昨日もイタリアの政治混乱についての記事をご紹介しましたが。。。
金融崩壊で大儲けをしてきたジョージ・ソロスが、ヨーロッパに金融危機が差し迫っていると警告しているそうです。ソロスこそ、ヨーロッパをあらゆる面から破壊し、共産主義独裁体制をヨーロッパから世界に広めたいグローバリストの代表者なのではないですかね。
ソロスは、移民を大量に流入させ、ヨーロッパの社会を混乱させた上で経済や金融を崩壊させることにより、NWO支配体制が確立されると考えているグローバリストの一人ですから。

イタリアの情勢には要注意だと思います。イタリアで夏に再び選挙が行われ、反EU政権が誕生したなら、EU離脱を問う住民投票が行われる可能性が高いでしょう。イタリア国民がEU離脱を選択したなら。。。EUは瓦解するのではないでしょうか。
EUのNWO支配体制が思うように順調に進んでいないためにNWOのグローバリストたちはEUを完全に破壊した方が手っ取りばやいと考えたのでしょうか?それとも、グローバリストは必死になりこれまで通りのEU体制を維持するつもりなのでしょうか?
ヨーロッパの金融、経済が崩壊すれば、アメリカも大きな影響を受け、その影響が世界に広まります。
日本も同様に影響を受けると、日本人労働者だけでなく大量に受け入れた外国人労働者の多くが職を失うことになります。
経済危機が起きると、雇う側は人件費をカットするためにロボットを導入したいと思うようになるかもしれません。
日本ですら大量の外国人労働者が失業するという問題を抱えるのですから、イスラム系不法移民が流入し続けているヨーロッパでは治安が悪化しているだけでなく、金融、経済危機でどうなってしまうのでしょうか。考えただけでも末恐ろしいです。
もしグローバリストがEUをこのままの状態で維持したいと考えているなら、イタリアやスペインの経済を表面的に
維持するために不正操作を継続するのではないでしょうか。どこまでできるかは分かりませんが。

http://beforeitsnews.com/foreclosure-gate/2018/05/european-implosion-sends-panic-through-global-markets-as-george-soros-warns-we-may-be-heading-for-another-major-financial-crisis-2449298.html
(概要)
5月29日付け



皆さんには、ヨーロッパに警戒し続けるようにとお伝えしていましたが、ついに火曜日、ヨーロッパの金融市場がパニック状態となりアメリカ市場にも影響が及びました。
ダウが391ポイントも下落し、ダウとS&P500が3連続(売買立会?)で下がり続けました。
しかし最も警戒すべきはヨーロッパです。イタリアの国債や銀行の株価が大きく変動しました。
この4日間でイタリアやスペインの銀行の株価が11%下落し、ドイツ銀行の株価は史上最低価格まで暴落しました。
私は以前から世界の経済危機が差し迫っていると警告してきましたが、今ではジョージ・ソロスまでが同じことを言うようになりました。

イタリアで何が起きているのかを無視していると悲しい結果を生むことになります。
イタリアはユーロ圏で第三位の経済大国です。ウォールストリートジャーナルですら、イタリアの債権市場がメルトダウンしていると伝えているのです。
イタリアのマッタレッラ大統領が反エスタブリッシュメント(反既成勢力)政権の樹立を阻止したために政局混乱が起きています。その結果、イタリアの信用格付けが下がる危険性があります。そして現在、イタリアの危機がヨーロッパ全体に影響しています。また、ヘイブンボンドの米国債にも影響が出てきています。

既に次の金融危機がヨーロッパで起きています。主な理由はイタリアで政治危機が起きているからです。

イタリアでは3月初旬から無政府状態が続いています。
この週末に反体制派の2政党は、マッタレッラ大統領との対立で連立を組むことを放棄しました。
日曜日に親EUの前政権時に就任したマッタレッラ大統領が、反EU派のサボナ氏を経済相に指名することを拒否し、元IMF職員のコッタレッり氏を暫定首相に指名したため、反既成勢力政党は大統領に反発しています。

イタリア国会はコッタレッリ氏が暫定首相になることを認めないでしょう。このような状況からイタリアでは今年7月か8月に再び選挙を行うことになるでしょう。
次の選挙でも多くのイタリア国民が反既成勢力政党に投票したなら、イタリアはユーロ圏及びEUから離脱することになるかもしれません。
イタリアはイギリスのEU離脱後にEUで第三位の経済大国となりました。再び選挙をしても与党となるであろう反既成勢力政党(2政党)はユーロ圏やEU離脱を押し進め、住民投票を行うでしょう。イタリア国民がEU離脱を選択すると、EUはこれまで通りには維持できなくなり、イタリアは数兆ユーロの負債を抱えてデフォルトすることになります。

EUはイギリスのEU離脱でもなんとか現状を維持してきました。しかしイタリアが離脱するとEUが生き残れる可能性はかなり低くなります。


火曜日に、ジョージ・ソロスは、ヨーロッパの現状についてのスピーチを行いました。
ソロス曰く「ヨーロッパは大規模な金融危機が差し迫っている。誤った方向に進んでいたものが全て失敗している。」と述べました。ソロスが暗いトーンでこのような発言をするのは非常に珍しく、ヨーロッパの未来についてかなり悲観的に見ています。
また、ソロスは「イタリアの国債利回りが急騰したり、トルコやアルゼンチンなどの新興経済国の急性インフレを背景にヨーロッパの経済危機が現実のものとなっている。」と警告しました。

ヨーロッパの現状についてのソロスの見解には私も同意します。EUに危機が差し迫っています。既に、ヨーロッパは、ヨーロッパ近代史上最悪の金融危機の初期段階に入りました。

今後数週間以内に起きることとは・・・以下の3つの点に注意してください。

1、イタリアの金融市場でカオス状態が続く。
2、ユーロが米ドルに対して下落し続ける。
3、ドイツ銀行などヨーロッパの大手銀行の厄介な兆候が表面化し続ける。

ずいぶん前から私はイタリア、ドイツ銀行、ユーロについて警告し続けてきました。それでも、これまで目立った変化がなかったために、人々は問題は解決済みと勘違いをしていました。しかし短期的に何も起きなくても、問題が解決済みということではなく、徐々に問題が蓄積されていき、臨界点に達しているのが今なのです。

ヨーロッパの支配層エリートは今後も何らかのトリックを使って経済が順調であるかのように見せるかもしれません。しかし彼らが使えるトリックの種類は限られており、今や使えるトリックがなくなりつつあります。

(Investmentwtchより)