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2018年2月11日 (日)

シリアでクルド、イラクでバース党、イランでCIA工作員を使い、米国など侵略勢力は逆転目指す

 

      
        カテゴリ:カテゴリ未分類    
            
    アメリカの国防次官を務めていたポール・ウォルフォウィッツがイラク、シリア、イランを5年で殲滅すると口にしたのは1991年のことだった。これは2007年にウェズリー・クラーク元欧州連合軍(現在のNATO作戦連合軍)最高司令官が語った話。(​3月​、​10月​)ウォルフォウィッツを含むネオコンにとってこの3カ国は戦略上、特別な存在だ。

しかし、ウォルフォウィッツの「予言」は実現しなかった。1993年1月に大統領となったビル・クリントンがネオコンの多くを政府から排除したからだ。有力メディアはユーゴスラビアをはじめ旧ソ連圏での戦争を煽ったが、そうした戦争に政権は消極的だった。その第1期目、クリントン大統領はスキャンダル攻勢にさらされる。

クリントン政権が戦争へ突き進むのは第2期目に入ってからだ。そうした流れの変化を象徴する出来事が国務長官の交代。1997年1月にウォーレン・クリストファーからマデリーン・オルブライトへ入れ替わったのだ。1998年にオルブライト長官はユーゴスラビア空爆を支持すると表明し、99年3月に欧州連合軍はユーゴスラビアを先制攻撃した。

オルブライトはズビグネフ・ブレジンスキーの教え子、父親であるジョセフ・コルベルの教え子にはコンドリーザ・ライスがいる。またスーザン・ライスはオルブライト自身の教え子。本ブログでは何度も書いてきたが、ブレジンスキーはサラフィ主義者(ワッハーブ派、タクフィール主義者)やムスリム同胞団を中心に侵略部隊を編成、アル・カイダの生みの親とも言える人物である。

そうした中、1997年10月にはモニカ・ルウィンスキーなる女性のスキャンダルが浮上した。リンダ・トリップなる女性がルウィンスキーと大統領との電話による会話を録音、公表したのだ。このトリップにルウィンスキーとの会話を録音するように勧めたルシアンヌ・ゴールドバーグは1972年の大統領選挙では戦争に反対していたジョージ・マクガバンをスパイしていたことで知られている。

クリントン政権にはオルブライトのほか、ネオコンとして知られているビクトリア・ヌランドが国務副長官の首席補佐官を務めている。オルブライトとヌランドはふたりともヒラリー・クリントンと親しい。ヒラリーが好戦派を閣内へ引き入れたと言えるだろう。

その後、ジョージ・W・ブッシュ政権下の2003年3月にアメリカ主導軍はイラクを先制攻撃してサダム・フセイン体制を倒し、フセイン自身は処刑した。攻撃の口実とされた大量破壊兵器の話が嘘だったことは当時から指摘されていたが、強引に戦争を始めている。

2009年にアメリカはカラー革命を仕掛けたが失敗、11年にはリビアとシリアへサラフィ主義者やムスリム同胞団を主力とするアル・カイダ系武装集団を投入する。リビアはその年のうちに破壊され、今では無法地帯化して奴隷売買が横行する破綻国家になった。中東や北アフリカの中でも最も文化水準が高く、平和な国をアメリカ、イスラエル、サウジアラビアを中心とする勢力が侵略した結果だ。

シリアはリビアより社会の一体感があり、政府軍も協力で侵略は難航した。しかもリビアの惨状を見てロシアが侵略に強く反対、2015年9月30日にはシリア政府の要請を受けてロシア軍が軍事介入、アメリカなど侵略勢力の手先として戦っていた武装勢力を壊滅させてしまった。

そこでアメリカは現在、シリアでクルドと手を組んでいる。この勢力はユーフラテス川の北を支配、そこにアメリカ軍は13基地を建設済み。そこで新たな武装勢力「北部シリア軍」が編成され、軍事訓練を受け、出撃基地としても使われているとロシアやイランは主張している。その武装勢力にはSDF(シリア民主軍)やYPG(クルド人民防衛隊)だけでなく、アル・カイダ系武装勢力やダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)に所属していた戦闘員も含まれているという。さらに、​アメリカ政府はクルドの支配地を外交的に承認する動き​も見せている。

クルドを敵視するトルコ政府はSDFを攻撃する動きもあるが、実際に戦闘が始まった場合、アメリカ軍との交戦に発展するかもしれない。そうなると、NATO加盟国同士の戦いということになってしまう。

トルコでの報道によると、イランへはCIAのマイケル・ダンドレアが約900名の工作員を送り込んで暴動を扇動、またイラクではイスラエルとサウジアラビアの支援を受けたバース党が権力の奪取を狙っていると伝えられている。
以上は「櫻井ジャーナル」より
もうアメリカは中東から撤退して米国本国へ帰ることです。               以上
       

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