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2017年12月 2日 (土)

ラスヴェガス銃撃事件

ラスヴェガス銃撃事件

2017年10月4日
Paul Craig Roberts

読者の皆様、電子メールで、ラスヴェガス銃撃事件に関する私の意見を尋ねてこられる、私への信頼に感謝申しあげる。読者の多くは、これも偽旗事件だと疑っておられ、その狙いは何かと質問しておられる。

偽旗攻撃だったのかどうか、もしそうである場合、誰によるもので、何の目的なのか私にはわからない。分かるとも思っていない。当局とマスコミが話をしつらえてくれる。事実を知る唯一の方法は、個人的に調査することだ。ラスヴェガスに行き、現場を検証し、ホテルに質問し、もし何か答えが得られたら、それを検討し、銃撃されたコンサート参加者を探し、インタビューし、亡くなった方の葬儀に参列し、ご遺体に対面し、遺族と話し、使用されたとされる武器について学び、遥か下方、遥か彼方の標的への銃撃を試し、死傷者数と、記録されている発砲時間を比較する等々。言い換えれば、昔であれば、マスコミがしていたはずながら、今や決してしない仕事を、自分でしなければならないのだ。

本当の話は、我々から隠されたままになる可能性が高い。例えば、マスコミ報道では、事件はホテルの道路の向かい側で起きたというが、“道路の向かい側”というのが、355メートルの距離だとは知らなかった。

何が起きたかに関して確信を持てる意見が言えると思っていないので、大量銃撃、あるいは銃撃とされるものと呼ぶべきか、にさほど注意は払っていない。ウソをつかれ、欺かれてばかりいるので、万一真実を言われても、決してそうとは気がつかない。ドミトリー・オルロフが言う通りだ。

“ウソはウソを生み、じきに、先入観のない機密情報収集や、合理的な分析や適切な事業計画は不可能になる。”
” … 真実を語っているという評判は、“アメリカ諜報機関筋”という文言を一度使用しただけで、その瞬間以降“厚かましいウソつきの陰謀”と同義語になる”
“ワシントンや欧米のマスコミが、どのようなメッセージを押しつけようとしているにせよ、連中が過去常にウソをついてきたことをt指摘し、連中はいつウソをつくのを止めるのか?と簡単な疑問を呈するのまともな対応だ。”

公式説明は、相容れない目撃者証言や他の証拠を、いつも故意に無視するので、ラスヴェガスやサンディフックや他の事件の公式説明は常に疑念を招く。スマートホン・ビデオにさえ、死者や負傷者の映像がないことが多い。私の知るかぎり、ラスヴェガス・ビデオ証拠に、573人の死傷者の姿は無い。そのような事件が巻き起こす疑念を考えれば、当局は、死者や負傷者を見せるよう格別に尽力して良いだろうと考えたくもなる。他の破壊行為では、遺体とされるものは、ダミーのように見えたり、覆われていて、何の山であっても不思議はなかったりする。ボストン・マラソン爆破の場合のように、現場に、クライシス・アクターがいれば、疑問は一層大きくなる。警察とマスコミが、あらゆる証拠を捜査し、矛盾を解消すると期待していた時代が昔はあった。今は、すぐさま公式説明が与えられ、当局者やマスコミが無限に繰り返すだけだ。これ自体が疑念を招く。

ラスヴェガス事件については、ご自分で判断頂くしかない。以下、検討すべき報道されている事実のいくつかをあげる。

死傷者合計は573人だ。これは軍の大隊の人数だ。たとえ激戦状況であっても、小火器で、大隊丸ごとを死傷者にするのは非常に困難だ。本当におきたのかどうか私にはわからない。軍事教練を全く受けていない一人の人間が、特殊な照準知識が必要な、355メートル、フットボール競技場四つ分の距離で、32階から撃ち下ろし、数分間の銃撃で573人の人々に命中できるだろうか? ジョン・ラパポートは信じていない。https://jonrappoport.wordpress.com/2017/10/03/more-than-one-vegas-shooter-the-evidence-builds/

進歩派のスティーヴン・レンドマンも信じていない。http://stephenlendman.org/2017/10/slaughter-las-vegas/ and http://stephenlendman.org/2017/10/las-vegas-another-false-flag/

複数の射手がいたという報道もある。

4階で銃の閃光が見えたという報道もある。

ホテルの窓は開かず、割る必要がある。

スティーブン・パドックは、精神病質者には、あてはまらない。彼は自家用飛行機と、専用パイロットを持った億万長者だと報じられている。彼は人生を楽しんでいた。彼の弟は呆然として、スティーブンが銃撃するなどありえないと言っている。

マンダレイ・ベイ・ホテルは、カジノだと報じられている。もしそうであれば、監視カメラは至る所にあるはずだ。23丁の銃や弾丸の沢山のケースを運ぶスティーブン・パドックのビデオがないのだろう? どうして部屋掃除のメイドが、三日間気がつかず、23丁の銃や弾丸を目にしなかったなどありえよう? 意味をなしていない。

なぜ23丁の銃なのだろう? 余計どころではない数だ。膨大な数自体が、事件丸ごと、銃規制のための事件として、でっちあげられたことを示唆している。大量の銃、大量の死傷者。結局、とうとう、銃規制をするに十分な“銃による暴力”。

一体なぜ、それほど遠く離れた所にいる男が、それほど多数の人々を、それほどの短時間で、銃撃できるのか、そして、どの機種の、何口径の自動小銃で犯行が行われたのかに関する当局による説明を懐疑派の人々は待っている。この部分は到底信じがたいので、おそらく説明されることはないだろう。

真実に対立しているのは、当局と売女マスコミだけではないのだ。手ぐすね引いて待っている連中にも、品位が欠如している。例えば、ポール・ストリートは、CounterPunchに、こう書いている。“ラスヴェガス大量虐殺は、銃規制に反対する圧力団体による、アメリカ本土に対する一連のテロ攻撃の最新版にすぎない。” 記事の題名は: “全米ライフル協会による最新のアメリカ本土テロ攻撃”。記事はここで読める。https://www.counterpunch.org/2017/10/04/the-nras-latest-terrorist-attack-on-u-s-soil/

銃規制を推進する圧力団体は、公式説明に、大きな利害関係がある。銃規制を推進する圧力団体が、公式説明にまつわる、ありとあらゆる問題を無視するのは確実だ。この話は、連中の大義を推進するため望んでいるものとして、うってつけだ。キャンペーンは進行中だ。https://www.washingtonpost.com/opinions/mass-shootings-are-an-american-problem-theres-an-american-solution/2017/10/02/ac934588-a7ac-11e7-850e-2bdd1236be5d_story.html?tid=ss_tw&utm_term=.dd026d728b4c

パドックは裕福な白人男性なので、この話はアイデンティティ政治にぴったりはまる。パドックは、悪い白人男性のもう一つの例なのだ。アイデンティティ政治のつながりを、ワシントン・ポストが持ち出している。“アメリカ中で、若者であれ、中年であれ、白人男性、狼に変わる。いつでも、テロ行為を実行した後、こうした実行犯は、結局ヒトではなかったことが明らかになる。連中は、けだもの、その悪が、難解で、冷酷で、恐ろしい容赦のない怪物なのだ。”https://www.washingtonpost.com/blogs/compost/wp/2017/10/02/when-white-men-turn-into-lone-wolves/?utm_term=.3415987733a6

人は、真実より、自分の思い込みや偏見を確認することに興味がある。もしパドックがイスラム教徒だったら、イスラム嫌いの人々は、公式説明に固執するはずだ。

人々が自分の偏見や大義より真実を信じない限り、真実にはなり得ない。アメリカ合州国では、そうした人々は益々稀になっている。

常にローマの有名な問いを想起されたい。“誰が利益を得るのか?”答えはそこにある。

更新: パドックのガールフレンドは、彼のことを“優しく、思いやりのある、静かな”男性で、彼との“穏やかな未来”を思い描いていたと語っている。女性には男性がわかる。彼女の表現は精神病質者のものではない。

アメリカ海兵隊狙撃兵を含む、経験豊かな一流の専門家たちと話した。彼らは公式説明を一言たりとも信じていない。またしても、専門家たちは、“9/11公式説明に異議を申し立てた3,000人の建築家やエンジニアにされたように、陰謀論者”という烙印を押され、追い出されるのだろうか?

記事原文のurl:http://www.paulcraigroberts.org/2017/10/04/las-vegas-shooting/
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素人には全くわけがわからない。彼は続報も書いておられる。

岩波書店の月刊誌『世界』11月号
表紙にはこの三つが書いてある。
特集1 北朝鮮危機 解決策は対話しかない
特集2 誰のための働き方改革?
10・22総選挙 壊れる政治

編集後記から、文章二つを抜き出しコピーさせて頂こう。

 小池百合子都知事(本号が店頭に並ぶ頃には、肩書が変わっているかもしれない)について、いまでも思い出す強烈な記憶がある。2004年4月、ボランティア活動家の高遠菜穂子さんら三人の日本人がイラクで人質になったとき、小池環境相が記者たちにコメントを求められた。「自己責任でしょ」─こう言い放つ姿をテレビの画面で見て、血の気が引いた。

小選挙区制に反対し続け朝日新聞の政治記者、石川真澄さん(2004年没)が小誌の連載担当者に漏らした一言を思い出す。「21世紀まで生きたが、いいことはひとつもなかったな」

日刊IWJガイド「本日朝10時より、岩上安身が立憲民主党・枝野幸男代表に緊急単独インタビュー!/昨日は立憲民主党・日本共産党・社民党の3野党と市民連合が新橋で大街宣! 1000人の聴衆が集まり、『枝野!』コールも!/党首討論で安倍総理が『加計学園』問題を突っ込まれ失言! 加計孝太郎氏の国会招致は『ご本人が決めること』!?」2017.10.9日号~No.1851号~

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