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« 金正恩も憂慮「白頭山噴火」で北朝鮮崩壊!? | トップページ | アメリカは、いかにして戦争屋警察国家になったか »

2017年12月 3日 (日)

 北朝鮮問題は安倍晋三では乗り切れない (その 2/3) ◆

 北朝鮮問題は安倍晋三では乗り切れない (その
2) 
━━━━━━━━━━

もともと米国と北朝鮮との対立だった。


日本に前代未聞の愚かなお坊ちゃん総理がいる。
この好機を捕らえて、米国によって、北朝鮮と日本との
対立にすり替えられていく、その危険性を何度も指摘し
てきた。
それが日を経る毎に明確な色彩を帯びてきた。


ちなみにサムライの本質は奴隷なのだ。
主君にけっして盾突かない。
攻撃を命じられると、理不尽を感じても黙って命令に従
う。
死の従順な受け入れは、奴隷の究極であり、だから「武
士道というは死ぬことと見つけたり」というのだ。


宗主国にとってこれほど有り難い植民地はないのだ。


今日のメルマガでは、アンドリュー・ベーセビッチの
「トランプの何が問題なのか ── 啓蒙的アメリカ・フ
ァーストへの道筋を描く」を切り口に、トランプの心の
深奥に潜む「日本と北朝鮮」について考えてみたい。


(
アンドリュー・ベーセビッチは、ボストン大学名誉教
授(国際関係学・歴史学))


「介入と不介入の間


似たようなことは、アメリカの軍事政権にも言える。
未来の世代が、自分たちで選択できる機会をもてるよう
にしなければならない。
残念ながら、ユートピア的グローバリズムの下で実施さ
れた軍事行動は、莫大な資源を浪費した挙げ句、未来の
世代の選択肢を狭めてしまった。


9.11
以降の戦争がいかに長期化しているかを考えれば、
それは明らかだ。
アフガニスタンはアメリカ史上もっとも長い戦争になり、
それに続くのがイラクだ。
もはやワシントンであえてそのコストを計算しようとす
る者がほとんどいないほどの莫大な浪費は、劇的な債務
の拡大を引き起こしている。


冷戦終結時のアメリカの債務は約4兆ドルだったが、現
在は20兆ドルに膨らみ、2020年までには25兆ドルに達す
るとみられている。
アメリカは始めた仕事を終わらせられない国となり、途
方もない借金を使ってその失敗を隠そうとしている。


アメリカ・ファーストの視点からみると、その解決策は
二段階になる。
1に、アメリカの重大な国益が切実に脅かされている
のでない限り、軍事介入の衝動を抑えなければならない。


2に、戦争のコストは未来の世代にツケを回すのでは
なく、そのタイミングで支払わなければならない。
未来の世代にはバランスのとれた財政を委ねるべきだ」
(『Foreign Affairs Report2017 NO.11

(引用終わり)


米国一極支配の時代はすでに終わっている。
トランプ自身がそのように認識しているのだから間違い
はない。
世界で米一極支配の幻想にすがっているのは日本ぐらい
だろう。
英国でさえ中国へ舵を切り替えている。


トランプの「アメリカ・ファースト」は、そこから多極
化する時代に対応する戦略である。
トランプ外交は、政権内部の対立を反映して一貫性を欠
いているので、端から見ると衝動的に写る。
北朝鮮問題に関して、平和主義者かと思えば、好戦派に
豹変する。
いったいトランプの本音はどこにあるのか。


そのどれもが本音なのだ。


米国の一番の懸念事項は明確だ。
経済的破綻である。
その原因が、莫大な資源を浪費した軍事行動であったこ
とも明白である。


9.11以降の戦争がいかに長期化しているかを考えれば、
それは明らかだ。
アフガニスタンはアメリカ史上もっとも長い戦争になり、
それに続くのがイラクだ。
もはやワシントンであえてそのコストを計算しようとす
る者がほとんどいないほどの莫大な浪費は、劇的な債務
の拡大を引き起こしている」とアンドリュー・ベーセビ
ッチはいう。


もちろんその戦争のおかげで、米国軍産複合体・イスラ
エル・米議会・国際金融資本(米金融ユダヤ)・メディ
アは潤ってきた。
99
%の若者の死を代償に、1%は潤ったのである。
もしその99%の若者を日本の若者に代えられたら、こん
な素敵なビジネスはない。


「冷戦終結時のアメリカの債務は約4兆ドルだったが、
現在は20兆ドルに膨らみ、2020年までには25兆ドルに達
するとみられている。
アメリカは始めた仕事を終わらせられない国となり、途
方もない借金を使ってその失敗を隠そうとしている」。


借金は、米国を一度経済破綻させない限り、延々と膨ら
み続けるだろう。


アンドリュー・ベーセビッチは、その解決策として、次
の二段階を提唱する。


(1)
1に、アメリカの重大な国益が切実に脅かされてい
るのでない限り、軍事介入の衝動を抑える。


(2)
2に、戦争のコストは未来の世代にツケを回すので
はなく、そのタイミングで支払う。


いわれてみると当たり前のことのように思われるが、真
実というのはいつもこのようなものだ。
単純で、骨太で、常識的で。


(1)
ができなければ、必然的に(2)もできないのだが、
(1)
は実現できないのではないかとわたしは思っている。


あまりにも軍産学複合体の力が強大であるからだ。


つまり経済破綻に喘ぐ米国、戦争をやめられない米国に、
安倍はこき使われ、米国の代理戦争に日本の若者を差し
だそうとしている。


半分ほどもいる愚かで無責任な国民がいつものように棄
権した、今回の衆議院選挙で、その道筋はほぼ決まった
と思ってよい。


アンドリュー・ベーセビッチは続けて書いている。


(「その3」に続く)



‥…━━━☆

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。

 年々にわが悲しみは深くして
   いよよ華やぐいのちなりけり
           岡本かの子


みんな、あしたこそ、幸せになあれ!

0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0

あとがき

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以上は「兵頭に訊こう」より

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