の断行を求める」と題する提言を発表した。これによると消費税率の19%引き上げ、法人税率の25%引き下げ、さらに優遇税制である「研究開発促進税制の拡充」とTPPへの加入参加が盛り込まれている。しかし財源として社会保障費の年2000億円ベース削減を要求しているのだから、権益のため社会弱者を犠牲にすることは明らかだろう。

    ~米倉弘昌氏は経団連会長としてTPPを推進する一方、氏が代表取締役を務める住友化学は米国のモンサント社と提携関係にあることが明らかとなった。モンサント社はベトナム戦争で使用された枯薬剤の開発メーカーとして知られ、また遺伝子組み換え作物においては90%のシェアを有する。しかし、いまだ世界規模で重大な健康被害をもたらしていることから、有力市民メディアである Natura1 Societyは、同社を「最も悪辣な企業」において1位にランキングしている。

    ~世界のトレンド(潮流)とは国民経済と石油経済(原油の決済代金を社会事業や福祉へ充当する)の解体なのであり、換言するならば多様な民族社会や共同体の破壊であり、すでに我々が帰属する体系も壮大な世界支配図のなかで、略奪のプロットに組み込まれている。政治体制もイデオロギーも異なる中東(イラク)と極東(日本)の2カ国で進行していることは、グローバリストによる言論弾圧と人権抑圧だ。

    ~支配者集団は国民経済の長期的成長など全くの埓外なのであり、四半期タームの株価至上主義に基づき、爆発的な短期利益の確保に狂奔している。新自由主義の亢進と国民生活の没落は完全にパラレル(平行)なのであり、政策の実践にともない不安定雇用と低賃金、教育および医療の切り捨て、TPP(市場開放)、さらには思想・言論の弾圧にまで至ることはラテン・アメリカ諸国が実証しているのであり、むしろ一般国民は社会暴力との相克を運命づけられたといえるだろう。

    ~15世紀以降、スペイン、ポルトガル、オランダ、イギリスにより奴隷貿易はグローバル産業へと成長し、この間に推計3000万人のアフリカ人がアメリカ大陸やカリブ海周辺地域へ搬送された。プランテーションが創出する付加価値により、各国は莫大な社会資本の蓄積を達成するが、「奴隷による富の創出」というスキーム(手段)は、その後の産業革命を契機に先進国市民をターゲットとして確立されていく。
    日本国においてはリーマン・ショック後に横行した派遣切りや非正規就労者の貧困問題などを踏まえ、2010年、製造業派遣の禁止などを盛り込んだ労働規制の改革案が策定されたが、経団連の意向を受ける自由民主党や公明党などがこれに激しく反発し見送りとなった。
    ___響堂雪乃著「略奪者のロジック」第7章 グローバリズム より___
    _______________________________________

    腐敗権力の広報を担当する腐敗メディアは、エンタメ・グルメ・お笑い・スポーツなど、3S政策に基づいた愚民化放送を垂れ流している。そして安倍政権が窮地に立たされると北のミサイルが発射され、猟奇的殺人事件が発生する。一方の野党は、国会でモリカケ問題など、腐敗政権のスキャンダルを取り上げ続けている。しかしながら、サマワや南スでの自衛隊員の戦死、300件ともいわれる再開票を求める不正選挙裁判、権力中枢に近い人間の強姦事件など、政権にとって大きな打撃となる事実については決して質問しようとしない。

    その理由は、特別会計の闇を暴こうとして刺殺された石井紘基、選挙の不正を訴えて国政選挙に立ち続けた犬丸勝子の突然のガン発症・急逝をはじめ、多くの有力な政治家が自殺・病死などと言われる不審死を遂げていることと関係しているのだろう。その結果、多くの国民は、自衛隊員の戦死及びマスコミの垂れ流す捏造支持率に沿って選挙の不正が繰り返されていることも知らない。

    米国では、「不正選挙」を公言し、「国は国民に奉仕するために存在している」と訴え、85%以上もの国民の支持を得たトランプが大統領に就任した。就任式は、嘘メディアの宣伝とは真逆に満場の聴衆で溢れていた。不正選挙を阻止したのは、ヤラセの戦争・偽旗テロを憎む誇り高い米軍の特殊部隊がプログラムを操作するコンピュータ室を襲撃したことによるとのこと。たぶん本当だろう。そのトランプは、大統領選挙不正投票の調査を指示し、クリントン夫妻の殺人事件にも着手した。

    一方、選挙の不正によって軍産の手先で殺人鬼のヒラリーが大統領になると聞かされていたアベは、驚き、焦り、怒り、手に汗握ってゴルフ・クラブを持参し、延命のための御機嫌伺い目的でトランプタワーに押し掛けたのである。しかし10月の総選挙では、第2自民としての「希望の党・大躍進」の筋書きもうまくいかず、立憲民主党が誕生し、野党第一党となった。もはや不正選挙のでんぐり返し国難総理は、その足元から崩れつつあるようだ。楽しみにしている。

    __________________________________________
    >NYの陰謀論者(=真実追及者)が語る「魂の夜明けの時代」ってホント!?
    https://ameblo.jp/makimed/entry-12257966124.html
    不正選挙プログラムを操作する中央コンピュ—タ室がコロラドにある事を知った米軍の特殊部隊が 選挙当日に乱入し銃撃戦 (操作中の職員たちを射殺) があったとの事です:

    >【全文】トランプ大統領就任演説「国は国民に奉仕するために存在している」
    http://www.huffingtonpost.jp/2017/01/20/donald-trump-inauguration-speech_n_14292818.html
    >トランプ大統領就任式は超満員だった!1%オリガーキの手先・日米メディア、衰退中!
    http://miagetasora.at.webry.info/201701/article_27.html

    >トランプ大統領 大統領選不正投票調査の大統領令に署名 5月12日 6時15分
    https://jp.reuters.com/article/usa-trump-voting-idJPKBN187356
    >クリントン・エステートは正式に犯罪現場である・・・!
    http://blog.goo.ne.jp/tumuzikaze2/e/7c7be1cfd939f105f06ba350d6c85db1

    >イラクから帰ってこれなかった隊員たちがいる ・・・35名
    http://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2007/11/post_687.html
    ~衆議院議員照屋寛徳君提出イラク帰還自衛隊員の自殺に関する質問に対する答弁書

    >イラク・レジスタンス・レポート 2005年7月8日 金曜 
    http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/0708-2005_Resistance_Report.html
    ・・・長時間の日本軍基地攻撃はシーア派の敵意増大を反映・・・
     8日午後2時30分、イラク南部の都市サマワにある日本占領軍の基地に対して、イラク・レジスタンス勢力は強力なロケット弾と迫撃砲弾を見舞った。イスラム・メモのサマワ通信員は、レジスタンスの砲撃は1時間15分ほども続き、施設内にサイレンが鳴り響くなかで、濃い煙がたちのぼるとともに、日本占領軍の基地内ではいくつもの二次爆発が発生した。いわゆる「人道支援イラク日本合同司令部」で通訳として働く基地内の情報筋は、イスラム・メモに対して、この砲撃は日本占領兵にも死傷者を出したが、犠牲者のはっきりした数字を示すことができないと語った。

    >2つの海外派遣後56人が自殺の真相~その多くが戦死だった可能性!?
    https://ameblo.jp/64152966/entry-12206133125.html
    実弾の飛び交う戦場に数千名が派兵されて、なぜ死者が皆無で、なぜ自殺者が56名なのか、その意味を理解できないか?もし海外派兵で戦死者が出たなら政権が責任を問われるが、自殺者なら問われないんだよ。

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    21.    panbet37[596] gpCCgYKOgoKChYKUglKCVg 2017年11月18日 23:24:37 : IeG6i6j7Vi : ti8rYNkcez8[1]
      安倍のせいで、日本は人の血の通う普通の国から、冷血国家に真っ逆さまに転落しつつある。とにかく、安倍を潰すしかない。

        
    22.  2017年11月19日 08:14:13 : fVDdz9A3SM : WHgabTgBq30[233]
    実質賃金はインフレ率を低く見、生活保護の引き下げはインフレ率を4%に見立てるなど、何でもありの嘘つき政権。いい加減にしてくれ!

        
    23.  2017年11月19日 08:28:02 : J0EfR5l7E6 : Pg8W7GUPCkg[705]

    野党共闘が敗北した原因は安倍辞めろに象徴される総理批判を繰り返す政治活動にもある。

    総理がこんな人たちに負ける訳にはいかないと主張を実行し三分の二以上の勝利を収めた。

    野党は善戦どころか有効な政策論を共闘の成果として打ち出させないことが致命的だった。

    冷静に考えれば当たり前のことだが、保守分裂の片割れが野党に便乗し共闘を潰している。

    どの野党も同様に与党の野党潰し戦略の口車にまんまと乗せられ共闘が分裂したのが敗因。

    野党各党が口先だけの共闘を叫んで単独で政権と対峙する限り案外と野党は切り崩される。

    その為に野党共闘は本物の新日本政府を樹立するほどの決意と認識の共有が必要なんです。

    国民が眼前の悪政と不合理に対峙すると雖も単独野党が他党に勝る要素など幻に過ぎない。

    もちょっと冷静になるだけで良い。安倍を筆頭とする自民党の権力体質の終焉を議論しろ。


        
    24.    ボケ老人[2496] g3uDUJhWkGw 2017年11月19日 09:06:52 : 08Tt0uxL56 : JtD17GQWPAo[927]
    この記事の視点は非常に重要です。

    iPhoneを買えなかった連中が次に向かうのは?
    再び忍び寄る街金
    するとどうなるか、最後は生活保護。

    今団塊の世代のリタイアで年金破綻と騒がれているが
    団塊の世代が営々と注ぎ込んだ税金、築き上げた国民資産を食い潰したのは誰なのか?
    竹中を筆頭としてホリエモンや「儲けることは悪いことですか」と宣う連中をチヤホヤし、日銀総裁が広告塔として個人資産を増やした小泉ー安倍の政権である。

    竹中の人材派遣とは現代風にカモフラージュした人身売買である。
    人材派遣という言葉に乗った連中の行く末の生活の面倒は誰が見るのか。
    日本の自動車会社すべてが季節工(臨時雇い)の休職期間を6ヶ月とした。
    6ヶ月未満で再雇用を続けると正社員にするか雇い止めにするかしかないから。
    安倍の働き方改革の本質はここにある。
    非正規従業員の永続化を狙ったものである。
    彼らが高年期となった行く末は誰が面倒を見るのか。

    インドネシア、フィリピンから介護職員を採用するという。
    彼女たちが若いうちはいい。歳を取ってきたら誰が面倒を見るのか。
    アベノミクスにはこういった視点は全くない。

    原発問題然り

    今現在さえ良ければ
    周りのお友達さえ良ければ
    こういった政治を打破しなければならない。

    以上は「阿修羅」より

    安倍政権の経済はうまく行っているとの嘘宣伝が良く分かる数字です。アベノミクスは1%のための経済で99%を犠牲にしている経済です。庶民は決して豊かになりません。

    以上

        

    銀行もAI化により大量リストラ

    です。

       

    銀行もAI化により大量リストラ

    最近、産業のロボット化或はAIの導入が盛んになっているのが分かります。まず、日本ではオリンピックを口実に観光地や施設の案内係を多言語を理解できるロボットに切り替えています。案内係のお姉さんはいらなくなりました。今後、益々多くの企業がAI化に乗り出すでしょう。変化のスピードが速い今の時代には、あっという間にAI化が広がるでしょうね。ただそのために多くの労働者が職を失いことになり失業者で街があふれる時代になっていくのかもしれません。そうなると経済も崩壊していしまいます。銀行業務の多くがAIで間に合ってしまうようです。
    現在、人手不足という理由で外国人労働者を雇っている業種や職種にこそロボットを導入すべきだと思います。
    介護、農業、教育、サービス業のAI化が進めば、外国人労働者は日本で生活保護受給者として暮らしていくのか帰国していただくかのどちらかです。何が起きてもその責任は政府と外国人労働者を後先考えずにどんどん雇っていった企業にあります。

    <ドイツ銀行のCEO:ロボットの導入により従業員の5割がリストラさせることになる。>
    https://www.cnbc.com/2017/11/08/deutsche-bank-ceo-suggests-robots-could-replace-half-its-employees.html
    (概要)
    11月8日付け

    ロボットが人間の仕事を奪う日が到来するのでしょうか。
    オックスフォード大学の研究者らによると:
    今後20年以内(実際はもっと早い時期に)にロボット=技術の自動化=AIを導入することでアメリカの雇用の47%が失われることになります。既にロボットの導入により解雇される労働者が出始めています。

    ロボットは人間よりも全ての仕事を正確にこなしますから、人間の仕事がかなり減っていきます。それどころか将来的にはロボットの存在により人類の文明が消滅してしまう危険性もあります。

    ドイツ銀行のCEO(John Cryan氏)は、ファイナンシャルタイムズ紙のインタビューにて、「予想よりも早い段階で産業におけるロボットの導入が進み、大量リストラを引き起こすことになるだろう。ドイツ銀行は97000人を雇用しているがその5割が仕事を失うことになる。」と述べました。


    John Cryan, CEO of Deutsche Bank            
    ドイツ銀行のCEO、John Cryan氏

    2015年にドイツ銀行は5年間のリストラ計画の一環として9000人をリストラする予定であると発表しました。ドイツ銀行はこれまでに4000人のリストラを行ってきました。そしてロボットの導入によりさらに多くの人員整理を行う予定です。

      Cryan氏は、「例えばドイツ銀行で働いている多くの会計士を計算が得意なロボットに替えることが可能だ。」とも言っています。

      ただ、ビル・ゲイツとマーク・ザッカーバーグは、ロボットに依存する割合が増えても人間の仕事が完全に奪われることはないのでパニックを起こさないようにと言っています。

      Cryan氏は、「ドイツ銀行だけでなく全ての産業が労働者(人間)をロボットに替えることが可能である。我々は労働者(人間)のための新たな雇用方法を考え、労働者は新たな時間の費やし方を考える必要がある。正直に言うと、これほど多くの人々を必要としない。ドイツ銀行が人間労働からロボットに切り替える理由は銀行業務がオンラインに移行したためであり、従来型の支店の必要性がなくなっている。支店に足を運ぶ顧客は以前よりも少なくなっている。」と述べました。


      <メガバンク3行の業務削減策 AIリストラに向けた地ならしか>
      https://www.news-postseven.com/archives/20171106_626976.html?PAGE=1#container

      「20XX年、人間の仕事がAI(人工知能)に奪われる」──“AI失業”は、様々なメディアでたびたび報じられてきたが、その一方で少なからぬ人はこんな感覚を抱いていたはずだ。「まだ先の話」「ごく一部の仕事」──と。

       だが、その「20XX年」は2017年、まさに今だった。株式市場が活況を見せ、政府が雇用拡大を喧伝する中で流れた、メガバンク3行の業務量削減策が経済界に激震を走らせた。

       10月28日、みずほフィナンシャルグループ(FG)が今後10年で1万9000人分の業務量削減を検討していることが報道されると、三菱東京UFJ銀行が約9500人、三井住友FGは約4000人相当の業務量を減らす方針であることが相次いで報じられた。
      3行合わせて3万3000人の「銀行員の仕事」が消える──。過去の「クビ切りリストラ」と違う点は、3行ともAIなどの活用によって人員や業務のスリム化を図るとされていることだ。

       例えばみずほFGは、バブル期の大量入社世代の大量退職や新規採用の抑制によって、国内外の従業員数を現在の約6万人から約4万人にまで削減する方向だが、その「削減分」は窓口業務のデジタル化や、AIを活用して穴埋めしていくことになるという。

       三菱UFJや三井住友も店舗の統廃合を軸に業務の自動化を推進。それに伴う余剰人員人材は別の部署に配置替えさせることを検討中だと見られている。各社とも、急速にAI化に向けて舵を切っていることは間違いなさそうだ。経済紙記者はその背景をこう読み解く。

      「マイナス金利政策の影響で法人融資や国債保有の利ざやが減り、これまでのビジネスモデルに転換が迫られている。業績の赤字転落を避けるためにはAI活用による業務効率化が急務だったのでしょう」

       業務純益は三菱UFJとみずほがともに2割を超える減益(2017年3月期決算)。三井住友も2018年3月期決算では最終利益が1割超落ち込む予想だ。

       報道について三井住友は「テクノロジー等の活用により、本社部門の業務プロセスや営業部門の事務プロセスの高度化・効率化を図る」(FG広報部)と答え、他の2行は「まだ決定事項ではない」との説明だったが、いずれも「人員カットではない」との見解は共通している。

       だが、これまで人が担っていた業務が、AIに変わっていくという流れは、当の銀行員たちが実感している。バブル後入社世代の40代メガ行員はこんな本音を明かす。

      「これが“AIリストラ”に向けた地ならしだという危機感はある。入社した頃は“銀行の仕事は人と人との繋がりが重要”と教えられてきた。だが、マニュアル化が進んだ現在の業務内容を見る限り、“人でなくてはできない”とはなかなか言いにくい」

      ※週刊ポスト2017年11月17日号

      中国からフランスへの貨物列車が開通

      中国からフランスへの貨物列車が開通

      列車
      武漢とフランスを結ぶ貨物列車

      武漢よりフランス行きの貨物列車の始発便が運行され、七日あまりでロシアなどを経由してフランスに到着する予定だ。

      今回の貨物列車は主に、仏国のスポーツ用品メーカーのデカトロン社が中国で生産した服を運送するために運行される。

      復路は同列車にフランス製のワインや乳製品や木材製品などを満載し、武漢を中継地点として中国各地に製品が運搬される。

      中国・ヨーロッパ鉄道は「一帯一路」政策の支持を受け、新シルクロードの建設の一環として位置づけられて建設が進んでいる。

      中国からヨーロッパへの鉄道便はすでに複数運行されており、先月には山東省の威海からドイツまでの便も開通している。

      中国のデパートには輸入品コーナーが設置され、日本や韓国だけでなくヨーロッパ製品も多く陳列されるようになってきている。
      以上は「文殊菩薩」より
      中国の「一帯一路」政策は、着実に進展しているようです。以上

      ストレスは「DNAレベル」でヒトの肉体を根本的に改変する(だからどんな健康法もどんな健康医療もストレスには勝てない)

      ストレスは「DNAレベル」でヒトの肉体を根本的に改変する(だからどんな健康法もどんな健康医療もストレスには勝てない)         

                     

                      2017/10/25             

                                                 

      2017年10月24日の米医学メディアの記事より

      Medicalx Press

      ストレスが、肉体や精神の健康に対して、極めて重要なおこないをするということは今ではよく言われることですし、特別に言われなくても、誰しも「ストレスばかりの生活が良いわけがない」とは思うところだと思います。

      しかし、今では、そういう感覚的な部分を超えて、ストレスが「人間を根本的に変化させている」ということについて、医学と生化学の世界で「実際的な結果」として数多く示され続けています。

      今回は、アメリカの医学メディアに出ていた冒頭の記事をご紹介すると共に、過去記事で取りあげた関連する内容も再度ご紹介したいと思います。

       

      DNAの改変は、ガンやうつ病を含むさまざまな肉体と精神両方の病気の原因に

      今回ご紹介する記事の内容は医学専門メディアの記事ということで、出てくる単語も内容そのものも難しいです。専門用語はやや平易なものに置き換えたりしていますが、それでもわからない部分は多いですけれど、結局は、

      「ストレスが DNA にメチル化と呼ばれる変化を引き起こすことがわかった」

      ということが主要な概要となります。この「メチル化」というのを正確に説明することは私にはできず、たとえば、DNAメチル化 – Wikipedia を引用したとしても、

      DNAメチル化とは、DNA中によく見られるCpG アイランドという配列の部分などで炭素原子にメチル基が付加する化学反応。エピジェネティクスに深く関わり、複雑な生物の体を正確に形づくるために必須の仕組みであると考えられている。

      と、あまりよくわからないのですが、「いまだにそのメカニズムがはっきりとわかっていない DNA の変化」というように私たちは考えていいように思います。

      これは大ざっぱにいうと、下のような塩基といわれる部分に変化が起きることです。

      nuketext.org

      この「DNA のメチル化」というものは、良いとか悪いとかというものではなく、それそのものは生体すべてのための重要なメカニズムで、たとえば、「遺伝子発現の制御をおこなう」ということで、生命の誕生そのものに大きく関わっているのですが、人間が誕生した後のこととして、

      ・DNAメチル化が発ガンに大きく関わっている

      ・ヒトの長期記憶の保持はDNAメチル化によって制御されている

      ・DNAメチル化が精神神経系の病気と関係している

      などがわかっています。

      要するに、乱暴にいえば、「 DNA のメチル化があるからヒトはガンになったり、メンタル系の疾病になったりする」というようなことも言えるのですが、では、「DNAメチル化がなければいいのか」というと、そういうことではないとは思われます。しかし、おそらく、この「 DNA のメチル化」というものが多発することにより、ガンの発生や、メンタル系の病気の発生、あるいは認知症も関係している部分もあると思いますが、それも増えるということになります。

      この DNA のメチル化がどうして起きるのかというのは「わかっていない」ことであり、謎に包まれていたものなのですが、今回、アメリカのエモリー大学の研究者たちの実験より、

      「ストレスでそれは起きる」

      ということが明らかになったということです。

      つまり、「ストレスがガンや精神系の病気を作り出す」ということは感覚的な意味ではなく、「ストレスが DNA を改変し、そして病気になる」という道筋となっている可能性がとても強いです。

      以前、

      アルツハイマー病の最大の原因が「ストレス」である可能性がアイルランドの大学の研究により突き止められる
       2015/10/23

      という記事を書かせていただいたことがありますが、これは「ストレスが、脳の中にアミロイドベータというアルツハイマー病の原因となる物質を増やす」ことが研究でわかったというものでした。これも、後で一部抜粋しておきたいと思います。

       

      日本を含めた今の主要国の社会というのは、多くの人々が大変に健康に気をつかっていて、食べる物や日頃の生活において「歴史的に見て異常なほど健康に気をつかっている」ということになっていて、高齢の方なども、いつまでも若くと頑張り続ける人がとても多い………………のに「病気はとめどなく増えている」という現実

      以前から感じていますが、「今の世の中は《生きているだけでストレスにさらされ続ける》社会」となっていることが原因かとは思います。

      何もかもストレス的ではありますけれども、それでも、かつては「夜になれば、ひとりに、あるいは家族だけで過ごせた」のですが、今は違います。スマートフォンや SNS の普及のおかけで「他人から隔離されているリラックス状態」は崩壊しました。

      起きている間中、かつてなかった緊張とストレスに見舞われ続けている毎日。

      ガンを含めた病気がすさまじく増加している原因、そして、認知症が歯止めが効かないほど増加している原因をここに求めるのは奇妙でしょうか。

      というわけで、冒頭の記事をご紹介します。なお、文中に出てくる、うつ病の検査としての「強制水泳試験」と「尾懸垂試験」は、マウスにおこなうもので、人間を対象にしたものではありませんので、ご安心下さい。


      Mysterious DNA modification seen in stress response
      Medicalx Press 2017/10/24

      ストレス応答に見られるミステリアスなDNA修飾

      ゲノミクス(ゲノムと遺伝子について研究する生命科学の一分野)の進歩により、科学者たちは、動物の DNA 配列から次々と追加の構成要素を発見している。

      そして、発見される DNA の珍しいメチル化による改変(DNAのメチル化修飾)は何か特別な意味を持っているのだろうか。それとも細胞のメカニズムが間違いを起こした徴候というだけなのだろうか?

      ジョージア州アトランタにあるエモリー大学医学部の遺伝学者ペン・ジン博士(PhD. Peng Jin)は、いまだに理解されていない動物における DNA の変化、すなわち DNA アデニンにおけるメチル化を研究している。そして、博士たちは、DNA のメチル化が、ストレス条件下で脳内に多く現れ、神経精神障害において役割を有していることを見出した。

      この研究結果はネイチャー・コミュニケーションズに掲載される。

      DNAのメチル化とは、DNA 中の配列の部分などで炭素原子にメチル基が付加する化学反応のことだ。DNA のシトシン上のメチル化は、一般に遺伝子を遮断し、DNA 遺伝子自体を変更することなく DNA コードをどのように読み取るかを細胞が変化させるエピジェネティック的な調節の重要な部分となっている。

      DNA のアデニンにメチル化が現れるとどうなるのだろうか?

      バクテリアの場合では、メチル化したアデニン( N6 – メチルアデニン)は、ファージというバクテリアに感染するウイルスによる細胞内への侵入に対して防御する方法の一部となる。

      そして、このエピジェネティック的な変化は、細胞のメカニズムの間違いなどではなく、その機能の完全な説明を待っていた。

      研究論文の著者であり、エモリー大学人間遺伝学の助教授であるビン・ヤオ博士(PhD. Bing Yao)は最近、 DNA 配列の新しく見出された部分を調べるために、自身の研究所を設立した。ネイチャー・コミュニケーションズの論文で両博士は、うつ病の研究のための標準モデルである強制水泳試験、および尾懸垂試験において、ストレスを受けたマウスの脳の前頭前野を調べた研究について発表した。

      この状況下で、ストレスを受けたマウスの脳細胞の DNA 中のメチル化したアデニンの存在量は 4倍に増加したことを科学者たちは見出した。

      DNA の変化は、液体クロマトグラフィー/質量分析および、メチル化したアデニンに対する抗体への結合の 2つの繊細な技術で検出された。

      メチル化したアデニンは、ゲノムの特定の領域に限定されて存在すると考えられる。

      変化した DNA の構成要素(メチル-A)は、遺伝子間の領域に多く見られ、タンパク質をコードするゲノムの部分からほとんど除外されていた。

      メチル-Aの喪失は、ストレスによって上方制御される遺伝子と相関し、活性遺伝子の周りで何かがそれを除去していることを示唆している。

      ストレスから誘導されるこれらのメチル化した遺伝子は、精神神経障害に関連する遺伝子と重複しているが、しかし、より多くの調査が必要な関係性でもある。

      科学者たちは、ストレスに応答する異常な DNA の変化は、DNA結合タンパク質を異所的に生成されること(本来発現する場所以外で遺伝子が発現しタンパク質が生成されること)によって精神神経的疾患の発症に寄与すると推測している。


       

      ここまでです。

      まあ、やっぱりわかりにくくはあるのですが、これ以上はわかりやすくすることができなくて申し訳ないです。

      ところで、関連としまして、過去記事で、

      ・子ども時代のストレスが DNA の構造に影響を与え、将来の寿命を縮める

      ・ストレスが認知症を誘発することについて

      に関して取りあげたことがあり、その海外の報道をご紹介したものから抜粋しておきたいと思います。

      記事は、

      ヒトは幼少期のストレスで《染色体の生命の回数券》テロメアが短くなることで老化が加速し、寿命が短くなることが判明
       2016/10/05

      アルツハイマー病の最大の原因が「ストレス」である可能性がアイルランドの大学の研究により突き止められる
       2015/10/23

      です。

      翻訳全文はこれらの記事にありますのでご参照いただければ幸いです。

      まずは、子ども時代のストレスと DNA の損傷に関しての記事からの抜粋です。

      子ども時代のストレスが細胞レベルで人の寿命を短縮することが科学者により判明

      Scientists: burdens in the childhood reduce life at the cellular level

      小児期における離別や悲痛が DNA の損傷に対して保護をする役割を持つ染色体の先端部分にあるテロメアの長さを減少させることが判明した。テロメアの長さの減少はヒトの細胞の老化を意味する。

      テロメアは、人体の各細胞の核にある染色体の末端部分にある部位で、DNA を損傷から保護する働きをもつ。テロメアは、細胞分裂を繰り返すたびに徐々に短くなっていき、短くなると染色体は不安定になり、最終的に分裂をしなくなる。その時に細胞は死滅する。

      つまり、テロメアの長さが短いほど、細胞の死滅が近いということになり、それは老化を意味する。

       

      最近、科学者たちは、テロメアの長さが加齢の状況だけで変化するのではないことを見出した。

      加齢だけではなく、うつ状態、経済的困難、そして、ストレスと結びついた構造体の中でのプロセスの結果として、テロメアの長さが変化することがわかったのだ。また、親しい人との離別と孤独は、より強くテロメアを短くすることもわかった。

      ブリティッシュ・コロンビア大学の科学者が率いる研究チームは、小児期にストレスが多い状況で過ごした場合、それが、テロメアの長さと細胞の健康に影響するかどうかを確かめる大規模な調査を実施した。

      この研究のために、科学者たちは約 4600人のアメリカ人の高齢者を分析した。これは、染色体におけるテロメアの長さと老化の関係を調べるものとしておこなわれた調査としては、アメリカで最大規模のものとなる。

      その結果、小児期における有害要因がテロメアが短くなる結果と結びつくことを示し、高齢者において寿命を短くさせることを加速させた。その場合、テロメアが平均で 11%短くなっていることが示された。

       

      というように、幼少期のストレスが、「そのヒトの寿命を短くしている」ことがわかったというものです。

      次は、ストレスとアルツハイマー病の関係についての 2015年のアメリカの報道の翻訳からの抜粋です。

      アルツハイマー病の発症とストレスの関係についての新しい研究

      World Alzheimer’s Day 2015: New Study Associates Stress With The Development Of The Disease

      ダブリン大学の研究者たちは、ストレスとアルツハイマー病の発症との間の画期的ともいえる関連を発見した。

      研究者たちによると、人は、プレッシャーやストレスの下にあるとき、副腎皮質と呼ばれるホルモンが放出される。これらのホルモンは、アミロイドベータ(アミロイドβ)と呼ばれる化学的物質の断片の産生の引き金になる。アミロイドベータは、認知症に罹患している患者における記憶喪失を引き起こすことが知られているタンパク質を形成する。

      今回の研究の間、研究者たちは、多くのストレスにさらされた実験室のマウスの対照群は、脳におけるアルツハイマー病と関連するタンパク質の多くを示したことを発見した。

      ストレスにさらされたマウスたちは、また、彼らの脳内にアミロイドベータのタンパク質の凝縮を示した。これは、アルツハイマー病の発症に重要な役割を果たすことが知られている特定のタンパク質だ。

      研究者たちは、この知見を人間の脳細胞に置換した。チームは、これを、人間の脳細胞における副腎皮質刺激ホルモンの放出因子であると見なし、また、アルツハイマー病に関与するアミロイドタンパク質のレベルの増加を発見した。

       

      ここまでです。

      これらの過去記事を載せましたのは、「ストレス」という存在は、一般的な概念をはるかにうわまわるほど「病気の誘発要素として強い」ことが、医学的研究で非常に明らかになっている発見が次々と見出されているということをご紹介したかったからです。

      しかしまあ、現実として、今の社会がストレスが軽減される方向に向かうとは考えがたい面があり、そのことから「今後もあらゆる病気は増えていく」ということは既定路線だと考えられます。

      あらゆる健康法や食生活や健康診断も、ストレスの前には無力に見えます。なぜなら、DNA を改変できるような食べ物も健康法も基本的にないですが、「ストレスは DNA を改変できる」からです。パワーに差がありすぎます。

      今の社会は、本来なら、このことに本気で向きあう必要があると思いますが、もはやその余裕は個人にも国家にもなく、そして医療費はさらに膨らみ続け……。

      そんな現代であり、近い未来もそれほど変わるのかどうかは何とも言えません。

      以上は「IN DEEP」より

      ストレスはいちばん良く無い原因です。長寿の方が良く言う長生きの秘訣は、くよくよしないことだと言っています。心の平安が大切なのです。             以上

      【衝撃】ブラックホールの「真の姿」に世界が震えた!

      【衝撃】ブラックホールの「真の姿」に世界が震えた

      上記をクリックしてYOU-TUBEをご覧ください。

      脳インプラントで視力回復へ 米で臨床試験に許可

      脳

      脳インプラントで視力回復へ 米で臨床試験に許可

      CC0 / Pixabay
      テック&サイエンス
      短縮 URL

      米保険福祉省がセカンドサイト(Second Sight)社に、視力の完全ないし一部回復を目的にする脳インプラントの臨床試験を許可した。最初の試験は今年末に始まる。MITテクノロジーレビューが報じた。

      スプートニク日本

      オリオン(Orion)というこの装置は、人工眼(バイオニック・アイ)による人工網膜装置「アーガスII 」の改良版。アーガスⅡは、悪化していく退行性の眼の疾患である遺伝性の網膜色素変性症を持つ患者の視力回復のために現在、米国で用いられている。アーガスⅡは小型カメラと映像プロセッサ、視神経領域に梅来られる人工網膜を備えたメガネからなっている。

      オリオンでは人工網膜は用いられない。その代わり、一次視覚野の領域にチップを埋め込み、健康な神経を刺激し、視力回復を促進する。このチップにはメガネに備えたカメラからの、プロセッサで変換された信号が届く。

      試験にはベイラー医科大学とカリフォルニア大学の患者5人が参加する。チームは、オリオンによって網膜色素変性症だけでなく、緑内障、網膜症および網膜剥離を持つ患者の視力を回復できると期待している。同社は2015年には、動物を対象にした神経インプラントの実験に成功している。

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      歳をとってから脳の健康を維持するための7項目

      以上は「sputnik」より

      医学の進歩は目覚ましいものがあります。どこまで可能になるのか楽しみでもあります。以上

      2017年12月13日 (水)

      中露VS日米韓でミサイル防衛訓練が進行中

      中露VS日米韓でミサイル防衛訓練が進行中

       

      長白山
      金正恩は革命聖地の長白山で勝利宣言

      あまり報道されていないが、本日は中露VS日米韓の形で同時に五カ国によるミサイル防衛の軍事訓練が実施されている。

      日米韓の訓練は海上自衛隊イージス艦の「ちょうかい」などが参加し、日本近海で北朝鮮の弾道ミサイルを探知する訓練を行った。

      これに対抗して中露は北京でミサイル防衛訓練を行っており、やはり弾道ミサイル防衛の仮想シミュレーションを実施したようだ。

      数日前に金正恩が革命聖地である長白山に登ったが、ミサイル開発を巡る対米駆け引きにおける事実上の勝利宣言と見られている。

      先日に米国のランド研究所が発表した報告でも、もし米国と中露が戦争になった場合には米国が負ける可能性があると認めている。

      また中国駐米公使が「米軍艦が台湾寄港なら武力統一」と恫喝しており、既に台湾は中国の軍事勢力範囲に入ったと見ていい。

      まるで囲碁や将棋で追い詰められるように、米軍の東アジアにおけるプレゼンスはじわじわと低下しつつあるのが現状だ。
      以上は「文殊菩薩」より
      軍事パホーマンスはいい加減にやめてほしいものです。以上

      北朝鮮、国連事務次長との会談内容を報じる

      北朝鮮、国連事務次長との会談内容を報じる

                            
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       北朝鮮の国営メディアは9日、北朝鮮を訪問していた国連のフェルトマン事務次長と李容浩(リ・ヨンホ)外相の会談の内容を伝えました。フェルトマン事務次長は、5日間の訪朝を終え平壌(ピョンヤン)を後にしています。
       北朝鮮の朝鮮中央通信は9日、7日に平壌で行われた国連のフェルトマン事務次長と北朝鮮の李容浩外相との会談について報じました。

       これによりますと、北朝鮮側は「朝鮮半島情勢がこんにちの状況に至ったのはアメリカの敵視政策と核による脅しのためだ」との従来からの主張を強調したということです。

       一方、フェルトマン事務次長は「情勢の激化に憂慮を示し、国連憲章に従って緊張緩和に寄与する用意を表明した」と伝えられています。

       また、事務次長らが平壌市内の病院や食品工場などを視察した映像も公開され、事務次長が「制裁が悪影響を及ぼしていることを確認し、人道的見地から支援が行われるよう努力する意向を示した」と報じられました。そして今後、北朝鮮と国連側が往来を通じて意思疎通を定例化することで合意したとしています。

       「事務総長への報告をまずしなくてはならないので」(フェルトマン事務次長)

       そのフェルトマン事務次長は、記者の問いかけには答えないまま5日間の訪朝を終え、9日、平壌を出発しました。

       「現時点で私の聞いている限りは、金正恩氏との会談はまだ実現していません」「私の経験から言うと、“声の大きい外交”は失敗します。私は、慎重な外交を支持します。現在、努力が行われています。その努力でどんな成果が出るか、見守りましょう」(グテーレス事務総長)

       国連のグテーレス事務総長は、日本メディアへのインタビューでフェルトマン事務次長と金正恩(キム・ジョンウン)党委員長との会談は8日時点で「実現していない」と述べましたが、朝鮮半島の緊張緩和に向けて「外交的な努力を続けている」として、米朝の対話に向けた動きが水面下で続いていることも匂わせました。(09日15:58)

       

      13ヵ月連続で株価が上昇

      13ヵ月連続で株価が上昇

      まさに異常事態です。この13ヵ月間、世界の株価は、(経済はさえないのに)上昇し続けました。
      中央銀行が金融緩和を行い株の爆買いを続けてきたからですが。。。政府の後押しもあったのでしょう。
      日本でも政府の後押しで日銀に株価を上げさせれば、大企業は大儲けです。大企業が大儲けすれば、政党や政治家に巨額の寄付金をします。政治家はそれを私的に利用しています。政界、経済界、金融界はべったり癒着していますから。

      http://www.zerohedge.com/news/2017-11-30/has-never-happened-global-equity-markets
      (概要)
      11月30日付け

      世界の株価がこのように上昇しているのは史上初めてのことです。
                 

      今後、世界が終らない限り、世界の株式市場は未曽有の事態に陥ります。13ヵ月連続で株価が上昇しています。2017年は毎月株価が上昇していました。

       

      世界の株式市場の評価は11月で終了しますが、この13ヵ月間で株価が23%近くも上昇しています。

      一方、世界の中央銀行は嘗てないほどの規模の金融緩和を長期にわたり行ってきました。

      この状況が永遠に止まりません。

      リテラ:子供を産まない女性に増税:教育無償化は 「嘘八百」:4人以上産まないと、、、、。

      リテラ:子供を産まない女性に増税:教育無償化は 「嘘八百」:4人以上産まないと、、、、。

      NEW!2017-11-25 06:02:06

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      リテラ情報

       

       

      4人以上子どもを産んだ女性を表彰し、子どものいない世帯は増税! 安倍政権のあまりにグロテスクな少子化対策

       

       

       

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       安倍自民党が選挙で打ち出した「教育無償化」が嘘八百であったことを昨日の記事でお伝えしたが、じつはもうひとつ、政府がとんでもないプランをぶち上げた。

       2018年度税制改正の主要テーマである所得税改革において、年収800~900万円を上回る子どもがいない世帯に増税とする案を検討しており、今月下旬から議論を進めるというのだ。

       子育て世帯への支援というかたちではなく、子どもがいる世帯と子どもがいない世帯を区別して、いない場合は増税を課す──。これはあきらかに「子どもを産まない/産めない人」への差別ではないか。

       それでなくても日本は、「女性は子どもを産んで当然」という圧力が強い。その一方、不妊に悩む男女カップルは増加傾向にあり、結果として断念する人も少なくない。そうした人たちに「子どもがもてなかったから」と増税しようというのは、傷口に塩を塗るようなものだ。

       いや、そもそもすべての人には、子どもを産むことも、いつ産むのか、何人産むのか、そして産まないという選択をする権利がある。これはリプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康/権利)という概念で、国連で認められた人権のひとつだ。

       こうした権利を守るためには、本来、子を産む人も産まない人も公平になる制度をつくることが求められる。しかし、産まれてくる子どもには生存権があり、生活水準の確保や教育を受ける権利がある。そのための子どもに対する社会保障や子育て支援は充実させるべきだ。だがそれを、子どもをもたなければ税金を課すというかたちで「分断」しようとすることは、産む/産まないの権利を蹂躙する言語道断の政策だ。

       

       

       

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      4人以上子どもを産んだ女性を表彰し、子どものいない世帯は増税! 安倍政権のあまりにグロテスクな少子化対策

       

       

      安倍政権の少子化対策は、戦時中の「産めよ殖やせよ」「産児報国」とソックリ

       

       その上、腹立たしいのは、この増税案の目的が少子化対策であるだろうことだ。さんざん指摘されつづけているように、少子化を食い止めたいと本気で考えているのならば、まずは待機児童問題の解消をはじめ、女性が仕事と育児を両立しやすい環境づくりや、男女ともに不安定雇用や長時間労働の見直し、男性の育児参加、選択的夫婦別姓制度の導入、さらに未婚でも産みやすい社会──男女の賃金格差の是正、同棲や事実婚に法律婚と同様の保護を与える──などを押し進めるのが筋だろう。

       にもかかわらず、そうした必要な整備とは逆行する決定をおこなってきたのが安倍政権だ。2017年末までに待機児童を解消するという公約はあっさり破られ、非正規雇用は増加の一途を辿り、国会で上程予定の「働き方改革関連法案」では、時間外労働の上限規制は過労死ラインの月80時間を超える「月最大100時間未満」。こうして「まずやるべきこと」からどんどん離れた上、「増税対象となるなら産もうという人も増える」などと本気で考えているのだとしたら、まともな政治とは到底言えない。

       だが、もっと恐ろしいことがある。人権を蹂躙する増税案を打ち出そうという安倍政権の「少子化対策」が、戦時中の「産めよ殖やせよ」「産児報国」とよく似ていることだ。

      戦時体制下の1941年、政府が閣議決定した「人口政策確立要綱」では、人口増を目指すべく、上昇中だった平均婚姻年齢を3年早め、21歳ごろには結婚し、夫婦あたり平均5人を産むという目標を立てた。そこで実施されたのは、公営機関による結婚の斡旋(現在の婚活サービス)や学校での母性教育、子どもが多い家庭への優遇策、そして個人主義を不健全な思想として排除することだった(参考:荻野美穂『「家族計画」への道─近代日本の生殖をめぐる政治』岩波書店)。

       この「人口政策確立要綱」が閣議決定されたあとの朝日新聞(1941年1月23日付)には、こんな文言が躍っている。

      〈従来の西欧文明に蝕まれた個人主義、自由主義の都会的性格がいけないのだ。自己本位の生活を中心にし子宝の多いことを避ける都会人の多いことは全く遺憾至極である〉

       個人主義を自己本位だと叩くあたりは、安倍政権を熱烈に支持し伝統的家族の復権を謳う日本会議系の極右論壇人とまったく同じだが、こうした「産めよ殖やせよ」の思想は安倍政権が継承しているものだ。

       

       

       

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      4人以上子どもを産んだ女性を表彰し、子どものいない世帯は増税! 安倍政権のあまりにグロテスクな少子化対策

       

      以上は「新・サファイヤー」のブログより

      安倍首相自身子供がいない所帯です。モリ・カケ・レイプ不正政権に見られるように乱れた政治を行うメチャクチャな政権です。                   以上

      暗殺の17日前にアレン・ダレスがウォーレン委員会就任を打診。フーバーFBI長官も暗殺を5日前に知っていた。

                 
         

      弁財天

      ゴフマン「専門家を信じるのではなく、自分自身で考えて判断せよ」

         
         
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      ガダフィがJKF暗殺の動機を語る。暗殺の17日前にアレン・ダレスがウォーレン委員会就任を打診。フーバーFBI長官も暗殺を5日前に知っていた。update4

           
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      What is the hell is this? A letter to Allen Dulles offering to serve on the Warren Commission SEVENTEEN DAYS BEFORE THE MURDER. Both the letter date and CIA dating states November 5th, 1963. 

      "on the Commission of Investigation of the Presidents assassination"

      Explosive, newly released document shows J. Edgar Hoover knew of JFK's assassination in Dallas a full 5 days prior to event.

                

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      暗殺の17日前にアレン・ダレスがウォーレン委員会就任を打診していた。手紙の日付もCIAの日付も1963年11月5日」
      JFKFiles でフーバーFBI長官が暗殺を5日前に知っていたことが判明。」
       
       
       
       

      JFKのパーキンソン病などの被曝症状が酷くなってきたのでCIAとFBIが共謀して暗殺。佐々淳行が日本が犯人にされるのではないか心配になり、JFK暗殺の首謀者だったLBJ大統領の許可を得てFBIのJFK暗殺捜査に参加する。
      ちょっと真相は違うのかも。
      CIAとFBIが大統領を暗殺してしまったという世紀のスキャンダルに全世界のマスコミは無反応になり沈黙するw。
      その理由とJFK暗殺の動機をリビアのカダフィが語っている。

       
      米国立アーカイブはエクセルのシートに追加されたファイルへのリンクをまとめているとか。
      カダフィはケネディがイスラエルのディモナのプラントの監視を決断したから暗殺されたと信じている。

       


      "Kennedy decided to monitor the Dimona nuclear plant."
      「ケネディはディモナ核施設を監視することを決断した。」

       


      "He insisted on doing so, in order to determin"
      「彼は決断に至るために…」

       


      "whether or not it produces nuclear weapons."
      「彼は核施設が核兵器を製造するしないにかかわらず、それを実行すると主張。」

       


      "The Israelis refused. but he insisted."
      「イスラエル人は拒んだ。しかし彼はこだわった。」

      "This crisis was resolvde with the resignation of Ben-Gurion."
      「この悲劇はベングリオンの辞任で解決された。」

       


      ”He resigned so he would not have to agree to the monitoring of the Dimona plant,”
      「ディモナ核施設の監視に同意できないので彼は辞任した。」

       


      "and he gave the green light for the killing of Kennedy."
      「そしてケネディ暗殺にゴーサインを出した。」

       


      "Kennedy was killed because he insisted on the monitoring of the Dimona plant."
      「ケネディは殺された。彼はディモナ核施設の監視を主張したからだ。」

       

      リビアのガダフィがNリアクターと日本と佐々淳行とディアスポラをつなげてしまう。
      土人がJFK暗殺に関与したのは忖度か?
      いや、JFK暗殺後のイスラエルの核武装利権だろう。
      これが地震の多い島国に50基以上も原発を建設した理由。
      おい、ビビ。そうなのか?

       

       
      1963年10月26日 JPDR-II(BWR)臨界。ゼネラル・エレクトリック(GE)製の沸騰水型原子炉で、熱出力は 4.5万 kW (電気出力 1.25万 kW)だった。 1963年10月26日に日本で初めて原子力による発電に成功。
      1963年11月22日 JFK暗殺。←JPDR-II(BWR)が臨界したので暗殺作戦にゴーサイン?
      1965年11月10日 東海1(GCR)臨界
      1969年11月16日 敦賀1(BWR)臨界
      1970年8月8日 美浜1(PWR)臨界
      1970年11月17日 フクイチ1F1(BWR)臨界
       

       


      長崎市 2013年12月 キャロライン・ケネディ駐日大使。「 (父は)核軍縮を始められたことを誇りに思ってました。」

       
       
       
       

      ここまでたどり着けたのはトランプ・ファミリーとクシュナー坊っちゃまのおかげだな。ありがとう。

       

       

      エリートが立てた複数の計画が同時進行中です。

      エリートが立てた複数の計画が同時進行中です。

      追記:
      アメリカでは小児性愛犯罪や児童の人身売買などを行ってきたとして逮捕されたジョン・ポデスタとトニー・ポデスタそして彼らと近しい関係にありヒラリー・クリントンの大統領キャンペーン(詐欺)を支援しサウジアラビアと繋がりのある30人以上の重要人物が起訴されたそうです。
      今後、アメリカで行われてきた小児性愛犯罪と児童の人身売買が白日の下にさらされることになるのでしょうか。
      詳細はこちらから:http://beforeitsnews.com/economy/2017/11/bam-31-sealed-indictments-deep-state-take-down-of-clinton-and-podesta-2920560.html

      ・・・・・・
      今朝のNHKのニュースでアメリカの株価が100ドル下落(日経平均株価も下落)したとそっけなく伝えられていましたが。。。まさか、いよいよ金融バブルが崩壊するのではと感じてしまいました。
      主要国の首脳らが外国訪問をして首脳会談を行い、サウジアラビアでは政変が起きており、同時に株価が急落。米ドル崩壊が差し迫っているのでしょうか。
      サウジアラビアの政変は、背後にいつもの通りロスチャイルドが糸を引いているのでしょう。ロスチャイルドは自分たちが破壊したアメリカを見捨て、今後は中国とロシアを拠点に金融犯罪を続けようとしているのでしょう。そのために米ドルを崩壊させて人民元を支えようとしているのでしょうか。ロスチャイルドが支配する世界の中央銀行がなくなれば手っ取り早いのですが。。。
      水面下で何かとんでもないことが起きているようです。日本のマスコミはいつもの通りのバカっぷりでトランプと安倍総理の親密さやイバンカやメラニアがどうのこうのと芸能ニュースとして報道して騒いでいました。
      しかしその背後で大きな変化が起きていることに関して全く緊張感のないマスコミは救いようがありません。
      とにかく何が起きても日本には最小限の影響で済むよう願うばかりです。

      https://www.milesfranklin.com/the-plan-comes-together-2/
      (概要)
      11月6日付け

      これまで私は左翼の内紛により共食いするのではないかと思っていたのですが、このタイミングである人物に関するニュースが飛び込んできたため、何かとんでもないことが起ころうとしているのではないかと感じています。
      さらに今朝、突然、サウジアラビアに関するもう一つのニュースが飛びこんできました。
      それは、サウジアラビアのサルマン皇太子が11人の王子と38人の高官を汚職とマネーロンダリングを行っていたとして当局に逮捕させたというニュースです。

      逮捕者の中で最も注目すべき人物は起業家で投資家のアルワリード・ビンタラール王子です。彼は6月に次期サウジ王として指名されたため、MBS?は彼の権力を強固なものにしていたのです。それなのに逮捕されたのですから理解できません。

      さらに、トランプ大統領がサウジ王族に兵器を販売することになったと報道されたため一層分からなくなってしまいました。
      丁度、トランプがアジア諸国を訪問中にサウジアラビアで様々な出来事が起きていますが、これらは偶発的に起きているのではなく全てが背後で繋がっていると思います。
      さらに、トランプはツイッターにARAMCO(アラムコ:アラビア・アメリカ石油会社)のIPO新規株式公開をNYSEニューヨーク証券取引所で行うよう陳情していたのです。中国はこの件で5%の利息を提示しました。
      さらにヒントとなる小さな出来事がいくつも起きていますが、ここに記したものだけでも今後どうなっていくのかを推測することが可能と思います。

      私の意見として、サウジアラビアは人民元で石油取引を行うことを認めたのだと思います。逮捕された人々はサウジアラビアでディープステートやヒラリーの仲間と連携して動いていた人たちです。
      ビンタラール王子はシティバンクやツイッターの大株主でもあります。また、彼は反トランプでありヒラリーの大統領キャンペーンの金脈でもありました。
      逮捕された王族や高官らは長い間アメリカやオイルマネーを支援してきました。
      サルマン皇太子が西側諸国寄りであるためこれらの人々を逮捕したと考える人もいるのでしょう。しかし私はそうではないと思います。真相はそのうち明らかになります。

      つい最近、サルマン皇太子は習近平とプーチンに会っています。また、サウジアラビアはロシアのS400ミサイルを購入すると発表しました。
      もうじきトランプは、サウジアラビアとロシアの取引をアメリカが阻止することはでいないことに気が付くでしょう。

      もしヒラリーが大統領になっていたなら、このような動きはもっと早い段階で起きていたのかもしれません。。。
      今後の展開は(私の推測として)、サウジアラビアは石油取引に人民元を使うことを認めます。そのことに関してサウジアラビアではなく中国かロシアがトランプに伝えるでしょう。また両国はサウジとの取引は成立しているため人民元での取引に干渉するなとアメリカに伝えます。

      ここ数年間、中国とロシアはビジネスの取引においてアメリカがいかにイカサマなことをやって来たかを知っています。そしてトランプはそれについて反論できないことを承知しています。
      中国もロシアもトランプもいかにオイルマネーが不正操作されてきたか、そして実際は紙屑状態であることを知っています。
      中国が自国通貨をSDRに加えたいと望んでいるのかどうかは分かりませんが、2009年からお伝えしてきた通り、ドル・システムは不平等でした。世界準備通貨は安定通貨でなくてはなりませんが、米ドルはそうではありません。
      新シルクロードには世界人口の40%以上が住んでいます。今後人口は増え続けます。左翼同士がお互いに敵対しているのはペトロ・ユアン(オイル人民元)を巡る争いでもあるのでしょう。
      世界中が法の原則が欠如しているアメリカにうんざりしています。
      ここ最近、アメリカで多くの人々がヒラリーに敵意を示しているということは、重要な何かが変わったのだと思います。今後、アメリカで多くの起訴状が提出されたなら、アメリカそのものが汚い沼であることが明らかになります。
      アメリカで何かが壊れるとしたなら、それはアメリカの普通株であるドルです。

      アメリカ国内の混乱と大規模な詐欺と汚職が暴露されると、世界中が米ドルから離れるようになります。
      これこそが中国とロシアが望んでいることであり、そうなるように要求するでしょう。
      その時、トランプはもはやアメリカを信じてくれとか何とか解決するからなどとは言えない状態です。
      既に手遅れなのです。金融市場が米ドルに背を向けています。そして彼らの計画が同時進行中です。

      ひょっとしたら私の推測が間違っており、ペトロ・ユアンに関する争いは起きていないのかもしれません。
      ただはっきりと言えることは何かとんでもないことが進行中だということです。
      世界準備通貨に関する問題ほど大きな問題はありません。米ドルがその地位から降ろされようとしている時、アメリカが実行できる唯一の対抗策は戦争なのでしょうか。戦争が始まらないように祈るしかありません。

      以上は「日本や世界や宇宙の動向」より
      米ドル崩壊はもうすぐです。いままで良く持ち応えたものです。        以上

      国連報告者が日本メディアに警鐘!国連本部で会見 「政府の圧力が記者にも影響を与えてる」

      国連報告者が日本メディアに警鐘!国連本部で会見 「政府の圧力が記者にも影響を与えてる」


      s_ice_screenshot_20171028-204002.jpeg 

      国連の特別報告者であるデービッド・ケイ氏が日本メディアに警鐘を鳴らしました。10月25日に国連本部でケイ氏は記者会見を開き、日本メディアは先進国の中でも特殊な構造になっていると指摘。

      大手メディアに独占されている状態を説明し、「先進国では優れた記者が所属媒体を移る、一種の流動性があるが、日本には存在しない。そのため政府からの圧力が記者にも特別な影響を与える」などと日本の現状を説明しました。

      ケイ氏は共謀罪法案などにも疑問を投げ掛けており、同時に日本メディアの報道姿勢にも異常な点が多くあると追及しています。日本のような記者クラブ制度は世界的にも珍しく、結果的に日本だと記者個人の力は非常に弱くなっていると言えるでしょう。


      「日本メディア、政府圧力に弱い」 国連報告者が会見
      http://www.asahi.com/articles/ASKBV15K3KBTUHBI03V.html

       国連の「表現の自由の促進」に関する特別報告者のデービッド・ケイ氏が25日、米ニューヨークの国連本部で会見し、報道機関の独立性について情勢を語った。日本については、記者が所属メディアを変える環境がないとして、政府の圧力に弱い「メディアの構造」を指摘した。

      なるほど、それはあるかも。→「日本メディア、政府圧力に弱い」「先進国では優れた記者が所属媒体を移る、一種の流動性があるが、日本には存在しない。そのため政府からの圧力が記者にも特別な影響を与える」国連報告者が会見:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASKBV15K3KBTUHBI03V.html

      「日本メディア、政府圧力に弱い」←これって、日本のメディアは社会的役割、あるべき仕事をしていないと言われている、世界中に恥を晒しているって事ですよ。 問題を有耶無耶にするのなら、さらなる恥をさらす事になる。http://www.asahi.com/articles/ASKBV15K3KBTUHBI03V.html

      政府からの圧力というより、会社内の暗黙の同調圧力、あるいは一種の洗脳作用みたいな雰囲気誘導作用はあるようにみえますね。マスメディア企業に限った話ではないですが http://www.asahi.com/articles/ASKBV15K3KBTUHBI03V.html

      逆じゃないの?
      真偽問わず言いたい放題で世論誘導し、規制も受けていないのに?

      「日本メディア、政府圧力に弱い」 国連報告者が会見 http://www.asahi.com/articles/ASKBV15K3KBTUHBI03V.html

      「日本メディア、政府圧力に弱い」 国連報告者が会見 http://www.asahi.com/articles/ASKBV15K3KBTUHBI03V.html
      誰が国連"報告者"の台本を書いたのでしょうね(棒)選挙前の偏向報道を知らん顔なのがまるわかり(笑)

      「日本メディア、政府圧力に弱い」 国連報告者が会見:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASKBV15K3KBTUHBI03V.html 一方、日本のネット規制が緩やかな点については、表現の自由の観点から「素晴らしく、(他国の)モデルのようだ」と評価した。

      「朝日」の記者様!
      記事による紹介に心から敬意を捧げます。
      しかし、これからどうされますか?!
      鋭く問われているように思えます。
      ≫≫「日本メディア、政府圧力に弱い」 国連報告者が会見
      ニューヨーク=金成隆一
      朝日デジタル10月26日http://digital.asahi.com/articles/ASKBV15K3KBTUHBI03V.html?rm=299

      これ、メディアだけじゃないよね。政府に逆らえない。会社に逆らえない。上司に逆らえない。相手が間違ってても、NOと言えない日本。

      「日本メディア、政府圧力に弱い」 国連報告者が会見 http://www.asahi.com/articles/ASKBV15K3KBTUHBI03V.html








      関連記事
      以上は「情報速報ドットコム」より
      日本のマスコミは政府の圧力に弱いのです。               以上

      「哺乳類の飛沫感染」が確認された中国産の新型鳥インフルエンザ「H7N9」。パンデミック寸前かもしれないそのウイルスの致死率は驚異の40パーセント

      「哺乳類の飛沫感染」が確認された中国産の新型鳥インフルエンザ「H7N9」。パンデミック寸前かもしれないそのウイルスの致死率は驚異の40パーセント         

                     

                      2017/10/24             

                                       2017/10/25             

      2017年10月19日の米国メディアの記事より

      The Atlantic

      2017年10月21日の米国HUFFPOSTの記事より

      HUFFPOST

       

      かつてないほど高まる「本当のパンデミック」の予兆

      「パンデミック」という言葉は、この世に出始めてずいぶんと経つ感じもありますが、ここ数年は H5N1 鳥インフルエンザのパンでミックが懸念されていたのですが、今懸念となっているのは、H7N9 という新型鳥インフルエンザで、2013年に中国に出現して以来、600人以上の命を奪っています。その中で、突然変異、進化を繰り返し、どんどんと毒性が強くなるという形となっています。

      そして、この「進化型 H7N9 」の台頭により、おそらく「今という時代」は、これまでで最も脅威を伴うパンデミックに近い位置にあると思われます。

      冒頭に示させていただきましたアメリカの記事は、共に、この新型の鳥インフルエンザが世界中に拡大する懸念についてのものです。

      なお、中国でのこの新型の鳥インフルエンザの感染は、2013年3月に始まりましたが、今年 9月までの感染者と死亡者は、日本の厚生労働省の資料では、

      ・感染者 1567名
      ・死者  612名

      となっていまして、これは、通常の季節性インフルエンザの「何十万倍の致死率」といえるもので、ものすごい毒性です。

      そして、下は厚生労働省の資料で、そこにありますように、2017年が最も感染者が多くなっていまして、そして、これからの「冬」がまた流行の季節となります。

      鳥インフルエンザA(H7N9)の発生状況

      このように増加している病気の致死率が「40%」というのは冷静に考えるとなかなかのもので、そして、

      ・ワクチンなどは存在し得ない
      ・ほとんどの患者が「治療を受けて」この致死率

      ということになっています。

      新型インフルエンザのパンデミックがいつ起きるかは専門家にもわからないですが、「以前よりもかなり可能性が高まっている」とは言えそうです。

      今回は、現在の状況がよく示されている冒頭の最初の記事をご紹介しようと思いますが、その前に、ごく最近の日本の報道からも抜粋します。

      それは、東京大学や国立感染症研究所と国際チームによる研究で、「鳥インフルエンザが哺乳類間で飛沫感染する」ということがわかったというものです。

      鳥インフルエンザ、哺乳類間で飛沫感染 パンデミックの可能性

      ITMedia News 2017/10/20

      東京大学はこのほど、鳥インフルエンザウイルス(H7N9)が哺乳類間で飛沫感染し、致死的な感染を引き起こすことが分かったと発表した。フェレットを使った実験で判明した。ヒトからヒトへと感染し、世界的大流行(パンデミック)を引き起こす恐れがあるとしている。

      高病原性のH7N9に感染したフェレットの飛沫で、隣接するゲージ内のフェレットに感染が広がるかを調べたところ、4ペア中3ペアの感染を確認。飛沫感染した3匹のうち2匹が死亡した。少量でも体内に入ると感染し、肺や脳で増殖、死亡することが分かったという。

       

      つまり、この鳥インフルエンザは、人間ではわからないものの、他の哺乳類では、

      「飛沫感染する」

      のです。

      こういう鳥インフルエンザが「かつて存在したかどうか」ということに関しましては、朝日新聞の記事で、東京大学と米国ウィスコンシン大学でのインフルエンザの専門家である河岡義裕博士が、

      「これまで、飛沫に含まれるようなわずかな量で、感染した動物を殺す鳥インフルエンザウイルスは報告がない」

      と述べていまして、この進化型 H7N9 という鳥インフルエンザが「かつてない感染方法をもったウイルスだ」ということがわかっているのです。

      今後については、今年のこれからの中国での感染状況を見守るしかないですが、もし仮に、この飛沫感染のような感染経路での発症が爆発的に拡大していけば、いろいろと大変なことにはなるのかもしれません。

      何より中国と日本は、人の行き来が大変多いですから、日本も全然影響を受けないとは言えない感じになるかもしれません。

      先ほどの実験では……まあ、亡くなったフェレットはかわいそうですが、

      > 4ペア中3ペアの感染を確認。飛沫感染した3匹のうち2匹が死亡した。

      ということで、これは「隣接するゲージ内」での感染で、つまり隣のカゴからの飛沫感染でということです。「隣のカゴに 75%の確率で感染させて、そのうちの3分の2が死亡」というのを読んで、「何だかすごいな」と思った次第です。

      このようなものが中国から世界に拡大し始めた場合は、中国は人そのものが多いですし、世界中に拡散していますから、これまでとは「別次元」の病気の流行ということになるかもしれません。

      先ほどのグラフを見る限り、時期的に鳥インフルエンザの患者が多く出始めるのは、もう少し冬が進んでからということになりそうですが、その時の状況次第では、ある程度いろいろ考えたほうがいいのかもしれませんね。

      というわけで、冒頭の米国アトランティックの報道です。

      現在すぐにパンデミックに結びつくわけではないにしても、この H7N9 鳥インフルエンザが、「度重なる突然変異による進化」で強くなっているウイルスだということがわかります。また、このウイルス株は、いわゆるインフルエンザ治療薬のように言われているタミフルへの耐性も獲得しているようです。



      Will the World’s Most Worrying Flu Virus Go Pandemic?
      The Atlantic 2017/10/09

      世界で最も憂慮するインフルエンザがパンデミックになる可能性はあるのか?

       

       

      アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は、インフルエンザウイルスに関して最も注意すべきもののリストを常に作成しており、また、アメリカ政府機関は、潜在的に危険なインフルエンザウイルスのすべての脅威を評価し、パンデミックを引き起こす可能性に対して 10段階の危険度の判定をおこなっている。

      現在そのアメリカ政府のインフルエンザのリストの先頭にあるのは H7N9 鳥インフルエンザだ。

      H7N9 の危険度の評価は、パンデミックの発生に関して 6.5 、そして社会への影響の脅威については 7.5 の評価が与えられている。

      インフルエンザウイルスには、H5N1、H1N1、H3N2など多くの種類があるが、H および N はその表面上の 2つのタンパク質を指し、数字は、特定のウイルスが有するタンパク質の型を指している

      H1N1 型インフルエンザは、何百万人もの人々の命を奪った 1918年の大惨事(スペインかぜ)と、そして、2009年のパンデミック(こちらは穏やかなものだった)を引き起こしたウイルスだ。 また、H5N1 は、過去 20年にわたり科学者たち心配させ続けている鳥インフルエンザだ。

      しかし、今回の H7N9 鳥インフルエンザは、最近まで話題になることのないものだった。

      H7 ウイルスは鳥に感染し、ごく稀にしかヒトに感染しない。特に H7N9 は、中国で予期せぬ流行を引き起こした 2013年まで、ヒトに感染することは決して知られていなかった。

      それまで、H7N9 はニワトリに軽度の症状を引き起こしただけであったため、低病原性インフルエンザと分類されていた。

      しかし、人間に感染した場合では、その経路は違っていたのだ。 2013年に感染した 135人のうち、およそ 4分の 1が死亡した。

      以降、毎年 H7N9 の新しい流行があり、現在の流行は最悪の状況となっている。

      この H7N9 は、鳥類と哺乳動物の両方でより効果的に増殖することを可能にする「突然変異」を獲得し、そして「進化」した。

      最初、感染した鳥の症状は軽度だったものが、突然変異の後、H7N9 は、まず鳥たちを死に至らしめ始めた。

      そして 、1年間で、H7N9 は病原性の高い株となり、以前の他の 4つの鳥インフルエンザの流行と同じくらい多くのヒト感染を引き起こした。

      今年 9月20日の時点で、臨床検査で確認された中国での H7N9 の感染者数は 1,589 例となり、そのうちの 39%が死亡している。

      米国ウィスコンシン大学マディソン校のインフルエンザ専門家である河岡義裕医師は以下のように述べている。

      「これは時間の問題だった。この変化を見るのは驚くべきことではない」

      川岡教授と同僚たちは、今年 H7N9 で死亡した人々の一人から採取された新しい鳥インフルエンザ株を研究した。彼らは、この株がマウス、フェレット、およびサルにおいて効率的に増殖し、重症の疾患を引き起こすことを見出した。

      そして、おそらく最も懸念されているのは、この H7N9 が、インフルエンザ感染を治療するために使用される最前線の薬剤であるタミフルに抵抗する能力を既に発達させていることだろう。

      もちろん、川岡教授たちの研究で行われたのは動物実験だけであり、ヒトでウイルスがどのように挙動するかについてはわからない。

      今のところ、このインフルエンザウイルスがヒトからヒトへと飛沫感染するという強い証拠はない。

      今年の中国の症例のいくつかは家族内で感染発生しているが、その家族全員が H7N9 に直接ふれたのか、あるいは同じ鳥からそれを得たのかどうかは何とも言えない状況だ。つまり、ヒトからヒトへの感染が起きている証拠は存在していないが、その逆の証拠も乏しい。

      今のところ CDCは、感染したうちの多くの人々が家禽市場や車両、または自宅の鳥類と直接接触しているために、「一般市民に対するリスクは非常に低い」としている。

      他の科学者たちの中にも、 H7N9 の持つヒトからヒトへの感染力は、パンデミックに結びつくまでのものではないと考える人たちは多い。

      科学者たちがそのように考えているということは良いニュースだと思うが、しかし、そのことが私たちを完全に安心させるかというと、そうでもなさそうだ

      以上は「IN DEEP」より

      鳥インフルエンザは徐々に悪質化しつつあります。      以上

      アメリカの大都市でもイスラム教シーア派の血みどろ儀式が行われました。

      トンデモナイ日本企業乗っ取りの手法が明らかに   

      アメリカの大都市でもイスラム教シーア派の血みどろ儀式が行われました。

      ヨーロッパだけでなくカナダやアメリカにも大量のイスラム系移民が流入しています。。
      イスラム系移民は中国系移民と競い合うように世界中に移住し移住先(国)を侵食しています。
      イスラム系移民は、野蛮で下品な中国系移民よりもさらに深刻な問題をもたらすのではないでしょうか。
      ヨーロッパでは地域の人々が大変な被害を被っています。彼らは、移住先で数々の犯罪を行い、イスラム教のルールを地域住民に押しつけ、他国の文化を破壊します。
      また、彼らはイスラム教の残酷な儀式を行うために移住先の街に大勢集結し街を占領します。
      イギリスのロンドン市長はパキスタン系のイスラム教徒で、イギリスでは徐々にイスラム法典が重視されるようになっているようです。何しろ、イギリス第二の宗教がイスラム教になってしまいましたから。
      移住先(移住国)にイスラム系移民(シーア派もスンニ派も)が増えれば増えるほど彼らのルールが導入されることになり、地域住民は彼らのルールに従った生活を強いられます。

      世界中のイスラム教徒(特にシーア派)は年に一度のアシュラーの日に、移住先の都市を占領し大行進と儀式を行っていますが、イスラム教国では、血まみれの儀式でアシュラーの日を祝います。子供たちも同じです。
      このよう儀式が世界中で堂々と行われるようになったとするなら世界はどうなるでしょうか??

      中国系、朝鮮系、アフリカ系、イスラム系の移民が大量に流入した移民大国では犯罪が増え、治安が悪化し、独自の文化が破壊され、経済、地域社会だけでなく国自体が崩壊します。これこそがNWOグローバリストが最も望んでいることなのです。
      日本は既に移民大国です。政府はその事実を隠しながらNWO計画を着々と進めています。東京や大都市だけでなく地方都市でも移民(外国人労働者)が増えている現状です。彼らを雇っている企業主もNWOを後押ししていることになります。そのような企業はそのうち経営が悪化すると思いますが。。。

      今や、全国各地にモスクができています。これはイスラム系移民(労働者)が日本各地に流入しています。現在のところ、日本のモスクの多くがプレファブですが、そのうち立派なモスクが建てられるのではないでしょうか。
      特にシーア派が多い国々(レバノン、バングラディッシュ、イラク、パキスタン、ミャンマー)から、多くの労働者が
      日本にやって来ています。。
      イスラム教徒は日本ではまだ少数派ですから、彼らは地域社会に迷惑をかけないように気遣って暮らしていますが、今後、益々多くのイスラム系労働者が日本にやって来れば、日本におけるイスラム教徒の割合が急増します。なぜなら彼らは家族や親せきも呼び寄せますし子供をたくさん作りますから。

      在日中国人や朝鮮人の犯罪が増えているため日本も犯罪大国になるのではないかと不安になりますが、同時に、イスラム系移民や労働者の急増も警戒すべきです。最も平和ボケをしているのは一般庶民ではなく国会議員と地方議員です。彼らによる大量移民受け入れ政策が継続されている限り、日本はこのまま沈んでいくでしょう。

      追記:呆れたことに、鳥取県智頭町では過疎化を食い止めるために他の地域からの移住者を呼びよせていますが。。。移住者が同じ日本人なら問題は殆どないのですが、智頭町出身の元教師(左翼でお花畑の団塊の世代)の男性がイスラム教国のウズベキスタンで慈善活動を行った後に、十数人のウズベキスタン人を智頭町に移住させたのです。彼らは現在、この男性が開設した日本語学校で日本語を習っているのですが、その後、彼らは日本で働くことになります。ただ、日本語がたどたどしい彼らは智頭町で仕事が見つかるのでしょうか。
      既に彼らを智頭町に連れてきてしまったので仕事がないからといって彼らを帰国させることもできないでしょう。
      どうするんでしょうね。
      いくら過疎化が進んでいるからといって、地方の町に移民を呼び込むなんて。。。しかもイスラム系の人々を、です。何を考えているのでしょうか、この男性は。
      欧米ではイスラム系移民が増えたことで深刻な問題が起きていることを知らないのでしょうか。この男性はグローバリズムやNWO体制が理想えあると考えているのでしょうか。
      私は人種差別者ではありませんが、地方自治体が積極的に移民を受け入れるようになったら、日本はどうなってしまうのでしょうか。
      外国人だらけになるのは東京などの大都市だけでなく、地方の過疎地でも移民だらけになるのではないでしょうか。やがては外国人地方参政権が彼らに与えられ、失業すれば生活保護が与えられ、税金は滞納が当たり前、そして要求ばかりするようになります。そうなると日本人が抑圧され、日本は日本人のための国ではなくなります。
      また、アシュラーの日に血みどろの儀式が日本の街でも行われるようになりイスラム教徒を恐れる警察はそれを止めることができなくなります。こんな未来が日本に到来するのではないでしょうか。

      こちらは日本全国にできているモスクと増え続けるイスラム教徒についての記事です。これを読んで心配しない日本人は左翼脳の平和ボケ、お花畑さんです。
      https://news.yahoo.co.jp/feature/773

      http://beforeitsnews.com/opinion-conservative/2017/10/videos-muslims-takeover-streets-of-chicago-houston-dallas-new-york-3330234.html
      (概要)
      10月14日付け

      以下の画像は閲覧注意として扱われるべき画像ですが、アメリカでも行われているイスラム教シーア派による恐ろしい儀式が写し出されています。これこそが多文化主義=極左の現代的思考の結末だということを知るべきです。

      アシュラーと呼ばれるイスラム教の祝日:世界中のシーア派は、アシュラーの祝日に、預言者マホメットの孫のフサインの死を追悼するために、大かがり火をたき、鋭い刀で血が流れるまで自分の背中をたたき、身体中泥まみれになります。

      スンニ派も同様にアシュラーを祝います。この日はフサインと彼の家族が殺害された日です。
      ウィキ:
      ヤズィード1世即位直後の
      680年10月10日カルバラーの悲劇という事件が起こった[1]。アリーの次男フサインシーア派クーファ市民と、反ウマイヤ家を掲げて行動を起こそうとするが、行動は事前に気づかれ、クーファ市民はフサインと共に行動を起こすことができず、メッカからクーファのシーア派と共に決起するためにやって来ていたフサイン軍七十余名は、ユーフラテス川の手前で待ちかまえていたウマイヤ朝軍4,000の圧倒的な数の差の前に敗れた。

      世界中で撮影されたアシュラーを祝うイスラム教徒の様子を写した画像で、小さな子供たちまでが刀、かみそり、鎖で自分の背中をたたいて血を流しているのが分かります。アシュラーを祝う危険な儀式(自傷行為)はレバノン、バングラディッシュ、イラク、パキスタン、ミャンマー、アテネなどでも行われています。

      以下の画像は世界中のアシュラーの儀式の様子を撮影したものです。
      アメリカで行われたアシュラーの追悼式の様子を映した以下のビデオをご覧ください。。

      A Lebanese Shi'ite Muslim man holds his son as he bleeds after he was cut on the forehead with a razor during a religious procession to mark Ashura in Nabatiyeh

      ↑ レバノン人(シーア派)の男性が剃刀で額を切られ血まみれになっている息子を抱いています。

      Iraqi Shi'ite Muslims gash the forehead of a boy with a sword during the religious festival of Ashura in Baghdad

      ↑バグダッドのアシュラーの追悼式の儀式の様子です。イラクのシーア派が少年の頭を鋭い刀で切り付けています。

      Hundreds of thousands gathered in Karbala, Iraq, where security forces protected their Ashura procession

      イラクのカルバラーで大勢のシーア派が集まります。国家警備隊が出動し彼らが無事に追悼式が執り行えるように守っています。

      An Iraqi Shiite Muslim uses a knife to cut the top of a boy's head as they take part in a traditional mourning event during Ashura, a festival previously attacked by Islamic State

      ↑ アシュラーの追悼式でシーア派の男性が少年の頭部を刀で切り付けています。しかし昨年のアシュラーの追悼式ではISISからの攻撃を受けました。

      This Iraqi Shiite Muslim child was one of millions across the world to take part in the Ashura celebration, which centres on flagellation 

      ↓ 世界中のシーア派が、アシュラーの追悼式のメインイベントはむち打ちです。そして頭部を切り付けたり背中を刀でたたく行為が続きます。

      The faithful cut themselves to mark the holy day in Basra as part of a procession mourning Mohammed's grandson

      ↑さらにフサインの死を悲しむ敬虔な信者は自分で自分の頭部を切り付けます。

      Pilgrims in Karbala, Iraq, where 25,000 members of the security forces were deployed to protect the procession from terrorists such as Islamic State

      以下のビデオは、大勢のイスラム系移民がアシュラーの日にアメリカの大都市(ニューヨーク、シカゴ、ヒューストン、ダラスなど)を占領し追悼式の大行進を行っている様子を映しています。これこそがイスラム教徒のアメリカ侵略です。

      ↓ こちらはシカゴでのアシュラーの様子です。

      ↓ こちらはヒューストンでのアシュラーの様子です。大勢のイスラム教徒が参加しています。

      ↓ こちらはダラスのアシュラーの様子です。

      ↓ こちらはニューヨークのクイーンズでの様子です。

      ↓ こちらは昨年、Al Kheiで行われたアシュラーの様子です。

      ↓ こちらはブルックリンで行われたアシュラーの様子です。

       

      ↓ こちらはマンハッタンで行われた(今年の)アシュラーの様子です。

      ↓ こちらはバージニアで行われた(今年の)アシュラーの様子です。

      アメリカや世界中の多くの都市でアシュラーの追悼式が行われています。シーア派はイスラム教でも少数派なのですが、それでもこれほどの勢いが!


      Source: https://pamelageller.com/2017/10/asgyra-2017.html/

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      また軍事偵察衛星の分野でも日本は世界最高水準にあります。

      軍事偵察衛星は、世界中で10数か国しか打ち上げていませんが、日本はその中に入っているのです。日本の軍事偵察衛星は、表向きは「情報収集衛星」とされていますが、事実上、軍事衛星の機能を果たしているとされています。

      そして、日本の「情報収集衛星」アメリカに次ぐ情報収集能力を持っているとされているのです。

      このような日本の軍事力が、世界の国々(特に中国や韓国、北朝鮮)にとって脅威でないはずはありません。

      第二次世界大戦前までの日本は、強力な軍事国家だったのです。

      一時は、たった一国で東南アジアから欧米の軍を駆逐するほどの戦争強国でもあったのです。

      日本がまた軍事国家となったなら恐るべき核兵器大国になる

      世界中はそう見ています。日本人の多くは日本が軍事国家になるはずなどないと信じていますが、世界の人々の見方はそれとはまったく違うのです。

      筆者はこれがいいことか悪いことかを論じているわけではありません。「世界は日本をこういうふうに見ている、それを知らなければ、日本は世界情勢を見誤る」ということを述べたいだけです。

      image by: Alexander Tolstykh / Shutterstock.com

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    • 2017年12月12日 (火)

      ミニ氷河期が世界に到来したかのような2017年の12月に

         

                  ミニ氷河期が世界に到来したかのような2017年の12月に         

       

                  

                   

                      2017/12/11             

                                                  

               

       

      ※ 「スノーマゲドン(Snowmageddon)」 とは、 アルマゲドン(Armageddon / 終末の最終戦争)と雪(Snow)をくっつけた英語の造語です。

       

      2017年12月8日のアメリカの報道より

       

      cw39.com

       

      2017年12月10日のイギリスの報道より

       

      coventrytelegraph.net

       

      2017年11月29日のロシア・オイミャコンの最低気温(-60℃)

       

      earthreview.net

       

      日本も含めて、北半球では多くの場所で異例の寒さや記録的な大雪に見舞われる国や地域が多くなっています。

       

      もちろん、これは全体的な傾向ではなく、あくまで一時的なものなのかもしれないですが、まあそれでも、ミニ氷河期へのカウントダウンが始まっていると言えなくもない現在、「冬の様相の変化」を確かめておくのもいかなと思い、この 12月の世界の様子をお伝えしたいと思います。

       

       

       

      もっともっと厳しくなるかもしれない冬本番を前に

       

      日本も、12月は全体的に寒かったり雪が多かったりする状況のようで、天気図を見てみますと今日あたりから結構な寒気が流れてくることがわかります。

       

      12月12日の寒気の移動の予測

       

      weathernews.jp

       

      この予想を見ると、日本も寒くなりそうですが、北朝鮮とか中国とかは相当なことになりそうな感じもあります。

       

      昨日だったか、北朝鮮のキム・ジョンウン中央軍事委員会委員長が「白頭山に登った」というニュースが写真と共に流れていました。「あのお体で登山?」という思いと共に、「白頭山の頂上はものすごく寒いのでは?」とも思いました。

       

      ちなみに、朝鮮中央通信の報道によれば、白頭山は最近雪が降り続けていたのだそうですが、「キム委員長が山に登った途端に、前例のない晴れた空が広がった」とのことで、それを転用したデンマークの報道では、ついに、「キム・ジョンウン氏は、天候をコントロールできる」という奇妙な見出しのニュースとてして流れていました。

       

      12月10日のデンマークの英字ニュースより

       

      denmarknews.net

       

      朝鮮中央通信の報道のナレーションを大体正確に書きますと、下のように述べていたようです。

       

      「聖なる山である白頭山の雄大な精神の中で、指導者の目からは強い光が反射していた。それは強力な社会主義国家の出現を成し得た才能ある偉人の力であり、どんな荒れ狂った風の中でも力強く前へと進んでいくお方の力を示していた」

       

      なるほど、こういうように、人によっては、「目から光を反射させる」ということを行うことで、荒れた気候も晴れやかにし、氷点下の気温もマイアミのビーチのごとく穏やかにすることができるということなのかもしれません。

       

      さて、そういう超人はともかくとして、一般の人々は、天候や気温をコントロールすることは難しいわけですが、冒頭には「スノーマゲドン」という言葉が、アメリカでもイギリスでも報道に出ていることをご紹介しましたが、この 12月、北半球でどのように「雪や寒さの混乱」が起きているかを短くご紹介します。

       

      冬は冬ですので、こういうことが起きることが異常に珍しいというわけではないでしょうが、「ある程度珍しいことが世界のいろいろなところで同時に起きている」ということ自体が珍しいと言えるかもしれません。

       

       

       

      2017年12月の北半球の光景

       

      アメリカ – 基本的に雪が降らない南東部を含めて異例の大雪に

       

      アメリカは、もういろいろなところが寒かったり大雪だったりするのですけれど、特に印象的なのは、「ほぼまったく雪が降らない」テキサス州やルイジアナ州などで比較的まとまった雪が降っていることです。

       

      降雪自体は 10センチにも満たないと思われるのですが、何しろ雪の経験がほとんどない人たちのところに雪が降ったわけで、小さな混乱が起きているようです。

       

      雪に慣れていないテキサスの人たちは雪だるま作りも下手です。

       

      なってないテキサス人による雪だるま 12月8日

       

      freep.com

       

      また、南東部ではないですが、アメフトの NFL の試合が「猛吹雪の中で行われる」という珍しい光景も出現していました。

       

      試合は一応おこなわれていたのですが、遠くから見ると、何が行われているのだかまったくわからない状態で、スタジアムには屋根もないですので、お客さんたちもみんな雪に覆われていたようです。

       

      猛吹雪の中での試合となったNFL (12月10日 ニューヨーク州のオーチャードパーク)

       

       

      Snow in Buffalo during NFL game

       

      雪による被害もそれなりに出ているようで、12月10日の時点で 3名が死亡し、48万世帯が停電となっていると伝えられています。

       

      また、アメリカ南東部同様に、雪とは無縁のメキシコでも大雪が降っています。

       

       

       

      メキシコ – 先週まで「30℃の気温」だった場所に異例の大雪が降り続く

       

      elpais.com

       

      メキシコでは、北部を中心に、12月8日頃から「この数十年で初めての雪」が降っていて、降雪量も交通が遮断されるほどのものとなっています。

       

      気温も大変に低くなっていて、報道では、チワワ州で -12℃ を記録した場所が複数あるとのことです。

       

      驚くのは、現在雪が降っている場所の一部は、先週まで 30℃というとても高い気温が続いていたところでして、その場所に雪ですので、驚きを持って報じられています。

       

       

       

      トルコ - 東部で壊滅的な大雪が続く

       

      12月8日 トルコ東部アルトウィンの街
      earthreview.net

       

      トルコでも東部を中心に、11月からずっと異例の大雪となっていて、こちらの記事でもふれていますが、12月6日には、「 12時間で 1メートルの雪が積もる」という記録が作られました。

       

      これは雪国でならあることかもしれないですが、トルコでは普通のことではありません。

       

      他にも、冒頭にありましたように、イギリスでも大変な雪のカオスとなっているのですけれど、実はイギリスでは、「今年の冬は過去 100年で最も寒くなる」という予測を立てている気象の専門家たちもいまして、今後どのようになるか注目されています。

       

      11月27日の英国の報道

       

      express.co.uk

       

      他にも、箇条書きになりますが、以下のような場所で、例外的な雪や寒さがこの 12月に発生しています。

       

      ・台湾の玉山で大雪(報道

      ・パキスタンで異例の寒波(報道

      ・夏のオーストラリアで突然の雪(地球の記録

      ・ロシア・オイミャコンで連日の氷点下50℃から60℃の記録(報道

      ・オランダで大雪(報道

      ・イタリア各地で12月としては前例のない大雪(報道

      12月9日の台湾の玉山 focustaiwan.tw

      12月10日のイタリアのヴァッレ・ダオスタ Instagram

       

       

       

      どうやら直近の北半球の寒波は、この数日にピークがあるようでして、さらにいろいろな場所で、いろいろな「前例のないような冬の状況」が見られることになるのかもしれません。

       

      そして、冬本番はその後の時期からということになりますので、前例のない寒さや大雪の事象がさらに拡大する可能性は現状からすると、かなりあるとは思います。

       

      なお、今回は「ミニ氷河期」という概念にはあえてふれませんでしたが、ご興味のある方は、こちらのページに、「ミニ氷河期の始まり」に関しての過去記事一覧がありますので、ご参照いただければ幸いです。

      以上は「IN DEEP」より

      今日本も1月の真冬の寒さとなっていますが海外も寒そうなので安心しました。 以上

      詐欺氏共:斎藤+山口+経済産業省+安倍一味+獣医か:反目が国民:山口出頭しろ

      詐欺氏共:斎藤+山口+経済産業省+安倍一味+獣医か:反目が国民:山口出頭しろ

      2017-12-08 21:19:37

            

       

      画像の出典: Author:江戸村のとくぞう [CC BY-SA] & Author:独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 [Public Domain]

      [ゆるねとにゅーす] 【新たな闇】レイプ山口敬之氏と4億円詐欺逮捕の「ペジーコンピューティング」斉藤元章容疑者との深い関係が浮上!山口氏へ巨額支援の情報も!

      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

       

       

       いろんな動きが急に加速したようにニュースが続々入ります。天才と言われ大きな受賞歴もあるスパコン開発会社社長が、12/5、補助金詐欺容疑で逮捕されました。経済産業省管轄の「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)という国立開発法人から、4億数千万円の補助金を水増し請求していたということです。
       問題はこの斎藤社長が、あの「山口敬之氏」の大スポンサーであるということです。あべぴょんと繋がりの深い山口氏、あべぴょんが最も影響力を持つと言われる経産省、そして、経産省からの補助金詐欺疑惑が発覚した、お友達・斎藤社長、、これは獣医学部建設補助金詐欺疑惑と同じパターンではありませんか! この斎藤社長に東京地検特捜部のメスが入ったということが面白い。
       折しも同日、詩織さんが提訴した民事訴訟第一回弁論が東京地裁で開かれましたが、「山口氏」は出廷もしなかったようです。そして、同じく12/5、国会では山本太郎氏が、出来損ない獣医学部についてクリアカットな質疑を繰り広げ、あべぴょんに関わる二つの事件が、ここに来て大きく接近して来たと感じます。内部で起こっていた変化が、いよいよ現れ始めたのでしょうか。

      (まのじ)

      注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

      ————————————————————————
      【新たな闇】レイプ山口敬之氏と4億円詐欺逮捕の「ペジーコンピューティング」斉藤元章容疑者との深い関係が浮上!山口氏へ巨額支援の情報も!
      転載元)
      どんなにゅーす?

      ・国立研究開発法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)から4億円あまりの補助金を騙し取ったとして、スパコン開発会社「ペジーコンピューティング」社長・斉藤元章容疑者が東京地検特捜部に逮捕されたが、彼と伊藤詩織さんへのレイプ疑惑で国会追及が行なわれている山口敬之氏との深い繋がりが浮かび上がっている。
       
      スパコン開発会社長ら逮捕 助成金4.3億円詐取の疑い

      国立研究開発法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)から助成金を不正に受け取ったとして、東京地検特捜部は5日、スパコンの開発会社「PEZY Computing」(東京都千代田区)の社長、斉藤元章容疑者(49)と同社元取締役、鈴木大介容疑者(47)を詐欺容疑で逮捕し、発表した。特捜部は認否を明らかにしていない。

      同社が理化学研究所などと開発したスパコン「菖蒲(しょうぶ

      システムB」は、先月発表されたスパコンの省エネ部門で、世界1位を獲得している。

      特捜部によると、2人は2014年2月、同社が選定されたNEDOの12年度の研究開発費補助事業で、約7億7300万円の費用がかかったと水増しした実績報告書を出し、同年4月、助成金名目で約4億3100万円をだまし取った疑いがある。特捜部は5日、同社や関係先を家宅捜索した。

      NEDOを所管する経済産業省によると、同社には10年以降、五つの事業で助成金が出されている。法人登記簿では、同社は2010年の設立で、資本金9億4600万円。斉藤容疑者は15年に純国産のスパコンを短期間で開発したとして、産業界で活躍する人材に贈られる「日本イノベーター大賞」を受賞した。

      【朝日新聞 2017.12.5.】
       

      助成金詐欺で逮捕のスパコン業者・ペジー社は安倍御用記者・山口敬之氏のスポンサーだった! 巨額助成金に官邸の関与は?

      この齊藤社長こそ、山口氏と親密な関係が取り沙汰されてきた人物なのだ。

      (中略)山口氏が生活の拠点としてきた永田町のザ・キャピトルホテル東急にある賃貸フロアの一室がこの齊藤社長から提供されているものだという疑惑を報道。その部屋は〈月額賃料にして68万〜240万円で平均130万円〉というのだから、もしこれがほんとうならば事実上、山口氏の「スポンサー」と言える(中略)

      つまり、今回の逮捕劇は、山口氏にとってはスポンサーの逮捕と同時に、自身が深くかかわる会社が詐欺を働いていたということになる。

      だが、ここで気になるのは、ペジー社が助成金を騙し取ったとされるNEDOが、経産省の所管であるということだ。

      【リテラ 2017.12.5.】

      盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社 @product1954

       

      ここでも点と線がつながる
      ◆12月5日、山口敬之氏が顧問をしていたとされるスパコンの齊藤元章社長が、助成金4.3億円詐取の疑いで逮捕
      ◆12月5日、伊藤詩織さんが損害賠償を求めた民事訴訟の第1回弁論が、東京地裁で開かれた。山口敬之氏側は争う意向だが、誰も出廷しなかったhttp://www.hochi.co.jp/topics/20171205-OHT1T50110.html

       

       

      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

                             ----------------

      非一般ニュースはアカウント凍結 @kininaru2014111

       

       

       

      レイプ犯、山口敬之のスポンサーと言われる人物が詐欺容疑で逮捕。齊藤社長は山口氏に永田町のザ・キャピトルホテル東急にある賃貸フロアの一室を提供(月平均130万円)経産省所管の国立研究開発法人からペジー社への巨額助成金に官邸の関与があったのではないか、という疑惑。http://lite-ra.com/2017/12/post-3631.html

      (中略)

       

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                             --------------------

       

       

       

       

       

      補助金詐欺逮捕のスパコン開発会社が山口敬之氏を巨額支援の”不可解”!安倍官邸と経産省、スパコンと山口氏の「不思議な繋がり」の背後にあるのは?

      有名なスパコン開発会社の社長が巨額補助金詐欺容疑で逮捕されたことがマスコミでも話題になっているけど、まさかここであの山口さんの名前が出てくるなんてね。
      またまた何やら、色々な裏面が存在していそうな話になってきてるわ。

      (中略) 普段の山口氏の活動範囲から考えても、この繋がりはあまりにも意外なものだし、リテラでは、この両者を繋ぐ要素として、安倍総理の子飼い官僚が多く在籍している経産省(斉藤容疑者が水増し請求した補助金を支給したNEDOの所管官庁)を挙げている。

      つまり、今回の詐欺事件の人脈や相関図をたどると、やはり安倍総理の存在がぼんやりと浮かび上がってくるということだろう。

      安倍総理のお友達(のお友達)の人間が開発費を不正に水増し請求して、巨額補助金詐欺を働く…って、どこかの学園の理事長による獣医学部開設の建設費巨額水増し疑惑ともなんだかとってもよく似てるわね。

      だね。
      現時点では、斉藤容疑者と安倍総理との直接的な繋がりはまだ明らかになっていないけど、山口敬之氏を通じて間接的に斉藤容疑者と安倍総理が繋がっている構図はすでに見えてきている感じだ。

      現時点で経産省の一部の人間が補助金詐欺に加担している可能性も否定できないだろうし、この事件に東京地検特捜部が入ったというのも、何かしらの意味合いがあるのかもしれない。
      (以下略)

       
      ————————————————————————
      配信元)
       
      番頭ワタナベ「加計補助金詐欺事件」発売中 @yoswata
       

      質の高い情報交換が始まる予感。ベンチャー助成金に強い方々、集結して謎を解明していこう。齋藤元章⇒山口敬之⇒安倍晋三のラインを解き明かそう。 https://twitter.com/anguille_bourge/status/937906931930251264

       

      ーーーーーーーーー

       

       

      こんな政治を知ってるかい? @chocoho19312

       

      これは思わぬところから、岡山理科大獣医学部事件の解明につながるかも。

      補助金詐欺に安倍人脈、必ずリンクするはず。証拠隠滅の時間もなかっただろう

      から裏づけ資料もあるはず。予想外の展開になってきた。

      以上は「新・サファイヤー」のブログより

      悪い奴らは一網打尽です。正直者が損する世の中では皆が納得しません。世が乱れる元です。                                      以上

      自民が国会から:安倍様をお隠し遊ばしますか:闇に落ちた悪人どもの健康状態は著しく不調:精神破滅よ

      世界中で金属の球体・・・        

            

       

      画像の出典: Author:ChairmanoftheJointChiefsofStaff [CC BY] & pixabay [CC0]

      自民が国会から“安倍首相隠し”画策 …闇に落ちた者どもの健康状態は著しく不調、いずれ精神破綻に

       

      ------------------------------------------

       

      竹下雅敏氏からの情報です。

       モリカケ問題と詩織さんの事件から逃れるため、国会の野党の質問時間を減らすという暴挙をごり押しした自民党ですが、さらに、“首相国会出席日数を減らそうとしている”とのこと。与党の質問時間が増えたため予想されたこととは言え、冒頭のツイートの動画のように、国会の劣化が甚だしい状況になっています。この悪夢のような状況を見て、ツイートの最後にある様な思いに到るのも無理はありません。
       ただ、もっと悪くなるのです。あべぴょんがこれほど国会を嫌うのは、野党の追及を恐れているのが最大の理由ですが、もう一つ、心身の不調和が大きく、野党の追及に耐えられるだけの体力と気力がないためだと考えられるのです。
       ターニングポイントは、明日の午前 0 時です。これまで悪人どもの裁きについてコメントしてきましたが、波動的に最下点に達した者どもに、その影響が結実するのにタイムラグがあるのです。その結実の第一段階は、12 月 1 日午前 0 時なのです。
       この時間を境に、闇に落ちた者どもの健康状態が著しく不調になります。テレビ画面を見ていると、はっきりわかるようになるでしょう。最終的に裁きが結実するのは、2018 年 1 月 1 日午前 0 時となります。
       これまで私が、悪人どもはそのうちに精神破綻に至るだろうとコメントしていたその結果が、目に見えてわかるようになります。今後、3 年間をかけてこのような状況に陥る者たちが、次々に現れてくると思われます。新年早々、ゾンビのような人間をテレビ画面上で多数見ることになると思います。
      (竹下雅敏)

      注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

      ————————————————————————
      質問時間見直しの裏で 自民が国会から“安倍首相隠し”画策
      引用元)
       野党の質問時間を減らすために、安倍自民党がゴリ押しした「質問時間の配分見直し」。案の定、質問時間が増えた自民党議員は、安倍首相をヨイショする愚にもつかない質問を連発している。

       さらにフザケているのは、自民が画策している安倍首相のための“国会改革”だ。なんと、首相の国会出席日数を減らそうとしているのだ。

      「今月21日の自民党正副幹事長会議で、日本の国会がイギリス議会をモデルにしていることに触れ、“イギリスにならうべし”と首相の議会出席日数の削減が持ち出されました。(中略)...国会が嫌いな安倍首相のために、自民党は本気で首相の出席日数を減らすつもりです」(永田町関係者)

      (中略)

       野党の追及から逃れようとするより、国会で国民が納得する答弁をしたらどうだ。

       

       

      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

       

         竹下氏の言われるように 裁きは終盤を迎えている。

       

         12月1日~来年の正月辺りは、気がふれているんだろうな! 悪人さん

       

       

         この話は、たぶん一般の方も同じだということを理解しましょう!

       

         お顔もどす黒い方々が増えてくる!

       

         悪人どもの裁きは、半端ないです。

       

         3年かけてするそうです。

       

       

         新年早々  ゾンビがテレビに出てくるのですね。

       

       

         まあ、本人はそう思っていないでしょうが、私たちは見ていますよ。

       

         精神破掟してテレビには、出てこない人がいたら 、いや~出るんですよね 、、、、ということで

       

         楽しみにしております。

       

       

       

       

       

       

       

       

       
       
      ————————————————————————
      配信元)

       

       

      @yzjps

       

      「いいじゃないか!」国会 結局、若手が質問する訳でもなく
      野党から奪った質問時間が余り過ぎて 時間つぶしの余興に励む
      一太「応援してると、言って頂けますか?」
      安倍「応援してる!」
      一太「世耕大臣、いいじゃないか!と言って下さい」
      世耕「いいじゃないか!」
      はらわた煮えくり返る方はRTね

       

      以上は「新・サファイヤー」のブログより

      テレビに映る安倍を見ると気持ちが悪くなります。国民の衛生上良くありません。以上

      雅子妃の代弁者:皇太子妃をやめる発言と不妊治療の真実を今明かす

      雅子妃の代弁者:皇太子妃をやめる発言と不妊治療の真実を今明かす

      NEW!2017-11-25 10:17:57

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      ritera リテラ記事

       

       

      “雅子妃の代弁者”といわれる皇室ジャーナリストが明かした「皇太子妃を辞める」発言と不妊治療の真実

       

       

       

      kunaichou_151209.jpg
      宮内庁HP「平成27年皇太子妃殿下お誕生日に際してのご近影」より

       今日12月9日、雅子妃が52歳の誕生日を迎えた。予想通り会見はなく、宮内庁を通じて文書で談話を発表する形式で、内容も戦後70年ということで、「戦争の悲惨さと平和の尊さに改めて思いを深くいたしました」という言葉が入っていたものの、あとは昨年と大きく変わりはなかった。

       雅子妃の肉声を聞くことがなくなっていったいどれくらいになるのだろうか。この十数年、我々が接することのできたのは、宮内庁を通じて出される当たり障りのない談話や動静情報のみ。一方で、週刊誌では雅子妃に対する大量のバッシング情報が流されてきたが、それについて、雅子妃の反応はまったくわからないままだった。

       だが、そんななかで1年ほど前、雅子妃の思いや心の裡を代弁しているといわれる本が出版されたのをご存知だろうか。雅子妃の半生を綴ったノンフィクション『ザ・プリンセス 雅子妃物語』(文藝春秋)がそれだ。

       同書の著者・友納尚子は「週刊文春」「文芸春秋」などで皇室取材に取り組んでいたジャーナリストだが、2003年、雅子妃が入院した直後から、一貫して雅子妃サイドにたった詳細な内幕記事を書いてきた。ほとんどのメディアが雅子妃の休養を「仮病」扱いしていた時期から、ストレスによる「精神的な病」であることを指摘。公務や宮中祭祀の欠席問題、さらには愛子内親王の不登校や付き添い登校をめぐるバッシングが起きた際も、雅子妃サイドの言い分を代弁するように詳細な反論を書いてきた。

       そのスタンスはともかく、情報はきわめて正確で、東宮職はもちろん、雅子妃の実家である小和田家関係者や雅子妃本人にもパイプがあるのではないかと指摘されるほどだった。

       その友納氏がこれまでの取材の集大成として出版したのが前掲書『ザ・プリンセス』なのだが、そこには、これまで表には出なかったエピソード、そして雅子妃を「適応障害」にまで追い詰めた原因が綴られている。

       それはやはり、宮内庁や千代田(天皇夫妻の側近の俗称)との確執だった。同書はまず、ある事件が雅子妃の心を深く傷つけたと書いている。

       

       

       

      2)

       

       

       2000年の皇太后逝去でのこと。この時、雅子妃は葬儀を欠席しているのだが、その背景に〈雅子妃にとって、適応障害というご病気に繋がる過去の暗い記憶となっているある出来事があった〉と同書はいう。

      〈それは、この前後に、千代田側から厳しく叱責されたことだった。(中略)
      「しきたりに関するやりとりならば納得がいくのですが、その時のご気分による感情的な叱責があったといいます」(宮内庁関係者)〉

       友納氏は間接的な表現をしているが、これは前後の文脈から見て、「雅子妃が皇后から理不尽で感情的な叱責を受けた」と読みとれるものだ。当時から、皇后との確執が雅子妃の病気の最大の原因と言われていたが、やはりそれは大きかったようだ。

       さらに、雅子妃を追い詰めたのが、お世継ぎのプレッシャーだった。宮内庁はなかなか懐妊しない雅子妃をことあるごとに責め立てたという。

      〈ご懐妊されない原因が雅子妃の『考え方』にあると見るようになったのである。雅子妃が世継ぎの重要性を自覚していないという歪んだ話は、宮内庁の中にも広がり始めていた。〉

       97年2月には当時の宮内庁長官・鎌倉節が直接、雅子妃を説得にきたこともあったという。通常、長官といえど、皇太子夫妻から「お召し」がなければ勝手に会いに来ることなどできないのだが、鎌倉長官はその禁を破り、強引に乗り込んできた。そして部屋に入るなり、世継ぎの話を切り出したという。

      「前置きもなく、いきなりお身体のことを話し始めたといいます。雅子妃殿下は羞恥心と驚きで複雑なお気持ちになったそうです。ひとりの女性が夫婦間のことなどを他人に軽々しく言えるはずがありません。雅子妃はしばらく黙ったままだったそうですが、あまりに理解がないためプライバシーについて言われたところ、結局、聞き入れてもらえないまま話は平行線に終わったと言われていました」(元東宮職)

       その後、雅子妃は流産をへて、愛子内親王を出産するのだが、男児ではなかったことで、このお世継ぎプレッシャーは止むことがなかった。

       

       

      3)

       

       

       宮内庁内部では、出産直後から第二子の期待が高まり、当時の湯浅利夫宮内庁長官も会見で「やはりもう一人はほしい」と発言。雅子妃の意向に反して早期の公務復帰を決めた。しかし、愛子内親王の子育てに時間をさきたい雅子妃はこれに強い不満をもっており、林田英樹東宮大夫とこんな驚くべきやりとりをしていたことを同書は明かしている。

      〈雅子妃はそれまでも、過密な公務の日程について、何度も林田東宮大夫に訴えてきたという。だが、聞き入れてもらえないことから、〇二年頃に「これでは皇太子を辞めなくてはなりませんね」と語ったことがあったそうだ。言葉だけを取りだせば衝撃的だが、信頼できるはずの大夫に、内々に、なかなか聞き入れてもらえない公務委の軽減を訴えている文脈の中での発言だったのが実際だった。〉

       そして、2003年10月15日、決定的な事件が起きる。メキシコのフォックス大統領夫妻を迎えての宮中晩餐会でのこと。この晩餐会では主催の両殿下から皇族方が順番に紹介されるのが儀礼となっていた。しかし──。

      「まず燕尾服姿の皇太子を紹介されて、次はイブニングドレス姿の雅子妃の番でした。フォックス大統領が雅子妃に向って手を差し出されたのですが、隣の秋篠宮殿下が紹介されたため、一瞬、大統領の手が宙で迷われ、おかしな雰囲気でした。雅子妃は明らかに引きつったようなご表情でした」(元東宮職)

       そう、雅子妃は妃殿下として紹介されず、スルーされてしまったというのだ。このことが雅子妃から自信を喪失させ、その後11年間、雅子妃は宮中晩餐会に出席することはなかったという。

       同書は東宮御所に戻った雅子妃の心境を「宮内庁関係者」のコメントという形で、次のように解説している。

      「ご誕生されたお子さま女の子だったことから、男子を産めない皇太子妃は必要ないというように思われたようです。(中略)雅子妃殿下は皇統の重要性を考えると、もっと頑張らなくてはいけないと思われていた。けれども深い失意は、ご自分を責める方向に向かわせたと言われています」

       そして、この直後から雅子妃は体調に変調をきたしはじめ、03年12月、帯状疱疹で入院。休養が発表される。そして04年の適応障害、皇太子の「人格否定発言」に繋がっていったと著者は分析している。

       

       

      4)

       

       

      もちろん、本書に対しては「雅子妃に寄り添いすぎている」といった批判もある。実際、同書に描かれた雅子妃の思いは被害妄想と感じられる部分もなくはないし、皇太子妃として公への貢献の意識があまり感じられないのも事実だ。

       しかし、同書は、雅子妃の立場に徹底的に寄り添ったからこそ、どのメディアも書くことのできなかった“本音”“肉声”に近い言葉を引き出せたとも言える。これこそが、外務官僚から突然、皇太子妃という立場になった女性からみた皇室の「真実」なのだろう。

       そういえば、同書ではもうひとつ、これまでどこも書くことのできなかった「真実」が明かされている。それは、ずっと噂になってきた皇太子夫妻の不妊治療の問題だ。

       同書は1998年の秋から皇太子夫妻が不妊治療を受け始めたとはっきり書き、それにそこにいたるまでの経緯について、こう記している。

      〈ご懐妊には大きな問題があることに雅子妃は気づいていたが、誰にもたやすく相談できないことでもあった。〉
      〈(懐妊しない)そこには深刻な問題があった。しかしそのことを鎌倉長官はじめ宮内庁は把握できていなかった。〉
      〈一般的に子どもができないと原因は妻にあると思われがちですが、宮内庁も同じような考え方だったのです〉

       さらに、不妊検査が行われた際の雅子妃の気持ちは、意外にも辛いものではなかったとして、元宮内庁関係者のこんなコメントを紹介している。

      「これまでお子さまが生まれないのは雅子妃のお身体のせいだといわれてきたことから、この検査結果が出たことで『やっと周囲にわかってもらえる』と安心したお気持ちの方が強かったといわれています」

       いずれにしても、雅子妃に起きたことは、雅子妃の個人的な資質の問題ではない。雅子妃の世代の民間の女性が突然、皇太子妃という立場になって、周囲からプレッシャーを受ければ、ささいなことに敏感に反応し、自信を喪失し、自分の身を守ることでいっぱいいっぱいになってしまうのは、ある意味、当然とも言える。

       同書も指摘しているが、皇室のあり方そのものを考え直さなければ、次に、民間から妃が入った時も恐らく同じことが起きるだろう。とくに、天皇制墨守を掲げる保守メディアや識者は雅子妃バッシングを繰り返すよりも、そのことをもっと真剣に考えるべきではないだろうか。
      (伊勢崎馨)

       

       

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             @@@ 皇太子妃と民間人の違いを勉強できていなかったのかな?

       

                   男子を産めない、、、、産み分け方があるけどね?

       

                   子供を授かることができない女は、「必要ない」という世界

       

                   いじめではなく  違う方向で?

       

                   雅子妃が 意固地になったのかな?

       

       

                   人格を否定された時があるようですね。

       

                   苦しかったでしょうね。

       

                   普通の姑との争いでも大変ですからね。

       

       

      以上は「新・サファイヤー」のブログより

      不妊治療は皇太子の方に原因があったのは前から言われていました。仕方無いことです。

      人工妊娠は大変です。それでも一人生まれたのは良かったのです。   以上

      加計問題、安倍首相の「贈収賄事件」に発展か 

      加計問題、安倍首相の「贈収賄事件」に発展か 
      http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/835.html

      投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 11 月 17 日 23:00:30: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU 

       
       
         
            

      加計問題、安倍首相の「贈収賄事件」に発展か
      http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/08d58c915d960064c078458031a5d217
      2017年11月17日 のんきに介護

      盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社‏ @product1954さんのツイート。

      加計学園が、定員割れを恐れて、韓国から留学生を募集しようとしている、しかもまともに入試もせず受け入れようとしている件に関して、僕も調査中です。日本の獣医が足りないから国家戦略で52年ぶりに獣医大学を作るんだろ?支離滅裂だ。要するに安倍総理と加計孝太郎が儲かれば何でもありだ。

      黒川敦彦@モリカケ共同追及プロジェクト‏ @democracymonstさんが

      こんなツイート。


      〔資料〕

      「加計問題、安倍首相の「贈収賄事件」に発展か…設置認可前に133億円補助金、建設着工」

         ニフティ・ニュース/ビジネスジャーナル(2017年10月07日 07時05分 )

      ☆ 記事URL:https://news.nifty.com/article/item/neta/12111-37847/

       9月6日に今治市の「今治加計獣医学部問題を考える会」(黒川敦彦共同代表)の市民が、加計学園に違法に市有地を譲渡し、補助金の支給を決めた菅良二市長を相手取り、その撤回を求めて住民訴訟を提訴した。山場を迎える加計問題が、安倍首相による衆議院解散・総選挙の引き金になった点を追跡し、現状の課題を整理したい。

       9月19日、安倍晋三首相は自民党の二階俊博幹事長に対して衆院解散を通知し、9月28日の臨時国会冒頭での解散を行った。「もり・かけ(森友・加計)問題」隠しとの指摘が相次いでいる。この「もり・かけ問題」は、安倍首相による縁故者への便宜供与、国家の私物化が共通した問題である。公金を不正に流用し、便宜を図っていたのだが、この問題は安倍首相による大義なき解散にどのように影響を与えたのか。

       森友問題については、すでに本サイトで報じたように、9月15日に東京地検特捜部が2つの市民団体の告発状(それぞれ背任罪と公用文書毀棄罪)を受理し、大阪地検特捜部に移送し、財務省などへの捜査が不可避となった。いよいよ森友問題の核心である2万トンの埋設ごみを仮装して8億円を値引き、国有財産に損害を与えた背任罪とそれを隠そうとした公用文書毀棄罪に捜査が入り、その最大のターゲットが佐川宣寿国税長官(前財務省理財局長)である。もちろん、便宜供与した安倍首相への捜査に進展する可能性もある。

       加計問題が安倍首相を衆院解散に追いやった要因として、次の3点が挙げられる。

      (1)衆議院予算委員会閉会中審査における質疑での安倍首相の答弁
       食事とゴルフを何度も共にした安倍首相と加計孝太郎加計学園理事長。料金負担は「私の時も先方の時もある」と利害関係者からの接待(賄賂)を認め、関連して「加計学園の特区申請を知ったのは、今年(2017年)1月20日」と、これまでの発言と異なる内容を述べた。

      (2)新設を認めるかどうかを審議する文部科学省の大学設置・学校法人審議会(設置審)の「認可保留」決定と継続審査の上で、10月下旬に答えるとした。

      (3)今治市での住民監査と行政訴訟の動き、そして建設設計図からわかってきた獣医学部の実態解明の進展。

       7月24日に開かれた閉会中審査における加計学園問題への集中審議質疑のなかで、民進党の大串博志議員の質問を受け、安倍首相は、加計氏から接待を受けていた事実を認めた発言は決定的であった。その後の「今年の1月20日に加計学園の特区申請を知った」という発言は、これまでの答弁と違える発言だった。

       参議院予算委員会(5月9日)や同決算委員会(6月5日)での答弁では、「国家戦略特区に、その申請を今治市とともに出された段階で承知した」と答え、今治市が獣医学部新設を提案した15年6月に知っていたと答えていた。質問主意書での同様の質問への回答とも内容が異なっており、以前から加計学園の特区申請の話を聞いていたという話になれば、賄賂―贈収賄の構図が成り立ってしまうため、それを避けるための発言だったと考えられる。

       8月25日、文部科学省の設置審は、加計学園の認可申請を「認可保留」として審査継続にし、結論を10月下旬に持ち越した。この審査継続によって、当初予定されていた衆院選3補選(新潟、愛媛、青森)は重要な意味を持つことになり、補選の行方次第によっては安倍首相の政治力が低下し、継続審査の結果にも影響することが考えられた。そこで安倍首相は、総選挙ならば議席数は減っても影響力は継続できると考え解散に至ったとみられる。

       9月6日の住民訴訟では、学園への市有地(評価額36億7500万円)の無償譲渡、および建設費に対する最大96億円の補助金の撤回を求めていた。「今治加計獣医学部問題を考える会」は、加計学園建築物の設計図を入手し、この補助金によって建設される施設単価が通常の2倍以上に見積もられていたことを知り、安倍首相による便宜供与の実態を各種メディアを通して明らかにしていた。結局、加計学園は単価を倍額以上に水増しした建設費の「半額」の補助金を受け取ることにより、実質1銭も使わずに学園建設できる供与を受けていたことになる。

       この住民訴訟は、加計問題での「便宜供与」の実態に直接触れる訴訟であり、いよいよこの問題が裁判・行政訴訟で争われることになった。しかも、この便宜供与の開始のボタンを押したのは安倍首相であり、これまで国が隠してきた内閣府や官邸と今治市との事前の打ち合わせの内容が明らかになってくれば、利害関係者への便宜供与が贈収賄事件へと発展する裁判にもなってくる。

       安倍首相は国家戦略特区によって岩盤規制に穴を空けたというが、実態は腹心の友である加計氏が理事長を務める加計学園に巨額の公金をつぎ込むという、国家・行政の私物化でしかなく、だからこそ解散・総選挙に入ったといえる。

      ●今治市民が訴えた住民訴訟

       9月6日、松山地方裁判所に住民訴訟を提起した市民は、「今治加計獣医学部問題を考える会」の共同代表の2人であり、その一人の黒川敦彦氏は、今回の訴訟の目的を次のように語る。

      「訴状に書いたように、今治市が譲渡した評価額約36億7500万円の返還と、最大96億円になる高額な補助金の支出の差し止めです。住民監査請求した後にも、調査の結果、ひどい実態がわかってきています。」

       補助金額は、建設費192億円の半額を加計学園、残りの半額のうち県が34億円、今治市が62億円を負担し、県が出さない場合は市が96億円を支給する内容となっていた。しかし県は、その予算化すらしていないため、そのまま今治市が96億円を負担することになりかねない。

       さらに黒川氏は、「市は、補助金支給の決定をした3月3日の段階で、担当職員が建設費の見積書すら入手していなかったことがわかりました。金額の妥当性を検討すらせず、加計学園の言うがままに補助金金額を決定していたのです。」それに加え、「専門家によれば、今回のような鉄骨を基礎にした建設物では、建設単価は坪当たり70万円前後、高くても100万円ほどにしかならない。ところが加計は約150万円もかかると算定していたのです」と事実を語った。

       岩盤規制に穴を空けるどこか、従来の公共事業の利権に群がる官民癒着構造そのものでしかなかったといえよう。

       今治市から133億円もの公金がつぎ込まれるという点が、ほとんどメディアでも問題となっていないが、6月12日に住民監査請求を行った「今治加計獣医学部問題を考える会」では監査請求の前に、今治市が取り組んだ大学誘致にあたり、市民がどのように考えているかを電話により市民アンケートを取り(約5700軒)、その結果、全回答826件の内、「住民のためにお金を使ってほしい」という声が約6割を占めていた。1300億円もの借金を抱えた今治市は、その赤字を1割近く増やすような今回の事業計画について、市議会で十分な論議をすることもなく補助金等の支給を決めていた。

       しかも加計は、設置認可の権限を持つ文科省に申請した翌日から、その認可の結果を待たずに工事を開始していたのである。法律上の手続きも行わず、無償譲渡した土地の上に補助金を頼って建設する獣医学部校舎と研究施設。文科省の認可が下りなかった時には、今治市は、無償譲渡した38億円のほか、その時点まで支払った補助金分の損失を出すことになる。

       監査請求はその点を問うものであったが、今治市の監査委員会の棄却の決定理由は、「認可が下りる前に補助金の支給をしてはいけないという法律はない」という驚く内容であった。法令に基づき事業を行うことは、地方自治法(第2条第14項)の定めでもあり、認可が下りていない事業について公金を支給することは、この法律に違反する。ところが監査委員会は、「支給してはいけないという法律はないからやってよい」という決定を下していた。

       学部新設の許認可権を持つ文科省が、設置認可について現在進行形で審議しているものに対して、認可されるものとして工事に入るのは、法律上の手続きを無視した違法な既成事実づくりであるといえる。2018年4月1日の開校を考えた加計学園の勝手な都合に合わせる措置でしかなかった。内閣府でさえ、今の手続きの進行状態の下では19年4月開校が順当と語っていたのである。

       自治法上は、住民は自分が住む自治体(都道府県や市町村)における不当なお金の使い方の是非を求めて住民監査請求を行い、それが棄却や却下されても、監査請求を行ったことを条件に、裁判に直接訴える住民訴訟を行うことが保証されている。住民監査請求は、住民訴訟を行う上での「前置」といわれる。

       9月6日、今治市の市民は、先に提出していた住民監査請求が棄却されたのを受けて、同趣旨で松山地裁に訴訟を起こしたのであった。筆者が専門的に取り組んできた清掃工場の焼却炉建設への補助金の仕組みと比較しても、考えられないような自治体による手厚い補助金である。市町村が建設する焼却炉への補助金は、通常国が3分の1(発電効率が高い場合は2分の1まで)が補助される。しかし市町村の事業であっても、都道府県はせいぜい10分の1ほどでしかない。

       それが建設費の半分を、市が責任を持って支給するというのである。これでは、規制緩和による有望な民間事業の掘り起こしというよりは、公金の投入による特定の民間企業へのテコ入れとなってしまう。

       行政訴訟が始まることによって、このようなずさんな行政運営の実態とともに、内閣府からの指示があってのことか、それとも勝手に今治市が忖度した結果なのかが明らかになってくるであろう。

      ●設計図からわかった「世界最先端」のお粗末な実態

       では、そこまでして開校しようとしている岡山理科大学獣医学部の教育・研究内容は、世界の最先端をいく充実した内容になっているのであろうか。前出の黒川氏らの市民団体が入手した建設物の設計図からは、鳥インフルエンザなどの感染症防止のための世界最先端の研究という建前とは裏腹に、ひどい実態がわかっている。

      「当初の計画では、最上階にはワインセラーやビールディスペンサーが設置され、100人規模のパーティーが可能な設計になっていました。まったく研究施設には似つかわしくないものです。その後、これについては設計変更したということです」(前出・黒川氏)

      「ワインセラーやビールディスペンサーが大学内に置いてある例は、聞いたことがありません。学生数が数万、数千人の大学なら、来賓施設があってもおかしくないでしょうが、生徒数が1000人にも満たない獣医学部のキャンパスに宴会場をつくる必要はありません。来賓パーティーをやるなら市内のホテルを借りればよい。これは文科省の設置基準に引っかかりますよ。加計学園は、教育や研究の内容よりも接待を気にしていると思われても仕方がない」(寺脇研・京都造形芸術大学教授/「日刊ゲンダイ」<8月21日号>より)

       黒川氏が続ける。

      「先端バイオ研究施設として鳥や人間に共通する感染症、鳥インフルエンザや口蹄病などの研究施設として必要な防御施設、バイオハザード施設が、お粗末そのものであり、設計仕様からみると有害なウイルスの感染防止用施設として設計されていないことがわかりました」

       筆者は月刊誌「紙の爆弾」(鹿砦社/8月号)でも取り上げたが、加計学園が地方都市の首長を頼り、土地の無償譲渡を受け、なおかつ100億円前後の補助金を受けて学校建設するのは、銚子市の千葉科学大学(薬学部、看護学部)に続き、今回の今治市の事例が2件目である。まるで大学設置ビジネスが本業のように見えてくる。

      ●文科省の設置審、認可決定までの壁

       これまでの経緯を改めて整理してみよう。加計学園は3月31日に文科省の設置審に認可の申請を出し、8月25日に出された設置審での審査結果は「認可」とはならず、「審査継続」「認可保留」となった。計画の見直しが必要になり、10月下旬以降に延期されることになった。設置審における審議において問題となっているのは、以下の点である。

      (1)閣議決定された石破4条件(1.既存の獣医師養成でない構想、2.ライフサイエンス<生命科学>など獣医師が新たに対応すべき分野における具体的な需要、3.既存の大学や学部では対応できないこと、4.近年の獣医師の需要の動向)を満たすのかが問われた。特に新設獣医学部が既存の獣医学部では対応できない新たな研究内容を備え、獣医師の新たな需要が見えるかどうか。この2点は、大変重要な審議点であり、本来、国家戦略特区諮問会議の討議のなかで行う必要があったが、確認がされていないため、設置審での内容の検討が必要になる。

      (2)石破4条件を守っていない場合、安倍首相が国家戦略特区諮問会議の議長として加計学園を諮問したこと自体、内閣は閣議決定に縛られるという内閣法違反に違反している恐れがある。

      (3)今回の獣医学部設置計画や建設設計の内容や職員配置が適切か否か。加計学園が18年4月1日の開校に向けて、施設建設計画や学生募集、運営計画などの工程表、設計図、特に研究施設、バイオハザード(防止)施設の計画内容の評価。

      (4)設置審での「設置認可」を待つことなく、今治市の公金を使って建設が進められていることについての是非。

       森友問題と加計問題は、前者は刑事裁判、後者は行政訴訟とかたちは違うが、裁判で正式に争われることになった。それが、安倍首相を衆議院解散に走らせた。国家の私物化、そして解散権の乱用を問う総選挙といえよう。
      (文=青木泰/環境ジャーナリスト)

      【加計問題をめぐる経緯】
      2015年6月 獣医学部新設に関して閣議決定。「石破4条件」
      2016年1月 今治市が国家戦略特区に
           3月 京都府と京都産業大学が、獣医学部新設を提案
           6月 前川氏、文科省事務次官に就任
        9~10月 「総理の意向」内閣府からの働きかけ
          10月 文科省、石破4条件堅持の見解
       11月1日~ 加計学園、新設予定地でボーリング調査
        11月9日 国家戦略会議で「広域的に獣医師系養成大学等が存在しない地域」
      に限り新設を認める方針決定。実質加計学園にのみ絞られる
      2017年1月 特区事業者に加計学園を決定。(20日)
         3月3日 今治市市有地の譲渡や建設費補助を正式決定
        3月31日 加計学園、文科省に設置認可申請
           4月 加計学園、今治キャンパスの工事に入る
        5月17日 朝日新聞 「総理の意向」メモ スクープ
           5月 菅官房長官 「怪文書」、 文科省 同文書「確認できない」
        5月25日 前川前次官 「総理のご意向」文書はあった。記者会見
              ― 読売新聞 前川氏について「出会い系喫茶」記事―
           6月 現役職員 次々と証言
         6月8日 文芸春秋 「驕るな!安倍」前川次官告発文書。
         6月9日 菅官房長官 定例記者会見 文科省再調査発表
        6月12日 今治市民 住民監査請求
        7月24日 衆議院閉会中審査 安倍首相の加計氏から「接待」を受けたことがあると加計学園の特区申請を知ったのは、「1月20日」の訂正発言
        8月10日 今治市監査委員会 監査請求を棄却
        8月25日 文科省・設置審「認可保留」、審査継続。10月下旬に見解との発表
         9月6日 今治市民 監査請求をベースに行政訴訟



       

       

       
       
       

       

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      1.    2017年11月17日 23:15:24 : gDuJsjuxdc : b1x@ShChRGI[660]
      ■今治の市職員を

       官邸に呼びつけたわな~

       あれ ど~なった?

       あの時には

       も~やる事決まってたんやろ

       それに市長・市議へのワイロも

       わたしたんやろ?

       


          
      2.       木曽の山猿[374] ltiRXYLMjlKJjg 2017年11月17日 23:17:30 : j9JeHV4pqA : UyxLNpw4i0g[5]
      モリカケ問題の真相は、
      戦後最大の疑獄事件です。
      三権分立を骨抜きにし、
      立憲主義を形骸化し、
      アホ独裁を放任すれば、
      日本国民は奈落の底まで道連れになるだけ。

      告発を、
      全面的に支持します。


          
      3.       大慈大悲[127] keWOnJHllN8 2017年11月17日 23:21:34 : IWmgLHK9gE : mucKOv22Tjs[15]
      モリカケ強姦事件ですね。

          
      4.    2017年11月17日 23:27:17 : BPsZGEsRKE : HT11u5WdSg0[8]
      安部はもちろん収賄、あっせん利得だが今治市の市会議員の大半も収賄だ。彼らの銀行口座を調べればたちまちそれが明らかになるはず。しかしやらない。財務省も森友問題では犯罪者の共同正犯。

      巨額の贈収賄事件が加計学園事案の実態だ。それが追及されないのなら日本の警察も検察もクソ。マスコミもゴミということだ。


          
      5.    2017年11月17日 23:48:09 : BNcwBL68IA : 9ZYJV4eQfFo[1]
      「総理が滅多に無い公邸に宿泊。 その当日に日本通過ミサイル。
      凄い勘ですね。読みですか? まさか連絡が?」
      http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/457.html
       
      安倍総理はミサイル発射を知っていた?
      安倍総理は8月に公邸に2日だけ宿泊⇒ その翌朝にいずれもミサイル発射
      http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/497.html

          
      6.       阿快[380] iKKJ9Q 2017年11月18日 07:44:56 : o0lNXhChBg : MJiq6TK6tQQ[2]
      おまいら、バカばっかりか?

      >文科省に申請した翌日から、認可の結果を待たずに工事を開始した。法律上の手続きも行わず、無償譲渡した土地の上に、補助金を頼って、獣医学部校舎と研究施設を建設した

      って、笑 戦後70年間、新設大学はすべてそうだよ。笑
      認可前から校舎作ってるよ。笑
      文句あるなら、そういうデタラメな行政を70年間やってきた文科省にいえ。
      文句あるなら、日本の全大学に贈収賄だと吼えろ。
      ばかども。笑 これでよくまあ「真実に到達」だと? あほ掲示板の最たるものだ。


          
      7.    2017年11月18日 08:06:35 : SiFwSSFzzk : 5zkoYMDopRY[7]
      阿快君はいつも肝心なところを抜き去るね

      国家戦略特区案件ということをお忘れなく
      前例一切ないんですよ


          
      8.       阿快[381] iKKJ9Q 2017年11月18日 08:42:27 : o0lNXhChBg : MJiq6TK6tQQ[3]
      国家戦略特区のことなんか、一ミリも知らないでよくいってやがらあ。笑

          
      9.    2017年11月18日 09:33:38 : OBsuI6RSUo : 2CHyHHxl5CY[67]

      前に外の記事に投稿したものだが、実態は意外に近いかも?

      当学園としましては、バイオハザードと言うものを以下のように考えており
      ますので、文科省に置かれましても、何卒迅速な許可をいただきたいと思い
      ます。

      バイオハザードによる感染症リスクは、「封じ込めて」制御しようとすれば、
      厳重な設備やお金が必要になります。
      当学園では従来型の「封じ込め機能」ではむしろ足りないと考えております。

      即ち、一旦ガードが突破されたという仮定のもとであっても対応できるという
      最新の出鱈目思想の元、階をまたいで、研究者や学生に感染者が出た後の
      救急救命措置+蘇生機能としてのAED+最新実験ワクチンを常備します。

      そして、その上で、常に感染してしまった学生などを治験とした世界最先端
      の抗ウイルス薬の人間データを提供できると考えております。
      無論試薬段階の薬ですのでそれを当学園では「創薬」と言っております。

      こういったライフサイエンス学科は世界中にどこにも無く、我が国の戦争中
      の偉大なる731部隊から引き継ぐ極秘のプロジェクトにもつながるのです
      が、その指示命令系統・自衛隊との今後の連携等、まだ未定の部分はありま
      す。

      しかしながらそれら将来課題も、安倍政権や自民党政権が続く限り、不滅の
      国家プロジェクト(国家戦略特区)として、徐々に実を結んでいくと信じら
      れます。
      文科省におかれましても、省の存続の為にもこの際内閣府の御意向に沿った
      スリーディな対応を切に要望いたします。
                                                                      K学園匿名者


          
      10.    2017年11月18日 10:07:38 : EYmvoQzhSo : WiyXbDj3cM8[10]
      遠慮することはない、安倍を早く逮捕投獄しましょう。

          
                       
      11.    2017年11月18日 10:29:12 : E3H5jUBlTQ : sWNgVzqMNKI[1]
      加計学園の皇室関係者を報道しろよ

      ずっと隠したままwwww

      コンス美智子の弟 加計元理事大原譲一郎を隠すな!

      大原がいたから多額の税金を横流ししたんだろうが!


          
      12.    2017年11月18日 10:46:38 : Q94lmxjZCY : X3qwP436V@o[22]
      森✕の疑獄封じで、解散総選挙をした犯罪者は、
      誰ですか?

      この犯罪者と、グルの皆様は、
      誰ですか!?

      こいつらの工作資金も、全部、国民のお金と借金デス!

      この皆様方々一人残らず全員、
      (最高裁の✕学園工作員率いる仕事をしない判事さん全員も含む)

      国●反逆罪で最高の刑にてオモテナシ!
      憲法で保障された、憲法を守る不断の努力による、
      国民の義務です。
      そして、
      何も知らない子供たちへの謝罪です!!!

      よろしくお願いします。


          
      13.    2017年11月18日 11:43:16 : DDu9N02PAQ : qLd715b6Pn8[63]
      >加計問題、安倍首相の「贈収賄事件」に発展か

      上記が立件されれば、間違いなく事態の急変でしょう。


          
      14.    2017年11月18日 12:43:01 : JYWyooyZrE : KHEP58W_05U[115]
      これだけの疑獄事件にマスコミはダンマリスルーしている。朴畝前大統領より酷い大罪、それでも大きな顔して総理の座に居座り血税をばら撒き税金の使いたい放題こんなことをされ続けても平気な国民、この国はどうかしている。

          
      15.    2017年11月18日 14:04:00 : 17n41di5DI : 9zD5xu15nZ8[94]
      >>無能ヘボ工作員の阿ほ快

      阿呆快よ、安心せい。

      此処にはお前を上回るバカはおらん。

      いや待てよ・・・。お前の同類が何匹かいたなぁw


          
      16.    2017年11月18日 15:04:30 : DgXNCzrQMk : rPwZL54di8U[31]
      過去にこのような例がいくつもあれば、慣例と見做されるのでは???

       


          
      17.    2017年11月18日 15:24:01 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-3569]
      〖伊藤惇夫〗加計学園は何が問題?獣医学部認可確定も野党は国会で追求!高支持率の安倍総理がまた傲慢?2017年11月
      DNT CH 社会・政治
      2017/11/17 に公開
      https://www.youtube.com/watch?v=I80B25Mo1FM

          
      18.       うばゆり[1] gqSCzoLkgug 2017年11月18日 16:29:56 : Wvfv2wZokA : qHZXSOzha0A[1]
      早く逮捕して。
      籠池さんを出してあげて。
      以上は「阿修羅」より
      加計みたいな出鱈目が許されたら、世の中の秩序がガタガタになります。以上

          

      サウジ、米国で大量逮捕が始まっている:世界革命勃発:良い方向へ:大イベントは来年か

      サウジ、米国で大量逮捕が始まっている:世界革命勃発:良い方向へ:大イベントは来年か

      2017-11-09 10:28:25

            

       

      画像の出典: pixabay[CC0] 1 & 2 & 3

      サウジアラビア、米国で大量逮捕が始まっている ~進行している世界革命~

      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーニヤリ

       

       

       

       

      竹下雅敏氏からの情報です。

       サウジアラビアで起こっている騒ぎですが、これは、冒頭のリチャード・コシミズ氏の見解が正しいのではないかと思います。私も、サウジアラビア、米国において、大量逮捕が始まっていると考えています。引用元では、米国内と中東での大量逮捕の後、“ヨーロッパ、日本、中東一帯で逮捕劇が見られるようです”とありますが、そうなることを望みます。
       この一連の逮捕劇は、以前紹介したカタールの元首相によるTVインタビューでの、シリア戦争の真実の告白から始まっていると考えて良いのではないでしょうか。
       時事ブログでは、サウジアラビア、カタール、アラブ首長国連邦の国王や首長らが、プラズマレベルとはいえ改心したことを告げ、これらの人々は、プラズマ界と繋がる巫女が居るため、プラズマ体での改心が肉体レベルに及ぶのは早いとコメントしたのですが、そのコメント以降、驚くべきテンポで事態が動いていることに、私自身が驚いています。
       コブラ情報(以前のコブラとは別人ですが)でも、事態が“最終段階にある”とし、完全開示やイベントが近いのではないかとしています。確かに、今の動きはそのような方向になっているように思います。
       トランプ大統領の訪日のバカ騒ぎの背後では、“世界革命が進行”しているのではないかという事態なのですが、大手メディアを見ているだけでは、何もわかりません。
      (竹下雅敏)

      注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

      ————————————————————————
      サウジ発で世界規模の1%オリガーキ粛清が始まる!?
      サウジで始まった逮捕、殺害騒ぎですが、1%オリガーキ・ユダヤ金融悪魔に対する世界規模の粛清が開始されたと考えてよいものか?ユダ金筋の人物が追われ、殺されている。ビン・ラディングループの幹部も。

      (中略)

      逮捕劇が本当になることを心から期待しています。冗談抜きに世界革命が進行しているのか!

      アイス

      似たような拾い※ですが

      この週末から始まった サウジアラビアでの大量逮捕、
      レバノンでの首相辞職(この辞職に続き、百人以上の王子、将軍、宗教リーダー、etc の追放に繋がる)は、

      その逮捕の数日前、トランプ大統領の娘婿ジャレット・クウシュナーのアラビア訪問後に起こった。
      サウジアラビアはクリントン夫妻、ブッシュ家、オバマ、ポデスタ兄弟に繋がる。米暴露サイト上の噂では、米国内とアラビアを始め中東で大量逮捕が始まり、
      米国では、すでに、封印された逮捕状が用意しされているとの事。


      (以下略)
       
      ————————————————————————
      衝撃的インタビューで、カタールがシリア戦争の背後の秘密を告白
      Tyler Durden
      2017年10月28日
      ZeroHedge

      シリア内の武装反政府派が、紛争初期から、直接外国政府の指令下にあったことを裏付ける漏洩された最高機密NSA文書が公表された同じ週、テレビ・インタビューでの、カタール人幹部によるシリア戦争の起源の背後にある真実の告白が、アラブビのソーシャル・メディアで、急に広まっている。

      シリア政府と密接なつながりがある著名なシリア専門家と経済顧問によれば、この大変なインタビューは、高官が"ヌスラ/アルカイダに対するあり得る支援[を含む]、独立国家を不安定化するための四カ国の間での共謀と調整を、公に認めたこと"になる。 重要なのは、"この告白は、ダマスカスが、自国の安全保障と主権に対する攻撃と見なしているものを証明する手助けになろう。これは賠償請求の基礎になるだろう。"

      2013年のロンドンでの記者会見: カタール首相シャイフ・ハマド・ビン・ジャーシム・ビン・ジャブル・アール=サーニーと、アメリカのジョン・ケリー国務長官。2014年のヒラリー・クリントン電子メールが、同時期、カタールがISISの支援国家であったことを裏付けた。

      (以下略)
       
      ————————————————————————
      物理的な介入
      引用元)
      (前略)

      最近、ドラゴン筋から「2017年11月から2018年2月の間に、誰かが完全開示を実行する」と伝えてきました。面白いことに、このタイムフレームは、光の勢力による主要な作戦と一致しています。

      (中略)

      もう一つ別の信頼できる情報によると、「イベントは2018年におそらく発生する」ということです。

      (中略)

      レジスタンスムーブメントからは、上記の2つの内容についてはノーコメントです。というのも、時間の推測は一切しないからです。

      (中略)

      我々が最終段階にあるということへのもう一つのヒントとして、最後のボルテックスポイントであるラッカが最近解放されたことでシリアのペンタグラムが解放されたことが挙げられます。

      (以下略)
      以上は「新・サファイヤー」のブログより
      「9.11テロ」や「3.11テロ」を引き起こした悪人を逮捕せねば、正義が浮かばれません。以上

      「死の光」は美しさの絶頂へと……。それが示すことは、単に核が果てしなく膨張し続けているだけの大陸間弾道ミサイル真っ盛りの世界だったり

      「死の光」は美しさの絶頂へと……。それが示すことは、単に核が果てしなく膨張し続けているだけの大陸間弾道ミサイル真っ盛りの世界だったり         

                     

                      2017/10/28             

                                                 

      2017年10月26日 ロシア・トムスクで撮影された光

      fobosplanet

      ロシア・トムスクの別の場所から撮影された同じ光

      Alexey Yakovlev

      10月26日、ロシア西南部からノルウェー、スウェーデンなどの広い範囲で、上のような「非常に美しいけれど、正体がわからない光」が目撃、撮影されました。

      そして、その後、この光は「ロシア軍の大陸間弾道ミサイル(ICBM)の打ち上げテストの光」だということがわかりました。

      本来なら核兵器を載せて地球の遠距離を飛び交う超絶ジェノサイドツールでもある ICBM の放った光をご紹介しようと思います。今までの中でも最も美しいものです。

       

      2017年10月26日 ロシアの大陸間弾道ミサイル発射後の風景

      まずは、10月26日に目撃されたその光の光景の写真を何枚かご紹介しようかと思います。ノルウェーでは、原理的に出現することがない「青いオーロラ」が出たりして、ICBM だとわかる前は、このことも話題になりました。

      なお、ICBM が発射されたのは、ロシア西部にある閉鎖都市のミールヌイにある「プレセツク宇宙基地」からだったことがわかっています。

      ロシアのプレセツク宇宙基地の位置
      プレセツク宇宙基地

      下は、撮影された写真を連続再生したものです。

      2017年10月26日 ロシア・トムスク

      fobosplanet

      ICBMの発射で出現した青いオーロラ 10月26日 スウェーデン・アビスコ

      Oliver Wright

      今回の ICBM の光を見て、これまで何年もの間、いくつもご紹介してきた「不思議な光」のかなりの部分は、 ICBM 、あるいは、それに準じたものだと確信することができました。

      過去に取りあげました同じような「丸いまま拡大していく光」で、当時は何かわからない光としていたものをいくつかご紹介しようと思います。

      写真下のリンクはご紹介した In Deep の過去記事です。

       

      兵器系の光だと今にしてわかった過去の不思議な光たち

      2015年11月7日 米国カリフォルニア州ソルトン湖

      北緯33度線での「犠牲の拡大」が加速する中、ソルトン湖では謎の大爆発

      2011年6月下旬 ハワイ

      ハワイの天文台で観測された「泡のような」巨大な爆発の謎

      2016年1月 オーストラリア

      突如として世界中で「光る球体 / オーブ」の目撃が多発

      そして、ちょっとタイプは違いますけれど、下のような「光の渦」も、今となれば、そのほとんどは、ICBM 、あるいは同じような出力構造を持った何らかの「打ち上げもの」だと思われます。

      この数年、目撃されてきた「光の渦」

      死者の日の祭典が行われるメキシコ・オアハカに出現したノルウェータイプの「光の渦」

      最近、ロシアの大陸間弾道ミサイルの発射テストが活溌化しているのか、今年9月にもロシア西部で「光の渦」が目撃され、軍事記録から、それがロシアのカプーチン・ヤール基地からの大陸間弾道ミサイルの発射の際の光だったことがわかりました。そのことは、

      アメリカでは自由の女神が血に染まったカマで切断され、ロシアではまたも「死の象徴の光の渦」が空に踊りまくる今
       2017/09/27

      という記事で取りあげさせていただいたことがあります。

      訓練や試験というものは実戦のためにおこなわれるものですが、今回のような美しい光が世界中で「試験ではなく」炸裂した時には、世界は「かつて、あまり見たことのない死の瞬間の光景」と対峙するのだなあ、とも思います。

      そういう時が来るのかどうかはわからないにしても「すでに核兵器は現実として存在している」という事実だけがあるわけで、それが使われるのがどうかはまた別の問題のような気もします。

      それに、現実に日々、そういう「文字」が報道で綴られる毎日でもあります。

      「言霊」というような言葉もありますが、口に出しているうちに、「言葉が現実を完成させる」というようなことは、古くからよく知られていることでもあります。

      というわけで、ロシアの光をご紹介させていただきましたが、ちょうどこれを書いている時に「大陸間弾道ミサイルの光」という概念が身近に感じられるニュースが出ていましたので、そこから抜粋して締めさせていただこうと思います。

       


      核兵器使えば「大規模な軍事対応」、北朝鮮に対し米国防長官

      AFP 2017/10/28

      米朝間の緊張が極度に高まったまま、ドナルド・トランプ米大統領の訪韓が迫る中、ジェームズ・マティス米国防長官は28日、北朝鮮に対し、いかなる核兵器を使用した場合にも「大規模な軍事対応」を取ると警告した。

      米韓定例安保協議(SCM)のためにソウルを訪れているマティス長官は、韓国のソン・ヨンム国防相との共同会見で、外交による問題解決は依然として「望ましい方策」だとしながらも、「わが国の外交筋が最も効果を発揮するのは、信頼できる軍事力の支援があるときだ」と強調し、「米国またはわれわれの同盟国に対するあらゆる攻撃が敗北を喫することは、間違いない」と述べた。

      さらにマティス長官は「北朝鮮がいかなる核兵器を使用した場合にも、効果的かつ圧倒的で、大規模な軍事対応を受けることになるだろう」「米政府は核保有国・北朝鮮を容認しない」と述べた。

      マティス長官は、どのような種類の核兵器使用に軍事対応を引き起こす可能性があるのかについては明確にしなかったが、先月、国連総会の会期中には、北朝鮮のリ・ヨンホ外相が太平洋上で水爆実験を行う可能性を示唆した。

      マティス長官はさらに、米韓の軍事力は北朝鮮をしのいでいると述べ、北朝鮮に対し「幻想を抱くな」と語った。

      以上は「IN DEEP」より

      夜空の火球には、いろいろなものがあるということです。今はそれが増えてきていることだと思います。                                     以上

      アメリカはなぜアフガニスタンを麻薬帝国に変えるのだろう?

      アメリカはなぜアフガニスタンを麻薬帝国に変えるのだろう?

      2017年10月22日
      Valery Kulikov

      アメリカは、9/11攻撃直後にアフガニスタンを侵略し、総計16年間、占領している。この侵略行為は、1964年から1975年まで続いたベトナム戦争の“記録”を超え、既にアメリカ史上最長の戦争となっている。この期間中、ワシントンは、いわゆるアフガニスタン国家再建のために、8000億ドル費やしたことになっている。この“再建”の結果、タリバンが国の支配を取り戻し、この集団がアフガニスタン領土の40%以上を支配する結果になっている。更に、ペンタゴンが麻薬取り引きと戦うために何もしない中、アヘン生産率も、2001年の数値を超えている。

      アル・ジャジーラによれば、アフガニスタンで生産されるアヘンと、その副産物の推計価格が、2015年の15.6億ドルから、2016年には、30.2億ドルに伸びたのは奇妙なことだ。国連推計によれば、麻薬取り引きは、アフガニスタン経済の15%を占め、国民の十人に一人が麻薬中毒だ! 比較すると、世界平均では、二十人に一人だ。

      アフガニスタン麻薬取り引きとの戦いに携わっている専門家によれば、アフガニスタン農民は、アヘン5キロで、600ドル得るという。ところが、これだけの量から作られるヘロインは、闇市場で、0.45キロ、150,000ドル以上で売られる! 同時に、差額の149,000ドルが、一体誰の懐に入るのかを誰も知らない。

      こうした条件下で、“アフガニスタンを国際的テロ勢力から守る?”ためにいるとされるアメリカ合州国軍隊について一体何が言えるだろう? NATOによって派遣されている恐るべき部隊がいるのに現地の麻薬密売組織のボス連中が、2014年だけでも、6400トンものアヘンを生産できるのだろう?

      2001年に、アメリカが、アフガニスタンを侵略すると、アフガニスタンは闇市場のあらゆるヘロインの95%も生産し始めた。同時に、ワシントンは様々な口実で、麻薬生産と戦うのを拒否している。

      1996年にタリバンが権力の座についた際、彼らはアヘン・ケシ・プランテーションを非情に破壊し、麻薬密売業者をその場で銃殺した。しかし、2001年、NATOが連中を、アフガニスタン南部諸州においやると、連中は、麻薬取り引きのような儲かる事業から、聖戦のための資金を得るという考えにもはや抵抗できなくなった。麻薬で得られた資源のどれほどが、タリバンの武器購入や他の軍事的な需要のために使われているのか、あるいは、そうした現金が、狂信的過激派から普通の麻薬密売人へと変身した地方軍閥指導者に悪用されているだけなのかを判断するのは困難だ。

      現在、アフガニスタンでのワシントンの麻薬撲滅作戦は、85億ドルも、この戦いに費やされたにもかかわらず、惨めに失敗したことは、まとんど誰の目にも明らかだ。専門家によれば、今年の麻薬生産水準は、未曾有の高さに急増するはずだ。アフガニスタンで麻薬を生産する村の数は、既に昨年の数値を超え、国民の約三分の一が、アヘン・ケシ栽培に関与している。Predictably、例えばアフリカ経由などの新たな密輸ルートが出現し、麻薬取り引きの数は増え続けている。専門家は、ヨーロッパを麻薬で溺れさせるため、“バルカン”ルート(パキスタン-イラン-トルコ-ヨーロッパ)と、アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージアやウクライナを通る新経路とが重用されているという。

      同時に、麻薬物質製造のための何トンもの先駆物質が、アフガニスタンに毎年違法に輸入されている。総計66トンのそうした化学薬品が、2016年に没収され、今年の六カ月間だけでも、50トン以上が押収されている! しかも、アフガニスタンの情報源からの報道によれば、イタリア、フランスやオランダなどの国々がこうした品物の供給国だ。

      アメリカとNATO部隊が、アフガニスタンに長年駐留していながら、公式声明によれば、アフガニスタンにおける、ワシントンの主要目的でもあるテロの主要資金源の一つであり続けている麻薬生産との戦いのために、アフガニスタン政府に十分な支援を提供できずにいる無力さには、ただ驚くしかない。国連推計によれば、アフガニスタンにおける違法武装集団の収入の約半分は、4億ドルの水準と推計されるが、麻薬取り引きに由来する。このような状況の下、アメリカ政府アフガニスタン復興担当特別監察官が草稿を書いた、アフガニスタンにおける包括的な麻薬取り締まり戦略を策定する必要性に関する勧告が、次第に重要なものとなっている。ジョン・ソプコは、アフガニスタンにおける麻薬生産水準が記録破りで、アフガニスタンは世界最大のアヘン生産国、輸出国のままなのだから、約85億ドル浪費されたアフガニスタンでの麻薬撲滅運動は、全くの失敗だったと指摘している。

      アフガニスタン再建に割り当てられた資金を管理すべく創設された組織SIGARの報告書によれば、アフガニスタン政府を支援するため、アメリカは何億ドルも費やした。同時に、アメリカ史上最長の戦争は、麻薬取り引きと戦う包括的な計画無しには勝利することができないことはほとんど誰にとっても明らかだ。16年の流血の後、アフガニスタンは、依然、世界のヘロイン供給の75%を占め、今日に至るまで、地域におけるテロ集団の集中度が最も高い国のままだ。

      ナンガルハール州は、事実上、あらゆる種類のテロリストと麻薬密売業者闇市場のハブとなっている。麻薬密売業者は、麻薬販売収益の一部を、タリバンに 、イスラム教五行の一つ、義務的な喜捨“ザカート”として献上するので、ヘロイン密売人とテロ集団との間には非常に密接な関係がある。

      アメリカがこの問題に本気で対処する気がないままでいる限り、トランプは、当選のためにした公約を実行することはできない。するとなぜ、ワシントンは、アフガニスタンを、麻薬帝国に変えたがるのだろう?

      そもそも、アメリカとNATOによる、この国の国民や地方指導者たちの支配を可能にしているのが麻薬取り引きであることはほとんど誰にも疑う余地はない。いくら違法であろうと、安定した収入源を得る機会を与えてくれるのであれば、北大西洋同盟軍部隊と戦う理由などあるだろうか? 農民が、ケシを栽培するために、金を借りているという事実が、アフガニスタン農民の麻薬生産関与の度合いを、雄弁に実証している。

      麻薬取り引きは、各国民の中で麻薬依存の問題を生み出し、ワシントン寄りの反政府集団に好都合な犯罪集団への財政的資源のための基盤にもなり、ヨーロッパや、中央アジア諸国に影響与えるための強力な手段であることも想起すべきだ。国内の課題への取り組みに注力することで、これらの国々は、経済的、社会的に弱体化し、国際舞台での活動が減り、ワシントンが無競争で、世界を支配できることになる。

      最後に、アフガニスタンの麻薬密売組織のボスとNATO同盟軍との間には明白な財政的なつながりが存在する。輸送、保護と、麻薬生産の安全確保は、往々にして、アメリカ兵器の力とアメリカの輸送手段によって行われている。

      2006年、アメリカ合州国は、テロ活動に関与しているテロ組織や個人に物的支援を与えるために麻薬取り引きに関与することを違法とする麻薬取り引きと戦う連邦法を採択した。麻薬取り締まり局によれば、あらゆるテロ集団の約37%が、何らかの形で麻薬取り引きに関与している。

      2016年の国連薬物犯罪事務局の報告によれば、アヘン・ケシ栽培用に使用されている世界の土地三分の二がアフガニスタンにある。2015年、アフガニスタンは、世界の全ヘロインの77%を生産した。ナンガルハール州で製造されている、密輸業者が“spin mal”と呼ぶ注射可能な最も純粋なヘロインは、アメリカ合州国を含む、世界中で見られる。ここから、この麻薬取り引きで一体誰が利益を得ているのかを理解するのは困難ではない。

      一部の人々にとって、アフガニスタンはテロと死の源だが、別の人々にとっては利益の多い麻薬取り引きに関わって更に一儲けする好都合な機会だ。

      地域で、NATO諸国、特にアメリカ合州国が財政的、政治的権益を持つ一方、アフガニスタンの麻薬生産問題は、国際場面で、最も重要な問題の一つであり続けよう。

      Valeriy Kulikovはpolitologist、オンライン誌“New Eastern Outlook”独占記事。

      記事原文のurl:https://journal-neo.org/2017/10/22/why-would-us-transform-afghanistan-into-a-drug-empire/
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      黄金の三角地帯を思い出す。

      軍こそ直接参戦していないとはいえ、日本は宗主国の侵略を支援している。

      三沢のパイロット「最も功績ある飛行」の栄誉を受ける

      昼の洗脳番組、緊急事態条項にふれず、タヌキ動静呆導専門らしいので、ほとんど見ない。夜の報道番組とされるものも、選挙直前あるいは開票中招いたゲスト、政治学者らしき人々、立派なお側用人。呆導機関の本質が現れている。

      孫崎享氏や植草一秀氏や岩上安身氏などは決して登場しない『マトリックス』世界。

      孫崎享氏の今朝のメルマガ題名

      野党共闘が出来れば、自民党は284議席の代わりに200-221議席。立憲民主党候補者の選挙区で共産党立候補降ろさなければ惨憺たる状況。共産は大義(安倍政権の議会完全制覇阻止)のため自己の利益(議席数拡大)を犠牲にしたと言える。共産と公明の差。

      末尾で、八木啓代氏の簡潔で的確なコメントを引用されている。

      そして日刊IWJガイド

      日刊IWJガイド「本日15時から、岩上安身による自由党・森ゆうこ参議院議員インタビュー!/自民『圧勝』に世論は警戒感!/ 民進党の小西洋之参議院議員が外国特派員を相手に、民進党の政党交付金の行方…とともに安保法制の違憲性を解説/『天の時は与えられた』――日本会議系団体が改憲勢力8割に勢いづき国民投票のための運動展開を画策!」2017.10.26日号~No.1868号~

      タイは地域の指導者になれるのだろうか?

      タイは地域の指導者になれるのだろうか?

      2017年9月16日
      Andre Vltchek

      タイ人がどうしても外国語を学ぼうとしないことの代償を計算するのは難しい。しかしながら、大胆な推計の中には、損失が年間何百億ドルにのぼる可能性があると計算しているものもある。しかも状況は決して良くなってはいない。

      バンコクは東南アジアの中心になりたがっていて、多くの基準で既に目標を実現している。スワンナプーム国際空港は地域で二番目ににぎわっている。国際報道機関のほぼ全てが、ジャカルタやクアラルンプールではなく、バンコクにある。いくつかの国連機関がバンコクに事務所を設けており、巨大モールや、ビルマ、カンボジア、ラオスや、遥か彼方、中東の人々を主な対象とする最高の民間医療機関もある。

      もう何十年も、タイは売り込みに余念がなく、世界中の何百万人もの人々の関心をとらえている。

      既に行っている以上に、本当に良くすることが可能なのか疑問視するむきもある。フォーブスによれば、バンコクは最近、世界最も旅行者の多い場所だ。

      “マスターカードのGlobal Destination Cities Indexによれば、2016年、タイの首都で少なくとも一泊した旅行者は2150万人だった。比較すると、昨年ロンドンで一晩以上滞在した人々は1990万人で、パリは1800万人だった。ニューヨークは、それよりずっとリストの下位で、1280万人だ。”

      2016年だけでも、3259万人の外国観光客がタイを訪れ、数値は減っていない。

      統計は様々だが、今や旅行と観光は、タイGDPの約20パーセントを占めている。これは大きい。地域の他の国々より遥かに多い。

      *

      タイにとって、これは皆良いニュース、あるいは少なくとも理論的にはそうだ。

      しかし、国際的な雰囲気にもかかわらず、バンコクは比較的閉じられ、隔離された社会のままだ。

      現在、バンコク中心部には伝統的なタイ・レストランより日本食堂の方が多いように見える。ところが、そうした店のどれかで、例えばアイス・ティーを、タイ語以外の言語で注文しようとしてみると、ひどく驚かされることになる。スタッフが外国語を決して話さない可能性が高いのだ。

      しかももっと深刻なことがある。少なくとも理論的には外国人顧客に対応するはずの銀行で働いている人々が、タイ語以外ほとんど話せない。‘観光警官’さえ、被害に会ったことを報告しても、理解できない。

      先日、バンコクで、何らかの理由で、送金にウエスタン・ユニオンを使っている外国雑誌社から、かなりの額の支払いを引き出そうとした。ウエスタン・ユニオンはタイでは大手のアユタヤ銀行(クルンシイ)と提携している。その支店の一つで、ベイルートやナイロビでさえ普通2分しかかからないはずの単純な手続きを終えるのに、屈辱的に90分もかけさせられた。銀行職員たちの無能さは、悪意に満ちた表情と無遠慮な無礼さ(欧米ではなく、アジアの基準で)で覆い隠された。何やらややこしい印刷物を示して、益々新しい‘追加情報’が加虐的に要求された。関係者六人の中の誰一人タイ語以外話さなかった。

      *

      概して、多くのタイ人は、外国人観光客や国外で暮らしている人々のおかげで、まずまずの収入を得られるのは自分たちの生来の権利だと思っている。高いレベルの知識や、外国語の流ちょうさや、質のよいサービスを提供する必要はないと考えられている。

      現地通訳がかつて私にこう言った。

      “皆タイに来たがります、皆ここが好きです、だから彼らは、タイ王国の流儀を受け入れるべきです。”

      最近、プロ用ビデオ機器用品をバンコクのSONYショールームで買おうとして、店員たちが外国語を全くはなせないことに気がついた。スタジオで痛んだHDVテープ二本取り出そうとして、同じ経験をしたことがある。

      何年も前、タイが世界で最も物価のやすい場所で、バックパッカーや冒険心ある人々にとっての安息の地だった時代なら、こうしたことも全く問題なかった。以来あらゆることが変わったのだ。タイは高級顧客向けサービスを提供しようと必死になっている。しかし同等なサービスや商品は、今ではロンドンやパリや東京の方が、バンコクより安いことが多い。スーパーマーケットの食べ物もそうだ。それでもなお外国語に達者になってはいない。

      旅慣れた日本人が最近こう指摘した。

      “2ドルという形ばかりの値段なら、不作法で外国語を話さないウエイトレスが出す煮すぎたまずいパスタも我慢できた。もしサービスが依然お粗末で、全員タイ語以外話さず、値段がベニスの洒落たレストランのうまいスパゲッティ料理の倍もする場合‘気前よく’しているなど到底無理だ”

      *

      ところが、タイは大勢の人々がやって来続けると確信している。

      無数の欧米マスコミによる、極端に肯定的なプロパガンダというのも、その理由の一つだ。万一タイに何らかの批判があったとしても、そうしたものは、非常に穏やかで‘優しい’のだ。欧米の定説のあらゆる基本的要素 - タイがどれほど素晴らしく、くつろげて、安全で、快適か - が、そうした記事で擁護されているのだ。

      何の不思議でもない! どの政権が実権を握ろうと、タイはアジアにおけるアメリカの筋金入り同盟国の一つであり続けている。

      タイは、欧米が推進する経済体制を全面的に導入した。冷戦中、何千人ものタイ人共産主義者や左翼を殺害し、拷問し、少なくとも投獄した(介入不要だ)。

      過去に、王国は(中国で)敗北し、大量虐殺をした蒋介石軍の兵士を多数快く受け入れた。タイはベトナムやラオスやカンボジアでの野蛮な爆撃作戦に参加し、しばしば自国パイロットまで貸し出し、パタヤや他の軍事空港に勤務するアメリカ人や、オーストラリア人や他の国々のパイロットや技術者のために、売春婦として働くように、地方から貧しい若い女性たちを集めた。

      タイはあらゆる批判、欧米によってタイに注入されたほとんど全ての基本的権力要素に触れることさえ禁じる厳しい法律を採択している。

      以来、この報酬は大きい。

      現地人と外国人観光客とのやりとりが不作法なことが頻繁にあろうとも、タイは依然‘微笑みの国’という評判を保っている。

      タイの殺人率の方が、アメリカ合州国より高いのに、タイ王国は依然比較的安全な場所だと見なされている。

      欧米の主要マスコミは、民主的に選ばれた政府を倒す果てしない軍事クーデターを概して受け入れ、何度か見出しになった後、無視される。

      事実上ありとあらゆる海岸線が不可逆的なほど過度に営利化され、破壊さえされているのに、タイは‘熱帯の楽園’として知られている。

      *

      実は完全な英語を話すタイ人集団が一つ存在する - エリートだ。彼らの大半はアメリカ合州国やイギリスやオーストラリアで教育を受けている。彼らの一部は、ジェット族で、国際人の暮らしをし、世界のあちこちにいくつもの資産を所有している。

      だが、外国人は二週間のバケーション中に、こうした人々とひょっこり出くわすことはない。私はこうした人々の何人かと、様々な機会に出会ったことがあり、彼らの外国語、特に英語の流ちょうさは素晴らしいと“証言”できる。

      *

      率直正直に言って、私はバンコクが実際大好きだ。バンコクは無秩序で、大きくなりすぎたが、実に複雑で、わくわくする都市だ。私は全大陸の約160カ国で働いた事かあるが、バンコクは依然、地球上のお気に入り場所の一つだ。タイは私を混乱させ、私を打ちのめすことが多いが、タイ無しの人生は想像できない。タイは私がそれについて考え、ものを書くために訪れる場所の一つだ。

      だがバンコクは決して親しみ易い場所ではなく、安くもない。バンコクは決してくつろいだ心地よい都市ではない。それがバンコクだ。私にとって、タイは素晴らしいが、他の多くの人々にとって、そうではない。しかし、タイは決して欧米の肯定的プロパガンダが描き出しているものではない。

      タイは変われるはずだ。もしタイ国民が毎年何千万人もの外国人観光客を活用し、アメリカ合州国、ヨーロッパや日本だけではなく、もっと多くの他の場所について学べれば、大幅に進歩できるはずだ。タイにやってくるのは、欧米の人々だけではない。中国、インド、ロシアや中南米やアフリカからさえ観光客はやってきている。

      また凶暴な資本主義しか選べる経済体制がないわけではない。欧米の“真実”も、もはや独占的なものではない。

      タイにとって最善なのは、何百万人もの観光客たちから何か新しいことを学ぶため交流することだろう。交流や、様々な言語を学ぶことを通して学ぶよりも、良い方法が他にあるだろうか。

      バンコクは今や世界都市で、国際色ある大都市だが、心根は偏狭だ。こうしたものは変われるし、変わるべきなのだ。外国人訪問者のためではなく、タイ国民のために!

      アンドレ・ヴルチェクは、哲学者、小説家、映画製作者で、調査ジャーナリスト。「Vltchek’s World in Word and Images」の制作者で、革命小説『オーロラ』や、他に何冊かの本の作家。彼は特にオンライン誌“New Eastern Outlook”に寄稿している。

      記事原文のurl:https://journal-neo.org/2017/09/16/can-thailand-evlove-into-a-regional-leader/
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      遠い昔、シンガポールとバンコクで、製品のプレゼンをしたことがある。
      シンガポールでは、大講堂で一時間ほど説明した後、適切な質問・批判の嵐。
      バンコクでは、同規模講堂で行ったプレゼン後、質問皆無なのに驚いた。

      パタヤ出張時、ナイト・クラブで女性と話した際は、さすがに英語はそれなり通じた。
      ドリアンが懐かしい。

      三つ巴の戦いのようなことをいう大本営広報部呆導、見る気にならない。
      一方、タブロイドの一紙、購入したくなってきた。もう一紙は決して買わない。

      孫崎享氏による『新聞記者』 (角川新書)の紹介を今日のメルマガで拝読。
      巨大書店では、おかしな連中がくさしている。つまり良い本だという証明のようなもの。

      日刊IWJガイド・日曜版「選挙後の『民進党再結集』説浮上に前原誠司代表が『絶対にやってはならない』と狼狽!?/大阪では自民党・二階俊博幹事長が有権者からの野次に『黙っておれ!』と暴言!/吉祥寺、新宿、池袋では立憲民主党が街頭演説会『東京大作戦』を大展開!小林よしのり氏も登壇!」2017.10.15日号~No.1857号~

      東芝も潰された? 日本の「原子力事業」を世界が快く思わないワケ(2/3)

      東芝も潰された? 日本の「原子力事業」を世界が快く思わないワケ

        

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      というのも、日本のテクノロジーが、世界最高水準にあることは、世界中の人々が知っています。

      そして、そのテクノロジーは、いつでも軍事に応用ができるのです。

      他国は、日本がそういう方向に走る可能性をゼロだとは思っていないのです。むしろ、そういう可能性を危惧している国も多いのです。

      たとえば、日本が人工衛星の打ち上げに成功したりすると、中国ではたびたびそれをニュースとして取り上げます。

      日本よりも中国での方が、報道される機会が多いほどです。

      なぜ中国がそれほど大々的に報道するかというと、中国は、日本の人工衛星を単なる「宇宙開発」のものとは見ていないからです。

      人工衛星の技術というのは、ミサイルの技術をほぼ同じです。

      人工衛星において、世界最高水準の技術を持っている日本は、つまりは世界最高水準のミサイル技術を持っているのと同じなのです。

      北朝鮮が大陸間弾道弾(ICBM)の開発に成功したかどうかで、日本は大騒ぎしていますが、日本は実は大陸間弾道弾(ICBM)など簡単に作れるだけの技術を持っているのです。中国やロシアが、北朝鮮の核開発についてそれほど驚いた様子を見せないのは、かなり前から日本は同等の技術を持っているからです。

      しかも、日本は原子力の分野でも世界最高水準なのです。

      原子力というのは、核エネルギーの一つであり、原子力の技術とはすなわち核技術です。昨今、日本では、「原子力」と「核」を分けて言い表す傾向がありますが、そもそもは、原子力と核とほぼ同意義語なのです。

      日本は、核ミサイルこそ作っていませんが、「核」も「ミサイル」も最高の技術を持っています。これは、世界の国から見れば、脅威でないはずはないのです。

      たとえば、中国のネットメディア「今日頭条」では、2017年1月26日に、日本のロケット兵器に関する技術は「決して軽視することができない」という記事を載せています。

      この記事では、

      日本は液体燃料のロケットで重さ10トンの人工衛星を高度300キロメートルまで優に打ち上げることができ、その技術を弾道ミサイルに転用した場合に、世界のあらゆる場所を狙うことが可能であることを意味する。

       

      日本は決意さえすれば、いつでも大陸間弾道ミサイルを開発できる。日本は6カ月もあれば核弾頭を製造できる能力があるとの分析がある。日本は核弾頭を製造するうえで必要になるウランやプルトニウムも国内に保有している。

      と述べられています。

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      2017年12月11日 (月)

      中東でロシアに負けつつある米国、その大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認めた自爆攻撃

      2017.12.07       
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          アメリカのドナルド・トランプ大統領は12月6日午後1時にエルサレムをイスラエルの首都だと認める演説をした。エルサレムを聖地だと考えているイスラム教徒をはじめ、少なからぬ人から批判されている。軍事的な緊張を一気に高め、新たな戦争の引き金になりかねないからだ。アメリカやイスラエルの言いなりになってきたパレスチナ自治政府のマフムード・アッバース大統領もトランプ大統領を批判せざるをえない。

      本ブログでもすでに指摘したが、イスラエルとサウジアラビアだけでイランを倒すことは難しい。ヒズボラが相手でも勝てないだろうと推測する人がいる。つまりアメリカ軍を引き込む必要がある。アメリカ支配層としても、ロシアに押されている状況を変えるため、ギャンプルに出ても不思議ではない。自爆攻撃のようにも見える。

      バラク・オバマ大統領は地上部隊を派遣しないとしていたが、実際は相当数のアメリカ兵がシリアへ侵入、居座っている。アメリカの国防総省によると、アメリカ軍の部隊はイラクに8892名、アフガニスタンに1万5298名、シリアに1700名、​合計2万5910名​いるとしているが、実際はこの数字を大幅に上回っていると言われている。シリアの場合、トルコ政府によると、クルドが支配している北部に13基地を建設済み。将兵は7000名に達するとする情報もある。

      アメリカ、イスラエル、サウジアラビアの三国同盟が考えていた最初の計画では、シリアのバシャール・アル・アサド体制を倒してサラフィ主義者の国を作ることになっていた。それが破綻、次にシリアを解体しようとしたが、これも失敗、イラン、イラク、シリア、トルコにまたがるクルドの国を作るという計画も思惑通りに進まなかった。クルドがアメリカの思惑通りに動いていないようだ。

      その間、イラク、イラン、シリア、ロシアが連携を深め、そこへトルコやカタールも加わるという展開になり、アメリカ、イスラエル、サウジアラビアの三国同盟は窮地に陥っている。シリア占領軍も孤立し、撤退せざるをえなくなるかもしれない。戦闘になればアメリカ軍は新たな泥沼へはまり込むことになる。

      アメリカではトランプを担ぐ勢力とヒラリー・クリントンを担ぐ勢力が今でも激しく対立しているが、その背後には前者がシェルドン・アデルソンやベンヤミン・ネタニヤフ、後者には投機家のジョージ・ソロス、さらにその後ろにはロスチャイルドがいる。少し前からネタニヤフとソロスの対立が伝えられているが、その理由はこうしたところにある。





      2016年の大統領選挙でトランプへ最も多くの資金を提供したのはアデルソンだが、そのアデルソンと緊密な関係にあるネタニヤフはチャールズ・クシュナー、つまりトランプの娘と結婚した相手の父親と友人関係にある。このネタニヤフ-クシュナーのラインに結びついているのがサウジアラビアのモハンマド・ビン・サルマン皇太子。

      ビン・サルマンに皇太子の座を奪われたホマメド・ビン・ナイェフはソロス-ヒラリー・クリントンのライン。皇太子の交代はアメリカ大統領がクリントンでなくトランプになったことと関係しているとも言われている。

      その後、今年(2017年)11月4日からサウジアラビアで反皇太子派に対する大規模な粛清が始まり、48時間で約1300名が逮捕され、その中には少なからぬ王子や閣僚が含まれているとされている。

      例えば、サウジアラビア国家警備隊を率いていたムトイブ・ビン・アブドゥッラー、衛星放送のMBCを所有するワリード・ビン・イブラヒム・アル・イブラヒム、ロタナTVを含むエンターテイメント会社のロタナ・グループの大株主であるアル・ワリード・ビン・タラル王子、ネットワーク局ARTを創設したサレー・アブドゥッラー・カメル、そしてバンダル・ビン・スルタンといった名前も流れた。​拘束された人々はアメリカの傭兵から拷問を受けているとする情報​も伝えられている。

      本ブログでは何度も書いてきたが、バンダル・ビン・スルタンはブッシュ家に近く、1983年10月から2005年9月にかけてアメリカ駐在大使、2005年10月から2015年1月にかけて国家安全保障会議事務局長、2012年7月から2014年4月にかけて総合情報庁(サウジアラビアの情報機関)長官を務めた。サラフィ主義者(ワッハーブ派、タクフィール主義者)やチェチェンの反ロシア勢力を動かしていたことでも知られている。リビアやシリアを侵略する際、サラフィ主義者を動かしていたのはビン・スルタンにほかならない。暴力的という点では皇太子派も前皇太子派も大差はないということだ。

      しかし、両派のボスには違いがある。前皇太子派はブッシュ家、ヒラリー・クリントン、ジョージ・ソロス、ロスチャイルドであり、現皇太子派はクシュナー親子、そしてネタニヤフにつながる。

      粛清が始まる数日前、ドナルド・トランプの義理の息子にあたるユダヤ系のジャレッド・クシュナーがサウジアラビアを秘密裏に訪れていることから、粛清との関係が噂されている。クシュナー親子はネタニヤフと近く、粛清にイスラエル政府が関与している可能性もある。ネタニヤフ首相の父親はウラジミール・ジャボチンスキーの秘書を務めていた人物だ。ネタニヤフは一時期、頻繁にロシアを訪問していた。イランを攻撃するため、ロシアを排除したかったのだろうが、失敗している。パレスチナ問題でも批判されたようだ。

      【追加】

      トランプがエルサレムをイスラエルの首都として認めると発表した6日、​ロシア軍参謀本部はシリアをダーイッシュから解放したと発表​した。ダーイシュを壊滅させたということだが、この武装組織はアメリカ、イスラエル、サウジアラビアの傭兵であり、新たなプロジェクトで傭兵が集められ、新たな武装集団が編成される可能性はある。アメリカの軍や情報機関はダーイッシュやアル・カイダ系武装集団の幹部を救出してきたので、実際、そうしたことを目論んでいるのだろう。    
             
         
      以上は「櫻井ジャーナル」より
      トランプのエルサレム承認は新たな戦争の基となりそうです。イスラエルの自滅になりかねません。以上
            

      地質学者が警告:2018年に巨大地震が発生する

      地質学者が警告:2018年に巨大地震が発生する

      ニュージーランド
      ニュージーランド近海のプレートに歪み

      米国の地質学者が2018年に巨大地震が発生する可能性が高いとする論文を発表し、タイム紙などで一斉に報道されている( 記 事 )。

      論文を発表したのは、コロラド大学ロジャー・ビルハム教授とモンタナ大学レベッカ・ベンドリック教授らの研究グループだ。

      研究グループによれば、地球の地殻変動は活発化しており、ニュージーランド近海のプレートの歪みがたまっていると指摘している。

      また2018年に地球の回転がわずかにスローダウンすることで、月の引力が増大し大きな地殻変動の引き金になる恐れがあるという。

      この論文によれば、大地震発生の可能性が最も高い場所はニュージーランドだが、日本周辺でも引き続き警戒が必要だという。

      また原発の危険性を指摘してきた広瀬隆氏も、日本の中央構造線の活動が活発化しているとして地震に警戒を呼び掛けている。

      先ほど開かれた日本地質学会でも首都を移転するなら岡山吉備高原との議論が出ており、各方で巨大地震への警戒感が広がっている。
      以上は「文殊菩薩」より
      2018年にはポールシフトが起きるかも知れないと、いうことも言われていますので巨大地震の恐れも十分にあります。以上

      米国の支配システムを支えているサウジアラビアの動向に世界が注目する中、朝鮮半島舞台に茶番劇  

      米国の支配システムを支えているサウジアラビアの動向に世界が注目する中、朝鮮半島舞台に茶番劇              

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          現在、世界で最も注目されている国はサウジアラビアだろう。世界有数の石油産出国だというだけでなく、ドルを基軸通貨の地位へ留める上で重要な役割を果たしてきたからだ。すでに生産能力を手放し、教育制度を崩壊させたアメリカは基軸通貨を発行する特権、生産活動ではなく通貨を発行することでかろうじて生き延びている。

      発行した通貨をアメリカの金融システムへ循環させる上でサウジアラビアは中心的な役割を果たしてきた。石油取引の決済をドルに限定することで世界のドル需要を維持し、受け取ったドルをアメリカへ戻すモーターとして機能したのである。いわゆるペトロダラーの仕組みだ。この仕組みに協力する代償は、国の安全保障と支配層の地位や資産の保証。サウジアラビアの動向はアメリカの支配システムと密接に結びついている。

      どこかの国を除き、朝鮮半島の茶番劇は「チラ見」されている程度だろう。中国との全面戦争を覚悟しないかぎり、アメリカが朝鮮を攻撃するとは思えない。アメリカは朝鮮をテロ支援国リストに載せたらしいが、アメリカは世界最大のテロ実行国であり、テロ支援国でもある。笑えないジョークだ。

      ペトロダラーを必要とした最大の理由はアメリカ経済の破綻にある。1971年8月にリチャード・ニクソン大統領がドルと金との交換停止を発表したが、それもひとつの結果だ。それ以降、アメリカはコロガシを始める。

      ドルの地位を維持するために産油国を使った循環システムが生み出された。その当時のサウジアラビア国王ファイサル・ビン・アブドル・アジズは反ソ連だったものの、1970年9月に急死したエジプトのガマル・ナセルに替わってヤセル・アラファトPLO議長を支えた人物で、アメリカの言いなりはなっていなかった。

      ナセルの後任はヘンリー・キッシンジャーの操り人形だったアンワール・サダト。新大統領は左翼を弾圧する一方、ムスリム同胞団をカイロへ呼び戻し、サウジアラビアとの同盟を打ちだしてイスラエルやアメリカとの関係を修復している。1972年7月にはソ連の軍事顧問団をエジプトから追い出した。

      そのサダトが1973年10月にイスラエルが支配していたエジプトやシリアの領土を攻撃、第4次中東戦争が始まる。キッシンジャーはエジプトとイスラエルの戦争を仕組み、エジプトを勝たせ、サダトのイスラム世界における影響力と高めようとしたとも言われているが、この時にイスラエル政府は核兵器の使用を協議している。

      この戦争が始まると産油国は原油価格を4倍に引き上げているが、​この値上げは開戦の5カ月前、1973年5月にスウェーデンで開かれた秘密会議で決まった​とザキ・ヤマニ元サウジアラビア石油相は話している。この会議を開いたのはビルダーバーグ・グループだ。当時、ファイサル国王はエネルギーのライバルを利するとして値上げを嫌っていた。

      そのファイサル国王は1975年3月、執務室で甥のファイサル・ビン・ムサイドに射殺された。ジャーナリストのアラン・ハートによると、クウェートのアブドル・ムタレブ・カジミ石油相の随行員として現場にいたビン・ムサイドはアメリカで活動していたモサド(イスラエルの情報機関)のエージェントに操られていたという。ギャンブルで負けて借金を抱えていたビン・ムサイドに魅力的な女性を近づけ、借金を清算した上で麻薬漬けにし、ベッドを伴にしたりして操り人形にしてしまったというのだ。(Alan Hart, “Zionism Volume Three,” World Focus Publishing, 2005)

      暗殺の前年、アメリカではニクソンがウォーターゲート事件で辞任、ジェラルド・フォードが副大統領から大統領へ昇格している。フォード政権の時代にアメリカではデタント派が粛清され、ネオコンが台頭したことは本ブログで何度か指摘した通り。

      ファイサル国王が暗殺された後、当初は第一副首相として、1982年から2005年まで国王としてサウジアラビアを統治したファハド・ビン・アブドル・アジズは親米派として知られている。

      アメリカは1973年からアフガニスタンの反体制派へ資金援助を始め、77年にジミー・カーターが大統領になるとズビグネフ・ブレジンスキーが国家安全保障担当の大統領補佐官に就任、78年には王政時代のイランと手を組んでアフガニスタン工作を本格化させる。(Diego Cordovez and Selig S. Harrison, “Out of Afghanistan”, Oxford University Press, 1995)

      ブレインスキーはサウジアラビアの協力でサラフィ主義者/ワッハーブ派やムスリム同胞団を中心とする戦闘集団を編成、1979年4月にCIAはそのグループに対する支援プログラムを始める。5月にはCIAイスタンブール支局長がアフガニスタンのリーダーたちと会談した。そのセッティングをしたのがパキスタンの情報機関ISIだ。(Alfred W. McCoy, “The Politics Of Heroin”, Lawrence Hill Books, 1991)

      雇われた戦闘員には武器/兵器が提供され、CIAが訓練している。​ロビン・クック元英外相が指摘​しているように、こうした軍事訓練を受けた「ムジャヒディン」のコンピュータ・ファイル、つまり傭兵の登録リストが「アル・カイダ」だ。ちなみにアル・カイダはアラビア語でベースを意味し、データベースの訳語としても使われている。

      1979年11月にソ連の情報機関KGBは特殊部隊を、また12月には対テロ部隊をカブールへ派遣、その直後にソ連軍の機甲部隊がアフガニスタンへ軍事介入した。後にフランスのヌーベル・オプセルヴァトゥール誌からブレジンスキーはインタビューを受け、戦闘集団を作り、戦乱を広めたことを後悔していないとした上で、「秘密工作はすばらしいアイデアだった」と答えている。(Le Nouvel Observateur, January 15-21, 1998)

      ブレジンスキーの弟子だと言われているバラク・オバマ大統領はこの手法を使い、リビアとシリアを侵略した。アフガニスタンの成功体験が影響したのだろうが、失敗した。

      サウジアラビアはイスラエルと同じようにブレジンスキー時代からアメリカと手を組んで侵略戦争を実行しているのだが、シリアで敗北、イエメンへの軍事侵攻は泥沼化、カタールを従属させようとして失敗、苦境を乗り切るためにモハメド・ビン・サルマン皇太子はイスラエルやアメリカと手を組んでサウジアラビア支配層の粛清を始めた。アメリカの好戦派は中東で新たな戦争を目論んでいるが、状況は悪くなるだけだろう。それが人類の死滅へつながる可能性もある。    

      以上は「櫻井ジャーナル」より
      今のサウジは自滅の道をまっしぐらといったところです。いずれ国自体が崩壊するでしょう。
      いままで理不尽な行いをやってきた報いです。             以上

      世界支配層は「一般会計と特別会計の一本化を怠り財政健全化に不熱心な安倍晋三首相の役割は、完全に終わった」と厳しく批判

      世界支配層は「一般会計と特別会計の一本化を怠り
      財政健全化に不熱心な安倍晋三首相の役割は、完全
      に終わった」と厳しく批判

      ◆〔特別情報1〕
       「日本の最大の国難は、国家財政のピンチ」であるにもかかわらず、
      安倍晋三首相は、湯水のごとく税金を使いまくっている。このため、
      天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」
      (米キッシンジャー博士、小沢一郎代表ら世界指導者)は、「政府予算は、
      一般会計と特別会計の一本化をすべきなのに、これを怠り、財政健全化
      に不熱心な安倍晋三首相の役割は、完全に終わった」と厳しく批判して
      いる。「安倍1強の独裁者」安倍晋三首相は11月17日午後、
      第195特別国会・衆参両院本会議で所信表明演説を行ったものの、
      演説時間は短く、文字数はわずか3500字(2016年秋の国会の半分、
      4000字を下回ったのは、平成に入って2回目)、よほど国会が嫌いなのか、
      「登院拒否症」が続いているらしい。登院しても、直ぐに帰りたがる。
      体調が相当悪いのが災いしているのではないかと勘繰られている。
      以上は「板垣英憲氏」ブログ
      安倍氏の体調は3~6カ月の余命ではないかと言われてだいぶたちました。