逝きし世の面影さんのサイトより
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/e24a75bd0a764593c1f97f2fa4a165a4
<転載開始>
2018年04月01日 | 社会
 
All About(オールアバウト)”世界の医療者が利用する「信頼できる医療情報」とは?"を執筆した国立成育医療研究センター研究所 政策科学研究部長 森 臨太郎


1609年末、ガリレオは20倍の倍率の望遠鏡の製作に成功し、月のクレーターとか土星の輪や衛星を発見したことが近代天文学の出発点で以後400年の間に飛躍的進歩をとげているのですが、・・・

『科学には不確実性もある』

科学技術が進歩した現代において、最近の『科学の不確実性』で最大の事件と言えば、やはり『真空中のエネルギー密度』での理論値と観測値の大きすぎる乖離であろう。
1990年代後半の超新星爆発の観測結果などから、我々人類が観測している(宇宙空間で見えている)物質がたった5%であり、95%が正体不明の(今の人類の科学技術の範囲では観測できない)『未知の物質』(暗黒物質 ダークマター26%)や暗黒エネルギー(ダーク・エネルギー69%)だったとの最新科学のアッと驚く大どんでん返しの結論は衝撃的であった。
『科学には不確実性もある』のは確実な事実であり、日々その(不確実な)科学の確実性の解明を行っているのが科学者の役目なのですが、・・・
ただし、自分の命を預ける医者が、『科学には不確実性もある』と面と向かって堂々と喋られると話は別で、我々一般市民にとっては他人事ではない。大いにたじろぐ。(患者にとっては嘘でもいいから、『科学(医療)は確実だ』と言って欲しいのである)

『思えば遠くに来たものだ、・・・』

この『逝きし世の面影』が開設された10年前には『科学には不確実性もある』などと主張しているものは皆無であり、その逆の『科学的真理を守る』との摩訶不思議な新興宗教がネット界隈では大流行していた。国立大阪大学物理学教授の看板で大勢を騙していた悪賢い詐欺師の菊池誠を教祖とする『偽科学批判』なるカルト集団が跳梁跋扈していたのである。
『偽科学は悪だ』と主張する菊池誠教祖ですが、私からの『偽科学と、間違った科学の違いとは何か』との簡単な質問に答えられない。
そもそも『科学とは「間違い」の自己修正過程のことである』と考えるのが科学的だ思考方法である。
誰も今まで知らなかった新しい原理原則の発見などの『科学的な進歩』ですが、そもそも『科学』にとって原理的に『間違い』は付きものであり、自分の今までの『間違い』を認めることこそが科学進歩の原動力だった。(科学に『間違いは決してあってはならない』とする態度は宗教そのもの。あるいは小中学校の教科書レベルの話である)
ISIS(イスラム国)並みの偽科学批判教の狂信者たちですが『偽科学は悪である』として、集団で解同の糾弾会もどきを繰り返すkojitakenグループと野合することで勢力を倍増。集団ストーカー行為(罵倒合戦。今ならヘイトスピーチ)で自分たちが気に入らないブログを次々と閉鎖に追い込んでいた。
ところが7年前レベル7のフクシマの未曾有の核事故発生で形勢が逆転する。(教祖の菊池誠ですが偽科学批判の看板で、9・11事件とか原発の安全性に疑問を感じる人々を恫喝するのが真の目的だと見破られる)

『HPVワクチン:勧奨中断5年』『 安全性巡る議論続く』4月1日 毎日新聞

エイプリルフール(4月馬鹿)の当日である4月1日(日曜日)の毎日新聞朝刊の医療福祉欄(第15面)の1ページの大部分をつかった『HPVワクチン:勧奨中断5年』ですが『 安全性巡る議論続く』→ 『子宮頸がん予防』→『効果を示す結果次々』と、上から下に見出しの文字が小さくなる分、その主張があやふやになってくる。最初は明らかにHPVワクチンを勧奨していた、中断した5年を嘆いている。
ところが最後の結論部分である記事下部のタイトル(小見出し)は『副作用巡り123人提訴』』ですよ。その左の『記事の締め』部位分が、今回のブログ記事が問題とした『科学には不確実性もある』と言い切った『オールアバウトな世界・・・・・』の著書がある国立成育医療研究センター研究所 『政策科学研究部長』 の森 臨太郎(記事の肩書ではコクラン・ジャパン代表)
今回、その森先生ですが、『科学には不確実性もある』として『任意接種での再開検討を』とHPVワクチン接種の『是非』の判断を、今までのように専門家(日本政府)では無くて、専門知識を持っていない我々一般市民に丸投げしているのですから怖ろしい。(今後起きると予想される副作用などは一切『自己責任』との意味だろうか?)

一見すると全く無関係なHPVワクチンと放射能被害『ところがピッタリ重なる「安全・安心。何の心配もない」と主張するクラスタ』
★注、
HPVワクチンの強制集団接種ですが、始まったのが東京電力の福島第一原発事故の発生から2年後の2013年4月である。ところが予想外の副作用の大量発生に驚いた厚生労働省は2カ月後に早々と中止して現在に至っている。政府(厚労省)もマスコミも同じで一言もフクシマとか放射能のことは云わないが、遅いことで定評がある役所仕事として、その判断があまりにも早すぎる。(死人が一人も出ていない段階で、女子高生の訴えを聞くような官僚とか政治家など日本には誰も居ない)
誰も口には出さないが、やはり日本政府は密かにフクシマとの関連性を心配していたのである(毎日新聞に限らずHPVワクチンの副作用を一切認めず、『安全だ』として強制集団接種を容認する有識者と、フクシマの放射能は『安全・安心・何の心配もない』と主張する能天気な原子力ムラの御用学者(有識者)連中が、なぜか同一の人物なのである。人的に二つのクラスタはピッタリと重なっていた)


<転載終了>