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2018年2月20日 (火)

米国の権力抗争、中東情勢、経済問題、いずれも西側の有力メディアに情報を頼ることはできない

 

 

      
        カテゴリ:カテゴリ未分類    
            
    日本のマスコミが強うそうな人々の流す話を垂れ流していることは言うまでもないが、だからといってアメリカの有力メディアを信奉するのも滑稽だ。アメリカの権力抗争にしろ、中東情勢にしろ、経済問題にしろ、西側の有力メディアに情報を頼ることはできない。

アメリカのビル・クリントン政権はユーゴスラビアを、ジョージ・W・ブッシュ政権はイラクをそれぞれ先制攻撃したが、その前に偽情報を流し、好戦的な雰囲気を広めていた。バラク・オバマ政権はサラフィ主義者(ワッハーブ派、タクフィール主義者)やムスリム同胞団を主力とするアル・カイダ系武装勢力、ダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)をリビアやシリアへ侵略のために送り込み、ウクライナではネオ・ナチを利用してクーデターで政権転覆に成功した。オバマ政権も侵略を正当化する見え透いた嘘を有力メディアが流している。

フランク・チャーチ上院議員を委員長とする上院特別委員会が1975年1月から情報活動に関する政府の作戦を調査、外国の要人暗殺、ベトナム戦争における住民虐殺プロジェクト(フェニックス・プログラム)、電子的な情報活動、秘密のプロパガンダなどの一端が明らかにされたのは1970年代の半ば、ジェラルド・フォード政権の時だった。

この特別委員会は一般にチャーチ委員会と呼ばれているが、日本だけは1973年3月20日に聴聞会がスタートした上院外交委員会の多国籍企業小委員会をそう呼ぶ。なお、下院でも1975年2月に情報特別委員会が設置された。

1975年にはネルソン・ロックフェラー副大統領を委員長とする委員会も設置され、アメリカにおけるCIAの活動が調べられた。ただ。ネルソン・ロックフェラーはCIAの秘密活動を統括する工作調整会議の議長だった時期があり、この委員会は秘密工作を隠蔽することが目的だったと考えられている。

ウォーターゲート事件でリチャード・ニクソン大統領が辞任したことを受け、フォードは副大統領から大統領へ昇格した人物。ウォーターゲート事件の調査ではワシントン・ポスト紙の若手記者だったカール・バーンスタインとボブ・ウッドワードが有名だが、そのバーンシュタインはニクソン大統領が辞任した3年後の1977年にワシントン・ポスト紙を辞め、その直後に「CIAとメディア」という記事をローリング・ストーン誌に書いている。有力メディアがCIAの影響下にある実態を明らかにしたのだ。(Carl Bernstein, “CIA and the Media”, Rolling Stone, October 20, 1977)

その記事によると、20年間にCIAの任務を秘密裏に実行していたジャーナリストは400名以上に達し、そのうち200名から250名が記者や編集者など現場のジャーナリストで、残りは、出版社、業界向け出版業者、ニューズレターで働いていた。1950年から66年にかけて、ニューヨーク・タイムズ紙は少なくとも10名の工作員に架空の肩書きを提供しているとCIAの高官は語ったという。

バーンシュタインはこの記事を書くため、ワシントン・ポスト紙を辞めざるをえない事情があった。アメリカの情報機関人脈は情報をコントロールして人心を操作するためにモッキンバードというプロジェクトを実行しているが、その中心になっていた4人のひとりがワシントン・ポスト紙の社主だったフィリップ・グラハムなのである。そのほかの3人はアレン・ダレス、フランク・ウィズナー、リチャード・ヘルムズ。いずれも戦時情報機関のOSSや大戦後に創設されたCIAの幹部で、秘密工作に深く関わっていた。またダレスとウィズナーはウォール街の弁護士であり、ヘルムズは母方の祖父が国際決済銀行の初代頭取。グラハムの場合、妻のキャサリンは父親が世界銀行の初代総裁だ。
(Deborah Davis, “Katharine The Great”, Sheridan Square Press, 1979)

2014年2月にはフランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング(FAZ)紙の編集者だった​ウド・ウルフコテも​ドイツでCIAとメディアとの関係をテーマにした本を出している。ウルフコテによると、ジャーナリストとして過ごした25年間に教わったことは、嘘をつき、裏切り、人びとに真実を知らせないこと。

彼によると、ドイツだけでなく多くの国のジャーナリストがCIAに買収されている。人びとがロシアに敵意を持つように誘導するプロパガンダを展開、人びとをロシアとの戦争へと導き、引き返すことのできない地点にさしかかっていると昨年(2017年)1月、心臓発作によって56歳で死ぬまで警鐘を鳴らし続けていた。昨年5月には英語版が出版されたはずだったが、流通していないようだ。    
 
以上は「櫻井ジャーナル」より
現在の世界の情報がいかに操作された情報が多いかがうかがい知れます。真相を知ることが難しい時代です。                                             以上
   

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