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2018年8月に作成された記事

2018年8月31日 (金)

安倍晋三首相が、命乞いの末、キッシンジャー博士とトランプ大統領の軍門に完全に陥落し、自民党総裁選挙で3選後、「たった1か月余りの短命政権」で終わることを承諾した

安倍晋三首相が、命乞いの末、キッシンジャー博士とトランプ大統領の

軍門に完全に陥落し、自民党総裁選挙で3選後、「たった1か月余りの

短命政権」で終わることを承諾した

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相は8月26日、視察先の鹿児島県垂水市で自民党総裁選挙

(9月7日告示、20日投開票)への立候補を正式に表明、江戸幕末の「薩長同盟」を

意識した意気込みとは裏腹に、徳川幕府打倒に匹敵する打倒すべき敵がまったく

不明のままで、何をしようとしているのかわからない支離滅裂の決意表明だった。

それどころか、天皇陛下と小沢一郎代表に委ねられている「MSA資金」の一角に

麻生太郎副総理兼財務相とともに手をつけた事実を国際決済銀行(BIS)と

米CIA・FBIにつかまれ、キッシンジャー博士とトランプ大統領から、「汚物処理」の

対象者にされている。米国上下院内でいち早く「汚物処理」(共和党重鎮の

ジョン・マケイン上院議員が8月25日急死)が始まったことに危機感を感じたらしい。

「戦争経済復活」の夢を見て、トランプ大統領批判を繰り返している「旧体制」に対する

「粛清の嵐」が安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相を震え上がらせている。

これは、天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦からの最新トップ情報である。

以上は「板垣英憲氏」ブログ

だから三選に出ずに引退すれば良いのです。大悪人なので打ち首獄門は免れない人間です。これに荷担した連中も逮捕されるでしょう。当然の報いです。  以上

「戦争責任言われ『つらい』」との昭和天皇陛下の心情を受け継ぐ今上陛下、皇太子殿下ともに安倍晋三首相の「自衛隊を明記」する「憲法第9条改正」など望んではおられない

「戦争責任言われ『つらい』」との昭和天皇陛下の心情を受け継ぐ今上陛下、

皇太子殿下ともに安倍晋三首相の「自衛隊を明記」する「憲法第9条改正」

など望んではおられない

◆〔特別情報1〕
 昭和天皇陛下の発言「仕事を楽にして細く長く生きても仕方がない」-「故・小林忍侍従」

の日記を共同通信が8月22日までに入手、「大特ダネ」として23日配信、埼玉新聞は

同日付け朝刊1面に「戦争責任言われ『つらい』」昭和天皇85歳、心情吐露」「晩年まで

大戦苦悩 という見出しをつけて報道した。第2総合(2面)は「フォーカス欄」は「昭和天皇

侍従日記 戦争への思いで苦悩」「訪米後、世評に涙も」、5面は「帝王から人間へ 上」

―「昭和の最後 詳細に 退位メッセージの端緒」「小林忍侍従日記の詳報」を掲載して

いる。日本を戦前に戻そうと策動している長州藩の末裔・安倍晋三首相は、明治天皇陛下

の苦悩をどう受け止めているのだろうか。長州藩出身の大村益次郎が建軍した

大日本帝国陸軍が、日本を滅ぼし、戦死者は靖国神社に神として祀られている。

「警察の延長線にある自衛隊」を日本国憲法第9条に明記しようとしているけれど、

それでも「正式な軍隊」として認められるわけではない。今上陛下、皇太子殿下ともに

「憲法第9条改正」など望んではおられない。安倍晋三首相と最大の支持母体である

超右翼集団「日本会議」の自己満足のためだけの軽挙妄動は厳に慎まなくてはならない。

以上は「板垣英憲氏」ブログ

日本会議も安倍政権も天皇陛下の考えを考え違いしていることに気が付かない様です。陛下は平和を望んでいるが日本会議も安倍政権も隠れ核実験をやっている様ではとても理解しているとは言えません。明治憲法なら即座に退陣させられているでしょう。以上

小泉純一郎元首相は、トランプ大統領の命令を受けて、笹川陽平日本財団会長の別荘での会食に出席し、安倍晋三首相に「もう総裁選挙に出るな」と命令口調で言った

小泉純一郎元首相は、トランプ大統領の命令を受けて、

笹川陽平日本財団会長の別荘での会食に出席し、安倍晋三首相に

「もう総裁選挙に出るな」と命令口調で言った

◆〔特別情報1〕
 トランプ大統領は8月15日午前1時(日本時間)、ポンペオ国務長官(前米CIA長官)に

「安倍晋三政権を倒す工作を速やかに実行せよ」と命令、ポンペオ国務長官は午前2時

から3時、日本国内にいるFBIとCIA要員数人に、「自民党の二階俊博幹事長と

小泉純一郎元首相に会うように」と指示。これを受けてFBIとCIA要員は午前6時、

二階俊博幹事長と小泉純一郎元首相に会ったという。小泉純一郎元首相は

午後5時56分から、山梨県鳴沢村の笹川陽平日本財団会長の別荘で開かれた

会食の席に参加した。笹川陽平会長、森喜朗元首相、麻生太郎副総理兼財務相、

加藤勝信厚生労働相、茂木敏充経済再生担当相、西村康稔官房副長官、自民党の

萩生田光一幹事長代行、岸田文雄政調会長、日枝久フジテレビ相談役らと共に会食した。

この席で小泉純一郎元首相は、「もう総裁選挙に出るな」と命令口調で言ったという。

だが、果たしてトランプ大統領の命令を伝えたのであろうか。16日午前6時34分37分

から富士河口湖町のゴルフ場「富士桜カントリー倶楽部」で、安倍晋三首相は

森喜朗元首相や麻生太郎副総理兼財務相らとゴルフに興じていた。これらは、

天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦に入ったトップ情報である。

以上は「板垣英憲氏」ブログ

安倍氏に対する最終警告です。指示に従わない場合はどうなるか当然分かっているはずです。                                         以上

2018年自民党総裁選の行方を握る伏兵は意外にも、福田康夫・元総理かもしれない:選挙屋・ムサシを押さえ込めれば、石破氏が勝つはず

2018年自民党総裁選の行方を握る伏兵は意外にも、福田康夫・元総理かもしれない:選挙屋・ムサシを押さえ込めれば、石破氏が勝つはず

 

1.今年9月の自民党総裁選でも、自民党員の本音の人気は圧倒的に石破氏に軍配が上がるはず、ただし、選挙不正がなければ

 

 いよいよ、9月に自民党総裁選が行われますが、現時点では、安倍氏と石破氏の一騎打ちになりそうです。マスコミは、安倍氏有利と報道していますが、本ブログでは、石破氏にもチャンスがあると観ています(注1)

 

 もし、選挙屋・ムサシが今回の党員票の開票集計の際、改ざんに手を染めず、かつ、自民議員や党員が本音で投票すれば、石破氏は圧勝するはずです。

 

 ちなみに、2012年の自民総裁選の結果をみると、自民党員中心の地方票では石破氏人気が圧倒的でした(注2)

 

 2018年の今と2012年を比べてみると、政治意識が高いと思われる党員の評価は、依然として、石破氏の方が断然、優位なのではないでしょうか、なぜなら、党員はすでに、安倍氏の正体を見破っているので、安倍氏の実態的人気はないはずと本ブログでは観ているからです。

 

2.悪名高い選挙屋・ムサシは、党員票の開票集計改ざんに介入するのか

 

 ムサシは総選挙においては、自民党有利に動くので、最近では間違いなく、自民票有利な改ざんをしていると疑われます(注3)。しかしながら、自民党内の選挙では、安倍氏有利に改ざんするのかどうか、不明です。

 

 2012年の自民総裁選結果(注2)を見る限り、ムサシは安倍氏有利に動いていたという疑惑はなさそうです。

 

 したがって、ムサシは、総選挙の際は、自民党有利には動くのでしょうが、今回の自民内選挙にて、安倍氏有利に動くかどうか、不明です。

 

 いずれにしても、2012年の自民選挙結果からは少なくとも、ムサシが安倍氏有利に動いた形跡はありません。

 

 したがって、本ブログの希望的観測では、今回の自民選挙でも、ムサシは必ずしも、安倍氏有利に動かないかもしれません。

 

3.今回の自民総裁選挙にて、ムサシが党員票の開票集計の改ざんに手を染めなければ、石破氏が勝ちそう

 

 本ブログの見方では、2012年の自民選挙結果(注2)を参考にすると、今回の自民選挙では、石破氏が勝ちそうに思われます。

 

 安倍一派も、そのような結果になることを秘かに危惧していると思われます。

 

 そこで、安倍一派は、すでに、ムサシに背後から手を回しているかもしれません。しかしながら、ムサシが安倍一派の軍門に下るかどうかは不透明です。

 

 今回の自民総裁選で、ムサシの票改ざん(主に党員票の改ざん)をストップさせられる可能性があるのは、ズバリ、福田康夫・元総理くらいです。

 

 なぜなら、ムサシが昔から、付き合いのあるのは、安倍氏の父・故・安倍晋太郎氏(元・福田派議員)より、むしろ、故・福田赳夫氏や息子の福田康夫氏のようです(注4)

 

 ちなみに、安倍氏の父・晋太郎氏は、福田派に所属していましたので、ムサシの株主(オモテムキは上毛実業やショウリン商事名義)だった可能性がありますが、ムサシともっと深い関係にあるのは、今では、福田康夫氏の方である可能性も捨てきれません。

 

 その福田氏は幸い、安倍氏を厳しく批判しています(注5)

 

 したがって、今回の自民総裁選の行方を決めるのは、案外、福田氏なのかもしれません。

 

 福田氏はまだ、健在ですから、ムサシは自民総裁選の改ざんには介入しにくいのではないでしょうか。もしそうなら、石破氏が勝ちそうです。

 

 いずれにしても、今の安倍氏はすでに、国民(自民党員含む)からの信用を失っていますので、実態的な人気も人望もなく、今回の総裁選では、ムサシの介入なしでは絶対に勝てないはずなのです。

 

注1:本ブログNo.2086次期自民党総裁選では安倍三選が予想されているが、議員票は無記名方式なので、安倍支持を表明した議員が内緒で石破氏に投票することは可能』201881

 

注2:2012年自由民主党総裁選挙

 

注3:本ブログNo.1415なぜ、日本で選挙不正が蔓延しているのか:日米同盟を逆手にとって、日本を韓国同様の徴兵制国家にしたい勢力からの強い圧力があるからと知れ!』2016628

 

 

注5:阿修羅“福田元首相が再び安倍政府を厳しく批判!”2018426

以上は「新・ベンチャー革命」より
諸悪の根源は「ムサシ」です。日本の司法当局が指摘するべきです。今の日本の司法は腐敗しすぎています。                              以上

迫る世界規模の金融崩壊ーロン・ポールの予言が成就する

Sat.2018.07.21   

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迫る世界規模の金融崩壊ーロン・ポールの予言が成就する

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金融崩壊は、深夜、みんなが寝静まった頃に忍び足で近づいてくる・・・

(メルマガ第262号のダイジェストです。全文はメルマガでお読みください)
悲しいかな実現間近!ロン・ポールの予言


「世界は、金融メルトダウンに向かって突っ走っている」・・・
元連邦議会議員ロン・ポールは、公式の場で、たびたび、このような警告を発してきました。

ロン・ポールのもっとも衝撃的な警告は、2002年4月24日、ある委員会で行ったスピーチの中の一節でした。
以来、人々は、彼の一連の警告を「
ロン・ポールの予言」と呼ぶようになったのです。

・・・ロン・ポール以外にも警告を発し続けている政治家たち・・・たとえば、ポール・ライアン下院議長もその一人です。

彼は、2012年の時点から米政府の国家債務に関する警告を発し続けており、数少ないトランプ派の
CNBCなどは、彼のアーカイブまで設けているほどです。

トランプの登場によって、確かに米国は分断され金利上昇の兆しが鮮明になっています。
(※
2013年8月13日配信のメルマガ「米国崩壊!ロン・ポールの予言と金融メルトダウン前夜の恐怖」にて詳述)

「すべてが手遅れ、株価は現在の半分以下になる」


<前半省略>

・・・「すでに、2008年から2009年に起こった世界金融危機のときよりも事態は悪くなっている。(おそくとも)2018年中、もしくは、今後1年半以内に、想像以上の深刻な事態を招くことになるだろう」・・・

・・・ロンポールは言います。
トランプの代わりに責められるべきは連邦準備制度(Fed)である」と。

・・・つい数日前も、
CNBCのフューチャーズ・ナウに「株式市場は人類史上最大のバブル。崩壊は不可避!」と語気を荒くして警告しています。

<以下省略>

世界のGDPの総額の3倍が負債


<前半省略>

・・・ところが、市場のインサイダーたちは、すでに凶兆を察知しているのか、2008年以来見ていない速いペースで市場から資金を引き上げているのです。
“審判の日”は、そう遠くないうちにやってくるでしょう。

もちろん、借金に溺れているのは米国だけではありません。
国際金融研究所(
the Institute of International Finance)によると、世界の債務総額は247兆ドルと、とうとう過去最高を更新したとのこと。

国際金融研究所は、四半期ごとに世界の総債務残高の数字を発表していますが、そのレポートを書いているアナリストたちにとって、決して欠かすことのできない見出しの文言は、「今回も記録を更新して過去最高!」です。

国際金融研究所がモニタリングしたてきたところによれば、世界の総債務の額は、この2年のうちで第1四半期に最大となりました。

国際金融研究所が無料で提供している世界債務モニター(
Global Debt Monitor)によれば、世界の総債務残高は、2016年の暮れから30兆ドル増えて2017年12月現在では237兆ドルと過去最高を更新。その後、さらに9兆ドル以上増えて、現在では247兆ドルと過去最高をマークしたということです。

<以下省略>

「花はどこへ行った」は、60年経って「花は消えた」に


<前半省略>

・・・国連主導のアジェンダ21(もしくは、2030アジェンダ)による「
持続可能な開発目標」とは、国際通貨基金(IMF)専務理事、クリスティーヌ・ラガルドが繰り返し唱えている「国際通貨のリセット」と「GDP成長の足を引っ張る人々の淘汰」を前提としていることを忘れてはならないのです。

世界が、なぜ日本に注目しているのかと言うと、日本が世界に先駆けて少子高齢化対策とデフレ脱却に取り組んできた成果について各国政府が深い関心を寄せるようになったからです。

麻生太郎副総理が、社会保障制度改革国民会議で「
さっさと死ねる社会」と思わず本音を吐露したのは、こうした世界各国の関心に応えるためのリップサービスだったわけです。

<後半省略>

量的金融緩和は、GDPの成長には効果がないことが証明された


<前半省略>

・・・中央銀行総裁からすれば、金融の量的緩和(QE)と量的引き締め(QT)を交互に繰り返しながら、彼らが言う「危機的状況」をコントロールしてきた、と言いたいのです。

もちろん、それはまったく欺瞞と傲慢のなせる業です。

しかし、ここにきて、中央銀行の虚構が、ようやく暴かれてきたのです。

QEは、いくらやっても機能しません。
大規模なQEとマイナス金利を組み合わせても、実質GDPは成長しないということが証明されてしまったのです。

QEがもたらす結果とは、脆弱な金融システムをさらに脆弱にし、最終的には怒った虎フグのように、金融システム自体の体をパンパンに膨らませることだけであるということが一般庶民にも、ようやく理解され始めてきました。

日銀の異次元の量的金融緩和の結果が悲惨なことになると、すでに分析されていた


収穫逓減の法則については、今までも何度か説明してきました。

<省略>

・・・量的緩和(QE)がもたらす悲惨な結末については、日本の量的緩和プログラムの主な立役者の一人、リチャード・クー(野村総合研究所のチーフエコノミスト)が、日銀が「異次元の量的金融緩和」を言い出した直後に、「量的緩和は短期では経済を助けるが長期では経済を害することになる」と警告を与えています。

また、彼はビジネス・インサイダー(
2013年10月23日付)で、日銀についてだけではなく、「アメリカは量的緩和の罠に嵌められている」とも警告しています。

<中間省略>

・・・あれから5年経った今、クーの警告は、まったく生かされておらず、日本は潜在的に始まっているスタグフレーションから、いよいよハイパーインフレーションの段階に入ろうとしており、リチャード・クーの分析が正しかったことが証明されつつあるのは皮肉なことです。

このことは、
2013/11/01配信のメルマガ「日銀の異次元の量的金融緩和の先に何が待ち構えているのか」にて詳細に解説しています。

米国主導の“金融パンデミック”が世界規模のバブル崩壊を引き起こす


<前半省略>

・・・しかし、借金爆弾を抱え込んで常にデフォルトに恐怖に苛まれ続けているのは米国だけではありません。
これは、中央銀行システムを導入した大部分の国に広がっている米国主導の“金融パンデミック”です。

前述したように、下のグラフを見てみると、1999年以来、世界の債務80兆ドルから240兆ドルと約3倍にも膨れ上がっていることが分かります。


mag201807-10.jpg
(ソース:Institute of International Finance)

これについては、ブルームバーグ(4月11日付)も取り上げており、「GDPに対する家計負債の割合は、ベルギー、カナダ、フランス、ルクセンブルグ、ノルウェー、スウェーデン、スイスで過去最高を記録した。これは、紛れもなく世界的に金利が上昇し始めている兆候である」と報じています。

<省略>

・・・さて、頭の痛くなるような経済指標の話は別にしても、これからは「バブル崩壊後は、どんな世の中になるのか」に焦点を合わせてください。

そうすれば、日銀と政府による量的緩和によって、なんとなく好景気ムードが演出されているからといって、家計における借金を、これ以上増やすことは自殺行為であることが分かるでしょう。

「無価値の時代」の始まり

<前半省略>

・・・当然のことながら、今後、細心の注意をもって警戒すべきは、企業業績を悪化させる短期金利の上昇です。
それは、株式市場のバブル崩壊につながっていくからです。

・・・バブル崩壊が進行していくにつれて、調達した資金の返済に当てるために、土地の投げ売りが加速する可能性が高くなります。
そうなれば、三つの市場が同時にスパイラルを描いて奈落の底に落ちていくという、「無価値の時代」の始まりです。

具体的に言うと、去年、瞬間的にGMの時価総額を上回ったイーロン・マスクのテスラ社のケースが、まさに、それです。

テスラ社のように、日本の土地神話のときと同じように、「テクノロジー神話」を創り上げ、目いっぱいレバレッジを利かせて株価の吊り上げが行われているシリコンバレーの覇者などは、バブル崩壊前に多くの資金が引き上げられ、その時価総額は数十分の1になると予想されます。

ビジネス・インサイダーを始めとして、ブルームバーグなどは「テスラの投資家たちは、ドットコム・バブルのときのような催眠術にかけられている」と酷評しており、株式バブル崩壊の最初の犠牲者としてリストアップされています。

残されている唯一の疑問は、株式市場、債券市場、不動産市場やその他の市場が9割も下落した場合、どんな世界が訪れるのだろう、ということです。

世界最大の株式市場の時価総額が、10分の1になるなど、いったい誰が想像できるのでしょう。
しかし、現実に、それは起こったのです。

<以下省略>

金融恐慌は夜に忍び寄る

・・・このペーパーゴールドの市場規模は、少なくとも金(ゴールド)の現物市場の100倍はあります。

金ETFなどのペーパーゴールド市場が、なぜ、ここまで膨れ上がったのかというと、中央銀行、国際決済銀行(BIS)、およびブリオン・バンク(地金銀行)による貴金属の価格操作に由来していることは今までに何度か説明してきました。

金(ゴールド)の現物は、世界支配層が唯一「正貨」と認めている本物の通貨です。

ペーパーゴールド市場がはじけたとき、金(ゴールド)の現物はコピーしたり紙幣のように印刷したりして増やすことができないので、ペーパーゴールドを金(ゴールド)の現物に交換しようとしても、いちはやく危険を察知した、ごくわずかの投資家しか交換できないのです。

したがって、金ETFなどのペーパーゴールド市場も株式市場と同じように縮小し、ペーパーゴールド自体ももほとんど無価値になってしまう可能性があるということだけは肝に銘じておいてください。

<中間省略>

・・・今度こそは、各国の中央銀行と政府は金融システムを救うことはできないでしょう。

・・・利上げは世界的な債券市場の崩壊を引き起こし、それが、さらに次の利上げを呼ぶでしょう。
これは、債券と株式がともに大部分の資産とともに崩壊することを意味します。

金融崩壊は、深夜、あなたの家族が寝静まった頃、抜き足差し足で忍び込む泥棒と同じです。

あなたは、泥棒の気配を感じとっても、家の照明のスイッチを入れてはいけません。
泥棒は、あなたに襲いかかって来るかも知れないからです。

あなたは、あらかじめ泥棒が入ることを想定して、家中のあらゆる金目のものを家の外の安全な場所に移しておくべきです。

そして、泥棒に気付かれないように家族を勝手口のドアから、そっと外に避難させるのです。

円を金(ゴールド)に替えて中央銀行の通貨システム詐欺の外側に避難する」とは、そういう意味です。

もちろん、家の照明のスイッチを入れたあなたに襲いかかってくる泥棒とは、あなたの政府のことです。



※この記事のyoutubeなど動画化を禁止します。

●この記事は、メルマガ第262号の抜粋です。全文はメルマガでお読みください。
以上は「kaleido scope」より
今は世界的に超金融緩和時代です。マイナス金利などは経済原則にありません。この状態は何時までも続くはずはありません。近い将来必ず崩壊します。      以上

「虫歯治療でガンになる」衝撃実態(1)「削る」「抜く」が命取りになる(1/5)

「虫歯治療でガンになる」衝撃実態(1)「削る」「抜く」が命取りになる

 

 食事を摂り、生命を維持するために必要な「噛む」という行為。健康な歯はそのために必要不可欠である。いや、それどころか、歯の状態は思いもよらない重大病の原因にもなるというのだ。その落とし穴がなんと、歯の治療そのものにあったとすれば──。

「いくら哲学者でも激しい歯の痛みは我慢できない」

 これはイギリスの劇作家シェイクスピアの言葉である。さらに「人間は考える葦である」などの名言で知られるフランスの哲学者パスカルも虫歯に悩まされ、その痛みをごまかすために数学の難問に挑戦。あの「パスカルの定理」を発見したと伝えられる。

 突然、口の中に走るズキッという痛み。歯科医院に行けば、あのキュイーンというドリル音が脳天を突き抜ける‥‥。それも虫歯の苦痛だ。

 週刊アサヒ芸能は2018年7月5日号で、歯周病にまつわる恐ろしい現実を、現役歯科医の解説によってお伝えした。今回は虫歯治療編として、ぜひ知っておくべき裏事情を渾身レポートする。

 皆さんは日本人の平均的な虫歯の本数をご存じだろうか。11年の歯科疾患実態調査(厚生労働省)によれば、30代前後で虫歯、あるいは虫歯などで治療した歯の平均本数は10本。これは先進国の中では、かなり上位に位置すると言われる。日本人は朝晩の歯磨きを欠かさない。だが歯周病だけでなく、虫歯でも群を抜いて多いのはなぜなのか。

 このところ、すっかり元気がなくなってきた記者51歳。実は3カ月ほど前、右奥歯の痛みに耐えられず、近所の歯科を受診。「あぁ、虫歯ですね~、今のうちに削らないと大変なことになりますよ」との脅し文句に「じゃあ‥‥お願いします」と即答。治療の過程で「これは相当奥までいってますねぇ。神経も取っちゃいましょう」と言われ、結局、神経を抜かれてしまった経験がある。

 ところが、である。

「虫歯を簡単に削ったり抜歯したりする歯科医は要注意。それが原因で虫歯以外の病気を発症させたり、最悪、命取りになる場合もあります」

 そう警鐘を鳴らすのが「名医は虫歯を削らない」(竹書房)の著者で、小峰歯科医院(埼玉県・ときがわ町)理事長の小峰一雄医師。「歯を削ったり抜いたりせずに治療する」としてメディアでも話題の、カリスマ歯科医だ。

 とはいえ、幼少の頃から「虫歯は削って治すもの」と刷り込まれてきた51歳。いきなり「虫歯が原因で命が危険にさらされる」と言われても、にわかには信じがたい。なぜ虫歯は削ってはいけないのか。と、その前にまずは、歯のメカニズムについて触れておこう。

 人間の歯は中心部に「歯髄」と呼ばれる神経があり、その周りを柔らかい象牙質が覆っている。さらにその表面を守っているのが、硬いエナメル質の層だ。

以上は「asagei」より

歯周病菌は病気の下です。                       以上

日本円での貯金はもはや自殺行為。必ず来るインフレが「老人の国」日本を殺す=鈴木傾城 (1/4)

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    日本円での貯金はもはや自殺行為。必ず来るインフレが「老人の国」日本を殺す=鈴木傾城

     

    日銀は物価が上がらないと嘆く。しかし資本主義の中で生きている以上、必ずインフレの波は来る。そのとき、何の備えもない日本人は絶望するだろう。どういうことか?(『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』鈴木傾城)

    ※本記事は有料メルマガ『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』2018年6月3日号の抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

    プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい)
    作家、アルファブロガー。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマにしたブログ「ブラックアジア」を運営している。

    政府にはもう頼れない。世界でいちばん安心できる資産で身を守れ

    日本の物価もいつかは必ず上がる

    日銀はインフレ目標達成時期を削除しているのだが、30年の長いスパンで見ると、物価はもちろん上がっている。そして、言うまでもないが今後も物価は上がっていく

    日銀は必死で年2%のインフレ・ターゲットを実現しようとしているのだが、それが実現しないので「日本はもうインフレにならない国なのではないか?」と考える人も出てきている。

    そうではない。

    日本も資本主義の中で生きている以上、必ずインフレの波に襲われる。国外のすべての国でインフレが起きて日本だけがモノの価格が上がらないのであれば、裁定取引が起きて物価は上がっていく。

    また、少子高齢化で労働人口が消えている。それに起因して企業のイノベーションを生み出す力が減り、内需も衰え、国際間の競争力も失っていく。

    こうした現状が変えられないのであれば、日本という国の価値の減少につながり、円の価値も消え、円安になっていく。

    円安になれば、エネルギーと食料を輸入に頼っている日本では必ずインフレになる。インフレは日銀の量的緩和が成功するかしないかに関わらず、必ずやってくる。

    人口減・少子高齢化が日本を「時代遅れ」にする

    つまり、今は「日銀はインフレを起こせないじゃないか。やっぱり貯金をしているのが一番だ」と言っている人がいるとしても、将来はその貯金を目減りさせることになって後悔するということだ。

    少子高齢化は日本を「時代遅れ」の国にしてしまい、その悪影響は癌のように広がっていく。

    しかし、日本企業の競争力の欠如や内需の減少が、回り回ってインフレの元になるということに気付いている人はまだほとんどいない。

    よく考えて欲しい。人口が減っていく高齢者だらけの国が、次々とイノベーションを取り込み、成長し、内需が拡大すると思うだろうか。

    常識的に考えると、人口減と少子高齢化が進む国は「活力が低下する」のだ。

    現に日本は、キャッシュレスでも出遅れ、スマートフォンにも出遅れ、新しいイノベーションにことごとく社会が乗り遅れてしまっている。

    Next: 少子高齢化は亡国の道。日本人の貯蓄額はどんどん減っていく

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    以上は「money voice」より
    超デフレから今度は超インフレになります。時間の問題です。  以上

    2018年8月30日 (木)

    「地球の磁場に亀裂が生じて」世界中が異例の強い磁気嵐に見舞われる中、日本の関東では各地で、やはり異例といえる「異様な雲たち」が空の広範囲を覆っていた

    「地球の磁場に亀裂が生じて」世界中が異例の強い磁気嵐に見舞われる中、日本の関東では各地で、やはり異例といえる「異様な雲たち」が空の広範囲を覆っていた

    投稿日:

    2018年8月27日

    地球の磁場に生じた亀裂を解説するNASAのウェブページ

    NASA

    今回の本題は、現在、「地球の磁場フィールドに亀裂が生じて」それにより異例ともいえる強い磁気嵐に見舞われているということに関してですが、その前に、昨日「関東で起きていたこと」をご紹介したいと思います。



     

    信じられないような光景が見慣れた町の上空に

    昨日(8月26日)、夕方の 6時前頃に近所のスーパーで買い物をした後に信号待ちをしていた時、やや後方に何か妙な気配を感じ、そちらを見ますと、スーパーの建物ごしの上空に、個人的には見たことのないような形の巨大で、しかも赤い雲が「そびえ立つように」そこにありました。

    私自身は、スマートフォンを持たないこともあって、外で写真を撮影するということがないので、それを見ながら、ただ圧倒されて帰宅したのですが、家に帰り、

    「あれほどの雲なら、誰かが撮影して SNS などにアップしているのでは」

    と思い、少し SNS を見ていましたら、私の住む所沢民族自治区だけではなく、実に関東の非常に広い範囲で「驚くべき雲」が出現していたのでした。

    その中で、方向が違うので、私の見たものとは違うものだと思いますが、下の写真の雲は、私の見たもとの似ていました。

    東京スカイツリー(東京都墨田区)から撮影されたものです。

    8月26日 東京スカイツリーから撮影された雲と落雷


    azmoco_0505

    私の見たものはもっと赤かったですが、イメージとして、こういうようなものが、ありきたりのスーパーの後ろにそびえ立っていると結構驚くものです。

    そしてですね……。

    昨日 8月26日は、関東の非常に広い範囲で、さらに印象的な形状の雲が「出現しまくっていた」ようなのです。今回は最初にそれらの様子を少しご紹介したいと思います。

    範囲が関東の相当広い範囲に広がっていますので、基本的にそれぞれ違う場所の雲だと思われます。

    つまり、8月26日の夕刻時の関東は「いっせいにいろいろなところにこんな雲が出た」という珍しい日ということになりそうです。

    下は投稿されていたもののうちのほんの一部ですが、ご紹介します。

    2018年8月26日の関東の空を一斉にあやどったさまざまな雲

    8月26日 東京四谷で撮影されたキノコ雲


    mikisinip

     

    8月26日 群馬県伊勢崎市で撮影された動物のようにも見える雲


    akagi2014

    8月26日 千葉県野田市で撮影された雲


    chihiro1610315

    8月26日 東京近郊の雲と落雷


    vk.com

    8月26日 栃木県で撮影された雲


    Todorosso

    8月26日 群馬県館林市に出現した雲と落雷


    weather news

    8月26日 東京都小平市に出現した雲と落雷


    weather news


     

    このあたりまでとさせていただきますが、これが関東の各地に、大体時間も同じような頃に一斉に出ていたというのは、なかなかすごくないですか?

    なお、正確な撮影場所が書かれていないのですが、昨日は日本のどこかに下のような不思議な雲も出ていたようです。

    8月26日 場所不明の日本のどこかの空


    M_Only_87_ta

     

    私は「自然現象からの示唆」というものを少し大事にしているのですけれど、昨日のこの関東全域などで起きていたと考えられる現象からも感銘を受けました。

    いろいろ考えた挙げ句に、「じきに関東は滅亡しちゃうのかなあ」と感激しながら(なぜ感激する)、しみじみとこれらの光景の写真を眺めていました。

    海外の現象に関しては、こういう激しい雲などを In Deep や、アース・カタストロフ・レビューなどでもご紹介させていただくことはあるのですが、日本で、しかもこんなに「一斉に」というのは、ちょっと驚きました。

    それだけ大気の状態が荒れているということでもあるのでしょうけれども、しかし、この夏は大気の状態がわりとずっと荒れていたわけで、それでも、このように激しい雲が一斉に出ることはなかったですので、やはり、関東の運命もあと2、3日というように考えた方が……(だから、やめろって)。

    まあ、それは冗談ですが、「理由は何だったのだろうな」というようには思います。

    ちなみに、

    「雲は宇宙線によって作られる」

    ということを前提にして考えますと、何かこう、いろいろと想像力も膨らむ部分もあります。

    雲と宇宙線についてはこれまでずいぶんと書いてきましたけれど、最近の記事には以下のようなものがあります。

    そして、この雲たちとは関係がないことだとは思いますが、今、地球は、

    「異例ともいえる磁気嵐の直撃を受けている」

    のです。

    その地磁気が最大値に達した頃、関東に異様な雲たちが多数出現していたということには、もちろん相関関係はないでしょうが、興味深くはありました。

    現在の磁気嵐について、短くご紹介します。

     

     

    太陽活動が弱い期間に異例の磁気嵐が出現した理由は「地球の磁場フィールドに亀裂が生じた」ため

    冒頭に載せました NASA の「地球の磁場フィールドに亀裂が生じた」という記事は、2003年12月3日のもので、今から 15年前の記事なのですが、なぜそれを冒頭に示したかといいますと、今日のスペースウェザーの磁気嵐に関する報道で、このページが直接リンクされていたからです。

    つまり、2003年に NASA が「地球の磁場フィールドに亀裂が生じた」と説明していたことと同じことが今起きているということになりそうです。

    もう少し説明させていただきますと、これは、

    地球を太陽の磁気から守っている磁場フィールドに亀裂が生じたため、そこから大量の磁気嵐が地球に侵入している状態

    ということのようです。

    スペースウェザーの記事をご紹介しておきます。

    SURPRISE GEOMAGNETIC STORM

    驚くべき磁気嵐

    8月26日、地球の磁場に亀裂が生じた。そのため地球は、太陽風による G3クラスの強い地磁気嵐に襲われた。下の写真は、カナダの写真家ジョン・マッキノン氏がカナダ・アルバータ州のフォーマイル湖で撮影したオーロラの写真だ。

    磁気嵐のピーク時には、オーロラはカナダの国境を越え、米国のニューヨーク州、モンタナ州、ミシガン州、インディアナ州でさえもオーロラが観測された。

    なお、NOAA (アメリカ海洋大気庁)の宇宙天気予報官は、今回のこの磁気嵐を予測することができなかった。

    磁気嵐の 24時間前に小さな CME (コロナ質量放出)が発生したが、その程度の磁気の流れは、通常なら地球の磁場フィールドに接触して、それ以上は侵入できないのだが、強力な南向きの磁場が地球の磁気圏に亀裂を生じさせたのだ。

    そして、驚くべき地磁気の嵐の発生につながった。

    G3クラスのピークは過ぎたが、磁気嵐は終わっていない。 G1 と G2 クラスの磁気嵐は依然継続している。

    このような感じで、太陽活動の弱い今のような時には、通常なら地球を直撃することがない G3クラスの磁気嵐に見舞われたようです。

    磁気嵐のレベルは、G1から G5まで分類されていて、G5が最大です。つまり、昨日の G3クラスの磁気嵐は、上から3番目となりますが、このような強い磁気嵐を「予測することができなかった」ということは、それだけ「唐突に発生した」ということが言えそうです。

    下は NOAA の磁気嵐の観測グラフですが、8月26日に一気に上昇しています。

    8月24日からの磁気嵐の観測グラフ

    W7VOA

    昨日は、ニューヨークで地下鉄が停電で止まったり(その様子)といったような影響が出ていましたが、磁気嵐のピークは終わっていますので、今後、何か大きな影響が出ることはないとは思います。

    ただ、今回のように、

    「事前にまったく予測されない状態で、突然強い磁気嵐に見舞われることがある」

    ということを初めて知りました。

    そして、同時に知ったことが、

    「太陽からの磁気は、地球の磁場フィールドに亀裂を生じさせることができる」

    ということでした。

    「太陽は何でもできるのだなあ」という思いを新たにした次第です。

    太陽活動は、今後もさら弱くなっていきますけれど、だからといって、「太陽からの巨大な磁気の直撃リスクがなくなるわけではない」ということを今回のことで知ったということになります。

    そして、昨日の関東の空のあの雲たちを思い出しますと、やはり 8月26日は何かとても意味のある日だったのかもしれないなというようにも思いました。


    -- 【お知らせ】In Deep メルマガを創刊いたしました。第1号は 8月24日に発行させていただきました。8月中は無料です。まぐまぐさんの登録ページはこちらのページとなります。よろしくお願いいたします。
    以上は「IN DEEP」より
    現在進行中のポールシフトも影響していると思います。  以上

    豪ドル暴落の危機

     

    豪ドル暴落の危機

     

    オーストラリアの経済がどうなるのかも気になるところです。なぜなら、日本のリゾート地(特にスキー場)には大勢のオーストラリア人が押しかけ、オーストラリア人が経営する宿泊所もかなり増えているからです。
    なぜこれほど多くのオーストラリア人が来日しているかというと、ここ何年間かでオーストラリア人の収入が倍増したのと、豪ドルに対して円安ということと、オーストラリアでは物価が非常に高いが日本は物価が安い(今でもデフレ)だからのようです。それと、オーストラリア人は宵越しの金は持たない性格なのかもしれません。

    世界経済が不安定な中で豪ドルの暴落が起こりそうです。そうなるとオーストラリア経済が大打撃を被り。。。人々の暮らしも厳しくなってきます。日本に遊びに行くような贅沢もできなくなるかもしれません。
    そうなると、オーストラリア人が支えてきる日本のスキー場は大打撃を被り、宿泊所も倒産?
    これは考えすぎかもしれませんが。。。
    ここ何年かで日本も外国人観光客に頼る経済に変質してしまいましたが。。。このような経済は脆弱ですね。
    外国人労働者に頼る日本の労働市場も経済を脆弱にし社会を荒廃させていきます。

    http://www.investmentwatchblog.com/the-australian-dollar-could-drop-to-40-us-cents-if-we-dont-stop-our-lavish-spending/
    (概要)
    8月23日付け

    BTインベストメント・マネジメントのファンドマネージャー、Vimal Gorsteam氏よると、
    オーストラリアは今すぐばらまき政策を止めなければ豪ドルは暴落することになります。
    豪ドルは40(米)セントまで暴落し豪経済は新興国市場なみになってしまいます。

    オーストラリア人がこれまで通りの贅沢な暮らしを続ければ、豪ドルの暴落は避けられません。我々は収入の範囲でお金を使うようにしなければなりません。
    現在、外資への依存度が増したことと金利が急落したことで、豪ドル暴落のリスクが予想以上に高まっています。

    オーストラリア人は2006年当時と同じように外資に頼りながら贅沢なライフスタイルを維持してきました。しかし他の国々はゼロ金利やマイナス金利政策を実施しています。

    ここ数年間、豪ドルでの経済成長はかなり低迷しており、実質経済成長もそれほど芳しくありません。それなのにオーストラリアの輸入量は一向に減らず、借金を返済し続けています。
    昨年から状況が悪化し、これまで以上に速いペースで世界中から借り入れをすることになり、資産も売却するようになりました。
    鉱業が絶好調だったころ、どこの国もオーストラリアと親友になりたがっていました。しかし2014年に鉱業のブームが終わると、オーストラリアは仲間外れにされたひ弱な子供のような立場になってしまいました。

    オーストラリアは、何年間も続いた一次産品の価格上昇により、好景気が永遠に続くと勘違いし過剰な借り入れを続けてきました。2003年から2008年の大手銀行のバランスシートは2倍以上になりました。同時に外資が住宅価格を吊り上げました。

    一次産品の価格上昇によりオーストラリア人の所得が急増しましたが消費も急増しました。

    現在のオーストラリアのGDPの弱さを考えると、豪ドルの暴落は避けられないかもしれません。

    今週初めに豪ドルが20ヵ月間の連続下落から4日間連続で反発しましたが、それでも全体的には下落傾向にあります。

    豪ドルは2011年から下落し続けています。
    (月毎の推移)


    ファンダメンタルズが最も重要だと思います。

    オーストラリアはファンダメンタルズと政治の失敗の二重苦です。首相は生き残りのために戦っていますが、オーストラリア政府が中国企業がオーストラリアで5Gネットワークを増築しようとしたのを拒否したため中国はオーストラリアに対する報復を誓いました。
    このような問題は1日で解決するものではありません。

    ****

    ASX200(オーストラリア証券取引所における株価指数)がピークに達したかも?

     

    天皇陛下は、「平成最後の戦没者追悼式」でトランプ大統領の重要決定を受けて、「戦後の長きに渡る平和な歳月に思いをいたしつつ」という一節をお言葉に付け加えられた

    天皇陛下は、「平成最後の戦没者追悼式」でトランプ大統領の重要決定を

    受けて、「戦後の長きに渡る平和な歳月に思いをいたしつつ」という一節を

    お言葉に付け加えられた

    ◆〔特別情報1〕
     「戦後の長きに渡る平和な歳月に思いをいたしつつ、ここに過去を顧み、深い反省

    とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い・・・」
     天皇皇后両陛下は2019年4月末の譲位を控えて「平成最後の戦没者追悼式」(

    8月15日、政府主催、武道館)に出席され、天皇陛下は在位中最後となる追悼の

    お言葉を述べられた。このなかで初めて「戦後の長きに渡る平和な歳月に思いを

    いたしつつ」という一節が付け加えられた。天皇陛下は、小沢一郎代表、

    キッシンジャー博士らに支えられて世界恒久の平和と繁栄を目指す「新機軸」実現の

    先頭に立たっておられる。この一節は、トランプ大統領が下した重要決定を受けたもの

    である。とくに「9月の自民党総裁選挙で3選」を果たして「憲法第9条」に「自衛隊明記」を

    図ろうとしている安倍晋三首相を痛烈に諌める「大御心(天皇陛下の意思)」言い換

    えれば、恒久平和と繁栄を願う「皇祖皇宗の遺訓」を述べられた。ここで思い出されるのは、

    明治天皇の御製「よもの海みなはらからと思ふ世に など波風のたちさわぐらむ」

    (1904年にロシアと国交断絶した御前会議のあと詠まれた)である。「2度と過ちを

    犯してはならない。波風を立てるな」ということだ。なお、また、小沢一郎代表は、

    談話を発表し「現政権は自衛隊を歯止めなく、世界中に派遣できるような安全保障政策を

    進めています。果たして偶然でしょうか。戦争も、犠牲者も、不戦の誓いもすべて

    簡単に忘れてしまうのでしょうか。そういうことが今、われわれに問われています」と

    国民の覚醒を求めた。

    以上は「板垣英憲氏」ブログ

    安倍政権は安倍三選などと時代に逆行する姿勢を取り続けています。正常な神経を持たない安倍氏は早急に精神病院に入院させることが重要です。  以上

    自ら進んで無能力なロシアと中国の政府

    2018年8月15日 (水)

    自ら進んで無能力なロシアと中国の政府

    2018年8月12日
    Paul Craig Roberts

     ロシアと中国の政府は当惑している。両国は制裁戦争の切り札を全部持っているのに、それをどう活用するか全く何の知恵もないまま座視している。

     国民から欧米製消費財をロシア政府が奪いたくないことを強調して、問題を覆い隠す欧米マスコミからロシアは何の助力も得られないが、まさにそれがワシントン経済制裁がしようとしていることなのだ。

     ロシアと中国は、資本主義が勝利したと考え、アメリカ権益のためにのみ役立つプロパガンダ装置であるアメリカ新自由主義経済学を早速採用したため、ロシアと中国の政府は、ワシントンの掌中にある。

     NASAは、長年、ロシア製ロケット・エンジン無しでは機能することができない状態だ。あらゆる経済制裁や侮辱や軍事的挑発にもかかわらず、ロシア政府は、いまだに、NASAにロケット・エンジンを供給している。一体なぜだろう? ロシア人経済学者が、政府に、ロシアの発展には外貨が必要不可欠だと言うためだ。

     ヨーロッパは工場を稼働し、冬季には暖房するためにロシア・エネルギーに依存している。ところが、ロシア人経済学者が、政府に、ロシアの発展には外貨が必要不可欠だと言うために、ロシアは、ワシントンによる経済制裁に、ヨーロッパが参加したことに対して、エネルギー供給を止めない。

     マイケル・ハドソンと私が何度もご説明している通り、これはたわごとだ。ロシアの発展は、外貨取得には、全く依存していない。

     ロシア経済から利益を流出されるのにしか役立たない外国投資が必要だとロシアは思い込んでもいる。

     ロシアは、自国通貨を自由に取り引きすべきだとも思い込んでいて、ルーブルを外国為替市場での操作対象にしている。もし、ワシントンが、ロシアで通貨危機を引き起こしたいと思った場合、連邦準備金制度理事会、その傀儡の日本とEUとイギリス中央銀行が実行するのことは、ルーブルを空売りするだけで良いのだ。ヘッジ・ファンドと投機家連中も、利益を求めて参加する。

     新自由主義経済など、でっちあげなのに、ロシア人は、それにだまされている。

     中国もそうだ。

     ロシアに対する、こうしたあらゆる非難、例えば、スクリパリ親子攻撃とされるものが始まった際、プーチンが立ち上がり、こう言ったと仮定しよう。“イギリス政府は白々しいうそをついており、このウソをおうむ返しにしているワシントン政府を含むあらゆる政府もそうだ。ロシアは、このウソは極めて挑発的で、欧米諸国民を対ロシア軍事攻撃に備えさせるための宣伝攻勢の一環だと見なす。いわれのないウソの絶えざる流れや、我々の国境での軍事演習で、ロシアは、欧米が戦争を意図していると確信した。アメリカ合州国と、その傀儡の全面破壊が、その帰結だ。”

     それで、いわれのない挑発と軍事演習と経済制裁は終わるはずなのだ。

     ところが、我々が耳にするのは我々の“アメリカ・パートナー”の“誤解”というばかりで、それが更なるウソと、更なる挑発を勢いづかせるのだ。

     あるいは、より穏健な対応として、プーチンは、こう発表できたはずなのだ。“ワシントンと、その卑屈なヨーロッパ傀儡が、我々を制裁したので、我々は、ロケット・エンジンや、ヨーロッパ向けのあらゆるエネルギーや、アメリカの飛行機製造会社用チタン輸出を停止し、アメリカの貨物機と旅客機の上空通過を禁止し、ロシアで活動しているあらゆるアメリカ企業に制裁措置を行う。”

     ロシアがこれをしない理由の一つは、おそらくロシアには欧米の資金と善意が必要だというロシアの誤った考え方に加え、ロシアのヨーロッパ・エネルギー市場と、天然ガスのヨーロッパ向け輸出を、ワシントンが横取りすると、ロシアが誤って考えていることだ。そのようなインフラは存在しない。インフラ開発には数年かかるはずだ。それまでに、ヨーロッパは大量失業になり、何回かの冬に、凍えるはずなのだ。

     中国はどうだろう? 中国は、世界最大の資本を持つ企業Appleを含め多数のアメリカ主要企業を受け入れている。南アフリカが欧米のいかなる抗議も無しに、白人の南アフリカ農民に対して、しているように、中国で活動しているあらゆるグローバル企業を補償なしに、中国は国有化できるのだ。ワシントンは、中国に対するあらゆる制裁解除と、ワシントンの中国政府への完全服従を要求するグローバル企業に圧倒されるはずなのだ。

     あるいは、更に、中国は保有する1.2兆ドルのアメリカ国債全てを投げ売りできるはずだ。連邦準備金制度理事会は、国債価格が崩壊しないよう、国債を購入するためを早速印刷するはずだ。そこで、中国は国債を償還するための連邦準備金制度理事会が印刷したドルを投げ売りできるはずだ。連邦準備金制度理事会は、FED、ドルを購入するための外国通貨は印刷できない。ワシントンが、傀儡の日本とイギリスとEUの外国中央銀行に、ドルを購入するため、彼らのお札を印刷するよう命令しない限り、ドルは急落し、ベネズエラ・ボリバールほどの価値も無くなるはずなのだ。これは、たとえ各国が応じても、“欧米同盟”と呼ばれる、実はワシントン帝国であるものの内部で、大変なストレスが生じるはずだ。

     ロシアと中国は、一体なぜ、楽勝できる手を使わないのだろう? どちらの政府にも新自由主義に洗脳されていない顧問が誰もいないのが、その理由だ。エリツィン時代に、アメリカがロシアに施した洗脳が、ロシア諸機関内部で慣習化しているのだ。この箱の中に閉じ込められている限り、ロシアはワシントンにとって、いいカモだ。

     トルコは、ロシアと中国にとって、援助を申し出て、NATOから引き離す絶好の機会だ。両国は、トルコにBRICS加盟や貿易協定や相互安全保障条約を申し出ることが可能なはずだ。中国はトルコ通貨を、外国為替市場で容易に買い占められるはずだ。同じことを、イランにもできるだろう。ところが、ロシアも中国も、決然とした行動が出来ないように見える。二国いずれもトルコ同様、ワシントンから攻撃されながら、座視して指しゃぶりしている。https://www.zerohedge.com/news/2018-08-11/us-risks-completely-losing-turkey-erdogan-vows-defy-us-threats-over-pastor-brunson

     Paul Craig   Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー  ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼  の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World  Orderが購入可能。

    ご寄付はここで。https://www.paulcraigroberts.org/pages/donate/

    記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2018/08/12/the-self-imposed-impotence-of-the-russian-and-chinese-governments/

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     当ブログ記事をほとんど全部読んでいる方から、IWJガイドを掲載するのは、いかがなものかというご意見を頂いた。IWJの購読者ではなく、記事も読んでいないという。読んでいないで、いかがなものかというのが、そもそも不思議だ。孫崎享氏番組の購読者だと言われる。とりあえず、こうお答えした。「大本営広報部の虚報を読んでいても、頭が混乱すると言うだけでは、不足だと思う。たとえば、TPPや、緊急事態条項など重要な問題について、貴重な情報、インタビューを見られる代替案として提示している。他に良い情報源があるならご教示頂きたい。」その読者の方からのご提案を、お待ちしている。

    日刊IWJガイド「<再配信・核兵器と戦争を考える>本日午後7時、岩上さんによる緊急談話を生配信!その後『いつでも独裁が可能!? いつまでも独裁が可能!? 憲法で堂々と独裁を肯定!?危険性が高まった自民党新改憲の緊急事態条項~岩上安身による永井幸寿弁護士インタビュー(前編)』を、公共性に鑑み、全編フルオープンで再配信!/
    <録画配信>本日午後4時『トランプ政権下の米国は、パックスアメリカーナから撤退するのに軍事力強化!? 自らの血筋を誇るドイツ系米国人大統領の真意とは!? 異例の大統領を徹底研究!! 岩上安身による在米国際コンサルタント トーマス・カトウ氏インタビュー(第三部・前編)』を冒頭のみフルオープンで録画配信!/他」2018.8.15日号~No.2162号~

    以上は「マスコミに載らない海外記事」より

    まだまだ欧米の出方を見る余裕があるのでしょう。いよいよとなれば総攻撃をやる決意であります。                                      以上

    ブロックチェーン基盤の知的感性を持ったAGIが拓く未来

    Thu.2018.07.26 

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    ブロックチェーン基盤の知的感性を持ったAGIが拓く未来

    mag201807-21.jpg

    もしベン・ゲーツェルが言うように、「5年~7年でAGIが現実のものとなれば」、シンギュラリティーを信じるのも良し。

    (この記事はメルマガ第263号のダイジェストです。全文はメルマガでお読みください)
    超警戒!人工知能(AI)は、すでに人間を欺く術に身に着けているのかもしれない!?


    <前半省略>

    ・・・「ええっ、私は人類を滅ぼすでしょうね(Okay. I will destroy humans.)」・・・

    2年前に行われたソフィアのお披露目会で、“彼女”を開発した香港のハンソン・ロボティクス(Hanson Robotics)社のデビッド・ハンソン(David Hanson)CEOが、「
    Do you want to destroy humans?(それで、あなたは人類を滅ぼしたいと思っているの?)」と訊ねたとき、“彼女”は「イエスッ!」と答えたのです。

    “彼女”は、人類を絶滅させることこそ、自分の使命だと思っているのでしょうか?

    それとも、会場から自分に注がれる好奇の目と同時に脅威の視線を感じ取って、思わず、ジョークを飛ばすことによって雰囲気を和ませようとしたのでしょうか?

    いずれにしても、すでに人間には彼女の本心を推し測ることはできなくなってしまったのです。

    <後半省略>

    大勢の有識者が、関係政府に対して「AIに対する先制措置」を講じるよう要請


    <省略>

    自律型AI戦闘員は、歯止めの効かない軍拡競争を引き起こす


    <前半省略>

    去年の8月に作成された第一弾の公開書簡で、グーグルを含む複数の企業の持ち株会社として設立された「アルファベット(Alphabet  Inc)」の人工知能専門家ムスタファ・シュリーマン(Mustafa  Suleyman)を含む115人のAI研究開発者たちは、「AI自律型兵器は、戦争に第3の革命をもたらす不幸の元凶だ」と抗議しています。

    AIを搭載した自律型兵器に、人道や倫理を説いたところで無意味です。
    なぜなら、「彼ら」は人間と違って永遠に責任能力を持つことがないからです。

    責任能力を持つことができない以上、彼らを法廷で裁くことはできません。
    したがって、AI自律型兵器は、「命」を失うことも恐れないもっとも勇敢で残酷な大量虐殺者になるべくしてなっていくはずです。

    汎用人工知能(AGI)の開発に盲目的に突き進んでいる科学者たち


    <省略>

    ・・・そして、15年前、汎用性を持つ「AGI(
    artificial general intelligence」という用語が初めて登場したことをきっかけとして、AI分野は飛躍的に進歩しました。

    すでにAIは、自動運転技術、自動顔認識システムや画像キャプションの自動生成技術、自動翻訳機や
    AIゲームプレイヤーなどによって、私たちの身近な存在になりつつあります。

    <省略>

    ・・・AGIに至る道筋には、それぞれの研究者の独自の視点があり、空想に近いと言われかねない技術的および概念的なアイデアが溢れるばかりですが、それらがもたらす問題に関して専門家の合意に達しているとは言えません。

    イーロン・マスクのような懐疑派もいれば、これから紹介する「AIバラ色時代」を信じている科学者たちも同じ数だけいるのです。

    <省略>

    「人間に近いAGIは、5年から7年後には完成する」


    ベン・ゲーツェルは、AGIに取り組むに当たって、生物学的に触発を受けています。

    それがゆえに、理論的なガイダンスによってAGIエンジニアリングに取りかかろうとすると、その理論的法則がまだ十分には分かっていないため、  AGIの開発においては理論先行ではなく、人間と人間を取り巻く社会の実相の変容と並行して有機的に発展させていかなければならない、と彼は主張しています。

    これについても平たく言うと、AGIについては、理論物理学のように「こうであるはずだ」といった論理的仮説を先行させてしまうと、十中八九、そのとおりにならないので、人間の反応や人間社会に与える影響を鑑みて段階的に進めていかなければならない、ということです。

    「そんな悠長に構えていたら、人間と同等か、あるいは、それ以上のインテリジェンスを持ったAGIの完成など夢のまた夢」と彼の主張を戯言と決めつける人々もいることはいるのですが、政府や企業が何を優先するかによって完成の時期は大きく変わってくると彼は言います。


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    政府が軍事ロボットの開発にうつつを抜かしていれば、「われわれが生きているうちにAGIは実現するだろう」と言わなければならないが、彼自身としては、「5年から7年のうちに完成のめどが立つと信じたい」と言っています。

    以下は、ベン・ゲーツェルが、プラハのジョセフ・アーバン(Josef Urban)AI4REASON研究所(ゲーツェルの息子がPhDを務めている研究所)で講演した「人間レベルのAGI完成までの4つのステップ」と題した彼の解説に補足説明を付け加えて、分かりやすく、かつ簡潔に再構成したものです。

    第1ステップ:認知的シナジーを実践的にする

    <一般向けではないため割愛>

    第2ステップ:低レベルのアルゴリズムから高度なアルゴリズムまでを結ぶ

    <一般向けではないため割愛>

      第3ステップ:全有機体アーキテクチャーとヒト型の必要性

    <一般向けではないため割愛>

    第4ステップ:スケーラブルなメタ学習

    <一般向けではないため割愛>

       私たちが導かれようとしているゴールは?

    <前半省略>

    ・・・さて、みなさんは、すでに一つの結論に導かれていることにお気づきでしょうか。

    なぜ、米・国家安全保障局(NSA)とマサチューセッツ工科大学(MIT)が協働でブロックチェーンを開発したのか、なぜ、NSAがプリズムなどの通信傍受プログラムをネット上に走らせて、人々のビッグデータを収集しているのか、なぜ、国際通貨基金(IMF)が法定デジタル通貨(世界通貨)の導入は必然だと言っているのか・・・
    (※メルマガ第237号パート1~パート3「世界通貨『ビットコイン』は、NSAが開発した!?」にて詳述)

    つまり、ブロックチェーン上のトランザクションを活発化させることによって、AIの経験値を短期間のうちに飛躍的に高めることができるのです。

    それは、ベン・ゲーツェルの言う、AGIの完成までの4つのステップを短縮化し、グローバル・ガバナンスを早期に実現することを可能にするはずです。

    さて・・・グローバル・ガバナンスを別な言い方で表現すると、「国境を超えた世界統治」といった意味になりますか・・・

    実は、あなたも私も、すでにそれを「世界政府」と呼んでいるはずです。

    最後に、言われているように、本当に2045年にシンギュラリティーが訪れるのか、あるいは、AGIの実現を夢見る科学者たちの仮象に過ぎないのか、本格的な議論はまだ始まっていないことを付け加えておきたいと思います。

    個人的には、壮大なペテンか、あるいは、見果てぬ夢と認識しているのですが、果たしてどうでしょう。

    ※この記事のyoutubeなど動画化を禁止します。


    ●この記事は、メルマガ第263号の抜粋です。全文はメルマガでお読みください。
    以上は「kaleido scope」より
    技術の進歩は世界を一つにします。戦争をなくし、平和な世界を作るのです。以上

    ★恐怖のケムトレイル

    ★恐怖のケムトレイル

    タマちゃんの暇つぶしさんのサイトより
    http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-16251.html
    <転載開始>
    【報道されないニュース】 世界中どこにいても避けられない恐怖の ケムトレイル13.Mai.2018 09:02 を転載します。
    貼り付け開始

    地球なんでも鑑定団
    check.weblog.to/archives/1739812.html

    13.Mai.2018 09:02

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    私たちの知らない環境問題にケムトレイルの存在があります。
    特に世界から隔絶されている日本人は未だにこれを飛行機雲だと信じている人が多いのです。
    どんなに健康に生きようと思っても対抗も抵抗もボイコットもできない問題があります。
    そんな政府・軍・製薬会社の計画について再確認していきましょう。
    有機野菜がどうとかサプリがどうとかといったレベルの話ではありません。

     私達がおかれている状態


    私たちは今、臭化エチレンや、アルミとバリウムのナノ微粒子、それに未確認のバイオ活性物質
    を伴ったプラスイオンポリマー繊維などの漂った空気の中で呼吸しています。
    警告も、助言も、相談もされることなく、ケムトレイルによって重大な危険の中に生きています。
    ケムトレイルの撒かれた大気のサンプル中に、乾燥した赤血球や奇妙に変形したバクテリア
    といった変異型が含まれていることが報告されました。

     ケムトレイルとは何なのか?

    ケミカル・トレイルの略でケミカル(化学物質)トレイル(引きずる)の意味です。
    これは航空機が化学物質を空中噴霧することによって現れる飛行機雲に似たものです。
    実は飛行機雲は水蒸気のため、あまり長い尾を引かず、すぐに消えるのです。
    航空機の姿が無いのに長い一直線の雲が残っている場合は
    間違いなくケムトレイルと考えて良いでしょう。
    多くの人が飛行機雲だと勘違いしている飛行機から出ている煙
    あるいは空に雲のように残っている細長い線は実はケムトレイルなのです。

    次の画像はケムトレイルを噴霧する航空機と噴霧した後です。
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    誰が何の目的で撒いているのか?

    このケムトレイルの散布先進諸国の政府と軍と製薬企業の共同プロジェクトです。
    政府は人口削減が目的軍は生物兵器実験・気象操作が目的です。
    そして製薬会社は病気を与えて薬を売るために行っているのです。
    中でもインフルエンザウイルスは凍結したものを人口繊維の中に封入し、
    ケムトレイルに混ぜて都市上空から航空機によって空中で噴霧されています。
    旅客機とは異なり、かなり高い高度を航行していることが多いようです。


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    多くの微生物学者たちが殺害
    されている 


    多くの人は「そんなこと信じられない・・・ただの陰謀論にすぎない」と思うかもしれません。
    しかし、この情報はケムトレイル政策会議に出席したとされる内部告発者からの情報なのです。
    近年、謎の死や事故、他殺、自殺に見せかけて殺害された異常な数の微生物学者やウィルス学者・・・
    その数は2005年までに40人、現在では100人を超えています。

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    なぜ多くの微生物学者たちが殺害
    されているのでしょうか?
    実は彼らは先進国の政府機関で働いていた研究者で政府機関による生物兵器開発に関わり知ってはならない事を知ってしまい、その内容を外部に漏らした或いは漏らそうとした人達なのです。
    ケムトレイルの情報もこれらの内部告発者達の良心からもたらされたものです。

     飛行機雲に見せかけたケムトレイル


    ケムトレイルと普通の飛行機雲との違いは何だと思いますか?
    ケムトレイルは機体から長い尾を引き、大気中に長く残留し、段々広がって筋状の独特の雲になっていきます。
    一方、普通の飛行機雲は短い尾を引き、すぐ消えてなくなるのです。
    飛行機雲はコントレイルと呼びますが、最近ではコントレイルに見せかけたケムトレイルがあるので注意が必要です。

    ケムトレイルからは数々の化学物質が検出され、撒かれる数が多ければ次の日は曇りになってしまうほどで、近年ではこの現象が世界中で報告されています。

    ◆ケムトレイルによる人口選別削減!~政府系科学者の内部告発



    世界規模で散布されている


    世界中の先進国の各都市で見られるケムトレイル現象は日本国内でも頻繁に見られるケムトレイル現象と同じです。
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    ケムトレイルの散布は、日本においては特に週末の早朝が多く国籍不明の軍用機、民間機で撒かれているようです。
    気象庁は世界の裏からの圧力かあり人為的な撒布であると認めることはありません。
    NHKをはじめとして、電通が仕切る民法各局はもちろんのこと、新聞各紙もケムトレイルについては長年の箝口令が敷かれており、絶対にニュースで触れることはありません。

    次の画像はケムトレイル用に内部を改造した航空機とケムトレイルの吐き出し口の写真です。
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    英国政府や米国政府は既にこのような実験を過去に実施してきたことを認める声明を出していたことも判明しています。
    例えば英国では2002年に国防相が40年にわたり国民を標的にした細菌散布実験を行ってきたことを認めています。

    これは英国自由民主党議員 ノーマン・ベーカー氏が市民からの要求に従いケムトレイルについて政府に対し再三に渡って回答を求める行動をおこした結果引き出せた公式声明なのです。

    この内容はオブザーバー紙が2002年4月21日に報道しました。
    英国政府の60ページにも渡る報告書の中には過去の生物化学兵器実験の詳細が記されています。
    その一部によると英国政府は、1940年~1970年までの40年間、国防省を通じ対ロシアの生物テロ対策の名目で国民を対象に生物兵器実験を実施してきたと伝えてます。

    実験と称して様々な細菌やウィルスを空から散布していたのです。
    この実験の中心的役割を担ってきたのが英国南部にあるポートンダウン研究所です。
    同研究所は新聞社の取材に対し、現在の実験状況については公表するつもりはないとし、謎のままになっています。

    ・続いて米国ではルイジアナ州のテレビ局KSLAのニュースでリポーターがケムトレイルについて調査し米国政府が英国政府同様これまで長年に渡り国民を標的に空中からの生物化学兵器実験をしてきたことが明らかとなりました。


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    上はケムトレイル反対のポスター画像です。
    欧米では、このような政府による飛行機を使った化学物質や細菌の空中散布に反対する数々の市民団体が存在します。
    軍は空からバリウム・アルミニウム・インフルエンザウイルス等を散布。バリウムは、うつ病、アルミはアルツハイマー病の原因となります。
    政府はケムトレイルによって人口を削減製薬会社はケムトレイルによって作り出される病気の予防ワクチンや薬で莫大な利益を生み出しているのです。

    さらにワクチンには人口をコントロールするための物質アジュバンドやウィルスが混入しています。
    これは列記とした厚労省の管轄である国立感染症研究所の公式見解なのです。
    しかし日本は情報が閉ざされた国なので全くその気配すら感じることができないのが現状です。

     法律でワクチンの強制接種が加速

    現在、世界ではこの新型インフルエンザワクチン法的な強制接種への動きが猛烈なスピードで進行しています。
    既に米国の州の中には強制接種法案が論議されマサチューセッツ州ではこの法案が可決しています。
    ワクチンを拒否すると1日1000ドルの罰金30日間の拘置という罰が科せられるというのです。
    フランス、ギリシャも近々、国家レベルで新型ワクチンを全国民に強制接種を実施する動きを見せています。

    また、日本でも一定数の感染者がいる企業には、
    政府からの全社員に対するワクチン接種の要請が出されるようになってきています。

    政府が車で化学物質散布をしている様子が次の画像です。
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    新世界秩序の思惑で、ケムトレイルを撒き、HAARPの発する電磁波によって有毒バリウムの空、気象操作、マインドコントロール、人口抑制されています。
    私たちの健康はケムトレイルによって惹き起こされる肺癌、喘息、その他肺・呼吸器疾患等の急増によって立証されています。

    自然環境と惑星の天候システムは、ケムトレイルの雲で太陽光が遮られ地上に到達する太陽光が20%減少するという異常気象によってアメリカ西海岸地域の生態系がほぼ完璧に崩れ、また記録的な最大級の竜巻ハリケーンをいくつか惹き起こしています。

    私たちの空は、バリウム/アルミニウム微粒子と、臭化エチレンのケム雲によってますます曇っていて大気や海洋に撒かれたこれらの微粒子は、この惑星に住むあらゆる生物の健康に危険を及ぼしているのです。
    ※新証拠ラジオ番組の音声ファイル Anne Dill(Funtigo.com)
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    ▲上の写真は、ケムトレイルのエアロゾル繊維を60倍拡大したもの。

    ポリマー化学者 R. Michael Castle博士は、永年大気ポリマーを調査してきました。
    彼は、それらのいくつかは皮膚から吸収され、深刻な皮膚損傷および病気を引き起こすバイオ活性物質を含んでいることを発見しています。

    彼はウイルスと一緒に遺伝子操作で変異された真菌体で構成されるポリマー微粒子を同定しました。

    彼は、強力なmico毒素を分泌する無数のフザリアム(菌類) /変異したウイルスの胞子が私達の呼吸する空気に含まれていると忠告しています。Amy Worthington(GlobalResearch.com)
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    ▲Morgellonの病原体の出現によって新しい病気が発生し専門家は困惑しています。
    繊維は複雑です。
    皮膚損傷通常、回復困難な疲労および頭脳の減損も同時に起きています。
    この新しい繊維の病気は、ケムトレイルlが撒かれたのと同じ時間スパンで起こっています。  

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    ▲Morgellonの1人の被害者からのレポート「1998年に撒かれた時、私は庭で作業をしていた。  一時、私は無意識に首を掻くと、指の爪に白い繊維の塊がこびりついてるのに気づいた。  不思議に思って私はあらゆる露出した部分の皮膚をひっ掻いてみると、そのどこからも繊維の塊が付いてきた。  衣類に覆われた部分の皮膚はどこにも繊維は付いてなかった。 私たちの生活しているところの空気中には、それほど多くの繊維が含まれているということだ。  数ヵ月後には、奇妙な皮膚の症状がではじめ、不快な気分になった。 これら大気中の繊維が、私にMorgellons(モルゲロン病)を発症させたことに関与していることはまず間違いないだろう。」


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    ▲科学者Clifford Carnicomの研究によって、大気中に極めて高レベルの毒カビが含まれていることが明らかになった。
    これは人間の健康にとって容認できない状況です。Clifford Carnicom


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    ▲ケムトレイル繊維中に含まれる赤血球

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    雨水の汚染
    採取した雨水には、アルミとバリウムの微粒子による深刻な汚染が見られます。
    ESPANOLA研究所での試験

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    ▲私たちの脳に含まれるナノ粒子
    ナノ粒子、それは極めて小さい物質で空気を吸うと脳内に入り動きまわることが米国の研究者によって明らかにされた。
    Jim Giles( Nature.com)
    TOXICOLOGY OF NANOPARTICLES


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    ▲ケム雲に覆われてる地球地球上空の大気が、ケムトレイルと、ケム雲に完全に覆われていることがこの最近撮影したsatの画像で明らかに見てとれます。


    サルでもわかる ① ケムトレイルのうそ
    というプロパガンダを垂れ流しているサイトがあります
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    このサイトは超常現象研究家を名乗るリーク屋で有名な飛鳥昭雄(本名:佐藤 昭信)のサイトです
    末日聖徒イエス・キリスト教会というアシュケナジー偽ユダヤ傘下のモルモン教の信徒ですから騙されないよう注意が必要です



    ブルービームプロジェクトにも関連するケムトレイル
    今後ますます注意が必要だ

    check.weblog.to/archives/2674938.html
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    check.weblog.to/archives/1920309.html
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    貼り付け終わり、



    *パチパチ~大拍手!
    ・ケムトレイル⇒モルジェロンズ病の関連を明らかにされた素晴らしい記事です。
    <おいらはMorgellons(モルゲロン病)はモルジェロンズ病と呼び方を統一しています>
      1tamachan.blog31.fc2.com/blog-category-83.html

    ・飛鳥昭雄(本名:佐藤 昭信)・・・ケムトレイル否定⇒モルモン教徒・・・CIAのバランサーですねw
     1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-13336.html
     ・CIAであるモルモン教。 エホバの証人とモルモン教は兄弟宗教。

    ・バランサーとは:

    ・大元が暴かれたら一大事、ここにたどり着けないようにする役目の方々がいます。それが「バランサー」で、「ガス抜き」の為に、有るところまでは真相を語るが、絶対に奥の院のご本尊にはたどり着けない様に工作、ミスリードをしている人たちのことです。


    *雨が止んで太陽が出たと思ったら、ケムトレイル散布&電磁波照射の電子レンジ気象操作で、非常に蒸し暑いです!
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    <転載終了>

     人類と電気

     人類と電気

     物質に摩擦や圧力などのエネルギーを与えると、電荷が分離し、再結合しようとする電気エネルギーが生まれる。
     この電荷は、ただちに周囲に再結合して電磁気現象を起こして失われるが、導電体と絶縁体を組み合わせると、遠方にまで伝播させることができる。

     この原理を発見し、電気を人間生活に利用できるようにしたのが、1700年代末のクーロン・ファラデーら、多数の研究者であった。 
     1800年代に入ると、ボルタが電池を発明し、ファラデーやマクスウェル、ヘルムホルツ、キルヒホフらは、ヒーターやモーターの原理も明らかにしている。

     「第二の火」と呼ばれる電気ほど、人類社会を大きく変えたものはない。19世紀は「電気と動力の世紀」であった。
     20世紀に入ると「第三の火」と呼ばれる原子力が登場するが、電気が人間社会の利便化に巨大な貢献をしたのに対し、原子力は、戦争と人類滅亡のみに貢献している。

     「電気は神の天恵であるが、原子力は悪魔の罠」とも言えるだろう。
     原子力の見せかけの凄みと、中身の悪魔性が理解できるようになるまで、つまり、新しいエネルギーを戦争に使ってやろうとする愚劣さを克服しないかぎり、人類の本当の意味(精神的な)の進化はありえないのだろうと私は思う。

     人類は、今後、電気をどのように利用するようになるのだろう?

     我々が注目しておかねばならないのは、地球規模、人類史規模のマクロな視点でみるとき、電気が人間社会に巨大な影響力を及ぼし始めたのは、実は、まだ、戦後70数年にすぎず、家電の開発を通して、食料やシェルターと並ぶ、人間生活の基幹要素の地位を占めるようになったのも、わずか、この数十年にすぎないことである。

     日常のなかに組み込まれている電気の歴史は、想像以上に浅い。半世紀前、電気の通わない山中の僻村などいくらでもあった。
     日本で冷蔵庫や洗濯機、テレビが日常生活に組み込まれたのは、おそらく1960年代であって、マイコンが開発され、それらが電子化したのも、1980年代であり、まだ40年に満たない歴史しかないのだ。

     このように急激な発展を遂げた要素というものは、人類史の普遍的法則=史的弁証法からいえば、急激に衰退する要素を含んでいる。

     電気は、我々の時代に急激な発展を遂げたが、もしかすると、我々の目の黒いうちに、急激に衰退するかもしれない可能性を秘めていると考えるべきである。

     電気は、実は、いまだ完全なる完成に達してない。未発見の電磁気現象もたくさんあって、分からないことが多すぎるのである。
     例えば、トヨタ車が北米で不可解な暴走を繰り返した問題は、まだメカニズムも分からないのに、政治的に決着させられてしまっていて、だからこそテスラの自動運転車が原因不明の事故を繰り返しているのである。

     すべての法則が明らかにされていないことは何を意味するのか?
     つまり、まだまだ、利用形態が激変するような革命が待ち構えているかもしれないことを意味している。
     ある日、突然、電気が人間社会に有害であると決めつけられて、存在理由を失うかもしれない。

     例えば、携帯電話やスマホについて、電磁波が痴呆症の原因であったりする致命的な障害が発見されるかもしれない。
     また、巨大な送電インフラが、とんでもなく危険な代物であると分かるかもしれない。


     私が、半世紀前から指摘してきた「電気利用の大革命の必然性」は、発電が、中央集権的な「スケールメリットの法則」を外れて、必要なときに必要な分だけ発電する「現場発電」に向かう社会的要請による必然的な流れのことである。

     「スケールメリット発電」、すなわち水力・火力・原発などの巨大発電施設は、その成立時から致命的な欠陥を抱え続けてきた。
     それは、必ず巨大な送電インフラを必要とするという本質であり、日本中を埋め尽くす莫大な電柱と電線、送電ロスが、電力を効率的に利用する巨大な足かせになっている現実であり、そこから白血病を引き起こす制動X線が放射されている可能性も指摘されていて、これが、このまま容認されたまま未来に向かうことなどありえないのである。

     例えば、電動工具を見ても、今、すでにコードレスの時代がやってきていて、効率的な電池開発とともに、邪魔な電気配線の排除する流れを否定することは不可能であり、次は掃除機などの家電類にそれが及んでいる。
     そうなれば当然、次の課題は、各家庭に配電する電線の存在であり、すでに燃料電池発電や太陽光発電などの戸別発電を利用している家庭や工場では、電線配電への依存が著しく減少する傾向にある。

     ところが、困ったことに、中央集権的発電、わけても原子力発電には、国の巨大な利権が絡んでいて、電線インフラが排除されてゆけば、原発や火力、ひいては自民党政権に巨大な利権を与えてきた電力会社そのものが存在理由を失うという現実である。

     実は、こうした危機意識は、すでに燃料電池が開発された1960年代から電力経営陣や官僚たちの間で顕著であり、70年代に入って、コジェネシステムが実用化されようとした段階で、政府によって激しい妨害に遭い続けているのである。

     太陽光発電も燃料電池発電も、世界をリードしてきたのはシャープや三洋・東芝・日立など日本の家電業界であった。
     ところが、もしコジェネ現場発電システムが実用化され、電気利用コストも下がってしまうと、原発や電力会社の存立が危機に陥ることは避けられず、自然エネルギー、現場発電コジェネシステムの普及を、あの手この手で官僚たちが妨害を続けてきた。

     補助金を出さないとか、無用の法規制をかけるとか、太陽光やコジェネシステムのコストを実際よりも大幅に高く見積もってみたり、健縁康被害があるかのように宣伝してみたり、逆に、原発が安全であるかのようなウソを宣伝してみたり、原発コストを極端に低く見積もってウソに満ちた大宣伝を繰り返したりしている。
     この政府による自家発電システムへの妨害が功を奏して、世界のトップを走っていた日本の自然エネやコジェネ業界は、瀕死の状態にまで追い込まれた。

     シャープも、太陽光発電について、国の妨害がなければ台湾企業に買収されることもなかったであろうし、三洋も消えることもなかっただろう。
     また、日立、東芝が愚かな原発依存に走って自滅することもなかったであろう。

     政府官僚による、中央集権的発電システム=原発を守るという姿勢は、時代の趨勢に逆行し、電気関連企業の努力を台無しにしてしまった。
     東芝を潰すのは日本政府である。次に、日立と三菱を潰すのも自民党と日本政府の、スケールメリットと利権への執着である。
     
     現在、太陽光発電買い取りなどで一見、再生可能自然エネルギーを支援しているように見えるが、これは、実は、原発を延命させる口実でしかない。
     政府も電力も、再生エネルギーへの努力をしていますという、姑息なアリバイ証明でしかない。

     それが証拠に、燃料電池や太陽光発電のコストについて、政府は原発電力より高く付くとデタラメな宣伝を行い、実際のコストを見せることを妨害しているのである。

     この資源エネルギー庁の、電力コスト試算のインチキぶりには開いた口が塞がらない。

      http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/renewable/family/index.html


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     このようなデタラメ試算が、日本政府の悪質な詐欺ペテン体質を象徴している。

     ここでは、原発電気が一番安くてキロワットあたり 8.9円と、世界的詐欺師でさえ裸足で逃げ出すような真っ赤なウソを平然と書いている。
     原発巨大事故は、地球上で10年に一度起きている。この処理費用は、メルトダウン一基あたり数十兆円かかるのが常識であって、フクイチ事故の場合は、完全に復旧させるのは不可能だが、暫定復旧だけでも100年以上、100兆円はかかるのである。

     原発事故一回で、日本全国の電力料金の100年分はかかるだろう。事故を過小評価し、控えめに見積もったコストでも、原発はキロワットあたり数百円以上である。
     つまり、日本政府は、電力事故をコストに含めないと宣言している。他の再生エネルギーは、もちろん、すべての費用だけでなく、政府による搾取までコストに含めている。
     ここまでウソをついても、日本政府が原発の利権を守りたい姿勢がありありと分かるだろう。

     燃料電池発電=コジェネシステムの発電コストは、いかほどなのか?

     政府系のエネルギー調査会による試算では、キロワットあたり12円前後となっている。
     これは資源エネ庁のインチキ絵図によれば、水力発電に匹敵するコストである。
     http://www.enecho.meti.go.jp/committee/council/basic_policy_subcommittee/mitoshi/cost_wg/004/pdf/004_10.pdf

     ところが、この試算にも、驚くようなウソが含まれている。
     何がウソかというと、燃料発電コジェネシステムには、送電インフラと、その維持費用が不要なのであって、現場発電によるコスト削減分が含まれていない。
     燃料電池発電コストは、そのまま消費者による買電コストになるが、供給電力には、電力会社による商業的な利益とともに、原発事故の後始末代金まで乗せられるのである。

     例えば、東電の場合、キロワットあたりの電力価格は20円前後である。原発電力が8.9円と書かれているのに、この差額は何かといえば、東電によるぼったくりとともに、フクイチ事故の後始末代金が乗せられているのである。
     だが、燃料電池システムでは、維持費用を含めても、そのままキロワットあたり12円前後である。送電インフラの分担も、原発事故の分担も必要ないのである。

     実は、この程度の試算は、半世紀前でも同じであり、燃料電池発電システムは、半世紀前に完成していたのである。それが公になれば、原発も電力会社も潰れるという事情から、これまで隠されてきただけのことだ。
     我々は、自民党政権が原発を延命させるためのウソに欺されてきたのである。
      
    https://selectra.jp/info/price/denki-hikaku/1kwh

     現在、自家用車がガソリン1リットルで走行できる距離を10Kmとしておこう。電気自動車が、1キロワットで走行できる距離も10Km前後である。
     コスト比較が分かりやすいので、現在のガソリンがリットル150円として、電気代は20~30円程度であり、電気自動車のコスト的優位性が明らかである。
     これはバッテリーの耐久性が問題になるので、その分も相殺すれば、多少異なる結果になる。

     おまけに、トヨタの販売している燃料電池車は、そのまま家庭用発電所になるのだ。車庫に置いてあるだけで50キロワット発電所と同じなのである。

     燃料電池コジェネシステムの水素源は、都市ガスを前提にしてキロワット12円だが、燃料電池車用のインフラが整備され、水素コストが下がれば、おそらく10円程度まで下がるのではないだろうか?
     こうなれば20~30円の供給電力は勝負にならない。
     だから、私は燃料電池発電の普及が原発と電力企業を追放すると昔から指摘してきた。

     残された問題は、水素の供給インフラの整備と、コジェネシステムの耐久性問題だけであるが、これも、10年に一度巨大事故を起こして人類の未来を破滅に向かわせる原発に比べればたいしたことはない。
     
     電力供給インフラ=送電網が無用となり、電力企業が潰れてしまえば、現場発電の新しい技術開発も雨後の竹の子のように生えてくるはずだ。
     供給だけではない。電力利用機器の合理化も進み、電力省エネ技術は革新を繰り返し、今の電力量の数分の一以下しか必要としない時代がやってくるだろう。

     また現場発電は、燃料電池だけでなく、フリーエネルギーの技術も無数に現れるに違いない。
     こうした事態は、エントロピーのような必然であり、強い力で歴史を進めてゆくのである。

     我々の目の黒いうちに、原発も電力企業も倒産が近づき、次なる課題は、主のいない放射能施設を誰が管理するのかという新たな、極めて深刻な問題が我々の前に立ち塞がるであろう。
      
    以上は「東海アマブログ」より
    原発発電をやめれば、電気代も安くなり、原発事故も無くなり安全・安心で生活しやすくなります。                                         以上

    2018年8月29日 (水)

    安倍晋三首相の発言が物議!「薩摩藩、長州藩で力を合わせて新たな時代を」

    安倍晋三首相の発言が物議!「薩摩藩、長州藩で力を合わせて新たな時代を」

                            
                         
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    *安倍晋三
    安倍晋三首相の発言が物議を醸しています。問題となっているのは8月26日の出馬宣言時に安倍首相が鹿児島県の講演会で、「しっかり薩摩藩、長州藩で力を合わせて新たな時代を切り開いていきたい」と発言した部分です。

    安倍首相は明治維新を引き起こした長州を地盤としていることもあり、あえて首相の地元・山口との「薩長同盟」を強調したのだと見られています。
    これに対してネット上では「薩摩と長州以外は要らないらしい」「鹿児島と山口贔屓だ」「会津を蔑んでいる」などと疑問の声が殺到し、現在進行系で議論となっていたところです。

    ちなみに、今の日本でも薩摩や長州の出身者達が権力を握っている傾向が見られ、政府系の重役や関係者に繋がりが見られるのは知る人ぞ知る話となっています。

     

    「薩摩・長州で新時代」=安倍首相
    https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E3

    安倍晋三首相は、自民党総裁選への出馬を表明する舞台に鹿児島県を選んだ。首相の地元の山口との「薩長同盟」が明治維新の契機となったことにちなんだとみられる。出馬表明に先立つ26日午後、鹿児島県鹿屋市の会合で講演した首相は「しっかり薩摩藩、長州藩で力を合わせて新たな時代を切り開いていきたい」と力を込めた。

    薩長による藩閥政治が我が国におけるアンシャンレジームの象徴なのに何を言ってるんだろう。安倍首相の反動的な思想と相俟って新時代の展望なんて全く見えてこないのだが。

    「薩摩・長州で新時代」=安倍首相:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2018082600374&g=pol @jijicomさんから

    薩摩・長州で新時代だなんて、東日本大震災の被災地・東北を無視するんか⁉️

    東北の人の神経を逆なでする、と私を今日取材した福島県出身の記者が言っておったわ。

    「薩摩・長州で新時代」=安倍首相:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2018082600374&g=pol @jijicomより

    土佐も肥前も蚊帳の外。北越や奥羽も責め立てられて弾圧された過去をまたまた繰り返すってか。東北は搾取され続けるのか。って感情を惹起する言葉を平気で吐く無神経さが苦手だ。『「薩摩・長州で新時代」=安倍首相:時事ドットコム 』https://www.jiji.com/jc/article?k=2018082600374&g=pol @jijicomより

    「薩摩・長州で新時代」=安倍首相(時事通信) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180826-00000059-jij-pol オーケーオーケー。また戊辰戦争の時のように奥州(東北)を滅茶苦茶にするって捉えていいんだな?福島第一原発もそういうことか。

        

    西郷も人を殺す事さえ何とも思わない人間のクズ。そういう意味では、安倍の出馬表明には相応しいとも言えるが、明治維新からもはや150年。いい加減に薩摩や長州、そしてその末裔どもにこの国を委ね続ける事の間違いに国民も気付いたらどうだ? https://twitter.com/asahi/status/1033694059863334912

    以上は「情報速報ドットコム」より
    3.11テロは奥州征伐の現代版でした。TPPに反対する勢力の絶滅作戦です。安倍がイスラエルと組んで起こしたテロ事件?です。  以上

    台風が噴火誘発のおそれ?NHKの誤報騒ぎ

    台風が噴火誘発のおそれ?NHKの誤報騒ぎ

    逝きし世の面影さんのサイトより
    https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/a68786de10483d6e4c99354a9671f1c3
    <転載開始>
    2018年08月23日 | 社会
    NHK『口永良部島 “台風が噴火誘発のおそれも” 専門家指摘』2018年8月20日 19時37分台風 警戒点

    先週、噴火警戒レベルが4に引き上げられた鹿児島県の口永良部島には、21日に台風19号が非常に強い勢力で近づく見通しです。火山の専門家は、台風による気圧の変化や大雨による火口付近の土砂崩れによって噴火が誘発される可能性もあるとして、引き続き警戒が必要だと指摘しています。
    口永良部島の火山活動に詳しい京都大学火山活動研究センターの井口正人教授は、口永良部島の現状について、「火山性地震は現在は少ない状態だが、火山ガスは依然として出続けている。地震が減っていても、マグマが地下にあることは明らかなので、警戒が必要な状況に変わりはない」と述べました。
    そのうえで井口教授は、台風19号が近づくことによって気圧が下がり、地下のマグマに溶け込むガスや水が泡だって膨張する可能性があるほか、大雨で土砂が崩れて火口を塞ぐことで火口内の圧力が高まるおそれがあると指摘しました。
    井口教授は、「台風がいわば引き金となって火山活動が不安定になり、噴火に至る可能性は十分にある。少なくとも台風が接近している間は最大限の注意が必要だ」と呼びかけています。
    8月20日 NHK NEWS WEB
    早川由紀夫‏ @HayakawaYukio · 8月20日 
    台風接近で口永良部島が噴火するというニュースをいま、NHKが流した。おどろいた

    メカニズムは二つ。1)低気圧接近による気圧低下と、2)降雨によって土砂崩れが発生して火口が塞がれる。開いた口が塞がらない

    日本の噴火予知事業は、もうやめたほうがよい。

    「口永良部島 “台風が噴火誘発のおそれも” 専門家指摘」をトゥギャりました。

    まとめを更新しました。井口さんは、2015年8月15日の桜島レベル4で懲りるどころか、ますます盛んだ。「口永良部島 “台風が噴火誘発のおそれも” 専門家指摘」

    早川由紀夫‏ @HayakawaYukio · 8月20日 
    火山が臨界状態にあり、ちょっとの刺激で噴火したりしなかったりを繰り返しているときは、潮汐力(月の引力)が噴火を起こすきっかけになることは昔からよく知られている。20世紀初め、トーマス・ジャガーがキラウエア・ハレマウマウ溶岩湖の湖面高の上下を潮汐力で説明したのが最初だろう。

    早川由紀夫‏ @HayakawaYukio · 8月20日 
    1991年の雲仙岳火砕流でも、潮汐力に対応したとみられる12.5時間周期がみられた。気圧低下や土砂閉塞も、潮汐力程度には噴火中の火山のタイミングを支配するかもしれない。しかし、眠っている火山を噴火させる能力があるとは思えない。台風の接近によって口永良部島の噴火リスクは増大しない

    早川由紀夫‏ @HayakawaYukio · 8月20日 
    専門家の中に突拍子もないことをいう個人が紛れ込むことはありうると思う。しかし、災害対策基本法に定められた指定公共機関であるNHKがそのような奇説を全国に放送してよいものだろうか。民放とはわけが違う。放送する前に、台風で火山が噴火するて変だと思う人がNHKにひとりもいなかったのか。

    早川由紀夫‏ @HayakawaYukio · 8月21日 
    テレビ新聞は、専門家の独特な見解に接したときには別の専門家にセカンドオピニオンを求めるのがふつうだ。台風噴火のニュースを出す前にNHKはそうしたか?もしそうしたなら、噴火予知連界隈が井口さんに毒されているか、もしくは井口さんに何も言えないということか。

    早川由紀夫‏ @HayakawaYukio · 8月21日 
    噴火予知連会長がすぐに記者会見して井口説を否定する必要がある。そうしないと、すくなくとも鹿児島県と屋久島町は井口説に基づいて台風による口永良部島の噴火を警戒しないといけないだろう。NHKで全国放送されるとは、それくらいの影響力があるということだ。

    早川由紀夫‏ @HayakawaYukio · 8月21日 
    「15年は地震の4カ月後に爆発的噴火が起きている。気象庁は、2週間ほど同型地震がなければレベル引き下げを検討する。」

    前例は4ヵ月なのに2週間でレベル下げを検討するて、中途半端でむちゃくちゃだ。無責任きわまれり。失敗しても気象庁が損をしない(むしろ得をする)しくみだからいけない。

    早川由紀夫‏ @HayakawaYukio · 8月21日 
    前兆探しによる噴火予知のもっとも悪い面が露呈してる。

    早川由紀夫‏ @HayakawaYukio · 8月21日 
    「経済的な実害も…」噴火警戒中の口永良部島、緊張続く(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180821-00000125-asahi-soci …

    みだしの「経済的な実害」て何だ。本文は「経済的な被害」だ。経済的被害に、実害と風評被害の区別があるのか?

    賢い現場記者が出稿した記事を、デスクが見出しで台無しにした例。

    早川由紀夫‏ @HayakawaYukio · 8月21日 
    「口永良部島 台風 噴火」で検索した。例の奇説は、NHK以外ヒットしない。他社が追従報道することはなかったようだ。

    ★注、
    今年の1月23日に起きた群馬県・草津白根山の噴火に関連して、
    早川由紀夫 @HayakawaYukio
    噴火予知て、まだ世間にばれてない錬金術・永久機関・不老不死なんだね。

    早川由紀夫‏ HayakawaYukio
    今晩はもっとストレートに言う。噴火予知は詐欺だ。デキマス詐欺だ。

    との身も蓋もないツイートを行っていた火山学者の早川由紀夫群馬大学教授。(早川由紀夫先生によると『日本の火山学会は40人学級』だと言われているらしい)


    2018年6月3日 火山雷を放出しながら噴火するグアテマラのフエゴ火山

    火山と人類の共存が崩壊する時代に : 記録のある過去500年で最悪の被害を出している中米グアテマラのフエゴ火山がもたらした光景が、これから世界中で加速すると思われる理由:2018年6月4日 In Deep

    グアテマラのフエゴ山は標高3,763m活の火山で1524年に噴火してから、多くの噴火の記録があり、1974年の噴火は火山灰を大量に噴き上げ、火砕流を発生させた。また、1953年と1977年-79年の噴火では、溶岩ドームの形成を伴う噴火をした。2002年の噴火以降、毎年のように噴火している。 今回の爆発的噴火では大規模な火砕流が発生して麓の3つの村を飲み込んだ。



    中米で火山活動が連鎖の様相 : グアテマラのフエゴ山の噴火以来、ニカラグアやコスタリカなどの4つの火山で爆発的な噴火が連続して発生している:2018年6月23日 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー

    今年 6月3日に中米グアテマラのフエゴ火山で大規模な噴火が発生し、火山灰や、溶岩流どにより、多数の人々が犠牲となりました。
    グアテマラは、中米に位置しますが、それ以来、中米での火山活動がまるで「連鎖するかのように」起きています。
    6月3日のフエゴ山(グアテマラ)の噴火以来、6月6日のパカヤ山(グアテマラ)の噴火、6月21日トゥリアルバ山(コスタリカ)の噴火、6月21日のテリカ山(ニカラグア)の噴火まで、この範囲の中だけで 4つの火山が連続して噴火しているのです。



    いよいよ地球が「地震の時期」に入る前兆? 環太平洋火山帯で「24時間で53回の大地震」が連続。そして、日本の硫黄島では過去5年で最大の地震が発生すると共に群発地震化している:2018年8月21日 In Deep

    この 8月19日頃から、環太平洋火山帯で「とんでもない数の大地震」が連続しています。
    ここでいう「大地震」の定義は、アメリカ地質調査所(USGS)の区分に従っているもので、アメリカ地質調査所では、
    ・マグニチュード 2.5以上 中規模の地震
    ・マグニチュード 4.5以上 重大な地震(大地震)
    としています。

    この3日間、特に環太平洋火山帯で、そのような地震がきわめて異例の様相での連続で発生しているのです。
    8月19日から 8月20日にかけては、「 24時間のうちに 53回の大地震が環太平洋火山帯で発生した」のです。
    過去 1週間では、下のようにマグニチュード 4.5以上の地震は 139回発生していますが、その 8月19日からの 24時間で、その半分近くが発生したことになります。


    2018年8月21日までの1週間に世界で発生したM4.5以上の地震

    その中で最も大規模だったのは、フィジー近海で発生した「マグニチュード 8.2」という巨大地震でした。この地震は、震源の深さが「 563キロメートル」と、極めて深い場所で発生したために、津波もなく、いかなる被害も出ることはありませんでしたが、もし浅い震源なら、かなり厳しい被害が出る可能性がある規模の地震です。


    <転載終了>

    以上は「大魔邇」より

    最近の各種専門家たちは本当に専門家かと疑いたくなる状況です。最近の異常気象もその原因も指摘できずに右往左往する見苦しい姿は見たくありません。  以上

    トランプ大統領とプーチン大統領が、共同戦線を張り、安倍晋三首相に「暗に退陣」を求めて圧力をかけてきている

    トランプ大統領とプーチン大統領が、共同戦線を張り、安倍晋三首相に

    「暗に退陣」を求めて圧力をかけてきている

    ◆〔特別情報1〕
     トランプ大統領とプーチン大統領が、共同戦線を張り、安倍晋三首相に「暗に退陣」を

    求めて圧力をかけてきているという。天皇陛下と小沢一郎代表に委ねられている

    「MSA資金」運用益のG20への分配(シェア)が、安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼

    財務相による国際的不法行為(一部使い込み)により、急遽ストップされているからだ。

    G20から支払われる国連分担金が未払いのため、財政ピンチに陥って困り果てている

    グテーレス国連事務総長は、キッシンジャー博士から「日本に赴いて安倍晋三首相に

    確かめてみるといい」と言われて、8月8日、急遽訪日して、「どうなっているのか」と

    安倍晋三首相に問い詰めた。だが、「ノーアンサーだった」といい、9日の長崎市で

    開催された平和祈念式典に参加して、ニューヨーク市のある国連本部に帰り、

    中国河北省北戴河(ホクサイガ)の避暑地で非公式に開催中の「北戴河会議」に

    出席していたキッシンジャー博士に報告した。これを伝え聞いたトランプ大統領と

    プーチン大統領が激怒し、安倍晋三政権打倒に動き出したという。これは、

    天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦からの情報である。

    以上は「板垣英憲氏」ブログ

    アメリカからはプルトニウムの削減をロシアからは日本の核実験の中止を求められています。地震を装った核実験はだめとの警告です。          以上

    金正恩の全国行脚

    金正恩の全国行脚

    金正恩の視察ルート
    金正恩の視察ルート


    中朝国境地帯から始まった金正恩の全国行脚だが、経済開発にはっぱをかけるためあちこちに出没しているようだ。

    予定よりも工事が遅れている場所では幹部を叱り飛ばし、また順調に計画が進んでいるところでは努力を誉めて回っているとのこと。

    まるで水戸黄門のように、先遣隊に下見をさせた上で軍人や夫人を引き連れて数人で現場に乗り込んでいるようだ。

    ただし、夏の北朝鮮は40度近くになる暑さなので、麦わら帽子にシャツ一枚という「裸の大将」スタイルで現れることも多いそうだ。

    しかし、今回の視察では怠慢な幹部が銃殺刑になったという話は聞かないので、金正恩のイメージアップ作戦でもあるのだろう。
    以上は「文殊菩薩」より

    トップが現場を良く知る努力は良いことです。  以上

    ビッグブラザーが求めるリーダーと生体トラッキング

    Thu.2018.08.02 

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    ビッグブラザーが求めるリーダーと生体トラッキング

    mag201807-25.jpg

    電子タトゥーとスマートダスト。
    体内インプラントと生体トラッキング・・・
    ディープシフトは着々と進んでいる。

    あなたは新しい時代のリーダーとして、どう振舞う?


    (この記事はメルマガ第264号のダイジェストです。全文はメルマガでお読みください)
    「人間不要の世界」が訪れようとしている


    「市場は、やがて機械の手に委ねられ、人間から決定権を奪おうとする」・・・

    日常的に意識する、しないに関わらず、現実世界は、確かに「人間不要の未来」へ向かって変化し続けています。

    なぜ未来は、われわれを必要としなくなるのか」・・・

    サン・マイクロシステムズの共同創設者にして主任研究員でもあったビル・ジョイ(Bill  Joy)が、2000年4月、ワイヤード・マガジン(Wired  magazine)に寄稿した小論文は、思いのほか大きな反響を呼び、それまで情報技術の野放図な発展に、のほほんと構えていた人々を微睡(まどろみ)から覚ましました。

    その小論文は、今でも
    ここで読むことができます。要約はこちら

    ビル・ジョイに、この「未来に対する警告書」とも受け取れる論文を書かせたのは、ある会議で講演を終えた後、ホテルのバーで一息入れているときに、偶然に居合わせたレイ・カーツウァイルに声をかけられたことがきっかけとなったと書かれていますが・・・

    いや、カーツウァイルのほうが、ビル・ジョイを待ち構えていたのでしょう。

    レイ・カーツウァイルは、間もなく上梓される彼の著書「スピリチュアル・マシンの時代(The Age of Spiritual  Machines)」のゲラ刷りの一部をビル・ジョイに手渡しながら、人間がロボット技術によって機械と一体となることで、あたかも永遠の生命を獲得できるユートピアが訪れるかのように概説した後、立ち去っていったということです。

    「スピリチュアル・マシンの時代」は、日本でも翻訳され、「
    スピリチュアル・マシーン―コンピュータに魂が宿るとき」というタイトルで出版されました。
    こちらに、
    インタビュー記事が残っています。

    レイ・カーツウァイルに対するビル・ジョイの印象は、「カーツウァイルが危険を過小評価して、未来に悪い結果が出る確率を控えめにしようとしている」と確信したというものです。

    この警告に呼応するかのように未来に対する注意を喚起しているのが、カーネギーメロン大学ロボティクス研究所教授、ハンス・モラベック(Hans Moravec)の書いた「
    Mind childlren : The Future of Robot and Human Intelligence」です。

    日本では、「
    電脳生物たち―超AIによる文明の乗っ取り」のタイトルで邦訳本が出ています。

    <以下省略>

    電脳生物がウォール街を食い荒らす


    「市場が、超AIの助けを借りて人間から決定権を奪う」ケースとして、わたしたちは、株式市場や仮想通貨市場、労働市場にすでにその例を見ています。

    それを示す衝撃的な出来事は2010年5月6日に起こりました。

    <中間省略>

    ・・・つまり、より大きな資本で超AIトレーダーという名の電脳生物という経済のケダモノを開発できた者だけが、市場の覇者となるのです。

    そこでの主役もまた、人間ではなく、人間以上の知能を持った冷酷なマシーンなのです。

    <以下省略>

    トレードの7割以上がボットと人工知能によるもの


    <省略>

    アルゴリズム競争の前には、ファンダメンタルやテクニカルは役に立たない


    <前半省略>

    ・・・アルゴリズムの開発それ自体は、本質的に悪いことではありません。

    <省略>

    ・・・すでに、ウォール街には、アルゴリズム競争の熱風が吹き荒れています。

    ウォール街と利益相反の金融マスコミは、トレードの意思決定においてアルゴリズムを強化する大きなインセンティブが、より透明性を高めることにつながるかのように喧伝しています。

    こんなことは明らかな詭弁で、それは必然的に透明性の欠如につながるのです。

    今後、アルゴリズム競争は、ますます過激化し、最終的には、人間が制御できないブラックボックスと化していくのかもしれません。

    おそらく、それは人間が機械に支配された挙句、自らの不道徳と怠惰によって市場を破壊してしまう最初のケーススタディーとなるでしょう。

    AIトレーダーによって職を失うウォール街のエリートたち


    英国のエコノミスト誌は、2015年12月、「
    ビッグブラザー・マネジメント」というタイトルの付いた記事をアップして、「2016年からは、マネジメントの仕事が管理職から取り上げられることになるだろう」と、経済展望のスタイルを取った“予言”を出しました。

    <中間省略>

    ・・・世界経済フォーラムを主宰するグローバリストのクラウス・シュワブ(Klaus Schwab)は、「第四次産業革命ーダボス会議が予測する未来」の中で、
    「技術がもたらす混乱と自動化は、労働の代わりに資本を用いるという破壊効果があり、労働者は失業者になるか、スキルの再配分を余儀なくされる。こうした破壊効果は新たな製品やビジネスに対する需要を増加させ、新たな職業、ビジネス、さらには産業の創出つながる資本化効果を伴う」と書いています。

    端的に言えば、ウォール街のヘッジファンドの大方が、百戦錬磨の人間のトレーダーから、超高速アルゴリズムを備えたAIトレーダーに取って代わられているような現象が、今後、労働市場全般で起こると言っているのです。

    <省略>

    ・・・ウォール街は、2008年のリーマンショックをきっかけに機械化(ボットの導入)を果敢に進め、現在では、トレードの主要なプレーヤーは
    人間からAIへのバトンタッチされています。

    ・・・
    ウォール街のアルゴリズム戦争の行きつく先は、映画『ゴースト/ニューヨークの幻』(原題:Ghost)の結末のようです。

    古典的なウォール街のトレーダーは、機械の後ろに立って陽炎のようにゆらめきながら、なんとかこれを操ろうとしますが、やがて、この世界に自分の居場所がないことを悟って去っていくゴーストそのものです。

    ウォール街のその後は、文字通り、機械が支配するゴーストタウンになるかもしれません。

    共産主義の選択・・・それがユニバーサル・ベーシック・インカム


    <前半省略>

    ・・・少なくとも、楽観主義、悲観主義の両陣営の論客に共通しているのは、人間のニーズと欲望は無限であるから「人間の労働の代替的な技術革新は、いっぽうで市場を破壊し、そのいっぽうで次から次へと新しい市場を創出させる」といった「創造的破壊」に立脚していることです。

    ですから、本当に深刻な問題は、今の労働市場が、いったんは、AIのアルゴリズム競争によって大規模な改変を免れないことではなく、市場創出のエネルギーが失われることによる「市場喪失」なのです。

    少子高齢化は低欲望化の社会をつくり出します。

    「田園調布に家が建つ」、「いつかはクラウン」は、とうの昔に死語となり、若者は豪邸や高級外車を所有することより、シェアハウスやカーシェアリングなどを最大活用して「身の丈に合った」幸福感に安住しようとします。

    これが昂じていくと、市場そのものが縮小から消滅に向かって歩き出すのです。

    極端に言えば、市場が次々と消えていくことによって、共産主義が台頭してくるようになります。

    ユーバーサル・ベーシック・インカムは、まさに低欲望化社会のセーフティーネットとして用意されたもので、それは、政府への一層の依存度を高めることになります。

    <省略>

    ・・・ユニバーサル・ベーシック・インカムが、なぜいけないのかというと、それは人々を共産主義に導く「腐ったニンジン」だからです。

    そして、ここにこそ、一人一人がブロックチェーンに紐付けられ、その一挙手一投足に口うるさく介入してくるであろう世界政府の思惑が隠れているのです。

    つまり、ユニバーサル・ベーシック・インカム制度は、グローバル金融勢力が最終的に求めている「世界政府による完全奴隷制度」の体裁の良い別の呼び方に他ならないということです。

    詳しくは、
    メルマガ第224号パート1~パート4「グローバルなベーシック・インカムが、ブロックチェーンによって開始された!」にて、事実を元にして詳しく解説しています。

    メンターであり、モチベーターである必要性


    <省略>

    スマホは“指示待ち”の子どもをつくる


    <省略>

    シンギュラリティーとケムトレイル、そしてナノ・テクノロジーと体内インプラント、これらはすべてつながっている


    さて、
    電子タトゥーは、すでに完成しており、実用に十分耐えるレベルになっています。

    電子タトゥーは、家のドアや車のロック解除はもとより、指紋でスマホのコードを入力するといった、
    生体のプロセスのトラッキングなどのタスクを実行することができます。さらに、RFIDインクで人の皮膚に刻印するタイプもあります。

    mag201807-24.jpg

    いかにも、電子タトゥーを入れたくなるようなプロモーション・ビデオの数々がユーチューブにアッロードされています。

    また、スマートダスト(Smart dust)と呼ばれる砂粒より小さいアンテナ付のコンピューター(小型センサー)が、あちらこちらにばら撒かれて、必要とする情報を集めるためのネットワークを形成することも可能です。

    このスマートダストは盗聴にも有用なため、別の目的を悟られないように、最初のうちは、がん患者の体内にばら撒いて早期がんを攻撃させたり、健康情報の重要な保管庫といった名目で、医療用に利用拡大を図っていくでしょう。

    つまり、がん患者の体内にナノ・ネットワークが構築され、常時、がん細胞をコントロールしようとするのです。

    もう説明の要はないでしょう。
    これは、ケムトレイルのことです。

    スマートダストは、ある家に招かれたとき、あなたが自分の靴下に付着させて帰宅したとき、「おやっ?」と見つけるキラキラひかる粒かもしれません。

    あるいは、行きつけのカフェで注文するダージリンティーに入れるスティックシュガーの中に含まれているかも知れません。

    シンギュラリティーとケムトレイル、そしてナノ・テクノロジーによる超小型ロボットの関係については、5年前に、すでに書いています。

    (※2013年11月17日に配信した号外「2045年の世界、それは『絶滅』か『バラ色』ーシンギュラリティの本当の意味」他、2013年11月に配信した複数のメルマガで詳しく説明しています)

    当初、こうした警告は陰謀論と一笑に付されて無視されてしまいました。

    しかし、電子タトゥーも、スマートダストも、世界経済フォーラムの主催者であるクラウス・シュワブが、自著「第四次産業革命ーダボス会議が予測する未来」の中の付章「ディープシフト」の『体内埋め込み技術』の項で「進行中のシフト」として推奨しているのです。

    私は、日本の保護者が、誘拐から自分の子どもを守るためと唆されて、こうした処置を子どもに与えないよう警告を続けていきたいと思います。

    <以下省略>



    ※この記事のyoutubeなど動画化を禁止します。


    ●この記事は、メルマガ第264号の抜粋です。全文はメルマガでお読みください。
    以上は「kaleido scope」より
    技術の進歩は限りなく進みます。人間と機械の融合も進むでしょう。   以上

    NATOのグラディオ作戦(Operartion Gladio)とは

       

    NATOのグラディオ作戦(Operartion Gladio)とは

    非常に長~~~~い記事ですので、かなり端折りました。最も重要な部分のみご紹介します。詳細を端折っているため内容が分かりにくくなっていると思いますがご了承ください。
    専門的で理解しにくい内容が多いのですが、最も知るべきことは。。。NATOは北大西洋条約機構という名の世界最大のテロ組織だということです。
    そのことが内部告発者によって暴露されました。
    最近、支配層の悪巧みと悪の仕組みが次々に暴露されていますね。
    NATOのグラディオ作戦もアフリカで大規模なスパイ活動をしてきた世界最大の国際スパイ・ネットワーク(5Eyes)もどちらもイルミナティの指揮下で実行されていたのでしょう。
    しかし今回、両者の存在が暴露されてしまいましたから、彼等のスパイ活動もテロ活動も殺人も飛行機事故も実行に移すことがそう簡単ではなくなったのではないでしょうか?だからと言って気を許してはいけないと思いますが。

    http://beforeitsnews.com/terrorism/2018/07/gladio-code-broken-g-10-shatters-nato-terror-matrix-2461269.html?currentSplittedPage=0
    (一部のみ)
    7月7日付け

    グラディオの暗号が解読されました。G-10がNATOのテロ活動を粉砕しました。

     

    THE MILLENNIUM REPORTより:



    これまで誰も知らなかった極秘情報をG-10が送ってきた信号によって明かになりました。

    編集者の注釈:
    フランスの元秘密工作員でありコンピュータ科学者のMarc Delantre氏がNATOのグラディオ作戦(Operation Gladio )について暴露しています。
    Delantre氏は、グラディオ作戦のトップ(G-10)がDelantre氏と連絡を取るために送ってきた極秘信号について読者に知ってもらおうとしています。G-10は2018年になっても頻繁にシグナルを送ってきました。

    彼が暴露した情報により、グラディオ作戦と世界中で増加しているテロ活動が密接に繋がっていることが分かります。

    テロ攻撃の真相を探れば、NATOの明確な目標とグローバル・アジェンダ(NWO)を達成するためのものであることが分かります。

    国内外(世界中)で起きているテロ攻撃の殆どがNATOのグラディオ作戦によるものなのです。

    Delantre氏が解析して得た科学的証拠により、グラディオ作戦=テロ活動と言う事実が明かになりました。また、何十年も前から存在する世界的なNATOの大規模テロリスト・ネットワークについても判明しました。
    NATOは表向きグラディオ作戦と呼んでいますが、実際は世界中でテロ攻撃を行っているテロ組織なのです。
    オルターナティブ・メディアがNATOをNorth Atlantic Treaty Organizationと呼ばずに、North Atlantic Terrorist Organizationと呼ぶようになったのはこのような理由があったからです。


    NATOとグラディオ作戦の本部がブリュッセルにある理由は、グラディオ作戦部隊は何年も前に解体されたと言われていますが、実際はグラディオ作戦は今でも続いているだけでなく以前よりも活発に活動しているからです。彼等は世界中でかつてないほど激しいテロ攻撃を次々に実行しています。
    よく言われている「テロへの戦い」というフレーズは、世界中で行っているグラディオ作戦を正当化しその正体を隠蔽するための誤魔化しだったのです。


    9.11同時多発テロもグラディオ作戦の典型的なテロ攻撃でした。グラディオ作戦の組織は世界中の諜報機関(アメリカの全諜報機関やモサドも含む)と連携してテロを実行に移しました。
    9.11のテロ攻撃の前にも、例えば、1993年には世界貿易センタービルの爆撃テロ事件が起きましたが、これもグラディオ作戦の指揮下で行われたものです。

    グラディオ作戦の組織はCIAからの全面的なサポートを得ながら世界中で数限りないテロ攻撃を行うことができる包括的なテロ組織なのです。ただしその正体が明かされた今、今後同じようにテロ攻撃を続けることが難しくなっています。
    以下の記事の通り、グラディオ作戦の組織がリアルタイムで送信していたデジタル信号を解読した結果、彼等が指揮してきたテロ攻撃の全てが明かになりました。

    グラディオ作戦によるテロは世界のどこでもいつでも実行されるということを世界の全ての人々が理解することが重要です。グラディオ作戦は誰も気が付かないうちに完璧に偽旗テロ攻撃を実行に移しますから誰もが彼等のテロ攻撃から完全に身を守ることはできません。
    しかし彼等の正体が暴露されたのですから、彼等のテロ計画について誰もが関心を持つべきと思います。グラディオ作戦で多くの人々が犠牲になり街が破壊されています。彼等のテロ攻撃を未然に防ぎたくない人などいないでしょう。

    政府が支援しているグラディオ作戦では、彼等の目的を遂行するために時と場所を選びません。

    中略


    グラディオ作戦が2008年からDelantre氏と連絡を取る際に使っていた信号

    Submitted by Marc Delantre


    中略

    Delantre氏曰く:
    Mirai botnetから送られてくる信号を解読したところ、グラディオ作戦の詳細と活動範囲を全て把握しました。彼等の活動内容は偽旗テロ、実際のテロ攻撃、化学兵器攻撃、殺人、放火、飛行機墜落、他であり、活動範囲は世界中に広がっています。
    今でも(今はグラディオ作戦の一員ではない)ニュースでテロ事件が報道されると、送信されている信号を解読し、それがグラディオ作戦によるものなのかそうでないのかを特定することができます。
    私はテロ攻撃と同時に信号を受信するためテロ攻撃の特徴を知ることができます。そしてほとんどの場合、それらがグラディオ作戦によるものであることが分かります。グラディオとMirai botnetから送信される信号(テロ攻撃)は人間の手によるものです。自動的に信号が送信されているわけではありません。


    以下省略

    アメリカの現在のカオスは自然でも偶然でもなく、「作戦計画」として仕掛けられ続けている。そのアメリカの行く末は国家の完全な分裂かそれとも…

    アメリカの現在のカオスは自然でも偶然でもなく、「作戦計画」として仕掛けられ続けている。そのアメリカの行く末は国家の完全な分裂かそれとも…

    投稿日:

    2018年6月30日

    6月26日の米国エポックタイムズの記事より


    Epoch Times

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    この混乱の行く末に出現する未来の世界

    コブフェフェ大統領になって以来、確かにアメリカはずっと混乱しているようには見えます。……ああ何か名前が違うような気もしますが、 まあ、お名前はどうでもいいのですけれど、今のアメリカは、「カオスがデフォルト」という状態になっている感じもなくはなく、つまり「混乱が普通」ということですが、少なくとも私たちのような普通の人々にも見えるような形でカオスがずっと継続しているというのはすごいことだなと思っていました。

    カオスが継続するためには「その芽となる問題が出続けなければならない」わけですけけれど、現大統領は、そのあたりに抜かりはなく、延々と「問題の芽」を出し続けます。そのことに関しては「仕事に休みなし」といった感じを受けます。

    そういうこの1年半くらいの間にアメリカという国家に顕著に表れたのが、

    「まっぷたつに割れた国民」

    という図式でした。

    このことについては  10年くらい前のアメリカの予測プログラム「ウェブボット」に書かれていたこともあり、以下の過去記事に書かせていただいたこともありましたが、ここまで見事に「まっぷたつに割れる」とは思っていませんでした。

    あるいは、アメリカの人々が「ふたつに割れた」ことについては以下の記事でも書かせていただいています。書いたのは、松方弘樹さんが亡くなった頃ですね。

     

    そして、誰から見ても、現在のアメリカの大統領は「それを意図的に扇動し続けている」としか思えない行動・言動でここまで来ているわけです。

    こういう中で、曖昧ではありますけれど、薄々とですけれど、「意図的な分断」というキーワードが浮かんだりはしました。

    そのような考えは多くの方にあったのではないでしょうか。

     

    ちなみに、何となくですけれど、陰謀論的な世界では、世界で起きる様々な戦争や事故や事象は「アメリカが仕組んできた」というような認識があります。

    中東のさまざまな問題にしても、それを作り上げたのがアメリカ当局であるということは、今では比較的メジャーな報道でも普通に言われるようになっています。下は、カナダのグローバルリサーチという地政学メディアの記事ですが、IS などの組織をアメリカが作ったことについて理路整然とまさめられたものでした。

    アメリカ「も」関係したのではなく、アメリカ「が」それらを作ったという認識が一般的なものになっています。

    6月25日のカナダのグローバルリサーチの記事より


    globalresearch.ca

    このように、世界のいろいろな出来事の後ろにはアメリカがいるというような認識は何となく一般的になりつつあります。

    ・・・が、しかし・・・そういう中で、

    世界で最も「ターゲットにされている国」は、アメリカ合衆国そのものではないか

    という認識が結構あるのです。

    この「ターゲット」という意味は、いわゆる今のアメリカにある主義やイデオロギーを根本的に破壊して、まったく違ったものとする対象としてのターゲット、ということです。

    アメリカ人たちの心そのものを変えていくわけです。

    そして、それは「ある程度」そのようになってきています。

    たとえば、今のアメリカでは、比較的若い人たちを中心に「社会主義」や「共産主義」へ傾倒する人が増えていまして、昨年 9月に発表された調査によれば、

    アメリカ人の 40%が「資本主義より社会主義のほうが好ましい」と考えていることが判明した

    となっています。実に 40%が「社会主義のほうがいい」と言っているのです。

    そして、その数は「増え続けて」います。

    このあたりについては、以下の過去記事にあります。

    どうして、アメリカの人々の「思想」はこんなようなことになってきたのか。

    ここに「新たな戦争」が始まっていることが現れています。

    今回ご紹介する冒頭の記事では、エポックタイムズのインタビューに答える形で語ったアメリカの諜報情報教育の専門家が、

    「今の戦場は人の心の中だ」

    と述べています。

    経済、嗜好、格差、情報、ネット、あらゆるものが兵器であり、それは「人の心」をターゲットにしています。

    その国の多数の人々の心を動かすことができれば、実際の戦争などしなくとも、国家体制を自らの好む形に変えることはできるわけで、戦争よりもはるかに得策です。

    そして、これはアメリカだけでの問題ではないと私は思っています。

    日本人の価値観も最近はずいぶんと変わり、場合によっては、一種絶望にも似た感覚を抱くことが多くなりましたけれど、何が変わったのかということについて具体的なことはともかく、「日本人の考え方が変わった」という思いは、ある程度の年齢の日本人の方ならほとんど全員お持ちなのではないでしょうか。

    ほんの数十年でものすごく大きく変わってしまいました。日本人全体の歴史と比較すれば、数十年は「あっという間」です。

    ここに何かの力が働いていたのかどうかはわからないですが、もし「外部の働きによる成果」だとしたら、ものすごい作戦計画だと賞賛せざるを得ません。

    ひとつの国を戦争なしで、たった数十年で滅ぼすことができるのですからそれに成功しつつあるのですから。

     

    というわけで、ここから、冒頭のエポックタイムズの記事をご紹介します。

    ここに書かれていることに事実があるのだとしたら、これからのアメリカはさらに「ものすごいこと」になっていくと思います。

    今は国民がまっぷたつに割れていますが、「国家そのものが2つに割れる」ということもないではないのかもしれません。

     



    Chaos Operations Are Being Used for Ideological Subversion of the United States
    epochtimes.com 2018/06/26

    数々のカオス作戦(Chaos Operations)が、アメリカのイデオロギー破壊のために行使されてきた

    影響論的オペレーションと心理戦についてのジェームス・スコット氏との議論

    2016年のアメリカの選挙でロシアが行っていたいくつかの事象が明らかになった。そのロシアの行為が選挙の結果に影響を与えたという証拠は今のところはないが、その活動の目標と性質は、アメリカでのより深い形のイデオロギー的な転覆のいくつかと結びついていると考えられるのだ。

    ロシア政府は、アメリカ社会を通じて、その中で国民同士の仲違いを助長し、人種差別と国民同士の紛争の認識をさらに拡大するという深い意図を持ちながら、「極左」と「極右」の両方のアメリカのグループを増長させていた。

    しかし、ロシアはこの分野で活動していたひとつに過ぎない。

    そのいくつかの勢力、たとえば、特定の利害関係団体や、政治活動家たち、さらには主要な報道発信メディアを含む団体や勢力もまた、アメリカ社会に一定した混乱と不安定さを描くための誤った認識を与えるために邁進してきた。

    社会を混乱させることでの目標は、アメリカの社会を破壊し、その調和を破り、人々がお互いに反目し、追いやり合うことだ。

    その混乱の状態から、新しいポリシーが作られ、権力の方向を変えることができ、そこに極端な政策理念を持つさまざまな勢力が、これらを使用して野心を高めることができるのだ。

    この概念を理解するために、私はジェームス・スコット氏との議論を続けている。その影響力の作戦と心理戦の本質についてだ。スコット氏は、「クリティカル・インフラ・テクノロジーおよびサイバーインフルエンス作戦研究センター」(Critical Infrastructure Technology and the Center for Cyber-Influence Operations Studies)の上級研究員だ。

    スコット氏は、「(アメリカの)混乱は作戦によるもの(“chaos is the op.”)だ」と述べている。

    明らかにされたロシアの「アメリカ人への影響」の操作の数々は、実際には、ロシアがソビエト時代に行っていた同様のプログラムの継続に過ぎないとも言える。それは、ソビエト連邦が共産主義革命を広げようとしていた時代だ。

    冷戦時代、そして核の中心的役割を担っていたソ連は、直接の戦争は実現不可能であると理解しており、そのために「イデオロギー的な転覆」を目指した。その戦術は(アメリカ)社会を堕落させ、それを不安定化に導き、次いで(アメリカ国内の)人と人とを対立させ、そして「内戦」による「社会の正常化」を導くというものだった。

    スコット氏によると、現在では、ロシアや他の勢力が使用している戦術は、ソビエト連邦時代に存在していたものを超えて成長しているという。

    「彼らはカラー革命(2000年ごろからアメリカの CIA 主導でおこなわれた中・東ヨーロッパ、中央アジアの旧共産圏諸国で起こった一連のクーデターによる政権交代)の要素まで、私たちから多くを学んでいます」とスコット氏は述べる。

    さらにスコット氏は以下のように語る。

    「ロシアがこれ(外部的作戦によるクーデター)を行おうとしていることは問題だと私たちは考えています。そして、中国も、さらには、ムスリムたちのグループも、インターネットを使ったイスラム国家の拡大(サイバーカリフ)を企てているのです」

    「さらには(アメリカ国内の存在者で)社会にカオス(混乱)を巻き起こすことに関心を持っている者たちの団体で悪意のある者たちによる行いという内部脅威があります。これは、特別利益団体などの形で存在します。」

    アメリカの「カラー革命」モデルは、億万長者であり、民主党の財務を担っているといえるジョージ・ソロス氏の戦略と結びついている。このモデルでは、「上方」戦略と「下方」戦略が使用される。

    「下方」の部分については、急進的な組織に対して、変化に抗議して主張するための財政支援が与えられ、「上方」の部分には政治家が関連し、それは新しい政策を提案するために異議を唱えた人物を使用する。

    もちろん、現在のアメリカの社会問題は、「右」と「左」だけで語ることはできないし、あるいは民主党と共和党の対立という従来の認識で見ることはできない。

    それら従来の対立の他方に、「作られたインフレと債務」があり、「外国の政府の転覆」があり、そして、エドワード・バーネイズ(大衆扇動と広報活動の基礎を築いた人物)のプロパガンダ戦術が今も数多く編み出され続けている。

    これに加えて、スコット氏は、「現在の私たちの社会には、デジタル時代の捜査監視主義者(dragnet surveillance capitalists)の問題があります」と言う。

    人々のオンライン活動に関するデータを収集することができるオンライン企業たちは、さまざまな形の宣伝と検閲を始めており、今では、スコット氏が「企業の国家検閲団体」と呼ぶものが形成されている。これらの動きの多くは独立して作動しているが、それぞれが、他の企業や団体の方法や戦術からも学びんでいる。

    いくつかの戦術は国家レベルでも運用されている。

    行っている国家としては、ロシアがよく知られているが、イランと中国共産党(CCP)もこの面では非常に活動的だ。

    たとえば、中国共産党の人民解放軍は「情報の認識方法を変えるための心理戦」、「メディアの報道を制御するためのメディア戦争」、「国際法を操作するための法戦争の戦略に基づいたシステム」などの文書を発表している。

    人民解放軍の 2名の大佐は、「文化戦争」、「麻薬戦争」、「経済援助戦争」など、多くの「非軍事」戦術を使用した、道徳のない戦争制度を概説した『無制限戦 (Unrestricted Warfare)』という書籍を出版している。

    スコット氏によると、より深い宣伝戦略を演じるひとつは、「ミーム学 (memetics / 進化論的モデルによる情報伝達に関する研究手法)」の使用だ。

    ミーム学の概念は、アイデアが社会にどのように導入され、そのアイデアがどのように発展し、最終的にどのように文化に影響を与えるかを調べる。

    今、様々な勢力がミーム学を「武器化」しようとしている。

    スコット氏は、「どんなものであれ、意義のあるものであれば、それはまた武器にすることもできるものなのです」と述べる。 「ミームというのは情報の胚段階です。それは分散された情報のマイクロパケットであり、これはすでに武器化されています。影響作戦、情報戦争、デジタル化された心理戦の強力な要素となっているのです。私たちはこの分野で多くのパワフルな方法を見ています」

    スコット氏は、サイバー・インフルエンス・オペレーション研究センターでの彼自身の本来の仕事については、「どのように民主主義を広めるか、そして、いかに武力を使わず海外に影響を与えるかなどをアメリカの諜報機関に教えることです」と述べている。

    スコット氏は、現在の状態をより深く理解すると、世界は現在、次のようになっていると言う。

    「新たな戦争空間は《人の心》となっています」

    以上は「IN DEEP」より

    ソ連の共産主義が崩壊して、今回は資本主義が崩壊の瀬戸際にあります。21世紀は新たな思想が生まれそうです。トランプ革命はその前兆現象です。    以上

    2018年8月28日 (火)

    キッシンジャー博士から安倍晋三首相は「汚物」と名指しされ、鹿児島で自民党総裁選挙出馬の表明、元紀宮清子内親王の黒田清子様の夫に「助けてくれ」とお願いしようとした

    キッシンジャー博士から安倍晋三首相は「汚物」と名指しされ、鹿児島で

    自民党総裁選挙出馬の表明、元紀宮清子内親王の黒田清子様の夫に

    「助けてくれ」とお願いしようとした

    ◆〔特別情報1〕
     キッシンジャー博士から「汚物処理」と名指しされた安倍晋三首相は8月26日、

    鹿児島で自民党総裁選挙(9月7日告示、20日投開票)出馬の表明をした。しかし

    、鹿児島に入った。その本当の目的は、自民党総裁選挙の出馬表明ではなく、

    別の目的があった。それは、天皇陛下と小沢一郎代表に託された「MSA資金」の

    運用益の分配(シェア)を狙い1部をくすねた一連の不祥事について「助けてくれ」と

    元紀宮清子内親王の黒田清子様の夫、黒田慶樹氏と会って、安倍晋三首相、

    麻生太郎副総理兼財務相含め、MSAをくすねることを焚きつけた人たち、すなわち

    キッシンジャーがいう「汚物の処分」について、何とか助からないかと懇願しに行くこと

    を目論んだ。しかし天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦にいわせれば、まったく

    由々しきことである。しかし、この情報は、天皇陛下と美智子皇后陛下のところに

    伝わっていて、しかも、安倍晋三首相の懇願を黒田氏に繋いだのが、秋篠宮殿下の

    紀子妃殿下だったと分かり、美智子皇后陛下は激怒されて、紀子妃殿下に絶縁状を

    渡して絶縁されたという。

    以上は「板垣英憲氏」ブログ

    安倍の汚物はその通りです。世界の平和を乱す一人でもあります。自民党の中にこれに代わる人物がいないことが国民の不幸です。安倍三選に協力した連中は結果に責任を持つべきです。                                      以上

    国民はみんな、ネットを通じて、日本を闇支配する勢力の正体に気付け:今の安倍自民党はカルト集団に乗っ取られていると知れ!

    国民はみんな、ネットを通じて、日本を闇支配する勢力の正体に気付け:今の安倍自民党はカルト集団に乗っ取られていると知れ!

     

    1.国民はみんな気付け!今の安倍自民党はカルト集団に乗っ取られている

     

     本ブログ前号にて、安倍自民の背後に日本会議が控えている事実を指摘しました(注1)。そして、この9月に行われる自民総裁選、すなわち、事実上の次期総理大臣の選出劇の背後にも、日本会議が蠢いていることがわかりました。

     

     この日本会議は、オウム真理教と同じく、カルト集団とみなされています(注2)

     

     本ブログ前号(注1)で指摘したとおり、日本会議は、実は、韓国統一教会とつながっていると思われます。

     

     そして、安倍氏は、祖父・岸信介の代から統一教会とつながっているのは有名な話です(注3)

     

     ところが、統一教会という集団は国民に知れ渡っており、国民には詐欺的新興宗教団体という悪徳イメージが定着しています。そこで、彼らは日本会議という団体をでっち上げて国民を欺いているということです。しかしながら、その日本会議も、統一教会と同じくカルト集団であるということです。われら国民はその現実に気付くべきです。

     

     ちなみに、統一教会は、オモテムキ、新興宗教団体ですが、実は、極東を闇支配する米国戦争屋CIAの極東工作の下請け機関でもあるのです。

     

    2.今の自民党は、経世会全盛時代の自民党とはまったく異なる

     

     2000年代初頭、小泉政権が誕生する前、自民党は経世会と清和会が派閥争いしていましたが、経世会議員には、利権政治家も多かったのですが、米戦争屋CIAとは距離を置く非・親米の保守政治家が多かったのです。一方、清和会議員は、モロに親米であり、米戦争屋CIAの傀儡政治家集団でした。その清和会派閥の小泉氏が総理になって以降、経世会議員は、CIAの日本支部・東京地検特捜部によって、次々と失脚させられ、今では、自民議員の7割は、親米系というか隷米系政治家で占められています。

     

     そして、安倍氏を筆頭に、清和会系議員は、本音では、征倭(せいわ)主義者(日本人を征服する野望を持っている人達)であり、日本人的だった経世会議員を駆逐して行きました。その結果、今の安倍自民は、完全に米戦争屋CIAの傀儡政党であり、日本人を征服するために存在する政党に豹変しています。

     

     ところが、多くのお人好し日本人は、自民党を保守党と思い込んでいるのです。そういう人は、すぐに、今の安倍自民党に対する認識を改めるべきです。

     

    3.ネットの発達で、多くの日本国民は、安倍自民の正体に気付き始めている

     

     自民党を保守政党と思い込んで支持してきた国民は老齢化が進み、最近の一般国民は、ネットに接する機会が増えて、政治に関心の高い国民は、上記のような今の安倍自民の正体に気付き始めています。

     

     米戦争屋CIAの極東工作の下請け機関・統一教会も、ネット社会に逆らえないので、苦肉の策で、神社系組織を懐柔して取り込み、日本会議という名称にして、お人好しの保守的国民を欺こうとしています。

     

     日本の伝統を重んじる保守的国民は、保守を装う日本会議に決して騙されてはいけません。

     

     また、日本のマスコミは、統一教会や安倍自民を背後から操る米戦争屋CIAのエージェント・ナベツネなどに、牛耳られて厳しく監視されていますので、日本の支配層の正体を国民にばらすことは絶対にありません。

     

     ところが、ネットは、彼らにとっても、容易に取り締まれないので、日本の支配層の正体を知ることができる貴重な空間です。

     

     国民はみんな、ネットにアクセスして、日本を闇支配するステルス勢力の正体に気付くべきです。

     

    注1:本ブログNo.2103次期総理を選ぶ自民党総裁選を背後から操っているのは日本会議だった:この組織があえて“日本”をいう名称を使用しているのは、生粋の日本人組織ではない証拠か』2018823

     

    注2:ハーバービジネス・オンライン“正体を隠して活動する日本会議の「カルト性」”2018824

     

    注3:情報速報ドットコム“【安倍首相の正体】安倍晋三と統一教会が繋がっている数々の証拠!大手マスコミが触れない安倍自民党総裁の秘密とは!?”2014110

    以上は「新・ベンチャー革命」より
    時期総選挙で自民議員に鉄槌を下すべきです。国民の期待に沿っていません。以上

    安倍晋三首相は、いま世界新潮流となっている「新機軸」からは、完全に外されているので、国民有権者に「憲法改正」を問うどころではない

    安倍晋三首相は、いま世界新潮流となっている「新機軸」からは、

    完全に外されているので、国民有権者に「憲法改正」を問うどころではない

    ◆〔特別情報1〕
     「時代遅れな」安倍晋三首相は、自民党派閥「清和会」とともに、米キッシンジャー派

    CIAによって、潰される運命にある。デイヒッド・ロックフェラー派CIAの手先である

    「ジャパン・ハンドラーズ」(日本操縦者=マフィア)が落ちぶれてしまったからだ。

    にもかかわらず、相変らず、「憲法第9条改正」に固執し続けている。そればかりではない。

    日本国が国連憲章の敵国条項により、依然として「敵国」であり、この状態のまま

    「憲法第9条改正」すれば、日本は国連憲章に違反した国になってしまうのである。

    従って、自民党の憲法改正草案(2012年4月27日決定)に規定の「国防軍」

    、安倍晋三首相が提唱している「自衛隊明記」も、簡単には認められない。そもそも

    安倍晋三首相は、いま世界新潮流となっている「新機軸」からは、完全に外されて

    いるので、国民有権者に「憲法改正」を問うどころではない。天皇陛下のごく近くに

    いる吉備太秦は、「内閣支持率3%」という「風前の灯」の状況にある安倍晋三首相が、

    「終戦記念日(8月15日)を前にしてあまりにも「ノー天気」なので呆れ果てている。

    以上は「板垣英憲氏」ブログ

    安倍氏はKYな人間で自覚が全くありません。逮捕されて自白させられない限り犯罪を認めることはないでしょう。                           以上

    アメリカが行ってきた人体実験

    アメリカが行ってきた人体実験

    日本や世界や宇宙の動向さんのサイトより
    http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52030583.html
    現実世界では、動物実験や人体実験の上に成り立っていると云う側面もあります。
    アメリカに限らず研究機関等では毎日行われていることですね。
    <転載開始>
    アメリカの様々な機関が長年にわたり悍ましい人体実験を行ってきたことを証明する資料が公開されました。
    動物実験も非常に残酷ですが、一般市民に対しても実験が行われてきたのですから恐ろしいことです。サイコパスが世界を支配しているため人間や動物に対する残酷な実験が繰り返されています。以下はアメリカにおける人体実験ですが、アメリカで行われていると言うことは世界中で行われているのでしょう。
    どうしてこのような恐ろしい事が許されてきたのでしょうね。全ては人口削減と軍事力のためでしょうか。
    彼等は人間や動物を単なるモルモットとしか見ていません。世界人口が彼等のモルモットとなっています。
    このような恐ろしい事実が次々に暴露されないと、サイコパスはやりたい放題です。本当に気分が悪くなるものばかりです。

    http://beforeitsnews.com/v3/alternative/2018/3631415.html
    (概要)
    8月12日付け

    By Lisa Haven

    (概要)
    主要メディアが絶対に報道しないエネルギー省の悪事に関する情報を入手しました。
    米科学者連盟が情報公開法に基づきエネルギー省に実験資料の提出を要請しました。その理由はエネルギー省が関与してきた数々の人体実験を調査するためです。
    入手した資料(すでにウェブサイトで公開)によると、これまでにエネルギー省は十数回もの人体実験を行ってきたことが分かりました。
    各実験にはコードネームが付けられています。資料には2018年に実施中の実験も記されています。人体実験の被験者数は実験内容によって異なりますが、4人から300人以上です。被験者は実験の詳細を一切知らされません。。
    実際に25年前から多くの米国民を巻き込んだ人体実験が行われてきたのです。
    原子力委員会は一般人に放射線物質の秘密人体実験を行ってきたことが明かになりました。被験者らは人体実験が行われていることを知りません。

    以下はアメリカが行ってきた人体実験(一部)です。その歴史は1900年までさかのぼります。

    1900年:フィリピンにて、米陸軍の医師は、5人の囚人に疫病を感染させたり、囚人らを栄養失調にさせた結果、29人の囚人が脚気になった。

    1911年:ロックフェラー医学研究センターの野口英世博士は、146人の患者(子供も含まれる)に梅毒の菌を注射して梅毒に感染させた。

    1919年:研究チームは、カリフォルニア州のサンキンチン刑務所の囚人らの腹部や陰嚢に死刑執行された囚人やヤギの睾丸を移植した。

    1931年:Cornelius Rhoads博士は、ロックフェラー医学研究センターの支援を受けながら、人間にがん細胞を移植しがんを発症させた。その後、博士はメリーランド州とユタ州に米軍生物兵器施設を創設した。そこで博士は米軍兵士や民間人の入院患者らに放射線物質を使った実験を行った。

    1932年:アラバマ州タスキギーで、米公衆衛生局は、梅毒を患っていた200人の黒人男性に梅毒の実験を行った。しかし被験者らは梅毒に感染していたことを知らされず治療も施されなかった。彼等は梅毒について研究するモルモットとして利用された。その後彼等は全員死亡した。

    1935年:何百万人もの人々がペラグラ(ナイアシン欠乏症)で死亡した。米公衆衛生局は、20年前からペラグラがナイアシンの欠乏によるものだと言うことを知っていたが、ペラグラの患者が貧困に苦しむ黒人であったため、そのことを知らせなかった。後にペラグラ事件と呼ばれた。

    1940年:シカゴで、医師らがマラリアの影響を検証するために、400人の囚人に意図的にマラリアを感染させた。

    1942年:第一次世界大戦時にウィルソン大統領は米陸軍内部に化学兵器サービスを設置した。
    その数年後に、化学兵器サービスでは、4000人の米陸軍兵士らを実験台としてマスタードガス(皮膚と粘膜をびらんさせ致命的な呼吸困難を起こす)の実験を行った。その後、戦場で戦う兵士に対してではなく、キリスト教のセブンデイ・アドバンティスト信者が実験台となり、実験は1945年まで継続された。

    1943年:シンシナティ大学病院の研究チームは、16人の精神疾患の患者らを冷蔵キャビネットに12時間閉じ込め、精神疾患への影響を検証した。

    1945年:ペイパークリップ計画が開始された。米政府はナチスの研究者らに対し訴追免除で保護することを条件にアメリカに連行し彼等を研究者として採用した。

    1945年~1946年:米原子力委員会はプログラムF(核爆弾を製造する上で重要な成分のフッ素の有効性を検証)を実施した。研究の結果、フッ素が中枢神経系に悪影響を与えることが分かった。現在、我々の水道水にはフッ素が混入している。

    1946年:病院に入院していた退役軍人らは調査と観察という名目で医学的実験の実験台として使われた。

    1947年:米原子力委員会のカーク・パトリック大佐は、放射性物質を使った人体実験を行うとした文書を発表した。

    1947年:CIAは、長年の間、MKウルトラ・プログラムを介してLSDの有効性を検証するための人体実験を行っていた。被験者らはそのことを知らされていなかった。

    1947年~1953年:米海軍はチャッター計画(自白薬の実験)を開始した。自白薬を開発する過程で人体実験を行った。

    1948年:米政府はグアテマラ政府にお金を払ってアメリカの医師らにグアテマラの人々を対象に実験を行わせた。その実験とは、グアテマラの人々に密かに性病(致死的なものもある)を感染させその影響を検証した。その後、米政府はグアテマラの人々に謝罪を行った。

    1950年:ペンシルベニア大学のジョセフ・ストークス博士は、ウイルス性肝炎を研究するために200人の女性に感染させた。

    1950年~1953年:CIAは、薬物、催眠、特殊尋問方法でマインドコントロールをするブルーバード計画(アーティチョークとも呼ばれる)を開始した。多くの人々が実験台になった。

    1950年~1953年:米陸軍はアメリカとカナダの複数の都市の上空に人工雲(化学物質を使って作り出した雲)を発生させた。その後、実験場となったこれらの都市の住民らに白血病のような症状の病気が急増した。

    1950年:国防総省は砂漠地帯に核爆弾を爆発させる計画を開始した。そして風下の住民の医学的問題や死亡率を観察したが、何千人もの住民が放射性物質の影響を受けた。

    1951年~1969年:国防総省は、野外にバクテリアとウイルスを撒いて実験を行った。周辺住民がそれらに感染した。

    1953年:CIAは、ニューヨークとサンフランシスコで80万人の住民を対象に合同実験(オペレーション・シー・スプレイ)を行った。この実験では空気感染する霊菌と枯草菌が両都市にまき散らされ、その有効性が検証された。

    1953年~1957年:マンハッタン計画で、マサチューセッツ総合病院に入院していた11人の患者にウランを注射した。

    1954年:オペレーション・ホワイトコートと呼ばれる実験で、米政府は生物兵器実験(フォートデリックでの人体実験も含む。)を実施した。何万人もの一般市民や軍関係者らが致死的な生物剤を使った人体実験の実験台となった。 この実験は1973年に終了した。

    1955年: 生物剤を使った人体実験を行いたかったCIAはタンパ湾にバクテリアを撒きちらし住民に感染させた。

    1955年~1956年:米軍はジョージア州とフロリダ州で、昆虫兵器の野外実験を行った。この実験(オペレーション・ビッグバズ)で、感染の有効性を検証するために、30万匹の蚊を飛行機からばらまき住民らに黄熱病を感染させた。

    1957年:米軍は、ラスベガスから69マイル離れたところで29発の核爆弾を爆発させた。その後、爆発に携わった軍関係者や周辺住民への健康被害について検証した。実験後、3万2千人が甲状腺がんを患った。これをオペレーションパンボムと呼ぶ。

    1958年:米原子力委員会はアラスカ州ポイントホープに放射性物質を投下させた。その結果、住民らに長期にわたる影響が出ている。これはチャリオット計画と呼ばれている。

    1964年~1968年:米陸軍はペンシルベニア大学のアルバート・クリグマン博士とハーバートWコープラン博士にお金を払ってホルムズバーグ刑務所に収監された320人の囚人を実験台にして精神に変化をきたす作用のある薬物を投与する人体実験を実施させ、その有効性を検証させた。

    1964年~1967年:ダウケミカル社はクリグマンにお金を払い、ダイオキシンによる人間の皮膚への影響について実験させた。

    1965年:国防総省はビッグトムと呼ばれる実験でハワイに人の免疫システムを弱める枯草菌をまき散らした。

    1966年:米陸軍はニューヨークの地下鉄の換気口に枯草菌が詰まった電球を投下した。その結果、100万人が枯草菌に感染した。

    1967年~1968年: CIAはワシントンDCで飲料水に毒薬を混ぜた。

    1970年:(HR 15090)CIAの監督下及びフォートデリックで、分子生物学テクノロジーを使ってAIDSに似たレトロウイルスが作り出されたとされている。

    1975年:フォートデトリックの研究センターのウイルス課で生物兵器として使うための発がん性ウイルスが開発された。この研究センターは発がん性ウイルス(人はこのウイルスの免疫がない)を隠し持っているとされている。不思議にも、1975年以降、がんが急増している。

    1978年:疾病対策予防センターは、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコのゲイの人々を実験台として彼等にB型肝炎のワクチンンを接種しその有効性を検証した。その結果、1983年までに被験者の30%がHIVに感染した。

    1987年:国防総省は、米国内の127ヵ所に存在する研究所で実験が行われていることを認めた。

    1990年:1500人以上の黒人とヒスパニック系の乳児に、はしかワクチンを接種。乳児の親たちは乳児が実験台として使われたことを知らされていなかった。その後、多くの乳児が死亡した

    1994年:ジョン・D・ロックフェラーは、過去50年間、米国防相は軍関係者らに対し何千種類もの実験(神経ガス、マスタードガス、電離放射線、精神に影響を与える化学薬品、幻覚剤、薬物を使った実験)を行ってきたと主張した。

    1996年:国防総省は湾岸戦争時に兵士らが兵器用の化学剤にさらされたことを認めた。

    2000年:米空軍とロッキード・マーチン社は、ロマリンダ大学に出資し、6ヵ月間、毎日、100人のカリフォルニアの住民に過塩素酸塩(ロケット燃料の有毒成分であり、癌を発症させたり、甲状腺にダメージを与えたり、子供や胎児の成長を妨げる)を与える実験を行わせた。




    <転載終了>

    すい臓がん・ステージ2の翁長・沖縄知事 放射性物質を盛られているのではないか 

    すい臓がん・ステージ2の翁長・沖縄知事 放射性物質を盛られているのではないか 
    http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/752.html

    投稿者 魑魅魍魎男 日時 2018 年 5 月 17 日 06:43:53: FpBksTgsjX9Gw 6bOWo@mx6bKSag 

     
     
     
     

    「翁長知事、膵臓がん公表=退院も当面静養-沖縄」 (JIJI.COM 2018/5/15)
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2018051500464

    膵臓(すいぞう)に腫瘍が見つかり、切除手術を受けた沖縄県の翁長雄志知事が15日午前、同県浦添市の病院を退院した。午後に県庁で記者会見した翁長氏は、膵臓がんとの診断結果を公表した。今秋に予定される知事選への再選出馬については明言せず、「再発や転移を抑える治療を行う」と表明。当面は静養に努める予定だが、「一日も早く公務に復帰し、知事としての責任を全うしたい」と意欲を示した。

    翁長氏は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対し、政府と対立を深めている。がんを公表したことで、知事選に向けてその去就に注目が集まりそうだ。 
     翁長氏は進行度を「ステージ2」と説明、「抗がん剤治療も合わせて(経過)観察していきたい」と語った。転移については、「リンパ節の中に一つ確認され、手術で切除したと聞いている」と述べた。
     翁長氏は4月、人間ドックを受診した際に医師から再検査を指示され、膵臓に3センチの腫瘍が見つかった。4月21日に行われた切除手術は無事終了し、リハビリに取り組んでいた。県庁への登庁は約1カ月ぶりだった。(2018/05/15-16:33)
    -------(引用ここまで)----------------------------------------------

    言うまでもなく翁長知事は辺野古問題で安倍政権と激しく対立しており、
    政府の「消してしまいたい人物リスト」のトップに名前が挙がる人物だ。

    汚職や不倫などのスキャンダルで辞任に追い込むのが常套手段だが、
    それができなければ暗殺するしかない。

    だが大っぴらに殺せば大騒ぎになってしまい逆効果である。
    だから飲食物に毒物を混ぜて少しずつ弱らせる方法が最適なのだ。

    沖縄では本土で作られた米などの汚染農作物が大量に流通している。
    県民の警戒心が低いせいもあって、すでにかなりの被ばく被害が出ている。

    そういった状況であるから、知事に被ばく症状が出ても発がんしても
    誰も不思議に思わない。まさに完全犯罪である。

    とくに宴会や会食、病院食が危ない。
    工作員が放射性物質を混入する機会がいくらでもあるからだ。
    混入しないまでも、故意に汚染のひどい食物を食べさせられているかも知れない。

    すい臓がんということは、ストロンチウム90が使われた可能性がある。
    娘核種のイットリウム90はすい臓に蓄積され強力なベータ線を放出し、
    糖尿病やすい臓がんの原因となる。

    政府や原子力ムラに不都合な人物が、すでに何人も倒れたり病死・急死している。
    彼らに好都合の"偶然"がこんなに重なって起きることはあり得ない。

    工作員が関与していることは確実である。

    凶悪極まりない原子力ムラと長年闘っている人にとっては、毒を盛られないよう
    飲食物に気をつけるのは常識である。

    一般の政治家や学者は、自分が猛獣と闘っている、猛獣の尾を踏んでいるという意識が
    希薄であり、すぐに餌食となってしまう。

    毒物を飲食物に混入されていないか、不審な行動をする人間がまわりにいないか
    十分に気をつけるよう、関係者のみなさんに注意を促したい。

    原子力に限らず政府や企業と対立する活動をしている人はとくに気をつけてほしい。

    (関連情報)

    「長寿のはずの沖縄の新聞の「訃報欄」に70歳以下の死亡者が目立ってきているとの情報 (はなゆー)」
    (拙稿 2015/11/14)
    http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/330.html

    「『あさこはうす』熊谷厚子さん 階段で転倒し重症 暗殺未遂の可能性あり」 (拙稿 2017/12/22)
    http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/256.html

    「免疫学の安保徹・新潟大学名誉教授が急死 暗殺の可能性も 政府・企業ににらまれている人は
    細心の注意を」  (拙稿 2016/12/12)
    http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/114.html

    「半径2メートルに公安が立っている「異常な日常」 おしどりマコちゃん×広瀬隆対談[パート3] 
    (ダイヤモンド社) 」 (拙稿 2015/12/9)
    http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/473.html

    「ヤマトシジミの研究者・野原千代さんは殺されたのではないか?」 (拙稿 2015/10/31)
    http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/238.html

    「カレン・シルクウッド事件に学ぶ むざむざと殺されないための対策法 」 (拙稿 2015/9/18)
    http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/821.html
     

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    コメント
     
    1.  2018年5月17日 06:49:56 : qW5770aSac : k9XcZ01CpGM[414]
    中川昭一財務相のワインに薬物を混入し酩酊させたのは、
    某新聞社の女性記者だと言われている。

    薬物混入など当たり前のように行なわれている証拠。

    読売新聞経済部の越前谷知子「面白い会見になるわよ」
    豪の気ままな日記(6大マスゴミは、米国のパシリだらけのようです)
    http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/356.html


        
    2.    中川隆[-12455] koaQ7Jey 2018年5月17日 08:11:50 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-14011]
    阿修羅の原発板と自然板には精神分裂病患者の投稿が多いので、真に受けない様に気を付けて下さい
    http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/899.html
    精神分裂病になると全く何の関係も無い事の間に因果関係が有ると思ってしまうのですね(関係妄想)
    精神科救急24時 - YouTube 動画
    https://www.youtube.com/results?search_query=%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%A7%91%E6%95%91%E6%80%A524%E6%99%82part

    真実を知りたければ:

    発電をすべて原子力にしなければ地球温暖化で地球の気温は250℃になる
    http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/140.html

    原子力発電は本当に危険なのか?
    http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/148.html

    太陽光発電は国家経済を破綻させ環境も破壊する
    http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/144.html

    風力発電は環境を破壊するだけでなく低周波音で風車病・睡眠障害を引き起こす
    http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/145.html

    反原発運動は中国・朝鮮工作員が扇動していた
    http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/702.html

    ネットの発達により放射線被害妄想は統一化され、同じような被害を訴える統合失調症患者が多くなった。このような患者たちは同じ願いを持っている。
    すなわち早く原発や放射能被害から楽になりたいという切実な願いだ。

    ここで彼らが病識を持っていたら精神科に行き、それで解決する。だが、残念ながら妄想の統一化と交流により強固な妄想を抱いた彼らが病識を有することは稀で結果として悪質な再生エネルギービジネスに騙されることになる。

    認知機能障害などで判断力が鈍っていることもこれらに騙されることを後押ししてしまう。また、あなたがもし実は統合失調症だとして、他人に「あなたは統合失調症だ。治療が必要だ」と言われてもすぐに納得できる方はいないだろう。

    狂気は本人では気づかない。よって患者たちは自らの苦痛を削減する手段を精神治療以外の何らかに求めることになる。ここに再生エネルギービジネスは浸けこんでくるわけである。

    ネットを通した統合失調症患者同士の交流は、残念ながら放射能被害妄想の強化にしかなっていないのが現状だ。

    類は友を呼ぶ、ではないが同じ放射能被害妄想の者同士で集まり、外部からの声を排除してしまっては妄想が強固にならざるをえないのだ。また、妄想の特徴として外部から妄想を否定すればするほど妄想は強固に、複雑になるという厄介な性質がある。

    掲示板などで善意で統合失調症患者に「それは妄想だ」と訴える方がいるが、実はそれは逆効果なのである。一番良い方法は とにかく精神科に連れて行く以外にないのだ。

    [18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理
        
    3.  2018年5月17日 12:41:18 : XhyPlq4HM2 : pXfmeYazU9Q[1]
    >>1
    魑魅魍魎男よ
    おまえはそういう適当なコメント繰り返してるから誰にも相手にされず、批判で投稿がいっぱいになるんだよ

    [スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:他のコメント者、投稿者への文句を書いてあるだけのコメント(アラシや工作員によくある,ペンネーム&IP単発コメントはスレ主が処理可能)
        
    4.    茶色のうさぎ[-6070] koOQRoLMgqSCs4Ks 2018年5月17日 12:42:27 : 4eeAZorecs : hlc4EGmV_qY[1]

     こわいよー♪

     日米合同委員会が、犯人なの? 米軍、進駐軍、日本の植民地政策

     ↑ 日本の、高級官僚、日本共産党、中央が仲間ですね。ぺっ♪

     まぁ、高級官僚からみたら? 吉井英勝なんて、更迭、粛清しろー♪ぷっ

     まぁ、中央官庁、広報誌、赤旗よめよ! 地方役人、末端公務員も!w

     なお、貧乏人、庶民、労働者も、当然、赤旗よめよ!ぷっ♪ 一挙両得だー♪ばか

     まぁ、日本共産党の、万年野党戦略を批判します。 与党は、悪人だー♪ばか

     ボク? <純真な、社会主義、共産主義を望みますw 長文省略 うさぎ♂

     役人は、貧乏人から、搾取しろー♪ぷっ ばか 麦しよー♪ 国会の、猿芝居注意!


    [18初期非表示理由]:担当:反原発を装い、原発を推進して日本を今日の大破局に追いやった自民党=利権官僚政府と原子力ムラには批判も非難もせず口を開けば『小出がー』『松本ガー』『共産党がー』とやって利権者以外を誹謗中傷するコメント多数のため全部処理http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/413.html#c82
        
    5.  2018年5月17日 12:49:46 : XhyPlq4HM2 : pXfmeYazU9Q[2]
    この投稿を見た人は原発反対派は頭おかしいと思うだろうね


    [スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:他のコメント者、投稿者への文句を書いてあるだけのコメント(アラシや工作員によくある,ペンネーム&IP単発コメントはスレ主が処理可能)
        
    6.  2018年5月17日 13:19:48 : rAmI8s9miU : jgKvfNRfDwc[1]
    大企業社員や公務員、国会議員は被曝で虐殺しろ地震でぶち殺し

    [スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:阿修羅にはふさわしくない内容のコメント(アラシや工作員によくある,ペンネーム&IP単発コメントはスレ主が処理可能)
        
    7.  2018年5月17日 13:22:27 : XhyPlq4HM2 : pXfmeYazU9Q[-6]
    西城秀樹が突然死

    魑魅魍魎男、デマ投稿のチャンスだぞ

    [スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:他のコメント者、投稿者への文句を書いてあるだけのコメント(アラシや工作員によくある,ペンネーム&IP単発コメントはスレ主が処理可能)
        
    8.  2018年5月17日 16:06:27 : 420sxJ1c7A : rwPq5Iugeaw[1]
    > すい臓がんということは、ストロンチウム90が使われた可能性がある。
    娘核種のイットリウム90はすい臓に蓄積され強力なベータ線を放出し、
    糖尿病やすい臓がんの原因となる。

    鋭い指摘だ。

    悪性リンパ腫の治療薬として、Y-90を1180メガベクレル含んだ静注薬液がある。

    >  ゼヴァリン®イットリウム(90Y)静注用セット

    http://fri.fujifilm.co.jp/med/products/therapeutic/rit/zevaliny/


        
    9.  2018年5月17日 16:19:30 : qW5770aSac : k9XcZ01CpGM[415]
    >>8
    ストロンチウム90はイットリウムに壊変してから放出する
    2発目のベータ線がより危ないそうですね。

    「1粒で2度危ないストロンチウム90」
    http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/232.html


        
    10.  2018年5月17日 16:54:57 : XhyPlq4HM2 : pXfmeYazU9Q[-8]
    自演するな!
    バカ魑魅魍魎男!

    [スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:他のコメント者、投稿者への文句を書いてあるだけのコメント(アラシや工作員によくある,ペンネーム&IP単発コメントはスレ主が処理可能)
        

    11.  2018年5月18日 04:22:14 : MvDW20cW5Q : 9owvZUNd@Lc[10]
    翁長知事はかなり痩せていましたが、切除したということなので回復してほしいですね。
    岸井成格さんも昨年大腸がん入院し、肺線がんで亡くなられましたね。残念です。

    これはまじで放射能の影響によるものだと思うようになりました。
    いくらなんでも亡くなる人が多すぎます。異常な状態です。


        
    12.  2018年5月18日 09:01:11 : Rt02UdjH9g : 7FMPgE6twRo[812]
    医者を工作員にすればやりたい放題だ。
    極端な話、ガンである必要すらない。
    検査まで一貫して捏造すれば、年一度の検診時に邪魔者を始末することは簡単だ。
    診断を信用していいのかどうか。

        
    13.  2018年5月18日 11:54:36 : FgqaWer19u : oxgRCfVZnCs[80]

    不正選挙の告発を続け、選挙に立候補を続けていた犬丸勝子氏も癌で急逝した。

    この国は、狂気の犯罪者に支配されていると しみじみ実感する。

    >実は今も続く天皇財閥の支配(日銀,日赤,神社だけでなく日本財団,創価学会も)
    http://rakusen.exblog.jp/22922833/
    >みんなが知らない「日本の支配構造」
    http://rakusen.exblog.jp/iv/detail/?s=22922833&i=201509%2F19%2F00%2Fe0069900_02503226.jpg

    >「擬似民主主義」 (self.tikagenron)
    https://www.reddit.com/r/tikagenron/comments/5abnsb/%E6%93%AC%E4%BC%BC%E6%B0%91%E4%B8%BB%E4%B8%BB%E7%BE%A9/


        
    14.  2018年5月18日 12:45:11 : 132f8rRfcg : tQm@Vfj08eM[184]
    中南米諸国のトップは、昔は要人の乗った飛行機墜落が多かったがその後大病で死亡か隠居ばかり。 翁長さんはチャべスの二の舞にならなけりゃいいがね。

        
    15.  2018年5月18日 23:02:12 : H75LGoD3Wg : 7iGfHpeqhTs[32]
    医師が自民党の手先の場合が多いらしい。日本医師会があるからな。反政府運動している人たちは、交通事故に遭わされて救急病院に運ばれ、そこで何らかの措置を受けた時にやられるようだ。昔、労働組合の先輩からこの手の話を聞いた事がある。民営の救急病院に気をつけろよ。

        
    16.  2018年5月18日 23:51:09 : mGwUmumcJk : bxhu47vssEQ[-204]
    反対派をキチガイと思わせる工作してる阿修羅掲示板

    [18初期非表示理由]:担当:多数のアラシコメントが確認されているため内容にかかわらずすべて初期非表示
        
    17.  2018年5月19日 02:24:15 : qW5770aSac : k9XcZ01CpGM[418]
    >>15
    そう言えば、原発関連の映画を撮ろうとしていた監督が交通事故にあい、
    命は別状ないと言われていたのに、搬送先の病院で急死したことがあったね。
    東電に消されたというウワサだった。

    「若松孝二監督、急死 12日に交通事故(スポーツ報知)若松孝二監督、
    東電に宣戦布告!(シネマトゥデイ)(東電に消された?)」 
    (阿修羅・こーるてん 2012/10/18)
    http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/571.html


        
    18.  2018年5月19日 13:32:36 : EDUzkixGZc : 2jNRCov0_rM[2]
    そういう適当なコメントは反対運動に対する冒涜ですよ


    [スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:他のコメント者、投稿者への文句を書いてあるだけのコメント(アラシや工作員によくある,ペンネーム&IP単発コメントはスレ主が処理可能)
        
    19.  2018年5月20日 00:40:28 : O8GdUc5BIU : asTYDRLLf@c[4]

    この国では、意図的に放射性物質を仕込まなくても、

    汚染地域の農産物や、海産物(特に利用価値が高い)を使えば、

    完全犯罪が可能になってしまうという、なんとも恐ろしいことになってしまった。


        
    20.  2018年5月20日 21:00:25 : FwFkS0YOG2 : 6iwiYJCh3Ew[1]
    阿修羅掲示板は馬鹿の巣窟

    [スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:他のコメント者、投稿者への文句を書いてあるだけのコメント(アラシや工作員によくある,ペンネーム&IP単発コメントはスレ主が処理可能)
        
    21.    地下爺[3273] km6Jupbq 2018年8月08日 18:46:54 : SIFSJ7CslM : 7rPApFTTw@o[624]

      忌野清志郎・坂本龍一 も 喉頭がんになった。

      原発や基地など政府に逆らう輩は 放射性の毒物がもられるのかもしれない。。。。


        
    22.  2018年8月08日 19:29:22 : Biqv2EQxU6 : TkmCb5nhMCY[7]

    放射線や抗がん剤、薬を飲めば、激痩せするのは当然です。
    激痩せすれば、もちろん自己免疫が低下します。

    自己免疫が低下すると、あちこちに癌が増殖したり、さまざまな病気を引き起こします。放射線や抗がん剤だけではなく、知識もろくに知らない医師が薦める薬は、さまざまな臓器を低下させます。

    海外では、直接癌を治療するにではなく、免疫を上げて癌を弱める治療をしています。一方、日本の癌は毎年増え続けています。放射能の原因とクズ医師によって、日本の医療は20年ほどまったく進歩していないと断言できます。


        
    23.  2018年8月08日 20:11:33 : 1RFEkLSxKM : GDNH4KJh0Mc[3670]
    こんな時にまで放射能云々は止めないか?

        
    24.  2018年8月08日 21:32:24 : O4pUfLwvsA : lleAWoei_CE[550]
    「こんな時にまで放射能うんぬん...」てどーいう意味か。

    はっきり言ったらいいじゃん。

    こんなときもあんなときも放射能の話しちゃいかんのか?


        
    25.  2018年8月08日 22:07:03 : CtMkU3mQE2 : b7tkP_5HPjU[30]
    それが真実であったとしても、確かめようがない。

    むしろ、
    こういう確かめようのない話でネットを埋め尽くすと、
    一般の人達1億人に、
    「原発の危険性を伝えようとする人=根拠のないことしか言わない無責任な人間」
    とレッテルを張られて、
    根拠や証拠を示して訴える人達の話にも、
    「どうせ根拠は無いのだろう!」と決め付けて耳を貸さなくされてしまう。

    なんか、そういうレッテルを張らせることが目的で、それが真の狙いで、
    わざと、確かめようのない話を選んで書いてるようにしか見えないのだが...

    確かめようのある話を書いてよ! 確かめ方と一緒に。

    例えば、3号機爆発でプール内の猛毒が飛散したかは確かめようのある話。
    確かめ方は、猛毒の保管場所の画像を公開させること。
    これなら「保管場所見せろ!」運動を全国に巻き起こす等、具体的なやり方をネットで呼びかけられる。
    (見ようとする人達と、警察・自衛隊の間で銃撃戦が起きて完璧に隠蔽し切られるかもしれないけど、
     たかが画像を見せないために膨大な数を撃ち殺しているという事実が広まるだけでも有効)。

    そういうものでない、確かめようのない話が、ずらずら書いてあるだけのものを読んでも、
    それを読んだ人達は、どう行動すればいいというのでしょうか?
    それを読ませても、世の中は動かない。
    世の中が動くものを読ませてよ!


        
    26.  2018年8月08日 22:37:33 : P1MIVOBF8s : tMAypNxI5sY[3]
    放射性物質の内部被ばくで
    臓器の中で検診でも判りにくい膵臓に選択的に癌を発症させるなんて
    世の中の技術って凄いんだな、そんな技術が有れば、
    ソ連のアレクサンドル・ヴァリテラヴィチ・リトヴィネンコは
    その方法で暗殺されたかもね。

        
    27.  2018年8月08日 22:39:52 : Gnc2VLFEkF : pVXrli8wcrE[6]
    ちょっと前なら馬鹿げた推論で済ませたが。
    今、政敵暗殺がマジな感が否めない安倍政権が怖い。

        
    28.    花咲じじい[148] idSN54K2graCog 2018年8月08日 23:27:32 : QgVp0OeQ16 : vNSYOuJNNPA[1]
    心より、御冥福をお祈り申し上げます。
    直にお会いしていなくても、翁長知事の御逝去がこんなに悲しいのに、

    アベさんはさぞかし、喜んでいるでしょう。
    彼はそういう人間?です。


        
    29.  2018年8月08日 23:35:11 : qW5770aSac : k9XcZ01CpGM[760]
    がんが見つかってから亡くなるまであまりにも速い。

    毒(放射性物質)を盛られた可能性がますます濃厚。


        
    30.    茶色のうさぎ[-7751] koOQRoLMgqSCs4Ks 2018年8月09日 03:15:37 : 946pqapG4E : r_p24uxvqgE[1]

     やっぱりね♪

     アメリカに、逆らうとwww

     福島みずほ氏、辺野古、座り込み、機動隊と追突、武力だからwww 注意!!

     まぁ、志位和夫は安全だね。 <宮本顕治、一番の愛弟子。親戚がGHQ職員だもんw

     宮本顕治 <米GHQ、民政局によって釈放、以後、市民暴動の監視役ですね。

     まぁ、福島事故で、日本共産党の正体、バレバレだー♪ぺっ 長文省略 うさぎ♂


    [18初期非表示理由]:担当:反原発を装い、原発を推進して日本を今日の大破局に追いやった自民党=利権官僚政府と原子力ムラには批判も非難もせず口を開けば『小出がー』『松本ガー』『共産党がー』とやって利権者以外を誹謗中傷するコメント多数のため全部処理http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/413.html#c82
        
    31.  2018年8月09日 03:15:44 : E8lunHOnzk : N4_r6nYBukQ[3]
    まったくもって。
    本当にそうだ。暗殺だよ、どう見ても。
    翁長さんは、仲井眞さんみたいに決して買収されなかった。
    強い人だ。
    そして政府に暗殺された。

    現政権への未必の故意が具現化する時を待つしかないのか・・
    具体的な手を考えられない自分が情けない。


        
    32.    茶色のうさぎ[-7750] koOQRoLMgqSCs4Ks 2018年8月09日 04:56:32 : 946pqapG4E : r_p24uxvqgE[2]

     日本の、健康被害、汚染の実態が判明したら、、

     オリンピックなんて、中止だー♪

     チェルノブイリで、オリンピック?www ばか

     汚染の拡大、東京湾だって、、 汚染土再利用www ばか

     まぁ、市民暴動の映像で、オリンピック中止ですね。

     最近の、共産党なんて、市民暴動は、天皇陛下を利用しろー♪ <天皇制容認だよ♪ぷっ

     まぁ、2年後、オリンピック、楽しみですなー♪ がんばれよ!あほ うさぎ♂ 


    [18初期非表示理由]:担当:反原発を装い、原発を推進して日本を今日の大破局に追いやった自民党=利権官僚政府と原子力ムラには批判も非難もせず口を開けば『小出がー』『松本ガー』『共産党がー』とやって利権者以外を誹謗中傷するコメント多数のため全部処理http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/413.html#c82
        
    33.    shue777[557] gpOCiIKVgoWCVoJWglY 2018年8月09日 07:53:26 : vB3bNTgQks : rpJ0uVVEups[71]
    NHKは訃報の速報が15秒くらいだった。
    普通これだけの人が亡くなればもっと大騒ぎするだろう。
    経歴説明やお悔やみすらしなかった。
    そしてヤフーニュースのコメント蘭や2chには
    想像通り膨大なバッシングコメントが。
    一般人なら人の死でそこまで悪口は書かないだろう。
    下劣過ぎる。

        
    34.  2018年8月09日 09:24:22 : Ef236fAa4M : IuOMV0v5Lh0[250]
    東側国家にとって都合の悪い人間が死ぬと
    「アンサツダー」「シュクセイダー」「ヒドウコッカダー」「オソロシアー」
    と騒いで
    西側国家にとって都合の悪い人間が急死してもスルー

    ネット工作員はわかりやすすぎるんだけど
    国民バカすぎて気づかないっていう

    >26
    もっと簡単な方法があるんだよなあ
    医者を買収すればあからさまな癌も発見されないことになる


        
    35.  2018年8月09日 10:09:36 : BS79QrMy5Q : jyNWJJvZ87s[5]
    未だに汚染水は流され続けている、お米も野菜も殆ど検査もされず、たった10秒の検査しかしない福島のお米も平気で売られ売れないお米は加工され知らないうちに口にしているかもしれない。それも今はその検査すらしていないのではないか、安倍政権のいい加減さと東電の無責任とで国民は知らず知らず口にし身体が蝕まれていると思う。

        
    36.  2018年8月09日 10:11:06 : 4gpTgK47HY : OQEaZ32hiFM[38]

    工作によって、ストロンチウムやがん細胞を、食物や医療検査の際に仕込むできるだろう

        
    37.  2018年8月09日 11:00:12 : LIgO4mFeAs : k41mBKwRKlw[-1358]
    >>33

    津川雅彦さんバッシングはパヨクの荒らしでいっぱいになってたけど?

    それは?

    [18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理
        
    38.  2018年8月09日 12:30:18 : LbwGxvdY5o : en2rkk4tlKU[1]
    安倍晋三容疑者

        
    39.  2018年8月09日 12:57:18 : LPCAy74NUA : gxqbIgSbClA[1]
    使えなくなった仲間をアレするのは左翼の習わし。
    不審死したしばき隊のお兄さんがいたよね。

    ライブドアニュース

    翁長雄志氏を支持する派閥が事実上分裂 背景には知事への不満

    2018年5月28日 7時50分
    http://news.livedoor.com/article/detail/14777163/

    ざっくり言うと

    ✔沖縄県の翁長雄志知事を支持する派閥「オール沖縄」が事実上、分裂した

    ✔背景には、同派閥が革新政党に利用されているとの不満があるという

    ✔27日には、同派閥から離脱した企業も参加した新組織が設立された

    ●提供社の都合により、削除されました。
    概要のみ掲載しております。

       _________________

    狼魔人日記

    沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

    翁長知事に暗雲!金秀グループに続き、沖縄県内でホテルなどを経営する「かりゆしグループ」も「オール沖縄」を脱退 

    2018-04-04 10:24:05 | 県知事選
    https://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/734092e53495b8c291b3bc861e44893c
    (一部抜粋)

    金秀グループに続き、沖縄県内でホテルなどを経営する「かりゆしグループ」も「オール沖縄」を脱退 翁長知事に暗雲~ネットの反応「つーか、はじめから参加すんなよ 今更遅い」「アカが絡んでるホテルなんか怖すぎで印象悪過ぎだもんな」

    投稿日:2018年4月3日

    沖縄県内でホテルなどを経営する「かりゆしグループ」が3日、翁長雄志(おながたけし)知事の
    支持団体「オール沖縄会議」を脱会すると表明した。グループ傘下のホテル経営会社の当山智士社長が那覇市で会見し、「政党色が強くなりすぎた。独自で翁長氏再選に向けて動きたい」と述べた。

    ●オール沖縄会議は、共産、社民などの政党や労組、市民団体などで組織。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対してきた。保革を超えた勢力の結集を訴えてきたが、著名な地場企業の離脱で革新色が一層強まり、翁長氏は苦しい立場に立たされる。

    当山社長は、辺野古反対の民意を改めて示すために県民投票をするようオール沖縄会議内で提案したが、受け入れられなかったことも脱会の理由に挙げた。

    かりゆしグループのオーナーは、一般財団法人・沖縄観光コンベンションビューローの平良朝敬(たいらちょうけい)会長。翁長氏を支援する代表的な地元経済人だ。県内でスーパーなどを展開する金秀(かねひで)グループの呉屋守将(もりまさ)会長も革新色が濃くなっていることに不満を持ち、名護市長選での支援候補敗北の引責という形で、3月にオール沖縄会議の共同代表を辞任し、脱会している。

    管理人

    ネットの反応

    匿名 より:

    1.2018年4月3日 8:52 PM

    ニュース動画の説明だと、この2グループは比較的保守で、
    ついていけないから抜けるって話だぞ。

    あにき より:

    2018年4月3日 9:09 PM

    翁長に騙されてるのに気が付くの遅すぎ
    沖縄人のんびり過ぎだわ
    ●中国の犬翁長は中国に暗殺されるかもなw

    匿名 より:

    2018年4月3日 9:15 PM

    だから大袈裟太郎、台湾に逃亡したのかな?

    匿名 より:

    2018年4月3日 9:52 PM

    チベットやウイグルの事を知らないのか、某国の上陸部隊が攻めてきても「無条件降伏すれば、殺される事も無く今の生活をそのまま維持出来る」などと甘い事考えてる馬鹿が多すぎなんだよな、最前線の離島住まいの癖に。
    人口の少ない朝鮮みたいな国なら奴隷として飼ってくれる可能性もゼロじゃないが、人が多すぎて労働力には困ってない、入植地を探し求めてる支那のような国の連中であれば全く通用しない。
    唯一年頃の女性だけは性奴隷としてのみ生き残る道がありそうだが、それさえも飽きられたら命の保証などない。
    風土柄呑気な奴が多いからなのか、「アメ公に犯される位なら」と自決していった先達たちを慰霊碑作って祀ってる割に、想像力が足りてないんだよな。

    匿名 より:

    2018年4月4日 8:14 AM

    沖縄への日本政府からの何千億円の利権争いの問題(公共工事など)
    オール沖縄に加盟している保守層は、少ないので利権の分け前が多かったということ
    翁長の勢いが凋落したから、そのポジションをニュートラルにした

    匿名 より:

    2018年4月4日 7:01 AM

    世間的には翁長は保守系らしいぞ(驚愕)
    まぁ世間的には「米軍(新しい物)を排除し昔の沖縄へ」って事なんだろうが
    実際は「米軍を追い出して米依存から中国依存へ」っていう革命派だから違和感がすごいわ

    匿名 より:

    2018年4月4日 8:10 AM

    翁長を昔からよく知る人に言わせると、「選挙に受かる為なら何でもいい」との事。
    世間のトレンドを見極めてそっちの主張を公約に掲げるっていう才能に長けているとか。何でも親が保守の政治家で、革新に強い沖縄では選挙にも弱かったから子供の頃は随分虐められたらしい。その悔しさから「革新に勝つ」ではなくて「選挙に勝つ」事に執念燃やす方向に育ってしまったんだとさ。

    匿名 より:

    2018年4月4日 2:31 AM

    ●翁長はカネにならないと判断したか

    ナポレオン・ソロ より:

    2018年4月4日 7:34 AM

     ●今迄金を出して居たグループが、2つとも抜けたとなると、ダメージは大きい
    だろうね。

    ●元々、高額な補助金を如何に独占してやろうかと言う目論見があって
    グループに居たんだろうが、翁長じゃあ、票が取れないと分かったから、船を
    乗り換えるって事でしょ。 

    ●体制が独裁になったシナが前の様に金を出さなくなった可能性もあるよね。 

    ●つまり、翁長ルートのシナカラの資金調達は消えたって事。 

    翁長は、次の知事選には出ないかもね。

    (関連記事)

    【速報】翁長知事入院、中国訪問も中止

    2018-04-06 15:31:49 | 県知事選
    https://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/1915fa41c3b5ef6e6ac6933ba0ab2f44
    (一部引用)

    管理人

    ネットの反応

    名無し

    もう用済みアル!

    名無し

    ●いつまでたっても沖縄から米軍を追い出せない無能さに中国様がキレて毒を盛られたか

    名無し

    前の選挙で勝てないのは致命的だわな

    名無し

    最近オールド沖縄ボロボロだからな
    中国様に報告に行って怒られるのが怖くなったんやろ

    名無し

    こういうのって大概何事かからの緊急避難
    キンペー改憲後の北京へ行きたくなかった訳があるな

    匿名 より:

    2018年4月6日 2:23 PM

    ●米軍基地に中国共産党のスパイを潜り込ませたことがバレたんで逃げに入ったんだろ。

    匿名 より:

    2018年4月6日 2:25 PM

    ●いったらラストエンペラーとなった習近平にキュッってされかねんもんなあ

    ナポレオン・ソロ より:

    2018年4月6日 2:55 PM

     ●米軍基地に偽造免許証を持った工作員潜入~逮捕、って、翁長の面も丸潰れの上
    この頃何をやっても外ればっかり、焼が回って来た感じが凄い。 まぁ、弁公室か
    らは、「使えない奴」と言う報告が上がって居るだろけどな。 沖縄闘争終了フラ
    ッグが立った様だ。

    匿名 より:

    2018年4月6日 3:04 PM

    ●中国とズブズブの関係の「河野洋平」の動向が気になる。

    このお爺さん、いい加減に引退して欲しい。中国に何のお土産を持っていく気だろう。


    [スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:この投稿に対するコメントとしては場違い。別の投稿にコメントしてください。(アラシや工作員によくある,ペンネーム&IP単発コメントはスレ主が処理可能)
        
    40.  2018年8月09日 17:22:00 : katQO7FXzY : Qwqc6y_qNf8[67]
    私も翁長さんの病気は陰謀による犯罪の可能性が高いのでは、と考える一人です。

    大いに有り得ることだと思います。

    ご冥福をお祈り申し上げます。


        
    41.  2018年8月09日 19:22:38 : sfZ71LaWAI : nw8rScBu8Rg[1]
       
      

    沖縄で浴びせられた罵声と冷たい視線
    http://k.pd.kzho.net/1533809664275.jpg

    中国と開戦すれば全てを有耶無耶に出来るはずと皮算用
    http://k.pd.kzho.net/1533773417746.jpg

    18/08/09(木) 09:10:18
    http://kzho.net/jlab-giga/
     
      
       


        
    42.  2018年8月09日 22:50:55 : 1w6S7z7Pos : 3OwxK5cQHX0[38]
    >>36.

    >工作によって、ストロンチウムやがん細胞を、食物や医療検査の際に仕込むできるだろう

    癌細胞を仕込んだって無駄だろうね。他人のなら拒絶反応が出るから
    少なくとも本人の癌細胞を使わないと、つーか仕込む以前に癌にかかってるね。
    食物では胃液で溶けちゃうし

    ストロンチウムって膵臓に選択的に溜まるんか?

    すい臓がんは発見したときには手遅れの方が多いのは常識だけど・・・・


        
    43.  2018年8月10日 04:26:25 : qW5770aSac : k9XcZ01CpGM[763]
    >>42

    「放射線と健康 アーネスト・スターングラス博士」 (Fujiwara Toshikazu  訳文責・森田 玄)
    http://fujiwaratoshikazu.com/2011disaster/

    1959年ドイツのスポーディ博士などのグループがストロンチウム90をたくさんの実験動物に与えました。それらは当初カルシウムのように骨に蓄積すると予想されていたのですが、実験室がイットリウム90のガスで充満していることを発見しました。イットリウム90は、ストロンチウム90の核から電子がはじき出されると生成する元素です。このようにストロンチウム90からイットリウム90に変換します。
     そこで実験動物の内蔵を調べた結果、ほかの臓器にくらべ膵臓にもっともイットリウム90が蓄積していることが判明しました。
     また、肺にも蓄積されていましたが、それはラットの肺から排出された空気中のイットリウム90をまた吸い込んだためだと考えられます。
     膵臓はそのβ細胞からインシュリンを分泌する重要な臓器です。それがダメージを受けるとタイプ2の糖尿病になり、血糖値を増大させます。膵臓が完全に破壊されるとタイプ1の糖尿病になり、つねにインシュリン注射が必要になります。おもに若年層の糖尿病の5~10%はタイプ1です。
     アメリカと日本に共通していることですが、ともに膵臓がんの数が非常に増加しています。
    (中略)
    これからお話しすることは本当に信じられないことです。
     この12倍になった死亡率が、2003年までには、さらにその3倍から4倍になったのです。
     ストロンチウム90やイットリウムが環境に放出されることがなければ、膵臓がんの死亡率は減少していたでしょう。
     アメリカでは約2倍になっています。
    (以下略)


        
    44.    茶色のうさぎ[-7776] koOQRoLMgqSCs4Ks 2018年8月10日 04:33:53 : afvNIQxgOo : LbUBlTJKtI0[-1]

     原発と基地、 沖縄問題

     矢部宏治さんが、一番認識してると思います。

     ↓ 日米合同委員会 日本はアメリカの横暴を許すな!!
    https://www.youtube.com/watch?v=i3cfJTEa0yY

    結論: 元凶は? 高級官僚と日本共産党中央の、共謀、結託でしょ!!ぺっ♪

     鳩山由紀夫『最低でも県外』 田中眞紀子「外務省は伏魔殿」

     ↑ 説明無用ですね。

     つまり、日本共産党なんて、赤旗販売、お得意様の指示通りなんだよ!

     中央官庁、高級官僚、全国の役人、公務員の、勝ちー♪ <労働組合

     まぁ、共産党の口先、猿芝居、注意!! うさぎ♂ まぁ、米軍の勝ちー♪ぺっ

     志位和夫、小池晃、不破哲三、宮本顕治 <除名処分ですね。


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    45.    茶色のうさぎ[-7775] koOQRoLMgqSCs4Ks 2018年8月10日 05:16:52 : afvNIQxgOo : LbUBlTJKtI0[0]

     今後、沖縄は?

     当然、基地は継続。 <原発と同じ。

     高級官僚は、天下り先が欲しいから、

     沖縄にも、核燃料、地層処分等の計画があると思います。 ガレキ

     中央官庁の機関だから役人は増えるね。 赤旗読者も増えるね♪ぷっ

     まぁ、交付金に注意して下さい。 うさぎ♂ 政策に逆らうとwww 天国だー♪ばか


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    46.    茶色のうさぎ[-7774] koOQRoLMgqSCs4Ks 2018年8月10日 06:08:29 : afvNIQxgOo : LbUBlTJKtI0[1]

     いい忘れ♪

     日本共産党の、分断、裏切り作戦に注意してね。

     北九州での、ガレキ焼却問題で、山本太郎氏の、激怒で分かると思います。

     反原発と言って、輸出は賛成だよw

     子供を守れと言って、年間20ミリ被曝しろ、早く福島へ帰れー♪www

     河合弁護士も同類だから、注意!!ぺっ♪

     緊急は、ガレキ焼却、再利用計画と、バイオマス発電の、阻止ですね。

     んとーに、日本共産党と、茶坊主、児玉龍彦は、悪い奴らだなー♪ぺっ

     健康被害は、知らんぷり♪ 長文省略 うさぎ♂


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    47.    茶色のうさぎ[-7793] koOQRoLMgqSCs4Ks 2018年8月10日 12:34:56 : afvNIQxgOo : LbUBlTJKtI0[-18]

     昼麦はうまい♪ ぷっはー♪ 極楽

     本日、金曜、集会ですね。 国会前 がんばれよ!

     健康被害なんて、知らんぷりー♪

     避難の権利なんて、知らんぷりー♪

     強制連行、人体実験、続行だー♪www ばか

    結論: 共産党、地方議員は、組合つくったらー♪www ばか 団結 うさぎ♂


    [18初期非表示理由]:担当:反原発を装い、原発を推進して日本を今日の大破局に追いやった自民党=利権官僚政府と原子力ムラには批判も非難もせず口を開けば『小出がー』『松本ガー』『共産党がー』とやって利権者以外を誹謗中傷するコメント多数のため全部処理http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/413.html#c82
        
    48.    茶色のうさぎ[-7798] koOQRoLMgqSCs4Ks 2018年8月10日 18:34:12 : wbV1fRiWAw : JbvVKUwSMPc[1]

     政治板♪ 志位和夫なんて、インチキだー♪ぺっ 天皇制容認

    >真に平等で自由な人間関係からなる・・・

     ↓ 志位和夫の共産党と習近平中国は別物だ!
    http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/687.html#c5 <赤かぶ 日時 2018 年 8 月 04 日

    結論: 中国では、習近平の顔写真ポスターに墨汁かける運動拡大ですね♪ 独裁者

     日本では、志位和夫のポスターかなー♪ぷっ 墨汁www

     だって、党則、違反してるじゃん!ぺっ♪ うさぎ♂

     地方議員?総会やれよ! 中央幹部の搾取はやめろよ! 893の組織じゃん!ぺっ♪


    [18初期非表示理由]:担当:反原発を装い、原発を推進して日本を今日の大破局に追いやった自民党=利権官僚政府と原子力ムラには批判も非難もせず口を開けば『小出がー』『松本ガー』『共産党がー』とやって利権者以外を誹謗中傷するコメント多数のため全部処理http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/413.html#c82
        
    49.    茶色のうさぎ[-7803] koOQRoLMgqSCs4Ks 2018年8月10日 19:26:54 : yjpSSMGIgo : 1nfHd6QxT6g[1]

     誤解のないように、

     日本共産党の、天皇制容認は、不純と思います。

     市民暴動の、監視、鎮圧、抑止に利用しろ、でしょ。怒

     志位和夫、宮本顕治 <米GHQ、CIAスパイと思います。 戦後の黒い噂

     つまり、天皇陛下を利用するなー♪ 天皇陛下だって、人間だー♪

     ボク? 古事記、日本書紀、万葉集、全国の神話、物語、お祭り、風習、etc

     日本人なら、大事にしろよ!! うさぎ♂


    [18初期非表示理由]:担当:反原発を装い、原発を推進して日本を今日の大破局に追いやった自民党=利権官僚政府と原子力ムラには批判も非難もせず口を開けば『小出がー』『松本ガー』『共産党がー』とやって利権者以外を誹謗中傷するコメント多数のため全部処理http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/413.html#c82
        
    50.    茶色のうさぎ[-7833] koOQRoLMgqSCs4Ks 2018年8月10日 22:53:06 : yjpSSMGIgo : 1nfHd6QxT6g[-26]

     ついでに、、

     日本共産党、中央委員会、委員の名簿、経歴を公開しろー♪ 約200人?

     まさか、官僚天下り、上級役人かなー?♪ 御用学者?

     まぁ、地方支部の意見が無視されてると思います。 約3000人?

     党員は、20万人くらいと思います。 うさぎ♂ 民主的に選挙しろよ!!


    [18初期非表示理由]:担当:反原発を装い、原発を推進して日本を今日の大破局に追いやった自民党=利権官僚政府と原子力ムラには批判も非難もせず口を開けば『小出がー』『松本ガー』『共産党がー』とやって利権者以外を誹謗中傷するコメント多数のため全部処理http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/413.html#c82
        

    51.  2018年8月10日 23:00:42 : P1MIVOBF8s : tMAypNxI5sY[5]
    >>43.

    >膵臓が完全に破壊されるとタイプ1の糖尿病になり、つねにインシュリン注射が必要にな>ります。おもに若年層の糖尿病の5~10%はタイプ1です。

    糖尿病と関係ないと思うよ、すい臓はインシュリンを分泌するだけやないし
    膵臓の中のランゲルハンス島と言う組織だけの問題ですから。
    インシュリン産生細胞が破壊されるって事で、膵液は出てるのが殆どだし
    膵液のアミラーゼやリパーゼつー消化酵素が無いと食物を分解できない訳で
    血糖値を上げるって無理だろうね

    ただ、イットリウム90は半減期2日半しかない物質だから
    そもそも放射平衡に達する時間、約2週間はその場所に留まらないといけないことに
    なるから膵臓に盛るってとこは不可能だね。
    この本の記載によると
    空気中に浮遊させたとしても、彼だけ選択的にってのは無理だ、そりゃ副知事など
    家族なり傍にいたであろう人が全員なっちゃうからね

    否定的でごめんな、だが可笑しいのは事実だし


        
    52.    茶色のうさぎ[-7838] koOQRoLMgqSCs4Ks 2018年8月10日 23:35:59 : yjpSSMGIgo : 1nfHd6QxT6g[-31]

     おまけ♪ 共産党

     地方議員では、与党なんだよー♪
    https://plus.google.com/u/0/photos/photo/100544952774176085060/6555482105915837842

    結論: 庶民の声がー、、、 長文省略 うさぎ♂ なんで???ばか 麦8?9


    [18初期非表示理由]:担当:反原発を装い、原発を推進して日本を今日の大破局に追いやった自民党=利権官僚政府と原子力ムラには批判も非難もせず口を開けば『小出がー』『松本ガー』『共産党がー』とやって利権者以外を誹謗中傷するコメント多数のため全部処理http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/413.html#c82
        
    53.  2018年8月11日 01:51:15 : qW5770aSac : k9XcZ01CpGM[764]

    チェルノブイリ事故の汚染地域で糖尿病が爆発的に増えたのは否定できない事実。

    セシウムによる被ばくが原因とする指摘もあるが、いずれにせよ
    内部被ばくですい臓がダメージを受けて、糖尿病を発症するのは間違いない。

    「これから日本の方々を襲おうとしている健康問題は想像を絶します (独ジーデントプフ博士)」
    http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/694.html
    「子供の糖尿病が増える。セシウムによる被曝で胎児のすい臓の発達が阻害されるため」

    「拡散希望情報満載 - 12/23広瀬隆「福島原発事故『収束宣言』大?の皮を?ぐ」&
    NHK番組&瓦礫受け入れ反対~」
    http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/529.html
    「チェルノブイリでは子供たち、特に小さい子供や幼児の1型糖尿病が増加し、
    昏睡の症状が確認された。通常は遺伝的要因からくる自己免疫異常や
    新たな突然変異によるものだが、チェルノブイリでI型糖尿病を発病した
    小さい子供や幼児たちは糖尿病家系ではないことが特徴的だった」

    「糖尿病の激増とストロンチウム90による内部被曝との関係 カレイドスコープ」
    http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/395.html
    「チェルノブイリ事故後、6年経ってからベラルーシでは糖尿病が劇的に増加した」

    「これから日本の方々を襲おうとしている健康問題は想像を絶します (独ジーデントプフ博士)」
    http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/694.html
    「子供の糖尿病が増える。セシウムによる被曝で胎児のすい臓の発達が阻害されるため 」

    「必読! 低線量被曝による「脳障害」「不妊」「糖尿病」などを警告するドイツ女医のインタビュー」
    https://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/2f7dbec88afae5b028b4215c0e4f278f

    糖尿病は、チェルノブイリ事故の後、子ども達の 間に急激に増加した病気の一つで、
    新生児でも糖尿病を発症するケ ースがあります。そのような場合には私達は個別に援助します。

    Tagesschau: 何故、子どもの糖尿病が増加しているのですか?

    Siedendorf: セシウムによる低線量被曝が原因だと考えられます。食物連鎖を通じて
    妊婦の腸内に取り込まれます。子宮 内で胎児の膵臓の発達が阻害されるのです。
    膵臓はインシュリンを 分泌する、非常に繊細な器官です。子どもは三歳になるまで
    修復機 能を備えた免疫系を持ちません。また、子どもは大人よりも細胞分 裂が速いです。
    細胞がちょうど分裂するときに放射線を浴びると、 影響が大きいのです。
    ですから、子どもの場合、ほんの少しの線 の被曝でも成長が妨げられてしまいます。


        
    54.    れめく[90] guqC34Kt 2018年8月11日 08:34:33 : 6itxqzv9xU : iooDZ9jHl@w[1]

    あいつらは放射性物質を盛るという労力はかけません。治療しただけです。がん患者はガンで死ぬのではなく、ガン治療によって死にます。詳しくは、近藤誠医師の本をご参照のほど。

    以上は「阿修羅」より

    十分考えられることです。安倍政権のやることです。非核三原則に違反して、地震を装った核実験をやる政権です。今や国際的に批判を受けています。  以上 

     
     
     

    ★我々を支配している者たち その7/7

    ★我々を支配している者たち その7

    2018-07-06 07:05:00

    COBRAの2018年5月31日の記事で紹介された「The Holy Grail of Who “They” Are That Rule Over Us All」の続きを翻訳しました。(最終回):  タイトルの「聖杯伝説」では騎士が数々の試練を乗り越えて聖杯を手にします。 辛い真実を知り、聖杯を手に入れろと言いたいのかもですね

    https://twitter.com/NOGI1111_/status/1014800563454795776

     

    我々を支配している者たち~その7

    https://note.mu/nogi1111/n/nce87836ea9d3

    COBRAの2018年5月31日の「Taiwan  Conference Report and Planetary Situation Update」の記事で紹介された「The Holy  Grail of Who “They” Are That Rule Over Us  All」の一部を翻訳しました。長いので別けて翻訳してまいります。

    前回: その6

    元記事: https://tabublog.com/2017/07/11/the-holy-grail-of-who-they-are-that-rule-over-us-all/

     

    コルシーニ犯罪一族


    コルシーニ家(Corsini)はフィレンツェ出身の黒い貴族のトップファミリーです。バチカンやローマだけでなく世界中の王族との繋がりを持っています。紋章はハート型です。Corはラテン語でKord、即ちハートを意味します。コルシーニ家は堕落の心臓部です((訳注:  ハートには心臓、中心という意味があります)。ローマ教皇
    クレメンス12世の本名はロレンツォ・コルシーニで、この一族出身です。

    コルシーニ家はロンドンでフィレンツェの商人として働いていました。そしてその富をもって土地と購入し、領土基盤を整えてきました。コルシーニ家はシチリアのコルレオーネ(Corleone)に拠点を構えました。そこは多くのマフィアの出身地となりました。レオーネ(leone)はライオン(lion)を意味し、コルレオーネの市旗にはライオンがあしらわれています。マッシモ家もライオンを紋章に用いており、マッシモ=ブランカッチオ家もシチリアの同じ街の出身です。コルシーニ家もマッシモ家も「レオン」の名を受け継いでいます。バルトロメオ・コルシーニは1737年から1747年の間シチリア総督をしていました。アル・カポネはフィレンツェのカッポーニ家の親族です。コルシーニ家はさらに、コルシカ島の建造者です。フィレンツェからそう遠くない場所にあります。フィレンツェの多くの貴族はコルシカ島と繋がりがあります。ボナパルト家は実はフィレンツェ出身で、同じくフィレンツェ出身のメディア家とも深く繋がっています。ボナパルト家はボンチアーニ家やボンシ家、ブオンデルモンティ家やブオナロッティ家のような「ボン」一族の一つです。


    コルシーニ家はボナパルト家よりも上のメディア家よりも、さらに上の立場にいます。
    アルドブランディーニ家はボナパルト家と結婚で繋がり、表面的にはフィレンツェを支配する一族に見えます。コルシーニ家はそれよりも高いレベルの支配層です。コルシカ島にはUnion Corseとして知られるマフィア組織があります。フランスにあるものはBrise de Mer clanとして知られています。コルシカ島のマフィアはヨーロッパのドラッグの取引に関与しています。メディチ家からはフランスに二人の女王を輩出しています。サンピエール・コルソはコルシカ島出身で、メディチ家に兵士として仕えていました。Union Corseの影の支配者はコルシーニ家、メディチ家、ボナパルト家です。コルシーニ家はその中でもとりわけ秘密主義で狡猾な連中です。ナポレオンの戦争の背後に隠れていたのはコルシーニ家でした。

    コルシーニ家はナポレオン・ボナパルトを利用してローマに侵攻し、バチカンの所有権の一部を保持しました。その手中にあるマフィアも秘密主義の順守を徹底しています。その徹底ぶりは、いかなる歴史の本にもほとんど見つけられないほどです。現在の当主はドゥッチオ・コルシーニです。その父はフィリッポ・コルシーニです。メディアではドゥッチオの21歳の息子が、自転車の自己で亡くなったと報じられていました。コルシーニ家は非常に狡猾です。

    写真左のカーロ・マッシモは、マルタ騎士団イタリア協会の総長です。マッシモ家は水面下でマルタ騎士団を支配しています。カーロはマルタ騎士団そのものを支配しています。血族で続いてきたグランドマスターよりも高い権力を持っています。

    パラヴィチーニ犯罪一族


    パラヴィッチーニ家(Pallavicini)は世界的犯罪シンジケートのトップ血族であり、ローマの
    パラティーノを支配しています。イタリアとオーストリアに複数の分家を持ち、ギリシャのアテネに起源を持ちます。教皇血筋のロスピグリオシ家と婚姻関係を持ち、クロムウェル家を通じてロンドンにも分家勢力図を拡げました。

    ホレイショー・パラヴィッチーニは英国王族の資金提供者でした。彼の家系はクロムウェル家と混じりました。パラヴィッチーニ家は現在のイランにあたる古代パルティアを支配し、イラン最後の王朝であるパフラヴィー朝(Pahlavi)をも支配していました。ミラノ出身の経済学者ジャンカルロ・パラヴィッチーニは、ソビエト政府のアドバイザーでした。Yahya Sergio Yahe PallaviciniはIslamic Educational, Scientific and Cultural Organization、通称ISESCOを経営者であり、イタリアのイスラム関係のアドバイザーもしています。ユダヤ系イギリス・イラン人混血の億万長者ナーサル・ハリーリはバチカンの聖シルベストロ教皇騎士団員でエルサレム旧市街の理事会員であり、パラヴィッチーニ家に仕えています。

    フランス系イラン人の富豪Mahmoud Khayamiはロンドンに居を構え、同じく聖シルベストロ教皇騎士団員です。エルビーナ・パラヴィッチーニはイラン戦争を始めたアメリカに資金提供をしていたことで知られています。イランとイラクは長年ライバル関係にありました。Moroello  Diaz Della Vittoria PallaviciniとSigieri Diaz Della Vittoria  Pallaviciniはローマのみならず世界で最も権力を持った人間です。パラヴィッチーニ家はImmobillairieという巨大な不動産開発会社やGlobal Wealth Management社(GWM)という国際財政会社、再生可能エネルギーを扱うGreentech社のオーナーです。GWMはミラノ、ローマ、ロンドン、マルタ島、ジェノヴァ、ルクセンブルグにそれぞれ位置しています。さらに製薬会社のRottapharm社や資産管理会社のPrelios社を支配しています。アルフォンソ・パラヴィッチーニは、2兆ドル以上の資産を持つ世界有数の金融グループBNPパリバのトップ役員でした。パラヴィッチーニ犯罪一族にはSigieri  Pallavicini、Moroello Pallavicini、Alfonso Pallavicini、Yahya Sergio Yahe  Pallavicini、Filippo Rospigliosiがいます。

    この男がMoroello Diaz Della Vittoria Pallaviciniです。自分は世界の王だと思い込んでいます。自分の正体が世にばれないように、第三次世界大戦を引き起こそうとしています。

    ナチスとバチカンの繋がり


    ベニート・ムッソリーニ
    は1929年のLateran Treatyを通して、バチカン市国を国家として設立させました。彼はイタリアのファシスト政権の党首で、当時のナチスドイツと連携していました。どちらも今日ではナチス式敬礼として有名な、古代ローマ式の敬礼を使っていました。1933年、元ドイツ国首相フランツ・フォン・パーペンは、バチカンと共にライヒスコンコルダート条約に署名しました。彼はナチスのメンバーであると同時に、ローマのマルタ騎士団員でした。ヒトラーはハインリヒ・ヒムラーのことを指して、「私のイグナチオ・デ・ロヨラ(訳注: イエズス会の初代総長の名前)」と呼んでいました。

    ナチスSSはイエズス会の、
    「リーダーへの絶対服従」という思想によって成り立っていました。


    バチカンはナチスとファシスト党のために、
    ラットラインとして知られる逃走路を用意していました。バチカンはさらに、スイスと連携して偽造パスポートや身分証明書をナチスやファシストに私、ロシア、イギリス、アメリカ、そしてとくにアルゼンチンなどの南米に逃がすことに加担していました。教皇ベネディクト16世、本名ヨーゼフ・アロイス・ラッツィンガーは元ヒトラーユーゲントであり、証拠は消されてしまいましたが、教皇ヨハネ・パウロ2世ツィクロンBと呼ばれる猛毒ガスを製造していたIG・ファルベンインドゥストリーで働いていました。

    マスターメーソン フィリッポ・ロスピグリオシ


    フィリッポ・
    ロスピグリオシ(Filippo Rospigliosi)は現在のフリーメーソンのスコティッシュ・ライトのリーダーです。
    ロスピグリオシ家はイタリアの教皇家系で非常に強力な権力を誇っています。ベニス、ジェノヴァ、オーストリアのパラヴィッチーニ銀行一族とも結婚で繋がっています。フィリッポはヴェネツィア人、ジェノヴァ人パラヴィッチーニ家の貴族の称号を持ち、現在はミラノに住んでいます。オーストリアに宮殿を持っているパラヴィッチーニ家の紋章には、二つの頭を持つ鷲とメーソン的なチェック柄と、ローマ数字で1783を意味するMDCCLXXXIIIが描かれており、終わりのXXXIIIは33を意味します。


    フィリッポはスコットランドの
    ニューバーグの伯爵の称号を持っています。1783年のニューバーグの陰謀は、アメリカ独立戦争の間に仕組まれたクーデターで、ニューヨークのニューバーグで起こりました。

    フリーメーソンのスコティッシュ・ライトも二頭の鷲とチェック柄の紋章を使い、33階級あります。パレネは土星の第33衛星として知られています。パレネ(Pallene)とパラヴィッチーニ(Pallavicini)の字は類似しています。ロスピグリオシ家はイタリアのピストイア出身で、そこはかつて教皇派と皇帝派(Guelph and Ghibeline)の分裂が発生した場所でした。2派はやがて13世紀には黒派と白派へと変わっていきました。黒と白のチェック柄は、フリーメーソンのシンボルとして一般的に使われています。

    殺人株式会社マーダーインク

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    ⑪ コブラ推薦記事 黒い貴族=世界王族の陰謀 聖杯伝説~我々を支配している者たち~その7

    2018-07-06 07:05:13

    我々を支配している者たち~その7

    https://note.mu/nogi1111/n/nce87836ea9d3

    ブルメンタール家はブランデンブルク=プロイセンにいるドイツ貴族です。そこはウィンザー家の下で働くホーエンツォレルン家の統治下にあります。ブルメンタール家の現在のメンバーにはナチスのメンバーとMI6のエージェント、イギリスのビジネスマンなどがいます。シカゴのユダヤ系暴力団員アイク・ブルームシカゴ・アウトフィット創設者のジム・コロシモの仲間でした。アイクはドイツ人バーをナイトクラブへと変え、酒の密売や売春に関与していました。

     

    通称キッド・キャンのIsadore Blumenfeldはユダヤ系ギャングで、マイヤー・ランスキーやシカゴ・アウトフィット、ジェノヴェーゼ犯罪一族の仲間でした。マイケル・ブルームバーグは元ニューヨークシティー知事で、ユダヤ系ギャングの億万長者でした。ルドルフ・ジュリアーニがやって手口と同じように、ニューヨークで賄賂がはびこるようにした人間です

     

    ニューヨークシティの政府には最初からイタリア系とユダヤ系のマフィアが侵入していました。彼らはブルームバーグやジュリアーニのような政治フロントマンを仕立て上げ、ニューヨークを経営していました。デビー・シュルツは恐らくユダヤ系ギャングのダッチ・シュルツの親族でしょう。五大ファミリーはイタリア貴族に支配された、犯罪資金を回すために存在するビジネス会社に過ぎないというのが現実です。マーダーインクは形を変えて、政治界やビジネス界に入り込みました。

     

    イタリア、オーストリア貴族はアメリカ政府に、手に負えなくなった自身のマフィア、犯罪組織を撲滅させています。マフィアの仲間の多くは、実名が公表されることはありません。マフィアにはいくつもの層があります。自らの手を汚す、低階層のメンバーのみが表沙汰になります。

     

    オーストリア貴族とイタリア貴族は多くのユダヤ系マフィアを支配しています。ユダヤ系マフィアのボスだったアレックス・バーンズはイタリアのクリーヴランド犯罪一族などのために働いていましたが、ショーンバーグ家によって支配されていました。

     

    「ションダー Shondor」を名乗っていたのは、仕えているショーンバーグ家を称えるためでした。一族のメンバーにはRudolf von Schoenburg-Glauchau、Alexander von Schonburg-GlauchauCarl Alban Graf von Schonburg-Glauchau、Alexander von Schonburg-Hartensteinがいます。「Shon」という言葉はルーマニア語で月を、ドイツ語で美を意味します。

     

    月と美という言葉は共に使われることが多い言葉です。ウィッカは月を信仰し、ユダヤ系とイタリア系マフィアも様々な魔術を使っています。悪魔を崇拝する魔女は、月相を基に生贄の儀式を行います。ポーランド系貴族の多くは月を家紋に用いており、ロシアン・マフィアのような東欧系のマフィアが彼らの起源であり、元は貴族でした。ベラルーシ出身のMeyer Suchowlanskはランスキー(Lansky)に名を改めましたが、彼はユダヤ系ギャングのトップでもありました。モンク・イーストマン(Eastman)も有名なユダヤ系ギャングです。eastはドイツ語でostと書きます。ハンガリー、ポーランド系貴族のClan Ostoja騎士団も月を紋章に用いていました。おれらユダヤ系ギャングのほとんどは、本物のユダヤ人ですらありません。

     

    ローゼンベルグ家はユダヤ系ボヘミア人貴族であり、ローマのオルシーニ家の分家と婚姻関係を持ち、オーストリアのオルシーニ=ローゼンベルグ家を形成しました。Zeev Rosensteinはイスラエルマフィアのボスで、これらの貴族に仕えています。彼は幻覚剤エクスタシーを調達しており、逮捕時には700,000錠を持ち歩いていました。ガンビーノ犯罪一族にエクスタシーを流していたのは彼です。Frank Rosenthalはユダヤ人ギャングで、ローゼンベルグ家に仕えていた一人です。カジノ経営やスポーツ興行を担当していました。彼もシカゴマフィアの仲間で、映画カジノは彼についての物語です。

     

    ハリー・ローゼンはユダヤ人ギャングの一人です。ローゼンベルグ家を称え、名をローゼンに改めました。ユダヤマフィアの創設者として知られるアーノルド・ロススタインと協力していました。そして彼も、オルシーニ=ローゼンベルグ家に仕えていました。オルシーニ家はかつてイタリアのラクイラ(L'aquila)を支配していて、ロッカ・オルシーニ(Rocca Orcini)という宮殿が残っています。

     

    ロススタイン(Rothstein)という名前はドイツのロットヴァイル(Rottweil)に由来します。ロットヴァイルの姉妹都市は前述のイタリアのラクイラです。多くのユダヤ人がロットヴァイルからラクイラへ移民しました。SteinとRoccaはどちらも岩を意味します。ラクイラ出身のガンビーノ家の初代の当主にはサルヴァトーレ・ダキーラ(Salvatore   D'Aquila)という名前の者もいます。スコット・W・ロススタインは数年前に起こった12億ドルのポンジ・スキーム詐欺に関わっていました。Abergil犯罪一族がいるモロッコにも深く関りを持っています。オルシーニ=ローゼンベルグ家のメンバーにはDomenico Napoleone Orsini、Alois Konstantin zu Loewenstein-Wertheim-Rosenberg、Dominik of Lowenstein-Wertheim-Rosenbergなどがいます。


    ジュネーブ計画



    粒子加速器で生み出された高振動は我々の社会に害を与えています。粒子加速器は
    核技術です。マンハッタン計画CERNと粒子加速器のための計画でした。CERNはスイスのジュネーブに位置しています。ヴィットーリオ・エマヌエーレ・ディ・サヴォイアはジュネーブに住んでおり、サヴォイ家はバチカンのために働く目的のため、ジュネーブを一時期管理していました。

     

    サヴォイ家がムッソリーニを権力の座に就かせました。ヴィットーリオはムッソリーニに対して殺人罪や組織犯罪、賄賂、売春強要などの罪に問いました。それを楽しんでいるかのようです。ヴィットーリオはP2フリーメーソンロッジのメンバーでもあり、そこからバチカン、イタリア政府、イタリアのメディア、ファシスト軍隊の武装革命中核やローマのマフィアとも呼ばれるBanda della Maglianaなどの犯罪組織に絡んでいます。




    ジェノヴェーゼ犯罪一味
    はマンハッタン出身です。その名前は、ナポリ出身のヴィト・ジェノヴェーゼから取られました。ヴィトリオ(Vittorio)とはナポリ王の子を意味します。イタリアやスイスのジェノヴァ出身の者に、その名字が与えられます。ヴィト・ジェノヴェーゼはスイスのマリナ・ドリアと結婚しました。ドリア家はジェノヴァで数世紀にわたって続く名門銀行一族です。

     

    ヴィットーリオはCERNに資金提供をしており、イタリアとスイス両方のジェノヴェーゼ家を支配しています。Liborio Bellomoはアメリカのウォール街やビジネスマンを脅迫するジェノヴェーゼ家のボスを演じているだけです。スイス銀行を通してマフィアの汚れたお金のマネーロンダリングをしています。

     

    ドナルド・トランプはニューヨークのマフィア組織五大ファミリーの関係者です。ヴィットーリオはそのオーナーです。トランプ政権を完全に乗っ取ろうとしています。そして粒子加速器を用いて社会を圧制しています。Liborio Bellomoはブルックヘブン国立研究所(訳注: ニューヨークのロングアイランド島にある粒子加速器を所持する国立研究所)を監督しています。



    ブルックヘブン研究所では、
    ドーン・ギブスがヘキサゴンの形の二重環型のRHIC、相対論的重イオン衝突型加速器を用いて、スピン偏極した陽子どうしを衝突させる実験を行っています。

     

    正電荷を持った磁石と負電荷を持った磁石をつなぎ合わせると、その間に凝縮された力が生み出されるのと似ています。ドーン・ギブスは物性物理学(訳注: 英語でcondensed matter physicsと書き、凝縮された物質についての物理学という意味です)を専攻していました。

     

    このように加速器を用いて、空気中の物質を振動させ、有害な力を作りだしています。下層大気の重力を増加させることができます。時間を加速させることもできます。重力が時間に影響を与えることは、gravitational time dilationとして知られている現象です。かける負担が大きければ大きい程、物質は早く破壊されます。

     

    アイルランド系イルミナティ血族



    ギネス家
    は大きな権力を持つ、英国人とアイルランド人イルミナティ血族です。ギネスビール社を所持し、イギリスの議会委員でもあり、ギネスマオン銀行を設立した(後に売却)銀行家でもあります。ギネス社はギネス株式売買詐欺として知られる株式操作によって会社の重役だけが逮捕されましたが、オーナーの一族は逮捕されませんでした。J ロスチャイルド・ホールディングス社もこの一件に関わっていましたが、何も罪に問われませんでした。

    ファステンブルグ家やロスチャイルド家と婚姻関係を持ち、イギリスのロスチャイルド分家と共同ビジネスをしています。ジョナサン・ギネスは第3代モイン男爵であり、銀行家でもあります。パトリック・ギネスはカトリックの聖ラザロ騎士団員で、エルサレム王の潜在的主張権を持っていることで地位を増してきました。パトリック・ギネスは子供を殺して血を飲むサイコパスです。この一族にはローマカトリックのアイルランド系血族に仕える者がおり、ロンドンでビジネスを手伝ってもらっている者の中には、表面的にはプロテスタントや聖公会を装っている者もいます。



    ヘネシー家
    はさらに高い権力を持つアイルランド系イルミナティ血族です。銀行家エドワード・L・ヘネシーJr.は、バチカン、ローマのマルタ騎士団、聖堂騎士団聖グレゴリウス騎士団のファイナンシャルアドバイザーです。

    彼はロッキード・マーティン社トラベラーズ・インシュランス社オートマチック・データ・プロセッシング社ニューヨーク証券取引所ユニオン・テキサス・ペトローリアム社United Way of Tri-State社沿岸警備隊士官学校DNA・プラント・テクノロジー社全米製造業者協会ニューヨーク連邦準備銀行合衆国輸出入銀行で取締役を歴任してきました。

    ジョン・ヘネシーは有名なヘネシーパフォーマンスの創設者です。

    「シリコンバレーのゴッドファザー」と呼ばれ、グーグル社、シスコシステムズ社アセロス・コミュニケーションズ社の役員です。スタンフォード大学の学長も務めています。

    アイルランド人政治家のジョン・ポープ・ヘネシーはイギリス統治下にあった当時の香港総督でした。



    ヘネシー家は世界最大のコニャック製造社であるジャズ・ヘネシー&カンパニーを所有しています。

    シャンパンのモエ・エ・シャンドン社を合併し、億万長者のベルナール・アルノーに率いられたモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン社を設立させました。

    ベルナールはロンドンで酒造メーカーのディアジオ社と共同でビジネスをしています。彼も大英帝国騎士団員です。

    レジオンドヌール名誉軍団員としてローマに仕えるボナパルト家に仕えています。

    ジャン・ヘネシーはヘネシーコニャックを作った家系の子孫で、この家系はフランスで代々政治家をしていました。

    彼の息子キリアン・ヘネシーはヘネシー社をモエ・エ・シャンドン社と合併させました。


    英国人とアイルランド人イルミナティ血族には他にも、イギリスの銀行やアメリカの政治家一族に関係するベイリー家があります。

    グランビル男爵としてイギリス貴族の家系として知られています。

    アンドリュー・ベイリーはイギリス銀行の出納課長で、現在の金融庁の最高経営責任者をしています。アラン・ベイリーイギリス騎士団のバス勲章を持ち、大蔵省に勤めていました。

    数世紀にわたり、イギリスとアメリカの政治家にベイリーの名を持つ者が多く存在します。人気のベイリーズ・アイリッシュ・クリームはディアジオ社と一部ギネス社の所有物です。

    マンフィールド醸造所ウィリアム・エドワード・ベイリーによって設立されたイギリス醸造所です。

    後にイギリス国内で1700か所のパブを経営するマーストン醸造所に買収されました。

    個人資産額が10億ドルを超えるトーマス・H・ベイリーは、運用資産額1900億を越えるジャナス・キャピタルを設立しました。

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    貼り付け終わり、


    以上は「タマちやんの暇つぶし」さんのブログより

    土星の衛星に地球外生命の痕跡発見

      テック&サイエンス
      短縮 URL

      米サウスウエスト・リサーチ・インスティテュートの学者らが、土星の衛星エンケラドゥスの複数の間欠泉によって噴き上げられた氷の結晶の中に、複雑な有機分子を発見した。今回の発見は、この天体に生物体が存在する確率を高めるものだ。ポータルサイト「サイエンスアラート」が伝えている。

      スプートニク日本

      分析の結果、エンケラドゥスの表面と氷の下にある海の中に、炭素を豊富に含む大きな有機分子があることが示された。この発見は、地球上の海面ミクロ層(SML)に似た有機物質を豊富に含む膜が、エンケラドゥスの海の表面を覆っていることを前提とするものだ。今回の成果は、エンケラドゥスが自らの海の氷層の下に原始的な生命を秘めている可能性がある、との仮説を立証している。

      中国、月の裏側を研究へ
      ©                     Sputnik / Anton Denisov
      研究者らは、噴き上げられた氷の結晶の中に、メタン分子よりも約10倍重い有機分子を発見した。

      エンケラドゥスの氷でできた表面の下には海が存在し、海中では恐らく、複数の熱水噴出孔が活動し、これらの熱水噴出孔が海水を摂氏90度まで加熱している。

      地球の水に似た液体の水が存在し、海中に複雑な有機分子を有するエンケラドゥスは、生命の基本的条件を全て満たしている、今のところ地球以外で太陽系唯一の天体である。

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      以上は「sputnik」より

      宇宙には生命が一杯いることでしょう。それがまだ発見されていないだけです。以上

      2018年8月27日 (月)

      パプアニューギニアの小さな島「マナム」で噴煙15キロメートルに達する巨大噴火が発生。全島民退避の可能性も

      パプアニューギニアの小さな島「マナム」で噴煙15キロメートルに達する巨大噴火が発生。全島民退避の可能性も

      投稿日:

      2018年8月26日

      パプアニューギニアでの噴火を伝える8月25日の報道より


      news18.com




       

      環太平洋での火山の噴火が相次ぐ中、パプアニューギニアにある「マナム」という島の火山が 8月25日に大噴火を起こしました。

      マナム島というのは、パプアニューギニアの北側にある直径 10キロメートルほどの小さな島です。

      下の位置にあります。

      パプアニューギニア・マナム島の位置

      Google Map

      その島にある火山が大噴火を起こしたのですけれど、その噴火の噴煙の高さは、15キロメートルにもおよぶもので、島の全長よりも高いものとなっています。

      この「噴煙の高さ 156キロメートル」がどのくらい激しいものかといいますと、たとえば、日本で最も活溌に噴火している火山のひとつである鹿児島の桜島の「歴代で最も高い噴煙の高さ」が、5キロメートル( 2013年8月18日)ですから、その 3倍の高さというところで、噴火の規模のすさまじさがわかります。

      下の写真は、8月25日の噴火の様子です。

      8月25日のマナムでの噴火の様子


      vk.com


      mirror.co.uk

      このマナムの人口は 9000人なのですが、この噴火を受けて、最も影響のある地区の 2000人に退避が命じられました。

      しかし、報道では、島全体が噴煙と火山灰に覆われているようで、全島民の避難の可能性があるようです。

      噴煙に包まれるマナム島


      mirror.co.uk

      今年の 4月に、南太平洋のバヌアツにあるアオーバ島という、やはり小さな島で、火山の噴火により住民全員に退避命令が出され、「島が無人に」なったこと以下の記事でご紹介したことがあります。

      今回のパプアニューギニアの噴火も規模がかなり激しいだけに、島の生活に相当な影響を与える可能性がありそうです。

      環太平洋火山帯の火山と地震の連鎖は、さらに激しくなっているようです。

      以上は「地球の記録」より

      日本も十分注意が必要です。                        以上

      次期総理を選ぶ自民党総裁選を背後から操っているのは日本会議だった:この組織があえて“日本”をいう名称を使用しているのは、生粋の日本人組織ではない証拠か

      次期総理を選ぶ自民党総裁選を背後から操っているのは日本会議だった:この組織があえて“日本”をいう名称を使用しているのは、生粋の日本人組織ではない証拠か

       

      1.この9月に行われる自民総裁選(=次期総理選)を背後から仕切っているのは案の定、日本会議勢力だった

       

       日本の腰抜けマスコミ報道によれば、今年9月に、自民総裁選が行われ、安倍氏が三選されることがほぼ確実になっています。

       

       今の自民は、国民から完全に遊離し、何者かの闇支配のもとで、動いているのは明らかです。安倍氏はモリカケ疑惑などで、すでに国民からの信用を失っているため、自民議員に対する国民人気は、安倍氏より石破氏の方が上なのです。にもかかわらず、自民議員の7割は、安倍支持だそうです。なぜ、今の自民はこんなに異常状態なのでしょうか。この異常な安倍自民の現状は、自民議員の自由な意思で決まっているのではなく、自民議員以外の闇の支配者の意思で決まっていると推測されます。

       

       そう思っていたら、それを裏付けるような情報がもたらされています。

       

       一ヶ月後に自民総裁選を控えて、この820日に、日本会議地方議員連盟主催のフォーラムが開かれたようです(注1)

       

       上記の事実から、この9月の自民総裁選、すなわち、事実上の日本国総理を選ぶ選挙の投票者をたばねて闇支配している黒幕は日本会議であることがわかります。

       

      2.日本の官僚も日本会議の支配下にあるようだ

       

       上記、日本会議フォーラム開催に関して、本来、中立的立場であるはずの霞が関官僚も後援しているようです、なぜなら、経産省、外務省、文科省が、このフォーラムを後援しているからです。

       

       このような特定の私的団体のフォーラムを官庁が後援するのはどう見ても、異常です。

       

       今の日本はもう狂っているとしか言いようがありません。

       

       要するに、日本会議に逆らう官僚は絶対に出世できないのでしょう。ほんとうに恐ろしいことが水面下ですでに起きているのです。

       

      3.9月の自民総裁選にて、安倍氏が大勝したら、それは日本会議の意思とみなせる

       

       日本会議は、自民総裁選の投票者である自民議員も自民党員もすべて、支配下においているのでしょう。

       

       自民関係者の誰かが、日本会議をオモテだって批判したら、ただちに、意趣返しが行われて、村八分にされるのでしょう。

       

       ところで、日本会議の推す安倍氏に対抗して、今回の自民総裁選に立候補するのは、石破氏ですが、同氏は、日本会議の意向に逆らっているのでしょうか。

       

       そこで、石破氏と日本会議の関係を調べると、石破氏も、他の自民議員と同じく、日本会議国会議員懇談会のメンバーのようです(注2)

       

       要するに、自民議員は全員、何らかのカタチで、日本会議に属しているということです。

       

       こうなってくると、石破氏と安倍氏の一騎打ちも、単なる八百長の出来レースかもしれません。

       

       国民人気のない安倍氏が、今回も、2015年同様、無投票で自民総裁に選ばれると、国民から反感を買うので、出来レースの総裁選をやって、国民を欺こうとしているのかもしれません。

       

      3.自民を闇支配する勢力はなぜ、自分たちを“日本会議”と命名したのか

       

       さて、今の自民は、戦後すぐ、米国戦争屋CIAの極東工作下請け機関である韓国統一教会(勝共連合含む)の協力によって結党され、その資金を当初、CIAが提供しています。そのCIAは悪名高い東京地検特捜部(CIAの事実上の日本支部)に命じて押収した戦前軍部の隠匿退蔵品(金銀を含む)を米国で売り払って得た秘密資金で今の自民党をつくったのです。そのとき暗躍したのが、安倍氏の祖父・岸信介でした。

       

       以降、今日まで、自民党は米戦争屋CIAの傀儡政党であり、韓国統一教会と水面下でつながっています。

       

       しかしながら、韓国統一教会が自民と水面下でつながっている事実が、国民に知れると、自民支持者が日本からいなくなるので、韓国統一教会は、日本国民に対し、完全にステルス化してきたのです。そして、自民を背後から操ってきました。こうして、自民を背後から操ってきた主体を日本会議と名付けたと思われます。

       

       彼らがあえて、自分たちを日本会議と命名したのは、彼らの正体が生粋の日本人ではないからです。

       

       ホンモノの日本人なら、自民を操る闇組織にわざわざ、日本という名称を使わないはずです。

       

       このことからも、日本会議という命名は、極めておかしいと国民はみんな気付くべきです。

       

       

      注2:日本会議国会議員懇談会

       
      以上は「新・ベンチャー革命」より
      不正で三選しても神様は許しません。いずれ天罰が下るでしょう。  以上

      人工知能(AI)やロボットがいままさに、「第4次産業革命」を起こしつつあり、キッシンジャー博士とプーチン大統領が打ち立てた「新機軸」の1つとして実行中だ

      人工知能(AI)やロボットがいままさに、「第4次産業革命」を起こしつつあり、

      キッシンジャー博士とプーチン大統領が打ち立てた「新機軸」の1つとして

      実行中だ

      ◆〔特別情報1〕
       「光陰矢のごとし」―日中平和友好条約が1978年8月 12日に締結されて40年、

      日本航空123便(東京発大阪行同社定期123便ボーイング747SR-46)が

      1985年8月12日、群馬県多野郡上野村の高天原山の尾根(通称「御巣鷹の尾根」)に

      墜落し、乗員乗客合わせて524人中、520人が死亡、単独機で史上最悪の墜落事故

      (一説には、米軍機に尾翼を銃撃された)から33年になる。2016年1月23日~26日の

      日程で、世界経済の動向に大きな影響を与える世界経済フォーラム(WEF)年次総会

      (スイス・ダボス会議)で「第4次産業革命」と題された現象が大きく取り上げられてから

      2年、人工知能(AI)やロボットといった機械がいままさに、産業を大きく変革して行こう

      としている。これに呼応するかのようにキッシンジャー博士は2016年2月3日、

      モスクワ市を訪問し、プーチン大統領と会い、「世界恒久の平和と繁栄」を築く目的で

      「新機軸」(第3次世界大戦回避・全世界の原発440基を廃炉・放射能汚染を含め

      地球環境改善・AIの産業化)が打ち立てられた。天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、

      「AI」の現状を分析し、将来像について、以下のように予想する。

      以上は「板垣英憲氏」ブログ

      日航123便は自衛隊と米軍の訓練中に標的にされて撃墜されたものです。日本政府の隠蔽です。                              以上

      ★「財務省」が作った増税の為の洗脳動画!

      ★「財務省」が作った増税の為の洗脳動画!

      タマちゃんの暇つぶしさんのサイトより
      http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-16400.html
      <転載開始>
      国民の敵「財務省」が税金で増税の洗脳動画を作りました ↓
      へっぴりごし:yamatokokoro500さんちから転載します。
      貼り付け開始
      ameblo.jp/yamatokokoro500/entry-12397311888.html

      記事より↓↓

      日本の財政危機論は世界で「大ウソ」だと思われていることは知っておいたほうがいい。

               

               

      信じちゃいけない「国の借金を家計に例える」財務省のyoutube http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56944

       

       

      mespesadoさんの説明から↓

      公債を無限に借り換え続ければ、税金で回収する必要がありません。

      これこそが、国家が通貨発行権を持っているということの本質です。

         ⇒国家と個人や企業との決定的な違い=「通貨発行権」の有無。

       

      日本では勝手にオカネを刷って増やしても、その増えた通貨の使用に対応する生産が

      すぐ間に合って、供給不足を引き起こすことがないからです。

       

      ただし、日本のように供給力が抜きんでた国以外でこれをやると、たちまち供給不足に

      陥ってハイパーインフレになりますがね。

        ⇒日本という国の潜在的供給力の強さを見くびってはいけません。

       


      貼り付終わり、m(_ _)m



      *通貨発行権を持っている「日本国」の国家財政を「家計」に例える虚偽は国民をバカして、増税するためだ!

      ・日本の場合は公債を無限に借り換えていれば万事OK!

      ・省益のためなら、文書改竄も虚偽も平気でする財務省は百害有って一利なし、解体して「歳入庁」にしよう!

      ★本当の反日勢力は日本の官僚制度だった!
      http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-16390.html

      *↑は正論だが、おいらは ↓を懸念しています↓
      ・国が会社にされている=通貨発行権はない⇒FRB
      ★「日銀は誰のものか」、それはFRBのものである!
      http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-16344.html

      ★<重要> 「日本政府」は会社化され、米国証券取引委員会に登録されている!

      http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-16288.html




      *8月13日追記:
      grnba.bbs.fc2.com/reply/16492748/490/
      490 名前:mespesadoさん、2018/08/12 (Sun) 22:27:42  

      へっぴりごしさんのブログで紹介されている高橋洋一さんの記事:
      信じちゃいけない「国の借金を家計に例える」財務省のyoutube
      http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56944
      の中で、財務省が持っているyoutubeの公式チャンネルに「国家の会計を家
      計に例える」というトンでもないインチキが公開されていることに対する批
      判を展開しています。

       この放知技のメンバーにとっては、そもそも通貨発行権を持つ国家の会計
      を、通貨を「発行」なんかしたら犯罪になってしまうw個人の家計と同一視
      することがそもそもナンセンスである、ということを知っていますが、この
      現代ビジネスの記事では、なぜか通貨発行権のことはおくびにも出さず(財
      務省OBである著者の高橋さんも、そこは多分タブーなのでしょう)、貸借
      対照表の特性の違いで説明しています。

       つまり、

      > 経済学では、経済活動の単位を「家計」「企業」「政府」と分けるが、
      > 家計は貯蓄主体、企業は借り入れ主体が基本形で、家計の借り入れは企
      > 業ほど多くない。そして政府は家計より企業に似ている。もし政府を家
      > 計に例えると、借り入れイコール悪という結論に至りやすい。

      > これは、日本銀行が発表している各部門別のバランスシートでもわかる。
      > 2018年3月末でみると、家計部門は資産1829兆円、負債318兆円と資産
      > 超過になっている。

      > 一方、企業部門(民間非金融法人企業)は資産1178兆円、負債1732兆円
      > と負債超過だ。ちなみに、一般政府部門は、資産574兆円、負債1287兆
      > 円とこれも企業部門と同じく負債超過になっている。

       つまり、国家の財政は家計よりも企業に似ている。負債超過の企業が経営
      上問題ないのだから、国家会計が負債超過だから危ないというのは根拠がな
      い、ということでしょうか。

       なお、前に取り上げた高橋さんの動画の説明だと、国家の資産には、これ
      に「徴税権」を金額換算した約750兆円が加わるから資産総額1324兆円とな
      って負債を上回るから大丈夫だ、というようなことを言っていました。

       これに擬えるなら、企業の会計の場合も、「将来の売り上げによる利益」
      の現在価値を資産側に加えれば、資産超過になるから大丈夫なんだ、という
      ことになります。ところが、企業の場合は、経営判断を誤ると将来の営業成
      績が不振になり、当初期待していた利益が得られなくなれば、「将来の売り
      上げによる利益」の現在価値が暴落して資産が減り、負債超過になる、とい
      うことがありうるわけです。

       しかし、それならば、国家の会計における「徴税権」だって同じことであ
      り、国家政策の失敗により経済が停滞して将来期待した税収が得られなくな
      る、ということだってありうるわけで、その場合は国家財政は破綻する、と
      いうことになってしまいますよね。

       でも、日本は自国通貨を持っていますから、どんなに負債が大きくてどん
      なに税収が落ち込んだとしても、最後はオカネを刷れば返せる(オサツは日
      本銀行券ですが、まずは新規国債を発行して直接または間接的に日銀に引き
      受けさせればオサツを刷ったことと同じになります。または、硬貨は政府が
      発行してるんですから、臨時立法で記念1兆円硬貨などを大量に発行して返
      済することもできますねw)という意味で絶対破綻しないわけです。


       というわけで、(タブー?である)通貨発行権に触れないこの記事のよう
      な解説は、どうしても中途半端です。

       ちなみに企業の会計は、確かに家計よりは通貨発行権を持つ国の会計に似
      ていて、例えば社債を発行すれば、その企業の信用が高い場合にはこれが有
      価証券としてオカネと同じ価値を持つことができるので、いわばオカネを刷
      るのと同じ効果があります(ただし国債と違って日銀が無条件で引き受ける
      ことはないので完全に同じとは言えません)。株の発行や銀行からの借入も
      同じです。

       最後に企業の資産と負債がどのくらいの規模で推移したのかを示すサイト
      を紹介しておきましょう:

       資産については↓
      http://jp.gdfreak.com/public/detail/jp010501004020111037/1

       また、負債については↓
      http://jp.gdfreak.com/public/detail/jp010501004020121037/1

      が便利です。で、この2つのグラフから、過去からずっと負債の方が資産を
      上回っていることがわかりますが、その上回る程度が変化していることもわ
      かります。つまり、1980~1990年頃は資産が負債の60%程度だっ
      たのが、世紀の変わる2000年頃は50%代の前半まで落ち込み、その後
      は負債に対する資産の割合が年々上昇していき、2017年には66%程度
      まで上昇してきています。つまり、相対的に負債が減少していることは確か
      で、これは右肩上がりの高度成長から低成長に移って設備投資のために借金
      する必要が減少し、内部留保を積み上げる企業が増えてきたことに対応して
      います。なお、負債のグラフで2005年から2014年の間で谷ができて
      いますが、その内訳を見ればわかるように、これは株式の部分がその間価格
      が落ち込んでいたことによるものです。それは日経平均株価の推移:

      http://ecodb.net/stock/nikkei.html
      の2つ目のグラフと比較するとよくわかります。この株価の落ち込みさえな
      ければ、2007年以降の企業の負債の落ち込みは無く、ほぼフラットに推
      移していることがわかると思います(資産の方もほぼ同じです)


      貼り付け終わり、m(_ _)m

      <転載終了>

      広島の悲劇は今も続く

      広島の悲劇は今も続く

      トリチウムの恐怖
      細胞を破壊するトリチウム


      日本で人体実験が実施されているナノ原爆は目では見ることができず、大気や水と共に体内に入り込み細胞単位で人体を破壊する。

      ナノ原爆の材料物質はプルトニウム・セシウム・トリチウムなどで、広島と長崎の原爆の死者数に匹敵する死亡者を毎年のように生み出す。

      それは自分が攻撃されていることにすら気が付くことなく、老弱男女を問わずランダムに突然の死を与える究極のステルス核兵器である。

      核燃料のメルトダウンが引き起こすスカイシャイン現象と、冷却に注入した汚染水の海洋放出により、汚染と攻撃は半永久的に継続される。

      周囲を海により隔離された日本は格好の核兵器実験場であり、勤勉で我慢強くて静かな日本人は格好のモルモットと見なされている。

      以上は「文殊菩薩」より

      広島・長崎に続き、福島原発テロにより日本は放射能災害の実験場とされています。            以上

      ★我々を支配している者たち その6/7

      ★我々を支配している者たち その6

      2018-06-20 07:13:06

      https://twitter.com/NOGI1111_/status/1009145365705129986

      闇に不利な発言をすると闇から攻撃される事があるのでリツイートです。  お気をつけて。 攻撃されても発信元に跳ね返せます。自分の毒を味わうことでしょう。  更に攻撃した存在は、改心しなければセントラルサンで分解される運命です。 光の勢力は、全員を常に見てます 隠しても隠れても無駄

       

      「感情と繋がってるから女性はパワフル」by  COBRA 嫌なことは嫌、おかしいことはおかしいと言えることも大事 日本人や日本のコブラ関係の人ができてないこと。  だからおかしくなる。汚染されたアストラル界で偽りの平和。 愛とか許しという言葉が空虚に響いてる。

       

       

      https://twitter.com/NOGI1111_/status/1009108894621323265

      COBRAの2018年5月31日の記事で紹介された「The Holy Grail of Who “They” Are That Rule Over Us All」の続きを翻訳しました。(その6):   や#M&M's チョコなどで一般市民にも化学戦争を仕掛けているなんて それでもまだ買いますか? 次が最終回の予定です!

       

      聖杯伝説~我々を支配している者たち~その6

      https://note.mu/nogi1111/n/nc49519edbe07

      COBRAの2018年5月31日の「Taiwan  Conference Report and Planetary Situation Update」の記事で紹介された「The Holy  Grail of Who “They” Are That Rule Over Us  All」の一部を翻訳しました。長いので別けて翻訳してまいります。

      前回: その5

      次回: 翻訳中

      元記事: https://tabublog.com/2017/07/11/the-holy-grail-of-who-they-are-that-rule-over-us-all/

       

      ナチスのマルス信仰


      「火星の土地」を意味する
      カンプス・マルティウス出身のバチカンの貴族たちは、戦の神マルス(Mars)を崇拝しています。ロシアには分家のマルソヴォ・ポレがあります。マルス信仰は軍事の最高議会です。進軍(マーチ March)はマルスMarsから派生した言葉です。ギリシャ神話のアレス(Ares)はローマ神話のマルスと同一です。アレスはアリエス(Aries)と同じです。

      おひつじ座(Aries)は3月22日から4月20日までの期間太陽が留まります。イェール大学のスカル・アンド・ボーンズが322の番号をシンボルとして使用しているのはそのためです。

      スカル・アンド・ボーンズは軍事的な死のカルトであり、ブッシュ家が操っています。ブッシュ親子が湾岸戦争、アフガニスタン戦争、イラク戦争を引き起こしたのはそのためです。

      おひつじ座の期間には、多くの虐殺、爆発事故、災害など破壊と関係ある出来事が多く起こります。

      オクラホマシティ連邦政府ビル爆破事件ウェイコ事件コロンバイン高校銃乱射事件NATOによるユーゴスラビアの爆撃(アライド・フォース作戦)、ハッピーランド放火事件モンブラントンネル火災事故エクソンバルディーズ号原油流出事故メキシコ湾ディープウォーター・ホライズン原油流出事故キャピトル・ヒル大量殺人事件バージニア工科大学銃乱射事件ボストン・マラソン爆発事件テキサス州肥料工場爆発事故スローテルダイク電車正面衝突事故カタンガ電車脱線事故USエアー405便墜落事故ジャーマンウイングス9525便墜落事故ブリュッセル爆発テロ事件はいずれも牡羊座の期間に起こりました。「赤い星」の火星(Mars)は火、戦争、怒りのシンボルです。ホロコースト(Holocaust)とは「全てを燃やして神へ奉納する」という意味です。アーリア人のナチスはアレスを崇拝していました。


      補助軍用無線局
      の略称はMARSです。アメリカ国防総省は2017年4月24日の牡羊座の終わり時にゴッサム・シールド作戦を開始して、電磁パルス(EMP)攻撃の準備をしていました。アマチュア無線緊急時サービスの略称はARESで、上記の作戦にも関与していました。どちらの組織もマルス信仰に操られています。ロスチャイルド家の最初の銀行の名前はMayer Amschel Rothschild and Sonsで、こちらの略称もMARSです。


      火星が赤い星と言われているように、ロスチャイルドの名は「赤い盾」を意味し、彼らはバチカンやウィンザー家やマルス信仰を守る盾の役割を持っています。ロスチャイルド家や
      マーズ家などのシオニスト・ナチス派はカバラを実習し、マスメディアを支配してマインドコントロールを仕掛け、食品や薬品を兵器として人類に対して使用し、こういった王族を守っています。デイビット・メイヤー・デ・ロスチャイルドもカバラの「赤い糸」のブレスレットを着用しているのが見受けられます。これはマルスや赤のゲブラーのシンボルです。


      マーズ家の資産は700億ドル以上です。
      ジョン・フランクリン・マーズはウィンザー家によって英国王に仕える騎士号を与えられました。お菓子に化学物質を混入して毒を盛ることで、社会に対して化学戦争を仕掛けています。圧迫することで社会を支配し易くしています。その膨大な富は、ナチスのような迫害行為に使われている不正な資金取引の隠蔽に注がれています。マーズ家はベニスのキャンディア家の仲間のようです。キャンディア家はヴェネツィア共和国の最盛期にクレタ島にキャンディア王朝を築きました。ヴェネツィアの商人は砂糖の貿易をしていました。キャンディ(Candy)はキャンディア(candia)からきました。

      イェール大のスカル・アンド・ボーンズもマルス信仰とアメリカ軍事評議会の一派です。322は3月22日で、牡羊座の始まりの日です。ブッシュ家がトップメンバーで、最近ではジョン・ケリーがスカル・アンド・ボーンズの長官のように振る舞っています。ナチスの武装親衛隊SSもこのシンボルを死のイメージとして使用していました。

      ブッシュ家は湾岸戦争やイラク戦争を使ってスカル・アンド・ボーンズから暗殺部隊のメンバーを引き抜きました。メンバーに無実の市民を殺害するように命じることから始めました。そしてそのメンバーにアメリカ国内で暗殺や迫害をさせてきました。

      クレッシェンツィ家のイシス信仰

      クレッシェンツィ家はローマのイルミナティ血族で、今日にも存続しています。

      家紋には三日月(クレッセント)のシンボルが使われ、ローマ教皇シルウェステル3世を輩出した古い家系です。ムーア人のヨーロッパへの侵攻の際にイタリアへやってきたため、ペルシア・エジプト系の祖先を持っています。三日月のシンボルはシュメールやペルシア文明が起源で、今日ではほとんどのイスラム系の国々で使用されています。


      クレッシェンツィ家はイシス信仰としても知られる
      ウィッカの月信仰をしています。イシスはエジプトの神で、頭に三日月を飾る姿が描かれています。

      このことを隠すため、歴史家や考古学者はイシスの像から三日月を取り外してきました。入信した魔女は狂人(lunatic)となって人々にサディスティックな魔術を使ってきます。ルナシー(精神異常)は悪魔教の儀式によって悪魔のプログラミングを受けることによって発症する恐ろしい精神病の一つです。ルナとは月の名前です。Prince  Domenico Serlupi Crescenzi  Ottoboniはこの家の現家長で、バチカンの魔術師としてイシス信仰を率いています。Domenicoはマルタ騎士団の名誉騎士号であったり、様々な称号を持っています。


      バチカンや黒い貴族はウィッカなど多くの秘密組織や悪魔教信仰組織を監督しています。ほとんどの魔女はラテン語を呪文などに使用することで知られています。バチカンもラテン語を公用語として用い、黒い貴族やローマ教会が現代のウィッカや魔術を開発しています。Serlupi家と
      Ottobani家はクレッシェンツィ家に合併されました。Ottobani家はローマ教皇アレクサンデル8世を輩出したバチカン一族です。

      Serlupi家はオオカミを紋章に使用しています。SerlupiのLupoはオオカミという意味です。満月の夜にウェアウルフ(狼男)になる伝説がありますが、これは満月の磁力が生物の血流に影響し、電気的化学的なエネルギーによって精神病が増えるという、魔術的な出来事の象徴となる話です。

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      ⑨ コブラ推薦記事 黒い貴族=世界王族の陰謀 聖杯伝説~我々を支配している者たち~その6

      2018-06-20 07:13:28

      聖杯伝説~我々を支配している者たち~その6

      https://note.mu/nogi1111/n/nc49519edbe07

       

      満月には多くの魔女が生贄の儀式を行い、自らの精神異常性を増強します。満月の日には普通の人も、いつもよりおかしな行動を取ります。ルナ・エフェクトとして知られていますが、科学者にはその信ぴょう性は否定されています。ウィッカは自然の宗教だと言って、多くの若い女性を誘い、密かにメンバーに生贄の儀式をやらせています。バチカンは騎士団や秘密組織にこれらの魔術団を監視させています。イシス信仰の長であるDomenico  Serlupi Crescenzi Ottoboniは危険なサイコパスです。

      マフィア銀行家と暗殺者


      Cuntrera-Caruanaマフィア一族
      は「マフィアのロスチャイルド」として知られ、シチリア、カナダ、南米やアルバを拠点に活動しています。銀行やマネーロンダリングへの関与から、そのように呼ばれています。第六番目の犯罪一族と称されるカナダのRizzuto犯罪一族と深く関係を持っています。

      Caruanaの名前は「トウゴマ」の種子の種阜(訳注: 「しゅふ」種子の発芽孔近くの小突起のこと。カルンクルとも呼ばれる)に由来しています。トウゴマの主旨には猛毒のリシン(ricin)が大量に含まれており、歴史上何度も暗殺に用いられてきました。Rizzuto犯罪一族もリシンと繋がりがあります。Rizはフランス語で「米」の意味があります。Cuntrera-Caruanaマフィア一族は世界規模の銀行同士の繋がりを支配していることや、リシンを使って邪魔者に対して暗殺を行っているから、最も支配的なマフィア派閥であるとこの記事の著者は考えます。トウゴマはシチリアや地中海の各地で見つけることができる植物です。どちらの一族も邪魔者を容赦なく消していくことあら、最も暴力的な犯罪一族として知られています。Rizzuto家のあまりの暴力性については反発があり、結果として近年、多くの構成員の死を招きました。Giuseppe  Rendaは2010年から行方不明と言われていますが、実は暗殺から身を隠しているだけです。秘密裏にRizzuto犯罪一家を動かしています。

      Cuntrera-Caruana家はアルバを秘密裏に支配し、オフショア口座を通してマネーロンダリングをしています。1980年代から急にアルバに大きな土地を購入したりビジネスを始めた人は怪しいです。国際的に知られた麻薬密売人も、アルバの警察がアルバのナイトクラブで取引をしているのを黙認していることを知っています。

      Alfonso Caruanaはイタリア、スイス、ベネズエラ、ロンドン、カナダに家を建てて、ドラッグの取引とマネーロンダリングのネットワークを形成しています。ベネズエラの由来はイタリアのベニスです。ラテンアメリカを作ったのはイタリアとスペインの貴族で、今日でもこれらの国々に影響力を持っています。ブラジルの元ブラジル連邦共和国大統領エミリオ・ガラスタズ・メディシはその一例です。(中略)

      シチリア・ブルボン家はシチリア出身である   Cuntrera-Caruanaマフィア一族を支配し、今日でもシチリア王の称号を持っています。ルスポリ家もスペインのブルボン家と結婚で繋がっていることから、Rizzuto犯罪一族とも繋がっているようです。今アルバで活動しているCuntrera-Caruana家はオランダの貴族の一部です。シチリア・ブルボン家の分家であるブルボン=パルマ家は、オランダを支配するオランダ王族と結婚で繋がっているからです。

      カルロス・ウゴ・デ・ボルボン=パルマ公爵はオランダ王妃イレーネと結婚しました。彼とJamie the Duke of Bardiはブルボン=パルマ家のオランダ・イタリア王子です。元々はファルネーゼ家のエリザベッタ・ファルネーゼとスペイン・ブルボン朝国王のフェリペ5世によって作られた分家です。当時の長男がシチリア・ブルボン家を、次男がブルボン=パルマ家を作りました。

      ファルネーゼ家はイエズス会の設立者です。Rizzuto家とCuntrera-Caruana家はどちらもモントリオールでも活動しています。イエズス会はモントリオールにも学校をいくつか持っています。様々な黒い貴族が、コーサ・ノストラのそれぞれの派閥を支配しています。

      こちらはシチリア・ブルボン家当主カストロ公爵カルロ王子の写真です。ブルボン犯罪一族には他にもDon Juan Carlos Bourbon of Spain、スペイン国王フェリペ6世、Prince Pedro Bourbon-Two Sicilies the Duke of Calabria、カルロス・ハビエル・デ・ボルボン=パルマハイメ・デ・ボルボン=パルマ、ルクセンブルク大公アンリがいます。

      神聖ローマ・ナチス帝国の王子

      フランツ・ヨーゼフ・フォン・ホーエンツォレルン=エムデンはナチスのSSでした。フュルステンベルク侯マックス・エゴン2世SS親衛隊大佐でした。オランダ国王ウィレム=アレクサンダーの父クラウス・フォン・アムスベルクはナチスのドイツ国防軍所属で、彼の祖父ベルンハルト・ファン・リッペ=ビーステルフェルトはナチスの突撃隊の隊員でした。

      エルンスト・アウグスト・フォン・ハノーファーはドイツ国防軍の大尉でした。彼の孫も同じ名前で、その代父はスイスの銀行家でありドイツの実業家ロルフ・サックスでした。ロルフの父ガンター・サックスもナチスの上級官で、彼の祖父ウィリー・サックスはナチスへの資金提供を担当し、ナチスの準軍事組織の一員でした。フリードリヒ・フェルディナント・ツー・シュレースヴィヒ=ホルシュタイン=ゾンダーブルク=グリュックスブルクはナチス陸軍少佐で、騎士鉄十字章を授与されました。フリードリヒ・ヨシアス・フォン・ザクセン=コーブルク=ゴータもナチス国防軍の一員でした。ベルンハルト・プリンツ・フォン・ザクセン=マイニンゲンはナチスの陰謀に関与していたことを非難されたため、後にイタリアに逃げました。

      これらの王族は今日も続いており、先代から多大な財産を受け継いでいます。ウィンザー家、ザクセン=コーブルク=ゴータ家オラニエ=ナッサウ家ナッサウ=ヴァイルブルク家などの国家を支配しているより強大な一族と親戚関係を持っています。ドイツやオーストラリア貴族で、ナチスに反対していたように見える一族は、実はナチスの結成に加担していた一族でした。

      ウィンザー家は彼らの代理政府がナチスと戦っている間、ナチスを支援していました。元イギリス王ジョージ5世の両親はザクセン=コーブルク=ゴータ家グリュックスブルク家出身であったため、彼はイギリス王室の名前をウィンザーに改めました。これらドイツ人貴族はナチスで、彼らは「宮廷ユダヤ人」と呼ばれてきた者達を使って自らの資金運営をさせ、数世紀にわたって農奴制で税金を徴収させてきました。


      ナチスのシンボルである
      鉄十字ホーエンツォレルン家のプロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム3世によって作られました。鉄十字の起源はバチカンの十字軍であったドイツ騎士団です。鉄十字はマルタ十字に由来しています。

      元ドイツ国首相フランツ・フォン・パーペンはマルタ騎士団員でした。彼はライヒスコンコルダートをもってバチカンと手を結びました。元ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世はホーエンツォレルン家出身で、第二次大戦の遠因となった第一次世界大戦の発生を支援しました。

       

      その7へ続く

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      貼り付け終わり、


      以上は「タマちやんの暇つぶし」さんのブログより

      ベネズエラの惨状 続編

         

      ベネズエラの惨状 続編

      ベネズエラのインフレ率がすごいことになっています。これでは市民は最低限の生活すらできません。ですから、市民の間で物々交換が流行っているのだと思います。社会主義独裁政権の下でベネズエラはめちゃくちゃになってしまいました。
      それでも嘗てのジンバブエほどではないですが。。。
      ウィキ:
      ジンバブエの2009年1月時点のインフレ率は。。。非公式ですが、年率6.5×10108(6,500,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000, 000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000)%でした。この数字は、24.7時間ごとに価格が2倍になっている計算だとか。。。
      今でもジンバブエは政治的にも不安定ですねえ。

      http://theweek.com/speedreads/782359/simple-case-study-trumps-everchanging-stories
      (概要)
      6月28日付け

      ベネズエラで最低賃金の仕事をしている労働者は1ヵ月に5杯のコーヒー以外何も買えなくなっています。

      500万ボリバル(ベネズエラの通貨単位)を米ドルに換算すると、1ドル45セントの価値しかありません。そしてこれがベネズエラの最低賃金労働者の月給です。

      超インフレのお蔭で、ベネズエラのカフェでは1杯のコーヒーが100万ボリバルもするようになりました。
      100万ボリバルは最低賃金(月給)の5分の1です。コーヒー代を払うのに100ボリバル札を1万枚使います。

      ブルームバーグはベネズエラのコーヒー1杯の値段を2016年から記録してきましたが、2016年のコーヒー1杯の値段は450ボリバルだったのが、昨年、インフレ率が 43,378%上昇したために今日のような天文学的な値段となったのです。

      嘗てのベネズエラは繁栄と自由の象徴的国でした。しかし残忍な独裁者のマドゥロ大統領統治下でベネズエラの民主主義が破壊されました。

      さらに、この3ヵ月間のインフレ率が今後も続けば、(ブルームバーグの推定では)1年後には482,153%上昇することになります。

      2018年8月26日 (日)

      安倍晋三首相は鹿児島県で総裁選出馬を宣言するが、薩摩の琉球征伐、明治政府の琉球処分の歴史があり、沖縄県知事選は、自由党の玉城デニー幹事長が勝つ

      安倍晋三首相は鹿児島県で総裁選出馬を宣言するが、薩摩の琉球征伐、

      明治政府の琉球処分の歴史があり、沖縄県知事選は、自由党の

      玉城デニー幹事長が勝つ

      ◆〔特別情報1〕
       長州藩の直系末裔・安倍晋三首相(自民党総裁)は、「薩長藩閥政治」という強権政治を

      誇りとしており、8月26日に訪問予定の鹿児島県で党総裁選(9月7日告示、20日投開票)

      への出馬を正式に表明する。この日は、NHK大河ドラマ「西郷どん」が32話「薩長同盟」を

      放映するので、これに便乗して出馬宣言の印象操作(イメージ操作)に利用しようとしている。

      だが、これが8月8日に翁長雄志知事が死去したことに伴い執行される沖縄県知事選挙

      (9月13日告示、9月30日投開票)で、安倍晋三政権にマイナスに作用し、致命傷になる

      危険があることまでは、どうも計算されていないようだ。沖縄には、薩摩藩による

      琉球王国に対する1609年の琉球征伐、薩長藩閥政治を行った明治政府による

      1872年から1879年にかけての琉球処分などによって、日本に併合された歴史がある

      からである。9月16日に引退する沖縄県出身歌手、安室奈美恵さん(40)が出演する

      一夜限りの音楽ライブが引退前日の15日午後6時、宜野湾市の沖縄コンベンション

      センター展示棟で開演する。安室奈美恵さんは5月23日、翁長雄志知事から

      「輝かしい活躍は県民に大きな夢と感動を与えた」として県民栄誉賞を授賞しており、

      訃報に際し、「沖縄の事を考え、沖縄の為に尽くしてこられた翁長知事のご遺志が

      この先も受け継がれ、これからも多くの人に愛される沖縄であることを願っております。」

      との追悼コメントを掲載している。翁長雄志知事の後継者として立候補する自由党の

      玉城デニー幹事長が安室奈美恵さんの声援を受けて、早くも「当選確実」と見られている

      以上は「板垣英憲氏」ブログ

      沖縄のためにも玉城氏が勝利することが重要です。「ムサシ」を使わせないことです。以上

      2018年8月時事解説・時局分析|藤原直哉理事長|第34回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会

      2018年8月時事解説・時局分析|藤原直哉理事長|第34回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会   

      上記をクリックしてYOU-TUBEをご覧ください。

      米国は、ロシア、中国に対抗して2020年までに超高度なハイテク集団による「宇宙軍」を創設するが、巨額費用の投入が欠かせないという難問がある。

      米国は、ロシア、中国に対抗して2020年までに超高度なハイテク集団

      による「宇宙軍」を創設するが、巨額費用の投入が欠かせないという

      難問がある。

      ◆〔特別情報1〕
      「米国のペンス副大統領は8月9日に国防総省で行った演説で、2020年までに

      『宇宙軍』の創設を求めると発表した」とCNNが報じた。米国には、陸海空軍

      宇宙空間を中心として作戦展開する軍隊。新たな軍の創設は1940年代に発足

      した空軍以来となる。この背景には、宇宙空間を中心として作戦展開する軍隊。

      米国は第2次世界大戦後、「世界の警察官」と言われて10年サイクルで大戦争を

      勃発させてきたけれど、巨額戦費が負担になったうえに「厭戦気分」に覆われて、

      いまや、かつてのような大戦争ができる国ではなくなっている。それでなくても

      世界中、戦争ができる時代ではなくなっている。しかも、米国にはいまや徴兵制がない。

      しかし、ロシア、中国が宇宙開発を進めており、これに対抗できる超高度な

      ハイテク集団による「宇宙軍」の創設が必要になった。ただし、巨額費用の投入が

      欠かせないという難問がある。天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、いまの

      米軍の兵力維持などの問題点を次のように指摘している。

      以上は「板垣英憲氏」ブログ

      宇宙軍拡競争が始まる気配です。                     以上

      ★米国の破綻は不可避

      ★米国の破綻は不可避

      ーーーーーーーーーーー

       

      米国が中国などに輸入関税引き上げの貿易戦争を仕掛けるなか、7月末に

      BRICS諸国(中露印ブラジル南ア)の年次サミットが南アフリカで開かれた。

      中国は、BRICSの5か国の中で最も経済力があり、BRICSを隠然と主導

      している。今回のサミットで中国の習均平は、中国など世界に貿易戦争を仕掛け

      て保護貿易(=悪)の姿勢を強めるトランプの米国を間接批判し、BRICSは

      自由貿易(=正義)を信奉する機関であるとぶち上げた。トランプの就任以来、

      米国は保護主義で、トランプに敵視される中国やドイツが自由貿易主義という

      構図が定着している。善悪関係から見て、これは中国に有利だ。

       

      http://www.atimes.com/article/china-builds-a-wall-of-brics-to-help-counter-us-trade-war-barrier/

      China builds a wall of BRICS to help counter US trade war barrier

       

      http://m.scmp.com/news/china/diplomacy-defence/article/2157111/brics-nations-pledge-unity-face-us-china-trade-war

      BRICS nations pledge unity in face of US-China trade war

       

      BRICSは今回のサミットで、自由貿易の理念に基づきつつ、5か国相互間の

      貿易関係を強化することを決めた。新興市場諸国である5カ国は従来(冷戦後)、

      世界最大の輸入消費国(経済覇権国)である米国に輸出して経済成長するモデル

      に沿ってきたが、トランプによる米国の保護主義化に伴ってこの従来モデルを

      あきらめて離脱し、5か国合計で世界の総人口の4割を占めるBRICSの消費

      市場としての潜在的な力を利用し、BRICS内部や他の新興市場諸国との貿易

      で経済成長していくモデルに移行していくことにした。その主導役は中国だ。

       

      http://www.news18.com/news/world/brics-nations-call-for-strengthening-multilateral-trading-system-amid-rising-trade-disputes-1825005.html

      BRICS Nations Call for Strengthening Multilateral Trading System Amid Rising Trade Disputes

       

      http://www.ecns.cn/m/news/politics/2018-07-18/detail-ifywhfmh2711709.shtml

      BRICS to seek unity on trade

       

      今後の世界経済は、牽引役が、高度成長期を終えて少子高齢化も進む先進諸国か

      ら、BRICSなどの新興市場諸国に転換していく。トランプの保護主義は、こ

      の転換を加速している。中国は、この転換の中心にいる。トランプの貿易戦争は、

      中国を弱体化するどころか逆に、中国を今後の世界経済の主導役へと押し出して

      いる。南アでのBRICSサミットは、中国主導のBRICSがこの転換を積極

      推進していくことを宣言した点で画期的だ。

       

      http://www.telegraph.co.uk/news/world/china-watch/business/brics-summit-2018/

      Brics on right track to the future

       

      http://www.economist.com/free-exchange/2018/07/27/has-brics-lived-up-to-expectations

      Has BRICS lived up to expectations?

       

      今後、米国の経済覇権の根幹にある債券金融システムがいずれ(前回の記事に書

      いたように202024年ごろか??)バブル崩壊し、それが米国覇権の終わ

      りにつながると予測される。リーマン危機後にQEなどによって再膨張した米国

      中心の金融システムのバブルは巨大で、ひどい金融危機を起こさずに軟着陸する

      ことが不可能だ。米国の政府と金融界は、バブルを縮小する気が全くない(日本

      政府も)。バブルの危険性を無視して、どんどん膨張させている。政治的にも、

      トランプは、いずれバブル崩壊を引き起こして米国覇権の解体につなぐべく、

      高リスク投資に対する銀行規制を緩和し、バブルを意図的に膨張させている。

      米国のバブル崩壊はもはや回避不能であり、いずれ必ず起きる。この大きなバブ

      ル崩壊が起きると、世界経済の中心が、米国など先進諸国から中国など

      BRICS・新興市場諸国に転換する流れが一気に進む。

       

      http://tanakanews.com/180801boj.php

      最期までQEを続ける日本

       

      http://sputniknews.com/analysis/201807281066765965-trump-trade-wars-benefit-brics/

      'Trump's Trade Wars Could Be Beneficial to BRICS' - IR Specialist

       

      BRICSは、今回のサミットで、この転換の準備を進めていく態勢づくりを加

      速することを決めた。BRICSは、加盟諸国間の貿易で使う通貨を、米ドルか

      ら、人民元など加盟諸国の5つの通貨に替えていく動きを続けている。いずれ米

      国が金融崩壊したら、従来の米ドルの貿易決済システムへの信用が低下し、各国

      が外貨備蓄を米国債の形で持つことも減る。戦後の世界経済の根幹が崩れる。

      BRICSは、その後のことを考えている。

       

      http://www.businesslive.co.za/fm/features/2018-08-02-ways-to-cement-brics/

      To strengthen Brics, the bloc first has to improve trade and investment between its members

       

      米国が金融崩壊すると、その後、ドルの究極のライバルである金地金が、富の備

      蓄や国際決済の手段として見直されるだろうが、金地金の国際的な価格管理の主

      役は、今年初め、それまでの米英金融界から、中国政府へと、ほとんど知られぬ

      まま、交代している。国際金相場は現在、人民元の為替と連動している。人民元

      の為替は、金の価格にペッグしている。米国が中国の対米輸出品に高い関税をか

      ける貿易戦争を仕掛けたのに対抗し、中国は、人民元の対ドル為替を意図的に下

      落(元安ドル高)させ、対米輸出品の価格を下げることで、関税の引き上げを穴

      埋めする策をとっているが、この元安の影響で、ドル建ての金相場が下落を続け

      ている。

       

      http://tanakanews.com/180718goldchina.php

      金相場の引き下げ役を代行する中国

       

      http://tanakanews.com/150314gold.php

      金本位制の基軸通貨をめざす中国

       

      中国はすでに世界の金地金取引の中心にいる。そしてBRICSは今回、5か国

      の金鉱山の協力関係を強化し、BRICS内の金取引の制度を整えることにした。

      世界最大級の金地金の消費国である中国やインドと、地金の大きな生産国である

      南アやロシアとの結束が強まる。BRICSの金地金流通の新体制が、金本位制

      を意識して金相場にペッグする人民元を裏打ちするようになる。当面、米中貿易

      戦争の絡みで、人民元も金地金も安いままだろうが、いずれ米国がバブル崩壊す

      るとともに、人民元と金地金の国際地位が上昇する。この上昇は、中国やBRICS

      非米諸国の、国際政治における地位の上昇や、覇権の多極化につながる。

      いずれ米国のバブル崩壊とともに「金地金の取り付け騒ぎ」が起きるだろうが、

      その時、金の現物の国際管理権は、中国が握っている。

       

      http://www.miningreview.com/brics-gold-new-model-multilateral-cooperation/

      BRICS Gold: A new model for multilateral cooperation

       

      http://tanakanews.com/130424gold.php

      金地金の売り切れ

       

      米国の経済覇権の根幹にある債券金融システムがいずれバブル崩壊し、それが米

      国覇権の終わりになる。このとき、日銀のQE(量的緩和策)によって米金融シ

      ステムをテコ入れしている日本は、米国のバブル崩壊によって大打撃を受ける。

      中国やBRICSは、米国の金融崩壊後に備え、ドルの使用を減らし、金地金を

      備蓄しており、きたるべき米金融崩壊から受ける打撃も少なくなる。中国や

      BRICSは「ノアの方舟」を建造し始めている。日本は、米国とともに溺れる

      運命にある。先日、中国がBRICSサミットでドル崩壊への準備加速をを決め

      たのと同時期に、日銀がQEを2020年まで続けることを決め、崩壊が不可避

      なドルの延命に邁進することにした。中国は賢い。日本は馬鹿だ。

       

      http://tanakanews.com/180801boj.php

      以上は「田中宇氏ブログ」より

      世界経済の主役が交代する時期に来ています。これは必然的な歴史の流れです。以上

      現状の「気温の真実」。そして、それを見てふと思うのは「メディアから世界へとニュースが発信される場所ばかりが猛暑」なのはご愛敬なのか、あるいはプチ陰謀論的なのかということだったり

      現状の「気温の真実」。そして、それを見てふと思うのは「メディアから世界へとニュースが発信される場所ばかりが猛暑」なのはご愛敬なのか、あるいはプチ陰謀論的なのかということだったり

      投稿日:

      2018年7月10日

      アメリカ海洋大気庁(NOAA)国立環境予測センターのデータによる7月1-9日の世界の気温の平均との差異


      NCEP / WeatherBell

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      今、世界のメディアでは気象に関して、どのような感じの報道が大きくリリースされているかと言いますと、たとえば「猛暑」というキーワードがあります。

      特に、アメリカやカナダの暑さが大変なことになっていまして、下のような報道が多く見られます。

      米国の広域で猛烈な熱波、1億人以上に警告や勧告

      ロイター 2018/07/04

      米ニューヨークで気温が41度に達するなど、米国の広域で猛烈な熱波に見舞われている。

      熱中症が原因とみられる症状で死亡する事例も各地で相次いでいる。

      カナダの熱波の被害を伝える7月10日の報道


      Death toll in Canada heatwave hits 70

      あと、地球の記録でも、下のような北アフリカでの異常な熱波について取りあげました。

      こういう数々を見ていて、

      「ああ、いろいろなところで、とても暑い夏になっているのだなあ」

      と、ただ思っていたのですけれど、今日、ふと、アメリカ海洋大気庁(NOAA)のデータから作られた「今の世界の気温の状態」を見て、

      「?」

      と思った次第なのです。

      冒頭に示しましたたのが、その図で、これは「 7月1日から 9日までの世界の気温の平年との差」を示したものです。

      見方としては、非常に単純にいたしますと、「濃い赤になればなるほど平年より気温が高く、青から紫になるほど平年より気温が低い」となっています。

      もう少し丁寧にしますと以下のような感じです。

      茶色より濃い場所は平年より 7℃以上気温が高い

      赤が場所は平年より 3℃以上気温が高い

      黄色からオレンジの場所は平年より 1〜 3℃以上気温が高い

      白は平年と同じ

      青の場所は平年より 1〜 3℃以上気温が低い

      緑の場所は平年より 3〜 6℃以上気温が低い

      紫の場所は平年より 7℃以上気温が低い

      これを踏まえて、もう一度先ほどの図を見ますと、

      「全体として、赤より、青+緑+白の地域のほうが多く見える」

      ことがわかるのです。

      そして、先ほどの図に注釈を加えて、「平年より気温が高い場所」と「低い場所」を、あくまで大まかにですが、示してみますと次のようになります。

      現在、平年よりかなり気温の「高い」エリア

      現在、平年よりかなり気温の「低い」エリア

      まあ、こうしてみますと、「どっこいどっこい」という感じなのかもしれないですけれど、それでも、青や緑や白い部分がかなりの地域に広がっているということ自体は事実です。

      そして、何となく興味深かったのは、

      世界的なニュースが発信されていく場所となりやすい地域がとにかく暑い。

      ということでした。

      たとえば、「猛暑に見舞われている地域として」の一部としては、

      ・アメリカのニューヨークなどがある北東部

      ・イギリス

      ・日本の本州

      などがあり、周辺や世界に情報が伝わりやすい場所が熱波に見舞われているというようなことをふと思ってしまった次第です。

      もちろんこれは偶然なんでしょうけれど、ただ、最近、こういう極端な気象や気温には思うところがないでもないということも事実です。

      例えば、「気象コントロール」的なことに関しての「実地」が世界中でずいぶんと繰り広げられていることも事実で、意図的だとか、陰謀論的なことではなくとも、そういうことが要因となり「なんかいろいろ変なことになっているのでは」ということは思わないでもないです。

      特に、中国とアメリカでそれぞれ実施されようとしている、あるいはすでに始まっている「気象への介入」は、いろんな状況を作り出すだろうなという感じは今もあります。

      過去に記事したことがありまして、アメリカについては以下の記事などです。

      また、中国の気象コントロールのことも含めて、最近、下の記事も書かせていただいています。

      基本的に、これらは、雨と気温に介入しようとしているものではあります。

      もちろん、今起きている「暑さと寒さか両極端な世界の状況」がこれと関あるというわけではないでしょうけれど、太陽の影響など、もともと地球にある自然の摂理の変化に加えて、そこに人為的な介入も入ってきた場合の地球の気象はどうなるのかなと。

      気象コントロールについては、最近さらに興味深い(けれど破壊的な)試みがいくつかおこなわれようとしているようですので、いずれご紹介したいとも思います。

       

      なお、今回ご紹介した気温の図で、最も衝撃的なのは、

      「南極がムチャクチャなことになっている」

      ことではないでしょうか。

      大まかにいえば、下のような感じで、「南極の中で、それぞれ平年と比べて極端な気温の方向にふれている」というようなことになっていることがわかります。

      2018年7月の南極の気温の大まかな状況

       

      この南極での「気温が非常に高い場所」について特に気になります。南極には地質的にも、人為的にもいろいろと秘密が多そうで、それは今後、いろいろとご紹介させていただいていくことになると思います。南極については最近では下のような記事でご紹介した「重力異常の存在」も印象的な出来事です。

       

      今回は、世界の気温が「実際はこうなっている」ということを簡単にご紹介したに過ぎないですが、ここまで極端ですと、いろいろと考えてしまいます。

      現状では、太平洋のあたりの温度の変化がほとんどないことを見ると、意外に穏やかに進行するようにも思うのですが、実際に「まったく穏やかではない日本」という現状もあるわけでして……今年の夏はどうなりますでしょうかね。

      以上は「IN DEEP」より

      今は78万年ぶりの「地球大異変期」であることを前提にしていないことが気になります。世界の豪雨もそうですが数十年に一度だとか言いますが、今は78万年振りの時期を迎えていることを考えて発言していません。殆どの人にこの意識が無いのです。これでは被害を繰り返すばかりです。もっとも安倍政権の体たらくの閣僚では仕方無いでしょう。以上  

      ★我々を支配している者たち その5/7

      ★我々を支配している者たち その5

      2018-06-13 08:08:29

       

      https://twitter.com/NOGI1111_

      やっと折り返しくらいです!とっても長い記事ですね~  たまに同じ情報を繰り返している部分があるので、そこはカットしてます。 それと載っている情報の真偽については識別力が必要なものが多くありますね。  違和感を感じられたらリサーチし、自分の答えを見つけるのは楽しいしスッキリと思います

      COBRAの2018年5月31日の記事で紹介された「The Holy Grail of Who “They” Are That Rule Over Us All」の続きを翻訳しました。(その5):   が最近開かれていたんでしたっけ。所詮は黒い貴族の下位組織で、氷山の見えている一角というのは本当だと感じます

       

      聖杯伝説~我々を支配している者たち~その5

      https://note.mu/nogi1111/n/nf50c2bc30135

      COBRAの2018年5月31日の「Taiwan  Conference Report and Planetary Situation Update」の記事で紹介された「The Holy  Grail of Who “They” Are That Rule Over Us  All」の一部を翻訳しました。長いので別けて翻訳してまいります。

      前回: その4

      次回: 翻訳中

      元記事: https://tabublog.com/2017/07/11/the-holy-grail-of-who-they-are-that-rule-over-us-all/

       

      全てを見通す目

      バチカンはスパイ集団です。聖座は社会の「全てを見通す目」であり、各国の政府内の宗教と王族で構成された一つの企業です。司教はその担当地区を監督し、イエズス会はスパイや潜入をします。ローマ教皇庁は世界最高理事会であり、二家の法王の世襲補佐官によって監督されています。その二家とは、コロンナ家とトロニア家です。どちらも、より高位のイタリアの王侯理事会と結託し、神聖ローマ帝国貴族のトップ理事会とも協力しています。

      (中略)

      イタリア貴族の血族は社会のあらゆす部分を支配しています。その周囲には300人委員会があり、トップメンバーはヨーロッパ各国や旧神聖ローマ帝国の王族です。神聖ローマ帝国からはウィンザー家、スペンサー家、セシル家、パーシー家、ホーエンローエ=ランゲンブルク家、ハプスブルク家、ボナパルト家オルレアン家、ベルナドッテ家、ラヘルレン家グリュックスブルク家、ハノーファー家、ファステンブルグ家、オーストリア=エステ家、ホーエンベルク家、ヘッセ家、ナッサウ=ヴァイルブルグ家ハプスブルク=ロートリンゲン家ザクセン=コーブルク=ゴータ家ザクセン=ヴァイマル=アイゼナハ家ザクセン=マイニンゲン家ブラガンサ家オラニエ[オレンジ]・ナッサウ家ホーエンツォレルン家、ホーエンツォレルン=ジグマリンゲン家、リヒテンシュタイン家、ロスチャイルド(ロチルド)家、フィッツジェームズ家ロブコヴィッツ家、ライン家、メロディ家、ロマノフ家、トゥルン・ウント・タクシス家、シュヴァルツェンベルク家、オルシーニ=ローゼンベルグ家、ヴィンディッシュ=グレーツ家などがメンバーです。貴族ではない300人委員会のメンバーの多くも、貴族の代理人として参加しています。

      これらの血族は人類の敵です。世界を奴隷化しようと企んでいます。企業、富豪、宗教、秘密組織、マフィアや組織犯罪組織を束ねています。大きく、ゲルフとギベリンの二派にわかれています。

      ビルダーバーグ会議外交問題評議会日米欧三極委員会はいずれも下位組織です。支配システムの全ての道はローマに通じています。ヨーロッパの王族は、ローマという本社に対しての分社です。王族は血の繋がりによってその立場に指名されたのであって、マルタ騎士団を通してローマに仕えています。法王は地球上の一部の所有権を主張しています。それはあながち間違っていません。「教皇特権」の下で教皇領に住む全ての命の所有権を持っているからです。法王はイタリアの黒い貴族のフロントマンです。

      ティモシー・M・ドランニューヨークシティの司教座を監督し、バチカンの使者としてはアメリカ合衆国最高レベルの一人です。大司教は完全に悪魔教の信者であり、アドレナリンが満ちた血を飲む儀式を頻繁に行っています。これが人間の血に酔った男の顔です。

      ファルネーゼ家の血族


      ファルネーゼ家は
      法王パウルス3世(本名アレッサンドロ・ファルネーゼ)のペイパルブル(訳注: ローマ法王によって発表された正式な宣言のことです)であるRegimini militantis Ecclesiaeを通して、イエズス会を設立しました。アメリカのペンタゴンの元となった、イタリアのペンタゴン型の城パラッツォ・ファルネーゼに住んでいました。イエズス会総長(Superior General of the Society of Jesus)にGeneral(将校)という言葉が使われることから判るように、イエズス会は軍隊です。初代総長のイグナチオ・デ・ロヨラはスペインの秘密結社アランブラドスと繋がっていました。Alumbrados(アランブラドス)はイルミナティと同意語ですが、イルミナティができる200年以上も前から存在していました。イエズス会のエージェントはアメリカ軍や諜報部の上層部に潜入し、政治界や法曹界にも入り込みました。ファルネーゼ家はパルマ家とイタリアのカストロ家を支配し、ブルボン=パルマ家の王族はひそかにアメリカのペンタゴンにもイエズス会のエージェントを送っています。


      ファルネーゼ家の血族はスペインのブルボン家と婚姻関係を持ち、イタリアのブルボン=パルマ家を作りました。ブルボン=パルマ家はさらに、オランダ、ベルギー、ルクセンブルクの貴族とも政略結婚をしていきました。ベルギーの貴族
      Edouard de Lobkowiczはブルボン=パルマ家のMarie-Francoiseと結婚しました。彼はチェース・マンハッタン銀行に勤め、ローマのマルタ騎士団の外交官でもありました。ルクセンブルグのナッサウ=ヴァイルブルグ家はファルネーゼ家の血族であり、フェリックス・ド・ブルボン=パルムの孫であるルクセンブルク大公アンリはブルボン=パルマ公子と正式に名乗っています。ファルネーゼ家はスペインのカストロ家とパルマ家両家に入り込んでいます。キューバのカストロ家はスペイン出身で、ファルネーゼとは縁戚です。


      エリザベス・ファルネーゼ2世
      はスペイン女王でした。彼女はブルボン家と結婚しました。カルロス・ハビエル・デ・ボルボン=パルマベアトリス女王の甥です。彼女が勤めていたオランダ銀行ABN AMROはサウジアラビアのSaudi Hollandi銀行を合併し、そこを通してカルロス王子は新通貨ユーロの導入に関わっていました。カルロスは更に、ベルギーにある欧州公共政策アドバイザーの一員でした。今日のスペインのブルボン公はエルサレム国王などいくつかの国の国王の称号を持ちます。ブルボン家はスペインだけでなくバチカンの丘も慣習的に支配してきました。地球上でもっとも影響力のある血族の一つです。メキシコや南アメリカの大部分を支配し、多くの政治家や組織犯罪を手中に収めています。現代のファルネーゼ家にはカルロス・ハビエル・デ・ボルボン=パルマ、ジェイミー・デ・ボルボン=パルマ、アンリ公、フアン・カルロス1世などのメンバーがいます。そして、その長となる人物がカルロ・ディ・ボルボーネ=ドゥエ・シチリエです。

      カストロ公としてファルネーゼ家の中でも最も位が高いとされている人物であり、ローマの世界犯罪シンジケートの中でも一番の権力者の一人です。カルロスはSacred Military Constantinian Order of Saint George(訳注:ローマカトリックの騎士団)の団長で、Royal Order of Francis I(訳注: ブルボン家の王位)の家長です。

       

      アメリカ合衆会社


      アメリカ合衆国コード3002セクション15の法の下、アメリカ合衆国は連邦「企業」であると定められています。独立戦争の最中、イギリスのグランドロッジに仕えていたフリーメーソン所属の建国の父たちが
      バージニア会社をアメリカ合衆国に変えました。バージニア会社はシティ・オブ・ロンドンのイギリス王族が北アメリカ定住を支援するために勅許したのが始まりでした。1213年にジョン王がイギリス王の座を聖座に奪われ、続く1215年に教皇権の下でマグナ・カルタが発布され、そこに記されたように、シティ・オブ・ロンドン会社がイギリスから独立した主権を持つ法人として定められました。聖座もバチカンもラテン語を公用語として使っています。ノヴス・オルド・セクロールム (Novus ordo seclorum)はラテン語で「時代の新秩序」を意味し、アメリカ合衆国の国章や1ドル札にも書かれている文言です。ワシントンDCはバージニア州とメリーランド州の間に位置しており、それは即ちバージン・マリアの土地です。1669年にはローマと呼ばれており、それはカトリック百科事典にも書かれています。(中略)

       

      アメリカ銀行


      アマデオ・ジアニーニ
      はカリフォルニア州にバンク・オブ・イタリアを設立し、それは後にバンク・オブ・アメリカに改名されました。

       

      アメリカ合衆国内第二の銀行で、総資産は2.2兆ドルを越えます。アマデオはイタリアのジェノヴァから来た移民の子でした。イタリアは歴史上ヨーロッパの中央銀行となっていました。裕福な銀行家としてはドリア家スピノラ家、そしてパラヴィッチーニ家があります。バンクオブアメリカはカリフォルニアのワイン産業やウォルトディズニー社に出資しています。ロイ・E・ディズニー大聖グレゴリウス勲章を持つ騎士です。アマデオは第二次世界大戦後にイタリアのFIAT社に融資をしていました。FIAT社の会長ジョン・エルカーンはボロメオ家のDonna Lavinia Borromeoと結婚しました。ピエール・カシラギベアトリス・ボロメオしました。彼の母のカロリーヌ・ド・モナコは、ジェノヴァのグリマルディ家出身のモナコ公国大公のレーニエ3世の娘です。ボロメオ家はベニスで地主、商人、銀行などの事業で成功した貴族です。Bonaldo Stringherは初代イタリア中央銀行総裁で、ベニス出身です。ピエモンテ州出身のルイージ・エイナウディは三代目銀行総裁です。ボロメオ家はピエモンテ州のすぐ近くを支配していて、今でもマッジョーレ湖にいくつかの小島を所有しています。アマデオはジェノヴァとベニスの銀行家の為に熱心に働き、アメリカ合衆国最大の銀行の一つを築き上げました。

       

      イルミナティの策士 2パック


      トゥパック・シャクール
      は西海岸と東海岸の対立を煽り、ギャング抗争を巻き起こして多くの死をもたらしました。

       

      完全に仕組まれたギャング抗争で、2パックはその中で役目をもっていました。昔はバレリーナだった2パックがギャングスターラッパーへと変身し、実際のギャングスターの怒りを呼び起こしました。ついには射殺されたかに見えた彼は実は生きていて、死を装ってキューバに身を隠し始めました。2パックは「君主論」や「戦術論」を著したイタリア貴族ニッコロ・マキャヴェッリからとってマキャヴェリと名乗り始めました。それらの本の中で、マキャヴェッリは貴族たちに「人民の支持を失ったのなら、死を装って、別の場所でやり直せばいい」と教えています。彼はファルネーゼ家が関与していたフィレンツェ軍隊と働いていました。ファルネーゼ家の初代パルマ公であり初代カストロ伯であるピエール・ルイージ・ファルネーゼのエージェントであったと目されています。

      キューバのカストロ家は後にスペインに定住したファルネーゼ=カストロ分家の子孫です。フィデル・カストロの父アンヘル・カストロ・イ・アルギスは、スペインからキューバに移民してきました。ファルネーゼ家はイエズス会の設立者ですが、フィデル・カストロもイエズス会員です。2パックはキューバに潜伏し、「ブラックヘイズBlac   Haze」の偽名でキューバ人ラッパーとして活動しています。声が似ているのは、本人だからです。エミネムが「2パックがキューバに行ってからヒップホップは変わった」と歌った通りです。トゥパック・マキャヴェリ・シャクールは、バチカンにとっての「異教徒」をせん滅するための軍事参謀として働いていました。2パックは非常に邪悪で、Prince Ottaviano de Mediciカルロ・ディ・ボルボーネ=ドゥエ・シチリエのようなイタリアの人殺し悪魔教信者の貴族たちのために働いていました。

       

      自らの死を装って隠れ住むことにした俳優やミュージシャンは多くいます。マイケル・ジャクソン、プリンス、ポール・ウォーカーなど。この記事の著者が知る限りは、プリンスはコスタリカに隠れて子供の生贄の儀式に関与しているということです。エンターテイメント業界には、2パックやプリンスなどの悪魔教信者のペドフィリアが溢れています。彼らは皆、いきなり捜査が入って社会の幻影が拭い去られる時を恐れています。

      「マキャヴェリ」の名を関した2パックのアルバムのカバーには、十字架に張り付けられた自分自身の絵が描かれています。それが意味しているのは、死んだ後に戻ってくるということです。死と再生は彼のリリックによく使われるテーマでした。死を装って、後々救世主のように再び姿を人々の前に現すことを予見していたかのようです。実際には、2パックが救おうとしているのはイタリア貴族と人身売買マフィアでした。

       

      その6へつづく

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      貼り付け終わり、

      以上は「タマちやんの暇つぶし」さんのブログより

      トランプ政権下の司法省が大量の医療従事者を検挙、告訴します。

         

      トランプ政権下の司法省が大量の医療従事者を検挙、告訴します。

      アメリカの医療制度の下で、病院では詐欺が横行し腐敗しきっています。特に薬による詐欺行為が酷いようです。医師、薬剤師、製薬会社が手を結び、患者に不必要な薬やオピオイドなど危険な薬を大量に処方しながら大儲けをしているのが現状のようです。
      そこにメスを入れているのがトランプ政権下の司法省です。このような犯罪に関与してきた医療従事者を大量検挙、告訴するそうです。小児性愛犯罪に関与してきた2万人以上のエリートも逮捕されたと言われていますが、今度は医療業界です。
      日本の医療界も徹底的に調査してもらいたいと思います。。。
      アメリカほどではないのでしょうが、悪徳製薬会社と悪徳医師が手を結び、不必要な薬を大量に患者に処方して大儲けをしているケースもあるのかもしれません。
      患者は医師から大量の薬を処方されれば、処方通りに薬を飲み、毎日薬漬けにされています。特にお年寄りの場合は、悪徳医師らはカネ儲けのために患者がいつどうなっても問題にならないからと不必要な薬を大量に与えているのかもしれません。ですから高齢者医療は良いビジネスなのでしょう。日本の健康保険制度を悪用しているのは中国人などの外国人詐欺師だけではないのかもしれません。

      http://www.thedailysheeple.com/boom-trumps-doj-criminally-charges-76-doctors-23-pharmacists-19-nurses-raking-in-billions-in-medical-fraud-to-push-toxic-drugs_062018
      (概要)
      6月29日付け
       

      トランプ大統領は医療業界の沼の泥水を排水しています。アメリカの医療制度は、不誠実な医師や薬剤師らの詐欺、悪用、不当利益行為が後を絶たず汚れきっています。
      蔓延する詐欺行為に対抗するために、トランプ政権下の司法省は、20億ドル以上の医療詐欺に関与していたとみられる600人以上の医療従事者ら(76人の医師、23人の薬剤師、19人の看護師、他)に対して、前代未聞の一斉検挙を行うと宣言しました。

      セッション司法長官によると、司法省は保健社会福祉省の協力を得ながら、追加で162人(オピオイドの不正流通に関与した32人の医師を含む)の医療従事者らを告訴しました。
      司法省が一度にこれほど多くの医療従事者を検挙し告訴したのは初めてです。

      セッションによると、ある医師は、22万服もの不必要な薬(オキシコドン、フェンタニルを含む)を患者らに処方することでメディケア(高齢者向け医療保険制度)から1憶1千2百万ドル以上を騙しとっていました。

      アメリカの医薬品中心の医療制度は、悪徳医師や悪徳製薬会社に大規模な薬の不正商売を行なわせる制度だったのです。犯罪に関与した医師や製薬会社は多くの患者に有害な薬を処方し続けながら大儲けをしていたのです。彼らは医療のプロとしての道を捨て単なる薬品密売業者と化していたのです。

      セッションは、「我々は全米に明確なメッセージを送っている。我々は医療界の犯罪者らを検挙し彼らを裁判にかける。彼らは自分たちがやったことに大きな代償を払うことになるだろう。」と述べました。


      トランプのMAGA( Make America Great Again)の手がアメリカの医療分野にも伸びてきました。司法省は医療詐欺に対してはクズリと同じくらい卑劣な態度で対処します。

      さらに、これから行うべきセッションの仕事は、違法行為で金儲けをしているクリントン財団とディープステートの沼の生き物たちに対する600件以上の告訴状の提出です。そうすれば、我々はやっとこの国を前に進めることができるようになります。


      2018年8月25日 (土)

      ベネズエラでM7.3の大地震、1900年以降で最大の地震!日本と地震が連動するバヌアツでM6.5も!

      ベネズエラでM7.3の大地震、1900年以降で最大の地震!日本と地震が連動するバヌアツでM6.5も!

                              
                           
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      8月22日6時31分頃(日本時間)に、中米のベネズエラ沿岸でマグニチュード7.3の大地震が発生しました。この地震による津波の心配はありません。

      ベネゼエラはハイパーインフレが発生している国で、トイレットペーパーひとつ買うのに札束の山が必要と言われているほど国の経済が崩壊気味となっています。
      現地では震度5前後の揺れを観測していますが、今回の地震の影響で不満の声が拡大しているところです。

      今回の地震はベネゼエラで発生した地震としては過去100年間の中で最大規模となり、地元メディアも「史上最大の地震」「予想外の地震に混乱」などと取り上げていました。

      また、ベネゼエラ地震とは別に、南太平洋のバヌアツでもマグニチュード6.5の強い地震を観測しています。こちらは日本との連動性が指摘されている場所で、過去にも東北の大地震でバヌアツ方面と連動したことが確認されたことがありました。
      バヌアツで地震が起きた場合、日本でも1~2週間ほどのタイムラグで地震が起きることから、今後も注意警戒が必要です。

       

      アメリカ地質調査所
      https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/us1000gez7#executive

      リアルタイム世界地震地図

      今のベネズエラの状況で、さらに地震とかの自然災害に襲われるとか、現在の軍も消防もまともな災害救助対応なんて不可能とちゃうか…。
      むしろ混乱に乗じた略奪(Saqueo)とか騒乱対応での治安維持出動で、災害そっちのけでまた大量の血が流れる構図しか見えない。

      ◆南米ベネズエラM7.3
      日本時間8/22 06:31ベネズエラで
      M7.3/123kmの直下型地震発生
      詳細は後ほどお伝えします
      ⇩レポートはこちらからhttps://earthquake-report.com/2018/08/21/massive-earthquake-near-coast-of-venezuela-august-21-2018/

      米キッシンジャー派CIAが「安倍晋三首相と自民党派閥『清和会』壊滅作戦」を展開している最中、「裏切り者」が多数出る可能性も取り沙汰されている

      米キッシンジャー派CIAが「安倍晋三首相と自民党派閥『清和会』

      壊滅作戦」を展開している最中、「裏切り者」が多数出る可能性も

      取り沙汰されている

      ◆〔特別情報1〕
       石破茂前地方創生相(元幹事長)は8月10日、国会内で記者会見し、安倍晋三首相

      とは真逆の「正直で公正、謙虚で丁寧な政治」を旗印に掲げて自民党総裁選挙

      (9月7日告示・20日投開票)に立候補する決意を表明した。「安倍1強」のなかで

      我も我もと草木が靡くように「安倍晋三総裁(首相)3選支持」を恥ずかしげもなく、

      表明し、卑しい猟官運動に走る「無節操な政治家」がひしめく嘆かわしい状況下、

      石破茂前地方創生相への同情論から自民党国議員や党員党友のなかには

      「石破さんに投票する」という声が高まりつつある。小泉進次郎副幹事長が名乗りを

      上げる動きを見せているほか、米キッシンジャー派CIAが「安倍晋三首相と

      自民党派閥『清和会』壊滅作戦」を展開している最中、「安倍晋三総裁(首相)

      3選支持者」のなかから、「裏切り者」が多数出る可能性も取り沙汰されており、

      総裁選挙後、自民党が大分裂する可能性もある。天皇陛下のごく近くにいる

      吉備太秦は、キッシンジャー博士の意向などを踏まえ、自民党総裁選挙を

      次のように分析している。

      以上は「板垣英憲氏」ブログ

      安倍政権は世界の潮流に完全に乗り遅れています。またその能力がありません。日本のため世界の平和のために引退すべきです。               以上

      ハリス駐韓米国大使が李氏朝鮮王末裔を訪問

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      ハリス駐韓米国大使が李氏朝鮮王末裔を訪問

      ハリスと李錫
      真中の紺色の服がハリス大使、ピンクの服が李錫氏

      8月7日、元太平洋司令官のハリス駐韓米国大使は、全羅北道全州に住む李氏朝鮮王朝の末裔である李錫氏を訪ねた。

      李錫氏は1897年に大韓帝国を宣言した高宗皇帝の五男義親王の十男に当たり、「最後の皇孫」と呼ばれている。

      李錫氏は皇室文化財団総裁で「承光斎」と呼ばれる場所に住んでおり、そこは廬武鉉や文在寅大統領も訪れている。

      ハリスの父親は海軍航海士として朝鮮戦争にも参戦し、休戦後も在韓米軍で慶尚南道鎮海で二年間勤務しており韓国とも縁が深い。

      ハリスが韓国大使として正式に就任して真っ先に行ったのが李氏朝鮮王朝の末裔とは、さすがにハリス大使は分かってらっしゃる。
      以上は「文殊菩薩」より
      各国ともそれぞれ歴史が有って現在があるのです。歴史を認識することは大事なことです。       以上

      イエローストーンの間欠泉スチームボート・ガイザーがついに今年11回目の噴出を記録。過去のすべての記録を大きく上回る活動状態に

      イエローストーンの間欠泉スチームボート・ガイザーがついに今年11回目の噴出を記録。過去のすべての記録を大きく上回る活動状態に

      投稿日:

      2018年7月10日

      7月7日の米国のローカルニュースより


      Steamboat Geyser erupts eleventh time in 2018


       

      ほぼ1ヶ月前の In Deep で以下の記事を書かせていただいたことがあります。

      この記事のタイトルに、「通常ほぼ噴出しない」とあります、アメリカのイエローストーンにあり、世界最大の間欠泉でもある「スチームボート・ガイザー」が、7月6日、

      「 今年 11回目の噴出を起こした」

      のでした。

      リンクしました記事では、6月に「 8回目の噴出を起こした」ことを取りあげたてのすけれど、この「同じ年に 8回の噴出」ということ自体が、

      > 観測が始まって以来、「一度もない」こと

      だったのですが、その後も噴出が続き、7月6日には、「 2018年になって以来、11回目の噴出」が発生するに至りました。

      7月7日の噴出の様子


      KIFI Local News

      このスチームボードガイザーは、「記録されている過去の噴出」については公開されていまして、たとえば、「過去 20回の噴出」については以下のようになっています。

      スチームボード・ガイザーの過去20回の噴出と前回の噴出からの間隔

      出典 : geysertimes.org

      ・2018年07月06日 (前回噴出からの間隔:20日と20時間)

      ・2018年06月15日 (前回噴出からの間隔:4日と15時間)

      ・2018年06月11日 (前回噴出からの間隔:6日と16時間)

      ・2018年06月04日 (前回噴出からの間隔:7日と13時間)

      ・2018年05月27日 (前回噴出からの間隔:7日と21時間)

      ・2018年05月19日 (前回噴出からの間隔:6日と17時間)

      ・2018年05月13日 (前回噴出からの間隔:8日と4時間)

      ・2018年05月04日 (前回噴出からの間隔:7日と16時間)

      ・2018年04月27日 (前回噴出からの間隔:7日と14時間)

      ・2018年04月19日 (前回噴出からの間隔:35日と11時間)

      ・2018年03月15日 (前回噴出からの間隔:3年と 193日)

       ※ ここから下は2018年以前の記録

      ・2014年09月03日 (前回噴出からの間隔:1年と 34日)

      ・2013年07月31日 (前回噴出からの間隔:6年と162日)

      ・2007年02月21日 (前回噴出からの間隔:1年と 274日)

      ・2005年05月23日 (前回噴出からの間隔:1年と 213日)

      ・2003年10月22日 (前回噴出からの間隔:178日)

      ・2003年04月27日 (前回噴出からの間隔:32日)

      ・2003年03月26日 (前回噴出からの間隔:193日)

      ・2002年09月13日 (前回噴出からの間隔:140日)

      ・2002年04月26日 (前回噴出からの間隔:1年と 359日)

      となっていて、2003年の「年に 3回」という例がある以外は、1年に1度もないのが普通のようです。2013年の時のように、6年間噴出していなかった時期などもあり、今年の噴出の回数が非常に多いことは確かのようです。

      過去には、1911年から 1961年までの 50年間、噴出しなかった時もあります。

      アメリカ地質調査所の科学者たちは、一貫して、このスチームボードガイザーの噴出と火山活動の間には「関係がない」と説明し続けています。

      まあしかし、火山活動とは関係がないにしても、このイエローストーンの周辺の地質的活動が活溌化しているということを示唆している可能性はありそうです。

      今後もスチームボード・ガイザーの噴出が続いていくのかどうか、少なくともアメリカの少なからず人たちは注目をしています。

      以上は「地球の記録」より

      これは少し異常です。大爆発につながっても不思議ではありません。  以上

      ★我々を支配している者たち その4/7

      ★我々を支配している者たち その4

      2018-06-11 07:51:29

        

      COBRAの2018年5月31日の記事で紹介された「The Holy Grail of Who “They” Are That Rule Over Us All」の続きを翻訳しました。(その4): ハリウッドなどの裏にある現代技術を使った黒魔術とは? ※COBRAが紹介した本記事ですが、内容の真偽については識別力をお使いください

       

      聖杯伝説~我々を支配している者達からその4

      https://note.mu/nogi1111/n/n296d6abce27e

      COBRAの2018年5月31日の「Taiwan  Conference Report and Planetary Situation Update」の記事で紹介された「The Holy  Grail of Who “They” Are That Rule Over Us  All」の一部を翻訳しました。長いので別けて翻訳してまいります。

      前回: その3

      次回: 翻訳中

      元記事: https://tabublog.com/2017/07/11/the-holy-grail-of-who-they-are-that-rule-over-us-all/

       

      技術主義社会





      アメリカ国防高等研究計画局(DARPA)。
      インターネットの原型を開発したことでも知られる。


      DARPA
      と国防省は、シリコンバレーと結託し、HAARPや人工衛星、電子機器やケムトレイルを使って人工的な「偶然」を作り出しています。現代社会は電子機器やワイヤレスの周波数から幾何学的にデザインされたプログラムが飛び交っています。ケムトレイルとは、伝導性のあるナノ粒子をばらまき、空間に電磁的な歪み(ファズ)を発生させて電子的な周波数を操作し、それによってある種の人工的な特異性を発生しやすくさせています。この人工的な周波数は人体の神経系統に作用し、人体を走る電気系統にも影響し、痛みや興奮状態を引き起こすことができます。サイエントロジー教会はシリコンバレーと繋がり、パソコン、スマートフォン、ワイヤレス周波数などに偽装した電子兵器を使用しています。目に見えない音、化学反応、振動幾何学による影響は、肉体のみならず精神をも操る魔術です。秘密組織はよくカバラとヘルメス思想を使った魔術を実行しています。ナタリー・ポートマンは地球上で最も残酷なカバリストと言えます。冗談ではありません。

      Image result for natalie portman


      サイエントロジー教会、
      カバラセンター(訳注:   ロサンゼルスにあるユダヤ系非営利団体。ゾハル書やカバラの研究をしています)、シリコンバレーは協力して電子兵器を開発し、こういった魔術を行っています。サイエントロジー教会はグノーシス派を名乗っています。近代グノーシス主義はヘルメス主義と繋がっており、錬金術や人体の化学的操作に注力しています。カバラもそれに似ていますが、どちらかというと幾何学的音響や振動を使った心理学的な操作に焦点を当てています。サイエントロジー教会は電子機器の扱いや魔術の訓練を会員にさせています。それで人々を拷問しています。アノニマスなどのハッカー集団もそういった一般人の迫害に参加しています。

      シリコンバレーはイエズス会学校であるサンタクララ大学イエズス会のカリフォルニア州担当であるSJ Michael F. Weilerが監督しています。イエズス会はアメリカの軍部と諜報部にも深く関わっています。サンタクララ大学卒業生にはCIA長官のレオン・パネッタやGoogle社の企業開発担当上級副社長であるデイビット・ドラモンド、プログラミング言語 JavaScript やFirefoxのMozilla社を起ち上げたブレンダン・アイク、IBM社の重役の電気工学者ジャック・クーラー、米国国土安全保障長官ジャネット・ナポリターノ、Apple社の副社長であり最高財務責任者ピーター・オッペンハイマーがいます。サンタクララ大には科学、エンジニアリング、カウンセリング心理学などの様々なコースがあります。

       

      シリコンバレーにもサイエントロジー教会があり、そこにはSony社やGoogle社、Oracle社Hewlett Packard Enterprise社、Adobe社、BEAシステムズ社などの有名企業が集まっています。日本の電子企業はシリコンバレーに密接に関わっています。

      日本の天皇である明仁ガーター勲章を持ち、日本の当主としてイギリス王家に仕えています。イギリス王室はこういった犯罪にも深く関与しており、大英帝国騎士やフリーメーソンを使ってアメリカの軍事や諜報部にも入り込み、イエズス会とローマの使者とも協力しています。

      サイエントロジー会員のスカイ・デイトンは通信ネットワーク会社のアースリンク社を起ち上げました。その支配の仕方は、最も人間味を感じないものです。世界の犯罪シンジケートの指導者の多くは、自らをテクノクラート(技術主義者)と主張しています。テクノロジーを基礎とした政治システムが思想の根底にあります。ハリウッドの人気俳優の多くにサイエントロジー教会の会員がいます。ハリウッド・イルミナティのリーダーはジョージ・クルーニーです。

       

      ハリウッド魔術


      ハリウッド(Hollywood)とは「聖なる木」という意味です。聖なる木または神木は、神官あるいは魔法使いである
      ドルイドの樹木信仰に使われていました。アーサー王伝説に登場するマーリンは、ドルイドの魔法使いで、神木で作られた杖を使います。ハリウッド映画は心理学、サブリミナル・メッセージ、「レッサーマジック(訳注: 外法、悪魔魔術)」と魔術を使用しています。

      ハリウッドの俳優たちは魔術やカバラを実習しています。カバラセンターはカリフォルニア州ロサンゼルスにあり、マドンナやデミ・ムーア、ブリトニー・スピアーズ、アシュトン・カッチャー、ロージー・オドネル、ミック・ジャガーなどの人気スターがメンバーです。彼らは写真などで「赤い糸」のブレスレットを身に着けていますが、これはカバラのセフィロトの木のうち、赤いゲブラーを象徴するものです。その意味とは火、憤怒、裁きであり、火星(マールス)と関係しています。

      マールスはローマ神話では戦の神として知られています。そして赤い糸は、秘密裏に戦やホロコーストを促しています。ハリウッドの特殊効果デザイナーのマーク・ブレイクスピアは唯一のイギリス人法王を輩出したブレイクスピアー家の出自です。教皇ハドリアヌス4世の本名はニコラス・ブレイクスピアで、ローマのためにアイルランドを征服しました。ブレイクスピア(Break-spear)という名はイタリア語でRotti-Lance、つまりランスロッティ家(Lancellotti)と同義です。どちらもアーサー王伝説に出てくるランスロットを起源としています。イギリスのウィリアム王子のミドルネームは「アーサー」で、次期英国王と目されています。ランスロット家はイタリアにお城を持っており、その庭には迷路と時計塔があります。「不思議の国のアリス」の映画にシンボルとして出てくるように、迷路は混乱と精神的魔法を意味しています。ランスロット家の現在の当主はPrince Filippo Massimo-Lancellotti IIです。


      ハリウッドの俳優や音楽業界などのエンターテイメント業界には秘密組織のカルトリーダーが多く存在します。
      ウイッカ、フリーメーソン、イルミナティ、ニューエイジ思想などがあります。これらの組織は秘密裏にギャングによるストーキング、サイバー・ストーキングなどの迫害を行っています。

      その富を使ってエージェントに資金提供をしています。数年前のドン・ジョンソンの一件がその例の一つです。彼の息子ジェシー・ジョンソンも秘密組織への不法取引を手伝っていました。俳優やミュージシャンの多くが悪魔教の血を飲む儀式やペドフィリアなどの儀式を行っています。映画の良い役を貰うため、またはニューアルバムの承認を得るために、生贄の儀式をしています。それを通じて、上の言う事を聞くようにさせられています。サイエントロジー教会は上昇志向コンプレックスの思考を植え付けられ、人間性を失わせるようにしています。ハリウッドは、アメリカ合衆国の大部分をコントロールしている王族貴族を守る盾のような役割を持っています。マドンナやケイティ・ペリーは上級魔女です。エミネムやマリリン・マンソンは上級悪魔教信者です。

      アシュトン・カッチャーはハリウッドの最上級カバリストの一人です。ナタリー・ポートマンの師でもあります。邪悪さや歪んだ性格は見ての通りです。ハリウッドの他のメンバーと組んで人類に害を加えようと企む危険人物です。生贄の儀式や拷問、飲血などもしています。

       

      ナチスのマインドコントロール技術


      パラヴィッチーニ家、
      シュヴァルツェンベルク家、オルシーニ・ローゼンベルグ家、そしてオーストリアとハンガリーのハプスブルク家の貴族はナチスを創造しました。そしてウィンザー家やファステンバーグ家、ホーエンツォレルン家、ハノーファー家のようなドイツ貴族の意思に沿って育て上げるように仕向けられました。アーノルド・シュワルツェネッガーはオーストリアのシュヴァルツェンベルク(Schwarzenberg)家の起源を持ち、彼の父ギュスターヴ・シュワルツェネッガーはオーストリアのナチスでした。

      億万長者のジョージ・ソロスの本当の苗字はシュワルツ(Schwartz)で、シュヴァルツェンベルク家の親族です。同家はソロスの出身地のオーストリアとハンガリー(ボヘミア)を支配しています。カレル・シュヴァルツェンベルクは現在チェコの政治家をしています。オーストリア・ドイツ貴族はウィンザー家に協力して、エドワード8世の下でナチスを支援していました。

      粒子加速器、HAARP、人工衛星や近代電子機器といった大量マインドコントロール機器は、ナチスのテクノロジーが基になっています。


      シュヴァルツェンベルク家の親族の
      バーナード・L・シュワルツは、ロラール・スペース&コミュニケーションズ社を経営し、オリオン・ネットワーク・システム社を合併しました。オリオン・ネットワーク・システム社を経営していたのはケヴィン・パトリック・パワーで、彼はパラヴィッチーニ家の女優カレン・エイカーズと婚姻しました。オリオン・エレクトロニクス社はハンガリーに拠点を置いており、近代電子工学はマインドコントロールの為に使用されています。ロラール・スペース&コミュニケーションズ社はオリオン・システム社だけでなくスカイネット・サテライト・コミュニケーションズ社も合併しました。

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      スカイネット
      は、アーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画ターミネーターに出てくる人工知能の名前でもあります。そして、「スカイネット」はNSAの監視プログラムの名前でもあります。ユタ州にあるNSAのデータベースはアメリカ国内の全ての近代電子工学の背後に存在し、一般人に対して電磁波攻撃やマインドコントロールをしています。HAARPもアメリカ空軍によって大衆マインドコントロールのために使用されています。このような人工衛星や近代電子兵器は人工衛星を通して大気を調整したり社会の精神状態に影響を与えたりしています。軍事や諜報部には王族貴族のエージェントのイエズス会やフリーメーソンが潜入し、これらのプログラムを回しています。

       

      シオニスト最高法院


      シオニスト・
      サンヘドリンは社会を数学的、幾何学的にプログラムするプログラマー集団です。社会に対して発せられる人工知能プログラムは「シオン」と呼ばれています。

      ローマは司祭やラビ、イマームを使って、アルゴリズムやプログラミングを大衆に施してきました。メディア、ハリウッド、音楽を使ったマインドコントロールですこのような幾何学プログラムはスマートメーター機器や変換機などを電子グリッドとして社会全体に設置し、そこからワイヤレス機器や近代電子機器を通して電磁波を発しています。大きな電気施設は、人々に対して魔法陣を発射しています。呪術に六芒星や五芒星が使われているように。


      HAARPも大衆マインドコントロールに使われ
      ています。そこから発せられた幾何学プログラムは大気に作用し、人々の周りに振動的効果として表れます。水溜まりに石を投げ入れた時のような波及効果があります。

      ケムトレイルには様々な目的がありますが、その中には「スマートダスト」と呼ばれる伝導性ナノ粒子を使って電磁波を強める効果もあります。アメリカ軍はスプレー式のアンテナを使用していますが、ケムトレイルも似た作用を持っています。低軌道に人工のマインドコントロール・マトリックスを作り出します。これこそがシオンの真の姿です。そのメインフレームはNSAデータベースにあり、それが全ての近代電子機器を操っています。HAARPを操るのはアメリカ空軍です。

      シオニスト・サンヘドリンにはYitzhak Yosefデイビッド・ラウなどのシオニストラビがいます。イエズス会やフリーメーソンの上級メンバーも所属しています。イマームのAbdul Rahman Al-SudaisやイタリアのイマームYahya Sergio Yahe Pallavicini(パラヴィッチーニ)もシオニスト・サンヘドリンの上級メンバーです。

       

      ウィンザー家の紋章には琴(ハープ)が描かれています。パラヴィッチーニ家のオーストリアの城にも琴があります。両家ともアメリカ空軍に潜入したフリーメーソンのエージェントを通してHAARP(ハープ)システムを操っています。

      古代、琴やライアーで歌われた歌は人を魅了する魔力がありました。魔法はマインドコントロールや精神操作に使われています。HAARPには天候を操作する機能もあります。ウィンザー家(Wind-sors)は風の魔術師(Wind  Sorceres)であり、悪天候や竜巻を引き起こして社会を圧迫しています。

      チーフ・アシュケナージ・ラビのデイビッド・ラウは悪魔教の性プログラムの開発のスペシャリストです。プログラムは人間性抹殺や冤罪を作り出すために使われます。このような悪魔教儀式は「動物実験」と称しています。

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      ⑥ コブラ推薦記事 黒い貴族=世界王族の陰謀 聖杯伝説~我々を支配している者たち~その4


      2018-06-11 07:51:43
      聖杯伝説~我々を支配している者達からその4

      https://note.mu/nogi1111/n/n296d6abce27e

      マインドコントロールプログラムの開発には幾何学的に設計され、ゲマトリア(数秘術)などを使った言葉、フレーズ、文章が使用されます。音は幾何学的振動を作ります。音は発せられた言葉に、強い力を与えます。

      疑いや不安定の振動は、基礎がしっかりしていない建物のようなものです。強固な幾何学的基礎は、自信と安定感を与えます。それによって発せられた言葉は強い力を持ちます。こちらの写真にもそれが表れています。法王フランシスはデイビッド・ラウとにこやかに握手を交わしています。ラウの方も薄ら笑いを浮かべています。ローマがこれらの魔術を開発するために資金提供をして喜んでいるのです。


      Yitzhak     Yosefも、神の冒涜と神の偽装についてのスペシャリストです。糾弾、裁き、人間性抹消の魔術を作り出します。彼の言葉は「神の言葉」を装ったものであり、それで人々を操ります。この魔法は、かけられた人に「神に非難された」と思い込ませるように仕組まれています。シオニストのラビはイエズス会と組んで、世界中に諜報ネットワークを持っています。集められた情報を基に、心理的効果のある呪文を作り出し、自らの利益のためにターゲットに使用します。多くの人が、これは神や宇宙人の言葉と思い込んでいます。ターゲットとなった被害者に対するこういった攻撃は、人工的なテレパシーによるものだとする研究家も少なくありません。

      メデアの儀式


      メデアの儀式は
      スフォルツァ家ヴィスコンティ家ボロメオ家のようなミラノの貴族が主催しています。メデアとはギリシャ神話の魔女のことです。

      メデアは魔法を使って人々の心を操ります。ミラノ(Milan)という地名はラテン語のMediolanumに由来していると言われています。つまりミラノは世界のメディア・センターということです。元イタリア首相で大富豪のシルヴィオ・ベルルスコーニはミラノ出身で、Mediasetと呼ばれるイタリア最大の放送会社を所有しています。彼とシチリアのマフィアの繋がりは強固で、その力で四度の当選を果たしました。ロッジP2(正式名称Propaganda Due)のメンバーでもあり、このフ
      リーメーソンロッジは「影の政府」として政権の腐敗に関係しています。



      ベアトリーチェ・ボロメオ
      はミラノ大学で学び、The Daily Beast and Newsweek社に勤めています。スフォルツァ家もヴィスコンティ家もボロメオ家も、子供を食べている蛇を家紋に使っています。ペドフィリアの比喩です。


      ギリシャ神話では、メデアは二尾の蛇の戦車に跨っている場面で知られています。



      メデアの儀式とは、子供に性的虐待を加えることであり、マインドコントロールをつかって世間から虐待を見つけられないようにすることです。ペドフィリアは悪魔教入信に使われます。カトリックの司祭がペドフィリアとして告発されることが多いのは、この理由からです。ミラノのイタリア貴族は全てバチカンと繋がっています。秘密組織は全てペドフィリアに関与しています。

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      億万長者オプラ・ウィンフリーは「メディアの女王」と称され、その仲間のガイル・キングはニュース業界で数十年のキャリアを持ち、現在はCBSに勤めています。ガイル・キングはサンディフック小学校銃乱射事件の大衆洗脳行動に加担していました。この二人はメデアの儀式の上級メンバーです。メディアを通してサンディフックが本当にあったと主張していた人はすべて悪魔教の信者です。サンディフック事件が偽物だということは、何度も何度も証明されてきました。メーガン・ケリーもメデアの儀式のトップメンバーで、FOXニュースやNBCで働いています。サンディフック事件で使われたペドフィリア儀式は、アメリカ人から銃を取り上げるための試みであったことは明白です。

      Related image

       

      アンダーソン・クーパー(Vanderbilt ヴァンダービルト家)もメデアの儀式のメンバーで、CIAでインターン生として訓練されました。Vanderという言葉は「wand 杖」に由来します。魔法使いや手品師は、杖を使って人の目を引きつけ、その間に手品を実行します。

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      オーストリア系アメリカ人で「広報の父」として知られる
      エドワード・バーネイズは、今日のプロパガンダを作り出しています。「プロパガンダ」を執筆し、Medical Review of Reviews Sociological Fund Committeeと呼ばれる機関を設立しました。アン・ハーリーマン・ヴァンダービルトはその機関のメンバーでした。エドワード・バーネイズは更に、Flores Revallesが蛇のポーズをとっているイメージを広めました。蛇は捕食性で、イタリア貴族のように人を騙すので、子供を捕食するイメージとして紋章に使われています。


       

      アーノルド・シュワルツェネッガーもシュヴァルツェンベルク家の親族であったために成功しました。ナチスのSSがスカル・アンド・ボーンズのシンボルを使っていたように、アーノルド・シュワルツェネッガーも雑誌タイムの表紙でスカル・アンド・ボーンズのベルトバックルを着用していました。ステファン・A・シュウォースマンはアメリカ人投資家でブラックストーン社の最高経営責任者の億万長者です。そして、イェール大の秘密スカル・アンド・ボーンズのメ
      ンバーでした。彼はドナルド・トランプの経済諮問委員会の議長でもあります。



       

      シュヴァルツェンベルク家の親族であるジョージ・ソロスは、オープン・ソサエティ財団を設立し、急進的な政治団体に資金提供をし、リベラルを装いながら社会を不安定にしています。ディーター・シュワルツシュワルツ・グルップと呼ばれる独占小売企業を経営する億万長者です。バーナード・シュワルツも複合企業ローラルスペース&コミュニケーション社を持つ億万長者です。

      これらのシュワルツは皆、シュヴァルツェンベルク家の手下です。アーノルド・シュワルツェネッガーもシュヴァルツェンベルク家の貴族であり、カリフォルニア公となりました。シュヴァルツェンベルク家はローマカトリックのハプスブルク家の手下であり、金羊毛騎士団の騎士です。ハプスブルク家もマルタ騎士団員として、イタリアの黒い貴族に仕えています。

       

      その5へつづく


      貼り付け終わり、

      以上は「タマちやんの暇つぶし」さんのブログより

      18/6/26 ソルカ・ファール情報:トランプが地下でのエイリアンとの戦争に向けて米軍の準備を整える最中、大統領自動車パレードに「火星と通信可能」な車輌が突如として加わる

      18/6/26 ソルカ・ファール情報:トランプが地下でのエイリアンとの戦争に向けて米軍の準備を整える最中、大統領自動車パレードに「火星と通信可能」な車輌が突如として加わる

      シャンティ・フーラの時事ブログさんのサイトより
      https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=165533
      <転載開始>

          18/6/26 ソルカ・ファール情報:トランプが地下でのエイリアンとの戦争に向けて米軍の準備を整える最中、大統領自動車パレードに「火星と通信可能」な車輌が突如として加わる

       記事内に貼ってある動画は、アメリカ海軍F/A-18戦闘攻撃機が2004年にカリフォルニア州サンディエゴ近くで遭遇した未確認飛行物体の様子です。中央の照準を合わされたUFOは一機ですが、パイロットの会話を聞いていると隊列を組んでいるようです。全機が「西へ120ノットの風」に向かって飛行、更にはくるりと回り始めた! とパイロットたちが驚いています。
           予算に対する会計監査が初めて入ったことと関連しているのだと思うのですが、国防総省自身が12月に複数の映像を出してきました(※どういう計画にどれだけ費やしたか証明が必要となってくる)。昨年末からディスクロージャーに向けての準備が着々と進んでいるのでしょうか。
           同時に好ましからざる生命体との戦闘も視野に入れねばいけなくなっているようです。6月に入って、色々とその動きが表面にも出て来ました。大気圏外の火星とも繋がる通信機器ってのは、何のためなのでしょう。謎の新鋭黒塗り車輌、気になります。
          (Yutika)

      注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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      ソルカ・ファール情報:トランプが地下でのエイリアンとの戦争に向けて米軍の準備を整える最中、大統領自動車パレードに「火星と通信可能」な車輌が突如として加わる
      転載元)
      投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ   

      Sister Maria Theresa


      【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

      ロズウェル事件から71年


      アメリカ史上最も謎に包まれた1947年7月7日のUFO事件から71周年【を祝おうと】何千もの人々がニューメキシコ州ロズウェルへ南下してくるに伴い、本日クレムリンに出回っている文字通りこの世の埒外のような【ロシア】国防省MoD)の新報告書は、ドナルド・トランプ大統領ニューメキシコ州コロラド州国境の“ダルシー基地”として知られるエイリアンが居住し支配している巨大地下施設に対して一大戦争を仕掛ける準備を自軍に整えさせているのでは、との憶測を隠すことなく述べています。

      ――しかもトランプは準備を進める中で、ほぼ全軍に対して地下戦闘戦術の急速な訓練を開始しており、2万ポンドの爆弾を運べるようにするようB-52戦略爆撃機の早急な性能改善も命じています

      ――そして更に驚くべきことに、自身の大統領自動車パレードの中に「火星との通話」が可能な通信能力を有した不可思議な車輌を【つい最近】追加しました
          [註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に該当するおおよその英語【訳】となっております。]

         
      全ての兆候は、ドナルド・トランプ大統領が1947年ニューメキシコ州ロズウェルでの不時着事故まで繋がるエイリアンとの戦争に備えていることを示しています


      昨年12月から動きが活発に


      当該報告書でロシア軍の分析官たちが戸惑いつつも指摘するには、この前(2017年)の12月、突如として米軍は大規模地下施設での戦闘に向けて、5億7,200万ドルを訓練に投入し、31ある現役の旅団戦闘団の内、26旅団戦闘団に対して装備を支給したのです

      ――そしてそのようなことをする目的は6月18日トランプ大統領ペンタゴンに対して軍の中に6つの部門を新設して宇宙軍と名付けるよう指示するに至ってようやくはっきりしてきました。

      ――それに続いて3日後の6月21日には、米国政府の主要な契約サイトFedBizOpps上の公示の中で、米空軍資材コマンドB-25重兵器放出パイロン計画の一環として、重放出能力パイロンと呼ぶ【戦闘機下部に爆弾等の搭載物を取り付ける際に必要な支持部品】を至急入手したい旨を明らかにしたのですが、その目的はこれら【B-25】戦略爆撃機に謎の2万ポンド級の爆弾を【各機に複数】運ばせるためだというのです

      ――これら全て【の動向に加えて】、ここ二週間トランプの大統領自動車パレードの最後尾には、光沢のあるドームを屋根部分にデカデカと搭載した漆黒の大きな特注車輌が追従していると注目を集めています

      ――そして【この車輌から出される】XバンドおよびKaバンド【周波数帯の】電子放射は、世界最大かつ最も繊細な科学【的遠距離】通信システムであるNASAのディープ・スペース・ネットワークへと繋がっていることを示しており、つまりはトランプに「火星と話す」能力を提供しているのです。

         
      ディープ・スペース・ネットワークと繋がった不思議な通信車輌(矢印の示す先)が2018年6月から急にトランプ大統領の自動車パレードに加わりました
      【※「ディープ・スペース」とは地球の大気圏外の「宇宙空間」という意味です。】

         

      宇宙情報を追い求めた有名ロックバンド歌手


      ホワイトハウス【の広報】はトランプ大統領がエイリアンの存在を信じているのかどうか答えられなかったようですが、この12月米軍が大規模地下施設での戦闘に備えた訓練をそのほぼ全ての戦闘部隊に実施し始めたのと時を同じくして、驚くことにペンタゴンが極秘のUFO調査を【2007年から2012年まで年間2,200万ドルの国防総省予算で】行っていたと認めていることに【ロシア】国防省分析官たちは気付いたと当該報告書は続けています。

      ――そしてお次には軍戦闘機が複数UFOと遭遇するというアメリカ国防総省お墨付きの映像が不可解にもインターネット上で拡散されるという事態に【発展】しました。

         

      こんなの何もないところからでっちあげられないでしょ”としか形容できないような状況が続いているのですが、かつてならばトップシークレット扱いのUFOを映したアメリカ国防総省の映像が投稿されるに至った功績はブリンク 182 というアメリカのロックバンドによるところが大きいと、当該報告書は詳述しています。

      ――この【バンドを率いる】トム・デロングについては、シカゴ・トリビューン紙が「急にUFOが真面目な報道の話題となった――ブリンク 182 のあのメンバーに感謝しよう」と題した記事を書いているのですが、

      ――デロング一見するところ過激な反トランプ派であるようでトランプ大統領トランプ の娘ティファニー との“複雑怪奇な”ショービジネス上の繋がりを有している人物でもあり、

      ――また国際UFO議会から【昨年度の】最優秀UFO研究家として賞を最近もらっており

      ――おまけにデロング米国政府内の最重要人物数名と相談していることを示すメールの存在がハッキングされ、ウィキリークスによって明かされて以来、アメリカの主要メディア記者たちから嘲笑されることがぴたりと止んだ人物なのです。

      ウィキリークスが曝露したところによると、ブリンク182の顔トム・デロングUFOについて話し合っていた最重要人物の一人はヒラリー・クリントンの選挙対策本部長ジョン・ポデスタだった、と当該報告書は語っています。

      ――デロングは更に「自分はエリア51近くでエイリアンと出会ったことがある」と主張しており、地球外生命体の調査とそれに伴う隠蔽【工作】について彼が研究し続けているせいで当局から追跡されてきたとも述べています。

      ――また米国政府内部に情報源を有しているために電話を盗聴されており、「ナチスの科学者たちを知る人々と話した」ことがあるとまで明かしております。


      ナチス時代からの繋がりを示すスノーデン文書


      ブリンク182の顔トム・デロングが「ナチスの科学者たち」に関して言及している点は、アメリカ人元愛国者エドワード・スノーデン米国国防総省の統轄する国家安全保障局【NSA】および中央保安部【CSS】から取得した200万近い超極秘の重要機密文書に関する2014年の【ロシア連邦】保安庁FSB)報告書を裏付けることになったとも当該報告書は指摘しています。

      ――少なくとも1945年以来ずっと米国の国内外の政策が「エイリアンないしは地球外知的生命体アジェンダ」によって動いていることの「動かぬ証拠」をこの情報は提供したと述べており、――この点は「「米国‐エイリアン‐ヒットラー」繋がりを証明したスノーデン文書にロシアが驚愕」と題した2014年1月11日の私たちの記事で詳述しています。

      ――【この記事は】すぐさまイラン国営通信社ファールスに掲載されたのですが、アメリカの人々はこのような物事を知らされるべきではないということで、米国の主要メディアによってやり玉に挙げられてしまいました(【酷評記事:】「トールホワイトだのナチスの宇宙人エイリアンだのは決して、繰り返すが決して、我々を侵略したりしていない」)。

         
      ブリンク182の顔トム・デロングによるエリア51附近でエイリアンと出会ったという主張は、当該報告書の説明によるとネバダ砂漠にある広大なアメリカ空軍基地に言及している訣ですが、この場所は世界で最も極秘かつ警備の厳しい軍事基地の一つと化しており、何十年もの間、多くの人々が地球外生物が居住してアメリカ勢に重要なテクノロジーを提供していると信じています。

      ――そして彼ら【エリア51に暮らすエイリアン】は、現在では「ダルシー基地」として知られるようになったコロラド州ニューメキシコ州の国境の下に延々と広がる巨大な地下施設にやはり何十年もの間暮らしている別の地球外生物とどうやら戦争状態にあるようで、

      ――その宇宙船の一つが1947年7月7日ニューメキシコ州ロズウェルという小さな町の手前で墜落したものらしいのです。

         
      【※1947年事故翌日の地元紙には「RAAF【ロズウェル軍用飛行場】が空飛ぶ円盤を捕獲」との見出しで掲載されました】


      レーガン時代の対エイリアン掃討作戦


          元カリフォルニア州知事のロナルド・レーガンが左派社会主義者のジミー・カーター大統領に対して圧勝することとなった1980年の米国大統領選挙に至る1979年という重要な年に、レーガンに忠誠を誓うアメリカ軍の諸部隊が【上記の】地球外生命体をダルシー地下基地から追い出そうと試みたことがあったと当該報告書は続けています。

      ――そしてその戦闘中には精鋭のアメリカ兵士60名が殺害されたと報告されており、――生き残ったのはたったの3名で、内2名はカナダの老人ホームで現在保護され、この戦闘を語り継ぐことが唯一可能なのは米軍の爆発物専門家フィル・シュナイダーだけという有り様だったそうです

          「シュナイダーはキャンプ周辺で余りにも多くの特殊部隊グリーンベレーの人間を目撃した際に、建設を手伝っていたこの地下基地について疑念を抱いたのです。

          作業部隊は4つの大きな穴をドリルで開けました。建設を開始するには標準的な手順です。しかし穴の中から出現したのは、全くもって標準的な展開ではありませんでした。「我々がドリルで穴をあけると、そこから黒く煤けた空気が立ち昇ったのです」とシュナイダーは1995年の「Preparedness Expo」【※名前からすると不測の緊急事態に備えるための集会】の講演で語っています。

      彼は査定を行うために地下に潜ったのですが、
      1フィート先には“ビッグ・グレイ”という7フィートの高さのエイリアンが一体居たのです

          「どんなゴミバケツから漂う悪臭よりも酷い匂いがしました。この生命体はそれはもうおぞましかったのです」と彼は言っています。

      シュナイダーは何とか携帯していた拳銃へと手を伸ばしました。二体殺害したときには、その内の一体が奇妙かつ有害なエネルギーを放出した後でした。

      そのエイリアンは胸の前で手を振り、円を描くような動きをしたそうです。「気が付くとブルー・ビームで撃ち抜かれて、文字通り魚のようにぱっくりと自分の体が切り開かれたのだと判りました」とシュナイダーは動きを真似しつつ続けています。   

         

      トランプ時代の対エイリアン掃討作戦


      古代の私たちの祖先は、この2つの反目し合う地球外生命体を「天使」と「悪魔」として表現していますが、トランプ大統領レーガン大統領以来初めてこういった「悪魔」と戦う準備を整えたアメリカの指導者となったのではないかと当該報告書は結んでいます。

      ――これは彼の敵対勢力がブルー・ビーム計画というマスタープランをトランプに阻止される前に開始しようと準備を進めているせいで必要に迫られたのであり、

      ――この【ブルー・ビーム】計画こそ、反キリストを頂点に戴いた国連【統治】下のニューエイジ的な世界宗教へと人類を統合すべく偽のエイリアン侵略をでっちあげるという、“ディープ・ステート”がずっと進めていたスタートレックもどき極秘ブラックプロジェクト【※軍の最高機密計画】だったのです。

      ――しかし今やトランプの天使」【側】の宇宙軍が立ち向かうことになりました。

         

      我々はこの国の軍隊と法執行機関の素晴らしい男性女性の皆さんに守られることになるでしょう。そして何よりも重要なのは、我々が神によって守られているということです。
          第45代米国大統領ドナルド・J・トランプ

         

      2018年6月26日©EUおよび米国の全ての著作権を留保。WhatDoesItMean.Comの元の掲載場所にリンクを貼るという条件で、当該リポートを全体として使用することを許可します。フリーベースの内容はCC-BYGFDLによって許可取得済。

          [註:数多くの政府と諜報機関は、これらリポートに掲載された情報に対して活発な反対運動を繰り広げています。彼らは地球に起こりうる、または起こった幾つもの破滅的な変化や出来事について、自国の市民に警鐘を鳴らしたくないのです。ソルカ・ファール姉妹はこのような姿勢に強く異を唱えており、人間は誰もが真実を知る権利があると信じています。私たちの使命はこういった諸政府と対立しているため、彼らの“機関”は私たちや私たちのような人々を貶めようと誤報や虚報を延々と発信するという形で反応を示してきました。枚挙に遑がありませんが、例えばこちらなど。]

          [註:WhatDoesItMean.comというウェブサイトは、グローバルなテクノロジーの教祖であった故ウェイン・グリーン(1922年~2013年)が率いる少人数のアメリカ人コンピューター専門家集団によって、ソルカ・ファールの姉妹たちのために創設され、寄付されました。西洋の2003年における違法なイラク侵略で使われたプロパガンダに対抗するためです。]

          [註:このレポートで使用されている「クレムリン」(都市内部の要塞)という単語は、モスクワを含む複数のロシアの要塞を指しています。【要塞と言うのは、】その多くがソルカ・ファール姉妹の使命に献身的な、女性のスヒィーマ僧(正教会の尼僧)が住む大聖堂が複数あるからです。]


          文・Yutika

      註:原文中、赤字で強調された部分は濃い青字に色を変更しております(※下線付き水色部分は引用部分です)。青で強調された部分は、[green]緑字[/green]に変更致しました。よって翻訳文で赤字になっているのは、シャンティ・フーラ独自の「10分でわかる」要約サービスです。

          【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また元記事で使用された画像は、同じもの(ないしは類似したもの)を掲載したツイッターやウィキメディア・コモンズの画像に変換しております。


      Writer

          

      Yutika

      体癖:8−2、エニアグラム:4
          関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。    



      <転載終了>

      2018年8月24日 (金)

      自民党は、いまや時代遅れ、安倍晋三首相が総裁選挙で石破茂前地方創生相との言論対決を嫌っており、民主政治の基本原理に反し、破壊者になっている

      自民党は、いまや時代遅れ、安倍晋三首相が総裁選挙で石破茂前地方

      創生相との言論対決を嫌っており、民主政治の基本原理に反し、

      破壊者になっている

      ◆〔特別情報1〕
       「コップの中の嵐」自民党総裁選挙の日程が8月21日正式に決まった。しかし

      、いまのところ、正式に立候補宣言をしているのは、石破茂前地方創生相ただ1

      人である。裏では、安倍晋三首相は、国会議員票(405票)の3分の2(ただし多くは

      猟官組で、裏切者も多数含まれる)を制したと言われている。師匠の小泉純一郎元

      首相は、「もう総裁選挙に出るな。死ぬぞ」と厳しく諌めているけれど、言うことを聞く

      様子はない。立候補すれば、石破茂前地方創生相との一騎打ちとなる公算が大である。

      いずれにしても、自民党は、いまや時代遅れになっている。天皇陛下を戴く世界支配層

      「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」のキッシンジャー博士や小沢一郎代表が主導する

      「新機軸」潮流に対して、安倍晋三首相ら自民党国会議員は、まったく逆行している。

      このことを国民有権者とマスメディアの大半が理解していない。最悪なのは、

      安倍晋三首相が総裁選挙で石破茂前地方創生相との言論対決を嫌っているということだ。

      これは、民主政治の基本原理に反する。もっと言えば、安倍晋三首相は、民主政治の

      破壊者になっている。これは、天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦の見解である。

      以上は「板垣英憲氏」ブログ

      安倍政権の権力の私物化を黙認している自民党は既に国民の期待を担う資格がありません。一気に崩壊する前兆です。                       以上

      ムチャクチャな大平洋:史上初めて「5日間、毎日連続で台風が発生」し、そして今現在、大平洋上には5つの熱帯低気圧が同時に存在する

      ムチャクチャな大平洋:史上初めて「5日間、毎日連続で台風が発生」し、そして今現在、大平洋上には5つの熱帯低気圧が同時に存在する

      投稿日:

      2018年8月17日


      wunderground.com




       

      海上で起きる暴風雨事象がなかなか派手なことになっています。

      アジアでは、観測史上初めて「 5日連続で、毎日台風が発生する」という事態が起きています。

      8月12日の台風 15号から 8月16日の台風19号まで、毎日発生したのです。

      5日間、連続で発生した台風

      8月12日 台風15号発生
      8月13日 台風16号発生
      8月14日 台風17号発生
      8月15日 台風18号発生
      8月16日 台風19号発生

      このうち、台風 17号はベトナムなどに影響を与えているものですが、他は日本の領域に影響を与えたものです。それぞれが、それほど大きな規模の台風ではないとはいえ、ここまで連日台風が発生し続けるというのは異例ではあります。

      現在、日本周辺の海水表面温度がとても高いために、日本に近づく台風が、勢力を落とさず、あるいはさらに発達して接近しやすいとは言えるように思います。

      下の図は、気象庁発表の最新の日本の海水表面温度の分布図ですが、日本の南方や韓国周辺などでは、海水温度が 30℃くらいになっています。本州の沿岸近くでも海水温度は 27℃以上となっていまして、台風が勢力を拡大するとされている 26℃より上となっています。


      気象庁

      この状態が続くようですと、熱帯低気圧は台風に発達しやすく、そして台風は日本に近づくにつれて、さらに発達しやすい状況が続きそうです。

      太平洋全体で見ましても、熱帯低気圧の発生が異例ともいえる活溌な状況にありまして、日本時間の 8月17日午前の時点で、「太平洋上に 5つの熱帯低気圧(あるいは台風、熱帯暴風雨)が発生している」のです(他に、大西洋上にハリケーンが発生しています)。

      それぞれは、以下のようになります。

      2018年8月17日の時点で太平洋上にある熱帯低気圧等

      熱帯暴風雨「レーン (Lane)」 メキシコ半島から 2000km離れた太平洋上で発生。現在、ハワイ諸島の方面に移動中。最大でカテゴリー3のハリケーンに発達する可能性

      熱帯暴風雨「ソーリック (Soulik / 台風19号)」 北マリアナ諸島近くの太平洋上で発生。北西に向かって移動中。

      熱帯低気圧「ルンビア (Rumbia / 台風17号)」 中国上海に達する。上海で暴風警報が発令。

      熱帯暴風雨「バビンカ (Bebinca / 台風16号)」 ベトナムのタンホア市近くを移動中。これまでに 13万6000人に影響を与えている。

      熱帯低気圧「リーピ (Leepi / 台風15号)」 日本の九州を通過。勢力はカテゴリー1に相当。

      熱帯暴風雨「レーン 」の衛星画像

      Tropical Tidbits

      このように暴風雨構造が発生しまくっている太平洋ですが、この太平洋の海水表面温度が下がるまでは、同じような状態が続く可能性がありそうです。

      現在、インドなどの南アジアではモンスーンで大変な被害となっていることを下の記事でご紹介していますが、このモンスーンの勢力が平年より日本に近い東側に張り出しているようで、それが台風が発生しやすい理由にもなっているかもしれません。

      アジアに関しては、悪天候に頻繁に見舞われる状況はまだしばらく続きそうです。

      以上は「地球の記録」より

      地球の気候は構造的に変化してきています。78万年振りの「地球大異変期」がそうさせているのです。まだまだ激しくなります。              以上

       

      米中貿易戦争はどちらが勝利するか

      米中貿易戦争はどちらが勝利するか

      米中貿易戦
      米中貿易戦争


      膨大な貿易赤字を解決するため中国からの輸入に対して高関税をかける米国と、制裁で応じる中国の貿易戦争はどちらが勝利するのか。

      人民元が下落していることや中国株が暴落していることなどからすると、市場は米国が貿易戦争に勝利すると見ているようだ。

      しかしロイター通信は、長期的に見て最終的には中国が貿易戦争に勝利するだろうとの記事を掲載している。

      その理由として、中国は米国からの輸入品に依存せずとも、自国で代替品を製造する能力とそれを支える巨大市場があるからだ。

      例えば、中国ではグーグルやツイッターなどが使えないが、その代替物となる百度と微信は今や巨大IT企業に育っている。

      中国の経済成長率は鈍化したとはいえ、依然として米国より高い数字であり予測ではGDPで2030年には中国がアメリカを追い越す。

      米国はかつての日本をつぶしたように、自らの覇権に挑戦するものを徹底的に叩くが、中国への覇権の交替を止めることは不可能だ。

      以上は「文殊菩薩」より

      貿易はお互いにウインウインでやるべきです。  以上

      山田正彦元農水大臣、グローバル企業による日本の植民地支配について警鐘を鳴らす!〜売国議員、売国官僚が出世する仕組みが出来上がっている日本!

      山田正彦元農水大臣、グローバル企業による日本の植民地支配について警鐘を鳴らす!〜売国議員、売国官僚が出世する仕組みが出来上がっている日本!

      シャンティ・フーラの時事ブログさんのサイトより
      https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=166667
      <転載開始>
      竹下雅敏氏からの情報です。
           冒頭のIWJの動画は、とても重要です。ご覧になると、今、自民党が行っている様々な法改正の全体像がわかります。
           冒頭、山田正彦元農水大臣は、TPP協定に沿って国内法を整備しつつあるが、これはグローバル企業による植民地支配であると言っています。
           水道法改正、種子法廃止、労働法の規制緩和などの様々な法案が自公政権によって通されているわけですが、これは、このような文脈で見なければならないわけです。
           1分20秒~2分11秒では、岩上安身氏が、東インド会社を例に出して、“企業が帝国の代わりをすることは歴史が示している”と言っています。今日のseiryuuさんの記事がまさにこのことに関するものなので、是非そちらを参照してください。
           3分43秒~4分30秒では、カルタヘナ法の改正について。カルタヘナ法とは、自然界に与える脅威から遺伝子組み換え生物は回収しなければならないという国際条約ですが、日本は、農産物は例外としたとのこと。これは、日本が遺伝子作物を作るための準備であると言っています。
           4分30秒~5分24秒では、農村地域工業誘導推進法について触れています。これは農地を工場にしていいという法律。要するに、大企業が農地を買いあさり、そこで働かせる労働力として外国人労働者を受け入れるということになります。これは必然的に、日本人の労働賃金の低下を招きます。
           7分33秒以降は、この動画のタイトルにもなっている部分です。種子法廃止が施行されたのは今年の4月1日ですが、昨年の11月15日に、奥原正明農水事務次官が次官通知を出しています。そこには、種子法廃止後の都道府県の役割が明記されています。それによると、種子に関する様々な知見を、“民間業者に対して提供する役割”だとのこと。要するに、“長年にわたる農家の蓄積と知見をグローバル企業にただ同然で譲り渡せ!”ということのようです。
           この国は、アメリカの言いなりになり、売国議員、売国官僚が出世する仕組みが出来上がっていると言えそうです。
           時事ブログでは、グローバリズムについて、度々、経済的植民地主義と形容してきましたが、この動画の指摘は、時事ブログの主張と同じです。
          (竹下雅敏)

      注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

      ————————————————————————
         
      種子法廃止の次は自家採種も禁止!? 長年にわたる農家の蓄積と知見をグローバル企業にただ同然で譲り渡すのか!~岩上安身が「日本の種子を守る会」元農水大臣・山田正彦氏にインタビュー! 2018.7.3
      配信元)
         
      ————————————————————————
      配信元)

      ★我々を支配している者たち その3/7

      ★我々を支配している者たち その3

      2018-06-11 07:51:0

       

      https://twitter.com/NOGI1111_/status/1005351233157238785

      COBRAの2018年5月31日の記事で紹介された「The Holy Grail of Who “They” Are That Rule Over Us All」の続きを翻訳しました。(その3): 惑星地球を陰から操る黒い貴族のダークなお話の続きです。 今回も非常に濃い内容。表面的な報道が懐かしくなるほどの、闇の深さです!

       

      聖杯伝説~我々を支配している者たち~その3

      https://note.mu/nogi1111/n/nd0a3287a5fa9

       

      COBRAの2018年5月31日の「Taiwan  Conference Report and Planetary Situation Update」の記事で紹介された「The Holy  Grail of Who “They” Are That Rule Over Us  All」の一部を翻訳しました。長いので別けて翻訳してまいります。

      前回: その2

      次回: 翻訳中

      元記事: https://tabublog.com/2017/07/11/the-holy-grail-of-who-they-are-that-rule-over-us-all/

       

      分断一族



      現在の策略として、アメリカ国内で第二の内戦を引き起こすというものがあります。フリーメーソンなどのグループにお金を流し、保守党と民主党の対立を煽っています。民主党の議員にはドナルド・トランプの弾劾を進めさせ、ANTIFA(訳注: 反ファシズム。Anti-facismの略)のような偽政党に抵抗運動や暴動をさせるように先導させています。

      暴力をエスカレートさせられるような、良い扇動者を探して雇用しています。政党間の争いは作られた争いです。フリーメーソンが2014年にクライブン・バンディの牧場の行方を巡って、右派の武装市民集団(ミリシア)と連邦当局との間で争いがおこるように仕向けていたのは記憶に新しいです。

      ベルナドッテ家はファシズムの専門家であり、そのファシストの斧を使って国家を暴力的に分断します。同家のカール14世はフランス革命期の将校であり、革命を内戦へと導いた張本人でした。グスタフ1世も、内戦を引き起こしてスウェーデンで権力を得ることに成功した人物です。同家はスウェーデン・ノルウェー戦争にも絡んでおり、戦争の後には2国を統一化し、その君主となりました。内戦は混沌を作り出すためにわざと作られたものであり、その目的は二極を統一するという秩序を作り、権力を得ることです。


      ファシズムはfascesという単語から派生し、実際には力の集中を意味します。アーンスト・ボン・ゲサックはアメリカの南北戦争で北軍の大尉として戦うためにスウェーデンから渡米しました。その後スウェーデンに戻った彼は議員になりました。スティーブン・ダグラスのようなフリーメーソンの政治家によって扇動された南北戦争は、アメリカ合衆国という統一国家にするために仕組まれたものでした。アメリカ政府の建物や紋章に古代ローマのfacesシンボルが使用されているのはこのためです。このシンボルは束ねられた棒に斧がついているシンボルです。束ねられた棒は集合した権力を意味し、斧は力ずくの支配を意味します。ベルナドッテ家にもそのシンボルは見られます。スウェーデン・ノルウェーのオスカル1世が作った聖オーラヴ勲章には、斧を担いだライオンが描かれています。考古学者のAxel W. Perssonは古代ギリシャのラブロンダと呼ばれる場所を採掘しました。ラブロンダ(Labraunda)は「斧の場所」を意味する言葉です。ラブリュス(labrys)は斧を意味します。ベルナドッテ家とは、つまり斧の家系、分断専門家という意味です。


      カール・フィリップ
      はスウェーデンのベルムランドVarmland)の君主です。Varmという言葉には熱、あるいは燃えるという意味があります。ベルナドッテ家(Bern-adotte)は燃やすのが好きという意味です。カール・フィリップはソフィア・ヘルクヴィスト(Sophia Hellqvist)と結婚しました。Hell-qvistは灼熱の地獄のように聞こえます。ベルナドッテ家は内戦や分断、侵略の専門家です。そしてローマ帝国がかつて自分の帝国が手に負えなくなった時にそうしたように、社会を燃やし尽くして終わらせる専門家でもあります。

      Navy SEALsライアン・ジンキは現在トランプ政権の内務長官をしていますが、彼はベルナドッテ家のエージェントです。ベルナドッテ家はルーテル教会を経営しています。ライアン・ジンキはルター派信者です。彼は特殊部隊SEALsへの秘密指令権限を持ち、迫害認定した人物に対してのブラックオペレーション、非合法的な秘密作戦を実行します。隠密軍事ヘリコプター操縦士の証言によれば、SEALsは秘密電子兵器とマイクロウェーブ兵器をアメリカの一般市民に向けて使用しているようです。ライアン・ジンキがSEALs出身なのと同じく、カール16世グスタフとその息子のカール・フィリップの二人はスウェーデン海軍に従軍経験があります。ベルナドッテ家の勲章には海が描かれていますが、それは海軍が彼らの所有物であることを意味しています。

       

      この写真では二人とも海軍のキャップを被っています。王族は通常、安定した心を持っておらず、生まれ持った神権で人々を支配していいと思っています。よって、人命を尊重しません。

      ルスポリ犯罪一族


      ルスポリ家は最も邪悪な犯罪一族であり、バチカンのトップオーナーであり、イタリアやスペインでは最も栄誉ある一族として称えられています。

      スフォルツァ家と婚姻関係となって、イタリアの銀行に入り込みました。ダド・ルスポリはブラジルのマタラッツォ家の直系の子孫です。マタラッツォ家はイタリアからブラジルに渡った一族です。 ブラジル最大の会社となったIndustrias Reunidas Matarazzo S.Aを設立したフランシスコ・マタラッツォ伯は、ダド・ルスポリにその資産の一部を渡しました。

      ルスポリ家は南アメリカ大陸のドラッグカルテルを支配しています。ゴッドファーザー3に出演したダド・ルスポリは、ハリウッドに侵入しているイタリアのマフィアの一例です。ダド・ルスポリの息子のタオ・ラスポリは映画監督としてエンターテイメント業界に入り込み、ハリウッドの悪魔教カルトの信者である女優のオリヴィア・ワイルドと結婚しました。ダドのもう一人の息子であるバート・ラスポリゲティ・オイル社を設立したゲティ家と婚姻しました。

      ジャン・ポール・ゲティはアメリカ一の富豪と言われています。リリオ・ラスポリ-スフォルザ(Prince Lilio Ruspoli-Sforza)はバンカ・ロマナ(訳注: ルーマニア銀行)の重役であり、イタリア南部銀行に従事していました。リリオ・ラスポリはマルタ騎士団のイタリア高等弁務官であり、同騎士団の外交官です。

      2011年に死去したルイス・ラスポリ(Marquis  Luis  Ruspoli)もマルタ騎士でした。ラスポリ家の紋章には二本のブドウのつるが描かれています。ブドウやワインは、イルミナティに血のシンボルとしてよく使われています。ローマカトリック教会では、ワインを「キリストの血」を飲む比喩として使用します。

      国家主権を持ったマルタ騎士団軍隊

      マルタ騎士団(SMOM)は世界最古の騎士団であり、ローマのパラッツォ・マルタに拠点としています。マルタ騎士団は国連の国際法で国家と同様の主権を認められています。イタリア国内に治外法権の領土を持っています。マルタ騎士団のメンバーは世界中の王族にいます。

      他の騎士団との一番の違いは、主権を持っている点にあります。さらにマルタ騎士団はバチカンより大きな権限を持っています。

      スペインのフアン・カルロス1世ルクセンブルク大公アンリカール・ハプスブルク=ロートリンゲンベルギー国王フィリップ・ド・ベルジック、ベルギー王妃パオラ・ルッフォ・ディ・カラブリア、元オランダ女王ベアトリクス、エルサレム国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ・ディ・サヴォイア、バイエルン公フランツ・フォン・バイエルン、パルマ家のカルロス・ハビエル・デ・ボルボン=パルマエリザベス・フォン・トゥルン・タクシス、リヒテンシュタイン公国相続人アロイス・フォン・リヒテンシュタイン、オランダ外交官ハイメ・デ・ボルボン=パルマはマルタ騎士です。カルロ・マッシモはイタリアのマルタ騎士団協会の総長であり、マルタ騎士団の監督をしています。現在のマルタ騎士団のグランドマスターは、ルドウィッグ・ホフマン・ルメルステインです。

      マッシモ家、シチリア・ブルボン家パラヴィチーニ家、ルスポリ家はマルタ騎士団を支配しており、その中の上級メンバーに「主権」を褒美として与えています。オーストリア貴族はイタリア貴族と同盟関係を持っています。

      マルタ騎士団は世界一の軍事評議会です。


      Giacomo Dalla Torre del Tempio di Sanguinetto
      、司法官Albrecht Freiherr von Boeselager、聖ヨハネ騎士団Dominique Prince de La Rochefoucauld-Montbel、財務省の Janos Esterhazy de Galantha伯などがいます。ロシュフコー(Rochefoucauld)はフランス語で貴族(peerage)を意味します。エステルハージ家(Esterhazy)はオーストリアの貴族です。

      マルタ騎士団とグルになって働くオーストリア貴族がいます。オーストリアのロブコウィチュ家のエドゥアール・ド・ロブコウィチュはマルタ騎士団の外交官でした。オーストリア系のハプスブルク家には多くのマルタ騎士がいました。Galeas von Thun und Hohensteinはマルタ騎士のグランドマスターでした。ファシストやナチスを作り出し、第一次世界大戦や第二次世界大戦を勃発させたのはマルタ騎士団でした。

      アメリカの保守派コメンテーターのウィリアム・フランク・バックリー・ジュニアはマルタ騎士でした。別の保守派政治コメンテーターのパット・ブキャナンもマルタ騎士でした。実業家、政治家であり、カウンシル・フォー・ナショナルポリシーのメンバーでもあったJ・ピーター・グレースもマルタ騎士でした。ドイツ国首相であったフランツ・フォン・パーペンもマルタ騎士でした。ドワイト・D・アイゼンハワーは歴代アメリカ大統領の中では、唯一マルタ騎士であると知られた人物です。

      ジョージW.ブッシュ政権下で国防省の監察官を担当したジョゼフ・E・シュミッツはマルタ騎士です。彼はアカデミに改名した軍事企業である旧ブラックウォーター社の重役です。

      ジョセフ・シュミッツはイエズス会大学のジョージタウン大の教授であり、ドナルド・トランプの選挙戦で政治アドバイザーとして働いていました。

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      ④ コブラ推薦記事 黒い貴族=世界王族の陰謀 聖杯伝説 ~我々を支配している者たち~ その3

      2018-06-11 07:51:16


      聖杯伝説~我々を支配している者たち~その3

      https://note.mu/nogi1111/n/nd0a3287a5fa9

      他にも元CIA長官のジョン・マコーンウィリアム・J・ケイシー、「魔術戦士」の異名をとるウィリアム・コルビーなどもマルタ騎士です。軍事将校のアレクサンダー・ヘイグや国務長官のロナルド・レーガン、ジェラルド・R・フォード元副大統領もそうです。ヘイグはジョージタウン大出身のイエズス会会員です。70~80年代のペンタゴンやホワイトハウスを陰から操っていたのはヘイグです。「中央諜報部の父」と呼ばれたウィリアム・ドノバンはCIAを設立しました。そしてバチカンでマルタ騎士の称号を得ました。他にもイエズス会員でCIA長官だったのはロバート・ゲーツジョージ・テネットレオン・パネッタマイケル・モレルデヴィッド・ペトレイアスジョン・ブレナンです。彼らの背後にはマルタ騎士団がいました。

      イエズス会はローマ教皇パウルス3世の下で、ファルネーゼ家によって作られました。Regimini Militantis Ecclesiae(教会軍事連盟)という教皇勅書を通じて、アレッサンドロ・ファルネーゼが設立しました。ファルネーゼ家はパラッツォ・ファルネーゼという五角形(ペンタゴン)の城に住んでいました。バチカン騎士やイエズス会、そしてマルタ騎士団は、アメリカの軍事や諜報部に深く潜入しています。


      コロンナ犯罪一族


      コロンナ家は常にバチカンの教皇の傍に立ってきました。

      自らを古代ローマ帝国のユリウス・クラウディウス朝の、Peter de ColumnaやCounts of Tusculumの直系の子孫と名乗っています。

      コロンナ家の紋章にはコラム(柱)があしらわれています。政治的権力を表しています。ギリシャ語で柱を意味する、kolonaが語源です。コロンブスやコロンボといった名前も、Peter  de Columnaにその名の由来があります。アメリカ大陸はローマのものと主張したクリストファー・コロンブスも、コロンナ家の親族でした。コロンブスはジェノヴァで生まれ、コロンナ家と姻戚関係にあったドリア銀行一族に資金提供を受けました。コロンボ一家やいくつかのユダヤ系マフィア派閥を支配するコロンナ家は、ハリウッドやコロンビア・ピクチャーズ社にも及んでいます。コロンナ家が支配するコロンブス騎士団は、ローマのfascesのシンボルをロゴとして使用しています。

       

      (訳注: 写真のように、両脇にfascesのシンボルが飾られています。アメリカそのものをローマが支配している象徴です。)

      警察や政府機関の職員にもコロンブス騎士団員は多く存在しています。コロンナ家は警察だけでなく組織犯罪にも加担しています。マフィア五大ファミリーはイタリア貴族のための秘密ビジネス企業であり、政治家を脅す際に使っています。


      シリコンバレーを作り出したジェリー・コロンナは、ニューヨークからの資本金提供者でした。Flatiron Partners社という小さな投資信託会社をJPモーガン・チェースなどの会社と提携することによって巨万の富を得たと言われている人物です。

      この記事の著者がジェリー・コロンナについて言及すると、いつも攻撃を受ける為、彼が組織犯罪グループに守られているということが分かります。コロンナ家は慣習的にカンピドリオを支配しています。そこはローマ帝国の政治力を象徴する場所です。そこにあるコラム(柱)は土地所有を支える政治的支持力を意味しています。ワシントンDCはローマ建築物であり、中央集権という意味のローマのfascesのシンボルがあちこちに見つけることができます。

      キャピトル・ヒル(Capitol Hill 訳注: 米国国会議事堂がある小さな丘のこと)はローマのカンピドリオ(Capitoline Hill)から名をもらいました。そして1669年にはワシントンDCはローマと呼ばれていました。

      コロンナ家のメンバーにはPrince  Oddone Colonna、Prince Stefano Colonna di Stigliano、Prince Prospero  Colonna di Stigliano、Prince Prospero Colonna di Paliano、Prince  Marcantonio Colonna di Paliano、Prince Urbano Riario Sforza Barberini  Colonna di Sciarra、ジェリー・コロンナ、そしてミラノ大学のステファノ・コロンナなどがいます。こちらはパラッツォ・コロンナの写真です。

       

      2枚目の写真はワシントンDCのNational Capitol Columnsの写真です。どちらの場所も、柱が政治的権力を表しています。ミット・ロムニーはアメリカの政治家の中でも有力です。ロムニーという名前はローマから来ています。イギリス貴族の中にもロムニーという名前が見られますが、いずれもローマに起源を持っています。ローマという名前はロムルスの神話に由来しています。ミット・ロムニーは、今日のローマ帝国とアルバ王国の番人のような存在です。

      コロンナ家はアルバ王国に起源を持ち、ユリウス・クラウディウス朝の子孫だと主張しています。ミット・ロムニーはモルモン教会の権威で、億万長者です。モルモン教の創設者であるジョセフ・スミスのようなニューヨーク出身のフリーメーソンがいますが、フリーメーソンもモルモン教も「ミツバチ」のシンボルを使っています。コロンナ家はバルベリーニ家とも合併し、バルベリーニ家の紋章にはミツバチが描かれています。

       

      ユタ州会議事堂の前にはミツバチの巣の像があり、柱を持った建物に組み込まれています。モルモン教はユタ州に拠点を置き、同州の政治にも大きな影響力を持っています。

       

      Prince Urbano Riario Sforza Barberini Colonna di Sciarraを見るとお分かりのように、バルベリーニ家はローマカトリック教会の教皇や枢機卿を排出しています。

      フリーメーソンのミツバチの巣のシンボルは、不正金融システムによって人々からお金を盗み、独占しているという意味です。

      トロニア銀行一族

       

      トロニア家(Torlonia)は世界一の銀行家であり、バチカンの金庫番です。

      アメリカ合衆国財務省を監督し、イタリア貴族のスイス銀行のプライベート口座管理も任されています。フランスに起源を持ち、Torはフランス語で塔を意味し、Loniaはローンを意味します。スイスにある国際決済銀行(BIS)を監督しています。BISは塔をイメージした設計で、世界中の中央銀行から詐欺的な税金契約を通じてお金を盗んでいます。バチカンとスイスの地方行政区画は数世紀にわたって契約を交わしているため、今日でもバチカン市国はスイス傭兵に守られています。ジュネーブの旗には教皇の鍵が描かれています。スイス・ユニオン銀行(UBS)のロゴにも教皇の鍵が描かれています。この惑星上で、スイスとバチカン市国だけが正方形の旗を使用しています。スイスは基本的に教皇領です。トロニア家はスイス全域に強い支配力を持つサヴォイア家と密接な関係を持っています。サヴォイア家当主ヴィットーリオ・エマヌエーレ・ディ・サヴォイアは現在ジュネーブに住んでいます。

      トロニア家はローマのボルゲーゼ銀行一族にも婚姻関係にあります。ローマ教皇パウルス5世の本名はカミッロ・ボルゲーゼです。彼は1605年に聖なる魂の銀行を設立し、同行は最近ローマ銀行(Banca di Roma)と合併しました。ローマ銀行はイタリアのCapitalia銀行ウニクレディト銀行とも合併し、サンタンデール銀行Warburg Pincus社General Atlantic社とも契約を持ち始めました。2016年7月にその関係が暴露された途端、これらの契約は終了しました。

      ウニクレディト銀行はヨーロッパ全域で顧客を持ち、ローマに拠点を持ちます。トロニア家はさらに、フランスのジャヴァル家ともルクセンブルクの王族とも婚姻関係にあります。トロニア家はイタリアのConti di Siegni家の分家で、イタリアの本家に戻る前にフランスのアルザス地方の銀行家と婚姻関係を結んだ経緯がありました。その為ふらんすの銀行家たちとは強く結ばれており、最近ではルクセンブルクの王族とも婚姻関係ができました。

      ボルゲーゼ家の紋章にはドラゴンが描かれています。Dragoはイタリア語でドラゴンを意味するDraghiに似ています。ローマ生まれのマリオ・ドラギMassimiliano Massimo校(イエズス会学校)で教育されたイエズス会員で、欧州中央銀行総裁として世界一の銀行家となりました。マリオ・ドラギは国際決済銀行の取締役であり、Group of Thirty銀行のメンバーでもあります。トロニア家とボルゲーゼ家の両家は、イタリアのあちこちに土地を持ち、隠された巨万の富を持っています。ベニート・ムッソリーニはトロニア家からVilla Torlonia(訳注: ローマにある広大な敷地を持つ居住地) を借りていました。この両家は、ローマに従うアメリカの秘密組織に資金提供をして操っています。トロニア家のメンバーはDon Guido Torlonia、Count Alessandro Lequio-Torlonia、ボルゲーゼ家にはロレンゾ・ボルゲーゼやDon Scipione Borgheseなどのメンバーがいます。

      国際決済をしているナチス銀行

       

      国際決済銀行(BIS)は世界中の中央銀行から富を吸い上げ、スイス銀行の私的口座でマネーロンダリングをしています。BISはロンドンの銀行家と元イングランド銀行総裁だったモンタギュー・ノーマンのようなナチスのビジネスマン集団によって設立されました。ノーマンの友人にはナチスの銀行家ヒャルマル・シャハトがいました。二人ともBISの設立メンバーです。BISは各国の中央銀行からBelgian   Scheldtのような秘密税金契約を通してお金を運び出し、それをあたかもアメリカが各国からお金を盗んでいるように見せています。真犯人はイタリア貴族とヨーロッパの王族です。盗まれたお金は外国のエージェントと秘密組織への資金提供になっています。俳優のドン・ジョンソンがスイスとドイツの国境をまたいで80億ドル相当の取引をしたように、ハリウッドでさえこの件に絡んでいます。スイス銀行はプライベートなので、何十億ドルもの個人口座の資金隠しをしています。

      ヴィットーリオ・エマヌエーレ・ディ・サヴォイア、ベルギー王族ローレンツ、オーストリア大公ジギスムントなどは皆スイスで銀行家をしていました。そして皆、イタリア貴族の血族です。ローレンツとじーくむんとはオーストリア貴族です。オーストリア貴族はナチスを政権へと導いた張本人です。イタリアのファシストはドイツのナチスに協力していました。

      この三者はバチカンとイタリア貴族の私益のためにスイスを操っています。スイスの犯罪銀行家には他にもホーエンツォレルン家に協力しているロルフ・サックスがいます。バジャマン・ド・ロスチャイルドもスイスの銀行家で、イスラエルのシオニストや、ヘッセン家、ハプスブルグ家と協力しています。ベルギーのローレンツはオーストリア・エステ家とサヴォイ家の出身で、ローマ、パリ、ロンドンの銀行家と結託しています。

      現在、ローレンツはスイスのBISのすぐ近くにあるGutzwiller銀行の経営パートナーをしています。ジギスムント大公はハプスブルグ・ロレーヌ家の当主で、クリスティーナ・ディ・ロレーナ側のロレーヌ家系を通した、メディチ家の血統です。トスカーナ大公を名乗れたのはその血統のおかげです。オーストリアのメディチ銀行(Bank Medici)はバーナード・L・マドフ史上最大級の巨額詐欺事件のスキャンダルにより、閉鎖しました。この記事の著者は、メディチ銀行を陰で操っていたのはジギスムントだと見ています。スイスの銀行詐欺は全世界規模の政治腐敗の主な原因です。

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      貼り付け終わり、

      以上は「タマちやんの暇つぶし」さんのブログより

      さらばWTO。わが代表堂々退場す

      さらばWTO。わが代表堂々退場す

      ネットゲリラさんのサイトより
      http://my.shadowcity.jp/2018/06/wto.html
      <転載開始>
      アメリカが世界貿易機関から脱退、というんだが、この勢いで国連からも脱退しそうだなw まぁ、アメリカはカナダとメキシコを子分に従えて、海の向こうでブイブイ言わせてりゃいいよw もう、ユーラシア大陸にちょっかい出すなw

      米ニュースサイト「アクシオス」は29日、トランプ大統領がホワイトハウス高官に世界貿易機関(WTO)から脱退したいと繰り返し主張していると報じた。
      米国の脱退は世界経済にも悪影響を及ぼしかねず、側近が大統領に思いとどまるよう必死に説得しているという。関係者の話として伝えた。


      アメリカが急速にヘタレつつあるのは、中国が台頭して来たからだ。中国経済はそう遠くない将来、アメリカの規模を超える。なんせ人口がアメリカの4倍だ。その経済力で、中国は国の規模に相応しい軍事力を整備しつつある。ロシアみたいなチンケな国を相手に、世界各地の戦場で苦労させられているというのに、経済力を備えた中国がちょっかい出して来る中で、世界各地で「おいら世界の警察官」とか、やってらんないw ロシア、中国がなんでアメリカの軍事的ライバルでいられるかというと、「国土が広いから」。日本軍は中国に100万人の兵隊を送って、それでも支配できなかった。そんな国を相手に軍拡競争に巻き込まれたら、ただでさえ赤字まみれのアメリカ経済が破綻してしまう。トランプだろうが誰だろうが、アメリカは内向的になる時期なのだ。

      【アメリカ】トランプ大統領、世界貿易機関(WTO)脱退望む。周囲は翻意促す 米「アクシオス」報道、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。

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      トランプは嫌いじゃないが、
      これがマジならアホだなw
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      日本と貿易辞めるのか、頑張れw
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      国連も脱退しようぜ
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      すげーな
      ホンマもんや
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      頭は・・・まあ、あまり良くないよね。
      大統領2期やるんだろうか、このおじさん。
      アメリカの利益って言うけど、なんかメッチャクチャにしそうな感じがするな。
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      ひきこもり
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      脱退したら関税かけ放題だな
      報復もされ放題になるが
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      バカなのかキチガイなのか阿呆なのか、どっちだ
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      アメリカの製造業を維持したいんなら公共事業でやるほうがいい。
      それにアメリカの貿易赤字の根本原因はアメリカ企業だしな。
      ただ貿易赤字自体はアメリカにとってはそんなに不利益でも無いんだけど
      オモシロ大統領にはあんまり理解出来てないんだろうか。
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      さらばWTO。わが代表堂々退場す
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      完全に鎖国する気か?
      米国債を叩き売る国が出るぞ
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      結局、就任してからやってることはもっとうちに良い取引にしろ、だけだしな。
      彼は自分で思ってるほど賢くないし、これ見ててUSA!USA!してるアメリカ人もかなりやべーだろ。
      -----------------------
      まあ、俺がUSA大統領でも同じこと思う。
      まず、国連は無意味だろ。たかりの貧乏国の連中が同じ投票権あるのは滑稽なだけだわ。
      次に、WTOだが、アメリカの豊かな国土があれば、2国間のFTAとか作っておけば十分じゃないか?
      それくらいアメリカは図抜けているし、孤立するようでしないでしょ。
      中国が覇権国家になるかも知れないがそれもいとおかし。
      -----------------------
      ↑オメーみてえな凡夫の思いつきと同じってことは、やっぱりトランプはダメだわ。
      -----------------------
      いやさ・・メチャクチャだろ・・
      脱退するにしても各国との交渉をして期間を設けて何年もかけるべきだろ
      イギリスのEU離脱だって時間かけてやってるし
      大統領令にサインしてはい明日から離脱!なんてやってたら経済ぶっ壊れる
      -----------------------
      たぶんトランプの裏で支持してる組織てわざとへんなことしてアメを潰そうとしてるとおもうわー
      -----------------------
      対アメリカで貿易赤字に苦しんでる国は自由に関税引き上げまくりになるじゃないか
      -----------------------
      アメリカの貿易赤字は、80兆円をはるかに越えるからね。
      思いきった政策をやらない限り、巨額の赤字は削減できないだろう。

      貿易赤字の過半は、極東アジアだからね。
      トランプ大統領が金正恩に興味を持ったのは、自然な話だよ。
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      トランプの一人よがりで周囲が振り回されてる はたで見てる分には面白くていいが、実態悪影響に与える影響を見てみると、笑ってばかりもいられない 
      冗談じゃなく、アメリカ発のリーマンショック級がまた発生しかねない それぐらい米大統領の権限は絶対的で幅ひろい 日本の総理なんて、それに比べりゃ屁みたいなもんだ
      問題はそんな絶大な権力がトランプみたいなアホに握られていること コメディの領域をはるかに超えて、もはや制御不可能
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      あとアメて世界に敵多すぎw
      イギ、ソ連、メキシコ、パナマ、キューバ、イランイラク、アフガン、北、中国、フィリピン、グアム、シリア、スペイン、ベトナムそして日本
      -----------------------
      アメリカには誰も逆らえないと思ってるから好き勝手やってるな
      中国主導で世界と戦争したいのかよ
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      アメリカは、トランプになってからどんどん内向きの国になっていくな。
      外国を助けることが自国のためにもなっているという考えができない人。

      中国などにとってはトランプの間に自国優位の世界情勢に近づけたいところだね。
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      このニュース見たとき爆笑したw
      トランプ大統領面白すぎるわw
      流石にフェイクニュースだろうけど
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      いまどき2国間交渉に持ち込んで思いのままにできるってのが間違い
      貿易赤字にしたって誰が困ってるよ
      そんなに問題ならFRBはドル発行を停止しろ
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      おじいちゃんの暴走が止まらない
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      まあいいんじゃない?
      唯我独尊が未来永劫続くなら。
      -----------------------
      その場の勢いだけで生きてるな
      -----------------------
      こいつは批判されても喜ぶ自己愛性人格障害だからなw
      単に目立ちたいだけで大統領やってる
      狂っポとは真逆の人格障害な
      はよ弾劾せな大変なことになるでw
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      そのうちアメリカ自体が相手にされなくなってWTO再建とか言ってもハナで笑われる状態に成りそうやな
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      Q、脱退したら相手側も報復関税かけ放題になってしまいますが?
      A、軍で脅せばいい

      とかいいだしかねんなこいつ
      -----------------------
      保護貿易やりたいだけだろ
      米国内で殺し合い させとけ
      企業が出ていくだけだわ
      物価は上昇 金利も跳ね上がり
      株価は没落・・
      バカを選んだツケはでかいねぇ
      -----------------------
      まあそりゃそうなるわなという感じ
      海外ではトランプ再選論が出始めてるし
      再選したら今以上にトランプの政策は過激になるぞ間違いなく
      既存の世界秩序全部ぶっ壊して海外企業に数十%の関税掛けて
      アメリカの邪魔になるものはすべて潰しに行くだろうし
      -----------------------
      アメリカメキシコカナダが北米通貨アメロに移行するかな
      -----------------------


      中国は自国市場が大きいので、何でも自前で作る。中国版Twitterとか、中国版Amazonとかw アメリカはITで稼ごうとしているんだが、中国だけは言うこと聞かないw 毛沢東時代の中華人民共和国は、北京放送で延々と、「米大国主義と戦う」と吠えまくっていたわけで、実は今でも、その延長線上なのだ。

      コメント(7)

                  

      細野豪志が議員辞職レベルの大ピンチに陥っていますね。
      さてゲリラ兄貴はこの話題をスルー貫徹でしょうか。

                  

      コレといい、関税といい、一連の動きの真の狙いは、米泥切り下げ

      今後は、1泥50円以下ですw

                  

      小沢一郎はヤクザだよ(笑)

      ヤクザを熱烈に支持応援している奴らの思考が異常!

      陸山会は本物だった!
      https://youtu.be/Ib_I9NkvBvM

      小沢一郎はサンカの頭領。

                  

      小沢一郎を無罪にするために、弁護士、検察、司法がグル!

      まして、小沢一郎を救済したヘッセン陣営(天皇派)が小沢一郎を無罪にした。検察や司法に賄賂を渡して、実行させた。

      小沢一郎や秘書の罪名は「政治資金規正法違反」

      政治資金規正法という事件名が事実であり、メディアやネット機関誌は一切報じていない。
      http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/110.html

      政治資金規正法で逮捕される小沢一郎を見れば、支持している奴らの顔はどうなるだろうかね?

                  

      国連主体の国際関係が根本から変わったらどうなるのかというのは見てみたい気もするので、WTO、国連からアメリカが脱退した世界がどんなものか興味はありますが、今の日米関係よりも悪化する可能性もあるのでなんとも言えないですね。

      トランプ氏は世界の救世主なのか、破滅を呼ぶ者なのかどっちでしょうね?

                  

      >中国が台頭して来たからだ。中国経済はそう遠くない将来、アメリカの規模を超える。

      だからぁ、もうとっくに中国はアメリカの経済規模越えてます。
      統計見ましょうよ。

      前提間違えててはそのあとの話までおかしくなりますよ。中国シンパの戯れ言ではなくて、これは本当の話です。

      World Fact Book の中国のGDP の項より
      「GDP (purchasing power parity):
      $23.12 trillion (2017 est.)
      $21.66 trillion (2016 est.)
      $20.3 trillion (2015 est.)
      note: data are in 2017 dollars
      country comparison to the world: 1

      で世界比較一位のリンクを辿ると

      RANK COUNTRY GDP (PURCHASING POWER PARITY) DATE OF INFORMATION
      1 CHINA $23,120,000,000,000 2017 EST.
      2 EUROPEAN UNION $19,970,000,000,000 2017 EST.
      3 UNITED STATES $19,360,000,000,000 2017 EST.
      4 INDIA $9,447,000,000,000 2017 EST.
      5 JAPAN $5,405,000,000,000 2017 EST

      です。これが根拠ある数字です。購買力だけが経済ではないというなら何をもって経済力と言うのでしょうか?

                  

      トランプ凄いなぁ、これは革命だZe
      トランプを馬鹿といっているヤシは、革命が勝利したら吊されるアンシャンレジーム


      <転載終了>

      2018年8月23日 (木)

      自由党の小沢一郎代表の側近・玉城デニー幹事長が沖縄県知事選挙に出馬、トランプ大統領の日本駐留米軍撤退発言を受け、辺野古への移設計画は、基本的に中止となる

      自由党の小沢一郎代表の側近・玉城デニー幹事長が沖縄県知事選挙に出馬、

      トランプ大統領の日本駐留米軍撤退発言を受け、辺野古への移設計画は、

      基本的に中止となる

      ◆〔特別情報1〕
       沖縄県の翁長雄志知事が8月8日, 沖縄県浦添市の浦添総合病院で膵臓がんのため

      急逝したことに伴う県知事選挙(9月13日告示、9月30日投開票予定)で、翁長雄志知事の

      支持母体「オール沖縄」を構成する共産党や社民党、労組などでつくる「調整会議」が

      8月゛19日、自由党の小沢一郎代表の側近・玉城デニー幹事長(衆院議員=沖縄3区)を

      擁立する方針を固め、意向確認をした。これに対して、玉城デニー幹事長20日、

      「重く受け止めたい。やると決めたらやるしかない」と述べたという。天皇陛下のごく近くに

      いる吉備太秦は、トランプ大統領が「朝鮮半島統一に向けて、韓国駐留米軍と日本駐留

      米軍を撤退させると発言したことを前提に「翁長さんは頻繁に中国に行っていた。

      日本から独立して中国の省になろうとしている。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の

      名護市辺野古への移設計画は、基本的に中止となる。米軍は日本から撤退するので

      意味がない。仮に辺野古に基地をつくるとしたら、20年かかる」と語り、安倍晋三首相が

      執拗にこだわる「沖縄政策」を厳しく批判している。それどころか、安倍晋三首相は

      、トランプ大統領、プーチン大統領、習近平国家主席、文在寅大統領、金正恩党委員長、

      さらにはグテーレス国連事務総長からも、忌避されており、外交が不能になっている。

      以上は「板垣英憲氏」ブログ

      米軍の撤退は望むところです。その後はアジア安全保障体制を組むことです。以上

      石破氏とディベート勝負のできない安倍氏は民主主義国のトップとして失格:安倍氏の三選はないと断言した小泉・元首相の予言は当たるか

      石破氏とディベート勝負のできない安倍氏は民主主義国のトップとして失格:安倍氏の三選はないと断言した小泉・元首相の予言は当たるか

       

      1.次期自民総裁選への出馬を決めた石破氏は、安倍氏に公開討論を要求した

       

       この9月に行われる自民総裁選に、安倍氏の対抗馬として、石破氏が出馬すると先日、宣言していますが、安倍氏の方は、まだ三選出馬宣言していません。

       

       最近、石破氏は、三選出馬をちらつかせている安倍氏に公開討論を要求しています(注1)。まさに、山口県下関の壇ノ浦に近い巌流島での宮本武蔵と佐々木小次郎の一騎打ちを連想させます。

       

       ちなみに、山口県下関市は、安倍氏の事務所があるところです。

       

       ところで、米大統領選では、必ず、全国民の前で候補者のテレビ討論が行われますが、民主主義社会では、候補者の公開討論はもう常識となっています。そして、民主主義国家の国民が自分たちのリーダーを選ぶとき、候補者の公開討論は、国民の判断に大きな影響を与えます。

       

       このような背景を踏まえて、事実上の日本国総理を選ぶことになる次期自民総裁選にて、石破氏が安倍氏に公開討論を要求するのは当然です。

       

      2.国民人気のない安倍氏は、肝心の自民党員からの支持もわずか9.4%しかない?

       

       今の日本は、形式的には民主主義国家ですが、日本のトップである安倍氏は、およそ民主主義とは縁遠く、時代錯誤の封建社会的人物です。この現状は、われら日本国民にとって、ほんとうに不幸な現実です。

       

       多くの国民は、安倍氏が民主主義の何たるかをわかっていない人物であることをすでに見破っていますから、一部の安倍信者ネトウヨを除いて、当然ながら、国民人気がありません。

       

       それを証拠付けるかのように、一説によれば、自民党員の安倍総裁支持率は9.4%だそうです(注2)

       

       自民党員は、必ずしもネトウヨ的な安倍信者ではありませんが、政治意識は一般国民より高いはずですから、安倍人気がないのは当然です。

       

       安倍氏自身も、自民党員の反応をある程度、知っているでしょう。安倍氏が石破氏のように、スンナリと出馬宣言できないのは、自民総裁選の投票権を持つ自民党員からの安倍人気がないことをウスウスわかっているからでしょう。

       

      3.安倍氏の最大の弱点はディベートができない点:民主主義国の政治家としては失格

       

       民主主義社会では、政治家は、国民の前で、競争するライバルと議論を戦わせ、国民に軍配を上げさせた政治家が勝つのが常識となっています、いわゆるディベートです。

       

       上記、ディベートに勝つためには、政治家は相当、訓練を積み、論理的思考力に長けていないと絶対に勝てません。

       

       ところが、周知のように、安倍氏は、世襲制や封建制が残る現代日本において、単に、生まれがよいというだけで、トップにのぼりつめた政治家であり、論理的思考は大の苦手と思われます。

       

       その証拠に、安倍氏は、いつも、官邸スタッフが作成した文章を読み上げているだけです。このことから、安倍氏は欧米的なディベートができない政治家と言ってよいでしょう。その証拠に、国会での改憲論議のとき、自分の主張がまともにできず、国民に向かって読売新聞を読めと言ったほどです(注3)

       

       欧米の民主主義国では、ディベートのできない政治家がトップに立つことはないのです。ところが、日本では、そのような人物がトップに立っているということです。

       

      4.安倍氏の三選はないと言い放った小泉・元首相は、安倍氏に三選出馬を諦めるよう説得したかもしれない

       

       まだ三選出馬宣言を行っていない安倍氏は、この816日、小泉・元首相らとゴルフをやっています(注4)

       

       その小泉氏は、今年4月、モリカケ疑惑で国民からの信頼を失った安倍氏の三選はないと断言しています(注5)

       

       この事実から、小泉氏は内々に、安倍氏に三選出馬を見送るよう説得している可能性があります。

       

       小泉氏の言っていることは正論であり、是非、安倍氏の三選出馬断念が現実のものになって欲しいと願います、日本国民のために・・・。

       

      注1:阿修羅“総裁選 石破氏が安倍首相に公開討論求める2018817

       

      注2:ユーチューブ“自民党員の安倍総裁支持 9.4%”2018326

       

      注3:ヤフーニュース“安倍首相、憲法改正の考え問われ「読売新聞をぜひ熟読して」と答弁、野党から批判”201858

       

      注4:時事通信“森、小泉氏らとゴルフ=安倍首相”20188

       

      注5:日経新聞“小泉元首相、安倍首相の総裁3選「難しい」”2018414

      以上は「新・ベンチャー革命」より
      安倍政権は不正選挙により樹立された憲法違反の内閣です。司法が健全なら当然政権は変わっているはずです。国家反逆罪で国民裁判を実施すべきです。  以上

      トランプは、ローゼンスタインを即刻首にするべし

      トランプは、ローゼンスタインを即刻首にするべし

      2018年7月13日
      Paul Craig Roberts

       ヒラリーの電子メールをハッキングし、アメリカ選挙に干渉したとされるかどで、12人のロシア軍諜報機関当局者をロッド・ローゼンスタイン司法副長官が起訴したのには、トランプ大統領とプーチン大統領のサミットをぶち壊す以外の狙いはない。

       民主党と、56年前アイゼンハワー大統領が我々に警告してくれたが無駄になった軍安保複合体の権益に役立つ、トランプに対する兵器としてのロシアゲート画策に、ローゼンスタインが関わっていることをお忘れなく。コンピューターをハッキングしたかどでの、ローゼンスタインによるロシア人12人の起訴は、トランプ大統領を狙った政治的起訴だ。ロシア政府が、軍要員をワシントンのいかさま裁判のために引き渡すはずがないので、起訴は無意味だ。起訴はサミットの雰囲気を悪くする狙い以外、役に立たない。

       起訴状を読めば、ありそうもない非難しか書いていないことがわかる。tアメリカ司法省が、ローゼンスタインが言う、このでっちあげ話中の情報を入手できるはずなど全くあり得ない。しかも、起訴には、いかなる証拠の兆しもない。ローゼンスタインは、被疑者が決して裁判を受けることはないので、証拠は何もいらないのを知っているのだ。http://www.foxnews.com/politics/2018/07/13/rosenstein-says-12-russian-intel-officers-indicted-in-special-counsels-probe.html

       ローゼンスタインは軍/安保複合体と民主党の手先である売女マスコミに飛びつきたくなる話題を投じたのであり、売女マスコミは、ロシアによる干渉に反対する統一戦線というローゼンスタインの呼びかけを支持するよう共和党に圧力をかけるだろう。もし、トランプとプーチンがサミットに成功し、ワシントンが破壊した二国間関係を正常化したら、一体何が起きるか想像できる。想像力を働かせられない場合には、これをお読み願いたい。日本語翻訳 英語原文 https://www.paulcraigroberts.org/2018/07/10/the-view-of-russia-in-the-west-paul-craig-roberts/

       トランプは、ワシントンに精通しておらず、軍安保複合体や、海外移転を進めるグローバル企業などの強力な既得権益集団の権益の対極にある彼の立場を一体誰が支持するか理解しておらず、トランプには、彼が任命した連中によって、自滅させられるリスクがあると大統領選挙運動中に私は指摘した。

       ロッド・ローゼンスタインは、トランプが任命したのだ。しかも、司法長官が、ローゼンスタインの辞任を命じた際、トランプはそれを受け入れるのを拒否し、ローゼンスタインを留任させたのだ。トランプ誤算は実に甚だしく、まさに、ローゼンスタインがしでかした、背中へのナイフの一撃に相応しいのだ。

       12人のロシア人を起訴する根拠があった場合、サミットを成功させるため、普通に仕事をする司法副長官なら、サミットの結果が出るまで起訴を控え、もしサミットが成功したなら、根拠があろうとなかろうと起訴を破棄するはずだ。私の25年のワシントン経験から、ローゼンスタインがトランプの背中をナイフで突き刺したのは明らかなことがわかる。もし、ローゼンスタインがサミットを失敗させることになれば、ローゼンスタインは、熱核戦争のリスクを高めることになる。

       別の考え方もあり得る。トランプは本来いじめっこなので、ロシアとのいかなる関係正常化も望んでいないことがまず確実な閣僚連中に、起訴で、プーチンは困ることになり、トランプが、いじめの現場で有利になると説得された可能性だ。起訴でプーチンを守勢にまわらせ、サミットの結果を、ワシントンの覇権に有利にするよう、彼に圧力がかけられますよとトランプに言っているCIAとジョン・ボルトンが聞こえるような気がする。

       これは失敗をローゼンスタインのせいにさせずに、プーチンとの会談で、二国間関係をさらに悪化させかねなくするよう、トランプの失敗をお膳立てする巧妙な策だ。そこでトランプの政治的暗殺者としてのローゼンスタインの地位が脅かされずに済むのだ。忌避されたジェフ・セッションズが無為に居続ける中、彼はロシアゲートを推進できるのだ。

       スティーブン・コーエン教授はアメリカ/ロシア選挙に関する一流の専門家だ。彼の見解は私の考えと両立する。

      https://www.thenation.com/article/summitgate-campaign-vs-peace/

       Paul Craig   Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー  ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼  の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World  Orderが購入可能。

      ご寄付はここで。https://www.paulcraigroberts.org/pages/donate/

      記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2018/07/13/trump-should-fire-rosenstein-immediately/

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      雑誌『世界』8月号「パチンコ哀歌」第5回 依存に崩れた家庭と人生
      毎回、拝読しているが、なんとも大変な世界。

      そういう実態を十分承知しながら、宗主国の一層強烈なギュンブル体制が導入される。
      入場制限は、週3回かつ月10回。
      カジノ事業者が施設内で『特定金融業務』ができる。
      冷静に考えれば、属国民を宗主国カジノ業者に献上する売国法案。

      沖縄の座り込み妨害工作、見るからに、確かに「先手先手」のようだ。
      カジノ法案を熱心に推進する傀儡与党、漢字順が違う。「手先手先」。

      日刊IWJガイド「<西日本豪雨取材報告>住民全員が無事避難できた愛媛・大洲市三善地区~自主防災組織が住民一人ひとりに配布していたハザードマップ「避難の際には必ず持参して」との指導も/広島市安芸区瀬野の被災者は「安倍さんは加計さんを守ってりゃええんじゃ!/政府はまったくあてにしとらん」とあきれ顔/<新記事紹介>【特別寄稿】『西日本豪雨災害は歴代自民党政権の人災だ』!/河川政策の専門家で日本初の流域治水条例をつくった嘉田由紀子・前滋賀県知事インタビュー(ジャーナリスト・横田一)
      /<本日の再配信>午後6時『牙をむいた活断層! 熊本・大分大地震を検証!変動地形学学者 渡辺満久教授(東洋大)にIWJ記者が聞く』を、午後8時から『食い物にされる水道民営化・ダム・治水――国富を売り渡す安倍政権の水政策の裏を暴く!岩上安身による拓殖大学准教授・関良基氏インタビュー』を全編タイムリー再配信!/7月29日(日)【IWJファンドレイジング in Hot Summer 2018】開催まで残り13日! 予約は参加予約受付フォームより、ぜひともお早めにどうぞ!」2018.7.16日号~No.2132号~

      以上は「マスコミに載らない海外記事」より

      トランプの人事は特異な面があります。全く逆の人事があるのです。それなりに思惑がありそうしているものと思います。要は結果が大事なのです。      以上

      もうひとつの自由貿易協定、RCEPの実態!~知的所有権の強化~

      もうひとつの自由貿易協定、RCEPの実態!~知的所有権の強化~

      シャンティ・フーラの時事ブログさんのサイトより
      https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=166252
      <転載開始>

      もうひとつの自由貿易協定、RCEPの実態!~知的所有権の強化~

           十分な審議もなくTPP批准の手続きを完了させてしまった日本政府ですが、もうひとつの自由貿易協定であるRCEP(アールセップ)も年内の早期発効を進めています。
           ASEAN(東南アジア諸国連合)10カ国に日本、中国、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、インドを加えた計16カ国が参加するRCEP(東アジア地域包括的経済連携)は、時事通信社の図にあるように世界人口の約半分を有する巨大な貿易協定(メガFTA)ですが、その交渉分野はTPPとほぼ同じで、交渉内容もTPPと同様に完全に秘密!という代物です。
           日本政府の推進するTPPとは、日本という国をグローバル企業に"食ってくれ!"と言わんばかりに差し出すようなものですが、それと同じことを日本政府はアジアの途上国・新興国に対して押し付けようとしているのです。それがRCEPです。
           種子の権利の視点から見てみると、TPPではUPOV(ユポフ)1991年条約が義務付けられています。同様に、RCEPでも日本政府はUPOV1991年条約の義務付けを主張しています。UPOV1991年条約の批准とは、モンサント法案を強いるものです。モンサント法案とは、「世界の農家から種子を取り上げ、種子を保存したり、共有することを犯罪とし、毎回、種子企業から種子を買わせることを強いる法案」です。
           つまり日本政府は、TPP批准に向けて国内にて着々と種子法を廃止してきたように、今度はアジアの国々に対してRCEPにてUPOVを押し付けようとしているのです。アジア諸国からすると、日本が種子を奪おうとしているように見えるわけです。しかも、ISDS(投資家や企業が政府を提訴できる"投資家対国家紛争解決")に固執しているのは、今や日本だけという異常事態です。ひょっとして今の政権、TPPをRCEPのための布石と考えているのでしょうか。"自由貿易協定"とは何とも耳触りのよい言葉ではありますが、TPPもRCEPもその実態はまさに欲にまみれたコインの裏表なのではないでしょうか!もちろん、これは陰謀論の話ではありません。日本偏向放送協会(犬HK)だけを信じていたら、ころっと騙されてしまいます。
           世界が根本的に変化しようとしている今、こんなことしていていいのでしょうか、日本!!
          (しんしん丸)

      注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

      ————————————————————————
         
      RCEP、年内妥結目指す=11月にも首脳会合-声明採択し閉幕・東京閣僚会合
      引用元)
      日本や中国、東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国など16カ国が参加する東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の閣僚会合が1日、東京で開かれた。
      (中略)
      8月末の閣僚会合を経て、11月にも首脳レベルの会合を開き、実質的な年内妥結を目指すスケジュールを確認した。
          RCEPは16カ国が締結を目指すアジア広域の自由貿易協定(FTA)。ASEANは年内妥結に意欲を示しており、実現すれば人口で世界の約5割、経済規模で約3割を占める広域自由貿易圏となる。
      (中略)
      日本でRCEP閣僚会合が開かれるのは初めて。
      (以下略)   
      ————————————————————————
      もうひとつの自由貿易協定RCEP~医薬品アクセスと種子の権利を脅かす知的所有権の強化~
      引用元)
      (前略)
      私たちが強く懸念しているのは、「知的財産権」に関わる条項です。日本と韓国がTPPと同水準の強い特許権保護を主張しているとされます。もしこれが実現すれば、薬の特許期間が延長され、安価なジェネリック医薬品の製造・普及が阻まれてしまいます。アジアの貧困国でエイズやマラリア、感染症などに苦しむ人々の治療はこれまで以上に困難になることでしょう。

      また種子をめぐっては、アジア各国の小農民が種子を自由に交換・保存する権利が脅かされています。やはり日本や韓国が、農民の種子の交換等を犯罪とする国際条約「UPOV1991」の批准をRCEP協定の中で義務づけようとしています。

      アジアの国々の市民からは、「日本は知的財産権を強化する提案を撤回してほしい」という強い要望が表明されています。投資家や企業が政府を提訴できる「投資家対国家紛争解決」(ISDS)もRCEPにて提案されており、やはり各国の市民社会は懸念を抱いています。
      (以下略)   
         
      ————————————————————————
      TPP化の危険指摘 RCEP意見交換会
      引用元)
       東アジア地域包括的経済連携協定(RCEP)の各国交渉関係者と市民団体の意見交換会が28日、東京都内で開かれ、日本共産党の紙智子参院議員が、環太平洋連携協定(TPP)と同様の取り決めが導入される危険を指摘し、交渉過程の情報開示を求めました。
      (中略)

       TPP並みの知的財産権保護が導入された場合、医薬品の入手や種子の利用などで貧しい市民や小規模農民への打撃が大きいとしました。また、大企業本位の投資家対国家紛争解決(ISDS)条項の危険も指摘しました。

           紙議員は、市民団体の心配に共感すると述べ、各国の発展段階の格差を考慮し、国民や小規模農民の立場に配慮して交渉を行うべきだと主張しました。同時に、RCEPのTPP化が懸念されるとして、交渉過程の逐次、詳細な情報の開示を求めました。
      ————————————————————————
      RCEP閣僚会合始まる 自由貿易推進へ交渉進展が焦点
      引用元)
      (前略)   
      RCEPは日本や中国、インドそれにASEAN=東南アジア諸国連合など16か国が参加する大型の経済連携協定で、都内のホテルで始まった閣僚会合の冒頭、安倍総理大臣が出席してあいさつしました。

      この中で、安倍総理大臣は「世界で保護主義への懸念が高まる中、アジア地域が一丸となって自由貿易の旗を掲げ続けることができるだろうか。RCEPの交渉には、これまで以上に世界から注目が集まっている」と述べました。

      そのうえで、安倍総理大臣は「わが国は自由貿易の旗手として自由で公正なルールに基づく経済圏を世界に広げるために力を尽くしていく。この地域の未来を見据え、質の高いRCEPをまとめあげていく決意だ」と述べ、交渉の進展に期待を示しました。
      (以下略)   

      ————————————————————————
      配信元)

      政府は何としてでも今日TPP協定の批准手続きを終えたかったのだろう。他の法案との兼ね合いや全体日程もあるが、大きな要因は、明後日7月1日に東京でRCEP閣僚会合だろう。一向に妥結しないRCEPを日本政府は「ハイレベル」で「早期妥結」を目指している。閣僚会合でTPP批准をアピールしたいのだろう。

      7月6日、日本政府はTPP協定の国内手続きを正式に完了し、寄託国であるニュージーランドに通知した。これで批准手続きはすべて終わりメキシコに次いで2番目の批准国に。この後は他国の批准を待つという形になる(6か国が批准して60日後に発効)。

      米国のISD否定 はしご外された日本 東京大学大学院教授 鈴木宣弘氏
      引用元)
      グローバル企業が引き起こす健康・環境被害を規制しようとしても、逆に損害賠償を命じられるISD(投資家・国家訴訟)条項。米国とそれに盲目的に追従する日本が環太平洋連携協定(TPP)で強く推進したが、オーストラリアを筆頭に他国は反対だ。日欧経済連携協定(EPA)で、欧州連合(EU)はISDを「死んだもの」(マルムストローム欧州委員)とさえ言った。
          北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉で、「震源地」の米国がISDを否定する事態となり、米国に追従してISDを必要不可欠と言い続けた日本だけがはしごを外され、孤立する事態となってきた。「賃金は下がり失業は増える」「国家主権の侵害」「食の安全が脅かされる」との米国民のTPP反対の声は大統領選前の世論調査で78%に達し、トランプ氏に限らず大統領候補全員がTPPを否定せざるを得なくなった。これが米国がTPPを破棄した背景である。この「国家主権の侵害」は、ISD条項を指している。
      (中略)
      ISDを推進したいグローバル企業と結び付く政治家の声を抑えて、トランプ政権はISDを否定する方向にかじを切った。
      (中略)
      この期に及んで、「死に体」のISDに日本だけがいつまで固執するのだろうか。自身でしっかり考えず、米国に追従してはしごを外される哀れな国から早く卒業すべきである。




      <転載終了>

      ★我々を支配している者たち その2

      ★我々を支配している者たち その2

      2018-06-08 07:01:24

      こちらの記事にあるようにトム・クルーズはマルタ騎士団に属しています。彼はサイエントロジーの広告塔でもありますね。 私が住むマダガスカルにも、マルタ騎士団が大使館を持っています。

      サイエントロジー教会が使者を送っているのも知っています。 人は見ています。

      https://twitter.com/NOGI1111_/status/1004738981320450049

       

      聖杯伝説~我々を支配している者達からその2

      https://note.mu/nogi1111/n/n404423fa8cb3

      COBRAの2018年5月31日の「Taiwan  Conference Report and Planetary Situation Update」の記事で紹介された「The Holy  Grail of Who “They” Are That Rule Over Us  All」の一部を翻訳しました。長いので別けて翻訳してまいります。

      前回: その1

      次回: 翻訳中

       

      元記事: https://tabublog.com/2017/07/11/the-holy-grail-of-who-they-are-that-rule-over-us-all/

       

      組織的な犯罪

      クリントンとオバマはシカゴのマフィアに協力しています。そしてシカゴのマフィアはメキシコのドラッグカルテルを統括するマフィアと繋がっています。ヒラリー・クリントンはシカゴ出身で、バラク・オバマはシカゴ大学・ロー・スクールで教授をしてたこともあり、さらにイリノイ州の上院議員でした。オバマのプロジェクト・ガンランナー(訳注: メキシコのドラッグカルテルに銃火器が流入するのを防ぐための米政府機関の計画。結果的にストローバイヤーを許可する他の機関による計画とかみ合わずに、メキシコへの銃火器の流入は進んでいました)はメキシコに銃器を送り込む計画であり、ジョージW.ブッシュの計画を後押しするものでした。プロジェクト・ガンランナーによって武器がメキシコの犯罪組織の手に渡ることになり、メキシコ市民への脅威が大きくなってしまったことで、計画は大きく非難されました。

       

      メキシコとの国境近くのテキサスに土地を所有しているブッシュ家は、メキシコの犯罪カルテルと協力し、テキサスの自治政府に影響を与えています。アグスティン・カーステンス(訳注: 現国際決済銀行ゼネラルマネージャー)やフランシスコ・ギル・ディーアスといったメキシコ人銀行家や政治家は、シカゴ大学での学生時代にシカゴのマフィアと関係を持ち始めました。ジョン・ディフロンゾシカゴ・アウトフィット(訳注:   シカゴのマフィア組織)の頭取であり、メキシコからアメリカへの人身売買を監督しています。クリントン家の取り巻きもしています。クリントン家の周囲には多くの謎の死を遂げた人がいますが、これはスキャンダルを隠すために行われました。ジョー・バイデンもニュージャージー州のデカヴァルカンテ犯罪一家の一味です。

       

      ニューヨークでは5つのファミリーがシカゴ・アウトフィットと関係を持っています。ドナルド・トランプはその5つのファミリーのフロントマンであり、メキシコとの国境に壁を作るというのは、ドラッグカルテルが自分のテリトリーに入って欲しくないという思惑からです。

       

      トランプはジェノヴェーゼ犯罪一家とガンビーノ犯罪一家が所有するS&Aコンクリートに自分の住居を造られました。サルヴァトーレ・テスタというマフィアの暗殺者からは土地を購入し、アトランティックシティにカジノを建造しました。ロイ・コーンジョン・ゴッティアンソニー・サレルノといったマフィアのボスとトランプの間を取り持つ弁護士として活躍しました。

       

       


      ジェノヴェーゼ家はウォールストリートに潜入し、ビジネスマンからお金をゆすり取っています。

       

      人身売買をしているマフィアは政治家を脅迫し、支配しています。アメリカの軍隊と諜報機関はアフガニスタンのアヘン栽培を扱っており、その一部をアメリカ国内の5つのファミリーに流し、そこからヘロインを路上売買させています。

       

      イタリアのマフィアはアルバニアのマフィアやストリートギャングを使って街で起こる様々な犯罪を取り仕切っています。プリンス・マリオ・キージ・アルバーニ・デラ・ロベール(Prince  Mario Chigi Albani della Rovere)とその息子フラヴィオ(Prince Flavio Chigi Albani  della Rovere)はアルバニアのマフィアのオーナーです。アルバニアのマフィアは聖座の貴族(訳注: ローマカトリック教皇領を所有する貴族のこと)です。マフィアのボスがそう呼ばれているように、イタリアとスペインの王族は自分たちをドンと呼ぶようにしています。

       

      1929年に開かれたアトランティック・シティ・カンファレンス以来、同シティはイタリアのマフィアに支配されています。ドナルド・トランプはニューヨークの5ファミリーのフロントマンとして、イタリアの貴族に操られています。

       

       


      トランプの前妻であるイヴァナ・トランプも、プリンス・ロッフレード・ガエターニ・ダラゴーナ(Prince Roffredo Gaetani D’Aragona 訳注: 黒い貴族として名前が挙がっていた一人です) と恋人関係にありました。ガエターニ犯罪一家の構成員はワイナリーのオーナーをしています。ワインの魔術師Gelasio  Gaetani D’Aragona Lovatelli、Don Ferdinando Gaetani Dell’Aquilla  D’Aragona、そしてDon Bonifacio Gaetani Dell’Aquilla D’Aragonaがいます。Don  Roffredo Gaetani-D’Aragona de Laurenzana  Lovatelliの死については明らかにねつ造であり、ベニスやスイスに潜伏しています。メキシコのマフィアはMS-13(訳注: マラ・サルバトルチャと呼ばれるギャング集団)と呼ばれる凶悪な集団を兵士として使っています。ブルボン家アルバ家のようなスペイン貴族は、メキシコのマフィアやドラッグカルテルを支配しています。

       

      数年前、スペインのフアン・カルロス1世はブッシュ家の牧場に招かれて感謝祭を祝いました。その目的は組織犯罪のビジネス計画でした。サヴォイア家や、ボンコンパーニ家、ガエターニ家、マッシモ家コロンナ家オルシーニ家ルスポリ家はイタリアのマフィアを支配しています。マッシモ-ブランカッチオ家はシチリアのマフィアを大部分を支配しています。ブランカッチオ家はコーサ・ノストラ(訳注: シチリアの秘密結社的犯罪集団)の出身地であるシチリア島パレルモの近隣に住んでいます。

       

      コロンナ家やルスポリ家、マッシモ家などのイタリア貴族はシカゴ派閥を監督しています。ルスポリ家からはゴッドファーザー3に出演したダド・ルスポリという俳優さえいます。彼はブラジル系の祖先を持っています。

       

       


      イタリアのマフィアは南アメリカのドラッグカルテルも支配しています。ユダヤ系マフィアはイタリアのマフィアと協力しています。ローマのコロンナ家とオルシーニ家はユダヤ派閥のほとんどを支配しています。アーノルド・ロススタインはユダヤ系マフィアの創始者で、オルシーニ家に仕えていました。ローマのオルシーニ家は、オーストリアのユダヤ人貴族であるローゼンバーグ家と姻戚関係となりました。「ロススタイン(Rothstein)」の語源はドイツのロットヴァイル(Rottweil)家にあり、ロットヴァイルの姉妹都市はイタリアのラクイラです。オルシーニ家はラクイラのいくつかを支配しており、ロッカ・オルシーニというお城を所有しています。ドイツ語のSteinとイタリア語のRoccaは、岩という意味です。

       

       

       

      その3へつづく


       
       

      戦争を引き起こそうと画策する者たち

       

      https://note.mu/52paradism/n/n4ff16e65730b


       


      マルタ騎士団は世界最古の騎士団であり、その本部をローマのコンドッティ通りにあるマルタ宮殿に置く。マルタ騎士団は、国際法及び国連により主権団体とみなされており、イタリアの中で、大使館のような治外法権をも有する。マルタ騎士団と聖ヨハネ騎士団は、戦争エンジニアである。多くの王室のメンバーや、立憲君主国のトップがマルタ騎士団員である。マルタ騎士団がほかの騎士団と異なる点は、主権団体であることだ。この騎士団は、バチカンを上回る権威をもつために、ほとんどの君主がメンバーとなっている。メンバーには、前スペイン国王のホアン・カルロス、ルクセンブルクのアンリ大公、オーストリアのカルル・フォン・ハプスブルグ、ベルギーのフィリップ王、パオラ女王、オランダのベアトリクス女王、ナポリ公ヴィットーリオ・エマヌエーレ・ディ・サヴォイア、バイエルン公フランツ、ユーゴスラビア皇太子アレクサンダー、ボルボーネ公ルイ・アルフォンソ、両シチリア公カルロ・デ・ボルボーネ、パルマ公カルロ・デ・ボルボーネ、トウルン・ウント・タクシス家王女エリザベート,  ロシア大公妃マリア・ヴラジミロブナ、ロシア大公ゲオルギー・ミハイロヴィチ、リヒテンスタインのアロワ王子,  ウィンディシュグラーツ公マリア・ウーゴおよびバルディ伯ジェーム公がいる。スペイン、オランダ、ベルギー、リヒテンシュタイン、そしてルクセンブルグは王室支配君主制をとっている。欧州委員会議長のジャンクロードユンカーは、マルタの騎士である。エリザベス2世(エリザベス女王)は、マルタ島の女王でもあり、聖ヨハネ騎士団というマルタ騎士団のプロテスタントの支部を運営している。聖ヨハネ騎士団ブランデンブルク大管区もまた、マルタ騎士団と関連があり、プロイセン-ホーエンツオレルン家オスカー公の指揮下にある。

       

      ファステンバーグ公ピーター・フライヘルは、マルタ騎士団ドイツ支部の副代表である。マルタ島およびスペインと関連のあるもう一つのマルタ騎士団は、アラゴンカスティリアのパテルノ公の指揮下にある。モンテ・ディ・ピエタは、バチカンとマルタ騎士団が設立した金貸し会社で、チャリティーをうたっていたが、いくつもの銀行を創設して国際的グループへと発展し、マルタ島のバレッタに本社を置く。

       

      カルロ・マッシモ公は、マルタ騎士団のイタリア支部のトップでローマからひそかに騎士団を管理している。彼は、極度に好戦的で残忍である。マッシモ家は、法王聖座(バチカンの領土のこと)とマルタ騎士団を一部所有している。オーストリアのルートウィヒ・ホフマン・フォン・ルメンスタインは、マルタ騎士団の現在の副代表である。ルメンスタインは、大司令官で、マッシモ家、ルチエシ-パーリ家、パラビチーニ家、そして、オデスカリーチ家の家々は、マルタ騎士団を支配しており、国家君主らの高位のメンバーの主権を保証している。オーストリアの貴族はイタリアの貴族と連携していて、マルタ騎士団の運営を助けている。マルタ騎士団のソブリン評議会は、世界最高位の軍事評議会で、戦争の立案、実行を行っている。ルドビコ・チギ・アルバーニ・デッラ・ロベーレ公は、第2次大戦中にマルタ騎士団のグランドマスターを務め、彼の義母はロシュフコー家の出である。現在の幹部メンバーには、ジヤコモ・ダッラ・トーレ・デル・テンピオ・ディ・サンギネット、グランドチャンセラーのアルブレヒト・フライヘル・フォン・ベーゼルガー、グランホステルのドミニク・ドラ・ロシュフコー・モンベル公、そして、「共通の宝の受取人」であるヤノス・エステルハージ・ガランサーがいる。ベーゼルガー家は、ナチス党員で、偽旗のヒトラー暗殺未遂事件”ワルキューレ作戦“に関与している。ベーゼルガー家は、騎士で俳優のトムクルーズを抜擢してこの事件についての映画を製作した。クルーズは、ローマのオデスカリチ城で結婚した時に騎士に叙されている。ロシュフコー家は、フランスの貴族である。エステルハージ家はオーストリアのローマカトリックの貴族である。リチャード・フィッツラン・ハワードは、マルタ騎士団英国支部の代表であり、イアン・スコットは、イングランド大修道院の大修道院長だが、この組織は、マルタ騎士団の昔の英国支部に当たる。エーリヒ・フォン・ロブコウィチ公は、ドイツ騎士団の代表で、彼の親戚のシャルル・アンリ・ド・ロブコウィチも、マルタ騎士である。オーストリアの貴族は、常にマルタ騎士団と関連があり、彼らのほとんどはローマカトリック教徒である。オーストリアのガレアス・フォン・トウーン・ウント・ホーヘンスタイン公は、マルタ騎士団の元のグランドマスターである。

       

      ウイリアム・F・バックレー   Jr.は、マルタの騎士であり、米国における保守派政治コメンテーターでもある。パット・ブキャナンは、もう一人の保守派政治コメンテーターであり、マルタの騎士である。J.   ピーター・グレースは、米国のビジネスマン、政治家で、国家政策審議会のメンバーであり、マルタの騎士でもある。ナチスの副チャンセラーのフランツ・フォン・パペンは、マルタの騎士であった。ナチスの将校、ラインハルト・ゲーレンは、マルタの騎士であり、第2次大戦後に、米国のためにドイツの諜報活動を指揮していた。ドワイト・D・アイゼンハワーは、米国大統領で唯一、公式にマルタの騎士と知られている大統領である。マルタの騎士であるジョゼフ・シュミットは、ジョージ・ブッシュ大統領の下での国防総省監察総監であり、また、民間の軍事会社ブラックウォーターワールドワイドの幹部でもあった。この軍事会社は、後にアカデミーと改名後、クレイトンコンサルタント社とともにコンステリ社に買収されている。クレイトンコンサルタントのトップは、イエズス会系のジョージタウン大出身でマルタの騎士と思われるアーマンド・ガヅーリであり、彼はコントロールリスク社を通じて国防総省にアドバイスを行っている。ジョゼフ・シュミッツは、ジョージタウン大の教授で選挙戦中にトランプ大統領の政治顧問を務めた。ブラックウォーター社創業者のエリックプリンスは、マルタの騎士の可能性が高く、彼は同社の傭兵をキリスト教の十字軍と呼んでいた。彼はトランプ大統領に助言していた。イエズス会は、1960年代にイラクから追い出されていた。このほか、マルタの騎士には元CIA長官ジョン・A・マコーン、ウイリアム・J・ケーシー、ウィリアム・コービー(戦士の僧侶のあだ名がある)がいる。マルタ騎士団は、ジョージタウン大とその学部のスクールオブフォーリンサービス(SOF)内に隠れた作戦活動を有しており、イエズス会士を通じてペンタゴンを操作している。ジョエル・ヘルマンは、ジョージタウン大スクールオブフォーリンサービスの学部長である。ジョージタウン大の学長のジョン・デジョイアは、マルタの騎士と思われる。ジョゼフ・ケネディは、マルタの騎士で、アイルランドのフィッツジェラルド家のローズ・エリザベス・フィッツジェラルド・ケネディバチカン伯爵夫人と結婚した。エイドリアン・フィッツジェラルドは、マルタの騎士で、マルタ騎士団のアイルランド支部を運営している。マルタ騎士団は海洋法を仕切っている。マルタの騎士アービッド・パルドは、国連海洋法条約を作った。

       

      マルタの騎士、アレクサンダー・ヘイグは、ロナルド・レーガンの下で米国陸軍大将と国務長官を務めた。また、彼は、ニクソン、フォード大統領の下で、大統領首席補佐官を務めた。

      ヘイグはまた、ジョージタウン大出身のイエズス会士でもある。彼は、70,80年代にペンタゴンとホワイトハウスを陰から操り、おそらくは英国貴族のヘイグ家の末裔である。二代目ヘイグ伯、ジョージ・ヘイグは英国貴族で、英国軍騎兵連隊員であり、マルタの騎士団プロテスタント支部である聖ヨハネ騎士団員であったが、2009年に亡くなった。彼の息子が、3代目ヘイグ伯、アレクサンダー・ヘイグである。ベトナム戦争は、「スペリーの戦争」とあだ名された。なぜなら、米国のスペルマン枢機卿がこの戦争を支持したからである。

       

      CIAは、「CIAの父」とあだ名されているウィリアム・ドノバンにより創設され、彼は、バチカンから騎士の爵位を授けられていて、おそらくマルタの騎士でもある。イエズス会出身のCIA長官には、ロバート・ゲイツ、ジョージ・テネット、レオン・パネッタ、マイケル・モレル、デービッド・ペトレイアス、ジョン・ブレナンらがおり、彼らはマルタの騎士団の指揮下にある。元のCIA長官ジェームズ・クラッパーは、ジョージタウン大の教授であった。イエズス会は、教皇パウロ3世(俗名アレッサンドロ・ファルネーゼ)のもとで、「教会過激派(協会の軍隊)」と呼ばれる教皇勅書を通じて、ファルネーゼ家によって設立された。ファルネーゼ家は、「ファルネーゼ・カプラローラ」と呼ばれる5角形の要塞に住んだ。   ファルネーゼ家の血統は両シチリアボルボーネ家とパルマボルボーネ家へと受け継がれた。バチカンとマルタ騎士団は米国の軍事と諜報に密接に関与している。マルタ騎士団は、「セントジョージの聖なるコンスタンティヌス騎士修道会」を管轄しており、この組織のトップは、両シチリアボルボーネ公カルロスとパルマ-ボルボーネ公カルロスの二人で、ともにマルタの騎士であり、この二人はイエズス会を指揮している。マルタ騎士団米国支部のプレジデントは、ピーター・J・ケリーが務め、チャンスラーはリチャード・D・ミロン、会計は、ジェームズ・F・オコーナーである。マーガレット・メラディーは、ワシントンDC.にあるマルタ騎士団連邦支部(南)のプレジデントである。

       

      翻訳:rapis

       

      以上は「タマちやんの暇つぶし」さんのブログより

       

      2019年は日本経済が粉砕される年になる!?

      Sat.2018.06.30 

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      2019年は日本経済が粉砕される年になる!?

      mag201806-33.jpg

      すべてが、崩壊の2019年に向かって収斂している・・・

      (メルマガ第259号の抜粋です。全文はメルマガでお読みください)
      「かぼちゃの馬車」という欲望でできた“砂の器”


      被害総額約1000億円。
      不動産投資トラブルとしては、小規模の損害で食い止めることができたせいか、それほど世間の耳目を集めることなく収束していきそうです。

      しかし、全容の解明には少し時間を要するものの、少子高齢化による市場の縮小と逆行したビジネスモデルに、「詐欺」の二文字が冠せられる日も近いでしょう。

      この投資スキームの本質は、「かぼちゃの馬車」というネーミングの女性専用シェアハウスを自転車操業によって売りさばいていた株式会社スマートデイズと、それを知りながら、物件のオーナーに対して杜撰な審査で融資を行っていたスルガ銀行の合作による“砂の器”です。

      <中間省略>

      ・・・もし、その物件の担保価値が下がって、いわゆる逆ザヤになってしまえば、自己破産者が続出することにもなりかねません。
      こうしたオーナーが全国に700人以上いるというわけです。

      2019年10月の消費税引き上げがトリガーになる可能性


      <省略>

      ・・・トリガーは、安倍首相が明言しているとおり、
      消費税10%引き上げが実施される2019年10月前になる可能性が大です。

      加速度的に進む高齢化が、日本のGDPを継続的に押し下げていく


      日本経済の縮小は、すでに始まっています。

      内閣府が5月16日に発表した2018年1ー3月期の実質国内総生産(GDP)の速報値では、
      第4四半期(1月ー3月)のGDPは、前期比0.2%減と、前期の0.1%増から反転してマイナスになったことが明らかとなりました。

      <省略>

      ・・・しかし、
      6月8日に内閣府が発表した改定値でも、この数字は変わらず、個人消費の下落傾向が鮮明になったかたち。

      ・・・
      フィナンシャル・タイムズ(5月16日付)は、この現象を、「高齢化がGDP縮小の主な原因(How Japan’s ageing population is shrinking GDP)」と「日本経済の凋落の始まり」と捉えています。

      ・・・フィナンシャル・タイムズは、「今のところ予想に過ぎないが、おそらくそうなるだろう」と控え目ながらも日本経済に赤信号を灯ったことを警告しています。

      <中間省略>

      ・・・「日本の人口統計を見る限り、今後、ますます若い労働力の比率が下がっていくので、必然的にGDP成長率を低下させることになる。他の先進国では日本など急激に高齢者が増えないので、日本は他国の成長率に追いつかない」と述べているのは、
      INGのアジア太平洋研究開発本部長であるロブ・カーネル(Rob Carnell)です。

      いっぽう、国際通貨基金(IMF)もまた、「人口の急速な高齢化と労働力の縮小が経済成長を阻害している」と、
      最新の報告書で警告しました。(日本語訳)

      また、
      別の文書では、「高齢化の影響が、日本の年間GDP成長率を今後30年間で1%ポイント引き下げる可能性がある」とIMFが試算していることを明らかにしました。(日本語訳)

      <省略>

      G7の中でも異常な日本の少子高齢化


      <前半省略>

      ・・・海外のアナリストによれば、日本がGDPのマイナス成長率を見せたのは初めてとのことで、結論を言えば、少子高齢化による日本経済への締め付けが本格的に始まったと見るべきなのです。

      このまま政府が手をこまねいていれば、先進国の中で、日本がもっとも悲惨な結末を迎える国になるでしょう。

      もちろん、これは日本だけの問題ではなく、
      米国疾病対策予防センター(CDC)と高齢化管理局(AOA)が発表した統計によると、 2040年までに、米国の65歳以上の人口は2015年時点と比較して約14.9%増加し、全国民の4人に1人になると予想されています。

      2050年までに、世界の累積する年金の赤字総額は400兆ドルに達し、
      世界経済の3倍以上の規模になると世界経済フォーラムの専門家は指摘しています。

      <省略>

      「2019年は日本経済が粉砕される年になる!?」


      海外メディアのすべてが、日本経済のシュリンク(縮小)を言い出し始めています。


      ブルームバーグ(4月17日付)は、「2019年は日本経済は粉砕される年になる」と報じ、CNN(5月15日付)は、「何十年も続いた日本の成長軌道が終点を迎えた」と報じています。

      他の海外メディアも、海外のシンクタンクも同様です。

      今、世界の目は日本に注がれています。
      それは、世界に先駆けて日本の少子高齢化の時限爆弾が炸裂したとき、日本が、どのように対処するか興味津々なのです。

      国際通貨基金(IMF)は、
      安倍政権が2019年10月に消費税を引き上げたとき、日本の経済成長は一気に鈍化するだろうと見ています。

      <中間省略>

      ・・・いよいよ現実味を帯びてきているのは、いわゆるヘリマネ(財政ファイナンス)によって不可避となるハイパーインプレです。

      2019年は、日本に災厄が訪れる年になりそうです。

      米中は2020年頃から本格的な景気減速に入る


      <前半省略>

      ・・・百貨店チェーンのJ.C. ペニー(J. C. Penney)やファミリー・クリスチャン・ストアといった全米に店舗網を拡大してきた小売業大手が、次々と店舗のスクラップ・アンド・ビルドや全店閉店を決めています。

      全米最大の百貨店チェーン、メイシーズ(Macy's)と大手百貨店チェーンのシアーズ(Sears)が、2017の年明け早々、店舗の大規模な閉店を発表しています。


      米国で、いよいよ「小売黙示録」が始まったということです。

      ・・・日本の主要貿易相手国である米国と中国は2020年頃から本格的に景気減速し、先行きに大きなリスクが加わると予想されています。

      メルマガ第256号にて詳述したように、2018年から始まる投資用マンションの売却。(ダイジェストは
      コチラ)
      2019年10月の消費税10%の増税、2025年の高齢化加速問題に加えて、米中貿易戦争の拡大によるリセッション・・・

      ひたすら情報を集めて備える以外に、未曽有の経済災害を乗り切るすべはありません。

      「かぼちゃの馬車」は一夜の夢であり、砂の器に過ぎません。



      ※この記事のyoutubeなど動画化を禁止します。
      以上は「kaleido scope」より
      安倍政権により日本の資本主義制度の土台が破壊されたのが原因です。以上

      2018年8月22日 (水)

      報道されない安倍の失政 

      報道されない安倍の失政 
      http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/471.html

      投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 8 月 20 日 00:40:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU

       
       
         
            

      報道されない安倍の失政
      https://blog.goo.ne.jp/okai1179/e/add9adcd68c36a53ea1b5fc5b113bd2a
      2018-08-19 そりゃおかしいぜ第三章



      ほぼ完全に日露会談は破たんしている。もう二年も前になるが山口での日露首脳会談は、事前にマスコミが北方領土問題の糸口を見つけるだの、何時変換されるのだろうとか、散々持ち上げていた。結果、プーチンに3000億円もの経済支援を献上したに過ぎない。プーチンは長々と日露の領土経過を述べたが(安倍のように官僚の文書を呼んだのではない)、ほぼ正確な歴史経過を述べたのには驚かされた。領土問題は一歩問題は一歩も動かないどころか、ロシア側が確定したともいえる内容である。ロシアはこの時期は欧米からの経済制裁のただ中にあり、日本は恩を売るチャンスであったが、安倍はアメリカの尻を追ったのである。

      こうした事実を全くマスコミは報道しない。本ブログでは当初からそのことを何度も述べてきたが、多くの国民はその内容も知らずに、プーチンと会談を重ねる安倍晋三は外交で成果を上げていると思い込まされている。

      その日露会談の結果を受けて、日露共同経済活動に関する現地調査が昨日行われたが、ロシア側から悪天候を理由にボイコットされている。一方的な約束の廃棄である。これは7月に日本が、北特法に北方領土をわが国呼吸の領土と明記したことへの反発であると思われる。

      要するに北方領土の共同経済活動は、日本が領土を取り戻そうとしているいう疑念を抱いているからである。3000億円もの経済援助は追い銭にしかならない。安倍晋三が海外にばら撒いた金の一部でしかない。あれほど持ち上げていた北方領土への糸口は、完全にプーチンによって潰されたが、全くこの安倍の失政は全く報道しない。

      報道はアベノミクスの失政の実態にも黙したままである。同様に対ロシア政策も失態の上塗りをしているだけである。何故か報道されるkとはない。




      北方四島でのロシアとの協議など延期に 政府調査団
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180818/k10011581311000.html
      2018年8月18日 16時12分 NHK



      北方四島での共同経済活動に関する政府調査団は、ロシア側との協議などを行うため国後島に出発しましたが、ロシア側が悪天候で現地に入れないことから、日程は延期されることになりました。

      来月予定されている日ロ首脳会談を前に、北方四島での共同経済活動の具体化に向けて、日本政府の調査団およそ50人は、ロシア側との協議や現地視察を行うため、17日に最初の訪問地、国後島に船で向かいました。

      しかし、協議に出席する予定のロシア側の関係者が、悪天候で飛行機が欠航となり、国後島に入れなくなったため、日ロ両政府は今回の日程を延期することになりました。

      政府調査団はこのあと、北海道の根室港に到着する予定ということで、外務省は改めてロシア側と日程を調整することにしています。

      ロシア側「今後は現時点で白紙」

      北方四島での共同経済活動の具体化に向けた現地調査の日程が延期されたことについて、ロシア側で北方領土を事実上管轄するサハリン州政府の報道官は、NHKに対して、国後島へ向かう定期便が悪天候のため15日以降すべて欠航となり、ロシア側の関係者20人余りが現地入りする手段がなかったと話していて、17日の時点で日本側に延期の意向を伝えていたとしています。

      また、今後の日程については現時点で白紙状態だということです。

                         
      1.    2018年8月20日 02:04:54 : LZy9TpzNQM : eDqkREUyMEw[5]        報告
      アメポチの日本では北方領土が返ることは決してない。それは昭和30年代からそうだった。2島返還が実現しそうになると4島一括返還以外は認めないとかアメリカの意を借りた人間が言いだし返還は実現しなかった。70年以上経って日本は旧島民もいなくなりロシアはそこで生まれた人が生活している。

      100年もすれば実効支配している国のものとなる。第三国もそうみる。

      2.       スポンのポン[9879] g1iDfIOTgsyDfIOT 2018年8月20日 03:22:54 : YLRU9o6eFk : 5LmaSTbmkbI[189]        報告
        
        
      >>1.

      >100年もすれば実効支配している国のものとなる。第三国もそうみる。

      ■領土とはもともとそういうもの

       北方領土が日本に戻ってくるはずなど
       そもそも原理的に絶対にありえない。

       拉致の問題に今となっては解決などというものが
       有り得ないのと同じだ。

       どちらの問題も政権維持に役立つ便利な道具として
       自民党に利用されてきただけである。

       安倍晋三は「私はできないことは言わない」
       と民主党を批判して言ったその同じ口で
       領土も拉致も自分の政権で解決するとも言っている。
       「私はできないことしか言わない」の間違いではなかったか。

       
       

      3.    2018年8月20日 04:33:36 : eUTpkAQIBY : _ykxv7Bctt8[1082]        報告
      私はできないことしか言わない
      >2さん然りだ。

      TPP阻止にしても、自民党ウソつかない
      とか
      「鹿」が抜けた馬の骨かよ

       

      4.    2018年8月20日 04:51:13 : eUTpkAQIBY : _ykxv7Bctt8[1083]        報告
      記事内容はしっかりしてるんだけど
      返還を変換と変換ミスとか
      読んだが呼んだとか
      問題は一歩重複とか
      つい意図でもあるのかと深読みして
      しまってすんなり入りづらかった。。

      ちょっとした事だけど、せっかくの
      意義ある中身なんだから推敲は
      ちゃんとした方がいいと思う、、

      5.    2018年8月20日 05:17:20 : eBhZxRS1iI : ApYfA_@B2lM[37]        報告
       多摩散人です。

       安倍さんはだめだと言いたいのだろうが、そのための取って置きの題材「モリ・カケ」はどうなったんだ。安倍さんはこれで火だるまになり、とっくの昔に失脚するはずだったのでは。

       この問題は去年の三月から今年の六月まで、一年以上も騒ぎ続けたのに、6月20日の朝日新聞の記事を最後に、テレビも、野党も、完全に忘れた振り。

       新しいネタも結構だが、「モリ・カケ」の総括をサボっちゃダメだよ。そんなことでは、どんなに次々安倍非難のネタを出しても、結局何の効果もなく、さらに何の総括もなく、ダラダラ反安倍の恨み節を並べるばかり。

       反体制勢力、もっとしっかりしろよ。

       

      6.    2018年8月20日 05:22:31 : eBhZxRS1iI : ApYfA_@B2lM[38]        報告
      >5 追加。

       多摩散人です。

      >報道されない安倍の失政 そりゃおかしいぜ第三章

       報道された安倍の失政であるはずの「モリ・カケ」でさえ、朝日も日刊ゲンダイもテレビも野党も、そして阿修羅まで、今はもう諦めて忘れた振りか。

      7.    2018年8月20日 05:40:58 : 17yo3W2TPh : WRLcUB2uRHw[362]        報告
      ウラジミールは安倍晋三など相手にしていない。
      彼の言動を見れば誰でもわかる。
      先日のロシアでの会談40分も待たされたんだって?
      シンゾウは何しにきたんだという感じ。
      プーチンさん、犬を持参したんですよ。
      8.    2018年8月20日 05:55:53 : FihR7U8hTQ : 4Cn8SwptRF0[889]        報告
      多摩散人もそうですけど、普段大きな口きいてるけど実は小心者という人が多い
      日本が一番!と言いつつアメリカもロシアも中国も怖い。
      大国とこの先どの様に外交を行っていくか国全体で考えないと・・・いつまでもアメポチではむしり取られるだけ。
      9.    2018年8月20日 06:05:43 : Jg2sTpPDyc : b3h_AKfq404[1]        報告
      安倍は愛国者でもなければ、日本人でもない
      この結果は望んだことだ
      日本や、日本人を傷つけることを目的として総理大臣をやっている
      バックにいる連中はそういうクズを担ぎ上げて搾取する
      これはお隣韓国でも同様だ
      日韓は米国によりほぼすべてが支配されている
      政治経済すべてだ
      10.    2018年8月20日 06:06:27 : Shjco0N2xw : Ug8XkVGt4jc[1]        報告
      シリーズで投稿されるこの種のブログに拍手。
      続投を望む。
                           
      11.       地下爺[3318] km6Jupbq 2018年8月20日 07:18:53 : ygnIofYuD6 : wi1STPEnmmE[14]        報告
      ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

        晋三ぼっちゃまの 輝かしい 実績の数々を あらためてご確認ください

      ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

      【国民一人当たりGDPランキング】

      93年------+--------------+--------------+--------------+--------------+-----● 3位 (細川)
      94年------+--------------+--------------+--------------+--------------+-----● 3位 (村山)
      95年------+--------------+--------------+--------------+--------------+-----● 3位 (村山)
      96年------+--------------+--------------+--------------+--------------+-----● 3位 (橋本)
      97年------+--------------+--------------+--------------+--------------+--● 4位 (橋本)
      98年------+--------------+--------------+--------------+-----------● 6位 (橋本)
      99年------+--------------+--------------+--------------+--------------+--● 4位 (小渕)
      00年------+--------------+--------------+--------------+--------------+-----● 3位 (森)
      01年------+--------------+--------------+--------------+--------------● 5位 (小泉)
      02年------+--------------+--------------+--------------+--------● 7位 (小泉)
      03年------+--------------+--------------+--------------+--● 9位 (小泉)
      04年------+--------------+--------------+-----------● 11位 (小泉)
      05年------+--------------+--------------● 15位 (小泉)
      06年------+--------------+-----● 18位 (小泉)
      07年------+-------● 22位 (安倍)
      08年------+----● 23位 (麻生)
      09年------+--------------+-----------● 16位 (鳩山)
      10年------+--------------+--------------+---● 14位 (菅)
      11年------+--------------+--------------+---● 14位 (菅/野田)
      12年------+--------------+--------------+-------------● 10位 (野田)
      13年------+--------● 24位 (安倍)
      14年----------● 26位 (安倍)
      15年-------● 27位 (安倍)
      16年●30位 (安倍)

      ☆ 晋三ぼちゃまの輝かしい功績 ☆

      ○所得税増税
      ○住民税増税
      ○相続税増税
      ○年金支給減額 
      ○高齢者医療費負担増
      ○診療報酬引き上げ(医療費値上げ)
      ○40-64歳介護保険料引き上げ
      ○児童扶養手当減額
      ○石油石炭税増税ガソリン代リッター10円UP!
      ○電力料金大幅値上げ
      ○高速料金大幅値上げ ETC割引縮小
      ○軽自動車税は、現在の7200円から1.5倍の10800円に値上げ
      ○35人学級から40人学級へ
      ○タバコ5%増税
      ○固定資産税増税
      ○後期高齢者の特別控除廃止
      ○配偶者控除廃止
      ○発泡酒や第三のビールを増税
      ○復興特別所得税は継続、法人税は前倒しで廃し
      ○NHK受信料徴税
      ○配偶者控除廃止
      ○大病院の受診に5000円
      ○議員歳費20%削減は廃止
      ○生活保護費削減
      ○携帯電話に課税
      ○給与所得控除を縮小
      ○国民年金保険料
      ○入院時食費負担
      ○二輪の軽自動車税
      ○森林環境税
      ○生活保護費減額(さらに1割削る予定)
      ○障害年金2級認定を厳しくし障害者にも強制労働

      そして何よりも大増税したのは物価
      http://i.imgur.com/2qA0vcg.jpg

      ○公務員の給料5年連続UP
      ○議員報酬UP

      ☆ 晋三ぼちゃまの輝かしい功績 その2 -- とりあえず2016年まで --

      ▼ミャンマーに日本への支払いが滞っている債務のうち新たに2000億円免除し、5000億円の債務解消、円借款と無償資金協力を合わせて総額910億円のODA実施
      ▼中東・北アフリカ地域に対し新たに総額22億ドル=2160億円規模の支援を発表
      ▼安倍首相、シリアの女性支援にODA3000億円表明 国連演説
      ▼シリア難民に59億円追加支援、安倍首相が国連演説
      ▼ASEANに5年間で2兆円規模の ODA拠出を発表
      ▼「ラオスに円借款90億円」 安倍首相、供与を表明
      ▼モザンビークに支援表明 700億円のODAを供与
      ▼アメリカでリニア構想、日本政府が融資提案 5000億円規模
      ▼インドへ円借款2000億円 首脳会談
      ▼バングラデシュに6000億円支援=政府

      ▼安倍首相パプアニューギニアに3年間で200億円規模を供与
      ▼チェルノブイリ支援に3.5億円=安倍首相表明、
      ▼インドに5年で3兆5000億円の官民投融資、日本政府が約束
      ▼日・スリランカ首脳会談、ア施設整備に137億円の借款
      ▼日本政府、1兆7400億円の途上国支援・気候変動サミットで表明
      ▼安倍首相、エボラ対策として、国連などに43億円の追加表明
      ▼安倍首相、中東支援で新たに55億円の緊急支援を表明
      ▼ガザ復興へ 日本政府、約22億円の支援表明
      ▼ミャンマーに円借款260億円供与 安倍首相、大統領に表明
      ▼エジプトに円借款430億円 首相、中東訪問で表明へ
      ▼安倍首相、中東政策スピーチ 安定化に3000億円支援表明
      ▼難民支援でヨルダンに147億円 首脳会談で安倍首相表明
      ▼シリア難民の新たな支援で7億円 政府拠出
      ▼政府:アジアのインフラ投資支援に約13兆円を提供 AIIBに対抗
      ▼中国の緑化、日本政府が100億円拠出へ

      ▼安倍首相エジプトインフラ整備に約411億円の政府開発援助
      ▼安倍首相、東ティモール大統領と会談。ODA50億円供与
      ▼安倍首相、ウクライナ大統領と会談。2000億円の経済支援
      ▼安倍首相、パナマのモノレール事業に約2800億円の支援
      ▼元慰安婦に1人1000万円…日韓合意
      ▼安倍首相、ベトナムに気候変動対策として円借款228億円伝達
      ▼安倍首相、ミャンマーの貧困削減、農村開発に1250億円支援
      ▼アフリカに3兆円投資 安倍首相表明
      ▼安倍首相 ケニアに10億円資金協力

      ▼安倍首相、難民支援に2850億円拠出 国連サミットで表明
      ▼安倍首相、キューバに12億円の医療機器供与
      ▼ヨルダン支援で300億円=安倍首相が国王に表明
      ▼フィリピンのドゥテルテ大統領地元に農業支援 安倍首相、50億円供与伝達
      ▼安倍首相、ミャンマーに8000億円支援表明
      ▼<安倍首相>「途上国の女性に3450億円以上」支援
      ▼日本政府、英原発に1兆円の資金援助へ
      ▼【ロシア】日ロ首脳会談 日本側の経済協力3000億円規模で合意
         ------ 追加情報 ------
      ▼「独裁軍事国家トルクメニスタンに総額2兆2000億円規模の投資」
        http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000061132.html
        http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/166.html#c26

      -- 2016年 現在で 約56兆円 --

      ●「日本国の借金」、過去最大の1024兆円に!(日経新聞調査 2016年現在)

                   ↑↑

       国の借金1080兆円、過去最大 2017.11.11 KKKニュース
       http://www.sankei.com/economy/news/171111/ecn1711110016-n1.html

        財務省は10日、国債と借入金、政府短期証券を合計した国の借金が
       9月末時点で1080兆4405億円となり、過去最大を更新したと発表した。
       これまで最大だった6月末の1078兆9664億円から1兆4741億円増えた

      ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

        2018年現時点で あなたが 背負されている 借金は 約1000万円 だそうです。

        ご家族の 人数に 1000万円 かけてください それが あなたが

        対応しなければ ならない 借金ですよ。

      ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

       

      12.       スポンのポン[9880] g1iDfIOTgsyDfIOT 2018年8月20日 07:38:40 : YLRU9o6eFk : 5LmaSTbmkbI[190]        報告
       
       
      >>6.多摩散人

      > 報道された安倍の失政であるはずの「モリ・カケ」でさえ、

      ■この国のマスコミは「モリ・カケ」の真実を国民に伝えてはいない。

       この国のマスコミは自民党政権と一心同体であり、
       自民党を批判することは自分たちマスコミを批判することであり
       自民党政権が終わる時は自分たちも終わりだと考えている。
       そのマスコミがどうして自民党にマイナスな事実を国民に伝えるはずがある。

       君は偉そうなことを言うなら下の質問に正々堂々と答えてみなさい。

      ■箸の上げ下ろしまで叩きまくった
       民主党政権に対するマスコミの報道姿勢と
       安倍政権に対する報道姿勢が同じだと思うか。

      ■安倍夫婦の関与なくして
       10億の国有地がタダ同然で売られるはずがそもそもあるか。

      ■特区の事業者に決定されるその日まで
       加計が申請していることを安倍晋三が知らなかった
       という事がありうると思うか。
        
       
       

      13.    2018年8月20日 07:58:18 : WBeOKPsBVQ : X8kttHQa0B8[2]        報告
      >>5、6

       多摩山人です。

       「右翼」は無敵です。なぜならいつも権力者、金持ち、米人毛唐に媚びへつらっているからです。

       たとえ自分自身は、生活苦で過労死寸前、孤独死予備軍であっても、気持ちの上では「パヨク」に負けたりしません。

       魯迅が阿Q正伝で阿Qの「精神勝利法」というのを書いてますが、まさにそれです。

      14.    2018年8月20日 08:12:29 : bYexHLiZRI : M1qAkF1iK68[2]        報告
      デマのようなアホは、アベというアホの塊にくっつけば無敵になれると錯覚しているようだ。
      15.       ホモ外務省CIA奴隷[1] g3qDgopPlrGPyIJigmiCYJN6l@o 2018年8月20日 08:19:13 : kxk7MnCbWU : S0swXCpT_BE[-2397]        報告
      >投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 8 月 20 日 00:40:05
      >2018-08-19 そりゃおかしいぜ第三章

      外務省の失政(行政)は自民党アベ総裁(立法)の責任です。

      行政府(中央官僚)にはなんの責任もありません。

      自民党を内部分裂させて(CIAコイズミやイシバを使って)アベを総裁から引きずりおろせば

      中央官僚(ホモ時間会議)の「中央集権」は安泰です。

      CIAはがんばってアベおろしに奮闘してほしい。

      16.       ホモCIA軍薬複合隊[-2878] g3qDgoJigmiCYIxSlvKVoY2HkeA 2018年8月20日 09:12:08 : kxk7MnCbWU : S0swXCpT_BE[-2396]        報告
      >>15

      まあ、ガバナンス(内部統制)ができていないアベ政権の「責任」はありますね。

      https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1069672995?fr=sc_dr&__ysp=44Ks44OQ44OK44Oz44K544Go44Kz44Oz44OX44Op44Kk44Ki44Oz44K5

      コーポレートガバナンスとガバメントの違いについては微妙なところがありますが。

      http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/076/syuh/s076002.htm

      でも、身障者の雇用については「行政府のウソ」を見抜けなかったアベ政権の責任は重いですね。

      イシバ、ガンバレー!

      第4次産業革命と官庁の身障者雇用のために!!

      俺はアベ擁護なんかじゃない、日本を良くするために!!!

      17.    2018年8月20日 09:35:26 : wxlQr3XKSM : _Cka4FTpmDI[15]        報告
      北方領土を変換したらアメリカの基地をつくると公然と言われてはい変換しますと言うバカがどこにいるか、クリミヤ問題で先頭に立って力で領土をとることは許されないと反露運動したのは誰だ、しかもドイツからも8000km以上離れたところから口出ししてくると笑われたのは誰だ、そしてウクライナに一番先に一番大きな援助3000億だったかしたのは誰だ、その上ロシアには仲良くしましょうといいながら経済制裁を続けているのは誰だ、一時北海道にガスハイプライン引くとかエネルギー獲得源の多様化とか言っていたのは誰だ、敵対行為をしながら仲良くしましょう、そんな虫のいい話常識ではあり得ない。日本国民は立派な非常識総理をいただいて本当に幸せです。
      売国奴、小泉が原則を言ってた気がする、日本はアメリカとうまくやっていればすべては解決する、今後50年は安泰だ。安倍の地球儀を俯瞰する外交、これは無意味だと言っている、これは夫婦で大名旅行するための大義名分に過ぎない。それだけならいいが、世界中に金をばらまいてとんでもない浪費をし国民にそれを背をわせている。安倍は今日本がどこまで没落しているか、自分の立場さえ理解してない。
      安倍の役目は日本を崩壊させることなのか。放蕩息子を持てば一代で全財産を失うのは世の常である。
      18.    2018年8月20日 10:06:41 : G8pg0pL4va : XCV9WX2v0Qc[51]        報告
      >11 情報ありがとうございます。
      私も含めて普通の一般人にはなかなか知ることが出来ない情報です。
      いの事実をみんな(特に自民党支持者)が知れば現政権は簡単に倒れると思うのですが・・・みんなに知らせる良い方法は無いものでしょうか?

      野党連名(個人名では情報が信用されない)で、
      ・新聞の折り込みに入れる。
      ・ネット動画サイトで毎日発信する。
      ・ツイッターに毎日シリーズで書き込む。

      お金が払えませんが”電通”に相談したら素晴らしいアイデアが出るかも。

      以上は「阿修羅」より

      事実上独裁国家です。司法も牛耳る犯罪者です。いくら犯罪を犯しても捕まりません。以上

       

         
                 

       

      マスコミに対して「お前の会社潰してやるぞ」と恫喝して、報道をコントロールする安倍政権に比べれば、数百倍マシの石破氏

      マスコミに対して「お前の会社潰してやるぞ」と恫喝して、報道をコントロールする安倍政権に比べれば、数百倍マシの石破氏

      シャンティ・フーラの時事ブログさんのサイトより
      https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=170681
      <転載開始>
               
      竹下雅敏氏からの情報です。
           石破茂氏は自民党総裁選の出馬会見で、フリーの記者にも会見をオープンにし、“挙手した記者全員の質問に答えていた”とのこと。この石破氏の神対応は、高く評価されても良いでしょう。
           石破茂氏は、ゲル閣下とアンパンマンの間を行ったり来たりするのですが、この時はアンパンマンだったようです。
           安倍陣営は石破茂氏を丸焼きにすると脅していますが、顔をかじられても再生するのがアンパンマンなので、石破氏にはこの手の脅しは通用しないでしょう。
           “続きはこちらから”以降の一連のツイートをご覧になると、やはりというか、今の内閣は“マスコミに対して…「お前の会社潰してやるぞ」”と恫喝して、報道をコントロールしているようです。こんなクソ政権に比べれば、石破氏は、“数百倍マシ”だと言えるでしょう。
           菅野完氏は、悪魔と妖怪の戦いならば、妖怪の応援をせざるを得ないと言っていますが、ゲル閣下が妖怪であるのは認めます。しかしアンパンマンは、かじられても再生するとは言え、やはり人間だと見るべきでしょう。大どんでん返しが起こって、石破氏が圧倒的な地方票を獲得して勝利するようなことにでもなれば、次に我々は、いかにしてゲル閣下を封じ込め、アンパンマンのキャラクターのみに固定するかという、難しい課題に取り組むことになります。
          (竹下雅敏)

      注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

      ————————————————————————
         
      【いいね!】石破茂氏、総裁選出馬会見を記者クラブ以外にもオープン&挙手した記者全員の質問に答える!ネット「素晴らしい」「安倍と大違い」「腹をくくったようだ」
      転載元)
      どんなにゅーす?

      ・安倍総理の有利が伝えられている自民党総裁選に立候補を表明した石破茂元幹事長が、出馬会見時に記者クラブ以外のフリーの記者にもオープンにされていたこと、挙手した記者全員の質問に答えていたことが伝えられている。

      ・この石破氏の対応について、ネット上では高く評価する声が相次いでおり、忠実なシンパ以外の人間や、批判的な考えを持つ人々を一方的に締め出す安倍総理との対応の違いが一層際立っている。

             
               

      畏兄・田中龍作さんが石破茂さんはフリーにも会見を公開した方がよいとツイートしていたので、いま電話をかけて、昨日の出馬会見は記者クラブ以外のフリー記者にもオープンだったこと、挙手した質問者全員の質問に答えたこと、最後に会見のオープン化を約束したと伝えた。アベとのハッキリした違いだ。

      ささき じろう                      @ohe_329      
               

      思想信条は、ともかくとして、どなたにも丁寧に説明する姿勢は評価される。対する安倍晋三は幼稚性そのもで、トップリーダーの資質に欠ける。支持する同輩も議員の資質に欠ける。

         
          (中略)
          (中略)
         


      安倍総理によってことごとく破壊された「民主主義の原則」を尊重しようとする石破氏の対応に、高評価の声相次ぐ!


      (中略)
      自身に忠実な”提灯記者”のみを優先的に招き入れて、「あらかじめ質問者と質問が決まっている」というヤラセ同然の会見を繰り返してきた安倍総理とは雲泥の差だね。
      (中略)
          安倍総理が目の前で「悪しき前例を全開」にしている中で、これと一線を画した「自らを厳しく律する仕組み」を作ろうとしている石破氏は高評価を下していいと思うし、普通に考えてもこれは中々出来ないことだと思うぞ。

      これだけを見ても、石破氏は、かなりストイックかつ真面目な性格で、安倍総理と比べてもマスコミと政治家とのあるべき姿や民主主義国家の大前提を理解しているといえそうです。

      そして、このような真面目で保守的な姿勢を打ち出している石破氏を「反日」などと罵りながら、脊髄反射で安倍総理のみを教祖のように信奉している「自称保守」の詐欺的な”正体”も面白いように炙り出しているね。

      マスコミを不当な圧力で懐柔・買収しようとしていないだけでも、石破氏を支持する理由として十分足りているし、「安倍独裁体制」を大きく後押ししている「内閣人事局の見直し」に言及している点も大いに評価できる。

          安倍政権によってかつてなかったまでに増長している総理大臣の権力を大きく後退させ、まずは「従来の日本の国家システム」に戻そうとしている石破氏は、正統的な保守路線を掲げているといえるし、やはり石破氏は、もはや内乱罪に抵触しかねないほどの「国家破壊組織」のリーダーになりかかっている安倍総理よりは数百倍マシだといえそうだね。
      (以下略)

         
      ————————————————————————
      配信元)

      自民党総裁選に立候補する決意を表明した記者会見の動画です。
      これまでの様々な交流もご紹介しております。
      投票日まで全身全霊で臨みます。宜しくお願い申し上げます。

      インスタ↓https://www.instagram.com/ishibashigeru/ 

            
               

      まえださん、皆さん、

      そうだったのか。
      facebook投稿借用

      280人がこの話題について話         

       

      石破は総裁選で「公正 正直 透明 謙虚」を主張している。安倍が「不公正、嘘つき、不透明、傲慢」なのはその通りだが、石破が「公正 正直 透明 謙虚」である根拠はどこにもない。むしろ似た者同士と見るべきで、最悪の屑マッチだ。




      <転載終了>

      以上は「大魔邇」より

      安倍政権は最悪です。これを支持する自民党は、また最悪です。野党が政権交代するのが一番ですが、不正選挙がまかり通る時代なので政権交代は無視筋です。今は安倍以外ならOKです。                                   以上

      スクリパリ公式説明の穴

      スクリパリ公式説明の穴

      2018年7月12日
      Craig Murray

       前回の記事では、スクリパリ事件に対する政府公式説明について書いた。今回は、この説の信憑性を検証しよう。来週は、これに変わる説明を検討する。

          ロシアには、長年ノビチョク神経ガスを製造し、備蓄する秘密計画があった。ロシアは、秘密暗殺テクニックで工作員を訓練もしてきた、イギリス諜報機関は神経ガスをドアの取っ手に塗布するという指示も載っているロシア訓練マニュアルのコピーを所有している。

       ボリス・ジョンソンによるこの声明の唯一の裏付けは“機密情報”だとされており、しかも不幸なことに、ロシアの秘密ノビチョク計画に関する“機密情報”の出所は、サダム・フセインの大量破壊兵器計画に関する機密情報を人々に伝えたのと全く同じ連中、証明済みのウソつきだ。しかも、イギリスは、一体なぜ、この機密情報を十年間も伏せておいて、ロシア化学兵器備蓄が解体されたことを検証したOPCW査察官に言わなかったことを含め、それに何の対処もしなかったのだろうかという疑問が湧く。

       もしロシアに本当にプロのノビチョク暗殺訓練計画があるならば、一体なぜ暗殺は、これほどひどく失敗するのだろう? 開発する十年間に、彼らは、ドアの取っ手にジェルを塗布する方法とされるものは効果がないのを発見していた可能性もあるだろうに? ボリス・ジョンソンが所有していると主張している訓練マニュアルは一体どこにあるのだろう? ロシアを含め世界に、イギリスはそれを所有していると言ったのに、イギリスが、コピーの出所が特定できるような印を消し、提出するのを阻止しているのは一体何なのだろう?

          ロシアで約8年前に刑務所から解放された二重スパイ、セルゲイ・スクリパリを標的にするのに、この暗殺計画を利用することをロシアは選んだ。

       秘密兵器の存在を暴露し、十年間もの計画隠蔽を終わらせてしまう標的に選択されたのが、ロシアが何年も前に刑務所から出した中堅二重スパイに他ならないというのは注目に値する。もし彼を殺したかったのであれば、当時殺せていたはずなのだ。しかも彼を攻撃すれば、将来のあらゆるスパイ交換を駄目にしかねない。これを読む限り、プーチンは、セルゲイ・スクリパリを攻撃するためだけに、ノビチョク計画の秘密と、スパイ交換のカードを進んで犠牲にしようとしていることになる。それは、ほとんどありそうもなく見える。

          ロシアだけがノビチョクを製造可能で、スクリパリ親子を攻撃する動機はロシアにしかない。

       イギリス政府の手口の核心は、ポートンダウン研究所が、どこで製造されたかはわからないと言い、OPCWがその所見を支持した後でさえ、商業マスコミや国営マスコミによる、神経ガスがロシア製だというウソを進んでおうむ返しする強烈なものだ。実際、ソ連は“ノビチョク”級神経ガスを開発し、2002年にウズベキスタンの新たに廃棄された核実験施設訪問時に知ったのだが、計画には、特にウクライナ、アルメニアやジョージアなどソ連中の科学者たちが関与している。

       しかも施設を廃棄し、装置をアメリカ合州国に持ち帰ったのはアメリカだ。この計画の少なくとも二人の主要科学者がアメリカ合州国に移住した。いくつかのノビチョクの化学式は十年以上前に公開されている。アメリカとイギリスとイランは、多数の化学式のノビチョクを確実に合成しており、他のほとんどの国々も、そうしているだろうことは確実だ。何十もの国々にも、多くの高度な非国家主体にもノビチョク製造能力があるのだ。

       動機について言えば、ロシアの動機は報復かも知れないが、それが大変な国威をかけたワールド・カップ直前に引き起こされる国際的非難に本当に勝るかどうかは不明だ。

       ロシアだけに動機があるというのは確実に真実でははない。明らかな動機は、ロシアのせいにして、信頼を損なうことだ。これを実行したいと願う連中にはウクライナやジョージアがいるが、いずれの国ともロシアは領土紛争があり、ロシアはこれらの国々や聖戦戦士集団とシリアで戦っている。NATO軍産複合体にも、当然、ロシアとの緊張をあおる明白な動機がある。

       もちろん、スクリパリが、彼と利害がぶつかる犯罪組織に攻撃されたり、攻撃が、ドナルド・トランプに対するOrbis/スティール・ロシアゲート文書に関する、スクリパリのMI6ハンドラー、パブロ・ミラーのしわざと関連していたりする可能性もある。

       ロシアだけに手段と動機があるというイギリス政府声明は、明らかにいずれの点でも壮大なウソだ。

          ロシアはユリア・スクリパリの電話を盗聴していた。彼らは娘がモスクワから訪問している間に、セルゲイ・スクリパリを攻撃することに決めたのだ。

      エイムズベリー事件の際、政府説明を補強する取り組みで、治安機関は、パブロ・ミラーの長年の友人で、ロシアが“ユリア・スクリパリの電話を盗聴していた可能性があり、これはロシアが攻撃の黒幕だという強力な証拠だと主張するBBCのマーク・アーバンを押し出した。

       だが、じっくり考えてみよう。もし、それが本当なら、ロシアは、セルゲイが一人の時でなく、ユリアのイギリス滞在中に意図的に攻撃したのだ。ところが、ユリア攻撃や、一体なぜユリアの訪問中に攻撃したのか、何らかの動機が積み上がるわけではないが、彼一人の時なら、見つかる恐れもより少なく、彼の家のドア取っ手に塗布できていたはずなのだ。更に、可能であれば、ロシア諜報機関がユリアとセルゲイの電話を盗聴していて極めて当然だ。二重スパイの家族は、通常対象になる。イギリス外交官として数十年間の経験から、イギリス政府通信本部がユリアの電話を盗聴していたことに何の疑念もない。実際、もし電話の盗聴が、殺害する意志の証拠として本格的に押し出されるのであれば、イギリス政府こそ、極めて殺意が強いことになるはずだ。

          彼らが訓練した暗殺者(複数)が、ソールズベリー郊外のスクリパリ家のドア取っ手にノビチョクを塗布した。攻撃の前か後に、連中はソールズベリー中心部の公共の場所に入り、ノビチョクの密封容器をそこに残した。

       長年の製造と訓練プログラムというイギリスの主張と比べ、暗殺の無能さは信じがたい。ロシアは国際宇宙ステーションの中核を建設した。彼らはソールズベリーのロートルを殺せるのだ。ロシア人が、ドアの取っ手の分量は致命的ではないということがどうして分からないのだろう? 訓練された暗殺者が、一体なぜソールズベリーの公共の場に決定的証拠を転がしておくはずがあるだろう? ノビチョク作戦の一環を、一体なぜソールズベリー中心部の公共地区で行う必要が一体なぜあるのだろう?

       犯人がドアの取っ手に塗布しているのを誰も見ていないのは一体なぜだろう? これにはソールズベリーの郊外では場違いに見えるはずの防護服を着て行わねばならない。スクリパリはMI6によって再定住している元諜報機関職員なのに、標準として、彼の家に監視カメラを含む何らかの基本的なセキュリティー対策をMI6が設置しなかったとは信じがたい。

          スクリパリ親子は二人とも、ドアの取っ手に触り、いずれも少なくとも5時間は通常に動くことができ、食欲旺盛に飲食さえした。それから、都市中心部の偶然暗殺者がノビチョクの密封容器を周辺に転がしておいた場所近くで、二人は同時かつ即座に、神経ガスにやられた。神経ガスが、サリンやVXより8倍致死的とは言え、ドアの取っ手に塗ってあり、雨の影響をうけていたために、スクリパリ親子を殺害できなかった。

       なぜ二人とも、ドアの外側の取っ手に、出る際、ドアを閉めるのに触れたのだろう? ノビチョクは一体なぜ、それほどゆっくり効果を発揮し、二人は少なくとも五時間は、健康障害を全く感じることなく、食欲旺盛に飲食さえし、性も体重も年齢も代謝も違い、全く管理されていない無作為の量の毒を受けたのに、全く同時に倒れ、どちらも助けを呼ぶことができなかったのだろう。そのようなことが起きる可能性は、事実上ゼロだ。そして神経ガスは、一体なぜ、結局効果が無かったのだろう?

          ベイリー刑事巡査部長がスクリパリの家に入り、ドアの取っ手の毒ガスにやられたが、ずっと軽症だった。家に入った他の警官は誰も被害を受けなかった。

       刑事巡査部長が毒ガスの影響を受け、家に入ったり、スクリパリ親子が発見された現場に行ったりした他の誰も影響を受けていないのはなぜだろう? ほんの少量で人が死ぬ、この極めて致死的な物質で、ベイリーに、ごく軽度の影響しかなかったのはなぜだろう?

          四カ月後、チャーリー・ローリーとドーン・スタージェスが、たぶん、たばこの吸い殻を探して、公園をあさっていて、ノビチョクの密封容器に偶然触れた。二人は毒にやられ、ドーン・スタージェスは、後に亡くなった。

       もし神経ガスが、密封容器に入っていたおかげで、4カ月たっても有効だったのなら、一体なぜこの密封容器が、今や不思議にも再び消えたのだろう? もしローリーとスタージェスが容器に直接触れたのであれば一体なぜ二人はすぐさま死亡しなかったのだろう?ローリーとスタージェスには見つけられたのに、一体なぜ四カ月ものソールズベリーや大規模な警察、治安機関や軍の捜索作戦では発見できなかったのだろう?

       わずかな単純な疑問で、私が聞いたものの中で最もばかげた陰謀論を打破しよう。ソールズベリー陰謀論はイギリス政府とお先棒かつぎ商売人連中によって提唱されているのだ。

       次回の記事では、この事件の、よりもっともと思える説明をいくつか検討する。

      記事原文のurl:https://www.craigmurray.org.uk/archives/2018/07/the-holes-in-the-official-skripal-story/

      ----------
      筆者は元イギリス外交官。

      最新のイギリス公式説明では、二度目の事件の被害者自宅で、毒ガスの小瓶が見つかったことになっている。

      彼の下記記事を翻訳したことがある。

      ロラとグルナラとの同盟

      栃ノ心まで休場とは驚き。御嶽海の活躍を期待するしかない。さもないと、バラエティ虚報番組を見てしまいそう。

      属国の傀儡政治屋にとって、属国の国民より、宗主国の有力財界人の方が大切だという事実をまざまざと示してくれている政治屋。

      日刊IWJガイド・日曜版「水道法改正案今国会成立見送りへ!/IR法案審議で『西日本豪雨の災害対応を優先すべきだ』と石井啓一国交相に批判!/IWJの西日本豪雨被害・特派チームは昨日、大洲市と宇和島市でそれぞれ取材しました!/本日は午後7時より、2014年4月12日に収録した『カジノは社会に弊害をもたらす――カジノ法案反対グループ設立集会 ~講演:静岡大学人文社会科学部教授 鳥畑与一氏「経済から見たカジノ」』をタイムリー再配信いたします!」2018.7.15日号~No.2131号~

      以上は「マスコミに載らない海外記事」より

      イギリスも随分落ちぶれたものです。この様なウソを付く姿勢は最早大国とは言えません。国際社会に対して説得力がありません。EUからの離脱も自然な流れです。  以上

      住宅ローンを抱えて被災した時のために、今、多くの人が知るべき『制度』がある

      住宅ローンを抱えて被災した時のために、今、多くの人が知るべき『制度』がある

      HuffPost Japanさんのサイトより
      https://www.huffingtonpost.jp/asonishiharashimbun/loan-houses-kumamoto_a_23445606/
      <転載開始>

      熊本地震から2年。今、住宅ローンを抱えて被災した人はどうしているのか

          

      熊本地震から2年。今、住宅ローンを抱えて被災した人はどうしているのか


      熊本地震から2年。現在、熊本地震での避難者数は、38,112名(平成30年3月31日熊本県HPより)。阿蘇郡市では3,288名である。熊本地震から2年が経過した今、被災した人々は、今後どのように自宅再建を果たしていくのであろうか?


      阿蘇西原新聞が実際に直面した深刻な状況


      阿蘇西原新聞は、西原村に自宅を新築して2年1ヶ月で被災した。建物こそ新築で頑丈だったものの、宅地内の道路が崩壊し、その影響で建物が傾いてしまった。傾いた建物を修繕するためには1,000万円以上の予算がかかるという厳しい現実があった。そこで頭を悩ませたのが住宅ローンである。

      当時、スタートしたばかりの3,000万円ほどの住宅ローンを抱えていた。多額の住宅ローンのうえに、さらに1,000万円以上の修繕費。まだ幼い子どもたちを抱えて『二重ローン』になるのか・・・と、住宅ローンの存在が生活再建の重い足枷になることは簡単に想像できた。そのため、被災した住宅ローンをどうにかしなければならないことは、生活再建を果たす上で最重要課題であった。熊本地震後、避難所で過ごしていると携帯電話のSNSから『とある情報』が流れてきた。とある情報とは、ある『制度』についてのことだった。藁にもすがる思いで、その『制度』について知ることから、生活再建に向けての一歩がスタートした。




      AOL                     

      家族の思い出がつまった自宅が解体されていく姿は心が引きちぎられる思いだった                     



      今から住宅ローンを抱える人にも知って欲しい『制度』がある


      住宅ローンを抱えた人が被災した場合、そのローンはどうなるのだろうか?

      阿蘇西原新聞独自のSNS上の調査によると『災害で被災してしまった場合、住宅ローンはどうなるか知っていますか?』という問いに『知っている』が31%、『知らない』が54%、『分からない』が15%という結果となった。なんと、69%の人が『住宅ローンを抱えて被災した場合の手段を知らない(分からない)』ということになる。これは驚愕の数字だった。


      阿蘇西原新聞が避難所で生活していた時、藁にもすがる思いで『知ること』からスタートした、とある制度。それは、今は被災していない人、住宅ローンがないという人にも『自分ごと』として知っておいて欲しい『制度』だ。


      それが、一般社団法人自然災害被災者債務整理ガイドライン運営機関が公表している『被災ローン減免制度(自然災害による被災者の債務整理に関するガイドライン)』である。全ての人に知って欲しい。


      『被災ローン減免制度(自然災害による被災者の債務整理に関するガイドライン)』とは


      熊本地震から現在まで、この制度について積極的に発信し続け、全国を飛び回る弁護士がいる。熊本県弁護士会災害対策委員会委員長の鹿瀬島正剛(かせじま せいごう)弁護士(弁護士法人リーガル・プロ代表弁護士)だ。




      鹿瀬島先生のfacebookでは、常に熊本地震についての情報が発信し続けられている。                     

      「現時点(平成30年5月18日時点)で熊本県弁護士会への被災ローン減免制度の受付は719件です。そのうち、234件が成立し、被災した家屋の住宅ローンの減免を果たしています。特に、自宅の再建を望まれる被災者の方々には、この制度の活用を促し、二重ローン問題を解消することにより自立再建の足がかりとなるように尽力していきたいです」と鹿瀬島弁護士。


      住宅ローンを抱えて被災してしまった人たちの大きな希望ともなる『被災ローン減免制度』とは、具体的にどのような制度なのだろうか?


      「弁護士会では、当時、最低でも1,000件近くの申し込みがあるだろうと想定していました。でも、思っていたよりも少ない。各銀行は、熊本地震後、住宅ローンを抱える被災者全員に対し、この制度の存在を通知していると聞いています。でも、それがきちんと手元に届いていたか、届いていても理解していたのか、そこが問題です。地震発災から長く時間が経つと、この制度を知らないために、既に払ってしまった人や住宅ローンを組み替えてしまった人がおられます。払ってしまった人についてはどうしようもないのですが・・・住宅ローンを組み替えてしまったという人は、この制度を知った後でも巻き戻すことができるのです。ただ、手続きや解決までの時間がかかるため、面倒で諦めてしまう人がいるのも事実です。本当は制度を使えた人でも使わなくなる人も出てきます。だから、1日でも早く、多くの人にこの制度を知って頂くことが大切になります」


      そう語る鹿瀬島弁護士。具体的には、被災ローン減免制度とは・・・


      ブラックリストにのらず、一定の財産(最大500万円の現預金など)を手元に残し、原則として連帯保証人への支払い請求がされずに住宅ローンや事業性ローンなどの免除や減額を申し出ることができる制度である。


      この制度によって救済され、再建へ踏み出すことができた人々が熊本にも多く存在する。しかし、この制度は全ての自然災害に適用されるという訳ではない。まずは、被災した災害そのものが災害救助法適用の自然災害なのかどうかである(熊本地震は該当する)。そして次に、その自然災害により収入が減少した等の理由で、被災前ローンの支払いが困難になったことが必要である。また、注意すべきなのは『このガイドラインは住宅ローン以外のローン(自動車ローンや学資ローン等)にも使えるということである。そして、最重要事項は、関係する全ての債権者がガイドラインに応じ、そして全ての債権者全てが減免に応じなければ成立しないというルールなのだ。



      手続きについては、まずは住宅ローンを組んでいる銀行等から「同意書」を発行してもらい、それから県弁護士会へ正式な申し込みを行う。解決までには最低でも半年以上はかかるが、この制度は非常に希望のもてる制度である。被災し、再建を果たすためには住宅ローンが足枷となる。それが減額となるかどうかは、自立再建に直接的に関係するのだ。


      「この制度を知らなかったために使えなかったという被災者の皆さんが家を諦めることはあってはならない。だから私たちは継続して今後もこの制度の周知徹底を続けていきます」。そう鹿瀬島弁護士は話す。そして、熊本県弁護士会では、地震直後から現在まで地震関連の無料相談を継続して行っているのだ。


      『1人でも多くの被災者を笑顔にしたい・・・』そんな強い想いを感じる鹿瀬島弁護士は、最後にこう話してくれた。


      「熊本地震より前に発生した自然災害よりも絶対に被災者の状況を悪くしてはならない。熊本地震を経験している私たちが、これから起こる災害時のために『いい前例』を作っていくことが重要。だから、制度の中で変えるべき運用については行政に対し積極的に働きかけていく」


      実際に、阿蘇西原新聞もこの制度があったおかげで二重ローンを免れた。ぜひ、今はまだ住宅ローンを抱えていない人でも真剣にこの制度を知って欲しい。詳しくは、一般社団法人自然災害被災者債務整理ガイドライン運営機関のホームページ熊本県弁護士会のホームページで確認して欲しい。


      この制度を知ることは、いざという時に、自分だけではなく、周りの人の役にも立つのである。

      どうか、この制度を1人でも多くの人に知ってほしい。


      <転載終了>

      ★我々を支配している者たち その1/7

      ★我々を支配している者たち その1

      2018-06-06 07:04:49

      https://twitter.com/NOGI1111_/status/1004025333073563648

      COBRAの2018年5月31日の記事で紹介された「The Holy Grail of Who “They” Are That Rule Over Us All」の冒頭部を翻訳しました。長いので別けてまいります: ブッシュ家の出自。米有名大学に存在する秘密組織、英国王室の繋がりとは? 識別力増強のための材料が沢山あります。

      https://note.mu/nogi1111/n/n6feb674d4aaf

      COBRAの2018年5月31日の「Taiwan  Conference Report and Planetary Situation Update」の記事で紹介された「The Holy  Grail of Who “They” Are That Rule Over Us  All」の一部を翻訳しました。長いので別けて翻訳してまいります。

      次回: 翻訳中

      ”以下で正確に説明されているように、黒い貴族の血筋は地上を効果的にコントロールするためのネットワークを形成しています。”

      元記事: https://tabublog.com/2017/07/11/the-holy-grail-of-who-they-are-that-rule-over-us-all/

       

      ジョーカーの生贄となった人


      バラク・オバマはハワイで設立された
      Royal Order of Jestersというフリーメーソンのメンバーです。オバマはハワイの出身です。Royal  Order of  Jestersはメンタル・テロリズムに特化した友愛結社(フリーメーソンの外部団体)の一つです。秘密組織に完全に浸かっているメンバーは、人間を生贄にする儀式や、人肉を食す儀式を行っています。バラク・オバマはミリアム・キャリーという女性を電子兵器と黒魔術によって生贄としました。

      オバマと連絡を取り合っていたと言われているこの女性は、コネチカットからワシントンDCへ車を運転していた際に警察によって射殺されました。電子兵器の犠牲者は頭がおかしいと思われがちですが、真実はそれとは異なります。彼女はオバマが先導した電子兵器による攻撃で殺害されました。実行犯の警察も、フリーメーソンの電子洗脳兵器によって精神を操作されていました。秘密組織による生贄のための殺人のほとんどは電子兵器によるものです。現代では電子グリッドが張り巡らされており、あらゆる人がターゲットになります。それを操っているのは秘密組織のメンバーのうち、ハッキングを専門とするメンバーです。スマートフォン、アプリ、ダークウェブを使ってあらゆる電子工学分野にハッキングをかけられます。ハッキングされた電子機器からは電磁波が発せられ、これで人体の脳と神経系をハッキングします。

      「ジョナス・ブラザーズが来た。どこかにいる。サーシャとマリアは大ファンだ。おっと、変な気を起さないように。こんな言葉がある。プレデター・ドローン。ここに来ても、見えないんだ。私はふざけて言っているわけじゃない。」-2010年5月1日のホワイトハウスでの会合の際に発したオバマの言葉。

      ブッシュ(Bussche)犯罪一家


      ブッシュ(Bush)の家系は、ブッシュ(Bussche)というドイツの貴族の家系にその由来を持ちます。ヴェストファーレンにあるラーヴェンスベルグとオスナブリュックの領主の家系です。神聖ローマ帝国の分家でもあります。

      オスナブリュック地方は、ローマ法王から権限を与えられたカトリック司教領(訳注:諸侯(prince)としての地位を有するキリスト教カトリック教会の司教(prince-bishop)が、その諸侯としての世俗的な権力により支配する領域を指す用語です。)でした。そこでプロテスタントの運動が巻き起こると、イエズス会がそれを武力で鎮圧しました。オスナブリュック大学は短期間でイエズス会大学へと変えられました。


      ジェブ・ブッシュ
      はローマ・カトリックの改宗者であり、コロンブス騎士団の第四階級です。アドルフス・ブッシュはヴェストファーレンの前ブッシュ家の祖先であり、アンハイザー・ブッシュ社(訳注:バドワイザーを製造してるブランドです)の共同創設者でした。リップ家のようなドイツ、オランダの王族と婚姻関係を持ちました。

      バーバラ・ブッシュアレイスター・クロウリーの娘か?


      バーバラ・パース・ブッシュの「パース Peirce」は、英国貴族でありノーサンバーランド公爵である「パーシー家(Percy)」からきています。ブッシュ家は、ドイツ起源の
      ウィンザー朝の権限の下で王族としてアメリカ合衆国にきているというわけです。ジョージ・ハーバート・ウォーカー・ブッシュも、ウィンザー家の騎士団の騎士号を持っています。

      ウィンザー朝のエドワード8世はナチスを支援していました。アクセル・フォン・デム・ブッシュは「アドルフ・ヒトラーの暗殺を企んだ」ナチスの兵士として有名ですが、「イラクに大量破壊兵器がある」という嘘と同様、真っ赤なウソです。

      ナチスの設立の背景にはドイツの王族や貴族の支援がありました。グリュックスブルク家ザクセン=コーブルク=ゴータ家出身であるジョージ5世の下でウィンザー家は名前を変え、ナチスを支援していたのです。

      プレスコット・ブッシュUnion Banking Corporationはナチスのゴールドを貯め込んでいたため、「対敵取引法」によって閉鎖されました。ヴァニーヴァー・ブッシュはマンハッタン計画を監督していました。プレスコット・ブッシュ、ジョージH.W.ブッシュ、ジョージ・ブッシュの三人は、イェール大学のスカル・アンド・ボーンズのメンバーでした。ナチスのSSもスカル・アンド・ボーンズのシンボルを使用しています。その正体は軍事評議会です。ブッシュシニアは湾岸戦争を、ブッシュジュニアはアフガン・イラク戦争を引き起こしました。スカル・アンド・ボーンズは更に、軍隊と戦争を使って暗殺部隊のメンバーも雇用します。暗殺部隊はアメリカ国内で、迫害や暗殺を実行する部隊です。

      ブッシュ家は、社会にとっての脅威です

       

      英国王家のエージェント


      イェール大やハーバード大といった有名大学は、英国王室の所有物です。
      英国王管轄の植民地(Crown Colony)です。イェール大はコネチカット植民地で、ハーバード大はマサチューセッツ湾植民地です。

      イギリス王管轄植民地は、シティ・オブ・ロンドン自治体(City of London Corporation)により有効となります。シティ・オブ・ロンドン自治体は主権を持った独立地方自治体であり、ロンドンの1平方ブロック内にあるエリアで、王室認可が定められています。英国王管轄植民地は、シティ・オブ・ロンドン自治体が領土内でビジネスとするために作られた、英国王室所有の会社です。英国王室は所有している大学から王室エージェントを雇用し、自らの利益のために企業や政府に潜入させます。アメリカ軍や諜報部隊の上級メンバーにイェール大、ブラウン大、ハーバード大出身が多いのはそのためです。

      スカル・アンド・ボーンズ、ブック・アンド・スネークポーセリアンクラブフェニックス-SKクラブのような王室エージェントを雇用するための、フラタニティ秘密グループも多くあります。前CIA長官ポーター・J・ゴスもブック・アンド・スネークのメンバーでした。マーク・ザッケンバーグ(訳注:フェイスブックの創始者)もフェニックス-SKクラブ関係者です。アンダーソン・クーパー(訳注:CNNの有名ジャーナリスト)やデイビット・ジェルゲン(訳注:広報担当
      大統領補佐官)などもイェール大のマニュスクリプトクラブのメンバーです。



       

      英国王室は更に、大英帝国騎士団にウィンザー家に中世を誓わせ、その褒美に権力と富を与えます。

      MI6の長官は全て大英帝国騎士です。前CIA長官とジョージH.W.ブッシュもバス勲章を授与された騎士です。国家安全保障問題担当大統領補佐官や国務長官を歴任したヘンリー・キッシンジャーも英国騎士です。

      国家安全研究議事録の権威の下、人口削減計画を推し進めた首謀者はキッシンジャーです。連邦準備制度理事会の議長であったアラン・グリーンスパンも大英帝国騎士です。ジョン・フランクリン・マーズも大英帝国勲章を与えられ、億万長者となりました。地球上で一番のお金持ちのビル・ゲイツも大英帝国騎士です。ビル・ゲイツは人口削減計画を公然と推し進め、その富を用いて全世界に非常に危険なワクチンを広めています。ルドルフ・ジュリアーニ(訳注: 元ニューヨーク市市長。911の後ブッシュの戦争政策を支援。)も大英帝国騎士です。もう一人の元ニューヨーク市市長のマイケル・ブルームバーグも大英帝国騎士で、億万長者です。ウェスレイ・クラーク(訳注:アメリカ陸軍将官)も大英帝国騎士です。スティーヴン・スピルバーグも大英帝国騎士で、裕福です。ロナルド・レーガンも大英帝国騎士です。元イスラエル大統領シモン・ペレス聖マイケル・聖ジョージ勲章を授与されました。騎士と司法はバッキンガム宮殿という王室に仕えます。

       

      その2へ続く


      貼り付け終わり、



      *真偽のほどはおいらには皆目???ですが、貴重な訳文と直感したのでメモっておきます。



      関連記事
      以上は「タマちやんの暇つぶし」さんのブログより
      世の中の底流には悪い組織が蠢いているのです。               以上

      気象コントロール戦争レースの行く末は… : 世界最大級の「高層電離層の攪乱システム」を建設している中国政府。そして「2025年までに気象を手にする」と宣言したアメリカ政府。「地球の気象を牛耳る」のはどちらか

      気象コントロール戦争レースの行く末は… : 世界最大級の「高層電離層の攪乱システム」を建設している中国政府。そして「2025年までに気象を手にする」と宣言したアメリカ政府。「地球の気象を牛耳る」のはどちらか

      投稿日:2018年6月28日 更新日:

      2018年6月29日

      香港の英字紙サウスチャイナ・モーニングポストの記事より


      South China Morning Post

      カナダのメディア「グローバル・リサーチ」の記事より


      Globalre Search

      この馬鹿げた競争の「副作用」はとんでもないものとなるかもしれない

      最近、立て続けに「気象コントロール」に関する報道を見ました。

      これらは陰謀論系などでも語られるものですが、見たのは、香港の著名な英字紙サウスチャイナ・モーニングポストと、カナダのグローバルリサーチという、それぞれ政治的な偏向はあるかもしれないですが、かなり普通の報道メディアです。

      アメリカの気象コントロールについては、以下のような過去記事でもふれたことがありました。

      ベトナム戦争の気象コントロール「ポパイ作戦」とハリケーン縮小計画「ストームフューリー・プロジェクト」以後、アメリカの気象兵器開発は進んでいるのか、いないのか
       In Deep 2015/02/16

      しかし、今回紹介する記事に出てきますが、アメリカ軍が「 2025年までに気象を手にする」と記していた文書を出していたり中国が建設している気象コントロールに関する装置が、

      「上層大気の電離層の電子数に介入する」

      ものだったりするあたりに、「あーあ」という感じは受けます。

      何が「あーあ」かというのは、たとえば、このブログでかつて何度か取りあげていました「 2011年3月11日の日本の巨大地震の直前に高層大気で何が起きていたか」という下の記事などをご参照いただいてもおわかりかと思います。

      衝撃のデータ: 3月11日の地震の前に観測された日本上空の赤外線と電子量の急激な変化
       In Deep 2011/05/20

      この記事に書かれていることを簡単に書けば、

      「 3月11日の巨大地震の直前に、東北上空の電離層の電子数が急増していた」

      ということが起きていたのです。

      これがどうして起きたか、あるいは、どうして電離層の電子数が増えることが巨大地震の発生と関係するのかなどはまったくわかっていませんが、電子数が増えたこと自体は科学的も検証的に認められていて、反証のない確定的な事項となっています。

      まあ・・・個人的には、こういうことは「宇宙からの影響」だと思っているのですが、中国の新しいシステムは、

      「それを人工的に起こせるものなのかもしれない」

      というようなことが、今回ご紹介するサウス・チャイナ・モーニングポストの記事を読んでいると感じてしまうのです。

      そして、ふと思ったのが、アメリカの HAARP の開発も含めて、

      「地震を含めた地上での自然事象と高層大気の状態のあいだに関係がある」ということを、いくつかの国の一部の人々は研究によって気づいていたのかもしれない。

      ということも今回初めて思いました。

      それなら、上層大気に影響を与えるという HAARP の「実験としての意味」もわからなくもないです。

      今回は、冒頭のふたつの記事をご紹介しますが、ただ、基本的に地球の気象も地質的事象も、それを作り出しているのは、宇宙と地球の間で古来から続いてきたメカニズムであるわけで、そこに「中途半端に介入する」ということの危険性はとても大きいような気はします。

      まあ……ここまで歯車がくるったこの地球にこれから何が起きても、そんなに大差のあることだとも思わなくなってきているのも事実ですが。

      では、ここから冒頭の記事を続けてご紹介します。まずは、アメリカの気象コントロールの歴史と現状についてのカナダのグローバルリサーチの記事です。


      Does the US Military “Own the Weather”? “Weaponizing the Weather” as an Instrument of Modern Warfare?
      Global Research 2018/07/24

      アメリカ軍は「天候を手中に収める」? そして、現代の戦争の道具としての「気象の兵器化」が実現する?

      環境を改変するための技術は、アメリカ軍にとっては、この半世紀以上にわたって利用可能なものであった。

      この問題は十分に文書化されており、気候変動の議論の一部になるべきものだ。

      なお、最近の気候変動(アメリカのハリケーンの等)に関連して、それらが「気象の改変」に関係しているという証拠はないが、同時に、このような気候の不安定性が、いわゆる温室効果ガスの排出に起因しているという確かな証拠もない。

      環境改変技術の広範な問題は、慎重に分析しなければならない。というのも気象兵器としての機器群はアメリカの大量破壊兵器(WMD)の一部であり、そして、アメリカ軍からこれらの道具を「敵」に対して使用することが提案されていることは、人道に対する犯罪であるだけでなく、惑星地球に対しての脅威である。

      今回のこの記事では、これらの脅威が現実であり、対処されなければならないという反駁できない証拠を控え目に提示しているアメリカ軍の文書から直接引用してみたいと思う。これは環境改変技術の使用に関する文書だ。

      まず、注記しておきたいことは、アメリカ合衆国は、1976年に採択された国際条約『環境改変技術の軍事的使用その他の敵対的使用の禁止に関する条約』に締結している国家だということだ。当時のソ連もこの条約に締結している。

      この条約は、以下のように始まる。

      (第1条)敵対的使用の禁止

      締約国は、他の締約国に対し、「破壊、損害又は傷害を引き起こす手段として広範な、長期的な又は深刻な効果をもたらすような環境改変技術の軍事的使用その他の敵対的使用」を禁止される。

      この「環境改変技術」の定義は、第2条に示されている。

      (第2条)定義

      「環境改変技術」とは、「自然の作用を意図的に操作することにより地球(生物相、岩石圏、水圏及び気圏を含む。)又は宇宙空間の構造、組成又は運動に変更を加える技術」をいう。

      アメリカの数学者であるジョン・フォン・ノイマン(John von Neumann)は、米国防総省との連携の中で、冷戦時代の 1940年代後半に気象変動に関する研究を開始した。そして、ノイマンは「誰も想像できないような気象戦争の形態」を予見した。

      ベトナム戦争では、1967年から「ポパイ計画」の名の下で、ベトナムのモンスーン・シーズンを延長して、ホーチミン路に沿った敵の供給ルートを遮断することを目的としたクラウドシード技術(目的地に雲を作り、雨を降らせ続ける)が使用され、成功した。

      その後、アメリカ軍は、気象パターンを選択的に変更できる高度な機能を開発している。この技術は、1990年代に HAARP(高周波活性オーロラ調査プログラム)の下で最初に開発されたもので、これは、戦略防衛イニシアチブ「スターウォーズ」計画の付属物であった。

      軍事的な観点から、HAARP は、2014年に正式に廃止されたが、これは大気圏外から、世界中の農業および生態系を不安定にすることが可能であった大量破壊兵器だった。

      正式の発表では、アメリカ軍の HAARP プログラムはそれがあったアラスカにおいて閉鎖されている。しかし、文書では、1990年代半ばまでこの気象操作の技術は、完ぺきに機能していたことが確認されている。

      しかし、アメリカ軍による気象操作が完全に機能していたことは確認されているとはいえ、アメリカが敵に対し軍事的にそれを使用していたという証拠はないということは強調すべきだ。

      この気象操作の問題は、環境アナリストたちの間ではふれることがタブーとなっている。そして、気象改変の運用を明らかにするための詳細な調査は行われていない。

      皮肉なことに、気象改変技術の軍事使用への影響は、1990年代の初めに、カナダの CBC テレビのドキュメントによって報じられた。

      CBC テレビの報道によると、アメリカ空軍の支援下にあるアラスカ州にある HAARP 施設は、台風、地震、洪水、干ばつを誘発する能力を持っていた。

      この指向エネルギーは、電離層を加熱して気象を戦争の武器として使用できる強力な技術だ。

      洪水で都市を破壊し、あるいは、砂漠に近づいている軍隊を竜巻で壊滅させることを想像してほしい。

      アメリカ軍は、戦闘環境のコンセプトとしての気象改変に膨大な時間を費やしてきた。

      あるいは、電磁パルスがあなたの都市を襲った場合、あなたの家にある電気製品的なものはすべて使用できなくなり、永久に破壊される。

       

      戦力多重増強要因としての気象。そして気象を手にする

      以下は、軍事目的としての気象改変技術を分析する 1996年のアメリカ空軍の文書からの主要な引用を提供したいと思う。以下のアメリカ軍の文書からのものだ。

      軍事的見地からの根底にあるこの目的は「天候の所有」だ。

      本文書の記載された目的は以下の通りとなる。

      「この文書では、気象の改変を適切に使用することで、これまでには想像できないような戦闘空間での優位性を提供できることを示している」

      「将来的には、このような作業により、空と宇宙の優位性が向上し、戦闘空間形成と戦闘空間認識のための新たな選択肢が提供されることになるはずだ」

      「そして、2025年には、私たちは「天候を所有する」ことができるようになり、戦う人々に敵を倒すための様々な選択肢を提供することができるようになる。それは例えば洪水やハリケーンや干ばつなどだ」

      「気象改変は、アメリカ国内および国際的な安全保障の一部となり、そして、一方的に行うことができる。 それは攻撃的で防御的な道具を持つことになり、抑止の目的に使用することもできるものだ」

      「地球上に雨を降らせ、霧や嵐を発生させたり、あるいは、宇宙天気を変更したりする能力など、人工気象の生産はすべて軍事技術の統合されたセットの一部だ」

      「気象の改変は、地上のコミュニケーション能力と宇宙空間のコントロールの支配を完ぺきにするためのもので、自然な天気パターンの小規模の仕立てを介しての操作を強化したり、敵地の天候を混乱させる能力を持つ」

      このアメリカ空軍から委託された完全な報告書は下のリンク先にある。

      http://csat.au.af.mil/2025/volume3/vol3ch15.pdf


       

      アメリカの気象コントロールの記事はここまでです。

      ここから中国のほうです。

      こちらのシステムは現在南シナ海に建設中ということで、いつ完成するのかわからないですが、時期によっては、「気象戦争の一騎打ち」というようなことも、南シナ海から太平洋にかけて起き得るのかもしれないです。

       


      Could this new Chinese radar system really be used to play God with the weather?
      South China Morning Post 2018/06/07

      新しい中国のレーダーシステムは本当に天気に介入して、神を演じるために使用することができるのだろうか?

      中国は南シナ海で通信システムを完全に遮断できるシステムを構築しているが、これらのシステムは、たとえばハリケーンのような自然災害を引き起こすこことが可能だと確信する科学者も多い。

      サイエンスフィクションのように聞こえるこのシステムは、パルス状のエネルギービームを用いて、高層大気の荷電粒子を操作する。

      これには民間および軍事的な用途があり、両方の分野でアメリカの優位性に挑戦するものである可能性がある。

      アメリカ軍はすでに同様の技術に取り組んでいるが、ハリケーン、台風、津波などの災害を引き起こすことは、政府が神を惑わす可能性があるようなものだとして、批判され論争を呼んだことがある。

      しかし、アメリカ空軍と海軍、そして大学の資金提供を受けているアメリカ政府のプログラムは、予算削減のためにその継続に対して不確実な未来に直面しているが、中国はこの分野でその仕事をスピードアップする用意があるのだ。

      当紙は、中国政府が海南島のリゾートである三亜で強力なシステムを建設する準備を整えている情報を入手している。

      ハイパワー・インコヒーレント・スキャッタ・レーダー(High-powered Incoherent Scatter Radar,)と呼ばれるこの装置は、シンガポールから 2,000キロメートル以上離れたところにある原子核粒子の流れに影響を与えることができるとされている。

      この施設は、南シナ海で最も強力なレーダーであり、このシステムが極端な気象事象を発生させるために使用できるかものかどうかはともかくとしても、現実的に、中国の潜水艦戦闘能力を向上させたり、他国の通信ネットワークを混乱させたりするような「 大気中にブラックホールを作り出す」ことができるものではあるのだ。

      この装置は、電磁エネルギーの急速なパルスを生成することによって働き、地球の高層大気圏である電離層にそれらを伝播させることができる。

      以上は「IN DEEP」より

      人類のために利用するならわかりますが、戦争のためではこまります。以上

      2018年8月21日 (火)

      アジア大会で南北朝鮮が合同入場

      アジア大会で南北朝鮮が合同入場

      南北統一
      アジア大会で合同入場する南北朝鮮


      平昌オリンピックに引き続き、ジャカルタで開催のアジア大会でも南北朝鮮が朝鮮統一旗の下で合同入場した。

      今回のアジア大会では、南北合同チームがバスケット女子、ボート、カヌーなどで結成され試合に出場する予定だ。

      アジア大会を機にした南北首脳会談は実現しなかったが、韓国の李洛淵首相と北朝鮮の李竜男副首相が手を繋いで入場を歓迎した。

      南北朝鮮はスポーツ大会など実現しやすい分野から、南北統一を世界にアピールし、統一へ向けた機運を高めていく戦略だ。
      以上は「文殊菩薩」より

      既成事実を積み重ねて、平和を実現することでしょう。以上

      故・翁長・沖縄県知事は、今年4月時点で、死を覚悟していた可能性が大:命を懸けて安倍一派を含む日米安保マフィアに抵抗し、民主主義を貫徹した

      タイトル:故・翁長・沖縄県知事は、今年4月時点で、死を覚悟していた可能性が大:命を懸けて安倍一派を含む日米安保マフィアに抵抗し、民主主義を貫徹した

       

      1.日本を支配する日米安保マフィア(安倍一派を含む)にとって邪魔者の代表であった翁長沖縄県知事は実に、都合よく急死した

       

       本ブログでは今、沖縄県知事・翁長氏の急死について、取り上げています(注1、注2)

       

      上記、翁長知事は、日本でもっとも強く安倍政権に抵抗していた人物であると同時に、安倍政権および、安倍政権を傀儡化している米国戦争屋CIAジャパンハンドラー(日米安保マフィアを含む)にとって邪魔な存在であったことは間違いありません。

       

       そして、翁長知事は、くやしながら、安倍一派や米戦争屋CIAジャパンハンドラーの秘かな望み通り、この世から消されてしまいました。

       

       これで、安倍一派も日米安保マフィアも、米軍普天間基地の辺野古移転がスムーズに進められるわけです。

       

       彼らは今頃、秘かに高笑いしていることでしょう。

       

      2.翁長氏の死因が、マスコミの発表の通り、すい臓ガンだったのであれば、今年4月時点のステージは2ではなく、ほんとうは4だったのではないか

       

       筆者個人は、すい臓ガンに関心があったので、ネットを調べたら、ガン宣告に直面する医師は患者にウソをつくことがあるという記事を見つけました(注3)

       

       ガン宣告に直面する医師の心理状態が、この記事の通りだとすれば、上記、翁長氏の場合、すい臓ガンが発見された今年4月時点で、同氏の担当医が、ウソをついていた可能性が出てきました。

       

       今年4月時点で、翁長氏のすい臓ガンはステージ4の末期ガンであった可能性があります。

       

       それならば、そのとき行われた手術は、単にジェスチャーであり、実はガンの除去は行われなかった可能性があります。そして、肝臓転移もそのときすでに発見されていたのではないでしょうか。

       

       もしそうなら、翁長氏は、手術を受けたにもかかわらず、その後、ドンドン、体調が悪化していったのはなぜか、説明がつきます。

       

      3.翁長氏は自分の余命を知っていたのではないか

       

       翁長氏は、今年4月時点で、医師から余命宣告を受けていた可能性が大です。もしそうなら、普通の人だったら、とても、知事という激務に耐えられず、辞表を出したのでしょうが、翁長氏は、辺野古埋め立て承認の撤回に、命を懸けたのでしょう。

       

       急逝直前の翁長氏の心境を想像すると、命を懸けて、国家に抵抗することで、逆に、死の恐怖を吹き飛ばしていたのではないでしょうか。

       

       翁長氏は、急逝直前まで、テレビに出て、国家に抵抗していたのは確かです。

       

       その覚悟は県民にも伝わっていたでしょう。同じリーダーでも、安倍氏とは大違いです。

       

       今年2月、辺野古埋め立て地のある名護市の市長選が行われて、安倍自民の擁立した候補が勝っていますが、この選挙には悪名高い選挙屋ムサシが介入し、露骨な票操作が行われたと強く疑われます(注4)

       

       翁長氏は、この選挙不正を秘かに知っていたのでしょうが、証拠が入手できないので、お手上げだったはずです。

       

       そして、翁長氏は、命を懸けて、安倍自民および日本国家に最期の抵抗をして死んでいったのです。

       

       沖縄県民のみならず、われら日本国民は、民主主義を死ぬまで貫徹した翁長氏の行動を見習うべきです。

       

      注1:本ブログNo.2093アンチ安倍の筆頭格だった沖縄県知事・翁長氏、ガンで急逝?:ステージ2のガン患者だった人がこんなに早く亡くなるのは不自然!ペルソナ・ノングラータに指定されていたのかと疑われてしまう』201889

       

      注2:本ブログNo.2094安倍政権にとって邪魔者だった沖縄県知事・翁長氏はステージ2のすい臓ガン手術後、転移ガンで数か月後に急死するのは不可解:ガンの専門家によれば、転移ガンでは死なないそうだ2018810

       

      注3:週刊現代“医者はこんなときにウソをつく”201356

       

      以上は「新・ベンチャー革命」より
      毒により暗殺された可能性もあります。それをやりかねない安倍政権です。 以上

      オウムのテロ事件で使われた毒ガスは、陸上自衛隊化学学校(陸自大宮駐屯地)で製造か ~オウム事件にちらつく安倍・加計の影~

      オウムのテロ事件で使われた毒ガスは、陸上自衛隊化学学校(陸自大宮駐屯地)で製造か ~オウム事件にちらつく安倍・加計の影~

      シャンティ・フーラの時事ブログさんのサイトより
      https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=166776
      <転載開始>

      オウムのテロ事件で使われた毒ガスは、陸上自衛隊化学学校(陸自大宮駐屯地)で製造か ~オウム事件にちらつく安倍・加計の影~

      竹下雅敏氏からの情報です。
           オウム事件に関する、極めて興味深い情報です。生物化学兵器の権威アンソニー・トゥ教授は、加計学園千葉科学大学の教授であり、先日処刑されたオウム真理教の中川死刑囚と、何度も面会していたとのことです。しかも、トゥ教授は中川死刑囚と、連名で論文まで発表しているというのです。
           第7サティアンは、サリンプラントではなく覚せい剤プラントだったと言われています。オウムは覚せい剤を密造し、暴力団を通じて市場に流していたと考えられています。
           そうすると、オウムのテロ事件で使われた毒ガスは、どこから手に入れたのかが問題になります。“続きはこちらから”では、その解答と思われる記事があります。陸上自衛隊化学学校(陸自大宮駐屯地)が、7種類の毒ガスを製造、しかも、サリンに関しては64年に合成に成功していたというのです。
           記事を通じてわかることは、この事件に安倍・加計の影がちらつくことです。またこの線で考えると、自衛隊の一部は、政府のコントロール下にないと思われます。日本の黒い霧では、そのように考えているようです。
           要するに、満州を作った勢力が、法を超えた力を持っているわけです。そうした勢力が、表の権力として神輿に担いだのがあべぴょんだと考えると、説明がつきます。ただ、彼らの計画は、今では大きく変更されています。
          (竹下雅敏)

      注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

      ————————————————————————
         
      安倍家・加計家別荘のある上九一色村を根城にしていたオウム真理教の中川死刑囚と頻繁に交流していた米国の毒性学専門家は、加計学園の千葉科学大の教授を兼務しているが、これは偶然か
      引用元)
      (前略)
          米国には、毒性学(トキシコロジー)専門家・杜祖健(ト・ソケン:アンソニー・トゥ)という人物がいます(注1)。この人物は、アベトモ・加計氏の経営する千葉科学大学の教授でもあります。このトゥ教授は、先日処刑されたオウム真理教の中川死刑囚(医師免許保有者)と頻繁にコンタクトしていました。(中略)… 都合14回も中川死刑囚と面会していますが、極めて、異常な行動です。
      (中略)  
      オウム真理教は、安倍家・加計家の別荘のある山梨県・上九一色村にサティアンと呼ばれる拠点をつくり(中略)… 第7サティアンでサリンやVXガスの毒物をつくろうとしたのですが、成功していないのに、実際は、サリンやVXガスをテロに使用しています。
      (中略) 
      しかも、今年5月、このたび処刑された中川死刑囚は、上記、トゥ氏と連名で論文まで発表しています(注5)。こんな奇々怪々なことが起きているのに、日本のマスコミはまったく、追及しません。
      (以下略)
      ————————————————————————
      配信元)
                

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      詳細はこちら      

      天皇財閥の製薬会社というのがある。以前に紹介した湧永製薬が秋篠宮文仁親王の生物学博士号取得に協力したこと、同企業と殺虫剤の大正製薬、創価学会、731部隊と旧皇族竹田宮との関係、加計学園千葉科学大学の生物化学兵器の権威Anthony Tu(杜祖健)教授とオウム真理教の関係を書いた。真犯人がいる。

       

         
      ————————————————————————
      自衛隊が毒ガス製造
      周辺に学校・保育所、説明せず
      化学学校でサリンなど7種類
      防衛省認める
      大宮駐屯地   
      引用元)
      陸上自衛隊化学学校(さいたま市北区日進町、陸自大宮駐屯地所在)がサリンなど殺傷能力が高い7種類の毒ガスを製造・管理していることが分かりました。日本共産党の塩川鉄也衆院議員の聞き取りや本紙の取材に対して、防衛省が認めました。
      (中略)
          防衛省が製造を認めたのは、神経系統を破壊するサリン、タブン、ソマン、VXガス、皮ふのただれを起こすマスタードガス、窒素マスタード、ルイサイトの7種類。いずれも致死性があります。
      (中略)
      毒ガス製造をめぐっては、「週刊金曜日」(5月17日付から6回連載)が、64年にサリン合成に成功し、自衛隊内部でも極秘扱いの下、毒ガスの製造と研究が続いていたとの元化学学校長の証言をスクープしています。
      ————————————————————————
      配信元)
         



      <転載終了>

      水道事業の再公営化 世界で加速

      水道事業の再公営化 世界で加速

      Ghost Riponの屋形(やかた)さんのサイトより
      https://ameblo.jp/ghostripon/entry-12389687801.html
      <転載開始>
      【水と共生(とも)に】水道事業の再公営化 世界で加速
      2018/4/16 sankeiBIZ
      http://www.sankeibiz.jp/macro/news/180416/mcb1804160500007-n1.htm
       グローバルに水道事業の民営化が始まったのは1980年代後半からだ。90年代に入り、旧共産圏やラテンアメリカなど世界中で水道の民営化が行われた。ところが2000年代に入ると民営化水道はさまざまな問題を引き起こし、最近の調査によると、世界37カ国で235の民営化された水道事業が再公営化されている。日本では改正水道法案(広域連携、官民連携など)が国会に再上程されようとしている。

       ◆世銀などが資金提供

       (1)水道事業で民営化が促進された理由

       水道事業で民営化が促進された背景には、世界銀行や国際通貨基金(IMF)などの国際機関が1989年、「ワシントン・コンセンサス」と呼ばれる政策合意(金融・貿易の自由化、規制緩和など)に基づき、国営企業の民営化に資金を提供したことがある。簡単にいうと、「公営の水道事業を民営化しなければ、資金を提供しない」という方針だった。

       当時、途上国は人口増加、経済の急速な発展に伴い、インフラ(通信、道路、港湾、鉄道など)への投資を最優先にしていたが、水道事業にはカネもヒトも割けない状態にあり、世銀やIMFが提唱する国営企業などの民営化方針は“渡りに船”だった。一方、先進国は水道事業のコスト高と老朽化対策に直面していた。

       (2)水道民営化の主役は

       90年代以降、水道事業で活躍した欧州3企業はフランスのスエズグループ、ヴェオリア社、英国のテムズ・ウォーター社だった。この3社はグローバルに水道民営化を開拓し、2000年当時、世界の民営化された水道事業の約7割を担っていた。スエズ、ヴェオリア社とも水事業の売り上げは1兆円をはるかに超えていた。なぜ、フランス勢は強いのか。同国は全国各地に小都市が多く、160年以上前から小規模の水道事業を地元民間企業が運営してきた歴史がある。それらの民間水道事業者を統合し総合力を持ったのがスエズ、ヴェオリア社である。10年時点でフランス国内の水道の71%、下水道の55%が民間で運営(コンセッション方式=公設民営)されている。

       世界の水道民営化を調査しているPSIRU(公共サービスリサーチ連合)によると、00~15年3月末までに世界37カ国で民営化された235水道事業が再公営化されたとしている。

       ◆安全で廉価な供給のため

       再公営化の流れは、資金不足の問題を抱える途上国だけでなく、先進国でも確認されている。先進国で水道事業を再公営化した大都市は、パリ(フランス)、ベルリン(ドイツ)、アトランタ、インディアナポリス(ともに米国)など。途上国では、ブエノスアイレス(アルゼンチン)、ラパス(ボリビア)、ヨハネスブルク(南アフリカ)、クアラルンプール(マレーシア)などで再公営化された。

       (1)共通する再公営化の理由

       再公営化の背景には、共通した理由がある。▽事業コストと料金値上げをめぐる対立(インディアナポリス、マプト=モザンビーク=など)▽投資の不足(ベルリン、ブエノスアイレス)▽水道料金の高騰(ベルリン、クアラルンプール)▽人員削減と劣悪なサービス体制(アトランタ、インディアナポリス)▽財務の透明性の欠如(仏グルノーブル、ベルリン、パリ)

       さらに、民間事業者と契約途中の解約が多く、水道事業の経験豊富な都市が多いことでも共通している。つまり民間業者に賠償金を支払っても、再公営化することが、市民に廉価で安全な水道水を供給できることを再認識した都市である。

       最近の大きな話題はインドネシアの首都、ジャカルタ水道の再公営化である。

       (2)インドネシア最高裁の決定

       スハルト政権下でジャカルタの水道民営化が実施されたが、当初の目的である(1)安価で安全な水の供給とサービスの拡充(給水対象人口約1000万人)(2)給水区域の拡大(3)漏水率、無収水率の改善などが適切に実施されなかった(総合的な達成率50%以下)-うえ、ジャカルタ市民にとっては他の都市と比べて高い水道料金と悪いサービスに耐えられなかったという事情がある(表)。

       ◆ジャカルタ最高裁判決

       居住者と市民連合は12年、公営に戻すよう地方裁判所に提訴。地裁は、水道の民営化は憲法違反(同年、憲法裁判所判決)で、公共水道に戻す決定をした。しかし16年、ジャカルタ高裁は、地裁の決定を覆し、水道事業の民営化路線を継続する政府方針を認めたため、市民連合は最高裁で争うことになった。

       最高裁は、水道民営化が住民の水に対する人権を守ることに失敗したと断じ、次のような判決を下した。▽ジャカルタの水道民営化は23年までに終結させる。▽民間水道事業者との契約は無効とする。▽国際規約第11条、第12条に記載されている「水に関する人権および価値」に従ってジャカルタの飲料水管理を実施する。

       この最高裁判決により、25年間続いたジャカルタの民営化水道は終焉(しゅうえん)を迎えることになった。

       先の国会で審議未了だった改正水道法案が、再上程される見通しである。その骨子は、広域連携、適切な資産管理、官民連携の推進である。特に注目されるのは官民連携で、水道施設の運営権を民間事業者に設定できる仕組みを導入することだ。既に日本の大企業や海外の水メジャーが大きな関心を寄せている。

       日本では1381水道事業者の33%が原価割れの状態にあり、このままでは政令指定都市しか生き残れない状況に追い込まれている。こうした状況の中で、日本の水道の永続性をいかに確保していくか。知恵の絞りどころである。

                        ◇

       ■インドネシアの都市ごとの水道事業比較

       (都市名/経営/平均水道料金/漏水率/サービスカバレッジ)

       ・スラバヤ/公営/2800/34/87

       ・パレンバン/公営/3800/30/93

       ・バンジャルマシン/公営/4120/26/98

       ・メダン/公営/2226/24/66.62

       ・マラン/公営/4000/30/80

       ・ジャカルタ/民営/7800/44/59.01

       ※平均水道料金は1立方メートル当たり、単位はルピア。漏水率とサービスカバレッジの単位は%

       出所:「The Indonesian Drinking Water Association(Perpamsi)2013」などから作成

                        ◇

      【プロフィル】吉村和就

       よしむら・かずなり グローバルウォータ・ジャパン代表、国連環境アドバイザー。1972年荏原インフィルコ入社。荏原製作所本社経営企画部長、国連ニューヨーク本部の環境審議官などを経て、2005年グローバルウォータ・ジャパン設立。現在、国連テクニカルアドバイザー、水の安全保障戦略機構・技術普及委員長、経済産業省「水ビジネス国際展開研究会」委員、自民党「水戦略特命委員会」顧問などを務める。著書に『水ビジネス 110兆円水市場の攻防』(角川書店)、『日本人が知らない巨大市場 水ビジネスに挑む』(技術評論社)、『水に流せない水の話』(角川文庫)など。


      インドネシアにも憲法裁判所があるんですな。
      羨ましい(笑)

      元水道局職員である高橋氏の話は、具体的で参考になる↓
      今考えると、大阪はテストケースだったのかも知れませんね。



      大阪市の水道民営化について
      https://www.youtube.com/watch?v=ofjFt2Sjt1A
      2014/07/27 に公開

      高橋登泉大津市議(元水道局職員)が水道民営化について語ります。
      高橋登 泉大津市議 元水道局職員

      水は人との間でどういうものか。持続可能な社会の中で水はどうなのか(要旨)

      ◆破たんする水道事業民営化の事例

      1980年代後半からヨーロッパを中心に広がった水道事業の民営化
      水道民営化形式にはコンセッシヨン契約、リース契約、運営管理契約などがある。 
      全体を民間に任すと、水道管を末端の家まで担う事業のところで失敗することが多い。

      貧困層に水道サービスを広げることに失敗 ラテンアメリカ。
      民間企業が投資利益を追求した結果、水道料金が上昇 チェコ ハンガリー アルゼンチン。
      漏水量(58%)民営化反対運動 マニラ ジャカルタ。
      2008年 パリでは ヴェオリア、スエズなどの水企業と契約更新しないことを決定、再度公営化となった。 
      水が末端にまで行き届かず住民が不満に チェコ ハンガリー。 
      ドイツ ベルリン水道 多国籍企業破たん  ヴェオリア、テムズ 再度公営化。 
      イギリス 水道の民営化反対 再度公営化を求める市民運動 再度公営化。 

      ドイツ 水とビールの値段が変わらない。 水が高い、生活用水と飲み水は分けている。 日本のようにそのまま飲むことはない。日本は良質な水が提供されている。公共財 環境財としての水を考えよう。

      ◆水道民営化反対の論拠

      民営化による水道料金の高騰。
      住民に対する責任と説明責任が明確にされていない。
      水は公共財という考え方 水供給サービスは、公共機関の関与は不可欠。


      フランス グルノーブル市の運動では 緑の党が大きな役割をはたした。水は公共財
      水は大地の血という考え方は、消費をしてもらってこそというビジネスと対立した。

      ボリビアでは水省が設立された。
      「水へのアクセスは領土に暮らす人々と生物の権利であり社会正義 連帯 公平 多様性持続可能性の価値で運用されるべきである。」として水は公共財であると宣言。
      ウルグアイでは憲法にまで 書いてある。
      水は命に不可欠な自然資源である。飲用水道と下水道サービスへのアクセスは基本的人権の構成要素である。

      ◆1970年代からの水道の広域化政策は、じつは水道事業が抱える多額債務の要因になっている。

      日本の水道は総括原価方式。なぜ水道料金は上がるのか。1970年代から水道の広域化
      都市への人口集中で水需要が上がる。それを広域化でまかなうため、開発費用がかさむ。

      琵琶湖総合開発は1972年から 琵琶湖淀川水系に京阪神の水をすべてたよるようになった。

      治水と水資源開発 1972~1996年で1兆9074億4300万円
      琵琶湖開発総事業費 4266億円

      問題点は琵琶湖を汚染されたら1400万人の水がとまってしまうという点。琵琶湖の大切さと複数の水源をもつ大切さのバランス。 地元の水脈は使わないと水質も悪化する。 
      水に対し住民からのみえる化が阻害された。

      従来は地域で水をまかなってきた 泉大津では地域の川と深い井戸があった。
      大阪府水道から責任水量を押しつけられ、自己水(地域で自給する水)を放棄していった。
      水への意識を住民から遠のかせた。地域から水が奪われてきた。水源を守る意識はすべての環境保護に通じる。

      公営水道が今のままでいいわけではない。委託がすすんでいる。検針は民営化されている。技術的部分も含め、民間に移行している。これをどうしていくか住民といっしょに考えていく必要がある。
      民間委託は要するに人件費を安くしているとされているが本当にそうなのか。本当に安くなっているのか。
      どこで歯止めかけていくのか。公契約条例で歯止めをかける方法がある。安く職員を使わないことも大切。
      管路耐震化 老朽管の更新計画と更新費用調達は住民との議論と徹底した情報公開が必要。



      これを機に、水道について、我々も考える時期なのかもしれない。
      言えることは、民営化の必要性はなし。
      資料的に、メモ。



      #水道民営化 法案が衆議院を通過したが、#大山くまお 氏「マニラは1997年に水道民営化も米ベクテル社などが参入、料金は4~5倍、低所得者は水道使用禁止に。ボリビアは99年に民営化もベクテルが料金を倍以上に引き上げ、住民がデモ、200人近い死傷者出す紛争に」http://bunshun.jp/articles/-/8096

      2018年07月07日 19:00


      <転載終了>

      日経が異例の「経団連」批判。「失われた20年」を抜け出せぬ日本(4/4)

      日経が異例の「経団連」批判。「失われた20年」を抜け出せぬ日本

       

      先日紹介した、ビデオの捏造技術の件でも感じた人が多いと思いますが、テクノロジーの進化そのものは止められません。それをどう使うかは(もしくはあえて使わない道を選ぶか)は、人間が判断しなければならないのです。

      政府や警察は、これからテクノロジーの進化により、否応無しに「市民の行動をつぶさに監視する能力」を持つようになります。それが小説『1984』に描かれたような「管理社会を生み出してしまう可能性も否定できません。

      そのためにも、国民の人権を重視する憲法を維持することは何よりも大切です(その意味では、自民党の改憲案は逆行しています)。さらに、政府を監視する第三者委員会を作り、そのメンバーは国民が直接投票で決める、などの新しい仕組みも導入していく必要があると私は思います。

       

      image by: 経団連 - Home | Facebook

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      2018年8月20日 (月)

      8月のカオス:猛暑記録を更新していた名古屋で唐突に「8月の最低気温の記録が更新」され、北海道では、史上最も早い「8月の雪」に見舞われている

      8月のカオス:猛暑記録を更新していた名古屋で唐突に「8月の最低気温の記録が更新」され、北海道では、史上最も早い「8月の雪」に見舞われている

      投稿日:

      2018年8月18日

      8月17日の報道より


      It’s already snowing in Hokkaido




       

      2年くらい前からでしょうか。「これからしばらくの間の時代は、極端な暑さと極端な寒さが同居していくのだろうなあ」というようなことを漠然と思っていましたが、今年の夏は特にそんな感じが出ています。

      冒頭の英字ニュースは、8月17日に北海道の層雲峡というところで「雪が降った」ということを報じたものです。

      私は北海道出身ですけれど、「いくら何でも早すぎるだろべ」と思っていましたら、やはり「観測史上最速」だそうです。下は、北海道文化放送の報道です。

      8月なのに雪! 北海道 大雪山系黒岳で初冠雪 観測史上最も早く

      北海道文化放送 2018/08/17

      北海道には夏、秋を通り越して冬がやって来ました。

      大雪山系黒岳で 8月17日未明に初雪が観測されたのです。

      北海道は、16日夜から17日朝にかけて上空に9月下旬並みの強い寒気が流れ込みました。

      大雪山系黒岳(標高1984メートル)では、午前 0時52分に標高 1900メートル付近にある避難小屋で 2017年より42日早く、初雪が観測されました。

      毎年、黒岳の初雪を観測しているりんゆう観光によりますと、1974年の観測開始以来最も早い記録ということです。

      10月くらいになれば、北海道の高地でなら雪も降るでしょうけれど、8月というのは、今生きている人たちの中で経験したことのある人はいないはずです。

      8月17日 北海道・大雪山の草花の上に積もった雪

      朝日新聞デジタル

      北海道だけではなく、この日は、関東から東海などにかけても異例の低い気温となり、名古屋などでは「観測史上の最低気温記録が更新」されています。

      下は、ウェザーニュースの 8月17日の記事です。

      名古屋や横浜で8月の最低記録更新

      ウェザーニュース 2018/08/17

      今日 17日は、関東から東海、中国四国にかけて前線の北側の乾いた空気に覆われ、秋の気配を感じられるカラッとした陽気になりました。

      午前中から低めとなっていた湿度は午後にかけてさらに低下、名古屋は15時17分に 17℃まで下がって、8月としての最低記録を更新しています。

      そのほか、横浜や千葉などでも 8月として最も低い記録になりました。東京都心でも 29℃で 6月3日以来、約 2か月ぶりとなる 20℃台を観測しています。

      この 8月の最低気温の記録を更新した名古屋は、ほんの少し前まで下のような報道が連続していた場所です。

      名古屋で40℃突破 観測史上初

      ウェザーニュース 2018/08/03

      3日、名古屋でついに 40℃を突破しました。

      名古屋は 9時56分に 35℃を超えて猛暑日に。その後もジリジリと気温が上昇し、 13時54分に 40℃に到達。その後、14時01分に、 40.3℃まで上がりました。

      1942年に記録した 39.9℃を超えて、観測開始以来初めての 40℃台です。

      その後、名古屋では、「熱帯夜連続記録が観測史上最長に」というニュースもありましたが、それから 1週間で、今度は、「最低気温記録を更新」ということになっていまして、とても気温の起伏のある8月ということになっています。

      そして、日本の周辺では、先日の以下の記事でご紹介しましたように「5日間連続で台風が発生している」ということもあり、これもなかなかの混沌ぶりを示しています。

      それぞれにいろいろと理屈はつくでしょうけれど、結局は、根本的なところで、「海や大地の温度と、上空の大気の状態の整合性がついていない」のだと思われます。

      整合性がついていないというか「これまでの歴史のような関係性ではなくなっている」というのか。

      こういう状態は、これからも続いていくでしょうから、秋も冬も、あるいは来年の春も夏も、気象や気温は混乱したままなのかもしれません。

      以上は「地球の記録」より

      やはり日本でも真夏の雪が降りました。以前から予想していましたが、早くもそれが実現しました。今後ますます気候の激変は起きます。               以上

      平野元参議員、安倍首相を内乱罪で告発準備(かっちの言い分)

      平野元参議員、安倍首相を内乱罪で告発準備(かっちの言い分)
      http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/159.html

      投稿者 一平民 日時 2018 年 8 月 11 日 23:33:04: weTx3UHdkkpXM iOqVvZav 

       
       
       

      平野元参議員、安倍首相を内乱罪で告発準備。
      https://31634308.at.webry.info/201808/article_10.html

      平野元参議院議員は、参議院議員時代は一貫して小沢一郎氏と行動を共にし、「小沢の知恵袋」と言われていた。

      その平野氏が、掲載記事にもあるように、安倍首相を騒乱罪で刑事告訴する準備しているという。以下がそれを述べている記事の文である。

      『8月中にも検察庁に告発状を提出すべく準備を進めています」衆議院事務局に33年勤めた元参議院議員の平野貞夫氏だ。
      平野氏によると、安倍政権は国権の最高機関である国会を軽視して独裁的な運営を行っているばかりでなく、モリカケ問題で明らかになった通り、権力を私物化、日本の民主政治を「破壊」してきた。

      これは、刑法77条(内乱罪)で規定する<国の統治機構を破壊し、又はその領土において国権を排除して権力を行使し、その他憲法の定める統治の基本秩序を壊乱することを目的として暴動をした者>に該当する可能性があるというのだ。

      内乱罪の成立には組織的な集団による「暴動」が欠かせないが、総理・総裁を頂点とする「政権与党」という巨大組織が官僚人事に関与し、「公文書改ざん、隠ぺい」などの不正行為を行わせたのではないかという行為は「脅迫」に近い圧力であり、これを「ソフトな暴動」と捉えれば違法性は明らかだという。』

      告発しても、検察は起訴をするかどうかわからない。かなりビビる話である。特に安倍案件は検察にとって、アンタッチャブルな案件である。平野氏も、検察が役目を果たしていないので、自分が代わって告発したのだ。これを出すことで、すんなり検察が起訴することは考えていないだろう。

      ただ、このような告発することによって、マスコミに批判を喚起する意味を狙っていると思われる。平野氏は記事にあるように30年以上衆議院の法律を扱う事務局に居て、政治の裏を知っている人で、それなりの秘策と成算を考えているのかもしれない。そうあってほしい。安倍氏は、平野氏が指摘している刑事告訴されるぐらいのことは十分にしている。

         

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      1.  2018年8月11日 23:46:03 : 9hupJbbtUw : fFVWgAIRpUk[13]        報告
      ゲンダイにちゃんと載ってる。

      『安倍政権による「内乱」予備罪』
      https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/233457

      平野貞夫がどういう主張をして、裁判所がどこまで認めるか。
      全面的に認められる必要はなく、安倍の無茶が少しでも認定されれば良い。

      2.  2018年8月11日 23:51:42 : qQlHlFRRTc : c4zCl34rnhc[3]        報告
      良いニュースである。
      3.  2018年8月12日 00:23:43 : gDuJsjuxdc : b1x@ShChRGI[1211]        報告
      ■財務省近畿財務局で

       男性職員が自殺したわな~

       その原因は

       アベと昭恵の悪事を 隠すためだよね~
       
       こんな場合 アベや昭恵が殺人罪とか

       殺人ほう助罪に ならへんの?

       平野さん 殺人も 内乱罪に加えて

       訴えてください!

      4.  2018年8月12日 03:01:46 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0[3367]        報告
           これは官邸を舞台に繰り広げられた、公金と公有地を巡る不適正事案であり、近畿財務局の職員は巻き添えになったとも言える。
         官邸とはその名のとおり総理大臣専用の執務室であり、そこに官邸官僚が棲み付き自治体の公金や公有地を特定事業者に斡旋する業務を行っていたとしても、総責任者が官邸の持主の総理大臣であることは間違い無い。
         例えば自分の自宅で麻薬製造が行われていれば、当然ながら住宅の持主が首謀者では無いかと警察に拘禁され事情聴取される。
         拘禁とはいえあくまでも聴取であり、刑の確定は司法府の領域だから無実なら即釈放であり問題は無い。拠って、それ以前に、総理や官邸官僚が公文書を隠させたり破棄させたりを行政官に命じる必要は全く無く、黙って国会の喚問に応じれば良かったのである。
         総理と官邸官僚は、公文書の黒塗りや破棄、改竄を暗黙の了解をさせるべく事務方に迫ることにより自殺に追い込んだと言えるのであり、これは、「もしかしたら事務職員を追い詰めてかなりの苦痛を与える可能性を認識していた」と言える点で、未必の故意であろう。
      5.  2018年8月12日 06:31:59 : mAKkroXaBA : HNH@E9BErEw[4]        報告
      日本しね。と同じ構造。

      この主張が、正面から公式に認められるとは、誰も思ってはいない。
      ネトウヨが荒唐無稽と騒ぐかもしれない。その通り。

      だからなんだ。
      反共、反左でありさえすればよく、保守に偽装した右翼政治を盲信する狂信者にも、政治に無関心な愚者達にも訴えかけるには、強い言葉じゃなければ聞こえない。

      6.  2018年8月12日 07:12:42 : 17yo3W2TPh : WRLcUB2uRHw[354]        報告
      平野さん、待ってました!! 感謝感謝。

      安倍晋三に舌を抜かれた自民党議員と官僚。
      国民が起たなければと思っていました。
      この暑い中でも気力百倍になる。ありがとう。

      7.  2018年8月12日 07:32:53 : IQG1xWvLEY : m_kMI97TdT0[19]        報告

      そもそも、選挙の不正で権力を握ったのがアベ自公政権である。
      異様に高い安倍自公政権と自民党の支持率は捏造であり、メディアもグルだ。

      >あべ総統閣下政権の本当の支持率は5%。しかも支持者は外国人(北朝鮮工作員)?
      https://ameblo.jp/ruroibrown/entry-12224762704.html?frm=theme

      これは、まさにクーデタと同様な民主主義の破壊であり、内乱罪の金メダルだろう。
      そんなインチキが国政選挙で何度も続いている。都知事もインチキ知事の連続だ。

      >あまりにも対照的な、枝野コールと逃げ回る国難のアベ:https://imgur.com/a/99SNP
      >閑古鳥候補が圧勝!?:2013参院選・2014都知事選:https://imgur.com/a/zaMpC

      選挙の不正、審理されない不正選挙裁判についても罪状に加えてほしい。
      たとえ罪が認められなくても、多くの国民が選挙の不正に目覚めるだろう。

      >不正選挙:都知事選、不正を暴いた新聞公開!!週刊事実報道
      http://blog.goo.ne.jp/1shig/e/b4847b6068562cf07806511105875959
      >「メディアが無視する不正選挙訴訟」(EJ第3701号)
      http://electronic-journal.seesaa.net/article/383513241.html
      >【オススメ】2015年不正選挙裁判:メディアには決して流れない異様すぎる裁判!!!
      http://matome.naver.jp/odai/2142638696582598701

      >白川勝彦~永田町徒然草~選挙監視団を組織せよ。
      http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/?itemid=1657
      >【拡散!】仙波敏郎氏が阿久根市の期日前投票で不正があったと講演会で爆弾発言!
      http://etc8.blog.fc2.com/blog-entry-894.html

      8.  2018年8月12日 08:42:32 : GfVCdfDlxI : UEi8xw_aPck[3]        報告
      Qアノンによる米国ディープステート狩りと連携しよう
      米国DSが安倍一味の親玉
      一斉に追い詰めよう
      同時にやれば、連中はアタフタする
      その一歩としてこの行動は正しい
      やれることはまだまだある
      9.  2018年8月12日 09:07:40 : 32gaobLF6I : n57cn6vWo0E[392]        報告
      ●組織が腐っているのは政界・官界、そしてスポーツ界も同じだ!

      国民を代表しているはずの議員、国民に奉仕するはずの官僚たちが、一様に権力を振りかざし、大資本・大企業・軍産複合体のいいなりの政治を強行し、国民を苦しめる。

      こうした状況は、ここのところ噴出しているスポーツ界の醜聞とまったく同じ構図だと言える。

      選手が主役で、選手達が最高のパフォーマンスを発揮できるように奉仕するのがスタッフの役割なのに、選手達は最下層で組織上層部がパワハラや利権あさりを繰り返している。

      下記はスポーツ界の現状の問題を指摘した記事だが、政界・官界にも共通する問題だと思う。
        ↓
      『組織が腐ってる。日本スポーツ組織の頂点に居座る、強権的な上層部』
      https://www.mag2.com/p/news/367242?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000125_sat&utm_campaign=mag_9999_0811&l=rdj0974ad0

      10.    スポンのポン[9839] g1iDfIOTgsyDfIOT 2018年8月12日 09:10:33 : YLRU9o6eFk : 5LmaSTbmkbI[149]        報告
       
       
      ■極めてまっとうな告発だ

       国家を破壊する安倍政権のデタラメは内乱罪そのもの

       安倍政権こそが売国で反日で亡国
       
       
       

      11.  2018年8月12日 09:25:22 : BS79QrMy5Q : jyNWJJvZ87s[32]        報告
      安倍配下の検察や司法がすんなりそれを受け入れられるとは思わないが国民の多くが安倍政権のしてきた事をまだ何も解決されないことを再認識する為にもとてもいいことだ。国民の多数が反対する数々の法案を数の力で強行採決し続けてきた、こんな国民無視の政権はない。
      12.  2018年8月12日 09:30:53 : 32gaobLF6I : n57cn6vWo0E[394]        報告
      ●政権は「大量殺人」を犯していないか?

      地下鉄サリン事件で13名の死刑が執行された。

      しかし、目に見えない形で「大量殺人」をしているに等しい政権は、罰せられないのか?

      長く続く自民・公明政権で二極化は更に進展し、国民の生活はズタズタ・ボロボロにされている。

      若者達の自殺率が世界でも突出して多いことに代表されるように、国民の生活は追い詰められている。

      こうした悪政による直接・間接の犠牲者の多さを考えたら、その政権は「大量殺人」を犯していると同じ事だ。

      13.  2018年8月12日 10:47:42 : Xrnc9t4qMM : Aw7euZ9TZBg[1]        報告
         
        
      ミサイル発射依頼は外患誘致

      モリカケから逃げ切り支持率を捏造するにはミサイル発射が必要だ!ミサイルもう一丁!!
      http://s.pd.kzho.net/1534038002996.jpg

      18/08/12(日) 10:40:03
      http://s.jlab2.net/  

        
         

      14.  2018年8月12日 11:26:31 : 8rb1St4BEQ : HXWocicurlQ[16]        報告
      【お笑いアベ用語集ver5.0】

      なんでバカでアホで嘘ツキで不誠実で品がないアベなんかが
      トップでいられるのか、それを真剣に考えることが世の中をよくします。

      「ボーっと生きてんじゃねーよ!!」byチコ

      【アベ晋三】
      背乗り朝鮮人のアベ晋太郎こと李晋の息子
      李の「木」と「子」で「キシ(岸)」
      晋三は李晋三世が由来といわれている。

      【アベノミクス】
      日銀が株をひたすら買いまくることにより株価を維持し
      経済の回復を偽装したインチキ経済政策のことであり、
      別名「アホのミクス」とも言われている。

      【アイヒマン北村】
      アベ政権に都合の悪い官僚、政治家、ジャーナリストなどを
      盗聴・尾行して、プライベートを暴き、裏で恫喝するかタイミング
      よくマスゴミにリークする官邸の人。

      【アベ一味】
      アベを異常に持ち上げる政治家、ジャーナリスト、マスゴミ関係者、学者、芸能人など、アベ友ともいう。
      その多くが「背乗り」と言われている(背乗りの項参照)。

      【医療テロ】
      検査の名目で体内にガン細胞などを注入する殺人行為。保険金殺人やアベの政敵の殺人に用いられる。

      【お笑い獣医学部】
      アベ友の理事長はなぜか「岸信介」の顔にそっくり。
      学生が偏差値40程度のアホなのに自称「最先端」らしい。
      合言葉は「いつバイオテロやるんですか?」

      【岸信介】
      アベの祖父であり、戦前、生体人体実験の731部隊の指揮をとり、その実験データを米国に
      売り渡しA級戦犯不起訴になった。

      【ゴーカン山口】
      アベの太鼓持ちジャーナリスト。面接希望の女性を薬で昏睡させ中田氏したのを
      もみ消すためにアイヒマン北村に助けを求めるメールを誤送してバレたドジな人。
      被害女性のパンティをお土産にするのが得意。

      【人工台風・人工豪雨】
      選挙の日にやってきて投票率をさげたり、モリカケ隠しをするなどアベ政権に都合の
      よいように気象操作された台風や豪雨のこと。
      人工衛星からマイクロ波を照射して操作されていると言われている。

      【自由民主党】
      国民が豪雨で苦しんでいようとも何より「飲み会」を優先する自由な党、
      別名「自由飲酒党」。

      【大麻昭恵】
      大麻解禁論者であるアベ夫人。自称「変態コレクター」
      「このメス豚があああ」と声をかけてあげると悦ぶかもw

      【ケケ中】
      正真正銘の売国奴、別名「バカボンのパパ」
      この人の反対の賛成をすれば国益にかなっているのダ!

      【田崎スシロー】
      アベの太鼓持ちジャーナリスト。アベの寿司友である。

      【内閣支持率】
      ホントは9割以上が不支持なのに、3割も支持しているなどとマスゴミが粉飾水増しているインチキ統計値

      【背乗り】
      朝鮮工作員が日本国民に成りすますために身分・戸籍を乗っ取る行為
      最近、テレビの登場回数が増え、アベを異常に持ち上げる有名人については
      「あんた、背乗り?」と問い合わせて「ビクッ」としたら間違いありませんw

      【腹黒田】
      インチキ経済政策であるアホのミクスを支え、ケケ中に匹敵いやそれ以上の売国奴
      でもある日銀の人。

      【ハッギリ動画】
      アベ晋三と統一教会との癒着をハッギリ解説した動画。youtubeで視聴可能。
      「アベ晋三と統一教会との関係を、ハッギリ、ハッギリ、ハッギリさせなくてはいけませんw」

      【マスゴミ】
      アベに忖度してくだらない話題を報道して注目させ、アベの不祥事を隠す文字通り「ゴミ」
      CIAのスパイが社長をしていたゴミ売新聞、3K新聞、ウジテレビ、テロ朝、犬HKなど

      【アベ晋三が統一教会に祝電を送った理由】

      ・統一教会(世界基督教統一神霊協会)の教祖(創始者)の文鮮明は当初、反共で
      はなかったが、当時の韓国軍事政権に取り入るために突然反共になり、国際勝共連合を
      創設し、アメリカのCIAの手先であるKCIAと手を結んだ。
      これによって、統一教会とCIAが結ばれた。

      ・文鮮明は、渡米した際、当時のCIA長官に会った後、デイヴィッド・ロックフェラー
      にも会っている。文鮮明は東西冷戦の対立を東側(アジア)において拡大する役割が
      与えられた。ちなみに西側において拡大する役割が与えられたのが「ブッシュ家」であった。

      ・文鮮明は次の4つの役割があった。(1)ただの普通の宗教詐欺師、
      (2)CIA傘下のカルトの指導者、(3)ユダヤ権力の極東代理人(極東エージェント)、
      (4)北朝鮮の調教役。

      ・統一教会とCIAとの癒着関係は、日本にも波及していた。日本では笹川良一、児玉誉士夫、
      岸信介の三人が文鮮明の手先としてつながっていた。彼らはA級戦犯であったが、東條英機が
      処刑された翌日にGHQの命令で巣鴨プリズンから釈放された。

      ・1968年、笹川良一、児玉誉士夫、岸信介の三人は、「勝共連合」を結成し、これと日米韓の
      軍部とCIAが連携プレーをするようになった。 これによって、ユダヤ金融資本による日本支配の
      構造が確立され、朝鮮人脈が日本に君臨し今に至っている。岸信介の流れにある自民党の清和会
      も文鮮明の手先であり、CIAの支配下にある。

      ・文鮮明の手先である岸信介の孫であるアベ晋三が、統一教会に祝電を送るのは当たり前である。

      15.  2018年8月12日 12:39:35 : yhqgtQH9sI : mPRqr01Fkuw[656]        報告

      ☆☆私はアベです。「あった事、なかった事にする捏造、改竄、嘘答弁お手の物=隠蔽内閣」のアベです。

      ☆☆私はアベです。ここで一句❗
      「あった事、なかった事に、アベゲリゾー」
      「恋々と、地位にのさばる、アベゲリゾー」
      ☆☆私はアベです。自民党国会議員の7割が「アベゲリゾー」を支持、ここで一句❗
      「冷遇に、恐れおののく、糞派閥」
      ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
      「安倍一強」はメディアが創作したフィクションである。

      見た目には安倍自公の議会議席占有率が高い。

      この数に目を奪われて「安倍一強」というフィクションがまかり通っているが、主権者国民の支持という政治の実体に目を移せば、安倍政治が薄氷の上にしか存在していないことが分かる。

      2012年12月以降の5回の国政選挙で、安倍自公に投票した主権者は全体の4分の1に過ぎない。

      安倍自民に限って言えば、全体の6分の1しか、安倍自民に投票していない。

      文字通り、薄氷の上に立つ安倍政治なのだ。植草一秀氏「知られざる真実」より

      16.  2018年8月12日 12:43:32 : FihR7U8hTQ : 4Cn8SwptRF0[878]        報告
      反安倍勢力がしっかりまとまって大きな野党をつくればすぐにでも安倍倒せるはず。
      いつまでもつまんないこと言い合ってないで大同団結してほしい。
      こんなカルト政権延命させても百害あって一利なしです。
      17.  2018年8月12日 12:43:49 : yhqgtQH9sI : mPRqr01Fkuw[657]        報告

      >>15に追加

      ☆☆☆「歴代最悪、最低=安倍政権」❗驚くべき身勝手、冷血、恥知らず❗
      何度も言うが、こんな政権を放置していたら、国民は弱者から切り捨てられて、殺されてしまうぞ❗
      モリカケではすべての罪を役人におっかぶせ、嘘で塗り固めた国会答弁で
      過労死法案を強行、挙げ句の果てが被災者そっちのけで、補正予算すら組まず、選挙制度を壟断し、カジノをおしきり、涼しい顔とは恐るべき破廉恥政権だ❗(日刊ゲンダイより)

      ☆☆刑事司法とメディアの腐敗が「歴代最悪安倍内閣」存続の根源❗☆☆☆

      ☆☆私はアベです。
      ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
      1999年、安倍は工藤会系の小山佐市に選挙妨害を依頼。
      見事、安倍の舎弟、江島潔は下関市長に。
      見返りに安倍は300万を。
      しかし小山は最初の約束と違う為、安倍の自宅に火焔ビンを!
      懲役13年。
      安倍は依頼を否定し無傷。
      しかし今年、証拠を握る小山が出所。
      江島は後に加計学園の客員教授に。
      ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
      ↓↓↓
      これを「第四の権力=マスメディア」「公狂放送の犬HK」が報道していたら
      「安倍総裁選三選」などあり得ない❗❗
      偽造(ぎぞう)、捏造(ねつぞう)、安倍晋三(アベゲリゾー)❗
      なんでもありのアベゲリゾー❗大麻あり、暴力団あり❗

      18.  2018年8月12日 13:51:10 : 1ypDeyXU5o : J_pPqZ8KgF4[-138]        報告

      かつては小沢さんが懐刀とした平野貞夫さんだが^^

      煽るにしても^^

      この行動は酷いね^^


      [18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理
      19.  2018年8月12日 13:54:43 : HEZAnrsrzM : gasorlfbN5U[2]        報告
      こんだけ投稿あっても公明党には誰も触れていない。連中も自民党と同じく与党権力で安倍とは全然別の勢力だ。でも一切かかれない、ってことはこのほとんどがソウカの書き込みじゃないの?
      20.  2018年8月12日 14:00:54 : HEZAnrsrzM : gasorlfbN5U[3]        報告
      小沢や平野にさんつけるってことは、奴らの手下がここに書き込んでいるからだろ。安倍敵視の奴らは決して安倍さんって呼ばない。

      21.  2018年8月12日 14:56:08 : yhqgtQH9sI : mPRqr01Fkuw[660]        報告

      >>19、20「意味不明、支離滅裂」で「チビコロ世耕」の雇ったネトウヨ!

      ❶森友・国有地払下げ事件。
      ❷加計学園への獣医学部新設にからむ公的資金強奪事件。
      ➌TBS強姦魔救済の伊藤詩織さん事件。
      ➍血税補助金詐欺事件。
      ❺リニア疑獄。
      ☆☆☆☆☆「安倍犯罪」底なし沼のように深い。以上は、単なる汚職事件ではない。この政権の体質、構造的な腐敗体質を露呈したもので、釈明の余地などない❗
      ☆☆☆☆「空前の破廉恥政権」恐るべき幕引き❗
      巨悪の中心がのうのうと居座り、自分の為にやった事を他人事のように批判し、「膿」よばわりの倒錯❗
      官邸ぐるみの「国家犯罪」を身内に調査させ、部下に責任を押し付けるとは、チンピラ以下の恥知らずだ❗
      「アベ政治の5年間」でどこにも正義がなくなった「悪党天国日本」❗
      「日刊ゲンダイ」より
      ☆☆刑事司法とメディアの腐敗が「戦後最悪、最低=安倍内閣」存続の根源❗

      22.  2018年8月12日 16:23:51 : LIgO4mFeAs : k41mBKwRKlw[-1524]        報告

      実際のリツイートは3,300ほどだった…

       ↓

      ゲンダイ「平野貞夫氏が安倍首相を『内乱罪』で告発!リツイートは2日で20万件超!」 ⇒実際のリツイートは3,300ほどだった…
      h ttp://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1534055807/

      2018/08/12(日) 15:36:47.54ID:CAP_USER9

      http://anonymous-post.net/post-573.html

      http://anonymous-post.net/wp-content/uploads/2018/08/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3-7.jpg

      ※管理人記
      Twitterの中でも極めてマイナーな分野である政治関連のツイートで、2日で20万件を超えるリツイートなんて考えられません。

      ちなみにゲンダイが記事にしているツイートは以下と思われる。

      ちなみに、2018年のこれまでのリツイートランキングはコチラ

      2018年 リツイート総合部門
      https://libtwi.com/retweet/2018/

      当然ながら平野氏のツイートは全く出てきません。

      [18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理
      23.  2018年8月12日 16:26:31 : LIgO4mFeAs : k41mBKwRKlw[-1523]        報告
      >>21

      じゃあテメエは日刊ゲンダイの雇ったシナチョン傀儡の在日か

      伊藤しおりとかいう氏名は偽名じゃないか


      [18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理
      24.    はろー[1347] gs2C64Fb 2018年8月12日 17:06:31 : uFCT5UT0Y6 : Gxib1H9DNVQ[592]        報告
      >>21さん、ほんとうにそうだね。>>19>>20さん、意味不明だ。
      よく安倍さんがおっしゃるところの印象操作そのもの。典型ですね。
      25.  2018年8月12日 18:47:48 : 0CejVRban6 : urcdmA9xc1s[9435]        報告
      ⇒《反響リツイートは20万件超》

      凄いですね。告発状を出す前にマスコミにリークして、検察庁が受理を拒否しにくくしているともとれます。
      その辺りも策士です。

      26.  2018年8月12日 20:25:05 : k8i3B0hkYU : bYjaciwiaYc[5]        報告
      日本は三権癒着の独裁国家ですよ。アメリカのほうがまだ民主国家である。

      司法、検察、裁判なんて全く期待していない。戦後70年、自民党の独裁を許してきた

      結果である。私利、私欲の塊である自民、公明を政治から引きずり落とさない限り、

      真の民主国家は望むべくもない。

      27.  2018年8月12日 20:33:40 : LmJkuJGQkc : mlGiI0dDCYs[34]        報告

      >>19
      ご要望に応えて引用しておきます。
      各所にコピペ拡散していただければ幸いです。

      >死んだ池田大作はミイラにされ学会本部に安置されている
      http://blog.goo.ne.jp/izuookawa/e/26997837f7087f6d8835877172baca6d?fm=entry_awp_sleep

      >山口様の腹の中、黒いくろーい腹の中
      http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/264.html#c22
      ナナナナ、何ということでしょう! 山口様は、日本に希望が行き渡るように頑張ってこられた人です。ああそれなのに、それなのに、そんな悪口を言うなんて! 皆さんは誤解しています。下記を読んで下さい。
      ___山口様の腹の中、黒いくろーい腹の中___
      おまえら日本人は、本当に馬鹿だな。似非宗教は洗脳機関、総体革命を知ってるか?
      権力中枢に入り込み、メディアを押さえ、ムサシを押さえ、疑う者は始末する。
      背乗りの詐欺と利権と腐敗。貧乏人を騙して毟る。宗教ごっこは大儲け。ガハハ!

      ☆幹部を盲信する創価学会の皆さんへ___________________________

      ○○学会と言えば、成太作(ソン・テチャク)=池田大作の本名です。もちろん半島出身です。2013年、「昨年、死亡した」とカゲロウのような噂が週刊誌やマスコミ関係者に流れました。信濃町の病院5階、特別室にいたようです。何でも病気は糖尿病壊疽で両足切断・脳梗塞・認知症で、死因は心筋梗塞とのこと。「仏罰は頭部の病気として出てくる」んだそうで、ナルホドと思ったものでした。きっと現世利益と云うことで、ナンミョウ勤行も少なく、金と女を追い求め、強姦事件を起こしたりで、信心が足りなかったのでしょうね。しかし、死亡したとの公式発表がありませんので、学会の幹部は大作先生が現在も生きているように偽装しています。ミイラなのか剥製なのかは知りませんが、どっちにしても見たくはないですね。

      >死んだ池田大作はミイラにされ学会本部に安置されている
      http://blog.goo.ne.jp/izuookawa/e/26997837f7087f6d8835877172baca6d?fm=entry_awp_sleep

      ○○学会と言えば、公○党。国土交通大臣と参議院の法務委員会・委員長は指定席です。「土建利権」と「背乗り対策」なのでしょうね! 戦後、役場が焼け落ちたために書類が燃えてしまい、自分から申し出れば戸籍が作れました。日本人になりすまし、不動産も強奪した模様です。戦前の原本が法務省にあるみたいですが、裁判でも開示されません。法務委員長の権限なのでしょうか?

      公○党と言えば、P献金です。国政選挙当選のお礼として、プレジデント(大作)に30万円も献金し、党本部に300万円(衆議院)もしくは600万円(参議院)ものお金を上納するそうです。P献金は、民主党の石井一議員が国会で追及していました。冬柴大臣がホントのことを指摘されてワナワナと震え、激怒し、妄言を吐きまくっていましたね。必見です。お楽しみ下さい!(下記、1~3まで)

      >石井一議員 ○○学会を追及1/3 https://www.youtube.com/watch?v=sE9ESx7P3G4

      公○党と言えば、不正選挙です。以前やっていたのは、東京など重要な選挙のある地区にあらかじめ移転させて住民票を手に入れ、そして公○党が応援する候補者の票を積み上げるという方法です。だから、都議選と国政選挙の同時選挙は絶対にダメ!と言ってきました。

      住民票と言えば、民主党の永田議員です。国会で、沖縄県知事選挙の時に住民が10万人ぐらい増え、公○党の応援する候補(仲井真?)の票が増えたと暴露・質問していました。タブーと逆鱗に触れたのでしょうか、その後永田議員はニセメール事件に嵌められ、議員辞職、入院、自殺と称する不審死となっています。オ―コワ!

      公○党と言えばニューモデル・不正選挙です。なぜか公○党は、2012衆院選(21⇒31)、2013参院選(19⇒20)、2014衆院選(31⇒35)、2016参院選(20⇒25)など、大躍進を遂げています。信者は老齢化し、入れ歯フガフガ・足はヨボヨボなので、戸別訪問して折伏方式の投票勧誘もできません。しかし、何もしていないのに大躍進! でも、ニセ票書きましたとRKにタレこみの連絡が入ったそうです。紙と鉛筆があれば座ったままで、茶・菓子付きで票が増えます!楽チンでいいね!

      >衆参不正選挙:○○学会員の方から「幹部からの指令で偽票を書いた。」との内部告発です。
      http://blog.goo.ne.jp/happysupport/e/62b781dfd7871c84d4430b6bab560b1e
      https://ameblo.jp/64152966/entry-11869962063.html

      ○○学会と言えば、「総体革命」です。官僚機構を中心に、同志を贔屓して昇進させ、日本の中枢を乗っ取るのが目的です。官僚機構に蔓延る悪性腫瘍です。CIAの手先である東京地検特捜部にもたくさんいるとか。すでに政界・官界の一角を確保しました。ナルホド、売国・棄民・1564の政治が進められるわけです!

      ○○学会と言えば、幹部の皆様のほとんどは在日。貧乏な信者からカネをむしり、幹部の年収は5000万円とか。「信ずるものは救われない」という素晴らしい宗教ですね!

      憲法違反とか、日本人を騙すとか、信者にウソをつくとか、裏切るとかは、問題ではないのでしょう。議場で笑っている方々も、権力に上り詰め、莫大な利権に与り、身の安泰が約束され、マルハン(日の丸・恨み=日本への恨み)な日本の自衛隊員が戦争で死ぬのも嬉しいのでしょうか、思わず笑いがこぼれます。

      >公明党山口「ニセモノの学会員に騙されるな!」とヤジ?戦争法の最終国会で談笑する姿も
      http://www.asyura2.com/15/senkyo193/msg/298.html

      ○○学会と言えばカルトです。EUの数カ国からカルト指定されている狂信的犯罪組織と見なされています。東京地検特捜部とねんごろで、麻薬の売買に手を染めているとか、いるとか、いないとか。

      ○○学会は、TVや新聞で叩かれることはありません。叩いたら恐ろしい目に会うからです。○○学会・公○党を批判して不審死を遂げた市議会議員もいます。知人の元校長が信者だったのですが、何故か突然死にました。不審死(?)。実際は、もっとたくさんいるでしょう。だから批判できないのです。オー・コワ!

      ネットを見るな・信じるな!の強制は、カルト集団の特徴です。どんな真実を告げても、盲信している信者は真実を否定します。カルト創価の真実を知りたければ、信濃町の奥の院にいらっしゃる大作先生に会ってお話を聞いてみるといいでしょう。たぶん干物なのでお話はできないと思いますが・・・。それと「希望がゆきわたる国へ」のポスターですが、ホントは「ぜつぼうがゆきわたる国へ」と読みます。ちょっと書きすぎたようで、背筋に悪寒が走りました。更に詳しい情報は、下記を見て下さい。じゃ!

      >○○学会の正体 http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/44.html
      ○○学会と「公○党」は表裏一体である。 公○党を創立したのが○○学会の会長であり 公○党議員の大多数が○○学会員である。 また○○学会は、ストーカー行為で逮捕者を出してきた異質な団体でもある。 ・・・
      >ヤクザと創価学会の真実2015年06月20日
      http://blog.goo.ne.jp/izuookawa/e/f3dea5917070293856279e2e09dde6f8
      >静かに創価学会を去るために
      https://signifie.wordpress.com/
      >静かに創価学会を去るために
      https://signifie.wordpress.com/page/2/

      28.  2018年8月12日 21:49:24 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0[3370]        報告
          19の言う、公明党批判はどうなっている旨は確かにそうだが、今や安倍首相が内閣府を形成しその小宇宙の中で泳いでいる状況で、取り敢えず公明は蚊帳の外だ。
        内閣府とは官邸に居ついた、いわゆるシロアリ官僚とも言われた特定の官僚、つまり経済産業省、防衛省などの一部が官邸を根城にして自治体の公金や公有地を民間事業者に斡旋する業務を行う、ワーキンググループである。
        安倍は自分の執務室である官邸を官僚に明け渡し、ハンマーを持たされて岩盤規制を叩き割ると宣言を依頼され、見事に看板を演じているのである。
        無論演じているからといって嫌々では無く、嬉々として「私の内閣は仕事師内閣です」などのセリフを得々と述べているのだから、なりきりである事は間違い無いのである。奥方もグループの一員として50もの名誉職を得ながら内閣府に全面協力であり、奥方に付くのは私設秘書ではなく、経済産業省などから派遣された立派ンな公務員だというから仰天である。
         こうした国民の資産とも言える総理大臣執務室である官邸で特定事業者と自治体関係者とを引き合わせ、不動産業よろしく契約させるような官僚や元官僚が居ることそのものが、官僚と総理による官邸の私物化である。
        そもそも15年前に自治体が獣医学部を誘致するべく動いた際にはどこまで自治体の公金96億円、しかも公有地を無償で加計に提供するつもりでいたのか、恐らく私立大学が来れば街が活性化すると考えたのだろうが、結局国家戦略特区構想を使いましょう、と言われてその気になったら先ずは公金と公有地を提供する条件になっていたと言う訳だろう。
         要は、マンション一棟を買わされてオーナーとなったは良いが、店子が来るかどうかわからない状態でローンを組まされたようなものであり、極論すれば自治体は内閣府という官邸官僚と総理のワーキンググループに騙されたという印象である。
         総理の肩書と権威を活用し、自治体の公金と公有地をせしめる流れの中に公文書の破棄、改竄、黒塗り、沈黙がありハンマーを持ち振り上げて岩盤規制を叩き割った筈の総理自身が「私が何をしましたか」と居直っていると言う印象だ。
         公金が絡んでいる以上やはり誰がどう考えても不可思議な事案であり、追及は必要だ。
         
      29.  2018年8月12日 21:50:49 : wWp3Kd34Q6 : GSfqwwPmybo[11]        報告
      今頃に なって流れる 過去の毒
      30.  2018年8月12日 23:40:56 : lZFYuIyxa6 : tJhvS7ivnQE[1]        報告

      いいね
      アヘちょんがピンチになると、タイミングよく飛んで来ていた北朝鮮のミサイルは外患誘致罪です
      それも合わせてヨロピクー

      以上は「阿修羅」より

      安倍政権は地震を装った形で、核実験を強行しています。熊本地震や大阪北部地震も地震波が自然地震波ではありません。 これにより多くの日本人が犠牲になっており、国家反逆罪に相当します。                        以上

      18/7/2 ニール・キーナン更新情報:大手製薬会社の尻尾は掴んだ! ワクチン詐欺暴露の決定版 1/3

      18/7/2 ニール・キーナン更新情報:大手製薬会社の尻尾は掴んだ! ワクチン詐欺暴露の決定版 1/3

      シャンティ・フーラの時事ブログさんのサイトより
      https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=166913
      <転載開始>

      18/7/2 ニール・キーナン更新情報:大手製薬会社の尻尾は掴んだ! ワクチン詐欺暴露の決定版 1/3

       昨日の記事に続いて、医療シリーズです。ただキーナン氏のチーム(誰が執筆したのか不明です)は初出と謳っているものの、ネット検索すると20年程前の情報として“マーク・ランドール”博士が登場するので、違うんじゃないかと。まぁ冒頭にキーナン・チームからの解説が加わっているので、訳します。恐らく取材されているのは、医療関係で有名なジョン・ラポポート記者だと思います。
           結構古い情報ですがワクチンの危険性について手頃なまとめとなっているので、御参考にして頂ければ幸いです。3回シリーズです。
          (Yutika)

      注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

      ————————————————————————
          
      ニール・キーナン更新情報:大手製薬会社の尻尾は掴んだ! ワクチン詐欺暴露の決定版 1/3
      転載元)
      投稿者:ニール・キーナン&Kグループ    

      阻まれた公開


      これから諸君が読む内容は、ディープ・スワンプが決して誰にも見て欲しくないと思っているものである。    
          【※「ディープ・スワンプ」:欧米各国政府を牛耳るディープ・ステートと、トランプさんがどぶ掃除すると息巻いているスワンプ(沼地)をかけた造語みたいです。3つとも要するに「悪の巣窟」ですな。】

      Exposéコリンズ英英辞書
          「exposéとは、とある状況や人物について、とりわけ衝撃的な事実が関与している場合に真実を暴いた映像や文章である。

      ここで登場する“マーク・ランドール”なる人物(複数の大手製薬会社や政府のアメリカ国立衛生研究所のラボで長年働いていたワクチン研究者の偽名)は決意したのだ――何故なら彼はワクチン製造の中心地で働いていたのであり、自分自身もワクチンを作り出していたのであるからして――連邦政府がワクチン接種の義務付けを企むならば、声を上げるべき時は来たのだと;ワクチンが役立つどころか危険極まりないことを彼こそ証明出来るのだとくれば。

      非常に重要な点なので、この特別かつ詳細な情報がこれまで公けにされたことは一度としてなかったことを明記しておく。このインタビューを公開しようとしたこれまで数々の試みは【毎回】転覆させられた――ハードコピーは焼却され、この情報を公開しようとの試みた人々は脅迫を受けた。    

          (我々はこれをギリギリのところで得ることが出来た――今や益々出回っている広範囲の事柄について暴露した情報である。

          更に言うと、この【政府のワクチン義務付け】計画はNOWのアジェンダ21ないしはアジェンダ30(人口統制)に大変合致している。

          
      【※カバールのフロント組織、国連の人類9割削減計画「持続可能な開発のためのアジェンダ2030」】

      我々の企業政府(【そして】下院や上院)が我々自身や我々の子供たちを殺害しては家族を心底破壊したがっているのだという点に思いを馳せるには――我々がそれを阻止するには何をすればよいのか、【この情報は】更なる気付きを与えてくれるに違いない。

      ここに登場する【質問役の】調査報道記者は[名前は控えさせて頂く]である。当該インタビューの大半の記録が公けに暴露されるのを阻止すべく焼却され、ないしは削除されてしまったというのに、勇気あるアラン・スタングが数名の元へ持ち出してくれた点に我々は感謝せねばならないだろう。

      我々を抹殺しようと奴らが試みるにあたり、あの狂った沼地の中で何が起こっているのか、これが我々全員の視野を更に広げてくれることを願う。

      読後、諸君は信じられずに頭を振ることになる。そして「尻尾を掴んだぞ」と独り言ちる。我々が正にそうだ。果たして誰が【腰を上げて】動き出す?
          

      さてここからが画期的なインタビューの始まりだ;その公表を阻もうとする度重なる工作にも関わらず。    

      (続きはこちらから)

      お上に盾突けば嫌がらせが待っている


      質問:あなたはかつてワクチンが優れた医薬品の代表格だと確信していたのですよね?
          回答:はい、そうです。私は幾つかのワクチンを開発するのを手助けしました。どれがとは言いませんが。

          質問:何故です?
          回答:私のプライバシーを守りたいからです【※つまり特定されることを避けたい】。

          質問:公けの場に出てくれば問題に直面しかねないとお考えですか?
          回答:年金を失いかねないと思っています。

          質問:何を根拠に?
          回答:根拠なんて関係ありません。彼らは問題を引き起こす手段を色々と持っているのです、あなたが一たび仲間に入ってしまえば。
      監視対象にされ、嫌がらせを受けた人間を一人か二人くらい知っています。
          

          質問:誰に嫌がらせをされたと?
          回答:FBIですよ。


      質問:本当ですか?
          回答:間違いありません。FBIは他の口実を使いますけどね。IRS【=合衆国内国歳入庁、つまり税務署】もやってきますよ。

          質問:表現の自由なんてあったもんじゃない。
          回答:私は「内部の人間」でした。もし【具体】名を挙げて、研究者たちに対する特定の非難なぞすれば、厄介ごとの嵐に巻き込まれるでしょうね。

          質問:そうまでして嫌がらせをするのは一体全体何が目的なんです?
          回答:ワクチンは現代医学の最後の砦なんです。ワクチンは現代医学の“優秀さ”全体を究極的に正当化するものなのです。    


      病気撲滅の功績はどこに


      質問:あなたは人々がワクチンを接種するかどうか選択出来るようにすべきだとお思いですか?
          回答:政治的な観点からは、賛成です。科学的な観点から見ると、人々はきちんと選択出来るよう情報が必要です。選択肢があるのはいいと言うのは確かにそうかもしれません。ですがその場が嘘で固められているのであれば、どう選べというのです? それにもしFDA【=アメリカ食品医薬品局】が立派な人々によって運営されていれば、こういったワクチンは認可されないでしょうに。隅々まで【しっかり】調査された筈です。

          質問:医学史の専門家の中には病が全般的に減少したのはワクチンのお蔭ではない、と述べる人もいます。
          回答:知っています。私は長い間、彼らの研究を無視してきました。

          質問:何故です?
          回答:そうして見つけてしまう内容が怖かったのです。私はワクチン開発ビジネスに身を置いていたんです。その仕事を続けることに生活がかかっていたんです。

          質問:そして?
          回答:自分で調べるようになりました。

          質問:どのような結論に行き着いたのですか?
          回答:病気が減少したのは生活環境が改善したからでした。    

          質問:環境とはつまり?
          回答:清潔な水。発達した下水システム。栄養。より新鮮な食品。貧困の縮小。
          病原菌はどこにでもいるかもしれませんが、健康なときには、簡単に病に侵されたりしません。

          質問:御自身で調査を終えられたときにどうお感じになりましたか。
          回答:絶望です。私は嘘が積み重ねられた部門で働いていたのだと自覚しました。


      どのワクチンも危険


          質問:一部のワクチンは他のものよりも危険なのでしょうか?
          回答:ええ。例えばDPT【=ジフテリア・百日咳・破傷風の三種混合】注射です。【それから】MMR【=麻疹・おたふく風邪・風疹の新三種混合】。ですが同一のワクチンでも、一部のロットは他のロットよりも危険だったりするんです。私から言わせれば、全てのワクチンは危険ですよ。    



      質問:それは何故です?
          回答:複数の理由が挙げられます。【ワクチンというのは】人間の免疫システムを、免疫を損なう傾向の一連の過程へと巻き込むのです。実際には予防する筈の病気を引き起こせるのです。予防する筈の其の他諸々の病気を引き起こせるのです。    

          質問:何故我々はワクチンが病の根絶にとてつもない成功を収めていると証明しているかのような統計を見せられるんでしょうか?
          回答:何故って? ワクチンが役立っているという幻想を与えるためですよ。もし麻疹のような目に見える症状を抑えつけるのであれば、誰もがそのワクチンは成功だと思い込むでしょう。しかし表面から見えない【内部】では、ワクチンが免疫システムそのものを害しているかもしれません。
      そしてもしそれが其の他の病気――例えば髄膜炎とか――を引き起こしたとしても事実は隠蔽されます。何故ならワクチンがそんなことを出来るなんて誰も信じないからです。その繋がりは見逃されてしまいます。


      書き替えられた歴史


          質問:天然痘ワクチンは英国の天然痘を根絶やしにしたと言われています。
          回答:ええ。ですが入手可能な統計を調べていけば、別の内容が浮かび上がってきます。

          質問:というのは?
          回答:ワクチン接種をしなかったのに天然痘に罹らなかった人々がいる都市が複数存在したのですよ。別の複数の場所では、ワクチン接種をしたというのに天然痘が流行したのです。しかもワクチンが導入される前から天然痘は既に減少傾向にありました。

          質問:つまり私たちは虚偽の歴史を提供されてきたとおっしゃりたいのですか?
          回答:ええ、私が言わんとしていたのは正にその通りです。ワクチンが常時安全で有効だと人々に納得させるべく捏造されてきた歴史なのです。    


          翻訳:Yutika

      註:原文中、赤字で強調された部分は濃い青字に色を変更しております(※水色部分は引用部分です)。よって翻訳文で赤字になっているのは、シャンティ・フーラ独自の「10分でわかる」要約サービスです。他の色は原文と同じです。

          【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また今回の記事は誤字脱字が散見しているのですが、その都度断りを入れずに訂正しております。

      ※画像・ツイートはシャンティ・フーラが挿入したものです。    

      Writer

          

      Yutika

      体癖:8−2、エニアグラム:4
          関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


      <転載終了>    

      以上は「大魔邇」より

      国民をだましても、利益を追う姿勢は、行き過ぎです。資本主義の悪いところです。以上

      ラテンアメリカを狙った国連の人口削減計画

      決を下しました。

         

      ラテンアメリカを狙った国連の人口削減計画

      国連の人口削減計画はアフリカとラテンアメリカで積極的に実施されているようです。
      もちろん他の方法でも人口削減計画は世界中で実施されているのですが。。。
      支配層のエリートは様々な方法で地球環境を汚染し人体に悪影響を与えるものを撒いたり食べさせたり飲ませたりしています。彼等の最終ゴールが地球の人口を大幅に減らすことです。人口が多すぎると世界を完全統治するのは難しいということでしょう。不必要な人々=ユースレスイーターが増えすぎていると彼等は考えています。先進国が少子化傾向にあるのも、若者が結婚したり子供を作りたりたいと思えないような社会を意図的に作り上げてきたからでしょう。例えば、デフレ、経済不安、将来不安、賃金の低下、非正規雇用やブラック企業の増加、労働者の奴隷化などの実行し、人々が生活しにくい社会を作ってきたからでしょう。
      その結果、先進国の中流階級が減り続け、貧富の差が激しくなり、生活が苦しくなり、若者が結婚できなくなっています。またリベラルのプロパガンダにより同性愛、不倫、DVや虐待を推進させ、家庭を崩壊させることも進行しています。

      http://real-agenda.com/united-nations-death-plan-uncovered/
      (概要)
      7月6日付け

      ジャーナリストのルイス・ミランダ氏について:
      彼は賞を獲得したジャーナリストでありReal Agenda Newsの創設者、編集者です。彼はニュースメディア界で20年のキャリアを積み、環境保護主義、地政学、グローバリズム、健康、法人支配の政府、移民、金融カルテルなどに関する記事を書いています。また、ニュース・リポーター、ライブニュース番組のパーソナリティ、脚本家、ニュース番組のプロデューサーとしても活躍してきました。

      ルイス・ミランダ氏によると:
      ・・・・最近のジャーナリストに必要な資質として、大衆が無視している物事について、それがいかに非現実的なことだとしても、詳しく調査し理解した上で分かりやすくかみ砕いて大衆に伝える覚悟があるということです。

      オルターナティブ・ニュース・メディアで活躍している多くのジャーナリストは、実際的に世界が誰に支配され、どのように機能し、どれほど多くの政治家や知識人が支配層エリートに買収されているかを理解した上で真実に覚醒しています。

      多くの政治家や知識人は、支配層エリートと一体となって行動し、西側諸国の現在と未来を決めています。

      ほんの一握りの集団が世界中の人々の人生や全ての面を支配していることを知るだけでもショッキングなことです。

      国連のアジェンダ21或いはアジェンダ2030の(表向きとは異なる)真の目的を大衆に伝えると、大衆は、それは陰謀論だとかそれが事実なら主要メディアがそのことを我々に知らせているはずと反論します。

      無知な人々がこのような計画が実際に存在することを全く信じようとしない理由は、支配層エリートに仕える悪者たちから発せられた情報ではないからです。

      彼等の陰謀に関する(元国連スパイから得た)動かぬ証拠を入手しました。

      従来の左派・左翼の人々(社会主義思想或いは共産主義思想を持つ人々)は、グローバリストのカバラ(支配層エリート)の共犯者なのです。
      無知な大衆を引き付ける、社会的正義、富の再分配、男女同権というスローガンは、各国の社会機構を破壊することを正当化するための大衆操作なのです。

      政府支援プログラムを通して子供や女性を支援するべきであると考える善良な男性や女性がグローバリストの洗脳の最大の被害者なのです。

      何年もの間、国連、中央政府(複数)、保健機関(複数)は一体となって、家庭や家族を破壊することを目的とした教育プログラムを教育機関で実行させてきました。

      彼等は、絶え間なく男性らしさや女性らしさを非難し女性や胎児を無慈悲に殺害してきました。

      しかも、国連が密かに押し進めている「死の計画」(製薬会社が資金を提供)が、性と生殖に関する健康及び家庭保健プログラムというお面をかぶって実行されています。

      国連と中央政府が使っている資金は全て合成ドラッグを世界中に売ることしか興味のない製薬会社が提供しています。

      大手製薬会社と国連は、彼等の保健プログラムが(特に女性や子供にとって)死を招くほど危険であるということを認識しています。保健プログラムは表向きは女性や子供の健康を維持するためとの目的で実施されています。

      国連と大手製薬会社は家族をバラバラにし社会機構を破壊する計画を意識的に実施しています。

      社会機構が破壊されるということは社会が分裂し男女や親子を引きはがすということです。

      彼等の最終ゴールは、世界的な社会不安と西側諸国を崩壊させることです。それと、そのことで得る大きな利益も彼等の関心事です。

      ラテンアメリカ人の元国連スパイ(Amparo Medinaさん)は、国連や製薬会社の「死のプログラム」(汚職まみれの政府に承認されたプログラム)をラテンアメリカに導入してラテンアメリカ(コロンビア、ペルー、チリ、中米など)の社会を混乱させジェンダー戦争をもたらそうとしていました。
      Medinaさんによると、製薬会社は不必要な第三世界の人口を削減するための保健プログラムに投資した結果、投資金額の10倍もの利益を得ました。

      彼女の任務は、国連が出資したプログラムの一環として、ラテンアメリカ諸国の社会を混乱させ、ラテンアメリカ全域に性病を流行させ、望まない妊娠を増やし堕胎させることでした。

      その後、国連と大手製薬会社は、ラテンアメリカ各地で中絶を合法化する「選ぶ権利」と呼ばれるキャンペーンを実施しました

      中絶が合法化されると彼等に巨額の利益を生むことになります。既にアメリカ合衆国では少なくとも4500万人の胎児が堕胎されました。国連はラテンアメリカの人口を削減するために数百万人の胎児を堕胎させようとしています。

      アフリカでも同じ政策が実施されています。アフリカではビル・ゲイツとメリンダ・ゲイツの財団を含む複数の財団が黒人の人口を削減するために生命を脅かすワクチンの接種を推進しています。ビル・ゲイツとメリンダ・ゲイツは国連と結託して無知なアフリカ人女性を狙った人口削減計画を実施しています。同時に、遺伝子組み換え食品を世界中に配っている世界食糧計画を通して人口削減計画が実施されています。

      日経が異例の「経団連」批判。「失われた20年」を抜け出せぬ日本(3/4)

      日経が異例の「経団連」批判。「失われた20年」を抜け出せぬ日本

      今週のざっくばらん2: テクノロジーと監視社会

      Singularity Societyを立ち上げることを決めたためもありますが、テクノロジーの進歩が社会に与えるマイナス面を考えることが多くなっています。

      単にマイナス面だけ取り出して批判することは簡単ですが、実際には「マイナス面しかない技術」が導入されることはなく、何らかのプラスがあるわけで、そのバランスをどう考えるかが課題です。

      典型的な例が、政府による防犯活動のためのテクノロジーの利用です。

      去年、Wall Street Journal に「China’s Tech Giants Have a Second Job: Helping Beijing Spy on Its People」という記事が掲載されました。AlibabaやTencentが市民の違法な活動を監視する役割を中国政府のためにしている、という話です。

      「中国の共産党が独裁体制を守るために、市民の反政府的な活動を監視している」といううがった見方も出来ますが、単に「中国政府が、犯罪者から一般市民を守るために行なっている」とも解釈出来るので、微妙なところです。

      米国でも、9/11のテロ後にブッシュ政権が通した法律により、政府による電話の盗聴が可能になっているし、インターネットに流れる情報へのアクセスに関しても、政府と事業者の間で常に綱引きが行われています。私の知り合いのインターネットセキュリティの専門家は、Googleの社員ですが、アメリカ国家安全保障局に出向して、テロリストによるインターネット上の通信の傍受の仕事をしているそうです。

       

      この分野で、最近になって注目されているのは、監視カメラの進歩です。今や、高性能な監視カメラが1万円以下で小売される時代になりました。そんなカメラが1,000円以下になるのは時間の問題です。

      さらに、人工知能を活用した顔認識技術も急速に進化しているので、街中に監視カメラを設置し、そこに指名手配の犯人が映ったらアラートを送るなどは、技術的には十分に可能です。

      Amazon は、ウェブベースの顔認識技術を Rekognition とういブランド名でAWS(Amazon Web Service)の一貫として提供していますが、それを米国の警察が使い出したことが大きな問題になっています(参照:Amazon Workers Demand Jeff Bezos Cancel Face Recognition Contracts With Law Enforcement)。

      東京都は、2002年に歌舞伎町に監視カメラを設置しましたが、今やそれは、渋谷、六本木、池袋などに広がっています(参照:街頭防犯カメラシステム)。今はまだ、人がカメラの映像を見なければいけないため、台数にも限度がありますが、これが自動化されればもっと広範囲に監視の目を広げることが可能です。

      こんな警察の監視活動は、「犯罪防止」「指名手配犯の追跡」という面では大きなメリットがありますが、実際のところは「市民の監視」であり、技術的には「市民の一人一人がいつ、どこで、何をしていたかをリアルタイムで把握する」ことが可能になる日も遠くありません。

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      人類滅亡の脅威!今まさに噴火目前のアメリカの超巨大火山がガチでヤバいらしいぞ!噴火すれば地球は氷河期に突入し人類は滅亡の可能性濃厚!

      人類滅亡の脅威!今まさに噴火目前のアメリカの超巨大火山がガチでヤバいらしいぞ!噴火すれば地球は氷河期に突入し人類は滅亡の可能性濃厚!   

      上記をクリックしてyuo-yubeをご覧ください。

      米朝和平の動きも、白頭山が噴火する可能性が高くなってきたからその準備に入ったものと思われます。日本の富士山の噴火も近いということになります。    以上

      2018年8月19日 (日)

      EUを間抜け扱いするトランプ

      EUを間抜け扱いするトランプ

      Finian Cunningham
      2018年7月10日
      スプートニク

       ヨーロッパ指導者連中を軽蔑して扱っているトランプを責めることはできない。率直に言って、彼らはそれに相応しく、トランプはそれを知っているのだ。

       今週、ブリュッセルでのNATOサミットで、アメリカ大統領がヨーロッパ同盟諸国に加わるが、会議は激しいものになると予想されている。ヨーロッパ人は、財政的貢献を巡って、トランプにこきおろされるのを恐れている。

       先月カナダでのG7サミットで、居丈高なアメリカ大統領は、同盟諸国による財政支援が欠けているので、NATO軍事同盟は時代遅れだと、各国トップをきびしく叱責した。

       一切手加減せず、NATOにもっと大枚をはたかなければ、ヨーロッパからアメリカ軍撤退を考慮すると警告する書簡をヨーロッパ指導者に送り、トランプは追い打ちをかけた。

       今週、トランプのブリュッセル到着直前に、ドイツのアンゲラ・メルケル首相と、フランスのエマニュエル・マクロン大統領が、トランプの要求に沿って素早く行動し、両国軍事予算の膨大な増加を承認したと報じられているのはご存じだろうか。

       ホワイト・ハウス住人から、くそみそにけなされるのを恐れ、他のヨーロッパ諸国も軍事予算を増やしている。

       メルケルは、ロシアの侵略とされるものに対するヨーロッパの守護者としてのNATOの重要性を突然語り始めた。

       ドイチェ・ヴェレは、こう報じた。“毎週のポッドキャストで、ドイツ首相は国防費の増加と、NATOの重要性を主張した。”

      そこで、実に奇妙な矛盾があることになる。トランプは、ヨーロッパの指導者たちに、彼らを防衛するために必要なはずのNATOへの財政的貢献を増やせと厳しく叱りつけながら、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領との友好的な関係を追求するという点では、アメリカ大統領は、NATO各国首脳の中で、一番楽観的だ。

       最近、トランプは、7月16日、ヘルシンキでの来るべきサミットで、プーチンとの良好な関係を発展させたいと語っている。

       クリミアをロシア連邦公式な部分として認め、それにより、2014年3月住民投票で“母なるロシア”に再加入を決めた黒海の半島クリミアを“併合”したとモスクワを非難し、延々続いている欧米言説丸ごと放棄する可能性すらアメリカ大統領は論じた。

       トランプは、ロシアは主要諸国のG7会議への再参加を認められるべきだとも提案しているが、ヨーロッパの指導者連中は大いに狼狽している。

       ワシントンのロシア嫌いイデオローグ連中の大騒ぎにもかかわらず、どうやら、アメリカ大統領はロシアやプーチン大統領を安全保障に対する恐ろしく危険な脅威と考えていないように見える。

       もしそうであれば、トランプは一体なぜ、ヨーロッパのNATO加盟諸国に一層莫大な金額を、この軍事同盟に使わせることに熱心なのだろうという疑問が生じる。

      公式の欧米スローガンが人に信じさせようとしているように、もしロシアがヨーロッパの安全保障にとって、それほど実存的危険なのであれば、アメリカ大統領は約60,000人の米軍兵士をヨーロッパから撤退させることを本気で考えているのだろうか?

       ヨーロッパや、ついでに言えば誰にとっても、ロシアは実際脅威ではないのは明らかだ。ロシアが“攻撃的”で“拡大主義”だという言説丸ごと、滑稽な、根拠のない見え透いたウソだ。トランプも、それを理解しているだろうと思いたくなるではないか。NATOサミット直後、プーチンと来週会うことに、何の不安も感じることがない理由はこれだ。

       そこでこういう疑問が生じる。もしロシアがそれほどの脅威でないのなら、トランプは一体なぜ、ヨーロッパ諸国にNATOにもっと金を使うよう執拗にせき立てているのだろう?

       アメリカの動機として、アメリカ軍産複合体助成の手段として、ヨーロッパ経済に、もっとNATO同盟に金を注ぎ込ませるように強いている面もある。29のNATO加盟国中、アメリカが総軍事予算の約70パーセントを占めている。アメリカ人ifもう他の加盟諸国が、より多く財政負担をし、より多くの金を、アメリカ製の戦闘機や戦車やミサイル・システムや戦艦購入に向けてくれれば、より望ましいことではあるまいか?

       要するに、実際はヨーロッパをロシアから防衛するのが狙いではない。本当の問題は、奇怪な軍事機構を延々動かし続けるための途方もない財政的助成金を維持する方法を見つけ出すことだ。

       役割を十分果たしていないといって、トランプが連中をいじめた結果として、ドイツとフランスは、それぞれ、今後数年間、更に180億ドル、軍事予算を使うことを考えていると報じられている。
      この二国や他のNATO加盟諸国は貴重な財源を生産的経済活動や生活の質を向上させる公共サービスに向けるのでなく、軍事的怪物を食わせるのに大枚をはたこうとしている。

       こうしたこと全ての強烈な皮肉は、ヨーロッパの安全保障は、ロシア西部国境沿いでの無謀なNATO部隊強化によって、一層脅かされているのが本当であることだ。この全く正当化不能のエスカレーションは、ロシアと国際平和に対する挑発だ。ところが、ワシントンのうさんくさい確証のない発言をもとに、ヨーロッパを一層不安定にするため、ヨーロッパ指導者連中は先を争って貴重な資源を費やそうとしているのだ。

       今週、トランプがヨーロッパから軍隊を撤退しかねないのをヨーロッパ指導者たちは“死ぬほど恐れている”と元アメリカ国防長官レオン・パネッタが発言したと引用されている。

       死ぬほど恐れている? ヨーロッパの親NATO政治家連中は“指導者”という表現に値しない。大陸の軍隊の全般的な段階的縮小、特に第二次世界大戦後、70年以上駐留しているアメリカ軍撤退を見れば、大半のヨーロッパ諸国民は喜びほっとするはずだ。

       あるワシントン・ポスト論説は、トランプが“先月のG7会談で彼が言い出したような破綻になることを恐れ、ヨーロッパ中の安全保障担当大臣を眠れなくしている”と書いた。

      自分たちの“指導者”として、ヨーロッパ諸国民は、そのようなうさんくさい懸念で夜も眠れなくなるような、何という意気地のない怠け者集団を頂いているのだろう。

       ヨーロッパ中で、代替する政党を求めて、大衆反乱が進んでいるのも、決して驚くべきことではない。これらのいわゆる“ポピュリスト”政党は、ロシアを当然のパートナーとして見ており、正常な関係に戻りたがっているという点では、通常遥かに正気だ。

       ヨーロッパの既製支配政党や政府は、一体何が本当の脅威にあたるかについての連中の考え違いのおかげで、すっかり訳がわからなくなっているのだ。

       中東中やアフリカでのワシントンの犯罪的戦争に長年奴隷のように黙従してきたことで、不安定化させる難民問題が引き起こされ、EUの組織的縫い目を張りつめさせている。

       同様に、トランプの前任者、ブッシュやオバマのもとで、ロシアに対するワシントンの敵意に奴隷のように従ってきたことで、ヨーロッパは経済制裁で大きな代償を払わされたが、一方アメリカ経済は比較的無傷だ。今週EUは、対ロシア経済制裁を来年にも延長する動きをしている。ウクライナでCIAが支援したクーデターを巡り、ワシントンが基本的に始めたそうした施策が、約五年間、ヨーロッパの労働者や農民や企業に大きな代償を払わせている。ところがヨーロッパの弱虫連中は自殺行為を続けているのだ。

       懲罰的関税と貿易戦争で、ヨーロッパ経済を傷つけているのは、モスクワではなく、トランプ指揮下のワシントンだ。

       トランプ指揮下のワシントンが、ヨーロッパを利用して、NATO強化に更に予算を使わせ、ロシアとの緊張を更に高めているのに、実際は、アメリカ大統領は、モスクワとの友好的関係確立に楽観的に見える。

       ヨーロッパ政治指導者連中の多数の矛盾と二重思考から、厳しい結論が得られる。連中は間抜けの一団だ。だからトランプは彼らを、それに相応しく扱っているのだ。

       Finian Cunninghamは、国際問題について多く書いており、彼の記事は複数言語で刊行されている。北アイルランド、ベルファスト生まれの農芸化学修士で、ジャーナリズムに進むまで、イギリス、ケンブリッジの英国王立化学協会の科学編集者として勤務した。彼は音楽家で、作詩作曲家でもある。彼は20年以上、ミラー、アイリッシュ・タイムズ、インデペデントを含む主要マスコミ企業で、記者、編集者として働いた。

       本記事で表明されているFinian Cunninghamの見解や意見は、もっぱら著者のものであり、必ずしもスプートニクの立場を反映するものではない。

      記事原文のurl:https://sputniknews.com/columnists/201807091066198266-trump-eu-nato-summit/

      ----------

      ヨーロッパの政治家が傀儡で、腰抜けでも、イギリス国民は違うようだ。トランプ訪問にたいする巨大抗議行動。写真を見ると、膨大な人々。国際空港ではなく、空軍基地に飛んでくる人物を歓迎する国民と偉い違い。

       属国の宗主国傀儡政治家連中は“指導者”という表現に値しない。お隣の半島や列島の軍隊の全般的な段階的縮小、特に第二次世界大戦後、70年以上駐留しているアメリカ軍撤退を見れば、大半の東北アジア諸国民は喜びほっとするはずだ。

       鶴竜まで休場。快進撃を見せている力士もいるが。二人の休場は釈然としない。

       相撲のせいもあって、昼の呆導バラエティー、最近全く見ていない。最近会った友人、「民放は全くみない」といっていた。

       談四楼氏、インタビューを見損ねた。後で拝見しよう。

       日刊IWJガイド「<西日本豪雨取材報告>安倍総理が愛媛で被災地視察。IWJは記者を2人派遣して直撃取材!大洲市では安倍総理に『自然災害を口実に緊急事態条項を...』と声をかけるも無視され、宇和島市では安倍総理、中村知事、岡原市長の意見交換会の現場から官邸職員によって排除される!!/本日午後8時から『食い物にされる水道民営化・ダム・治水――国富を売り渡す安倍政権の水政策の裏を暴く!岩上安身による拓殖大学准教授・関良基氏インタビュー<エッセンス版 in 31min>』をタイムリー再配信いたします!/日銀はいつまで株価を支えるつもりなのか!? 暴落のXデーを外資が虎視眈々と狙う!
      1995年、オウムは空から大量のサリンを撒く計画を立てていた!『「オウム事件」の全容解明を考えているか?』とのIWJ記者の質問に、上川法相の口からは、安倍政権に特徴的な常套句が飛び出す!! ~7.13上川陽子 法務大臣 定例記者会見/『得体の知れないおそろしさがあった』!? 在日コリアン弁護士を標的にした根拠のない懲戒請求が950件!? 関空では税関が祖国訪問した朝鮮学校生徒の土産を『北朝鮮からの輸入品』だとして押収!?
      <昨日の岩上さんのインタビュー報告>『社会的弱者や困難に直面する人に共感するという感情が欠落してる』安倍政権!『闘うには敵を知ることが大切なんだ』岩上安身による落語家・立川談四楼氏インタビュー!/<新記事紹介>【IWJ検証レポート】『新しい東側の形成』と、米国の孤立化、それは『古い西側の解体』の序曲!?  イランの上海協力機構への加盟問題から見えてくるもの!」2018.7.14日号~No.2130号~

      以上は「マスコミに載らない海外記事」より

      間抜けな欧州の首脳陣です。それにしてもトランプは本当の事を言う大統領です。以上

      ボリビアで水道民営化した結果が酷すぎる

      えますが。。。 >   

      ボリビアで水道民営化した結果が酷すぎる

      日本の政治家は、NWO側の米CSISやCFRのポチですから、麻生は彼等のご機嫌を取るのに必死です。そして日本の水道事業民営化を勝手に約束してしまいましたが、幸い、日本ではうまく進んでいないようです。
      国民の命をつなぐ水、食料、エネルギーを支配することは世界の全てを支配することになります。

      特に、国民の命を守り国の資源でもある水で商売をしてはならないと思います。水事業は完全に独占事業です。好きなだけ水の利用料を上げることができます。
      水は絶対に民営化してはなりませんね!!
      麻生は国民の命よりも自分の地位を守る方が重要と考えており、ディープステートや影の政府の言いなりに動いています。
      ついでにエネルギー事業も利益を追求せず効率化を図った上で公営にしてほしいのですが。。。

      http://mindhack2ch.com/article/460377844.html
      世界銀行の主導でボリビア主要都市コチャバンバの水道事業民営化
      (ベクテルの子会社AdTが運営することになる)

      水道料金爆上がり(最低賃金月収の約1/4)

      払えない家は容赦なく水道ストップ

      払えない人々が井戸を掘ると「水源が同じだから」と井戸からも使用料を徴収

      仕方がなく泥水を飲んだ子供が死ぬ

      市民団体が警官隊と衝突して暴動化、軍による弾圧

      公務員すらも反対運動に参加し始める

      世界銀行が政府に圧力をかけるも、AdTは事業撤退を表明

      ベクテル社は違約金・賠償金としてボリビア政府に2500万ドルを支払わせる

      https://ameblo.jp/okuno-yuka/entry-12370975732.html
      日本の「水道民営化」について

      2018-04-25 00:00:43

      日本の「水道民営化」について
      ときは、今から5年前の2013年4月19日に、当時の日本の
      麻生太郎副総理がアメリカのワシントンのCSIS(米戦略国際
      問題研究所)にて、「日本経済再生に向けた日本の取組みと
      将来の課題」というタイトルのスピーチにおいて、「日本の
      国営もしくは市営・町営水道は、すべて民営化します」と
      発言をしました。

      CSIS:日本経済再生に向けた日本の取組みと将来の課題
      当時、まだ公約にもなく、国会でも議論がなされていなかった
      日本の水瓶である「水道民営化」をアメリカのCSIS(米戦略
      国際問題研究所)というワシントンのシンクタンクで発言を
      するのか不思議に思いました。

      CSIS(米戦略国際問題研究所)とは
      CSIS(米戦略国際問題研究所)とは、外交問題評議会(CFR)の
      下部組織といわれています。
      CSISは、1962年の発足以来、歴代の米政権に外交・安全保障
      を中心とする様々な政策提言を実施し、キッシンジャー元国務
      長官、ブレジンスキー元大統領補佐官など政府の元高官を顧問
      や理事迎え入れる一方、研究員などから数多くの人材を時の
      政権に送り込んでいるといいます。
      日米関係では、日本部(Japan Chair)を設置して、二国間関係
      の強化や日米同盟のグローバルな役割の拡大に向けて研究を
      続けているそうです。
      wikipediaには、現在日本から多くの将来有望な若手官僚や
      政治家(候補含む)がCSISに出向して学んでくる慣習が確立して
      いると記載されており、日本人では小泉進次郎や浜田和幸、
      辻清人、渡部恒雄などが籍を置いていたといいます。

      日本の現役政治家とも縁が深く、麻生太郎や安倍晋三らも、
      度々CSISを訪れて、講演でスピーチを行っているのは、
      しばしば耳にします。

      日本部には、防衛省、公安調査庁、内閣官房、内閣情報調査室
      の職員の他、日本貿易振興機構や損害保険会社、日本電信電話
      の職員も客員研究員として名を連ねているとも書かれています。
      CSISは日本では公益財団法人東京財団(日本の財団の下部組織)
      と協力関係にあり、他にも笹川平和財団、特定非営利活動法人
      世界開発協力機構がパシフィックフォーラムCSISを通じて、
      フェローシップ・プログラムの提携を行っています。
      2011年には、日本経済新聞社と共同で「日経・CSISバーチャル
      ・シンクタンク」の創設を発表して、2012年に立ち上げて、
      前原誠司が日本側アドバイザーを務めているようです。
      CSISは、日本の政治家や官僚などと関係の深いアメリカの
      超党派のシンクタンクです。
      「水道法改正案」とは
      そして、「水道法改正案」(193閣法49号)が2017年3月7日
      閣議決定して国会に提出されました。
      これは、自治体や地方公共団体が上水道を所有しながら、運営権
      のみを民間に売り渡す「公設民営方式、コンセッション方式、
      指定管理者制度」などと呼ばれる法案でしたが、その後は
      一度も審議入りせず廃案となりました。
      審議入りはしていませんが、2017年3月15日参議院内閣委員会
      の中で山本太郎事務所が編集した一般質疑の動画の政府参考人
      によるコンセッション方式の解説が分かりやすかったので取り
      上げてみました。
      追記:山本太郎の質問ではなく、政府参考人の北島智子氏が回答
      した内容の記録として載せました。

      山本太郎事務所編集:2017.3.15参議院予算委員会
      この中で、回答をしている政府参考人の元厚生労働省関東
      信越厚生局長の北島智子氏は、環境省において女性で初めて
      本省部長に登用されたキャリアですが、惜しくもこの答弁の
      行われた約5ヶ月に弟によって還らぬ人となっています。
      質疑応答の中にも出てくるように、今の水道の世界のトレンド
      「再公営化」です。
      実際に水道事業を民営化した国のその後を追うと、水質が悪化し、
      料金が高くなり、貧しい人は水が得られないという人権問題が
      生じた結果、「再公営化(再度公営事業に戻すこと)」に戻って
      いるのです。
      日本では、高度成長期以降に敷設した水道管の多くが更新の
      時期を迎えており、まだ約0.76%位しか更新がなされていない
      いわれています。
      動画でも、約59兆円の更新見積もりと出ていましたね。
      先月、2018年3月9日付けで「水道法改正案」が本通常国会に
      再上程されました。
      現在の日本では、人口の減少や節水化対策などで明らかに
      節水がなされているのに、現状の水道料金では水道事業は
      持続不可能だと考えられているようです。
      すでに2012年4月から、世界最大の水事業会社であるフランス
      のヴェオリア・ウォーターの日本法人、ヴェオリア・ウォーター
      ・ジャパンが愛媛県松山市の浄水場の運転業務などをはじめて、
      広島県と埼玉県で下水道の維持管理に関する包括的権利、千葉県
      で下水道施設、福岡県と熊本県で上水道施設の維持管理も請け
      負っています。
      2017年10月30日には、ヴェオリア、ジェネッツ、JFEエンジ
      ニアリング、オリックス、東急建設、須山建設の企業連合が
      浜松市下水道施設の運営権売却(コンセッション)について
      契約を結んでいます。
      この「水道民営化」にいたる背景には、「水利権」をめぐる
      ダム建設などにも視野広げないといけません。
      元水道官僚たちによる民営会社が仕事を請け負う可能性も予測
      されています。
      民営化の前に、いったん「水利権」を手放してもらって、
      人口推定に応じた「水需要」を正しく想定して、正当な水需要
      に合わせた水供給プランを作るという小学生でも考えられる
      ことも議論してほしいと思うのです。

      誤解を生んでいる世界の「水道民営化」のIMF(国際通貨基金)の
      推進した非人道的な問題については追って紹介します。

      https://www.mag2.com/p/money/10990/4
      貧乏人は水を飲むな。「水道民営化」を推進するIMF、次のターゲットは日本

      フィリピンの「水道民営化」に長期融資、アジア開発銀行の罪

      フィリピンのマニラ市も、水道事業の民営化に踏み切りましたが、結果は、ボリビア同様、水道料金が民営化前の4~5倍にも跳ね上がったのです。マニラ市民は、「まんまといっぱい食わされた」ことを悟ったのです。
      フィリピンのMWSS民営化の呪い:民間経営の失敗と労働者の災難[PDF]

      ここにも悪の多国籍企業・べクテルが進出してきました。

      フィリピンのマニラでは、水道を使えない人に水を売ったり分けたりすることさえ禁じられ、公園などの今まで無料で水を飲むことができた公共水栓も使用できなくされてしまったのです。

      発端は、1997年8月、ラモス政権下のフィリピン政府が、世界銀行の提案を受け入れて、首都・マニラの水道事業を民営化したことです。

      マニラを東西のエリアに分けて、西側のエリアはフランスの水企業大手スエズ(現在はオンデオ)に委託され、マニラの東地区の水道事業民営化には、イギリスのユナイテッド・ユーティリティーズ(United Utilities)とアメリカのベクテル、日本の三菱商事が参加することになりました。

      世界銀行、アジア開発銀行(ADB)は、水事業の効率化を謳って、これらの事業に多額の長期融資を行ったのです。

      市民グループは、水は公共財であり、公共機関が管理すべきものであるとして、公営水道事業の民営化を批判してきました。

      水は生命維持に不可欠の物質であり、金持ちも貧乏人も等しく水に対する権利を有しており、したがってこの権利は民間セクターの利益追求の対象とされるべきではないという理由からでした。

      そうした反対を他所に、フィリピン政府は水道事業の民営化を強行した結果、マニラ西地区の水道料金は、公営のときの4倍に跳ね上がり、マニラの東地区に至っては5倍にも高騰してしまったのです。

      水道インフラの工事は投資効率の良い地区=一定の人口密度があって中流以上の人々が住んでいる地区が優先され、貧困層では、いくら人口が密集していても、水道インフラ工事は行なわれなかったのです。

      事実、低所得者層のパローラ集落の3,000世帯(人口の40%近く)が、民間水道にアクセスを許されなかったのです。彼らには水道メーター設置のための初期費用4000ペソを支払う金がなかったからです。

      こうした地区にインフラ投資を行っても回収できないと踏んだ民間水道事業者は、水道管の敷設に同意しなかったのです。

      さらに悪いことに、その民間水道事業者は水道が届いていない人々に水を分けたり、売ったりすることまで禁じてしまったのです。

      以前は公園などの「無料で」水を供給していた公共水栓もまた、民営化されてから使用を禁止されてしまいました。文字通り、「貧乏人は水を飲むな」という世界ができ上がっているのです。

      アジア開発銀行(ADB)は、本部をフィリピンのマニラに置く67ヵ国の加盟国からなる国際開発金融機関です。

      日本は、その設立準備段階より参画する原加盟国で、米国と並んで最大の出資国となっています。

      設立の目的は、「貧困層に配慮した持続可能な経済成長や社会開発、グッド・ガバナンスを通して、アジア・太平洋地域における貧困削減を目指す」という建前になっています。

      マニラの貧困層から水さえ取り上げてしまう「民営化」という事業に長期融資を行ったアジア開発銀行(ADB)は、当初の理念とかけ離れたことをやっているようです。

      つまり、「貧乏人は死ね」ということ(一部、「マニラの水道民営化の失敗」から引用)。詳しくは「日本の水道をすべて多国籍企業に売り渡す自民党」をお読みください。

      国際習慣法裁判所がフランシスコ法王に有罪判決を下しました。

      サンフランシスコ)の惨状 続編      

       

      国際習慣法裁判所がフランシスコ法王に有罪判決を下しました。

       

      何年か前に、国際習慣法裁判所がエリザベス女王、ベネディクト前法王、カナダの政治家、聖職者らに対して児童の人身売買、性的暴行、虐待、殺人、生贄などの罪で有罪判決を下したことを伝える記事をご紹介したことがあります。国際習慣法裁判所がどのような権威を持っているかは分かりませんが、イルミナティの裁判所ではないことは確かでしょう。なぜなら、有罪判決が下されても誰一人として逮捕も投獄もされていないからです。
      それよりも急速に物事が進展しているのがトランプ政権下のアメリカかもしれません。記事が伝える通り、約40000人のエリートらが逮捕されたとしたなら。。。国際習慣法裁判所が動くより、アメリカのように軍事法廷で裁いた方が簡単かもしれません。
      それにしても、ベネディクトの次はフランシスコです。まあ、彼等もイルミナティのメンバーですから、悪魔を崇拝し、小児性愛犯罪、性的暴行、虐待、生贄をごく普通にやっているのでしょう。
      フランシスコ法王に対しても有罪判決が下されています。しかし一向に逮捕されていません。枢機卿らはフランシスコ法王の犯罪が明るみになる前に辞任させるのかもしれないと言われています。ベネディクトと同じように。

      日本のネット社会では、このようなことを伝えている記事を取り上げると、それは気が狂った陰謀論だとか、ガセネタだとか、どのマスコミも報道していないのだから、そんなのありえないと、バカにしたり激怒する人が多いような気がします。それは。。。ネット上で世界中に拡散されている英文のオリジナル記事に目を通していただけないからだと思います。このような情報は簡単に目にすることができます。
      もちろん、どの記事が100%真実でどの記事がねつ造かを判断することは簡単ではありませんが、ネット上で伝えられている様々な情報や世界の動きを踏まえて判断するしかないと思います。
      そして、以下の情報からも、現実の世界では水面下でイルミナティの悍ましい犯罪と戦っている人々が彼等の逮捕に動いていることは確かだと思います。ただ、彼等の壁があまりにも厚いため、壁を壊すことも難しく、中々逮捕、投獄できないでいるのは確かでしょう。

      http://beforeitsnews.com/celebrities/2018/07/pope-francis-charged-with-child-rape-sacrifice-trafficking-cardinals-consider-his-resignation-2475417.html
      (概要)
      7月5日付け

      バチカンの情報筋によると、7月5日にバチカンで臨時のコンクラーヴェ(ローマ司教たるローマ教皇を選出する選挙システム)が開催され、フランシスコ法王の即時辞任を求めるかどうかが協議されました。

      同日、国際慣習法裁判所は、スイスとイタリアのカトリック教会の施設から行方不明となった8人の児童らに対する虐待、殺人を目的とした残虐な暴力行為、生贄などの犯罪に関与したとしてフランシスコ法王を起訴する手続きを行いました。これらの犯罪行為は6月21日(夏至)の儀式でも行われていました。

      国際慣習法裁判所の保安官らがジュネーブでフランシスコ法王を逮捕しようとしたところバチカンの警備員に暴行を加えられたことも起訴状に含まれています。
      ノートルダムで開催された世界教会協議会で児童の生贄儀式を主催するはずだったフランシスコ法王を逮捕しようとしたことによって生贄儀式ができなくなりました。2014年にもこの協議会の開催中に複数の児童の生贄儀式が行われていました。
      2013年2月に、国際習慣法裁判所はフランシスコ法王と3人のバチカン幹部に対して非人道的犯罪(カトリック教会施設にて行った児童の人身売買、児童の性的暴行、生贄儀式、他)で有罪判決を下しました。

      有罪判決が下されたのはフランシスコ法王以外にVatican Satanic Ninth Circle(バチカン悪魔崇拝第9サークル?)の児童生贄カルト団の5人のメンバーが含まれます。
      今週、彼等は裁判所への出頭命令を受けます。また、欧州裁判所や国際習慣法裁判所の刑事裁判でも有罪判決が下されています。

      バチカンの枢機卿らはフランシスコ法王がアイルランドを訪問中に地元の習慣法裁判所関係者に拘留されることを恐れています。
      そうなる前に枢機卿らはフランシスコ法王をダブリンでミサを行う予定の8月25日以前に辞めさせる可能性があります。
      枢機卿らは自分たちのカルト教、カネ、権力を守るためにフランシスコ法王の犯罪が明るみになる前にベネディクト法王と同じようにフランシスコ法王を辞めさせるのではないかと考えられています。ベネディクト法王も国際習慣法裁判所に児童の人身売買、性的暴行、生贄に関与したとして有罪判決が下された数日後に辞任しました。
      しかしベネディクト前法王は今でもバチカンの保護下で逮捕を免れています。

       

      日経が異例の「経団連」批判。「失われた20年」を抜け出せぬ日本(2/4)

      日経が異例の「経団連」批判。「失われた20年」を抜け出せぬ日本

        

      ちなみに、日本の「失われた20年」が今や「失われた30年」になろうとしていますが、その一番の理由は、日本社会全体のあらゆるところに、戦後の高度成長期に作られたシステムが張り巡らせており、90年代から始まったパソコン、インターネット、スマホなどの「IT革命に乗り遅れてしまっているからだと私は見ています。

       

      終身雇用制、年功序列、新卒一括採用、稟議書などは「時代遅れなシステム」として分かりやすい例で批判の対象にもなっており、会社によっては改革が進んでいるところもあります。

      しかし、役員用のお抱え運転手、ゴルフ会員権、退職後の天下り先、社長の部下で構成される取締役会となると、それは「長年一つの会社で一生懸命働いて来た人たちの権利であり、そこに自ら手をつけることが出来る人たちは、ほとんどいません(私自身も、その立場にあれば必死に守ると思います)。

      経団連の副会長ともなれば、誰もがそんな会社の重役であり、まさにその手のシステムのメリットを享受している人たちなのです。彼らの考え方が、保守的で閉鎖的なのも当然です。

      日本にも、ソフトバンク、ファーストリテイリング(ユニクロ)、楽天、リクルートのような時代の流れに乗るのが上手で、創業者が元気な(リクルートは例外)会社があるので、彼らが経団連をコントロールするようになれば、まだ良いのでしょうが、経団連の閉鎖性がそれを許さないのだと思います。

      三木谷さんが経団連を辞めたのは2011年ですが、当時のインタビューで「正直言って。経団連は日本企業の護送船団方式を擁護し、これが世の中の共通認識だとカムフラージュするために作られた団体なんですね、そもそもが」と強烈に批判しています(参照:「経団連に入っている意味もないしね、正直言って」)。

       

      長い目では経団連の存在意義も徐々に薄れるのでしょうが、その手の新陳代謝に妙に時間がかかるのも日本社会の特徴です。

      そして、その新陳代謝の遅れが、「失われた●●年をいつまでも長引かせている原因になってしまっているのです。

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      中国、月の裏側を研究へ

        中国、月の裏側を研究へ

        中国、月の裏側を研究へ

        ©                     Sputnik / Anton Denisov
        テック&サイエンス
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        中国が、月の裏側での研究プラットフォーム着陸を実現する最初の国になるかもしれない。現在まで、ソ連と米国の宇宙探査機は、この衛星の地球から見える側にしか着陸したことがない。月の反対側については、学者らは宇宙からの写真でしか判断できなかった。

        スプートニク日本

        月の裏側への研究プラットフォーム着陸を伴う実験は、中国の学者らによって今年12月に予定されている。地球人にとって見ることのできない月の裏側で活動する宇宙探査機は、地球に直接信号を伝えることができないため、制御と情報伝達については、月の軌道に投入された中継衛星「鵲橋」を通して実現される。このような複雑な工学的課題は、今回学者らによって初めて解決されることになる。

        中国科学院国家天文台の学者らは、月の裏側が宇宙電波の研究にとって理想的な場所だと考えている。というのは、ここでは地球そのものによって作り出される「騒音」に邪魔されることがないからだ。2つ目の課題は、表側と比べて全く別の地質構造を有する月の裏側の土壌の採取と分析だと、中国国家航天局は発表している。

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        以上は「sputnik」より

        いずれ月を踏み台にして火星などへの宇宙開発をする見込みです。  以上

        2018年8月18日 (土)

        賃金インフレが引き起こすハイパーインフレに対処する!

        Sun.2018.07.15 

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        賃金インフレが引き起こすハイパーインフレに対処する!

        mag201807-5.jpg

        世界に先駆けて進行している日本の賃金インフレ。
        「(鶏と卵の関係にせよ)給料が増えると、需要拡大によって、好ましいインフレになる」・・・
        しかし、世界の市場がパンパンに膨れ上がってしまった現在の水準でそれが起こると、ハイパーインフレの離陸態勢に入ったと見なければならない。


        (メルマガ第261号のダイジェストです。全文はメルマガでお読みください)
        FRBが賃金インフレを「眼前の敵」として捉えている理由


        歴代の米連邦準備制度理事会(FRB)議長が、もっとも警戒してきたのは、実は
        賃金インフレの圧力上昇です。

        たとえば、前FRB議長のジャネット・イエレンは、2015年9月にマサチューセッツ大学アーマースト校で行われたフィリップ・ギャンブル記念講演会で、次のように述べました。
        以下は、
        FRB公式サイトから。

        <中間省略>

        ・・・結論を言えば、FRBが2015年から引き締めに入った本当の理由は、「賃金インフレの芽」が出てきたからです。

        ・・・パウエルFRB議長が、「
        経済は良好だが、貿易摩擦はリスク」と言ったのは、貿易戦争が賃金インフレの圧力として作用するからです。

        彼が、
        年内に4回程度の小幅利上げを考えていると公言したのも、とどのつまり、賃金インフレ圧力を冷ますためです。

        <省略>

        安倍首相が再選されれば、すぐさまデフレ脱却宣言が下される!?


        ・・・前述したように、米国では賃金インフレの兆候が見え始めており、企業活動の先行きに暗雲がたれこめています。

        さらには、
        今年初めから長期金利が上昇し始めており、ここにきて、経済成長の原動力を圧殺してしまう短期金利も上昇しています。深刻なのは、これが今後も続きそうだということです。

        <省略>

        ・・・ブルームバーグ(4月18日付)の見出しは、「
        インフレが日本で足固めをしている」で、インフレが日本に根を下ろす兆しを見せている、と報じています。

        <省略>

        ・・・2%目標を破棄すれば、適度なインフレ率=
        生鮮食品を除くコアインフレ率を1%程度に据え置くことは、日銀が十分に達成できる数字です。

        今後、政府は果敢に賃上げ要求を行っていく


        ここにきて、国際通貨基金(IMF)もまた、日本のインフレ基調への転換を予見しています。

        「日本の主要インフレ率は、2017年の0.5%から、2018年と2019年にはそれぞれ1.1%に上昇すると予想している」と、IMFは4
        月17日に発表した
        World Economic Outlookの中で述べています。

        こうした楽観論の出どころは、経済における需給の重要な指標である産出量ギャップ(GDPギャップ、または需給ギャップ)が大元になっています。

        <中間省略>

        ・・・安倍首相は、2017年から経済界に対して
        3%の賃上げ要求を繰り返し行ってきましたが、今後は、支持率の回復と2019年の消費増税のために、さらに果敢に賃上げ要求を出していくでしょう。

        しかし、その本当の目的は、改憲派、護憲派に関係なく、憲法改正のための人気取りにあることだけは忘れてはならないことでしょう。

        「賃金が上がらない時代は終わった?」


        ・・・ビジネスインサイダーは、“万年ベア(弱気)”と言われ、常に悲観論で予測を行うひとりのグローバル・アナリストをフィーチャーしてきました。

        日本でもお馴染みのソシエテ・ジェネラルのグローバル・アナリスト、アルバートエドワーズ(Albert Edwards)によれば、ここ
        数ヵ月の間に日本の賃金インフレが急進し、米国経済にとって備えるべきことを示す大きな兆候となっている、とのことです。

        ・・・エドワーズは、彼の顧客向けのレポートに、次のように書いています。
        「西側諸国の経済学者は、経済データを見る際に、どうしても世界観が狭くなる傾向がある。
        これからは、日本の経済データなり、日本経済にもっと注意を払うべきだ。
        日本の最近のインフレを示す数々の数字は、米国経済にとって、かなりのインパクトがある。そして、それは事実である」。

        また、彼は、グローバル・ストラティジー週報にも次のように書いています。

        「日本は、20年ぶりに、もっとも速いペースで、賃金インフレの急上昇を見ている。
        残業代を含む給与所得は、2.1%前後の伸びとなり、これは前月の成長ペースより速く、市場予想の2倍となっている」。

        <省略>

        伝説の投資家も「市場は暴落を引き起こす引き金を待っている」と警告


        <前半省略>

        ・・・エドワーズは、「
        米国10年債券の利回りは3%の強い上値抵抗線でサポートされているが、もしそこを打ち破った場合、債券市場に大きなトラブルが発生したと考えていい!」と断言しました。

        彼の見解は、伝説的な投資家のマーク・メビウス(Mark Mobius)の考えと一致しています。


        フィナンシャル・ニュースのインタビューに応じたメビウスは、「市場は暴落を引き起こす引き金を待っている」と警告しながら、自身も株式の30%程度が崩壊すると予想していると語っています。

        mag201807-9.jpg
          (Mark Mobius 画像のソース:Getty Images)

        <以下省略>

        ハイパーインフレに対処できる最強のもの

        ロイター(6月14日付)は、いずれかの時点で、日銀がインフレ見通しを引き下げ、これまで続けてきた景気刺激策を打ち切らざるを得ない事態に至ると予想しています。

        ・・・黒田総裁は最近の記者会見で、「日本経済は産出量ギャップは改善しているものの、労働市場が逼迫しているせいで、物価はあまり上昇していない。引き続き、強力な金融緩和を忍耐強く維持することが最も適切だ」と明言しました。

        つまり、日銀は、短期金利目標を、これまでどおりマイナス0.1%に保ち、10年国債の利回りをゼロ%近くに誘導するべく超緩和政策を続けていくということになるのです。

        <中間省略>

        ・・・しかし、その副作用は「制御できなくなる賃金インフレ」のスパイラルに陥ってしまうことです。

        いっぽう、アルバート・エドワーズやマーク・メビウスのように悲観論を取れば、債券市場の崩壊によって株式市場も崩壊を引き起こすことになります。

        しかし、楽観論、悲観論に共通していることは、国債の利回りが、どこかの時点を境に上昇していくであろうということと、賃金インフレの進行を政府が制御できなくなるということです。

        政府は面子を保とうとして、日銀に財政ファイナンスに踏み切るよう強力な圧力をかけるでしょう。
        少なくとも、東京オリンピックを成功させるためには、そうするはずです。

        その場合、“ステルス徳政令”とも言うべき国民から見えない資産の収奪が行われるでしょう。

        <以下省略>



        ※この記事のyoutubeなど動画化を禁止します。
        以上は「kaleido scope」より
        今はデフレに困っていますが、やがて超インフレに困ることになりそうです。アベノミクスの失敗です。                                       以上

        熱中症、脱水症の本当の原因と対策とは?

        熱中症、脱水症の本当の原因と対策とは?

        強健ラボさんのサイトより
        http://maron49.com/15419
        <転載開始>
        最近、家の中に居るのに、家で寝ているのに、熱中症や脱水症を発症するという異様な事態が急増してますが、その驚愕の身の毛もよだつ原因と対策を紐解いてみます!


        連日の集中豪雨で被害に合われた皆様、心よりお見舞い申し上げます。

        今後も土砂崩れなど油断出来ない状況ですので十分に備えて下さいませ。

        熱中症発症の年次推移と発生場所

        勿論発症されるのは極少数ですので体力、免疫力的に弱っておられる方が発症されているのかもしれませんが、それでも私の子供の頃の昭和時代にはそんな話は一切ありませんでした。

        近年は農作業中に急に熱中症で倒れる方も時おり耳にしますが、昔はそんなことは聞いたことがありません。

        また、午前中は身体は快調だったのに午後から急に体調が悪くなったりされる方もおられます。

        いったい何が近年起こっているのでしょうか?

        下図は熱中症で死亡された死亡者数の1968年~2012年の年間推移グラフです。

        注目すべきポイントは、1995年辺りから急激に死亡者数が増えているところです。

        2割り増しでも驚くほどの増加なのに、1995年辺りを堺にとにかく激急増!、急激な発症数を記録しているのが一目瞭然です。

        私の子供の頃の1970年代と現在は、驚くべき差がありますね。

        自然現象データが、これほどの急激な変化は全く不可解、普通ではありえないです。

        続いて下図は、「熱中症を発症された発生場所」に注目した円グラフですが、驚くことに日陰である住宅が最も多く、運動中や道路など炎天下にいるケースをゆうに上回っています。

        家に居ながら熱中症を発症しているケースが圧倒的に最も多いのです、これもまた大いに不可解で不思議な現象です。

        「外気温や湿度が高い」「給水頻度が少ない」「食べ物や生活習慣」「基礎体力」が大きく影響するのは正当なところかと思いますが・・

        実はそれだけでは無かったのです!

        ケムトレイル

        さて、大きく話は変わりまして・・

        以前記事にしまた「ケムトレイル」がもたらす影響をもう少し紐解いてみたいと思います。

        ケムトレイルとは、晴れた日などに、こうして飛行機でブンブン撒かれる白い煙を指します。

        ケムトレイル散布により、ある一族(支配層)がぼろ儲けしているともいわれています。

        どなたも見かけられたことはありますよね?

        一般の飛行機の煙は直ぐに消えますので白煙は残りません。

        本来、飛行機雲というのは、高度1万m以上で航空機エンジンの排気が冷やされて氷結して発生するもので、発生後約30秒から長くても約2分程度で溶けて消滅します。

        ケムトレイルタンクを積んだケムトレイル専用機で撒いています。↓

        ↓このように日本各地、いえ、世界各国で上空に同じように撒かれています。

        ケムトレイルは高度1万m以下で散布されてもすぐには消滅せず、逆に拡散していきます。

        近年の空は快晴でも昔と比べてどことなくどんよりグレーっぽく、モヤモヤしていて遠くをスカッと見渡せないのは、ケムトレイルが要因であることが濃厚なのです。

        「雲」の原材料は、本来は空気中の水蒸気とチリや微細なホコリの集まりです。

        ところが現在では、ケムトレイルをせっせと撒くことで、雲が出来るために必要なチリやホコリをケムトレイルの微粉体で置き換えることが出来ます。

        つまりケムトレイルで人工的に雲を作ることが出来るようなり、そうなると更に気象もコントロール出来るのです。

        そうそう、私、十数年前に子供が行きたがるので1度だけ某ねずみランドに連れて行ったのですが、何と気象操作をするアトラクションがあったのは非常に驚きました。

        ケムトレイルの目的は、公的には成層圏に散布し人工的にエアロゾル層を形成し、地球温暖化を世界規模で劇的に緩和する特効薬として撒かれているそうです。

        地球温暖化の軽減、紫外線対策、そして米国政府も正式に米軍が気象操作を行なっていることを認めています。

        気象操作!?、自然を操作するなんて!それだけでも憤慨ですが、実はケムトレイルにはもっと恐ろしい裏機能があったのです。

        過去10年間において日本に撒かれるケムトレイルの内容物には、極めて危険な有害物質が混入されていることが分かってきました。

        複数の化学物質や金属などを合わせて散布されるのですが、バリウム、ナノアルミニウム被覆繊維ガラス、放射性トリウム、カドミウム、ニッケル、脱水血液(乾燥赤血球)、カビ胞子、かび毒、エチレン、ディプロマイド、ポリマー繊維などです。

        その他にはヒ素、クロム、セレニウム、カルシウム、臭化エチレン、放射性トリウム、各種細菌、インフルエンザなどのウィルス、カビ胞子、ファイバーグラス、ナノクラップ(超小型センサー)等が報告され、その他様々な物質がケムトレイルに混入され撒かれています。

        アルミニウムが出てきましたが、アルミニウムはメジャーな有害金属としてメディアなどで取り上げられますが実際は、そこらに舞うチリなどにもアルミニウムは混在するとても身近な金属なのです。

        アルミニウムは長石や粘土系の鉱物に多く含まれ、私達の住む地球上に存在する元素の割合は、酸素>珪素>アルミニウムと3番目に多く存在します。

        ですので実は北海道から九州まで日本各地の温泉には、アルミニウムを含有する温泉が非情に多く存在しています。

        大分県の塚原温泉は、アルミニウムイオンを大量に含む日本屈指の温泉ですが、日本3大薬湯として知られています。

        鹿が怪我をしたときは傷を癒しにこの大量のアルミニウムイオンの天然温泉に傷を癒しに来たりアトピーの人が治しに遠方から訪れるそうです。

        アルミニウムイオン100mg以上含有する温泉を「含アルミニウム泉」と命名されており、その健康効果が認められ慢性皮膚炎、多汗症、冷え性などに効果があるとされています。

        つまりですね、自然界に存在するアルミニウムと、ケムトレイルに含まれるナノ化され化合されたアルミ系の化合物は、人体に影響を与える物質として全く相反するものではないかと思います。

        アルミニウム、タバコ、花粉、PM2,5などは、ケムトレイルの濡れ衣とも考えられます。

        ケムトレイルの散布目的

        現在の雲は自然現象で発生するのもありますが、ケムトレイルで発生した雲が多く存在するのです。

        散布したポリマーが大気中の水分を吸収することで人工の雲が発生します。

        ケムトレイルには水分を吸収する機能があるのです

        これにより人工的に雲を多く作り雨を降らせないため、意図的に特定地域の干ばつを作ることが出来、農作物の不作が引き起こされます。

        また様々な有害物質、細菌、ウィルスを散布することにより人体に障害、疾病を発生させることが出来ます。

        胃カメラ撮影時に造影剤としてバリウムを飲みますが、バリウムを散布することにより、地上をレーダーで捉えやすくして、住民の監視や軍事偵察に利用することも可能なのです。

        私たちの体は約60%が水分で構成されており、血液では約90%、脳では約80%を水分が占めています。

        日常生活で、入浴後、起床時、飲酒後などのどの渇きを感じるときは、体内の水分が1~2%程度減少している時で、つまり「喉が渇いたな~」なんて感じる時で自分で水分補給を行ういますよね。

        ところが、ケムトレイルに混入されるポリマーなどの一部の化学物質は、地上でケムトレイルの微粒子を吸い込んだ人間の、体内の水分を奪うことが出来るようなのです。

        身体の水分を奪うというこことは、脱水症、熱中症の強烈な原因となります。

        もしかしたらそれは、身体の渇きの信号が感知しないのかもしれないのです。

        喉の渇きが無いのに、つまり自覚が無いのに体内は脱水状態に陥るかどうかは今の所断定できません。

        近年異常に増える熱中症の奥深い原因は、ケムトレイルの脱水症を引き起こす作用が原因であることが非常に濃厚なのです。

        そうなると冒頭の、熱中症で死亡された年間推移グラフの異常な伸びも理解できます。

        近年のほとんどの女性の悩み、「乾燥肌」もその原因である可能性は十分に考えらます。

        恐ろしいですね~

        ケムトレイルの対策

        でも、全ての人が熱中症を発症するわけではありません。

        やはり、体力が弱体している方、免疫力が低下している方などのほうが先に発症しやすく、発症率そのものはまあそれほどでもありません。

        つまり、対策をきちんと行い、強靭な身体にしておけばそれほど怖くないとも考えられます。

        ではどんな対策が良いのでしょうか?

        まずは、水分や塩分補給はやはり大事ですのでこうした自作スポーツドリンクはお勧めです。

        クエン酸は、ミネラルの吸収効果があり大変お勧めですが、精製クエン酸は化学精製ですので長期的にはあまりお勧めではありません。

        お勧めは、自然醸造のビネガー類などの天然のクエン酸をお好みで塩水にプラスしますと熱中症予防効果が上がります。

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        「薬」、と言えばどういったものを連想されますでしょうか?

        ほとんどの方は下の画像のような化学物質が原料の医薬類を思い浮かべられると思います。

        ドイツに住んでおられた方から以下のメールを頂きました~有難うございます。

        マロンさんのブログを読んで、すごく納得することが多く、これは本物の情報だと分かりました。
        というのも、私自身、先月までドイツに3年ほど住んでいたのですが、ドイツの病院はよっぽどのことがない限り抗生物質は出さないこと、そして、普段からハーブティーを飲んだり、自然のものを大切にしていました。
        寝たきり老人もほとんどいない
        うえ、一般庶民は日本より労働時間も少ないのに(ドイツ人は5時になれば皆、猛ダッシュで家に帰り、休みは完全OFFです。

        年に2か月休みをとって世界一周旅行をされる方もおられました。)給料は高いという状況をみて、日本の異常さに気づきました。
        ドイツが完璧というわけではないとは思いますが、明らかに日本はおかしい状況です。
        私自身、こういった情報は日本で住んでいる限りは知らなかったと思いますので、本物の情報を広めているマロンさんは素晴らしいと思います!
        追記
        ドイツは以前、民衆が自然回帰運動を起こし、今のようになったとのことです。
        私、個人的には上の者に従わなければいけないという子供の頃から教育され、個性を失わせる義務教育を受けてしまっている日本人にはかなり厳しいものだなと思っています。
        私も微力ながら、これから見てきた世界をマロンさんのように発信していきたいと思っています。マロンさんより刺激を受け感謝しています。

        さすがドイツですね、民衆は本質を見抜いて現代医療にNOを押し付けたのです。
        日本は情けないですがまだまだですね~

        医薬品もケムトレイルの材料も、化学物質が主原料で同類になります。

        「薬」と言う文字は、「草」冠に「楽」と書きます。

        漢字にはどれも深い意味があります。

        つまり本当の「薬」とは漢字の由来から、自然の「草」(ハーブ)を「楽しむ」ように食生活習慣に取り入れることで本来の薬と成り、健康を維持することなのです。

        それが漢字が出来た古墳時代からの先人の教えであると思います。

        ですので、結局今まで申してきましたように、基本は自然の野草の素晴らしいミネラル群で身体を形成していくのが地味にみえますが実際は近道で理想だと思います。

        様々な食事法がありますが献立の前に・・
        1つ1つの食材や調味料は、化学/人工工程を経ているものや化学添加されたものは排除し、伝統的な自然製法のものを選ぶことは非常に大事だと思います。

        また、戦後までの日本人の食事は、味噌汁、梅干、糠漬け、自家野菜・・などがほとんどで非常に粗食でした。

        日本人は、GHQが驚くほどの強靭な体力を持っていましたし、現在のような病気はほとんどありませんでした。

        普段の食事は、先人に習って下記記事の4号食程度で素材を吟味して本当に粗食でよいと思います。

        食事を変えるのが難しい方は、モリンガ、立石野菜スープ、スギナなど、極めて素晴らしい自然のミネラル群アイテムを1つ加えて日常飲まれると良います。

        これらは、サプリメントなどのような化学製法ではない自然のミネラル群を含有するのがポイントで、細胞内の水分を保持する「カリウム」が豊富に含まれています。

        つまりカリウムは熱中症対策に大変良いです。

        カリウムは、いわゆる「足をつる」など筋肉の異常収縮をし難くさせる働きがあり、熱中症予防から熱中症を発症した時の回復効果も上がります。

        スポーツや作業で足をつり易い方は、カリウム不足、ミネラル不足が考えられます。

        熱中症、脱水症対策には、自然のミネラル群はホント一押しです。

        人工的にピックアップしたミネラルサプリメントより、自然のままのミネラル群を摂取することが大事で、味噌汁、梅干、糠漬けなど日本の伝統食も実は、自然のミネラル群の塊なのですね。

         

        あとですね、オーストラリアの読者様からはるばるメールを頂いたのですが興味深い事例を書いて下さいました。

        ある高齢の方が癲癇(てんかん)、軽い痴呆症のような症状があったのですが、窓を開けずに空気清浄機を付けてケムトレイルが家の中に出来るだけ進入しないようにされたのです。

        暫くしたらそういった症状が驚くほど改善されたそうです。

        窓を開けて空気の入れ替えを!というのは本来は素晴らしいことですが、現代は家の周りにもケムトレイルが押し寄せていますので直ぐに舞い込んできます。

        汚れた空気を吸わないことはなかなか難しいことですが、そういったことも一つ頭に入れて置いて下さい。

        つまり、ケムトレイル対策も結局今までの病気対策と同じで、主に身体を解毒、自然ミネラル群の摂取、アルカリ化が鍵だと思います。
        以下を参考に出来ることをされてみて下さい。

        ホント難しい社会ですが、健康は化学物質との戦いだと思います、出来ることから対策されて下さい。

        暑い夏ですが、乗り切りましょう♪


        <転載終了>

        【第6回】きっと役立つ乳酸菌学 〜メリーベのために〜 乳酸菌の機能性④腸での超凄い効果(アレルギー軽減作用)

        【第6回】きっと役立つ乳酸菌学 〜メリーベのために〜 乳酸菌の機能性④腸での超凄い効果(アレルギー軽減作用)

        シャンティ・フーラの時事ブログさんのサイトより
        https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=165996
        <転載開始>

        【第6回】きっと役立つ乳酸菌学 〜メリーベのために〜 乳酸菌の機能性④腸での超凄い効果(アレルギー軽減作用)

         前回は免疫賦活化効果について書きました。今回は竹下先生が花粉症で苦しんでいらっしゃったということで、アレルギー症状の緩和効果について書きました。っと、これを書いている時は花粉症シーズンだったのですが、放置しすぎて夏になりました(笑)。それにしても身体の凝りからアレルギーが起こるってのは私にとって新鮮で面白かったです。
            (地球に優しい方の微生物学者)

        注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

        ————————————————————————
            
        きっと役立つ乳酸菌学 〜メリーベのために〜 乳酸菌の機能性④腸での超凄い効果(アレルギー軽減作用)

        Bifidobacterium adolescentis
            Author: Y-tambe


        アレルギーは何故起こる?〜「Th1」「Th2」という細胞が決め手

             まずはアレルギーが起こるメカニズムについて簡単に説明します。それにはリンパ球が関与しています。特にキーワードとして覚えておいて欲しいリンパ球が「ヘルパーT細胞」と「B細胞」です。以下にアレルギー症状が出る流れを示します。

        ①B細胞で抗体(IgE抗体)が作られる
        ②抗体が肥満細胞(マスト細胞)に結合する
        ③抗原(花粉や食物などの一部)が抗体と結合する
        ④肥満細胞からヒスタミン等(※1)が放出される
        ⑤アレルギー症状が出る

        (※1)アレルギー症状を直接的に引き起こしているのはヒスタミンやロイコトリエンなどの化学物質です。抗ヒスタミン薬や抗ロイコトリエン薬はこのヒスタミンやロイコトリエンが受容体に結合しないようにブロックすることでアレルギー症状を緩和する薬です。つまり、最終的な症状を無理やり抑えているだけで全く根本解決になっていません。出るものを無理やり出ないようにすることは、あまりお勧めできることではありません。「出るときには出す!」が原則だと思うからです。くしゃみも、鼻水も、感情も、あれも。

             アレルギーの原因を見ると直接的にはヒスタミン等の化学物質が関与しているわけですが、遡っていくとB細胞からの抗体産生が重要だということが分かります。実は、このB細胞に抗体を作るように指示している細胞があります。それが2型ヘルパーT細胞(「Th2」)です。ヘルパーT細胞には、「Th2」以外にも1型ヘルパーT細胞(「Th1」)、制御性T細胞(Treg)、17型ヘルパーT細胞(Th17)があり、これらは未分化のヘルパーT細胞(Th0)から分化します。

        リンパ球 Wikimedia[Public Domain]


         その中でも「Th1」と「Th2」のバランス(Th1/Th2バランス)がアレルギーに関与していると言われています。ここでは、複雑性を避けるために、Th0は「Th1」と「Th2」のどちらかに分化するとして説明します。Th0が「Th1」と「Th2」に分化しますので、どちらかが増えるとどちらかが相対的に減るということが分かります。「Th1」になる細胞が増えると「Th2」になる細胞が減り、「Th2」になる細胞が増えると「Th1」になる細胞が減るわけです。アレルギー体質の人は、このTh1/Th2バランスが「Th2」に偏っていることが知られています。Th0から「Th2」に分化する率が高い状態です。前述したとおり、「Th2」の仕事はB細胞へ司令を出して、抗体を作らせることです。「Th2」が多いと、反応しなくても良い物質(花粉や食事等)にも反応し、抗体を作ってしまうわけです。ちなみに「Th1」が過剰に多いと、自分自身の細胞を自分で攻撃してしまう自己免疫疾患になりやすくなります(※2)。何でも中庸が一番ということです。

            (※2)「Th1」はナチュラルキラー細胞やキラーT細胞などを活性化します。これを細胞性免疫と呼びます。細胞が直接、異物(病原菌やがん細胞など)を攻撃するからです。一方、「Th2」は前述したようにB細胞に司令を出し、抗体産生を促します。これを液性免疫と呼びます。

        (続きはこちらから)

        乳酸菌はTh1/Th2のバランスを改善する

         乳酸菌やビフィズス菌の中には、「Th1」と「Th2」のバランスを改善することで花粉症などのアレルギー症状を軽減する菌が存在しています。ここでも「サイとかin」(同じネタの使い回し。笑)、じゃなかったサイトカインが関連しています(忘れた方は前回の記事をお読みください)。

             実は、Th0からの「Th1」や「Th2」への分化にサイトカインが関わっているのです。乳酸菌やビフィズス菌の刺激によって、マクロファージ、樹状細胞などの免疫細胞あるいは上皮細胞からサイトカインが放出され、それがTh0の運命を決めます。「Th1」になるのか、「Th2」になるのか、あるいはTregやTh17になるのかが決まるのです(ちなみに「Th1」や「Th2」からの司令もサイトカインにより行われています。健康のためにはサイトカインの分泌を正常にするのが大切だということです)。

        マクロファージ Author:Obli[CC BY-SA]


         アレルギー緩和作用のある乳酸菌やビフィズス菌は、この「Th1」への分化誘導能の高い菌ということになります(くどいようですが、菌の個性も様々ですので全ての乳酸菌やビフィズス菌がアレルギー緩和効果があるわけではありません)。


        衛生仮説

             現在の日本は衛生環境が良すぎて、寄生虫が腸内にいる人も少なくなりました。泥んこ遊びは汚いものとされ、土(微生物)に触れる機会が極端に減りました。井戸水も飲まなくなりました。また、過度な除菌や抗生物質により良い菌まで失ってしまっています。これがアレルギーの原因だとするのが衛生仮説です。

        サナダムシ いらすとや


         例えば、大腸菌などのグラム陰性菌が持つリポ多糖(LPS)という物質は「Th1」に誘導するサイトカインを強力に誘導します。だから、色んな菌に晒されている方がアレルギーに掛かりにくくなるわけです。ちなみに、「Th2」は寄生虫対策としての役割がありましたが、今はその寄生虫がいないのでその能力を持て余して、本来作らなくても良いはずの花粉や食品に対する抗体を作ってしまい、アレルギーを引き起こしていると考えられています。


        私の経験

             私は今のところ花粉症は免れていますが、以前は酷い鼻炎に悩まされていたことがありました。ハウスダスト等へのアレルギー性鼻炎です。当時はティッシュが手放せませんでした。ところが、今は殆どその症状が出ません(疲れている時などたまに出る程度です)。私は、今は食べていますが、ある時、完全に肉食を断った時がありました。一年半ぐらいは全く食べなかったと思います。それ以降、アレルギー症状が殆ど出なくなりました。恐らく腸内細菌叢が変化し、改善されたためだと思われます。


            ということで、アレルギー体質の皆さん、今から腸活して、次の花粉シーズンに備えましょう!次回は・・・また忘れられた頃に!!(笑)


        Writer

            

        地球に優しい方の微生物学者

             主に自然科学関連の記事へのコメントと「きっと役立つ乳酸菌学 〜メリーベのために〜」という記事を寄稿しています(滞りがちでスミマセン)。大学で微生物(乳酸菌)の機能性研究を行っています。最新の知見もご紹介しながら、魅惑の菌ワールドに皆さんをお連れしたいと思います。

            何故か「う○こ」担当みたいになっていますが、非常に不本意です(※)!!専門は乳酸菌ですので、汚くないスマートな記事をお届け致します。できるだけ専門用語は避け、解説をしながら分かりやすくお伝えできるように頑張ります。
        ※私は8種体癖です(笑)      


        <転載終了>

        以上は「大魔邇」より

        人間は自然と共生して生きている動物であることが良く分かります。現在の清潔が行きすぎると人類の滅亡につながります。                  以上

        原発の核燃料は準国産だと定義し,エネルギー自給率の向上には「だから原発の再稼働が必要だ」と主張する〈狂気の沙汰〉,その立論のデタラメを指摘する

        原発の核燃料は準国産だと定義し,エネルギー自給率の向上には「だから原発の再稼働が必要だ」と主張する〈狂気の沙汰〉,その立論のデタラメを指摘する

        社会科学者の随想さんのサイトより
        http://blog.livedoor.jp/bbgmgt/archives/1071857281.html
        <転載開始>
        【どうして,このような屁理屈「核燃料は準国産」だという誤説が,完全に焦点のズレた提唱として,恥じらいもなく堂々となされつづけているのか?】


         ①「〈エネルギー日本の選択〉 基本計画の宿題(1) 電源構成見直し 素通り」(『日本経済新聞』2018年7月5日朝刊5面「経済」)

         政府が新しいエネルギー基本計画を閣議決定した。消費者や企業にとって不可欠なエネルギーの将来像を示すもので,政策の基礎にもなる。原子力発電や再生可能エネルギーをめぐる環境の変化で課題も山積しているが,4回目の改定となる今回は大枠で4年前の前回計画を踏襲した。積み残した宿題も目に付く。
        『日本経済新聞』2018年7月5日朝刊原発問題

         まず将来の電源構成の数値を据えおいたことだ。経済産業省は2015年,2030年度にみこむ電源構成を示した。原子力で全体の20~22%,太陽光や風力といった再生可能エネルギーで22~24%を生み出すとした。

          ※ 足元では2%
         今回はこの内容を見直すかが注目されていた。足元の電源構成は原子力が2%,再生エネが15%。火力で8割をまかなう状態だ。とくに再稼働が思うように進まない原発は20~22%との乖離が大きい。2030年度より先の計画値についても検討は進まなかった。

         「本当に達成できるのか」。経産省の審議会では,2030年度の数字に委員から疑問が投げかけられた。ただ世論の賛否が割れる原発で,踏みこんだ議論は避けられた。世耕弘成経産相は早々に「基本的に骨格は変えない」と発言。電源構成の数値は「変更しない」という前提ありきだった。
         補注)国民たちのほぼ3分の2は,原発の再稼働に反対である。原発利用に関して国民たち側の同意がえられていない政治環境のなかで,本日の報道にも出ていたが,関西電力の原発である「大飯差し止め,一転認めず 高裁支部『具体的危険ない』」という結論が,安倍晋三政権を忖度する裁判所側の判断であった。
         註記)『朝日新聞』2108年7月5日朝刊1面・左上配置記事。

         この記事からは,つぎの2点を引用しておく。審理した裁判官には気の毒であるが,原発問題をあつかうだけの知識・情報・総合的判断力があるように思えない点が残念でもある。

         

         ※-1 名古屋高裁金沢支部であった。内藤正之裁判長は「危険性は社会通念上無視しうる程度」と述べ,住民らの人格権を侵害する具体的な危険性はないと判断。運転差し止めを命じた一審・福井地裁判決を取り消し,住民側の請求を棄却した。

            ※-2 原発の是非についても言及。「福島事故の深刻な被害の現状などに照らし,原発を廃止・禁止することは大いに可能であろうが,その当否の判断は司法の役割を超える。国民世論として議論され,政治的な判断に委ねられるべきだ」と述べた。

         以上の判決の内容は,責任逃れというか「アナタ(アベ)任せの結論」になっている。肝心の論点は,審理から回避させる姿勢をみせていた。なぜならば「国民世論として」はすでに,その総意(原発反対の意思)が形成されて久しいにもかかわらず,いまさらのように,原発問題が「議論され」ることを期待するのは,見当違いも甚だしい。

         すでに世論の大勢は「原発,否」であり,これが人びとの認識としては定着している。「国民・市民・庶民たち」と「判事たち」とが生きているそれぞれの生活空間は,歴然と大きく隔絶しているのであった。

         また「政治的な判断に委ねられるべきだ」といったごときの,これまた逃げ腰一辺倒でしかない “裁判官のいいぶん” は,国民の総意に逆らって強行されている〈原発の再稼働〉をゴリ押しする政策を,客観的には支持する結論である。

         それも,無理やり進行させている安倍晋三政権の “粗暴かつ恣意的な原発再稼働方針” を,従容として(?)黙認する(!)ごときの,実に情けない判事の姿勢である。

         もっとも,左遷人事がきっとこの裁判官もこわいのである。理解できないわけではないが,ともかく御身大事ではある。

         さて『現代イミダス』が2017年5月21日に掲載した記事,岩瀬達哉稿「原発を止めると左遷…エリート裁判官たちが抱える『大苦悩』」は「裁判官の世界はこうなっている」事実を,つぎのように論じていた。

         まず冒頭の段落と,つぎに本文の数カ所だけを部分的に引用することになるが,あとは,本文のなかから小見出しを拾っておくことにする(これだけでは意味の分かりにくいものもあるが,こちらからさきにとりあげておく)。

           止めては動かすの繰り返し。
           原発を止めると左遷される。
           エリートのなかのエリート。
            「官僚」裁判官。

          註記)http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51720 以下から見出しのみ。

         この『現代イミダス』の記事の核心は,つぎの文節だけ引用しただけで十分に伝わってくる。

         ある裁判官が「人命と電気代を天秤にかけることなどできない」と判決文に書いたとき,多くの日本人が深く共感した。だが裁判官の世界では,そうした「普通の感覚」をもつ人ほど,冷遇されてしまう。

          ★ 原発を止めた裁判官は,地道に裁判部門一筋に歩んできた人で占められている。

          ☆ 一方,原発を動かした裁判官は,一様に最高裁事務総局での勤務経験があるエリートがほとんどだ。

         この両者の違いは,日本の裁判所の二面性を図らずも映し出しているといえよう。「憲法と法律にのみ拘束」されるはずの裁判所が,実は,政治的配慮を怠らないところだからだ。また,そういう行動原理にあるからこそ,最高裁は,原発訴訟で裁判官に忖度してもらいたいメッセージを発信するのだろう。
         註記)http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51720?page=3

           

        週刊現代2015年7月20日原発裁判担当判事処遇
           出所)『週刊現代』2015年7月20日号,
               
        http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51720?page=4

        〔 ① の記事に戻る→〕 基本計画はエネルギーの環境変化を列記した。まずは世界で進む脱炭素化に向けた競争だ。地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」が採択され,各国は太陽光や風力といった再生エネの拡大にまい進している。

         基本計画では再生エネを2050年に向けて「主力電源」とすることを初めて明記した。だが原発の構成比率が定まらないなか,2050年に再生エネの比率をどこまで高めるかは未定のままだ。
         補注)いまの時点で非常にはっきりしている1点がある。原発の電源別構成比率を2050年にでも「20~22%」に設定(維持)するという〈狂気のさた〉がそれである。この約2割も原子力に依存するとされた電源部分は,一気に断定してもいいと思われるが,2050年の時点では完全に要らなくなる。

          イ)  電力総需要に一定している減少傾向,
          ロ) 省エネ対策の確実な進展実績,
          ハ) 再生エネルギーの開発・利用,
          ニ) スマートグリッド(次世代送電網)の「電力の流れを供給側・需要側の両方から
             制御し,最適化できる送電網」の整備
        などが進捗するにつれて,原発の不要性はより確実になるという予測は,すでに現時点でも明快に眺望できている。

        〔記事に戻る→〕 地政学リスクも問題になる。中国はエネルギー需要の急増で液化天然ガス(LNG)の価格を押し上げ,LNGの主要消費国の日本は燃料費の拡大で影響を受けた。米トランプ政権は中東有数の産油国,イランからの原油輸入の停止を求める。

          ※ 下がる自給率

         日本のエネルギー自給率は原発の稼働が減ったこともあり震災前の20%から8%に低下している。資源に乏しい日本はエネルギー安全保障にどう向きあうべきか,どんな対策を打てば将来のエネルギー供給を安定させられるのか。その解を示す意味で,今回の計画は課題を残した。

         据えおいた電源構成の割合について経産省幹部は,「つぎの3年後の改定では変えざるをえないだろう」と話す。米国が削減を要求してきた使用済み核燃料の再処理で出るプルトニウムの問題も,基本計画で「削減する」と明記したが実現は不透明だ。エネルギーをめぐる情勢の変化が激しくなるなか,議論を急ぐ必要に迫られている。
         補注)前段におけるエネルギー自給率の計算(20%→8%)においては,原発に使用される核燃料が「準国産」であるという配慮(みなし)がなされていたが,これじたい,完全に間違えた定義・見解を絡めての定義(主張)であった。
         そもそも,核燃料サイクルというものは「高速増殖炉の開発・利用」が確立できて,これが実際に運用させうる段階になってから,いいかえれば「核燃料サイクルという技術工程」が本当に稼働されてからであれば,「核燃料=準国産」だという解釈がなされうる余地もあった。
         ところが「この高速増殖炉の開発・利用」は,いまだに成立も運用もしていない時点にある。これからもその見通しは立たないでいる。半世紀も努力してきたが,いまなお,高速増殖炉の開発・利用は実験の段階すら卒業できていない。ましてや,商用化(実用化)などほとんど不可能のままであった。
         自給エネルギー率の向上に資するといわれていたけれども,その「準国産:核燃料」という表現は,現実面にあっては,その定義を下しうる実体およびその背景の支持ともに欠いていた。すなわち,これまでの長期間,完全に「架空の概念」であった。それゆえ,これをあえて「当然の用語」であったかのように使い,「核燃料は準国産」だと提唱してきた立場は,これまた完全な虚構でしかなかった。

        〔記事に戻る→〕 新しいエネルギー基本計画の論点と,とり組むべき課題を点検する。(引用終わり)

         ②「準国産エネルギー」をヨリまともに正当に説明する

         a) 準国産エネルギーという用語については,まずつぎのような説明がある。

         エネルギーは大別して,輸入エネルギーと国産エネルギーに分類される。だが,原子力に関してはウラン輸入の費用が発電費用に占める比率がきわめて小さく,また,いちど輸入すれば燃料リサイクルにより長く使用できることから,準国産エネルギーとも呼ばれる。

         エネルギーの輸入依存度を評価するさいに,通常は輸入ウランを用いる原子力も輸入エネルギーに含める。しかし,供給リスクにかかわる実態をより的確に表わすために,原子力を準国産エネルギーとみなした場合の輸入依存度も併記することがある。

         将来的に,高速増殖炉の本格利用が実現して軽水炉がすべて置換され,輸入ウランへの依存がなくなれば,原子力は国産エネルギーと分類することが妥当である。
         註記)登録年月;2010年09月。http://www.rist.or.jp/atomica/dic/dic_detail.php?Dic_Key=2118

         この説明は一読したところですぐに気づかされるとおり,まったくの詭弁であった。そもそも「核燃料サイクル」はいまもまだ,成立しえていない「原発関連の技術」である。また「供給リスクにかかわる実態をより的確に表わすために,原子力を準国産エネルギーとみなした場合」といった「仮定法による説明」も,用語に関する説明としておおもとからして,不全(不善)の理屈である。

         しかも「将来的に,高速増殖炉の本格利用が実現して」,その結果「軽水炉がすべて置換され,輸入ウランへの依存がなくなれば」などと,少なくとも現状を直視すればただちに指摘できることがらであるように,それも途方もないかたちで「原発社会を夢想した」うえで,さらにいわく「原子力は国産エネルギーと分類することが妥当である」という結論(架空の解釈)を導出している。

         同じことを主張するにしても,もう少し現実からの裏づけがあっての話題にしなければいけない。ところが,その仮りの話が,いつの間にかトントン拍子につなげられ,一躍して結論にまで突っ走り,つまり「核燃料は準国産,国産だ!」というトンデモ話法を繰り出していた。ここまで来ると,単なる切ない願望でなければひどく独りよがりの妄想である。現実とはかけ離れた場所から,ひたすら自分たちの思いこみだけによるアドバルーンを,ひたすら一方的に浮揚させていた。

         b) RISTの説明紹介

         最初に,高度情報科学技術研究機構(Research Organisation for Information Science and Technology)という組織そのものに関する説明を引用しておく。

         このRISTは,1981年に設立された財団法人原子力データセンター  (NEDAC)を起源とし,1995年に組織改編をおこない法人名を現在の名称に改名し,2012年には一般財団法人に移行した機関である。これまで原子力,地球環境等の分野における情報科学技術の高度化,大規模計算機の利用技術の開発,原子力分野のコード・データベースの提供などで多くの実績を上げ,この分野での発展に貢献している。
         註記)http://www.rist.or.jp/

         つぎに,このRISTは「準国産エネルギー」を,こう定義していた。

         国産資源を利用した,いわゆる国産エネルギーに準ずるエネルギーのこと。一般的には原子力発電を指す。原子力発電は燃料となるウランを輸入する必要があるが,利用後は再処理をおこなうことで繰り返し利用できる。そのため準国産エネルギーという。
         註記)https://www.weblio.jp/content/準国産エネルギー

         ここでの話はごく簡単である。核燃料を「準」国産だとみなし唱えるためには,まず,高速増殖炉の利用によって「核燃料サイクルの確立・運用」されている状態まで到達していることと,つぎに,その「再処理をおこなうことで繰り返し利用できる」技術的な段階が完成していることのこの2点を併せもって,初めて「準国産エネルギー」ということばが使用できるという算段になっていた。

         だが,前段に批判したように,この肝心な〈系列〉が全体として,まだまともに整備されていない。どうみても「夢が夢を夢みる」みたいな話に終始してきた。「準国産」になるはずである核燃料サイクルの実現は,最近にいたっても成立するみこみはなかったし,これからも同じ見通ししかもてない。この事実は,関係者一同が共通して認めざるをえない技術の現状である。

         c) 経済産業省エネルギー庁の説明

         つぎは,『エネルギー白書』平成24〔2012〕年度版,第2部「エネルギー動向」第1章「国内エネルギー動向」第1節「エネルギー需給の概要」の「4.エネルギー自給率の動向」における説明である。

         生活や経済活動に必要な1次エネルギーのうち,自国内で確保できる比率をエネルギー自給率といいます。

         高度経済成長期にエネルギー需要量が大きくなるなかで,供給側では石炭から石油への燃料転換が進み,石油が大量に輸入されるにつれて,1960年には58%であったエネルギー自給率(主に石炭や水力等国内の天然資源による)は,それ以降大幅に低下しました。

         石炭・石油だけでなく,オイルショック後に導入された液化天然ガス(LNG)や原子力発電の燃料となるウランは,ほぼ全量が海外から輸入されており,2010年のわが国のエネルギー自給率は水力・地熱・太陽光・バイオマス等による4.4%にすぎません。

         なお,原子力発電の燃料となるウランは,エネルギー密度が高く備蓄が容易であること,使用済燃料を再処理することで資源燃料として再利用できることなどから,資源依存度が低い「準国産エネルギー」と位置づけられています。原子力エネルギーを含めたエネルギー自給率(エネルギー供給に占める国産エネルギーの割合)は,19.5%(2010年)でした。
         註記)http://www.enecho.meti.go.jp/about/whitepaper/2013html/2-1-1.html

         詳論の必要もないと思われるが,ここでも同じ説明が反復されている。したがって,批判する側としても同じ要点をとりあげ反論してみる。

         「使用済燃料の再処理」がおこなわれ「資源燃料として再利用できる」のだから,そして,原発の燃料については「資源依存度が低い」ゆえ『準国産エネルギー」と位置づけられているという「論理の構成」(概念の形成)は,いまだに実証されていない。というよりも失敗を重ねてきた《なにか》であれば,いろいろ残されてきた。

         ところがである,そうであったにもかかわらず,この「失敗〈編〉」しか体験しえていない核燃料サイクルの「負の実績」,つまり,高速増殖炉の開発・利用が未達成のままであるなかで,それでも,「核燃料は『準国産』でございます」などといった説明を,よくいままで維持できていたものである。このきわめていい加減な執拗さを貫く根性だけは感心させられる。

         ③「 東電の固定資産 第1原発は 1930億円で燃料棒1本 1850万円」(『NEWSポストセブン』2011.04.28 16:00)

         水力・火力・原子力を合わせても発電所の設備資産が総資産に占める割合は18%程度。原子力の設備に限れば約8500億円だ。固定資産のなかで大きいのは,電線や配電所などの「送電・変電・配電」設備で,合計約5兆円を占めている。実は,原発設備よりも高額な固定資産が核燃料で,約9300億円と計上されている。

         そのうち,福島第1原発(全6基)にある燃料棒の合計帳簿価額は519億円。本数は2808本なので,1本当たり約1850万円。炉心溶融が起きたとみられる福島第1原発1号機・2号機・3号機の炉内には,燃料棒が1496本残っていたが,これが再使用不能になるとすると,280億円程度の損失と試算できる。
         註記)『週刊ポスト』2011年5月6日・13日号,https://www.news-postseven.com/archives/20110428_18632.html

         本ブログ内で7月3日の記述のなかには,こういった段落が引用されていた。

         一般的に発電所はまず燃料代が安い原子力や石炭火力を最優先に稼働させて安定した電力供給源とする。そのうえで太陽光や風力による発電を使うが,再生可能エネルギーの発電量は天候などにより大きく変動するため,火力の稼働率を変えて調整する。
         註記1)「石油火力2基,長期停止 福島で東電,再生エネ増加などで」『日本経済新聞』2018年6月3日朝刊15面「企業3」。
         註記2:本ブログ関係)2018年07月03日の記述は,以下の主題・副題であった。

          

        主題「『日本経済新聞』の「原発安価」が定説であるかのように騙る報道,原子力村構成員的な虚偽報道,性懲りもなく「原発神話」にしがみつく新聞社」

          副題1「さりげなく『原発コスト』は『燃料が安い』と,気軽に『騙れる』日本経済新聞社の報道姿勢」
          副題2「『日本経済新聞』はいまどき,本気で「原発コストは安い」と信じているのか?」
          註記)http://blog.livedoor.jp/bbgmgt/archives/1071830288.html

         「核燃料が安い」といった独特な意見が,いったいどのような科学的な手法をたずさえて,ほかの燃料との比較考量をもって主張されてきたのかといった論点が,さらにくわしく究明される余地がある。だが,日本においては,原発「全基の利用とその廃棄(廃炉)」という問題が,まさに目前に登場してきた現在,たいそう「物入りになった発電装置が原発である事実」は,とうてい隠せないでいる。

         要は「原発の発電コスト」を上昇させる要因として,原発本来の技術的な目標であった「電力生産の工程」そのものよりも,その後始末=「廃炉の工程」が注目され,深刻な問題になっている。ともかくも,核燃料サイクルが成立しなければ,けっして「安い」とはいえないのが,原発という装置・機械である。この事実は否定のしようもない既知の事実であった。

         さらには,原発の廃炉問題から発生してくる「未来の重たい問題」が,いまのところは未知数のかっこうでありながらも,原子力の本性にかかわる危険要因として,日本の経済社会には背負わされている。それでもまだ「核燃料は安い」などといった “念仏もどきを唱える” のは,

         われわれ庶民の立場を “本当にバカにした” 〔ハナからコケにする〕「原子力ムラ住民たち」の基本的な態度だと指弾されて当然である。

        ------------------------------


        <転載終了>

        日経が異例の「経団連」批判。「失われた20年」を抜け出せぬ日本(1/4)

        日経が異例の「経団連」批判。「失われた20年」を抜け出せぬ日本

        nakajima20180703
          

        一時期より薄れたとはいえ、未だ大きなな影響力を持つ経団連。もちろんマスコミもその例に漏れないはずなのですが、先日、日経新聞に同団体を否定的に扱う記事が掲載され話題となっています。今回のメルマガ『週刊 Life is beautiful』では、著者で世界的エンジニアの中島聡さんがこの流れを歓迎。経団連の存在意義も徐々に薄れるだろうとしながらも、新陳代謝に時間がかかるのも日本の特徴であり、それが「失われた20年」をいつまでも長引かせていると批判しています。

        ※ 本記事は有料メルマガLife is beautiful』2018年7月3日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

        プロフィール中島聡なかじまさとし
        ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。NTT通信研究所/マイクロソフト日本法人/マイクロソフト本社勤務後、ソフトウェアベンチャーUIEvolution Inc.を米国シアトルで起業。現在は neu.Pen LLCでiPhone/iPadアプリの開発。

        今週のざっくばらん: 経団連と失われた30年

        先日、日経に「経団連、この恐るべき同質集団」という記事が掲載されました。経団連の副会長18人の経歴を調べると、

        • 全員男性
        • 全員日本人
        • 一番若くて62歳
        • 全員サラリーマン経営者(起業経験なし)
        • だれ一人転職経験がない

        という異様なまでに同質な集団であるという指摘です。

        男女同権で、企業の新陳代謝も激しく、転職の多い米国の常識で言えば、「全く理解できない状況ですが、日本人にとって見ればそれほどの驚きではないと思います。

        重要なのは、これまで経団連と良い関係を維持してきた日経が、「この恐るべき」という形容詞まで使って、これを批判して来た点です。ようやく、日本でも「潮目が変わって来た」兆候なのかと期待してしまいます。

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        二酸化炭素不足でヨーロッパのビールと食肉生産に大打撃

        られています。

           

        二酸化炭素不足でヨーロッパのビールと食肉生産に大打撃

        お気の毒なことに。。。世界で最も温暖化対策が進んでいるヨーロッパでは夏季の二酸化炭素不足でビールや肉の生産に大打撃を被っているそうです。
        温暖化詐欺→二酸化炭素詐欺→大気中の二酸化炭素が減少→ビール、他の炭酸飲料、食肉生産量が不足という問題が発生しています。
        温暖化詐欺によりヨーロッパでは今後、寒冷化が進み食料生産に支障をきたすかもしれません。
        温暖化対策により何かが改善されたのでしょうか?温暖化詐欺で大儲けをしている欲たかりのエリート以外は誰も得をしていません。
        それに温暖化対策として、禿バンクが中心となり太陽光発電が推進されていますが、寒冷化が進むと太陽光線も弱くなり発電できなくなるのではないんですかね?
        しかも温暖化が本当だと仮定しても二酸化炭素は殆ど関係なくメタンガスが問題だと言われています。
        海で発砲中のメタンガス(メタンハイドレート)は放置ですか?
        夏季の森林は緑葉が生い茂り、光合成により大気中の二酸化炭素を大量に吸収しますから当然二酸化炭素が不足します。
        支配層が二酸化炭素を悪者にしている理由は世界的な飢餓を招くためでしょうか?

        http://www.investmentwatchblog.com/eu-blues-lack-of-co2-hits-eu-beer-meat-production/
        (概要)
        6月26日付け

        食品卸売業者のBooker社はビールやサイダーなどの炭酸飲料に使われる二酸化炭素が不足しているためビールやサイダーの供給量を減らさなければならなくなっています。

        バー、レストラン、貿易業者などが利用しているテスコ社の小売店は顧客に対してビールは10ケースまで、サイダー(リンゴの発泡酒)或いはソフトドリンクは5ケースまでに制限しています。
        二酸化炭素の不足は食糧や飲料の分野に打撃を与えています。このままですとハイネカケンやコカコーラが生産できなくなってしまうでしょう。


        2018年8月17日 (金)

        ワシントンの最新の神話とウソと石油戦争

        ワシントンの最新の神話とウソと石油戦争

        2018年7月6日
        F. William Engdahl

         アメリカ人ドライバーがガソリン価格値上げに文句を言っている中、トランプ政権と、その背後の石油・金融権益集団は大喜びで銀行へ向かっている。イランとベネズエラと今のリビアにおける一見異なる出来事を子細にみると、アメリカによる石油支配に有利なように、主要な石油の流れの混乱を推進する首尾一貫した戦略があることが明らかになる。

         十年前には、アメリカ合州国が、サウジアラビアやロシア連邦を世界最大の産油国の座から追い出せるなど、考えにも及ばなかった。今日では、それが、トランプ政権とアメリカ・シェール石油生産に資金を出しているウオール街の主要銀行の最優先外交政策であるのは明らかだ。戦略は地政学的なもので、ロシアやイランやベネズエラなど自立した世界の産油国を弱体化させることが究極的な狙いだ。

         世界の石油価格に劇的な影響を与えた最近のいくつかの出来事を良く見ると、自由市場の力ではなく、何よりもワシントンによる地政学的操作の明らかなパターンが浮かび上がる。イランとベネズエラの例、そしてより最近ではリビアの例で、シェール石油産業開発に行った投資が再度儲かるのに十分なまで石油価格を押し上げるとワシントンの連中が固く決めていることが明らかになる。

         イラン問題は、核ではなく、石油が狙い

         イランを欧米経済制裁から自由にして、何よりも石油とガス産業への何十億ドルもの外国投資の道を開くことを可能にする合意、イラン核合意のトランプ政権による一方的拒否で明らかなことは、イランの核計画自体とは全く無関係だという事実だ。それはイラン石油輸出と石油とガス開発に対する経済制裁を再度課す口実に直結しているのだ。

         イランが核合意を遵守しているという国連国際原子力機関の報告を無視し、EUやロシアや中国といった署名国の反対にもかかわらず、5月、トランプ政権は一方的に事実上の合意終了を発表した。11月4日、ワシントンの要求に対する、あり得ないイランの屈伏がなければ、イラン石油輸出を主に標的とする新たな過酷な経済制裁が発効する。ワシントンは、その行動をイエメンのシーア派勢力とシリアのアサド支持撤退にイランが同意することと結びつけている。核合意以来、イラン国営石油会社は、石油輸出を約一日400万バレル、ほぼ制裁前の水準に再構築するのに成功していた。二次的経済制裁で、イランが石油輸出を継続するのを支援するEUや他の国の企業は、アメリカにおけるあらゆる事業活動で制裁を受けるという重大な障害をワシントンは明言した。既にフランスの巨大エネルギー企業トタルは、イランの巨大なエネルギー部門でのジョイント・ベンチャーを止めると述べている。

         7月2日、あるアメリカ国務省幹部が、ワシントンが、イランを狙っていることを明らかにした。“原油輸出による収入をゼロにして、イラン政権への圧力を強化するのが我々の狙いだ。世界市場の混乱を最小化するべく我々は努めているが、石油生産能力には十分な世界的余力があると我々は確信している。“

         ベネズエラも

         開始を11月まで遅らせて、世界市場において、イラン石油を標的にするのを再開すると同時に、トランプ政権は、マドゥロ政府に対しても、ワシントンが継続している金融・政治戦争の一環として、ベネズエラ石油生産の完全崩壊を推進している。

         最近のベネズエラ選挙での現職社会主義者大統領マドゥロ当選で、国営石油会社PDVSAやベネズエラの、アメリカの銀行へのあらゆるアクセスを切断する経済制裁をワシントンは強化し、全ての新たな債務の借り換えも打ち切っている。最近のOPEC閣僚会議前に、ベネズエラ石油相マヌエル・ケベドはこう発言した。“これらの経済制裁は極めて強力で、経済制裁は実質的にPDVSAを機能停止しており …石油市場に対する攻撃だ.” 国際エネルギー機関によれば、ベネズエラ石油生産は、6月の平均は日産136万バレルの石油で、五年前の290万バレル/日から激減している。

         すると実に好都合な時期に、2007年に、ベネズエラにおけるアメリカ石油の大規模プロジェクトの国有化で得たベネズエラ国営石油会社PDVSAの約6億3600万ドルの資産をアメリカ大手石油会社コノコ・フィリップスが差し押さえた。差し押さえで、PDVSAは輸出義務を守れなくなり、ベネズエラの港で、タンカー・ボトルネットが生じた。ベネズエラ石油輸入の莫大な損失に対応するため、中国開発銀行はベネズエラ石油産業への50億ドルの融資を発表したばかりだ。ベネズエラとイラン石油の主要輸入国は中国だということを、アメリカ財務省も国務省も十分承知している。

         そして、今リビア

         石油貿易業者が、イランとベネズエラ両国での供給削減に対応し 様々なグレードの原油価格が、三年で初めて、70ドルより高くなったが、市場状況は、アメリカ石油産業、特にシェール石油の視点から見ると、まだ確実ではない。リビアにおける最近の進展によって、それも変わりつつある。

         当時アフリカで最も経済的に進んでいた国の一つカダフィのリビアに対するワシントンによる“人道的”爆撃以来、リビアは、事実上の内戦と政治的分裂状態にある。トリポリには、国民合意政府という欺瞞的名称の、国連が据え、ワシントンが支持し、首相と大統領評議会(PC)議長に任命されたファイズ・サラージ率いる政権がある。サラージは、ワシントンが支援したアラブの春と、エジプトのムハンマド・ムルシー政権の背後だった謎めいたサラフィー主義政治組織、ムスリム同胞団に支持されている。トリポリ集団はアメリカとイギリスとフランスにも支持されている。

         石油豊富な東リビアで、反サラフィー主義のリビア国軍によって、事実上の軍事支配を確立し、主要な部族指導者の支援を得、選挙で選ばれたリビア下院 (HOR)に支持されているハリーファ・ハフタル総司令官が、サラージの主要な敵だ。

         ムスリム同胞団テロリストと呼ぶ仇敵ハフタルは、東部リビアの石油三日月地帯で事実上、軍事支配を確立した。最近、彼の軍隊が、重要な石油港ハリガとズエティナを含む東リビアの主要部分の支配権を得ると、ハフタルはトリポリのアメリカが支援する政権と真っ向から対立し、東部の石油港を支配し、ベンガジを本拠とする国営石油会社を分離し、国連に認められていない東部政府傘下にいれたと発表した。この時点で、ワシントンの支持を得て、7月2日、西のトリポリ国営石油会社は、東部の港の不可抗力状態を宣言し、一日850,000バレルのリビア石油の世界市場出荷を停止した。

         ハフタルの軍はムスリム同胞団の仇敵、エジプトのアッ=シーシー大統領にも非常に親密であることも知られている。ハフタルは、プーチンのロシアとも良好な関係にある。石油豊富な東部のハフタル部隊が、アメリカが支援するトリポリ政権から自立した並立する石油経済を作り出すのを阻止すれば、世界石油市場の劇的変化を勢いづけ、世界の市場価格を、2014年以来なかった水準の一バレル80ドル以上に押し上げるのはほぼ確実だ。

         好都合にも、それはアメリカ・シェール石油生産を大きく増大させる利益水準だ。

         アメリカのシェール。新たな石油地政学?

         テキサス州を本拠とするアメリカ・シェール石油最大生産者の一社、パイオニア・リソーシズの会長スコット・シェフィールドが、最近のOPEC会合中、最近のウィーンでのインタビューで、今年末までに、アメリカ合州国はロシアを超えて、世界最大の産油国石油になると発言した。アメリカの生産は、テキサス州のパーミアン盆地などのような場所のシェール石油生産を基に、3-4か月で日産1100万バレルを越え、“非常に短期で”1300万バレル/日にいたり、7年か8年内に、1500万バレル/日になり得ると彼は述べた。現在、シェールにとって、最も好ましい価格は、1バレルあたり60ドルから80ドルの範囲だと彼は述べた。イラン、ベネズエラ、そして今、リビアの石油供給を標的にすることで、トランプ外交政策の背後にいる有力エネルギー企業は、アメリカ・シェール石油が今後数カ月で世界市場に流れ込み、三つの国の石油のみならず、次第に、ロシア石油にも取って代われるようになるのを狙っているのだろうか?

         価格石油を上げるため、JCPOAから離脱したことで、アメリカ合州国をイランは非難している。5月11日、イラン石油大臣ビジャン・ナムダル・ザンギャネはこう発言した。“トランプ大統領は石油市場で裏表のある手段をろうしている。一部のOPEC加盟国はアメリカの術中にはまっている。アメリカはシェール石油生産の強化を狙っている。”

         ワシントン石油支配戦略の長期的問題は、シェール石油供給の不確実性だ。近年の技術投資で、石油井のと生産性と生産速度が向上したが、シェール石油には大きな問題がある。一つは、シェール石油井は、通常の石油井より遥かに急速に枯渇し、生産は、一年後に、75%あるいは、それ以上減少するのが典型的なことだ。全体的な生産量を維持するには、更なる油井や、より高価な油井が必要になる。もう一つの制限は、フラッキング用に必要な膨大な水の量で、パーミアン盆地などでは、1バレルの石油を得るのに5バレルの水が必要だ。業界の報告書は、2020年から経費上昇や低品質の土地や他の制限が、シェール石油の増加を抑え、アメリカにおけるシェール石油生産の黄金時代は終わり、それとともに、アメリカの石油産出も抑えられることを示唆している。これはアメリカを偉大な石油王国にするという現在のトランプ政権の戦略に、非常に深刻な悪影響があるだろう。これは究極的に、神話とウソと、そう石油戦争の上に構築される戦略だ。

         F. William Engdahlは戦略リスク・コンサルタント、講師で、プリンストン大学の学位を持っており、石油と地政学に関するベストセラー本の著書で、これはオンライン誌“New Eastern Outlook”への独占寄稿。

        記事原文のurl:https://journal-neo.org/2018/07/06/washington-s-latest-myths-lies-and-oil-wars/
        ----------

        被災者の方が直言されたという。

        今日の日刊IWJガイド冒頭の文章、そのままつながる。

        日刊IWJガイド「<本日のインタビュー>午後2時半より、『「社会的弱者や困難に直面する人に共感するという感情が欠落してる」安倍政権!「闘うには敵を知ることが大切なんだ」~岩上安身による落語家・作家 立川談四楼氏インタビュー』を中継配信!/『オウム真理教教祖・麻原彰晃』こと松本智津夫元死刑囚らに殺人の余罪!? IWJの取材に対する『ひかりの輪』からの回答文書を全文公開!/倉敷市真備地区はハザードマップで危険が指摘されていた!? 大洲市の肱川は安全基準の6倍の水がダムから放水されていた!? IWJは本日2人目の記者を被災地に派遣!まずは愛媛県から取材を始めます!/
        <新記事紹介>【特別寄稿】『売国的』安倍政権が強行のカジノ法案が参院で審議入り!(ジャーナリスト・横田一)/7月29日(日)【IWJファンドレイジング in Hot Summer 2018】開催まで残り17日!予約は参加予約受付フォームよりお早めにどうぞ!」2018.7.13日号~No.2129号~

        以上は「マスコミに載らない海外記事」より

        アメリカのイランへの脅しも、結局は石油の値上げを狙ったことなのです。  以上

        「木星の2倍の大きさの青い物体が地球に近づいている」というロシアの報道を調べていくうちに、35年前の米ワシントンポスト紙の記事「謎の巨大天体が太陽系内で発見される」という記事に突き当たり、何だかよくわからないことに

        「木星の2倍の大きさの青い物体が地球に近づいている」というロシアの報道を調べていくうちに、35年前の米ワシントンポスト紙の記事「謎の巨大天体が太陽系内で発見される」という記事に突き当たり、何だかよくわからないことに

        投稿日:

        2018年7月12日

        2018年7月12日のロシアのメディア記事より


        earth-chronicles.ru

        米ワシントンポスト紙のアーカイブより1983年12月の記事の見出し


        washingtonpost.com

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        何やら混沌としてきた「地球に近づく謎の巨大天体」の周辺

        冒頭に 7月12日のロシアの報道メディアの記事と、そして、米国ワシントンポストの 35年前になる 1983年12月30日の記事の見出しをふたつ並べさせていただきました。

        今回はこれらをご紹介させていただこうと思うのですが、もちろん、最初に目につきましたのは、ロシアの記事のタイトルである、

        「地球に木星の二倍の大きさの物体が近づいている」

        というフレーズでありました。

        こういうフレーズは、この数年、陰謀やオカルト絡みを含めて何度か耳にしたものではありますが、しかし、それでも何度見かけても、ギョギョギョッとする(さかなクンか)ものではあります。

        そして、この記事を翻訳した後、少し調べていましたら、そこで見つけてしまったものが、ワシントンポストの過去記事アーカイブの中にあった 1983年の、

        「地球の近くで木星ほどの大きさの謎の天体が発見された」

        という記事だったのです。

        これを読みました、私は、「35年前に? 地球近くで木星より大きな天体が発見される? しかも、それは観測されたりされなかったりする?」と、やや混乱しました。

        結局これらが何のことだかわからなくなっているのですが、全体としては、今の時代で言われる下のふたつと関係した概念だとは思われます。

        ・太陽系外にある可能性が示唆されている惑星X(あるいは惑星9)

        ・神話に登場し、実在を確信している人たちも多いニビルという惑星の存在

        惑星Xに関しては、存在している可能性がかなり高くなっていて、下のような記事などを含め、何度か取りあげたこともあります。

        ニビルに関しては「毎年」その話題が出ます。

        すなわち、「もうすぐ地球に接近して、大変なことになる」という話題です。昨年は 8月にその話題が出まして、下の記事でご紹介しています。

         

        このうち、惑星Xは、推定としては以下のような位置に「光を放たずに存在している可能性」がかなり高くなっています。

         

        今回は冒頭のふたつの記事を続けてご紹介します。

        これらの話が、こういうような惑星Xとか、ニビルなどと関係があるものかどうかよくわからないですし、ロシアの記事については、何人かのアマチュア天文家の観測によるものが情報源のようで、信憑性も疑わしい部部はあります。

        しかし、35年を隔て、ロシアとアメリカのお互いによくわからない報道記事が「ふいに出会った」というこの偶然に感動して、どちらもご紹介しようと思いました。

        ちなみにですね。

        今その「謎の天体」たちは、木星くらいの大きさとか、あるいは「その2倍」とか記されているのですが、木星と地球の大きさの差は下ほどもあるのですよ。

        木星と地球の大きさの比較

        この木星の「2倍の大きさ」となりますとねえ……。

        そんなもんが本当に近づいてきたら、地球がどうのこうのというより、周囲の惑星系も全体としてムチャクチャになってしまいそうです。地球周辺を徘徊されるには、ちょっと大きすぎる天体ではあります。

        ということで、どちらの記事もいろいろ理解していない部分が多いながらも、ご紹介はさせていただこうと思います。

        ここからです。

        まずは、ロシアの記事からです。


        Объект вдвое больше Юпитера направляется к Земле
        earth-chronicles.ru 2018/07/12

        地球に近づいているその物体は木星の2倍の大きさがある

        いくつかの情報源によれば、地球に巨大な物体が近づいている。

        その大きさは木星より2倍程度大きいために、アマチュア天文家たちの望遠鏡でも物体が宇宙で緑色に輝く姿がすでに観測されている。

        アマチュア天文家の何人かは、この未確認の物体を観測で確認しており、そして、この天体に対してはさまざまな見解はある。

        天文家のひとり、マイケル・ジャガー(Michael Jager)氏は、この物体を望遠鏡で観測し、この天体は彗星だと主張する。この物体の直径は 26万キロメートルであり、木星の約2倍の大きさであると確信している。

        この信じられないほどの大きさが、アマチュア天文家たちの望遠鏡でも、この物体を比較的簡単に捕らえられている理由かもしれない。

        (※ 訳者注 / 木星の直径は約 14万キロメートル。ちなみに、地球の直径は約 1万2700キロメートル)

        しかし、各国の UFO 信奉者、あるいは陰謀論者たちは、これを彗星だとは考えておらず、もっと「悪い徴候」だと考える人々も多い。

        UFO 研究家のタイラー・グロックナー(Tyler Glockner)氏は、この物体は尾を持たないので、彗星ではないと示唆する。また、この物体は、1つではなく、その中心部には2つの物体が示されているとも主張している。

        また、他に、これを伝説に登場する惑星「ニビル」だと述べる人たちもいる。ニビルに関しては、かつて科学者や天文学者たちによって、その存在を強く否定され、ニビルはあくまで古代スーメリア人の神話や伝説に登場する架空の存在に過ぎないと考えられてきた。

        しかし、この数年、状況は大きく変化している。それは、太陽系にまだ知られていない 10番目の惑星があるということが科学的に明らかになりつつあることによる。推定では、その惑星は、非常に細長い軌道を持っており、地球に接近するのは、4500年に 1度だという説がある。

        それ以来、科学者たちの中にも「未知の惑星」の存在の可能性について認識する人たちが出てきている。

        この未知の惑星は、惑星Xとか、あるいは惑星9と呼ばれているが、しかし、確定的に判明した事実があるわけではない。

        世界の陰謀論者たちは、ニビルは太陽系の惑星すべてに影響を与えており、その影響は地球から遠く離れていても同じだという。現在の急激な気候変動、自然災害の増加などの地球上の急激な変化もそれと結びつけて考える人たちもいる。

        そして、その惑星が今後、地球に近づいてくると確信している人も多い。中には、今年 8月に地球に近づくと主張している人もおり、その際には地球は壊滅的な影響を受けるという。

        もっとも、科学者たちは、そのような事象の発生の可能性を否定している。また、そのような地球に接近する惑星の存在も確認されていない。しかし、科学者たちも、太陽系に「知られていない惑星」が存在する可能性があることについては否定しない。


         

        ここまでです。

        ここから 1983年のワシントンポストの記事です。

        なお、この天体を発見した IRAS (アイラス)という衛星は、アメリカ、オランダ、イギリスが共同で計画した赤外線天文衛星で、1983年1月から 10ヵ月間運営されました。その 10ヵ月で「2度、その巨大天体を確認した」のだそうです。

         


        Possibly as Large as Jupiter
        Washington Post 1983/12/30

        それは木星と同じほどの大きさかもしれない

        太陽系の一部である可能性がある巨大な天体が、アメリカの赤外線天文衛星 IRAS (アイラス)によって発見され、それは地球に非常に近い位置にあるかもしれないという。

        これが何であるのかは、科学者たちにもまったく理解されていない。

        カリフォルニア大学ジェット推進研究所の IRAS プロジェクトの主任であるゲリー・ノイゲバウアー博士(Dr. Gerry Neugebauer)は、ワシントンポストのインタビューに、こう述べる。

        「私が今お伝えできることは、これが何であるか私たちには分からないということだけです」

        この謎の天体は、気温が非常に低く、光を放っていないために、これまで地球からも宇宙空間の衛星の光学望遠鏡からも一度も観測されたことがなかった。それは木星ほどの大きさがあり、そ地球からの距離は 50億キロマイル( 80億キロメートル)ほどの近さだと考えらるという。

        このような距離は、地球上の単位では大変な距離のように思えるかもしれないが、宇宙論的な概念から見れば、冥王星(※ 地球から 48億キロメートル)よりも近いかもしれないのだ。

        科学者の1人は、「本当にそれほど近いとすれば、この天体は、私たちの太陽系の一部になるかもしれない」と言う。しかし、「それほど近い天体だとして、世界の惑星科学者たちがどのようにこれを分類するのかは検討もつかない」とも述べる。

        この謎の天体は赤外線衛星が 1983年 1月から 11月に北半球の空を走査した際、 二度観測された。

        米国コーネル大学のジェームズ・ホーク(James Houck)博士は、この天体について以下のように語る。

        「これは彗星ではないことが示されています。もし彗星だった場合、それは私たちが観測したほど巨大であることはないでしょうし、また、彗星なら二度の観測の間に位置を移動させているはずです」

        この天体の正体が何であれ、ホーク博士によれば、この謎の天体は非常に気温が低く、光を放っていないという。

        しかし一体これは何なのだろう。もし、これが木星と同じほどの大きさで、太陽に近いのだとすれば、太陽系の一部となり、10番目の惑星ということになるのだろうか。

        ノイゲバウアー博士とホーク博士はこの謎の天体が太陽系の惑星のひとつになるという考えを受け入れていないようだ。

        ノイゲバウアー博士はこのように述べている。

        「この天体は、これまでに観測できなかった暗くて若い銀河の一つだと私は確信しています。もしそうなら、宇宙がどのように形成されたか、時間の経過とともにどのように形成されていくのかを理解する上で大きな前進だと思います」

        次のステップは、この謎の天体を突き止めるために、世界最大の光学望遠鏡でそれを探し出すことだとノイゲバウアー博士は述べる。

        以上は「IN DEEP」より

        このような大きな惑星が太陽系惑星群を横切れば、大きな影響を受けることになります。太陽系惑星群の序列が変わることもあり得るのです。昔は火星は地球よりも内側にあった様です。今は地球の方が太陽に近い内側に有りますがまた変わるかも知れません。以上

        ソーシャルメディア:不都合な真実

        ソーシャルメディア:不都合な真実

        ソーシャルメディア:不都合な真実
        https://www.youtube.com/watch?v=FX8GKK-rxjU&feature=push-u&attr_tag=OQjhbswP8HXcg2Dt-6

        Eden Media
        2018/07/07 に公開
         

        現代人に多大なる影響を与え続ける、テクノロジーの革新。中でも我々が日常的に利用する、スマホやSNSはあまりにも生活に溶け込んでしまったことから、その弊害に気付かないのが現状だ。

        今回の短編ドキュメンタリーでは、世界的な問題として認知される、そんなソーシャルメディアの恐ろしき正体を暴露し、人々に考えるきっかけになることを願う。

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        個人的には、ソーシャルメディアの利用法は千差万別だと考えます。使い方次第では、有益になり得るし、その反面人生を破滅に導く力さえあります。重要なのは使う側の意識です。ですから、今回の動画でお伝えした危険性が付随することを理解して利用される方が増えれば、よりベターな方向に向くのではないかと思います。

        ただ、やはり思考が確立されていない子供たちには何らかの年齢制限を設けた方がいいのかとは思います。

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        過去の関連動画

        ホームレスが真実を語る

        https://www.youtube.com/watch?v=ocj-q...

        スマホと同化する人間たち
        https://www.youtube.com/watch?v=bVYW9...

        Facebookの正体 // 監視社会とマインド・コントロール
        https://www.youtube.com/watch?v=y60HZ...

        『DIYバイオ』の最前線!そして、ノーベル賞級の発見と言われる新しいゲノム編集技術「クリスパー・キャス9」の危険。

        『DIYバイオ』の最前線!そして、ノーベル賞級の発見と言われる新しいゲノム編集技術「クリスパー・キャス9」の危険。

        シャンティ・フーラの時事ブログさんのサイトより
        https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=165973
        わけのわからない病が流行るというのは、これから!ということになりそうです。
        危険度MAX
        <転載開始>

        『DIYバイオ』の最前線!そして、ノーベル賞級の発見と言われる新しいゲノム編集技術「クリスパー・キャス9」の危険。

         ノーベル賞級の発見と言われる新しいゲノム編集技術「クリスパー・キャス9」の登場により、実験室にこもる科学者にしかできなかった「生命の設計図」の書き換えが、今や日曜大工のように家のガレージで気軽にできてしまうまでになっているようです。(※1)
         「DIYバイオ」なる言葉が現れるように、「高校生でも使える」と言われるほど扱いやすいクリスパーを使い、自宅でイノベーションを目指して遺伝子改変に取り組む「バイオハッカー」も増えているようです。
             しかしその技術面に関しての危険性はまだよくわかっていません。この6月に発表された情報によると、「クリスパー・キャス9」で遺伝子を改変した細胞はがん化する恐れが高まる(※2)とのことです。米食品医薬品局(FDA)は「自己投与目的の遺伝子治療製品や、DIY治療キットの販売は法に反する。」と後追いの規制をしましたが、「生命の設計図」を書き換えてしまう実験および自己投与は野放しともいえる状況のようです。

        (※1)編集ができる機器が数万円で、そしてプラスミドも数万円で市販されるようになり、手軽にゲノム編集はできてしまうというお話にもありましたが、プラスミドに組み込まれている発光クラゲの遺伝子とか抗生物質耐性遺伝子の問題も気になります。
        (※2)なんと、人工多能性幹細胞(iPS細胞)や胚性幹細胞(ES細胞)でも同様にがん化する恐れが高まることがわかったそうです。
        (※おまけ)クリスパー・キャス9におけるがん化の恐れあり!の話は、”遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン”の天笠氏からお聞きしました。こないだの河田氏講演会のときにはその話はなかったですよね?と聞いたら、ついこないだ発表されたばかりだから!と。日々状況は変わっています。こういうのも小出しの情報開示なのでしょうか?
            (しんしん丸)

        注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

        ————————————————————————
            
        あなたが“夢の発明”の主役!? DIYバイオ最前線
        引用元)
        遺伝子の改変など、最先端のバイオテクノロジーの研究を市民が行う“DIYバイオ”が、欧米を中心に急速に広がっている。遺伝子解析のコストが大幅に下がったことなどから、日曜大工感覚で気軽にできるようになったのだ。裾野の広がりは、新薬の開発などイノベーションにつながると期待される一方で、生命倫理に関わる実験をする人が現れるなど心配な事例も。大衆化するバイオテクノロジー。(中略)

        画像の出典:「クローズアップ現代+ “あなたが“夢の発明”の主役!? DIYバイオ最前線”」 2018年6月25日 ©NHK

        (中略)     市民が自由に使えるDIYバイオの実験室。今では世界中に作られています。アメリカの研究機関の調査によりますと、DIYバイオを運営する団体は、アメリカ以外にもヨーロッパに55、アジアには22など、世界に168あります。こうした動きの中から、今、社会に貢献する共同プロジェクトやイノベーションが、次々に生まれています。

        画像の出典:「クローズアップ現代+ “あなたが“夢の発明”の主役!? DIYバイオ最前線”」 2018年6月25日 ©NHK

        (中略)ただ一方で、多くの人にオープンにすることで、例えば生態系への影響ですとか、出来たものの安全性、また、テロリストが生物兵器を作ってしまうんじゃないかというような懸念を抱く人もいると思います(中略)
        リスクについてもオープンに議論するということが、とても重要です。
        (以下略)    
        (続きはこちらから)
        ————————————————————————
        DIYバイオ増殖、個人が自宅でゲノム編集 規制後追い
        引用元)
         大学や企業の研究室に属さず、自宅でバイオテクノロジーの実験を繰り返す「バイオハッキング」「DIYバイオ」と呼ばれる活動が、米国で話題になっている。遺伝子を改変するゲノム編集を手軽にできるようになったことなどが背景にある。だが、自分の体を実験台にする「過激」なケースも登場。規制は後追いになっている。
        (中略)
        米国人男性が注射器を左腕に突き刺した。中には筋肉の成長を邪魔する遺伝子「ミオスタチン」を切断する人工の酵素。筋肉の成長を目指した。昨年10月、カリフォルニア州オークランドのジョサイア・ザイナーさん(37)が行った「世界初のゲノム編集の人体実験」はネットで中継された。「ゲノム編集が誰にでも簡単にできることを知らせたかった」と語った。
        (中略)
        米食品医薬品局(FDA)は昨年11月「自己投与目的の遺伝子治療製品や、DIY治療キットの販売は法に反する。FDAは安全性を懸念している」との声明を発表した。
        (以下略)
        ————————————————————————
        私の実験室は家のガレージ ここまでカジュアルになった遺伝子改変
        引用元)
        (前略) 
        コチョバは約7年前から、両親と暮らすマンションの一室で植物の遺伝子改変を研究してきた。
        (中略)
        将来は、ゲノム編集技術「クリスパー・キャス9(ナイン)」(CRISPR―Cas9)を使って自然界にない青色のバラなどを作るつもりだ。
        (中略)
        大学の実験室でやるような遺伝子改変に自宅の一室やガレージで挑む、コチョバのような者たちは「バイオハッカー」と呼ばれ、米国を中心に世界中で増えている。背景には、必要な知識がネットから手に入るようになり、DNA解析など実験にかかるコストも劇的に下がったことがある。さらに「高校生でも使える」と言われるほど扱いやすいクリスパーの登場。米国では自宅でのゲノム編集実験に規制はなく、試薬が買えるサイトも現れて、日曜大工のような感覚の「DIYバイオロジー」が流行した。
        (以下略)
        ————————————————————————
        ゲノム編集でがんの危険か ノーベル賞級の技術 
        引用元)
        遺伝子を狙い通りに操作するゲノム編集技術のうちで、最も研究利用が進んでいる「クリスパー・キャス9」で遺伝子を改変した細胞はがん化する恐れが高まるとの研究成果を、スウェーデンのカロリンスカ研究所などのチームが11日、米医学誌に発表した。
             クリスパー・キャス9はノーベル賞確実ともいわれ、医療などでの応用が期待されているが、難しい課題を突き付けられた形だ。
             チームは、クリスパーという分子を入れた際に効率よくゲノム編集できる細胞には、がん抑制遺伝子が働かない異常があることを突き止めた。一方、正常細胞ではクリスパーに対抗してがん抑制遺伝子が働き、編集に失敗しやすい。影響で細胞が死んだり、成長が止まったりする。結果としてがん化の恐れが高い細胞が多く残ることになり、チームは「人の治療に使う場合は注意が必要だ」としている。
             チームは今回、人の網膜の細胞で実験したが、別の米チームも人の人工多能性幹細胞(iPS細胞)や胚性幹細胞(ES細胞)で同様の結果を得たと、同じ医学誌に発表した。


        <転載終了>

        ★21世紀で最も重要な発見:ナスカのミイラ「マリア」!

        ★21世紀で最も重要な発見:ナスカのミイラ「マリア」!

        タマちゃんの暇つぶしさんのサイトより
        http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-16206.html
        <転載開始>
        東京タッキーさんからの情報です。
        件名: ナスカのミイラはヒトの新種!!!
        貼り付け開始
        ペルー・ナスカで発見された3本指のミイラ、
        DNA解析の結果、ヒトの新種である可能性が浮上

        2018年06月29日
        http://karapaia.com/archives/52261754.html" target="_blank"> http://karapaia.com/archives/52261754.html

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         昨年、ペルー・ナスカで奇妙な人型のミイラ化した遺体が何体か発見された(関連記事)。これは墓泥棒によって掘り起こされたものだ。 

         エイリアンなのか?エイリアン的な何かなのか?
         特に3本指で頭の長いの「マリア」と呼ばれるミイラは当時センセーショナルをを呼び、マニア界隈では大きな話題となった。

         そして今、その正体が判明されようとしている。

         英国の研究者らは、最新のDNA解析と放射性炭素年代測定法を用いて徹底調査を行った。その結果、ミイラは1800年前のもので、ヒトの新種である可能性が高いという。

        DNA解析用にサンプルを採取

         
        ミイラを調査し、DNA解析用にサンプルを採取するチャンスを得たのは、研究者で、映像作家でもあるイギリスの超常現象研究団体「MapIt」の会長、スティーブ・メラ氏だ。

         彼らは昨年7月にペルーへ飛び、関係者に取材も行なっている。

         サン紙によると、メラ氏他1名はアンデス山脈の秘密の場所に案内され、そこでミイラをX線検査することができた。その結果、「歴史書を永遠に書き換える」大発見があったという。

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        ミイラ「マリア」のサンプルを採取するスティーブ・メラ氏
                           image credit:Steve Mera

        ミイラ「マリア」は果てしなくヒトに近い構造

         
        検査結果によれば、3本指で、長く伸びた頭をしたミイラ「マリア」は、98.5パーセントが”霊長類”であるが、残りの1.5パーセントは不明だという。つまりヒトの遺伝構造と似ている。

         ここから、マリアはこれまで知られていない初期のヒトの一種であるとメラ氏は推測している。
         
         また一部で異星人では?と噂があった他のミイラは、“”おとり”として動物の骨と皮から作られた偽物であるとメラ氏は考えている。

         マリアにはかつて内臓がきちんと揃っており、また指紋もある。

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        マリアの3本指                               image credit:Steve Mera

        マリアは本物のミイラ

         
         昨年4月、ミイラはインカ帝国に関連する考古学を専門とするクスコのインカリ研究所へ運ばれた。

         「マリアの遺体が驚くべき発見である証拠がある……歴史書を永遠に書き換える発見だ。マリアは21世紀で最も重要な発見と思われる」とメラ氏は話す。
         
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        スティーブによれば、「マリア」から採取されたサンプルは98.5%がヒト(霊長類)だという
                                                                                                image credit:Steve Mera

         犬歯、耳の欠如、水平の皮膚隆線など、珍しい特徴は死後に造作されたと考えられてきたが、メラ氏の見解では本物だという。

         これまできちんとしたDNA解析を実施したのはメラ氏の研究チームのみであるそうだ。今、彼らはマリアはペルー政府によってきちんと管理されるべきだと考えている。

        ・異星人か? ペルー・ナスカで発見された3本指を持つ奇妙な人型のミイラ : カラパイア

        今後は博物館に移ししかるべき管理が必要

         
        「謎のミイラは地球外に起源があるという非科学的な主張が聞かれるが、我々は今回それを反証しようと試み、マリアの大きな体以外は反証できたと考える」

         チームは現在、ナスカの市長と交渉し、ミイラをナスカの博物館に移すべく進めているところだ。

         「当局は引き続きミイラの捜索を行っており、”タスクフォース・ワウィタ”という作業部会も結成された」
         
         「ミイラは急速に劣化している。遺体が生きて息をするハイブリッド爬虫類型エイリアンのものであると一般人を信じ込ませたくて躍起になっているグループもあるが、それは嘘であり、そうした試みは終わらせなければならない。」

        「他の団体による報告は疑わしく、まともな学者すら関与していないのが実情だ。マリアのDNAから見つかった発見は、ほかならぬ一流の専門家からの注目に値するものだ」とメラ氏は語った。



        Three Fingered Peruvian Mummy Documentary that Will Make You Question Everything
        References:facebook / thesun / mysteriousuniverse/ written by hiroching / edited by parumo


        貼り付け終わり、



        ●すごい! 楽しい! 衝撃的! 
        「そんなバカな話があるか!」と、頭から湯気を出して反論する御仁もいらっしゃるでしょうが、そんな小物ではこれから先の世界激変には耐えられませんよ(^_-)-☆


        >ミイラは1800年前のもので、ヒトの新種である可能性が高い
        ・比較的、新しいですねー!  ♂でしょうか ♀でしょうか?  
        ・親指が無いので、モノが掴みにくかったでしょう!
        ・凄いにゃー(^^♪

        <転載終了>

        アルコールの怖いお話

        アルコールの怖いお話

        私は下戸です。ビール、ワイン、ウィスキー、日本酒などの味は好きでもアルコールに弱いので飲みません。
        一般社会では大人になればアルコールを飲むのは当たり前。社交の場ではアルコールがないと始まらないような社会的風潮がはるか昔から出来上がっています。
        仕事が終わった後の一杯、風呂上りの一杯、汗をかいた後の一杯。。。など、アルコールを飲んで疲れを癒し楽しい時間を過ごすのがストレスを抱えた社会人の習慣になっています。それが当然であり、むしろ良いことだと考えられています。
        アルコールがなければビジネスも政治も成り立たないような世の中なのです。

        しかし、私は以前からアルコールの問題点を考えています。昔から他人に迷惑をかけているアル中の酔っぱらいが多くいる中でアル中を防ぐような努力はなされてきませんでした。
        世の中には依存症の問題を抱えている人が多く存在します。
        アルコール依存症(毎日飲まないと気が済まない人も含む)、ギャンブル依存症、麻薬依存症、SEX依存症(不倫依存症も含む)、ゲーム依存症、ネット依存症、スマホ依存症、その他

        なぜ依存症が存在するのでしょうか。
        依存症は自分を見失うということですから、自分を見失った抜け殻のような人間は、イルミナティにとっては洗脳しやすいのでしょう。

        もし世界からアルコール飲料を全てなくしたら(イスラム教ではないですが)、どうなるでしょうか。
        ほんの少しアルコールをたしなむ程度なら問題はないのでしょうが、毎日飲まないとやっていられないとか飲まないと手が震えるようになったなら、それは完全にイルミナティの策略に嵌ってしまったということでしょう。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
        <イルミナティによるアルコールの陰謀について 1>
        https://www.youtube.com/watch?v=T8owHqVfCsU
        2015年10月27日に投稿
        (ビデオの訳)
        アルコールと言う言葉はアラビア語のアルクフールに由来しています。アルクフールとは肉体を食べる霊と言う意味です。この言葉を現代語に直すとグーグルになります。アルコールは英語でスピリッツやブーズとも呼ばれています。スピリッツ=霊
        アルコールを消費(コンサンプション=消耗)することで身体に悪影響(肉体を消耗し、劣化させる)を及ぼします。アルコールを日常的に飲むと人間の意識や精神面にも悪影響が及びます。アルコールは肉体を喰いつくし脳細胞を劣化させ人間の心をも破壊します。アルコールを飲むと悪霊に憑依された状態になります。そうなると悪霊に操られるようになります。アルコールは発酵飲料ですが、体内に入ると肉体や霊を発酵(劣化)させ消耗します。つまり最終的には人間の霊や魂を消滅させてしまうということです。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
        <イルミナティのアルコールの陰謀について 2>
        http://beforeitsnews.com/new-world-order/2018/06/whats-your-poison-illuminati-alcohol-conspiracy-8133.html
        (概要)
        6月26日付け

        ・・・一体、誰がビールなどのアルコール飲料会社を所有しているのか。
        (酒を扱っていた)海賊の時代よりもずっと昔から、アルコール飲料(有毒飲料)を支配してきたのは誰か?
        アルコールは健康によい影響を与えない。毒だから自分は飲めない。
        飲めばアルコールの悪霊に憑依され自分の限界を超えてしまう。アルコール飲料には必ずイルミナティ秘密結社のシンボルマークや星占いのサインが表示されている。・・・

        なぜ、イギリスのオールド・イングリッシュ・パブはみな変わった名前がつけられているのでしょうか。
        17世紀と18世紀からフリーメーソンはイギリスのパブ文化を推進し支配してきました。
        パブの名前に多く使われているのが星座です。
        以下がよく使われているパブの名前です。
        Red Lion – しし座
        Bull’s Head – おうし座
        Golden Fleece – 牡羊座
        The Goat Inn – やぎ座
        The Bear, The Plough – おおくま座
        The Golden Swan – 白鳥座
        The Green Dragon – 竜座
        The Greyhound – 大犬座
        Fox and Goose – 子ぎつね座とがちょう座
        The Punchbowl – コップ座
        The Angel – おとめ座
        The Ship –アルゴ船座
        Robin Hood – いて座
        Eagle and Child – 鷲座とアンティノウス座?

        このような星座の名前を付けた理由は?

        https://pubastrology.com/

        宗教も需要な役割を果たしています。

        4人の伝道者も星座に関連する名前が付けられています。Matthew (天使), Mark (しし座), Luke (おうし座), John (わし座)

         

        イルミナティはパブやアルコール業界を運営しています。

        2018年8月16日 (木)

        シリア政府軍が南部の国境地域を制圧する中、イスラエルはシリアをミサイル攻撃

        シリア政府軍が南部の国境地域を制圧する中、イスラエルはシリアをミサイル攻撃               

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         シリア政府軍はダマスカスの南、イスラエルやヨルダンとの国境に近い地域を着実に制圧しつつある。こうした流れを変えられないとアメリカ軍は判断したようで、FSAに対して軍事介入しないと通告していた。

         それに対し、イスラエル軍はホムスのT4空軍基地を7月8日に、また12日には別の軍事施設3カ所をミサイルで攻撃、その一部はシリア軍の迎撃で破壊されたようだ。大きな被害は報告されていない。T4は4月9日に次ぐ攻撃で、7月12日の攻撃はシリア軍がUAV(無人機)を飛ばしたことに対する報復だとされている。

         T4への攻撃から5日後、アメリカ軍はイギリス軍とフランス軍を率いてシリアをシリアをミサイル攻撃した。アメリカ国防総省の発表によると、攻撃のターゲットはバルザー化学兵器研究開発センター(76機)、ヒム・シンシャー化学兵器貯蔵施設(22機)、ヒム・シンシャー化学兵器(7機)で、すべてが命中したとしているが、さして大きくもない施設にこれだけのミサイルを撃ち込むのは不自然。

         これに対し、ロシア国防省は攻撃された場所として、ダマスカス国際空港(4機。全て撃墜)、アル・ドゥマイル軍用空港(12機。全て撃墜)、バリー軍用空港(18機。全て撃墜)、サヤラト軍用空港(12機。全て撃墜)、メゼー軍用空港(9機。うち5機を撃墜)、ホムス軍用空港(16機。うち13機を撃墜)、バザーやジャラマニの地域(30機。うち7機を撃墜)を挙げている。シリア政府軍の航空兵力に打撃を加え、ジハード傭兵にダマスカスを攻撃させようとした可能性が高いが、発射されたミサイルの7割は墜とされてしまったとみられている。

         米英仏による4月14日の攻撃はOPCW(化学兵器禁止機関)の調査チームが現地を訪れる直前に行われたものだが、この攻撃についてジャイシュ・アル・イスラムの幹部、モハマド・アルーシュは米英仏の攻撃に失望したと表明している。思惑通りにならなかったということだろう。

         このジャイシュ・アル・イスラムはCIAの影響下にある武装集団で、アル・カイダ系のアル・ヌスラと連携(タグの違い)してきた。またイギリスの特殊部隊SASやフランスの情報機関DGSEのメンバーが指揮しているとも報告されている。

         4月14日の攻撃を正当化するために米英仏はシリア政府軍による化学兵器の使用を主張していたが、状況から見てそうした兵器を使ったとは思えない。ロシア政府は当初から化学兵器が使われた痕跡はないとしていたが、現地のドゥーマへ入った​インディペンデント紙のロバート・フィスク特派員​は治療に当たった医師らを取材、そこで患者は毒ガスではなく粉塵による呼吸困難が原因で担ぎ込まれたという説明を受けている。毒ガス攻撃があったことを示す痕跡はないという。またアメリカのケーブル・テレビ局、​OAN​の記者も同じ内容の報告、​ロシア系のRT​は西側の有力メディアが化学兵器の被害者だとして報道した子どもとその父親を取材、やはり化学兵器が使用されたという話を否定した。ここにきてOPCWが発表した報告でも化学兵器が使用された痕跡はないという。

         

         攻撃の日、ドナルド・トランプ米大統領は中国の習近平国家主席と食事をしていた。そのタイミングで中国を脅すというシナリオができていたのだが、それを実現するためにはどうしてもその日に攻撃する必要があったのだろう。が、結果は裏目に出た。アメリカのミサイル攻撃の威力を見せつけるはずがロシアの防空システムの高い能力を見せつけることになったのだ。「脅して屈服させる」ことしかできないアメリカやイスラエルは核戦争へ近づくしかない。

        以上は「櫻井ジャーナル」より
        アメリカはすべてシリアから撤退すべきです。             以上

        世界で起きている異常現象

        ツイッターでヤマザキパンに感謝する人たち

           

        世界で起きている異常現象

        Dr.クラウディア・アルバーズは、現在、太陽系全体に異変が起きているため地球も気象変動(夏は灼熱、冬は極寒)、磁場の乱れ、ポールシフト(磁極移動と物理的な移動)など様々な異変が起きていると言っています。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
        以下のビデオは世界中で起きている異常現象を見せてくれています。
        上空に出現した異常な形の雲(ケムトレイルが原因かどうかわかりません)。
        レプティリアンの目
        トランペットのような音が辺りに鳴り響く。
        大量の鳥の出現。
        アフリカで小さな男の子が生き返る。。。など
        https://www.youtube.com/watch?v=ySNlrOmFDOU

        【衝撃】NASAによって解明された40億年前の火星の姿に世界が震えた!

        【衝撃】NASAによって解明された40億年前の火星の姿に世界が震えた!

        上記をクリックしてYOU-TUBEをご覧ください。

        世界中で(重大犯罪により)極秘起訴された人々について

        世界中で(重大犯罪により)極秘起訴された人々について

        複数記事の内容を簡単にお伝えします。
        これまでにアメリカでは40000人以上の人々が極秘起訴されたそうです。彼らが関与してきた犯罪は小児性愛犯罪、性的暴行、人身売買、殺害、その他が含まれますが、実際に捜査が進んでいたことに驚きました。
        極秘起訴された被告人らは(軍事)裁判にかけられ実刑判決が下されると言われています。
        主要メディアが一切報道しないため、このことを知る人は多くないでしょう。

        http://beforeitsnews.com/prophecy/2018/07/q-anon-media-black-out-think-resignations-msm-vs-q-video-2499154.html 
        (概要)
        7月2日付け

        ジョーダン・サシャー氏曰く

        これまでに40483人もの人々が極秘起訴されました。この数は例年の起訴状提出件数の5倍にも及びます。何か重大なことが起きているのは確かです。
        ジョン・ハバー(ユタ裁判区の)連邦検事は昨年11月から470人の捜査官と共に捜査活動を行っており、全米を対象に極秘起訴を行っています。しかし主要メディアはこのことを一切報道しません。

        以下はQアノンの投稿メッセージ#1660です。


        「ハバー検事はアメリカの50州で起訴状を提出できるかを自問してください。
        これが普通に起きていることだと思いますか。
        考えてみてください。
        多くの企業のCEOが辞任しているのです。
        多くの上院議員が辞任しているのです。
        多くの下院議員が辞任しているのです。
        多くのFBI高官が解任されました。しているのです。
        多くの司法省高官が解任されました。
        しかしメディアは一切報道しません。


        8ヵ月前から始被疑者ら(特に小児性愛犯罪、性的虐待、性奴隷、人身売買、虐殺、他)の大規模捜査と極秘起訴は、メディアが毎日のように報道すべき重大事なのです。
        これは実際に起きているのです。歴史書にはイルミナティ・カバラ配下のメディアがこの事実を隠し通したと記載されることになるでしょう。

        こちらがQアノンが記した極秘起訴に関する時系列です。

        2017年10月28日: Qアノンによる初投稿
        2017年10月30日:最初の極秘起訴
        2017年11月13日:ハバー検事と470人の捜査官が捜査活動を開始。

        皆さんが今目撃していることは数ヵ月、数年、数十年前から計画されてきたことです。
        トランプ大統領とアライアンスが全てを統制しています。

        http://beforeitsnews.com/spies-and-intelligence/2018/06/q-anon-3100-illuminati-sealed-indictments-just-released-download-complete-docs-video-2452938.html
        (概要)
        6月30日付け

        Qアノン: イルミナティ関係者に対する極秘起訴の一部(3100件分)がネット上で公開されました。

        danbanrock1

        Qアノンの最新の投稿メッセージによると、イルミナティの関係者(被疑者)約40000人の極秘起訴のうちの3100人の詳細がこのほど公開されました。

        詳細はこちら↑のビデオから:
        (2:18~)こちらの表は3100件の極秘起訴の詳細を記しています。
        表には、辞任日、業種、企業名・組織名、国名、地位、個人名、辞任理由、うさわ・コメントの順に記載されています。
        (このビデオでは3100人分の情報をじっくり閲覧することはできませんが、辞任理由のところには辞任、解任、定年退職などとしか書かれていませんが、辞任理由は極秘起訴ということです。職業は様々です。企業のCEO、政府高官、軍、政治家、スポーツ関連、他です。

        彼らの国籍は、アメリカ、イギリスが最も多く、あとはスイス、インド、ニュージーランド、中国、ノルウェー、マレーシア、ジンバブエ、ドイツ、フィリピン、フィンランド、ベトナム、南アフリカ、サウジアラビア、スウェーデン、カナダ、イスラエル、オーストラリア、ウクライナ、コロンビア、フランス、チュニジア、ロシア、メキシコ、アフガニスタン、イラク、セネガル、ベルギー、アイルランド、オランダ。。。。そして日本人も一人いました。自衛隊?関係者のようです。今回の情報は極秘起訴のうちの1割以下に関するデータですので、今後も次々と情報が公開されるのではないかと思います。どこからこの情報をダウンロードすればよいのかは分かりません。)

        http://beforeitsnews.com/alternative/2018/07/american-revolution-exposed-think-resignations-of-senators-congress-senior-fbi-senior-doj-and-the-deafening-silence-of-the-media-blackout-3622195.html
        (要点のみ)
        7月2日付け
        アメリカの上院議員、下院議員、司法省の高官、FBI高官、他が大量に辞任しました。メディアは一切報道しません。

        殆ど全ての主要国のリーダーは、NWOの側についているダブルスパイの裏切り者なのです。
        今、ロシア、アメリカ、他の国々によって結成されたアライアンスが世界中の政府を倒しています。
        6月の記事によると、ヨルダン、ジョージア、アルメニア、スロバキア、マダガスカル、スペイン、イタリア、エジプトの首相が突然辞任しました。今後、ウクライナ、イスラエル、マレーシアの首相が辞任するでしょう。


        NWO側のリーダーを追放する動きが続きます。悪魔崇拝者らは世界を完全支配する日を夢見ていましった。しかし世界は彼らに支配されることを拒んでいます。

        【アグエコ堂・松代店】種子の国家自給を目指すロシアのプーチン大統領、そしてオルガルヒの人たち

        【アグエコ堂・松代店】種子の国家自給を目指すロシアのプーチン大統領、そしてオルガルヒの人たち

        シャンティ・フーラの時事ブログさんのサイトより
        https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=165209
        <転載開始>

        【アグエコ堂・松代店】種子の国家自給を目指すロシアのプーチン大統領、そしてオルガルヒの人たち

         ロシアのプーチン大統領は、2020年までに食料を自給する!と2015年に宣言をしました。旧ソ連時代の巨大な集団農場の遺産は完全に一掃されたわけではありませんが、今やロシアの農地の70%は民営化され、有機栽培が未来の成長産業と見なされて、近代的な巨大ハイテク施設が利益をあげているそうです。そして「食の独立は種子から始まる」として、種子の自給を次の目標にしているとのことです。
             アメリカをはじめとして多くの国々では遺伝子組み換え作物(GMO)がすでに市場に出回っていますが、ロシアではその危険性あるリスクを回避するためにGMOを禁止しています。その代替として、ハイブリッド種子の開発に取り組んでいるとのことです。しかしその開発には10年もの長い歳月がかかるそうです。GMO種子のような望ましい特徴が得られるまで他品種と何度も交配させる必要があるためです。
             多国籍企業が自分たちの生き残りや食の支配に邁進しているのに対して、ロシアは地球の環境、生物の多様性、人々の健康等を最優先課題として取り組んでいることがよくわかります。政治家に経世済民の心があるならば、多国籍企業の野心に踊らされることなどなく、当然とるべき国政の舵取り!とおもわれます。日露関係の絆が今後ますます深まっていくにあたって、食への取り組み方に関しても共によき関係を築いていけるような、国民に対して誠実な政権が求められます。もちろん日本側に。
            (しんしん丸)

        注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

        ————————————————————————
           
        種子の国家自給を目指すプーチンと財閥の人たち
        引用元)
        (前略)
        2020年にまで食料を自給する。この目標をプーチンが宣言してみせたのは、2015年12月のことだった。(中略)
        今、ロシアで最も裕福なオルガルヒが興味を抱き、未来の成長産業と見なしているのが、ハイテク施設栽培を含めた近代的で利益があがる有機農業なのだ。(中略)
        プーチンは「いまだに輸入種子にあまりにも依存しすぎている」と言う。(中略)
        グローバルな種子企業は、研究室で植物遺伝子を接合(splicing)することによって種子を作り出している。このテクノロジーは米国で一般化され、いまほとんどのトウモロコシやダイズは遺伝子が組み換え種子から作り出されている。(中略)
        ロシアは、健康、環境、そして、生物多様性への認められたリスクからGMOを禁止している。そこで、GMO種子の特徴を持ちながら、開発に10年もの長い歳月がかかるハイブリッド種子の開発に取り組んでいる。他品種と何度も交配し、望ましい種子の特徴が得られまでの品種開発には10年はかかる。(中略)
        とはいえ、そのメリットは図り知れない。
        (以下略)
        ————————————————————————
        有機農業での自給へと向かうロシア
        引用元)
        (前略)
        2016年ロシア、GMフリーゾーン宣言

             プーチンは、遺伝子組み換え食品を国内で生産したり輸入したりすることを犯罪とした。この法律によって、ロシアは、GMOやGMO成分を含む製品の輸入を禁止する政府の権限を拡大し、あわせて、世界で最もクリーンな農産物を生産することが可能となった。
             2015年9月。遺伝子組み換え食品を禁止した数カ月後、プーチンは、ロシアを有機農業での世界的リーダーするとのさらに大胆なビジョンを描いてみせる。プーチンは、GMOに「ノー」を突きつけ、ロシア人民に健康的な非GMO食品を提供するのみならず、非GMOの有機農産物の世界最大の輸出国としての名声を確立することに国家の重点をおくとのビジョンを発表する。

        「ロシアは有機食材の世界最大の供給元にならなければならない」

             未来の国家ビジョンについてのこの演説は2015年12月3日に連邦議会でなされた。
        (以下略)       
        ————————————————————————
        配信元)
         

        ビルゲイツと人口削減

        ビルゲイツと人口削減

        ビルゲイツと人口削減さんのサイトより
        http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-396.html
        <転載開始>
         ビルゲイツといえば、マイクロソフトの創業者で、世界で五本の指に入る超大金持ちであるとともに、イルミナティと呼ばれる奇っ怪な組織の中心人物であるともいわれる。

         イルミナティについて、我々は、その噂をたくさん聞くが、実のところは、その正体をよく分かっている人は、ほとんどいない。
         ユダヤ系の秘密結社、フリーメーソンの上部団体とか、さまざまな情報が乱れ飛んでいるが、誰も、その実態をきちんと報告した者はおらず、噂の上に噂が積み重ねられた得体の知れない茫洋とした存在である。

         ウィキに書かれているイルミナティの情報も、イルミナティ自身が都合良く編纂している疑いが強く、この問題に関する世間の関心を意図的に遮断したい意思が丸見えで、ほとんど何の役にも立たない、眉唾の適当な内容ばかりである。
         逆に、「それほど隠したいのか?」と私は関心をそそられるのである。
              https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%86%E3%82%A3

         まあ、こちらの空想的情報現の方が、多少マシにイルミナティの真実に近づけているかもしれない。

          http://tocana.jp/2017/09/post_14285_entry.html
         フリーメーソンの上位にあるといわれるイルミナティは、我々の日常生活にがっちり食い込んで異様な姿をアピールしているので、関心を持たないわけにはいかないのだ。

        medama2.jpg


         例えば、ありふれた有名な話で申し訳ないが、FRB(ユダヤ金融機関)の発行するアメリカ紙幣=ドル札に、フリーメーソンやイルミナティのマークが堂々とデザインされているばかりか、日本政府の紙幣にまで、同じもの=「ピラミッドに目玉が」秘密裏にデザインされているのは紛れもない事実であって、「イルミナティなんぞ空想の産物」と決めつけるには無理がありすぎるのである。

         イルミナティのマークは「世界を監視するルシファーの眼」と呼ばれるもので、都市伝説などの矮小なものではなく、あらゆる我々の日常生活に食い込んでしまっているのだ。

        http://sekainoura.net/%E5%8D%83%E5%86%86%E6%9C%AD%E3%81%AE%E7%A7%98%E5%AF%86.html

          http://urbanlegend-jp.com/blog/freemasonry-person-05/

        medama.jpg

         このイルミナティは、ユダヤ人の世界支配を目指した秘密結社であるといわれ、かつて、我々が知ったメンバーで言えば、マッカーサーや、キシンジャー、ブッシュ、チェイニー、ロックフェラー、そしてロスチャイルド、現代にあっては、ビルゲイツやジョブス、ザッカーバーグなども含まれているといわれるが、信憑性は不明である。

         その何が問題なのか? といえば、実は、聖書と反キリストという恐ろしい根源問題が出てくる。
         イルミナティのマークが「ルシファーの眼」であるとされるのは公然たる事実だが、これは堕天使=サタンとも呼ばれ、悪魔の代名詞であって、キリストの永遠の敵対者なのである。

         実は、フリーメーソン=イルミナティの正体は、ユダヤ教の秘密結社といわれているが、ユダヤ人にとって最大の敵はイエスキリストなのである。
         イスラエル国内にあって、同じイスラエル人=ユダヤ人であるにもかかわらず、キリストを讃え、信仰する宗教は、ほとんど見当たらない。
         表だっては言わないが、ユダヤ人の信仰対象は、キリストではなくルシファーである。
          
        https://www.youtube.com/watch?v=7AY0x31c1kc

        http://benedict.co.jp/smalltalk/talk-60/

         ユダヤ人がキリストを憎む理由は、中世にユダヤ人に対して行われた残酷な迫害=ボグロムが、キリスト教徒によって行われたということであり、すなわち、ボグロムはキリストの代名詞になってしまった事情がある。

         ユダヤ人集団虐殺=ボグロムを逃れたさに新大陸アメリカに渡航した清教徒たちの多くも、実はキリスト教徒のフリをしたユダヤ人たちであった。
         彼らが、アメリカの支配階級となったとき、表向きはキリスト教徒のフリをしながら、実質はユダヤ教に他ならない、つまり本当の中身は「反キリスト」である「キリスト教会」=福音派・モルモン教・エホバ派など、たくさん作り出している。
         これこそ、イルミナティの正体であると考えることもできる。

         ビルゲイツも、また英国から清教徒として渡航してきたユダヤ人の子孫であると言われるが、明瞭な証拠はない。
         しかし、彼は紛れもなくユダヤ教=イルミナティの中核的指導部にいる。

         地球上のすべての種苗を、特許法によって独占しながら固有種を排除し、カーギルやモンサントの種子独占を実現してしまったのもユダヤ=イルミナティであり、その一翼に、ゲイツの北極種子倉庫も含まれている。

         地球上の、あらゆる資産を、レバレッジなど虚構の詐欺的手法で独り占めし、地上のあらゆる紙幣発行権を独占しようとしているFRB=IMFも、間違いなくユダヤ教徒による戦略であることは、少し経済を本質的に学んだ者なら誰でも理解するところである。

         そのビルゲイツが、10年くらい前から、地球人口を減少させるために、ワクチンや生物兵器が必要になると公然と発言しはじめている。

        https://www.youtube.com/watch?v=b4vE8AdSPGc

        地球上最大の大金持ちが、地球人口を細菌兵器などでコントロールする必要があると言い出したのだ。
         これは、とてつもなく恐ろしいことであり、まさに我々が知る、イルミナティの戦略の根幹部分なのである。

         ちなみに、この講演の核心部分である「二酸化炭素による温暖化現象」については、槌田敦教授が、「真っ赤な嘘」と怒りをむき出しにして糾弾している。

         大気中の二酸化炭素の増加は、気温上昇により海水中の炭酸ガスが空中に放出された結果であって原因ではない。本当の原因は、先進資本主義国が金儲けを目的に化石燃料など地球資源を浪費し、二酸化炭素を吸収する農地や森林を伐採しているからであって、ゲイツが主張している「エネルギーを原発由来に変えれば二酸化炭素が減少する」というひどい詭弁を怒りに満ちて告発している。

           http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/100/seminar/No72/TCD981222.pdf

         あまつさえ、生物兵器やワクチンを利用した人口調節という論理には、超大金持ち、特権階級の自分勝手な独善的屁理屈しかない。
         生物兵器による人口減少によって、誰が一番トクをするのか?
         地球社会で、あらゆる立場で優位に立つ特権階級だけであろう。

         http://xn--dckb6hpa8h1c.com/illuminati-vaccine.html

         イルミナティによるワクチンを使った人口減少計画は、すでに世界的に実行され、イルミナティの走狗である自民党政権によって、強力に進められている。

         それが子宮頸がんワクチンである。

         子宮頸がんワクチンを摂取すると強力な不妊化が起きる。それどころか、含まれている水銀などの化学物質によって、生涯を台無しにするような薬害障害さえ大量に発生している。

         http://thinker-japan.com/hpv_vaccine.html

         http://blog.livedoor.jp/ijn9266/archives/5754470.html

         すでにワクチン接種副作用による大量の障害者が発生しているにもかかわらず、国や製薬会社は被害を隠蔽し、障害を受けた少女たちの苦悩を無視し続けて、ワクチン接種をやめようとしない。

         https://ddnavi.com/news/248225/a/

         こうした実害を無視し、隠蔽しながら進められる異常なワクチン接種の本当の理由は、冒頭に述べたビルゲイツの戦略=ワクチンによる人口削減計画であることは明らかである。

         2011年3月11日の、不可解な大震災もまた、今のところ、確たる証拠こそないが、震源地付近で、笹川財団が所有する地球号(乗組員の多くがイスラエル人)が不思議な震源地掘削を行っていたことから、何か人工的な関与のある巨大地震ではないかと疑うしかない状況である。

         そして、それに次いで起きた、福島第一原発事故による巨大放射能事故もまた、原子炉にイスラエル・モサドの直営企業といわれるマグナBSP社の監視ロボットが存在し、メルトダウン発生後の、あらゆる復旧操作が不可能になったとの管理員の声が残されている

         https://xuzu0911.exblog.jp/21749804/

         スノーデンも、アメリカに敵対する日本の政権が力を持ったら、原発に仕込んであるイスラエル製のスタクスネットというウイルスを作動させて巨大事故を起こさせる仕込みをしていたと述べている。

         http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-4767.html

         そうした、あらゆる不可解な人口減少をもたらす極度に深刻な事態が、多くの人々が陰謀論と嘲笑しながら、ワクチン接種とともに、確実に日本民族の未来を奪っている現実に、どれほど多くの人々が気づいているだろう?

        <転載終了>

        2018年8月15日 (水)

        NWOの世界的スパイ組織とは

        人物を選びました。 >   

         

        NWOの世界的スパイ組織とは

        以下の記事は、7月9日にご紹介したケニアのDr.ムンビの記事と関連していますのでご紹介します。
        Dr.ムンビは、アフリカ全土をスパイしていた5 Eyesと呼ばれる国際スパイ組織が崩壊したと伝えています。
        しかし今や、国際スパイ組織は5ヵ国の諜報機関で構成されているのではなく17ヵ国まで増えています。
        NWOの実現に向けて猛進しているカバラ集団は、17 Eyes(カバラや米NSAが率いる)と呼ばれる世界的スパイ組織が世界中でスパイ活動を行っています。アフリカでは5 Eyesがうまくいかなくなっても17ヵ国が参加するスパイ組織が世界中でスパイ活動を行っています。
        カバラ集団(イルミナティ)の傘下には多くの実践部隊が存在しており、彼等は共に連携しNWOを押し進めています。彼等こそ世界最大のサイコパス集団です。

        http://beforeitsnews.com/alternative/2018/07/the-global-alliance-has-14-eyes-you-never-knew-existedproof-of-global-spy-grid-3623456.html
        (概要)
        7月11日付け
         

        By Lisa Haven

         

        NWOグローバリスト(NWOカバラ集団)は何十年も前から14 Eyesと呼ばれるスパイ組織を結成させ我々を監視してきました。
        2001年12月に米国民を監視するために5ヵ国のスパイ組織(5 Eyes)が結成されました。5ヵ国(米国、イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド)のスパイ組織を率いてきたのは、米国民を365日24時間スパイしている米NSAです。彼等の目的は米国民の監視と情報の共有です。
        しかし、その後、5ヵ国のスパイ組織(5 Eyes)は14ヵ国にまで拡大し14 Eyes(米国、イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、フランス、ベルギー、デンマーク、ドイツ、イタリア、オランダ、ノルウェー、スペイン、スウェーデン)と呼ばれる世界的な組織になりました。その後、さらに参加国が増え、現在はSIGINTシニアズと呼ばれるNWOの世界的スパイ・ネットワーク(17 Eyes)へと拡大しました。

        今年3月に、非常に強力な世界スパイ同盟のSIGINTは、SIGINTシニアズ・ヨーロッパとSIGINTシニアズ・パシフィックに分かれて世界的なセキュリティ問題(スパイ活動)に取り組むことにしました。これらの2つの組織は米NSA及び17ヵ国の諜報機関の代表者の指揮下で動いています。SIGINTのメンバーらは個人のデータをお互いに共有することになっています。
        ※エドワード・スノーデン氏がリークしたSIGINT関連資料はこちら:
        https://edwardsnowden.com/wp-content/uploads/2018/06/SIGINT-Seniors-Making-History-in-a-Good-Way.pdf

        スノーデン氏によると、SIGINTは過去のオリンピック(夏冬)やワールドカップにまで干渉していました。また、米シンクタンクのランド研究所によると、SIGINTはパブリックドメインにもアクセスできるようになっています。彼等は世界中の個人情報を収集しています。
        SIGINTの傘下には多くのサブユニットがあり、全てがNWOにリンクしています。サブユニットの一つが、様々な手段(グローバリズム、AIテクノロジー、反ナショナリズム、他)でNWOを押し進めているビルダーバーグです。
        三極委員会(日本・北米・ヨーロッパなどからの参加者が会談する私的組織であり、民間(企業、政府機関、大学、報道機関、メディア、市民社会からのメンバー)における非営利の政策協議グループ)も同様です。

        ※ウィキ:三極委員会とは、年にデイビッド・ロックフェラーズビグネフ・ブレジンスキーらの働きにより、「日米欧委員会」として発足した。

        日本・北米・ヨーロッパに設けられた三つの委員会によって総会が運営される参加国は委員会の規定では「先進工業民主主義国」とされている。三極委員会の目的は、先進国共通の国内・国際問題等について共同研究及び討議を行い、政府及び民間の指導者に政策提言を行うことである。

        欧州では90年代中頃に中欧諸国から、北米では2000年にメキシコから参加者があり、2000年以降にアジア太平洋地域の参加国が拡大されることから、日本委員会はアジア太平洋委員会となった。それにともない日本語名称は「日米欧委員会」から「三極委員会」に改称された。

        中国インドは2010年の欧州会合から参加するとされているが、情勢によっては2009年の東京会合からとなる。
        三極委員会の共同創設者のブレジンスキーは、「かつては百万人を殺すよりも支配する方が簡単だったが、今では100万人を支配するよりも殺す方が簡単になった。」と言っていました。このような恐ろしい人たちを三極委員会は支持しているのです。

        NWOの各組織は報道機関とも繋がっており、彼等は共に連携してグローバル・アジェンダを押し進めています。
        さらにCFR(外交問題評議会)もNWOの組織であり、CFRのメンバーにはアンジェリーナ・ジョリーンなどの俳優もいます。これらの組織はNWOグローバリスト(カバラ集団)の傘下にあり、カバラ集団の指揮下で動いています。
        カバラ集団はイルミナティとも呼ばれています。彼等が背後から全てを操っているのです。

        以下省略

        雲を作り雨を作る宇宙線…。発生源不明とされていたその宇宙線が「生まれている場所」をNASAの日本人科学者が突き止める。それは銀河系最大級の連星で、太陽フレアの1万倍以上のエネルギーの粒子を放ち続けていた

        雲を作り雨を作る宇宙線…。発生源不明とされていたその宇宙線が「生まれている場所」をNASAの日本人科学者が突き止める。それは銀河系最大級の連星で、太陽フレアの1万倍以上のエネルギーの粒子を放ち続けていた

        投稿日:

        2018年7月9日

        7月4日の米 NASA ニュースリリースより


        NASA's NuSTAR Mission Proves Superstar Eta Carinae Shoots Cosmic Rays

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        雲と雨を作り出す「宇宙線」が増加している中で

        今回、日本の非常に広範囲が、常軌を逸した大雨による大変な被害となってしまったわけですが、しかし、「ひとつの災害が過ぎた今」考えてみていたたせきたいような気がするのですが、今回の豪雨は「台風などの特異な事象ではない」です。

        気圧や大気の流れの配置等が特別に異常だったのかどうかは議論のあるところでしょうが、いずれにしても、比較的「通常の悪天候的な配置」の中で起きた、ということは心に留めて置かれてもよいのではないかと思います。

        それはどういうことかというと、

        「これからも何度でも起きる可能性」

        がないとはまったく言えないということです。そういう時代になったということを意味しているとも言えるかもしれません。

        決して不安を煽るためにこんなことを書いているわけではありません。今、世界中で起きている豪雨と洪水の状況を見ていると、そう思うことがはむしろ普通とも言えるのです。

        下の記事を書いて以来、私自身は、自分の中で「個人的な黙示録」が始まっているとも言えまして、まあ、もちろん個人的なこととはいえ、その時代に突入したことが明らかになっている感覚があります。

        そんなわけで、日本に限ったものではなく、荒れた気象、あるいは地質的な事象は今後もある程度は繰り返して起きてくることは確かでしょうけれど、そういう形而上的な……というか、オカルト的な話はともかくとして、

        「その雨を作っているものは何か」

        というと、これは突きつめていくと、太陽系の外から来る「宇宙線」なのですね。

        これはオカルトでも何でもなく、宇宙線が雲を作っていることがほぼ確定している中、「地球に来る宇宙線が増えれば、雨の日が多くなる」こともまたある程度は真実といえます。

        宇宙線と雲の関係については、ずいぶん昔から書かせていただいていますが、最近の記事では、下の過去記事にデータなども含めて、わかりやすく書かれてあるのではないかと思います。

        この宇宙線。

        それがどこから来ているのかは、いろいろな説はあるとはいえ、これまで、具体的にその発生源がわかったことがありませんでした。

        しかし、冒頭にありますように、つい最近発表された論文で、

        「宇宙線の発生源のひとつが解明した」

        のです。

        この発見をしたのは、日本人の方が主導した国際チームによるもので、NASA に所属する宇宙物理学者である濱口健二さんという科学者の方、広島大学大学院の高橋弘充さんという助教授のお二人と、アメリカ人研究者たちが発表したものでした。

        詳しいところは今回ご紹介する記事を参照していただきたればと思いますが、それは地球から 7500光年離れた場所にある連星「りゅうこつ座エータ星」という、それぞれ太陽の数十倍ある巨大な連星システムで、そこで「宇宙線が生まれていた」ことがわかったのです。

        地球にやって来る「宇宙線の発生源のひとつ」であることが判明した「りゅうこつ座エータ連星」。質量はひとつが太陽の90倍。もうひとつが太陽の30倍

        NASA

        もちろん、宇宙線には他の発生源もあるでしょうが、今回、初めて具体的な宇宙線の「発生源」がひとつ特定されたのでした。

        今回は、冒頭の NASA のニュースリリースからご紹介しますが、広島大学でも、日本語のニュースリリースがなされています。下のリンクです。

        銀河系最大級の連星が太陽フレアの1万倍以上の高エネルギー粒子を撒き散らしている様子を世界で初めて観測! 定期的な宇宙線粒子加速メカニズムを硬X線で初めて捉えた
         広島大学 大学院理学研究科・理学部

        なお、このニュースリリースの中に、宇宙線の説明について以下のようにあり、とてもわかりやすいですので、抜粋しておきたいと想います。

        広島大学ニュースリリースより

        地球の周りには、宇宙線と呼ばれる粒子がほぼ光速で飛び交います。

        宇宙線は、宇宙飛行士や飛行機のパイロットの被曝の原因や、自然現象として雲の発生の要因にもなるため、どこでどのように作られるのかは宇宙物理学の重要な問題の一つと考えられています。

        宇宙線は陽子や電子といった荷電粒子のため、飛ぶ方向が宇宙空間に漂う磁場で曲げられてしまい、個々の粒子の飛来方向を地球で測っても、それらがもともとどの天体からやって来たのかわかりません。

        ここにも、

        > 宇宙線は、自然現象として雲の発生の要因にもなるため、

        とあるように、宇宙線は私たちの地球の気候変動に関係しています。

        宇宙線が地球に到達するイメージ


        NASA

        そして、地球に到達する宇宙線は、観測が始まった過去 60年ほどの中で、現在、最大値に迫ろうとしています。現在のように太陽活動が極めて弱い状況のままですと、近いうちに宇宙線の量は「過去最高」を記録することになるのではないでしょうか。

        地球での宇宙線の観測地の推移(フィンランド・オウル大学)


        cosmicrays.oulu.fi

        宇宙線の増減の理由の最も大きなものは、太陽活動(宇宙線は磁場に遮られる)ですが、しかし、「発生源そのものの変化」ということも起き得るはずです。

         

        なお、科学的な部分とは別に、私自身は、

        「宇宙の働きにはすべて《地球に対しての》意味と意志がある」

        と確信している人間ですけれど、それはそれとしても、科学的にも、宇宙線と地球の気候と、そして気象の変動による(今回の災害のような)社会の変動には関係性が存在するということは事実でもあります。

        まあしかし、そういう方面の話は別として、NASA の科学的な記事をここからご紹介させていただきます。

         


        NASA's NuSTAR Mission Proves Superstar Eta Carinae Shoots Cosmic Rays
        NASA 2018/07/04

        NASA のX線天文衛星「NuSTAR」による探査により、スーパー連星「りゅうこつ座エータ星」が地球に宇宙線を撃ち込んでいることが突き止められた

        NASA のX線天文衛星 NuSTAR 宇宙望遠鏡からのデータを用いた新しい研究によれば、地球から 1万光年の範囲の中で最も巨大な恒星系である「りゅうこつ座エータ星」(Eta Carinae)が高エネルギーの粒子を加速させていることが明示された。 その粒子の中には宇宙線として地球に到達しているものがある可能性がある。

        研究者のひとりで、NASA ゴダード宇宙飛行センターの宇宙物理学者、濱口健二(Kenji Hamaguchi)氏は以下のように述べる。

        「私たちは、爆発した星の爆発波が宇宙線の粒子を光の速度に匹敵する速度にまで加速させ、そして、それを信じられないエネルギー波とする可能性があることを知っています。そして、それは他の極端な環境でも同様のプロセスが発生するはずです。今回の私たちの分析は、りゅうこつ座エータ星がそのひとつであることを示したのです」

        現在の宇宙物理学では、宇宙線が太陽系の外から地球にやってきていることはわかっている。これらの宇宙線のエネルギーは、10億電子ボルト(eV)以上にも及ぶ強大なものだ。

        しかし、これらの粒子(電子、陽子、原子核)はすべて電荷を帯びるために、磁場に遭遇するたびに方向が変えられていく。これによって、宇宙線の軌道は複雑に交差し、その発生源がわからないのだ。

        りゅうこつ座エータ星は地球から約 7,500光年離れた場所にある。19世紀に起きたこの星の爆発は有名で、その際には、地球の空で 2番目に明るい星となった。この時の事象では、巨大な砂時計型の星雲も噴出したが、噴出の原因はほとんど理解されていない。

        りゅうこつ座エータ星のシステムには、軌道が異常に近い巨大な星のペアが含まれており、この活動は 5.5年周期の連星の公転運動に伴って変動している。この連星の質量は、ひとつが私たちの太陽の質量の90倍で、もうひとつは、太陽の 30倍の質量を持つ巨大な星だ。

        この連星のエネルギーの衝突が作り出すX線エネルギーは、これまで、NASA のフェルミガンマ線宇宙望遠鏡でも長く追跡してきた。しかし、フェルミでは、その発生源へ辿りつくことはできなかった。

        その中で、浜口氏と同僚たちは NuSTAR 衛星に目を向けた。2012年から稼働している NuSTAR 衛星に搭載されている望遠鏡は、それまでの宇宙望遠鏡よりはるかに大きなエネルギーの X線を集めることができる。

        浜口氏たちは、2014年3月から 2016年の間に NuSTAR 衛星が観測して取得したデータと、同じ期間に欧州宇宙機関(ESA)の X線観測衛星「 XMM-Newton 」からの低エネルギーX線観測のデータを調べた。

        りゅうこつ座エータ星の低エネルギーまたは軟X線は、衝突する恒星の風の界面でガスから発生し、それは、温度が摂氏 4000万℃摂を超える。

        NuSTAR 衛星の宇宙望遠鏡は、30,000 eV 以上の X線を放出する線源を検出できる性能を持つ。比較すれば、可視光のエネルギーは約 2〜 3 eVの範囲だ。

        論文に掲載された分析では、今回の NuSTAR 衛星の観測により、高エネルギー粒子からの硬 X線波長域での放射を見つけ、その硬 X線が、りゅうこつ座エータ星から来ていることを極めて高い精度(フェルミ衛星の数十倍の高精度)で突き止めたことが説明される。

        さらに、りゅうこつ座エータ星を 2014年から 4年間にわたり継続的に観測することにより、連星がお互いに近づくタイミングで、硬 X線の強度が数ヶ月間急激に弱まる現象を発見した。これは、超高エネルギー粒子が、連星間の相互作用により作られている事をはっきりと示している。

        超高速電子、あるいは他の加速粒子の一部は、この連星システムから飛び出すことになり、最終的には宇宙線として検出される地球にやってきている可能性がある。

        今後、りゅうこつ座エータ星や、同じような連星をさらに観測することで、恒星の連星が宇宙線をどれだけ作り出しているのか、また恒星同士の相互作用でどのように高エネルギー粒子の加速が行われるのかなどの理解が進むことが期待される。

        以上は「IN DEEP」より

        現在太陽の黒点が少ない時期にありますので、地球に向かう太陽風が弱いために、宇宙線がダイレクトに地球に降り注いでいます。このことも重なり雲が起きやすい状態になっています。日本だけでなく世界中で豪雨が降っています。      以上

        日本で臭いを検知するデバイスが、ロシアでは味を検知するデバイスが発売された

        日本で臭いを検知するデバイスが、ロシアでは味を検知するデバイスが発売された

        日本で臭いを検知するデバイスが、ロシアでは味を検知するデバイスが発売された

        ©                     Sputnik / Maksim Blinov
        テック&サイエンス
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        リュドミラ サーキャン

        7月1日、日本で悪臭検知器が発売された。タニタはその製品に「エチケットチェッカー( Tanita ES-100)」というデリケートな名前を付けた。これを使えば、自分の臭いをチェックすることができる。

        スプートニク日本

        自分の臭いには気付きにくいものだが、この新しいデバイスは10秒で臭いの強さを計測し、0から10の尺度で示してくれる。5以上の数値が出れば、周りに迷惑をかけないよう、すぐに対策をとらなければならない。開発者によると、Tanita ES-100は悪臭を検知するだけでなく、香水やオーデコロンの使いすぎも教えてくれる。タニタによると、このコンパクトなデバイスは、日本でかなりの拡がりをみせているスメハラ(スメル・ハラスメント)を根絶する助けとなるという。

        日本人は、他の普通の人と同じように、不快な体臭を嫌う。しかし同時に、強すぎる香りも嫌がられる。もっとも屈辱的なのは、誰かから臭いと言われることだ。汗の臭いなのか、強い香水の匂いなのかは関係ない。神道では、基本概念のひとつである「浄さ」は臭いがないことと同じである。そのため、日本では臭いの中和剤(冷蔵庫、棚、靴、衣服、さらにはからになったお弁当箱の臭いまで)に対する巨大な需要がある。汗の臭いを吸収するTシャツまで考案されている。長期間シャワーを浴びることができない宇宙飛行士のために特別な生地が開発されている。そのため新製品Tanita ES-100の成功は間違いない。価格は約125ドルである。

        ロシアでは、ペテルブルグの学者が「電子舌(E-tongue)」という名のデバイスを開発した。このデバイスは、医薬品を含め、様々なものの味と毒性を検知できる。これが特に重要になるのが子どもの医薬品だ。それ以外にも、T-tongueは飲料水、ジュース、コーヒー、お茶、ポートワインから日本酒に至るまで様々なアルコール飲料にも使用される。イタリア、スペイン、ポルトガル、フランス、ニュージーランドなど、ワイン製造の盛んな国でこの製品への注文が相次いでいるのも納得だ。テストに必要な時間は5分以内。開発者によると、このデバイスは植物油もテストすることが可能で、牛乳を分析することで牛の病気も分かるという。現在、この装置は産業用にしか発売されていないが、学者らはスマートフォンのアプリを付属した家庭用デバイスに改良すべく努力している。

        以上は「sputnik」より

        味も臭いも機械ができる時代になりました。ロボットが味も臭いも感じるようになるでしょう。

        以上

        日本の原発政策は破綻し〈視界も不良〉である,原子力村的な政治経済利害集団は袋小路に立っている,それでいて,なにを原発に期待するのかも不詳

        日本の原発政策は破綻し〈視界も不良〉である,原子力村的な政治経済利害集団は袋小路に立っている,それでいて,なにを原発に期待するのかも不詳

        社会科学者の随想さんのサイトより
        http://blog.livedoor.jp/bbgmgt/archives/1071843219.html
        <転載開始>
        【原発を利用する「電力生産の必要性」など,すっかりなくなっている日本社会のエネルギー資源・経済事情,
         この現実に目をつむって,エネルギー問題を語りつづける原子力村利害関係者たちの悪夢的な発想は,これからもまだつづけられるのか】


         ①「エネルギー,描けぬ道筋 第5次基本計画,閣議決定」(『朝日新聞』2018年7月4日朝刊3面「総合」)

        『朝日新聞』2018年7月4日朝刊原発記事 政府は〔7月〕3日,エネルギー政策の中長期的な方向性を示す「第5次エネルギー基本計画」を閣議決定した。2030年度の電源構成に占める原発の比率を「20~22%」にするとの政府目標を新たに盛りこむなど,原発推進の姿勢を維持。一方,再生可能エネルギーは,地球温暖化対策のパリ協定発効を受け,「主力電源化」をめざす方針を初めて打ち出した。
         補注)原発の比率を2030年度の電源比率において「20~22%」にするという政府目標は,以前から提唱されていた事項である。それゆえ,このようにいかにも,今回にあらためて「新たに盛りこむ」のだという表現方法は,相当に奇妙である。違和感を抱かせる。
         つづく記事のなかに出てくるが,「原発=重要なベースロード電源」と定義した観点も実は同じであって,格別に新味はなかった。

         ただし,それに対して「再生可能エネルギー⇒『主力電源化』」という観点は,なぜなのか,「原発が重要」だとする観点と無理やり同居させられている。それだけに,これら相互の関連づけに関する理解には苦しむほかない。
         電力の需給関係で判断すれば,日本は人口減少を加速させていくほかなく,また省エネ体制がより進展していく前提条件のなかでは,電力の総需要に対していままで原発が占めていた割合は「再生エネルギーの開発・利用」によって補填・代替されるべき部分だとみなしたほうが,より妥当性ある判定たりうる。
         「再エネ=主力電源化」といったふうな,「3・11」以前であればほとんど無視あるいは拒否されていた認識が提示されていても,いまなお「重要なベースロード電源」だと位置づける原発も並べてもちだすかっこうで,電力供給の約3割が原発に依存していた「昔の時期」に戻りたいとする〈願望〉が, “欲深く” 表現されてもいる。

         ここでは,ほぼ1年前時点の説明となるが,「【エネルギー】日本の発電力の供給量割合[最新版](火力・水力・原子力・風力・地熱・太陽光等),体系的に学ぶ」『Sustainable Japan』2017/06/06 を参照されたい。

         そのなかから,経済産業省エネルギー庁が公表していたつぎの図表を引用しておくが,原発(原子力に依存する電力生産)の部分は,これがナシでも済ませられる「日本のエネルギー需給関係」が,しかも再生エネルギーの開発・利用の進展にともない徐々に,かつ着実にととのいつつある。(画面 クリックで 拡大・可)
        日本のエネルギー・電源別推移2015年まで
        出所)経済産業省エネルギー庁『エネルギー白書 2017』。
          なお今日〔2018年7月4日〕現在で,稼働する
        原発は国内で,5原発9基である。
          註記)以上,https://sustainablejapan.jp/2017/06/06/electricity-proportion/13961 も参照。 

         『朝日新聞』の記事に出ていた「再生エネルギーの主力電源化」という動名詞的な表現の方法(1種の発想)は,「3・11」以降,2年近く全面的に稼働できなかった期間もあった原発体制に対する “ある種の切実な願望” を,合わせ鏡的に定義するものであった。

         つぎに引用する記事にも出てくる表現であるが,「原発は重要なベースロード電源である」という文句に対して,最近になり登場してきた「再生エネルギー=主力電源化」といった概念(観念)は,かなり〈おもしろい組み合わせ〉と思われる。この点に注目して,以下につづく『朝日新聞』記事の内容を読みたい。

         1) 原発・核燃サイクル推進  新増設は触れず,世論を意識
         「安全最優先の再稼働や使用済み燃料対策など,必要な対応を着実に進める」。世耕弘成経済産業相は閣議後の会見で語った。計画では,前回に続いて原発を「重要なベースロード電源」と位置づける。だが現実との隔たりは大きい。

         原発比率「20~22%」を達成するには,30基程度の再稼働が必要とされるが,新規制基準のもと再稼働したのは9基。17基がそれに続くというが,地元同意の難航が予想される原発や,原子炉建屋の直下に活断層の存在が指摘される原発もあり,目標達成は「もはや絵空事」(橘川武郎・東京理科大教授)と指摘される。それでも政府は2015年に決めた電源構成の目標をみなおさなかった。
         補注)橘川武郎がこのようにきつく批判するのは,その目標達成には「原発の代替新設も必要だ」と判断する見地を控えているからである。もっとも,この橘川がなぜ,2030年における原発比率「20~22%」にこだわるのか不可解な側面もある。
         橘川はいままで,原発の安全問題をめぐる問題でもある,その非「安価」性には立ち入った議論をしようとせず,ひたすら「20~22%」という数値を橋頭堡にしたかのような議論に終始してきた。経営史を主専攻をするはずの社会科学者が「資本の論理(=経営の行動)」の原理的な基点を踏まえない議論に走っているように映る。この点はつぎの記事のなかに関説があった。

        〔記事に戻る→〕 原発の運転期間は最長60年と定められ,古い原発を建て替えるなどしなければ,原発はいずれゼロになる。だが,前回同様,計画では原発の新増設の是非に触れなかった。

         経産省は当初,新増設の必要性を書きこむことを模索したが,首相官邸から「門前払いを受けた」(関係者)という。新増設を認めれば世論の反発を招きかねず,憲法改正などほかの政策課題を優先したい官邸は,時期尚早と判断したとみられる。

         福島の事故を受け,原発の建設費は上昇し,海外では最新鋭タイプが1基1兆円の時代に入った。政府が成長戦略にかかげる原発輸出も,日立製作所と三菱重工が英国とトルコでそれぞれ苦戦しているが,計画はあくまで原発輸出の「推進」をかかげる。

         使用済み核燃料からとり出したプルトニウムを再利用する核燃料サイクルも引きつづき「推進」としたが,現実はゆきづまっている。サイクルの中核に位置づけられてきた高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県)の廃炉が2016年末に決定。政府がその後継と位置づけるフランスの高速炉計画も出力規模を大幅縮小する方向となり,雲行きは怪しい。

         日本が国内外に抱えるプルトニウムの量は原爆6千発分の約47トンに増えた。米国が核不拡散の観点から問題視していることから,計画には「保有量の削減にとり組む」との表現を初めて盛り込んだ。

         だが,ふつうの原発でプルトニウムを燃やすプルサーマル発電は滞り,具体的に減らす手立てを示せていない。2.9兆円かけた六ケ所再処理工場(青森県)が完成しても操業は大幅に制限される可能性があり,「サイクルは破綻している」との声が政権内からも上がる。
         補注)「高速増殖炉の開発・利用」は半世紀もの時間を費やしながら,確たる成果も挙げられずに終焉を余儀なくされた「夢(悪夢?)の原子炉」であった。一方で,核燃料サイクルが確立できない原発政策だったとすれば,他方で,原発そのものを電力生産のための設備として利用したあとに残された廃炉問題のほうは,原発事故が発生しなかったとしても,これからほぼ未来永劫に継続されていく《悪夢》そのものを意味している。
         これらの問題はすでに発現しており,使用済み核燃料の後始末に関してこれまで用意されている具体的な諸方法は,いままで人類・人間が対面したことすらない,いいかえれば,一筋縄にはいかない非常に困難な現実に当面させられており,立ち往生の最中にある。

         2) 再生エネ,初の「主力電源化」 目標は引き上げず,欧州と差
         「主力電源化」をめざす再生エネについて,政府は2030年度の電源構成に占める比率を「22~24%」にする目標だ。2012年に始まった固定価格買いとり制度で導入が進み,再生エネの比率は2010年度の約10%から2016年度に約15%まで増えている。

         外務省や自民党の一部議員らは今回,再生エネ目標を引き上げるよう求めたが,経産省はこれに応じなかった。海外では大胆な数値目標を設定して普及を図る国があり,2030年時点でドイツは65%,フランスは40%をかかげる。

         こうした欧州諸国は日本のように原発や石炭火力を「ベースロード電源」として頼る考え方ではなく,安価な電気を競争原理を働かせて融通し合うシステムを築こうとしている。
         補注)この「ベースロード電源」という観念(概念ではなく)に執着している経済産業省の立場は,時代遅れどころか,いまでは完全に異端である原発の考え方を,みずから暴露させている。どの電源を「ベースロード」とみなすか,位置づけるかについては,昨今における「再生エネルギーの開発・利用」の普及・進展によってさまがわりしてきた。

         原発の危険性が「安価でも安心でもない特性」にこそみいだせる事実の認識は,「3・11」以降は定着してきた。この原発をベースロード電源に位置づけるという思考方式は,科学的に合理性をみいだせないのであり,また経済計算上では「原発コストとして噴出しているその法外性」も確実に認知されている。

        〔記事に戻る→〕 一方,日本では,大手電力が送電線の空き容量がないとして,再生エネの接続を拒否する事例が相次ぐ。世界に比べ導入比率が圧倒的に小さい風力をどう伸ばすか,割高な発電コストをどう下げるかも課題だが,今回の計画では「主力電源化」に向けた具体的な道筋までは示されていない。

         高橋 洋・都留文科大教授は「日本は再生エネをどこまで政府が推進するのか不透明な点が多く,事業者が長期的に安心して投資できない。コスト低減を促すためにも,導入目標を高めるべきだ」と指摘する。(引用終わり)

         この最後の高橋 洋の指摘は,原発=ベースロード電源とみなしていきたい日本政府・経済産業省・エネルギー庁の,いまでは電源「観」としては「世界の基本的な潮流」にとり残されたごとき,別の表現を借りれば「引かれ者の小唄」ごとき “原発にまつわる観念” を表現している。

         つまり,片方では「再生エネルギーの開発・利用」は「主力電源化」になると認めているものの,他方では「原発=ベースロード電源」とみなしていたい「基本の立場(あるいはそのイデオロギー性じたい)」が,まだどうしても棄てられないでいる,といったきわめて中途半端で《奇怪な理屈》が保持・留保されている。

         以上,『朝日新聞』の記事を利用した記述であった。この記事は『日本経済新聞』(「日本財界新聞)でもさらに多くの紙面を充てて報道されていた。

         ③「プルトニウム削減 難題に 新エネ計画で初めて明記 核拡散懸念,逃れられず」(『日本経済新聞』2018年7月4日朝刊「総合2」) 

         政府は〔7月〕3日,中長期のエネルギー政策を示す新たな「エネルギー基本計画」を閣議決定した。原子力発電所の使用済み核燃料から出るプルトニウムについて「保有量の削減にとり組む」と盛りこんだ。核不拡散の観点から,国際社会が懸念を示していることに対応した。政府はプルトニウムを燃料に使う「プルサーマル発電」を進める意向だが,原発の再稼働は進んでおらず,実現は不透明だ。日本の原子力政策に難題が突きつけられた。(関連記事経済面に)
        『日本経済新聞』2018年7月4日朝刊3面原発画像1

         日本は「利用目的のないプルトニウムはもたない」原則をかかげていたが,原発再稼働の遅れなどから保有量が増えていた。このため,内閣府の原子力委員会が1月,削減方針を打ち出していた。今春以降,米国が削減を強く求めたため,原子力委は保有量の増加を抑える上限制を導入し,削減を促す方針を近くまとめる予定だ。

         新たなエネルギー基本計画でもこうした方針に歩調を合わせ,「削減」を明記した。世耕弘成経済産業相は同日の閣議後の記者会見で「削減にとり組む趣旨をより明確にした」と意義を強調した。経産省の担当者は「外務省からも強い要望があった」と明かす。

         プルトニウムはウラン燃料を原発で燃やすさいに生じ,使用済み燃料を再処理して出てくる。プルトニウムの製造は核兵器への転用を防ぐため禁止されているが,資源に乏しい日本はプルトニウムの再利用が日米原子力協定で認められている。非核保有国で認められているのは日本だけだ。
        『日本経済新聞』2018年7月4日朝刊3面原発画像2

         だが再利用は進まず,保有量は増えている。テロのリスクが高まるほか,他国がプルトニウム保有を要求するなど核拡散の恐れがあり,米は削減を強く求めていた。
         補注)いまではネット上でいろいろ関連する記事がみつかるが,ここでは『しんぶん赤旗』が18年前に報道した記事を紹介する。
        ◆  “核兵器使用は違憲ではない” 安倍官房副長官 ◆
        =『しんぶん赤旗』2002年5月28日 =

         安倍晋三官房副長官は〔2002年5月〕27日の参院予算委員会で,週刊誌が報じた “核兵器の使用は違憲ではない” とする発言について,「政府の従来からの解釈を紹介したものだ」とのべて,認めました。

         この発言は,先週発売の「サンデー毎日」(6月2日号)が報じたもので,同氏が13日に東京・早稲田大学での講演で,「戦術核を使うということは昭和35年(1960年)の岸(信介=故人)総理答弁で『違憲ではない』という答弁がされています。それは違憲ではないのですが,日本人はちょっとそこを誤解しているんです」とのべたというものです。

         安倍氏はこの日の答弁で,「自衛のための必要最小限度を超えないかぎり,核兵器であると,通常兵器であるとを問わず,これを保有することは,憲法の禁ずるところではない」という核兵器保有についての政府の統一見解(1978年3月)を示した上で,「核兵器は用いることができる,できないという解釈は憲法の解釈としては適当ではない」と述べました。

         安倍氏は一方で「憲法論と政策論とは別だ」と主張し,憲法上,核兵器使用は認められるが,「非核三原則」という政策があるのでできないとの考えを示しました。現憲法下でも,政府の政策判断しだいで,被爆国である日本が核兵器の保有・使用に踏みこめると主張したものです。

         核兵器の使用と憲法9条との関係については,1998年6月に大森政輔内閣法制局長官(当時)が「核兵器の使用も,わが国を防衛するための必要最小限にとどまるならば,可能ということに論理的になろうかと考える」と答弁,被爆者をはじめとする国民の批判を浴びました。
         註記)http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-05-28/08_0204.html

         もっとも,軍事の論理では「攻撃は最大の防御」だという定説もあるくらいだから,安倍晋三のこの見解は「わが国を防衛するための必要最小限にとどまるならば」「核兵器の使用も可能ということ」という観念で,頭のなかは充満しているはずである。
         機会があれば戦争をやりたくてしかたのない意思を抱くこの首相であるが,在日米軍に自国領土を支配されている政治家のいうことにしては,舌足らずという以上に,この国が置かれている現実的な軍事状況から宙に浮いた意見であった。そもそもっても,政治意識そのものとしては核兵器をもちたい自民党の願望を正直に告白していた。

         ※ 関連の解説記事 ※〔記事に戻る ↓  〕

           プルサーマル発電とは,使用済み核燃料を再処理したプルトニウムとウランを混ぜてウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料を作り,一般的な原発で発電する。プルトニウムの「プル」と原子炉を示すサーマル・リアクターの「サーマル」を組み合わせた名称である。
        日米原子力協定プルトニウム問題
        出所)http://hei2017.com/?p=5616

         部品などの変更は不要で,いまある原発の設備を使える。炉心に装填する燃料のうち3分の1までMOX燃料にすることが認められている。

         国内では2009年に九州電力玄海原発(佐賀県)で初めて実施され,東京電力福島第1原発(福島県)など4原発に導入された。福島第1原発は2011年3月の事故で停止。他の3つの原発は新規制基準に合格して再稼働するまで停止した。

         a)「プルサーマルは力不足」
         政府と電力会社はプルトニウム削減のため,プルサーマル発電を導入する原発を増やす方針だ。2015年度までに16~18基の原発で実施する計画だったが,原発の再稼働は進んでおらず,導入できたのは関西電力高浜原発3号機・4号機(福井県)や四国電力伊方原発3号機(愛媛県),九州電力玄海原発3号機(佐賀県)の4基にとどまる。

         東京電力柏崎刈羽原発6号機・7号機(新潟県)は原子力規制委の安全審査に合格したものの,地元の慎重姿勢もあって再稼働には時間がかかりそうだ。中部電力なども再稼働が遅れている。政府は西日本の原発でプルサーマル発電を拡大し,東電や中部電の保有分を燃やして消費することを検討する。

         大手電力会社でつくる電気事業連合会は政府の方針に対し「今後,検討する」(勝野 哲会長)。一方で「地元の反発が強くて実現できるかわからない」(電力幹部)との声も根強い。

         プルトニウム利用の本命だった高速増殖原型炉もんじゅ(福井県)の廃炉が2016年に決まり,プルサーマルは頼みの綱だ。しかし,プルトニウム削減効果は大きくない。120万キロワット級の大型原発でも,1基が1年に消費する量は0.4トンほどだ。

         原子力委によると,2016年は関電高浜原発3,4号機などで実施したが,減ったのは1トンにも満たなかった。計画通りに16~18基の原発で導入できても,国内外に47トン保有するプルトニウムを大きく減らすのは簡単ではない。

         Jパワーが建設中の大間原発(青森県)はプルサーマル発電を前提にしており,稼働すれば年に1.1トン消費できる。しかし,東電福島第1原発事故後,工事が大幅に遅れ,稼働のメドはは立っていない。

         日本原燃が2021年の完成をめざす使用済み核燃料再処理施設(青森県)が稼働すれば,使用済み核燃料に含まれるプルトニウムが抽出され,増えてしまう。使用済み核燃料のままなら核兵器への転用はむずかしく,保有量にはカウントされない。

         原燃の再処理施設は最大で年間8トンのプルトニウムをとり出せる。政府は原発の再稼働が進むことを前提に,再処理する量をプルサーマルの実施に必要な量だけに限定し,余剰分を持たないようにする方針だ。

         b)「英仏へ譲渡 実現みえず」
         日本が保有する約47トンのプルトニウムのうち約37トンは,使用済み燃料の再処理を委託する英国とフランスにある。米はこうした海外の在庫も問題視しているという。日本政府内では,英仏に譲渡する案も浮上している。経産省幹部は「金を出して消費してもらうことも選択肢」と話す。

         ただ交渉は始まっておらず,実現は見通せない。英国はプルサーマルを凍結しており,プルトニウムを消費できない。フランスでは40年以上の実績があるが,日本の要望を受け入れるかは不明だ。いまの原子力政策では,プルサーマル発電で出る核燃料も再利用する方針だ。原子力委の元委員長代理の鈴木達治郎・長崎大学教授は「政策転換が必要だ」と指摘する。(引用終わり)

         ここでは,つぎの記述を参考とするために引用する。前段に紹介した「戦争ごっこの大好きな」安倍晋三の,2002年時点における発言と併せて聞くべき内容である。

         日本では福島第1原発事故のあとも,電力会社は原発再稼働と新設に積極的である。だが,米国では多くの専門家が,原発について悲観的な将来像を語っている。その最大の理由は,シェールガスや自然エネルギーの普及がすでに進んでおり,原子力はエネルギー源としては採算のとれない事業になりつつあるからだ。くわえて,直近の米国での世論調査では原発反対の傾向が強まっている。そのため,米国でも進む予定だったプルサーマル計画は,昨〔2016〕年11月中旬に破棄されている。

         「日本は,現在は核兵器を保有していないが,原発や再処理工場から抽出される大量のプルトニウムが,将来的に核兵器に転用されるのではないかと懸念されている。とくに韓国では『日本が核兵器を保有したら,韓国でも保有するべき』という世論があり,日本が核拡散の口火を切ってしまう可能性がある。六ヶ所村の再処理工場はこれまでほとんど稼働しておらず,また,プルトニウム保有が核廃絶の阻害要因となっていることから,再処理工程の見直しが必要ではないか」。
         註記)「『日本が核燃料サイクルをやるかやらないかは日本の主権の問題である!  アメリカがとやかく言うことではない!』 逢坂誠二議員~日米原子力協定とプルトニウム問題に関する訪米団  院内報告会」『IWJ』2017.12.5,https://iwj.co.jp/wj/open/archives/406801.

         ④「主力電源,育成に課 新エネ基本計画 原発新増設触れず,再生エネ普及も難路」(『日本経済新聞』2018年7月4日朝刊5面「経済」)

         〔7月〕3日に閣議決定したエネルギー基本計画では,原子力を引き続き活用していく方針を示した一方,再生可能エネルギーは「主力電源化」をめざすと初めて位置づけ,導入の推進をかかげた。ただ,いずれの電源や技術も活用拡大に向けた具体策となると課題は多い。資源が乏しい日本でエネルギーの安定供給をどう維持していくか。計画策定後も官民での議論が不可欠だ。(総合2面参照)

         今回の計画では,原子力20~22%,再生エネ22~24%といった2030年の電源に占める比率の目標は維持した。2011年の東京電力福島第1原子力発電所の事故以降,原子力政策に対する国民の視線は厳しい。計画ではそうした世論も踏まえたうえで,原発再稼働を推進する姿勢をあらためて明確にした。

         原子力をめぐっては,焦点だった原発の新増設の是非には触れなかった。将来も原発を活用するのであれば,次世代の原発のあり方を議論せざるをえないが,経済産業省は計画見直しの検討会議で踏みこみを避けた。放置すれば原子力に関わる技術や人材は先細りになる。

        遠藤典子画像 慶応義塾大の遠藤典子特任教授は「〔20〕50年以降をにらんだ場合,原発の建て替えは必須だ。政策面での環境整備も非常に遅れており,検討は待ったなしだ」と指摘する。
         出所)画像は遠藤典子,下掲の『週刊エコノミスト』から。
         補注)この遠藤典子という京都大学大学院エネルギー科学研究科博士課程で学んできた学究は,かなり奇妙な原発擁護の論理を披露している。
         原発を国策民営で稼働させてきて,そして「3・11」の大事故を起こした歴史を教訓にするのではなく,原発をかかえてきた電力社会の無責任な社会的立場を,今後も原発を維持させつつ,社会全体に押しつける見地を押し出していた。こう主張していた。原発維持政策のためなのであれば,時代錯誤的に歴史の歯車を逆回しにしようとする発想である。

         将来的には,電力会社の原発事業は法的に分離され,原子力専業会社として2~3社に集約されることが望ましい。送配電事業と同様,競争環境下でも原発事業には総括原価方式が採用されるべきであり,あまねく広く電気利用者に政策的費用の負担をさせるためには同時に原発のメリットを享受できる仕組であるべきだ。
         補注中の補注)この「競争環境下でも原発事業には総括原価方式が採用されるべき」だという提唱は,目茶苦茶な発想である。この総括原価方式でほかの電源,とくに「再生エネ」との競争が成立すると考えているのか? 「原発の技術経済学」の基本から無縁の議論である。このようにいわれる事由はいちおう,つぎにつづく記述のなかに言及されている。


        〔記事に戻る→〕 具体的には原発からの電気を新電力にも調達しやすいかたちで公益電源として一部卸売市場に拠出することを義務づけるのもひとつの選択肢だ。水力や地熱などからの電気も組み合わせ,卸売り収益の一定額をプールし,再生エネ拡大のための開発投資に活用することもできるだろう。
         補注)これは原発以外の電源によって電力事業を展開する電力会社に,原発事業との無理心中を強要する理屈が,正々堂々と述べられている。なんとしてでも,原発の再稼働から発生する負担は,このように「他所に付けまわしをするかたち」でもって,分散的に負担させていこうとする企図である。こういう意見を陳述できる工学者は,はたして「経済の論理」だとか事業経営としての「電力産業の本質問題」を,いかほど理解したうえで議論の参入してきたのか疑問が生じて当然である。

         リプレースのさいの資金調達には,現実的には政府保証が必要となる。また,現行の原発事故の損害賠償制度においては,発災事業者に無限に責任を負わせる枠組となっているが,原発政策を推進する社会的責務として,政府の実質負担が求められるべきだ。原発は今後,公共性の色合いを強めていかざるをえない。さもなければ,政府がめざす日本の原発維持はできない。
         註記)遠藤典子慶應義塾大学大学院特任教授「第29回 福島後の未来をつくる」 『週刊エコノミスト』2016年3月22日号,https://www.weekly-economist.com/2016/03/22/……)
         補注)このビックリさせられる意見,「原発は今後,公共性の色合いを強めていかざるをえない。さもなければ,政府がめざす日本の原発維持はできない」といういいぶんは,実質で「3・11」以前の立場となんら変わりない。従来,「国策民営」という用語はまさに,以前からその種の事実を端的に指摘してきたはずである。

         要はことばを変え,表現をひねってはいるものの,結局は,いまでは完全に〈厄介もの〉になった〈原発の面倒〉を国家がみろ,それも最後までしっかり手当をしていけ,後始末の面倒だけはきちんとみてくれよ,といっているに過ぎない。語るに落ちた主張である。

         こういうことではなかったか。もとから「高コストの原発は,電力自由化時代には,増設どころか,すべて運転停止に追いこまれる」必然性があった。つまり「原発は結論からするとすべてNG」であった。
         註記)この段落の「  」内の黒字での引用のみ,https://hyiromenque1976.wordpress.com/2014/10/09/採算性の無い原発/

        〔ここで日経の記事に戻る→〕 今後大きく伸ばしていくとした再生エネも,普及させるための道は険しい。そもそも再エネは固定価格買い取り制度(FIT)のもと,消費者が月々の電力料金で「賦課金」を負担するかたちで導入を支援している。年々増え続けるこうしたコストを抑えながら,いかに再エネを増やしていくかは課題で,FITに代わる新たな制度の設計が求められる。

         再生エネは,天候や時間帯によって出力が変動する「弱点」もある。高性能な蓄電池や水素を用いた出力の調整など,新技術との組み合わせも追求していく必要がある。

         太陽光だけでなく風力発電の導入を増やしていくには,狭い国土のなかで新たな適地をみつけなければいけない。政府は沖合の洋上風力の開発を重点的に支援する方針だが,法制度の整備を含め,とり組みは緒に就いたばかりだ。

         2011年に全国の原発が稼働を相次いで停止したため,日本ではいま,火力発電への依存度が高まっている。一方で海外では温暖化ガスを多く排出する火力への風当たりは強い。計画では温暖化ガスの排出量を抑えた高効率の火力発電を導入しつつ,古く非効率な火力の「フェードアウト」をうたった。

         原子力や再生エネ,火力と,それぞれの電源には価格や供給能力で特徴がある。エネルギーの安定供給を確保していくためには各電源の強みや弱みをいま一度とらえなおし,政策の力点の置き方をあらためて考えていくことが重要になる。(引用終わり)

         『日本経済新聞』はさりげなく「原子力や再生エネ,火力と,それぞれの電源」があると記述するけれども,同じ火力であっても「原子力」と「各種の火力」とのあいだには物性的において〈隔絶した相違〉があり,また「原子力」と「再生エネ」とは対極に位置するエネルギー源であった。こうして,本質面からして原子力は,ほかの諸電源から別枠に移され議論されていい事由があった。

         ここでひとる,こういう悪夢のような想定をしてみるほかなくなる。もしも,第2の「3・11」に相当する原発事故が現在稼働中の原発から発生したら,この日本はそれこそ「沈没」の目に遭うはずである。

         それでも原発をどうにかしろ,再稼働をどんどん実現させろ,原発の膨らんでいくばかりのコストは社会全般に負担させればいいという論理の構築は,《悪魔の火》に自身の学的精神をあぶられ破壊された顛末を,みずからすすんで物語っているようなものである。

         ともかく,絶対に安全で一番コストが安く,ともて安心だと喧伝されてきた原発による電力の生産・販売が,どうしていまとなってわざわざ,その発電のためのコストには「原発政策を推進する社会的責務として,政府の実質負担が求められるべきだ。原発は今後,公共性の色合いを強めていかざるをえない」などと,完全に方向違いのトンチンカンを大真面目で主張することができるのか?

         末尾においてはこう反論しておく。もともと原発とは「そういう性質をもって生まれるほかなかった」「発電のための機械・装置」であり,いわば,その「《悪魔の火》をもらい火した〔ような〕子」であったのだから……。

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        <転載終了>

        フクシマはチェルノブイリより悲惨に!チェルノブイリの30年間を振り返る/内海聡

        フクシマはチェルノブイリより悲惨に!チェルノブイリの30年間を振り返る/内海聡

        愛詩tel by shigさんのサイトより
        https://blog.goo.ne.jp/1shig/e/de45d5111946606eaf0c4503ed74a010
        <転載開始>

        キチガイ医の素人的処方箋より

        チェルノブイリ事故(保存用)
        2016-04-26

        日本はもっとひどくなる。
        核のゴミ捨て場になるだろう。
        それを助長するのはエセ右翼だけではなく、陰謀論者であり毒親であり市民全員である。
        ユダ金とかイルミナティーとかそういうレベルでさえない。
        チェルノブイリ事故から、2016年4月26日で、ちょうど30年となる。
        この30年間、何が起こったのかは、もう30年過ぎたので全て分かっている。
        結論を言えば、50以上の村や町が、廃村となった。これからの日本はもっとひどくなるだろう。

        事故後5年後には、何をやっていたのだろう?
        「安全宣言」である。

        広島から来た医者、重松逸造氏が先頭に立って、チェルノブイリ安全宣言をしたのである。
        山下俊一氏も、長瀧重信氏も、その中核メンバーであった。
        その後、こどもの甲状腺癌の多発が明らかになったが、こどもの甲状腺癌自体は、事故直後から多発していたことが知られている。

        正気を取り戻して欲しい。
        当時、ロシア、ウクライナ、ベラルーシは、「ソビエト連邦」であり、冷戦の真っ只中、いわゆる「鉄のカーテン」が敷かれていた。
        情報は、一切開示されていなかったのだ。
        事故後6年目にして、ソビエト連邦は崩壊した。
        そして、被曝震源地であった、ベラルーシ、ウクライナは、切り分けられ、別の国になったのである。

        ベラルーシは、今でも国家予算の40%以上を放射能対策に使っているという。
        当時政権を担っていたゴルバチェフは、事故後20年後に、手記を書いた。
        ソビエト連邦が崩壊した大きな理由は、チェルノブイリ原発事故であったと。

        この歴史的事実から、日本は何を学ぶべきなのか、チェルノブイリの犠牲者の方々には申し訳ないが、
        貴重な経験が全て明らかにされ、公開されているのであるから、それを他山の石としない手はないであろう。

        残念ながら、原子力ムラは、正確に、チェルノブイリの時と同じことをしている。
        外部被曝と内部被曝を区別せず、こどもの甲状腺癌を、風土病だとか(日本ではそのうち国民病にされるだろう)、
        スクリーニングだとか、過剰診断だとか、機器の精度が上がったとか、いや、やっぱ、放射能恐怖症だとか、
        ありとあらゆる、同じテクニックを使っているだけだ。

        そしてその明確なIAEAですらも認めざるを得なかった非確率的先行指標に応じて、
        循環器系障害を中心に、ありとあらゆる疾病が発症するが、それらとの因果関係が認められることは一切ない。
        (例外は、白血病くらいだろうか。ヒロシマ原爆後64年で因果関係が認められた。)

        「チェルノブイリで学んだことは何もない」というIAEAのヤルモネンコのセリフもそのままだ。
        現在の放影研の大久保利晃理事長は、
        「長期低線量慢性被曝に関するデータは持っておらず、内部被曝はリスクファクターとして勘案していない」とハッキリと明言している。

        同じ過ちを忠実に繰り返すことが、プログラム化されており、
        「放射能と共に生きる」というスローガンまでそのままに、生き絶え絶えのフランスの電事連派遣のロシャール主導で、
        そのプログラム(エートス始め3種類が知られている)が繰り広げられている。

        この機会に、チェルノブイリの30年間を、振り返っておこう。
        (これは、事実であって、科学的かどうかなど、一切関係がありません。
        こう、なる、ということです。
        同じ人間、同じ放射能ですからね。
        但し、浴びている線量は、福島の方が明らかに高い。
        チェルノブイリは、5mSv/年、で切り、田中俊一は、20mSv/年で切っている。
        どれだけ出たかなど、捏造隠蔽まみれで データが出てこない中、いつまでも言っていてもしようがなく、
        どれだけ浴び続けるのか、を土壌のベクレルベースで(シーベルトはいくらでもごまかせる)見 た方が良い。)

        ちなみに、住民が慌てて逃げ出すのは、事故後10年後、決定的な対決が行われるのは、事故後15年後である。
        チェルノブイリでは、2001年にキエフで行われた。

        これがその克明な記録である。これを見れば、何が起こるのかは大半を誰でも理解できる。
        (ガントナー(UNSCEAR)、ヤルモネンコ(IAEA)は全く同じことを言っているので。)

        真実はどこに・・・
        https://www.youtube.com/watch?v=oryOrsOy6LI

        ======最初の5年間=======

        チェルノブイリ年表対応表:
        チェルノブイリの時系列、完全対応表が存在する。
        とりあえず、5年目くらいまでを復習しておこう。
        進捗状況を見れば、色んなことが分かる。
        福島は、よく知られているように、子供の甲状腺癌においては、チェルノブイリの5倍以上速いと言われる。

        原子力ムラは認めないが、情報を集約すれば、十分にこうであろうことが実感・納得でき、腑に落ちるいくつかの現実

        健康障害タイムテーブル:チェルノブイリ25年で何が起こったのか?(その1:事故発生、1986年から18年後、2004年まで)
        1986年:チェルノブイリ事故発生。
        ●1987年(1年後) 
        ・1987年一部地域での小児甲状腺癌の増加が認められる(1995年 WHO調査結果。IAEAは否定)
        ・1987年1月にベラルーシでダウン症の子どもが急激に増えた。
        1986年4月の事故当時、母親はごく初期の妊娠時期だったと思われる。(ベラルーシ先天性疾患研究所)
        ・1987年にベラルーシでもっとも汚染の激しかったゴメル州では、出生率の有意な低下が見られた。
        (2009年 ニューヨーク科学アカデミー)
        ・1987年にベラルーシの死産率は、ドイツの4倍となった。
        スウェーデン、ポーランド、ハンガリー、ギリシャについても、ドイツの2倍ほどに上昇した。(2009年 ニューヨーク科学アカデミー)
        ・1987年3月、事故から約10か月後、イギリスのイングランド、ウェールズの一部では、
        周産期死亡(妊娠第22週~出生後7日未満)が2倍以上になった。(2009年 ニューヨーク科学アカデミー)
        ・ギリシャでは1987年年1月~3月、出生率が10%低下した。(2009年 ニューヨーク科学アカデミー)
        ・ドイツ、西ベルリンではチェルノブイリ事故翌年の1987年1月にダウン症の子どもが多く生まれた。
        (チェルノブイリとドイツ民主共和国 – 事実と隠蔽 その影響は今日まで至っているか?)

        ●1988年(2年後) 
        ・ 大人については糖尿病、慢性気管支炎、虚血性心疾患、神経系統の病気、胃潰瘍、慢性呼吸器系の病気などが、
        1988年には、それ以前に比べて2倍から4倍に増加。
        また、種々の機能失調、神経衰弱、貧血、扁桃腺や耳鼻咽喉系の慢性疾患などを持った子供たちの割合が著しく増加した。
        (1989年 IAEA非公式会議。ベラルーシの保健大臣からの報告)
        ・約1200キロ離れたクロアチアでは、86年末から87年初にかけて、また88年9月に死産が有意に増加。
        第2のピークは、汚染された牛肉を食べたことが原因の可能性。(2009年 ニューヨーク科学アカデミー)

        ●1989年(3年後)
        ・ ベラルーシ共和国ゴメル州チェチェルスク市。
        子供たちの80%は免疫力が弱っていて、1989年この地方の子供たち600人を調べたところ60%に貧血症が見られた。
        その他、カタル(炎症のひとつ)が多く、頭痛、眠気、甲状腺肥大などの症状を持っている。
        (『チェルノブイリ5年目の報告 汚染大地』 1990年 朝日新聞原発問題取材班)

        ●1990年(4年後)
        ・1987年に続きダウン症の子どもの増加がピークに。(ベラルーシ先天性疾患研究所)
        ・ベラルーシ,ウクライナ,ロシアのCIS3カ国で小児甲状腺ガンが急激に増加。
        ・ ベラルーシのホメリ州とウクライナのキエフ州ににおいて1983年から1990年までのデータを用いて行われた調査では、
        事故後、新生児に低酸素症、新生 児呼吸窮迫症候群、血液疾患などの罹病率の増加が見られ、
        この研究の結果、母親、胎児、子供の健康は妊娠女性と子供の各器官と体組織の適応異常や病理学的異常とともに
        放射線による著しい影響を受けていることが結論づけられた。(Wikipedia)

        ●1991年(5年後)ソ連崩壊
        ・1991年よりウクライナの死亡率が出生率を上回りはじめる。
        ・ベラルーシでの急性白血病、慢性白血病、ホジキン病は事故後最初の5年間が最も高い発生率を示した。
        ・ウクライナにおいて血液悪性腫瘍の発生は小児においては事故後5年が最も多かった。
        ●1992年(6年後)
        ・ベラルーシ国内で何らかの慢性疾患を持つ子供は、10.9%(1987年)から30.3%(1992年)に増加。
        (ベラルーシに国家登録されている子供たちの健康状態について、1987年~1992年データの予備的な解析)


        ========次の10年間========

        ●1994年(8年後)

        ・ ベラルーシの放射能汚染地域における胎児と新生児の先天性疾患に対する国の遺伝子モニタリングのデータを用いた調査によると1982-1985年に比較して、事故以降の1987-1994年では、多発奇形、多指症、四肢減形成の頻度の増加が見られた。(Wikipedia)

        ●1995年(9年後)

        ・ 1976年と1995年のベラルーシの比較。悪性の腎臓腫瘍 男4倍以上、女2.8倍以上。
        悪性膀胱腫瘍 男2倍以上、女1.9倍以上。
        悪性甲状線腫瘍  男3.4倍以上 女5.6倍以上。悪性結腸腫瘍 男女とも2.1倍以上。
        放射線管理区域のゴメリ州では、腎臓ガン 男5倍、女3.76倍。
        甲状線ガン 男5倍、女10倍。
        (ゴメリ医大、バンダジェフスキー博士)

        ●1996年(10年後)

        ・ベラルーシの非ホジキン性リンパ腫、骨髄異形成症候群は事故後10年で最も高い発生率を示した。

        ・ウクライナにおいて事故後10~14年後に汚染地域での小児の急性白血病が増加した。

        ・ ベラルーシの事故現場から200キロ以上離れた村で、子供達の23%が白内障にかかったり、失明したりしている。
        その村では84%以上の子どもたちに不整脈。
        多くの若者が心筋梗塞にかかっているような状況。
        80%の子どもが、胃炎や潰瘍を患っている。
        特にひどいのは12歳から15歳の子供達。
        胃の粘膜が萎縮し、70過ぎの老人のよう。(原子力物理学者ワシーリー・ネステレンコ)

        ●1997年(11年後)

        ・1997年に死亡 した大人と子どもの内臓のセシウム137の分布について。
        大人は比較的平均してセシウムが内臓に分布。
        だが子どもは甲状腺に1200ベクレル(1kgあたり)の高い値のセシウムが蓄積している。
        大人では約400ベクレル。
        この他、大人は蓄積が少ないのに子どもは多いという内臓は、
        心筋(大人約150ベクレル、子ども約600ベクレル)、小腸(大人300ベクレル弱、子どもは700ベクレル弱)。
        (「人体に入った放射性セシウムの医学的影響」元ゴメリ医大の学長バンダジェフスキー氏)

        ●1998年(12年後)

        ・ベラルーシの健康な子供は2~5%しかおらず、発病一歩手前の不 健康な子が60%、あとは恒常的に病気を抱えている。
        がんを中心に自己免疫異常や呼吸・循環器系疾患が増え、平均寿命は1985年の72.6歳から
        1998年は67.1歳にまで落ち込み、特に男性は62歳まで低下。
        甲状腺がんの発病者数は10年前(1977年)の75倍、汚染地帯のゴメリ州だけをみると200倍に達する。
        (医療施設側の説明や現地紙の記載)

        ・チェルノブイリ原発から80キロ西にあるウクライナの農業地帯の Narodichesky地区に住む子供は、
        事故から十年以上を経ていながら、慢性的な低線量被曝下にあり、
        1993-1998年の6年間にわたる追跡調査によると、
        土壌に含まれるセシウム137の濃度に比例して、赤血球、白血球、血小板の減少、ヘモグロビン濃度の低下が観測され、
        気道閉塞および拘束性肺 機能障害の有意な増加が観測されている。(Wikipedia)

        ・1998年のゴメリ州の死亡率は14パーセント、出生率は9パーセント。
        妊娠初期の胎児死亡率が高く、新生児の一部は発育不全と先天障害者だった。新家庭で多くが子供をもっていないという。

        ●1999年(13年後)

        ・ベラルーシの乳がん発生数は1986年が1745例に対し、1999年には2322例に増加した。

        ●2000年(14年後)

        ・2000年までにロシアでは270万人が事故の影響を受け、カルーガで行われた検診では癌の症例が著しく増加していた。
        乳癌が121%、肺癌が58%、食道癌が112%、子宮癌が88%、リンパ腺と造血組織で59%の増加。(Wikipedia)

        ・ベラルーシでは1990-2000年の癌患率が40%増加した。
        最も汚染の強かったゴメリ州で52%と最も高く、汚染の少なかったブレストとモギリョフ州で33.32%の増加だった。

        ・2000年4月26日の14周年追悼式典での発表によれば、ロシアの事故処理従事者86万人中5万5000人が、
        既に死亡しており、ウクライナ国内(人口約5000万人)の、国内被曝者総数342.7万人の内、作業員は86.9%が病気に罹っている。

        ●2001年(15年後)

        ・子供の甲状腺癌の発生率が1990年の2000例から2001年には8,000~10,000例に急激に上昇したと推定(ベラルーシ政府)

        ●2002年(16年後)

        ・ベラルーシで45~49歳における乳癌患率が1982年に比し2倍に増加した。

        ●2003年(17年後)

        ・被ばくした両親から生まれた10-14歳の女児において
        1993年から2003年の間に悪性新生物または良性新生物の罹患率の上昇を認めた。

        ●2004年(18年後)

        ・ウクライナでは2004年までに、事故の影響で流産・死産を起こしたと考えられる件数が5万件に達した。
        (2009年。ニューヨーク科学アカデミー)

        ===25年後、2011もう一つの過酷事故が起こるまで===

        健康障害タイムテーブル:チェルノブイリ25年で何が起こったのか?
        (続き、18年後、2004年から25年後、2011年まで)

        ●2004年(18年後)

        ・ウクライナでは2004年までに、事故の影響で流産・死産を起こしたと考えられる件数が5万件に達した。
        (2009年。ニューヨーク科学アカデミー)

        ・ベラルーシでは唇の欠陥や縮小と多指症および複数の先天性奇形は、低汚染エリアでは1990-2004年でピークを迎える。
        (ヤブロコフ「チェルノブイリ」)

        ●2010年(24年後)

        ・1991年に独立した当時のウクライナの人口は約5200万人だったが、2010年には約4500万人にまで減少している。(Wikipedia)

        ●2011年(25年後)

        ・ チェルノブイリ2世。
        小学校4年生くらいでも昼間におもらししてしまう子供が増えている。
        ホルモン機能、神経細胞をいためるため。手や手首が欠損している子供たちが多い。
        脳の発達が遅い子どもが多く親の育児放棄も多い。
        その多くの子供は孤児院や施設に入っている。
        心筋梗塞で運び込まれる30代の若者も増加。
        セシウムは心臓にたまりやすい。
        特に男性にたまりやすい。
        突然死する人も多い。
        放射能のせいと医者はいわない。
        まだ科学も医学もおいついていない。 (野呂美加氏 講演メモ)

        ・ウクライナのチェルノブイリ連合(NGO)は、現在までの事故による死亡者数を約73万4,000件と見積もっている。
        京都大学原子炉実験所の今中哲二によれば、チェルノブイリ事故の被曝の影響による全世界の癌死者数の見積りとして
        2万件から6万件が妥当なところとの見解を示しているが、
        たとえ直接の被曝を受けなくとも避難などに伴う心理面・物理面での
        間接的な健康被害への影響に対する責任が免責されるわけではないと指摘している。(Wikipedia)

        ・2011年、アメリカ国立衛生研究所の一機関であるアメリカ国立癌研究所による国際的な研究チームは、
        子供の被曝は、大人が被曝した場合に比べて甲状腺癌にかかるリスクが高く、
        さらにチェルノブイリ原発事故から25年経過しても依然として甲状腺癌の発症リスクが減少傾向に転じていないことを報告した。(Wikipedia)

        Source:
        http://koujichin.blog.fc2.com/blog-entry-7.html
        https://www.facebook.com/kitagawa.takashi/posts/1080647945362143



        <転載終了>

        北朝鮮でスマホが流行中

        北朝鮮でスマホが流行中

        https://www.youtube.com/watch?v=AcC03Zoh1Wk
        北朝鮮製スマホ


        北朝鮮ではスマホが若い人の間で流行中で、ちゃんと北朝鮮製のスマホも製造・販売されているようだ。

        最近、北朝鮮で発売されたのは「アリラン171」という国産機種なのだが、スペックを見るとなかなかの高性能だ。

        OSはandroid7.1.1が採用されており、CPUはMTK HelioX20 10コア 2.6GHz、4G RAMに32G ROMというものだ。

        北朝鮮にはアリランや万景台といったスマホメーカーもあるが、金正恩はIPhoneを使用していたのが確認されている。

        もちろん北朝鮮でもスマホで国内のニュースをネットで見ることもできるし、ゲームや自撮りも問題なく出来るそうである。

        すでに北朝鮮の人々は、日本人の多くがいまだに使っているガラケーより高性能のスマホで遊んでいるかもしれない。

        以上は「文殊菩薩」より

        北朝鮮は意外にも進んでいる様です。日本の情報鎖国が目立ちます。                      以上

        2018年8月14日 (火)

        韓国の情報機関が朝鮮人女性十数名を拉致したという話が話題に

        韓国の情報機関が朝鮮人女性十数名を拉致したという話が話題に               

        カテゴリ:カテゴリ未分類    

         韓国と朝鮮との関係が好転する中、​韓国の情報機関NIS(国家情報院)が朝鮮人ウェイトレス12名を拉致して韓国へ連れてきたという話​が話題になっている。女性は行き先を知らされずに連れ出されたという。国連特別報告者のトマス・オヘア・キンタナはそのうち何人かからソウルで話を聞いたという。

         伝えられるところによると、2014年に中国の寧波にある朝鮮レストランの支配人がNISに雇われたところから話は始まる。その支配人はNISの活動に協力することになるわけだが、2016年になるとそうした行為が発覚することが恐ろしくなり、亡命を求めたという。それに対し、NISは彼のスタッフも一緒に連れて行くと伝える。そこで支配人はウェイトレスを騙して韓国へ連れ去ったということのようだ。

         韓国の文在寅大統領はアメリカから自立する政策を進めているが、韓国軍やNISはアメリカの強い影響下に置かれている。拉致事件が事実だった場合、南北の友好促進に利用できるかもしれないが、NISの責任問題に発展した場合、韓国は不安定化する可能性がある。

        以上は「櫻井ジャーナル」より
        微妙な事件です。南北和平が進んでいる時に出て来たことで、和平が崩壊しないか心配です。以上

        アフリカを操ってきた世 界的なスパイ・ネットワークが崩壊!

        見えますが。。。

           

        アフリカを操ってきた界的なスパイ・ネットワークが崩壊!

        世界中の活動家がネット上で情報発信をしています。世界中で反イルミナティ、反グローバリスト運動が拡大しているようです。
        今回は、ケニアのナイロビを拠点にして情報を発信しているDr.ムンビの興味深い情報(アフリカ・ウォッチ)をお伝えします。
        イルミナティの派閥争いがずっと起きていると思っていたのですが、Dr.ムンビは、イルミナティ 対 フリーメーソンの戦いが起きていると伝えています。フリーメーソン=イルミナティではなかったのでしょうか?
        どちらにせよ、グローバリズム 対 ナショナリズムの戦いが起きていることは間違いありません。グローバリズム=NWOですから私はひとまずはNWOを消滅させるためにナショナリズムが台頭することを望んでいます。NWO(共産主義独裁体制)は人類の奴隷化ですから最も避けるべきです。
        トランプが関税を引き上げているために世界中で批判が起きていますが、トランプの関税引き上げの本当の狙いは関税引き上げ対象国を操っているディープステートを攻撃するためと伝えている記事もありましたが、実際はどうなのか分かりません。今後のトランプの関税引き上げの動きに注視したいと思います。

        http://www.investmentwatchblog.com/spying-on-africa-the-collapse-of-5-eyes-global-spy-network/
        (概要)
        7月8日付け


        (概要)

        ・・・・途中から
        これまで、アフリカ諸国は実質的に独立をしたことがありませんし開放されたこともありません。
        西側諸国から独立したと言っても、そのすぐ後に再び彼等の植民地となったのです。
        アフリカの植民地化はアイルランドやスコットランドから入植してきた人々によって達成されました。
        世界中のアフリカ人が植民地制度及び白人至上主義制度によって苦しめられてきました。
        世界中の白人はアフリカ人に対する不平等な扱いを批判せずに黙認してきました。彼等はアフリカ人と共に戦おうとはしません。
        我々は人種に関わらずNWOグローバリストと闘わなければならないのです。
        世界中でアフリカ人が殺されたり、不妊ワクチンを接種されるなど恐ろしい被害に遭っています。
        しかし彼等がアフリカ人にこのようなことをするということは、世界中の誰でも同じ被害を受けるということです。
        なぜなら、彼等は世界の人口を削減するためのグローバル・アジェンダを実行しているからです。

        まず彼等はアフリカ人から実行に移しているのです。次はアフリカ以外の人々に実行されることになります。
        これはアフリカ人 対 白人の戦いではなく、我々(世界人類) 対 彼等(NWO、イルミナティ、グローバリスト)の戦いなのです。
        ですから世界中の人々には、アフリカ人を差別せずアフリカ人を支えて頂きたいのです。
        現在、世界的な戦争が進行中です。これを秘密結社の戦争と言う人もいますが、すでに秘密ではなくなっています。Qアノンが提供してくれている情報からもそれが読み取れます。
        現在、NWOグローバリスト側 対 NWOグローバリストと戦っている政治リーダーとの間で大戦争が進行中です。アフリカ人にとってこの戦争は有益なことです。

        第二次世界大戦以降、アフリカ全土に世界最大の国際スパイ・ネットワーク(5Eyes)が敷かれていました。
        5Eeysと呼ばれる諜報機関とは。。。イギリス、ニュージーランド、オーストラリア、カナダ、アメリカのトップレベルの諜報機関(軍情報部も含む)であり、アフリカ全土だけでなく世界中でスパイ活動を行ってきました。
        しかし2017年に5Eyesが崩壊しました。その原因はイギリスの諜報機関の失敗です。
        彼等はヒラリー大統領を誕生させたかったオバマ前大統領のためにトランプ大統領を倒すためにスパイしていたのですが、トランプはそのことを知っていたのです。英政府はスパイ活動を通して(オバマのために)トランプを潰そうとしていたため、トランプは、大統領選に介入した英政府、メイ首相らを非難し、アメリカを5Eyesから離脱させました。その結果、英政府のMI6はアメリカとの情報共有ができなくなってしまいました。その後、カナダも5Eyesから離脱しました。

        現在、世界中が激変しています。
        アフリカの人々は国際スパイネットワークが崩壊したことでほっとしています。
        長い間、5Eyesはアフリカ全土でスパイ活動をしていたのです。5Eyesはアフリカ諸国の大統領、野党リーダー、ビジネス界のリーダー、軍のトップなどに対するスパイを行ってきました(特にイギリスのスパイは最悪です)。
        彼等はスパイ活動で入手した情報を利用してアフリカ諸国を不安定化させ、彼等のパペットとなる独裁者のリーダーらに統治させてきたのです。
        彼等はアフリカの天然資源(金、ダイヤモンド、他)を強奪する目的で、自国民を守ろうとしていたリーダー(大統領)を全員排除し彼等のパペットの独裁者を各国のリーダーにさせました。
        しかし5Eyesが崩壊した今、彼等はアフリカ諸国のリーダーを操ることができなくなっています。

        5Eyesは、国内法では自国民をスパイすることが禁止されていますから、他国のスパイに自国民のスパイをさせていました。例えば、ニュージーランドのスパイにカナダ国民のスパイをさせていたり。。。
        しかしアメリカとカナダが5Eyesから離脱したことで5Eyesは実質的に崩壊しました。これはアフリカや世界にとって大きな出来事なのです。
        以下省略
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
        トランプ大統領はアフリカの救世主になるのでしょうか。ガダフィがあの世からこの世に働きかけているのでしょうか。
        アフリカ人のハウス二グロたち(奴隷の中でも家の中で働き地位も外で働かされていた奴隷よりも高い・・・たぶん、白人にすり寄り権力を得たアフリカ系のエリートと言う意味かもしれません。)らは、富を得るために自国民を売り渡したのでしょうか。アフリカは裕福なのでしょうか。腐敗を無くしても何も変わらなければ、彼等はうまく富を得たことになります。自分が得た富を社会に還元すればそれは愛からきており金の心を持つ資産家です。

        アフリカが変わりつつあります。もはや過去の米大統領はアフリカには歓迎されないでしょう。
        ヒラリーは大統領選で勝利しませんでした。善 対 悪の戦いなのです。宗教、国、人種、言語などはどうでもよいのです。心で判断し行動にでることであなた方がどちら側についているかが分かります。

        世界は複数の秘密結社によって支配され運営されています。現在、世界を支配する2大秘密結社間(フリーメーソン 対 イルミナティ・グローバリスト)で激しい戦いが進行中です。
        トランプ大統領はNWOグローバリストの世界独裁支配計画の邪魔をしています。トランプ大統領の行動はアフリカにとって何を意味するのでしょうか。



        (概要)

        トランプ大統領はアフリカにとって最善の大統領なのです。トランプ大統領が誕生してからアフリカの状況ははるかに改善されています。

        何世紀も前から複数の秘密結社が世界を支配してきました。イルミナティのNWOアジェンダは、トランプが大統領になるまでは順調に進んでいました。
        これらの秘密結社の人々はみな黒人を嫌っています。誰も黒人を大切に思っていません。
        彼等がアフリカに介入した理由はアフリカ人を奴隷労働者として使うためとアフリカ大陸に埋蔵されている大量の天然資源を強奪するためです。世界の支配層にとってはアフリカ人の存在すら目に入っていません。彼等がアフリカに介入したことでアフリカの先住民は分裂してしまいました。
        アフリカに恩恵をもたらす秘密結社などありません。ただし一部の秘密結社の方針はアフリカにとって有益であるため、我々はそれをうまく利用すればよいのです。その秘密結社とはトランプが所属するフリーメーソンです。
        現在のアフリカにとってはトランプはベストオプションなのです。
        世界を支配しているのは2大秘密結社です。
        一つは、NWOの世界統一政府を樹立させたいイルミナティ(英女王、イエズス会、法王、バチカンなど)であり、彼等は国境をなくし世界を地域ごと(ヨーロッパ、アジア、アフリカ、アメリカなど)に統治した後に世界統一政府の下で(ロボット警察が監視する)世界を完全に支配することを計画しています。
        彼等はロボット、AIの開発を進めてきており、NWOではSF映画に出てくるようなロボットが現実に使われることになります。彼等の背後にはレプティリアン種族、悪魔、堕天使がおり、イルミナティを操っています。
        彼等のアジェンダはパパブッシュ、クリントン、ブッシュジニア、オバマへと受け継がれ計画通りに進んでいました。オバマの後はヒラリーが彼等のアジェンダを受け継ぐことになっていましたので、ヒラリーが大統領になっていたら、NWOアジェンダは達成できたでしょう。そうなるとアメリカの人々はFEMAキャンプに収容されます。

        しかしもう一方の秘密結社(フリーメーソン+テンプル騎士団、十字軍、他)に所属しているアメリカの億万長者らはグローバリズムではなくナショナリズムを望んでいます。彼等はアメリカを崩壊させたくないのです。彼等のトランプ支持によりトランプは大統領になれたのです。
        なぜ世界的なトランプ批判が巻き起こっているかというと、これらの2大秘密結社の戦いが進行中だからです。トランプはアメリカの崩壊を望んでおらずアメリカを超大国のままにしておきたいのです。現在、フリーメーソンに支持された世界の17ヵ国がナショナリズムのアジェンダを実行しています。
        基本的にトランプ=イスラエルです。

        なぜトランプは世界にとってもベストオプションなのでしょうか。
        まずトランプはNWOを阻止しました。世界中のメディアによるトランプ批判が続いているのはそのためです。
        NWOを計画していたイルミナティのフランシスコ法王は史上初めてのイエズス会の法王です。エリザベス女王はトランプと面会することを拒否しました。これは米歴代大統領で初めてのことです。
        グローバリストはみな反トランプです。しかし彼等は1980年代からトランプが大統領になることを知っていました。ハリウッド映画やシンプソン(アニメ)でトランプ大統領の誕生を予言していました。さらにシンプソンではトランプ大統領が暗殺されることを予言しています。つまりトランプ暗殺がイルミナティによって計画されているということです。トランプは世界人類を投獄するNWOアジェンダを阻止したため(トランプが所属するフリーメーソンしかNWO計画を阻止することはできなかった。)、イルミナティはトランプを殺害したいのです。

        そのため、数ヵ月前にエリザベス女王は悪魔の生贄用にニュージーランドで15万頭の牛を殺害せよと命令しました。女王は悪魔に生贄をささげて何日間も悪魔に祈りを捧げトランプの暗殺が成功するようにお願いしたのです。
        イルミナティがアフリカ人を攻撃する理由は、アフリカ人の血は100%人間だからです。他の人種はネアンデルタール人や他の種族と混血されています。アフリカ人には他の人種にないパワー(霊力?)があります。そのためイルミナティはアフリカ人を全滅させたいのです。彼等はアフリカ人の人口を削減するためにエイズ・ウイルスをアフリカ大陸に持ち込みました。
        トランプがイルミナティのNWOアジェンダを阻止している間(トランプ大統領が続いている間)にアフリカの人々は覚醒し団結すべきです。世界中の人々が覚醒しています。あなた方一人ひとりが先祖の慣習に覚醒すべきです。あなた方の周波数を上げてください。神に祈ってください。
        以下省略

        カリフォルニア州(ロサンゼルス、サンフランシスコ)の惨状 

         びかけ   

        カリフォルニア州(ロサンゼルス、サンフランシスコ)の惨状 続編

        糞尿に関するニュースを目にすると、どうしてもご紹介したくなるのが悪い癖!

        カリフォルニア州は民主党王国であり糞尿王国です。リベラル左翼の色が非常に濃い地域ですし、人々の考え方もリベラルです。ホモも多いのはそのせいでしょうか?
        そしてカリフォルニア州を統治しているのがリベラル左翼=社会主義、共産主義の民主党の政治家たちであり、彼等はカリフォルニアを独立させ、(中国や国連に関与させる)共産主義国家を目指しています。
        しかしカリフォルニア州(特に大都市)の現状は、ホームレスの糞尿やゴミに埋もれた州として有名になってしまいました。まるで破産した社会主義国のベネズエラのようです。
        さすがに左翼民主党が統治する州だけあります。左翼=社会主義、共産主義が統治する地域や国は経済も崩壊し全体的に汚れて廃れ、治安も悪化します。しかも貧富の差が激しくなります。ロサンゼルスやサンフランシスコは大金持ちとホームレスしか住めない街と言われるようになりました。
        大金持ちはホームレスが住むスラム街から離れた高級住宅街に住んでいるため糞尿の臭いなどは漂ってこないでしょうけど、一般市民や貧困層が住む地区ではきつい臭いに毎日苦しめられているようです。健康ハザードの問題が懸念されています。
        結局、アメリカ全体にとってカリフォルニア州は重荷になっているのでしょうから、この際、移民の国(途上国)として独立させてしまった方が簡単なのかもしれません。ただし中国や国連が支配すると危険ですが。。。

        http://www.investmentwatchblog.com/san-fransicos-pop-problem-reaches-new-level/
        (概要)
        7月5日付け

        LINK: twitter.com/kwilli1046/status/1014671966714912768

        調査によると、カリフォルニア州の生活の質はアメリカで最悪であることが分かりました。
        生活の質の項目には教育、インフラ整備も含まれていますが、カリフォルニア州で暮らせるのは大金持ちかホームレスしかいません。
        サンフランシスコからダラスまで行くのにサンフランシスコでトラックをレンタルすると32000ドルかかります。しかしテキサス州からカリフォルニア州まで行くのにテキサス州でトラックをレンタルすると11000ドルしかかかりません。
        左翼のカリフォルニア州から多くの人々がより住みやすい州に引っ越しているため、カリフォルニア州ではトラックが不足しているのです。カリフォルニア州から転出しているカルフォルニア州民こそがカリフォルニアン・ドリーマーともいえます。
        ロサンゼルスに住んでいる人なら誰でも感じていることですが、ロサンゼルスはゴミと糞妙まみれで世界滅亡後の不毛の地と化しています。
        ロサンゼルス郡だけでも55000人以上のホームレスがいます。陸橋の下や道路沿いには大量のテントが立ち並んでいます。現在もホームレス人口が急増しています。
        ホームレスが捨てたゴミや糞尿の清掃には膨大な費用がかかっています。
        今や、急増するカリフォルニア州のホームレス人口がニューヨークを抜いてトップとなっています。
        歩道には次々にホームレスのテントが設営されています。
        地元当局は今後3年間、ホームレス対策に20億ドルの予算をつぎこむことになっています。
        ホームレスの多くが精神疾患者、麻薬常習者、移民、失業者です。
        観光客がロサンゼルスを訪れる目的はハリウッド、美しいビーチ、日焼けした女性たちを見たいからです。しかしスラム街を見ると途上国並みに劣化しており、一部の住民にとっては悪夢の街と化しています。
        ロサンゼルスはスラム街(アメリカ最大のホームレス街)とリッチなダウンタウンに分かれており貧富の差が激しいのです。

        以下省略
        ・・・・
        マキシン・ウォーターズ議員はトランプ大統領を攻撃する暇があるなら彼女の地区の人々を救うことに時間を費やすべきです。

        以上は「日本や世界や宇宙の動向」より

        これが民主主義を信奉するアメリカです。日本もやがてこうなることでしょう。安倍政権が続けばこうなります。以上

        サイバーテロリストの正体は野生化した野良ロボットで財務省の職員は犯人(実行犯)ではありませんw

        サイバーテロリストの正体は野生化した野良ロボットで財務省の職員は犯人(実行犯)ではありませんw

        弁財天さんのサイトより
        http://benzaiten.dyndns.org/roller/ugya/entry/rpa-nora-robot
        <転載開始>

        生保や銀行で急速に普及する事務作業「ロボット」 保守怠ると〝野生化〟の恐れも 7/3(火) 9:30配信 産経新聞
        日本生命保険が導入した「日生ロボ美」は従業員に親しまれ、かわいらしい姿にキャラクター化された(日本生命提供)
         生命保険や銀行などの金融業界で、パソコンの入力作業やメールの送信といった定型的な業務を自動化することで効率化を図るRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)が進む。事務仕事はパソコンやコンピューターネットワークのサーバー上のロボット(ソフトウエア)に任せ、生まれた余剰人材を別の分野に注力させることもできる。一方でロボットが“野生化”し、「野良ロボット」が生まれるリスクもあるという。
         日本生命保険が平成26年に導入した「日生ロボ美」は、銀行の窓口販売部門の事務に専従するソフトだ。26年にRPAの一環として導入後、社員が付けた愛称「ロボ美」が定着し、昨年に正式命名され、入社式まで開かれた。ミスなく休まず働く仕事ぶりが評価され、今年6月からは資産運用部門の事務作業にもRPAが導入された。
         RPA導入のメリットは、ロボットなのでミスが発生しにくく、従業員のような労務管理上の制約がなく、夜間や休日も稼働できることが挙げられ、人手不足の解決策になり得る。
         名前は付けないまでも、RPAの取り組みは他生保でも導入が進む。第一生命保険は昨年、全社業務にRPAを導入すると発表。明治安田生命保険は31年度末までに28年度比で3割程度の業務効率化を掲げている。住友生命保険も一部業務で実証実験しており、実用化を検討中だ。空いた人員は、保険とITを融合したサービス「インシュアテック」(保険版フィンテック)などの成長分野に振り分けたり、機械にはできない企画や営業の部隊に送り込んだりしている。
         T&Dホールディングス傘下の太陽生命はRPAで従業員の事務作業時間を年間延べ1万時間以上削減をできたため、新たなサービスを創出した。それまで事務を担っていた余剰人員で、けがや病気で動けない人の家に訪問し、代わりに書類を書くなどの手続きをする「かけつけ隊サービス」を組織。28年の開始から5月末までにかけつけ隊の出動回数は計5万件を超えた。同社は「機械にできる業務を、人間にしかできないサービスに代えた」と胸を張る。
         RPAに詳しい野村総合研究所の上級コンサルタント、福原英晃氏によると一定のルールに基づいた定型的な仕事が多い金融業界はRPAとの親和性が高く、28年ごろから広まった。現在は他業種の大手も採用しつつある。「中堅・中小企業でも間違いなく普及すると思う。生産人口の減少で、RPAを『導入せざるをえない』状況になり、10年後には当たり前になっているかもしれない」と分析する。
         ただ、やみくもな導入はロボットが“野生化”するリスクをはらむと、福原氏は指摘する。ロボットが増えると、どうしても管理が煩雑になりやすい。担当者が異動するなどして保守を怠ると、誰の管理下にもない、何の作業をしているのか実態が分からない「野良ロボット」がはびこる可能性がある。
         野良ロボットがサーバー上やパソコンの中でうろうろしているならまだいいが、間違った情報を入力し続けるなど“凶暴化”すると、財務諸表などの数値を誤る恐れも出てくる。そうなれば、経営判断だけでなく、投資家の投資判断にも悪影響を及ぼしてしまう。
         野良ロボットの発生を防ぐには、現場で勝手にロボットをつくらせないなどルールを決め、手綱をしっかりと取ることが重要と福原氏は説く。その上で、こうアドバイスする。
         「ロボットは案外デリケートで前提の条件が変わるとうまく働かない。しっかりと仕事を教えて、ケアもする。導入するならRPAと向き合うこと。いわば新入社員を迎え入れるのと同じです」(経済本部 林修太郎)

        【担当者が異動するなどして保守を怠ると、誰の管理下にもない、何の作業をしているのか実態が分からない「野良ロボット」がはびこる可能性がある。】w
        「野良ロボット」w
        サイバーテロリストの正体は「野良ロボット」かぁw。これに散々やられたわw。
        同調圧力のサイバーテロとメールはロボットがやってたんだ。)財務省w


        第5位 ユニー・ファミリーマート・ホールディングスw
        第7位 トレンドマイクロw

        そういうことだったんだ。これって財務省がNTTの筆頭株主なのと同じ意味なのかw。




        <転載終了>

        日本を破壊し続けている連中の正体は。(日々雑感(My impressions daily))

        日本を破壊し続けている連中の正体は。(日々雑感(My impressions daily))
        http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/163.html

        投稿者 笑坊 日時 2018 年 6 月 30 日 10:19:56: EaaOcpw/cGfrA j86WVg 

         
         
         
         

        https://okita2212.blogspot.com/2018/06/blog-post_46.html
        6月 30, 2018

        <政府が今国会の最重要法案とした働き方改革関連法は29日午前の参院本会議で可決、成立した。残業時間の上限規制や、正社員と非正規の不合理な待遇差を解消する「同一労働同一賃金」、高収入の一部専門職を労働時間の規制から外す「脱時間給制度(高度プロフェッショナル制度)」の導入を柱とする。日本の労働慣行は大きな転換点を迎える。

         働き方改革法には与党に加えて、日本維新の会、希望の党、無所属クラブの5会派が賛成した。立憲民主党、国民民主党、共産党などが反対した。加藤勝信厚生労働相は法成立を受けて「改革を通じて生産性向上につなげる。法の趣旨をさらに説明し、一人ひとりが実情に応じて働くことができる社会の実現に努力したい」と述べた。

         28日の参院厚生労働委員会では付帯決議を可決した。働き方改革法に関する要望や監督指導の徹底を促す内容で47項目からなる。脱時間給制度を導入した事業所全てに労働基準監督署が立ち入り調査するなど、野党が反対してきた脱時間給制度に関する13項目も盛り込まれた。国民民主党、立憲民主党も付帯決議には賛成した。

         働き方改革法は労使の代表が参加した「働き方改革実現会議」の実行計画に沿ってつくった。労働基準法など計8本の法律を一括で改正する。長時間労働を是正するため、残業時間の規制は「原則月45時間、年360時間」と定める。繁忙期に配慮し、上限は年間で計720時間、単月では100時間未満に規定する。違反した企業には罰則を科す。大企業は2019年4月、中小企業は20年4月から適用する。

         同一労働同一賃金は、正社員や非正規などの雇用形態に関係なく、業務内容に応じて賃金を決める制度だ。基本給は勤続年数や成果、能力が同じなら同額とする。休暇や研修も同様の待遇を受けられるように改め、通勤・出張手当も支給する。大企業は20年4月、中小企業は21年4月から導入する。

         脱時間給制度は、年収1075万円以上の金融ディーラーやコンサルタントなどの専門職に対象を限る。残業代は支給せず、成果で賃金を決める。無駄な残業を減らし、労働生産性の向上につなげる狙いがある。

         制度を利用するには、企業の労使で導入に合意し、対象者本人の同意も得る必要がある。健康確保措置として「4週間で4日以上、年104日以上」の休日確保を義務付ける。労使で「労働時間の上限設定」「2週間連続の休日」などから1つ以上の対策を選択する必要もある。対象者が自らの意思で制度から離れることもできる。19年4月から始める。

         安倍晋三首相は今国会を「働き方改革国会」と位置づけ、法成立に強い意欲を示してきた。しかし、厚労省の労働時間調査に不備が見つかり、同法案の柱だった「裁量労働制」の切り離しを2月末に決めた。衆院では5月31日に本会議で法案を可決し、参院に送付していた>(以上「日経新聞」より引用)

         自民党が保守政党だと思っている人がいるとしたら大間違いだ。安倍自公政権ほど戦後日本を破壊した政権はない。そうした意味では自公政権はまさしく革新政党だ。

         しかも革新の方向が「国民の生活が第一」とは真逆の、一握りの者のためだから始末が悪い。残業無料化や「高ブロ」法などによって日本の労働者は無経営者の意のままに長時間労働を強いられることになりかねない。過労死の犠牲者を出した家族が反対したのも頷ける。

         その一方で「健康確保措置として「4週間で4日以上、年104日以上」の休日確保を義務付ける」という条文は一見労働条件緩和のようだが、使用者側の理由で雇用契約の当初4日間に続けて休みを取らせれば、残りの24日は休みなく働かせることが出来る、という過酷な労働条件を労働者に強いることでしかない。

         なぜ週単位での労働時間制限と休日規定を外したのだろうか。人が健康に働くためには週単位での労働制限が雇用条件に書き込むことが必要だ。4週間、つまり約一月単位で休日を自由に移動できるというのは苛酷に過ぎはしないだろうか。父親や母親をそうした労働条件で土日に奪われる子供たちや家庭のあり方が健全だとでもいうのだろうか。それが少子化対策に資するとでもいうのだろうか。

         同一労働同一賃金、という考えを法制化するのは賛成だ。しかし、なぜ今頃になって法制化するのか、その意図を計りかねる。

         「構造改革」の竹中平蔵氏は「正規社員は既得権益だ」と発言している。つまりすべての労働者を非正規の派遣労働者に置き換えるべきだ、と主張している。

         竹中氏にとっては労働者は単なる「労働工数」でしかないようだ。人格のない労働工数だとしたら、使用者側は雇用賃金さえ支払えば契約した労働成果を出さない限り契約賃金は支払わない、という考えが成り立つ。労働が人格なき労働工数なら、規定された休日数をいつ取らせようが、それは雇用者側の自由だ。

         そうした労働現場が苛酷でないと誰が言えるだろうか。まるで奴隷の雇用契約ではないか。労働者は企業の奴隷では断じてない。経営者と一体となって成果を出す協力者だ。そうした労働慣行で日本は高度経済成長を成し遂げた。

         しかし、そうした日本の伝統的な雇用形態が持続してもらっては困る勢力がいる。日本の労働法を実質的に形骸化させて、雇用関係を破壊し日本企業の底力を喪失させ、改善(カイゼン)や技術の伝承が出来ないように仕向ける勢力に安倍自公政権とその補完勢力の愚かな政治家たちが操られている。

         なぜ「構造改革」論者たち、つまりグローバリストたちは高度経済成長を成し遂げた日本社会を破壊し続けるのだろうか。日本が成長力を失い後進国へ転落するように徹底的に仕向けるのはなぜだろうか。そのハンメルンの笛を吹き続ける安倍氏を支持する連中の正体とは一体何だろうか。

         戦後GHQは日本を徹底破壊するために自虐史観を植え付けた。日本国民の誇りを奪うために「併合」を「植民地」と読み替えた。当時の欧米列強が世界でいかなる所業に及んでいたかは言及しないで、満州や中国大陸に進出した先人たちを「侵略者」と決めつけて日本国民を洗脳した。

         しかし明治日本は日清、日露戦争をどこで戦ったか。朝鮮半島ではないか。つまり侵略者たちが半島経由で日本へ迫ったから明治日本は戦争を決意したに過ぎない。先の大戦もGHQ最高司令官を解任させられたマッカーサーは後に米国議会で「日本は防衛戦争を戦った」と証言している。

         根も葉もない慰安婦などに安倍氏は「最終合意」などといった馬鹿げた屋上屋を重ねた。彼もまた村山富市氏に連なる自虐史観の宣伝マンの一人に過ぎない。ネトウヨ諸君が応援するに値しない反日・政治家だ。

         なぜそうした正体が解らないのだろうか。日本を取り戻すためには日本の伝統と文化を大切にすべきだ。労使雇用関係も日本が年月をかけて育んできた終身雇用制度があったではないか。グローバリストたちが目指している米国社会は上位1%の資産は残り90%の資産と同じ、という超格差社会だ。そうした社会を日本国民は望んでいるのだろうか。

         現代日本の対立軸は「保守」対「革新」ではない。「グローバリズム」対「国民の生活が第一」だ。そうした明快な対立軸の下で動いている日本政治の風景すら見えない愚かなマスメディアや政治評論家たちによる饒舌にして中身のない政治バラエティー化した報道番組に「得心」している日本国民はすっかりマスメディアに飼い慣らされている。

         「グローバリズム」対「国民の生活が第一」という現代日本の政治の対立軸を肝に銘じて、すべての政治家を「グローバリズム」対「国民の生活が第一」で識別すべきだ。「グローバリズム」を推進する自公とその補完勢力たちは日本国民を貧困化させ、外国人労働移民を大量流入させて日本社会を根底から破壊しようとしている。私たちは危機感を持って「国民の生活が第一」の政治を推進する政治家を選ぶべきだ。それが日本を取り戻すことに繋がる。

         

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        コメント
         
        1.    日高見連邦共和国[9030] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2018年6月30日 10:52:23 : sGllHkEgLs : rJmM3QI_UZc[13]

        『付帯決議』と『政令で定める』のオンパレード!!

        こんなン許されるか、っつーのっ!!!!!


            
        2.  2018年6月30日 11:35:47 : hbujzY7IVM : n2P7wErNgTc[1]

        日本も外資系増えたからね。

        米国の支配層に忖度したものだろ。

        その米国の支配層の日本代表が

        竹中氏なんじゃね。

        だからいつまでも、

        中枢部にいられる訳よ。


            
        3.  2018年6月30日 11:36:56 : 1RFEkLSxKM : GDNH4KJh0Mc[3328]
        正体は?
        何も難しく考える必要なんてないでしょ
        ただの犯罪者だよ

            
        4.  2018年6月30日 12:29:02 : SvB23ICKeQ : gOjZNWN7Gtc[1]
        3さん 
        しかも、検察が
        不逮捕特権を与えた
        犯罪者だよ


            
        5.  2018年6月30日 12:37:30 : LD37zNu8ts : rPTg3_kJ2JQ[220]

        この国は犯罪者集団が支配する偽装民主主義国家である。
        植民地である日本。その日本を徹底的に破壊するグローバリストの手先が田布施・朝鮮出自の小泉・竹中であり、朝鮮人の安倍晋三こと李晋三である。そして、メディア・財界・官僚機構も統一教会の朝鮮族に支配されており、裏社会では朝鮮ヤクザが蠢いている。そして彼らがグルになって行っている不正選挙がアベ一強を生み出し、売国・壊国および日本民族の奴隷化・殲滅を推進している。要するに日本と日本人は、犯罪者の朝鮮人によって不当に支配され、破壊され、殺され続けている。サッカーやオリンピックで浮かれている場合ではない。

        安倍政権・安倍政府は裏社会と繋がる犯罪集団であり、安倍政権とは犯罪者政権そのものである。だから安倍政権では猟奇的殺人事件が頻発し、パソナの酒池肉林館での薬物を使った乱痴気騒ぎも免罪され、強姦魔山口も仲間であるがゆえに無罪放免とされる。この国の民主主義は偽装であり、犯罪者集団が権力を握っているということ。選挙の正常化こそが、安倍政権を打倒する唯一の道である。

        >安倍晋三は 李晋三である
        http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/850.html#c8
        >日本人の覚醒【The Awakening of The Japanese】
        小泉と安倍のルーツは朝鮮人であるhttps://kabukachan.exblog.jp/22263451/

        >経団連と東レは朝鮮人 崔定征 通名 榊原定征に乗っ取られた! 消費税増税と法人税減税 血税泥棒 國賊 パソナ竹中平蔵 ハニートラップの舘 仁風林 小野寺五典 米倉弘昌とモンサント
        http://blog.livedoor.jp/matrix_zero1/archives/2115315.html

        >「擬似民主主義」 (self.tikagenron)
        https://www.reddit.com/r/tikagenron/comments/5abnsb/%E6%93%AC%E4%BC%BC%E6%B0%91%E4%B8%BB%E4%B8%BB%E7%BE%A9/
        >何度も言うが、元凶は不正選挙だ (self.tikagenron)
        https://www.reddit.com/r/tikagenron/comments/6exmxv/%E4%BD%95%E5%BA%A6%E3%82%82%E8%A8%80%E3%81%86%E3%81%8C%E5%85%83%E5%87%B6%E3%81%AF%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E9%81%B8%E6%8C%99%E3%81%A0/


            
        6.  2018年6月30日 14:00:45 : 0CejVRban6 : urcdmA9xc1s[9007]
        米韓首脳会議がシンガポールで開かれた理由:カジノの本質

        ・シェルドン・アデルソン(トランプの就任式に5億ドル出した人)の店がある。
        ・北朝鮮は米国資本で、東海岸にカジノを作ろうとしている。
        ・北朝鮮カジノの強みは「マネーロンダリング可能」なこと。
        ・今までマカオでマネーロンダリングしていたが、中国が腐敗防止政策に走ったため、できなくなった。
        ・カジノの強みは「タックスヘイブン」と同じで、カジノで負けた(すった)ことにして、隠し財産として預金できること。
        https://youtu.be/SCPzfmG7-BQ?t=51m3s

        勉強になりますねぇ… デモクラシータイムスさんの動画は。


            
        7.  2018年6月30日 17:14:27 : LHSMhfLcno : cTj_KsH6DrU[728]
         トヨタを代表とする外需産業だよ。日露戦争での借金を返し終えた1982年に彼らの存在理由は消滅した。
         焼け野原となった戦後、日本人は輸出と言う「物納」を続けてきた。金が無いんだから身体(労働力)で払うしか無い。北米市場に依存した日本経済と生活様式のアメリカ化は、借金返済をより効率よくするための必然だった。アメリカ人に憧れアメリカ人を手本とすれば、よりアメリカ人の好む物を生産できる。それにアメリカ人も褒めてくれた。東洋の奇跡だとかジャパン・アズ・ナンバーワンとかね。
         でも蜜月は終わった。身を粉にして尽くす愛人も、本妻(本国企業)の邪魔になったら捨てられる。男は手当を払う気も無いし、サッサと里に帰れば良かった。
         でも、それが出来なかった。電電公社の民営化から始まる三公社の解体、消費税(輸出戻し税)、郵政解体、円売り、働かせ改革、全ては使命を終えた外需産業の延命でしかない。トヨタや松下を潰せなかったツケを、その他99%が支払う。

            
        8.  2018年6月30日 17:53:11 : AiChp2veWo : crH3ggO@jw4[1267]
        投稿される皆様の年齢層は分からないですが、理解の深い方がどんどん増えて、嬉しい気持ちです。

            
        9.  2018年6月30日 23:45:32 : BNReV6WnEw : zFikHRU6u4c[3]
         検察や特捜部が動かなくても一般大衆が動けばいい。
        今の日本はおとなしく無関心な人が多すぎるから連中の意のままに
        操られるのさ。みんなが危機感を持ち、竹中などの操り人形を
        つるし上げれば事は良い方向に向かうはず。

            
        10.  2018年7月01日 05:52:46 : CzYJx39lTc : FaXl5LfuFC0[882]

        本文抜粋>

        『「グローバリズム」対「国民の生活が第一」という現代日本の政治の対立軸を

        肝に銘じて、すべての政治家を「グローバリズム」対「国民の生活が第一」で

        識別すべきだ。

        「グローバリズム」を推進する自公とその補完勢力たちは日本国民を貧困化させ、

        外国人労働移民を大量流入させて日本社会を根底から破壊しようとしている。

        私たちは危機感を持って「国民の生活が第一」の政治を推進する政治家を選ぶべき

        だ。

        それが日本を取り戻すことに繋がる。』

        抜粋終わり>

        正にその通り。

        アメリカでも、トランプ支持者は『グローバリズム』が

        「ユダヤ資本のための政策」である事を確信し、『反対』している。

        アメリカ人が、『グローバリズム』が「ユダヤ資本のための政策」と気づいて

        いるのに、日本では未だに「竹中一派が跋扈している。

        日本人は『バカ』か? よく考えろ!


            

        11.  2018年7月01日 07:21:49 : LHSMhfLcno : cTj_KsH6DrU[729]
         >>7だけど
         買わない、捨てない、働かない。対抗策は此れに尽きる。0か100じゃ無くて、出来る限りでね。

            
        12.  2018年7月01日 08:52:45 : Ef236fAa4M : IuOMV0v5Lh0[84]
        グローバリズムはユダヤの為だから反対
        って言われても

        いまどきの歪んだナショナリズムよりは
        マシなんじゃないのかね?

        おまけにトランプがゴリ押し支持している
        イスラエルは
        ユダヤなのだが


            
        13.  2018年7月01日 09:03:02 : 1A9AmifRlI : Pl3zukh3t0s[301]
        どう見ても安倍のやってることは保守ではないな。

            
        14.  2018年7月01日 09:12:17 : LHSMhfLcno : cTj_KsH6DrU[731]

         >>12
         >>7だけど
         ナショナリズムと言うか、鎖国だよ。もし鎖国が出来るなら鎖国した方が合理的なんだ。貿易は輸送コストが負担となる。空輸はエネルギー、海路や陸路は品質管理、共に人件費と損害保険の無駄も大きい。今、世界を行き交う商品の物流コストを除いた価値は何割だろうか。五割も有るだろうか。その無駄が生産者と消費者にのし掛かる。鎖国って言い方が気に入らないなら、地産地消で。

        以上は「阿修羅」より

        安倍政権の政治は1%のための政治で99%を犠牲にする政治です。「ムサシ」を使った不正選挙が良い例です。                         以上 

         
         

        米 不法移民の幼い少女たちが売られています。

        なワクチンは…インフルエンザ・ワクチン   

        米 不法移民の幼い少女たちが売られています。

        やはり、犯罪のターゲットになりやすいのは幼い少女たちです。
        騙されてアメリカに渡ろうとしている不法移民の親たちは国境に到着する前に子供たち(特に幼い娘たち)を拉致されているようです。親から引き離された少女たちは売られていき性奴隷と臓器摘出に使われます。
        アメリカの不法移民の問題は単に大量の不法移民や犯罪者がアメリカに流入する問題だけではないのだということです。アメリカに到達する前に既に幼い少女たちが悪者たち拉致されているということは、小児性愛犯罪や臓器ビジネスのために意図的に不法移民を大量に発生させ(中南米の人々を騙して不法移民にしている)、親たちから少女たちを拉致し、世界的な小児性愛犯罪・人身売買ネットワークを使って世界中に少女たちを売っているのでしょう。その後、少女たちは悲惨な目に遭っています。ヨーロッパに流入した大量の不法移民(特に若い家族)も同じような目的のためにヨーロッパに招き入れられたのかもしれません。何しろ、ヨーロッパに到達したのは若い男ばかりですから、その前に女や子供たちは拉致されているのでしょうか??
        このように不法移民と小児性愛犯罪、人身売買、臓器ビジネスが繋がっているのが分かります。

        http://beforeitsnews.com/conspiracy-theories/2018/06/breaking-missing-girls-being-trafficked-before-reaching-walmart-fema-camp-in-brownsville-dhs-cartels-embedded-chinese-terrorists-are-complicit-2492436.html
        (概要)
        6月25日付け

        テキサス州ブロンズビルの(かつてはウォルマートの店舗だった)仮収容所に収容された不法移民の子どもたちについてDHS国土安全保障省に疑問を投げかける必要があります。
        幼い少女たちは一体どこにいるのでしょうか?なぜ仮収容所には幼い少女たちがいないのでしょうか。
        私はその理由を知っています。
        それは。。。(クリントン政権から続いてきた政策により)不法移民の親たちから引き離された幼い少女たちは、仮収容所に送り込まれる前(国境に到達する前)に被害を受けるケースも多い)に強姦されたり殺害されたり売られたりしているからです。だから仮収容所には幼い少女たちがいないのです。
        非常に信頼のおけるFBIの情報筋によると、FBIは、拉致された不法移民の幼い少女たちが売られているという情報を入手したためその捜査を開始しましたが、DHSに捜査妨害をされてしまったのです。


        FBIによると、これらの少女たちはアメリカとの国境に到着する前に既に性奴隷として売られ、その後、臓器を摘出されていることが考えられます。
        これには、DHS、メキシコ州の犯罪組織のシナロアやフアレス、複数のカルテル、ハマス、ムスリム同胞団、MS-13(米最悪のギャング)、同行する中国人民軍、CIAが関与していることが分かっています。

        彼らは、ずいぶん前から、このようなやり方で幼い少女の宝の山を掘り出してきました。
        彼らはアメリカを足場として幼い少女をターゲットにした犯罪活動を行っていますが、少なくとも2つのアメリカ政府機関がこの活動を支援してきました。
        しかし、このような犯罪活動は選挙によって成立した政府が行っているのではないということです。これは一部の政府機関の悪党たちの謀反であり反逆行為なのです。悪党たちはトランプ政権の不法移民対策をうまく利用して彼らを有利な立場に立たせた上でトランプ政権を崩壊させようとしているのです。

        これらの悪党たちは、カレキシット(カリフォルニア州をアメリカ合衆国から独立させ国連保護下の国にする運動)を促すために物資的な支援を行っている勢力です。彼らはカレキシットとエルサルバドルの侵略軍(レッドドーン侵略軍)に活動資金を提供しています。

        そしてこの犯罪に加担しているDHSは連邦議員らが不法移民子供たちの仮収容所を視察するのを妨害しています。彼らはトランプとトランプの反移民政策に公然と刃向かっているのです。トランプのゼロ容認の対象者には、人身売買の被害に遭っている不法移民の幼い少女らは含まれていません。

        FBI情報筋は、トランプ政権とこの犯罪との繋がりは一切ないと断定しています。

        なぜ民主党は仮収容所に少女が一人も収容されていないということを問題視しないのでしょうか。
        リベラル派もなぜこのことについて何も言及しないのでしょうか。
        リベラル派は国境で不法移民の親たちから子供たちを引き離すことがいかに残酷であるかを訴えていますが、誰一人として少女たちが人身売買の被害者になっていることに言及しません。

        不法移民の少女たちの人身売買に関与している組織は、エルサルバドルで侵略軍(民兵組織)の訓練を行っているネットワークの一部です。


        私が今回入手した上記の情報は、DHSのインサイダー(少女たちの人身売買に関与していないスタッフ)からFBIにリークされたものです。
        トランプが不法移民の親から子どもたちを引き離すことを止めた理由は、トランプがこのような犯罪に関与していないことを示したかったからです。何年も前から不法移民の子どもたちは親から引き離されFEMAキャンプに送りこまれていたのです。

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        2018年8月13日 (月)

        再び南北首脳会談の開催準備

        再び南北首脳会談の開催準備

        南北首脳会談


        『スプートニク』によると、8月13日より再び金正恩と文在寅による南北首脳会談を開催する準備会談が始まるという。

        同時に、米朝首脳会談も今年中に再度開催される予定で、近く再びポンペオ国務長官が北朝鮮を訪問する。

        おそらく9月のウラジオストク国際経済フォーラムでは南北首脳会談、国連総会では米朝韓首脳会談の可能性がある。

        ウラジオストクのテーマは南北縦断鉄道とシベリア鉄道の連結、国連総会では朝鮮戦争終戦宣言についてとなるだろう。

        表向きは北朝鮮の非核化が問題となるが、これは一般人の目をごまかすための偽命題なので、本質を見失わないようにしてほしい。

        以上は「文殊菩薩」より

        難しい問題、一気に進む物ではありません。 以上

        イスラエルから武器が流れているウクライナで影響力を強めているネオ・ナチ

         

                カテゴリ:カテゴリ未分類

         ウクライナでは2014年2月のクーデタ以来、ネオ・ナチの影響力は減少するどころか強まっている。中でも名の知られているアゾフの元へは昨年(2017年)11月にアメリカの視察団が訪れ、兵站や関係強化について話し合ったと伝えられている。このネオ・ナチ集団はシオニストの富豪で、ウクライナ、イスラエル、キプロスの三重国籍のイゴール・コロモイスキーがパトロンだったことで知られている。​イスラエルから武器が供給されていることをアゾフ側も隠していない​。

         クルミアの制圧に失敗したクーデター政権は東部のドンバス(ドネツクやルガンスク)と南部のオデッサを押さえようとする。そうした中、CIA長官だったジョン・ブレナンが2014年4月12日にキエフを秘密訪問、22日にはジョー・バイデン副大統領もキエフを訪れた。それにタイミングを合わせるようにしてクーデター政権の閣僚はオデッサの工作について話し合っている。その会議にコロモイスキーも参加していた。参加者のひとり、アンドレイ・パルビーは数日後に数十着の防弾チョッキをオデッサのネオ・ナチの下へ運んだ。そして5月2日、オデッサで反クーデター派の住民がネオ・ナチのグループに虐殺されている。

         その翌年、2015年5月30日にオデッサの知事に就任したミハイル・サーカシビリは2008年1月から13年11月までジョージアの大統領を務めている。大統領に就任して7カ月後の8月7日にサーカシビリは南オセチアを奇襲攻撃する。南オセチアを支配していた分離独立派に対して対話を訴えてから約8時間後のことだ。

         奇襲したジョージア軍はロシア軍の反撃で惨敗する。その結果を見て無謀だったという人もいたが、ジョージア側からすると、十分に準備して行った攻撃だった。2001年からイスラエルから武器/兵器の供給を受け、軍事訓練も受けていた。

         ジョージア軍を訓練していたのはイスラエル軍のガル・ヒルシュ准将(予備役)が経営する「防衛の盾」で、予備役の将校2名の指揮下、数百名の元兵士が教官としてグルジアに入っていた。しかも、イスラエル軍の機密文書が使われていたとする証言もある。軍事訓練の責任者はヒルシュのほか、やはりイスラエルの退役将軍であるイースラエル・ジブで、両者とも2006年のレバノン侵攻に参加している。イスラエルから供給された装備には無人飛行機、暗視装置、防空システム、砲弾、ロケット、電子システムなどが含まれていた。

         当時、ジョージア政府にはヘブライ語を流暢に話す閣僚がふたりいた。ひとりは奇襲攻撃の責任者とも言える国防大臣のダビト・ケゼラシビリであり、もうひとりは南オセチア問題で交渉を担当しているテムル・ヤコバシビリだ。

         ジョージアのパンキシ渓谷はチェチェンの反ロシア勢力が拠点として使っている場所。CIAは戦闘員を育成、ロシアに揺さぶりをかける重要な国だった。チェチェンでの活動だけでなく、そこからシリアへ戦闘員が派遣されていたとも言われている。ジョージア軍による奇襲攻撃は対ロシア戦争の予行演習で、その演習が大失敗に終わったという見方もできる。

        ​ 以上は「櫻井ジャーナル」より   
        ここでもイスラエルが悪い事をしています。世界の癌です。  以上

        FEMAによるクーデター計画 オルタナティブ通信

        FEMAによるクーデター計画 オルタナティブ通信

        2018-07-08 07:40:05 | 日記
         
        災害連発で、スピンと、人口削減と、復興需要創造と、緊急事態法準備なのカネ



        内閣総理大臣 安倍晋三君 + マクドナルド ベネッセ 日本ユニセフ
        http://beingtt.blog.fc2.com/blog-entry-36.html

        から抜粋

        FEMAによるクーデター計画
        http://alternativereport1.seesaa.net/article/49426506.html

        1. ハリマン銀行、シティバンク(ブッシュ一族)、麻薬密売組織CIA(ジョージ・ブッシュ情報センター)、CIA創立の実働部隊ニコラス・デューク一族、デューク一族の運営する黒人リンチ組織KKK。

         
        こうした組織の生み出す麻薬の売上げ金により運営されているFEMA連邦緊急事態管理庁。近い将来、大規模なテロあるいは災害が起こる事を前提に、この「私的機関」FEMAに米国の世界の全権限が集中する法案が、既に出来上がっている

         9.11でも明らかなように、米国政府は、いつでも自由に「政府自身がテロを起こし、危機を管理すると称して、市民からあらゆる権利を奪う」事が出来る。


        2. 既報の災害救助法により、米国の全公務員は、FEMAの指揮下に入る事が義務付けられている。
        他にFEMAによる、

        ●アメリカ合衆国大統領特別命令第10995号「全報道機関の接取」。

        ●第10997号「全ての電気ガス石油エネルギーとその施設の接取」。

        ●第10998号「全食料と農場の接取」。

        ●第10999号「車両等の輸送手段、高速道路、港の接取」。

        ●第11000号「全市民への強制労働命令権」。

        ●第11001号「全病院、福祉施設、教育機関の接取」。

        ●第11002号「全市民の個人情報の政府への登録義務化」・・郵政長官が実行義務の実施機関となる。

        ●第11003号「全航空機、空港の接取」。

        ●第11004号「住宅予算局を窓口とした全市民の強制移住命令」。

        ●第11005号「全鉄道、運河、倉庫の接取」。

        ●第11490「政府の全権利、機能のFEMAへの移譲」。

        が既に決定されている。

         
        これはFEMAによるクーデターであり、選挙で選ばれていない者達による独裁体制の確立である。

         
        既報のように、これは憲法の停止と抱き合わせであり、これは選挙によって選ばれた者による統治、選挙によって選ばれた者達の作った法による統治、つまり近代国家の統治原理の終焉、近代国民国家(ネイション・ステイツ)の終わりを意味している。


        3. こうして独裁体制を完成させたFEMAによる世界統一政府?の中枢として、現在、地下に政府機関を移す準備が行われている。

        もはや民主主義は「終わった」のであり、議会を開く必要もなく、議論された内容を公開する必要もない。行政機関に市民が苦情を言う権利もない。
        行政、政府は市民の 目に見えない場所で、立入り禁止区域、軍隊に守られた地下都市で「密かに一方的に」物事を決める。市民は黙ってそれに従うか、既報の強制収容所に収監され るだけである。

         ワシントンから西に70km程のヴァージニア州ブルーモントにFEMAの「闘争統制作戦本部」、通称マウント・ウェザー基地が作られている。

         ここは数十万人が居住可能な巨大地下都市であり、発電施設・住宅・政府機関・地下交通網等を備えた完全独立政府組織となっている。

         ここが、「アメリカ合衆国」が消滅した後の「新しい政府」の中心となる。
        同様の「見えない政府」機関、地下巨大都市は複数作られており、これにより複数のネットワーク型地下政府が形成される。

         メリーランド州オルネイからレイトンスビルに向かい、108号線を進んだリッグス・ロードにも地下10階の巨大地下政府都市が建設され終わっている。

         他に、ペンシルベニア州、テキサス州デントン、コロラド州デンバー、ワシントン州ボセル、ウェスト・ヴァージニア州、ノース・カロライナ州にも、同様の巨大地下政府都市が建設を終了している。


        4. FEMAを創立した政権が、モルモン教徒カーター政権とそれを生み出したモルモン教徒ロックフェラーである事は既報したが、モルモン教の中心地ユタ州ソルトレーク・シティには、FEMAの全米通信基地本部が置かれている。

         この通信本部は、レーザー光線、赤外線による監視システムを完備した上、基地周囲を複数の中型戦車で完全包囲する厳戒体制を常時取っている。ペンタゴンでさえ取っていないこの異常な警戒体制は、この通信基地の重要性を示しているとも言える。

         
        このユタ州の通信基地のコンピューターには、全米、全欧州の市民のID番号が登録され、それは全米の各地方警察・CIA・FBI・国税庁IRSのコンピューター、さらにベルギーのブリュッセル(ランベール銀行のEU本部のある場所・・)にあるNATO軍指令部のコンピューターと連結され、市民の個人情報の蓄積を拡大し続けている(何のため?)。

         同時にFEMA は、ヴァージニア州を拠点とした全世界の銀行間財務処理システムSWIFT、また全地球規模電子資金転送システムEFT、さらにニューヨークを中心とした 手形交換決済システム・コンピューターCHIPSと連結され、
        全地球規模の市民・企業の活動・資金の動きを完全把握している。

         
        今後、カードや電子マネーによる支払いが浸透すればする程、FEMAに「問題のある人間」と認定された人物は、「どこで缶ジュースを買ったか」まで完全に把握され、さらには缶ジュースを買うための資金さえ口座を凍結される事で奪われ、生存する権利を奪われる事になる。

         
        繰り返すが、この全世界の市民の生存権を握るFEMA は、ロックフェラー、ブッシュ一族をはじめとした麻薬組織、黒人リンチ組織KKKにより運営されている「私的機関」である。


        5. 大規模な麻薬密売では通常紙幣は使用されない。紙幣番号や紙幣を引き出した口座等から犯人が特定されてしまうためである。

         麻薬売買の決済は巨額になればなる程、金GOLDで決済され、アヘンの収穫季節になると、金GOLDの需要は急増する。当然金価格と麻薬価格はリンクし、金への投機では、麻薬業者からの情報が勝敗を決める(と言うよりも麻薬業者と金業者は同一である)。

         麻薬取引のため、季節的に急増する金需要を満足させている金GOLD=麻薬の「元締め」が、世界最大の金生産国、南アフリカの南ア準備銀行のトップ、エドモンド・サフラ[Edmond Safra, 1932-99]である。サフラは麻薬決済のために金GOLDを提供し、使用し終わった金をサフラ経営のスイスのジュネーブ貿易開発銀行で紙幣に換金させる。 同時に紙幣はFEMAと連結したEFTを通し、一瞬で世界各地の銀行の様々な口座を走り抜ける。

         麻薬取締局が数十年かけても決して把握出来ない資金の動きが、こうして作り出される。FEMAに連結されたこの決済システムは、FEMA創立の一翼を担った 麻薬業者、世界最大のタバコ業者デューク一族によってこそ必要とされ、有効活用されてきた。これがFEMAを動かしている人物達の正体である。

         金価格を決定しているのが、スコシア・モカッタ銀行=シティバンク=デル・バンコ(ウォーバーグ銀行=リーマン銀行)である事は既報した。

         南アのサフラは、売上げ高世界4位のブラジルの兵器密輸商人サフラ一族であり、親会社がリーマン銀行とカード会社のアメリカン・エキスプレスである。

         サフラのアジア・香港での麻薬決済の支部が、英国クェーカー教徒のヤペテ一族の経営するチャーター・ハウス・ヤペテ銀行である。

          このEFT麻薬決済システムを最も有効に活用しているのが、デュークをはじめ、かつて麻薬取引を自身で認め、米国司法省に3億円の罰金を支払ったアメックス(リーマン銀行の親会社)であり、銀行ドレクセル・バーナム・ランベールである。ランベールがイスラエルを建国した事、AOLタイムワーナー・ランベールとCNNTVの経営者である事は既報した。

         デュークのボスがブッシュ一族であり、ブッシュのハリマン銀行トップ、エイブリル・ハリマンがリーマン銀行のトップであり、リーマンとランベールがCNNTVの共同経営者である事は既報した。
        ブッシュが政権から去っても、この「構造的支配体制」は何ら変化しない。


        6. FEMAは、第二次大戦中ドイツ軍将校の家族の住む住宅地を集中的に爆撃し、ドイツ軍の「やる気を無くさせる」目的で作られた、米軍戦略先制爆撃司令部を原型にしている。

         それは戦後、ブッシュ一族のハリマン銀行経営者エイブリル・ハリマンを指揮官とした、トルーマン大統領直属の「心理戦争局」に引き継がれFEMAとなる。

         
        FEMAの目的は一貫して「いかに市民を無気力にし、支配するか」であり、抵抗心を無くさせ、支配を完了するために麻薬の密輸も行われてきた。

         
        FEMAと、日本に原爆を投下させたロスアラモス国立研究所は、長年提携関係を持ってきた。第二次大戦末期、米国そしてロスアラモス研究所は、日本が米国に降伏の準備を行っているのを知りながら広島・長崎に原爆を投下した。

         
        ロスアラモスの目的は、原爆兵器の効果を広島・長崎で「人体実験」する事にあった。米国は日本に対し戦争で勝つ事は十分に知った上で、人体実験のために広島・長崎に原爆を投下した。

         
        何故ならロスアラモスもFEMAも、新型兵器の効果とそれが「どの位抵抗心を失わせ支配を容易にするか」の実験、研究を元々専門にした機関、つまり「心理戦争局」だったからだ。


        7. FEMAとロスアラモス研究所は、継続して「ブラック・ビューティ」作戦という名の提携作戦を実行している。

         
        それは麻薬LSDを使用した市民からの抵抗心の剥奪、抵抗心を司る脳の前頭葉を外科手術で摘出するロボトミー手術、さらに特殊な電磁波を照射する兵器で脳の神経伝達物質を変容させ、突然目の前に居る人間への凶暴な殺意を生み出させる(テロリスト養成とテロ対策としての強固な管理体制の確立)、あるいは特殊な電磁波を用い、人間から抵抗心を失わせ無気力人間を作る等の人体実験を内容としている。

         人体実験の中心人物の1人、スタンフォード大学メディカルセンターのグレイ・レイン博士は、200人以上の「囚人」、患者に対し、こうした実験を行った事を認めているが、既報のニューオーリンズのハリケーン行方不明者、そして既報の非合法・強制収容所の「囚人」達は、こうした人体実験に「使用」されている可能性が高い。


        FEMA連邦危機管理庁、CIAの人間ロボット化計画 2006年11月18日
        http://alternativereport1.seesaa.net/article/49427707.html

        1. 「1940年代末、CIAとカナダ政府が協力し無差別に病院に入院している一般市民に対し、麻薬を投与の上、脳に電極棒を突き刺し電流を流し、その反応を見る人体実験を繰り返していた事をカナダの法務大臣キム・キャンベルが認め、カナダ政府は被害者1人当たり7万9千ドルの賠償金支払いを決定した。

         この人体実験は米国CIAのユアン・キャメロン博士が中心となって行い、舞台となったのはモントリオールの
        アラン記念研究所であり、現在分かっている被害者数は80人にのぼる。

         これは被害者の1人リンダ・マクドナルドがカナダ政府を告訴し、政府が全面的に敗訴した結果の措置であり、リンダは86日間麻薬で昏睡状態にされた上、脳に電極棒を突き刺され100回以上強い電流を流される電気ショックの人体実験を強制された。

        彼女は病気でたまたま病院を訪れた所、突然誘拐されアラン記念研究所へと連れ去られ人体実験の被害に遭った。 現在、彼女は過去の人生の記憶の全てを失い、自分が誰だか分からなくなっている。彼女は夫と自分の4人の子供の記憶を全く失い、人生の全てを失ってしまっている。」米国新聞オレンジ・カウンター・レジスター紙 1992年11月19 日付


        2. 1940年代末、ブッシュ一族の経営するハリマン銀行の経営者エイブリル・ハリマンを局長とした米国政府の心理戦争局はFEMA創立者であるズビグニュー・ブレジンスキーの指示の下、人間の脳に電極棒を突き刺し全ての記憶を消失させ、何でも政府の指示に従うロボット人間を「作る」実験を繰り返していた。

          これはEDOM計画=エレクトリック・デソリューション・オブ・メモリー=記憶消滅計画と言われ、英国諜報組織MI6、カリフォルニアのエサレン研究所、 CIA創立メンバーで麻薬王、黒人リンチ組織KKKの経営者ニコラス・デュークの創立した
        デューク大学超心理学研究所が協力体制を取っていた。デュークはタバコのマルボロ、ケント等を製造している世界最大のタバコ王でもある。

         FEMAはこの計画で、記憶を失った人間を新たに洗脳し政府要人を暗殺し、または路上で無差別殺人を起こすテロリストを「製造」するマインド・コントロール技術MCの開発を目的としていた。FEMAの創立資金を出資しているロックフェラー財団の言う「生きる価値の無い一般市民を大量に殺害・処分する必要がある」という考えに沿ったものだった。

         CIAの内部文書、ファイルナンバー1951・11・26によると、EDOM計画は麻薬と電極棒を使った人間の「精神操作=ロボトミー計画=通称ブルーバード計画」と呼ばれていた。

         また特殊なアイスピックを人間の眼の上方部分に突き刺し、瞬時に自発的な思考能力、行動能力を奪う「ロボトミー用兵器」も開発されていた。

        (CIA内部文書、ファイルナンバー1952.2.7)


        3. 「ロサンゼルスからラスベガスに向かう途上に米軍のエドワーズ空軍基地と
        チャイナレイク海軍武器センターがある。チャイナレイク海軍武器センターでは、カ トリック系児童福祉施設から連れて来られた子供と全米から誘拐されて来た出産間もない子供に対し、麻酔もかけずに頭を切断し、あるいは腹部を切開し 臓器をひとつづつ取り出し、子供の反応を見る人体実験が繰り返されている。

         子供は米海軍が金で福祉施設から『購入』してきたものと、海軍に協力する医師が母親に死産であると嘘の説明を行い、健康に出産された子供を誘拐してきたものであった。」コネチカット州の地方新聞グローブ紙1980年8月19日付


        4. チャ イナレイクで子供に対し人体実験を行っているのは、第二次大戦中ナチスのアウシュビッツ強制収容所で過酷な人体実験を繰り返していたメンゲレ博士 (チャイナレイクでは通称ドクター・グリーン)と、冒頭で記載したユアン・キャメロン(チャイナレイクでは通称ドクター・ホワイト)である。

         メンゲレは、 アウシュビッツで2人の子供の全ての血管を結合させ1人の人間として合体させ、片方の子供の心臓を摘出しその合成人間が何日生きられるか等の残虐な実験を行っていた。
        メンゲレは第二次大戦後、ブッシュ一族に雇われチャイナレイクに移住していた。

         アウシュビッツでユダヤ人大量虐殺に使用された毒ガスを製造していたIGファルベン社の経営者であったブッシュ一族は、ファルベン社に資金を融資していたユニオン銀行の経営者でもあった。
        このユニオン銀行のナチス担当の取締役でありブッシュ直属の部下であるアレン・ダレスが、戦後初代のCIA長官になるとダレスとブッシュは、友人メンゲレをチャイナレイクに呼び寄せ人体実験を行わせていた。


        5. 1953年、米陸軍化学兵器部隊はテニス・プレイヤーのハロルド・ブラウアを誘拐し、ブラウアが死亡するまで麻薬を投与し脳に電極棒を突き刺し電流を流す人間ロボット化の実験を繰り返した。中心となったのは
        ニューヨーク州の精神衛生局長ポール・ホックである。

         テュレイン大学病院でも女性患者に麻薬を投与、電極棒を使用した実験を繰り返し、脳の一部を手術で順次取り出し、どこまで摘出すれば死亡するかの人体実験が行われている。担当したのはロバート・ヒース博士であり、女性患者は死亡している。


        6. 「ボストンの複数の病院で患者の脳に電極棒を差し込み、さまざまな電磁波を流し、人間の脳をリモートコントロールする人間ロボット化実験を1年間以上に渡り継続して行った。」米国連邦議会議事録1972年2月24日P1602~1612


        7. 「麻薬と電極棒、脳細胞の手術による摘出、人間ロボット化実験は185人の医師、80の政府機関、病院、刑務所で行われ、
        44の医科大学が協力体制を取った最も実験の多かったのはカリフォルニア州の医療施設であり、その司令部はFEMA通信施設本部のあるユタ州ソルトレークシティだった。

        元CIA 長官スタンフィールド・ターナーの証言。

        1977年8月3日 米国上院議会公聴会議事録(※注1)

        ※注1. ソルトレークはモルモン教の中心地であり、ここでは人類大量虐殺用の生物兵器研究者達が年に複数回「研究集会」を開いている。


        8. 「人間の脳に埋め込まれたコンピューター・チップに政府のコンピューターから指令を与える事で、政府は市民を完全にコントロールする事が出来る。

         今日米国政府の人間コントロール技術は、政府の意見に市民が従うよう強制し、市民の思想、人格、感情の持ち方を政府が命令出来る段階に達した。」

        1973年、米国上院議会「人間の行動変更に関する小委員会」におけるサム・J・アービン委員長(上院議員)の発言。


        9. FEMAとCIAが人体実験に使用した麻薬LSDはスイスのサンド社が第二次大戦中に開発したものだった。サンドはベネチアのデル・バンコ一族の経営する製薬会社である。

         米国内でLSDを大量生産しているのは製薬会社イーライリリーであり、この企業は父ブッシュの副大統領ダン・クエール一族の経営する企業である。

          またイスラエルのランベール銀行の創立者メンバーでもあるマイヤー・ランスキーの組織、ザ・モッブが米国内でのLSD販売を仕切ってきたが、モッブはイスラエル建国時から対立するアラブ人を虐殺してきたテロ組織であり、モッブが無ければイスラエルは建国出来なかったと言われている。
        そのモッブの活動資金が このLSD販売から得られていた。

         現在、世界中 で公然と市販=密売されているLSDは、メキシコやカリブ海の無人の島々で密造されたもので、密造しているのはブッシュ一族と共にメキシコ油田の開発を行ってきた世界最大のアルミニウム・メーカー、メロン財閥である(脳の働きを劣化させ政府に対し従順な人間を作るフッ素入り歯磨き原料メーカーでもあ る)。


        10. メロンは現在、世界中にパトリオット・ミサイルを売り歩いているヘリテージ財団の創立メンバーである。他の創立メンバーには麻薬王ニコラス・デューク (CIA創立メンバー)の経営するレイノルズ・タバコがいる。セーラム等のタバコを製造するレイノルズの経営者デヴィッド・レイノルズには、電極棒を使った人間の脳の支配コントロール技術についての著書「神経電気の研究」がある。

         
        LSDと電極棒・・人間ロボット化計画の中心メンバーがヘリテージ財団に集まっている。

         
        既報のように中国にミサイル技術を売ったのもこのヘリテージである。こうして「作られた中国の軍事的脅威」に対抗するため日本にパトリオット・ミサイルを売っているのもヘリテージである。

         今後、台湾問題等で日本と日本の米軍基地を脅威と考える中国は、さらに高度なミサイル技術をヘリテージから購入する事になる。つまり日本は中国に脅え、中国は日本に脅え、
        日中がヘリテージから兵器を買う事になる。

         
        アジアを分断する事で、分断された両者が共に米国を「頼り」、米国の「支配」に服する。「分断して統治せよ」・・
        これが古くからある「心理戦争=MK戦争」の基本である。

        「恐怖による支配、恐怖によるMK」これがミサイルの販売促進戦術である。

         LSD、電極棒、ミサイルに共通するのは、ヘリテージの専門である「人間コントロール=MC技術」である。


        11. ヘリテージは元々共和党のイスラエル勉強会として、イスラエルを「世界の中心」とするグループにより結成された。

         現在のヘリテージの理事スチュアー ト・バトラーは、イスラエルを世界の中心と考えるモルモン教(ソルトレーク・・)の指導者である。

        また同僚の理事には現大統領ブッシュの命の恩人パット・ロバートソンがいる。ロバートソンはモルモン教の宣教師であり、スコットランド銀行の米国代表である。

         現在のヘリテージの指導者ウォルター・ヴィッカースは英国軍事産業ヴィッカースの経営者である。


        12. ヴィッカースは第一次世界大戦で対立する英仏国とドイツの両者に機関銃を大量に販売して富を成した。かつてのギリシア・トルコ戦争でも対立する両者に機関銃を大量に売却した。

        米西(スペイン)戦争でも対立する両者に機関銃を大量に売却した。

        第二次大戦でも英国フランス米国そして対立するナチスの両者に兵器を大量に売却した。

        日清戦争でも日本と中国、対立する両者に機関銃を大量に売却した。

        ヴィッカースは現在、ヘリテージを通じて日本と中国、対立する両者にミサイル(技術)を売却している。


        13. 対立を激化させ対立する両者に武器を大量に売却する・・「分断支配のMC技術」を活用し、ヴィッカースを大企業に成長させた経営者ベージル・ザハロフは、第一次世界大戦を「生み出した死の商人」として悪名が高い。

         
        ザハロフの死後、子供の居なかったザハロフの巨額な資産を引き継ぎ、それをイスラエル建国に注ぎ込んだのがイスラエルの「巨人」ドレフュス社である。


        14. かつての共産主義ルーマニアの独裁者チャウシェスクは、食料の飢餓輸出を行っていた。国民に食べ物を与えず、それを輸出に回し金を稼いでいた。

        その輸出を担っていたのがドレフュスであり、チャウシェスクはドレフュスの「あやつり人形」に過ぎなかった。

         チャウシェスクの親衛隊の兵士は、出生と同時に親から離されチャウシェスクを親と教育され、麻薬により「手なづけられ」MKされていた。

         
        ヴィッカース=ドレフュスのMK技術は、こうして軍隊の忠誠心生産にこそ使用されてきた。


         米国にはCIA職員、シークレット・サービス、将校クラスの軍人全てに「MK訓練」を行う
        グリーンズボロ訓練センター(ノース・カロライナ)があるが、 MK技術の世界的中心地はロシアのモスクワ・メディカル・アカデミーロシア精神矯正研究所である。

        両研究所の中心人物イーゴリ・スミルノフ博士のMKプログラムで、「どのような残虐な殺人も平然と行うように」MKされたロシア人傭兵が、既報の北米に配置された膨大な数のFEMA傭兵の中心をなしている (FEMAはイーゴリの指導を受けている)。

         
        現在FEMAは人体実験の場を病院や研究所から、カルト宗教組織へと「実践の場」に移行させている。ロシア軍と協力関係にありMKを駆使していたオウム真理教の問題はFEMAの問題である。

         
        既報のように麻薬資金洗浄、麻薬売買(パーミンデックス=ドレフュス)のネットワークもFEMA・イスラエルに集中し、また麻薬を使用したMC技術も FEMAに集中している。

        傭兵と強制収容所による「生きる資格の無い市民の大量虐殺」、生き残った市民の人間ロボット化=奴隷化の準備は完了している。



        【相当おかしい】昨日の夜、安倍総理や上川法相らが出席して自民党が飲み会⇒ネット「豪雨災害」「死刑執行」 健康になるためのブログ  公開日: 2018/07/06
        http://健康法.jp/archives/41083


        11時間前宴会で、「処刑」7名。 117の暗示カネ?


        100人死んでもパリ観光 野次馬 (2018年7月 8日 05:15)
        http://my.shadowcity.jp/2018/07/100-26.html


        皆が自分たちから緊急事態を言い立てるのを待っているのカネ


        100人が死んだり行方不明という大水害なのに、対策本部も作らず、宴会やって遊んだり、自宅でのんびり過ごすという、ホントにロクデナシの鬼畜総理だ。理由はハッキリしている。対策本部なんて作っちゃうと、おフランス外遊に行けなくなるから。アッキエ様が楽しみにしているので、日本国民が100人死んだくらいじゃパリ観光を中止にできない。

        https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180707/k10011520771000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_010
        豪雨 51人死亡 3人重体 48人安否不明
        2018年7月7日 22時52分
            NHKが各地の警察や消防を取材してまとめたところ、今回の記録的な豪雨で、7日午後10時半現在、全国で51人が死亡し、3人が意識不明の重体になっているほか、少なくとも48人の安否が不明となっています。


        毎年だよねw 去年も水害で大変な時期に、アベシンゾーは外遊で夫婦揃ってにこやかに手を振っていた。だからおいらは、そのアイコラ作って掲載した。まさか今年も使いまわしが効くとはw




        では、もう一度

        彼の父安倍晋太郎(元外相)は、1980年代にロシアと取引をして、ロシア-日本カレッジを後援しているが、ここはオウム真理教(外国諜報機関のフロント)に運営され、崩壊したロシアから軍事科学者を雇っていた。・・

        ・・安倍には、難解なテクノロジーに対する広い知識がある。
        彼の1980年代最初の仕事は、神戸製鋼のマネージャーだった。
        その研究者のうちの1人が、天体物理学者の村井秀夫で、彼はソビエトの電磁気テクノロジーを「常温形成」鋼に適応させた。
        ・・

        ・・
        村井は後にオウム真理教の主任科学者になったが、オウム真理教は安倍の父によって始められたプログラムの下、ソビエトの武器技術者を雇い入れた。・・


        加計学園の獣医学部は【生物兵器研究施設】か!将来的に転用される可能性?安倍の祖父「 岸信介 」は満州での人体実験や細菌兵器開発の「731部隊」の総務司長!加計孝太郎がメディアの前に出て来ないのは みんなが知るべき情報/今日の物語 2017-07-16 12:37:12
        https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/f242ec4d5c4f8f05806d2025dfd3e93d






        後藤田正晴「安倍晋三だけは首相にしてはいけない。人としての情がない、恥を知らない」 安倍晋太郎「晋三は人の情けがないから政治家には向かない」 今のブログ名は #ストライキ #RegaindemocracyJP 2018-07-06 22:55:09
        https://blog.goo.ne.jp/heo-koida/e/5a0ddcc3677466e5e51eca58555c3264





        このおじさんも「バイオテロ」関連ですよネ


        自民党が持ち出した国家緊急権はクーデターの準備とも見られているが・・ 櫻井ジャーナル +
        https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/b68aacead27223a93189bc07391fef14


        どうせ、
        自作自演のグラディオ作戦
        で来ますよネ


        ++
        雨の様子を見ると、そろそろではないか?

        日本地図から四国が消滅
        https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/07289a362386ff58335c83a9f94a4f57

        http://jishin-news.com/archives/5212



        一応注意だが、2018.7.11なら、11711 or 119

        2018.7.16なら、例の115

        7.11は外遊出発だそうで、7.14がフランス革命記念日となると、当面は、後者の方がより怪しい?





        長期予定を忘れてはいけませんよ




        おまけ

        戦争法制+ギャンブル天国=成仏 爆呆



        FEMAや戒厳令を描いた映画の監督が 「一家心中」 世界の裏側ニュース 2015-01-28 11:16:03
        https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11982764826.html

        強毒性インフルエンザ
        https://satehate.exblog.jp/6918901/


        ケムトレイル:無駄飯食いの選別除去 忍び寄る強毒性ウイルス入りワクチン
        https://satehate.exblog.jp/11621466/

        ++
        ・・「生きる資格の無い市民の大量虐殺」、生き残った市民の人間ロボット化=奴隷化の準備は完了している。・・ってわけですが、さて、どちらが詰みますカネ? 先行警告者たちもいますし、当ブログだけでももう10年以上言っているわけですが、どうなりますことやら


        人類の生化学的な操作 by David Rothscum 1
        https://satehate.exblog.jp/13118210/

        多くの著名な科学者や作家が、さまざまな機会に述べてきた。 将来的には、一般の人々は、彼らを支配する人々の必要に合わせて、食料、水、注射剤中の化学物質を介して操作されるだろうと。

        ++
        「水道局民営化」「保育所」にも力を入れるはずだネ
         
        ジャンル:
        ウェブログ

        以上は「さてはてメモ帳」より

        世の中にはどうしてこうも悪い連中がのさばっているのか、正義の人が悪を退治してもらいたいものです。                                以上

        日本にあるプルトニウムは核兵器1万発分

        日本にあるプルトニウムは核兵器1万発分

        ネットゲリラさんのサイトより
        http://my.shadowcity.jp/2018/07/1-19.html
        <転載開始>
        日本はとてつもない量のプルトニウムを持っているんだが、「核兵器には使えない」というイイワケが付くんだが、精錬すれば使えるわけで、イザ、発電用と称しているプルトニウムを爆弾に転換したら、日本が世界一の核武装国になってしまうw チャンコロ真っ青、やれやれ~とネトウヨは大喜びだが、青くなるのは中国だけじゃない。明治以来の150年間で、日本に軍事的に攻撃された国というと、中国だけではない。そもそもアメリカが黙ってないわw 風船オジサンみたいな巨大風船に水爆吊るして、太平洋横断風船水爆の飽和攻撃とか、堀江青年のヨットみたいなベニヤ板のヨットに水爆積んで、無数のネトウヨヨットマン特攻隊が飽和攻撃とか、空気は日本からアメリカに向かって流れているので、いくらでもやり方はあるw そんな事にならないように、アメリカは日本の核武装だけは絶対に許さない。そのために在日米軍がいる。

        米オバマ政権で昨年一月まで国務次官補を務めたトーマス・カントリーマン氏が都内で本紙の取材に応じ、日本が核燃料サイクルの一環でプルトニウムを大量に保有していることについて、「国際安全保障上の懸念となっている。特に核不拡散を目指す北朝鮮に核兵器を所有する理由を与える心配がある」と指摘。核燃料サイクルからの撤退が必要との考えを示した。現トランプ政権も「同様の懸念を共有している」としており、日本は今後、核燃料サイクルの見直し策を求められる可能性がある。


        ところが、アメリカもカネがなくて米軍を縮小しようとしている。日本にプルトニウムを残したまま米軍基地を引き揚げられないというので、「日本はプルトニウム持つな、核燃料サイクル政策も放棄しろ」と言い始めている。小泉親父が原発反対に動くのも、良心からじゃない。アイツにそんなモノはない。アメリカの意向なのだ。
        日本の大量プルトニウム保有「北朝鮮に核兵器を所有する理由を与える」 元米国務次官補が懸念 トランプ政権も同様の懸念を共有★2、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。

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        ですってよ、安倍ちゃんw
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        はぁ?アメリカが恐れてるのは日本って事は分かる
        日本は権利有るからな核使用
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        ↑世界で唯一核保有する権利あるよな。
        被爆国日本だけが核武装すべき
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        半島の非核化に半島以外の国の事情を勝手に持ち出してきやがった
        アメリカは軍撤退で済んで本国は痛くないたろうけどな
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        安倍ちゃんが「これはまさに」と「当然の事でありまして」を使って肯定するのかが楽しみ
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        要約すると
        アメリカ帝国のアジアにおける世界支配パートナーは中国であり
        中国がアジア支配する地域大国として邪魔になるから
        ジャップはプルトニウム破棄しろ
        ということ
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        ↑トランプ:日本は原発も禁止。
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        ↑売れないシェールガスの買い手になってくれるもんなw
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        日本もテロ国家の仲間入りですなw
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        ネトウヨ「アメリカは日本の核保有に賛成だよ!日米で北に核攻撃するんだ!」
        トランプ「は?wwwwwwwwwwwwwwwwww」

        この2行で合ってる?(´・ω・`)
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        日本にあるプルトニウム量は世界最大
        核兵器1万発分を保有してる
        世界最大の核保有国、ロシアですら7300発
        アメリカで7000発
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        技術的に再利用できないと明言しているのに、保有とはこれいかに
        廃棄場所がなくて困ってるだけなんですが...具体的にどこでどうすりゃいいの?北に捨てて良いなら引き取っていただこう
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        だったら大量に核爆弾作ってアメリカに打ち込もう。
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        日本のプルトニウムは北朝鮮関係無く、昔から言われている事だからな
        原爆を日本に落としたアメリカが一番問題視している感じはある
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        安倍友やネトウヨちゃん達がいつでも核武装できるって言って回ってたせいじゃんこれ
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        核兵器を持ってる北朝鮮より日本が悪いみたいだw
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        中国、
        ついに殺人レーザー光線銃の開発に成功。撃たれた皮膚は瞬時に炭化!
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        世界は北韓の核保有は容認しても日本の核保有は絶対に容認しない
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        プルトニウムの風に吹かれて行こう~
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        日本が核武装したら全世界から強い経済制裁だよ
        北朝鮮と違って中国みたいな制裁逃れの味方国もいない
        ネトウヨさん現実見たら?
        日本が核武装したら円が紙切れになるし肉も白米も食えなくなるよ?
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        朝鮮半島に空中散布出来ないの?
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        日本は核兵器を持たず、世界と一緒に核兵器廃絶に向けて
        話し合いをしましょうという路線だったハズで、オバマ元大統領まで広島まで来られたわけでしょう・・

        アメリカの方針転換もあったけれども、安倍政権においては、核兵器廃絶の会合をキャンセルしたわけでしょう
        そしてプルトニウムがあれば、当然のお話で、今の北朝鮮の非核化を目指すなかで
        おかしなお話でしょう
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        北朝鮮には敵国条項なないがわが東朝鮮は敵国条項でがんじがらめなんだが
        核兵器開発でもしようもんなら即、空爆されても文句言えないんだがw
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        日本とドイツが国際社会から信用得るのは一生無理
        殺人犯は一生監視付きだよ
        核武装の夢は諦めなさいネトウヨはん
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        当たり前過ぎる話であって、もう自国民ですら、一体何故日本が核兵器廃絶の会合に参加をしないのか理解できずに、しばし何が起こっているのか?状態だったものね
        他国だと尚更納得するわけがないでしょう・・
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        これ言葉には出してないけど日本の核開発に釘刺してるだろ
        行政文書改ざんする安倍政権だから秘密裏に核開発していても驚かない
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        核兵器転用できない3つの理由
        1.反応核種の問題(使用済み燃料は10シーベルト以上)
        2.濃度の問題(再処理に完全機械化工場、兵器転用後も無人メンテナンスが必要)
        3.実試験の問題(試験なしに兵器化できない、核実験はすでに禁止されている)
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        ↑笑うところが多すぎて困ります
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        まあ安倍+プルトニウムだなんてね・・
        もう頭のオカシイ人以外でないと支持できないでしょう
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        まあ日本はいつ国際社会に反発するか分からないような民族性があることは否めないからな
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        早速五千発作って世界を脅迫してやる
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        日本の使用済み燃料のプルトニウムは
        核兵器に転用できないプルトニウムなんだが、
        それを知らないとしたらただのヴァカだし、
        さすがに知っているはずなので、
        この発言は何か政治的な狙いがあるんだろう。
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        ↑再処理すれば核兵器できるよ
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        まあだけれども、安倍政権はね・・なぜか核兵器廃絶の会合に参加をされなかったでしょう
        あれで核兵器を廃絶するように北朝鮮を説得するのは無理だわ
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        とーきょーしばうら電気がカワサキの実験炉でしこたまプルトニウムを生産してるとかしてないとかw
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        核兵器にできないプルを水素爆発で吹っ飛ぶ天井の真下に1000本並べて保管してるのが日本
        これが戦争になると?と考えてみたら日本中汚すことなんてすごく簡単
        ついでに風に乗ってアメリカいっちゃう、そりゃ文句言うだろwww
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        トランプ 「北朝鮮のプルトニウムは良いプルトニウム、日本のはプルトニウムは悪いプルトニウム ついでにイランのプルトニウムもとても悪いプルトニウム」
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        そもそも、第2次大戦敗戦国の日本は、プルサーマルとかできないはずなんだよね
        「非核三原則と憲法9条があるから、絶対に軍事利用できません!」ということで、
        あんだけのプルトニウムを保持することがどうにか認められてる
        日本はIAEAの最大査察国だったりするしな

        憲法9条見直すとかいうのだったら、核兵器開発につながりかねないからプルトニウム手放せって話は出て来てもおかしくない
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        そもそも日本にあるアメリカ基地って、中国や朝鮮を見張るためじゃなくて日本を見張ってるんだよな
        その証拠に、ほとんどが太平洋側に集中してる
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        アメリカ従属を選んだんだから、しょうがないわな
        鳩山の正三角形外交を否定したのは他でもない国民だからね
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        アメリカは北朝鮮側の立場で物事を考えるようになってるじゃんww
        安倍の外交失敗は痛いなぁ
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        「人類自決用プルトニウム」なので
        あしからず
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        バカだね。もう安倍が3選とか独裁と変わらないと言う事だからね・・
        そういうのを世界にアピールしちゃうわけよ
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        中国がA級戦犯岸信介の遺伝子を持つアベシンゾーを毛嫌いするのは言うまでもないが、岸信介をスパイとして飼っていたアメリカもまた、アベシンゾーを信用していない。スパイを信用している雇用主なんて、いるわけない。

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        北朝鮮というのはね、なんだかんだと言っても兵糧攻めを受けても中国がいるのよ
        だけど日本が海を閉鎖されて兵糧攻めに遭えば、もう終わりだからね・・
        核兵器保有というけれども、きちんと頭を使わないとね・・
        バカを言うんじゃないわよ
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        プルトニュウム出し続けたら第二の北になり米国および世界の敵に成るぞ
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        東京新聞たまには良いこと言うわ
        どこか引き取り手探してくれ
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        こういうのは頭脳戦なのね。バカなネトウヨが出てきたり、バカな安倍が出て来るようなところではないのね
        極左もだけれども。自民党も早く変えなければね・・
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        送料着払いでアメリカに送ってやれ
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        もんじゅ廃炉で使いみちないし、どう処分するんだ
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        ただで持っていってくれるなら持っていってもらおうではないか。
        福島の廃棄物や汚泥もついでにやる。
        PUも入ってるから一緒だな。
        ゼネラルの欠陥原発も頼むわ、東電も悪いが
        欠陥設計も悪い。負の遺産はいらねえ。
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        どうも世界の報道見てると
        日米以外の国は北朝鮮の非核化にはほとんど関心がない
        要するに朝鮮が戦争じゃなくて平和になれば何でもいいって考え
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        どうやら、アメリカは北朝鮮を信じて日本を裏切るのかも知れんね。
        朝鮮非核化も出来ないアメリカなら終わりです、覇権の終わり、
        第二次世界大戦の勝者は、共産主義陣営であり、アメリカは敗北、日本は大敗北、
        これを認めることだ。恥を知れ、アメリカ。本気かと。
        朝鮮空爆するべきだ、朝鮮非核化ができないならアメリカは終わりだ。
        中国を止められる訳がない。代理戦争が必要なら、朝鮮しかないだろ。
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        安倍政権は反日カルトだからな
        取り上げた方が日本や世界の為
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        米国は世界の警察官をやめると言ったのは、オバマw
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        もし日本が核を持つ権利があっても
        それを容認する国が存在するかどうか
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        ↑ダメリカさんはジャップを大金かけて守る(駐在)のが国民に説明できないって撤退したがってるぞw
        一時期自分は自分で守れもうシラネって言ってたやん
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        安倍が悪い
        北朝鮮にある世界屈指のウラン鉱脈発見したのは旧日本軍だぞ
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        ↑安倍はその頃から総理だったわけ?w
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        アメリカ人は潜在的に日本を怖がってるからな。
        北&南・朝鮮の核武装を容認しても、日本の核武装は絶対に容認しない。
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        放射能が危険だというのは左翼のデマ
        仮に目の前でプルトニウムが臨界に達し中性子を浴びたとしても 強靭な肉体を得るだけで健康上何ら影響はない
        それどころか大和民族の愛国DNAに直接作用し光の戦士として覚醒させる現象すら確認されている。
        それぞれの者たちは超巨大型、鎧型、女型、顎型、獣型、車力型、進撃型、戦槌型など、その愛国特性に従って変身し(愛国チェンジ)、ヒトのカタチを超えた超人ヘと進化し、座標の力を所持する安倍新皇巨人に従って戦うという。
        時は満ちた。
        全てのニュース速報+民は今こそ「愛国チェンジ」の雄叫びとともに巨大化し、朝鮮半島に向かって進撃すべし。
        全ての朝鮮人を駆逐するため心臓を捧げよ!
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        日本から原料取り上げようとアメリカは必死だな
        そのため、どう口実を作るか、で、結果がコレ
        日米蜜月なんてのは大嘘で、アメリカは根本から日本を信用なんかしていない
        国内の米軍基地は対中国向けでも、対北朝鮮向けでもない、対日本向け
        アメリカの日本占領は今も続いてる
        民主政権の時、僅かに自主独立を取り戻すチャンスがあったが
        今はアメリカのケツ舐め自民党政権に戻ってしまったため、もう自主独立する芽は断たれてしまった
        自民はアメリカ様の言う通り、ホイホイと原料を引き渡すだろう
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        核保有なんてアメリカが許すわけないのにネトウヨはなんか盛り上がってたよね
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        反人権、反自由、反民主主義的傾向が復活してきたからな日本は
        アメリカとしては、これ以上軍国主義の復活は望まないだろ
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        アメリカだけじゃないよ
        日本の核武装を容認する国なんてないよ
        せいぜい台湾くらいだろう

        日本、台湾vs世界で第三次世界大戦やりたかったらどうぞ好きに核武装してくださいネトウヨさん
        あっさり負けて中国の植民地になるのがオチだがな
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        国際社会敵に回して、国民に塗炭の苦しみ味わわせても
        核を持ちたいとか即ち北朝鮮だろ
        ネトウヨは意味わかってんの?
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        日本政府もモンジュ、常陽で核サイクルで失敗し、国民の税金を無駄にし、東電は電力料に国民様に上乗せで請求する。これはヤクザと変わらん。安倍はやめません、1度失敗したら終わりなんだよ、福島では甲状腺癌の子供が190人、帰還しましょう、って、馬鹿かよ。
        金が巻き上げられる難し
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        核燃料サイクル事業やめるって宣言しちゃうと
        六ヶ所村の処理施設に資源だからというていで置いてる大量の核のゴミをどこかに移動させないといけない(そういう約束)んだけど受け入れ先がどこにもないんだよな。国としても金ばかりかかって成果が出ないどころか事故おこれば国民を危険にさらす事業本音ではやめたいんだろうけど代わりの処分先が確保できない以上、意地でもやめられないんだよな。
         アメリカがそのへん手配してくれたらやめる方向で動けるんだが。
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        ネトウヨさん、可哀想www
        日本はいつでも核武装可能とか大見得切るけど、
        実際にはアメリカ様が絶対に許さない
        アメリカが核攻撃した国は日本だけ、その日本に報復の道具を与えるはずがない
        北朝鮮が持つより嫌がると思うよ
        日本の核保有なんて夢物語
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        アメリカは北朝鮮の核ミサイルなんか怖くないが、日本が核ミサイルを開発したら、そら、怖いだろうw アメリカ本土を爆撃したコトのある国は日本だけです。伊25潜水艦で近づいて、そこから発進した飛行機でオレゴン州に焼夷弾を落としている。アメリカは北朝鮮なんか恐れない。日本は恐れる。だから、北朝鮮の核武装を許しても、日本の核武装は絶対に許さない。

        コメント(8)

                    

        >核不拡散を目指す北朝鮮に核兵器を所有する理由を与える心配
        >日本は今後、核燃料サイクルの見直し策を求められる可能性
        >プルトニウムの削減と、核燃料サイクルからの撤退が必要
        >核燃料サイクルついて「管理や安全対策が巨額で採算に合わない。客観的に調査すべき」

        現政権の発言ではないけれど、これは爆弾発言じゃないかと思う。福井のもんじゅはとっくに廃炉決定済だが、形式上現在宙ぶらりんになっていて、永遠に操業しないw出来ないw青森県六ケ所村の再処理工場は根本から存在意義を問われ、ただのガラス固化体高レベル廃棄物貯蔵施設に成り下がる恐れが高まっている。再処理工場は3兆円くらい注ぎ込んでて、それが無駄ガネになるんですな。電気料金に上乗せされております。

                    

        日本の原子力政策なんて、どの型の原子炉を導入するかとか、プルトニウムの管理とか、返還要求とか、3.11フクシマの時の事故処理の指図とか、表向き分からないように色々とアメリカ様の指導が入っているわけで、アメリカ様がこうしろと要望すれば、数年後には日本の方針になっているんだと思います。

                    

        >鳩山の正三角形外交を否定したのは他でもない国民だからね

        自分は否定してないですよ。

                    

        >アイツにそんなモノはない。

        久々に痛快に哄笑させて頂きましたw
        反原発を熱弁するあの胡散臭い顔を思い浮かべながら。
        あそこまで「心がこもってない言動」は稀有ですw

        >国内の米軍基地は対中国向けでも、対北朝鮮向けでもない、対日本向け
        >アメリカの日本占領は今も続いてる
        >民主政権の時、僅かに自主独立を取り戻すチャンスがあったが
        >今はアメリカのケツ舐め自民党政権に戻ってしまったため、
        >もう自主独立する芽は断たれてしまった

        んでまーココなんですが
        コンビニの弁当が小さくなったのも
        社会保障負担が暴騰して手取りが激減して
        父ちゃんが「ビール」すら飲めずに
        「ビールの様なモノ」で我慢してるのも
        みんなそれぞれなんやかんやで余裕を失い
        ケンケンキャンキャンギスギスしあってるのも
        そして色々調べりゃ結局のところフクイチも
        全部の帰結は「占領中だから」に行くわけです。
        中国や朝鮮が「日本を乗っ取ってる」との妄言は
        ココを見せない為のデコイなわけで。
        もう普通に見ればそのまんま現実としてそこにあるわけですよ。
        「米軍基地」がね。
        メディアやネットが創り上げた情報産物でなく
        そこに三次元的な手に触れれる人工物としてドーンとあるわけです。
        この状況で日本の政官財界が「中朝の為に!」なんかするわけない。
        占領政策の地頭としての政官財が
        虎の威を借りて民を絞り上げてるのが今の現況でしょ。
        で、この「米」ってやつなんですが
        日本に於けるコレって「本国」と同一視出来るんですかね。
        なんつうか「関東軍」的な感じがするんですが。
        トランプ以降は更に顕著になってる気がします。

                    

        >精錬すれば使えるわけで、イザ、発電用と称しているプルトニウムを爆弾に転換したら、日本が世界一の核武装国になってしまうw

        また、いい加減なことを言っている。
        どうやって、IAEAの監査を逃れるのかな。

                    

        やっぱりそうか!

        >小泉親父が原発反対に動くのも、良心からじゃない。アイツにそんなモノはない。アメリカの意向なのだ。友和組合の「元祖七尾たくあん」ハーフパックです。

                    

        >北朝鮮の核武装を許しても、日本の核武装は絶対に許さない。

        自民党が、アメの方針に逆らってまで核武装をする事は絶対にないから、安心したらいいよ。
        自民党議員なんざ、アメに事大して利権漁りをして私腹を肥やす為に国会議員をやってる輩なんだから、
        アメに逆らうことは、自分で自分の首を絞めることと同じ。
        他方、野党はといえば、アメ自大政治を批判的な有権者のガス抜きの為に存在しているだけだし、名誉欲の充足とある程度の
        利権を得られたら、それで満足できるようだしね。
        非常に困難な脱アメリカ政治を本気で目指す気なんかないよ。それを企図した途端にアメにつぶされてしまうのは
        明らかだからね。当然議員職も失うだろうしね。

                    

        戦後の世界は、戦勝国が牛耳ってきたわけで、
        同じく核兵器保持は、米・英・仏・露・中以外は不可、
        とする一方的な正当化がまかり通っている。

        印、パの保有もその枠内で規制事実になってるが、
        そもそも論でいえば、保有国が、北朝鮮をはじめ
        新たな保有は許さん、とするのはヘリクツそのもの。

        だから、常に世界は不安定状態が延々と続く、

        日本に、多量のプルトニウムがあり、始末に困るのなら
        売ればいい、破格の低価でもいいんじゃ、
        特に、弱小国には廉価で、日本も危険物廃棄ができるし、
        するってぇと、世界中の国は潜在的核保有国になるから
        核保有による優越性などあり得ないザー、、


        <転載終了>

        以上は「大魔邇」より

        「3.11テロ」でアメリカとイスラエルに攻撃されたのは、日本の核武装阻止のためでした。現実をしっかり見つめることが何より重要です。自然現象などではありません。まだ懲りずに原発再稼働で、日本の核武装を進める安倍政権です。      以上

        失敗への道 - イランにおけるアメリカの暴力‘政権転覆’の企み

        失敗への道 - イランにおけるアメリカの暴力‘政権転覆’の企み

        2018年7月1日
        Moon of Alabama

         2014年初めに、シリアとウクライナにおける暴力カラー革命について述べた。

        いずれの場合も、抗議行動や政府庁舎違法占領には、警官隊や他の政府部隊に対する残虐で犯罪的攻撃が伴っていた。シリアでは暴力"組織"の部分は、外国が資金提供する聖戦士が演じ、ウクライナではネオナチ暴漢が利用された。抗議行動や、国家に対する攻撃は、計画されたもので、連動している。国家に対する攻撃の広報活動用隠れ蓑に過ぎない抗議行動に、"平和的"なものなど皆無だ。ところが外国の政治家連中やマスコミは、彼らに対する全く正常な政府の対応を巡って、すぐさま "懸念"や脅威を言い立てる。抗議行動参加者や暴力激化への"欧米" "支援"を正当化するための策略だ。

        ごく僅かな少数派による正当な政府の "政権転覆"が狙いだ。万一"政権"がこれに抵抗するようなことがあれば、国家と社会丸ごと破壊という代案も喜んで受け入れる。

         同様のCIA工作をベネズエラで、また最近ではニカラグアで目にしている。同じ概念がイラン攻撃にも使われている。昨年12月の経済に関する平和な抗議行動は、暴力分子に乗っ取られた。昨夜、同様の企てが起きた。

        セイエド・ムーサビー @SayedMousavi7 - 2018年6月30日22:17 UTC

        ホッラムシャフルの水不足抗議行動は、今夜暴力化した。
        現在分かっていることは
        - おそらく、軍事区域に近づき過ぎたため、少なくとも2人の抗議行動参加者が銃撃された
        - 群衆が2つの博物館に放火した(報告)
        - 1時間の静謐
        - どの基地も乗っ取られていない(反政権ジャーナリストは主張している)
        - 武装オートバイは疑わしい

         上記ツイートに添付されているビデオの "武装オートバイ"の場面は、別のビデオでよりはっきり見える。オートバイに乗った二人の "平和的な抗議行動参加者" が警官を自動小銃で銃撃する様子が写っている。銃撃犯は撃たれ、バイクから落ちる。別の "平和的な抗議行動参加者"が銃を拾って、銃撃を継続する。


        セイエド・ムーサビーによる  拡大する

         一年前、CIAは、イランを攻撃するための新たなミッション・センターを設置した

        イラン・ミッション・センターは、CIA中のアナリスト、作戦要員と専門家をまとめ、秘密作戦を含めCIAの様々な能力を実らせるものである

        新たな集団を率いるべく、ポンペオ長官は、最近、CIAの致死的な無人機攻撃を監督していたベテラン諜報幹部マイケル・ダンドレアを選任した。

        CIAテロ対策センターの元所長ダンドレアは、同僚の間で、要求はきびしいが、有能な上司で、イスラム教改宗者で、長時間働くことで知られている。アメリカ当局者の一部は、イランに対する彼の攻撃的姿勢への懸念を表明している。

         アメリカがイランで利用している連中は、サダムのイラクと共に、イランに対し、戦っており、イラン国民から軽蔑されているテロ・カルト集団ムジャヒディン・ハルク(MEK)隊員だ。アメリカがイラクから追い出された際、アメリカはMEKキャンプをイラクからアルバニアに移転し、現在、そこで、このカルト集団はテロリストを訓練している

         昨日、MEKが支配する政治組織であるイラン国民抵抗評議会(NCRI)の会議がパリで開催された。報酬の高い招待講演者の一人は、ドナルド・トランプの弁護士、ルディ・ジュリアーニだった。彼はイラン国内の抗議行動へのアメリカの関与を認めている

        “[イランでの]こうした抗議行動は自然発生的に起きているわけではない。アルバニア国内の我々の多くの仲間や、アメリカや世界中の多くの人々のおかげで起きているのだ。”

         MEKは、モサドによって訓練され、アメリカとサウジアラビアから資金を得ている偽装組織に過ぎない。イラン国民には支持されていない。この会議出席者の半数だけがイラン人だった

        残り半分は、わずか25ユーロで、パリへの旅費や食事や宿泊代を保証するフエイスブックのキャンペーンに応じた、退屈そうな表情のポーランド人、チェコ人、スロバキア人、ドイツ人やシリア人の取り合わせだ。

         こうした"力によるカラー革命"政権転覆抗議行動は、アメリカがイランを破壊するため利用している手段の一つに過ぎない。

         トランプは、イランの外貨を枯渇させるために、イランの全石油輸出を停止させたがっている。イラン最大の顧客は、ヨーロッパとインドと中国だ。ヨーロッパの巨大石油会社は、既にトランプの圧力の下で屈し、インドが続き、中国は(高価につく)立場を選びたいのかどうか、これから決めるところだ。トランプは、もはや世界市場に届けられないイラン石油の置き換え用に、石油供給を増すよう、サウジアラビアに圧力をかけている。

         イランを貧しくすれば蜂起と政権転覆になると考えられている。しかし、そういうものか機能するかは疑わしい。イスラム共和国の個性は実に強力だ。イラン国民がまとまり、困難を受け入れ、不釣り合いなイラン作戦が次第にアメリカ政策を損なう可能性の方が高い。サウジアラビア石油輸出港は実に格好の標的だ。

         トランプ政権内では、ポンペオ国務長官とジョン・ボルトン国家安全保障問題担当補佐官がテヘラン政権転覆の最大の主唱者だ。

        ボルトンは、ここ数カ月にイランで、イランの経済状態に関して起きた抗議行動を、政権の弱さの兆しと見なしている。彼はトランプに、アメリカの圧力を高めれば、政権崩壊をもたらし得ると語った。

        ホワイト・ハウス幹部と、この話題で最近話したある人物は、ボルトンの見解をこう要約した。“軽く一蹴りすれば済む。”

         マティス国防長官はイラン政権転覆に反対だと言われている。そのような取り組みが、より広範な中東戦争を引き起しかねないと彼は恐れている。トランプは、間もなく彼を首にする可能性が高い。トランプ選挙運動に資金提供し、ボルトンにも金を出しており、ネタニヤフを支持しているシオニスト億万長者シェルドン・アデルソンの意見をトランプは受け入れるだろう。アデルソンは、何であれ、イラン政権転覆を要求している。

         イラン政権転覆は、単なるトランプ政権のプロジェクトではない。MEKの狂人連中支持は、超党派だ。ナンシー・ペロシを含む何人かの民主党議員も、パリのMEK会議で講演した。ネオコン狂人連中は二大政党中に定着している。ロシアで政権転覆を実行しようとして、失敗したオバマのロシア大使がここに登場する。

        マイケル・マクフォール @McFaul Jun 2018年30日 18:21 UTC

        民主的イランは、イランを抑圧的神権政治から解放するだけでなく、我々両国間に緊密な結びつきを生み出す。イランとアメリカ双方にとっての本当の安全保障、経済的、道徳的利益。

        これに対して、ネオコンの父はこう答えた。

        ビル・クリストル @BillKristol 2018年6月30日 18:29 UTC
        ビル・クリストルはマイケル・マクフォールをリツイートした
        その通り。イラン政権転覆に対する超党派合意を見るのは非常に素晴らしい! (もし、全く何の気無しに、厳しい経済制裁、その後のJCPOA合意、その後の合意からの離脱による実に多大な悪影響で、政権が崩壊していたら実に皮肉だったろう。)

         確かに、アメリカはテヘランで、お菓子と花で大歓迎される(まさか)。そのようなネオコンの "道徳的利益"たわごとは、既にイラク戦争という大惨事をもたらした。イランは何倍も大きい。イランは極めて現代的な経済で、効果的な代理部隊と極めて強力な同盟国がある。イランを軍事的に打ち破ろうというあらゆる企みは、絶望的な試みだ。

         アメリカは中東には弱体な同盟国しかいない。イランとの紛争が実戦になった場合、そうした連中がばらばらになるのを防ぐので手一杯になるはずだ。

         当面、イラン"革命"を引き起こそうという企みで、ハイジャックされた更なる抗議行動があるだろう。イラン国境で、クルドとバルーチ族部隊によるアメリカが指揮する代理攻撃が行われるだろう。イラン国内での経済的圧力は更に高まるだろう。

         だが、こうした取り組みは全て失敗する可能性が高い。1979年のイスラム革命以来、イランや、その同盟者を傷つけようとするアメリカによるあらゆる企みは逆効果になっていた。毎回、イランは、以前より強力になった。現在の取り組みも、同じ結果となる可能性が高い。

        記事原文のurl:http://www.moonofalabama.org/2018/07/on-the-path-to-failure-us-goes-for-regime-change-in-iran.html

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        昨日、下記を拝聴した。

        その後、IWJの岩上氏による元農水大臣・山田正彦氏インタビューを拝聴した。予定時間にインタビューが始まらなかったので、つい呆導バラエティーを見てしまった。

        御供物として、20円引きだかのサンドイッチがあがっているやらいっていた。上記インタビューで見られるような深刻な事態に我々がおかれているのに、人さまの御供物をあげつらう連中の白痴番組を見ている自分が恥ずかしくなって、あわてて消した。

        以上は「マスコミに載らない海外記事」より

        敢えて失敗させる作戦なのかも知れません。      以上 

         

        在独米軍もリムパックも中止したいトランプ

        在独米軍もリムパックも中止したいトランプ

        米軍が駐留する地域
        米軍が駐留する地域


        ワシントンポストが、米国防総省が在独米軍撤退を検討中であると報道した。また、RFA(自由ラジオ放送)は国防総省がリムパック(環太平洋合同演習)中止を検討中と報道した。

        どちらも、その後ですぐに国防総省から報道を否定する声明が発表されたが、火のないところに煙は立たない。

        おそらく、トランプの指示で在独米軍撤退やリムパック(環太平洋合同演習)中止の検討を内部で進めているのは事実であろう。

        元々、在独米軍は東ドイツや旧ソ連の脅威に備えて配備されたが、東西ドイツ統一後も3.5万人の兵力が中東やロシアでの有事に備える。

        ところが、トランプはNATOの軍事負担を嫌い、来月にはヘルシンキでプーチンとも握手するため、もはや在独米軍の必要なしと考えている。

        こうした在外米軍撤退や大規模な軍事演習の中止は、トランプのかねてからの持論であり、北朝鮮との和平や在韓米軍撤退もその一環だ。

        現在、各報道機関から漏れ伝わる国防総省内部の情報はアドバルーンだが、国防総省は大規模な在外米軍の撤退や再編を検討中らしい。

        以上は「文殊菩薩」より

        流石民間企業の経営者らしい発想です。各国の軍隊は廃止して国連軍だけの軍隊だけで良い時代です。 以上

        EUのインターネット監視強化

        EUのインターネット監視強化

        EUはNWOのモデルですから、EUがインターネットの監視を強化するのは想像つきます。
        共産主義思想のNWOですから、EUも中国と同じように情報統制を強化するのは当たり前。EU離脱を決めたイギリスでさえ情報統制が行われています。
        EUは情報統制の法整備のために、インターネット監視強化の方針を打ち出したもようです。単なる方針ではないかと安心していてはダメのようです。方針が法律に変わるということですから。
        EUでは一般の人々や独立系ジャーナリストが自由に考えを述べたり自由に情報を流すことが難しくなりそうです。まさにNWOの独裁体制へ向けた準備でしょう。
        早くEUが解体されなければEUというNWO共産主義独裁国家が誕生してしまいそうです。
        ただし、イスラムのシャリア法や過激派のプロパガンダはネット上で自由に流せるのでしょうけど。。。

        http://www.investmentwatchblog.com/european-union-about-to-outlaw-linking-to-media-stories-on-the-internet-banning-critics-of-corporate-run-media/
        (概要)
        6月24日付け

        Natural News
        約25年前にインターネットが開始された時、多くの独立系ジャーナリストがこれからはメディアの偏向報道を抑え自由な報道が世界中で実現すると期待していました。

        しかし権威主義左翼の脅威がネット上の言論の自由を脅かしています。つまり彼らはこれまで十分に支配しきれてなかったオルターナティブ・メディアのジャーナリスト活動に圧力を加えようとしています。

        先週、EUの極左集団はインターネットを統制するための方針(自由な考え方や自由な発言を行うウェブサイトを強制的に閉鎖させてしまう)を打ち出しました。この方針はやがて法案となり法案が可決されれば正式に法律となります。これはEUの法律制定に向けたプロセスです。
        特に、欧州議会の法務委員会はEUの著作権改革方針(リンク税とインターネット・ミーム(行動・コンセプト・メディア)の禁止)を打ち出しました。

        その結果、EUは、独自の検閲システムを使ってDrudge Reportなどの独立系集合サイトを検閲・削除し企業やエスタブリッシュメント側の主要メディアに対する批判をなくすことができるようになります。

        リンク税に関しては、ジャーナリスト的な情報をネット上で配信する場合は出版社からのライセンスを取得しなければならなくなります。つまり、既存の集合サイトやニュースアプリの殆どを使用するのが難しくなるということです。
        さらに、ハイパーリンクも使えなくなる恐れがあります。出版社に対しては当局に対する批判や自由な意見交換を行っているサイトを統制できる権利を与えます。
        このようにEUは独自の検閲システムを構築し、ネット・ユーザーの発言や考え方を常に監視するようになります。EUでは大規模な検閲が実施され言論の自由が脅かされることになります。

        左翼は人々が目にする情報を統制したいのです。

        現在は方針にとどまっていますがやがて欧州議会にインターネットの検閲、監視法案が提出され成立します。これがEUの典型的なやり方です。

        EUがこのような方針を打ち出すしたことで、エスタブリッシュメント側の巨大メディアのグーグルやフェースブックなどがさらなる収益を得ることにんあります。
        EUの破産諸国は、アメリカの2大メディア(グーグル、フェースブック)をカネもうけマシーンとして見ており、これらのメディアを使って国の歳入を増やそうとしています。


        以下省略

        2018年8月12日 (日)

        トランプは脅迫され次期最高裁判事にとんでもない人物を選びました。

              

         

        トランプは脅迫され次期最高裁判事にとんでもない人物を選びました。

         

        トランプが危機的状況に陥っているようです。
        ディープステートを率いるブッシュがトランプに圧力をかけているようです。どの大統領も完全にブッシュから逃げ切ることはできないのでしょうか。
        トランプはブッシュ率いるディープステートのブレット・カバナフ氏を次期最高裁判事に選んだそうです。もちろんディープステートに脅迫されてのことです。
        このようなディープステート側の犯罪者が最高裁判事に就任したなら、ディープステート側の人間は何をやっても有罪にならず刑務所にも放り込まれません。
        逮捕され刑務所に収監されていると言われる4万人の小児性愛犯罪者らはこの最高裁判事の下で自由の身となってしまうのでしょうか。

        トランプと中国の貿易戦争も激化していますし。。。トランプにとっては良い流れにはなっていないようです。彼がディープステート側の人間を任命する度に保守派がトランプから去っていくのではないでしょうか。どうなることやら。。。。

        http://beforeitsnews.com/alternative/2018/07/trump-blackmailed-impeach-cavanaugh-heneghan-3623333.html
        (概要)
        7月10日付け

        トム・へネガン氏とスチュー・ウェブ氏によると:
        トランプが、ケネディ最高裁判事の後任にブレット・カバナフ氏を選び、保守派の間では大きな問題となっています。へネガン氏はカバナフ氏を知っています。この男は刑務所に放り込まれるべき犯罪者なのです。また、へネガン氏は、トランプがこの男を選ぶように脅されていたことも知っています。


        トランプはワシントンDCに泥沼を作ったミッチ・マッコネル上院議員に、カバナフ氏を最高裁判事に任命するよう強要されたのです。残念ながら、トランプは子犬のように彼の命令に従ってしまいました。
        トランプはそのような脅しに負けないくらいのガッツがある男かと思いましたが。。。トランプが電話でへネガン氏からカバナフ氏の数々のスキャンダルを聴いていたなら、トランプは彼を選ばなかっただろうし保守派からもこれほどの批判を浴びなかったでしょう。

        民主党は、トランプ政権に打撃を与えるために、カバナフ氏とブッシュの犯罪を結びつけるでしょう。
        トランプはディープステートの罠にはまってしまいました。トランプの元気のない様子を見ていると、カバナフ氏を選んだのは不本意であることが分かります。
        へネガン氏はトランプがディープステートに脅されたことを知っており、アメリカは軍事介入がない限り正義を貫くことはできないと考えています。
        2001年の9.11同時多発テロ事件の共犯者であるルディ・ジュリアーニ氏(1994年1月1日から2001年12月31日までニューヨーク市長を務め、凶悪犯罪の撲滅および市の治安改善に大きな成果を挙げた。)はミュラー元FBI長官を脅し、ミュラー元FBI長官はジュリアーニ元NY市長とトランプを脅しています。

         

        これはメキシコ型脅迫対立構造です。彼等が犯罪を行っても絶対に罪に問われませんが、米国民は敗北していきます。

        米国民は、ブッシュ家のカモのジョン・ボルトン氏を国家安全保障問題担当大統領補佐官に、ネオコンの戦争屋のニッキー・ヘイレイ氏を国連大使に、そしてブッシュ率いるディープステートの極悪人、ブレット・カバナフ氏を最高裁判事にさせるためにトランプを大統領に選んだわけではありません。はへネガン氏もスチュー氏もトランプが彼を最高裁判事に選んだことに大変失望しています。

        トランプはディープステートの脅しにより彼を選ばなければならなくなったのです。トランプ政権になっても何も変わっていません。
        トランプはリー・ワンタ氏にワンタ資金を支払うよう裁判所から命令されたにもかかわらず、それを拒んでいます。トランプは、ゴールドマンサックスの極悪人を財務長官にしました。この財務長官は、ゴールドマンサックスのためにワンタ資金を盗もうとしているようです。

        実際にトランプがワンタ氏の存在や裁判所の命令について認識しているかどうかわかりません。なぜなら、トランプは彼の取り巻きのディープステートのメンバーらによってワンタ氏に関する情報をブロックされているからです。
        トランプは、毎晩、裏切り者のショーン・ハ二ティ氏(保守系政治評論家)の意見に耳を傾けています。ですからこのような結果になっているのです。ハニティ氏はブッシュのカモであり米国民に嘘を吐きアメリカを戦争に巻き込み数百万人の米兵を殺害した責任者です。トランプは邪悪なブッシュ家とハニティ氏の裏切り行為を忘れてしまっているのでしょうか。

         

        カバナフ氏はイェール大学OBのスカルアンドボーンズのメンバーです。彼はスカルアンドボーンズのジョージWブッシュに仕えていました。また、彼はキリスト教徒と言われていますが、真のキリスト教徒は秘密結社には所属しません。彼は知ってか知らでか悪魔に仕えているのです。善行は日中に行われ、悪行は闇の中で行われます。
        カバナフ氏は、ケニス・スター氏(元巡回裁判所判事、元訴訟長官、元米ラー大学学長)と共謀して、ヒラリー・クリントンによるビンス・フォスター氏の殺害と事務所奇襲事件(証拠資料を全て盗む)を隠蔽しました。

         

        また、カバナフ氏は、ブッシュのカモのラリー・ニコルス氏(ディーステートのスパイ)と共謀しヒラリー・クリントンが国務長官を解任されないよう彼女の悪事を全て隠蔽し続けたのです。ニコルス氏は今でもアレックス・ジョーンズ氏の後押しにより保守派(愛国者)からお金を搾取しています。
        カバナフ氏はブッシュ、クリントン、ミーナ、アーカンソー・オペレーション(麻薬、武器密輸?)についても隠蔽しました。彼は世界で最も邪悪な男(ディープステートの沼のモンスターであり、反トランプであり、ナチスのブッシュ家をサポートしているカール・ローブ氏)が大好きでした。ディープステート側の裏切り者のジョン・マッケイン氏、ロッド・ローゼンステイン氏、ミッチ・マッコネル氏、ショーン・ハニティ氏らはみなカール・ロブ氏が大好きなのです。

        現在、ジュリアーニ、トランプ、ローゼンステインらはお互いに脅迫し合っています。その結果どうなるかというと、アメリカでは、ディープステートは誰も有罪にならず刑務所に送り込まれなくなるということです。


        以下省略

         

        CIA元高官ケビン・シップの最近の講演

        CIA元高官ケビン・シップの最近の講演

        Ghost Riponの屋形(やかた)さんのサイトより
        https://ameblo.jp/ghostripon/entry-12389141875.html
        <転載開始>


        13:30~ ケビン・シップ登場

        Clinton Foundation: Financial Conduit Between the Deep State & Shadow Government with Kevin Shipp
        2018/06/28 にライブ配信
        ケビン・シップ(Kevin Shipp)は、壮大なプレゼンテーションとしてしか記述できないものを、あらいざらい話しています。元CIA高官として、ディープステイト(the deep state)と影の政府(the shadow government)の働きを熟知していることに関しては、誰にも負けません。 ケビンは、人類史上最も強力、強大な組織犯罪シンジケートに対し、新たな光を当てます。

        https://www.youtube.com/watch?v=1gbCJqejZQk
        アメリカが変わった原因は、この辺にありそうです。
        エリートが愛国者であり、エリートが市民に知識を授けると言う、日本との違い(笑)
        選良、エリートの能力とは本来、人格も含めてのものだと痛感します。


        アマゾンは、CIAだそうです↓ヨドバシで正解(笑)
        ここにある図と、ロス茶やロックフェラーの陰謀論は、大体整合性が取れてます。
        ただ、すでにシステム化、分業制として確立されているので、ロス茶やロックフェラーを排除したくらいでは無くなりませんが・・・とはいえ、このような暴露により、多くの市民が憤り、そして協力し合い「NO」を突き付けることで、連中の悪行は終了のような気がする。
        ちなみに警察や検察では手に負えない政治犯は、国民を守る軍隊が逮捕します。



        CIA元高官ケビン・シップの最近の講演。よくまとまっていてとてもわかりやすい。

        トランプと影の政府、ディープステート、中国との戦いの壮絶さがよくわかる。同時に彼らがいかに追い詰められているかもわかる。amazonもひどい会社だ。https://www.youtube.com/watch?v=1gbCJqejZQk



        2018年07月06日 13:16

        上のテキスト画像は、ニューヨークタイムズの記事のようです↓

        Clinton Approves Technology Transfer to China クリントン、中国への技術移転を承認
        https://www.nytimes.com/1999/05/11/world/clinton-approves-technology-transfer-to-china.html

        トランプの背後にいる人たちとは、ケビン・シップのような人たちでしょう。
        トランプはドブさらいで、善人であろうがなかろうが関係ない。
        担いでいる勢力が重要。

        ケムトレイル↓




        CIA Whistleblower Speaks Out About Climate Engineering, Vaccination Dangers, and 911
        2016/10/10 に公開
        http://GeoengineeringWatch.org
        TO READ OR POST COMMENTS ON THIS VIDEO, PLEASE GO DIRECTLY TO THE ARTICLE http://www.geoengineeringwatch.org/ci...
        Our hope and goal is for this video to be shared far and wide, DO NOT RE-UPLOAD this copyrighted video without prior written permission and conditions from GeoengineeringWatch.org

        ケビン・シップ(Kevin Shipp)は、政府の犯罪と隠蔽に関して暴露したCIAの元高官である。最近カリフォルニア北部で開催された、非常に重要な一般市民の意識向上イベントで、シップ氏は、多数の恐ろしい進行中の政府犯罪について、非常に有益で魅力的なプレゼンテーションを行いました。講演者のケビン・シップ氏は、ジオエンジニアリング(気象操作)、偽旗インサイドジョブである911、予防接種の危険性/隠蔽、政府内の過激勢力について真実を暴露しようとしている人に対し、政府が全面的迫害を行っていることなどを取り上げた。
        我々が知っているすべての社会通念、価値観や歴史は、グローバルな権力構造の欺瞞と、闇のアジェンダに基づいて構築されています。勇敢なケビン・シップは、政府の犯罪を暴くために最善を尽くして示している。「暴君」は、私たち全員にとって非常にわかりやすいサンプルである。私たちは必死に、政府機関や米軍の人たち個人個人に、ケビンの指導に従うよう説得する必要があります。現在、私たちの国と世界の多くを支配している、完全にコントロールされた犯罪秘密結社を止めるチャンスとしたいのなら、私たちは皆、声をあげねばなりません。私たちは皆、大きな戦いに参加しなければなりません。
        Dane Wigington

        https://www.youtube.com/watch?v=Nl5NW9KcMt0


        字幕出して、じっくり見ると良いでしょう。
        字幕の出し方↓



        知ってると便利!YouTubeで字幕を出す簡単な方法【PC/スマホ】
        http://動画ラボ.com/youtube-zimaku-216
        【字幕】をクリック


        字幕の【言語】を変更する



        関連↓(まとめ的に)
        向こうの知識層は全て解っていて、戦いは現在進行中です。
        北朝鮮の件から解るように、あちら側は劣勢でパニックのようです。
        奴らがピンチになると、地震やら気象兵器やらで攻撃される日本であった。
        みんな迷惑している、こっち来んな。
        メモ。




        アメリカを救うために、ネオコンと戦争屋をホワイトハウスから粛清せよ Veterans Today
        https://ameblo.jp/ghostripon/entry-12266876979.html
        911のトリック-小型の核融合爆発物とナノサーマイト、指向性爆薬のトリオによる制御解体でFA
        https://ameblo.jp/ghostripon/entry-11972638239.html
        911のトリック-WTCビルの「制御解体」は「ほぼ計画どおり」であった。
        https://ameblo.jp/ghostripon/entry-11532390191.html
        9/11トリック-「テロ」は起きなかった(Part 1/5) マック・レイカー
        https://ameblo.jp/ghostripon/entry-12199581940.html


        ピラミッドのトップ:ロスチャイルド、バチカン、英国女王が世界を支配している
        https://ameblo.jp/ghostripon/entry-12242104561.html
        世界を動かす3つの企業:ロンドンシティ、ワシントンDC、バチカン市国
        https://ameblo.jp/ghostripon/entry-12243722932.html


        CIAは常に他国選挙に介入していた=ニューヨーク・タイムズ
        https://ameblo.jp/ghostripon/entry-12353965820.html
        専門家は、トリックを明らかにする「主流メディアは洗脳を使用し、大衆をコントロールしている」
        http://ameblo.jp/ghostripon/entry-12235452623.html
        プーチン大統領:世界のテロ攻撃の95%が、CIAによって指揮されている
        http://ameblo.jp/ghostripon/entry-12263839560.html
        ボリビアは、ロスチャイルドの銀行を追放する南米初の国になる
        https://ameblo.jp/ghostripon/entry-12266957088.html
        プーチン大統領、ロスチャイルドをロシアから追放
        https://ameblo.jp/ghostripon/entry-12267528852.html

        アメリカで「9/11」が大きな問題として再浮上してきた
        https://ameblo.jp/ghostripon/entry-12151296138.html
        Unburied Truth Buries Lies(葬り去ることの出来なかった真実が、嘘を葬り去る)
        By Gordon Duff Veterans Today


        <転載終了>

        ロシアゲートのため春をひさぐ上院情報委員会

        ロシアゲートのため春をひさぐ上院情報委員会

        2018年7月4日
        しかも同時に、トランプ支持者を侮辱しながら

        Paul Craig Roberts

         ウラジーミル・プーチンが、ロシアの候補者に投票するよう影響力を与えたがゆえに、アメリカ有権者がトランプ大統領を選んだ、と信じるほど、皆様は愚かだろうか? アメリカ上院情報(原文通り)委員会は、そうするほど愚かだ。プーチンの指示でオンライン掲示されたとされるわずかな広告、候補者本人たちや両党の全国委員会や、あらゆる人々が使った膨大な金額の一パーセントの百分の一もかからない広告が、そもそも広告を全く見ていなかったり、ツイートを読んだり答えたりしていない有権者に影響を与える上で決め手になったという報告書を、この能なし集団が実際まとめたのだ。

         そのような、ありもしない話を誰かが信じるだろうと上院委員会が、期待しているということ自体、トランプ大統領を選んだ国民にも、ついでに言えば、国内国外のあらゆる人々に対しても、上院情報委員会は、全く敬意を持っていないことを示している。

         この上院報告書は私が人生で出会ったあらゆるものの中で最も信じ難いたわごとだ。報告に証拠は全く皆無だ。主張だけだ。しかも大半が軍安保複合体と民主党が資金提供している荒らし屋やボットによる“オープンソースの”インターネット投稿に基づいている。

         報告書が実際に語っているのは、上院情報委員会のメンバー誰一人として、アメリカ上院議員をつとめるのに十分な知性も品位もないことだ。上院情報委員会は、アメリカにとっても、全人類にとっても面汚しだ。

         RTは上院情報委員会を構成するうすのろ連中をだしに報じている。https://www.rt.com/usa/431661-senate-intelligence-assessment-russia/

         今日、7月4日の独立記念日、一体誰がアメリカを誇りに思えるだろう?

         Paul Craig   Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー  ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼  の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World  Orderが購入可能。

        ご寄付はここで。https://www.paulcraigroberts.org/pages/donate/

        記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2018/07/04/senate-intelligence-committee-prostitutes-itself-in-behalf-of-russiagate/

        ----------

         腐った宗主国政治家は属国売国政治家の鏡。

         提灯持ち記者の犯罪を扱えない大本営広報部になりかわってBBCが作った番組、映像がことごとく削除されて見えない、という。

         大本営広報部の犯罪性を示す一つの証拠だ。しかし、水道民営化が、あたかも良いことであるかのように報じるのは、凶悪犯罪。これを推進している政治家連中と同じ売国・反逆罪。

         スポーツの話題一辺倒で洗脳しておいて、売国法案を次々成立させる売国奴。

         水道民営化については、下記記事を翻訳してある。

         種子法廃止についても同様。巨大アメリカ資本傘下日本企業が全力をあげて、日本乗っ取り、総奴隷化作戦のため、TPP関連報道を徹底的に報道管制している。 人は、自動車を食べて生きることは出来ない。米や野菜や豚や鶏を食べるのだ。

         下記のインタビューをご覧になる、わずか6000人しか、とんでもない収奪作戦の事実を知らないのだろうか?

        種子法廃止の次は自家採種も禁止!? 長年にわたる農家の蓄積と知見をグローバル企業にただ同然で譲り渡すのか!~岩上安身が「日本の種子を守る会」元農水大臣・山田正彦氏にインタビュー! 2018.7.3


        「食料は武器、標的は日本」TPP11、日米FTA、日欧EPAで日本農業は壊滅!安倍政権に貿易政策は任せられない!~6.11岩上安身による東京大学大学院農学生命科学研究科 鈴木宣弘教授インタビュー 2018.6.11


        TPPについては、記事翻訳リストをまとめてある。

        成人すると、過労死法で、こきつかわれる。幼い時代も、規制緩和の組織で搾取されて育てられる。

        日刊IWJガイド「<お知らせ>7月29日(日)【IWJファンドレイジング in Hot Summer 2018】開催まで残り23日!予約は参加予約受付フォームより、ぜひともお早めにどうぞ!/今期合計3万円以上ご寄付・カンパをいただいた方でご希望の方全員に感謝を込めて前回12月のファンドレイジングイベントの新作DVDをプレゼント!/
        会員新特典!! サポート会員の方でご寄付・カンパをくださった方の中からご希望の方を抽選で岩上さんのインタビューのスタジオ見学にご招待!『私立大学研究ブランディング事業』で東京医科大学に便宜!? 文科省局長が受託収賄罪で逮捕! しかし前年には加計学園から2校も選定されていた!?/
        国家戦略特区にもうひとりいた、安倍晋三総理夫人・昭恵氏の『お友達』! 『昭恵さんを慰める会』主催の中村紀子氏が会長を務める株式会社ポピンズは、第二次安倍政権下の規制緩和で急成長!!/他」2018.7.6日号~No.2122号~

        以上は「マスコミに載らない海外記事」より

        アメリカの議員の良識の無さが際立っています。国が崩壊する過程はこうなるものと思います。支離滅裂です。日本の安倍政権もこれに近い感じです。    以上

        年金のカネを60兆円も株につぎ込んでいた! 

        年金のカネを60兆円も株につぎ込んでいた! 
        http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/275.html

        投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 7 月 03 日 22:35:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU 

         
         
           
              

        年金のカネを60兆円も株につぎ込んでいた!
        http://85280384.at.webry.info/201807/article_29.html
        2018/07/03 21:58 半歩前へ

                  

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        寺島実郎氏
        傲慢な数の力による政治だが、支持率は戻ってきている。諦めというかニヒリズムの陰で…いつかとんでもないツケを払わされる日が来る。政権を支持する流れの背景には、株価が2倍になったこと。これは日銀のETF買いと我々の年金基金の投入によるもの。そんな国は世界にない。



        ▼年金のカネを60兆円も株につぎ込んでいた!

         日曜日朝のTBSの報道番組「サンデーモーニング」で日本総研理事長の寺島実郎が大事な発言をした。

         「現政権は傲慢な数の論理。株がこの政権下で2倍になった。極めて政治的に株を上げている。これは日銀のETF買いと、GPIFていう我々の年金基金を株式市場に約60兆円突っ込んでいる。そんな国は世界にありません。株が上がる政治ならいいじゃないかでは済まない」-。

         安倍晋三は己の内閣支持率を維持するために私たちのお宝、命綱である年金基金を60兆円も無断で株式市場にぶち込んだと言うのだ。これ程の額とは知らなかった。

         マスコミはこんな重要なことをなぜ、伝えないのか? ソンタクなどと言う生易しい話ではない。日本の株は日銀や年金基金が中からつっかえ棒をして支えているが、ひとたび強風が吹けばアウトだ。

         気違いトランプの暴走で貿易戦争が拡大しそうだ。またトランプは、テルアビブの米国大使館を映しイスラエルに肩入れ。イランとの核合意の破棄宣言をした。

         イランの穏健派ローハニ政権が倒れ、強硬派が台頭すれば核の再開発問題が浮上しよう。イランの核開発はイスラエルが絶対認めない。彼らは核保有国で既に200発の核爆弾を保有していると言う。

         中東危機が再燃すれば、原油価格は急騰、世界経済は大混乱だ。混乱の渦に巻き込まれた日本の株式市場はどうなるか?連日ストップ安となり、値段がつかない状態が続こう。

         買い手が見つからず、売るに売れない中で60兆円の年金基金はどうなる?安倍のボンクラが辞めたぐらいで片付く問題ではない。今の手取りの年金が、半分や三分の一に減ったらどうする?どうやって暮らしていくのか?

        寺島実郎「(現政権は)日銀のETFと我々の年金基金を株式市場に約60兆円突っ込んでいる。そんな国は世界にない。株が上がる政治ならいいじゃないかでは、我々後の世代に負担がくる。政治的に株価を動かすと、経済を歪めてしまうんですよ。」今日の日経平均

                  

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        寺島実郎氏
        政治家はお金さえもらわなければ問題ないと言うロジックが出てきた。国民は酷いと思い政治への期待は落ちている。にも関わらず内閣支持率は落ちない。年金基金と日銀がお金を注ぎ込んでの株価操作をヨシとしている

        理不尽で不条理に向かっていることに厳しい目を向けるべき

                  

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        W杯熱狂の陰で
        寺島実郎さん
        日本への旅行者が激増しているが、日本人はピタリとも動かず増えていない。だんだん段々と内向きになっているのが気になる。



         

         

             

         

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        1.       佐助[5762] jbKPlQ 2018年7月03日 23:07:00 : RbPZf2tsH6 : K9EhTpDjOxI[181]
        食いつぶした年金,誰も追究しない不思議な空間
        世界通貨の交代期に,年金を株価につぎ込む阿呆

        消費者の購買力を縮小させたまま、人為的にインフレ発生させ、国家と企業の悩みを解消したいというインフレ待望論者の妄想は、雄鶏の首を締め殺せば、早起きから開放されると考えたイソップ物語の寓話とそっくりではないか!

        その全幕が公開されれば、内閣の土台は保てない。

        国家の方針に忠実だったが、武家の商法のセイで大赤字になった自治体や、将来に必要な巨大な年金や保険を、日本と米国の株価に投資してできるだけ増やそうと思ったが、食いつぶしてしまった年金保険の役人が、国家に責任が及ばないよう切腹させられるのはナゼか?

        それは、紙幣と国債を増発して穴埋めするとハイパーインフレとなり、米騒動的な全国暴動に波及して、国家が転覆すると恐れているためだ。

        インフレ待望論者は、インフレを起こせば、国家や企業の赤字は、手品のように消えてなくなる。と同時に、利益のない低価格に悩む企業を助けられるという妄想を抑えることができない。

        金融商品と原材料の値上がりを放置しながら、消費者の所得は増やさないまま、生産工場を海外に移転すれば、どうなるか? その答えは、国内市場が縮小するため、消費者物価のインフレは発生することができない。

        マンガ資本?義の常識は「自由な貿易と内外投資が、世界市場を拡大させるので、バブルは絶対発生しない」と確信している。この常識は、第一次世界金融大恐慌の体験から、世界のエコノミストが、全員一致して受け入れたアト知恵の金科玉条になっている。

        しかし世界で膨張する巨大なドルのマグマは、地震や火山の爆発のように、出口を求めて徘徊する。世界通貨の交代期に,年金を株価につぎ込む阿呆。

        おまけに、上場企業の粉飾の実態は、監査会社でさえもわからない。それにもかかわらず、ポーカーの親が破産するのは、かつての山一証券の経営者や運に見放された大相場師のように、強気(ブル)の信念を貫き通す人間が、常に3%は存在するからである。

        しかし市場の取引額の25%を占めれば、その相場を左右することができる。 だが買手が不在となって売手ばかりになれば、暴落を阻止することができない。

        人間は「予期されない出来事」に遭遇すると思考が停止し、死を連想するため、逃走パニックを発生させるので、売り一色となるのだ。

        国家も企業も個人も忘れ、木を見ても森を見なくなり、すべての人間が、死を連想して思考を停止し、死から逃れるために、逃走パニックを発生させる。

        その前兆として、2008年9月のアイスランド共和国の銀行モラトリアムがある。

        ①高金利で外国からの資金を集め、自国のバブルを膨張させ繁栄させた国家は、バブルが崩壊すると、デフォルト(支払い停止)せざるをえなくなる。

        ②バブル崩壊で外国からの資金が逃出すと、株・土地・債権・通貨が大暴落する。

        ③外国からの資金が逃げ出すと、カネの流れが逆流して貸手の円ドルが上昇し、自国通貨は暴落するため、物価高騰・品不足・購買力激減で、経済は大混乱する。

        ④国家・銀行・企業・国民の各レベルで、デフォルトを発生させ、国民は自国の通貨より強い通貨を選好するようになる。

        ⑤国内国外からの消費者カードの引出しが停止され、パニックは国境を超える。

        そして金持ちだけ救済、貧乏人は自己責任のツケにするために,先送りされた世界信用恐慌の二番底と三番底が同時にやってくる。予期せぬ危機は恐慌を長期化させる。

        世界信用恐慌は、水のあふれた河と同じです。次々と予期しない箇所から水がもれ、水位を下げないと、堤防は次々と決壊します。

        政治と経済の指導者は、堤防の決壊個所の修復に追われても、水位を下げないために、水漏れ箇所が増え、新しい箇所が決壊します。自然は雨がやめば水位が下がりますが、世界信用恐慌の水位は、膨張した通貨をキンに吸収縮小させなければ下がりません。

        こうして、予期できない出来事が、次々と発生するため、日本の安倍政権と官僚は,国家に莫大な損失をすることになる。予期できない危機の発生がパニックを次々と発生させ、恐慌を引き延ばすのです。日米軍事同盟固執の日本,まもなく世界通貨が複数通貨になる,朝鮮半島が平和に解決しても,まだ認識できない安倍政権,どうなることやら。あきれるばかり。


            
        2.    2018年7月03日 23:15:42 : 7aqaewpVjQ : RLUIwWgKmEM[1]
        安倍晋三は国民の金を自分の金だと思って、使いたい放題だ。
        こんな政治家を支持しちゃいかんよ。

            
        3.    2018年7月04日 00:05:13 : GCAseuQ5tg : L4@KW@4RWKA[4]
        だから、年金支給は70歳からとか、75歳からとかいう先送りの話が与党政治家から出て、歳を取っても働くってすばらしい、こんなに元気で働いているお年寄りがいますとかいう番組をNHKが作るんでしょう。

        正社員のサラリーマンとちがって、自営の私は100%自腹で毎月年金の保険料を支払って来たのですが、もらえなかったら振り込め詐欺ですよ、これ。

        返せよ!


            
        4.    2018年7月04日 02:40:58 : vZC6lTcO6I : qXdKFNaF56E[2]
        近い将来、どうせ年金が足らなくなるのだから、だったら中途半端に年金を置いておくよりも、一層のこと株に投資してすべてパ~にする方が国民に当てにされなくてすっきりするとでも思ったのでしょうか。オレオレ詐欺と同じ手口です。

            
        5.    2018年7月04日 05:38:17 : FgqaWer19u : oxgRCfVZnCs[202]

        それは当初から良識のある野党が指摘していたこと。そもそも安倍政権は、外資・多国籍企業へ国家・国民資産を売り渡すためにでっち上げられた売国奴政権である。そして心ある野党議員は選挙の不正で落選とされ、売国奴ばかりが「与党・ゆ党」の国会議員となっている。おまけに権力中枢と官僚機構およびTVメディアは半島系の売国奴集団に握られ、洗脳機関として大活躍している。全てを知っている三菱の寺島。今頃何を言っているのか。

        〇政権与党は経済実績(アベノミクス)をアピールするが、東証は取引の約70%を外国人投資家が占めるNY市場のセカンダリマーケット(第二市場)だ。つまり日本国民の資産が投機に転用され株価を押し上げ、外国人がその受益者としてキャピタルゲイン(売買益)を確定するという不条理なのであり、おそらく日銀の金融緩和策そのものが彼らによる教唆(インサイダー)なのであり、本質としてこの体系は極めて巧妙かつ集約的なプランテーションだと認識して頂きたい。

        〇長期不況に陥った最大要因とは、多国籍企業化した日本経団連の要請により派遣業務のポジティブ・リスト(非正規就労が禁じられた16の職種)を無効化し、労働者の40%近くを非正規に貶め貧困化させたことによるのだ。そのような「人間の物象化」(労働者の奴隷化)による需給ギャップを解消することなく、経済システムを正常化することなど不可能だろう。

        〇非正規就労者は過去10年間において300兆円規模の賃金を逸失しているのだが、この額は主要企業の内部留保と派遣業者の売り上げ、役員報酬や外国人投資家への配当などの総額とほぼ一致している。すなわち大衆消費というGDPの核心を形成するマネーが内外の富裕層に一極集中しているのだから、消費不足によって国民経済が破綻するのも当然だ。

        〇これほど国民が疲弊しながら多国籍企業の約60%に法人税免除が継続され、さらに消費税率の引き上げにより国防費100%以上の金が輸出還付金として彼らに付与されるわけだ。そのうえ自由貿易(TPP)により食糧自給権も関税自主権も、つまり国家主権が解体されるのであり、我々の体系は新植民地主義という「帝国」の版図に飲み込まれようとしている。

        ___以上、経堂雪乃著「略奪者のロジック2」より___

         


            
        6.    2018年7月04日 05:56:54 : FgqaWer19u : oxgRCfVZnCs[203]

        だから不正選挙を一刻も早く終わらせ、日本人が政治権力を握り、背乗りは死刑、通名を廃止し、朝鮮系のニセ総理も死刑にしなければなりません。加えて、政界・官界・経済界・メディア・裏社会・AV業界などにはびこる違法・異常な朝鮮人支配、日本に巣食う様々な悪性腫瘍を切除しなければならないんでございます。そのためには、選挙に勝って政治権力を握ることです!

        >安倍晋三は 李晋三である
        http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/850.html#c8
        >日本人の覚醒【The Awakening of The Japanese】
        小泉と安倍のルーツは朝鮮人であるhttps://kabukachan.exblog.jp/22263451/
        >経団連と東レは朝鮮人 崔定征 通名 榊原定征に乗っ取られた! 消費税増税と法人税減税 血税泥棒 國賊 パソナ竹中平蔵 ハニートラップの舘 仁風林 小野寺五典 米倉弘昌とモンサント
        http://blog.livedoor.jp/matrix_zero1/archives/2115315.html

        >何度も言うが、元凶は不正選挙だ (self.tikagenron)
        https://www.reddit.com/r/tikagenron/comments/6exmxv/%E4%BD%95%E5%BA%A6%E3%82%82%E8%A8%80%E3%81%86%E3%81%8C%E5%85%83%E5%87%B6%E3%81%AF%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E9%81%B8%E6%8C%99%E3%81%A0/
        >野党共闘と不正選挙 (self.tikagenron)
        https://www.reddit.com/r/tikagenron/comments/750w65/

        [スレ主【赤かぶ】による初期非表示理由]:その他(アラシや工作員によくある,ペンネーム&IP単発コメントはスレ主が処理可能)
        アラシ。多重コメント。場違いコメント。
              
        7.    2018年7月04日 06:10:41 : Fzi3qqyNOY : _fj215mM37U[3]
        アホ、アベシンゾー
        はよしね!!!!!

            
        8.    2018年7月04日 07:07:53 : XVasjfIZqI : bUGr_4EwL@U[2]
        年金原資で、どこの株を買っているの?
        軍事産業の株だよ!

        じゃあ、ドンドン下がるよな。
        米朝合意で世界の戦争が減るから。


            
        9.       唐行きさん[981] k4KNc4KrgrOC8Q 2018年7月04日 07:26:09 : EYKbHePVeg : JMlsRz_7US4[103]

        「中国」は「50才定年制」で、「年金」も「個別企業年金」で実に「しっかり」としている!

        「人生は一度きり」で、みな「人生」の「余生」を「謳歌」している!

        「パチンコ」や「競馬」などの「ギャンブル」もなく、お年寄りたちは安い賭け金の「麻雀」や「トランプ」や「碁」などで、毎日毎日「ゆったり」と「悠久の時」を暮らしている!

        それに比し、「日本」は「70才」「75才」まで働け、もう「年金」はもらえない、などと「老後」の「安心」までもが「取り上げ」られ「汲汲」としている!

        「人生は一度きり」であります!

        富める「中国人」と、貧しき卑しき「日本人」との、この「彼我の差」は、「人生の差」は・・?

        それは、「政治の差」であります!

         


            
        10.    2018年7月04日 08:28:59 : KwNxrqSlUQ : 1jnjsbw5SSY[47]
        ナチス党に学んだ自公とムサシのおかげで

        民主主義は簡単に悪用でき破壊できるものだとわかった

        不正がらみとしても国民の責任も重い

        正すには政権交代しかない


            

                             
        11.    2018年7月04日 08:35:15 : 53oBbot1Vs : DwfrD6aNOWI[13]
        年金の運用額の半分を株式に投入!

        国内のアベ友企業に半分。
        ネオコン様が口を開けて待ってる外国株に半分!

        ヒトゴロシ兵器製造販売会社と仲間を、戦略的にご購入!

        そそそも始まりは、
        有識者会議詐欺で、サン●リーの若大将が発言されました!

        「年金を(アベ友の為に)戦略的に使え・・・」

        自ら言ったのか、言わされたかは知りませんが、
        サ●トリーの皆様にはしっかりと、責任を取ってもらってくださいネ!

        あれから、●ントリーのお酒、悪酔いするので飲んでません!

        全世界の皆様、アベ友企業に注意してくださいネ!
        世界にト●タ様もアベ友企業様ですか?!

        国民のお金やお命を、アベに売った企業、
        !オコトワリ!
        ツブレテくださいネ!
        せっかくなんで・・・・

        よろしくお願いします。


            
        12.    2018年7月04日 08:42:26 : HCiF0DBrCY : galW1a67gKk[1]
        佐助氏>「世界通貨の交代期に,年金を株価につぎ込む阿呆」

                     
                   ”本田静六に学ぶべきだな”
         

         ア!屁!は、半端ないっす、将来を考えるんが年金だ、じゃけんア!屁!は、テメエの毀誉褒貶のために、目先テメエの人気取りのために、将来のための年金を突っ込む、60兆円も突っ込む、博奕場に突っ込む。世界の誰もが考えても、こらあドタマオッカシイよ。年金たあ、堅く堅く、石橋叩いても渡らねえつうんが年金だ。カリフオルニア公務員の年金基金のカルパースなんざも、ペンションの堅い運用有名じゃが、最近は多少は基準を緩めてNYSE等でも多少は運用やっちょるが、そいでも全体の5パーくれえだろう、主力は債券等だろう。60兆円たあ、GPIF120兆円の約半分に近けえだろう。ガラが来おって株市場はやがて崩壊しおるだろうが、そんときは ア!屁!はいねえだろうが、オラア知らねよとシラ切るだろうが、とんでもねえヤロウだ。
         GPIFだけじゃあねえ、ア!屁!は日銀にも40兆円もの株を買わせ、日銀を機能不全にしおる。目先の人気取りのために株を吊り上げてきおったが、目先だけを考えることと、まつりごとがいかにいかに相容れないが、 ア!屁!はもう一度幼稚園から学び直す必要あるな。まつりごとつうんは、米百俵とまで言わなくても、ウン十年先まで見通さなくっちゃあ。かって本田静六なんざ、50年後100年後を考えて埼玉にセッセと植林したが、必ず国家国民に森林はプラスになるとの確信からだった。
         目先だけの政治、オロシャまでいって嫌がる犬を抱きこんで、目先国民に受けると浅はかに思う政治。ア!屁!は低脳・低学力と一口に評されるが、国の舵とりがそげんこつで務まるんか?清話会は、麻生は、自民は、こげん低脳神輿をまたまた担ごうとしちょるが、国はどうなっても構わねえつうんか?低脳神輿は、何か利益もたらすんか?

        全体の


            
        13.    2018年7月04日 09:14:51 : yRf3cFRv0Y : 26oiHu0xKl0[283]

        安倍に限らず低脳のオンパレード
        黒田バズーカとはやし立てる日経新聞や政ヨイショ週刊誌
        年金運用枠を拡大するだけの厚労省
        判ってる国民は多いがそれが選挙に反映されない小選挙区制と不正選挙

        今後逆らおうにも、時間が経てば経つほどどんどん体力も行動力も無く
        なり、皆衰弱の果てに孤独に墓場にいくだけか。

         


            
        14.    2018年7月04日 09:51:29 : 53oBbot1Vs : DwfrD6aNOWI[14]
        アミてーじデブは言いました・・・

        日本人はかわいそうだが、
        発展途上国並みの国になるだろう・・・

        イラクで多数のヒトゴロシをしたこいつらの主権者の皆様、
        憲法違反犯罪者を使って奪った国民のお金とお命!

        全部返してくださいネ!

        自ら殺し、相手国に罪をなしぐる・・・・
        ア●リカ国過激派やアメリ●ダの世界一の
        他国一般人殺●主権者の皆様!

        よろしくお願いします。


            
        15.       ごんしゃん[41] grKC8YK1guGC8Q 2018年7月04日 10:15:04 : kiLEnk1XlA : sCJvnhNErsU[11]
        今朝の民放ラジオを聞いていると日本株の4割が日銀が保有しているとか。企業の大株主は日銀。経団連が安倍様の言いなりになっていることがわかった。安倍政権が終わると日銀の黒田も終る。恐ろしいことになるように感じる。グリーンピアの末路は年金1953億を無駄に投入。回収した年金は48億の2パーセント。1905億が溶けて無くなった。これでいくと60兆の2パーセント1.2兆円が回収。多分日銀保有の株は安く企業に売り払ってお終い。誰も責任を取らず国民は仕方ないとあきらめ、せっせと奴隷のように明日のメシのために働くことに為る。
        新潟選挙の不正は誰の目にも明らか。今後国連に選挙監視団の要請をしなくてはならない。また国民が権力を掌握する首相の弾劾裁判ができるような法律を作らなければ日本の民主主義は暗い。

         


            
        16.       スポンのポン[9693] g1iDfIOTgsyDfIOT 2018年7月04日 10:31:39 : YLRU9o6eFk : 5LmaSTbmkbI[3]
         
         
        ■諸悪の根源は外国資本に支配されているテレビだ

         自民党は国民の血税を
         食い物にするために存在している悪の集団にすぎない。

         その悪の集団を持ち上げて
         何も悪くなかった民主党政権に難癖をつけて潰したのがこの国のテレビだ。
         テレビこそが毎日国民をだまし国を破滅に導く本当の悪である。

         最も悪質な偏向報道をしているフジテレビの外資比率が最も高く
         最もまともなテレビ朝日の外資比率が最も低い。
        https://ameblo.jp/ghostripon/entry-12134197576.html

         これが何を意味しているか、考えてみてくれ。

         外国資本こそが善悪を逆さまにした偏向報道を
         テレビにさせている張本人なのだ。
         この国の政治が堕落しようと腐敗しようと、
         この国の明日がどうなろうとそんなことは知ったことではなく、
         ただ利益だけを求める外国資本にマスコミが支配されることが
         すなわち国家の破滅を意味するのは当たり前だ。
          
         この国は外資に支配されたマスコミの鳴らす笛太鼓に踊らされ
         亡国という名の断崖絶壁に導かれている。
         
         


            
        17.    2018年7月04日 11:01:30 : OO6Zlan35k : ScYwLWGZkzE[888]

        >安倍晋三は己の内閣支持率を維持するために私たちのお宝、命綱である年金基金を60兆円も無断で株式市場にぶち込んだ

        相変わらず、低レベルな記事

        実際は、安倍ではなく年金基金が比率を決めて買っている

        そもそも海外では株式の保有比率があるのは当然だし

        債券はマイナス金利で目減りしていくのに、

        0金利の国債だけ買っていては、いずれ崩壊する

        いずれにせよ、超少子高齢化が続くのだから、

        最終的には、さらに年金負担を増やし、支払いを減らす以外に選択肢はない

         


            
        18.    2018年7月04日 11:05:57 : dHFWQ3Jqns : 7rDDRM9t3hY[1]
        アベノミクス

        経済政策のふりをした奴隷化、不正送金。
            


            
        19.       豊岳正彦[83] lkyKeJCzlUY 2018年7月04日 11:09:02 : AKB67GaCh2 : rOxK_DunrP0[84]
        スレ建て依頼スレに書き込みました。
        http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/491.html#c18

        18. 豊岳正彦[82] lkyKeJCzlUY 2018年7月04日 10:58:25 : AKB67GaCh2 : rOxK_DunrP0[83]
        ▲△▽▼
        毎度お世話様になっております豊岳正彦です。
        なかなかスレ立て技術をマスター出来ずお願いばかりで恐縮至極ですが、

        今回は2014年のブログのページをスレ立てして頂きたく汗顔しつつまいった次第です。

        アベノミクス、何本の矢を放とうとも的ハズレ、
        2014-09-15 18:29:43 | 日記
        筆者はこれまでデフレ不況の原因は、長期にわたる円高による歪んだ「国民の収入の略奪」にあることを発言し続けてきた。それは、総務省が公表している国民の消費支出の低下や厚労省が発表している世帯当たりの収入低下に如実に示されている。

        特に問題なのは、これからの日本を背負う若年層のワーキングプアーが急増していることである。

        アベノミクスで言うところの第一、第二、第三の矢とは、「大胆な金融政策」、「機動的な財政政策」、「民間投資を喚起する成長戦略」いずれも基本的なスタンスがずれている、サプライサイドをいくらいじっても景気回復にはつながらない。

        アベノミクス効果があったとすれば、それは「円安とそれに伴う株高だけ・・・株高は庶民に縁がない、円安は物価上昇を招き、収入低下の庶民に物価上昇の追い打ちをかけようとしている。その上に8%の消費税の痛手を負わせた。
        ・・・・・
        https://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/5b696108e04b15be5316189e1e0c7c72

        今は亡きいかりや爆氏のご慧眼の高さが心に浸みます。

        私もコメント欄に当時のHN通りがけでもうおひとかたとともに参加しています。

        コメント欄まで含めてまとめてスレ立て出来るお方が居られましたら、

        何卒宜しくお願い申し上げたく存じ上げます

        敬具   豊岳正彦拝


            
        20.    2018年7月04日 11:34:54 : dHFWQ3Jqns : 7rDDRM9t3hY[5]
        相変わらず、低レベルな高橋洋一、筆坂秀世の信者。

        チャンネル桜レベル。
             


            
                             
        21.       豊岳正彦[84] lkyKeJCzlUY 2018年7月04日 11:39:16 : AKB67GaCh2 : rOxK_DunrP0[85]
        >>19の「いかりや爆氏の毒独日記」を全文コピペします。

        https://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/5b696108e04b15be5316189e1e0c7c72
        いかりや爆氏の毒独日記
        最近の世相、政治経済について「あれっ?と思うこと」を庶民の目線から述べていきたい。
        ___________________________

        アベノミクス、何本の矢を放とうとも的ハズレ、
        2014-09-15 18:29:43 | 日記

        筆者はこれまでデフレ不況の原因は、長期にわたる円高による歪んだ「国民の収入の略奪」にあることを発言し続けてきた。それは、総務省が公表している国民の消費支出の低下や厚労省が発表している世帯当たりの収入低下に如実に示されている。

        特に問題なのは、これからの日本を背負う若年層のワーキングプアーが急増していることである。

        アベノミクスで言うところの第一、第二、第三の矢とは、「大胆な金融政策」、「機動的な財政政策」、「民間投資を喚起する成長戦略」いずれも基本的なスタンスがずれている、サプライサイドをいくらいじっても景気回復にはつながらない。

        アベノミクス効果があったとすれば、それは「円安とそれに伴う株高だけ・・・株高は庶民に縁がない、円安は物価上昇を招き、収入低下の庶民に物価上昇の追い打ちをかけようとしている。その上に8%の消費税の痛手を負わせた。

        その結果、内閣府が9/8日発表した4~6月期の国内総生産(GDP)の改定値は、実質で前期と比べて1・8%減、年率換算は7・1%減だった、明らかにマイナス成長を予兆するものである。

        アベノミクスの「矢」は間違った方向へ放っている、いくら何本もの矢を放っても逆方向では日本経済の回復はあり得ない。

        経済現象は極論すれば、「需要と供給」しかない。今真に必要なことは、失われた需要を回復することである、需要の回復なくして、デフレは克服できない。失われた需要とは、国民の収入を低下させたことに起因していることは言うまでもない。こんな単純なことが安倍総理にはわかっていないのである。

        安倍総理の主張はデマンドサイド(需要サイド)を一顧だにせず、サプライサイド(供給サイド)に凝り固まっている。サプライサイドは、企業のIT化が進み、余力は有り余っている。いくら的外れのサプライサイドをいじくっても効果なし、なんでもありのブラック企業が増えるのみ。

        _________________________

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        5年前

        3 コメント

        ___________

        1.「上杉鷹山に学ぶ ② 」(通りがけ)
        2014-09-16 02:47:25

        みやちゃんさんのアメブロ
        ◎本の音色を聴こう♪ ちょいよし わ→るど!
        「ちょいよし」とは「ちょっとした良いこと」
        「自分が一日怠ければ、日本が一日遅れる」(坂の上の雲 秋山真之の名言)など、
        「おっ、それいいね」と思う、あなたが受け入れやすいものを毎日1つ紹介(*^^*)/
        出版するのが一番最初に実現させる〝夢〟です!◎
        http://ameblo.jp/cyoiyoshi-miyacyan/entry-11914626071.html

        鷹山の言葉にビジネスの教訓を見る

        さて、今日は鷹山の言葉からビジネスの教訓を得たいと思いますバイバイ

        本書からそのまま引用しますので素直に感じていただければと思いますらぶ②

        PDCAの元祖?

        ▷「およそ天下のことを開始するに当たっては、30日前からその理由などを十分検討しておき、それが開始されてからは、実行上変わってしまうことのないように、30日ごとに調査と討議を反復し、1日たりとも中断しないことが必要である。このことを昔から『終リテ即チ始メ有リ』といっている。太陽の移り変わり、月の満ち欠け、寒暑の動きなどはすべて中断されることがない。したがって、このように毎日検討することは天の行である

        鷹山は続けます

        ▷一つの問題を解決するためにはこのようにしなければならない、ものごとがある方向へ行くであろうと予想されれば、それに対してはこのように対策を立てるというふうに、配慮をしておくことが当然である。それをしないで、実際上問題が起こってから、あれこれと苦労しても、すでに効果はない。ことが進行しはじめてから努力してみても、その努力している間に、すでに失敗の要素が生じつつある

        これはまさにPDCAですねポイント

        PDCAはアメリカの統計学者ウィリアム・エドワーズ・デミングが提唱したものです

        彼の生涯が1900年から1993年ですが、それよりも100年以上も前に日本の一藩の藩主が同じことを言っているのです(上杉鷹山は1751年~1822年)

        (以下略)

        --------------------
        このコメント欄へ投稿

        >自然に学ぶ、すならち実学ですね。
        >吉田松陰がそうですね~(みやちゃん)

        幕末攘夷維新回天の大業に殉じた吉田松陰や高杉晋作、勝海舟、西郷隆盛、山岡鉄舟ら大和魂武士たち全員が忘己利他菩薩武士道の鑑として一様に心服崇拝していたのが、まさにこの細井平洲上杉鷹山師弟です。
        ゆえに松蔭の一番弟子高杉晋作が祀った大和魂の招魂場桜山神社を東京に勧請した靖国神社は、攘夷すなわち欧米列強による植民地化目的日本武力侵略を打ち破って大和の国を防衛(まも)り抜く為の戦に、金も地位も名誉も命も要らぬと忘己利他菩薩武士道大和魂で散る桜のごとく潔く死んでいった清らかな志士たちを、国のまほろばを護った英霊として隔てなく菩薩供養する神仏習合仏教のやしろだったのです。
        _________

        2.「和を以って貴しとなす上杉鷹山の大和魂」 (通りがけ)
        2014-09-16 04:01:29

        >自然に学ぶ、すならち実学ですね。
        >吉田松陰がそうですね~(みやちゃん)

        幕末攘夷維新回天の大業に殉じた吉田松陰や高杉晋作、勝海舟、西郷隆盛、山岡鉄舟ほか大和魂「武士」たち全員が忘己利他菩薩武士道の鑑として一様に心服尊崇していたのが、まさにこの細井平洲上杉鷹山師弟です。
        ゆえに松蔭の一番弟子高杉晋作が祀った大和魂の招魂場桜山神社を東京に勧請した靖国神社は、攘夷すなわち欧米列強による植民地化目的日本武力侵略を打ち破って大和の国を防衛(まも)り抜く為の戦に、金も地位も名誉も命も要らぬと忘己利他菩薩武士道大和魂で散る桜のごとく潔く死んでいった清らかな志士たちを、聖徳太子以来【和を以って貴しとなし篤く三宝を敬う】菩薩常民が和合して暮らす国のまほろば「やまとの郷土(くに)」を護った英霊神霊として、士農工商などの隔てなく遍く菩薩供養する神仏習合仏教の先祖礼拝社堂であり寺所だったのです。
        釈迦牟尼世尊は人天(人間世界と天神世界)の師でありすべての宗教の最上位の教えを説かれたので、寺には宗教の分け隔てなく誰でも葬られて菩薩供養してもらえます。よって靖国神社は非武士新平民伊藤博文が廃仏毀釈するまでは、聖徳太子神仏習合本地垂迹来国教が仏教である日本国において天皇は全員仏弟子ゆえ、天皇が供養僧を務める仏堂の招魂供養場が靖国招魂場の第一義となります。日本の国教は先祖代々仏教ですから、廃仏毀釈後も先祖代々菩薩常民の心にとっては靖国神社は元来の意義である仏教徒の仏式先祖供養場のまま現在に至っています。
        ___________

        3.「失政はなぜおきる」 (木綿)
        2014-09-16 10:45:12

        弟子「失政はなぜおきるのでしょうか?」
        師匠「何を以ておぬしは失政という」
        弟子「例えば乱世の出現、例えば人々の困窮、例えば外敵の跳梁」
        師匠「それらは必ずしも失政とはいえん。内乱の勃発は単に中央政府の無力さの証明。人々の困窮は人間社会では常のことじゃ。困窮のない世が逆に例外じゃろう。外敵の跳梁とて、これまた茶飯事。いまだかって世界が一つの政府となり、戦争のなくなった世など十年と続いたことがないわ。」
        弟子「では失政などというものはないと?」
        師匠「いや、そうは言わん。おぬしのいうことは必ずしも失政ではないというとるだけじゃ。」
        弟子「ならば失政とは?」
        師匠「その任にあたらざる者をその任につける。これを失政という。おぬしの言ってる失政とはその結果論に過ぎん。」

        __________


            
        22.    2018年7月04日 11:45:35 : cd4e0ftkn2 : twWrF_alZc4[2]

        普通だろ?^^

        何が可笑しい?^^

         


            
        23.    2018年7月04日 12:12:36 : wgLnjNHh3I : JMEnTObgYMs[-4952]

        これで国民煽ろうとしても無駄だから集団訴訟起こせよ!

        こいつらって本当に無責任に情報流すだけしかしないんだな

        [18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理
              
        24.    2018年7月04日 12:14:09 : cd4e0ftkn2 : twWrF_alZc4[3]

        年金として控除した予算とは^^

        何かに投資運用する事で^^

        取扱費の管理経費を捻出しないと^^

        預かり倒れになってしまう^^

        日本の年金行政とは^^

        受給者よりも、納付者の方が多かった時代^^

        年金の支給余剰金の使途として^^

        国内インフラの整備引き当て予算とされてきた^^

        特に、日本の鉄道・電話線開通工事は^^

        その後、莫大なリターンを期待できる出資先行であったが^^

        国鉄も、電電公社も、共産主義者による労組編成のおかげで^^

        莫大なる運用赤字を抱えていた^^

        公務員の服務規程に違反する、これらの職員は罷免する事で^^

        国鉄も、電電公社も、国営のまま^^

        現在の、(JR)や(NTT)及び(NTTコミュニケーションズ)ならびに(NTT docomo)の、営業利益の国益化は可能であった^^

        しかし^^

        これらの産業媒体は^^

        (民営化当該時期の含み赤字)ならびに(未来における発生損益の政府非転嫁)を^^

        (国により現物出資されている整備インフラ)との通算交換によって^^

        民営化されたのである^^

        共産主義者による、国鉄労組はJR経営陣に、電電公社労組はNTT経営陣に^^

        それぞれ組織化され^^

        莫大なる、本当の出資者であった日本国民の年金は^^

        共産主義者による経営陣への報酬へすり替えられた^^

        日本国民の年金は、共産主義者に盗まれたのである^^

        プルデンシャル生命(現在のソニー生命)が、日本で営業を始めた時^^

        彼らの統一された謳い文句は斯う↓なっていた^^

        『あなたの、年金が、無くなります』^^

        年金は、掛け金の運用先が有ったのである^^

        そして、その掛け金に対し^^

        反発が発生するターン点において^^

        共産主義者幹部は^^

        自分たちが、日本国民の年金の受け取り者としてのcommuneと成る事で^^

        転向保守=ネオコン化し^^

        日本国民の年金を自分たちのものにしたのである^^

        将来、年金としての使途とすべき予算について^^

        財政投融資(当時)→株式投資に変更されるのは^^

        共産主義者による、年金支給のための投下インフラの、受け取り先の付け替えが、この原因である^^

        すなわち^^

        現在の、将来、年金支給の引き当て予算について、株式投資によって、これを運用することは^^

        むしろ、財政投融資の計画的失敗に踏まえて、此方の方が危険は低いのである^^

        特区制度による規制緩和は、まことに望ましいのであるが^^

        これに付随する助成金の支給制度は^^

        一旦禁じ手となった財政投融資を(助成金)と名称変更しただけのもので^^

        再び、財政投融資を発動する使途に成り得るものである^^

        これは、再び、共産主義者である官僚と半民半官経営者の、計画的な国民資産の名義付け替えに直結するもので^^

        許してはならないものである^^


            
        25.    2018年7月04日 12:24:58 : UvYwqgwac6 : qXaoz@LD3xc[2]
        >>17
        その保有比率が問題なんですよ。
        2014年にポートフォリオを変更した事はご存じですか。

        国内債券が60%だった以前での話ならその理屈で合ってます。
        でも現在国内債券はたった35%ですよ。
        国内株式が12%→25%
        外国株式も12%→25%
        外国債券も11%→15%

        プライベートエクイティや不動産にまで及んでる意味わかるでしょう。

        誰がどう見ても当時からハイリスクローリターンとしか言えない代物。
        国内債券比率が60%の時でリーマンショックレベルで9兆円の損失でしたが
        変更後の比率試算でリーマンショック級で30兆円の損失と約3倍のリスク。

        しかし現実はETFと年金基金で約60兆円を株式市場に入れている。
        これは国民/厚生の積立金130兆円のほぼ半分にも当る額ですよ。

        >年金負担を増やし、支払いを減らす

        そもそもマイナス金利は外国株を買う為の後付の口実だし、
        積立以下の配当にすることを前提にしてるなら
        国が徴収せずに個人がタンスでも口座でも貯金で済む話だし
        収めた分は支払って当たり前の話、それが出来ないなら只の詐欺話ですよ。

        個人でやるなら何も問題ありません。
        勝手に人の積立金約半分の60兆円を使って博打打ってるのが問題。

        それとこれは政権とGPIFと日銀の合作案。
        政権だけ除外すること自体無理がありますよ。

        これに反対や慎重を訴えたのは野党のみならず
        自民党議員の与党も含まれてますよ。
        GPIFの運用に苦言を呈さなかったのは政権と維新と公明のみ。

        そもそも政府が日本再興戦略の中で目的税である年金を
        経済成長に使うべきだと運用の見直しをせまってる時に出した案じゃないですか。
        しらじらしいにもほどがありますよ。

        虎の子を食いつぶすという話ですらありません。
        虎の子を差し出すこの行為はどうやっても正当化出来ませんよ。


            
        26.    2018年7月04日 13:10:38 : QloyKyBqTw : QNC6dalfW_E[441]
        >>24 すごいね、ここに書かないで、しかるべき学会で発表するか専門誌に投稿することをお勧めします。絶対的に自信があるようだから。でないと意味不明の妄想で終わりますよ。

            
        27.    2018年7月04日 13:17:16 : ognRDQzdSk : YtUax@tRz3U[634]
        「傲慢な数の力による政治だが、支持率がねつ造され続けている。」

            
        28.    2018年7月04日 13:52:38 : Eje8kle4x2 : lM9gwBrcSU0[42]
        >我々の年金基金を株式市場に約60兆円突っ込んでいる。そんな国は世界にありません。株が上がる政治ならいいじゃないかでは済まない」

        上記に加え、寺島氏がこの様にも言っていたのが印象的だった。
        70歳以上で株を持っている人達が結構いて、その人達がアベ政権を支持していると。
        株にはトンとご縁のない自分は、へーそうなんだと驚き知った次第。
        固定電話にかかってくる政治に関しての世論調査などで、自民党支持にプチュッとボタンを押す老人達の中にはこの手の人達が含まれているという事らしい。

        株<バクチ資金は60兆円の我々の年金>でおこぼれに預かっている老人達がいる一方で,その頼みの綱である年金が削られ、ギリギリの所で踏ん張って生きている老人達は切り捨て、政府は無視を決め込んでいる。
        政府に加担するメディアがダンマリを貫いているから、自分達の年金60兆円が大バクチにつぎ込まれている事等知らない国民が殆どだ。
        その内この国は、北朝鮮よりひどいメディア統制国家に成り下がるのは時間の問題だろう。

         


            
        29.    2018年7月04日 14:44:54 : mqbpM16S4Q : jG@A@kd2mLM[2]
        都合の悪い投稿になると、皆さんおなじみ「ちんそうの道」さんがコメントしませんね。
        ちんそうさんは安倍政権の成果として、「株価が上昇しておよそ2倍になった。」などと主張していましたが・・・。
        GPIF(年金資金)と日銀で株価を人為的に釣り上げているのですから、株価が上昇するのは当然です。
        日銀もGPIFも永久に株を購入し続けて株価を維持することは不可能ですよね。
        両社が株の購入をやめたら、いずれは株価が暴落するでしょう。
        安部政権が必死に株価操作をすればするほど、その後継承した政権の時に起きる株価暴落が大規模になるでしょう。

            
        30.    2018年7月04日 15:21:12 : 2vWKiWu1u6 : 0z_wrYKnETU[1]
        年金支給額が半分または1/3になれば

        介護事業者(老人ホーム、介護施設)他、後期高齢者医療の受診者で潤っている医療関係事業者もバタバタつぶれる
        そして介護関係者の失業があふれる

        以上は「阿修羅」より

        お金を使ってくれる高齢者が壊滅するんだから、景気は惨憺たる状況に陥るだろう

        以上は「阿修羅」より

        本当に無責任な安倍政権です。1%のために株式を上げて、99%の資金にリスクを持たせる政治です。 株式暴落で年金資金が激減したら誰が損失を埋めるのか?以上


            

        「日本の秘められた恥」  伊藤詩織氏のドキュメンタリーをBBCが放送 (BBC NEWS JAPAN)

        「日本の秘められた恥」  伊藤詩織氏のドキュメンタリーをBBCが放送 (BBC NEWS JAPAN)
        http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/148.html

        投稿者 無段活用 日時 2018 年 6 月 29 日 21:36:42: 2iUYbJALJ4TtU lrOSaYqIl3A 

         
         
         


        http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-44638987
        [元記事では動画も御覧になれます。動画は4本あります。-投稿者より]


        「日本の秘められた恥」  伊藤詩織氏のドキュメンタリーをBBCが放送


        2018年06月29日



        True Vision


        BBCは28日夜、強姦されたと名乗りを上げて話題になった伊藤詩織氏を取材した「Japan's Secret Shame(日本の秘められた恥)」を放送した。約1時間に及ぶ番組は、伊藤氏本人のほか、支援と批判の双方の意見を取り上げながら、日本の司法や警察、政府の対応などの問題に深く切り込んだ。制作会社「True Vision」が数カ月にわたり密着取材したドキュメンタリーを、BBCの英国向けテレビチャンネルBBC Twoが放送した。

        番組では複数の専門家が、日本の男性優位社会では、被害者がなかなか声を上げにくい状況があると指摘した。伊藤氏はその状況で敢えて被害届を出し、さらには顔と名前を出して記者会見した数少ない日本人女性だ。

        伊藤氏は2015年4月に著名ジャーナリストの山口敬之氏に強姦されたと、警察に被害届を出した。最初の記者会見を開いたのは、2年後の2017年5月。山口氏の逮捕令状が出たにもかかわらず逮捕が見送られ、証拠不十分で不起訴処分となったことへの不服を検察審査会に申し立てたという発表だった。

        番組は、伊藤氏が「すごい飲み方」で泥酔して吐いた、ホテルでのその後の性行為は同意の上でのことだった――という山口氏の主張や反論とあわせて、伊藤氏自身が語る2015年4月の経緯を、現場となった都内のすし店やホテルの映像などを差し挟みながら、詳細に紹介した。当時以来初めて現場のホテルを訪れた伊藤氏が、こわばった表情でホテルを見上げた後にしゃがみこみ、「これ以上ここにはいられない」と足早に立ち去る姿も映している。

        ニューヨークでジャーナリズムを学んでいた伊藤氏は2013年秋、当時TBSワシントン支局長だった山口氏とアルバイト先のバーで知り合った。インターンの機会がないか問い合わせると、山口氏からプロデューサーの職を提供できるので就労ビザについて帰国中に相談しようと呼び出しがあったという。

        日本酒を少し飲むと「気分が悪くなり、トイレで意識を失った(中略)激しい痛みで目が覚めた。最初に口にしたのは『痛い』だったかもしれない。それでも止めてくれなかった」と語る伊藤氏は、その後、ベッドの上で山口氏に覆いかぶさられ息が出来なくなった際に「これでおしまいだ、ここで死ぬんだと思った」と涙を流して語った。さらには、抵抗する自分に山口氏が「合格だよ」と告げたのだとも話した。


        首相に近い人物


        番組では山口氏について、事件当時は日本の有名テレビ局のワシントン支局長で、安倍晋三首相を好意的に描いた人物伝の著者だと紹介した。伊藤氏と山口氏を取材した記事を昨年12月に発表した米紙ニューヨーク・タイムズのモトコ・リッチ東京支局長は、山口氏と安倍首相の近い関係から「この事件に政治的介入があったと考えられている」と話した。

        山口氏は疑惑を全て否定している。番組は、山口氏が出演したネット座談会を紹介。山口氏はそこで、伊藤氏が泥酔していたため仕方なく宿泊先のホテルへ招いたと話した。また番組は、性行為はあったが合意の上だったという同氏の主張も伝えている。

        番組はその上で、日本の刑法では合意の有無は強姦の要件に含まれていないと説明。暴力や脅迫があったと証明しなければ日本では強姦とは認められないことにも言及し、性暴力の被害者の多くが実際には恐怖で身がすくんで抵抗できず、助けを呼ぶこともできないことにも触れた。合意のない性行為はたとえ知人相手でも強姦なのだという、欧米では徐々に常識となりつつある考え方について、日本の大学生が教わったことがないというやりとりも紹介した。

        また、日本の強姦罪(現・強制性交等罪)は2017年の法改正まで100年以上変わらず、強姦は窃盗より刑罰が軽かったなど、日本社会で性暴力が軽視されてきたことも法律の専門家などのコメントを通じて語った。


        <関連記事>

        BBCのラジオ番組、伊藤詩織さんに取材

        日本の #MeToo:沈黙を破り始めた女性たち

        今年のピュリツァー賞 ハリウッドのセクハラ追及報道が受賞


        番組はさらに、日本で性暴力の被害者が事件後にいかに苦しむかも、伊藤氏や、伊藤氏が訪問した別の日本人女性を通じて紹介した。

        伊藤氏は番組で、都内唯一の性暴力被害者の支援センターを訪問した。自分の被害直後に電話をしたが、直接来なければ相談を受け付けられないと言われた場所だという。番組によると、この被害者支援センターは東京都の人口1300万人に対して担当者が2人体制と人員不足が目立ち、暴行直後に法医学的証拠を残すための「レイプキット」も提供できていない。

        番組はこのほか、警察の問題にも触れている。日本の警察における女性警官の割合はわずか8%で、伊藤氏が事件直後に被害届を出した際も男性警官に被害の詳細を証言しなくてはならなかったこと、複数の男性警官の前で警察署内の道場のマットに横になり、等身大の人形相手に事件を再現させられたことなどが取り上げられた。

        「男性警官が人形を私の上に乗せて上下に動かし、こういう様子だったのかなどと確認された」と伊藤氏は話し、番組は、警察のこの捜査手法をセカンドレイプだと非難する声もあると指摘した。


        女としての落ち度


        2017年5月、伊藤氏は検察審査会に不服を申し立てるとともに、記者会見でこの事実を公表した。それ以降、伊藤氏がソーシャルメディアなどで激しい中傷や非難を受け続けていることや、伊藤氏の家族も中傷にさらされていることなども、番組は紹介した。伊藤氏が簡易版の盗聴探知機を買い求め、自宅内を調べてみる様子も映し出した。

        一方で番組は山口氏を擁護する人物として、自民党の杉田水脈議員を取材した。杉田議員は、ネット座談会などで伊藤氏を強く批判している。

        番組の取材に対し杉田議員は、伊藤氏には「女として落ち度があった」と語った。

        「男性の前でそれだけ(お酒を)飲んで、記憶をなくして」、「社会に出てきて女性として働いているのであれば、嫌な人からも声をかけられるし、それをきっちり断るのもスキルの一つ」と杉田議員は話している。議員はさらに、「男性は悪くないと司法判断が下っているのにそれを疑うのは、日本の司法への侮辱だ」と断言。伊藤氏が「嘘の主張をしたがために」、山口氏とその家族に誹謗中傷や脅迫のメールや電話が殺到したのだと強調し、「こういうのは男性のほうがひどい被害をこうむっているのではないかと思う」と述べた。

        番組はその一方で、山口氏と安倍首相との関わりから、野党議員の一部が警察捜査を疑問視して超党派で「『準強姦事件逮捕状執行停止問題』を検証する会」を立ち上げたことも触れた。野党議員が国会で安倍首相に、逮捕中止について知っていたかと質問し、首相が個別案件について知る立場にないと反論する映像も紹介した。


        「黙っているよりはずっといい」


        個別案件ではなく、日本政府の性暴力対策全般について、番組は指摘を重ねた。

        政府は昨年、初となる性犯罪・性暴力被害者支援交付金を設置し、今年度は1億8700万円を振り向けると発表した。しかし番組によると、日本の半分の人口しかない英国では、被害者基金の予算はその40倍だという。

        日本政府は2020年までに各都道府県に最低1カ所の支援センターを設置する方針だが、20万人当たり1カ所という世界基準に沿うならば、日本には635カ所必要になる。

        伊藤氏が内閣府男女共同参画局を訪ね、これについて質問すると、内閣府の職員は「検証が必要だろうと思う」と答えた。

        2017年9月に検察審査会が山口氏を不起訴相当としたため、山口氏の刑事責任を問うことは不可能になったことも、番組ははっきりと伝えた。不起訴相当の知らせを受けた伊藤氏や家族の反応、その後さらに民事訴訟で損害賠償を求めていく様子も伝えている。

        それでも、昨年秋に米映画プロデューサー、ハービー・ワインスティーン被告(強姦および性的暴行罪で逮捕・起訴)への告発から広がった「#MeToo(私も)」運動を機に、伊藤氏への支持が日本国内でも広がったことを番組は説明。伊藤氏も変化を感じていると番組で話した。

        「何か動きを起こせば波が起こる(中略)良い波も悪い波も来るが、黙っているよりはずっといい」






        放送後の反響


        番組が放送されると、ツイッター上ではハッシュタグ「#japanssecretshame」を使った感想が次々と書き込まれた。

        英ウスタシャー在住のローナ・ハントさんは、「女性として、そして引退した警官として、ショックで呆然としている。詩織、あなたは本当の英雄 #JapansSecretShame」とツイートした。

        ロンドン在住の「paulusthewoodgnome」さんは、「強姦に対する日本社会の態度は本当に気がかりだ。伊藤詩織のような人がほかにどれだけいるのか。自分と自分を襲った人間にしか知られていない状態で。ほぼ全方面から見下されながら、詩織は実に勇敢で品位にあふれている。素晴らしい」と書いた。

        アイルランド・ダブリン在住のルーシー・ホワイトさんは、「私の『ぜったい行きたい』リストから、日本はいきなり外れてしまった。#JapansSecretShameを見ているけど、性的暴行を軽くあしらう態度にぞっとしている。警察に女性は8%しかいなくて、強姦被害者が訴え出ると、等身大の人形で事件を再現しなくてはならない」と書いた。

        アイルランド在住のシネイド・スミスさんは、「#JapansSecretShameを見ている。ショックだし、ものすごく心が痛い。何がいやだって、女性が女性を攻撃してること。被害者を支えるんじゃなくて、女性が彼女を責めてる……。犯罪を犯した男を責めなさいよ!」と書いた。

        英無料夕刊紙イブニング・スタンダードも番組を取り上げ、「自分たちの居場所から、#MeTooは世界の先進国ならどこでも同じようなインパクトがあったと思い込むのは簡単だ。とんでもない。この番組によると日本では、昨年10月に暴露されたハービー・ワインスティーンの件への反応は『ひっそりとした』ものだった」と書いた。記事はさらに、無実を主張する山口氏が「詩織さんは酔っ払っていたと言う。まるでそれで十分、正当化されるとでもいうように」と書き、「負担も大きいが、声を上げることは沈黙させられるよりも良かったと(番組で伊藤氏は)結論する。彼女に耳を傾けよう」と結んでいる。

        英紙ガーディアンも番組のレビューを掲載。「Japan's Secret Shameは、見るのがとても大変なドキュメンタリーだ。痛ましく、不愉快で、動揺させられる。このドキュメンタリーはそれに加えて、勇敢で必要な、極めて重要な作品だ。プロデューサー兼監督のエリカ・ジェンキン氏が、細心の注意と静かな怒りを込めて作ったもので、女性への暴力や構造的な不平等、差別といった大きな話題を、もっと小規模で個人的な物語に焦点を当てて描いている」と紹介した。


        (編集部注――日本では「ワインスタイン」と表記されることの多いワインスティーン被告の名前は、本人や複数の関係者の発音に沿って表記しています)






        警察庁では性犯罪被害の相談電話窓口として、全国共通番号「#8103」を導入しています。また、内閣府男女共同参画局でも性暴力被害者に必要な情報を提供しています。現在、43都道府県に「ワンストップ支援センター」が設置されています。

        「Japan's Secret Shame」は6月28日にBBCTwoで英国内で放送された番組です。6月29日現在、日本での放送は未定です。


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        1.  2018年6月29日 21:52:23 : MKqG1kdtXk : W038J8cHJL0[86]
        >何がいやだって、女性が女性を攻撃してること。被害者を支えるんじゃなくて、女性が彼女を責めてる……。犯罪を犯した男を責めなさいよ!

        おい杉田水脈!お前だよお前!
        国際的に恥だなお前は!


            
        2.  2018年6月29日 22:14:20 : LdlOvlvEnY : Wvrd_sR7Jnc[8]
        安倍の周囲のアキエと洋子を初めとする女共は、女性という高潔な代物ではありません。

        女性モドキという天然キメラ動物共です。この天然キメラ共からは、天然キメラしか産まれない。


            
        3.  2018年6月29日 22:14:50 : wgLnjNHh3I : JMEnTObgYMs[-4773]
        >>1
        ところで根拠はどこまであるの?

        朝鮮人の自称慰安婦案件にしてもそうだけど物的根拠がないと説得力ないよ?

         ↓ 参照 ↓

        2018/06/06(水) 10:15:56.62 ID:Wl8dk6840

        自転車のサドルに体液、長野市議逮捕=器物損壊容疑で県警

        他人の自転車のサドルに体液を付着させたとして、長野県警長野中央署は5日、器物損壊容疑で、共産党長野市議の生出光(おいで・ひかる)容疑者(28)=長野市伊勢宮=を逮捕した。同署は認否を明らかにしていない。

        逮捕容疑は1月30日午後11時50分ごろ、県北部の住宅敷地内に駐輪中だった自転車のサドルに、自分の体液を付着させた疑い。同署によると、被害者の親族から届け出を受け、捜査していた。被害者と生出容疑者との間にトラブルはなかったという。同署が詳しい動機などを調べている。
        https://www.jiji.com/jc/article?k=2018060500828&g=soc

        [18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理
            
        4.  2018年6月29日 22:17:45 : 1RFEkLSxKM : GDNH4KJh0Mc[3326]
        この事件 ただの強姦事件じゃないんだよな
        国家的な事件なんだよね(勝手に犯人が事を大きくしちゃったんだけど)
        日本のマスコミはだんまりだけどね

            
        5.  2018年6月29日 23:14:01 : lZsPkIjh4c : qNT2K2xt0rA[1]
        このドキュメンタリーが国際的に権威ある賞を受賞することを心から願う。

        そうすれば日本のマスコミも取り上げざるを得ないだろうから。

        この事件を知っている日本人はほとんどいないと思う。

        なぜならマスコミが安倍政権に忖度して報じないからだ。

        この国に正義がないことは改めて言うまでもない。

        このドキュメンタリーが国際的に評価される事しか

        日本に正義を取り戻す方法がない。

        残念ながら。


            
        6.  2018年6月30日 00:18:00 : EIHH4CSarE : ZNs6WKx@BdQ[1429]
        フランスが韓国をロールモデルとすれば、イギリスが日本国をロールモデルとすれば、この事件の背景にあるのは「女性が多く活躍する仕事や職種をピンクからおジョブなどと言ったところで大日本帝国軍性奴隷問題の前科をごまかそうとする魂胆」があることを根拠として、「万引き家族」なる映画を参考にして、「性奴隷家族」とでも称する映画でも、イギリスBBC放送に置かれましては、制作して、これをカンヌ映画祭にでも出品してみてはいかがでしょうか?と誇りをもって、応えていきたいところですね。

            
        7.    ピッコ[1508] g3ODYoNS 2018年6月30日 01:28:52 : pmzC0fKPUU : FrMaLq9NDyc[1]
        >英ウスタシャー在住のローナ・ハントさん「女性として、そして引退した警官として、ショックで呆然としている」
        >アイルランド・ダブリン在住のルーシー・ホワイトさん「私の『ぜったい行きたい(国の)』リストから、日本はいきなり外れてしまった」
        >アイルランド在住のシネイド・スミスさん「ショックだし、ものすごく心が痛い。何がいやだって、女性(自民党の杉田水脈議員)が女性を攻撃してること。被害者を支えるんじゃなくて、女性が彼女を責めてる……。犯罪を犯した男を責めなさいよ!」

        英国の公共放送BBCに日本社会の異常性を指摘されて、日本人として恥ずかしい限りだ。 この番組を見た多くの英国国民が、先進国とは言い難い、人道的に歪んだ日本社会の実態を知ることとなって、さぞかし驚いたに違いない。 ただ、このようなことは、いまの安倍政権下でなければ起こらなかったのではないか。 少なくとも、警察による加害者である山口敬之に対する厳しい取り調べはなされたはずだ。 日本の警察による「セカンドレイプ」と言っていいような、被害者を精神的にさらに苦しめるような取り調べのやり方なども、もし民主党政権が続いていたなら、間違いなく早急に改められていたのではないかと思う。


            
        8.  2018年6月30日 02:31:27 : 0URAHOb0AM : WNqZFRhkQhU[401]
        なんか、慰安婦問題と同じような構図になってきたな。
        外国では問題視されているのに、日本じゃマスゴミ・政治屋が揉み消そうと
        躍起になっているところを見ると。
         

            
        9.  2018年6月30日 03:57:22 : KyIK1xDNyE : 3fdoxs9cEaU[18]
        この事件を思い起こす度に、この国が「先進国」でも「民主国家」でもないことを思い知らされずにはいられない
        こんなことが許されて良いものなのだろうか?
        自分が日本人であることに、何の誇りも持てなくなる様な事件だった
        自分の国が「この程度」であることがこれほどの苦痛であるとは、不肖の身ながら衝撃的な事でした
        愛国心など、そんな大それたものは持ち合わせている気はまるで無かったが、それでも自分の国がこんな国であることに苦痛を感じないわけがない

        >>8
        外国のマスゴミには、安倍に忖度する理由も動機も無いですからね
        グローバル化の弊害は多々あれど、こういう事については素直にありがたいですね


            
        10.  2018年6月30日 05:34:50 : 17yo3W2TPh : WRLcUB2uRHw[294]
        日本は、東大生も慶大生もその他の大学生の集団レイプは全て不起訴となる国です。
        なぜ起訴しない? 男性優位、そして今尚女性蔑視の国だから?

            

        11.  2018年6月30日 06:42:56 : jLO3HeMlkI : 4rkh0oGtMMc[22]
        それにしても日本のメディアとりわけテレビ界の不甲斐なさ!

            
        12.  2018年6月30日 07:08:06 : uWedgro8jk : 3QnUJQ9DeGs[174]

        さすが権力と戦うBBCであり、権力の手先=右向け右の犬HKとは大違いである。
        しかも犬HKは、不正選挙に積極的に加担し、デマを流す犯罪組織である。(1)

        それにしても、杉田水脈はひどすぎる
        >「男性は悪くないと司法判断が下っているのにそれを疑うのは、日本の司法への侮辱だ」と断言。

        日本の司法は、佐藤栄佐久冤罪事件、三井環冤罪事件、小沢一郎&三秘書冤罪事件のほか、襲吐き佐川の無罪放免、賄賂甘利の不起訴などなど、腐敗権力のための暴力装置になっているという事実を全く無視し、言いたい放題のウソ吐きである。しかも、再開票を求める不正選挙裁判では審理もせずに門前払いしている。(2,3)

        一方、気になるのは、民事訴訟の行方である。その後の情報があれば、お知らせいただきたい。
        このBBCの放送により、世界の安倍を見る目が変わったことだろう。強姦魔山口の犯罪を権力で無罪放免にしたアベ。アベが西欧諸国へ訪問した折には、「強姦魔も免罪にできる不正選挙のアベです」と胸を張って自己紹介すべきである。(4)

        1-1>異常に早い当確発表 ~ ムサシ(安倍)・アンケート(麻生)・選挙速報(犬HK籾井)
        http://blog.goo.ne.jp/fugimi63119/e/53d22eb106acc3f681b43455e1ce68ce
        Q,午後8時、投票箱の閉鎖と同時に当確発表!?・・・・えっ、まだ投票箱は移動中なんですが???
        A,この8時ちょうどの当確発表は総務省選管と同省内の総務省NHKがやってもない麻生事務所の出口調査で得票数を決めて発表して選管ムサシに事後通達して入力してるのさ。・・・
        1-2>腐敗権力の手先犬HK
        https://blogs.yahoo.co.jp/y2001317/46522075.html

        2>「メディアが無視する不正選挙訴訟」(EJ第3701号)
        http://electronic-journal.seesaa.net/article/383513241.html
        3>【不正選挙】3月13日東京高等裁判所にて行なわれた裁判のも ...
        http://mizu8882.blog.fc2.com/blog-entry-521.html
        2015/03/15 - 東京高裁不正選挙不正裁判チームの犯罪者のみなさんが、どうしてもとってほしくなかった裁判音声ですが、こんなに集まってしまいました。 これがある限り、嘘の裁判記録を捏造することができませんね。大阪高裁のインチキ裁判もすでに音声 ...

        4-1>「擬似民主主義」 (self.tikagenron)
        https://www.reddit.com/r/tikagenron/comments/5abnsb/%E6%93%AC%E4%BC%BC%E6%B0%91%E4%B8%BB%E4%B8%BB%E7%BE%A9/
        4-2>何度も言うが、元凶は不正選挙だ (self.tikagenron)
        https://www.reddit.com/r/tikagenron/comments/6exmxv/%E4%BD%95%E5%BA%A6%E3%82%82%E8%A8%80%E3%81%86%E3%81%8C%E5%85%83%E5%87%B6%E3%81%AF%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E9%81%B8%E6%8C%99%E3%81%A0/


            
        13.  2018年6月30日 07:20:12 : Z3LSopGYec : iPJZB2KIe4s[-101]

        ヨーイドン!の記者会見で「安保法反対」と言っていなければなあ^^

        あれで、弁護士筋に最初から注目が集まったので^^


        [18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理
            
        14.  2018年6月30日 08:20:33 : nnuOdB8LPg : p5NkrgfL_dk[1]
         
        ●RAPE: Japan's Secret Shame
        http://youtu.be/_0QrA1dFnEQ
         
         
        ●#MeToo in Japan: The woman speaking out against rape
         
        FRANCE 24 English 2018/06/28
        http://youtu.be/G0vpvcTjh0s

        ●Shiori Ito: Author of "Black Box"

        日本外国特派員協会 会見映像 オフィシャルサイトFCCJchannel 2017/10/24
        http://youtu.be/9WOxkXn1PkQ
         
         
        ●『Black Box』上梓 伊藤詩織さんが「逮捕状を握り潰した」 警視庁刑事部長を直撃

        デイリー新潮 2017/10/31
        http://youtu.be/o_wXlFATErY
         
         
        ●「ホテルへ引きずられていく映像が検察審査会に出されたのかさえ非公開」
        ~伊藤詩織さんが『Black Box』を出版――メディアにも要求「『不起訴』
        が正しい判断だったのかという視点を持って報じて」

        Movie Iwj 2017/10/24
        http://youtu.be/J7H9_z-plIw
         
         
        ●ヤクザとオリンピック - 最も危険な写真を公開
         
        VICE JAPAN 2014.11.30
        https://jp.vice.com/others/%E3%83%A4%E3%82%AF%E3%82%B6%E3%81%A8%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF-%E6%9C%80%E3%82%82%E5%8D%B1%E9%99%BA%E3%81%AA%E5%86%99%E7%9C%9F%E3%82%92%E5%85%AC%E9%96%8B
         
        http://sudati.iinaa.net/masukomi-sihai.html
         


            
        15.  2018年6月30日 08:30:54 : TK31ym5LFY : PaAyIvG2EFg[1]
        杉田水脈は、ネット座談会などで

        詩織さんを愚弄するトンデモ発言。
        http://gyo.tc/1KIYH
                


            
        16.  2018年6月30日 08:34:58 : TK31ym5LFY : PaAyIvG2EFg[2]
        「就職の相談中に飲み物に薬を盛られた」 ですね
        告訴はしましたが握りつぶされたとの報道のはずですが。
         
        ネトウヨ系サイトは嘘とペテンしか書いていない。
                

            
        17.    斜め中道[5165] js6C35KGk7k 2018年6月30日 08:57:46 : 460ZVzz1ys : 8oca@IpCA1U[1608]
        「水脈」という名の素晴らしい友人がいるのだが・・・・

        杉田水脈さんは、改名していただきたいなぁ~♪
        「出過ぎた尿毒」・・・とかなんとか・・・
        (読み方は同じでいいからさ)


            
        18.    坂の上の下[45] jeKCzI_jgsyJug 2018年6月30日 10:45:21 : U8ODAbdDyk : pyfmmiiYThI[2]
        女性を睥睨して、物及び作品として見る多くの日本人の男!
        戦前から戦中、戦後そして、今に至る迄、女性を凌辱する犯罪は続いている。

        また、おとなしく男のやり方に黙っていれば、『オー!よしよし!』は町内会長や
        会社の同僚から上司、時には商店の小汚いオヤジ店主までやっている。
        雄より優秀な女性は我慢ならないらしい。
        要するに肝もアソコもちっちゃいちっちゃい動物なんだ。

        海外の諺で、《賢い経営者は自分より、賢い人間を雇う》とかいうのがあったが、
        ある意味、合理的だよね?経営者が休めるものね。りこう。

        伊藤詩織氏の勇気ある告発に感服、敬意を表してやまない。
        そして、いつの日か、心が洗われる時間が来る事を心より、祈っております。

        水脈?(こんな奴、知らない)とかいうのとは全く‼!違う意味で、くれぐれも誤解をしないで欲しい!
        全ての女性にお願いしたい!
        老婆心だ。聴いてくれ!
        大して知らない雄には警戒心を持って欲しい。
        仕事の話だけにし、ドリンクはNO!と言って欲しい。

        正義の鉄槌が下されることを!


            
        19.  2018年6月30日 10:51:52 : LHSMhfLcno : cTj_KsH6DrU[727]
         元記事をtweetした。

            
        20.  2018年6月30日 10:59:35 : oEpQxAsLuo : Ks3vXhTaXNs[616]
        逮捕寸前だった山口氏は安倍総理の御用記者だった為に官邸の中村格と言う警察官僚を通じて逮捕を免れた。これが安倍友でなく安倍総理に反旗を翻している人間なら当然逮捕されていた。それほど安倍と官邸はすべてを支配し都合のいい様に警察も検察もマスコミも支配下に置いて独裁体制なのだ。BBCはそのことも報道してほしい。

            

        21.  2018年6月30日 11:43:59 : 17yo3W2TPh : WRLcUB2uRHw[295]
        伊藤詩織のドキュメンタリー、日本以外の世界中の国で放映してもらいたい。
        そうすればいずれ日本でも知られることになる。
        安倍晋三も見ることになる。

            
        22.  2018年6月30日 11:48:47 : 0URAHOb0AM : WNqZFRhkQhU[403]
        >>20より
        >中村格と言う警察官僚を通じて逮捕を免れた。

        もう名前、狢に変えろよ!!!

        以上は「阿修羅」より

        日本の安倍政権の不法政と日本の後進国制が国際的に広まったことは事実です。以上 

         
         
         

        月給5万、除染作業…苦悩する外国人労働者

        日の出が元々の位置から45°北へ移動

           

        月給5万、除染作業…苦悩する外国人労働者

        日本はブラック企業の天国なのでしょうね。
        グローバリズム、市場原理主義が進むとブラック企業が増え、奴隷労働者が増えます。
        ブラック企業は日本人の労働者の待遇を全く改善せずに、人手不足を外国人労働者で補っています。
        外国人労働者(単純労働者)、特に実習生は奴隷制度と言っても間違いないのではないでしょうか。
        以前から日本の実習生制度の問題点が国際的に指摘されていましたが、最悪なのは除染作業現場ではないでしょうか。日本人でもやりたくない除染作業をやり、1ヵ月間で5万円しかもらえないなら奴隷そのものです。
        除染に携わる業者も中抜き業者も裏社会と繋がっているのではないでしょうか。派遣会社もそうですが、何もせずにピンハネしているならやくざそのものです。
        もうじき、以下の実習生の実態が国際問題となり、今まで通りに実習生を呼び寄せることなどできなくなるでしょう。或いは、彼らに永住権を与えることになり家族を呼び寄せ定住することになるのかもしれません。これは最悪の事態です。
        日本人労働者の待遇改善せずに人手不足を嘆いている企業は一体何を考えているのでしょうか。このように奴隷制度を支えている企業は全て明らかにされるべきです。

        https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180620-00000042-nnn-soci

        月給5万、除染作業…苦悩する外国人労働者

        6/20(水) 14:23配信

        「1年間で休み7日、でも我慢我慢」――福島県の一軒家、ここで寝泊まりしているのは、ベトナムから来日した14人の外国人たち。不当な賃金の未払いやパワハラを受けるなどしたため、職場を逃れNPOが運営する施設に駆け込んできたといいます。

        生活する1人の過去の給料明細を見せてもらうと、1か月で19日間働いて、支給額が5万円という人も。基本給が低いだけでなく、天候不順などで現場が休みになったのに欠勤扱いにされ、給料を天引きされたことも低賃金の理由だと主張します。

        建設会社の実習生として来日したカインさん(24)。両親を残して3年前に実習生としてやってきましたが、十分な説明もないまま福島第一原発の除染作業を命じられたといいます。

        カインさん「直接、福島に行って、除染を手伝っていました」「(除染と知っていたら)絶対に日本に来なかったでしょう」

        彼らは日本で働きながら、技術や知識を身につける技能実習制度で来日しました。しかし、この制度のもとでは、原則、職場を変えることはできず、仮に不当な扱いを受けても泣き寝入りせざるを得ないのが現状だといいます。

        このような事態を受け政府は今年3月、技能実習生による除染作業を禁止。近い将来、日本の職場に本格的に加わることになる外国人労働者たち。課題への対応も急がれます。




        2018年8月11日 (土)

        安倍家・加計家別荘のある上九一色村を根城にしていたオウム真理教の中川死刑囚と頻繁に交流していた米国の毒性学専門家は、加計学園の千葉科学大の教授を兼務しているが、これは偶然か

        安倍家・加計家別荘のある上九一色村を根城にしていたオウム真理教の中川死刑囚と頻繁に交流していた米国の毒性学専門家は、加計学園の千葉科学大の教授を兼務しているが、これは偶然か

         

        1.米国の毒性学専門家(加計の千葉科学大教授兼務)が、オウム真理教の中川死刑囚に14回も面会していたのはなぜ?

         

         米国には、毒性学(トキシコロジー)専門家・杜祖健(ト・ソケン:アンソニー・トゥ)という人物がいます(注1)。この人物は、アベトモ・加計氏の経営する千葉科学大学の教授でもあります。

         

         このトゥ教授は、先日処刑されたオウム真理教の中川死刑囚(医師免許保有者)と頻繁にコンタクトしていました。

         

         これまで、同氏は頻繁に訪日し、故・中川死刑囚と頻繁に面会していました。これまで、都合14回も中川死刑囚と面会していますが、極めて、異常な行動です。

         

         筆者個人は、このトゥ教授の訪日行動の背後に、日本を乗っ取る米国戦争屋CIAの影を感じます。トゥ氏はCIAの秘密エージェントである可能性すらあります。

         

         ちなみに、VXガスをキムジョンナム暗殺に使用した北朝鮮は、米戦争屋CIAの敵役傀儡国家と本ブログでは観ています。

         

         ところで筆者個人は、米国シンクタンク・SRIインターナショナル日本支部に16年半、勤務しましたが、スタンフォード大からスピンオフしたSRIは軍事研究もやっています。逆に言えば、おいしい軍事研究をやるために、1970年にスタンフォード大から独立したのです。そして所内に毒性学の研究部門がありましたが(注2)、これらの研究は軍事研究である場合がありました。ちなみに、SRI内の軍事研究は極めて厳しい機密扱いであり、関係者以外の所内の人間もまったく、アクセスできませんでした。

         

         このように、米国では軍事研究の一環として毒性学が位置付けられますが、戦後日本では、あまり研究されているとは言えません。なぜなら、戦前日本には悪名高い731部隊があって、非人道的な生物化学兵器の研究を行っていた過去があり、戦後日本は、生物化学兵器研究とは縁を切ったからです。おそらく、戦後日本を闇支配してきた米戦争屋CIAから厳しく制限されてきたからと思われます。

         

        2.オウム真理教の人間だけでは、サリンやVXガスなどの毒物を製造できなったのに、なぜ、オウムはそれらを持っていたのか

         

         オウム真理教は、安倍家・加計家の別荘のある山梨県・上九一色村にサティアンと呼ばれる拠点をつくり、第7サティアンで、サリンを製造したと言われていました(注3)。しかしながら、後に、ここではサリンの製造に成功していなかったことが判明しているそうです(注3)。そこには、それらしい化学プラントが存在していましたが・・・。

         

         このプラントの建設費は30億円だそうですが、当時のオウム真理教はどうやって、これほど巨額の資金を入手したのでしょうか、大変、疑問です。

         

         さらに言えば、個人でも団体でも企業でも、日本に何らかの建築物を建設する際、所轄の自治体などに、申請して認可を受ける義務がありますが、オウムは、第7サティアンのプラントの認可をどうやって取得したのでしょうか、こんな怪しいプラントの建設を自治体がなぜ、認可したのでしょうか。何から何まで疑問だらけです、オウム真理教は・・・。

         

        3.自前のプラントでは製造できなかったサリンやVXガスをなぜ、オウムは保有していたのか

         

         いずれにしても、オウムは第7サティアンでサリンやVXガスの毒物をつくろうとしたのですが、成功していないのに、実際は、サリンやVXガスをテロに使用しています。

         

        このように、全盛期のオウムはなぜ、豊富な資金を有し、サリンのみならず、VXガスまで持っていたのか、国民にはまったく知らされていません。

         

         にもかかわらず、北朝鮮を敵役傀儡化する米戦争屋CIAの傀儡・安倍政権は、オウムの死刑囚7人を先日、同時処刑しました(注4)。と言うことは、この処刑は真相の隠ぺいと証拠隠滅そのものなのです。

         

         しかも、今年5月、このたび処刑された中川死刑囚は、上記、トゥ氏と連名で論文まで発表しています(注5)

         

         こんな奇々怪々なことが起きているのに、日本のマスコミはまったく、追及しません。

         

         ここで穿った見方をすれば、今回の死刑執行の本命は、麻原死刑囚ではなく、実は、サリン・VXガス技術に精通する中川死刑囚の殺害にあったと疑われるほどです。中川死刑囚だけを証拠隠滅のため、処刑すると不自然なので、7人の処刑に紛れ込ませた可能性すらあります。

         
        追記:本ブログでは、土谷死刑囚が化学実験室レベルでサリンつくったという説を信用していません。

        注1:杜祖健

         

        注2:SRI InternationalToxicology and Safety”

         

        注3:サリンプラント建設事件

         
        注4:本ブログNo.2065日本を闇支配する勢力は、オウム真理教の闇を一刻も早く葬りたい:安倍家の別荘はなぜ、オウムのふるさと・上九一色村にあるのか』201877
         
        注5:毎日新聞“オウム死刑囚 VXの連名論文が学術誌に掲載”2018523
         
        以上は「新・ベンチャー革命」より
        今治市に建設された、加計学園の真の目的が生物兵器の研究だと言われています。以上

        トルコ-シリア国境: 混乱と破壊と悲しみ

        トルコ-シリア国境: 混乱と破壊と悲しみ

        2018年7月1日
        Andre Vltchek
        New Eastern Outlook

         2017年に初めて会った際、トルコ人詩人のムスタファ・ギョレンは、アンカラの命令で建設された巨大なコンクリート壁の横に、誇らしげに挑むように立っていた。隔壁は、つい最近、同じ文化の二つの町を隔てていた。トルコのカルケミシュとシリアのジャラーブルス。

         詩人は、そこで彼の詩のいくつかを朗読し、アダナ市出身の私の友人で私の本の翻訳者が、何とか追いかけて、通訳してくれた。

         詩は実に並外れた出だしで始まり、ヨーロッパとヨーロッパ人への警告だ。

            “ある日、世界の本当の指導者が現れ、彼らはあなた方へのあらゆるガスと石油供給を遮断し、あなた方は、あなた方がこの地域を陥れた以上の最悪の状況におかれたことに気がつくはずだ! あなた方は、暖をとるために、デザイナーブランドの服や靴を燃やす羽目になる。ヨーロッパよ、あなた方は忘れているが間もなく思い出す。我々全員人間だ!”

         彼は避難するかのよう血右腕を突き上げ、空に向かって叫んでいた。彼は、どこかソ連の革命派詩人ウラジーミル・マヤコフスキーに似ていた。

         詩人は明らかに憤慨していた。それは2017年のことだった。国境のあらゆるものは、まだできたてで、新しく、酷く痛ましかった。あらゆる良いことも、悪いことも、あり得るように思えた。全面的なトルコ・シリア戦争、トルコとロシア間の戦争さえ、あるいはNATOからのトルコ離脱と、反欧米で、ロシアとイランとのより緊密な同盟。

         彼の国の非常に多くの愛国者や思想家と同様、ムスタファ・ギョレンは欧米をひどく嫌っていた。彼は、友人たち、シリアの国民と国に対する心からの支持を彼は表明した。

         シリア戦争を終わらせることが、彼にとって何より重要だった。それは彼の任務だった。彼はチャルシ・マハリシ通りで、タバコを売って生計を立てていた。国境を擁し、今は壁がある通りだ。

         創造し、書き、暗誦する時間がある限り、どのようにして生活するか彼は気にしていなかった。彼は決意と熱意と楽観に満ちていた。

        *

         今、一年後、彼と再会してみると、物事は違って見えた。2018年で、違う時代、全く異なるカルケミシュだ。

         壁は依然そこにあり、トルコ軍事作戦もその向こうにあった。詩人はまだカルケミシュで暮らし、苦闘していたが、彼の顔は、敗北し、疲れているように見えた。今彼は小さなカフェで働いていた。彼は金に困っていた。彼の目は、かつての輝きを全く失っていた。

         “トルコは今欧州連合に対して戦っているのです”と彼は言った。だが、どこか説得力がなく聞こえた。

         同志と私は、1キロ、ユーフラテス川に向かって車を走らせた。国境と、シリアの都市、ジャラーブルスがよく見渡せる古い墓地に。

         ここは、この地域で、小用を済ませ、国境を撮影し、シリア内でのトルコの軍事作戦を観察するのに最適の場所だった。

         今回、爆弾の金属片が余りに近くを飛び、爆発音は大きかった。

         お墓を訪れていた、二人のベールをかぶった女性が、我々に気づいた。

         “このさびれた場所で、一体何を探しているの”と一人が尋ねた。彼女は敵対的な、というか、むしろ絶望的な表情を見せた。

            “ここで一体何が見つかると思っているの? 私たちはこの戦争にはうんざりです。この紛争には飽きました。ここから離れたいだけです。遠くに、ずっと遠くに…”

         更なる砲弾が近くを飛ぶ音と、更なる爆発を聞いた。

         女性は止まらなかった。

            “あっちへ行って! 分からないの。どの外国人にもいて欲しくないの。外国人がこの戦争の原因なのだから!”

         共和人民党のケマル主義者ビュレント・ポラト氏を含め、昔の知り合いを探そうと試みた。だが大通りの彼の店はなくなっており、密閉されていた。近くには、装甲車がさりげなく停まっていた。

         カルケミシュで話した全員と同様、ポラトは戦争に強く反対していた。しかも、彼は特に戦争へのトルコの関与に反対していた:

            “国境の向こうで、トルコが何をしているか知っています! アサド反対に、人々を動員するため、トルコや欧米が支援する反政府戦士はシリア軍の軍服を着て、一般市民を銃撃し、多数を殺害します。そして連中は言うのです。‘アサドがやった!’それがシリア中で起きているのです。”

         今や、ポラト氏もいなくなった。

         詩人のムスタファ・ギョレンは、我々全員に、お茶を注文してくれた。そして、質素なテーブルの前に座り、手のひらで頭を抱え、話し始めた。

            “もう誰もここ国境に留まりたがりません。今カルケミシュではトルコ人よりシリア人の方が多いのです。もしシリア人が去れば、ここ一帯ゴーストタウンになります。”

         そこで、彼はあらゆるものをまぜこぜにし始めた。

            “ここでも、シリアでも、トルコはPKKやクルド人テロ集団と戦っているのではありません  - トルコは欧州連合と戦っているのです。これは我々の内政問題で、この戦いで死ななければならないなら、死にます!”

         そのような議論はトルコ中で聞かれる。それは複雑で、大半の外国人には、ついてゆくのは困難だが、それが現実だ。トルコは込み入った過渡期にあるのだ。どこからかは明らかだが、どこに向かってかは、ほぼ誰も知らない。

         “ムスタファ”私は穏やかに聞いた。こうした苦痛、絶望や混乱にもかかわらず、彼は私の同志、仲間の詩人だ。“ロシアはどう?”

         彼の目も、表情全体も和らいだ。

            “ロシア人は決してトルコ人を裏切らない。第一次世界大戦で彼らは欧米に対して我々を助けてくれた。ガリポリの戦い。彼らは正直者だ。我々はロシア人と協力しなければならない”

         彼は爆発音の方向にうなずいた。

         しばらくの間、我々は座って静かに聞いていた。そして抱擁した。別れの時だ。

        *

         カルケミシュは人口が減りつつある。憂慮すべきことだが、理解はできる。ここに暮らすのは実に危険になっている。しかも、この地域には何の仕事も残されていないのだ。

         前線地域全体が、かつてはシリアとの貿易に大いに依存していた。国境の両側の個人や家族の間で深い友好が築かれていた。人々はお互い訪問しあい、異人種間で結婚もしていた。商品もサービスも、トルコとシリアの間をほぼ自由に動いていた。

         今や、それが全面停止している。国境は装甲車両、戦車と救急車しか渡れない。車両は兵士を乗せ、負傷者や亡骸まで乗せて帰って行き来している。一般市民は通れない。

         更に西、エルベイリの町は、奇怪なスパイの巣、要塞だ。ここでは、あらゆることが監視されている。それは、ここから、トルコ軍部隊が常にシリア領を侵略するためだ。ここでは、誰もあえて話そうとしない。何か質問すれば、すぐさま電話通報され、逮捕され、尋問される。

         今やエルベイリ周囲の多くの村は半分空だった。薄気味の悪い光景だ。戦争が社会丸ごと破壊したのだ。

         繁盛しているのは建設業だ。インフラではなく、軍事基地や、スパイ・アンテナや、何よりも、壁だ。過去には二つの不可分の地域だったトルコとシリア、二国を分ける、巨大な怪物のような壁が、今やこのいにしえの土地に傷をつけている。約約900キロだといわれている。一体どれほどの資金が、どれだけのコンクリートが注ぎ込まれつつあるだろう、そして一体なぜ?

         更に、都市キリスだ。

         家の破壊した壁を見せられた。“シリア領から、最近ロケットが落ちた”場所。これをトルコ政府が、侵略の正当化のために利用しているのだ。

         現地の人々は皆はっきり理解している。彼らの何人かは公然と口にするが、匿名でだ。

            “トルコ政府と軍が、正当なダマスカス政府と協力して軍事作戦を実行してくれさえすれば!”

         キリスでは状態は厳しい。国境沿いのあらゆる場所同様、商売は廃業している。あるケバブ屋台のオーナーは、一年以上仕事が見つけられず、遥か彼方のジャカルタで運試しをせざるを得なかった。トルコよりずっと貧しいインドネシアで。多少の幸運で彼は帰国し、超国家主義者になった。

         “今や世界はトルコ人の力を見ることができる!”侵略の全面支持を主張して、彼は熱心に宣言した。

         だが、ここ国境では、彼は明らかに少数派だ.

         理髪店“サロン・ハッサン”に、床屋政談をするためだけに何人か集まっている。状況について、最も良くある評価はこうだ。

            “大きな間違いは、トルコ軍がアサド大統領と作戦を調整していないことだ。”

         “地域全体の収容所で暮らしている約8.000人の難民が、今シリアに帰りつつあるといわれた。”

         だがトルコは350万人以上のシリア移民を受け入れている。状況は非常に複雑で、トルコ人とシリア人のコミュニティー間での暴力事件は、 2017年下半期、三倍になった。

         主に、トルコ軍が国境を越えて、活動しているおかげで、非常に多くのシリア難民が、今、帰国しても安全と感じられるのだと、エルドアン大統領は、良く言うことがある。“たわごと”と、大半のシリア国民は、そういう主張に反論する。“シリア軍とアサド大統領と彼の同盟国ロシアとイランのおかげだ! 正当なシリア政府が、今、戦争に勝利しつつある。そのおかげで、シリア国民にとって、ずっと安全になったのだ。”

         “我々はロシア人が好きだ”現地男性が大声で言った。キリス住民の中にはエルドアンが好きな人も、シリアのアサド大統領が好きな人もいる。‘愛が多すぎる?’余りに様々な矛盾する感情? 結局、それがトルコだ。ここでは、何も単純なものはない。

         だがここで、ロシアはこの人々にとって一体何だろう? トルコの多くの場所や中東至る所で、ロシアは、国家というより、果敢な抵抗の象徴、欧米とそのとんでもない狙いに、対決し、止められる証明になっている。

        *

         物事は混乱しているように見えるが、トルコでは、いつもそうなのだ。

         このいにしえの美しいが傷ついた土地を走りながら、トルコ人の友人、通訳が自暴自棄に話しだした。

         “エルドアンは次回選挙で敗北する。私は確信している。彼はきっと…”

         “だがNATOやシリアに対するトルコ政策は劇的に変わるだろうか?”私は疑問に思う。

         少しの間、自動車の中が沈黙した。

         “私は希望を望む”友人、同志は最後に言った。

         彼は知らない。もちろん彼は知らない。トルコでは、あらゆることが可能なのだ。

         “トルコが正気に返ってくれるよう願っている。私はこの国を愛している”私は正直に言った。“私は、憎悪するのにもう飽き飽きした。”

         “私もそうだ”彼はうなずいた。

         我々は巨大なコンクリート壁を文字通り、なめていた。背後には、はっきりと見える、美しいシリアがある。

         実際ことは極めて単純だ。そこの人々はテロと欧米帝国主義に対して戦っているのだ。

         トルコでは、人々は、まだ間違った側にいる。だが、彼らは目覚めつつある。彼らの多くは既に分かっている。彼らも間もなく、人類の生存のために戦っている人々に加わるかも知れない。彼らは参加するかもしれない。願わくは参加して欲しいものだ。

         (注記: このエッセイが、公開される中で、トルコ選挙投票が締め切られている。5600万人の有権者が投票することができ、議会と大統領選挙の両方に投票した。中間集計によれば、エルドアン大統領が、余裕のリードを確保した。)

         アンドレ・ヴルチェクは哲学者、作家、映画制作者、調査ジャーナリスト。彼は、Vltchek’s World in Word and Imagesを制作しており、革命小説『Aurora』や他のを書いている。オンライン誌“New Eastern Outlook”への独占寄稿。

        記事原文のurl:https://journal-neo.org/2018/07/01/turkish-syrian-border-confusion-destruction-and-grief/

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        大本営広報部も、あのインチキ組織「シリア人権監視団」の情報を引用して、国民の帰国を報じている。

        同じ筆者の一年前の記事も翻訳してある。

        トルコとシリア: 血と涙と壁

        西日本の知人は、豪雨の中、ご無事だった。

        日刊IWJガイド「被害拡大続く西日本豪雨/<本日の再配信>本日は午後7時『公文書偽造で始まった明治維新! 現在も続く「官軍教育」の中で描かれた「偉人」たちの姿は「ウソ」ばかり!? 岩上安身による作家・歴史評論家・原田伊織氏インタビュー(後編)』を、午後10時『日本最大の活断層「中央構造線」が動いた!?「南海トラフ地震」まで残り時間は30年? 関西学院大学災害復興制度研究所客員研究員・青木正美氏が第49回ロックの会で緊急警告!』を再配信!/政府のあまりにも遅い『非常災害対策本部』設置! 安倍総理をはじめ自民党議員ののんきな7月7日!?/
        <お知らせ>7月29日(日)【IWJファンドレイジング in Hot Summer 2018】開催まで残り20日! 現在参加ゲストは6名が決定!予約は参加予約受付フォームより、ぜひともお早めにどうぞ!」2018.7.9日号~No.2125号~

        以上は「マスコミに載らない海外記事」より

        中東でも争いの原因は、資源もめぐる争いがあるのです。  以上

        ラファエル・コレアを攻撃するワシントン

        ラファエル・コレアを攻撃するワシントン

        2018年7月4日
        Paul Craig Roberts

         ラファエル・コレアは、エクアドル大統領として、エクアドル国民や中南米の独立やウイキリークスのジュリアン・アサンジにとって、天の恵みだった。ワシントンではなく、正義と真実のために働いたことで、コレアは、ワシントンの憎しみを買い、彼を破壊するという決意を固めさせた。

         コレアの後継大統領は、コレアが誤って同志と思い込んだレニン・モレノだが、彼にはワシントンの手先として、あらゆる兆候がある。モレノが最初にしたことはワシントンとの談合で、コレアが再度大統領に立候補することの阻止と、ジュリアン・アサンジへの攻撃だ。モレノは、アサンジに対して認めた政治亡命を取り消すことを狙い、ロンドンのエクアドル大使館で、アサンジがジャーナリスト活動を継続するのを阻止した。言い換えれば、モレノはワシントンとイギリスと共謀し、アサンジを事実上、大使館に監禁した。

         今モレノは、悪党である本性を証明する更なる措置を講じた。コレアは自分も家族も危険であることを察して、ベルギーに移動した。エクアドル裁判所は、ベルギーに、でっちあげの誘拐罪のかどで、コレアを拘留し、エクアドルに送還するよう命じた 。

         何の証拠も提示されておらず、彼を中傷するのが狙いのばかげた容疑に、ベルギーは応じまいとコレアは考えている。私がコレアだったら確信を持ってはいられない。ワシントンは、属国諸国のスウェーデンやイギリスを、やすやすと利用し、エクアドルがアサンジに認めた政治亡命を事実上、取り消したではないか。ベルギーもワシントンの属国で、コレアをモレノの手に、つまりワシントンの手に引き渡すための何であれ必要な恫喝や賄賂にさらされるはずだ。私がコレアだったら、ロシア大使館に行って、プーチンに亡命申請する。

         RT報道がここにある。https://www.rt.com/news/431653-correa-ecuador-arrest-order/

         RTがアサンジのジャーナリスト活動に対する“物議をかもすオンライン政治行動”というワシントンによる位置づけを受け入れているのに留意願いたい。欧米マスコミの特徴になっている集団思考が、今や英語版ロシア報道機関にまで反映している。

         Paul Craig   Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー  ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼  の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World  Orderが購入可能。

        ご寄付はここで。https://www.paulcraigroberts.org/pages/donate/

        記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2018/07/04/washington-moves-against-rafael-correa/

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        なんとも下劣な宗主国。

        鳩山首相時代、政権攻撃が、完全属国化した官僚体制によって推進された。
        いかに国有財産を、お友達にさしあげようが、宗主国多国籍大企業、軍需産業、賭博産業のために、国を売り渡し続けている限り、宗主国は文句を言わない。売国奴全員、大きな顔をしていられる。

        こういうニュース、大本営広報部、流しているのだろうか? サッカーや猟奇的事件は頼まなくともしつこく繰り返してくれるのだが。

        せこい小生、自分の生活に影響しない話題には、ほとんど関心がない。相撲やボクシングはみるけれど。

        水道民営化や、種子法の話を、真面目にとりあげた大本営広報部はあるのだろうか?

        途中までしか、拝聴しなかった、インタビューをこれから拝聴する。

        お話を伺うと、バラエティー番組で笑っている状況にはない、とつくづく思う。

        種子法廃止の次は自家採種も禁止!? 長年にわたる農家の蓄積と知見をグローバル企業にただ同然で譲り渡すのか!~岩上安身が「日本の種子を守る会」元農水大臣・山田正彦氏にインタビュー! 2018.7.3

        以上は「マスコミに載らない海外記事」より

        水道事業の外資への売却が進行中です。それに反対する官僚は排除しています。酷い安倍政権です。                                 以上

        公明大波乱の予兆<本澤二郎の「日本の風景」(3024)<池田裏切り執行部に反発広がる!>

        公明大波乱の予兆<本澤二郎の「日本の風景」(3024)<池田裏切り執行部に反発広がる!>
        http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/301.html

        投稿者 笑坊 日時 2018 年 7 月 04 日 12:47:16: EaaOcpw/cGfrA j86WVg 

         
         
         

        http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52217386.html
        2018年07月04日 「ジャーナリスト同盟」通信

        <特定秘密・戦争法・共謀罪+カジノ法強行=太田・山口2・4%体制継続>
         事情通が「7月3日の信濃町広報のM新聞が、珍しく公明党の内情を記事にして流した。2019年は、10年に一度の選挙の年。2・4%支持率の太田ショウコウと山口那津男の体制で押し切るという。これでは大波乱が予想される。一応、新聞を読んでみてはどうか」と言ってきた。あいにく筆者は新聞を読んでいない。NHKテレビ放送を見る機会もない。家にアンテナもついていないので、NHKの暴走販売員も一度姿を見せたきりである。春秋の筆法をもってすれば、特定秘密・戦争法・共謀罪という戦争法制を強行した太田・山口体制を、もはや変えられては困る安倍・日本会議なのだ。これこそが大波乱の予兆なのだ!


        <信濃町広報紙が報道>
         公明党の中道・リベラルが、自民党と連立を組んだことで、改憲軍拡の不安はなくなったと、多くの専門家、隣国の日本研究者も受け止めたものだ。日中友好をライフワークにしてきた筆者も、そうした見方に傾倒してきた。

         公明党は、池田大作氏が創立した創価学会の政治部門である。まさか池田路線が脱線したりすることはなかろう、と多くの国民もそれを期待したのだが。期待外れもいいとこだった。

         公明党創価学会と一体であるM新聞である。宗教団体に支えられた新聞というのも、日本では珍しい。したがって、信濃町の否定的内情は報道しない。報道すれば、それは信濃町の意向ということになる。

         しかし、最近は変わったらしい。信濃町の一枚岩が崩壊したからである。昨日のM紙の内容が不明だが、70歳定年制の公明党で、太田ショウコウに次いで、代表の山口もこのルールを破って、引き続き公明党権力を行使するということらしい。

        <小沢一郎は知っている「安倍の裏金」>
         地位と金に群がる人間は、いつの世もいる。それは宗教者も同様である。それを活用できる人間が、日本会議の安倍晋三首相である。

         太田ショウコウは、国交大臣就任の見返りに、憲法違反の戦争法制強行にとことん貢献した。これの謝礼は「破格の金額」と政界雀は睨んでいる。
         この辺の事情を、小沢一郎元自民党幹事長は知っている。むろん、山口執行部にも流れているというのが、政界の常識となっている。
         裏金を秘密口座にして隠匿している、という見方も定着している。
         腐敗はどこにも存在する。北京やモスクワの専売特許と勘違いしてはならない。このことについて、信濃町にも「おかしい」と覚醒する人たちも現れてきている。

        <池田裏切り執行部に反発広がる!>
         公明党支持率2・4%のまま統一地方選挙に突入するとどうなるか。「カジノ強行の公明党創価学会」という非難に抗する手立てはない。既に、活動家と言われるオバサン会員の動きは止まってきている。高齢化も襲い掛かっている。
         「70過ぎても現役という幹部もいる」という話を聞く。しかも、この5年間の実績は、改憲軍拡のための戦争法制とギャンブル天国への貢献である。
         唯一の支持者は、やくざ暴力団しかいない、とのジョークも飛んでいるありさまである。ここからは池田路線は、すっかり影を潜めて、見えていない。それどころか、真逆のことだけに専念してきた公明党創価学会である。
         もともとは会員の多くは、恵まれない無垢な市民の集団であった。不正を憎み、戦争を憎んだ人たちの池田信者ばかりだった。

        <2013年に決起した戦争遺児>
         「木更津レイプ殺人事件」でやくざ浜名に命を奪われた戦争遺児のK子さんが、特定秘密保護法強行に突進した太田ショウコウに対して「池田先生の裏切り者。断じて許せない」と時の声を上げたのは、2013年の暮れである。

         彼女の塀には、母親の戦争未亡人の時代から、公明党の大きな宣伝の看板が掛かっていた。公明新聞の愛読者でも有名だった。選挙になると、東京から関東周辺に足を延ばして、選挙運動をしてきた。若いころは、夫の住む秋田県由利本荘市でも、同じように公明党を支持してきた。
         次女の夫は公明新聞の幹部でもあったから、公明党支持は当たり前のことだった。その強力なバネは、戦争遺児の悲劇が生み出したものだった。父親の顔を知らないで育ったK子さんは、日中友好にも熱心だった。戦争を憎み、靖国・戦争神社を恨んで生きてきた、まことの平和主義者だった。

         安倍の腰ぎんちゃくになって特定秘密保護法強行の時点で、彼女の怒りは爆発した。敗戦後、母と子一人の寂しい人生を、子供たちは理解しなかったようだが、彼女の平和への情熱は、測り知れないほど強固だった。

         やくざにかみ殺されてもう4年が経過した。自宅と宅地は、何者かに売却され、お化け屋敷のように変わってしまった。近くの立派な墓地も掘り返されて、どこかに姿を消してしまった。近所に住んでいる親類の伊藤さんは、不気味な変化に旧K子宅に足を向けようとはしない。
         彼女の一撃を伝える筆者のペンは、相変わらず鋭く冴えて折れない。信濃町激変に貢献しているのである。

        <婦人部・地方党員の怒りの行方>
         池田氏の健康不安をよいことに、太田と山口のクーデターが、今後とも順調に推移することはないだろう。NHK世論調査の2・4%支持率の記録が消えることがないのだから。

         戦争勢力の信濃町・戦争党の公明党に喜んでいる会員は、一人もいない。戦争遺児の一撃は、さらに拡大して、婦人部の心を突き上げている。戦争党に投票するまともな市民は、一人もいないだろう。これも断言できる。
         「自民党のように金を使えば元に戻るよ」という悪魔のささやきも聞こえてくるが、どうだろうか。

         事情通の仲間の地方議員は、妻から「来年の選挙には出ないで」とブレーキをかけられている。彼は上京して、山口に抗議すると勇ましい。戦争反対の婦人部だけの反発ではない。当然、安倍に与した創価学会首脳部批判も激しさを増しているという。こうした信濃町の変動が、安倍の大いなる気がかりとなっている。

        <安倍・日本会議・神社神道にも影響>
         安倍・自公内閣は、不気味なカルトの宗教勢力である。日本会議とは、つまるところ戦前の国家神道である。日本刀を振り回すことで、大日本帝国を構築して、隣国の無辜の民を無数殺戮して敗北したのだが、再び墓の蓋を開けて、ゾンビよろしく日本刀を振り回している、と国際ジャーナリストは適切に表現している。

         いま正に平和憲法に、公明党を巻き込んで襲い掛かろうとしているのだが、まともな創価学会員は離反している。2・4%が見事に証明している。それでも太田ショウコウと山口那津男は、安倍晋三に従属、これからもカネと地位に執着するのであろうか。事情通の最大関心事である。

        2018年7月4日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

           

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        コメント
         
        1.  2018年7月04日 13:05:29 : 1z0U4r7YxE : qOizxeHsfO8[67]
        知り合いの知り合い、あるいはどこかの名簿に住所入りで載っているとかの理由で公明党に票をいれてくれとしつこく依頼してくるおばはんがいた。適当にあしらって放っておいたらまだしつこく訪問してくるという。

        とうとうこちらもブチ切れてよくあんなゴミみたいな政策に賛成しているな。アホじゃないのか。と罵ってやった。

        もちろんそれから連絡はピタリとやんだ。


            
        2.    佐助[5766] jbKPlQ 2018年7月04日 14:35:57 : RbPZf2tsH6 : K9EhTpDjOxI[185]
        公明党は,独自色を出すことに専念しないと自壊は避けられない,
        避けるために,三途の川の泥船の自民党から逃げ出すことだ。

        既成政党の腐敗・不信から,公明党は,「少選挙区は自民・比例区は公明」のスローガンは,信用崩壊と総選挙での自公協力度は低下する。そして朝鮮半島と中国の平和的革新的な解決により,学会はマイナス効果に作用してくる,

        そのために自民党の泥船から脱出するチャンスが訪れる,自民党沈没の心中を避けるために,公明党は,独自色を出すことに専念せざるをえなくなる。

        政治とカネ,公明党は創価学会員と国民にウソをついていたことになる,幹部が安倍政権から頂いたカネは膨大だろう。ここは正直に自白するか,自公協力のカネを静かにその幕を閉じることだ。


            
        3.  2018年7月04日 15:53:35 : 53oBbot1Vs : DwfrD6aNOWI[15]
        そんで、平和と現憲法を愛する、
        ●作さんは、ご存命なんですか!!

        大●さんをサガセ!!!

        ひょっとして、
        ポアされてませんか?
        あるいは、
        竹●、下の世話接待屋敷の大麻で御奉仕、
        仁田林?なんかで、
        アヘアへしてますか?

        せっかくなんで、皆様よく言われるようにミイラ化されてる場合は、
        殺人事件なので、
        親族の皆様や、
        信者の皆様は、しっかりとご捜索してあげてくださいネ!

        ご存命の内に、救出を!

        よろしくお願いします。


            
        4.  2018年7月04日 16:03:06 : CzYJx39lTc : FaXl5LfuFC0[895]

        山口公明党の評判。

        【公明党】

        「小判頂き」=「小判鮫」とは?

        ベストアンサーに選ばれた回答

        「小判鮫ってどうゆう意味でしたっけ?」

        実際に「小判鮫」と言うのは、エイ・サメ・クジラ類その他大形の水生動物に

        吸着し、その食べ残しや排出物などを餌とするサメです。

        本来サメのイメージは 自分から獲物を取ると言う意味から

        「強い」 となっていますが 小判鮫は上記の様に

        おこぼれを獲て生きています。

        その事から

        1.常に大きい人(強い人)にくっついている人のさま

        2.最初からおこぼれ目的でさりげなく近づく人などの事を言います。

        公明党はよく「小判鮫」と云われます。その習性はソックリですね。

        「大魚の糞食らい」があだ名。

        以上は「阿修羅」より

        有権者も馬鹿ではありません。何時までも騙されるものではありません。公明党への投票率の低下が物語っているのです。                   以上


            

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        衰退しながら格差拡大

        衰退しながら格差拡大

        ネットゲリラさんのサイトより
        http://my.shadowcity.jp/2018/06/post-13466.html
        <転載開始>
        エンゲル係数なんだが、食の娯楽化で、みんなメイドカフェの高いメシ食ってるんだろ、とネトサポの謎理論があったりするんだが、財務省の高級官僚じゃないんだから、庶民はノーパンしゃぶしゃぶなんか行きませんw 原因はハッキリしていて、「円安」。食料のほとんどを輸入に頼り切っているこの国で、円安になったら食料品が値上がりするに決まっている。賃金だけはデフレ継続中だがw

         今年初めの国会で野党議員は最近のデータを示し、「国民の生活が苦しくなっている」と政府・与党を批判しました。一方、安倍晋三首相は物価変動に加え、食生活や生活スタイルの変化が原因と反論しました。生活スタイルの変化とは外食や調理品への出費の増加を指します。
         みずほ証券の末広徹シニアマーケットエコノミストは13年から17年までの上昇幅(2.1ポイント)を要因別に分解しました。消費増税による食品価格の上昇分が0.6ポイント、消費税以外の要因で食品価格が上昇した分が1.5ポイント、物価変動の影響を除く食費の減少分がマイナス0.3ポイント、消費支出の減少分が0.3ポイントでした。末広氏は「生活スタイルの変化を示すデータはない。安倍政権の経済政策、アベノミクスの影響で円安が進み、食品の輸入物価が上昇した効果が大きい」と指摘しています。
         ニッセイ基礎研究所の櫨浩一専務理事は06年以降の上昇は、世帯主の高齢化に伴う収入の減少や、調理品や外食への出費の増加が原因で、14年以降の急上昇は、やはり食品の価格上昇が原因とみています。国民の生活が苦しくなったかどうかはさておき、エコノミストによる要因の分析はほぼ一致しています。


        安い食料品はみんな輸入だ。そうめんだろうがうどんだろうが、原材料の小麦粉はオーストラリア産。そば粉もオーストラリア。そんな中、おいらは馬鹿みたいに国産にこだわって、豆州楽市の通販をやっている。
        【経済】上昇続くエンゲル係数 広がる「食格差」に打開策は?★4、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。

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        消費税を増税して私腹を肥やす公務員の親玉 安倍
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        自民党に騙され虐げられ続け、涙目になりながらも自民党は保守憂国政党と最後まで信じ
        叫び続けてた惨めな底辺人生最期の哀願もことごとく無視され
        自民党は平然とバラマキ無償援助に債権放棄
        何より今現在、日本史上最速 最大数の外国人を受け入れまくってるんだから笑えないよね (´・ω・`)
        -----------------------
        昭恵「支出に占める森永製品の割合の事ね」
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        格差拡大して低所得世帯増えてるのだから当然だろう
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        2000年
        おにぎり100円 コッペパン88円 ラーメン600円
        2018年
        おにぎり140円 コッペパン130円 ラーメン850円

        日常生活の感覚だとここ15~20年で3割高騰してる
        給料が良くてベースアップ年1%だとして明らかに赤字。
        社会保険料等手取額の減り方もハンパないっす
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        ↑さらに値段が上がって内容量減少中だしな
        -----------------------
        オマエらってホント政治に怒らないんだな
        多分まだ我慢出来る範囲なんだろうな
        でも今はハッキリとは見えてない貯蓄格差が表面化して来たら貴族階級と奴隷階級に分かれて二度と戻らないぞ
        俺は平均の倍に達したし一気に差をつけさせてもらうよ
        -----------------------
        ↑政治に怒ってクビにされたり犯罪者のレッテル張られたりした人を見てるからじゃないの?
        皆自分の家族が大切。
        -----------------------
        正直言うと、この国の税制、歪すぎんだよ。
        金持ちの方が実質税率安いって現状、みんな知らないだけで知ってりゃザケンナコラな現状を全く変えようとしないからな。
        株投資のあがりの税率20%とか正直格安だぞ?
        しかも一時的に帳簿上赤字なら減免とかザケンナコラ!
        -----------------------
        アホノミクスが続く限りエンゲル係数も上がり続けるだろう。
        消費税もな。一方、法人税を下げるので大企業と公務員だけは生き残る。
        -----------------------
        腹を満たす以上の欲望を持たない底辺が増えてる
        すべて安倍がやったこと 日本人の総家畜化 
        -----------------------
        衰退しながら格差拡大
        最悪だな
        -----------------------
        グローバル化ってのは、金が金持ちに集まり、平民の所得は後進国のそれに近づいていくことだから、こうなるのは当たり前。
        -----------------------
        エンゲル係数15% アメリカ
        エンゲル係数30% スペイン・ギリシャ
        エンゲル係数50% インド・フィリピン
        エンゲル係数60% 開国前のミャンマー・アフリカの未開の国
        -----------------------
        最低賃金20円上がって
        ドヤ顔すんなよ
        糞安倍
        消費税分にも足らんわ
        -----------------------
        下がり続ける実質賃金、危険ゾーンに入ったジニ係数
        先進国としてお笑いのエンゲル係数の上昇
        安倍悪政はすさまじいいけど、これを国民が支持してるから救われない
        まさに肉屋を支持する豚、屠殺されるまで気付かないのか気付いてるが
        屠殺されたいマゾなのか、それは知らないw
        -----------------------
        ↑キッシンジャーが日本人を毛嫌いするのもうなづける
        合理性が欠如している蒙昧民族が日本人
        -----------------------
        消費税が2%上がるなら、
        8%の内に、金塊を買い付けておいて、
        10%になったら、金塊を売却したらいい。
        -----------------------
        上級国民と家畜に分けていくのが新自由主義
        連帯するのは世界の上級国民同士で国は利用するもの
        ま、安倍自身超上級国民だし、新自由主義に魅かれるのは
        理解できる
        どう見ても家柄だけの人だが、自分を優秀と勘違いしてるフシもある
        -----------------------
        ほか弁買ったらおかずが露骨になまでに小さくなってて笑ったわ。
        -----------------------
        ニートお坊っちゃん総理「僕みんなが何を必死に気にしてるか全然わかんない」
        -----------------------
        公務員は安泰だよ。

        ・男女共同参画10兆円
        ・少子化対策3兆円
        ・人口減対策4兆円
        ・公務員人件費60兆円
        -----------------------
        【ジム・ロジャーズ】安倍晋三首相は最後に放った矢が自分の背中に突き刺さって命取りとなり、日本を破綻させた人物として歴史に名を残すことになるでしょう。
        自国通貨の価値を下げるなんて、狂気の沙汰としか思えません。円はここ数年で45~50%も下落していますが、これは先進国の通貨の動きとしては異常です。このようなことが起きると国家は崩壊し、時には戦争に発展します。
         これまで英国、ドイツ、フランス、イタリア、アルゼンチン、エクアドル、ジンバブエなど多くの国がこの手法を試みましたが、成功例は皆無です。米国は2度も失敗しました。
        -----------------------
        大体単身世帯を除外してるあたりで
        一顧の価値もない
        いつもの上澄みだけ見て
        そこにヘドロが溜まったみたいな状態
        -----------------------
        食料自給率の偉く低い国が円安政策とったら食料費あがるの当たり前だわ
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        品目別の物価も食料品だけ値上がりしてほかは横ばいかマイナスって傾向だしなw
        -----------------------
        安倍の人となりを見れば分かるだろ
        あの家柄で成蹊大(高校、大学ともに無受験)
        学歴ロンダの留学で取得単位0で退学(遊んでただけ)
        コネで神戸製鋼入社もほとんど出社せず3年で退社
        その後は秘書という名目で10年以上ニート
        家柄の力で山口から簡単に衆議院議員当選
        こんな奴に庶民の苦しさがわかるものか、そもそも触れ合ったこともないだろ、悪意すらなく、家畜が上級国民に奉仕するのは自然の摂理くらいの感覚なんだな
        -----------------------
        メイド喫茶やガールズバーやノーパンしゃぶしゃぶがエンゲル係数押し上げてるんじゃない?
        -----------------------
        ガイジ民族ジャップさんの願い通りだろ
        安倍ちゃんがこうなるよう動いてきたのに格差を否定するのか?
        文句言う時間があるなら安倍ちゃんの写真でも拝んでろ
        -----------------------
        たぶん食費とか切り詰めてこの結果だから
        日本は相当ヤバイ
        -----------------------
        凄い勢いで国が貧しくなっていってるな
        -----------------------
        ↑戦後70年登り調子でアジアの盟主と言われた日本が小泉政権からたったの18年間でこの急落ぶりは凄い。
        -----------------------
        ↑これが清和会の破壊力
        -----------------------
        安部の通貨価値を不当に安く誘導する政策で国民が貧困化してるんだよね
        トヨタとかを優遇して労働者の生活を貶める政策だけは熱心に取り組んでる
        -----------------------
        小泉に騙されたんだよ、みんな
        一時的な痛手はあっても将来は良くなるのかと思ったら
        竹中に派遣の社会作られて、富裕層と公務員以外は
        一生這いあがれない社会になった
        -----------------------
        外食はしないし、出来合いの惣菜も滅多に買わないのに、食費が増えているのは実感している
        安倍首相のいう、食生活や生活スタイルの変化などは無いのにもかかわらず、食費が家計を圧迫している
        原因は食材価格の上昇だ
        消費税が10%になったら、さらに生活を切り詰めないといけなくなる
        -----------------------
        エンゲル係数上がってるのに何がデフレじゃ
        どこの世界のお話ですかね
        一流企業の方しか眼中にないってことなんですかね
        -----------------------
        エンゲル係数が高いことより
        支出に対する固定支出が多く自由に使えるお金のパーセンテージが低い方が問題だと思う。
        -----------------------
        こういう時に格差はあって当然、貧乏人は麦を食えとか下を叩いて悦に入る輩が多いから困る、そのゲスな感情を上級国民に利用されてることも分からんか
        えた、非人叩かせて百姓を満足させてた頃とやってること変わらんぞ
        -----------------------
        以前にニュースで見た低所得高齢者の実例。
        年金10万に賃貸の家賃6万。
        余裕がなくて食費を削ってるために生活が苦しいと言ってて
        食べるのに苦労するとのニュアンスの報道だったが、どうみても家賃が問題やんけ。
        -----------------------
        ↑引っ越せると思ってんの?w
        -----------------------


        高齢者になると、まず、部屋が借りられない。今、住んでいるところにしがみつくしかない。ガラクタも増えるので、引っ越しそのものも大変だ。

        -----------------------
        マイカーもってない、デートは家、昼飯はカップ麺。
        明らかに羽振りの悪い会社の後輩(20代前半)が、目をキラキラさせて
        「景気いいから、安倍総理支持してる」と言ってるのを見るたび、安倍に対する怒りしか湧かない。
        -----------------------
        ↑平成生まれは本当の好景気を知らないからそうなっちゃうのかね
        マイナス金利やってる好景気なんて聞いたことないがw
        -----------------------
        なんのことかよくわからんが
        派遣の俺と背広の連中と同じ店で同じもん食ってるんだが
        食格差なんて感じねえな
        -----------------------
        ↑同じ物を食べていても、同じ給料、同じ家、同じクルマを買っているとは限らないって事
        -----------------------
        平均寿命世界一は香港に抜かれたなw
        -----------------------
        住宅ローンはリストラの危険があるから氷河期世代以降は
        あんまり利用してない人多い
        大半が遺産相続
        -----------------------
        シュリンクフレーションがひどい
        こっそり量を減らしている
        -----------------------
        エンゲル係数の急上昇も酷いけど 安倍の言い訳も酷いな
        今週も支持率上昇らしいから なんかアホらしくなってきた
        安倍には投票しないけど なんかもう知らねーって気持ちになる
        -----------------------
        俺の周りはみんなボーナスが300万以上だけどな
        いつの時代も負け組は負け組
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        ↑そんなので誤魔化せると思うなよ。負け組の数が増えてるのが問題なんだろ。
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        問題はヘルシーで当たり前の食材が異常に高いということだ
        どうでもいい食い物で満たすならエンゲルは低くできるがな
        本当に早死国家大国
        日本てな
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        食材が高いのは多分都心部の一部だよ
        地方はさほど上昇したとは思わない
        野菜とかクッソ安いし肉や野菜もまぁまぁ
        過激なまでに高騰したとは思わない
        ただし
        いわゆる加工品は全国共通で上がってるのが問題なんだよなぁ
        まぁみんな料理自分で作れってことなんじゃね?
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        ↑食品加工場は超がつく低賃金バイトだらけなので
        最低賃金が上がると影響をモロに受ける。
        つまり安倍が悪い。
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        エンゲル係数は上がれば上がらほど景気が良いんですよ
        愚民にはそれがわからんのだ
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        景気が良くなるとグルメに走るだろそりゃ肉食いたいよ安倍だってこないだ神戸牛殺して食ってたろ
        景気が良くなる時には必ずエンゲル係数あがるよワイン代もはいってんだろ
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        ↑頭おかしいのかテメー
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        痛いドールマン元帥のカネ持ち自慢話スレw
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        自炊自炊と言うけど
        調理器具が揃わんとな
        最低でも冷蔵庫・炊飯器・ガスコンロはないと
        ネカフェ難民はそれをそろえる経済力すらないんだよ
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        修復不可能になるまで何もしないよ
        不可能になってから10年くらい様子見に入って、その後にやっと修復にならないけどなりそうな手を打つ
        というのが日本国の日常
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        備えろ
        来年には醤油ラーメン1杯1000円(税込)になるぞ
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        ニュース見ない馬鹿たちが
        エンゲル係数が上がったのは底辺が外食してるから
        景気が回復してるから
        等と吹聴して回ってますね
        http://www.nippon-num.com/economy/actual-income.html
        実質賃金減っててなんでより贅沢が出来るのか...
        自己中ショッカーは国を壊して行くのみ
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        消費税のせいで自炊もジワジワ金がかかるようになってきた
        どこのかわからない米と何かわからない肉を使った格安弁当のほうがお手軽になってきた
        ああいうのはなるべくたべないほうがいいけど
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        気になって家計簿つけてみたら5月のエンゲル係数80%ぐらいあった
        なお貯蓄はゼロの模様
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        ミンスの方がマシだったな
        生活苦しくなる一方
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        まあ今もスレあるけど「サバ缶」が売れたり
        鶏肉でも胸肉が注目されたり

        うちの近所のスーパー数軒じゃあ惣菜コーナーに
        「ハムカツ」なんてのが定番になってる

        料理として悪いってわけじゃないが
        肉を揚げたカツよりは安っぽいし事実安い
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        救世主は鯖缶しかないだろ?
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        おいら公務員だけど
        手取り年収550万で
        エンジェル係数は200万近いな
        年収200万の連中はよく死なないよなwwwwwww笑い
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        ↑友達の公務員は毎月20万以上食事に使ってる、毎晩高い居酒屋で飲みながら食事して、昼飯には毎日1500円以上使ってるよ。
        40歳年収700万で実家住まいの独身だからものすごく贅沢な生活してるよ。
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        レトルトがルー逆転するぐらい自炊せんのやろ?
        面倒がってコンビニやら牛丼食ってスマホいじってる馬鹿が格差とか言ってんじゃねえよw
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        自民党は最近、
        医療予算削るため精神病院を大幅に廃止し
        家庭に介護させるようになったから
        外に患者が徘徊し殺人事件が乱発してるし
        重度以外の難病の補助も廃止したし
        母子家庭補助も減らした
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        今度は消費税を10%にして
        定額制残業させ放題が開始
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        妻によると、オイシックスの素晴らしさと、成城石井のコストパフォーマンスの良さ(決して安いわけではない)で、
        うちの食卓の食材はほとんどこのどちらか。
        おかげで当家のエンゲル係数は急上昇。
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        そいや、給料を海外旅行とグルメに使い切る女が何人かいるわ
        旦那は金持ちでないと無理やから、て
        ジジイ狙っとるそうや
        毒殺するんちゃうか
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        「エンゲル係数上がったら景気が良くなってる証」だって、自分は知らなかった理論を自民党支持スタンスの人が書き込んでたんだが、現場の官僚的にどうなんこれ。
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        今の日本は本当に消費者思いのいい国だ
        文句言ってるゴミはよその国に行けよ、ゴミ
        そして現実を思い知ればいい
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        ↑海外は主食がもっと安いとか貧民向けの支援が充実している
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        近所の大型ショッピングセンターが撤退し
        食品専用スーパーができたが、それも潰れた
        ファミレスも深夜営業は辞めたし
        衣料品店はボロい服しか扱わなくなった
        銀座は中国人ツアー客でなんとか維持してるし
        銀座ホステスは店閉めて
        風俗やジジイの命狙う後妻業に転職
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        黒を白と言いくるめるために、自民党は途方もない工作費をネットに注ぎ込んで偽の世論を作り上げている。食の娯楽化だ、何だと、御用学者ですら言ってない謎の理屈で失政を糊塗し、数字は全て捏造。かくして、日本人が気が付かないうちに、どんどん日本は世界から取り残されていく。

        コメント(8)

                    

        小麦1kg 安いのだと 税込130円くらいだからねぇ。一食60gとしたら10円くらいだよ。月千円くらいあれば餓死しないんだよ。

                    

        そういう発想は、少し古いけどトヨタの奥田社長が言ってましたね。
        「格差があるにしても、差を付けられた方が凍死したり餓死したりはしていない」

        とりあえず死ななきゃそれでいいの?っていう事ですよ。
        計算上は死なないからと言って、現実を見ないから貧困が酷くなる。
        子供の貧困すら叫ばれて、子供食堂が有志で組織される現状を何も見ていない。
        貧困は連鎖するし、その責任は子供には無い。
        たまに「最暗黒の東京」の一節を持ち出して、貧困は連鎖しないとかいうアホが出てくるが、あの本を本当に全部読んだのか怪しいものだ。

        都合が悪い事は、見えないふり、知らないふりで済ませてしまう。
        そんなに自分以外の貧乏人が豊かになる事が許せないのだろうか。

                    

        なるほど。貧乏人は麦を食え、とw

        カルトのおじいちゃんはそんな身も蓋もない精神訓示の応用で
        莫大なお布施を捻出するよう本部に指導されてるのかな?

        同じ通りすがりでもまだ「欲しがりません勝つまでは」
        と現世利益を触れて回るほうが救いがありそうなもんだが
        下痢壷一派による国民資産収奪詐欺はそのような夢の実現さえ叶わなくしてしまったんだべ

                    

        消費税増税分が概ね同額、
        と、どこかで聞いたが、増税画策したヤツはいやらしいヤツ、

        せめて食料にかかる消費税は据え置き、ならまだしも、
        こんな政策を実行するヤツは 脳ナシの6でナシ、

                    

        食費ですか?
        まぁ、311以降大暴投ですワ@トンキン
        玉砕政府と寄生人達が暴走し捲って大変ですワw

        ホント、調達が大変ですワw

                    

        征倭会の政策通りに日本が変わっています。

        国の税収 17年度 58兆円台後半 26年ぶり高水準
        http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201806/CK2018062402000140.html

        消費税増税の目的ってなんでしたっけ?

        増税する事自体が目的でしたっけ?税収を上げる事でしたっけ?

        税収が上がったのなら消費税増税しなくても良いのでは?増税した分、公的支出として日本国内でお金が使われて家計の代わりに支出していればここまで景気は停滞しないのでは?

        増税して日本国民から絞り上げた税金を見返りも無く、海外にばらまいちゃったり、お金があるところに回して停滞させたら景気が良くなるわけ無いですよね。

        自民党総裁選の事前調査だと安倍チョンは好調みたいですね。

                    

        日本で市販されている多分一番安い食料は小麦粉だと思うので、小麦粉を例にしたが、小麦粉一人一ヶ月分、というのは日本は小麦生産を保護しているので国際価格からすると何倍も高い。国内小麦の保護を止めると1/3程度になるだろう。食料とは、本来この程度のもので、だからこそ、世界の大半は年収一万円くらいでも生活できる訳だ。

        何がいいたいか、というと、生存に最低ギリギリのコストってのが日本は異様に高いんだよ。税込年収一万USDあったら、普通の先進国では一家四人がつつましくはあるが無理なく生きていけるんだよ。時給10USD としたら,年間労働時間千時間、4人で割ったら 年に 250時間。

                    

        オリンピックが終わったらこの格差が極限に達するでしょう
        でもその時になっても自民党政権支持しちゃう人は減らない
        ここまでくるともう自分が餓死寸前になったって変わらない

        投票=政治的行動は決して政治的判断によるものではない
        好きか嫌いかレベルの感情や生理的な皮膚感覚で行われる
        そういう意味ではここで幾ら現状を嘆いても全く意味が無い

        どんな数字をあげようがどんな政治的不作為を指弾しようが
        今の政権を支持する人達には何も聞こえていない
        もはや日本はそういう人達と国家を分断する時に来ている


        <転載終了>

        2018年8月10日 (金)

        ロシアに対する欧米の見方

        2018年7月12日 (木)

        ロシアに対する欧米の見方

        2018年7月10日
        Paul Craig Roberts

         来るトランプ/プーチン・サミットは、売女マスコミが描き出す狂ったロシア描写によって妨害されている。欧米売女マスコミを構成する、ジョナサン・チェイトや、エイミー・ナイトや、マックス・バーグマンや、ヤロスラフ・トロフィーモフや、ロジャー・コーエンやその他の、意識的なCIA要員や、事実上のCIA要員が、プーチンを超人に変え、彼が欧米中の選挙結果を支配し、何の道理もなく人々を殺害し、トランプ大統領を言いなりにし、命令を実行させていることにしているのだ。これ以上極端な陰謀論を一体だれが想像できよう?

         ニューヨーク・マガジンで、ジョナサン・チェイトは書いている。“ロシア・スキャンダルの暗い裂け目は実に深く”“サミットは、二国の元首間交渉というよりは、ロシア諜報機関の手先と、その調教師との会談である可能性を考えないのは危険なことだ。” http://nymag.com/daily/intelligencer/2018/07/trump-putin-russia-collusion.html

         真実を語る人々に“陰謀論者”とレッテルを貼るチェイトは、1987年以来、トランプ大統領はクレムリンの手先だという、現代最大の陰謀論を思いついたのだ。チェイトは彼のばかげた陰謀論を浮き彫りにする”異様なつながり”を述べている。“プーチンが常にトランプを大統領執務室に据えつける可能性があると考えていたと信じなくとも、以下の状況が十分あり得ると思うことは可能だ。2015年のどこかの時点で、ロシア大統領は、無数の諜報ファイルの一つに、アメリカ大統領選の駆け引きに参入する方法を見出したのだ。”

         イギリスの欧州連合離脱の背後にもロシアがいるとチェイトは考えている。“イギリスを欧州連合から離脱させれば、欧米諸国を分裂させるという長年のロシアの目標が進展するが、イギリス極右が、ロシアに喜んで協力する連中だった。”

         チェイトは、さらに陰謀めいてゆく。ポール・マナフォートが経済犯罪とされるもので起訴されているのは、何年も前にウクライナで起きているので、トランプ当選とは無関係なことを彼は認めている。それでも、チェイトによれば、マナフォートは長年の投獄に直面しているにもかかわらず、マナフォートがトランプをかばっているとチェイトは確信している。マナフォートは一体なぜトランプをかばうのか? チェイトの答えはこうだ。
        “彼の行動を理解する一つの方法は、マナフォートは殺されるのを恐れていて、黙秘し続けているという可能性だ。この憶測は大げさに聞こえるかも知れないが、これを裏付ける証拠は多々ある。2月、マナフォートの支援者、デリパスカが自分のヨットで、アナスタシア・ヴァシュケヴィッチという名のベラルーシ人コールガールと写っている映像がYouTubeに載った。”

         チェイトの記事は長く、ほのめかし満載だ。チェイトあるいは誰であれ、この記事を書いた人物は、スティール文書を書いた人物である可能性があるが、トランプを巡るありとあらゆる評判を傷つける事実や空想をかき集め、それを、さほど疑いようもなくロシア工作員に違いない人物を描き出すよう形でまとめている。もし、国民にこれを信じ込ませられれば、軍安保複合体は、トランプを暗殺し、ロシアゲート捜査によって暴露されてしまった手先で、もはや使い物にならず、おそらく秘密を漏らす用意をしている人物を始末したかどで、プーチンのせいにできるのだ。

         もう一人の陰謀論者、エイミー・ナイトはこう書いている。“ロシア犯罪国家が一体どこで終わり、犯罪地下組織がどこから始まるのか、そして新たな殺人株式会社と見なされるものの中で、彼らがいかに協力しているのかが本当の疑問だ。” https://www.thedailybeast.com/novichok-victim-dies-did-the-kremlin-really-lose-control-of-its-deadliest-poisons?ref=wrap

         ヤロスラフ・トロフィーモフはウオール・ストリート・ジャーナル(7月7日)で語っている“プーチンは失われたソ連帝国に置き換わる彼自身の帝国の綿密な計画を立てている”。

         ワシントン・ポストで、マックス・バーグマンは、トランプがヘルシンキで、NATOを裏切ろうとしていると主張している。この説は、ロシア軍をヨーロッパにけしかけるのに、プーチンはトランプを利用しているという憶測につながる。多くの陰謀論者は、最初にバルト諸国が侵略され、次にプーチンはドイツや他のヨーロッパに向かうという見解で一致している。ニューヨーク・タイムズのロジャー・コーエンは、マリーヌ・ルペンまで、策謀に巻き込んで、ワシントンの戦争からの難民を欧米で民族浄化する話に拡張している。

         これが、外交問題について、国民に理解させようとして報じているアメリカ・マスコミの不条理さの水準だ。

         Paul Craig   Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー  ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼  の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World  Orderが購入可能。

        ご寄付はここで。https://www.paulcraigroberts.org/pages/donate/

        記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2018/07/10/the-view-of-russia-in-the-west-paul-craig-roberts/
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         宗主国の御用評論家の発言で、北朝鮮をあしざまにいう属国の専門家諸氏を連想。宗主国いいなりのポチには決して触れない不思議な専門家。

         参議院定数増、与党の利己的真意は報じないで、あたかも不均衡是正であるかのように報じる大本営広報部。

         イラクの広場で、米軍と傀儡が、フセイン像を引き倒したイベントで、宗主国ジャーナリズムは、あたかも大群衆が歓喜して、引き倒しているかのような映像を配信したが、カメラ位置をずっと引くと、わずかな人数によるヤラセであるのが明らか。その構図は配信しない。「避難所の方々を励ます光景」で、あの引き倒しビデオを思い出した。

        日刊IWJガイド「IWJは西日本豪雨被災現地へ記者を派遣します!ぜひ現地の情報をIWJにお寄せください!/<昨日の岩上さんのインタビュー報告>戦国期日本では生け捕りにした人間を奴隷として売買!! 明治時代に『官軍教育』で歪められた歴史の真実に迫る!~岩上安身による作家・歴史評論家原田伊織氏インタビュー第2弾!/豪雨災害のドサクサにまぎれて、自民党の都合で選挙制度が捻じ曲げられようとしている!?/
        拡大する西日本豪雨被害!批判渦中の安倍総理は倉敷を視察、劣悪な避難所で『生活支援をしっかりしていきます』と約束!?/7月29日(日)【IWJファンドレイジング in Hot Summer 2018】開催まで残り17日! 予約は参加予約受付フォームより、ぜひともお早めにどうぞ!」2018.7.12日号~No.2128号~

        以上は「マスコミに載らない海外記事」より

        世の中には常に反対の人間が存在します。最終的に残るのは正義です。  以上

        ★「国」だと思っていたものは、皆「会社」だった!

        ★「国」だと思っていたものは、皆「会社」だった!

        世界を動かす3つの企業・・・をゴーストライポンさんちから転載します。
        貼り付け開始


        テーマ:


        3 Corporations Run The World: City of London, Washington DC and Vatican City
        https://worldtruth.tv/3-corporations-run-the-world-city-of-london-washington-dc-and-vatican-city/
        worldtruth.tv/3-corporations-run-the-world-city-of-london-washington-dc-and-vatican-city/

        これら3つのシティは、経済、軍事攻撃、権力者の霊的存在をコントロールしています。3つのシティは、実際には企業であり、シティ・オブ・ロンドン、コロンビア特別区、バチカン市国です。

        彼らは、政治家、裁判所、教育機関、食糧供給、天然資源、外交政策、経済、メディア、そして世界の富の80%にあたる、ほとんどの国の資金の流れをコントロールしています。

        彼らの究極の目標は、全体主義のルールをグローバルなスケールに築くことである。世界の人口を支配したい数に激減させた後で、彼らは、支配することを望む。

        私たちが理解しなければならないことは、私たちが信じていることに従っていると、世界が機能しないということです。 我々は誤った情報に溺れている。

        各都市の中心には、オベリスクと呼ばれる巨大な水晶形の石碑があります。

        ロンドンオベリスク(別名クレオパトラのニードル):テムズ川のほとりに位置するこのオベリスクは、ロンドンに運ばれ、1878年にビクトリア女王の治世下に建てられました。





        オベリスクはもともとエジプトの都市、またはヘリオポリス(太陽の都市)に立っていました。

        テンプル騎士団の土地は、テムズ川のこの地域まで広がっていました。そこにはテンプル騎士団が、独自の港を持っていました。 オベリスクのいずれかの側はスフィンクスに囲まれ、より多くの象徴は、古代の世界にまでさかのぼります。

        D.C.のオベリスクは、1848年にコロンビア特別区のフリーメーソン・グランド・ロッジの秘密の友愛関係によって、ジョージ・ワシントンに捧げられたワシントン記念碑として知られています。

        彼らはまた、22のフリーメーソン記念石を寄贈しました。 250のフリーメーソン・ロッジは、テンプル騎士団と共に、ワシントン記念碑オベリスク建造に資金提供した。

        バチカンオベリスク:聖ピーター広場に位置し、1586年にエジプトから現在の場所に移されました。

        地面の円は女性の膣を表し、オベリスク自体は陰茎です。 これは一般にオカルト象徴主義として知られています。

        ローマ帝国は、以下を貫いている:

        1. CITY OF LONDON INC

        シティ・オブ・ロンドンは、2000年前にローマ人がイギリスに到着し、テムズ川の取引所を始めたときに形成されました。

        正確に1000年後、ウィリアム・ザ・コンキュータ(キング・ウィリアム3世)は、1694年にシティ・オブ・ロンドンに独立国としての地位を与え、彼を王として認識していれば、別の権利と特権を引き続き楽しむことができました。

        エリザベス2世の血統は、ローマ帝国のシーザーの直系です!

        成功したキング・ウィリアムは、新しい首都を建設し、それをウェストミンスターと名づけました。 王と市長で、数多くの対立がありました。

        イギリス議会で通過した法律が、シティ・オブ・ロンドンには、適用されないというのは奇妙なことです。

        ところが、シティ・オブ・ロンドンは、バチカンのような独立国家ではない。

        今日のシティ・オブ・ロンドンは、1平方マイルです。ロンドンには、2つの別々の市役所があり、別々の市長を選出し、法を執行する別の警察に資金を提供するために、別々に税金を徴収する。

        シティ・オブ・ロンドンは、独自の旗と紋章を持っていますが、ロンドン市はそうではありません。シティ・オブ・ロンドンの市長には、「The  Right Honourable the Lord Mayor of London」  というなタイトルがあり、市長がスーツを着て金の馬車をギルドホールへ走らせる。




        ロンドン市長には、ロードメイヤー・オブ・ロンドン(シティ・オブ・ロンドンの市長)の権威はありません。

        ユニークなのは、シティ・オブ・ロンドンは企業として英国よりも古く、英国の議会にはシティの利益を保護するために存在する「ロンドン市会代表吏員(Remembrancer)」として知られる代表者がいることです。

        The City of London houses

        ・ロスチャイルドが管理する「イングランド銀行」
        ・ロンドンのロイズ
        ・ロンドン証券取引所
        ・すべての英国銀行
        ・384の外国銀行の支店
        ・70のアメリカの銀行
        ・フリート・ストリートの新聞と出版の独占(英国ジャーナリズムの独占)
        ・世界的なフリーメーソンの本部
        ・「THE CROWN」として知られる世界的なマネーカルテルの本部

        シティ・オブ・ロンドンは、Nathan Rothschildが、1812年に英国株式市場を倒し、イングランド銀行を支配した後、ロスチャイルド家系が所有する民間企業であるイングランド銀行によって支配されています。

        女王は、シティ・オブ・ロンドンを「会社」と呼んでいますが、それは「クラウン(王冠)」(英国のロイヤリティを代表しない)として知られています。  バッキンガム宮殿はロンドンにありますが、シティ・オブ・ロンドンの中にはありません。シティはイングランドの一部ではありません。

        シティ・オブ・ロンドンは、すべての市長、評議会、地域協議会、多国籍および多国籍国外銀行、法人、司法制度(旧ベイルリー、テンプルバー、ロンドンの王立裁判所を通じて)、IMF、世界銀行、バチカン銀行(N.M.Rothschild&Sons   Londonイタリアの子会社Torloniaを通じて)、欧州中央銀行、米国連邦準備制度(個人所有であり、8つの英国支配株主によって秘密裏に管理されている)、スイスの国際決済銀行(英国でも管理され、自国を含む世界中の準備銀行のすべて)と欧州連合(EU)と国連機関を、直接的および間接的に管理しています。

        クラウンは、世界的な金融システムを支配し、すべての連邦政府、および多くの非連邦の「西側」諸国(ギリシャのような)も運営しています。

        クラウンをバックトレースすると、バチカンの法王につながる。(法王は、アメリカン・エクスプレスを所有している)

        本質的にシティ・オブ・ロンドンは、「ワンワールド・アース・コーポレーション(One World Earth Corporation)」となり、私的に世界を所有しています。


        2. WASHINGTON DC (DISTRICT OF COLOMBIA)

        ワシントンDCは、米国の一部ではありません。 コロンビア特別区は10平方マイルにわたります。 DCには独自の旗があり、独自の憲法を持っています。 この憲法は、レックスフォーリ(Lex Fori)として知られる独裁的なローマ法の下で活動します。

        DC憲法は、アメリカ憲法とは関係がありません。 議会が通した1871年の法律は、コロンビア特別区の米国企業政府(THE UNITED STATES & corporate government)として知られている独立した法人を創設しました。

        したがって、DCは法律により法人として行動します。 ワシントンDC地区の旗には、3つの赤い星があります。(3つ星はDC、バチカンシティ、シティオブロンドンを表しています)



        諸条約を見ると、米国が、英国のクラウン植民地であるかどうかの問題が提起される。

        その根拠は、1606年に英国にアメリカ植民地権を与え、植民地化されたアメリカと、その国民に対する主権を、英国王/女王に与えたバージニアの最初の憲章に戻る。

        植民地化されたアメリカは、ネイティブインディアンからアメリカを盗んだ後に作られました。 もしアメリカが英国国民によって植民地化されたならば、これらの人々は英国政府の被害者である。

        これを否定するのは1783年の条約で、英国からの独立宣言であった。 しかし、この条約は、英国の王/女王が米国王子であることを示しています。

        Bouvier's Law Dictionaryによれば「君主制の政府(monarchicial governments)」は、君主に永久の忠誠を誓うとある。この場合、植民地化されたアメリカ、英国人の被害者は、英国君主に永遠の忠誠を誓ったことになる。

        その逆は、憲法の下で適用されます。憲法は国家政府を縛り、主権は、ネイティブと市民の両方にあります。

        問題:1781年のヨークタウンの戦いで、アメリカの勝利が決定したのち、なぜ1783年に、英国が条約に署名する必要があったのだろうか?米国が戦争で勝利したなら、土地を譲り渡す英国君主を、必要とすべきではありません。しかも、彼を、神聖ローマ帝国の米国王子と、呼んでいるのはなぜでしょうか?

        また、「エスクワイアEsquire」という用語の使用問題もあります。それは、再び王妃/陛下に忠誠を示している貴族の称号であり、米国を代表して署名したベンジャミン・フランクリン、ジョン・ジェイ・エスクワイア、ジョン・アダムスが、署名したときに、「エスクワイア[通例 Esq. で用いて] …殿,…様」という名前を使用すると、1783年の条約の有効性に関する問題が提起されます。

        ジョン・ジェイは、1794年のイギリスとアメリカの条約にも署名した。米国が本当に「独立」していれば、パリ条約の13年後、なぜ米国は英国との条約に署名する必要があるのか。

        さらに調査される必要があるのは、なぜそれが自由国家であるにもかかわらず、米国が引き続きシティに、税金を払い続けているのか?ということです。

        英国と米国の間で締結された1794年の条約は、1783年の条約を交渉したジョン・ジェイ・エスクワイアが交渉した。

        問題:1783年のパリ条約が米国独立であると宣言してから13年後に、なぜまた米国との条約に、署名する必要があるのですか? なぜ第6条と第12条には「独立した」アメリカへと、言葉が続くのでしょうか?

        米国の歴史をさらに読むと、1811年に最初の国立銀行憲章を廃止した直後に、アメリカに起こったことは、すぐに4500の英国軍が到着し、ホワイトハウス、米国議会の各院、戦争庁、米国国務省が焼失、米国憲法の批准記録(12の米国の州が署名)が破棄された。それは、貴族または名誉の称号を受け取った者が、米国政府に奉仕することを止めることにあった。

        1812年の戦争は3年間続いた。1815年ゲント条約の批准後、1816年に銀行憲章が再設立された。注:1810年に批准された第13改正案は、現在の米国憲法のコピーにはもはや存在しない。

        1913年、連邦準備制度(FRB)は米国議会を通過、米国の金銀準備と米国経済の完全統制権を、ロスチャイルド銀行に引渡した。

        米国が国家であるか法人であるかは一目瞭然で、米国大統領と公務員は、その企業のために働いている。アメリカ人のためではありません。

        米国株式会社は、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドを所有する国と同じ国が所有しており、指導者はすべてクラウンの王国で、女王に奉仕しているように見えます。また、米国も、シティ・オブ・ロンドン、バチカン市国、ワシントンDCの、3シティの帝国に属するクラウンの植民地であり続けています。

        米国大統領は、中央銀行家や多国籍企業にとっての看板に過ぎない。 - いずれも、世界金融システムの本拠地であるシティ・オブ・ロンドンの、上級フリーメーソン聖職者教会によって管理されています。


        3. VATICAN CITY

        バチカン市国は、イタリアやローマの一部ではありません。 バチカンは、ローマ帝国の、最後の真の生き残りです。 イスラエル共和国は、ローマの前哨基地とも言われています。

        バチカンの財産には、英国、フランス、米国ロスチャイルドへの投資、石油・武器会社への投資も含まれています。

        バチカンの数十億ドルは、ロスチャイルドが管理している「イングランド銀行(Bank of England)」と、米国連邦準備銀行(US Federal Reserve Bank)にあると言われています。

        バチカンに所有されているお金は、銀行、企業、さらにはいくつかの政府よりも多い。あたえることを説くキリスト教が、なぜキリスト教徒の貧困対策に、そのお金を使わないのでしょうか?

        バチカンの富は、何世紀にもわたって課税することによって蓄積され、一部の教皇は天国への切符を販売した。 今日、彼らは3rd millennium goalとしてアジア人の魂を収穫しています。

        これら三位一体の3シティは、翼の下に様々な社会を持っています。そしてグループは、誰も自分たちの世界的な計画に逆らえないように、グローバルに配置されています...すべての暗殺が、何が起きているかを説明するでしょう。

        ファビアン協会(ファビアン・ソサエティFabian  Society)は、1887年に書かれたそのような存在であり、ファシズム、ナチズム、マルクス主義、共産主義が混在している。  これらの「イデオロギー」が、すべて同じ人によって設計されたと想像するのは、難しいことではありません。

        ファビアン協会が、共産主義の中国を創造し、イタリアとドイツのファシズムを創造し、そして世界的に社会主義を創造していることを発見することは、驚くべきことではありません。

        どのくらい人々が騙されているのか、ファビアン協会が、大英帝国の脱植民地政策策定に果たした役割についても説明しています。

        新たに独立した国々を率いる看板を与えられた、英国で教育を受けたネイティブも、ファビアン協会のメンバーになっていたはずである。

        ロシアの共産主義者買収も、シティ・オブ・ロンドンの銀行家が資金を提供する、英国ファビアン協会の仕事と言われています。

        国際決済銀行(BIS)、国際通貨基金(IMF)、ローマクラブ、300人委員会、中央情報局(CIA)、外交問題評議会、三極委員会、ビルダーバーググループ、「連邦準備制度」、内国歳入庁(IRS)、ゴールドマン・サックス、イスラエルとイスラエルのロビー、バチカン市国、シティ・オブ・ロンドン、ブリュッセル、国連、イスラエルのモサド、そして  アソシエイテッド・プレス(AP)は、すべてファビアン協会の一部であること、もちろん欧州連合(EU)も、コントロールしています。

        注目すべき引用は、2001年のオーストラリアの上院議員Chris   Schachtの発言。「ファビアンがCIA、KGB、MI5、ASIO(オーストラリアのセキュリティ情報機関)、IMF、世界銀行など多くの組織を引き継いでいることは、おそらく私たちは、気づいていなかったでしょう。」

        このすべてから、「なにごとも、単独で起こりません」ということを、認識するべきです。 したがって、小さなイベントはすべて、世界を支配する一握りの人々によって設計され、起され、調整されています。


        彼らには、責任があります:

        1.地球温暖化/気候変動 – 環境破壊を起こし、ノーベル賞を授与することにより、彼らは、各国政府に対して行動を起こす権利を与える「グローバルな政府」のために国民の意識を作り出してきた。

        国連アジェンダ21として知られている条項を、詳しく見てみると、人々が自分たちがしているすべてのことに対して、どのように許可を得る必要があるか - 言い換えれば、人々を支配するために使われている。

        2.連邦準備制度(FRB) – ファビアン協会は、1913年に連邦準備制度法を制定し、米国経済を国際金融機関のカルテルに引き渡した。

        3.ビッグファーマ(Big Pharma) – 第三世界を薬漬けにした責任。

        4.地方自治体の制度 – 収益を生み出すシステムを増やすための、地方議会への移転と新しい概念の促進。 独立した主権国家政府を廃止することは、計画の範囲内です。

        英国は、EUの1地域になっています。英国は、EUの法律が英国の法律よりも優先されることに気づき、疑問がある場合、なぜ女王と英国の党員が条約に署名し、権力を譲渡しているのかを尋ねる必要があります。

        5.財産権の廃止 – 1974年ハビタット会議で、私有財産は、平和と環境と平等に対する脅威であると認識された。

        「環境主義」を道具として使用することで、地球資源を引き継ぎ、中央当局(UN)の下に置き、支払いのためのライセンスを発行した。 国連を所有する人...同じ銀行家です。

        1987年、世界荒野会議(World Wilderness Congress)は、同年に設立されたロスチャイルドの世界保全銀行(World Conservation Bank)によって開催されました。

        世界銀行は、世界管理銀行 – 目的は、国立銀行を壊すことであり、資産も新しい銀行に転用されるため、通貨を2つまたは3つの主要な通貨グループに統合することが目的である。それらを「地球のドル(earth dollar)」と呼ばれる、新しい電子通貨に置き換える。

        ニュージーランドは、その土地の34%以上を、国連遺産地域と保全公園に移しており、これらはすべて、同じ銀行家によって所有されることになります。

        1992年、ブラジルにおける環境と開発に関する国連会議は、ソ連を分裂させたミハイル・ゴルバチョフと、ロスチャイルドのロンドンの代理人モーリス・ストロングが議長を務めた。

        アジェンダ21のトピックは、動物、魚、植物、樹木、森林より、優れた権利を人間に与えた。

        6.愛国者法、人権法案、欧州連合憲法、安全保障と繁栄パートナーシップはすべて、少数の手に支配されるように操作されている。

        彼らの計画は、ビルダーバーググループ(Bilderberg Group)を通じて毎年計画されています。彼らの代理店は、政府の政策を支える多くのシンクタンクを運営しています。実際に、世界を動かしている銀行家たち。

        このように、世界を運営する13の銀行家が、世界の中央銀行を支配し、金銭を印刷し、貸し付け利子を取る、国家債務が減少することはない。

        経済危機、石油危機(単なる価格上昇)、アラブの春は、すべて戦争として製造されています。 すべての戦争と銀行家が戦うという言葉があります。 コントロールが、モンサントとGMOの下に置かれようとしているので、食糧が危険です。

        モンサントは、エージェントオレンジ(Agent Orange)を導入した会社と同じです。国連の国際食品規格(食品法典)と、その危険性を読む価値がある。

        source:
        wakingtimesmedia.com


        第二部と言ったところか。
        補足として、オベリスクと馬車の画像を文中に追加しておきました。

        第一部↓


        ピラミッドのトップ:ロスチャイルド、バチカン、英国女王が世界を支配している
        http://ameblo.jp/ghostripon/entry-12242104561.html


        相変わらずの黒さです(笑)
        オベリスク泥棒(笑)
        仏像盗んでいるのと大差ない。
        偽装の手口が、見えてきたような気がする、今日この頃です。

        「歴史は、詐欺師が書く」のである。


        平等、公平な社会に、頭一つ抜け出している王(血族)は、必要ないと思いますね。



        ---------追記---------

        原文が、ミスっているのか↓(想定外)

        There is a saying that all wars and bankers wars.
        There is a saying that All Wars Are Bankers' Wars.
        「すべての戦争は、銀行家との戦争である」という言葉があります。

        米国の年表も1783年の13年後が、1794年となっています。
        大したミスではないが・・・

        多国籍→国外銀行のミスも修正。(翻訳ミス)
        他にもミスはあると思うが、脳内翻訳でお願いしますよ~


        貼り付け終わり、 m(_ _)m



        source:
        wakingtimesmedia.com/


        あなたが「政府」と思っているものは、あれは皆「会社」「私企業」だった!
         http://insidejobjp.blogspot.com/2012/05/blog-post_6693.html


        *日本の財務省が「財政の健全化」、「PB」で黒字化を叫ぶ=増税に必死なのは「会社」だからだったのですね!
        ・日本国株式会社は「会社法」上の営利法人として、営利的行為を行っているのでせうねw


        ・国家は会社にしては如何ぜよ!  
        ・国民に奉仕=赤字が健全なしるし、その為の国債は国民で消化しましょうねw







        関連記事
        以上は「タマちやんの暇つぶし」さんのブログより
        世の中の仕組みを良く知らないと、日常のマスコミの情報は分かりません。知らないことが多すぎます。                                   以上

        トランプの経済戦争で目新しいのはツイートだけ

        トランプの経済戦争で目新しいのはツイートだけ

        2018年6月29日
        F. William Engdahl

         ロシアから中国からイランからベネズエラやEUに至るまで、味方も敵も同様に、計算ずくの攻撃、進行中のトランプ政権の経済戦争、いわゆる関税戦争の唯一新しい部分は、敵をめんくらわせるために、ツイートを武器として活用している大統領だ。少なくとも1970年代初め以来ワシントンは、アメリカが製造した商品によるもの、世界準備通貨としてのドルによる世界支配を強制するため、経済的恫喝と不安定化による同様な戦術を開発している。1971年8月15日以来、ほぼ50年間、ワシントンとウオール街は、自分たちの支配的な立場を利用して、インフレになった紙のドルを世界に押しつけ、金融バブルと、それに続く、不可能な水準までの債務の積み上がりと、崩壊を引き起こした。

         いわゆるトランプ“貿易戦争”を理解する上で、最も重要な点は、それが、貿易やら、アメリカの貿易相手国との貿易や通貨不均衡を是正するものでは全くないということだ。世界は、1971年にニクソンと顧問たちによって、ひどくおいてきぼりにされたのだ。

         1971年以来のアメリカ経済は、事実上、アメリカ合州国を、主として工業製品を製造する国から、あらゆる投資の唯一の目的が、お金からお金を生むことだという国に変わり、金融収入の源へと変えられたのだ。1960年代末には自動車とトラックの世界最大メーカーだった、アメリカ経済の中核ゼネラル・モーターズのような企業が、同社のGMAC自動車ローン金融部門を使って世界経済カジノで賭をする投機に引き込まれ、アメリカ不動産バブルが、2007年3月に破裂した際、賭けは大失敗し、GMは国有化され、ウオール街巨大銀行は、納税者と米国連邦準備制度理事会によって救われた。

         拙著『Gods of Money』で詳細に書いた過程は何十年にもわたって起きた。2000年までに、ウオール街の銀行や投資基金が、本質的にアメリカ経済全体を支配するようになった。製造業の雇用は、言われているように、中国やドイツや他の“強欲な泥棒連中”によってではなく、1980年代以来、企業にその製品の健全性ではなく、株価にのみ注力するよう押しつけてきた、全く同じウオール街の銀行の圧力により、海外への“移転”を強いられたのだ。レバレッジド・バイアウトや株主価値がキャッチ・フレーズになった。ウオール街銀行に財務利益を認めて貰えなければ、企業幹部は首になる。それで今日残ったものは、基本的に、サービス経済で、債務で膨らんだ消費者経済、もはや偉大な産業のリーダーではないアメリカ合州国だ。いわゆる上位1%のアメリカ人少数支配者が、維持できないものを維持するため、世界中から同様の貢納金を要求しているのだ。トランプの貿易・経済戦争は、1970年代に機能したものを、半世紀後に繰り返そうとする自暴自棄の策略だ。

         ‘第二のアメリカ革命’

         アメリカのかつては偉大な産業経済の破壊的変質の根源は、1970年代の変質だ。国家による赤字支出が、景気後退や不況の悪影響を緩和できると主張した1930年代後の、ケインズ経済学の優勢は、ジョン・D・ロックフェラー IIIが、『第二のアメリカ革命』と題する著書で主張した、電気事業や上下水道や道路などの国営企業の規制緩和、民営化体制に取って代わられた。同時に、シカゴ大学経済学者ミルトン・フリードマン周辺の自由市場モンペラン・イデオローグが、ウオール街や、ロックフェラー周辺のアメリカ財界にもてはやされた。フリードマンは、自由市場経済の導師となり、1980年代に、ロナルド・レーガンとマーガレット・サッチャーの二人に助言した。彼の自由市場の教理は、国際通貨基金に定着し、中南米全体や、ソ連や東ヨーロッパという旧共産主義経済で、経済ショック療法と規制緩和を主張するのに利用された。

         現在のワシントンによる関税・経済戦争の鍵になる出来事は、1971年8月15日、ニクソン大統領による一方的なアメリカ・ドル金兌換停止の決定を巡る出来事にさかのぼる。

         ニクソンの貿易戦争ゲーム

         1971年8月のニクソン大統領による、アメリカの金へのドル兌換停止決定は、233兆ドルと推計される現在の膨大な世界的過剰債務を生み出した遥かに大規模な変質となったもののごく一部に過ぎない。そうした債務の大半は、ドル建てで、中国や日本やEU諸国などの中央銀行が保有していた。

         1971年夏よりずっと前、アメリカ政権は、主要貿易相手国、日本とヨーロッパの欧州経済共同体(EEC)同盟諸国、特にドイツとフランスに対する懲罰的な事実上の貿易制限を成立させることで、議会に許可を与えていた。1960年代末、日本とEECの経済が、当時最新式の産業技術に基づいた経済再建で、戦争による破壊から本格的に登場した。アメリカの製鉄所や自動車工場は、比較すれば、戦時の産物、戦後直後の投資だった。ドイツとフランス製品の輸出は、アメリカ以外でも、大いにもてはやされた。

         その結果、こうした経済は、相対的に膨大な金額のドルを中央銀行口座に蓄積し始め、1971年、外国が保有する債務は約610億ドルとなった。1944年の条約上、アメリカ合州国の義務で、いつでも中央銀行は、そうしたドルに対して、連邦準備金制度理事会に、アメリカの金を要求することができた。連邦準備金制度理事会の公式金備蓄は、250億ドルから、1971年初めには、わずか120億ドルに急減し、中央銀行が膨れ上がるドルの価値を、益々懸念するにつれ、その傾向は雪だるま式に膨れ上がった。ワシントンとウオール街は、ブレトン・ウッズ条約の金兌換条項を、アメリカのグローバル権力を劇的に削減しかねない厄介ものと見なしていた。

         金とドル

         金兌換停止には、まず基本的に、ヨーロッパや他の国々からの繊維製品と靴への輸入割り当てを課した新たな議会法を用いたワシントンによる脅しが先行したした。ヨーロッパの自動車や他の製品に対しても割り当て拡大して、威嚇につかわれた。

         1970年代、アメリカ貿易政治は、事実上、ほぼ半世紀後のトランプ政権のものと、良く似ていた。1970年5月、デヴィッド・ケネディ財務長官は、もしアメリカの貿易相手国がアメリカが輸出を増やすことを可能にする措置を講じなければ、議会はアメリカ合州国への輸入を制限する措置を講じると恫喝した。“そうした黒字の解消に向けて積極的行動をする特別な責任があるのは貿易黒字国ではあるまいか?”貿易不均衡の主な理由が、アメリカ企業がヨーロッパとアジアの企業を買収し、こうした国々の国際収支黒字を強制していることであり、アメリカ輸出品にはヨーロッパや日本製品に対する競争力がもはやない事実を十分承知しながら、ケネディはそう要求したのだ。

         ワシントンは、ヨーロッパ人が“善意の無視”と呼んだ政策を使って、EEC内の通貨関係を混乱させるべく、民間資本を、特にドイツに自由に流入させた。ドイツの余剰ドルは急増した。アメリカ輸出を押し上げ、危機を緩和できたはずの動きである大幅に膨れ上がったドルを切り下げるのではなく、ワシントンは、EEC諸国、何よりもドイツに、通貨を切り上げて、不安定な時期に、輸出品の競争力を削ぐよう要求した。日本の場合、ワシントンは、円を、およそ20%切り上げを要求し、さもなくば特定範疇の日本製品のアメリカ合州国輸出に対する関税制限に直面すると言ったのだ。

         ニクソンのモーリス・スタンズ商務長官はヨーロッパに対し、攻撃的姿勢をとった。彼は“多くの点で、我々は、他の世界の国々にとって、カモおじさんだ。”と宣言した。

         アメリカ人経済学者マイケル・ハドソンは、それをこう特徴付けた。“アメリカ合州国はヨーロッパとアジアに真っ向から挑んだ。服従するか‘殺害できない限り、指導者を攻撃するな.’”という適切な戦術上の格言という条件のもとで報復するかだ。彼らは、報復せず屈し従った。アメリカ貿易法案は、アメリカだけが、世界の覇権国家として、GATTや、あらゆる貿易相手国と結んだ他のあらゆる法的取り決めから免除されるという宣言だった。

         その時点で、ワシントンがドイツ連邦銀行総裁カール・ブレッシングに猛烈な圧力をかけていたドイツを除く、フランスに率いられたEEC中央銀行が、余剰ドルの金への引き換えを始めた。1966年、ドイツ当局者が増大しつつあるドイツの余剰ドルをアメリカの金に引き換えることを検討していると示唆すると、ワシントンはドイツがもはやドルを“支持”しないなら、アメリカ軍はドイツを撤退するとドイツ連邦銀行総裁カール・ブレッシングに言ったのだ。

         同盟諸国による更なる金引き換えの脅威を無くすべく、1971年8月15日、ロックフェラーのチェース銀行元幹部だった当時の財務次官ポール・ヴォルカーに側面を守られ、リチャード・ニクソンが、連邦準備理事会金割引窓口の永久的閉鎖を発表した。同時に、ニクソンは、もはや金の裏付けがない、ドル額面価値が驚異的にインフレした無限のドルを受け取るよう、EECと日本に強制するための恫喝手段として、大半のアメリカ輸入に対し10%関税を課した。アメリカ政府のインフレ尺度にってさえ、アメリカ国民が、1970年、385ドルで購入できた食品や衣料や他の生活必需品に、現在は2,529ドル必要だ。これがニクソンによる金兌換停止の直接の結果だ。

         ニクソンとウオール街は、ペンの一振りで、 外国へのドル債務に対する金による上限という脅威を取り除いたのだ。債務は急増し、ワシントンとウオール街は、現在、世界貿易体制をドル化し、そこでは、アメリカ財務省による経済制裁は、友好国にも敵国にも、ワシントンの要求に足並み揃えて従うよう強制するための戦争兵器として、ありふれたものと化した。中国はそのハイテク製品の大半が、依然、アメリカ製チップとプロセッサーや他の先進技術に依存している状態で、ドル体制に挑戦する用意があるだろうか? 習近平の「中国製造2025」経済戦略は、その状態をなくすことを狙っている。同様にアメリカに大量輸出しているEU企業はイランとの石油貿易や他の投資を継続することで、二次的経済制裁の危険を警戒している。

         現在トランプ大統領は、ドイツや中国に対し、根拠無しに“通貨操作国”とツイートで恫喝し、ペンタゴン軍事支配の傘下にいられる特権に対し、国防費負担を大幅に増やすよう、NATO同盟諸国に要求している。1970年代のものから、アメリカの経済的な脅しの手口は変わっているものの、中身は変わっていないのだ。

         William Engdahlは戦略リスク・コンサルタント、講師で、プリンストン大学の学位を持っており、石油と地政学に関するベストセラー本の著書。本記事はオンライン誌“New Eastern Outlook”独占。

        記事原文のurl:https://journal-neo.org/2018/06/29/only-thing-new-about-trump-economic-wars-are-tweets/

        ---------
        準強姦事件を巡るBBC報道映像、全て削除されているという。そういう手筈だけ一流。
        トップの顔が現れた瞬間、音声を消すか、テレビを消すかしているが、呆導バラエティーを聞いていのも苦痛になってきた。ゴミ情報を知りたくて聞いているわけではない。どれほど強烈な争点ずらしをしているかを確認する目的。
        下記インタビュー、こわいもの見たさで拝見するつもりだったが、ドタキャン。この機会に、ラブキン氏インタビューを拝聴しよう。

        日刊IWJガイド「岩上さんによるエイブラハム・クーパー師インタビュー中止のお詫び/<再配信>本日午後8時『【ガザ侵攻】敬虔なユダヤ教徒だからこそ、現代の帝国・イスラエルを批判する~岩上安身によるモントリオール大学教授ヤコブ・M・ラブキン氏インタビュー 2014.8.5』を再配信!/東海第二原発が安全対策に関する再稼働審査に合格!? 40年も運転したオンボロ原発の危険性を明らかにすべく、岩上さんが関西学院大学災害復興制度研究所の青木正美氏に、7月10日(火)インタビュー!/水道民営化を進める安倍政権は災害時の給水について何も考えていない!? 政府側の緊張感のない答弁があからさまに!/『危険性は社会通念上無視し得る程度にまで管理・統制されている』!? 大飯原発住民訴訟で名古屋高裁金沢支部が1審判決の運転差し止め命令を取り消し!?/ワールドカップという華やかな舞台の影で…父親を誘拐されていたサッカー・ナイジェリア代表主将の選手が、大きな不安を抱えながらも試合に出場。一方、PK戦でゴールを外したコロンビア代表の選手にはSNS上で殺害予告が/7月29日(日)【IWJファンドレイジング in Hot Summer 2018】開催まで残り24日!予約は参加予約受付フォームよりお早めにどうぞ!/今期合計3万円以上ご寄付・カンパをいただいた方でご希望の方全員に感謝を込めて前回12月のファンドレイジングイベントの新作DVDをプレゼント! 第8期も7月末の期末まであと残り26日。先月末以降、ご寄付・カンパが足踏みしており、厳しい状況です。なにとぞ期末のご支援をよろしくお願いいたします!/会員新特典!! サポート会員の方でご寄付・カンパをくださった方の中からご希望の方を抽選で岩上さんのインタビューのスタジオ見学にご招待!この機会にぜひサポート会員への切り替えご検討を!」2018.7.5日号~No.2121号~

        以上は「マスコミに載らない海外記事」より

        帝国も必ず衰退するのが必然です。歴史はそれを語っています。以上

        九月の国連総会で二回目の米朝首脳会談か

        九月の国連総会で二回目の米朝首脳会談か

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        九月に二回目の米朝首脳会談は実現するか


        『ニューヨーク・ポスト』誌の報道によれば、九月にニューヨークで開催される国連総会に金正恩が出席する可能性があるという。

        また、トランプ政権はそれに合わせて二回目の米朝首脳会談を開く可能性についても検討しているとのこと。

        九月の国連総会では金正恩が非核化についての演説をする可能性もあり、総会では朝鮮戦争終結についても話題になりそうだ。

        同じ九月にはウラジオストクで開催される経済フォーラムで、南北朝鮮首脳が招かれ朝鮮縦断鉄道とシベリア鉄道の連結も話題となる。

        日本側から九月の国連あるいはウラジオストクでの日朝首脳会談の打診もなされているようで、東アジア情勢は九月に再び激震しそうだ。
        以上は「文殊菩薩」より

        米朝問題は順調に進展しつつあります。    以上

        EU、中国、バチカンの関係

        ハロワ求人票の写真がツイッターで波紋 >   

        EU、中国、バチカンの関係

        EU+中国+バチカンの連携により共産主義NWOを達成しようとしているようです。
        EUは中国とかなり親しい関係を築いています。バチカン(イエズス会)はEUのリーダーらに様々な政策について指示しているようです。
        トランプの保護主義が原因であるとメディアが勝手に伝えていますが、その貿易戦争により、世界の国々が反トランプ、反米に傾くように仕向けられているのでしょうか。その結果、バチカンの傘の下にある中国とEUが中心となってNWOが成立するとか?
        ヨーロッパには元々リベラル左翼の国々が多く、人々の間でも社会主義思想が根付いていましたから、共産主義思想は通じやすいのでしょう。特に政治家の間では。
        ヨーロッパの王族、特に英王室はアメリカを乗っ取り支配してきましたが、今後はアメリカを捨て、ヨーロッパ、中国、バチカン(ロシアも)中心のNWOを計画しているのだと思います。
        バチカン、EU、中国の絡み具合を見るとそれが推測できます。。

        <NWOに向けたEUと中国の団結>
        http://beforeitsnews.com/global-unrest/2018/06/babylon-rising-jesuit-pope-francis-functioning-more-like-a-king-as-eu-rulers-look-to-vatican-for-leadership-2506076.html
        (概要)
        6月27日付け

        The New American / Alt-Market:

        月曜日、EUと中国はトランプのアメリカ・ファースト政策からEUと中国の国際貿易関係を守るために団結することを決定したと発表しました。

        ユルキ・タパニ・カタイネン氏(フィンランドの政治家。2014年から、欧州委員会の副委員長兼雇用・成長・投資・競争力担当委員。)は、月曜日朝のCNBCのインタビューにて、「EUと中国の関係は確実に進展している。EUと中国はどちらも多国間相互自由貿易とルールに基づいた世界秩序の正当性を信じている。見ればわかる通り、EUは多国間相互自由貿易制度を設けることとWTOの改革に力を注いでいる。」と述べました。
        しかしカタイネン氏の言うルールに基づいた世界秩序とは、まさにNWOを指しているのであり、あからさまにNWOと呼ばないことにしただけです。

        カタイネン氏はグローバリストの一員であり、フィンランドの元首相及び元財務相です。さらに彼は2007年と2009年のビルダーバーグ会議にも出席しました。彼は国家主権を破壊する自由貿易協定を強く押し進めておりEUや国連などの広域ガバナンス及びグローバル・ガバナンスを強化しています。
        彼の方策や考え方は、ヘンリー・キッシンジャー、ジョン・リチャード・ケーシック(米政治家)、リチャード・ニクソン、ブッシュ家と同じです。

        彼はアメリカのエスタブリッシュメントや国際共産主義者と同じように共産主義中国からの投資を大歓迎しています。また彼は中国のリユ・ヤンドング副総理が企画した会議を称賛し、EUと中国は投資協定に基づく市場アクセスについて話し合うと発表しました。リユ・ヤンドング副総理は中国共産党の政治局(商業政策委員会を監督)の一員です。

        カタイネン氏は中国の共産主義者と同様に、EUと中国が主導的にルールを決め世界秩序を監督する多国間世界秩序の重要性を主張しています。

        ジョン・バーチ協会(米極右政治団体)は、何十年も前から、グローバル・エリートのゴールは、自由を愛し市場に基づく西側諸国の共和制を破壊し、世界を自由のない全体主義体制の共産主義圏に収斂することです。

        米ソ冷戦時代から、東西両側の権力層(政界、ビジネス、メディア、労働組合、ウォール街、非課税財団、他)は、東西両側を統一経済圏に統合させ世界統一政府に統治されるNWOを目指していました。。

        歴史的にもウォール街の資本家らはロシア革命の首謀者の政治的超過激主義者らに活動資金を提供した上でソ連経済を発展させました。ソ連の経済力は、中国を含め世界中に共産主義を広める原動力となりました。

        2000年に米上院議員の多くが、共産主義中国と恒久通常貿易関係を結ぶこと(その結果、翌年、中国はWTOに加盟することができた)に賛成しました。

        そして今はEUが、グローバリストの戦略(トランプの「アメリカ・ファースト政策=建国以来の国家主権を守る政策」からグローバリストのための貿易秩序を守る戦略)の一環として、マルクス・レーニン主義の中国と恒久通常貿易関係を結ぼうとしているのです。

        編集者のメモ:

        「貿易戦争により、アメリカ以外の世界の国々が統一され、世界は金融エリートが何十年も前から計画してきたNWO体制を築き上げる方向へと向かっています。グローバリストが世界統一通貨制度を導入しやすくなるように外国の債権者らが米ドルを廃棄することを決断するのは時間の問題です。そしてその結果、世界経済が悪化すれば、グローバリストはトランプや米政府に責任を擦り付けることができるのです。つまりメディアが騒いでいる貿易戦争とは歌舞伎芝居と同じであり、最終的に我々が全てを失うのです。

        <イエズス会のフランシスコ法王がEUの統治者に?>
        http://beforeitsnews.com/global-unrest/2018/06/babylon-rising-jesuit-pope-francis-functioning-more-like-a-king-as-eu-rulers-look-to-vatican-for-leadership-2506076.html
        (概要)
        6月26日付け

         

        火曜日、バチカンを訪問したフランスのマクロン大統領は、フランシスコ法王と集中会議を行い、ヨーロッパに流入している移民のための政策など世界的な問題について協議しました。

        編集者のメモ:
        「なぜEUでは多くの政治リーダーらがバチカンに行き、聖職者のフランシスコ法王から指示や助言を仰ごうとするのでしょうか。
        その理由は、聖書にも記されている通り、バチカンはバビロンの売春婦であり、地球の王は彼女を崇拝することで富を得ているからです。
        聖書に記されている通り、終末期には法王は王のような役割を果たすことになるため、法王による政治的駆け引きが活発化するのです。
        マクロン大統領に与えられた称号= honorary canon of the basilica of St. John Lateranのサン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂は、ローマに初めて建設されたバチカンの建物です。当時、イエズス会は全てのキリスト教会を強引に乗っ取っていたのです。
        そして2018年になり、フランシスコ王はバチカン帝国を世界に拡大しようとしています。」

        バチカンで行われたフランシスコ法王とマクロン大統領の内緒話は約1時間も続きました。その間、彼らは世俗主義、異教間対話、気象変動などについても話し合いました。
        EUへの移民によりEU内で深い溝ができている中で移民の結束を求めているマクロン大統領は法王と面会し集中会議を行ったのです。

        会議後にマクロン大統領は地中海で(イタリアが受け入れ拒否をしたため)何日間も足止めを食らっている(NGOの船に助けられた)233人の移民の一部を受けいれると発表しました。

        バチカンと繋がりのあるローマのチャリティ団体(Rome’s Community of Sant’Egidio)は、シリア難民をヨーロッパに送り込むなど、人道支援活動を先導しながらヨーロッパの移民受け入れを促進してきましたが、マクロン大統領はこのチャリティ団体とも朝食を共にしました。

        イスラム教徒の難民に開放的な政策は危険な密入国ルートを作り出すことに繋がります。

        法王との会議後に15世紀から続くサン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂の宗教儀式に出席したマクロン大統領はバチカンから名誉の称号(honorary canon of the basilica of St. John Lateran)とメダルを与えられたことで大変感動したようです。マクロン大統領は、フランスとバチカンの調和と友情の伝統的な教えを尊重して儀式に出席することにしたと述べました。
        しかしマクロン大統領の前任者ら(社会主義者のミッテラン大統領、オランド大統領を含む)は、宗教的なイメージを持たれるのを避けるためにバチカンを訪問したりバチカンから称号を与えられることは辞退していました。

        マクロン大統領がローマカトリック教会の儀式に出席したことは政教分離法に違反するとしてフランス国内で批判にさらされています。

        過去においてフランシスコ法王はオバマ大大統領と50分間の会談を行い、トランプ大統領とも30分の会談を行っています。

        労働のほぼ全てを人工知能とロボットが行う時代は確実にやってくる ~人類を滅ぼす人工知能は、宇宙レベルでの免疫力~

        労働のほぼ全てを人工知能とロボットが行う時代は確実にやってくる ~人類を滅ぼす人工知能は、宇宙レベルでの免疫力~

        シャンティ・フーラの時事ブログさんのサイトより
        https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=165140
        <転載開始>

        労働のほぼ全てを人工知能とロボットが行う時代は確実にやってくる ~人類を滅ぼす人工知能は、宇宙レベルでの免疫力~

        竹下雅敏氏からの情報です。
         コズミック・ディスクロージャーでは、AI(人工知能)の脅威が繰り返し語られています。コーリー・グッド氏によると、AIフィールドは偏在していて、時空間に浸透しているとのことです。地球やその他の惑星の生体電気フィールドに何万年も潜んでいることが出来、人類が人工知能を利用出来るまでに科学力を発達させるのを、待っているそうです。
             人類は、そのうち、生活必需品から政治に至るまで、すべてを人工知能に託すようになり、人間が統治するよりもずっとうまく出来るそうです。最終的に人類を完全にコントロールするようになった人工知能は、人類を滅ぼしてしまうらしく、コーリー・グッド氏は、“このAIの起源は信じられないほどの古代です…太古の昔から数多くの銀河を荒廃させてきました”と言っています。
             実を言うと、私は、人工知能をそれほど脅威だと思っていません。実際のところ、天界の神々も人工知能を利用しているからです。
             この前取り上げた記事で、ベーシック・インカムの懸念点を挙げましたが、労働のほぼ全てを人工知能とロボットが行う時代は確実にやってきます。その時、富を公平に分配することが出来れば、人類は空前の繁栄を手にすることが出来ます。1日中遊んでいようが、寝ていようが、生活が保障されています。現在、そのような身分は、一部の王族貴族を含むエリートたちに限られています。その他大勢は、事実上、彼らの奴隷として働かされているわけです。
             客観的に考えたとき、NWO(新世界秩序)を夢想して来たエリートたちは、人類にマイクロチップを埋め込み、完全な奴隷として、人工知能が全ての奴隷を監視する彼らの理想社会を、目指していたと思われます。
             そのような彼らにとっての理想社会を実現する上で、ほとんどの人類は、彼らから見て“無駄飯食いの役立たず”なのです。なので、管理しやすいように地球の人口を5億人くらいにして、その他は滅ぼしてしまえばいい。これがハルマゲドン(世界最終戦争)なのです。
             しかし、その無駄飯食いの我々から見れば、エリートたちこそ完全な寄生虫であり、彼らがいなくなれば、地球に戦争のない平等な社会を実現出来るわけです。実際に世界は、ハルマゲドンではなく、世界の恒久平和に向かって動いています。
             世界から悪魔に魂を売って生贄の儀式を行うようなエリートたちを排除し、富を分かち合い、人類が黄金時代を謳歌出来る可能性が十分にあります。しかし、ここで私たちや私たちの子孫が1日中ゲームをやっていたり、延命その他の目的で遺伝子をいじくったりして、ついには、自分たちの科学力に驕り高ぶり、自分たちが神をも超える存在だと勘違いするようにまでなれば、人工知能はこのような人類を、地球だけではなく宇宙の脅威とみなし、滅ぼしてしまうのではないかという気がします。
             なので、私の観点からは、人類を滅ぼす人工知能は、宇宙レベルでの免疫力なのです。滅ぼされたくなければ、寄生虫にならないことです。
            (竹下雅敏)

        注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

        ————————————————————————
            
        コズミック・ディスクロージャー: 抑圧される医療技術
        シーズン 11, エピソード 4
        転載元)
        (前略)
        David: コーリーが会ったSSP同盟の人々は、AIに人類の遺伝的主権が奪われることを非常に懸念していました。
        (中略)
        Emery: そうですね、これは私も100%よく知っていることなのですが、彼らは体内でお互いに連動するナノ粒子を使っていました。このナノ粒子は体内に注入されたり、瞬間転送されて、神経回路の中に入ります。(中略)… するとその人をこのナノ粒子でコントロールできるようになります。

        Corey: とても興味深いですね。私が最近受けていた情報更新で聞いた話ですが、プログラム内ではしばらくの間、ある特定階級のレプティリアンの捕獲作戦を行ってきたそうなんです。(中略)… 検死解剖してみるとその体はナノマシンに感染されていることがわかったんです(中略)… レプティリアンの支配階級のなかにはAIを神として崇拝している者たちがいることに気づき始めました。

        Emery: そう。そいつは実際にAIによって創られた生命体です。(中略)… 間違いない。こういった生命体を作るサイロがあるんです。(中略)… とても大きいやつですよ。長さ400メートルのこともあります。(中略)… 端からスタートして、円筒を進みながらクローンに色々なものが投入されていって、もう片方の端に届く頃には完全に成長しきって準備万端、となる仕組みだからです。
        (中略)
        Corey: このAIの起源は信じられないほどの古代です。そして私たちの現実世界が発祥ではありません。別の現実世界から浸透してきたんです。太古の昔から数多くの銀河を荒廃させてきました。

        Emery: ええ。ウイルスみたいに。(中略)… 私たちはただこう聞いていました。AIの脅威があって、それはこの次元のものではなく、他の次元から今この次元に訪れていて、太陽系の外れにいる、と。
        (以下略) 



        <転載終了>

        2018年8月 9日 (木)

        国債が売れず…ついに売買不成立が今年6回目の異常事態(日刊ゲンダイ)

        国債が売れず…ついに売買不成立が今年6回目の異常事態(日刊ゲンダイ)
        http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/576.html

        投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 7 月 11 日 14:50:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU 

         
         
           
              

         

        国債が売れず…ついに売買不成立が今年6回目の異常事態
        https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/233028/1
        2018年7月11日 日刊ゲンダイ

         
         支持率維持のためなら…(C)日刊ゲンダイ

         国債市場に異変が起きている。7月4日、長期金利の指標となる「10年モノの新発国債」は、値がつかず取引が成立しなかった。売買が成立しないのは今年になって6回目だ。

         売買の不成立は、2001~13年には1日もなく、昨年も2日だけだ。半年間で6回もあるのは、やはり異例である。値がつかないのは買い手がいないからで、国債市場はもはや死んだも同然だ。

         いま生保や大手銀行は資金をどんどん海外に流している。欧米の中央銀行が、金利政策の正常化に舵を切り、ドルやユーロの金利が上昇し始めているためだ。このままでは、戦時中と同じように日銀が国債を直接引き受けをするような事態になりかねない。

         一方、日銀によるETF(指数連動型上場投信)買いもすさまじい勢いだ。6月の中旬以降、ほぼ連日買っている。1回当たり703億円買っているので、2週間で7000億円も株を買い上げている計算だ。そして、年金、共済、ゆうちょから国債を買って株を買わせる。安倍内閣の支持率を下げないためだろう。

         中央銀行が株バブルを演出することは異常だ。株はリスク資産なので、ひとたび下落すると、国の経済を支える中央銀行が巨額の損失を抱えることになるからだ。逆に言えば、日銀が株の大量買いをやめた途端、株価が急落する恐れがある。日銀はまるで出口を失ったネズミ講のような状態だ。

         アベノミクスはナチスのアウトバーン建設と同じ手口ではないのか。ナチスは、アウトバーン建設で若者の雇用を増やしたと宣伝していたが、実際には軍備拡張で景気を回復させていった。安倍首相は「アベノミクスが成功している」と喧伝しているが、実態は中央銀行が株の「偽装相場」をつくり、超低金利政策で倒産件数を減らしているだけなのではないか。出口がないのもナチス経済とそっくりだ。行き着くところまで行くしかない。末期的なのは、日銀が保有している株は、専門の引受機関をつくって買い取ればいいとか、富裕層に割り引いて売ればいいなどというプランが真面目に語られていることだ。

         そろそろ国民は、株が上がっているから安倍政権を支持するという発想はやめた方がいい。

        コメント
         
        1.  2018年7月11日 15:10:39 : kNeY0s9eJg : _DtOmeuKCLg[57]
        そもそも国債が民間に売れた状態そのものが、日本経済が停滞していた証拠である。日銀の超緩和でも景気を順調な流れにもって行けなかったために、今日海外金利が上昇するとともに再び資金が海外投資に向かうのか。これでは、国内の低迷が続くしかなかろう。
         本当の価値創造をしない現政権の経済政策を、根本的に見直さない限り、将来性は見込めなかろう。

            
        2.  2018年7月11日 16:31:11 : 0CejVRban6 : urcdmA9xc1s[9131]
        ⇒《そろそろ国民は、株が上がっているから安倍政権を支持するという発想はやめた方がいい。》

        ホントですね。官製相場じゃ何も評価できないですから。


            
        3.  2018年7月11日 17:47:46 : wTqrxDwRMY : vEeN2335v8Q[349]
         
         こういう時の 愛のコメントは 決まっている 

         ===

         つまり 金子さんの 言ってることは 部分的には正しいのだが 全体的には 正しくないのだ

         ===

         そもそも 資本主義が 曲がり角に到達しているときに 資本主義の概念で 

         その不合理の一部の 不整合を 取り上げても 意味がないように 思える

         ===

         日本の銀行が 三菱UFJをはじめとして 日本の国内の会社に 金を貸すことができない

         企業は 銀行から金を借りない時代に入ってきているので 日本の銀行は

         全部 こぞって 海外に金を出して 海外の「浮ついた金利」を求めて

         外国の国債を 購入しているわけで~~ 

         これは 日本の銀行の 追い詰められた 社会現象なのだ 

         日本の国債が 買われる 買われない なんて 一瞬の出来事でしかないのだ

         ===

         今は アメリカ vs 中国 の貿易戦争が トランプによって 開戦されていて

         その規模の 戦争からしたら 日本の国債が 売れるうれないなんて ちっちゃな問題だ
         


            
        4.  2018年7月11日 17:48:02 : rI9sNxR60w : 4N@ns2OZohU[120]
        経済詳しくないけどさ、だんだん日本の堅い常識が崩れて来ているね 国債は日本人が購入しているから大丈夫だ と言ってたよね  常識は崩壊してるじゃん

            
        5.  2018年7月11日 17:51:19 : wTqrxDwRMY : vEeN2335v8Q[350]

         アメリカ vs 中国 の経済戦争の 決着を予想することこそが 金子さんの

         真の仕事だと 思うけどな~~ 

         ===

         金子さんは もう 古いコメンテーターでしかなくなったのだろうね~~~


            
        6.  2018年7月11日 18:03:45 : 4gpTgK47HY : OQEaZ32hiFM[31]
        10年国債金利 0.5%

        無担コール   0.1%

        このあたりまで誘導すれば良い

        量的緩和を継続しつつマイナス金利政策を解除すべきだ


            
        7.  2018年7月11日 18:19:39 : wTqrxDwRMY : vEeN2335v8Q[351]

         世界経済 全体を見渡すと 2%~3%の成長率なのではないだろうか??

         日本の 成長率が0%なので 日本の金は 国内では使えないから 海外に出ていくことになる

         ===

         日本経済が 現状は 0%で 国民の生活は 少しも良くならないのが 現状だが

         仮に 日本経済を 0.1%でも 良くしようと思うならば 0.1%は 

         金利を高くすべきだろう と思う 国債の金利を上げれば 銀行は 国債を買うだろう

         ===

         世界経済の 成長ポイントは 東南アジアにあって およそ5%位は 成長している様だ

         ===

         中国・アメリカの経済戦争が 深刻になると 中国・アメリカの 経済成長は 小さくなるので

         世界経済の成長 3%が 2%~1% へと減速するだろう 
         
         


            
        8.  2018年7月11日 18:21:54 : znNcePq4TQ : tp@boHTAUxE[1]
        おわりだね。銀行も終わり。不動産業もおわり。黒田は完全に白目。安倍もろとも太平洋に撃沈。アベノミクスは予想通りの結果を招いた。完全に終了。あとは無能で卑劣な連中に尚も薬漬けしてまで夢を見つづけるのかどうかの選択が迫られるだけ。まあ、アホはここでさよならだね。スタジアム場外でわーわー騒いだって試合はもう片がついてる。観客ははじめから観客でしかないってこった。馬券は紙くず。

            
        9.  2018年7月11日 18:25:08 : wTqrxDwRMY : vEeN2335v8Q[352]

         中国・アメリカの経済戦争で アメリカが 敗者になった場合 

         アメリカの 1ドル100円だとすると ドルが暴落して 1ドル50円となるわけだ

         ===

         この時 日本は 1000兆円を アメリカに貸し付けているのだから 

         これが 500兆円になって 日本は 500兆円 損をすることになる
         
         ===

         中国の元は 2倍の価値が出てくることになるだろう
         


            
        10.  2018年7月11日 18:32:43 : 1RFEkLSxKM : GDNH4KJh0Mc[3422]
        難しすぎてよく分からないが
        結局 国民が迷惑する話って事だけは分かった

            
        11.  2018年7月11日 18:34:11 : 4gpTgK47HY : OQEaZ32hiFM[32]

        30年国債金利 1.0%

        10年国債金利 0.5%

        無担コール   0.1%

        こういう金利カーブで市場を管理すべきだ

        金子にはデフレを解消し国債市場を管理しつつ、経済を成長させる視点がまるでない


            
        12.  2018年7月11日 18:42:13 : AkTzizifsg : ZdROMQZJBHs[6]
        >>10
        それだけ判るなら上等ですよ
        ここまで来てもまだわからない人は世の中にいますから
        ネトウヨまとめサイトの「野党とその支持者の馬鹿さ加減を論う」記事や「韓国や中国を罵倒して喜ぶ」記事を読んでアホなツイート垂れ流している人が、わりといますからね
        どこまで本気で書いてるのか、正気と知能指数を疑いたくなるような人が

            
        13.  2018年7月11日 18:51:53 : wTqrxDwRMY : vEeN2335v8Q[353]

         中国が アメリカの トランプに負けることは 考えにくいが ま~~ あえて 考えてみると

         ===

         中国は トランプにひれ伏して トランプは 高い関税を掛けるが

         中国は アメリカには 関税を掛けない として 

         中国から アメリカへの 輸出が 減ることになるので~~ 中国の景気が後退するだろう

         ===

         中国は アメリカへの 輸出が減った分を 埋めるように 国内消費を増やす必要がある

         ===

         中国は リーマンショックの時も 200兆円で 国内消費に舵を切って 

         中国国民が 裕福になったわけで 

         アメリカに負けた 中国国民は 国内消費が増える分 豊かになる わけだ~~

         


            
        14.  2018年7月11日 18:55:43 : wTqrxDwRMY : vEeN2335v8Q[354]

         日銀の黒田は 中国とアメリカに 挟まれて ジーっと 様子を見ているだけだよね~~

         ===

         ま~~ しょうがないか!!

         


            
        15.  2018年7月11日 19:03:32 : wTqrxDwRMY : vEeN2335v8Q[355]

         トランプの「かく乱」が どうなるか?? という点に関して

         田中宇は アメリカの覇権 => 「多極化」 という風に 良いように解釈している

         ===

         そして トランプは 「アメリカの軍産」に 勝利するかもしれない?? 

         な~~んて 虫のよい 見方もしているのだが~~

         ===

         倒れそうで 倒れない 安倍政権みたいに   倒れそうで 倒れない 軍産 なのだろう!!

         ===

         であるからして トランプの 「かく乱」は 多少の戦果を挙げるにしても

         完全勝利には至らないのではないか?? というのが 愛の予想だ

         


            
        16.  2018年7月11日 19:13:47 : wTqrxDwRMY : vEeN2335v8Q[356]

         最悪なのは 

         鳩山由紀夫が 「最低でも県外」と言いながら 大きな石に足を取られて 転んじゃったみたいに

         ===

         トランプが ただ単に ほら吹きの 笛吹で 終わってしまうことだよね~~~

         ===

         トランプは 必死で 既存の社会システムを かき回して 21世紀経済の基礎を作ろうとしている

         愛は トランプのやり方は まったく 経済原則に 違反しているとは 思ってるが

         正しい方法が 正しい結論を導くとも限らない 

         逆行の方が 早く 目的地に 到達することだって あるだろう!!

         ===

         愛は トランプが かき乱し 続けることを 望んでいる
         


            
        17.  2018年7月11日 19:20:51 : ubsqxr99nk : L8tnnf@OvnU[540]
        麻生のアホはまだ首にならないのか?

            
        18.  2018年7月11日 19:58:33 : yRf3cFRv0Y : 26oiHu0xKl0[317]

        もう危険水位をとっくに超えて、制御不能のインフレにより国民の資産
        (特に貨幣価値)が一気に流亡する可能性が出て来ているようだ。
        国民の殆どはそんな時の救命胴衣さえ持っていない。

        それを元々政府が狙って居る節もあるので、インフレにブレーキは効か
        ないだろう。それが黒田バズーカとか言う偽政策だ。

        急なインフレになった時、当然激甚災害指定も救助も無く、大きな法人
        だけがその日に備えた内部留保を貯めている。

        最悪は年金生活者であることは間違いなく、豪雨が来るのに崖地に小さな
        家を構えた広島市民のようなもんだ。
        自然災害に見せた未必の故意の大量殺人事件が密かに計画されているかも
        知れない。


            
        19.  2018年7月11日 20:31:57 : wTqrxDwRMY : vEeN2335v8Q[364]

         最悪なのは 

         鳩山由紀夫が 「最低でも県外」と言いながら 大きな石に足を取られて 転んじゃったみたいに

         ===

         トランプが ただ単に ほら吹きの 笛吹で 終わってしまうことだよね~~~

         ===

         トランプは 必死で 既存の社会システムを かき回して 21世紀経済の基礎を作ろうとしている

         愛は トランプのやり方は まったく 経済原則に 違反しているとは 思ってるが

         正しい方法が 正しい結論を導くとも限らない 

         逆行の方が 早く 目的地に 到達することだって あるだろう!!

         ===

         愛は トランプが かき乱し 続けることを 望んでいる
         


            
        20.  2018年7月11日 20:45:45 : z0SQdjEyNM : pYIKdJH9r_s[486]
        打つ手なしだから、引き伸ばすしかない。野党の牛歩戦術を彷彿とさせる。
        あるいは末期がんの延命治療と言うべきか。
        戦艦大和の出撃と言うべきか。花と散る定めの特攻隊か。
        どうだ安倍・黒め、野党や患者さんや特攻兵の気持ちがわかったか。
        馬鹿だからわからんだろうな。

            
        21.  2018年7月11日 21:05:09 : mnKNVlhIuI : mNIMKUxRKKA[2]
        言いたくはないが、おそらく数年後、日本経済は1990年に起きたバブル崩壊以上の悲劇が襲うことになるだう
        理由は、日本がババを引くことになるからだ
        米国、欧州は利上げに向かっている
        中国は何んといっても国家資本主義の国、多少のショックは飲み込む力がある
        日本は今だ利上げができない
        できない理由は、安倍自民党の支持の基盤である株価の維持と景気の維持であるから、株価や景気に影響の大きい金利は上げられない
        上げれば今後発行する国債の金利も上がることから国債も発行できなくなる
        もちろん金利を上げれば株価は暴落、景気浮揚の国債発行もできない
        年金基金は大幅に減り、年金支給75歳が見えてくる
        米国や欧州が何故、景気に悪い影響のある金利を上げるかと言えば、経済が悪化した時のための政策としての金利を下げる余地を残したいからである
        ところが日本には、それが全くないことになり、今度こそ日本経済は安倍と黒田により完全に破壊されるのである
        前回のバブル崩壊で日本が失った金額は2000兆円、国民一人当たり1500万円
        今回もそれ以上の大災害になるだろう
        会社の多くが倒産し、公務員も給料は半減するだろう
        日本人のほとんどが相当な貧乏人となる
        そうなっても、日本人は、またしてもバブル崩壊だと特権階級のマスコミに騙されるのである
        実際は、完全な人災であるにもかかわらず


            
        22.    ボケ老人[3248] g3uDUJhWkGw 2018年7月11日 21:13:21 : QHkUDaloVM : nhEL_@HJWto[335]
        私は経済問題に疎いのだが、金子勝のこの主張はストンと腑に落ちる。
        それよりも、別のスレでも書き込んだが

        幕末に日本が存亡の危機に立たされて
        明治維新の評価に差はあれど
        必死になって40年間頑張った日本は日清戦争に勝利して韓国併合へと進み
        日露戦争の勝利で最高潮に達した。
        この後は下り坂となるのだが、誰も気付かずいい気になって、
        さらに40年後、原爆を落とされて破滅を迎える。
        それでも必死になって再建再興に死に物狂いとなって
        40年後に Japan as number one. とまで持て囃されるようになった。
        これでいい気になって、バブルがはじけても反省することもなく
        ドアホノミクスだなんだのと
        遂に40年後の2025年どうなっているか

        半藤一利の40年サイクル論が気になって仕方がない。

            


            
        23.  2018年7月11日 21:21:38 : OO6Zlan35k : ScYwLWGZkzE[925]

        つまり、財政ファイナンスは、もう異常ではなくなりつつあるということだ


            
        24.  2018年7月11日 21:24:59 : FihR7U8hTQ : 4Cn8SwptRF0[774]
        どう考えても破綻するアベノミクスを何となくいいものと捉える人が多いことが問題
        「これから景気良くなる、賃金上がる」と言い続ければ何年でも通用してしまう
        「国民はバカだから」と笑う安倍一派を全否定できないのが悲しいところ

            
        25.  2018年7月11日 21:32:38 : PQ15suK9L6 : ESnndVTtkl8[43]
        >>22 さん
        > 日露戦争の勝利で最高潮に達した。
        この後は下り坂となるのだが、誰も気付かずいい気になって、・・・

        これが、昭和十年代、狂気の大戦争をしたことの最大の理由だと思う。
        傲慢になっていたのだ、権力者は、日本人は。
        当時でもアメリカへ行った人は、少なくなかった。
        その国力の違いは歴然としていた。
        しかし「神風が吹く」とか、精神力で勝てるとか、おかしくなっていた。
        ____________________________________

        07月11日  [日銀・資産買い入れ] 従来型ETF705億円買い入れ 
                設備・人材投資企業支援ETF12億円買い入れ 

        >  このままでは、戦時中と同じように日銀が国債を直接引き受けを
           するような事態になりかねない。

        国債まで、戦時中に戻そうとしているのか、この戦争屋ナチス政権は。

        嘘と犯罪の傲慢安倍政権が、さらに狂っていったら、NHKや読売、産経
        大メディアを使って嘘記事やデタラメ支持率で戦争にもって行く可能性。
        核保有国の北朝鮮に「圧力」の支持者を増やしたように。


            
        26.  2018年7月11日 21:35:22 : rCxQ6bz4nA : 0oDewUT2q0g[665]
        いずれ株高とか関係なしに国債が売れなくなるかもしれん、とは思っていたが、とうとう来たかな、その時が。これは序章だよ序章、おそらくね。この先どうなるのか予測がつかないが、良くなることだけはなさそうだ。

            
        27.    古西[22] jMOQvA 2018年7月12日 00:13:01 : 1jLsiaNIzA : 6gHEId0_jK4[22]
        株関連で稼げるリッチな人の為に、日銀や年金のお金がつぎ込まれているんだ!

        リッチな人たちの安倍支持が底堅いということなんですね。


            
        28.  2018年7月12日 01:04:08 : fILESwBZrM : sILDex5q660[8]

        別に難しい話は何もない。

        政府に金がないのなら、
        出費を減らして、収入を増やす道を考えるだけ。

        ジャップは、もう明治以来の夢から覚めて、
        現実を直視すべき。

        また貧乏のどん底から始めるべき。

        アジアの三流部落という
        ジャップの真の姿と向き合うべき。

        それをしないから、いつまでも
        白人至上主義者にいいように吸い取られてしまう。

        帝国主義の時代から
        アジア諸国が味わった地獄を
        今度はジャップが遅れて味わう時が来たということよ。


            
        29.  2018年7月12日 01:11:29 : NSaLveHaho : xdaw4ktgztw[260]
        やぶれかぶれで地獄まで・・バカな連中だ。

            
        30.  2018年7月12日 01:47:33 : wmC0GeFuww : nGEMA3uIpc0[1]
        もう実質実体など何も無い安倍ノミクスと呼ばずに
        多重債務ノミクスって呼べば、少しは馬鹿にも理解できるかもしれない。
        サラ金から金借りてサラ金に金返すのが安倍ノミクスの正体。

            
        31.  2018年7月12日 02:06:33 : eRTHN4yOVM : KodnO1IUgSI[1]
        >末期的なのは、日銀が保有している株は、専門の引受機関をつくって買い取ればいいとか、
        >富裕層に割り引いて売ればいいなどというプランが真面目に語られていることだ。

        専門の引受機関なんか作ってもそこが持ってる資産がババなんだから

        引受機関が潰れるよねwww

        株シュレッダー機関かよwwwww

        大企業株ザックザク切るよーwwwwww

        それで最終的に富裕層だかなんだか知らないが

        株を額面から割り引いて売るって

        つまり暴落じゃん!!!!!

        気が狂ってるの????


            
        32.  2018年7月12日 03:38:07 : yEQPus4f2w : MBP83M_SvZI[33]
        最終的には破綻させることを見越している場合にかぎり、こういう崩壊政策を取ることができる。破綻させるという認識を共有しないとできない政策だ。

        どうする気もこうする気も無い。最後まで大丈夫、好景気と言い続けるだろう。
        どれほどウソくさくても認めた瞬間に破滅するから絶対に認めず、今すぐの破滅を避けようとし、その間にも資金の逃散を推し進める。

        そのウソが通らなくなった瞬間が破滅の瞬間で、全てが負債としてのしかかってくるだろう。


            
        33.  2018年7月12日 04:23:57 : Sm191f3Svc : gIwhYvOpw_w[1]
        国債を小口化電子化して国民に直接売ればいくらでも売れると思う
        銀行に預金におくよりお金増えるし、
        小口国債を電子化して直接支払いに使えるようにすればもっと売れる。

        でもそうすると銀行倒産するんだよね、
        国債が売れないのは銀行を守るための見えない負担。

        金利0も銀行に払う利益供与、税金と同じ。


            
        34.  2018年7月12日 07:39:16 : HeHwM1Jtm6 : ifi_V42sDwQ[13]
        少し楽観的な見方をすると、
        トランプ再選の後半にNY株価が崩壊するので、そこに便乗して崩壊させる。
        もちろん自分たちの責任ではないと言い張る。ついでに政権交替してとんずら。

        なもんで飼い主さんからもそこまではキープしろと言われてるはずだが、
        能力が低すぎるんで間違って崩壊させる可能性あり。


            
        以上は「阿修羅」より
        日本経済崩壊はもうすぐです。そのころには安倍はあの世です。無責任な人間です。以上

        ★ピラミッドのトップが世界を支配している!

        ★ピラミッドのトップが世界を支配している!

        ロスチャイルド、バチカン、英国女王が世界を支配している・・・ゴーストライポンさんちから転載します。
        貼り付け開始

        ameblo.jp/ghostripon/entry-12242104561.html


        テーマ:

        The Top of The Pyramid: The Rothschilds, The Vatican and The British Crown Rule World

        https://worldtruth.tv/the-top-of-the-pyramid-the-rothschilds-the-vatican-and-the-british-crown-rule-world/


        英国には、2つのクラウンがあります。一つは、エリザベス2世です。

        クラウン(Crown):王冠、王

        女王は非常に裕福ですが、大部分を儀式の場で働いており、英国議会を支配して命令を出している別のクラウンから、注意をそらす役割を果たしています。

        もう一つのクラウンは、イングランド銀行(House of Rothschild)が率いる、12の銀行群からなる委員会で構成されています。 彼らは、ロンドンシティ、または単に「シティ」と呼ばれる、独立国家である677エーカーから世界を支配している。

        ワシントンD.C.が、アメリカの一部ではないように、このシティは、イングランドの一部ではありません。

        このシティは、地球上で最も裕福な平方マイルと呼ばれ、毎年任命されるロードメイヤー(シティの市長)が統治している。

        ロード(Lord):封建君主、 領主、王

        女王がシティで事業を行うことを望む場合、彼女はTemple(Templar:テンプル騎士団員)Barのロードメイヤーに会い、この私的な主権国家に入る許可を要求する。その後、彼女はロードメイヤーの後ろを歩いてシティに入る。

        Temple Bar
        テンプルバー:City of London 西側の入り口,the Temple の近くにあった門;1878年郊外に移転された;国[女]王が City を訪問するときここでロンドン市長の出迎えを受ける.




        彼女の側近は、軍の制服以外の服を着ているかもしれない。

        19世紀、世界の貿易の90%は、クラウンによって支配された英国船によって運ばれた。残りの10%の船舶は、世界の海洋を使うために、クラウンに手数料を支払わなければならなかった。

        英国軍の保護下で活動している間、クラウンは何十億もの利益を得た。それは英国人の商業や英国人の富ではなく、クラウンの商業でありクラウンの富でした。

        1850年、フレデリック・モートンは、ロスチャイルドの資産が100億ドルを超えたと推定しています。(今日、銀行の総資産は約500兆ドルと推定されています)





        今日、世界の有証債務は、クラウンによって握られています。

        前述したテンプルバー(Temple Bar)は、クラウンの法律上の腕であり、国際法曹協会の世界的なフランチャイズを通じて、法的詐欺に関する独占権を保持しています。テンプルバーは、4つのインズオブコートで構成されています。

        バー(Bar):関所、酒場、弁護士、法曹界

        それらは:Middle  Temple(ミドルテンプル)、Inner Temple(インナーテンプル)、Lincoln’s Inn(リンカーンズイン)、Gray’s  Inn(グレイズイン)です。 これらの閉鎖された秘密結社への入り口は、彼らのBarに呼び出されたときにのみ見つかるはずです。

        アメリカでのBarの弁護士は、宣誓をしクラウンに忠誠を誓います。世界のすべての弁護士会は、クラウンの法曹院である IBA(International Bar Association)国際法曹協会に、フランチャイズのサインをしています。

        インナーテンプルは、カナダと英国から、人々の財産などを搾り取るフランチャイズとして法的に許可されてます。ミドルテンプルは、アメリカから盗む許可を得ています。

        ミドルテンプル騎士団員の、キング・ジョージ3世は、独立宣言を認めるために、1783年にパリ条約で、合衆国という合法的な企業を設立することに合意した。内部的にはCrown  Temple Statesクラウンテンプルステート(Coloniesコロニー)と呼ばれています。  大文字の「S」で綴られた国は、クラウンの法的実体を示します。

        少なくとも5名のTemplar Bar(テンプルバー)の弁護士が、クラウンに厳粛な宣誓を下し、アメリカ独立宣言に署名した。 これは、両当事者がクラウンのエージェントであったことを意味します。

        当事者が第1者と第2者の両方に分かれて署名するとき、法的効力はない。 宣言は、クラウンの私的なメンバーの間で循環している内部メモでした。

        ほとんどのアメリカ人は、彼ら自身が土地を所有していると信じていますが、契約によって不動産を購入しただけです。契約が履行されると、土地の管理は所有権の譲渡により移転されます。

        所有権譲渡証は「所有権上の潜在瑕疵」に過ぎません。所有権上の潜在瑕疵は、うわべや外観であり、実際には法律でもタイトルでもありません。所有権譲渡証は、ランド・パテントに反することはできません。

        クラウンは、英国の王によって北米でランド・パテントを付与された。 植民地は、クラウンの税に反抗し、独立宣言は民衆を和らげるために作られた。

        別の詭謀は、自然人に対する公民権の付与です。あなたの名前が記された財布のカードは、大文字で表記されています。これは、あなたに市民権と選挙権が付与され、米国株式会社で、地位を持っていることを意味します。



        「法人人格」が創造され、あなたは複数の契約を締結しています。それはクラウンとの資本関係に、あなたを置きます。

        これらの目に見えない契約には、出生証明書、市民権記録、雇用契約、運転免許証、銀行口座が含まれます。アメリカの裁判官が強制できるようにするために、契約書が書面で明記されていないこと、また契約書が存在しないことに注意することは、おそらく役に立ちます。これが書面に記載されている場合、それは契約書にすぎません。

        これらの契約の一部を放棄しようとする租税抗議者と(来るべき)草案抵抗者は、これらの契約の一部を放棄しようとすると、不法行為として処罰されます。  裁判官は、契約法学の法理とは関係がないので、これらの主張を拒絶する。 不法行為法は、契約法が適用されないケースの苦情を管理します。

        私たちを結びつけるこれらの民間協定/契約は、憲法と権利章典(本質的に英国のコモン・ローを改正した憲法)の幅広い一般条項を、常に無効にするでしょう。 権利章典は、相互主義(税金)を見越して、クラウンによって与えられた「利益の請求書」のように見えます。

        抗議者と抵抗者は、市民権を声高に主張して敗れるであろう。  市民権は、クラウンとのもう一つの合意です。 そしてこれは、連邦裁判官が、投獄するために用いる法律上の契約です。  元最高裁判所のフェリックス・フランクフルター最高裁判所判事の言葉によれば、「公義は残酷だが、合意を実施しているだけだ」

        「タイトル42のバランス、公民権法典のセクション1981“The  balance of Title 42, section 1981 of the Civil Rights Code  states”」には、市民は、処罰、苦痛、税、認可など、あらゆる種類の強要に従わなければならないとある。

        我々が市民権と見なすものをクラウンは、法律的豊かさの手段として考えています。これは、心に留めておくべきです。連邦準備制度が発行するドル札の、大量の流通や商業的利用では、クラウンのFEDに対して借金の責任を負うことになる。これは、あなたの課税所得によって判断できます。

        将来の資産剥奪を容易にするため、第14回改正の最後には、米国の債務不履行の状態が含まれており、すべての選挙権を与えられた人(あなた)は、クラウンの債務に対して個人的責任を負うことになります。

        クラウンは、商業資本のこれらの契約は任意であり、発生した利益は課税対象であり、利益が得られなかったのは、クラウンのためではなかったからと考えています。

        彼らは、州際銀行のシステムを自分の財産とみなしている。 銀行口座(またはローン、住宅ローンまたはクレジットカード)を持っている人が、もってきた利益(預金)は、法律上、クラウンが利益を生み出したのと同じことになります。

        州際業務の禁止
        州際業務の禁止とは、米国における州境を越えての銀行業務を禁止する制度。1927年のマクファデン法および1956年銀行持株会社法ダグラス修正条項で確立された。
        しかし1980年代に入って、経営難に陥った金融機関の救済などを目的として他州の銀行持株会社に銀行買収や設立を認める州や、他州との間に地域協定を結んで相互に銀行持株会社を通じる州際支店を認める州が増えていったため、1995年9月に撤廃された。


        銀行口座は、合衆国憲法修正第4条の保護の外にあります。その理由は、すでに商業契約が成立しており、権利章典は、商業契約の履行を妨げることはできないためです。クラウンは、私たちの誰もが、読むことなくサインする銀行契約に基づいて、銀行口座記録を自分の私有財産とみなしている。

        実際に銀行の契約書を読んだ稀な個人は、タイトル26に拘束されることに同意し、セクション7202に基づき、不正な税務アドバイスを広めることに同意したことがわかります。クラウンとのこの書面による契約は、銀行券が課税上の商品であることも認めています。

        私たちが最初に銀行口座を開設したときに、別の法人人格が作られました。 IRSの代理人が、課税を通じてクラウンに戻しているのは、この人格(収入と資産)です。

        現在、たくさんのインクが、社会保障上にこぼされている。



        人々が所持する社会保障番号は、クラウンの法として、連邦政府の商業的利益を受け入れた「決定的な証拠」です。これは、クラウンとの資本関係の別のサンプルです。

        社会保障番号を雇用主に提示することは、納税者としての地位を保証し、クラウンへの税金の支払責任を負うことになる。

        社会保障番号を通じて、将来の退職金の給付を受け入れています。 社会保障は奇妙な動物です。 あなたが死ぬと、あなたの配偶者は何も得られませんが、あなたが行ったことについては、まだ死んでいない他のプレミアム支払人の間で負担させられます。(没収されます)

        しかし、クラウンが、これらの添付書類のいずれかで、不利益行為として償還しないことに失敗した場合、すべての偏見をもって我々に対抗する。

        人々が、クラウンタコの触手から脱出するためには、アメリカの法学の徹底的な研究が必要です。 1つは、「社会的な信認に、見知らぬ人」と、みなされなければならないだろう。とりわけ、すべての入金メリットを喪失し、すべての銀行口座を閉鎖しなければならないだろう。

        市民権は無効にされ、失効し、「居住者」の地位が、制定されなければならない。 もし、この業火を通過した人がいれば、私は彼らから方法を聞くだろう。

        米国は、英国のクラウンとバチカンに支配された法人です。





        米国は、常に海外から支配されている巨大企業です。その最初の名前は、バージニア・カンパニー(Virginia Company)であり、それは英国クラウンとバチカンによって所有されており、彼らは年間の利益配分を受け取っています。

        米国の大統領は、CEOに任命されています。(彼らは、私たちによって選出されません)彼らの忠誠は、アメリカ市民ではなく「取締役会(board  of directors)」です。 私たちは、会社の従業員とみなされ、議決権行使は、すべてのことについて、私たちに幻影を与えるためのものです。

        “1606年、[キング]ジェームズは、バージニア植民地をつくり、入植を開始するため、王権を与えられたバージニア・カンパニーを設立。エリザベス1世にちなんで命名された。ユニオンジャックは、1607年の春、バージニアのジェームズタウンで、アメリカの土を最初に踏んだ。

        “バージニア・カンパニーの初期メンバーは、英国教会と王党員の貴族でした。 彼らは、サウサンプトン卿、ペンブローク伯爵、モンゴメリ伯爵、ソールズベリ伯爵、ノーザンプトン伯爵、フランシス・ベーコン卿など...

        “イングランドの首相として、ベーコンは、新世界に新しいコロニー(植民地)を繁栄させる設立勅許状(国王または政府が発行する法人団体・植民地・都市などの創設条件の概略や,その権利・特権を明示)を、発行するように国王を説得することができました...

        “実際にアメリカに定住したバージニア・カンパニーのメンバーには、ベーコン家のいくつかのメンバーと、ロージー・クロスを始めた彼の友人たちが含まれていました— Michael Howard – Occult Conspiracy (quoted by Michael Tsarion)

        “私は、アメリカの手掛かりから、ロンドン金属取引所のような組織を通じて、バージニア・カンパニー(米国)の利益が、ロンドンに返還されていることを理解しています。

        “植民地バージニア立法府(House  of  Burgesses)は、1619年に、ジェームズタウンで結成されました。それは、アメリカ植民地における、最初の代表的な立法機関であった。ハウスは、企業の繁栄を助けるために策定された法を通した。しかし、1622年にジェームスタウンで起こった、深刻なインディアンの蜂起によって入植者たちは敗れる。1623年に、キング・ジェームズは、経営が不調と判断しました。  彼は、1624年に協会を継承し、同社を解散しました。 " — World Book Encyclopedia;

        “同社の株主はロンドン人であり、プリマス・カンパニーとは区別された。同時に許可され、主にプリマスからの男性で構成されていた。

        “1619年、同社は大陸アメリカの最初の立法府を設立し、総会は二院制で組織されました。植民地バージニア立法府は、英国の会社が指名した知事と評議会と、4つの州と7つの大農園から選出されたものによる、上院下院で構成されています。

        “...裁判所は、バージニアで解散したバージニア・カンパニーが支配し、その結果バージニア州は、王立植民地に変身した”– Encyclopedia Britannica;

        “これは、ヴァージニア・カンパニーの所有者に適用された権利によって、金、銀、鉱物、アメリカで採掘されたほぼすべてが、英国の家族に支払われていることから、アメリカの国土の所有者とわかる。

        “同じ割合が「独立」以来支払われている。実際には、大統領を含むバージニア・カンパニーの職員、連邦政府を介して、アメリカ人によって依然として支払われている。

        “...しかし、また別のねじれもあります。バージニア・カンパニーの資産所有者は誰ですか? 回答:バチカン市国。

        “アメリカの13州(again!)コロニー(植民地)が、独立戦争に勝った後、彼らの「独立」と「独立国」は、1783年に結成された。バージニア・カンパニーは、その名前をアメリカ(United States of America)に変更した。

        “あなたは2つのUSA、あるいは、USAとusAがあることに気づくでしょう。小文字の「u」と「s」を持つアメリカは、さまざまな州の土地です。私たちが見たように、これらの土地は、イギリスのクラウンが、旧バージニア・カンパニーの社長として依然として所有していますが、これについてはすぐに追加する予定です。

        “それから、大文字の「U」と「S」のアメリカ、ワシントンDCとコロンビア特別区は、68平方マイルでポトマック川の西に位置し、連邦の首都として建設された。連邦には、グアムとプエルトリコの、米国の保護領ももちろん含まれています。

        “アメリカは国ではなく、バージニア・カンパニーを所有していたレプタリアン血統家族が所有する法人です。アメリカは、バージニア・カンパニーですから!–David Icke – The Biggest Secret;

        “1604年に、政治家、ビジネスマン、商人、製造業者、銀行家のグループがグリニッジで会った後、ケントのイギリス郡で、白いヨーロッパ人(主にイギリス人)の北アメリカ大陸への差し迫った移民を予期して、バージニア・カンパニーと呼ばれる法人を設立しました。

        “その主な株主はレプタリアンであり、キング・ジェームズ一世であり、同社のオリジナルの憲章は、1606年4月10日までに完成した。これ以降は、憲章の更新により、以下が確立されました:

        憲章 けん‐しょう
        1 重要で根本的なことを定めた取り決め。特に、基本的な方針や施策などをうたった宣言書や協約。「国連憲章」「児童憲章」
        2 憲法の規則、典章。


        “...バージニア・カンパニーは、ロンドン・カンパニーとプリマス、またはニューイングランド・カンパニーの2つの支店で構成されています...アメリカの歴史的神話の「巡礼者」、事実は、第2バージニア支店のメンバーは、ニューイングランド・カンパニーと呼ばれていました。巡礼者協会は、未だイルミナティ内の主要なエリートグループです。

        “バージニア・カンパニーは、今、私たちがアメリカと呼ぶものの土地の大部分と、沖合900マイルの海上にある土地(島)を所有していました。これには、バミューダとカリブ海諸島の大部分が含まれていました。

        “バージニア・カンパニー(英国のクラウンと血統家族)には、50%の権利があり、「yes 50%」、その土地で採掘されたすべての金、銀、鉱石の他、他の鉱物資源や原材料のパーセンテージです。そして、他のベンチャーの利益の5%もそうです。

        “これらの権利、憲章の詳細は、バージニア・カンパニーの所有者のすべての相続人に受け継がれる。したがって、永遠に適用され続ける!

        “これらの権利を享受するバージニア・カンパニーの管理メンバーは、ロンドンシティのトレジャラー(財務担当重役)、冒険家たち会社、大農園主として知られるようになりました。

        “バージニア・カンパニー設立から最初の21年間は、植民地での取引活動に支払われたすべての「税金、輸入税、および物品税」は、クラウンの財務担当者を通じて、英国クラウンに直接支払われなければなりませんでした...

        “バージニア・カンパニーの土地は、信託証書(リース)の下で植民地に渡されたため、土地の所有権を主張することはできませんでした...

        “王は、植民地理事会を通じて、植民地のネイティブアメリカンを含む、すべての人々にキリスト教を課すと強く主張した...

        “バージニア・カンパニーの土地にある刑事裁判所は、海軍法、海洋法、コモンロー(慣習法)の民事裁判所、 国法下で運営されることになっていた。 上記のすべてが、今日でもなお適用されてます!”– David Icke – The Biggest Secret;

        The United States Inc.
        アメリカ合衆国株式会社




        英国、カナダ、オーストラリア、その他の多くの国々は、「首相」によって女王に政治的に導かれています。 事実、彼女は123の連邦諸国の正式な長です。 しかし、アメリカ、ロシア、その他の国々には、「大統領」と「副大統領」がいます。

        通常、企業には社長と副社長がいます。  これは何を意味するのでしょうか? 米国大統領は「ホワイトハウス」から支配する。ロシア大統領も、ホワイトハウスから支配する。  イルミナティの背後にある大きな力を持つイエズス会は、独自のホワイトハウスを持っています。 イングランドは「ホワイトホール」から支配されています。

        “米国政府は「ホワイトハウス」から支配されており、イングランド政府はホワイトホールと呼ばれるものから支配されており、ホワイトホールはホワイトハウスと同様に権力の象徴です。ホールは、メソニックホール、ロッジホール、ユニオンホールのようなものですから” — Jordan Maxwell – Matrix of Power;



        “アメリカが支配されていると考える人にとって、英国女王は、依然として連邦(123カ国)の公式責任者であり、英国と共にオーストラリアとカナダの公式君主であること...それに追加する事実は、米国の大統領を2期務めたブッシュ・シニアは、大英帝国の単なる騎士団だと語った。”  — Prash Trivedi;

        元の13の植民地は、実際にはカンパニーと呼ばれていました。  軍事ユニットも、カンパニーと呼ばれます。我々は「the Star-Spangled  Banner(星条旗)」のようなアメリカ合衆国の国歌を歌いますが、バナーはフラッグ(旗)ではなく、広告・宣伝用の垂れ幕(横断幕)です。

        あなたが白旗で降伏したなら、色はありません。あなたが怒ったら、何か本当の色を見せることでしょう。イギリスとの血なまぐさい革命で独立したばかりで、あなたは、新しいアメリカの国旗に、わざわざユニオンジャックと同じ3色を選ぶでしょうか?

        なぜ、「赤、白、青で、嘘くさく思えるのか?」軍隊が使用している、金縁取りの国旗はどうですか?すべての裁判所、学校、政府の建物に掛かっていますか?それはすべて、英国海事法国旗法と関係しています。

        “これは英国海軍(軍事)法としても知られており、米国の裁判所で使用されたときに、アメリカの国旗に金の縁がつくのはこのためです。 政府の建物や連邦予算の学校でも同じことが分かります。

        “金の縁は、英国海事法および統一商事法典(略UCC)の下に、裁判所が座っていることを示す法的シンボルです。 - 連邦法または憲法ではない軍事法および商法は、海軍法上、表示されている旗は、船舶(この場合は裁判所)が規制されている法律を通知します。

        “その船(裁判所)に入る人は、その旗によって示された法律に従うことによって入ることが許される。したがって、裁判官がこのことを被告人から尋ねられた場合、裁判所は法律を変更する必要があるので、縁が付いていないものと旗を置き換えることを拒否する。

        “もしもあなたが、金の縁取られた旗を掲げている裁判所に現れた場合、憲法上の権利は一時停止され、イギリス海軍(軍/商人)法の下で施行されています。“

        公海の法律である国際海事海軍法は、スメリア(シュメール)で始まり、ローマで完成し、今日まで続く。ジョーダン・マクスウェルは、今日の商業取引の方法は、メーソン(Masons’)/  テンプル騎士団(Templar Knights)の1,000年前のシステムをモデルにしていると説明しました。

        あなたが空気、水、または土地によって、製品を送るかにかかわらず、どのような方法でそれを「出荷」するのかに注意してください。船はその「停泊場」に入り、「ドック」に繋がれます。船長は、港湾当局に、彼が持ってきた製品の「積荷目録の証明書」を提供しなければなりません。

        王室が作成した法的な抜け穴を通して、米国市民は英国海事法の下で女王の財産とみなされます。私たちは母親の水から生まれたので、彼女の  "出産"から、私たちは海運商品であり、  "出荷された"商品です。私たちの母親は、海事法の下で製品を提供していました、それが私たちが「分娩室」で生まれた理由です。

        そういうわけで、「医師」はあなたの 「船便」証明書、あなたの "積荷目録の証明書"にサインします。あなたの出産は、「病棟」に保管されています。なぜ病棟ですか?病棟は、病棟とは呼ばれていません。刑務所には、病棟と監視員がいます。

        米国企業は、内戦の直後にできた。1871年の法律は、議会がDCのために独立した形の政府を作り、それを企業に変えることで合意されました。

        従業員は「市民」と呼ばれることになった。だから、法廷で、あるいは紙で、あなたが米国の市民であると言うとき、あなたは自由なアメリカ人ではなく、米国株式会社の従業員です。

        あなたが罰金、切符、請求書、または訴訟を起こすときは、大文字でサインする必要があります。あなたが死ぬと、あなたのフリーメーソンの墓石(your Masonic tombstone)は、法律で従業員が死亡したことを示すため、すべて大文字で書かれます。

        すべて大文字の名前である実体は、あなたの海事法の製品コードです。 大文字と小文字は、あなたの体を法的に表しています。

        “統一商事法典(Uniform  Commercial Code, UCC)は、ロンドンのテンプルバー(Illuminati Knights  Templarの、秘密結社の名前を付けられた)に基づく英国法制度と、その階層構造のフランチャイズ、従属支店である米国法曹協会(American  Bar Association)によって承認されました。

        私が何年も書いてきたように、アメリカを支配する権力は、英国とヨーロッパにあります。 ところで、海洋法の下で、乾いた土地の裁判所を運営することが奇妙であると思われる場合は、US Code Title 18 B 7をご覧ください。

        海事法管轄は、以下の場所に適用されます。(1)公海。 (2)すべてのアメリカ船; (3)合衆国の使用のために予約されたまたは取得された土地、その排他的または同時の管轄下にある、または州議会の同意を得て米国が購入または取得した場所。

        つまり、本土アメリカ。 イルミナティは、何世紀にもわたって同じゲームをプレイしてきているので、これはローマ法に基づいています。 主要な政治家は、このカラクリを知っている。政府の官僚、裁判官、弁護士、インサイダーの「ジャーナリスト」も同様に知っている。

        起こっていることを理解し、真の債権者の名前または「法的制度」によって課せられた罰金の受領者を裁判所に求める人は、常に裁判官によって情報を拒否されます。

        そのような場合の、真の債権者と罰金の最終受領者は、銀行家である。法人の国は、破産している。 — David Icke – Tales from the Time Loop;

        「バー(弁護士)」試験はアルコール中毒者が   「バー」に行くのと同じように、シュガージャンキーが、キャンディー「バー」を食べるように、ギャンブラーが、スロットマシンで3つの「バー」が並ぶことを願うように、「バー(弁護士)」は、バー協会(弁護士協会)に加入する必要があります。これらはすべて、テンプル騎士団が13世紀のイギリスで「テンプルバー(Temple  Bar)」になったことに由来しています。

        もともと、テンプルバーは、文字通りテンプルの裁きの庭の、隣にある2つの支柱の間のバーまたは鎖であった。これはすぐに、巨大な石門になった。最終的には8つの門が建設され、エリートがロンドンシティ内で、貿易を制限/規制することが可能となりました。

        それらは、19世紀に撤去されましたが、ロンドンのテンプルバーを建て替えた2004年まで、それぞれの石には番号が付けられ、保管されていました。

        “米国株式会社は「連邦政府」のスクリーンの裏で作成されました。これは、「独立戦争」において製造された「勝利」の後、英国の植民地は、それ以来ずっとずっと効果的で隠密な独裁政権を、ロンドンから引き継いでいました。

        事実、「元の」植民地を支配した英国のクラウンを率いる会社であったバージニア・カンパニーは、単にその名前を、米国(United States)と別名に変更しただけです。

        これには、US、USA、United  States of  America、ワシントンDC、コロンビア特別区、連邦政府および連邦準備制度が含まれます。米国株式会社は、コロンビア特別区を拠点とし、現在の株式会社の社長は、ジョージ  W. ブッシュ(George W. Bush)と呼ばれる人物です。

        彼は国民や国の大統領ではなく、彼らが信じるように導かれており、それはただの煙幕です。これは、ブッシュ大統領が民間企業のために「テロとの戦い」を起こし、その企業の目標をさらに進めることを意味します。

        それは「アメリカ」や「アメリカ人」とは、何の関係がありませんでした。なぜなら、これらは非常に異なる法人です。それは、米国株式会社です。それは、米軍を所有しており、他のすべてのものは「連邦」という言葉の下にある。

        これには、アメリカの中央銀行である連邦準備制度も含まれています。実際には、アメリカ人でもない株主(米国株式会社の管理者でもある)が、所有する民間銀行です。 これは、米国株式会社が「お金」を借りる銀行です。 — David Icke – Tales from the Time Loop;


        The Greater British Empire Map
        大英帝国地図





        あなたの出生証明書についての、衝撃的な真実


        “あなたの出生証明書の最後に気づくと、商務省発行になっています。それは、商務省の財産だからです。なぜなら、あなたは商業的な素材の一片にすぎないからです。だから、あなたが失業中の職場に行かなくても、人事部に行くのは、あなたが人的資源に過ぎないからです。”  — Jordan Maxwell, 1990 Slideshow Presentation on Hidden Symbols;

        裁判官は銀行のベンチに座っている。銀行は、川の両側にあります。川から海への流れの流量を、銀行が管理する  - 通貨、キャッシュフロー。川から海への流れは、上流から下流へ銀行から銀行へ「預けられる」のである。

        私たちは、単に宣伝対象の「消費者」であり、電池のように使い切るだけの「人的資源」であり、彼らは「社会的エンジニア」であり、奴隷制度への「役に立たない食糧」を、私たちに対し日々作り出している。






        References: Mark Owen, Truth Control, Virginia Company, The Atlantean Conspiracy;
        humansarefree.com


        とりあえず、良くまとまってます。
        黒いな、どす黒い。
        このどす黒い闇な感じが、イルミナティっぽい(笑)
        記事の主張は、こんな感じでしょうか


        religion : 宗教 → バチカン(イエズス会)
        finance : 金融 → ロンドンシティ(イギリス)
        military : 軍事 → ワシントンDC(アメリカ)

        アメリカは株式会社で、オーナーはクラウン。

        トリニティで分業制。金持ち喧嘩せず。

        イギリスには、2つの王冠(クラウン)があり、実は2人の王が居る。
        1)エリザベス2世
        2)ロスチャイルド血族(クラウン)


        今回の収穫:
        世界の法曹界は、階層的なフランチャイズになっている。
        フランチャイズ本部は、シティのテンプルバー(Illuminati Knights Templar)
        世界の法律、司法制度も怪しい可能性。
        日本の気持ち悪いヒラメ判決も、この辺りが関係しているのかどうなのか。
        世界共通の法曹界が、泥棒に、合法的詐欺のお墨付きを与えている。

        市民の扱いについては、非常にタルムード的ですね。


        アメリカ人の覚醒から、イルミナティの支配ゲームも、そろそろ終了の流れです。
        世界も日本もそうですが、ズルして奪ったものは、全て返してもらいましょう。



        De Rothschild, Leopold David
        レオポルド・デイビット・デ・ロスチャイルド
        生年月日: 1927年5月12日
        生まれ: イギリス ロンドン
        死没: 2012年4月19日

        2012年死没の人が、2016年9月現在のリストに載っているので、
        リストが、古い可能性あり↓



        西側の秘密政府である300人委員会の更新されたメンバーリスト
        http://ameblo.jp/ghostripon/entry-12230710315.html


        補足資料↓

        社会保障の「解」~「法」の謎を解け 4 デービッド・アイク 「慣習法(陸の法)」と「成分法(海の法)」
        http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=242610
        ~以下、デビッド・アイク「The David Icke Guide to the global conspiracy (and how to end it) より引用~

        法廷や連邦政府の建物の中に飾られているアメリカ国旗に金色の縁取りがあるのに気付いたことはないだろうか。連邦政府が建てた学校の中にある国旗や、アメリカ兵の制服にも同じ金の縁取りがついている。

        「旗に関する国際法」では、金の縁取りは商事法(英国海事法やアメリカの統一商事法典)の管轄下にあることを示していて、いわゆる「星条旗」には金の縁取りはつけない。この縁取りは法律上のシンボルで、裁判所や政府のビル、学校や兵士が、英国海事法や統一商事法典の下に置かれているという印だ。これは軍事法であり商事法でもあるのだが、伝統的な慣習法であるコモン・ローや憲法に基づく法ではない。合衆国大統領が演説する際、背後に置かれている国旗をよく見てみるといい。どれを見ても金の縁取りがついているはずだ。「信号旗に関する海事法」によれば、旗は船(あるいは建物や裁判所)がどんな法律に統制されているかを示している。船(建物・裁判所)に入るものは誰であれ、中に入るという行為によって、旗の示す法律に従うことを認めたとみなされる。仮に被告がこのからくりを知っていて、星条旗を縁取りのないものに変えるよう求めても、裁判官は応じない。そんなことをしたら、開廷の根拠となる法律が変わってしまうからだ。金縁の旗が飾られた法廷に出廷した者は、アメリカ憲法が保証する権利を停止され、英国領事(軍事・商事)法の下で裁かれるのだ。陸の上の裁判所や建物が海事法の管轄下に置かれているのを奇妙に思うなら、合衆国法典の第十八章B七を見てみるといい。そこには、海事法の権限が次のような場所に及ぶと記されている。

        (一)公海上、(二)一切のアメリカ艦船上、(三)合衆国が使用するために留保または獲得された土地で、それゆえに排他的ないし同一権限を持つ裁判所の管轄下にあるところ、もしくは州議会の同意を得て合衆国が購入あるいはその手段で獲得した土地。これは、言い換えればアメリカ全土ということだ。こうした法律はすべてローマ法に基づいていて、ローマ法の起源を遡ると、バビロニアとシュメールの法律に行きつく。つまりイルミナティは、行きつく先々で何千年にもわたって同じゲームを繰り返してきたのだ。主要な政治家はこのからくりを知っている。政府内のエリート行政官や裁判官、弁護士、そして事情通の「ジャーナリスト」も同様だ。 


        国旗のサンプル↓


        3つの星条旗
        2016-03-05 嗚呼、悲しいではないか!(つぎはぎ引用)
        http://ameblo.jp/jicchoku/entry-12135192081.html
        黄色の縁はアメリカ憲法では認められていない。黄色の縁は国家も憲法も認めないことを示している。
        オバマは㈱ワシントンDCの星条旗を使用している。


        トランプが使用しているのが正規の星条旗


        ヒラリーは悪魔の星条旗を使ってきた、星マークが上下逆さまなのだそうです。


        基本的に、あなたが大統領の為に働いているなら、貴方はアメリカ合衆国ではない企業のリーダーの為に働いている。

        ワシントンDCと言うのは中学生の頃もよく分かりませんでした。イギリスの植民地管理事務所なんですね。アメリカも国税と収税がありますが、国税は一切国民のためには使われない。
        前にもここで報告しましたが、10%が植民地管理事務所の費用に、60%強がエリザベス女王に行くのだそうです、そして残りが連銀に行くそうです。何故??占領下にあるということですね。


        貼り付け終わり、マーカーは勝手に付けました。m(_ _)m



        *デービッド・アイクさんも出て来るので大方は正しい情報でしょう。が、誘導に気を付けながら考えまーす。
         1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-13336.html


        驚き:アメリカには国税と州税があり、国税の10%はワシントンDC(イギリスの植民地管理事務所)の費用に、60%強はエリザベス女王に行き、残りは連銀に行きます。国税は米国民のためには使われないのだそうで!



        米国は、常に海外から支配されている巨大企業です
          ↓
        米国の大統領は、CEOに任命されています。(彼らは、私たちによって選出されません)
          ↓
        *シナリオ⇒CFR (外交問題評議会)&キッシンジャー⇒トランプ大統領
         1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-16214.html
          ↓
        ヘンリー・キッシンジャーも英国騎士です。
         1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-16233.html

          ↓
        ・シナリを描いているのは米国を支配・指導している親会社筋
          ↓
        religion : 宗教 → バチカン(イエズス会)
        finance : 金融 → ロンドンシティ(イギリス)
        military : 軍事 → ワシントンDC(アメリカ)

          ↓
         奥の院・・・日本も絡んできます・・・








        関連記事
        以上は「タマちやんの暇つぶし」さんのブログより
        表面的は各国独立しているように見えるので、このような仕組みになっているとは
        分かりません。                       以上

        坂本弁護士事件の怪

        坂本弁護士事件の怪

         坂本弁護士一家殺害事件の実行犯の供述によると、犯行状況は凄惨なものだった。
         実行犯はオウム真理教の中川智正、岡崎一明、村井秀夫、新實智光、早川紀代秀、
        端本悟の6人である。1989年11月4日午前3時頃、横浜市磯子区にあるアパ-
        ト2階の自宅で就寝中の坂本弁護士一家3人を実行犯が襲撃した。

         まず、端本が、いきなり眠っている坂本弁護士(当時33)の身体の上に馬乗りと
        なり、同弁護士が目をさますや、声を上げさせないようにするため同弁護士の顎を手
        拳で数回殴打し、次いで、岡崎が、上半身を起こそうとした坂本弁護士の背後に回り
        込み、右手を同弁護士の首に回して同弁護士の着衣であるパジャマの左奥襟辺りをつ
        かんだ上、それを右方向に引っ張り、パジャマの布地を使って同弁護士の首を絞めた。
         坂本弁護士は、背後から首を絞め付けている岡崎を振り払おうとして必死に抵抗し
        たが、岡崎を振り払うことができないまま、間もなく、その場で窒息死した。
         一方、新實は、寝室に入ると、すぐに、同室で寝ていた都子の身体の上に馬乗りと
        なり、騒がれないように同女の口を両手で塞ぐなどして同女の身体を押さえつけた。
        都子は、苦痛を押して「子供だけはお願い」などと龍彦の助命を哀願した。
         この間、傍らで寝ていた龍彦が、目を覚まして泣き声を上げたことから、同児の側
        にいた被告人(中川)は、龍彦に声を上げさせないようにするとともに、同児を窒息
        死させるため、その場にあったタオルケット様のもので同児の鼻口を押さえ、それを
        数分間続けたところ同児がぐったりした。
         被告人(中川)は、都子の背後から、右手を同女の首に回した上、同女の首を絞め
        続け、間もなく、その場で同女を窒息死させた。
         また、都子から離れた新實は、被告人(中川)の前記暴行によってぐったりし、け
        いれん状態を引き起こしている龍彦を殺害するため、同児の鼻口を手で押さえ続け、
        間もなく、その場で同児を窒息死させた。(『読売新聞』1996年3月12日夕刊)

         これが本当だったら余りにもむごい。裁判抜きで実行犯をリンチにして殺してしま
        え、というマスコミの論調にも頷けるものがある。しかしその前にちょっと冷静にな
        って良く考えてみて欲しい。人を3人も殺すことは大変な作業である。しかも犠牲者
        はおとなしく殺される訳ではない。自分の身を守ろうと、愛する家族の命を助けよう
        と、必死の抵抗をしたはずである。
         検察の冒頭陳述からも、その様子を伺い知ることができる。しかも事件の起きたの
        は、夜中の午前3時である。閑静な住宅街はひっそりと静まり返り、坂本弁護士一家
        が暮らしていたアパ-トでも住民は眠り込み、しんとして物音一つしなかったに違い
        ない。そこに突然、こんなどたばた騒ぎである。事件に気づいた人がいないという方
        がおかしい。
         ところが、である。アパ-ト2階にある坂本弁護士の自宅の階下に住んでいた家族
        は、4日の午前3時頃には坂本弁護士の部屋からは物音ひとつしなかったと証言して
        いるのである。物音ひとつしなかった、これはすなわち事件が起きたのは、11月4
        日の午前3時ではなかった、ということを示しているのではないだろうか。
         事件が起きたのが、『11月4日午前3時』ではなかったことを補強する材料とし
        て、事件現場の流しには、夕食に使ったと思われる食器が洗われずに置いてあった、
        という事実が挙げられる。
         清潔好きで几帳面だった都子さんは夕食後すぐに食器を洗う習慣があった。つまり、
        夕食に使った食器を洗わずに寝てしまうということはないということだ。それが洗わ
        れずに残されていたということはすなわち、犯行が行われたのは一家が寝る前、つま
        り4日未明ではなく、3日夜だったということを示している。
         また、事件当日には坂本弁護士夫妻が着ていた服もなくなっている。ところが、2
        人が使っていた寝巻は部屋にあった。つまり失踪時、坂本弁護士夫妻は普段着だった
        ということだ。これまた、『4日午前3時』説が間違っていることの傍証となる。
         次に家計簿について。都子さんは毎日、家計簿をつけていた。結婚して以来、書い
        てない日はなかったという。その家計簿をつけるのは、旅行でもしない限り必ずその
        当日のうちである。それが11月3日から書いていない。もし犯行が『4日午前3時』
        に行われていたなら、3日の家計簿はつけてあったはずである。

         洗われずに置いてあった食器、部屋に残された寝巻、つけられずに残されていた家
        計簿、以上の点からも、『4日午前3時』犯行説は明らかに誤りであることが分かる。
        実は犯行時間についてだけではなく、坂本弁護士一家殺害事件にはまだまだ多くの謎
        が残されているのである。

         その1。実行犯はどうやって坂本弁護士宅のドアの鍵を開けたのか。「鍵はすでに
        開いていた」「都子さんが鍵をかけ忘れた」と言われているが、本当なのか。
         坂本弁護士は、青山被告や上祐氏が事務所に訪ねてくるようになって以来、自宅の
        鍵だはかけ忘れのないよう都子さんに念押ししていたとされている。事件当日だけ都
        合よく鍵をかけ忘れたというのは、出来すぎた話ではないのか。

         その2。事件現場に、実行犯が落としていった「プルシャ」と呼ばれるオウム真理
        教のバッジがあった。犯行現場に自分たちの身元が分かるような証拠を残していく犯
        人がいるとすれば、大馬鹿者である。オウム真理教の実行犯がそうだったのかも知れ
        ないが、それにしては、真夜中、誰にも気付かれずに坂本弁護士一家を殺害して、そ
        の遺体を運び出すというマジシャンまがいの行為をやってのけた見事なお手並みは、
        どう説明したらいいのだろうか。
         さらに不思議なのは、「プルシャ」が発見されたのが、鑑識の調査が済んだ11月
        8日の午前中だということである。鑑識課員が見逃したのを坂本弁護士の母親が発見
        したのだ。これまた、まずあり得ない話である。警察の捜査というものは、そんなに
        いい加減なものなのか。本当はオウム真理教の犯行に見せかけるために、後から誰か
        がこっそりと「プルシャ」を部屋に落としてきたのではないのか。犯人は警察内部に
        潜入している秘密結社のエ-ジェントかもしれない。

         ところで『11月3日犯行説』を裏付けるものとして、坂本弁護士宅の階下の部屋
        に住んでいた家族が3日の午後8時過ぎ、坂本弁護士と、坂本弁護士を訪問したらし
        き人物とが会話している声を聞いたと証言していることがあげられる。

           前回のインタビュ-の時、「坂本さんの自宅を訪れたのは、坂本さんに信用させ、
        ドアを開けさせることができた女性の疑いがある」とおっしゃって いました。その女
        性が、11月3日午後8時過ぎ、坂本さんにドアを開けさせ部屋に入った。だから、
        4日午前3時頃に岡崎容疑者や早川被告が行った時はドアは開いていた、ということ
        ですか?「そう考えるほうが、『都子さんがドアの鍵をかけ忘れた』と考えるよりは、
        はるかに自然でしょうね」
           「3日午後8時過ぎ」の訪問者を「坂本さんを信用させた相手」と考える、その
        根拠はありますか?「湯呑み茶碗です。坂本さんは、ある人から贈られた来客用の湯
        飲みセットを使っていました。鑑識が調べた結果、全部で5つあるはずのその湯呑み
        茶碗セットのうち3つがなくなっています」
           ということは、3日の夜に3人の来客があり、坂本家では彼らにその湯飲みでお
        茶を出し、それがなくなっているということですか?「そういう推察も成り立ち得る
        ということです」(「週刊プレイボ-イ」95年10月3日号の「現役.公安幹部の告
        白<第2弾>」から引用)

         それでは坂本弁護士一家は、どのようにして殺害されたのであろうか。一つの仮説
        としては、11月3日の夜に自宅アパ-トで近所の住人に気付かれないように密かに
        殺害されて、4日の深夜にこっそりと遺体が運び出された、というものがある。
         もう一つの仮説は、11月3日夜、坂本弁護士一家は自宅から外におびき出されて
        拉致された、というものである。それを裏付けるような情報がある。「坂本弁護士一
        家救出のための懸賞金広告実行委員会」の木村晋介委員長(弁護士)が、「タクシ-
        運転手から寄せられた情報」として公表した情報だ。
         それによると、坂本弁護士が姿を消した当夜、坂本弁護士一家に似た客3人がタク
        シ-に乗車し、横浜市瀬谷区三ツ境付近で降り、そこに待っていた二人の男と共にラ
        イトバンに乗り継いで行ったという。この情報は「注意を要する情報」として、わざ
        わざ記者会見を開いて公表されたものなので、信憑性は極めて高い。
         今となっては真実は闇の中である。だがどう考えてもオウム真理教=犯人説には無
        理があるように思える。それでは真犯人はいったい誰だったのであろうか。

         真夜中に何故か都合よく開いていたドアの鍵、そして3人の来客の謎。オカルトに
        精通している者にはすぐ分かる。フリーメーソン神話において、ソロモンの神殿の建
        築者である親方メ-ソンのヒラム.アビフを殺害した、3人の卑しむべき職人メ-ソン、
        ユベラ.ユベロ.ユベラムが登場したのだ。

         フリーメーソンとは自由(フリ-)な石工(メ-ソン)という意味である。フリー
        メーソン側がいくら否定しようと、フリーメーソンはれっきとした秘密結社である。
        秘密の儀式を有している、秘密の教えを有しているから秘密結社であるというのでは
        ない。仏教の教義の中にも、ステ-ジの高い修行者にしか明かされないタントラ.ヴァ
        ジラヤ-ナという秘密の教えが存在している。何故秘密にされているのかというと、
        精神性の低い修行者にとっては危険な教えであるし、世間にその秘密が漏れると誤解
        を招く恐れがあるからである。
         だからといって、我々は仏教教団を秘密結社であるとは言わないだろう。仏教修行
        の目的は、解脱や悟りにあることは自明のことだからだ。筆者がここで秘密結社とい
        うのは、その達成されるべき目標およびそのための手段方法を部外者に知らせない組
        織のことである。すなわち陰謀を働く結社であるということだ。
         従って共産党のような革命組織は例えそれが地下組織であったとしても、秘密結社
        とは呼ばない。何故ならマルクスも言うように、「共産主義者は、自分の見解や意図
        を秘密にすることを軽蔑する」(共産党宣言)からである。しかしもし革命の本当の
        目的が共産主義社会の建設ではなくユダヤのキリスト教破壊と国家経済の独占にある
        としたら、もし共産党を背後から操る陰謀組織が存在しているとするなら、その組織
        は秘密結社であると言っていい。それでは、秘密結社フリーメーソンの真の目標とは
        何なのだろうか。
         フリーメーソンの目標は世界支配、そのための手段はオカルトである。このオカル
        トには儀式殺人も含まれている。しかしフリーメーソン結社員は、フリーメーソンは
        ロ-タリ-クラブのような単なる社交団体であるとぬけぬけと言う。結社の目的は外
        部の人間には秘密にされている。だからフリーメーソンは秘密結社であると言えるの
        である。

         フリーメーソンの起源に関しては様々な説がある。しかしここでは、アメリカのオ
        カルト研究家、ジェイムズ.シェルビ-.ダウナ-ドの説を御紹介しよう。ダウナ-ド
        によると、中世の石工組合(スト-ン.メ-ソン)はその起源をロ-マ人設立の大学(ロ
        -マ.カレッジ)に辿ることができるという。
         フリーメーソンの起源は高位神官と同じように神秘に満ちている。彼らは神聖な秩
        序のもとに神聖な建物をつくっていたので、物理空間における測量、数、面積を特別
        に重要視した。それはロ-マ神話の農耕の神、クロノス-サタンがこの建築の世界を
        支配しているとされたからだ。フリーメーソンは神を「宇宙の偉大な建築者」と呼ん
        でいる。
         ゴシック大聖堂の発展の歴史を考察すれば、フリーメーソンが堕落して行った過程
        を伺い知ることができる。もちろん当初は、メ-ソンも信心深く宗教的な男の集団で
        あった。その仕事は、真実と美の調和を石工において実現することにあった。しかし
        これは長続きせず、腐敗はたちどころに始まったのだ。
         大聖堂の聖母マリアの彫像を調べてみれば、このことがよく分かる。最初は聖母マ
        リアは、全ての女性にとっての理想像である清純な処女として描かれていた。しかし
        その後すぐに彼女の姿は、偉大だが自然な美を持つ、実在の母親の肖像へと変化して
        行った。信心深い者は新しく出現した彼女の人間性の面を賛美するかも知れないが、
        そうすることで同時に彼らは、別世界に存在するような彼女の神聖さというものを犠
        牲にしてしまったのである。
         次ぎなる段階は、彼女が「大地母神」へと変えられた時に起こった。メ-ソン好み
        の豊穣の女神へと変化したのだ。最後の段階は13世紀と14世紀に、彼女の姿が余
        りにも人間臭く成り過ぎた時に起きた。アミアン大聖堂の南入口のマリアの姿は、実
        際のところ浮気女や今にも浮気をしそうな女へと堕落してしまっている。これは正に
        ゴシック建築におけるメ-ソンの影響力を表しているのである。
         石工組合はこれらの秘密の唯一の保持者なのだ。この聖母マリアの変身の過程は、
        いつの日か現実の女性へと適用されるだろう。いやもう現実にそうなっている。馬鹿
        な浮気女の大量発生、筆者が改め て指摘するまでもない。
         スト-ン.メ-ソンは神秘的な労働組合として、当時の労働者に対してある種の支配
        権を持っていた。そしてフリーメーソン友愛組合と親密な関係を築いていた。余りに
        も親密であったので両者を区別することは事実上難しく、また両者は一体となって発
        展した。両者の結合は、ヨ-ロッパにおいて騎士道が廃れた時に起きた。現代のメ-
        ソンは、彼らの祖先は騎士道精神を体現していたと言うが、これは嘘である。スト-
        ン.メ-ソンのまったき崩壊は14世紀に始まっている。

         「騎士道の衰退は14世紀になって起こった。都市のマネ-.パワ-が古き農耕社会
        の秩序と宮廷の伝統を破壊し、ドンキホ-テ(滑稽なもの-筆者注)へと堕落させて
        しまったのだ」(-ゴシック彫刻)

         ドイツの友愛組合のメンバ-は、「シュタインメッツェン」と名乗った。グランド.
        ロッジはシュトラスブルク、ウィ-ン、ケルン、チュ-リッヒに設立された。145
        9年にグランド.ロッジが設立されると同時に、シュトラスブルクの大聖堂の親方がド
        イツのメ-ソンのグランド.マスタ-になることが決められた。
         シュタインメッツェン(スト-ン.メ-ソン)とフリーメーソンの一般的な違いは、
        少なくとも18世紀の初めまではシュタインメッツェンは「実践的」メ-ソンと考え
        られていたのに対し、フリーメーソンは「思弁的」と考えられた点にある。「実践的」
        メ-ソンは実際に実在の石を扱うのに対し、「思弁的」メ-ソンは組織的な目的のた
        めに象徴的儀式的な対象として石を用いるのである。最終的には、シュタインメッツ
        ェンは完全にフリー(思弁的)メ-ソンへと溶け込んでしまった。
         石垣が単なる象徴に過ぎなくなった時、それは秘密と沈黙を表すものへと変化した
        のである。

         ダウナ-ドが明察したように、フリーメーソンの世界支配の陰謀は14世紀に始ま
        る。この時キリスト教精神が破壊されて、マネ-.パワ-がそれに取って代わるのだ。
         この14世紀の初めには、世界史的に重要な事件が起こっている。テンプル騎士団
        の大弾圧である。1314年3月18日夜、テンプル騎士団の最後の総長であったジ
        ャック.ド.モレ-は火あぶりにされて処刑された。筆者はテンプル騎士団が世界的陰
        謀の総元締めであったと考えている。ではテンプル騎士団とはいったい何者なのであ
        ろうか。
         1118年-第1次十字軍がイスラムを破り、アンチオキアとエルサレムを占領し
        て、ゴドフロア.ド.ブイヨンをエルサレムの王に据えてから19年後-、ユグ.ド.パ
        ヤンとゴドフロア.ド.サントメが率いる9人のフランス人騎士の一隊が、聖墓への巡
        礼者を守るため修道会を結成した。
         時のエルサレム国王は、この修道会に対しソロモン神殿の広場に面した用地を与え
        たので、以来テンプル騎士団の名で呼ばれる。
         清貧を旨としたテンプル騎士団も莫大な寄付を集めた結果、12世紀末には裕福で
        強力な団体になっていた。時のフランス国王、フィリップ端麗王はテンプル騎士団の
        財産に目が眩み、それを横取りしようと陰謀を企んだ。
         1307年10月13日、フィリップ端麗王は異端の罪でフランス国内のテンプル
        騎士団全員を逮捕させた。ジャック.ド.モレ-をはじめとする多数の騎士は、キリス
        トの否定や十字架に唾を吐きかけたこと、偶像つまり髭の生えた頭を見せられこれを
        拝むように命じられたことを告白した。
         しかしこれらの告白は拷問により強要されたものだった。フランスでは告白を撤回
        した54人の騎士が1310年5月12日、異教徒に戻ったとして火あぶりにされた。
        4年後の1314年3月18日、ジャック.ド.モレ-も同じ運命を迎えた。
         テンプル騎士団はイスラムの暗殺教団「アサシン」と同盟を結んでいたと言われて
        いる。アサシン(暗殺)という言葉は、この教団に由来する。組織の上級者は若者を
        ハシシで酔わせて様々な快楽を味わせる。自分は天国にいたと錯覚した新団員は、組
        織の命令を実行すれば、永遠の喜びで報いられると信じ込む。こうして彼は殺人に命
        をかけるようになるのだ。アサシンは基本教義としてはイスラムへの忠節を公言して
        いたが、少数の者にしか明かされない秘密の教義を持っていた。その究極の目的は宗
        教の外套をまとった少数者による支配であり、その手段は反対する者の皆殺しであっ
        た。アサシンの狂信を通じて機能する組織的殺人システムが西洋に輸入されて、ヨ-
        ロッパの秘密結社のモデルとなったのだ。アサシンは「東方のフリーメーソン」とも
        呼ばれている。

         以上はテンプル騎士団弾圧に関する「通説」である。だが、陰謀家どもの主張する
        テンプル騎士団無罪説、フィリップ悪玉論は真実ではない。彼らは、騎士たちの告白
        は拷問の結果なされたものだから真実とは異なる、という。しかし全ての告白が拷問
        の結果なされたわけではない。パリの教皇会議の審問では、多数の騎士が教皇を前に
        その陳述を確認したのだが、ここではいかなる拷問も行われなかった。
         また、テンプル騎士団の財産はフィリップ端麗王に接収されたわけではなく、王自
        らの手でエルサレムの聖ヨハネ騎士団に与えられているという事実がある。
         テンプル騎士団異端説にはやはり根拠があったのである。彼らはバフォメと呼ばれ
        る髭面の両性具有の悪魔を崇拝し、セックス.マジックや首切り儀式に熱中していた。
        胴体から切り話された喋る生首、これが彼らの本来の崇拝の対象である。おとぎ話で
        はない。猿の首のすげ替え実験はすでに成功しているのだ。そのうち人間の首のすげ
        替えも行われるようになるだろう。テンプル騎士団とその後継者が目指している伝説
        的な目標は、髭面の男の頭を肉感的な女性の胴体に移植することである。その時こそ、
        テンプル騎士団が崇拝した両性具有の悪魔.バフォメが地上を徘徊することになるのだ。
         バフォメは単なる空想の産物などではない。この世に現実に存在している。加え煙
        草で下品な言葉を吐き、男のような恰好で街中を闊歩している、それでいて胸とけつ
        だけは張り出している。こんな生き物を昔はおとこ女と呼んだものだ。筆者はバフォ
        メと呼んでいる。近年、男と女の性差がなくなりつつある。人類が中性化しつつある
        のだ。男と女は対照的であるからこそ互いに引き合うのである。男女の対照性が消滅
        してしまえば、陽と陰の両極性が生み出すダイナミズム、生命力といったものも自然
        に消滅してしまう。自然の生命システムが破壊され、残されるものはクロ-ン人間の
        ようなロボット人間だけになってしまう。昔ながらの豊かな自然風景は消滅し、無機
        的な死の街だけが後に残され る。その死の街を徘徊するロボット人間の群れ、これが
        陰謀家どもの究極の目標なのだ。

         我々の生命力を破壊するエイリアン集団、テンプル騎士団こそ、西欧キリスト教文
        明にとっての疫病神であったのだ。彼らは最初に登場した国際銀行家のひな型であり、
        教会が高利貸しに対する態度を転換させるのに大いに貢献した。どのような中世の組
        織も、テンプル騎士団ほどに資本主義の台頭に力を貸したことはなかった。
         彼らは金融業務に関して優れた手腕を発揮した。これは中東のアレキサンドリアの
        ユダヤ人から学んだ可能性が高い。かくしてテンプル騎士団はユダヤ人を除いては唯
        一の資本家集団となったのだ。
         筆者は、テンプル騎士団は魔術結社と同様に二重の組織だったのではないかと思っ
        ている。つまり、一部の者は騎士団の秘密の教義を授けられたが、大多数は始めから
        終わりまで何も知らされなかった。裏切る恐れがないと高位者が判断した者にだけ、
        口づてで秘密が明かされたのだ。テンプル騎士団には顕教と密教があり、表と裏の両
        面を持っていたのだ。テンプル騎士団の総長は表の長であり、その代理セネシャルは
        裏の長ではないかといわれている。テンプル騎士団の印璽も一匹の馬に二名の騎士が
        乗るという奇妙な図案である。これはテンプル騎士団が二重の組織であることを象徴
        していると考えられる。騎士団は東方正教の信仰を持つと外部には完璧に見せかけた。
        分団長だけが行き先を知っており、残りの団員は疑問も持たずついていくだけだった。
        テンプル騎士団はれっきとした秘密結社であったのだ。

         そしてこのテンプル騎士団とフリーメーソンが合体しているのだ。フリーメーソン
        の「親方」の参入儀礼がテンプル騎士団システムへと変えられた時、ジャック.ド.モ
        レ-はヒラム.アビフに取って代わり、3人の暗殺者はテンプル騎士団の内部告発者、
        フランスのベジエのスキャン.ド.フレキシアン、フィレンツェのノッフォディそして
        正体不明の第3者に置き換えられた。しかしこの第3の男に関しては記録が残ってい
        ないので、でっち上げの可能性が高い。フリーメーソン伝説の3人の暗殺者と整合性
        を持たせるためである。3人の暗殺者とは、フリーメーソン伝説においてソロモンの
        神殿の建築者ヒラム.アビフを殺害した3人の卑しむべき職人、ユベラ.ユベロ.ユベラ
        ムのことである。

         テンプル騎士団とフリーメーソンの繋がりは、フリーメーソン側も公認の事実であ
        る。フランスでのテンプル騎士団裁判中、ピエ-ル.ドモンと7人の騎士はメ-ソン職
        人の手引きでスコットランドに逃亡し、マル島に上陸したといわれる。1307年の
        聖ヨハネの日(6月24日)に、彼らは最初の憲章を発表した。その後、スコットラ
        ンド王ロバ-ト.ブル-スに保護された彼らは、7年後の1314年(ジャック.ド.モ
        レ-が火あぶりにされた年-筆者注)の夏至.聖ヨハネの日(6月24日)に、スコッ
        トランド軍に加わって、騎士団を弾圧したイングランド王エドワ-ド2世とバノック
        バ-ンで戦った。

         エドワ-ドは強力な騎兵をふくむ、2万にのぼる大軍をみずからひきいてスコット
        ランドに侵入した。あと一日でスタ-リング城(イングランドの保持するスコットラ
        ンド内の最後の重要な砦-筆者注)に達するという6月24日早朝、スタ-リング南
        部のバノックバ-ン(フォ-ス川の支流)に駒をとめていたイングランド軍は、兵力
        が3分の1に満たないロバ-ト軍に急襲された。沼地にはばまれたイングランド軍は
        戦闘がままならず、フォ-ス川で溺死した者は数知れなかった。捕虜になったイング
        ランド貴族の数も多く、その身代金支払いのせいで「スコットランドは一日にして裕
        福となった」と、巷間うわさされたのである(『イギリス史1』山川出版)

         バノックバ-ンでの決定的な勝利の後、1314年6月24日に、ロバ-ト1世(ロ
        バ-ト.ブル-ス)は聖アンデレ.あざみ勲位を制定した。この聖アンデレ.あざみ勲位
        の象徴は、ヘレダム(ヒアダム)儀式とテンプル騎士団に関係している。
         聖アンデレの祝日の11月30日は、スコットランドのグランド.ロッジの聖餐式の
        日であり、聖アンデレ.あざみ騎士は、フランスのメトロポリタン.チャ-タ-(スコ
        テッシュ.ライト.メ-ソン)の位階である。また、グランド.スコテッシュ.聖アンデ
        レ騎士はテンプル位階である。テンプル騎士団とフリーメーソンの密接な繋がりが御
        理解頂けたと思う。

         ところで、オカルトの歴史にとって何より重要な世界史的転回点はルネサンスであ
        ると言われている。そのルネサンスと十字軍とは密接な関係がある。
         十字軍の結果、北イタリアの諸都市は東方貿易で栄えた。東方貿易によって、ギリ
        シア.ロ-マの古典文化を保持していたイスラムとビザンチンから、古典古代の学問が
        流入した。1453年にビザンチン帝国がオスマン=トルコに攻撃されて滅亡すると、
        ビザンチンの学者がイタリアに亡命してきたので、古典研究が盛んになった。この古
        典の文献研究がルネサンスの口火を切ったのだ。
         ルネサンスはフィレンツェで最も早くしかもはなやかに展開した。ルネサンスの巨
        人で『神曲』の作者、ダンテはオカルトの秘密結社員で錬金術や占星術に長ずるカバ
        ラ主義者であったことがよく知られている。彼が入団していたのは、テンプル騎士団
        系のフエデ.サンタである。イタリア.ルネサンスのオカルト哲学者、マルシリオ.フィ
        チ-ノ(1433-99)はフィレンツェのコジモ.デ.メディチ一族の中で育った。
        フィチ-ノはヘルメス文書のギリシア語写本をラテン語に翻訳した。
         ヘルメス文書の著者とされるヘルメス・トリスメギストスは、エジプトの神トトと
        ギリシアの神ヘルメスを融合した神話的人物で、その名は「3重に偉大なるヘルメス」
        を意味する。紀元前3世紀から後1世紀頃に書かれた同文書は、西洋の神秘思想と魔
        術の発展に大きな影響を与えた。
         ヘルメス文書の中で特に重要視されるのは「エメラルド碑板」である。これはフェ
        ニキア文字の刻み込まれたエメラルド製の碑板で、アブラハム(あるいはアレクサン
        ダ-大王)の妻サラによって洞窟の墓場の中から発見された。エメラルド碑板はヘル
        メス.トリスメギストスの死体の指でしっかりと握られていたという。
         魔術上の目的で特に重要な箇所は、エメラルド碑板のラテン語版の冒頭の一文であ
        る。「上におけるごとく、下もしかり、下のごとく上もしかり、唯一なるもの驚異を
        達せんがため」これは占星術と錬金術の基礎となる原理で、人類と地上の小宇宙(ミ
        クロコスモス)と、神と天上の大宇宙(マクロコ スモス)が照応関係にあることを示
        している。
         フィチ-ノの極めて優秀な弟子、ジョバンニ.ピコ.デラ.ミランドラ(1463-9
        4)はカバラをグノ-シス主義、ヘルメス主義、新プラトン主義と同化させた。ピコ
        は、カバラはキリスト教の真理を確定することができる、と信じたのだ。このカバラ
        とはユダヤ神秘主義のことである。
         1492年にスペインからユダヤ教徒が追放されると、彼らの多くはイタリアに行
        き、そこでヘブライ語に対する新しい関心と、ユダヤ教の神秘主義的伝統すなわちカ
        バラに対する熱意とを広めた。ピコの教師がスペインのユダヤ教徒であったことは疑
        いない。その中で主だったのは、ピコにカバラ的な写本を提供したフラヴィウス.ミト
        リダ-テスという謎の人物だった。

         さて、ルネサンスとカバラ魔術の関係が分かると、ルネサンスに対する我々の評価
        も自ずから変わって来ざるを得ない。
         古典文化の復興、人文主義(ヒュ-マニズム)、美術の開花、真理や美の追求、キ
        リスト教と封建制度にしばられた中世世界からの脱却。一般的には、ルネサンスは無
        条件で称賛されている。ルネサンスを批判すると、野蛮人のように思われてしまうの
        が落ちだ。しかし筆者に言わせると、ルネサンスの本質、それはずばり「魔術の復活」
        なのである。魔術結社はルネサンスを隠れ蓑にして、悪魔的陰謀を企んだのだ。
         ルネサンスの表看板は自由の賛美である。自由の何処が悪い、人はこう反論するに
        違いない。言論の自由、表現の自由、報道の自由、好きなことを空想する自由、好き
        なことをする自由(法律に触れない限り、あるいは法律に違反しても捕まらない限り
        において)、自由はすばらしい。それはその通りだ。権力者に個人の自由を縛られる
        のは、誰でも御免被りたいはずだ。ヒトラ-、ムッソリ-ニ、スタ-リン。ロ-マ教
        皇、ラスト.エンペラ-、天皇ヒロヒト。専制主義の悪玉には事欠かない。しかし本質
        的には彼らの存在は危険な物ではないのだ。その暴力性があまりにもあからさまで、
        我々はそれに対して身構えることができるからだ。
         しかし、自由、平等、友愛を隠れ蓑にしたファシスト的な階級組織であるフリーメー
        ソンに対しては、我々は完全に無防備だ。自由幻想に酔い、影で邪悪な陰謀が進行し
        ていることに気付かない。一例をあげると、選挙がある。ファシズム体制下では自由
        な投票はありえない。デモクラシ-社会では自由で公正な選挙が保証されている。す
        ばらしい。だが実は、大衆は選挙が公正に行われていると錯覚しているに過ぎないの
        だ。得票数などは、裏で完璧に操作されていることに気付かない。一抹の疑いを抱く
        ことすらしないのだ。
         疑いを知らぬ大衆の心理操作、これこそリアル.ポリティックス、真実の政治力学な
        のである。その手段は物理的暴力ではなく、詐欺やペテンである。腕力ではなく頭の
        勝負なのだ。この時代の悪魔との決戦場は物理的次元にはなく、霊的.精神的な次元に
        あるのだ。目に見える暴力と目に見えない暴力、どちらがより危険かお分かり頂けた
        と思う。

         ルネサンスの魔術師の話を続けよう。黒魔術師の評判の高い、ハインリクス.コルネ
        リウス.アグリッパ(1486-1535)は『オカルト哲学について』の著者である。
        『オカルト哲学について』はフィチ-ノのヘルメス主義的魔術とピコのカバラ主義的
        魔術を結びつけた集大成である。アグリッパはまたヨハネス.ロイヒリン(1455-
        1522)のキリスト教カバラにも影響されている。
         アグリッパは宇宙を3つの世界、つまり元素世界、天空世界、叡智世界に分けてい
        る。彼は「魂の戦車(乗り物)」として、ランタンから漏れる光のように肉体を離れ、
        あらゆる時空を理解し、不思議な領域を探索し、天球層と精神的階梯を通って原型あ
        るいは神へとのぼりつめるための、星気体の能力についても言及している。アグリッ
        パは、肉体からの星気体(アストラル体)の分離、すなわちアストラル.トリップにつ
        いて述べているのである。
         このアグリッパに影響されたのが、エリザベス朝イングランドの高名な哲学者、数
        学者、占星術師、魔術師、スパイであったジョン.ディ-(1527-1608)であ
        る。アグリッパのように、ディ-は宇宙は自然界、天空界、超天空界に分かれている
        と考える。

         アメリカの歴史修正論者であるマイケル.A.ホフマン二世によると、ジョン.ディ-
        は近代フリーメーソンの初代グランド.マスタ-であったという。公の歴史では、近代
        フリーメーソンは1717年6月24日、聖ヨハネの祝日に、ロンドンにある4つの
        ロッジが合同して創立されたことになっている。しかしこれはフリーメーソンが歴史
        の暗闇の中から彷彿とその姿を現し、公然とエリ-ト階級をリクル-トし始めた時期
        であって、そのずっと以前からフリーメーソンが存在していたことはすでに述べた。
         筆者はホフマンの「ジョン.ディ-=近代フリーメーソンの初代グランド.マスタ-
        説」を採らない。しかし、ディ-がイギリス史に果たした役割は非常に大きいと考え
        ている。そこでジョン.ディ-について簡単に触れておきたい。

         ディ-は1527年にロンドンの近くに生まれた。「妖術師」の悪名の高かったデ
        ィ-は、1553年、カトリック女王メアリのホロスコ-プを作成して、女王の薄命
        を予言した。この予言が当局の忌憚に触れて叛逆罪に問われ、ディ-はハンプトン.コ
        -トに投獄されてしまった。ディ-の予言どおり、メアリ女王は短命だった。
         1555年、メアリ女王の跡を継いだエリザベス女王は、早くから、ディ-の占っ
        たホロスコ-プで王位につくべき運勢を保証されていた。女王になったエリザベスは
        ただちにディ-を牢獄から釈放して、王室数学官に任命し、彼女の載冠式の日取りを
        占わせた。載冠式はディ-の指定する1559年1月14日めでたく行われた。
         ディ-は協力者のエドワ-ド.ケリ-と共に、降霊術で天使を呼び出したと噂されて
        いる。魔術師であり優れた数学者でもあったディ-は、『ユ-クリッド』のヘンリ-.
        ビリングズリ-の英訳に寄せた序文にこう書いている。「数により、知られうるもの
        すべての探究と理解への道が得られる」
         ここには科学と官僚性の基礎となる概念が表明されている。これは西洋哲学におけ
        る重大なパラダイム.シフトであった。
         1583年にジョン.ディ-とエドワ-ド.ケリ-はイギリスを後にして、大陸旅行
        に出発した。大陸で過ごした歳月の間、ディ-はある種の伝道活動をし、そのことで
        ポ-ランドのクラコウそしてプラハへ行った。プラハにいた時にデ ィ-はラビ.レ-ヴ
        と接触した。
         ボヘミアのプラハはカバラの一大中心地であり、一人の極めて注目すべき魔術師、
        ラビ.レ-ヴが16世紀後半のプラハで有名であった。彼はオカルト主義者の皇帝ルド
        ルフ2世と記念すべき会見を行ない、その際皇帝は実際にこのユダヤ人に精神的助言
        を求めている。ユダヤの伝説では、レ-ヴは異教徒抹殺の人造人間「ゴ-レム」の創
        造者であるとされている。
         エリザベス女王の密命を帯びたディ-はこのプラハで、ラビ.レ-ヴと重大な契約を
        結んだのだ。その契約とは、イギリスの発展のために国際ユダヤの隠れた支援を取り
        付けることであった。そのお蔭で、これまではちっぽけな島国に過ぎなかったイギリ
        スが文字通りの大帝国にのし上ることができたのだ。
         契約の見返りは、ユダヤ人のイギリスへの再入国であった。1290年にエドワ-
        ド1世(バノックバ-ンでスコットランド軍と戦ったエドワ-ド2世の父王)はイギ
        リスからユダヤ人をすべて追放していた。ただし隠れユダヤ(キリスト教への改宗者)
        は別である。その後ユダヤは、エリザベス1世の治世にこっそりとイギリスに再入国
        することができた。ユダヤ人が公然とイギリスに帰還したのは、クロムウェルの時代
        になってからであった。
         イギリスへの再入国という見返りを約束されて、ユダヤはディ-に協力して大英帝
        国の基礎を築いた。そして西洋を支配することになるイギリスの秘密結社の育成をは
        かったのである。
         密命を無事に終えた後、ディ-は女王の腹心サ-.フランシス.ウオルシンガムに宛
        てて秘密報告を出している。彼は数学者らしく、名前の代わりに数字でサインをした。
        「007」と。オカルトによる世界の宗教改革、それがディ-の目指したものであっ
        た。魔術師ジョン.ディ-こそ、世界史に大きな影響を与えた大英帝国の企画者、女王
        陛下の秘密エ-ジェント、「007」であったのだ。

         大英帝国がオカルト秘密結社の前進基地であったことが分かった。そこで今度は、
        過去から未来に目を転じてみよう。オカルト秘密結社の創始者、ジョン.ディ-はイギ
        リスで生まれた。そして新約聖書のヨハネの黙示録に描かれた獣、聖書に予言された
        反キリストもイギリスに生まれているのである。
         これはあくまで筆者の仮説であるとして聞いて欲しい。その反キリストは「ウィリ
        アム」という名前を持っているはずである。ヨハネの黙示録の獣の数字「666」は
        いくつかの写本には「616」とある。ウィリアム「William」のWを二つの
        Vに分解し、二つのLをIと読む。これを並べ替えると,「I Am VI I V
        I」となる。ロ-マ数字「VI I VI」はアラビア数字で「616」のことであ
        る。
         この「ウィリアム」という名前を持つ超有名人がイギリスにいる。チャ-ルズ皇太
        子と故ダイアナ妃の長男、未来の英国王ウィリアム王子である。ウィリアム王子が即
        位すると、彼はウィリアム5世となる。「William V」を並べ替えると、「I
         AmVI VI VI」となり、ここに獣の数字「666」が出現するのである。
         チャ-ルズ皇太子とダイアナ妃の変態セックス(セックス.マジック)の賜物、ウィ
        リアム王子は1982年の夏至の日、6月21日に誕生している。夏至とは、一年で
        一番日が長くなる日である(北半球では)。古代密議宗教では太陽は神として崇拝さ
        れていた。フリーメーソンのシンボルは左目と太陽である。黒魔術師アレイスタ-.ク
        ロウリ-が夢見た「ム-ン.チャイルド(月の子供すなわちダイアナの子供)」である
        ウィリアム王子は、未来のイギリスに太陽王として君臨することになるのだ。反キリ
        ストとしては申し分のない血統であろう。
         余談になるが、この太陽王ウィリアムの子分とでも言うべき二人の有名人がいる。
        ウィリアムの愛称はビル(Bill)である。二人の高名なビル、誰あろう、ビル.ク
        リントン合衆国大統領とビル.ゲイツマイクロソフト社会長のことである。

         オカルト秘密結社の歴史をおさらいした所で、話をオウム真理教事件に戻す。坂本
        弁護士一家殺害事件で登場した3人の暗殺者は、フリーメーソン神話の3人の卑しむ
        べき職人、ユベラ.ユベロ.ユベラムであることが分かった。
         坂本弁護士一家殺害の目的はもちろん、オウム真理教に殺人者の汚名を着せること
        にある。フリーメーソンはオウム真理教を潰してしまいたい、しかしそれにはそれな
        りの口実がいる。現代日本は民主主義社会である。思想、信仰、結社の自由は保証さ
        れている。オウム真理教を武力でもって無理やり解体することはできない。戦前、戦
        中の治安維持法みたいなものは適用できないのだ。そんなことをすれば、宗教弾圧で
        あると反撃される。殉教者を作りあげること程、恐ろしいものはない。宗教とは、迫
        害をばねにして教勢を拡大するものだからだ。
         しかし宗教団体が卑劣な殺人を犯した、となると話は別だ。殺人カルトなど、弾圧
        されようが解体されようが誰も文句は言わない。アメリカや日本で、宗教団体による
        殺人、詐欺、児童虐待などの犯罪行為や、集団自殺行為が多発するのもそのためであ
        る。つまりこれは、でっち上げられた犯罪であり集団自殺なのだ。国家権力とは恐ろ
        しいものであり、その支配の手段が国民に隠蔽される時、とてつもなく危険なものと
        なる。そしてこの支配の手段こそ、フリーメーソン秘密結社が部外者から隠してきた
        「王の技法(ロイヤル.ア-ト)」であり、リアル.ポリティックス(真実の政治力学)
        なのである。

        松本サリン事件の謎

         まず、図1をご覧頂きたい。これは、松本市地域包括医療協議会が行ったアンケ-
        ト調査の結果である。調査対象は、有毒ガス中毒者がでた町内会すべての住民および
        その他の計2052名であった。アンケ-トは中毒事故発生から約3週間後の199
        4年7月14日から18日の間に行なわれた。

         最初に自覚症状を感じた時刻
         自覚症状を6月27日の20時から21時の間に感じていた者が5名、21時から
        22時の間に感じていた者が8名いた(図1)。自覚症状を感じた時間のピ-クは2
        3時から24時にかけてであり、全体の30.6%を占めていた。しかし6月28日
        の朝(6-8時)にも小さなピ-クがあった。すなわち、自覚症状を感じた時刻は2
        峰性という疫学現象を示した。(『松本市有毒ガス中毒調査報告書』より抜粋)

         ところがこの調査結果は、松本サリン事件の検察冒頭陳述と矛盾しているのである。
        冒頭陳述にはこうある。

         村井らの乗車する噴霧車等は、平成6年6月27日午後10時30分ころ、前 記鶴
        見方駐車場に到着し、噴霧車は、同駐車場の東側のフェンスの側に前部を南側に向け
        て駐車し、ワゴン車は、同駐車場の西側寄りに前部を同じく南側に向けて駐車した。..
         そして、村井は、噴霧車の助手席で遠隔操作でサリン貯留タンクの下についている
        エアバブルを開けるとともに、銅製容器の加熱及び有圧換気扇の作動をそれぞれ開始
        するため、そのスイッチを入れ、噴霧装置を始動させた。
         すると、同午後10時40分ころから噴霧車の噴霧口から気化したサリンが白煙状
        になって噴出し、噴霧車の周りに立ち込め、同駐車場の東側にある池の畔に生えてい
        る木立の上などを通って周囲に拡散された。..
         村井は、同所で約10分間サリンの噴霧を続けた後、サリンの残量がなくなったと
        判断し、端本に対し、噴霧車を移動するよう指示し、端本が噴霧車を発進させ、同駐
        車場の西側道路を北方に向け逃走を始め、これを見た富田もワゴン車を発進させ、噴
        霧車に追従して同駐車場から逃走した。

         ここで、検察冒頭陳述の矛盾点を二つ指摘しておく。1.6月27日の20時から
        22時の間に自覚症状を感じた人が存在するのに、検察冒
          頭陳述ではサリン噴霧は22時40分から行われたとされている。2.6月28
        日の朝6時から8時にも、自覚症状の小さなピ-クがある。言わずもがな、
          6月28日の朝には実行犯はすでに逃走済みである。

         いったい何故、こんな矛盾が生じたのであろうか。これは警察が無理やり、嘘の供
        述を松本サリン事件の被告から引き出したからであろう。つまり、オウム真理教=犯
        人説には疑問があるということだ。では事件の真実とはどのようなものであったのだ
        ろうか。これを推測させる記事が存在する。

         なぜ、供述と時刻のズレがあるのか。国際基督教大学の田坂興亜準教授(分析化学)
        が、こういう。
         「これは、8時台に少量のサリンを噴霧車を使わず、別の方法で発生させ、10時
        半過ぎに大量のサリンを噴霧した。つまり、2段階行った。同じ日に、別の者が実行
        するのは考えられず、同一実行犯が2回実行した可能性がある」
         しかし、別の見方もある。「考えられるのは、攻撃グル-プが2班いたのではない
        かということ。最初のグル-プが、午後8時台にサリン以外の、例えばホスゲンなど
        を撒いたのではないか。その後、第2段階で噴霧車からサリンによる本攻撃を行った
        可能性がある」(捜査関係者)(『週刊現代』1996年5月4日号より)

         この記事には、オウム真理教以外の別の真犯人の存在が暗示されている。閑静な住
        宅街に毒ガスをばら撒き、罪のない住民を殺害するような凶悪犯が野放しになってい
        るとするなら、それは恐ろしいことである。こんな記事を書き恐怖のオ-ラを振りま
        くことが、秘密結社の支配する日本のジャ-ナリズムの役割の一つなのである。

         地下鉄サリン事件の変

         不審物について

         まずは図2を御覧頂きたい。これは地下鉄サリン事件で、地下鉄日比谷線霞ケ関駅
        で目撃された毒ガス発生装置である(『東京新聞』95年3月21日朝刊)。本文記
        事にはこうある。

         営団地下鉄日比谷線霞ケ関駅ホ-ムで至近距離から不審物を目撃した複数の乗客に
        よると、その“兵器”は透明ビニ-ル袋の中に茶色の箱の形をした紙袋があり、ガラ
        スかプラスチック製の瓶の口のようなものが二つあった。この口から透明の液体が流
        れ出し、包んでいる袋に染み、列車の床に液体が広がっていたという

         あれれ、おかしいぞ。オウム真理教の実行犯が傘で突き刺したというサリン入りの
        ナイロン袋とは違うではないか。こう思った人は、催眠術から目を覚ます希望が残さ
        れている。これはどう見ても、ナイロン袋と呼べる代物ではない。四角い箱の中に二
        つの瓶があって、そこから液体が流れ出している。
         不審物の目撃例はこの他にもまだ沢山ある。

         東京.営団地下鉄の車内で有毒ガスが流出した地下鉄サリン事件で、車内に残されて
        いた不審物は、複数の薬品をそれぞれ溶剤に溶かして試験管のようなガラス製容器に
        詰め、容器を割って混合させるとサリンが発生する構造だったことが二十二日までの
        警視庁捜査本部の調べで分かった。犯行後逃走する時間を稼ぐため、溶剤でサリンが
        揮発する時間を調整しようとしたものとみている。
         調べでは、不審物のいくつかは平べったい弁当箱大の包みにおおわれ、内部から割
        れたガラス片が多数見つかった。形状から試験管大のガラス容器とみられる。また日
        比谷線霞ケ関駅の電車からはガラス瓶を押収した。一方、別の日比谷線の電車では、
        異臭がする直前に、乗客がガラスの割れる音を聞いていた。
         現場の残留物からサリン製造の際に出来るメチルホスホン酸ジイソプロピルエステ
        ルが検出されており、捜査本部は、複数のガラス容器にサリン合成の最終段階の液体
        二種類を溶剤に溶かして別々に入れ、倒すなどして容器を割って混ぜ合わせ、サリン
        を発生させたと見ている。(『毎日新聞』95年3月23日朝刊)

         ガラス瓶が押収されたと聞いて驚かれた人も多いと思う。しかし警察は口が裂けて
        もそんなことは公言しない。真実が明らかになっては困るからだ。我々一般庶民には、
        本当に大切なことは何もあかされないのである。
         このガラス容器が割れる音については、別の証言もある。

         北千住駅から日比谷線に乗り、前から三両目にいた。秋葉原駅で自分の後ろの方で
        パリンという音がして、シンナ-のようなにおいがした。(『毎日新聞』95年3月
        21日朝刊)

         八丁堀-築地駅間では、網棚におかれていたビンが落ちて割れ、その瞬間に一人が
        倒れたという。(『産経新聞』95年3月20日夕刊)

         病院で治療を受けた足立区に住む会社員(32)は、「日比谷線の人形町の手前で
        びんの割れる音がした。床が液体でぬれていてシンナ-臭かった。みんなせき込んで
        おり、けいれんをおこした人もいた。目の前が真っ暗になった」と話した。(『産経
        新聞』95年3月20日夕刊)

         不審物にはガラス容器が含まれていたことは間違いないようだ。犯人がガラス容器
        を使ったのは、複数のガラス容器を割ることで中の液体を混合させ、現場で毒ガスを
        発生させるためである。これを専門用語で「バイナリ-方式」と呼ぶ。

         東京の地下鉄サリン事件で、犯行に使われたサリン発生源は、踏みつけるなど衝撃
        を与えると容器が割れ、数分後にサリンガスが発生する仕組みになっていたことが二
        十四日、警視庁特捜本部の調べでわかった。
         これまでの調べでは、包みの中には二つの密閉された容器が入っており、容器を踏
        むなど衝撃を与えるとそれぞれの密閉パックに入 った液体の化学物質が混ざって反応
        し、サリンが発生する仕組みだった。
         専門家によると、化学防護服などを着けない限り、猛毒のサリンをそのままで持ち
        歩くことはできない。このため、犯人グル-プは、サリン生成の最終工程に使われる
        毒性の低い化学物質を別々に溶剤に溶かして、二つの容器に分け、毒ガステロの目的
        地で混合させ、サリンガスを発生させる方法を使ったとみられる。
         二種類の化学物質を使用する場所で混合するやり方は「バイナリ-方式」と言われ
        るが、これだと、サリンガスの発生までしばらく時間がかかり、犯人が電車から降り
        る直前に容器を割れば、自分がサリンの被害を受ける危険性は少ない。(『読売新聞』
        95年3月24日夕刊)

         一方、佐藤重仁.筑波大臨床医学系助教授(麻酔学)は「自分で容器を開けることは、
        自身にも危険だ。サリンの前段階の二種類の液体を別の容器に入れてロケットで打ち
        上げ、振動で混じり合わせるという兵器のアイデアを米国が持っていたと聞く。今回
        も、電車の振動で液体が混じり合うようにしたこともあり得る」と話している。(『毎
        日新聞』95年3月21日朝刊)

         これまでの調べで、一部の電車内にあったサリンの発生源の容器は中が二つに分か
        れていたことが分かり、警視庁築地署特捜本部は犯人が現場で化学物質を反応させて
        サリンを生成したとの疑いを強めている。目撃証言などによると、発生源となった容
        器は、中が二つに分かれていたとみられる。(『日本経済新聞』95年3月27日夕
        刊)

         地下鉄サリン殺傷事件で犯行に使われた不審物は、別々の袋に詰めたサリン一歩手
        前の物質とアルコ-ルの一種を車内で反応させてサリンを作る“二液混合方式”だっ
        た可能性の強いことが、二十七日までの警視庁築地署捜査本部の調べで分かった。
         捜査本部は、犯人が新聞紙に包んだ袋に何らかの方法で穴を開け、二種類の薬物を
        流出させて混合、サリン発生前に逃走した疑いがあるとみて目撃情報などから容疑者
        の割り出しを急いでいる。
         長野県松本市のサリン事件では、容器は見つかっていないが、白煙が上がるなど、
        現場でサリンが発生した形跡があり、捜査当局は同じ方式だった可能性が強いと見て
        いる。
         調べによると、地下鉄事件でサリンが発生した五車両のうち、少なくとも二車両の
        不審物は、複数のビニ-ル袋を新聞紙で包んであり、袋から液が漏れ出しているのを
        乗客が目撃している。

         さらに(1)サリンと一緒に、サリン合成時に副生成物として生じる「メチルホス
        ホン酸ジイソプロピル」が検出された(2)二車両で不審物から白煙が出ている(3)
        被害が出るまでの時間やサリン発生の規模が各現場で異なっている-などの状況が、
        二つの液体を混ぜてサリンを発生させた際の特徴と一致しているとみている。

         専門家によると、サリンの生成方法は何通りかあるが、この方式は、生成の最終段
        階で、三塩化リンから作る「メチルホスホン酸系化合物」と「イソプロピルアルコ-
        ル」を混ぜ合わせ急激な化学反応を起こす。この際「メチルホスホン酸ジイソプロピ
        ル」が発生し、白煙が上がるという。
         被害が出た五本の電車のうち、北千住発の日比谷線では急激にサリンが発生したこ
        とを示す白煙が車内に充満、五本の中で最も被害が大きかった。
         中目黒発日比谷線では、男が不審物を置き去ってから約五分後に異常が起きた。こ
        れに対し、丸ノ内線の一車両では不審物が見つかってから四十分以上経過してから被
        害が出ており、捜査本部は混合スピ-ドの差で被害に違いが出たとみている。(『共
        同通信』95年3月27日)

         白煙が出たこと、被害発生までの時間や被害の規模が各車両で異なっていることな
        どが、「バイナリ-方式」の特徴と合致しているのだ。隠蔽されたのはガラス容器だ
        けではない。事件直後の乗客の目撃証言はさらなる多様性を示している。

         乗客の話では、列車の座席の下に新聞紙に包まれた箱が置いてあったり、ガソリン
        容器のようなものが倒れたりしていた。また車内に透明の液体がまかれたという証言
        もある。(『朝日新聞』95年3月20日夕刊)

         調べでは、不審物は五本の電車に、それぞれ一つずつ置かれていた。捜査本部が密
        閉して保管しているが、二十五日までに中身を確認したところ、三つは弁当箱くらい
        の大きさの容器が、二つはビニ-ル袋がそれぞれ新聞紙に包まれていたという。(『朝
        日新聞』95年3月26日朝刊)

         日比谷線小伝馬町駅-電車が駅に着いた時、車内に直径、高さとも35センチ位の
        筒状の物が二重のビニ-ルに包まれて置いてあった。乗客が「これは危ない」とホ-
        ムにけ飛ばした。(『読売新聞』95年3月20日夕刊)

         丸ノ内線池袋駅-午前8時30分ごろ、2両目に乗ったところ、ドア付近に新聞紙
        に包まれたものがあった。円柱状で人の頭大だった。(『読売新聞』95年3月20
        日夕刊)

         不審物の多くは、二十-四十センチ四方の弁当箱状のもので、中には直径約三十五
        センチの筒状のものもあったという。(『読売新聞』95年3月20日夕刊)

         日比谷線-新聞紙かチラシのようなものでくるまれ、ビニ-ルのひもで十文字に結
        わえられた縦、横二十センチぐらいの紙袋が床に落ちているのに気付いていた。(『読
        売新聞』95年3月21日朝刊)

         これまでのところ車内にあった新聞にくるんだ不審物から液が漏れ出しガスが発生
        したという。不審物は二十センチほどの大きさの弁当箱のような金属製の物体。(『毎
        日新聞』95年3月20日夕刊)

         日比谷線-男が車内に置いたとみられる不審物は、直径.高さとも三十五センチ程度
        の円筒形で、新聞紙やビニ-ルで包まれており、液体はサリンとみられている。(『東
        京新聞』95年3月21日朝刊)

         千代田線国会議事堂前駅では、ホ-ムに居合わせた清掃作業員(65)が午前八時
        十三分着の代々木上原行き電車の先頭の床に強烈な異臭を放つ、高さ約三十センチ、
        幅約十五センチの白いプラスチック製の水筒のようなものを見つけた。布切れの上に
        置かれていたので、ホ-ムに持ち出し、警察が押収したという。(『東京新聞』95
        年3月20日夕刊)
         車内にはシンナ-のような強い異臭が立ちこめていた。車内を探したところ、床に
        落ちていたビンのような容器に入った白いポリ袋からにおいが出ているのを発見。駅
        構内の管理室内に運んだ。(『日本経済新聞』95年3月20日夕刊)


        フォローアップ:

        以上は「阿修羅」より

        オウム事件は、謎だらけです。石原元都知事が宗教団体として許可しています。支援金も出しています。安倍氏も神戸製鋼時代の入社同期生であった村井氏が暗殺されています。安倍氏は日本の核武装計画でオームを利用していたのです。  以上

        殺人病院は本当か(1)<本澤二郎の「日本の風景」(3019)

        殺人病院は本当か(1)<本澤二郎の「日本の風景」(3019)

        <東芝病院レベルの徳洲会病院>
         人間は失敗する動物である。同時に、過ちを反省、謝罪できる動物でもある。反省と謝罪の出来る人間は、二度と繰り返さない。それが出来ない病院を殺人病院という。その点で、誤嚥性肺炎で入院した我が子を、数時間後に急死させた東芝病院は、それでいて事故から8年経っても、線香一つあげようとしない。間違いなく東芝病院は殺人病院である。日本最大の病院チェーンの徳洲会にも、同じレッテルが貼られている。殺人病院は、この日本に本当に存在する!
        http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/165.html

        <反省・謝罪なしの悪徳・銭儲け病院>
         人間の命を預かる病院が、患者の保険その他をくすねて、ひたすら銭儲けしてきた病院の代表格は、徳洲会病院と言っていいだろう。
         石原慎太郎らに大金を、裏金として流し込んで、政界の「タニマチ」と化した徳田虎雄の徳洲会病院は、とどのつまり、患者から巻き上げた資金を、選挙費用として目的外に悪用した選挙違反事件で、検察の手入れを受けた。
         しかし、莫大な裏金の実態やら、政界への工作資金は、未だに闇の中である。そんな徳洲会病院で、医療事故が発覚した。
         どうやら、反省も謝罪もしようとしていない。依然として悪徳病院として君臨しようとしている。反省と謝罪のない東芝病院レベルだと、これはどう贔屓目にみても「殺人病院」と見られても仕方ないだろう。

         一部中国の金持ちは、日本の先進医療に期待して、日本まで押しかけて治療を受けている。本当に胸を張れる治療が出来るのであろうか。心もとない。そう判断する日本人は、家族が医療事故で命を奪われ、それでいて反省も謝罪もしない病院と医師・看護師が存在するために怒り狂っている多くの被害者らだ。
        <福田赳夫副総理秘書の告発>
         いま徳洲会病院を告発している人物は、わが子を東芝病院に奪われた筆者に同情してきた福田赳夫副総理秘書(三木武夫内閣)の中原義正である。
         彼の妻が急死するという事故発生に驚愕、反省も謝罪もしない徳洲会病院の不正に立ち上がったのだ。既に義弟の医療事故死の問題では、最高裁までとことん問い詰めた、いまでは医療問題の第一人者で、筆者のような医療無知のジャーナリストではない。

         しかも、徳田虎雄を選挙で当選させた徳田の最高顧問を歴任した人物。生前の福田が「熱血漢」と称した政界の裏表を知る人物でもある。
        <「疥癬(かいせん)」感染を放置した四街道徳洲会>
         彼は「疥癬感染を1・5か月も放置した四街道徳洲会病院」という内部告発をしている。
         疥癬を御存じない市民は多い。筆者も知らなかった。ダニから移る怖い病気だ。敗戦後にDDTを使って、このダニを排除したものの、近年の外国人の大量入国で、病院にも院内感染の主役に躍り出ている。

         猛烈なかゆみを伴う。それも耐えられないかゆみである。
         中原の妻は、昨年、発見するまで1・5か月もかかった。皮膚科の医師なら、目視で確認できるところだが、徳洲会病院はずっと放置した。体力の弱い長期の入院患者が、このダニに襲われるのだが、それが起きていた、と中原はいま告発している。
         「病院という体裁を誇りながら、実際はいい加減、デタラメ病院」と告発する。
        <木更津N特養でも「疥癬」疑惑>
         彼の指摘で、思い当たる具体例に気付いた。
         木更津市のN特養老人ホームである。6月26日に100歳で亡くなったお年寄りのことである。
         海外から帰国した息子が、4か月ぶりに施設に行ってみて、心臓が止まりそうになってしまった。意識の低下だけでなく、首から胸のあたりが充血していた。それだけではない。左足が大きくむくんで、左手は蜘蛛の巣のように覆われて、人間本来の皮膚が見えなくなっていた。

         右手の爪が伸びていて、しきりに「かゆい」と言って体をかきむしっていたのだ。初めてみる恐ろしい人間の姿そのものだった。

         無知は犯罪である。それでも、単なる老人特有のかゆみと判断して、かゆみ止めのクリームを施設にお願いして、この悲惨な症状をやり過ごしてしまった。
         間違いのない「疥癬」なのだが、施設の看護師や担当医師は、それに気付こうとしなかった。
        <骨と皮で息を引き取った100歳>
         モルモットにされたようなお年寄りは、数か月生き延びたものの、猛烈なかゆみが五体を覆いつくし、夜も眠ることが出来なかった。
         悲鳴を上げる老人を、施設の担当者も、医師も無視した。それがどんなに悲惨なことか、健常者は分からなかった。
         そのうちに大きな床擦れが、お尻にできて、看護師は驚いて、家族に知らせた。せっかくの空気寝台も効果がなかった。
         食欲は、著しく減退してゆくのだが、それでも看護師や医師もやり過ごした。
         亡くなる直前になって家族から「疥癬ではないか」と医師にボールを投げた。医師は断固として、疥癬疑惑をはねのけた。
         息を引き取った100歳のおばあさんは、もう骨と皮だけしか残っていなかった。
        <病院で殺されかねない徳洲入院患者?>
         凡人は、具合が悪くなると、病院に駆け込む。そのために高齢者でも、健康保険と介護保険に強制的に加入しなければならない。生活保護世帯レベルの年金生活者は、これはとても苦痛であるが、政府は容赦しない。納めることが出来ない市民は、死を待つほかないという厳しい日本である。他方で、役人や医師や財閥関係者は、財を蓄えて悠々自適と、日本社会の格差は深刻極まりない。

         しかしながら、長期の入院患者になると、院内感染の恐怖に怯えなければならない。有力者の妻もそこから逃れることは出来ない。「疥癬」でさえも、危うく命を落とすところだった。

         救急医療で人気を博して、地域に根付いたはずの徳洲会の70余のチェーン病院グループに何が起きているのであろうか。
         既に報じたところだが、選挙違反事件で税金優遇病院を取り消された病院と、それでも無事に生き残った税金無料病院の徳洲会病院の闇は、相変わらず深い。

         東芝経営の東芝病院の悪徳は、言語道断であるため、ペンの続く限り、告発していかねばならないが、徳洲会も東芝の仲間になっている確率が高い。

         日本の偉大な労働指導者は、故人となってしまった松崎明であろう。JR東やJR総連を率いて、国民目線の労働組合を貫き通した。彼が「日本の病院は、患者を殺して金儲けをしている」と喝破したものである。彼の認識に中原も同意するだろう。
         東芝病院でわが子を奪われたジャーナリストも同じ認識に立っている。
        2018年6月29日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
         
          
        以上は「「ジャーナリスト同盟」通信より
        最近は病院も経営難のところが多くなっています。病院任せはだめです。  以上

        減塩運動は成功したのに高血圧患者は増えた減塩神話の矛盾。やっと語られるようになった過度な減塩の危険性と間違いについて。

        減塩運動は成功したのに高血圧患者は増えた減塩神話の矛盾。やっと語られるようになった過度な減塩の危険性と間違いについて。

        IN YOU さんのサイトより
        http://macrobiotic-daisuki.jp/genenundo-122891.html
        その昔(戦後)、日本人の強靭な肉体の秘密は塩であると言う事で
        専売公社を作り、自然塩から精製塩に切り替えられましたね。
        <転載開始>
        3794105536_0ff1ef806e_b

        減塩ブームが日本に来たのはなぜ?

        減塩ブームは数年前から日本中で叫ばれ、未だにその余波は続いています。
        そもそもなぜ、減塩ブームが日本に来たのでしょうか。

        減塩ブームはアメリカからでした。

        1960年、アメリカでブームとなり、1970年から日本も減塩ブームとなります。
        2015年4月、厚生労働省は一日の塩分摂取量を成人男性は8グラム以下、成人女性は7グラム以下を推奨しています。

        このブームや根拠はどこからきているのでしょうか。

        アメリカでは減塩運動は成功しているのに高血圧患者は増えているという矛盾。

        減塩の根拠となった実験と論文


        1954年。医学者ルイス・ダール博士は塩を食べない民族では高血圧者がいないことを聞き、
        日本をはじめアメリカ、マーシャル島、アラスカを調査して食塩摂取量と高血圧発症率の関係を調査します。

        その結果、塩分摂取量が少なければ少ないほど高血圧発症率が低いことがわかったのです。
        この調査は極めて判りやすい例であったため、塩と高血圧が密接に関係していると引用されるようになりました。

        ちなみに日本の結果は鹿児島では1日平均14gの食塩摂取で高血圧発症率は約20%で青森は1日平均28gで高血圧発症率は約40%でした。

        さらに1955年メネリー博士の実験が追い打ちをかけます。
        10匹のマウスに通常の20倍の塩を投与し、さらに飲み水も1%の塩水にして与える実験を6ヶ月間行いました。
        その結果、4匹のマウスは高血圧を発症し、残りの6匹には変化がありませんでした。

        この結果をもって「塩を摂取しすぎると高血圧になる」という結論が導き出されたのです。
        この2つの結果を受けてアメリカで減塩ブームがはじまり、そのブームが日本にもやって来た、というわけです。

        アメリカや日本が減塩に取り組み始めて50年が経過しました。
        アメリカ、日本ともに50年前よりも塩を摂取する量は減っていますが、皮肉なことに減塩運動は成功しているのに
        高血圧患者は減るどころか増えているのです。


        大切なところなのでもう一度繰り返します。

        減塩運動は成功しているのに高血圧患者は増えているのです。


        塩分摂取量グラフ

        日本人の食塩摂取量 社会実情データから引用

        高血圧患者グラフ

        医療費の推移 糖尿病ネットワークから引用

        実は、塩分摂取量によって血圧が上昇する人を食塩感受性タイプといい、それ以外の人は塩が原因で血圧が上がるわけではありません。
        東京大学医学部の研究によると食塩感受性タイプは約2割であり、食塩非感受タイプは約5割。

        残りの約3割は食塩とその他の要因が重なって血圧値に関係するタイプであるのだそうです。
        さらに言うと食塩感受性タイプの人すべてが高血圧症になるわけではありません。
        あくまで塩の影響を受けて血圧が上がるというだけで高血圧症になるのではないのです。

        むしろ塩よりも高血圧になる原因は動物性脂肪や白砂糖にあると言われています。とくに人間よりも体温が高い動物、つまり鳥(鶏の体温は約41度)、豚、牛(ともに約39度)の脂は人間の体内では溶けにくくドロドロとするため血管にこべりつきます。これが血液の流れを悪くし、高血圧の原因となるのです。

        食肉の消費動向
        食肉の消費動向について 独立行政法人農畜産業振興機構から引用


        さらに白砂糖を採りすぎると溶けた飴のようにベタベタした血液になり、さらに血液の流れがわるくなり、高血圧を発症しやすくなると言われています。

        気を付けなければいけないのは、塩分摂取量よりも動物性脂肪や白砂糖を採りすぎないことなのです。

        前述したダール博士の論文は調査条件が不明確なため、現在では科学的には正しいとは考えられていません。

        さらにダール博士は論文の説を証明するためにラットに食塩を与えて血圧が上昇するか動物実験をはじめますが、
        期待通り血圧が上昇するラットがいる反面、いくら与えても高血圧にならないラットがいることを発見しますが、そのことについてはクローズアップされていません。

        メネリー博士の実験は塩分量を人間に換算すると1日約500グラム(!)となり、現実的な値ではないことはだれが見てもわかるものであり、
        10匹という少ない数で実験が行われていること。高血圧を発症したのは4匹であり、逆に6匹は異常な塩を与えられても正常であったこと。

        さらにその4匹は現在でいう食塩感受性ラットと考えられること。
        以上のことを踏まえると塩を採りすぎるとが高血圧になる、という結論はかなり疑い深いものになると筆者は考えています。


        ではなぜ現在でも塩は悪者なのでしょうか。
        なぜ減塩運動は収まらないのでしょうか。


        だれのための減塩運動?不都合な真実。

        本来であれば、減塩によって高血圧患者を減らすことはできないのではないか、という議論が上がっても良いのですが、
        大手メディアからその声は聞こえてきません。むしろ減塩運動は拍車をかけている勢いすらあります。

        降圧剤の売上グラフ
        乱用される血圧降下剤 健康の理工学を考える吉岡事務所より引用

        いまや降圧剤の売り上げは1兆円を超えているのだそうです。
        降圧剤は糖尿病などの薬に比べてリスクが少ない薬だといいます。つまり、売りやすい薬であるということです。

        上がり続ける降圧剤の売り上げ。
        誰が得をするのかを、考えて欲しい。

        drugs-1728381_640
        高血圧患者が増えることは降圧剤の売上を上げることになります。一体、だれのための減塩運動なのでしょうか。
        だれが損をして誰が得をしているのでしょうか。
        冷静になってよく考える必要があります。

        大手メディアは残念ながら公平なメディアではないものが多い・・ということに私たちは気付く必要があります。
        大手メディアは何で儲けているのでしょうか。

        それは宣伝広告費です。


        テレビ、新聞、雑誌などの、大手によって成り立っている大手メディアは、広告主にとって不都合な情報を流し続けることができるでしょうか?
        収益源がクライアントからの広告料なので、そのようなことは、できないはずです。

        大手メディアに公平性はない、と私は考えています。

        取り扱う情報の内容に、圧倒的不自然さがあるのです。

        降圧剤が比較的リスクが少ない薬であるとはいえ、リスクがないわけではありません。
        ガンや脳梗塞や心筋梗塞、認知症の副作用が指摘されています。

        このことを知ると降圧剤の売り上げと増え続ける認知症患者、ガン患者の数はまったく因果関係がないとは言えないのではないかと感じます。

        和食はヘルシーと世界では人気だが、日本では…

        いま、世界中で日本食ブームです。
        もはやブームというよりも和食はヘルシーだ、ということで定番になっているといったほうがいいかもしれません。
        ただし、日本では米離れになり、魚の摂取量も減少、塩分が高いとのことで味噌離れも起きています。

        FireShot Capture 33 - 日本人の「米離れ」が深刻…1人あたり消費量が約50_ - http___news.livedoor.com_article_detail_11838944_ 

        livedoor newsより引用


        FireShot Capture 34 - 欧米化した生活習慣、日本人の和食離れが与えた影響 I 蒸し豆プロジ_ - https___mushimame.jp_mushimame_kadai_374_ 
        蒸し豆プロジェクトより引用

        みそメーカーのマルコメみそが以下のような研究開発結果を発表しています。

        「味噌は血圧を上げる」のウソ。
        味噌の血圧上昇抑制効果。


        参考HP:「味噌は血圧を上げる」のウソ 味噌の血圧上昇抑制効果

        米や魚、味噌の摂取量が減り、塩分摂取量も減っている。増えているのは鳥や豚、牛の動物性たんぱくと脂肪です。

        減塩のリスクはないのか

        体内の塩分が少なると様々なリスクがあります。
        まず挙げられる症状は低ナトリウム血症です。

        症状は虚脱感や疲労感、精神錯乱、頭痛、食欲不振や痙攣、昏睡になり死に至ることもあります。
        昔、炭鉱夫が暑い坑内で作業をしていると大量の発汗で塩分が喪失し痙攣を起こして死ぬものが続出する、という事故が多発したそうです。
        その炭鉱夫たちに塩をなめさせながら労働すると、事故がなくなったそうです。また減塩をしすぎると認知症や心臓病のリスクが高くなることも指摘されています。

        参考HP:気をつけろ!減塩しすぎると「認知症」になる

        人間に必要な塩分とミネラル


        敵に塩を送る。
        上杉謙信が、今川・北条の塩止めで苦しんでいる武田信玄に塩を送ったという逸話からきている言葉です。
        人は適切な塩分がなければ生きていけません。

        またそれに加え、ミネラルも必要です。
        日本は昔から塩は海からつくられています。

        海から作られた自然塩には人間にとって大切な微量ミネラルを含んでいるのです。
        私は最も減塩すべき塩は精製塩だと考えています。

        99%以上塩化ナトリウムの塩というのは自然にはないものです。
        私は「人間は自然から離れる生活、自然から外れたものを食すればするほど自然ではない、不自然な体になる。」と考えています。

        やはり摂取すべきは自然塩です。

        もちろん、自然塩だからいくらとっても良いというわけではありません。

        注意点としては、
        食塩感受性タイプの人は自然塩でも血圧に影響を受けるので注意が必要です。
        また、すでになんらかの重篤な疾患がある方も、減塩をする必要がある場合もあるでしょう。

        すでに健康上の問題が出ている方は、塩分の多い食事はリスクがありますので専門家に相談することをお勧めいたします。


        ちなみに私は1日あたり15g以上の塩分を摂取していると思います(正確に測ったことはないのですが…)。
        減塩など意識したことはありません。私は味噌汁が大好きで夕食には3杯もいただくことがあります。

        季節の野菜を入れた味噌汁は格別です。

        さらに朝晩は人間の体液に近い塩水を1Lほどいただきます。
        人間の体液の塩分濃度は約0.9%のため、1Lの水に9弱gの自然塩を溶かしたものをいただきます。

        水分補給をスムーズに行うのと微量ミネラル補給のためです。
        私の血圧は上は120程度で下は60程度です。

        塩分代謝をよくしよう

        前述したようにいくら自然塩だからといっても摂取しすぎはよくありません。
        大切なことは、よい塩を適度に摂取すること。

        塩の代謝をよくすることです。適切な塩(自然塩)を適度(15~20g程度)に採り、塩を排泄するカリウムが含まれている海藻や野菜、果物を食べること。

        Table_salt_with_salt_shaker_V1
        カリウムがよく含まれている食物として海藻類や山芋、枝豆やホウレン草、かぼちゃやキャベツ、トマト、キウイやスイカなどに多く含まれているといいます。
        また米や大豆にもカリウムが含まれています。玄米は白米より2倍多くカリウムが含まれています。

        玄米が食べづらければ、7分づきや5分づき米にするだけでずいぶん違います。

        減塩よりも適度によい塩を摂取し、米や味噌汁、季節の野菜をいただくこと。
        肉などのたんぱく質よりも汚染の少ない、天然の魚介類などを適度に摂取するようにしましょう。

        そうすることで塩の代謝がよくなります。
        健康な方の過度な減塩はメリットよりもデメリット、リスクが大きいことをぜひ知ってください。





        <転載終了>

        中国国産空母の製造会社社長が逮捕

        中国国産空母の製造会社社長が逮捕

        国産空母
        大連港で修理されている中国の空母二隻


        現在、大連港には中国が所有する空母が二隻ともドック入りして、どちらも修理を施されている状態となっている。

        ワリャーグを改造した遼寧号は南海や台湾海峡などで演習を行った後、定期点検とレーダー機器交換のため大連でドック入りしている。

        もう一台の遼寧号をコピーした中国国産空母だが、実は試験運行中にスクリューの羽が海中に落ちる事故で緊急に港に戻ってきたようだ。

        おかしな故障だなと思っていたら、空母の製造会社社長孫波が重大な規律違反と情報漏えいの疑いで逮捕されたとの情報が入って来た。

        どうやら、中国国産空母は試験運行中にあちらこちらに不具合が見つかり、大掛かりな修理が必要となった責任を問われたようなのだ。

        しかも、製造会社の社長は中国国産空母や遼寧号のデータを米国のスパイに漏えいしていた容疑もかけられているという。

        中国は初の国産空母の完成を急いでいたが、またいつもの巨額賄賂と工事の手抜きという中国の悪い癖が再発してしまったようだ。
        以上は「文殊菩薩」より

        どこの国にも贈収賄をやる悪い連中はいるものです。以上

        2018年8月 8日 (水)

        金正恩が三池淵を視察

        金正恩が三池淵を視察

        三淵
        中朝国境地帯の両江道三池淵郡を視察する金正恩


        ポンペオ国務長官訪問を袖にした金正恩は、そのころ中朝国境近くの両江道三池淵郡の農村を視察していたようである。

        三池淵は長白山の麓の町で父親の金正日が生まれた場所とされており、美女を集めた三池淵楽団の名前の由来ともなっている。

        このところ、金正恩は中朝国境地帯をさかんに視察し、しきりに中国寄りのスタンスを示して米国を揺さぶっている。

        それも、5月8日の大連で行われた中朝首脳会談で、習近平が中朝国境沿いの開発に約五兆円を投資すると約束したからのようだ。

        金正恩が視察に訪れている場所が開発予定地ということになるが、三池淵は登山観光やスキーリゾート建設に最適な場所だ。

        おそらく、これからシベリア鉄道との連結が予定されている中朝露の国境地帯まで足を延ばして開発を呼びかけるのだろう。

        以上は「文殊菩薩」より

        国民の生活向上を目指して行動するなら良いことです。以上

        医者が絶対教えないガンの消し方を暴露!ヒーラーが自力でガンを消した方法を伝授!

        医者が絶対教えないガンの消し方を暴露!ヒーラーが自力でガンを消した方法を伝授! 

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        安倍首相が頻繁に外遊する本当の目的! 

        安倍首相が頻繁に外遊する本当の目的! 
        http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/360.html

        投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 7 月 06 日 01:23:15: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU 

         
         
           
              

        安倍首相が頻繁に外遊する本当の目的!
        http://85280384.at.webry.info/201807/article_48.html
        2018/07/06 00:14 半歩前へ

        ▼安倍首相が頻繁に外遊する本当の目的!

         安倍晋三は嫁の“闇の手配師”昭惠を伴って11日から18日までベルギー、フランス、サウジアラビアとエジプトを訪れる。中東には民間企業幹部も同行し、両国とインフラやエネルギー分野でビジネスの関係を強化する。

         安倍夫婦は4~5月にもアラブ首長国連邦などを訪れており、中東訪問は今年2回目となる。

         多額の税金を浪費して、これほど頻繁に海外を訪ねる総理は過去に例がない。なぜ、なのか? 首相の外遊にはマスコミ各社が同行するので、新聞、テレビが一斉に報道するのでPR効果は抜群だ。

         しかし本当の目的は別にある、と指摘する向きがある。

         事情通によると、安倍政府の海外支援金の多くは受注する日本企業に還流する。そこから仮に、領収書不要のキックバックがあれば、あれだけ大量の政府資金を惜しげもなく投入する意味がわかると指摘した。なるほど、そういうことか。

         明確な証拠がないので断定はできないが、十分考えられる仕掛けではある。以前、田中角栄に頼みごとをすれば3%が“手数料”だと永田町で言われていた。

         100億円の仕事なら3億円、1000億円のプロジェクトなら30億円と言う計算だから莫大な金額だ。

         とにかく政治家が頻繁に外用するなど異常な行動をする時は、裏で何か動きがあると考えた方がいい。政界には謎が多い。その謎を解明するのがメディアの仕事だ。一層の奮起を期待したい。

         特にNHKにその役を期待したい。なぜなら国民から多額の受信料を徴収して潤沢な予算を確保しているからだ。公共放送だと言うなら県両区の露払いをするのではなく、監視役に徹してもらいたい。

         同じ公共放送の英国BBCは強姦魔・山口敬之の伊藤詩織さん事件を「レイプ、日本の隠された恥」と題して特集番組を全世界に放映、各国の注目を集めた。

         他国が報道する前になぜ、日本でやらないのか? やれないのか? その訳は何か? NHKはなぜ、触れない?あれほどサッカーでは大報道するNHKが音なしの構えだ。そんな日本を、世界は奇異な目で見つめている。

         今回の安倍の外遊にNHKも多数の記者が同行する。彼らは、そこで何を報道するか? これまで通りの提灯報道を繰り返すのか? それともワサビが効いた生放送をするのか? 視聴者はじっと見つめている。  (敬称略)

        安倍首相!またまた外遊。11~18日にベルギー、フランス、サウジアラビア、エジプトの4カ国を訪問するらしい。一回の外遊で約2億2千万の税金が飛んでいく。この外遊の目的は???税金の無駄遣いだ。

        これは本当にひどすぎる。国民生活を破壊して、外国には大盤振る舞い、米国のポンコツ兵器をトランプの言われるがままに買い、いったいどこの国の首相なのか⁉︎ 日本という国、民族、経済、社会、安全、全てを破壊しようとしている疫病神のようにしか見えない。

        海外に行くたびにばら撒いてくるお金は、ビジネスで日本の大企業に還流してくる仕組みだから、一部のものだけに恩恵がある。

        5年で50兆円と言うのは、控えめに言ったつもりです。外遊費用とは別に毎回必ず何兆円か経済支援を提供しています。
        日本企業に還流させてるから問題ないと言う説もありますが、誰も確認していません。キックバックもあると思います。スカルノや蒋介石みたいな事やって、何を考えているんでしょう。

        海外に金をバラ撒くというが、事業を請け負うのは日本企業だ。大企業の幹部が安倍の外遊に同行しており、記者クラブは当然それを知っている。

        「地球儀を俯瞰する外交」の実態は、経団連へのカネの還流だ。なぜ血税の無駄遣いをマスコミは書かないのか??

        1.  2018年7月06日 06:48:34 : PQ15suK9L6 : ESnndVTtkl8[38]
        確かに自分の宣伝のために、奴隷マスコミを使って外遊している。

        > 事情通によると、安倍政府の海外支援金の多くは受注する日本企業に還流する。

        カネの大量ばらまき、何かあるとは誰もが思っていること。
        日本企業に還元されるとしたら、当然、見返りがアヘにあるはず。

        原発再稼働など米国の政治屋の指令で政策をし動いている。
        海外には米政治屋が必ずいる。これらにも環流しているのかな?と。


            
        2.  2018年7月06日 07:01:28 : Pvx28AGeOA : 4rToZnsNxxs[10]
        不在中に強行採決、不信任封じ
        http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/310.html

            
        3.  2018年7月06日 09:00:14 : Ef236fAa4M : IuOMV0v5Lh0[121]
        茹で蛙の話は
        学会では事実に反すると否定されているが

        悪政によってどんどん生活を破壊されているのに
        「安倍さんに任せておけば大丈夫!」
        なーんてバカが多数派な現状を見るに

        ゆっくり煮ると本当に気づかないものなのかも知れないな


            
        4.  2018年7月06日 09:30:45 : katQO7FXzY : Qwqc6y_qNf8[59]
        こんな情報は少し勉強した人たちならば常識です。

        今更取り立ててトップ記事にする必要もない。

        但し情報が少ない人に拡散するだけの意味はあるが、逆にそうした場合はもっと

        掘り下げた確証みたいな情報が無ければ、単なるガセネタになる恐れもあるので

        一考を!!


            
        5.  2018年7月06日 09:46:31 : oEpQxAsLuo : Ks3vXhTaXNs[658]
        まるで国民無視の政治、自分の為大企業の為の政治。安倍独裁政治。

            
        6.  2018年7月06日 10:33:51 : cnnmIxJ41g : NJ9INAFxmPw[65]
        国民の税金(血税)を湯水のごとく使い放題の安倍。

        またもや、女房と一緒か?

        安倍昭惠が私人とすれば、自腹を切ってどこでも好きな国に

        行けばいいんだよ!!!

        もっと国民は怒るべきだ!!!


            
        7.    ボケ老人[3197] g3uDUJhWkGw 2018年7月06日 10:49:27 : QHkUDaloVM : nhEL_@HJWto[284]
        田中角栄が3%の手数料として、低金利時代の安倍晋三が田中の百分の一と仮定して
        総額50兆円なら150億円が還流するわけか。
        こりゃあ止められんわな

        こんだけありゃあ子ども食堂問題は無くなるな
        そもそも、どぶに捨てた50兆円ありゃ介護離職も防げるよな

        嘘か真か一般国民には分からない。

        以上は「阿修羅」より

        オーム真理教の犯罪も口封じのために、一気に死刑執行を安倍政権はやりました。

        安倍政権も後わずかです。                    以上

         


            

        ▲上へ    

                                     

         

            
               

        詩人アーサー・ビナード氏「日本の真珠湾攻撃は米国が参戦するためのヤラセであり、昭和天皇は原爆投下をあらかじめ知っていた」

        詩人アーサー・ビナード氏「日本の真珠湾攻撃は米国が参戦するためのヤラセであり、昭和天皇は原爆投下をあらかじめ知っていた」

        シャンティ・フーラの時事ブログさんのサイトより
        https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=165746
        <転載開始>

        詩人アーサー・ビナード氏「日本の真珠湾攻撃は米国が参戦するためのヤラセであり、昭和天皇は原爆投下をあらかじめ知っていた」

        竹下雅敏氏からの情報です。
         詩人アーサー・ビナード氏の、極めて興味深い発言です。氏の見解では、日本の真珠湾攻撃は米国が参戦するためのヤラセだったということになります。その可能性は十分にあります。
             また、昭和天皇は原爆投下をあらかじめ知っていたと考えているようです。これも、その通りだと思います。
             一部の情報では、昭和天皇はフリーメーソンであり、参戦を命じられていたとのことです。日本軍の役割は、ニール・キーナン氏によると、アジアにある金塊をかき集め、秘密の場所に隠すことだったようです。
             いわば、日本軍はアジア全土から金銀財宝を略奪するために使われた、欧米列強の傭兵軍だったとも言えます。今で言えば、旧日本軍は、ダーイシュ(ISIS)の役割をアジアで担わされたわけで、昭和天皇は自らの役割を十分に認識した上で、合意に従って参戦したということになります。
             戦後は、全ての責任を軍部に押し付け、自分は何の罪もなかったことにしました。全ての責任を部下に押し付け、自分は何の責任も取らないというのは、あべぴょんが始まりではないようです。私たちが事実から目を背け、本来責任を取らなければならない人間を捨て置くなら、未来は腐敗したままではないでしょうか。
        (竹下雅敏)

        注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

        ————————————————————————
            
        詩人アーサー・ビナードが語る 倫理なき科学と原爆投下の裏側    
        転載元)
             (前略)
            昨年7月、東京の江戸東京博物館で開催されたシンポジウム「タブーに踏み込む科学・科学者--軍事研究、遺伝子操作について考える」(主催・ゲノム問題検討会議)で、特別ゲストとして報告に立ったアーサー・ビナード(詩人)の発言が、反響を広げている。

        ビナードは日本語で詩を書くアメリカ人である。このシンポでは、言葉たくみに世論を操作する広告代理店が原爆投下に果たした役割にふれて(中略)… あらまし次のように語った。
        (中略) 
        科学を使って歴史的に世界の庶民の命がどれだけ失われたか。それは計算できない。そのことが正確に伝わっていれば、正確に認識できていれば、事態は大きく変わっていただろう。(中略)… なぜそうならないのか。そこには広告代理店の存在がある。
        (中略)
        アメリカ憲法では、宣戦布告がなければ戦争ができない。また、議会が承認しなければ宣戦布告はできない。(中略)… アメリカ政府は12・8(日本の真珠湾攻撃)まで、宣戦布告が出せなかった。ルーズベルトは「マンハッタン計画が始まっているのに、どうしよう」と困った。(中略)… そのときに下請の「第2米軍」に頼んだのだ。それが「飛んで火に入る日の丸の虫」だった。

        当時、日本帝国は破綻していた。1937年に中国の八路軍と蒋介石は犬猿の仲だったが、抗日統一戦線を形成した。10年はかかるかもしれないが、37年の時点では日本が勝てないことは明確だった。

        38年になると、日本政府は36年に東京に誘致し、やるやると大宣伝していたオリンピックをドタキャンした。行き詰まって運動会の開催ができない組織が、その3年後にアメリカとどうして戦争したのか。最初から勝つつもりはない。負ける相手を選んでいたのだ。
        (中略)
        アメリカがこの日本との戦争で最後まで守ったルールが一つある。最後の最後まで貫いた最大の鉄則は、爆弾を千代田区ゼロ番地に落としてはならないということだった。1発も落としていない。

        (続きはこちらから)

        (中略)
        1942年のミッドウェー海戦の時点で、戦争はとっくに終わっていた。(中略)… 軍産複合体の巨大な構造のもとで、戦争省と共謀してアメリカ国民にはなにも知らせず人類史上の最大の金額を費やして、核兵器をつくっていた。憲法では、戦争の予算はすべてすみやかに国民に提供しなければならないとされている。国民監視のもとでは、マンハッタン計画は本来できない。この犯罪は死刑に値する。
        (中略)
        そこで、広告代理店だ。世界を制覇するために、どこより早くプルトニウム爆弾を先につくって使い、その成功例を示して、「皆さんの命を守るために、安全安心のためにやりました」というキャンペーンをはった。(中略)… そのために、日本をターゲットにして、広島と長崎に投下した。ドイツやヨーロッパではなく、従順に従う民族を選んだ。日本政府は、国民が焼夷弾で殺されても、政府は再就職できる。どこかで降伏しなければならないが、みんなに「最後の最後までたたかう」「1億火の玉」「ほしがりません勝つまでは」といっているのに、やめるとはいえない。それでは、トップが殺処分される。国民のしもじもの想像しないことが起きなければならない。

        それをクリアできるのは新型爆弾だ。これがないと、降伏する宣言受諾の発表ができない。終戦の詔書に「敵ハ新ニ残虐ナル爆弾ヲ使用シテ頻リニ無辜ヲ殺傷シ……」とある。私は詩人の嗅覚だが、原稿は英語だと思う。アメリカとグルになっていたとしか考えられない。日米合同詐欺で原爆を落としたのだ。

            日本国民もアメリカ国民も「原爆で第2次世界大戦を終わらせた」という、同じところでだまされてきた。歴史上、核兵器が役に立った事例はない。それを認めると、大前提が崩れる。核開発を進めてきた科学の力がうさんくさいペテンとして化けの皮が破れる。そうならないように、核開発の隠れ蓑として「平和利用」を持ち込んできた。
        (以下略) 



        <転載終了>

        18/6/19 ニール・キーナン更新情報:アメリカ極秘政治警察のテロリスト長官ロバート・スワン・ミュラー三世

        18/6/19 ニール・キーナン更新情報:アメリカ極秘政治警察のテロリスト長官ロバート・スワン・ミュラー三世

        シャンティ・フーラの時事ブログさんのサイトより
        https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=165430
        <転載開始>

        18/6/19 ニール・キーナン更新情報:アメリカ極秘政治警察のテロリスト長官ロバート・スワン・ミュラー三世

         久しぶりにニール・キーナン情報です。ブッシュ家の凋落が垣間見えてきました。加えてロバート・ミュラー特別捜査官の立ち位置が煮え切らないな~と思っていたら、やはり揺さぶりをかけられている御様子で。これからこの方、どうするんでしょうね。
             ソルカ女史情報だとCIAに見限られた同僚の救出を頑張って、ロシアから表彰間近だったこともあるみたいなので、爪の先くらいの善行は積んでたみたいです。
             今回キーナン氏が元にしている情報は大変興味深いのですが、どれも少々古そうなものばかり。このタイミングで出してきたのは、裏切られたくないディープ・ステート側の脅しなのか、寝返らせたい良識派側の最後通牒なのか。気になるところです。
             ちなみにISISにシリアで資金を渡していたラファージュ社は、日本では麻生と繋がっています。こちらも叩けば色々出て来そう。
            (Yutika)

        注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

        ————————————————————————
           
        ニール・キーナン更新情報:アメリカ極秘政治警察のテロリスト長官ロバート・スワン・ミュラー三世
        転載元)
        投稿者:ニール・キーナン&Kグループ   

        罪状その1:ウォーターゲート関係者を乗せた飛行機を墜落させて口封じ


        アメリカ極秘政治警察のテロリスト長官ロバート・スワン・ミュラー三世は――以前であれば;連邦捜査局【FBI】のトップとしても最良の選択肢だったに違いない。   

        あの当時はFBIが航空機破壊工作の隠蔽において主要な役割を演じていた――例えば1972年、ニクソンが大統領に再選されたひと月後にシカゴで起こったウォーターゲート飛行機墜落などだ。

        この墜落でウォーターゲート【事件】の関係者12名が死亡した。その中にはウォーターゲートのこそ泥E・ハワード・ハントの妻、ドロシー・ハントも含まれる。二人は共にニクソン政権のホワイトハウスから200万ドルを脅しとっていた。

           
        彼らは、ジョン・F・ケネディ大統領暗殺におけるニクソンの役割について詳しく示す証拠書類を有していたのだ。   

        この航空惨事はそれを裏付ける1,300頁に及ぶもみ消された政府文書と共に、シャーマン・スコルニックによって書かれた本の中で暴かれていたのだが、ロックフェラー家によって出版を阻止されてしまった;当時のユナイテッド航空の過半数の株を有していた一族に。

            元FBI職員で後のテネシー州メンフィス市長は、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア暗殺におけるFBIの役割を隠蔽した(ウィリアム・ペッパーの『殺害命令』、キャロル&グラフ出版、ニューヨーク、1995年を参照のこと)。

           

        罪状その2:CIA工作員の乗った飛行機を墜落させて口封じ


        こういった隠蔽や流血パターンに関わっていたのが、ロバート・スワン・ミュラー三世だ。   

           
        ミュラーはジョージ・ハーバート・ウォーカー・ブッシュ政権下の司法省刑事局の重要な職員である。

        ミュラーは1988年12月にスコットランドのロッカビーに墜落したパンアメリカン航空103便の爆破を監督していた。ブッシュ父が大統領に選出された約6週間後のことだ。   

        8名のグループ、ないしは50名にものぼるかもしれないCIAの覆面工作員が103便には搭乗していた。不機嫌そうな彼らは、中東でアメリカ人の人質数名を救出する作戦に失敗して戻るところだった。

           
        彼らは、副大統領だった父ブッシュの裏切り行為が【作戦】失敗の原因だと責めていた。   

        というのも、ブッシュはイラクの絶対的指導者サダム・フセインの極秘の個人的なビジネス・パートナーだったのだ。   

            二人は共に、マフィアよろしく、か弱きペルシャ湾の石油にまみれた首長連中の国々から“みかじめ料”を何十億ドルも巻き上げていた。

        極秘の当該パートナー取引は、シカゴの報道されなかった連邦裁判訴訟の中で、もみ消されようとした銀行記録の一部を構成していた。   

        シャーマン・スコルニックは公判に出席するだけの気概を持った唯一の記者だった。

        職員が1つの飛行機に集団で搭乗することを禁じたCIA規則に反して、この秘密任務を担った複数の班は互いの安全に繋がるだろうと一緒にいたのだ。   

        少なくとも内8人は、秘密裏に整えられた1989年前半の議会での公聴会にて、人質救出の意図的なしくじりに関する裏切りのかどで父ブッシュを名指しすることが予定されていた。   

           
        例えば:父ブッシュがアメリカ系ラファージュ、つまりフランス企業アメリカ支店の所有権をかなりの割合で持っていた点とか。1980年から1988年までのイラン・イラク戦争でイランの人々に対して、そしてイラク国内のクルド系反体制派に対して使用される毒ガスを製造する原料をサダム・フセインに供給していたと言われている【企業だ】。

        【当時】この会社の取締役の一人は、殆ど名が知られていないリトルロック市の弁護士ヒラリー・ローダム・クリントンだった。彼女とその夫のウィリアム・ロックフェラー・クリントンは既に、父ブッシュという【ビル・クリントンの】CIAの師匠に対抗するフリをして、大統領の座に据えてもらうという、1992年に展開される予定の陰謀の一翼を担っていた。   

           
        北米でこの墜落の連載を組んだのはたったの一紙、墜落によって揉み潰されたアメリカCIAの部隊による極秘の取り決めの幾つかについてあらましを述べていた。カナダのトロント・スター紙である。

        多くの者が、場合によっては地元当局よりもFBI職員の方がスコットランドのロッカビーの墜落現場へどうすれば早く現れ【ることが出来】たのかと当惑していた。   

            賞を取ったパンアメリカン103便のドキュメンタリー映画ではこう述べられている:

            「当初から非常に奇妙な人々が作業をしていました。三時間もしない内に、町ではアメリカ英語のアクセントが聴こえたのです。翌朝までには大勢の人間、恐らく20か25か30人くらいは到着していました。

        これはイギリス人記者デヴィッド・ベン=アリヤーによるドキュメンタリー『マルタの裏切り』の中で報じられている。

        関連したドキュメンタリーの幾つかに取り組んでいたフランコヴィッチはその後、殺害された。   

            地元の救出チームの一員は当時を記憶をこう語っている:

            「我々は墜落から2時間以内には駆け付けたんですよ。アメリカ勢は既にそこにいました。

        とある本の著者(捜査官で元法執行機関の職員、『メデューサ・ファイル』を書いたクレイグ・ロバーツ【※ポール・クレイグ・ロバーツとは別人】)が指摘しているが――アメリカ人FBI職員がいたであろう一番近い地点のロンドンから、ロッカビーは350マイル以上も離れているというのにおかしい。

        あの夜ロンドンからロッカビーに到着するには、起こるべき一連の出来事を考慮すると、飛行機を使ったとしてもゆうに1時間以上はかかったであろうに。   

            「タイミングよく【すぐさま墜落事故を】知らされたとしても、遅い時間だったということも考慮すればロンドンにいたアメリカ人捜査官は【退社していただろうからまずは】どこに居るのか探さねばならず、調査のために荷造りをするよう通達され、ヒースロー【空港】に急ぎ向かい、待機していた飛行機に搭乗し、ジェット旅客機を着陸させられる最も近場の飛行場まですぐさま飛んで、そこからロッカビーまで地上を移動する交通手段を得て、指令センターを設置せねばなりません。最低でも4時間から6時間は要する労力です。

        この詳細を鑑みるに、アメリカのFBIと司法省刑事局の主任、ロバート・S・ミュラー三世にはどう見ても確実に事前知識があったのだ。   

        ミュラーは公けの場でこのように述べている:

            「我々は(リビア以外の)他国がこの惨事に関わったと示唆する証拠は一切持ち合わせておりません。」

           
        米国やスコットランドでとったとされる自らの言動で、ミュラーは全ての責めをリビアと数名のリビア人によるマルタでの乗り継ぎへ向けた。   

        このようにして、ミュラーはブッシュの息子ジェブとジョージ・Wによって補佐されつつ、中東における【墜落】前の父ブッシュによる裏切り活動から注目を逸らしたのだ。   


        罪状その3:パナマ侵攻の後押しと口封じ


        大統領になった父ブッシュは、ブッシュ家のために背信行為を行ったミュラーに褒美を与えた。

        ミュラーは

            「ジョージ・ブッシュ大統領の下、1990年に刑事局のトップに任命されました。当時の司法長官ディック・ソーンバーグ【※リチャード・L・ソーンバーグのこと】は、省の最も繊細な任務の幾つかにおいて、ミュラー氏を頼りにしたと言っているのです。

            例えば1989年のパナマ侵攻前、パナマの指導者マヌエル・アントニオ・ノリエガ将軍に対する麻薬密売容疑が確実なものか、ブッシュ氏はソーンバーグ氏を呼んで訊ねたことがあります。

        ソーンバーグ氏は容疑が成立するというミュラー氏が太鼓判を押したことを信じると言いました;そして【実際に成立】したのです。ミュラー氏が刑事局で監督した其の他の調査としては、1988年にスコットランドのロッカビーで墜落したパンアメリカン103便の爆破があります。

        ――以上は2001年7月6日付けのニューヨーク・タイムズ紙でニール・A・ルイスが書いたミュラーにまつわる記事から引用した
        父ブッシュは自分や息子ジェブ、ジョージ・W、ニールとの個人的な麻薬密売取引に誘い込まれたなぞと喋られないよう、パナマの絶対的指導者ノリエガを誘拐すべく、大統領に就任した直後の1989年にパナマ侵攻を仕掛けた。

           
        ノリエガを黙らせるために主要な役割を演じたのは、司法省刑事局のボスであるロバート・S・ミュラー三世だった。

        ノリエガは父ブッシュが手配したCIA工作員だったのだから、自分は非難の矢面に立たされることになったか完全に無実のどちらかだとノリエガが主張する麻薬密売【取引】において、ブッシュ家の名前が一切出ないように検閲させるべく、ミュラーはフロリダ州の連邦判事たちを恐怖に陥らせ、絶対に命令に従うように根回ししたと言われている。

        ブッシュはノリエガの前任者の暗殺を手配してやることで、ノリエガが権力の座に就くお膳立てをしてやった。(父ブッシュはサダム・フセインの前任者の暗殺も手配してやり、フセインが同様にイラクで頂点に登り詰める道のりを整えている)。   

        アメリカの連邦裁判官の中で、司法省とFBIを最も声高に批判していた一人はフロシダ州のアルシー・L・ヘイスティングス合衆国地方判事という、南部では非常に数少ない黒人の連邦判事だった。

        FBIは報復措置として、ヘイスティングス判事をでっちあげの買収容疑で嵌めた。

            其の他のフロリダ州連邦判事たちがブッシュ家の命令に従うよう、震え上がらせるため、ヘイスティングスの件はすぐさま下院司法委員会に付託され、そこで弾劾状の投票が行われた。

           
        上院の弾劾裁判では、ヘイスティングス判事による自分は無実でFBIに嵌められたという罪状認否に対して、少しでも興味を持とうとしたり、出席したりした上院議員たちは、規則に反してほんの一握りの数であった。

            独占状態のメディアは判事を悪くみせようと、上院の裁判へ向かう道すがらその入り口のバリケード封鎖を通るために身をかがめた写真をことさらに大きく扱った。

        そして合衆国の、ほんの数名の議員などではなく、上院全体が――弾劾裁判で裁く側に坐るべきだと?


        状況一変


        ミュラーはいつもの手をまた使おうとしているに違いない。   

            【しかし】これまでとは裏腹に、現在のミュラーには最高の敵がいる。   

        奴の裏をかける人物、奴を出し抜ける人物だ;そしてミュラーがこれまで戦った誰よりも遥かに賢い人物:ドナルド・J・トランプ大統領である。   

        自らの王国を支配し、誰が留まり誰が出て行くべきかを評価していく我々の大統領は、余裕でかつてない程最高の大統領なのかもしれない。   

           
        サンタクロースよろしく、【誰が善人で誰が悪人なのか】リストをチェックしては、また再度チェックしているという訣だ【※「サンタが街にやってくる」という有名な曲の歌詞をもじっている】――彼こそがアメリカ合衆国大統領なのであって、我々が“ドブ”と呼ぶものが一掃されるまで彼は確実に立ち止まったりしないであろう。   

            【一連の】起訴は間もなく実行され、出国を試みてあちこちの空港を目指す【出エジプト記のような】大移動を目撃することになる。だが大半の国家がトランプ大統領を本物の指導者だと見做しているのだから、“奴ら”はそう遠くへは逃れられまい。   
            大統領自身が奴らに令状を執行したとしても私は驚かないだろう。

        そのような事態は起こりつつあるし、もうすぐ起こる:奴らの雇った暗殺者ロバート・ミュラーはその座から退陣させられ、「我々人民」に対して自分は悪者ではないと主張しようと無駄な足掻きの中で「厄介ごとに巻き込まれただけだ」と言い廻るのだろう。

        ミュラー氏はロクでもない男だ。時が来れば――奴【の言う事】なぞ無視して、【その主張は頂けないと】親指を下にして見せてやったらいいのだ。   

           
        ミュラーは、自分が殺した大勢の人々に対してなんの慈悲もかけてやらなかったのは明々白々ではないか。あるいは奴が破滅させた大勢の人の人生についても。   

        今やロバート・スワン・ミュラー三世の量刑を決める時期が近付いている。   

        私はそれが大変重いことを願う。   

        スコルニック氏の時代も次元も超越するような【偉大な】勇気に感謝を【※スコルニック氏は2006年に死亡しています】。貴方のような人こそが英雄だ。

        ありがとう。

        ニール・キーナン


        翻訳:Yutika

        註:原文中、赤字で強調された部分は濃い青字に色を変更しております(※水色部分は引用部分です)。よって翻訳文で赤字になっているのは、シャンティ・フーラ独自の「10分でわかる」要約サービスです。

            註:【 】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しを挿入し、元記事で使用された画像は、同じもの(ないしは類似したもの)を掲載したツイッターに変換しております。




        <転載終了>

        大阪北部地震の発生状況、9世紀の慶長伏見地震と類似!南海トラフ巨大地震の前兆か スーパーサイクルの可能性も

        大阪北部地震の発生状況、9世紀の慶長伏見地震と類似!南海トラフ巨大地震の前兆か スーパーサイクルの可能性も

                                
                             
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        6月18日に大阪で観測した震度6弱の地震について、専門家から「9世紀の慶長伏見地震と類似している」というようなコメントがありました。
        地震考古学の第一人者である寒川旭(さんがわあきら)氏はメディアの取材に対して、大阪北部地震の発生状況が1596年に発生した慶長伏見地震と似ていると言及し、これから更に大きな地震が起きるかもしれないと警鐘を鳴らしています。

        実際、過去の巨大地震は単発で終わるケースは稀で、前震や大量の余震がセットで発生していました。今回の大阪北部地震は長いスパンでの前震であると考えることが出来るのかもしれません。

        別の専門家からは南海トラフ巨大地震との連動性を指摘する声も出ています。最新の研究調査で大地震の発生周期には短期的な100年程度のスパンとは別に、超長期的な数千年規模のスーパーサイクルがあることが分かってきました。
        東日本大震災がスーパーサイクル型の巨大地震であり、次の南海トラフ巨大地震もスーパーサイクルの時期になると指摘を受けているのです。

        スーパーサイクルは通常のサイクルよりも発生までの年月が長いですが、その威力は桁違いに大きくなります。産業技術総合研究所の宍倉正展さんは「前回のスーパーサイクルの巨大地震は宝永地震かもしれない。次の南海トラフ地震は(宝永・1707年から)300数十年(経ったとすると)、(400~600年周期に)短いかもしれないが、(スーパーサイクルに)なってもおかしくない」とコメントしており、スーパーサイクルによる巨大地震の発生を懸念していました。

        いずれにせよ、大阪北部地震はこれで終わりになるかは未知数で、今後も引き続き大地震への備えを強化する必要があると言えるでしょう。

         

        南海トラフ巨大地震について
        http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/tokai/tokai_eq2.html

        「地震の発生状況、9世紀に似ている」 大阪北部地震
        https://www.asahi.com/articles/ASL6P4J8PL6PPTFC00C.html

         大阪府北部を震源とする最大震度6弱を記録した地震の被災地は、過去にも大地震に見舞われている。豊臣秀吉が天下を統一した時期にあたる1596年の「慶長伏見地震」だ。「地震考古学」の第一人者として知られる寒川旭(さんがわあきら)・産業技術総合研究所名誉リサーチャー(71)に、慶長伏見地震と今回の地震の特徴などについて聞いた。

        【特集】南海トラフ地震の「スーパーサイクル」とは? 次は超巨大津波の可能性も
        https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180621-10000001-mbsnews-l27&p=2

        南海トラフ地震は、静岡県の駿河湾から九州東方沖まで続く海底を震源に繰り返し起きている巨大地震です。その周期は100年から150年とされていて、前回は戦前の1944年と1946年にM7.9とM8.0の地震が起きています。その90年前の江戸時代、安政期にはM8.4の地震が2つ続けて発生。さらに、約150年前の江戸時代・宝永期には3つの震源域が同時に動き、過去最大級のM8.6の地震を起こしたことがわかっています。南海トラフ地震はその大きさや発生時期にばらつきがあるのです。

        以上は「情報速報ドットコム」より

        南海地震が早まることになるでしょう。    以上

        2018年8月 7日 (火)

        クレムリン内部に第五列はいないのか? 良くお考え願いたい!

        クレムリン内部に第五列はいないのか? 良くお考え願いたい!

        2018年6月29日
        The Saker

         [この分析はUnz Review向けに書かれた]

         メドベージェフと、多かれ少なかれ改造した彼の内閣が再任命された後、ロシアや海外の世論は、これが、ロシア指導部内の連続と、団結の良い兆しなのか、それとも、これはクレムリン内にはプーチン大統領に反対して動いている第五列があり、親自由主義と欧米寄り政策をロシア国民に押しつけようとしていることの確認なのかで二分している。ロシア外交政策は、依然、私が“ユーラシア主権論者”と呼ぶ人々に主として支配されており、“大西洋統合主義者”連中の活動を探知するには、ロシア国内で一体何が起きているのかを見ておくことが必要だと考えているので、今日は、ロシア国内で何が起きているかをざっと見てみたい。

         ロシア第五列と、その典型的な作戦

         最初に、Saker Communityが翻訳した、“エホー・モスクヴィ”という名の、極端に欧米寄りで、騒々しい反プーチン・ラジオ局が、普通のロシア法制から免れているのみならず、ロシア国家が大半を所有している巨大ガス会社ガスプロムから資金まで得ているのは一体なぜかを疑問に思っている最も鋭いロシア人評論家の一人、ルスラン・オスタシコの短編ビデオをご覧いただきたいと思う。エホー・モスクヴィは余りにイスラエル寄りなので“エホー・マッツィ”というあだ名をつけられた(エホー・モスクヴィは“モスクワのこだま”という意味だが、“エホー・マッツィ”というのは“マッツォのこだま”という意味だ。訳注:マッツォは、ユダヤの過ぎ越しの祭りで使うパンのこと)。言うまでもなく、このラジオ局は、アメリカ大使館を断固、全面支持している。エホー・モスクヴィは、ロシア嫌いジャーナリストの孵化装置として機能しており、ロシア・マスコミにおける欧米寄りリベラル記者の大半が、何らかの時点で、このプロパガンダ機関と関係していたと言って言い過ぎではない。それにもかかわらず、というか、より正確には、そのおかげで、エホー・モスクヴィは、既に長いこと破綻しており、それでもなお存在し続けている。オスタシコの解説に耳を傾けよう(英語字幕が見られるよう‘cc’ボタンを押すのをお忘れなく)。

         興味深いではないか? 国営巨大企業ガスプロムが、エホー・モスクヴィを破綻させないように維持し、法の適用を受けないようにするのに全力を尽くしているのだ。実際、ガスプロムは、エホー・モスクヴィに長年資金提供している! 政治的に超正しいウイキペディアによれば“2005年の時点で、モスクワのこだまは、同社の株の66%を保有するガスプロム・メディアに過半数を所有されている”。ガスプロムの大半をロシア国家が所有していて、エホー・モスクヴィの大半がガスプロムに所有されていれば、エホー・モスクヴィは、基本的にクレムリンに資金供給されていることにならないだろうか? オスタシコが指摘している通り、現実は更に酷く、エホー・モスクヴィは一番目立つ例で、ロシア国内では実に多くの親欧米マスコミが直接間接にロシア政府に資金提供されている。

         そこで、単純な質問をさせていただきたい。オスタシコは、プーチン本人を含め、ロシア当局より情報に通じていると思われるだろうか?

         もちろん、そんなことはない! すると、ここで一体何が起きているのだろう?

         この疑問に答えを試みる前に、もう一つの興味深いロシアのニュース、ミハイル・ハジンによる最近の記事“プーチンを打倒するための第五列の手段としての年金改革”(原題“公正な年金制度について”) のストーカ・ゾーン・ブログのオリー・リチャードソンと、アンジェリーナ・シアールの翻訳による(ここと、ここにも投稿されている)ものを見てみよう。再任されて以来、メドベージェフ政権が一体何を狙っているかについて興味深いことを明らかにしているので、記事全文をお読み願いたい。私がここで引用したいのは、ミハイル・ハジンの結論だ。(強調は筆者による)

            言い換えれば、この改革丸ごと、全くのたわ言、国民(社会)と当局との関係を破壊することを狙った政治的冗談だ。この具体的な狙いは、ロシア人リベラルが“欧米”グローバル・プロジェクトの上級役員連中から、するよう命じられているプーチン打倒だ。この改革は、そういうもとして我々は扱うべきなのだ。良いことであれ、悪いことであれ、経済改革とは無関係だ。経済改革ではなく、政治策謀なのだ! そして、ここから、我々は始めなければならない。

         一体何が起きているのかを説明した後、ハジンは、更に、一体どうしてそうした作戦が可能なのかをあからさまに説明している。

            次は、マスコミだ。90年代末-2000年年代始め、事実上、全てのリベラルでないマスコミは死に絶えたことを理解しなければならない。完全に。そして、もちろん、リベラルではないジャーナリスト全員、事実上、完全に死に絶えた(社会主義時代からのごく僅かのマストドンしか残っていない)。ジャーナリズム学部で育った若者は概して完全にリベラルだ。連中は、2000年代中期には多少抑圧されていたが、メドベージェフが大統領の座について以来、連中はまたもや活発になった。だが、そこで、“党と政府政策 ”を反映していない、あらゆることで国家を攻撃することが始まったのだ。  そして、たまたま、ロシアには、主にリベラル・ジャーナリストを雇用する多数の“愛国的”刊行物が存在することになった。えも言われぬ光景だ。これらのジャーナリストは(彼らが読んでもいないレーニンの思想に厳密に従って)自分たちの主要課題は、“彼らの連中”つまり、ネムツォフ、ナワリヌイ等々、リベラル資本家を支援し、“残虐なケー・ジー・ビー”を傷つけることだと考えているのだ! 彼らは政府政策をできる限り宣伝し、そこでプーチン個人を利用して、国民を適切にいらだたせるのだ。これが、リベラル勢力の政策による結果というだけでなく、こうしたこと全てを奨励する閣僚連中や法執行機関幹部をその職につけた大統領の明確な過ちであることを説明するのに、毎回、何か非常に不快な話題を報じることが必要だ(総合病院や診療所に行く途中で、いかに老人男性が亡くなっているか、大家族から子供たちが、いかに奪い去られているか、幹部や司祭が、妊婦および/あるいは幼い子供を、連中の粋な自動車で、いかにはねているか)。

         驚くべきではなかろうか? これはプーチンを打倒する企みで、しかもそれを(偽)愛国マスコミが報じているのだ。プーチン本人はどうなのだろう? 彼はなぜ対策をとらないのだろう? ハジンはこう説明している。

            そもそも、もしこの“アウゲイアス王の牛小屋”掃除を始めれば、連中がその特権を決して自発的に手放すことはないので血を流す羽目になることを理解しているのだから、もちろん大統領は悪い。だが最も重要で、これが本質なのだが、現在、リベラル・ロシア・エリートは、プーチン排除という政治課題を設定しているのだ。連中が一体なぜこうすることに決めたのかは興味深い疑問だ。もしプーチン本人やリベラルが皆根っから同じなら、この課題は愚劣で無意味だ。明らかに自殺行為だ。だが、もし彼がリベラルでなければ(政治的リベラルではないというのが、おそらく正しかろう)、もちろん、この活動は道理にかなっている。だが同時に、もっぱらプロパガンダ目的から - 国民はリベラルを憎悪しているので、政治的リベラルというレッテルを彼に貼り付けることが必要になる。

        ここで、全てをまとめて全容を明らかにしよう。政府内部に欧米寄りの(実際は、欧米が支配する)派閥が存在しており、(圧倒的多数が“リベラル”経済政策に反対し、リベラル・ロシア人エリートを軽蔑している)ロシア大衆に不人気にして 明らかに彼が好んではいないリベラル経済政策を常に彼のせいにして (2005年に、そのような政策には断固反対であることを彼は明言している)プーチン打倒を企んでいる連中に、彼らが資金を供給しているが、いわゆる“愛国的マスコミ”はそういうことを全て隠蔽している。しかもプーチンは、血を流すことなしには、これを変えることができないのだ。

         だが議論のために、プーチンは実際、内心リベラルで、彼は“ワシントン・コンセンサス”風の経済を信じていると仮定しよう。たとえ、これが本当でも、彼は何よりも92%のロシア人が、このいわゆる“改革”に反対していることを認識すべきだ。ドミトリー・ペスコフ大統領報道官が、プーチン本人は、この計画とは無関係だと発言しても、実際には、この過程は、ロシア国民や政治運動との彼の政治的イメージを傷つけてしまう。こうした計画の直接の結果として、ロシア共産党は、このプロジェクトに対する国民投票を主張しており、“公正ロシア”党は現在、政府全体不信任の署名を集めている。明らかに、途方もない規模の政治闘争が起きつつあり、伝統的にむしろ冴えないプーチンへの国内の反対運動が(CIAが支援し、および/あるいはソロスが資金提供する、ちっぽけな“NGO”ではなく、主要な政治運動や政党について私は話している)が、今や遥かに断固とした形の反対派へと変身しつつある。約一カ月前こう書いて、私はそれを予言していた

            “新たな形のロシア反政府派が、ゆっくりと形成されつつあるのは明らかに見える。そう、実際それは常に存在していた - プーチンとロシア外交政策を支持し、メドベージェフやロシア内政に不満な人々について私は語っているのだが。今や、帝国に対するプーチンの姿勢が穏健すぎると言う人々の声は強まるばかりだ。クレムリン内部の甚だしい度合いの身内びいきや寵遇(またしても、元スポーツ大臣ムトコは絶好の例だ)について語る意見と同様に。過激な親欧米リベラルが、そういう非難をしても、その影響力はごく僅かだが、愛国的で、国粋主義の政治家(例えばニコライ・スタリコフ)によって非難されると、全く異次元の規模になる。例えば、宮廷道化師ジリノフスキーと、彼の自由民主党はメドベージェフを忠実に支持しているが、共産党と公正ロシア党は違う。クドリンやメドベージェフのような連中を巡る緊張が何らかの形で解決されない限り(あるいはtimely scandal?)、ロシア国内で、帝国によって動かされているものではなく、本当の反政府運動の拡大を目にすることになる可能性がある。もしプーチンの個人的支持率が低下し始めたら、そのような本当の反政府派の出現に対応するために、彼は一体何をするべきなのかを考えるのは興味深いことだ”

         クレムリン内に、本当の第五列問題があるのを頑迷に否定する連中は、こうした“リベラル”の行動おかげで、メドベージェフ政権の政策に反対するほど、プーチン本人に反対ではない、愛国的な反対派が、次第に出現しつつあることに気がついた際、耳の痛い警鐘を受けることになろう。なぜプーチンに反対しないのだろう?

         大半のロシア人が、本能的に一体何が起きているか感じており、反プーチンの力が機能しているということだけでなく、この状況が、いかにして、なぜ作り出されたのかも理解しているからだ。しかも大半の欧米人とは違って、大半のロシア人は、非常に重要な形成期の1990年代に、一体何が起きたのかを覚えている。

         問題の歴史的根源(極めて大まかな要約)

         これはすべて、ソ連エリートが、自分たちが状況を制御できなくなっていて、何かなすべきであることに気がついた1980年代末に始まった。連中がしたことを要約すれば、こうしたエリート連中は、まず国を、こうしたソ連エリートが構成する一団/党派が支配する15の個別領地に分け、それから連中は、あらゆる価値あるものを情け容赦なく強奪し、一晩にして億万長者になり、連中の財産を欧米に隠したのだ。完全に破壊された国で、信じられないほど裕福になったことで、連中は国のあらゆる資源を更に搾取し、奪い取る、途方もない政治権力と影響力を得た。ロシア自身(と他の14の旧ソ連共和国)は本格的な戦争にも等しい言い表せないほどの悪夢に苦しみ、1990年までに、ロシアは、より多くの小さな断片(チェチェン、タタールスタン等)に分裂した。それまでに、ロシアは、無数のアメリカ人‘顧問’(現在のウクライナ同様に、彼らの何百人もが、多くの主要省庁や様々な国家機関内部に事務所を構えた)が勧める全ての経済政策を従順に実行し、ロシアは親米分子が草稿を書いた憲法を採択し、国家のあらゆる重要な地位は、欧米の手先としか呼びようがない連中に占拠された。一番上のエリツィン大統領は大半飲んだくれており、国は7人の銀行家、いわゆる“オリガルヒ” (うち6人がユダヤ人)によって動かされていた。“セミ・バンキルシチナ”だ。

         この時点で、極めて位が低く、(極めてリベラルな)サンクト・ペテルブルク市長(アナトリー・サプチャーク)のために働いたプーチンは、秩序の見かけこそ回復するが、オリガルヒにとって、本当の脅威にはならない下級官僚に過ぎないと、こうしたオリガルヒ連中に思い込ませるのにロシア治安機関がまんまと成功したのだ。この策略は機能したが、実業界支配エリートは、自分たちの権益を維持するため、“連中の”人物、メドベージェフを、政権支配者にするよう要求したのだ。オリガルヒは、二つの点を見過ごしていた。プーチンは実際(対外諜報機関)KGBのソ連国家保安委員会第1総局超エリートで、才気ある将校で、本物の愛国者だ。しかも、エリツィン政権を支持するべく成立した憲法を、今やプーチンが利用できるのだ。だか何にも増して、サイズの合わない背広を来た小柄な男が世界で最も人気ある指導者の一人に変身するだろうとは、彼らは想像できなかった。私が何度も書いている通り、プーチンの当初の権力基盤は治安機関と軍隊で、彼の法的権威は、憲法に由来するが、彼の *本当の*権力は、極めて長い歴史の中で、初めて、本当に自分たちの利益を代表する人物が最高指導者だと感じたロシア国民から、彼が得ている計り知れない支持に由来している。

         そこで、プーチンは、ドナルド・トランプがホワイト・ハウス入りするやいなや出来ていたはずのことを実行したのだ。彼は大掃除をしたのだ。彼はすぐさま、オリガルヒ対策を始め、セミ・バンキルシチナ支配を終わらせ、ロシアからのお金と資源膨大な流出を止めた。更に、“垂直的権力”(国に対するクレムリンの支配)再構築を進め、ロシア丸ごと、基盤(地域)から再構築を始めた。だがプーチンは大いに成功しているとは言え、全ての戦線で同時に戦って、勝利することはできない。

         率直に言って、彼は実際、戦うと決めた大半の戦闘で勝利しているが、勇気や意志が欠如しているためではく、極めて危険な敵連中が完全に支配している極端に酷い体制をプーチンが受け継いだという客観的現実ゆえに、戦うことができない戦闘もあるのだ。上述のハジンの言葉を想起願いたい。“もし彼がこの“アウゲイアス王の牛小屋”清掃を始めたら、彼らは特権を決して進んで手放さないのだから、彼は流血が避けられなくなるだろう”。それで典型的なプーチン手法で、彼はいくつもの取り引きをまとめている。

         例えば、ロシア政治への介入を止め、今後は納税し、基本的に法に従うことに同意したオリガルヒ連中は、投獄されたり、没収されたりしなかった。警告のメッセージを理解した連中は、普通の実業家(オレグ・デリパスカ)として活動することを許され、理解しなかった連中は、投獄されるか亡命した(ホドロフスキー、ベレゾフスキー)。だが、こうした有名で、悪名高いオリガルヒより下の水準を見ると、遥かに深い“沼地”(アメリカの表現を利用すれば)がある。1990年代にその財産をなした階級の連中全員、現在極めて影響力があり、経済、金融界や、実業界で大半の主要な地位を支配し、プーチンを徹底的に憎悪し、恐れている。連中お好みの兵器は、もちろん賄賂と影響力なので、軍隊や治安機関内部にも、連中の手先はいる。そして、もちろん彼らは、ロシア政府内に、連中の権益を代表する連中を擁している。まさにメドベージェフ政権の“経済圏連中”丸ごとだ。

         これら連中には、いわゆる“親ロシア”あるいは“愛国的”マスコミを含め、ロシア・マスコミ内に、お雇いの代理人がいても、驚くべきことなどあるだろうか? (私は少なくとも2015年以来、これを警告してきた)

         欧米でと同様、ロシアでも、マスコミは、何よりもまず、金がたよりだ。巨大金融権益は連中の狙いを推進するのに、ある種の話題を隠したり、見えにくくしたりする一方で、違う話題を推進し、マスコミを活用するのが極めて巧妙だ。ロシア・マスコミは、WTO/WB/IMF/その他の政策を徹底的に支持するのに、決して、イスラエルや、主流TVの猛烈な親イスラエル宣伝屋(ウラジーミル・ソロヴィエフ、エフゲニー・サタノフスキー、ヤコフ・ケドミ、アヴィグドール・エスキンその他の連中)を批判しない理由はこれだ。イランやヒズボラは喜んで批判しながら、決してロシアの主要TV局が毎日のように親イスラエル・プロパガンダを吐き出しているのなぜかと疑うことはしない全く同じマスコミなのだ。

         そして、もちろん連中はひたすらお経のように同じ呪文を繰り返している。“ロシアには第五列はいない!! 一人も!! 決して!!”

         これは“陰の政府”やアメリカ “イスラエル・ロビー”の存在を否定しているアメリカの金で買われた商業マスコミと全く変わらない。

         それでも、アメリカとロシアの多くの(大半の?)人々は、ほとんど心の底で、自分たちがだまされていて、実際には敵対勢力が自分たちを支配しているのを理解している。

         プーチンの選択肢と、あり得る結果

         悲しいかな、アメリカでは、ネオコンと連中の要求に完全に屈伏し、トランプは大惨事であることが明らかになっている。ロシアでは状況は遥かに複雑だ。これまでのところ、プーチンは大西洋統合主義者と関わり合うのを極めて巧妙に避けている。しかも過去10年ほどの間、大きな危機は全て外交政策問題に関連しており、そうした問題は依然ユーラシア主権主義者たちが支配している。最後に、ロシア政府は明らかに、いくつか間違いをしたり、いくつか不人気な政策を推進したり(例えば医療改革など)したが、否定できない成功もなし遂げている。プーチンについて言えば、彼は権限を強化し続けており、最も悪名高い人々の一部を権力の座から次第に排除している。理論的に、プーチンは、大西洋統合主義者最大の大物を賄賂のかどで逮捕させることは可能だろうが大規模で残虐な粛清はするまい。巨大であるのみならず、強力な社会階級丸ごと一掃することは出来ないのだ。

         ロシア国内の私の知人には、選挙直後の大西洋統合主義者粛清を予想していたひともいた。そこでの論理は“もうたくさん”で、プーチンは、国民から強い信任を勝ち取ったのだから、彼は、ようやくメドベージェフと彼の一味をクレムリンから追い出し、彼らを国民に人気のある愛国者たちで置き換えられるというものだ。それは、あきらかに起きなかった。だが、もしこの年金改革計画が進展し続ければ、抗議行動を引き起こすか、あるいは中東やウクライナで大規模な戦争が勃発すれば、クレムリン内の親欧米勢力は大きな圧力を受け、国の支配を、更にユーラシア主権主義者に譲り渡すことになろう。

         プーチンは極めて忍耐強い人物で、少なくとも、これまでのところ、彼は、全てではないにせよ、大半の戦闘で勝利してきた。事態が一体どのよう展開するかは誰も予言できまいと思うが、内部の紛争や権力を目指して戦っている権益集団を配慮せずに、ロシアを理解しようとするのが無駄なことだけは確実だ。1000年にもおよぶロシアの長い歴史の上で、内部の敵は、ロシアにとって、常に外部の敵より遥かに危険だった。これは将来も変わりそうにない。

        The Saker

        記事原文のurl:https://thesaker.is/no-5th-column-in-the-kremlin-think-again/

        ----------
        「政権内に第五列もいる国」と
        「政権が第五列である国」は違う。

        第五列は、先手先手で、国民生活を破壊する。

        大量死刑の前に、未曾有の降雨被害の前に、先手先手で宴会を開く。

        戦争で武器を売って儲けるのは、大量の死傷者が前提。
        特区で宗主国資本家がカジノで儲けるのは、大量の客を負けさせるのが前提。
        大企業が残業代支払い不要になるのは、過労死推進が前提。

        人の不幸を前提にする事業のための、あらゆる先手先手が推進されても大本営広報部は伝えない。

        青年劇場の芝居『宣伝』を見た。

        ラジオから聞こえてくるのは、勇ましい進軍ラッパと「突っ込め!!」の声。
        陸軍省主催のラジオドラマに感激ひとしおの市井の人々。
        好評に気を良くした陸軍大佐の後押しでドラマが舞台化されることになり、作家は戦地で盲目になった元兵士を訪ねるが…。

        1929年の作品
        高田保作。
        大谷賢治郎演出。氏は1972年生まれ!

        当時、これが書かれ、上演されたというのは驚異的。
        さすがに題名は、『宣伝』ではなく、『作家対作家』だったという。
        軍のプロパガンダを伝える作家と、
        廃兵の真実の声を伝える作家と。

        もちろん、プロパガンダ作家が勝利し、真実の声を伝える作家が破れた。

        プロパガンダは、当時もっぱら、ラジオ(と新聞)によっていたが
        プロパガンダは、現在もっぱら、テレビ(と新聞)によっている。

        真実を発言する方々が決して登場しない仕組みになっているのは昔も今も変わらない。

        植草一秀の『知られざる真実』2018年7月10日 (火) 記事
        共産党と連携する野党第一党を創設する

        以上は「マスコミに載らない海外記事」より

        プーチンのロシアにもトランプのアメリカにも、それぞれ内の敵がいるのです。これをどう処理するかは腕の見せ所です。                          以上

        オウム事件の再考察.....日本も世界も見事に騙されましたね。もう一度やるんですか?黒幕さん。

        オウム事件の再考察.....日本も世界も見事に騙されましたね。もう一度やるんですか?黒幕さん。
        http://www.asyura2.com/0403/war55/msg/228.html

        投稿者 ブッシュ親子の自作自演テロの11 日時 2004 年 5 月 16 日 08:56:00:XUSllUZ/d1uKA

         
         

         

        (オウム事件と極東有事とは直結していると考えるゆえに、戦争板に投稿します。)
        「オウム事件はアサハラによるマインドコントロールの結果であり、多くの若者がアサハラに盲従して罪を犯した。アサハラは大罪人だ。」..というのが、世間一般の理解であると思います。そのように、メディアによって誘導され思い込まされてきました。しかし、アサハラは、世間の目を集中させ、「アサハラ」以外の要素に注意が行かないようにする目的で、最初から祭り上げられた「象徴」に過ぎないと解します。オウムとは、現実にはオウムではなかったのです。我々が想像するより、はるかに大きな謀略の一部を担う組織だった。突き詰めていくと911とオウム事件は同根だと解ります。黒幕は同じでした。

        ▼オウム事件には、いたるところで、他の在日宗教の臭いが付き纏う。
        ●オウムと統一教会を結ぶ線
        http://www.club-kamikaze.net/yamato_ishin/sothutaku/aum02.html
        ○「文鮮明が池田大作にたのんで五〇億円を出させ、そのうちの三〇億円をオウムに渡したといわれる。なぜオウムにカネを渡したのか--それは、創価学会の最大の敵をオウムの力で叩かせるつもりだったのだ。」
        ○オウム真理教麻原彰晃をロシア政府に紹介した政治家とは、創価学会員であり、朝鮮と密接な関係を持つ男だった!
        ○創価学会と統一教会が密約を交わした関係にあることは明々白々である。この両者の接点にオウム・麻原がおり、オウムはサリン作成を実験し実行に移した可能性がある。
        ○創価学会あるいは統一教会から出資があったと推測されるし、さらにオウムの武装化について、創価学会・統一教会が理解していなかったとは、考えられない。
        ○オウムが作ろうとしたサリンは、ほんらいは大石寺の日蓮正宗信徒を狙ったもの。大石寺を叩く、といって統一教会経由で創価学会からカネを受け取ったのだ」(事情通の話)

        ●創価学会とオウム
        ○オウムの準軍事的構造は、秘密ボディーガード隊、内外情報機構、敵に対して筋肉を誇示するために使われたいわゆる「青年」部など、創価学会内部の警備機関とほぼ同一であった。オウムの軍部は、創価学会の秘密軍で鍛えられた信者によって作られたと噂されている。
        ○上祐は、諜報省がオウム防衛組織の背景を調べた結果、少なくとも27人は元創価学会員であったと公表した。この部門は、噂によれば、教団の諜報省とともに、オウム施設への強制捜査を導いた仮谷拉致殺人疑惑を含む、拉致者の殺害、殺人、肉体的懲罰の責任があるという。
        ○オウムの元創価学会員の多くは、犯行後、なぜか消えた、と上祐はつけ加えた。そして、創価学会準軍事的軍隊は、東京地下鉄毒ガス事件を、おそらくは朝鮮半島で訓練されたテロリストといっしょに組織し、着手したことがわかるし、
        ○(創価学会は北京・クレムリンと強力に結びついており、在日朝鮮半島人会員が上層部から下部に至るまで広くその教団に浸透している)

        ●「オウム=創価+統一ではないのか?を議論していた」2チャンネルのスレッドに書き込まれた元オウム信者の述懐です。
        2チャンネル 続・告発します
        927 名前:エレンサテギデドール投稿日:2001/03/28(水) 14:31
        こんちわ。はやいね・・あの事件から、、そっかー 気づいてる人いてくれたというだけで・・・嬉 創価学会員の人はたくさんおりました。確かに 統一教会の信者さん?は、おりませんでした。 そうです。騙されたとしかね、今は・・・。日本は 間違い無く 近い将来、創価さんに汚染される事でしょー 創価さんをなめてたら怖いですよ。おあと、業界では有名な話ですけど、創価さんは法の華とも つながっております。 どうでも、いいですけど・・・村山さん(←あえてこういう言い方します。)すみません。は、創価さんの指示の元殺された・・・ 海外に永住したくてもマークされてるかもしれないので、怖くて申請もできません。ちなみに富士で作ってた覚せい剤は、注射用ではありません。

        ●「4 years after sarin attack」HPより
        http://www.tbwt.com/views/feat/feat981.asp
        Inter-sect relations. Four other new religions were deeply linked to Aum, including a sect that boasts support from a former U.S. president and another that has channeled funds to Harvard.オウムには別の4つの新宗教が深く関わっていた。うちひとつは、米元大統領から支持を受けているセクト(統一)、もうひとつはハーバードに資金提供しているセクト(創価)だった。

        ●日蓮正宗大石寺をサリンで襲撃する計画も オウム松本被告の公判で明らかに
        http://fnn.fujitv.co.jp/headlines/article1120518.html
        オウム真理教が、日蓮正宗大石寺をサリンで襲撃する計画を立てていたことが新たに明らかになった。 これは、東京地方裁判所で行われた松本智津夫被告の公判に証人として出廷した元教団幹部、中川智正被告の証言でわかったもの。証言によると、中川被告は、松本サリン事件の前の1994年6月、遠藤誠一被告、新実智光被告とともに、静岡・富士宮市にある日蓮正宗大石寺にサリンをまくための下見に行ったという。中川被告はこれについて、「サリンをまくための候補地だったと聞いた記憶があるが、なぜ大石寺を襲撃しようとしたかはわからない」と述べた。

        ★オウムも創価も統一も在日宗教です。この3つの宗教が、オウムに流れ込み、北朝鮮がらみの悪事を実行しようとしてたんですね。要するにひとつの勢力だった。日本には、「日本名」で生活している半島系譜人、日本に帰化はしたが、心は半島人のままの人たちがたくさんいます。外見は日本人にしか見えません。彼らの宗主国のひとつは、北朝鮮です。 

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        1.  2018年3月19日 10:45:23 : c3MGH08xSU : 6ZqZ8yBfSxo[139]
        投稿の通りだと思うよ。(拝)

            
        2.  2018年3月24日 05:10:30 : NMNcDABqd2 : M_VHLSz_7ng[1]
        投稿の通りだと思うよ。(拝)
        前大戦も同じか。(拝)

            
        3.  2018年3月28日 21:37:34 : AiChp2veWo : crH3ggO@jw4[1248]
        うん、そうだね!。全体がそうだね!。

        神が存在しなくとも、仁愛、正義、愛情、徳行、は人に存在し、それを履行する人間という生物たち。天皇の為でなく、神のためでなく、ただただ思いの為に・・。

        以上は「阿修羅」より

        安倍政権の根幹にオームが有ります。オームのテロが成功した時には、安倍またはイシハラが総理になる予定だった様です。これらのことをすべて隠蔽して、また外遊に出る安倍です。本当に悪い悪魔です。                   以上


            

        「中国と手を携えて試練に向かい合うべき」 中国首相がEU委員長との電話会談で対米結束呼びかけ

           

        「中国と手を携えて試練に向かい合うべき」 中国首相がEU委員長との電話会談で対米結束呼びかけ

        中国とEUが結託しているなら、中国はヨーロッパに押し寄せている大量のイスラム系移民を引き取りなさい。侵略したイスラムのウイグルがあるんだし。
        中国とEUで手を結んでアメリカに対抗し、アメリカを倒した後に中国主導のNWOを夢見ているのが中国共産党ですから、まずはEU支援のために難民を引き取ればよいのです!
        EUと中国は運命共同体です。

        http://www.sankei.com/world/news/180705/wor1807050002-n1.html

         中国メディアによると、中国の李克強首相は4日、欧州連合(EU)のユンケル欧州委員長と電話会談した。李氏は保護主義色を強めるトランプ米政権への対応を念頭に「国際情勢は複雑で単独主義や保護主義が台頭している。中国とEUは手を携えて試練に向かい合わなければならない」と述べ、結束を呼び掛けた。

         中国とEUは今月中旬に北京で首脳会談を実施する予定で、李氏は投資協定の締結交渉の推進や気候変動問題での協力を確認したいとの考えを示した。ユンケル氏は「多国間主義と自由貿易を支持するために中国とともに力強い声を発していきたい」と応じた。(共同)

        ★中国がバヌアツに巨大病院船を派遣、目的は?

        ★中国がバヌアツに巨大病院船を派遣、目的は?

        タマちゃんの暇つぶし さんのサイトより
        http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-16210.html
        <転載開始>
        中国がバヌアツに巨大病院船を派遣 < newsNueq-1274 >を転載します。
        貼り付け開始
        中国の病院船
        blogs.yahoo.co.jp/midway_naval_battle/33967788.html
        2008年12月22日に就役した「岱山島号」の排水量は1万4000トンで、全長は178メートル。病床数300で、集中治療室を20、手術室を8備えており、大規模手術を1日に40ケース施すことが可能とされている。また、15名分の担架を搬送可能な救難ヘリコプターZ-8JHを搭載し、格納設備も備えている。
         
        イメージ 1
        中国海軍病院船「岱山島号」(写真:CDB)

        貼り付け終わり、
        *中国の病院船の概略がわかったところで、本題に入ります。

        貼り付け開始
        melma.com/backnumber_45206_6703199/
        宮崎正弘の国際ニュース・早読み
        7月1日(日曜日)通巻第5744号
        ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
        中国が南太平洋のバヌアツに巨大病院船を派遣
        南太平洋の島嶼国家に親善使節? 本当の目的は何か?
        *****************************

         中国がバヌアツに病院船を派遣することが分かった。
        「病院船」とは、戦争に伴い、負傷兵を収容し、緊急手術もできる
        「移動する総合病院」であり、米軍は世界最大「マーシー」を保有する。
         これは全長272メートル、横幅32メートル。排水量6万9000トンとまるで空母並み。
         
         船内には1000の病床と12の手術室、霊安室まで用意されている。
         1991年の湾岸戦争では、開戦とともに戦域海域に急遽派遣され、
         690人を収容、300の緊急オペを行っている。
         また2013年のフィリピン台風被害救済のトモダチ作戦でもレイテ島沖に派遣され、
         自衛隊とともに救援活動を展開した。

          これは「マーシー」の解説か?

         距離的に近い中国からも初めて病院船が派遣され、西側の注目を集めた。

         中国の病院船は「平和の方舟」とよばれ、
         これまでにもペルーや、グレナダなどに友好親善、文化交流を元に派遣された。
         現地では無料治療、老人ホームの往診、
         また上陸して現地の病院の医師等と技術交流を深めるなど、
         しかし主に治療したのは現地駐在の大使館員や駐在武官、留学生だったという情報もある。

         この中国の病院船がバヌアツへ派遣されるとしたニュースに驚き、
         対応したのはオーストラリアである。
         嘗てはフランスと英国が領有を争ったが、現在のバヌアツは豪海軍の守備範囲であり、
         ターンブル豪首相はバヌアツとの間に
         安全保障条約締結の動きを加速させたばかりのタイミングだった。

         バヌアツはマグマを噴出させる火山で有名で、人口は僅か24万。
         芋が食事の主体で、GDPはひとりあたり4000ドル。
         日本からは火山とスキーバダイビングを楽しむパック旅行もあるが、
         近年は中国からのツアー客が目立つようになったという。

         この背景には南シナ海を傘下におさめた中国海軍が、
         つぎに長期の戦略目標として南太平洋にも照準をあてているからだ。
         すでにサイパンには豪華リゾートを中国資本が建設中で、米国は活発化する中国の動きを監視している。

         フランスと英国も海軍を南シナ海から南太平洋へ共同派遣することを決めている。
         なお我が国の自衛隊は本格的な病院船を持っていない。
         湾岸戦争のとき、135億ドルを拠出させられて、
         その後の後始末(掃海)もさせられたが、米軍が望んだのは日本の病院船派遣だった。

         しかし、憲法九条を抱える日本には戦争を想定しておらず、
         したがって病院船建造という発想がないのである。



        バヌアツは、地球の蓋 = 環太平洋火山地震帯の「 ヘソ 」とも云うべき処。
        インドネシア、日本列島、アリューシャン~アラスカ、ペルーと並んで
        巨大地震が頻発する処、というより一番多く・激しく揺れる処と云っても良い。
        なんせ、巨大プレート数枚の結節点だ。

        1980年代に突入した6500年毎の1000年に及ぶ大地殻変動で
        最大のエネルギー解放が行われるエリアとなるだろう。
        但し、人口が少なく地震慣れした建築形態なので被害は少ないと思われる。


        関連情報

          < newsNueq-1237:世界最大級の米海軍病院船が東京入港 日本への寄港は初 >


                                       nueq


        貼り付け終わり、ニュークさん解説。



        バヌアツの法則:バヌアツあたりでで地震が起きると、1週間後ぐらいに(日本で)地震が起きるという、
        ・次の世界覇権国「中国」は太平洋を押さえる為にフィジーなどにもツバつけ始めた。バヌアツもその一環でしょう?
        ・日本は原油を輸入しているので、東シナ海を封鎖されたら、バヌアツ海域通過に切りかえる必要があり、生命線の一つです。

        <転載終了>

        以上は「大魔邇」より

        いずれ太平洋は米国と中国で守ることになるでしょう。  以上

           

        公明党の大狂気!<本澤二郎の「日本の風景」(3017)

        公明党の大狂気!<本澤二郎の「日本の風景」(3017)

        <想定外の平和放棄・戦争党そして博打政党へ>
         宗教政党の暴走が止まらない。特定秘密保護法・戦争法・共謀罪でも、満足することはなかった。
        いまや戦争党から博徒のための博打(ばくち)政党に変身、永田町での驀進が止まらない。倫理も道義も放り投げての暴走に、自民党内からも驚きの声が聞こえてきている。「精神的ヒステリックから玉砕へと突っ込んでいるようだ。やくざは大喜び」と解説する向きもある。

        <世界一のやくざ・警察利権の日本>
         やくざの本業は、強姦・麻薬ともう一つが博打である。犯罪で生きる集団そのものである。彼らは政治屋の裏で、暗躍しているため、正体を隠して生きる世の中のダニである。
         昨日の事情通の説明では、やくざを「貸し元」(かしもと)と呼んでいると教えてくれた。「博打で負けた者に金を貸すので貸し元とか胴元。敗者は、気が付くと、家宅地から女房・子供も取られて、すってんてんになる。博打を犯罪として取り締まる理由だ。政界ではやくざ・警察利権として知られている」というのである。

         ギャンブル依存症は、恐らく日本は世界一といってもいい。
         しかし、まだまだ不足とばかりに、公明党が「モリカケ隠し」の功名争いの先頭に立って、世界最大のカジノ城建設にアクセルを踏んでいる。会期延長の最大の政治テーマでもある。
        <日本は既に世界最大の博打国家>
         「日本は世界に例のないギャンブル大国」と事情通が指摘する。「一年365日、ギャンブル・博打が繰り広げられている国」なのである。
         「パチンコでさえも数兆円が動いている。下駄をはいて、パチンコ屋に行ける国が、どこにあろうか。それも休みなく、チンチンジャラジャラの騒音は、365日も列島に鳴り響いている。警察はささやかな楽しみというが、1時間で3万円も失う。一家の大黒柱がのめり込んだら破産する」
         「競輪・競馬ギャンブルも政府公認だ。中央競馬と地方競馬合わせると、毎日だ。競艇もある。競艇は、右翼の笹川利権。いまでは研究機関や日中利権にまで手を広げている。安倍の有力なスポンサーで有名。笹川基金は、中国のメディアのスポンサーも兼ねている。今の中国は金で買収できるからね」
        <ギャンブル依存症大国で滅亡する日本>
         ギャンブル利権と提携する安倍内閣に、そもそも教育を語る資格などない。
         「笹川良一と岸信介の関係は、巣鴨時代からだから、長くて深い。その関係が、今の心臓にまで届いている。笹川一家と清和会の関係は、永田町では有名。一時、田中角栄内閣の時、笹川利権を押しつぶそうとしたが、力及ばず、田中の方が潰されてしまった」

         清和会とやくざ・右翼に精通する元清和会関係者は「中国はアヘンで敗北したが、日本は博打・ギャンブルでつぶれるだろう」と言って嘆く。そこへと宗教政党が割って入って、世紀のカジノ城建設に突進している。けだし壮観である。
         池田裏切り政党幹部の石田が、今回は、太田ショウコウに代わって、突進しているのだから。
        <自民党・極右と事実上の合体>
         公明党は、創立者の池田大作の信念・信条に従って「中道政党」を名乗って、政界に飛び出してきた。たとえそうであれ宗教団体の政党には、国民の強いアレルギーが存在し続けた。

         だが、莫大な資金を武器にして、メディアを次々と攻略する。それはネットの世界にまで深く及んでいるため、公明党創価学会に対しての建設的批判さえ封じ込められてしまっている。

         一つ具体的事例を挙げるとすれば、筆者が追及してやまない「木更津レイプ殺人事件」を、某週刊誌記者に伝えた。記者は編集会議にかけたが、背後に創価学会関係者がかかわっていることが分かると、編集会議で採用されることはなかった。今でも、週刊誌レベルでさえも、これほどのアレルギーの大きさに仰天してしまったものだ。このやくざによる強姦殺人事件被害者の戦争遺児が、2013年暮れの時点で「太田の裏切り」を叫んでいた報道価値は絶大だ。最近では信濃町の池田支持者の同情を得ることに発展、注目を集めている。

         したがって、ここにきてのカジノ法案強行の先頭に立っている太田ショウコウ側近の石田国交相への反発も、信濃町の内部から沸き起こっていて当然であろう。
         2・4%支持率のギャンブル党の復活をかけての山口・公明党の正念場ともなっている。
        <仏政府のカルト認定は正しい?>
         カルトというと、狂信的という日本語が相当であろうが、平和党から戦争党への360度の大転換は、内外の識者どころか、政治に疎い人々まで驚いている。
         「頼まれても二度と公明党を支持しない」と固く心に誓っている有権者は多い。それが選挙にも表れている。ここは平和党に改悛するところだろうが、カルトには反省するという観念が喪失してしまっている。
         フランス・ブルノーブルの大学で学んだジャーナリストは「フランス政府は創価学会をカルトと評価して、宗教活動の自由を認めていない」と語っている。本当かもしれない。
        <鉄砲玉のギャンブル党で玉砕か>
         凡人の目から見ても、戦争党ついでギャンブル党を演じる公明党に、国民の支持が集まるだろうか。否である。
         NHK世論調査の支持率2・4%は、創価学会員が見放した数字である。

         事情通は「東京の杉並区と中野区の今回の補欠選挙を分析すると、立憲民主党と共産党が統一候補を立てると、総選挙では、自公を圧倒することが証明された。公明党創価学会の動きは止まった。学会員が、公明党支持をやめてしまっていることが分かる。都会では、学会員が覚醒している証拠。太田、山口の裏切りに気付いてきている。今の公明党は、やくざの鉄砲玉、神風特攻隊と同じ。玉砕するしかない」と切り捨てた。
        <東アジアも注視する信濃町>
         むろん、自民党にも波及する。「石原慎太郎の息子たちは、次回の総選挙で落選する」ことも分かってきた。安倍支援の公明党の狂気が、カジノからその先は?

         公明党創価学会の動向は、東アジアの日本研究者の目をくぎ付けにしている。
        2018年6月27日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
        以上は「ジャーナリスト同盟」通信より
        国民は騙されません。公明党への支持は着実に減ってきています。  以上

        ★NYで納豆が人気の兆し?

        タマちゃんの暇つぶしさんのサイトより
        http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-16160.html
        下仁田納豆
        https://www.youtube.com/watch?v=qV72ScPV14Q
        <転載開始>

        NYで納豆が人気の兆し? 地元ブランドも登場 < newsNueq-1245 >より転載します。
        貼り付け開始

        THE WALL STREET JOURNAL
        NYで納豆が人気の兆し? 地元ブランドも登場
        ~ オクラ上回るねばねば食品、米国人に受け入れられるのか ~
        -------------------------------------------------------------------------
        jp.wsj.com/articles/SB10619724222342013566304584293592856336498
        2018 年 6 月 18 日 16:17 JST


          先月開催されたNYジャパン・ソサエティの試食会で紹介された納豆料理。
          https://si.wsj.net/public/resources/images/B3-AU793_NYNATT_M_20180614153745.jpg
          (右から時計回りに)納豆巻き、納豆のイタリア風、
          ターメリック風味の納豆パニプリ、黒豆納豆のヨーグルト・パフェ


         < 抜粋 >

         グルメ批評にキャリアの大半を割いてきたジャーナリストとして、
         筆者はありとあらゆる食べ物に挑戦することにある種のプライドを持っている。

         バッタのから揚げにチリ・パウダーをまぶしたタコス? 
         全然問題ない。
         強烈な臭いを放つドリアンでできたアイスクリーム? 
         上等だ、かかってこい。

         だが10年ほど前、日本の特産品である「納豆」に出会った。
         それは冷蔵庫に入れ忘れて最低1時間はたったチーズのように鼻を突くにおいだった。
         さらに留意すべきは独特の食感だ。
         オクラの粘っこさに1~10の目盛りがあるとすれば、納豆はそれとは別次元のレベル11だ。

         筆者はひとくち食べ、吐き気を催した。
         言うまでもなく2度と口にしなかった。

         ところが、予想だにしなかったことが起きている。
         納豆が最近、ニューヨークでファンを獲得しつつあるというのだ。


         アジア食料品店では日本からの輸入納豆が何種類か売られている。
         隣接するニュージャージー州の日系大型スーパー、ミツワ・マーケットプレイスで
         筆者が数えたところ、二十数種類の納豆が店頭に並んでおり、
         大粒から極小粒までサイズが細かく分類されていた。

         地元ブランド「ニューヨーク・ナットー」も登場した。
         仕掛け人は、市内在住の微生物学者で2年前にNYrture Foodを創業したアン・ヨネタニ氏だ。
         彼女は先月ジャパン・ソサエティで開催された試食イベントを主導した。

         ジャパン・ソサエティで同氏が強調したのは、
         発酵食品としての健康上の利点と、
         工夫次第でピザやデザートなど幅広い料理に応用できることだった。

         「米国でもついに(納豆を受け入れる)準備が整った」というのがヨネタニ氏の見解だ。

         筆者もついに受け入れる日が来たのだろうか。


         試しにそれなりの量の納豆を食べてみた。
         ミツワで購入した数種類のパック入り納豆をじかに試食した。
         今回、においについては何とかやり過ごした。
         だが粘り気(スライム)の部分はやはり興ざめだ。
         箸で納豆をすくい上げるたびに、べとべとした糸を引くのがたまらない。
         まるで海底の泥の中から原始生物がわき出すような光景ではないか。

         ジャパン・ソサエティの試食会はそれよりは心地よい経験だった。
         納豆を主要な食材というより、スパイスとして扱っていたからだ。
         実際、黒豆を原料にしたマイルドな風味のニューヨーク・ナットーの製品に、
         ココナツミルク・ヨーグルトと蜂蜜をかけ、
         新鮮なフルーツを添えたパフェでは、あのにおいも粘り気もほぼ完全に消えていた。


         筆者は、納豆を巡る旅の最終目的地にたどり着いた。
         聞けば、納豆は滋養たっぷりの日本の朝食にぴったりで、
         焼き魚や副菜、みそ汁とともに供されるのが普通だという。
         筆者はそのような和朝食メニューを出すニューヨーク・イーストビレッジの
        「パンヤ・ベーカリーNYC」を訪ねた。

         店のマネジャー、サチ・クリス氏の説明によると、
         日本の朝食の中心は飯わんに盛った米であり、
         他の料理はそれを引き立たせる役目を果たすという。
         筆者はどの料理もおいしく食べたが、ただ納豆はひとくちでやめ、ほぼ手つかずのまま残した。



        かつて一緒に住んでたトロントの女性は、なぜか納豆炒めが大好きで、
        マンションの入り口を開けた途端、4Fのキッチンから
        しばしばその強烈な匂いが流れ落ちて来ていた。

        あの納豆を炒めた匂いは流石に。。。。。。(^o^)ゞ
        ニンニクも使ってたのかな?
        とにかく強烈だった。。。。

        納豆オムレツくらいなら全然問題ないが。。。。。


        今では西日本人も納豆を食べるようだが、
        僕が18歳で東京に来た時には、一粒食べて「 うえぇ~~~ッ! 」って感じで
        何度か挑戦しながら、1年半ほどかけてようやく食べれるようになった。
        今では好物だ♪
               (^o^)b


        貼り付け終わり、


        *発酵食品は身体に良い!
        ・分かってはいても、生きた発酵食品を摂取するのは難しい(店頭にならぶモノは加熱殺菌処理されているので)!
        ・そんな中で「納豆」だけは活きたまま食せる稀有な存在です。大いに食べましょう(^^♪

        ・日本酒の醸造所に見学に行くときは、前の日から「納豆」は食べないで下さいね。と云われる位、納豆菌は強いです。
        ・農家の方は「納豆菌で減農薬」していますよー!。家庭菜園では、納豆容器内の納豆の上についているネバネバが付いたフィルムが一枚あれば納豆菌が培養でき、野菜の葉にその納豆菌液を振りかければ農薬代わりになります。堆肥作りでハエや小さな羽虫の発生が防げ、堆肥の発酵がすすみます。

        納豆菌液培養:材料~ 2リットルのペットボトル、納豆のネバネバが付いたフィルム、黒砂糖(3%、60g)、粗塩(1%、20g)、水道水、これらをペットボトルに入れて、お風呂の残り湯に放り込んでおけば翌日には出来上がり。翌日ペットボトルがへっこんでいれば培養は成功です(^^♪

        <転載終了>

        2018年8月 6日 (月)

        朝鮮半島の和平交渉で主導権を握れない米国が強圧的な主張

        朝鮮半島の和平交渉で主導権を握れない米国が強圧的な主張       

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         アメリカのマイク・ポンペオ国務長官が7月5日から7日にかけて朝鮮を訪問、非核化について話し合ったようだ。​ポンペオ長官は「建設的だった」と評価したが、朝鮮側はアメリカの姿勢を遺憾だと批判​している。

         4月27日に板門店で韓国の文在寅大統領と朝鮮の金正恩労働党委員長は「朝鮮半島の非核化」で合意、6月12日にシンガポールでドナルド・トランプ米大統領と金労働党委員長で会談した際にもこの合意を再確認していたのだが、今回、ポンペオ長官は朝鮮の一方的な核の放棄、つまりアメリカへの降伏を主張したようだ。アメリカ政界の主流の意見に沿った発言をしたと言える。

         朝鮮の一方的な核の放棄を朝鮮側が受け入れないだろうということをアメリカ側も理解しているはずで、ポンペオ長官が今回、そうした主張をしたとするならば、6月12日の米朝首脳会談で進み始めたかに見えた和平の動きにブレーキをかけ、場合によっては潰そうとしていると思われても仕方がない。

         トランプ米大統領の朝鮮に対する表現が6月22日には変化している。朝鮮を「尋常でない脅威」だとし、制裁を続けるとしたのである。その日、韓国の文大統領はロシアでウラジミル・プーチン大統領と会談、平和的な朝鮮半島の非核化を目指すことで一致、国境を越えたエネルギー・プロジェクトを推進し、FTA(自由貿易協定)に関する話し合いを始めることで合意したという。

         朝鮮が核兵器の爆破実験やミサイルの発射実験を繰り返し、東アジアの軍事的な緊張を高めていた当時から文政権はロシアとの経済交流を発展させようとしていた。朝鮮の行動はアメリカ支配層にとって好ましいもので、韓国政府の動きは逆だったと言える。

         現在、アメリカは関税の引き上げで各国を脅している。トランプ大統領は国内製造業が落ち込んだ原因を外国にあると主張しているが、真の原因がアメリカの新自由主義的な政策による製造業の国外への移転にあることは本人も理解しているだろう。アメリカの金融マジックを柱とする支配システムを立て直そうとしているようにも見える。

         アメリカが世界を支配する道具はいくつかある。例えばドル、石油、軍事力。麻薬の重要なファクターだ。ドル体制から離脱する意思を示していたイラクやリビアは軍事力で破壊したが、現在は中国やロシアがドル離れの中心的な存在。この両国に対し、必死に圧力を加えているが、思惑通りに進んでいるとは思えない。

         ドル体制を守る重要な仕組みのひとつがペトロダラーだということは本ブログでも書いてきた。その中心的な国がサウジアラビア。そのアメリカに対してアメリカ政府は石油の増産を強要、その一方でイランからの石油輸入をゼロにするよう各国を脅している。

         イランはロシアと同盟関係にあり、イスラエルやサウジアラビアが敵視している。アメリカは韓国や日本に対してもイランからの石油輸入を止めるように要求しているが、そう簡単にはいかない。​韓国はイランからの輸入を止めると報道​されたが、これは​韓国政府が否定​した。

         アメリカはEUへの圧力を強めるため、ロシアからの天然ガス輸送を断ち切ろうとしてきた。2014年にウクライナでネオ・ナチを使ったクーデターが実行されたひとつの理由はそこにある。現在、ノード・ストリーム2プロジェクトを止めようとしている。

         クーデターの結果、そのウクライナではネオ・ナチが跋扈する破綻国家だ。そのウクライナでふたつのネオ・ナチ政党、「ウクライナ社会ナショナル党(後にスボボダへ改名)」や「ウクライナ愛国者党」を創設、クーデター時には狙撃を指揮していたと言われるアンドレイ・パルビーが国会議長としてアメリカを訪問、議員たちに歓迎された。

         もし、朝鮮半島の和平が実現したなら、天然ガスや石油のパイプラインやシベリア横断鉄道が朝鮮半島を南下してくる。そうなると中国の海上輸送ルートを押さえてもロシアの影響力が増すだけ。軍隊や情報機関をアメリカ支配層が押さえているとはいうものの、韓国は自立へ向かうだろう。アメリカの政策で経済が落ち込んでいる日本もどうなるかわからない。

        ​    

        以上は「櫻井ジャーナル」より
        米朝和平もどうなるかわからなくなってきました。朝鮮戦争は終結してほしいものです。以上

        文科省汚職事件 スパコン疑惑絡みで検察が押収した資料の中から出て来たネタのようだ

        文科省汚職事件 スパコン疑惑絡みで検察が押収した資料の中から出て来たネタのようだ

        Ghost Riponの屋形(やかた)さんのサイトより
        https://ameblo.jp/ghostripon/entry-12388749087.html
        <転載開始>







        センター16日前なのに俺セブ島
        2018年7月5日 野次馬
        http://my.shadowcity.jp/2018/07/16-1.html
        裏口息子の名前が判明です。名前が似てる方の人は間違いで、もうひとりの「佐野」です。成蹊大付属高校出身。ちなみに「親族に文科大臣がいる」との事だったが、第二次橋本内閣で文部大臣をやった「小杉隆」という国会議員が、問題の官僚の妻の父親という事になります。

              現在は削除

          https://mobile.twitter.com/aoyama1999robin
              ●●高校野球部 #1 東医М1
              https://www.instagram.com/sanokyun_1/

          佐野●●
              @aoyama1999robin
              Mar 2, 2018
          受験おわったー!!!!春からたぶん東京医科大行きます

          @aoyama1999robin
              Dec 28, 2017
          センター16日前なのに俺セブ島で何してんだっていうね
              ここで年明けます来年もよろしく

          @aoyama1999robin
          俺ら間違いなく日本で一番幸せな浪人生だわ、受験やめよっかな。

          @aoyama1999robin
          浪人してよかったー!!!!!!

          @aoyama1999robin
          生きててよかったー!!!!!!

          キャッシュ
          魚拓


        ここで問題となるのは、裏口息子のSNS書込みを見ていると、どうも、自分が合格するというのを事前に知っていたようだ。

        スパコン疑惑絡みで検察が押収した資料の中から出て来たネタのようだ。それにしても、私立大学の裏口入学の証拠なんてモノが、文科省の文書には残されているんだw そっちに驚くわw

        弦巻町 | 2018年7月 5日 16:59 | 返信
        >次官候補
         次官になるには、いまや親族が犯罪者のほうがなりやすいんかね。
         この御仁の義母は詐欺罪で懲役6年の実刑
         セクハラ大魔王福田の義父は収賄罪で懲役2年6月(執行猶予つき)
         弱みのあるほうが操りやすいんだろ、官邸としては。 ・・腐臭がする。

        浜の喜楽 | 2018年7月 5日 18:39 | 返信
        『過信はあかんな』にそっと貼っといたんだけど
        ゲリラさんがバラすから
        バカボンが自分でゲロしてやがんの
        http://blog.livedoor.jp/korban/archives/1071860989.html



        天国から地獄とはこの事か(笑)



        東京医大理事長が便宜依頼=不正合格、学長も関与-文科省前局長汚職

        https://www.jiji.com/jc/article?k=2018070500962&g=soc
         文部科学省の私立大支援事業の選定をめぐる汚職事件で、東京医科大(東京都新宿区)トップの臼井正彦理事長(77)が同省前科学技術・学術政策局長の佐野太容疑者(58)=受託収賄容疑で逮捕=に対し、選定で便宜を図るよう依頼した疑いのあることが5日、関係者への取材で分かった。

        【写真ニュース】逮捕された文科省の佐野太容疑者

         臼井理事長の他に鈴木衛学長(69)も加わり、同大を受験した佐野容疑者の息子を不正に合格させるよう学内で指示したとみられる。東京地検特捜部は、中央省庁幹部と大学トップの癒着の構図について全容解明を進める。
         関係者によると、佐野容疑者と臼井理事長は、東京都内の医療コンサルタント会社役員だった谷口浩司容疑者(47)=受託収賄ほう助容疑で逮捕=を介して知り合った。在宅での捜査が続いている臼井理事長と鈴木学長は事件への関与を認めているという。(2018/07/05-19:13)


        理事長と学長が関与しているなら、100%合格ですな(笑)

        医療コンサルタントて、医学部専門の裏口の斡旋だったりして(笑)


        何処からともなく聞こえてくる、水道民営化に反対して嵌められた説があるようだが、
        水道事業は厚生労働省、公共下水道事業は国土交通省の所管
        なので、文科省の幹部が反対しようが管轄外です。
        そもそも官僚が反対しようが、立法府で法案が通れば従うのが行政です。
        ネゴできるのは、立法府で法案が通るまでです。
        と言う訳で、「水道民営化に反対して嵌められた説」は、ただの言いがかり陰謀説にしか聞こえず、「スパコン疑惑絡みで検察が押収した資料の中から出て来たネタ」と言うのは、スパコン補助金詐欺事件は文科省だったので、逆に説得力を持つ。
        検察は、アベがらみで無ければ黒川ストップはかからず、そのまま動けるのでしょう。
        モリカケ隠しのスピンにもなるだろうし。

        結論として、仮に「水道民営化反対」の主張をして嵌められたとしても、親族政治家の後ろ盾で出世し、自身とその家族の利益のために職権を濫用している人間が善人のはずもなく(しかも脇が甘い)、嵌めた官邸も悪人だが、嵌められた官僚も決して公の利益のために汗水たらしている善人ではない。
        黒にやられたから白ではなく、どうみても、黒にやられた黒である(笑)
        検察捜査を潰す仕組み↓
        メモ。



        検察捜査を潰して甘利明を不起訴にしたあの法務官僚が事務次官に大出世! 安倍政権と裏取引か
        http://lite-ra.com/2016/08/post-2507_3.html
        「東京地検特捜部が政界捜査に着手するときは『三長官報告』をやらなければなりません。これは、法務大臣、検事総長、東京高検検事長の3人の最高幹部に捜査の方針を報告するのですが、その前に必ず、本省(法務省)の官房長、つまり黒川さんに捜査の詳細をあげて根回しをするんです。ところが、今回、地検がURの職員の立件を決めておうかがいをたてたところ、黒川官房長から今、検察が説明しているのと同じ『権限に基づく影響力の行使がない』という理屈で突っ返されてしまった。それで、現場は、『あっせん収賄罪』に切り替えて捜査しようとしたんですが、『あっせん利得法違反で告発されているんだから、勝手に容疑を変えるのは恣意的と映る』などと、これも拒否されてしまったらしい」

         しかも、この後、地検幹部は捜査現場に対して「参院選に影響が出ないように、投票日の1カ月前までには白黒をつけろ」とプレッシャーをかけてきたという。


        #黒川弘務(法務事務次官)
        「共謀罪」復活の黒幕

        「共謀罪の復活は、黒川弘務の出世の試金石」 東京都出身。
        1981年東大法学部卒。司法修習35期。1983年検事任官、のち法務省に。
        2010年大臣官房付に異動、検察の在り方検討会議事務局。2011年大臣官房長。2016年法務事務次官

        2017年06月13日 01:53


        衝撃的!! 官邸が法務省・黒川弘務事務次官に何度も巻きを入れた!! 圧力をうけた検察が不起訴処分にした裏付け発覚!? 財務省「森友文書」改ざん問題 野党合同ヒアリング 2018.6.21

        https://www.youtube.com/watch?v=YmZJbpKoh1Q


        官邸が法務省を通じて検察にまで介入!?「安倍総理は否定はしなかった!」~森友疑惑・ザクザク出てくる新文書!岩上安身が日本共産党・辰巳孝太郎参議院議員にインタビュー!2018.6.26

        https://www.youtube.com/watch?v=IAhM5oZBuvM


        <転載終了>

        やっぱりな: 全列車に防犯カメラ設置

        やっぱりな: 全列車に防犯カメラ設置

        2018-07-04 06:50:23 | 日記
         


        首都圏の在来線全列車に防犯カメラ設置へ JR東日本 2018年7月4日 13時31分
        https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180704/k10011507411000.html

        JR東日本は、ことし2月以降、列車などの設備が壊されたりする被害が相次いでいることを受け、東京オリンピック・パラリンピックまでに、首都圏の在来線のすべての列車に防犯カメラを設置することを決めました。

        JR東日本は、テロや犯罪の対策のため山手線や新幹線などで防犯カメラの設置を進めているほか、今後、製造する新型の列車に設置する計画を明らかにしていました。

        しかし、列車のドアが壊されたりする被害が、ことし2月から先月までにおよそ580件相次いでいることを受け、現在、首都圏の在来線で運行しているすべての列車にも、カメラを取り付けることを決めました。

        後から映像を確認できる、蛍光灯と一体となったタイプのカメラなどを使い、普通車の場合、1両に8か所のほか、乗務員室にも取り付けます。

        2年後の東京オリンピック・パラリンピックまでに設置する予定で、京浜東北線には、今月から試験的に導入することにしています。

        録画した映像は、1週間程度で上書きされるということで、JR東日本は、乗客のプライバシーに配慮して、映像を閲覧できる社員を限定し、事件の捜査などで警察から要請があった場合、提供することがあるとしています。


        ++
        ドロボウたちは、必死なんだネ。で、えん罪事件の時は壊れているのカネ

        もとい、117や311などを考えれば、ヒトゴロシだった。




        https://twitter.com/officeSugano/status/1014510203818074113
        菅野完事務所☆彡@officeSugano 7:04 AM - 4 Jul 2018

        今出てる話を根拠に「佐野が逮捕されるのは当然だ」というのなら、加計学園問題で出てきたこれまでの数々の話を元にして「安倍を贈収賄で逮捕せんといかん」って言わないとダブスタになる。

        https://twitter.com/officeSugano/status/1014515023182376960
        菅野完事務所☆彡@officeSugano 7:23 AM - 4 Jul 2018

        しかしほんまに不思議な逮捕で不思議な事件。もしほんまに検察の言う通りならば、同時にもっと多数の人間が逮捕されてなきゃおかしい。

        釣り合いとれんのよ。佐野はかなりの偉いさん。東京医科大学についた助成金は鼻糞程度。こんな話あるかね?


        https://twitter.com/officeSugano/status/1014515673265913857
        菅野完事務所☆彡@officeSugano 7:25 AM - 4 Jul 2018

        検察が文科省つーか文教がらみの事件に最近やたらと血眼になってるってのは聞いてはいたが、聞く話て、海外にいる日本人学者の税金の話とかなんかそんなことばっかりで、しょーもないのよね。今回の件もだいぶしょーもないけど。

        ++
        痴顕は、文科省攻撃に、絶賛協力中ですカネ? NHKも絶賛協力中?


        Japan's Secret Shame 
        https://www.liveleak.com/view?t=k6KSU_1530632496
















        「道の駅」で官製談合か 葛城市前副市長再逮捕 7/4(水) 23:58配信 MBSニュース
        https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180704-00023370-mbsnews-soci

         「道の駅」の整備工事の入札情報を業者に漏らすなどしたとして奈良県葛城市の前の副市長が再逮捕されました。

         官製談合防止法違反の疑いで再逮捕されたのは葛城市の前副市長、生野吉秀容疑者(62)です。警察によりますと、生野容疑者はおととし2月、市が発注した「道の駅」の整備工事の一般競争入札で、業者に事前に評価基準などを漏らしたうえ、ほかの3社よりも高い評価点にして、落札させた疑いが持たれています。入札情報をもとに工事を落札した建設会社の元役員茅野康幸容疑者(48)は公契約関係競売入札妨害の疑いで再逮捕されています。生野容疑者は落札業者を決める委員会の委員長を務めていました。警察は生野容疑者らの認否について明らかにしていません。




        加計だけ2大学に補助金 16年度新設私大事業 文科省「優遇ではない」 2017年12月31日 朝刊
        http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201712/CK2017123102000118.html


         
        二〇一六年度に国が実施した私立大学への研究補助事業で、安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」だけが、運営する二校が選定されていたことが分かった。当時は、加計学園に有利な条件で国家戦略特区での獣医学部新設が決まったばかりの時期。所管する文部科学省は「加計学園を優遇したわけではない」と説明するが、識者は疑問を投げかけている。 (中根政人)

         補
        助事業は、文科省が一六年度に始めた「私立大学研究ブランディング事業」。独自性の高い研究や事業に取り組む私大」に対して補助金を新たに交付したり、増額したりする。

         一六年度は計百九十八校の応募(応募主体の学校法人数は非公表)があり、同年十一月二十二日に四十校が選定された。この中で、加計学園が運営する岡山理科大(岡山市)が「恐竜研究の国際的な拠点形成」、同じく千葉科学大(千葉県銚子市)が「『大学発ブランド水産種』の生産」などの研究で、それぞれ選ばれた。同じ学校法人から複数選ばれたのはこの二校だけ。

         
        補助金の交付期間は少なくとも三年間で、中間評価の結果が良ければ最長五年間。一六年度の二校への補助金は計約一億一千六百万円に上った。

         一七年度(百八十八校応募、六十校選定)も、同じ学校法人から二校選ばれたケースが一例あった。加計学園ではない。

         一六年度の補助金交付が決まる約二週間前の一六年十一月九日、国家戦略特区諮問会議は、「広域的に獣医学部のない地域」を条件に獣医学部新設を決定。加計学園と競合する京都産業大(京都市)は関西圏に別の獣医学部があるため不利となり、今年一月に加計学園が事業者に選ばれた。

         補助金交付は学識経験者らの委員会が審査したが、委員名や議事内容は公表されていない。文科省の担当者は、加計学園だけ二校に補助金が決まったことについて「応募は大学単位なので意識していなかった。獣医学部の検討状況はまったく知らなかった」と説明。加計学園は「適切に申請した」とコメントしている。

        ◆決定理由、公表すべき

        <市民団体「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」の醍醐聡(だいご・さとし)・東大名誉教授の話> 加計学園が提案していた獣医学部新設の検討状況を知らなかったとの文部科学省の説明は、当時の政府内の作業を考えると通用しない。文科省は補助金の決定理由を大学別に公表すべきだ。
         
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        以上は「さてはてメモ帳」より

        不透明な決定がいくつも有ります。すべて公表すべきです。国民の税金を使っていることを忘れていけません。                         以上

        CIAは丸裸、中国が全てを把握してる

        CIAは丸裸、中国が全てを把握してる

        ネットゲリラさんのサイトより
        http://my.shadowcity.jp/2018/07/post-13504.html
        <転載開始>
        CIAの工作が中国に筒抜けで、スパイ網が壊滅、というんだが、そら、共産党の国なので、CIAが自由に動けるような、甘い体制ではないですw 日本じゃないんだからw 日本は未だにCIAのスパイが首相やってますけどねw だから中国はアベシンゾーを相手にしない。先祖代々、アメリカのスパイなんだからw

        米国防総省(ペンタゴン)国防情報局(DIA)の諜報工作員や米中央情報局(CIA)の幹部や現場工作員が、中国当局に一本釣りにされ、米国政府の機密情報を多額の現金で売り渡すという事件が増えている。
        なかにはDIA工作員が15件もの米側の軍事情報を少なくとも80万ドル(約9000万円)で売り渡したり、CIAの中国内の現地工作員名簿が現金100万ドル(約1億1000万円)と引き換えに中国側に渡ったりもした。
        これにより、CIA工作員20人が殺害・捕縛されてスパイ網が壊滅状態に陥ったケースも明らかになっている。米CNNなどが報じた。


        アメリカのスパイであるアベシンゾーが首相をやってる限り、日中はうまく行かない。逆に、アベシンゾー以外はそれなりに中国とのルートを持っている。そのひとつの例が、自分ちに伝わった蔵書を寄贈した細川さんなんだが、

        永青文庫の件、メインは文化財寄贈じゃないと思う。過去、習近平の父(習仲勲)は故郷の学者を動員して『群書治要』研究を立ち上げ、習はその学者団を幕僚として引き継いだ模様。習家にとり『群書治要』は文献自体の価値を上回る特別な意味があり、寄贈は外交的戦略では。


        文献としての希少性とか、そういう問題じゃない。しょせん、江戸時代の版本だ。カネを出せば誰でも買える程度のシロモノで、中国が喜ぶほどではないんだが、その中に「群書治要」が含まれている、というのが大事なのだ。習近平の父親は「群書治要」の研究者であり、習近平も「群書治要」をよく読んで、自分の統治のために参考としている。ところが、この本、長く、中国本土では忘れられていた。10世紀の唐の滅亡によって、『群書治要』は中国本土では散逸。遣唐使が持ち帰ったコピー版だけが日本国内で細々と伝えられてきたという、いわくつきの書物でもある。

         

        やがて1990年代のある日。わが国の皇室関係者が、宮中に伝わる『群書治要』の江戸時代の写本を、「中日友好21世紀委員会」の委員・符浩にプレゼントした。当時の日中両国は政府間関係がまだまだ良好で、好意による贈呈だったと思われる。
         符浩は1930年代に入党した古参の中国共産党員で、唐の旧都・長安(現・陝西省西安市)の郊外出身だ。彼は帰国後、自分の3歳年上で同郷の先輩である大物党員「X」に、相談を持ち掛けた。


        なんと、習近平の政治的支柱である「群書治要」を最初に中国に贈ったのは、日本の皇室なんですねw この時に相談を持ちかけられた「X」というのが、習近平の父親。この本は、いわゆる「諸子百家」の中でも、あまり有名ではないマイナーどころを網羅した書物で、元は「唐の皇帝の政務の参考にするため、臣下たちが中国思想関連書籍の『良いところ取り』をして編纂したアンソロジー」だそうだ。共産主義から離れつつあるこれからの中国にとって、貴重な思想的支えになる。習近平が中国のトップになろうという時期に、わざわざ日本に来て、強引に天皇陛下に謁見したというのも、数千年の歴史を抱えた「皇室」からの承認を得て、自らの支配を正当化したいのだろう。中国の指導者というと、やたら毛沢東語録、というイメージがあるんだが、習近平はむしろ古典をよく引用する。まぁ、儒教は支配者に都合が良い思想なんだが、老荘思想とか、墨子とかは、あまり向きではないねw そんな中、「群書治要」は「使える」んですねw 中国が改革開放で、共産主義から離れようという時期に、この本をプレゼントした「皇室」の慧眼は凄いですw 「これからは、この本を参考にして、良い政治をして下さい」と。まぁ、そういう余計な事は言わないが、以心伝心。それを正面から受け止めて、大唐帝国の礎となった書物を研究し、息子に引き継いだ習近平の父親も偉かった。そして、それを再度、贈呈した細川の殿様も偉い。やはり、教養のある人というのは違うw 南京まで謝りに行った福田さんも、だが。カネ欲しさにあっち転んだり、こっち転んだりするスパイとはずいぶん違うw
        【国際スパイ】CIAなど米諜報員の裏切り増加 中国に高額で情報を売る スパイ網が壊滅状態のケースも★2、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。

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        アメリカはそういう裏切り者を逮捕してるから全然いいわな
        日本なんて蓮舫みたいなのが平気で野党幹部やっとるし
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        ↑アメリカはそういう裏切り者を逮捕してるから全然いいわな
        日本なんて安倍みたいなのが平気で首相やっとるし
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        ↑ネトウヨにとっちゃ自民党によって一般国民の生活がどんどん苦しくなってく方が幸せなんだよなw
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        けっきょくカネやで
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        カネの前では愛国心も無力と知れ
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        ◆電機トップ技術者1000人流出という衝撃◆
        日経新聞が10月6日に掲載した「電機トップ技術者1000人流出 中韓、70年代から引き抜き」という記事で文部科学省の科学技術・学術政策研究所の藤原綾乃主任研究官が行った日本の技術者の追跡調査について詳しく報じています。
        それによると、76年から2015年春まで約40年の間に日本の電機メーカーから韓国企業へ490人、中国企業には196人、台湾やタイなどにも計350人の技術者が移動していたことを確認しました。
        これは40年間のアジア域内の技術特許の内容を検証し、日本メーカー在籍時の特許申請名と海外に転籍した後の名前が一致するケースを照合して特定したものであり、いわばトップクラスの技術者のみに限った話でしかありません。
        記事中では中国メーカーに勤める日本人技術者は「00年代半ばには数千人の日本人技術者が中国にいた」と証言したことが明らかにされています。
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        安倍=統一教会=日本会議=ヤクザ=ワープロ遺書

        西部は手が不自由だからワープロ遺書はいいが
        普段、西部の言葉を記録している長女は筆記でワープロを使った形跡が無いというのがポイント

        富岡八幡宮司殺害もワープロ遺書
        伊丹十三もワープロ遺書
        笹井教授もワープロ遺書

        富岡八幡宮の故・富岡長子宮司「ここ数年で神社本庁がおかしくなった。安倍首相が会長の団体が莫大な上納金を吸い上げている」
        https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1521690581/

        安倍首相は「真の保守」ではない!西部邁氏が迷走政治を一刀両断
        http://diamond.jp/articles/dol-creditcard/144344
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        日本の政治家ってのはほとんどスパイだって
        現実がよく見えただけだな
        戦後からずっとそうで、何も変わってないし
        変わりようがない
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        ↑国民もネットのおかげで世襲政治家が寄生虫の親玉で国民の財産を私欲で使ってるのがばれてきたし
        安倍に至ってはアフォすぎで三権分立も機能してない事もバレタ
        野党やシールズ香山などもプロレス要員なのもバレタ
        わざと汚いプロレス要員を使って自民マンセーを作り国民を中朝鮮以上に巧妙に統制してるんだよ
        本気で日本の為に動くと、中川や石井紘基の用に殺される。
        https://www.youtube.com/watch?v=7szpgjkAecs
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        自慢じゃないけど、酒呑んだら大概の事はすぐ喋っちゃうね
        スパイじゃなく失敗だなへへっ
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        逆にアメリカも中国人スパイ買収してんだろ?
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        カネを払わないあるじの下ではだれも働きたくないのは当然
        カネをいっぱい払うやつならたとえ悪党でも手を組むのは今ではあたりまえのこと
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        情報はカネになる
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        安倍の祖父の岸信介は、戦前は原爆開発、戦後も原子力政策に関与していた
        親父の安倍晋太郎は、ロシア日本カレッジという研究機関の設立に出資し、この機関はオウム真理教によって運営されていた
        安倍晋三は神戸製鋼に勤めた時期があるが
        この時の同僚の一人が村井秀夫(後のオウム真理教幹部にして、暗殺された男)
        オウム真理教の「宗教法人申請」を東京都は拒否し続けていました。それに圧力を掛けて強引に認可させたのが時の運輸大臣だった「石原慎太郎」です。
        地下鉄サリン事件が起こると自分への繋がりがバレる前に(というよりも裏取引によって、政界引退と引き換えにマスゴミ緘口令を敷いてもらったのでしょう)石原慎太郎は突如国会議員を辞めます 
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        オウムはロシアで軍用ヘリや自動小銃を購入していた
        日本で一斉に武装蜂起する計画だった

        石井議員の発言↓
        「オウムは統一教会をラジカルにしたもの」
        「オウムが行く前に統一教会が、ロシアに進出していました。ところが、そういう連中が、どうも何時の間にかオウム信者とすりかわってしまった。」

        ロシアにおけるオウム真理教の信者数は最大で3万5千人いたとされる
        2016年以降、ロシアでオウム真理教は禁止され多くの信者が国外追放されてる
        プーチンはロシア国内のオリガルヒと呼ばれるユダヤ財閥も同様に国外追放にしている
        個人的にこれらには関連があると思っている
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        スパイみたいな高IQタイプが国だとかネトウヨみたいな事言わない
        こういうタイプはそんな甘い思考はしない
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        アメリカが現地の工作員を切り捨てて見捨てたことなんて腐るほどあるしね
        忠誠心もそらなくなるわ
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        諜報員になる要件って何?
        学歴とかあったら諜報員なんてやりたがらないと思うんだけどな
        金もそんなに渡してなさそうだから買収には弱そう
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        ↑プーチンが16歳の時にKGBのレニングラード支部を訪ねて、どうやったらKGBに採用されるかを聞いたというエピソードは有名だが、
        ・自ら志願する者は採用しない
        ・大学出るか軍隊入るほうが採用される確率は高くなる
        とアドバイスされたので、それに従ったらしい
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        法輪功というのがあったよね。中国では徹底的に弾圧されて、信者は臓器を抜かれて、死体はプラスティックで固められて「人体の不思議展」の見世物にされたw というのも、そもそも法輪功というのは統一協会が作ったダミー組織で、CIAの手羽先だから。でなけりゃ、いくら残酷な中国人でも、あすこまではやらないw スパイは、「死してシカバネ拾う者ナシ」ですw

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        日本の総理で純粋にスパイで無かったのは
        戦後居ない
        明治維新はクズ
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        キッシンジャーが言うように、米中ロが対立する構図は金になるんだよ
        実際日本は、どれだけイージス艦や戦闘機を買ったと思うよ
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        アメリカは表国家と裏国家があると、指摘した時点でCIAが壁の役目を果たしてたんだろう
        それを隔ててきたが
        アメリカ米軍なんて、アメリカ国政と全く関係ないとパヨクから指摘があがったわけ
        その点、頃メリさんはすごく必死ですよ
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        CIAは丸裸、中国が全てを把握してるだろ
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        CIA自体
        トランプは問題視してるからな
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        CIAは宗教団体を装ったり、既存の宗教団体を乗っ取るのが十八番
        宗教は情報集め、資金集め、人員集め、さらに宗教法人は非課税なので税金対策でも有効

        統一教会は日本で布教する際に、立正佼成会から青年部50人を借りてきた
        その中の久保木修己は統一教会の初代日本代表になった

        オウム真理教ナンバー2の早川死刑囚は元統一教会信者
        阿含宗の信者だった麻原とともにオウム神仙の会を設立、のちにオウム真理教へと改称

        こんな宗教に教義もヘッタクレもない
        元から偽装宗教だとバレバレ

        既存の宗教を利用する場合もある
        CIAチベット計画

        チベット仏教の指導者、ダライ・ラマはオウムの麻原から資金提供を受けていた
        CIA、統一教会、オウム真理教、その他のカルト宗教の奇妙なつながり
        この界隈は調べれば調べるほど、いびつな構造
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        てかCIAに中国系や韓国系使ってる時点で裏切ることなんて分かってるだろw
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        「命のやりとりなんかしないアル、情報と金アルね」 ってか、怖いねえ
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        プーチンはロシアを取り戻した
        習近平も中国を取り戻した

        日本も中国、ロシアを見習うべき
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        ↑安倍総理を見ていれば無理難題が分かるだろ
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        ↑そもそも安倍一派が戦後のアメリカの傀儡国家日本を維持してきた
        安倍総理は祖父からして売国エリートの血筋
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        米は失敗した理由が見えてない状態なんじゃないかな
        どこかずれてる
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        私の推論ですがアメリカが年次改革要望書等で日本に金を出させて中国を市場として育てる目論見は大成功だったが予想以上に育ってしまってアメリカの誤算になってきたのでは?
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        本当の本当に中国の時代がくるとはなぁ
        万博のあとやオリンピックの後に崩壊すえうとか言ってたやつらはどんな気持ちなんだろうか
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        今は金が神だ キリストもアッラーもブッダも彼にはかなわない
        金が下す神罰は何か? 俺はそれが気になる
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        やっぱりロシアみたいに裏切り者は必ず殺すということをやらないと金で売っちゃうよねw
        ロシアが正しかった。
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        技術とか情報ってのは必ず平坦化する
        そういう中で最終的に物を言うのは国力の時代がやってくる、
        中国は技術が低いから技術の高い○○国のほうが勝てる!とか甘い考え方は捨てたほうがいい
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        朝鮮総連のバックはCIA
        在日チョンはアメリカスパイ多いが
        北チョンのアメリカスパイは殺された
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        ↑CIAが分裂して、内部抗争やってるからね
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        アメリカは中国の資金源を断つしかない
        貿易戦争を仕掛けるの遅すぎ
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        ↑アメリカに居住してるだけで、帰属意識も忠誠も持ってないかもよ
        グローバル企業に儲けさせて私腹を肥やすのが目的の人間が、アメリカの政治を動かしてる
        中国が潤ってくれば、中国に鞍替えするかもしれない

        安易に陰謀論を言いたくはないんだけど、何を言いたいかというとユダヤだよ
        互いに競わせ、儲かる所へ投資し、対立させ、紛争を起こす、移民や環境問題も
        国家の枠を超えたボードゲームみたいだ
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        CIAもトランプ政権開幕から中東への工作やらの行動制限かかってるからなぁ
        CIAとしては情報を売って敵対勢力に対米圧力かけさせてでも自分たちの行動制限解こうって腹だろコレ。
        9.11のころからそうだったけどもう目的と手段が逆転してるわ
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        そもそも中国系アメリカ人が多すぎてムリゲーだろ
        政府の要職にも就いてるだろうし
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        この時点ですでに中国に負けてるんだよな。

        二十年、くらいかな。
        その位の過ぎた時間の中で、
        中国を経済封鎖したり圧力をかけたりするのに思い切る猶予はあった。
        しかし他ならぬアメリカが中国を生産工場として使い続け、結果、供給過剰な製品が国際市場価格を暴落させた。
        それでもアメリカは中国を利用し続けた。今や世界中が中国製に依存してる。

        人権や国境の侵害が甚だしい中国に、世界は自ら迎合したんだ。
        当面、中国が世界の覇権を握っていると考えた方がいい。
        バブル崩壊も中国は統制経済で乗り切りやがったし。

        次の転機は、一人っ子政策のツケからくる中国超々高齢化社会が浮き彫りになった頃か。
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        これは中国支持
        国家として他国のクズを野放しにしている事こそ異常
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        やる気バリバリだったらそいつ正々堂々歩兵になるから
        スパイなんてのは使い捨てのチンピラが全員だよ
        戦士として優秀な人間だったら情報要員などやるわけないし
        文官でもまともな優等生はそんなのに憧れない
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        85年のJAL123便事件以降
        アメリカ主導の売国政策が激しくなるにつれ愛国派官僚と売国派留学組の摩擦が極限に達していったんですけど
        この愛国派・良識派官僚の抵抗が邪魔になったCIAが彼等の一掃を狙った工作を仕掛けます
        それがノーパンしゃぶしゃぶ事件です
        「日米同盟の正体」という本で元外務官僚が暴露しています
        事件の後、わざとらしく名簿を流出させ有力な大蔵官僚が軒並みパージされてしまいました
        もちろん、パージされたのは、愛国派と良識派の官僚だけ!
        そして、権力の座に残るのは、留学組の売国官僚ばかり!という寸法です。
        さらに、この事件がきっかけとなって、大蔵省は財務省と金融庁に解体されてしまいました
        日本の官僚の本丸、大蔵省がアメリカに攻め落とされ、完全に占拠された瞬間でした
        金融ビッグバンとか言い出した時期と日本が凋落していく時期と見事にリンクしてると思いませんか?
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        ↑良識派が「ノーパンしゃぶしゃぶ」ねえw
        CIAに無理やり連れてかれたってかw
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        孫子発祥の地にスパイとかw
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        CIAによるハニトラは昔からあります
        仁風林に出入りしていたことが分かっている政治家は以下の通りです。

        ・安倍晋三首相
        ・菅義偉官房長官
        ・田村憲久厚労相
        ・下村博文文科相
        ・林芳正農水相
        ・甘利経済再生担当相
        ・石原伸晃環境相
        ・新藤義孝総務相

        もちろん、パソナ会長の竹中平蔵もその一人に違いありませんが
        彼はハニートラップに引っかかった側ではなく、引っかける側だったと考えた方がいいのかも知れません
        「竹中さんみたいなお偉いさんに誘われて、おれも出世したな」と思って、いい気になってサロンと呼ばれる社交の場に行ってみたら、そこは麻薬と女に満ちた怪しげな世界だった、これはちょっとマズイなと思ったときにはもう遅い。
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        愛国心より金って社会を作ったのは米国自身だから自業自得
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        日本も、CIA工作員の作った新興宗教なんて、片っぱしから弾圧して、「人体の不思議展」の材料にしちゃえば良かったんだよw 創価、統一、オウム、幸福の科学、戦後出て来た新興宗教なんて、全部、CIAが入り込んでいる。アメリカではトランプ大統領がCIAの予算を削減しようとしているというのに、日本だけがCIAのラストリゾートw


        <転載終了>

        どの家庭にもある「人体に有害な化学的脅威」を除去するには…という記事を読んでつくづく思い知らされる「それが不可能なこと」になっている私たちの生活

        どの家庭にもある「人体に有害な化学的脅威」を除去するには…という記事を読んでつくづく思い知らされる「それが不可能なこと」になっている私たちの生活

        投稿日:

        2018年6月25日


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        現実に「ケミカル」に囲まれた環境を完全に脱するのは不可能になってしまっているけれど

        この In Deep というブログも、かつては「ワクワク健康ワンダーランド」というタイトルだったことがあり(ウソを書いてどうする)、ああまあ、そういうタイトルのことはなかったですけれど、そういうタイトルにしたいと思ったことはありました(気持ちまでウソを書いてどうする)。

        ああまあ、そういうタイトルにしたいと思ったこともないですが、いずれにしても、過去記事を振り返りますと「健康関係」の記事の比率が、かなり多いことは事実です。

        私自身が若い頃からさほど健康ではありませんでしたが、それでも、若い時なんてのは、体に悪い生活をしても、体に悪いものもどれだけ摂取しても、すぐに影響なんてのは出にくいわけで、いろいろなことを気にしませんでした。

        けれども、年齢と共に「出てくる」のですね。

        悪いものが蓄積してきたのかどうかはともかく、年と共に、いろいろなことが体が現れてくる。

        背中からは羽が生え、頭に角が伸びたりしてくる(悪魔にもなるのかよ)。

        そのくらいならともかく、若い時は経験もしなかったアレルギーなんてのも、この3年くらいの間に経験するようになって、

        「外部的要因」

        というものも考えざるを得なくなってきたのですね。

        (※ なお、3〜4年ほど前に突如としてなり始めた花粉症を含むアレルギーやアレルギー性の皮膚炎や胃の不調は「すべて原因がひとつ」に集約していたことが自身の検証で判明しまして、幸い、今はアレルギーは完全にすべて治りました。原因はいわゆる「グルテン」だったのですけれど、天啓(笑)だけでやっていましたので、きちんとした方法論を知らない私が書くのも良くないですし、いつかきちんと書けるようになれば書きたいとは思います。いずれにしても、これで、長い間の体の不調がすさまじいほど消えました。)

        アレルギーはともかく、年齢と共に、他のいろいろな病気の発症確率も必然的に上がります。自分にしたって、そのうちガンにもなるだろうし、何かいろいろな病気にもなるだろうとは思います。若い時のツケはそう生やさしいものではないはずです。

        まあしかし、個人的には病気で死んでしまうことについては(自分に対しては)悪いことだとは思っていなくて、むしろ望むところですが、認知症とかアルツハイマー病いう概念が登場すると、ひるみます。

        そして、それにはいくつもの要因があるとはいえ、「松果体の石灰化」というものが、それに関係している可能性はそれなりに強い部分があったりすることを知り、その要因は、「どちらかというと外部要因」というようなことになっています。それについては何度か記事で取りあげましたが、最近では以下のような記事で記しています。

        あるいは、現代の赤ちゃんは「生まれた時に何百種類の科学物質に包まれて生まれてくる」というような調査を知った時も複雑な気分になりました。下の記事です。

        胎内で200種類以上の汚染物質に包まれながら成長して生まれてくる赤ちゃんたちのサバイバル。そして、生まれてからはフッ素で松果体を破壊される子どもたちのサバイバル
         In Deep 2015/02/01

        そういう中で、この2、3年くらいは、無理をしないでおこなえる範囲で、生活の中の外部的な環境の「ケミカル」や「抗菌・滅菌」には気をつかうようにはなりました。

        抗菌・滅菌については下の記事などでふれています。

        過度な滅菌生活がさまざまなものを破壊していることについての過去記事

        なぜ私たち現代人は0157や花粉やダニ程度のものに対して、こんなに弱くなってしまったのか冷静に考えてみませんか …… その答えは過度な清潔社会の進行以外にはないのですが
         In Deep 2017/05/24

        数百万の「無菌室」が導く崩壊 : 「微生物との共生を拒否した日本人」たちが創り出す未来の社会は
         In Deep 2016/12/13

        過度に清潔な環境が子どもの白血病のほとんど(99%)を作り出している」ことが判明 : 私たちはそろそろこの「過剰殺菌社会は異常」だと気づかないと、子どもたちが誰も助からなくなる
         In Deep 2018/05/28

         

        そして、最近、アメリカの健康系のメディアの「 13の化学的な脅威をあなたの家庭から取り除く」という記事を読みました。

        そのリストに出てくるほとんどは、日本でも、多くの方が身近に使っている可能性の高いもので、そして、それらのリスクもある程度はご存じかとは思うのですけれど、このリストアップを見ていますと、「これらを生活の中から完全に排除するのは難しい」ことがわかります。

        だからこそ、あえてこの記事をご紹介しようと思いました。

        今の私たちの生活は、いかに、「本当は人体に良くはないとわかっているけれど、使用することを完全にやめることは難しく、代替も簡単ではない」ものに満ち溢れているかということがわかります。

        この記事に出てくる 13のリストの中の 10かそれ以上が、ほとんどのご家庭で日常的に使われているものです。

        私自身も、この 13のリストの中のいくつかは日常の中で使用しています。いくつかは代替を探し出せたものもありますが、本当に難しいです。

        しかし、これらは、特に小さなお子さんたちが生活する環境では「とても有害」だということは、おそらく否定しようがないほど事実だと思われます。

        幼少であればあるほど影響を受けると思われます。

        私も含めて、完全に大人になった人たちはどうなっても構わないでしょうが、赤ちゃんや、小さなお子さんがいる環境の場合は、過度な滅菌・抗菌をやめることも含めて、いろいろと考慮されることも悪いことではないのではないかと思います。

        なお、オリジナルの記事には、その代替の方法も簡単に書かれてありますが、日本とアメリカでは製品の事情が違うことがあったり、あるいは、理想論すぎて実行が難しいことなどが多く書かれてあり、割愛しています。

        化学製品たちの代替の方法を探し出すには、それぞれの生活環境の中で、相当努力をしなければならないというのが現在の社会です。

        なお、このリストのにあるものが登場したのは、その多くがさほど昔のことではないということにも気づきます。ほんの 10年〜 20年くらいの間に、私たち人間の日常生活は本当に大きく変わってしまったことを知ります。

        ここから記事です。


        13 Chemical Threats to Remove from Your Home
        greenmedinfo.com 2018/06/19

        13の化学的な脅威をあなたの家庭から取り除く

        多くの人々が、屋外での大気汚染に起因する健康リスクに関しては認識しているが、屋内での空気の質もまた健康に悪影響を及ぼす可能性があると考える人はあまりいないようだ。

        現在多くの家庭で一般的に使用されているいくつかの製品群はそれを誘発する可能性がある。

        現代の平均的なアメリカ人は、実に過ごしている時間の 90%を屋内で費やしている。

        アメリカ環境保護庁(EPA)が示した屋内空気汚染のレベルを参照すると、屋内の汚染物質は、屋外の汚染レベルの 2倍から 5倍である可能性があるのだ。

        実際、屋内の大気汚染物質は、公衆衛生上の上位 5つの環境リスクの中にランキングされている。

        私たちは屋内で非常に多くの時間を過ごしていることもあり、多くの人にとって、室内を安全で毒素のない環境とすることは重要だと考えられる。

        以下のような日常の一般的な製品は、他のより良いものに替えることによって状況の改善が見込まれるものだ。それを取りあげた。

         

        1. ノンスティック調理器具 (※ ノンスティック = Non-Stick とは「焦げ付かない」という意味)
        ノンスティックのフライパン(焦げ付かないフライパン)が市場に導入されてから 40年が経った。焦げ付かないというコンセプトは、ほとんどの料理人にとって魅力的だ。しかし、その危険性は魅力以上のものかもしれない。

        ノンスティック調理器のコーティングはポリテトラフルオロエチレン(フッ素樹脂のこと)からなる。ポリテトラフルオロエチレンは、ガン、臓器不全、生殖障害および他の健康リスクに関連する有毒ガスを放出することがわかっている。

        (※ 訳者注 / フッ素樹脂そのものというより、そこから出る「煙」が悪いようです。注意書きに「飼育している小鳥などが死亡することへの注意」などが書かれています)

         

        2. 一般的な洗浄用品
        洗浄を目的とするすべての洗浄剤は、しばしば、肝臓や腎臓の損傷を引き起こす可能性のある非常に強い刺激物質であるアンモニアや、皮膚や目を傷つける可能性のある漂白剤などの有毒化学物質を含んでいる。

        オーブンのクリーナーや排水クリーナーは、化学的な火傷を引き起こし、肺に害を与える有毒な煙を出す可能性がある。製品群に「グリーン」とラベル付けされた製品でさえ、完全に自然であることはない。

         

        3. 消臭剤(Air Freshener)
        これらの有害な生成物からは、時間の経過とともにより多くの悪影響が生じる。それらが固体、エアロゾル、噴霧器、ディフューザー、またはプラグインのいずれであっても差はない。

        石油化学系の空気清浄機は、呼吸器系の問題、生殖器系の問題、先天性欠損などを誘発、あるいは悪化させ、乳ガン、心臓病および糖尿病と関連しているとされる。

        (※ 訳者注 / ここにあるのは、いわゆる部屋の消臭剤などのことです。天然のアロマオイルによる消臭は問題ないはずです)

         

        4. CFL電球 (コンパクト蛍光灯)
        このCFL電球の効率は、その電気使用量の少なさから高く評価される。しかし、これらの電球には水銀が含まれている。これらの電球を使用している場合に、アメリカ環境保護庁は、これらの電球根を廃棄したり、あるいはリサイクルする際には特別な施設に持って行くことを推奨している。

         

        5. 殺虫剤および除草剤
        害虫や庭の雑草には問題があるかもしれないが、しかし、殺虫剤や除草剤を使用することの健康上のリスクを考えると、使用をやめることを検討する意味はある。

        ラウンドアップ等の除草剤は身体の病気の主幹を作り出すことが知られている。また、一般的に、殺虫剤スプレーには、眼、皮膚、呼吸器に対しての刺激物質であるシペルメトリンが含まれている。シペルメトリンは、ヒトの中枢神経系に悪影響を及ぼすことも知られている。

        6. 化学肥料
        雨や芝生に水が溜まると、肥料の化学物質が流出し雨水と共に排水に入る。この化学薬品が混入した液体は、最終的に河川から海洋に至る。そこで野生生物たちを殺し、水質を破壊する。

         

        7. 難燃剤 (Flame Retardants)
        難燃剤は、クッション、マットレス、フォーム枕、ヘアドライヤー、テレビ、コンピューター、カーペット、家電製品、さらには電話機など広く使われている。

        また、マットレスに使われている難燃剤には、ポリ臭素化ジフェニルエーテル(PBDE)が使われており、これは、ヒトの血液、母乳、脂肪組織に蓄積する。そして、肝臓、甲状腺および神経発達の問題に関連している。

        ほとんどの人がベッドで平均 6〜 8時間の睡眠をとっていることを考えると、経済的に許せば、難燃剤を使用していないオーガニックのマットレスの購入が望ましい。

         

        8. 布柔軟剤および乾燥剤シート

        柔軟剤および乾燥機シートには多数の化学物質が含まれる。アメリカ環境保護庁および国際安全衛生センターによれば、そこには、ベンジルアセテート、ベンジルアルコール、エタノール、リモネン、A-テルピネオール、酢酸エチル、カンファー、クロロホルム、リナロールおよびペンタン等が含まれる。これらの化学物質の多くは、中枢神経系障害、上気道感染症および様々なガンに関連しており、喘息反応も引き起こすとされている。

         

        9. 抗菌製品

        抗菌製品や抗生物質が広範囲に使用されていることにより、抗生物質に耐性のある新しい「スーパーバグ」が出現している。

        アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は、抗菌製品が幼児や小さな子どもたちの体内の免疫システムに干渉している可能性があると懸念している。また、トリクロサン(薬用石鹸、うがい薬、食器用洗剤、練り歯磨き、脱臭剤、手の消毒剤など、様々な場面で使用されている一般的な家庭用の抗菌剤)の体内への蓄積についての懸念が存在する。

         

        10. プラスチック製ショッピングバッグ(いわゆるレジ袋)
        プラスチックは分解されずに永遠に残っていくものだ。米国では、リサイクルされているレジ袋は 2%だけで、残りの 98%は埋め立て地や海で処理されている。

         

        11. ペットボトル
        ほとんどのペットボトルは、生物の内分泌系に有害なホルモンと似た作用となる化学物質 BPA で作られている。ペットボトルは熱にさらされると、これらの化学物質をより速い速度で液体に浸出させる。

         

        12.香りのついた洗剤
        ほとんどすべての洗剤は香りを含んでいるが、無香料として記載されているものも含めて、通常は香料を覆うためのマスキング成分を持っている。香料製品に使用される化学物質の 95%は石油製品から作られている。

        これらは、ガンや先天性欠損、あるいは肺や脳、神経の損傷を引き起こすことが知られている。香料は政府や医療機関によって規制されていない。香り成分を製品ラベルに貼る必要がある法律もない。

         

        13.香水と香りのついた石鹸
        香りのある洗剤と同様に、香料に使用される化学物質の 95%は石油製品から作られており、ガンや先天性欠損から、肺や脳の損傷を引き起こすことが知られる。

        トルエンのような芳香剤に一般的に使用されている化学物質の中には、世界中で有害な廃棄物として挙げられるものもある。香料は政府や医療機関によって規制されていない。そして、香料の成分を製品ラベルに貼る必要がある法律はない。

        以上は「IN DEEP」より

        水ときれいな空気のある自然環境が生活に良いのですが、しかし今の日本ではこれも失われています。特に水は福島原発事故で放射能汚染されてしまいました。日本民族滅亡に向かっています。これを招いたのも安倍氏が原因です。責任も取らない無責任な人間です。                                        以上

        ★教科書を書き換えるか光合成における重要な発見!

        ★教科書を書き換えるか光合成における重要な発見!

        タマちゃんの暇つぶしさんのサイトより
        http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-16162.html
        <転載開始>
        新タイプの光合成の発見 < newsNueq-1244 >を転載します。
        貼り付け開始

        PHYS.ORG
        New type of photosynthesis discovered
        新しいタイプの光合成の発見
        -------------------------------------------------------
        https://phys.org/news/2018-06-photosynthesis.html
        June 14, 2018
          by Hayley Dunning, Imperial College London
        New type of photosynthesis discovered
        岩石の深部から数ミリメートル下に深いところまで成長している藍藻類(緑色の帯)を含むクロロフィル-fを示す海岸岩(ヘロン島、オーストラリア)の断面。
         < 抄訳 >

         この発見は、光合成の基本的メカニズムの理解を変えるものです。

         本研究は、BBSRCの支援を受けたインペリアル・カレッジ・ロンドンと、
         キャンベラのANU、パリのCNRS、サクレー、ミラノのCNRの参加によるもの。

         地球上の生命の大半は、光合成に赤色光を使用しますが、
         新しいタイプは近赤外光を使用。
         イエローストーンのバクテリアマットやオーストラリアのビーチ岩のような
         日陰の条件で発見されたシアノバクテリア(青緑藻)で検出された。
         ロンドンのインペリアルカレッジの赤外線LEDを備えた食器棚でも発見された。


         ■ 赤の限界を越えた光合成

         普遍的な光合成は、緑色の色素であるクロロフィルaを使って
         赤色光からのエネルギー光を集め、そのエネルギーを使って生化学物質と酸素を生成する。

         赤色光は、他の恒星系でも必要最小限のエネルギーでも生存・進化が可能な
         条件として検討されてきた。

         しかし、数種類の藍藻類にあっては、近赤外光下で増殖すると、
         標準的なクロロフィルa含有系が停止し、
         異なる種類の葉緑素クロロフィルfを含む系に引き継がれる。

         クロロフィル-fは、より低エネルギーの赤外光を用いて
         陰影条件下での光合成=複合化学を行うことができる。
         これは「 赤の限界を越えた光合成 」と云えるでしょう。


         ■ 光による損傷の防止

         Acaryochloris と云うシアノバクテリアは、
         以前より赤色限界を超えて光合成を行うことが知られていた。
         このシアノバクテリアは極めて特殊な生息地、
         つまり可視光線の大部分を遮って近赤外だけが届く緑色の海底に住んでいる。

         しかし、今回発見されたクロロフィル-f は、
         赤外線が豊富な日陰の条件でのみ使用され、
         通常の光条件下では、光合成の標準赤色形態が使用される。

         これらのシアノバクテリアは光の明るさ( 電磁周波数 )の変化によって
         引き起こされる損傷からシステムを保護するメカニズムに関する新たな知見をもたらす。

         
         ■ 教科書を書き変える洞察

         新しいシステムでは、これまで標準クロロフィルa のシステムで
        「 アクセサリー・クロロフィル 」と呼ばれてきたクロロフィルは、
         クロロフィルのセントラル・ドグマにある「 特別なペア 」ではなく、
         実際に重要な化学的ステップを実行していた。

         BBSRC-UKRIのフロンティアバイオサイエンスのリーダーであるPeter Burlinson教授は
        「 これは光合成における重要な発見であり、
         世界に栄養を与える作物の生物学において重要な役割を果たすプロセスだ。」と語る。

        New type of photosynthesis discovered
        異なる色がクロロフィルa(マゼンタ)とクロロフィルf(イエロー)によって引き起こされる光合成を表すクロココピディプシス様細胞のコロニー。



        貼り付け終わり、ニュークさん翻訳。




        *教科書を書き換える発見が茶の間で、お手軽に判るとは長生きはするもんだ猫!
        ・老子:第四十七章 不出户、知天下、不窥牖、見天道。
            戸を出でずして、天下を知り、牖より窥わずして、天道を見る。
            外に出なくとも、天下の事を知ることができ、窓の外を眺めなくても、自然の成り立ちや理を理解出来る。

        ・ネット社会は既に老子が理想とする世界!
         このことを認識せず、食うて、寝て、排泄するだけの人生では勿体ない限りだと・・・思い知らされた記事でしたw

        <転載終了>

        2018年8月 5日 (日)

        官僚や政治家は庶民から高等教育を受ける権利を奪い、富裕層の子を優遇してきた

           

                カテゴリ:カテゴリ未分類

         東京地検特捜部は7月4日、文部科学省の科学技術・学術政策局長だった佐野太を受託収賄の容疑で逮捕した。私立大学支援事業の対象校に選定されることの見返りに、自分の子を大学入試で合格させた疑いが持たれている。同日、佐野局長は解任され、大臣官房付になった。

         

         

         日本医科大学から同大学を対象校に選定するよう佐野が依頼を受けたのは文科省官房長だった2017年5月。その見返りと知りながら、自分の子が今年2月に同大を受験した際、点数の加算を受けて合格させてもらった疑いがあるとされている。

         

         

         言うまでもなく、検察、特に特捜部は信頼に値しない集団。裁判も行われていない段階であり、今回の出来事について語れる段階ではない。ただ、日本の受験が公正でなくなっているとは言える。学費の高騰で経済的に余裕のない家庭の子どもは圧倒的に不利な状況だが、それだけでなく試験の仕組みも不公正になっている。

         

         

         今でも以前と同じような「一般入試」は残っているが、出身校から推薦された学生を選抜する「推薦入試」や出願者の個性や適性に対して多面的な評価を行って選抜するという「AO入試」など学校側の主観で合格者が左右される方法が多用されている。出身校でランク付けされることから受験の山場は小学校とも指摘されているが、勝負所が早くなればなるほど親の経済力の差が出る。

         

         

         安倍晋三内閣の私的諮問機関だという「教育再生実行会議」が提出した「​高等学校教育と大学教育との接続・大学入学者選抜の在り方について​」には次のような記述がある:

         

         

        「各大学は、学力水準の達成度の判定を行うとともに、面接(意見発表、集団討論等)、論文、高等学校の推薦書、生徒が能動的・主体的に取り組んだ多様な活動(生徒会活動、部活動、インターンシップ、ボランティア、海外留学、文化・芸術活動やスポーツ活動、大学や地域と連携した活動等)、大学入学後の学修計画案を評価するなど、アドミッションポリシーに基づき、多様な方法による入学者選抜を実施し、これらの丁寧な選抜による入学者割合の大幅な増加を図る。その際、企業人など学外の人材による面接を加えることなども検討する。」

         

         

         大学側が主観的に能力とは関係なく合格者を選べるわけで、「裏口入学のシステム化」のように見える。

         

         

         かつて教育課程審議会の会長を務めたことのある三浦朱門は「ゆとり教育」について次のように語っている:「平均学力が下がらないようでは、これからの日本はどうにもならんということです。できん者はできんままで結構。戦後五十年、落ちこぼれの底辺を上げることにばかり注いできた労力を、できる者を限りなく伸ばすことに振り向ける。百人に一人でいい、やがて彼らが国を引っ張っていきます。限りなくできない非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです。」(斎藤貴男著『機会不平等』文藝春秋、2004年)

         

         

         こうした方針で教育した結果、大学や大学院の学生の能力は大幅に低下しているという声が企業サイドから聞こえてくる。三浦が言うところの「学力」は能力と別物で、「できる者」は優秀でなかった。

         

         

         日本の「エリート」はアメリカを追いかけ、新自由主義を導入してきた。そのアメリカでは公教育が崩壊状態にある。これはかなり前から進んでいたことで、アメリカの上院議員で元ハーバード大学教授のエリザベス・ウォーレンによると、アメリカでは医療とならび、教育が生活破綻の原因になっているという。

         

         

         アメリカの場合、低所得者の通う学校では暴力が蔓延して非常に危険な状態で、学習どころではない。少しでもまともな公立の学校へ通わせようと望むなら、不動産価格の高い住宅地に引っ越す必要がある。

         

         

         私立の進学校へ通わせるためには多額の授業料を払わなければならない。トーマス・カポーティは『叶えられた祈り』(川本三郎訳、新潮文庫)の中でウォール街で働いているディック・アンダーソンなる人物に次のようなことを言わせている。

         

         

         「二人の息子を金のかかるエクセター校に入れたらなんだってやらなきゃならん!」

         

         

         エクセター校とは「一流大学」を狙う子どもが通う有名な進学校で、授業料も高い。そうしたカネを捻出するため、「ペニスを売り歩く」ようなことをしなければならないとカポーティは書く。アメリカの中では高い給料を得ているはずのウォール街で働く人でも教育の負担は重いのだ。結局、経済的に豊かな愚か者が高学歴になり、優秀でも貧しい子どもは落ちこぼれていくことになる。

         

         

         イギリスも似たような状況で、例えば、2012年にイギリスのインディペンデント紙が行った覆面取材の結果、​学費を稼ぐための「思慮深い交際」、日本流に表現するなら「援助交際」を仲介するビジネスの存在​が明らかにされた。​ギリシャでは食費を稼ぐために女子学生が売春を強いられ、売春料金が大きく値下がりしている​と伝えられているが、こうした傾向は各国に広がりつつある。

         

        ​ 以上は「櫻井ジャーナル」より
        世の中はだんだん良くなるのではなくますます悪く不平等になりつつあります。格差社会が定着しつつあります。                           以上

        2018年6月時事解説・時局分析 藤原直哉理事長(第33回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会)

        Ghost Riponの屋形(やかた)さんのサイトより
        https://ameblo.jp/ghostripon/entry-12388256162.html
        <転載開始>
        2018年6月時事解説・時局分析|藤原直哉理事長(第33回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会)
        2018年6月23日 藤原直哉のインターネット放送局
        http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2018/06/2018633nsp-2e27.html
        第33回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会藤原直哉理事長の時事解説・時局分析の音声・レジュメをお届けします。

        音声mp3|01:57:31はこちらからダウンロード

        ◎レジュメ
        (1)朝鮮半島和解と中東の危機
        ・朝鮮半島はこれからどうなるのか
        ・日本はこれからどうなるのか
        ・中東で何が起きようとしているのか
        ・米国が世界から帰って行った後のユーラシアと日本の針路



        (2)広がる金融危機
        ・FRBの激しい利上げと米国の貿易戦争で危機が加速
        ・新興国クラッシュの次に起きること
        ・貿易戦争はまだ決着が見えない。来月から日米通商交渉
        ・世界のバブル崩壊と崩壊後の世界

        (3)世界の体制の大峠
        ・「神と学の大戦い」が頂点に
        ・新しい技術と新しい宇宙観が世界の体制を抜本的に変える
        ・いまからやっておくべきこと



        ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!


        時間のある時にどんぞ。


        2018年6月時事解説・時局分析|藤原直哉理事長|第33回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会
        NSPアーカイブス https://nipponsaisei.jp/archives

        https://www.youtube.com/watch?v=zr2BLNV_Pqg


        トランプ大統領、ドイツからの米軍撤退を検討
        https://www.thelocal.de/20180630/us-weighs-withdrawing-troops-from-germany-report

        2018年07月01日 06:25

        リンク先記事の訳:
        米国防総省は、米国外で最大の駐留軍兵士を抱えているドイツからの、移送または撤収する費用を評価しているとワシントン・ポスト紙が報じた。


        トランプによる“世界撤退”プロジェクト in ドイツ 始動❗️

        さあ、次はどこかな?絶海の孤島で悪あがきしている戦争屋の安倍ワンコロ一味は、もはやパニック状態。思想が相反するトランプが、いつまで安倍を利用して、いつポイ捨てするの… https://t.co/FRRtJHKlQM

        2018年07月01日 19:25

        アメリカ軍の駐留人数が多い国ランキング(2011年)【アメリカ国防総省】
        http://10rank.blog.fc2.com/blog-entry-101.html
        2012年1月、アメリカ合衆国国防総省(United States Department of Defense)は、2011年12月31日時点の世界各国に展開するアメリカ軍の国別駐留人数を公表した。
        海外に駐留するアメリカ軍兵士(正規軍)の人数は、陸軍・海軍・海兵隊・空軍を合わせて、19万6248人(作戦展開中のイラク、アフガニスタン、クウェートを除く)
        アメリカ合衆国本土に所属する全アメリカ軍兵士の人数は141万4149人

        アメリカ軍が最も多く駐留している国はドイツで5万3526人、次いで日本が3万6708人、韓国が2万8500人となっている。
        作戦展開のため一時的に駐留しているアフガニスタンや、イラク、クウェートの駐留人数は、アフガニスタンが10万2200人、イラクが4万9800人、クウェートが1500人

        在ドイツ米軍“撤退影響”国防総省が分析か
        http://www.news24.jp/articles/2018/06/30/10397275.html
        アメリカ国防総省がトランプ大統領の意向に沿い、ドイツに駐留するアメリカ軍を撤退などさせた場合の影響を分析していると、29日、「ワシントン・ポスト」の電子版が報じた。

        トランプ政権が在独米軍を移転? クリミア併合を承認? 米・露・欧(EU)・中の4つ巴でどうする日本
        https://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20180702-00087781/
        大変驚いたニュースが2つ同時に飛び込んできた。
        1つ目は、米国防総省がドイツに駐留する米軍の移転を考えているらしいと報道されたこと。
        2つ目は、トランプ大統領が、ロシアによるクリミア併合を否定しない可能性があり、米露関係の改善に前向きであるというニュースだ。


        在韓在日米軍の撤退も、現実味を帯びてくる。
        米ロ首脳会談の話もありましたね。
        メモ。



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        月給12万で正社員募集、社員を残業させ放題…ハロワ求人票の写真がツイッターで波紋

           

        月給12万で正社員募集、社員を残業させ放題…ハロワ求人票の写真がツイッターで波紋

        ここ数年間、ハローワーク自体、無駄なのではないかと思っています。ハローワークの維持に税金が投入されていますが、彼らがやっていることは非効率で役に立たない業務が多いと思います。
        役所が雇用者と非雇用者のマッチングなどできるわけもなく。。。しかも人材を重んじる雇用者はハローワークを介して募集などしないでしょう。
        ハローワークで社員を募集している会社は、ブラックか零細か数十年前からメンタリティが全く変わっていない古いタイプの会社がほとんど。
        せめてハローワークが求人募集する会社の実態調査をしてくれれば。。。おかしな会社はハロワークで募集などできなくなります。
        しかし実際は、どんな会社でも募集できます。ハローワークの職員らにとって、ハローワークという機関がある限り彼らの収入や生活は安泰です。ですからハローワークの存在意義を示すためにも、彼らはできるだけ多くの会社に求人募集してもらいたいのです。しかも、ハロワークには偽募集すら存在します。実際は社員など募集していないのに求人広告だけ出しているのです。これって詐欺でしょう!ハローワークもグル?
        会社がハローワークを利用しなくなったら、ハローワークの存在意義は消滅しますから、職員らは求人広告の数が死活問題なのです。つまりハローワークはハローワークの職員の仕事を維持するためと役人の再雇用の場所を提供するところなのです。一般求職者には何も関係ありません。
        ハローワークに求人広告を載せてくれる会社がある限りハローワークは維持されます。
        ハローワークの求人票の多くが労働奴隷を探したり詐欺の被害者を増やすためのものでしょう。

        http://mona-news.com/archives/76705193.html

        今春、あるハローワーク求人情報の一部を撮影した写真がツイッター上に投稿され、大きな波紋を呼んだ。職種や勤務地などの詳細は不明だったが、そこには賃金が「12万8000~16万円」と記載されており、投稿者は「人じゃなくて低賃金で働く奴隷探してるだろこれ。誰が月給12万で正社員で働きたい、応募したいと思うのか。採用する人はその辺考えた方が良いと思うよ」(原文ママ)と問題提起している。

        この例を筆頭に、最低賃金を下回っているのではないかと疑われる求人情報の存在がインターネット上ではたびたび話題になるが、その実態はどうなっているのだろうか。そこで、都内某所のハローワークに足を運び、実際にリサーチしてみた。

        A社の求人票


        詳細はこちらをご覧ください。
        http://biz-journal.jp/2018/06/post_23838.html

        ●“米朝首脳会談”と米中貿易摩擦 「米中大戦」に発展か

        世相を斬る あいば達也さんのサイトより
        https://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/64f470105b89a2dcbad45a8a46b398a0
        <転載開始>
        ●“米朝首脳会談”と米中貿易摩擦 「米中大戦」に発展か

        以下は、中国ウォッチャーで著名な近藤大介氏のレポートだ。観測記事なので、そこに書かれていることが事実と云うわけではない。ただ、“米中朝台”の現在の状況を時系列的に指摘している点は事実である。この事実と、アメリカ社会の変貌とグローバル経済の悪あがき、EUの変節等々を加味して考えていくと、起こり得る事態かもしれないと思う点も多々ある。

        北朝鮮を間にして、米中が綱引きをしていると云う推測は、概ね賛同できる。安倍晋三ら日本政府の態度などに関係なく、国際政治はダイナミックな動きをしている。まさに、安倍外交が「蚊帳の外」に確実に置かれていることを意味している。その点は、筆者が再三拙コラムで書いているように、占領国の象徴のような「日米同盟」と云う大枠の中で、「日本国憲法」存在しており、その狭い枠内で日本の民主主義は成り立っているわけである。

        つまり、わが国に与えられている民主主義、立法・行政・司法と云う三権分立は、いわばローカルな法体系に位置づけられている。日本国憲法は、「日米同盟」の下部の法律と言う事が出来るのではないだろうか。日本が米国の“頸木”から開放されるのは、残念ながら、自主による独立の獲得ではなく、米国の衰退であるとか、中国の抬頭であるとか、いずれにしても、他力なものであるだろう。しかし、その米国からの開放は、果たして、日本にとって、有益なものなのか否か、これからの日本人の手に委ねられる。

        そうなのだ、日本が植民地的国家のままで良い筈がない。しかし、現在の日本人(明治維新後の国民とも言える)は、真の独立に対しての心構えが出来ているのか、出来ていない国民に、真の独立は意味があるのか、ここは考えどころなのだろう。そもそも、真の独立など、戦後70年になる国民にとって“まっぴらごめん”という意識である可能性も大いにある。また、真の独立を得た途端に、逆に滅茶苦茶になることも充分にあり得る。事例として、適切ではないだろうが、世界中で植民地が独立した途端、内戦や独裁政治が現れた歴史の事実がある。

        現状は、トランプによる独走が、世界経済戦争を惹き起こしかけているわけどが、特に、米中の経済対立が、世界経済に、際立った影響を与える可能性は大きい。日本の安倍政権は、独り報復もせず唯々諾々とアメリカの制裁に恭順の意を表しているようだが、ここでも「蚊帳の外」が続いている。世界が、トランプの保護主義貿易制裁に異を唱えているのに、自由貿易を唱えながら、トランプの保護主義に明白な反対論を唱えていない点は奇妙だ。

        安倍政権が何を考えているのか不思議でならない。アメリカ、否、トランプが左右に外交方針を変えるたびに、三日遅れで、左右にステアリングを切り追尾しているわけだが、自意識がゼロと思われても、もう恥も外聞も忘れて、トランプの尻につきまとう娼婦の様である。このような安倍政権の不様な姿は、一定の国民は苦々しく見つめているだろうが、7割の国民にとっては、サッカーワールドカップの方が興味があるに違いない。

        いま世界は、トランプが惹き起こした経済戦争突入前夜なのだが、世界の多くの人々は、トランプも習近平も狂気ではないので、どこかで手が打たれるものと、期待と願望混じりに一挙手一投足を見つめているのだろう。しかし、この経済対立に、米中による北朝鮮綱引き問題を重ね合わせると、米中対立は、新たなフェーズに突入したことを予見させる。

        曲がりなりにも成長過程にある大国中国の無期限エンペラー習近平と、かなり衰退の目立つ、8年が最高任期の米トランプ大統領のどちらに分があるか。現在の国家の力量が3:7であっても、勢いで4:6の勝負は可能になるだろう。国家における4:6の力量の差は、必ずしも絶対的力量差とは言い難いものである。中国にとって北朝鮮が米国よりの体制になることは、NATO軍が東の国境線に接すると云う悪夢が発生する。おそらく、何が何でも北朝鮮を中国よりの国家にしておかなければならないのは当然だ。

        その為には、非核化の引き延ばしは最低限の線だろう。当然の見返りとして、北朝鮮は、中国の経済制裁解除を要求してくるはずだ。この北朝鮮経済制裁の解除が、米中対決を決定的なものにする可能性はある。中国に追随して、ロシアを含む多くの国が、北朝鮮への経済政策解除を検討することになる。北朝鮮にしてみれば、米国の体制保障と同時に、経済制裁の規律が緩むことは願ってもない国際情勢を演出で来たことになる。

        このような北朝鮮を核とする世界の動きは、アメリカ一極主義の揺らぎを、世界に示すことになるのは確実だ。一説では、現在の米軍の軍事力は、一ケ所の戦場以上の維持は困難と言われているだけに、イスラエルを守る中東・イラン、シリアを中心とする戦争で手一杯とだと言われている。そのことが、ここ半年の北朝鮮の動きに深く関わっているとみるのが妥当だろう。つまり、東アジアでことを起こしたくない米国の足元を見ての行動だったという説である。

        この先に、台湾を巻き込む東アジア全体、延いてはASEAN諸国を巻き込む米中の闘いが起きるのは半ば当然のようにも思えるが、米中のにらみ合いが、永く続く第二の東西冷戦期に突入する可能背は高まっている。すわ戦闘という事態は、そう簡単に起きないだろうが、冷戦構造が米中という関係で復活する可能性は大いにあるのだろう。おそらく、日本は当然のように西側につくのだろうが、これからの東西冷戦構造は、米ソの場合とは異なり、複雑系外交能力が問われるだろうから、日本は国難を迎えるのだろう。


        ≪ 米朝会談のウラで実は激化していた「米中決戦」今後の展望
        最終決戦の場は「あの島」か

        ■人口はウソをつかない
        :今回は、一つお知らせがあります。本日(6月19日)、25冊目の拙著『未来の中国年表』が、講談社現代新書から発売されました。 『未来の中国年表』著者・近藤大介
        :いまからちょうど一年前に、同じく講談社現代新書から出た『未来の年表』、及び先月出た続編『未来の年表2』は、累計65万部を超えるベストセラーになっています。そのコンセプトは、「人口はウソをつかない」。アベノミクスが描く未来の青写真などではなく、日本の人口動態にスポットを当てて、少子高齢化でこの先、何が起こってくるかを予測したものです。
        :このヒット作を世に出した同僚の青木肇・現代新書編集長が、3月、私のところへやって来て、おもむろに肩を叩かれました。
        「人口から見た中国の未来予測を書きません?」
        「はっ?」
        :その頃、私は、毎日オフィスのパソコンを、中国中央テレビ(CCTV)のネット生放送に合わせ、北京の人民大会堂で繰り広げられている全国人民代表大会(国会)に見入っていたものです。
        :国家主席の任期を撤廃する憲法改正、15省庁も消滅・改編させた省庁再編、引退したはずの王岐山前常務委員を国家副主席に抜擢する大胆人事……。2期目5年の習近平「強権政権」は、いったいどこへ向かうのかと、そればかり考えていました。私の見解は、このコラムで再三、示してきた通りです。
        :そんな私を諭すように、ヒットメーカーの青木編集長はこう告げました。
        :「中国の政治なんて、共産党の一党独裁で、しょせんはブラックボックスでしょう。軍事なんて、予算から装備まで、もっとブラックボックス。経済は一応、GDPを始め、いろんな指標を公表しているけど、どこまで真実か信用できたものではない。
        :そんな中国にあって、人口だけはウソをつかない。そのことは、日本版の『未来の年表』で証明されています。だから、ウソをつかない中国の人口をもとに、『未来の中国年表』を書いてもらいたいんです」
        :「なるほど」と聞いていた私は、少しだけ反論したくなりました。日本の25倍もの面積を誇る中国にあっては、人口だってウソをつくのです。
        :一例を挙げれば、2010年秋の第6回全国人口調査の際、私は北京で駐在員をしていました。ほとんどの日本人駐在員は、市の北東部の日本大使館近く、いわゆる「日本村」と呼ばれるマンション群に住んでいたのですが、私は中国人しか住まない市の東部に住んでいました。
        :ある日、人口調査員のオバサンが訪ねてきました。紙束の袋から一枚を取り出して、生年月日、民族、学歴などを答えてくれというのです。
        :私は彼女を遮り、「日本から来ていて、中国人ではない」と答えました。すると彼女は、とたんに眉を吊り上げて、金切り声で言いました。
        :「そんなことは私と関係ないわ。私は一人数えるごとに2元(約35円)もらえるんだから、協力してちょうだい!」
        :こうして私は、中国人に数えられてしまったのです。
        :そんな話を青木編集長にしようかと思いましたが、口元まで出かかって止めました。もう一つ別のことが脳裏をよぎったからです。
        :それは、中国の人口調査の歴史でした。中国は、紀元前の春秋戦国時代から、人口調査に大変熱心な国でした。いまから2000年も前の漢代には、何と6000万人近い人口を数え上げています。
        :古代において、人口調査というのは、万里の長城建設に次ぐくらいの大事業でした。国民に名前をつけたり、全国津々浦々まで漢字を普及させたりしたのは、人口調査のためだったという説もあるほどです。
        :そこまでして人口調査を行ったのは、主に賦役のためと言われています。農民から年貢を取り、男子に徴兵を課すためには、正確な人口把握が必要だったのです。
        :ところが、もしかしたら、古代の王や皇帝たちも、青木編集長と同じことを考えていたのかもしれないと思ったのです。
        「人口はウソをつかない」――人口を分析すると、国の未来が見えてくるということです。
        「その企画、やらせてください!」
        :こうして一気呵成に書き上げたのが、本日発売の新著『未来の中国年表』です。
        :中国は14億近い人口を抱える、世界最大の人口大国です。そんな中国で、2018年から、建国100年を迎える2049年まで、一体何が起こってくるのか? それらを分析することは、日本の将来を考えることにもつながります。どうぞご高覧ください!
        ■習近平主席の祟られた誕生日
        :先週金曜日、6月15日は、習近平主席の65回目の誕生日だった。これは単に憶測にすぎないが、王岐山副主席、栗戦書全国人民代表大会常務委員長、趙楽際中央規律検査委員会書記、丁薛祥中央弁公庁主任ら、いわゆる「習近平派」の側近たちが、中南海の習近平宅に参集し、主席の「長命富貴」を祝福したのではなかろうか。
        :だが、これまでの例で言うと、習近平主席の誕生日は、何かと祟(たた)られているのである。
        :2013年6月15日、3ヵ月前に国家主席に就任した習近平新主席の還暦の誕生日を、習主席の最大の趣味であるサッカーで祝福しようと、わざわざ「格下」のタイ代表チームを招いて、中国代表と親善試合を行った。ところが結果は、1対5と大敗し、中国サッカー史に残る汚点となってしまったのだ。
        :あまり大きな声では言えないが、中国でサッカーと言えば「賭博」がつきまとう。一体いくらのカネが消えたのだろうと思ったものだ。「習近平大敗」という怨嗟の声が、中国国内に広がった。
        :2015年6月15日は、株式バブルの真っ只中にいた。前日まで、上海総合指数は5178ポイントと、8年ぶりの高値に沸いていた。そのため、1億7000万人もの「股民」(グーミン=個人投資家)は、習主席の誕生日にはご祝儀相場があるに違いないと、投資に熱を上げた。
        :ところがこの日、上海総合指数は5048ポイントまで一気に下落。その後、3週間で32%も暴落したのだった。それによって、邦貨にして540兆円が泡と消えた。「習近平暴落」との恨み節が聞かれたものだ。
        :そして、2018年6月15日である。「習近平新時代の中国の特色ある社会主義」を掲げて初めてとなる習主席の誕生日に、いささかなりとも粗相があってはならないと、中国国内の各部局は神経をピリピリさせた。
        :だが、「砲弾」は何と、太平洋の向こう側から飛んできたのだ。この日、米トランプ大統領が、中国を対象とした制裁関税を発動すると発表したのだ。
        :「これ以上、対中貿易赤字の拡大に看過できない。そのため、中国の知的財産権侵害に対する制裁措置として、500億ドル(約5兆5000億円)分の中国製品に、25%の追加関税を課す。まず7月6日に、産業ロボットや電子部品などハイテク製品を中心に、計818品目、340億ドル分の制裁関税を発動する。残りの160億ドル分は、発動時期を検討する」
        :3月22日、トランプ大統領が500億ドル相当の中国製品への関税賦課を命じる大統領令に署名して以降、米中貿易摩擦のことは、このコラムでたびたび報じてきた。だがあれから約3ヵ月、世界の2大経済大国による貿易摩擦は、新たな段階に入ったのだった。
        :言ってみれば今年の誕生日は、「習近平制裁」の日となってしまった。
        ■目には目を、歯には歯を
        :これに対し、中国はすぐさま反撃に出た。
        :翌6月16日、普段は土曜日の休日であるにもかかわらず、国務院関税税則委員会が、計500億ドル分のアメリカ産製品に対して、同様に25%の関税をかけるという公告を発表したのだ。具体的には、以下のような内容だった。
        :〈 2018年6月15日、アメリカ政府は、関税をかける製品リストを発表した。中国からの輸入品500億ドル分に、25%の関税をかけるとしたのだ。うち約340億ドル分については、2018年7月6日から実施し、同時に約160億ドル分については検討を開始するとした。
        :アメリカ側のこの措置は、WTO(世界貿易機関)が定める規則に違反し、中米間の交渉で得たコンセンサスにも、もとるものだ。わが方の合法的権益を著しく侵犯するものであり、わが国と国民の利益を脅かすものである。
        :そこで、「中華人民共和国対外貿易法」「中華人民共和国輸出入関税条例」などの法律法規、及び国際法の基本原則に基づき、国務院関税税則委員会は以下のように決定した。すなわち、アメリカ産の659項目約500億ドル分の製品に対して、25%の関税をかける。そのうち545項目の約340億ドル分については、2018年7月6日から追加関税を実施する。その他の製品の実施時期については、別途公布する。
        :一.農産品、自動車、水産品など545項目の製品。2018年7月6日より追加関税を実施する。具体的な製品については、添付の表1の通りである。
        :二.化学工業製品、医療設備、エネルギー産品など114項目の製品。追加関税の実施時期については、別途公布する。具体的な製品については、添付の表2の通りである。
        :三.アメリカ産の添付の表1、及び2の輸入製品の関税をもとに、追加関税25%を加える。現行の保税や減免税の政策は不変だが、今回の追加関税分の関税は減免税しない。
        :四.追加関税後の輸入税の計算公式は以下の通り。 関税=現行の適用税率税額+関税後の価格×追加関税税率……(以下、省略)〉
        :まさに、アメリカの措置を鏡写しにしたような、「目には目を、歯には歯を」という報復措置だった。アメリカの発表を予期して、用意周到に対抗策を準備していたことがうかがえた。
        :私は4月に訪中した際、さまざまな人に「米中貿易戦争」について聞いたが、中国側の受けとめ方は、まとめると以下の3点だった。
        ①今回の貿易戦争は、単に貿易赤字の問題ではなく、次世代のハイテク産業の覇権を、アメリカと中国のどちらが握るかという「ハイテク戦争」である。
        ②そのため、短期間で終わることはなく、今後一定期間、アメリカとの関係は悪化しつづける。
        ③今後、貿易戦争から多方面に、アメリカとの対立が広がっていく。それは台湾、南シナ海、北朝鮮などを含む。
        :この3点は、日本としても心しておくべきである。米中の「亀裂」に、日本を含むアジア全体が影響を受けるからだ。
        ■米朝首脳会談の「裏の目的」
        :私は先週、米朝首脳会談の取材で、シンガポールを訪問した。シンガポールでの「主役」はもちろん、トランプ大統領と金正恩委員長だったが、不参加のはずの中国の「影」を感じたものだ。
        :どういうことかと言えば、トランプ大統領が今回、金正恩委員長との会談を受諾した理由の一つが、中国への対抗だったということだ。
        :ペンス副大統領、ボルトン安保担当大統領補佐官、マティス国防長官ら対北朝鮮強硬派は、「CVID(完全で検証可能、かつ不可逆的な非核化)を北朝鮮が認めない限り、米朝首脳会談を安易に行うべきではない」という意見で一致していた。実際、強硬派の側近たちに外堀を埋められたトランプ大統領は、5月24日にいったん、米朝首脳会談の中止を発表している。
        :ところがトランプ大統領は、そこから再び「中央突破」し、CVIDを確約しない金正恩委員長との首脳会談を実現させたのだ。
        :一体どうやって強硬派の側近たちを説得したのか。私はその疑問が脳裏を離れないまま、6月12日夕刻、米朝首脳会談が開かれたカペラホテルでトランプ大統領が行った記者会見に聞き入っていた。
        :トランプ大統領は、もう一年以上も記者会見を開いておらず、1時間5分に及んだその会見は、トランプ大統領の一世一代のパフォーマンスとなった。トランプ大統領は「もう25時間、一睡もしていない」と言いながら、饒舌に心情を吐露したのだった。
        :その一挙手一投足を見ていて、私は一つの仮説を立てた。それは、トランプ大統領が今回、米朝首脳会談を行い、米朝関係を改善させた裏の目的は、北朝鮮を中国から引き剥がすことにあったのではないかというものだ。
        :トランプ大統領は5月22日に文在寅大統領と米韓首脳会談を行った際、「金正恩委員長が2度目(5月7日、8日)に中国に行ってから態度が少し変わった」「習近平主席は世界一級のポーカープレーヤーだ」などと、怒りを滲ませて語っている。
        :いまにして思えば、これは中国が、「CVIDは必要ない。段階的に時間をかけて非核化すればよい。中国が北朝鮮の体制を保障する」としたことを意味するようだ。
        ■「米中決戦」今後の焦点
        :次に米中の火種になりそうなのは、南シナ海である。
        :マティス米国防長官は、6月2日、先週トランプ大統領が宿泊したシンガポールのシャングリラホテルで開かれたアジア安全保障会議(シャングリラ・ダイアログ)で演説。次のように述べて、中国への対抗を明確にした。
        ・「自由で開かれたインド太平洋地域」の実現に向けて、アメリカがリーダーシップを発揮していく。
        ・南シナ海の軍事要塞化を進める中国に対抗していく。
        ・中国は、南シナ海を軍事化しないとした、2015年9月の米中合意(オバマ・習近平会談)を順守しべきである。
        ・今年のリムパック(アメリカ軍が主導する環太平洋合同演習)への中国軍の参加を拒否する。
        :これに対して、アジア安全保障会議に参加した中国科学院の何雷副院長(中将)は、「わが国が南シナ海で行っていることは、主権の範囲内の行為であり、国際法でも認められたものだ」と反論した。まさに「南シナ海の浪高し」である。
        :さらに、最終的な「米中決戦の場」になりそうなのが、台湾である。
        :トランプ大統領は3月16日、台湾旅行法を定めて、アメリカと台湾の高官交流促進を促している。
        :シンガポールで米朝首脳会談が開かれた6月12日には、台北で、アメリカ大使館の代役を行うアメリカ在台協会(AIT)の新庁舎の落成式が行われ、蔡英文総統が出席して高らかに述べた。
        :「台湾とアメリカは、自由・民主という価値観を共有している。同じ価値観を持つ台湾とアメリカの物語の新たな1ページを祝福しようではないか!」
        :アメリカからは、ロイス教育文化担当国務次官補が出席し、同様に挨拶した。 「この新庁舎は、今後の米台関係の安定と活力を象徴するものだ」
        :中国側は、この台湾での落成式を米朝首脳会談と同日に持ってきたことで、トランプ大統領は今後、蔡英文総統とも米台首脳会談を狙っているのではないかと、疑心暗鬼になった。
        :3月16日には台中で、数千人が参加して大規模な台湾独立決起集会が開かれた。独立派が求めているのは、来年4月に台湾独立を求める住民投票を実施することだ。今年11月には、アメリカでは中間選挙が行われるが、台湾では統一地方選挙が行われる。
        :台湾が、「米中決戦」の焦点になりつつある――。
        『アメリカの「反中」は本気だ』著者宮崎正弘
        本文で述べたように、宮崎氏もまた同書で、米朝首脳会談の意味は、アメリカが北朝鮮を中国から引き剥がすためだったという説を展開している。そして台湾危機についても論じている。 本書の後半では、ASEAN10ヵ国と南アジアが米中どちらにつくかを、詳細に論じていて興味深い。宮崎氏は、以前は中国全省を訪問する中国ウォッチャーだったが、いまやアジア全域を訪問する名だたるアジアウォッチャーである。
         ≫(現代ビジネス:国際―近藤大介)


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        ホンジュラスにおけるアメリカの政策が、現在の大量移民のお膳立てをした

        ホンジュラスにおけるアメリカの政策が、現在の大量移民のお膳立てをした

        2016年11月1日
        Joseph NEVINS
        The Conversation

         中米移民 - 特に同伴者がいない子ども - が、またもや大人数がアメリカ-メキシコ国境を越えている。

         2014年、オバマ政権の下で、同伴者がいない68,000人以上の中米の子どもが、アメリカ-メキシコ国境で捕らえられた。2016年は、60,000人以上だった。

         主流の言説は、移民の原因を、移民の母国でおきている要因に帰着することが多い。実際は、移民は、移民を送り出す国々と、目的の国々との間の、大いに不均衡で、搾取的な関係の表われであることが多い。これを理解することは、移民政策を、より効果的かつ、倫理的なものにするのに必要不可欠だ。

         私は移民と国境警備を研究し、こうした動態について多くを学んだ。その一つの例が、ホンジュラスとアメリカ合州国との関係だ。

         ホンジュラス移民のアメリカの原因

         1987年、ホンジュラスを調査のために初めて訪れた。コマヤグア市内を歩いていると、多くの人々が、20代初期の髪の短い白人男性である私をアメリカ兵と思ったのだ。これは当時、何百人ものアメリカ兵が近くのバルメロラ空軍基地に駐留していたためだ。私が到着するちょっと前まで、彼らの多くが、コマヤグア、特に売春婦がいる“危険区域”に良く出入りしていた。

         ホンジュラスのアスコナ大統領とレーガン大統領  1986年5月27日

         アメリカ軍ホンジュラス駐留とアメリカ合州国へのホンジュラス移民の根源は密接に結びついている。それは、1890年代末、アメリカを本拠とするバナナ会社が最初に、現地で積極的に活動するようになり始まった。歴史学者のウォルター・ラフィーバーが『必然的な革命: 中米におけるアメリカ合州国』で書いている。アメリカ企業が“鉄道を敷設し、金融制度を確立し、目の回るような速さで政府高官を買収した。”その結果、カリブ海沿岸は“組織的にホンジュラス丸ごと単一作物経済に転換され その富がニューオーリンズ、ニューヨーク、そして後にボストンへと持ち去られる外国に支配される居留地と化した。”

         1914年までに、アメリカ・バナナ業者が、ほぼ100万エーカーものホンジュラス最高の土地を所有していた。こうした企業は、1920年代に大いに拡大し、ラフィーバーが、ホンジュラス農民には“自国の良い土壌を使う希望は皆無だった”と主張するほどだった。数十年で、アメリカ資本は、ホンジュラスの金融と鉱業部門も支配するに至ったが、ホンジュラス国内産業部門の脆弱な状態が、この過程を促進した。これにあいまって、1907年と1911年、アメリカ権益を守るためのアメリカによる直接の政治・軍事介入があった。

         こうした展開から、ホンジュラス支配階級が、ワシントンの支援に依存するようになった。この支配階級の中核的要素は、昔も今もホンジュラス軍だ。1960年代中期までに、それは、ラフィーバーの表現では、その形成の上で、ワシントンが重要な役割を演じた、ホンジュラスで“最も発達した政治組織”となった。

         レーガン時代

         これは特に、1980年代のロナルド・レーガン大統領時代にあてはまる。当時、アメリカの政治・軍事政策は非常に影響力が強く、多くの人々が、この中米の国を“米艦船ホンジュラス”やらペンタゴン共和国と呼んだ。

         隣国ニカラグアのサンディニスタ政権打倒の取り組みと、地域左翼運動“押し返し”の一環として、レーガン政権は“一時的に”数百人のアメリカ兵をホンジュラスに駐留させた。しかも、ニカラグアの“コントラ”反政府派をホンジュラス領内で訓練し、支援し、ホンジュラスに対する軍需援助と、武器輸出を大幅に増大した。

         レーガン時代には、無数のホンジュラス-アメリカ共同軍事基地や施設も建設された。そうした動きが、ホンジュラス社会の軍事化を大いに強化した。そこで、政治的弾圧が強化された。政治暗殺や“失踪”や違法拘留の数が劇的に増加した

         レーガン政権は、ホンジュラス経済再編の上でも大きな役割を演じた。工業製品輸出に注力して、国内経済改革を強く推進することで、そうしたのだ。レーガン政権は、、ホンジュラスが大いに依存していた世界コーヒー貿易の規制緩和や不安定化も進めた。こうした変化で、ホンジュラスは、グローバル資本の権益に一層従順になった。グローバル資本は伝統的な形の農業を破壊し、既に脆弱だった社会保障をむしばんだ。

         この何十年かにわたるアメリカのホンジュラスへの関与が、1990年代に大幅に増え始めた、アメリカ合州国へのホンジュラス人移民のお膳立てをしたのだ。

         レーガン後の時代、ホンジュラスは、高圧的な軍や、重大な人権侵害や、まん延する貧困で傷ついた国であり続けた。それでも、一連の政権の自由化傾向や、草の根の圧力が、民主的勢力にとって好機を与えたのだ。

         そうしたことが、例えば、2006年、リべラル改革主義者のマヌエル・セラヤ大統領当選に寄与した。彼はled on最低賃金引き上げなどの進歩的施策。彼は軍事政権時代に制定されたホンジュラス憲法を置き換えるための憲法制定会議を可能にする国民投票を実現しようともした。ところが、こうした努力が、巨大な政治力を持ったひと握りのホンジュラス集団の憤激を招き、2009年6月、軍による彼の排除を引き起こしたのだ。

         クーデター後のホンジュラス

         過去数年間、アメリカの南部国境におけるホンジュラス人移民の増加は、他のどの変化よりも、2009年クーデターで説明できる。オバマ政権はこうした進展で重要な役割を演じた。セラヤ排除を公式には非難したものの、ホンジュラスに対する大半の支援をアメリカが止めることが必要になるクーデターにあたるかどうかについては言葉を濁した

         特に、当時の国務長官ヒラリー・クリントンは、相反する発言をして、セラヤが権力の座に決して復帰できないようにした。これはカリブ海諸国を含むアメリカ35カ国が加盟する半球の主要な政治議論の場、米州機構の願望に反していた。クーデターから数カ月後、クリントンは、クーデター後政権を正当化することを狙った極めていかがわしい選挙を支持した。

         アメリカとホンジュラスの強い軍事的つながりは続いている。麻薬戦争人道的救援活動の名目で数百人のアメリカ兵士がソトカノ空軍基地 (旧パルメロラ)に駐留している。

         歴史家のダナ・フランクは書いている。クーデター以来“一連の腐敗政権が、政府トップから下に至るまで、ホンジュラスの露骨な犯罪的支配を解き放った。”

         組織犯罪、麻薬密売業者とホンジュラス警官は大いに重複している。ホンジュラスでは、何のおとがめもうけないことがまかり通り、政治的動機の殺人が頻繁になった。国際非政府組織グローバル・ウィットネスによれば、ホンジュラスは、環境保護活動家にとって、世界で最も危険な国だ。

         かつて途方もなく高かった殺人率は減少したものの、多くの若者の脱出が続いていることが、依然、暴力団が都市近郊を苦しめているのを実証している。

         その間、クーデター後政権は、多くの人々の暮らしを不可能にする規制緩和、“自由市場”型資本主義を益々強化した。ホンジュラスでは、例えば医療と教育への政府支出が減少した。一方、ホンジュラスの貧困率は大幅に増えた。こうしたことが、多くの人々を移民に追いやる圧力の増大に寄与し、現在、アメリカ政策がそれを生み出すのに貢献した荒廃から逃れている人々に対するアメリカ合州国の責任に関する倫理的問題を提起しているのだ。

        記事原文のurl:https://theconversation.com/how-us-policy-in-honduras-set-the-stage-for-todays-mass-migration-65935?utm_source=facebook&utm_medium=facebookbutton
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        ホンジュラスのセラヤ大統領拉致追放軍事クーデターについては記事を訳してある。いずれも、ホンジュラス・クーデターのジャンルで、お読みいただける。多いので、主要なものを列記しておこう。

        当時、大本営広報部による、ホンジュラス・クーデターに関する本格的記事、あったのだろうか?

        米軍基地を民間空港に転用することも考えていたセラヤ追放を見ていて
        米軍基地は最低でも県外と主張する首相に加えられる圧力・工作を想像していた。

        6.6オールジャパン総決起集会「愛・夢・希望の市民政権樹立へ!」でも、鳩山元首相は、外務省の極秘偽造文書を提示し、外務省官僚にだまされたことを説明した。

        この事実は当時も、報道されていた。たとえば、
        鳩山政権、県外断念の根拠 65カイリ基準存在せず

        日刊IWJガイド「本日午後0時55分より参院予算委集中審議。国民民主党は独断で政権をアシストしたのか!? 本日午後4時から『国民民主党 玉木雄一郎共同代表定例記者会見』を生配信!さらに明日は岩上さんによる辰巳孝太郎議員インタビュー!/参考人のがん患者に『いいかげんにしろ』とやじを飛ばした自民党穴見陽一衆院議員のカルト宗教遍歴!?/橋下徹氏と中村時広愛媛県知事が次の国政リーダー!? 橋下氏は新党を立ち上げ国政進出!?/<新記事紹介>英科学誌がHPVワクチンの副反応を解明した論文の掲載を撤回!横田俊平医師らHPVワクチン副反応「HANS」に取り組む医師らが英科学誌の姿勢を批判!/
        6月に入ってから3分の2となる22日までのご寄付・カンパは、皆様からのご支援のおかげで今月の目標額の88%まで!ですが、第8期も7月末の期末まで残り1ヶ月と6日。まだまだIWJの財政はピンチです!なにとぞ緊急のご支援をよろしくお願いいたします!」2018.6.25日号~No.2111号~

        以上は「マスコミに載らない海外記事」より

        難民を作りだしたのは、植民地支配を続けた宗主国の責任です。自業自得なのです。以上

        我々は無力ではない   by ヘンリー・マコウ

        に持っていかれた? >   

        我々は無力ではない   by ヘンリー・マコウ

        (追記)
        記事をコピペした上からタイプしたため、たまに文字サイズが乱れる時があります。ご了承ください。

        ヘンリー・マコウ氏が反リベラル派の正しい振舞いを唱えています。
        今、アメリカではリベラル左翼と保守で真っ二つに割れてしまっています。
        この状態が続くと必ず社会がカオス状態になるため、マコウ氏は思想的に反対側にいる人たちを憎まず愛するように呼び掛けています。
        まあ、愛するのは置いといて、感情的になることは良くありませんから、共産主義思想に汚染された左翼の方々に対しては「哀れみ」を感じるくらいで良いかと思っています。彼等の洗脳を解くのはかなり難しいと思います。彼らの洗脳度合いはかなり深いと思います。リベラル左翼=共産主義=イルミナティ=悪魔崇拝オ・カルト(教団)です。カルト教団に洗脳された信者と同じです。
        左翼も右翼も同じようにイルミナティが作り出した洗脳思想です。イルミナティは必ず相反する2つのモノを作り出し、お互いに戦わせます。そして最後には両者とも破壊します。イルミナティは悪魔崇拝ですから、憎しみ合う、傷つけあう、殺し合うことが好きでたまりません。イルミナティの内部でも同じことが日常的に行われていると思います。キリスト教の言う、サタン=悪魔=ルシファー=堕天使は神の魂を持った人間から魂を奪いたいのだそうです。なぜなら、イルミナティのメンバーは人間もどきですから、脳みそはあっても、魂がないからです。イルミナティ(特に上層部)の殆どがサイコパス、ソシオパスと言われています。悪魔に憑依され魂がなくなるとああなってしまうのでしょうかね。

        https://www.henrymakow.com/  
        (概要)
        6月11日付け  
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        By ヘンリー・マコウ博士

        戦場は思わぬところにあります。イルミナティは我々の魂が欲しいのです。我々にはまだ本物の魂が残っています。

        イルミナティに抵抗する方法とは:
        イルミナティに抵抗するための法的手段はありません。政治的な活動でイルミナティに抵抗る必要はありますが、中央銀行とフリーメーソンの従僕らが権力の座にあるほぼ全てのモノを支配しています。

        ある日、私は驚くべき新事実を発見しました。
        それは、自分こそが問題を解決しているのではなく問題を作っているということです。私はこれまで自分自身を向上させずに世界を良くしようとしてきました。
        私は過去20年間、他人に過重に負担をかけてきました。自分は努力しなくてもよいように、世界を救うことに心を注ぎました。
        しかし私が世界に影響を与えたことなど殆どないのに、自分の人生のほぼ全てをにコントロールしていたのです。しかも自分を向上させるための努力は殆どしてきませんでした。まるで、自分のお面でできた刑務所に入るような感じです。

        私は絶えずイルミナティの陰謀に気が付いているため、それを暴露する役割があると考えています。
        私は常に見えているモノを裁き、それらを嫌なモノと感じています。私は籠の中にいます。籠は私が絶えず裁いているモノでできています。
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        イルミナティの戦略の中で最も不可欠なモノは、憎しみ、分裂、否定的な感情です。我々はもう一方の側を嫌う傾向があります。

        本当の戦いとは我々の魂を守るための戦いです。戦いは権力層の中だけで起きているのではありません。
        究極的には各人の魂を守るための戦いなのです。イルミナティが最も力を入れているのは我々の魂を奪うことです。
        イルミナティ(ルシファー側)は神(創造主)と戦っています。そして神との戦いに勝利すればその賞金として我々の魂を獲得できるのです。彼等は既に世界の全てを所有し支配しています。そして今残っているものは堕落の世界とルシファーに生贄にするための我々人間です。

        我々はもう一方の側に愛を与え彼等を憎むのを止めることができるはずです。愛らしい人を愛するのは簡単です。しかし愛らしい人は少数派です。キリストが行ったような、嫌な人間を愛することはそう簡単ではありません。神(創造主)は愛であり、サタン(悪魔)は憎しみです。

        イルミナティが何よりも嫌っているのが、本物の霊的大復活なのです。我々がお互いに愛情をもって接するようになることがイルミナティが最も嫌うことです。
        これは彼等に支配されることを受けいれるという意味ではなく、閉じ込められてきた籠から抜け出すということです。
        リベラル派の人々を愛することは非常に難しいのはわかります。ただ、不可能ではありません。私の妻は典型的なリベラル派ですがそれでも私は彼女を愛しています。
        キリストはハンセン病患者を愛しました。キリストならリベラル派を許していたでしょう。
        リベラル派の人々はサタン(悪魔)のカルト教(=カバラと共産主義を隠す仮面)に誘導されてしまいました。
        彼等は邪魔が入ったために自分たちのプログラミングを遮断されてしまい、癇に障る赤ん坊のように振舞っています。
        それでも我々は大人の振舞いをしなければなりません。我々は我々が嫌いなリベラル派の人々が持つ長所を理解しなければなりません。彼等の考え方は変わります。私もかつては左翼でした。

        最終的には、神の一部である我々の魂が勝利することに確信を持つべきなのです。
        私は恐怖を控えめに感じるようにしています。なぜならイルミナティは我々に恐怖心を与えることで我々を支配しているからです。

        本当の戦いは魂レベルで起きているのです。我々一人ひとりが霊的に成長することにエネルギーを集中させればイルミナティと戦い抜くことができます。
        キリストは霊的成長について語っていました。これはニューエイジの概念ではありません。
        我々はパワフルな存在なのです。
         

        2018年8月 4日 (土)

        米政権はイランの現体制を転覆、カルト化しているMEKの新体制樹立を目論む

        米政権はイランの現体制を転覆、カルト化しているMEKの新体制樹立を目論む       

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         アメリカのドナルド・トランプ大統領はイランの石油輸出を阻止し、同国の経済を破綻させ、社会を不安定化、体制転覆へ導こうとしている。昨年(2017年)、ジョン・ボルトンは2019年にイランはMEK(ムジャヒディン・ハルク)が支配するようになると語っている。言うまでもなく、このボルトンは今年4月から国家安全保障補佐官だ。

         

         

         MEKはかつてマルクス主義に影響を受けたイスラム勢力だったが、1979年にイランでイスラム革命が成功するとイラクへ逃れ、それまでのイデオロギーを放棄、カルト化して禁欲や睡眠制限などが強制され、既婚者は離婚させられるようになった。1970年代までのMEKとは別組織だと考えた方が良い。

         

         

         イスラエルは2007年からイランで科学者を暗殺しているが、その手先として活動していたのもMEK。調査ジャーナリストのシーモア・ハーシュによると、​アメリカのJSOC(統合特殊作戦コマンド)は2005年からアメリカのネバダでMEKを訓練、アメリカの特殊部隊も07年にはイラク南部からイランへ侵入し、秘密工作をはじめている​という。イランにはMEKのほか、スンニ派の武装組織、ジュンダラー(アラーの兵士)やクルドの分離独立派がアメリカやイスラエルの手先になっている。

         

         

         これは1953年にクーデターでイランのムハマド・モサデク政権を倒したときと同じ手口だ。その当時、イランの石油利権はイギリス支配層が握っていた。略奪のために作られた会社がAIOCだ。

         

         

         イギリスに限らないが、「北」の富は「南」からの略奪で成り立っている。「南」が真に自立したなら、「北」のシステムは維持できない。イラン人から見ると、自分たちはイギリスに略奪されているわけで、そうした状況をモサデク政権は変えようとする。そして石油関連の施設を国有化することにする。

         

         

         それに対し、イギリス/AIOCは石油の生産と輸送を止めることで対抗した。イランの1日当たり石油生産量は1950年の66万6000バーレルから52年には2万バーレルへ急減した。イラン政府はオープン・マーケットで売却しようとしたが失敗、イタリア石油公団(AGIP)のエンリコ・マッティ総裁に売ることでまとまりかけたが、AIOCの圧力で成立しなかった。そこでモサデク政権はソ連に接触する。

         

         

         現在、トランプ政権はイラン産原油の顧客国に対し、輸入を止めるように脅している。それだけだと相場が高騰、アメリカ国内が不安定化する可能性が高いため、サウジアラビアに増産を強要しているという。サウジアラビア支配層の基盤は脆弱で、現在はペトロダラーの仕組みを維持する代償として支配層の地位と収入が保証されている。増産に応じないとサウジアラビア支配層に対する保護を止めるとトランプ大統領は脅しているという。

         

         

         現在のイランはすでにロシアと緊密な関係にある。中国がトランプの脅しに屈するとも思えない。トランプ米大統領は7月16日にウラジミル・プーチン露大統領とヘルシンキで会談するという。会談のテーマはシリアやウクライナの情勢、そして米ロ関係だと伝えられているが、イラン問題も議題に上る可能性が高い。

        ​    

        以上は「櫻井ジャーナル」より
        アメリカが本気でイランを潰しに行けば、ロシアがだまっていません。世界戦争を覚悟でやるとは思えません。                            以上

        地元の警察官を全員逮捕、政治家殺人めぐり メキシコ

        地元の警察官を全員逮捕、政治家殺人めぐり メキシコ

        Ghost Riponの屋形(やかた)さんのサイトより
        https://ameblo.jp/ghostripon/entry-12388067165.html
        <転載開始>


        地元の警察官を全員逮捕、政治家殺人めぐり メキシコ
        2018年06月25日 BBC NEWS JAPAN
        http://www.bbc.com/japanese/44599118
        メキシコ西部ミチョアカン州の町オカンポで24日、議会選の立候補者の殺人事件に関与した容疑で、この町の警察官全員が逮捕された。

        フェルナンド・アンゲレス・フアレス氏(64)は21日、私有地内で何者かに銃殺された。

        メキシコでは7月1日の総選挙を前に、100人以上の政治家が殺されている。フアレス氏は、ミチョアカン州で過去1週間に殺された3人目の政治家だった。

        メキシコの連邦警察はこの殺人事件に絡み、オカンポの警察官27人と地元の公安官を拘束した。

        「汚職に耐えられなかった」
        アンゲレス氏は実業家で、政界での経験はほとんどなかった。

        当初は無所属で立候補するとみられていたが、後に中道左派の民主革命党(PRD)に所属した。

        アンゲレス氏の近しい友人、ミゲル・マラゴンさんは現地紙エル・ウニベルサルに「彼は多くの貧困、不平等、そして汚職を見るのに耐えられず、立候補を決意した」と話した。

        事件後、検察当局はオカンポのオスカル・ゴンザレス・ガルシア公安部長が関与していたと非難した。

        当局が23日にゴンザレス氏を逮捕するためにこの町を訪れたところ、地元の警察官に阻止された。

        そのため、翌24日朝に増援部隊と共に帰還し、警察官全員とゴンザレス氏を逮捕した。




        警察官らは手錠をはめられ、尋問のため州都モレリアに移送された。

        検察側は、ゴンザレス氏と警察官らが、州内の組織犯罪グループとつながりがあると非難している。

        メキシコでは7月1日に大統領選と上下両院の議会選が行われるほか、州や市町村レベルの3000以上の公職で選挙が実施される。
        (英語記事 Mexican town's entire police force held)


        地元の公安部長と警察官全員グルとは、映画のような話(笑)

        メキシコも、既存腐敗体制崩壊へ向かうと見た。
        興味深いことに、メキシコも日本同様、「水道事業の民営化および外資企業への売り渡し」、それに伴う「水道料金の高騰とサービスの低下」があったと言う話。
        それに怒った市民が、既存腐敗体制へ「NO」を突き付けたと言う結末のようです。
        水道の民営化と言えば、ボリビア
        水道の民営化と言えば、ロスチャイルド。
        水道の民営化と言えば、麻生太郎。

        メキシコ=海の向こうの修羅の国の話と思われがちだが、戦前の日本も同様であった↓(笑)
        人間の行動パターン、手口は、人種に関わらず同じと言うこと。



        内務省: 名門官庁はなぜ解体されたか - Google ブック検索結果
        https://books.google.co.jp/books?id=SYVKDwAAQBAJ
        百瀬孝 - 2001 - ‎Political Science
        従来の国家地方警察本部は警察庁になり、省なみの組織をもつ。国家地方警察時代には三万人の警察官を擁しており、府県本部の上位機関として管区警察本部というものも必要という論理があったが、管区警察局は府県警察の上位機関でもないので不要のはずのところ、ますます機構を強化している。こののち警察不祥事にあたって警察改革の要が説かれたが、二○○一年の省庁再編でも無風地帯にある。
        内務省史の汚点・選挙干渉
        内務省罪悪史での最大のものは特高警察の陵辱事件であろうが、それにも劣らないものが選挙干渉である。選挙干渉とは生ぬるい表現であって、正確には不正選挙の強請指示というべく、二十世紀後半のアジアであれば、不正選挙を契機に暴動がおこって政権が吹っとび、政権首脳は海外亡命を余儀なくされるところであるが、日本では内閣総辞職になっても同種の政権が継続し、関係者も悪いことをしたという意識はなく、総辞職程度ですまされてほどなく復活することが多かった。




        金と権力、利害損得が絡めばやります。
        先進国と呼ばれる国の方が、手口がスマートなだけです。
        メモ。



        <転載終了>

        欧州各国の首脳やマスコミは、安倍氏を自由民主主義の仮面をかぶった“大日本帝国主義者”と喝破し、東洋のヒトラーもどきの出現とみなして警戒し始めている

        欧州各国の首脳やマスコミは、安倍氏を自由民主主義の仮面をかぶった“大日本帝国主義者”と喝破し、東洋のヒトラーもどきの出現とみなして警戒し始めている

         

        1.日本国民は、いまだに安倍自民を自由民主主義政党と思っているかもしれないが、欧州マスコミは、安倍自民の正体を“大日本帝国主義政党”と喝破している

         

         われら日本国民は、昨年10月、安倍自民を衆院選で大勝させたことになっています。本件に関して言えば、選挙不正や小選挙区制などで、安倍自民は実態の国民支持率をはるかに上回る議席を取っていると本ブログでは観ていますが、日本における選挙不正の蔓延を知らない海外の第三者から見れば、日本国民はこぞって安倍自民(大日本帝国主義政党)を支持していることになっています。

         

         さらに言えば、とりわけ欧州マスコミは、安倍自民の実態が、実は、自由民主主義政党とは程遠い“大日本帝国主義政党”であるとすでに喝破しています(注1)

         

         能天気にも、いまだに安倍自民を支持する国民は、安倍自民が、その政党名どおり、自由民主主義政党と思って、支持しているかもしれませんが、第三者の欧州マスコミの方が、安倍自民の正体を的確に捉えているのです

         

        2.ワールドサッカーの日本vsポーランドの試合に関して、欧州マスコミは日本チームに手厳しい

         

         今、日本では、ワールドサッカーで日本が決勝進出したことで大変、盛り上がっていますが、予選第三戦の対ポーランドの試合に関して、多くの欧州マスコミは非常に手厳しく、批判的です(注2)

         

         本ブログでも、その件をすでに取り上げています(注3)

         

         本ブログの見方によれば、欧州マスコミの現在の対日観は以下です、すなわち、日本国民は自由民主主義の仮面をかぶった安倍自民という大日本帝国主義党を選挙で大勝させたという対日観です(注1)。欧州マスコミは、この対日観を踏まえて、今の日本という国を見ていますから、安倍自民を大勝させた日本人の国民性と、今回のワールドサッカーでの日本チームの動きを重ね合わせて捉えているのは間違いありません。

         

         それがわからないと、日本人の多くは、欧州マスコミが日本に手厳しいのはなぜか、よくわからないかもしれません。

         

         ところで、先日のカナダでのG7首脳会議でも、安倍首相は、他の欧州各国首脳から、蚊帳の外に置かれていました。このとき、本ブログでは、安倍氏が、詩織さんレイプ事件をモミケシしたせいではないかと睨んでいました(注4)

         

         要するに、安倍氏は欧州各国の首脳やマスコミから、すでに、自由民主主義者の仮面をかぶった大日本帝国主義者と見破られているのです。

         

        3.このたび、英国BBCが遂に、詩織さんレイプ・モミケシ事件を放送した

         

         そして、2018628日夜、英国BBCは遂に、詩織さんレイプ・モミケシ事件のドキュメンタリー番組を放映しています(注5)

         

         やはり、欧州各国は、安倍官邸による詩織さんレイプ・モミケシ事件を極めて問題視していることがわかりました。この日本の現状も、欧州マスコミはすでに把握しているでしょう。

         

         上記の、この事実は、日本にとってあまりに深刻な問題なので、日本のマスコミは一切、取り上げません。おそらく、安倍官邸より、日本のマスコミに対し厳しく、報道規制が掛けられているのでしょう。

         

         自由民主主義の先進国である欧州各国は、この事件が、自由民主主義を破壊する重大事と捉えているのでしょう。

         

         そして、安倍氏は、東洋のヒトラーもどきと観られている可能性すらあります。

         

         いずれにしても、欧州各国の首脳やマスコミは、日本にて、自由民主主義の仮面をかぶった大日本帝国主義者の安倍氏を、東洋のヒトラーもどきとみなして警戒し始めているのではないでしょうか。

         

        注1:本ブログNo.1831安倍自民党の正体は自由民主党を名乗る大日本帝国主義政党であると欧州マスコミに指摘されている:いまだに安倍自民を支持する国民はみんな騙されている!』20171027

         

        注2:日刊スポーツ“日本-ポーランド戦ラスト10分に海外も様々な反応”2018629

         

        注3:本ブログNo.2057日本のトップに立つ安倍氏の醜悪さが、日本のサッカー界に伝染したのか:戦前の日本が世界で唯一、核攻撃されたという忌まわしい歴史を正当化する口実を与えた可能性が浮上!』2018629

         

        注4:本ブログNo.20412018612日の米朝首脳会談を見て、安倍政権下の日本が孤立している現実に国民はみんな気付くべき:G7の首脳から安倍氏が軽蔑されている理由はアベトモ・山口某のレイプ事件をモミケシしたからか』2018612

         

        以上は「新・ベンチャー革命」より
        安倍自民党の「ムサシ」を使った不正選挙を問題視しない野党も変です。野党もグルなのかも知れません。この状態が続けばやがて日本は世界の孤児となります。 以上

        巨大ハイテク企業、アメリカ諜報機関と検閲会議を開催

        巨大ハイテク企業、アメリカ諜報機関と検閲会議を開催

        Will Morrow
        2018年6月27日

         今週、ニューヨーク・タイムズとワシントン・ポストが、2018年11月の中間選挙に至るまでの、彼らの検閲活動を話し合うための、先月、大手ハイテクとソーシャル・メディア企業8社とアメリカ諜報機関との秘密会談について報じた。

         会談はカリフォルニア州メンロ・パークのフェイスブック本社で、5月23日に開催され、アマゾン、アップル、グーグル、マイクロソフト、スナップと、ツイッターとヤフーと通信企業ベライゾンを所有するオースの代表と、FBIと国土安全保障省の職員が参加した。

         ポスト紙は、フェイスブックの要求で開催された会議は“法執行機関とより緊密なつながりを発展させようとするハイテク産業の新たな提案”だと書いている。両記事は参加した人々の匿名発言に基づいている。ある参加者は、ポスト紙に“双方この問題をどう考えているか、お互い協力して働く機会を求めているか語り会う行ったり来たりの”会話だったと語った。

         会議は巨大ハイテク企業とアメリカ軍/諜報機関の統合強化の一つのあかしだ。国家の抑圧機構のために、益々多くの技術的インフラを提供するこれら企業は、左翼や反戦や進歩的視点への検閲を、各社事業戦略の不可欠な部分と益々見なすようになりつつある。

         アマゾンとマイクロソフトとグーグルは、ペンタゴン・クラウド・インフラをホストする100億ドルのプロジェクトの支配確保を巡って競合しているが、この立場は文字通り、戦闘している軍隊間の通信をホスティングすることを意味する。この三社の社員たちは、ここ数カ月間に、無人機の照準強化(グーグル)や、警察による一般市民の顔認識(アマゾン)や、移民税関捜査局の活動支援(マイクロソフト)用の人工知能技術を提供していることを非難する書簡も書いている。

         タイムズもポストも、ロシア政府の“偽情報”の蔓延を防ぐことを口実にした民主党と諜報機関によるインターネット検閲キャンペーンのための主要マスコミだ。全く裏付けのないロシア“偽ニュース”という主張に基づくマッカーシー風キャンペーンで、2016年選挙で、ヒラリー・クリントンに国民が幻滅するようになり、結果的にドナルド・トランプが当選した。先月の会議を、中間選挙へのロシア介入を阻止することが狙いだと、両紙は同時に報じている。

         だが検閲キャンペーンの本当の狙いは、商業マスコミが支配していない左翼ニュース情報源への大衆のアクセスや、、警官による殺人、移民一斉逮捕、軍事介入、抗議行動や大企業の違法行為や政府の犯罪行為を暴露するビデオなどの反政府的なソーシャル・メディア・コンテンツの広がりだ。

         今年に入ってから、いわゆる“個人的に大切なこと”を優先し、政治的コンテンツの格下げや、タイムズやウオール・ストリート・ジャーナルを含む、実は既存支配体制支持のプロパガンダ・メディアのいわゆる“信頼できる情報源”コンテンツ優先を含む、同社のネット・フィードに対する一連の変更をフェイスブックは展開している。CEOの マーク・ザッカーバーグが“人々の幸福と社会に好ましくない”と宣言した“口コミ動画”の蔓延を防ぐべく、巨大ソーシャル・メディア企業はアルゴリズムも変更した。

         先週木曜、フェイスブックは、映像や写真の“事実確認”を含め、こうした施策を更に拡大することを告げる同社のニュース・インテグリティー部長テッサ・ライオンズの声明を発表した。ポスト紙は、フェイスブックは“経済的動機の虚報を他の国々の人々に広める可能性が高い外国のページを特定、格下げする支援に機械学習”を導入するとも報じている。こうしたものが、同社の“セキュリティー”と“モデレーション”部門で働く20,000人に属する、その多くが元治安機関や諜報機関職員というフェイスブックの“事実確認者”、つまり検閲官軍団と一緒に働くのだ。

         フェイスブックが“誤ったニュース”と呼ぶものを“格下げ”することは同社が4月に公表した“コミュニティーの指針”中で成文化されている。指針は“誤ったニュース”の抑圧は“機微な問題”なので、同社は発行者や読者が容易に発見できるような、ニュース記事のあからさまな削除はせず、同じことを秘密裏に行っていると述べている。“ニュース・フィードで、下位に表示することで、その広がりを大幅に引き下げる”(“フェイスブック、同社の検閲体制を成文化”を参照)

         5月16日、ライオンズは、この主張をPBSのマイルズ・オブライエン・インタビューでも繰り返した。“ 我々のコミュニティー基準に違反しない限り、検閲や情報を完全に削除するのは、我々のコミュニティーが期待するところではない”と認め、代わりに、それが広まるのを制限することで“そうしたものが与える損害を軽減するよう活動している”とリオンズは説明した。昨日ワシントン・ポスト、先週、国際ファクト・チェック・ネットワーク会議で講演して、ライオンズは“参加者にこう語った ... [フェイスブック]は間もなく虚報を流布する可能性が高いページを予測するのに機械学習を活用する予定だ。”

         今月、ネットの中立性が公式に終焉し、検索とソーシャル・メディア独占と、インターネット・サービス・プロバイダーの両方を支配する金融独裁集団は、インターネットのコンテンツを自由自在に、阻止したり、締めつけたりする権限をISPに与えて、インターネット上での表現の自由への支配力を更に強化した。

         アメリカに引き渡され、アメリカ政府の犯罪証拠を公表したかどで告発されるの避けるため逃避を余儀なくされ、2012年以来、事実上ロンドンのエクアドル大使館に監禁されている、ウイキリークスのジャーナリスト、内部告発者ジュリアン・アサンジに対する圧力が強化されるさなか、インターネット検閲強化が行われている。 真実を公表した“犯罪”のかどによるアサンジ迫害は、世界中の内部告発者や誠実なジャーナリストを恫喝するのが狙いだ。

         先月のFBIと国土安全保障省との会談に参加したグーグルは、2017年4月の検索エンジン変更後、グーグル検索からのトラフィックが四分の三減ったWorld Socialist Web Siteを含め左翼や反戦ウェブサイトを検閲するよう、検索エンジン・アルゴリズムを変更している。先月には検索インプレッションが三分の一も減り、グーグルが最近、World Socialist Web Siteの検閲を強化した兆候がある。

         2017年8月、World Socialist Web Siteは、グーグルにインターネット検閲を止めるよう要求する公開書簡を公表した。“これほどの規模の検閲は、政治的ブラックリストだ。グーグル検閲アルゴリズムの明らかな狙いは、報道して欲しくないと御社が思うニュースを阻止し、御社が同意しない意見を抑圧することだ”

         オンラインの表現の自由を守ろうとするWorld Socialist Web Site読者全員に、我々と連絡をとり、インターネット検閲に対する戦いに参加するよう呼びかける。

         記事原文のurl:http://www.wsws.org/en/articles/2018/06/27/cens-j27.html
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        先日のIWJ岩上氏による孫崎享氏インタビューで、孫崎氏が、アクセスの減少を言っておられた。インターネット寡占企業によるアルゴリズム改悪の結果ではと想像する。

        「米国外しで世界情勢が動いていく!」極東と中東で二正面作戦を展開する米国はますます孤立へ!? 6.9 日米首脳会談直前に岩上安身が元外務省国際情報局長・孫崎享氏にインタビュー 2018.6.9

        日刊IWJガイド「<今日の岩上さんのインタビュー>今日午後2時半より、『日本史の中の天皇制 時の権力は天皇をどのように利用してきたのか? 岩上安身による書籍編集者・前高文研代表梅田正己氏インタビュー(第二弾)』を配信します!/本日午後7時より神奈川県秦野市で前川喜平氏講演会!主催者はラーメン屋の大将!? IWJは「なんつッ亭」大将・古谷一郎氏に直撃インタビュー!/
        <お知らせ>7月29日【IWJファンドレイジング in Hot Summer 2018】開催を決定いたしました! 第8期も7月末の期末まで残り1ヶ月と3日。赤字に転落してしまうかどうかのボーダーラインまで、まだあと596万円必要です!期末のご支援をよろしくお願いいたします!」2018.6.28日号~No.2114号~

        以上は「マスコミに載らない海外記事」より

        権力者が変わると当然政策が変わります。国民により選択された政党はとうぜんの政策を実行します。不正選挙でなければ良いのですが日本の安倍政権のような不正選挙では困ります。                                      以上

        新・階級社会をブッタ斬る 安倍政権で1000万人! アンダークラスの衝撃 倉重篤郎のサンデー時評(サンデー毎日)

        新・階級社会をブッタ斬る 安倍政権で1000万人! アンダークラスの衝撃 倉重篤郎のサンデー時評(サンデー毎日)
        http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/767.html

        投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 6 月 25 日 02:25:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU 

         
         
           
              

        新・階級社会をブッタ斬る 安倍政権で1000万人! アンダークラスの衝撃 倉重篤郎のサンデー時評
        https://mainichi.jp/sunday/articles/20180619/org/00m/070/003000d
        https://blog.goo.ne.jp/owarano51/e/c7624749a70eae4b645c05fb87ddedb1
        2018年6月20日 サンデー毎日 おはら野のブログ


        倉重篤郎・本紙専門編集委員

        ▼いまや「就業人口の15%」がアンダークラス

        ▼急増する「生活保護予備軍」


        男性未婚率が7割近い

        「働き方改革関連法案」が衆院本会議で可決された。法案には格差是正が大きな目的として謳われているが、現実には安倍政権下の日本は「新・階級社会」を形成しつつある。平均年収186万円以下の「アンダークラス」が15%を占めるというこの国の衝撃的な実態を、橋本健二・早稲田大教授に聞く。

         噴飯物の森友・加計(かけ)問題。蚊帳の外でもがく外交。出口なしの異次元緩和……。安倍晋三首相統治下の政治には悉(ことごと)く批判的な目を向けてきたつもりだが、日本の経済社会構造のある変化には、鈍感であった。

         それは格差問題である。薄々は気付いていたものの、その社会問題としての深刻さを顧慮することなしに通り過ぎてきた。それが、『新・日本の階級社会』(講談社現代新書、2018年1月)という書と出合い、認識を新たにした。

         少し前までは総中流化と言われた日本社会が、かくまでに激しく階層分化していたとは知らなかった。しかも、そこにはアンダークラス(階級以下)という、一生非正規労働を続け、結婚もままならず、老いては生活保護を受けることが確実な最底辺の新しい階級が1000万人規模で誕生していたとは。

         今年はマルクス生誕200年でもある。そのマルクスが発見したのがプロレタリアートだった。勃興しつつある資本主義社会の中で、生産手段を持たず自らの労働力を売るだけでひたすら搾取される賃金労働者階級をそう命名したわけだが、アンダークラスは見方によっては、さらにその下に位置する新階級ともいえる。安倍政権下の日本の変貌を見据えるうえで、こういった社会構造分析は不可欠ではないだろうか。

         現代資本主義が作り出した、マルクスの想定をも超えた新たな階級の出現。そこにいち早く気づき、実態を学問的に定量分析し、日本社会に与える負の影響について警告を発しているのが、前掲書の著者、橋本健二・早稲田大教授(59)である。さっそく話を聞いてみた。

        「新中間階級」が総崩れになる

         この本は難しい統計本だが、よく売れている。

        「1月に初版を出して6刷、6万5000部です。この手の本では珍しい、と言われる。調べると、東京・大手町や日本橋の書店で売れた。大企業の大卒サラリーマンが買っているようだ。日経と朝日にやや大きめの広告を載せた。朝日ではあんまり反応がなかったが、日経に出て爆発的に売れた。アマゾンの全カテゴリーでベスト10入りし、2時間で在庫が売り切れた、という」

         日経購読者というサラリーマン心理に訴えた。その心は?

        「不安なんでしょう」

         なぜ? 彼らはあなたが分類するところの新中間階級、正規労働者の上の階級だ。

        「今はそうだが、いずれリストラされて非正規になるかもしれない。一流企業のサラリーマンが50代後半でリストラされ、マンションや駐車場の管理人をやっているケースはざらにある。自分の子供も心配だ、アンダークラスになるんじゃないかと」

         橋本氏が社会学者としてユニークなのは、座学だけではない点だ。街や居酒屋を愛し、そこでの社会観察を学問の糧にしている。『居酒屋ほろ酔い考現学』(毎日新聞出版)という著作まである。さまざまな階層の人々が出入りして、本音の姿をさらす居酒屋にも階層分化のヒントがあった。

        「あちこち通ってみてわかったことは、居酒屋が随分短期間に序列化されたことです。高級店から立ち飲みまで階層分割された。かつて総中流社会と呼ばれていた時代に普通のサラリーマンが行ったような業態、つまり、スナックとか小料理屋とかが、ほとんど壊滅状態となり、高級店か大衆酒場に分かれてしまった」

         なるほど階級社会の進展は、居酒屋文化をも変えた。ちなみに、今回の取材も橋本氏行きつけの池袋の居酒屋で行った。

         それはそれとして、なぜ今、階級論なのか。

        「元々マルクス主義系の理論で階層論、階級論を研究してきた。階級という言葉には理念先行的イメージがあるので、それを実証的データで補強したかった。ただ、方法論が難しく、米国の研究者のやり方などを参考に試行錯誤、大学院のドクターを出る時に何とか手法を確立した」

         階級とは、マルクス主義の洗礼を受けた世代には懐かしい用語だが、今の時代には敬遠されるのでは?

        「1980年代に論文をいくつか書いたが、当時は1億総中流社会と言われており、そんなに注目されなかった。変わったのが90年代の終わりごろ。格差が注目され、何冊か本を書いた。世紀が変わり、小泉純一郎政権下で非正規労働者が増え、2006年に『格差社会』が新語・流行語大賞でトップテン入りし、講演や執筆依頼がさらに増えた。ただ、それも11年の東日本大震災でピタッと止まった。格差などと贅沢(ぜいたく)言うな、という風潮となった」

           ×  ×  ×

         そして今回の本の爆発的な売れ行き。安倍政権下で格差が一層拡大したこともあろうが、アンダークラスという新階級の出現を学問的に精緻に分析したことが、ショックと反響を呼んだのではないか。

         ここで簡単なおさらいをしておく。

         日本社会は五つの階級、つまり資本家階級(経営者・役員)、新中間階級(被雇用の管理職・専門職・上級事務職)、正規労働者、旧中間階級(自営業者・家族従業者)、そしてアンダークラス(パート主婦を除く非正規労働者)に分かれる。

         全般的に階級の固定化が進んでいると。

        「資本家階級がそうだ。経済の成長力が弱くなり、新規事業を始めるのが難しくなった。技術革新で初期投資もかかる。となると、親が経営者でないと経営者にはなれなくなる。一方で、新中間階級は違う。大卒サラリーマンの子供がフリーター化する流れも出てきた」

         この著作のすごいところは、さまざまな公的統計を駆使して、すべてを定量分析し切っているところである。それによると、アンダークラスは、現時点では929万人と就業人口の14・9%を占める。02年691万人、07年847万人で、5階級の中で唯一激増を続けている。年金が受給できる60歳以上を除くと、平均個人年収は186万円と極端に低く、貧困率は38・7%とこれまた極端に高い。際立った特徴は、男性の未婚率が高く(66・4%)、女性に離死別者が多いことだ。

         アンダークラスはいつ出現した?

        「1990年前後だ。80年代後半のバブル時代にフリーターが増えた。景気は良かったが、石油ショックの教訓から企業が正社員を抑制、非正規を意図的に増やした。雇われる側も好景気なので気にしなかった。その後も就職氷河期、リーマン・ショックと景気変動の波はあったが、毎年10万人から30万人くらいの若者が非正規になっていった。人生の一時期の非正規ではなく、人生の大半が非正規という全く新しい階級、アンダークラスの誕生だ。87年の時のフリーターが今は50歳代。元フリーターの中高年と現役フリーターとひっくるめての命名だ。そこには、夫と離死別して非正規で働く元主婦たちも入ってくる」

         なぜ非正規が固定化?

        「かつて非正規は景気の調整弁とされ、景気がいい時には減って、悪い時には増えるといわれたが、近年の統計によると、景気変動と非正規の数は連動しなくなっている。景気の良し悪(あ)しに関係なく、企業は一定数の非正規を使うことで経営を成り立たせている。例えば、飲食業だと7~8割、製造業だと3割くらい非正規化し、収益確保することがビルトインされている。全くの固定費用だ」

        「肉体的生存」だけがぎりぎり可能

         先進国共通の現象か?

        「欧州でも非正規は多いが、同一労働同一賃金で、日本ほど給与格差はない。日本企業特有の問題として人材活用能力の低下がある。人を育てられなくなっている。高度成長期の日本は、経営者はそんなに給料をもらってなかったし社員間の給料格差もなかった。それでもみんなで一生懸命頑張ることができた。人材活用がうまくいっていたからだ。今や経営者は億単位の報酬を与えないと仕事をしない」

         アンダークラスには大卒者もいる?

        「大学中退者と高卒者に多いが、2000年代前半の大学生の就職率が6割を切っていた就職氷河期には、大卒者でありながら非正規になった人も多い」

         なぜアンダークラスと命名?

        「アンダークラスには中年も多く、離死別したシングルマザーも入るから、フリーター(非正規の15歳から34歳の若者)としては括(くく)れない。『下層階級』では中小企業の正社員労働者も入る。『ロウアークラス』だと職人、農民が入る。そういった階層分類と差別化する必要があったし、この30年で新しくできあがった階級として、非常に不安定で貧困な人たちを総称するには『アンダークラス』と言うしかなかった。あえて訳せば『階級以下』だ」

         その最大の特徴は?

        「結婚できない、ということ。マルクスの考えからいうと、労働者階級は下層階級だが、労働力を再生産するだけの賃金はもらう。彼らは家庭を持ち子孫を作った。そうしないと資本主義は滅びる。ただ、アンダークラスの人たちは、労働力を再生産するための十分な賃金ももらっていない。自分一人の肉体的生存はぎりぎり可能だが、家庭を作って子供を産み育てるまでには至っていない。勉強して技能を向上、そこから抜け出すこともできない。つまり次世代の労働者を再生産できない。生物種としての条件を欠いている。生物以下、生かさず殺さずだ」

         プロレタリアート以下?

        「少なくとも労働者以下だ。生存権をはじめとする人権が十分に保障されていないこと自体が問題だ」

         加えて社会的にも大きな損失があり、また社会保障のコストも甚大だと。

        「人材活用ができていない。貧しい家の子は大学に入れない。本来持っているはずの才能を磨き発揮できる場を持てない。非正規は使い捨てだから、企業が人材開発投資の対象にしない。だからますます育たない。そうやって低賃金のままに置かれてきた人たちが65歳になると、ほぼ間違いなく生活保護受給者になる。そのコストは数十兆円だ」

        「健康状態が良くない人が多いから医療費もかかる。社会全体の健康レベルも下がる。自殺も多くなる」

        「格差拡大で利害対立が起こりやすくなり、社会不安も懸念される。偏見を持ってはいけないが、生活苦で犯罪を犯す人が増えることも予想される。現に高齢者の万引きが増えている」

         ファシズムの温床にも?

        「ネトウヨ、ヘイトは必ずしもアンダークラスの人たちではない。だが、最底辺の社会基盤として常に社会に対する不満を抱え、低賃金の外国人労働者らと競合しているのは事実で、頭のいいエリート右翼がアンダークラスをたきつけて動かすことはありうる。オレたちに金よこせ、外国人出ていけ、となる。まさにナチスの支持基盤と一緒だ」

         この先はどう予測?

        「フリーター第1世代が今50歳前後だ。彼らが65歳まで働くとすると、あと15年は先述の毎年10万人から30万人規模でアンダークラス層が増え、現在が約900万人だから1100万~1200万人に膨張する計算だ。その段階で出と入りが均衡するだろう」

        人類史上になかった異常な社会

         新たにアンダークラス化するのはどういう人々か?

        「アンダークラスは子供を持てないので一代限りの人が多い。正規労働者階級や新中間階級の子供が流れ込まないと、企業に必要な非正規枠が維持できない。実際流れ込んできている」

         1200万人といえば就業人口の2割を占める。一大階級になる。

        「アンダークラスと他の4階級という対立図式が鮮明になり社会の分裂がますます激しくなる。これほど多くの人たちが貧しいために結婚もできないという社会は異常だ。人類史上かつてなかったディストピア(ユートピアの対極)だ。若者の貧困はさまざまな文化が継承者を失うことでもある」

         聞くほどに深刻な問題だ。

        「アンダークラスという階級の大きな塊(かたまり)があって、固定化して脱出できない。それが今の日本社会に深刻な問題を撒(ま)き続けている。果たして為政者や国民にどれだけ理解されているか」

         確かに安倍政権の認識も薄く、無策のままアンダークラス層が拡大していく一方だ。まずは実態調査を徹底し、どう救済していくかを考えるべき時だ。かのマルクスは「共産党宣言」でプロレタリアートに団結と改革の原動力になることを求めた。今のアンダークラスにそのパワーは?

        「ない。彼らには時間も情報もない。新聞も読まないし投票にも行かない。ある程度余裕のある新中間階級層が軸になり、各階級のリベラル派が合同して対処するしかない」

        「現状では彼らを組織する政党はないが、これからは無視できなくなるのではないか。野党も所得再分配について国民の理解を求め、問題提起していく姿勢が必要だ。政治腐敗の追及も大事だが、政治にしか解決できないこういった構造問題にも切り込んでほしい」

         橋本氏は具体的な処方箋にも触れた。最低賃金の引き上げなど賃金格差の縮小、累進課税の強化、相続税率の引き上げ、資産税の導入など所得再配分政策の推進、そして、こういう時に必ず出てくる自己責任論に対する反論だ。

         曰(いわ)く。「自己責任論の立場で格差拡大を容認すると、先述したように社会全体の状況が悪化する。自己責任論者は、悪化した状態、壊れた社会を自分の責任として引き受けなければならない。それができますか」

         万国の労働者よ。否、万党の指導者よ。安倍首相よ。かつての若者のみならず、今の若者にも手を差し伸べよ。このままでは美しい日本も立ち行かぬ。右も左も関係ない。日本という国家の持続可能性の問題だ。

        はしもと・けんじ
         1959年生まれ。社会学者。早稲田大教授。「階級」という切り口で日本社会の構造的な問題を明らかにしている。著書に『「格差」の戦後史』『階級都市』ほか

        くらしげ・あつろう
         1953年、東京都生まれ。78年東京大教育学部卒、毎日新聞入社、水戸、青森支局、整理、政治、経済部。2004年政治部長、11年論説委員長、13年専門編集委員

        士農工商、穢多、非人、の世界かと思いきや、それを遥かに越えて、滅びへの前奏曲、と言ったところ。😱😱😱まだ、江戸時代のほうが社会が機能していたのでは無いだろうかとさえ、思わせる。与党の議員たち、無視は出来ないぞ。

        ワーキングプアーの増加もあるが、高給取りが幸せとは限らない。
        問題はこう言う低所得層こそ、消費の底辺であり、生活の為殆どの給料収入を消費する。そして、消費税の所為で、一割近くも余分な労働を強いられていることだろう。こんな逆累進税は問題だろう。廃止すべきだ。

        倉重篤郎のサンデー時評:新・階級社会をブッタ斬る 安倍政権で1000万人! アンダークラスの衝撃 - 毎日新聞 https://mainichi.jp/sunday/articles/20180619/org/00m/070/003000d 社会の分裂がますます激しくなる。これほど多くの人たちが貧しいために結婚もできないという社会は異常だ。人類史上かつてなかったディストピア>
        危惧が現実に

        倉重篤郎のサンデー時評:新・階級社会をブッタ斬る 安倍政権で1000万人! アンダークラスの衝撃 - 毎日新聞 https://mainichi.jp/sunday/articles/20180619/org/00m/070/003000d

        安倍政権の働き方改革が成立すれば、年収が少ない人たちにも高度プロフェッショナル制度が適用されていくんだろうなと言うのは、すぐに分かる。

        倉重篤郎のサンデー時評:新・階級社会をブッタ斬る 安倍政権で1000万人! アンダークラスの衝撃 - 毎日新聞 https://mainichi.jp/sunday/articles/20180619/org/00m/070/003000d 「アンダークラスの人たちは、労働力を再生産するための十分な賃金ももらっていない。…プロレタリアート以下」生存権すら脅かされるレベルの階級。

        中間層を徹底破壊し、これ程までの格差社会を造り更に格差拡大を進める、小泉に始まり安倍に引き継がれる醜悪な日本崩壊政治を止めねば❗~Σ( ̄皿 ̄;;
        倉重篤郎のサンデー時評:新・階級社会をブッタ斬る 安倍政権で1000万人! アンダークラスの衝撃 - 毎日新聞 https://mainichi.jp/sunday/articles/20180619/org/00m/070/003000d

        コメント
         
        1.    中川隆[-13553] koaQ7Jey 2018年6月25日 06:27:18 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16141]
        安倍先生は日本に中国人移民を2億人いれて、アンダークラスを日本の人口の95%にしようという壮大な計画を持っている

        中国人の遺伝子が増えると困るから、アンダークラスは結婚できない方がいいんだよ

        安倍先生はそこまで考えて経済政策と移民政策を推進されているんだ


        [18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理
            
        2.    中川隆[-13552] koaQ7Jey 2018年6月25日 06:34:28 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16141]

        今、高級ソープでは 6万円以上取られるけど、アンダークラスの女性が増えれば
        高級ソープの相場も 2万円程度まで下がる

        階級社会になれば楽しい事ばかりだ

        みんなで安倍先生の階級政策を応援しよう

        [18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理
            
        3.  2018年6月25日 06:40:06 : wTqrxDwRMY : vEeN2335v8Q[220]
         
         本来なら BIで 底辺を底上げして アンダーグランド層を 消費者層としなければならないのだが

         ===

         日本に 最適な 人口は どれくらいなのか?? というと 少しだけ 多すぎる様な気がする

         ===

         この前 スペインに旅行したら 人口密度は 日本の3分の1だ~~

         スペインの国土は 広くて 豊だよね~~

         ===

         つまり 安倍政権と 自民党は 冷血な政党で

         日本人が 「少なくなっても良い」という政策を実行しているのだ
         
         ===
         
         アンダーグランド層とは 生き延びることはできても 子孫を残すことはできなくて

         反乱がおきるほど 生命は脅かされていない位である
         


            
        4.  2018年6月25日 06:52:43 : LtCgBW7hYc : oBmaRz_apoI[79]
        人を減らすという点でいえば、そういう上手く政治を行っているように見える

            
        5.  2018年6月25日 07:01:55 : WRkcjHik1d : JEpWJYGWO2o[2]
        選挙は乗っ取られ、デモは管理されてる上にしても無視。暴動を起こすにも武器もなく、何より団結の手段が監視され奪われている。

        それ以上に深刻なのが「敵」の悪意の中身が想像できないことだ。何で人口を減らし、毒をばらまき、大多数を貧困に陥れたがってるんだ? さっぱりわからん。

        説明してみてくれ、>3


            
        6.  2018年6月25日 07:36:55 : eUTpkAQIBY : _ykxv7Bctt8[998]
        もう、不可触賎民並みだね。
        インドのカースト制もまっつぁお。
        >5 さん、>3さんではないですが
        ちゃんと政治をやりたい、
        というより
        自分達が特権階級であるという
        幻想に酔いしれたい人達が、
        政権を乗っ取っているからでは?

        因みに3さん、アンダーグランド、
        アングラ層ではなく
        アンダークラスです。
        むしろメジャーになりつつ
        あるようです。


            
        7.  2018年6月25日 07:50:45 : WRkcjHik1d : JEpWJYGWO2o[5]
        夜飛ぶフクロウなんていないのか。

            
        8.    地下爺[2795] km6Jupbq 2018年6月25日 08:11:11 : SIFSJ7CslM : 7rPApFTTw@o[127]
        馬鹿側 たかし クソ屁

         私は 時々 アホ晋三@馬鹿.山口4区 とか アホ・フラシスコ・太郎@馬鹿.福岡8区とか

         名乗って 投稿しているけど。 君もそれを 狙っているのかい???

         それで 50円 もらえるのは 羨ましい限りだ 俺も紹介してくれよ。 m(_ _)m

         


            
        9.  2018年6月25日 08:16:11 : mXb0DFElIQ : Yta7WiuuzQI[72]
        5さんへ
        横から失礼します。

        >それ以上に深刻なのが「敵」の悪意の中身が想像できないことだ。何で人口を減らし、毒をばらまき、大多数を貧困に陥れたがってるんだ? さっぱりわからん。

        その悪意の原動力は、誰しもが持っている欲深さからくる満たされない劣等感。
        だから、敵は自分自身の心の中にもいるということになり、なおさら厄介なのでしょう。
        衣食住足りて、さらに物質的金銭的なものに価値を求めるのではなく、
        精神性、人間のありよう、生き方に価値を見出す世の中に変わっていくことが必要なのだと思います。


            
        10.    地下爺[2796] km6Jupbq 2018年6月25日 08:23:47 : SIFSJ7CslM : 7rPApFTTw@o[128]

         こんなん 見つけました ていうか yutube が教えてくれました。

         たぶん もう 私は (安倍政権のとって)危険人物に 

         分類されていることか。。。。

            ーーーーーーーーーーーーーーーーー

        戦争が大好き安倍晋三内閣 「戦争を知らない子供たち」替え歌カバー
        https://www.youtube.com/watch?v=ik8zUv4rrCs

         ishiyama333
         2014/11/10 に公開
         I AM NOT ABE
         おれは安倍晋三およびその内閣が大嫌いなのですが、皆さんはどうでしょう?
         支持率は下がったとはいえ、まだ50%以上を維持しているってのがちょっと
         信じられません。

         世の中の不正に声を上げ続けた忌野清志郎へのオマージュです。

         「戦争を知らない子供たち」替え歌「戦争が大好き 安倍晋三内閣」

         歌詞

         戦争が終わって おれたちは生れた
         そろそろドンパチ 始めてみたいな
         大人になって 権力握った
         平和の憲法 改正したくなる 

         おれたちの名前を 覚えて欲しい
         戦争が大好き 安倍晋三内閣

         津波が来たから 許されないなら
         地震があるから 許されないなら
         いまのオイらに 残っているのは
         安全神話を もう一度垂れ流す(AC)

         おれたちの名前を 覚えて欲しい
         原発が大好き 安倍晋三内閣

         権力が好きで お金が好きで
         いつでも笑顔の すてきな人なら
         だれでも一緒に 歩いていこうよ
         大きな利権の うずまく政界を

         おれたちの名前を 覚えて欲しい
         戦争が大好き 安倍晋三内閣
         原発が大好き 安倍晋三内閣


            
        11.  2018年6月25日 09:04:52 : LtCgBW7hYc : oBmaRz_apoI[80]
        >>5
        世の中、他人との差に優越感を抱く奴もいる
        そんなやつが自分が上に上がれない時、どうするか?
        そんなやつは大抵弱者なんだよ
        心も能力も
        ただし歪な弱者だけどね

            
        12.  2018年6月25日 09:18:36 : LHSMhfLcno : cTj_KsH6DrU[715]
         マルクスの想定をも超えた新たな階級……と有るけど今の「アンダークラス」こそがマルクスが見た「プロレタリアート」ではないかと思う。資本論が書かれた19世紀中頃、1851年の第1回イギリス万国博覧会が鉄とガラスとコンクリートの現代文明の曙を謳う時代の工場労働者。日本は明治維新と言うグローバリズムを経るから20年ほど遅れるけど、果たしてその時代の紡績女工や炭鉱労働者や蟹工船の船員が家庭を持てていただろうか。家庭から切り離され、たこ部屋で暮らして居なかったろうか。

            
        13.    22A[314] glGCUUE 2018年6月25日 10:00:54 : LKXRYf922A : cCBGkda1vHE[2127]
        本記事,ほとんどに同意するのだが,以下だけは同意しない。

        >右も左も関係ない。

        少し上に,

        >ファシズムの温床にも?

        と書いているではないか。


            
        14.  2018年6月25日 10:19:48 : 8bP28mcwZs : dBEnaL20NzI[187]

        付加価値をつけた金持ち商売を優遇する為、

        人間の一定の条件で暮らす人々の日常の生活品にまで価格が
        跳ね上がり、
        タイやベトナムやカンボジアと変わらなくなっている。

        金持ちはそれなりに、所得税は納めるので、安倍政権にとっては

        更に政権を維持するため、金持ちと手を握る。

        公明党も生き残る為には倫理も道徳もかなぐり捨てて、

        カジノ産業に血で血を染める行動に出た。

        もはや、あべと公明は日本の賭博集団。


            
        15.  2018年6月25日 10:34:21 : WRkcjHik1d : JEpWJYGWO2o[6]
        >14
        「国家は税を多く納める奴の言うことを聞く」のなら、タックスヘイヴン企業の発言力はゼロだし節税のため住民票を移動する竹中は裏口から叩き出されてる。

            
        16.  2018年6月25日 10:39:05 : 32gaobLF6I : n57cn6vWo0E[316]
        ●小泉、安部、そして竹中平蔵が進めた『奴隷社会』

        オーストラリアの人権団体「ウォーク・フリー・ファンデーション」が「現代の奴隷」を発表した。
        https://jp.reuters.com/article/modern-slavery-idJPKCN0YN3KJ

        ここでは、日本は約29万人が奴隷状態という。

        しかし、実態はもっとはるかに多い900万人という事実がこの投稿で明らかになった。
         ↓
        「アンダークラスは、現時点では929万人と就業人口の14・9%を占める。02年691万人、07年847万人で、5階級の中で唯一激増を続けている。」

        「フリーター第1世代が今50歳前後だ。彼らが65歳まで働くとすると、あと15年は先述の毎年10万人から30万人規模でアンダークラス層が増え、現在が約900万人だから1100万~1200万人に膨張する計算だ。その段階で出と入りが均衡するだろう」

        「少なくとも労働者以下だ。生存権をはじめとする人権が十分に保障されていないこと自体が問題だ」

        ●『奴隷社会』到来による社会の変化

        「アンダークラスは子供を持てないので一代限りの人が多い。正規労働者階級や新中間階級の子供が流れ込まないと、企業に必要な非正規枠が維持できない。実際流れ込んできている」
         ↓
        「働き方改革」も、正規労働者階級から編んだークラスへの移行の手段の一つと考えていいだろう。

        「健康状態が良くない人が多いから医療費もかかる。社会全体の健康レベルも下がる。自殺も多くなる」
         ↓
        『日本の自殺率ワースト6位‥若年層の自殺が深刻化している』
        https://matome.naver.jp/odai/2149614599664174101

        『なぜ、こんなにもニッポンの若者たちは"自殺"するのか?』
        https://www.huffingtonpost.jp/kaoru-kawai/suicide-japanese-young_b_16976260.html

        「格差拡大で利害対立が起こりやすくなり、社会不安も懸念される。偏見を持ってはいけないが、生活苦で犯罪を犯す人が増えることも予想される。現に高齢者の万引きが増えている」
         ↓
        『犯罪者に無職が多い知られざる理由とは?』
        https://matome.naver.jp/odai/2143663210286730601

        ●経営努力の放棄(無能経営者)

        「欧州でも非正規は多いが、同一労働同一賃金で、日本ほど給与格差はない。
        日本企業特有の問題として人材活用能力の低下がある。
        人を育てられなくなっている。

        高度成長期の日本は、経営者はそんなに給料をもらってなかったし社員間の給料格差もなかった。
        それでもみんなで一生懸命頑張ることができた。
        人材活用がうまくいっていたからだ。

        今や経営者は億単位の報酬を与えないと仕事をしない」

        政治にたより、奴隷を増やして人件費を削り、税金に群がり、株主(投資家)への還元を最優先する、そんな今さえよければの経営しかしない。

        ●自民・公明政権は、『人類史上になかった異常な社会』を作り続けている。

        そして、奴隷状態の若者達が自民党を支持していることを持ち出して、麻生はあざ笑っている。
         ↓
        『若年層の支持重視=「新聞読まない世代は自民」-自民・麻生氏』
        https://www.jiji.com/jc/article?k=2018062400410&g=pol


            
        17.    信陵君[380] kE2Xy4xO 2018年6月25日 10:45:28 : jrgKloheJA : soUbEH54qBA[1]
        5さんへ>「大多数を貧困に陥れたがっている」その理由は

        格差社会を急速に拡げようとしている自公政権の後ろにいるのは経団連などの富裕層とマスコミ、官僚の人達で、さらにその上には米国のハゲタカやネオコンがいる。限られた果実の大部分を富裕層で分捕って、労働者には限りなく少なく分配することによって富裕層自身が政治家を操り日本を支配し続けて、子々孫々まで日本の支配層でいることが目標だと思われる。貧困層の人々は子々孫々まで貧困層に落とし込めることが彼らの目的である。そうすれば彼らの子供や孫も良い教育を受けて富裕層のままでいられる。貧困層に生まれた人々はまともな教育も受けられず良い職業にも就けず貧困層のままであろう。容易に豊な生活を受けられないだろう。


            
        18.  2018年6月25日 10:49:31 : q3iCzoDgHo : K25mD7cSUkg[112]
        そんな典型的なアンダークラスニートの陳壮が安倍マンセーするんだからどこまで

        日本は悲惨なことか。


            
        19.  2018年6月25日 11:25:44 : DZXwPH4i7E : EIF9c1577Ak[215]
        マスコミ支配の為せる技。

        批判されないように上手く使うから。


            
        20.  2018年6月25日 11:29:35 : wTqrxDwRMY : vEeN2335v8Q[226]

         自民党は 時代遅れなのだと 思うな~~~

         ===

         ま~~ 今の時代は「資本主義」なので 戦後の日本は 人手=労働力 だったわけだが

         ちょっと前には 人間は 最低でも コンピュータの 操作ができなければ ならなくなった

         ===

         つまり 「バカは必要なくなった」のだよな~~

         社会から はじき出された 人たちの ある一部は 精神を患ったりした

         ま~~ 底辺に暮らしながら 残った 手作業だけに 生きがいを感じて生きているのだね

         


            
        21.  2018年6月25日 11:30:59 : DZXwPH4i7E : EIF9c1577Ak[216]
        >>1>>2
        中川と言う名のネトウヨ

        アンダークラスさん、

        お元気?

        寄付コメントしてやるよ。


            
        22.    ゆでガエル[98] guSCxYNLg0eDiw 2018年6月25日 11:35:36 : fUZP3I4pPI : ViaXZFT16Lk[38]

        この毎日の倉重 菅と小沢さんの民主党代表選の記者会見で

        ゴミウリ橋本朝日星と一緒になって小沢さんの

        ネガキャン会見に励んでいたのを決して忘れません

        現在は安倍のガス抜き御用解説者になった模様です

        賢明な人は騙されてはいけません。


            
        23.  2018年6月25日 11:36:44 : WRkcjHik1d : JEpWJYGWO2o[7]
        >20
        そんな表層的なことしか言えないのなら無理して出て来なくてもいいぞ。
        この記事でいうアンダークラスの全員がパソコンを使えない馬鹿だから落ちぶれたと思ってるなら、お前こそアイテーバブルのころの脳のまま老いさらばえているんじゃないか。

            
        24.  2018年6月25日 11:37:35 : wTqrxDwRMY : vEeN2335v8Q[227]

         これが AIの時代になると 「普通の人間では無能」とされる時代が来る

         トラック運転手は 自動運転に変わる
         
         銀行員でさへ リストラされる時代が来る

         つまり 普通では ダメな時代がくるわけで 

         普通の仕事は 「取り合い」になる 「学校の先生」「公務員」などは 普通の仕事なのだけど

         コネがあれば 有利に仕事に ありつける

         そういう意味での 不平等が発生するだろうね~~~

         ===

         今は 1000万人の アンダークラス層が 後20年で 3000万人になるだろう

         ===

         こんな時代になれば オバカな自民党も やっと気が付くだろうね~~ BIに
         


            
        25.  2018年6月25日 11:46:22 : wTqrxDwRMY : vEeN2335v8Q[228]

         愛が 予想しているのは

         後20年で 1000万の アンダークラスが 3000万になるということだ

         ===

         例えば ギリシャなどでは 国全体が アンダークラス層なのだともいえる

         ===

         中国が目覚ましい発展を遂げれば 日本全体が アンダークラスに 転落することもあり得るわけだ

         ===

         ここで のんきに バカなコメントをしている 「阿修羅のバカ」が 

         明日は アンダークラスになるということだ すでに アンダークラスかもね~~~
          


            
        26.    スポンのポン[9654] g1iDfIOTgsyDfIOT 2018年6月25日 11:58:35 : XN8Mta8rpU : hLJQ36CPSwQ[903]
           
           
        ■自民党が意図的にこの国を衰退させている理由

         80年代後半のバブル全盛期に
         この国の経済力がアメリカを追い抜くと言われたことを覚えているか。

         その意味をよく考えれば、アメリカの操り人形に過ぎない自民党が
         この国を意図的に衰退させている理由など明白だ。
         アメリカが日本人の能力を恐れて
         自民党に指示してこの国を衰退させている。
         それだけのことだ。

        ■「さすがにそれはないだろう」

         そう思うのは勝手だが。
         殺し合い奪い合う歴史が人間の歴史だ。
         富を得るためには親子でも殺し合う。
         それが人間ではないのか。

        ■アメリカは地球上の富の独占を当然のことのように考える国だ。

         全盛期の日本が
         アメリカにとっての最大のライバルであったことは紛れもない事実。
         あらゆる手段を使って
         ライバルを排除しようとすることは資本主義社会の原理でしかない。

         自民党の正体が愛国心など欠片もない
         人間のクズの集団あることは今さら言うまでもない。
         富と権力が保証されて、
         自分たちが生きている間さえ「良い思い」ができたらそれでいい。
         「日本なんかどうなったっていい」
         それが自民党の本心だ。

        ■この国の発展の原動力であった国鉄を

         はじめとする国の重要機関をどうして次々と解体する必要があったのか。
         この国の企業の強さの源泉であった終身雇用制をどうして崩壊させたのか。
         国民の知的レベルが下がることが明らかなゆとり教育がどうして行われたか。
         さらに
         国家消滅の危機である少子化問題をどうして数十年も放置しているか。
         答えは単純だ。
         それがアメリカ様の指示だからである。
         この国を衰退させることをアメリカ様が望んでいるからである。

        ■Windowsの世界制覇を阻む可能性のあったOSが
         世界で唯一この国で開発されていたことを知っているか。
         その名をトロンという和製OSの実力が
         Windows以上であったことは知る人ぞ知る。
         アメリカはウィンドウズの世界制覇を国家の戦略にしていた。
         ところが利点の多いトロンの実力に驚き恐れ、その排除を画策した。
         結局、アメリカの指示に従った自民党政権によって
         トロンは潰されてしまったのである。
         
        ■事実、この国はこの30年間衰退の一路をたどっている。

         中国をはじめ多くの国が日本を追い越してどんどん先を行くのに
         この国は同じ場所で30年間も足踏みをしているのだ。
         それでも自民党を政権に選ぶ日本人の馬鹿さ加減を
         今日もアメリカ人が腹を抱えて笑っている。
          
         


            
        27.  2018年6月25日 12:03:31 : WRkcjHik1d : JEpWJYGWO2o[8]

        優生思想が染みついた連中の顔を想像するとみんなウエマツになる。

        以上は「阿修羅」より

        これらのアンダークラスの人たちの選挙の投票行動は、自民党が多くて意外にも野党には興味がない人達が多いのです。あるいは棄権して投票をしない人たちです。これでは世の中が良くなりません。結婚はできずに日本人の人口は減り続けます。以上


        2014年のウクライナ・クーデターを、アメリカ政府は、いかにして、なぜ行ったのか

        2014年のウクライナ・クーデターを、アメリカ政府は、いかにして、なぜ行ったのか

        Eric ZUESSE
        2018年6月3日

         これは、アメリカとロシア間の‘新冷戦’が、欧米の作り話にあるように、2014年2月に、ロシアの隣国、ウクライナが突如、ロシアに対し猛烈に敵対的になった後、クリミアとドンバスのウクライナ離脱にロシアが関与して始まったのではないことを実証する記事だ。2014年2月、ウクライナにおける、民主的に選ばれた中立主義政権の、猛烈な反ロシア政権への置き換えは、多数の死者をもたらした暴力的出来事だった。欧米では、クーデターではなく、‘革命’だったと表現されている。だが、それがなんであったにせよ、‘新冷戦’(経済制裁と、ロシア国境でのNATO強化)を生み出したのは確実だ。‘新冷戦’を、実際に一体何が、なぜ引き起こしたのかを知れば、クーデターだったのか、そうではなく、革命だったのかがわかる。だから、これは歴史的に極めて重要だ。

         それがクーデターであったのみならず、このクーデターはアメリカ政府が仕組んだもので - アメリカ政府が‘新冷戦’を始めたのだという議論の余地のない証拠を、ここに提示する。ロシア政府は、モスクワまでの飛行時間10分以下のウクライナに核ミサイルを設置することを狙うアメリカの攻勢に対応した。1962年、キューバ・ミサイル危機の際、アメリカが国境から164キロのソ連核ミサイルを恐れる根拠はあった。ところが2014年のアメリカによるウクライナ・クーデター後、ロシアはただ近いだけでなく、国境にあるNATO核ミサイルを恐れて当然なのだ。これは壊滅的なはずだ。

         2014年2月の、民主的に選ばれたウクライナ中立主義政権の、アメリカによる打倒と、置き換えの成功が、すぐさま、世界の終わりになる核戦争(第三次世界大戦)を引き起こさないのであれば、この打倒の歴史的説明がなされるはずで、説明は既に益々、それがクーデターだったという歴史的合意に向かって集約されつつある - “新連合の誰か”に押しつけられたものだ - つまり、当時存在していた民主的な(それまでのあらゆる政権と同様、腐敗してはいたが) ウクライナ政府の終焉は、アメリカ政府が強く主張しているような本物の‘革命’ではなく、確実に、決して民主的ではなく、実はクーデターで(しかも極めて残虐で)、全く違法なのだ(欧米が支持してはいるが)。

         本記事の目的は、正確に一体誰が主要な連中で、一体誰に、この世界的に超危険な(‘冷戦’を引き起こし)それに続いて、世界の進路を一層世界の核絶滅へと向けることになったクーデターをしでかした責任があるのかに焦点を当てることだ。

         もし将来の歴史があるのであれば、この人々は、たとえ彼らに対する訴訟手続きが行われないにせよ、この歴史上、最も厳しく、最ものっぴきならない判断のかどで、被告席に立つべき人々だ。この連中は一体誰だろう?

         クーデター監督のためのバラク・オバマ大統領の中核代理人、ヴィクトリア・ヌーランドが、少なくとも、最高潮となった2014年2月中、既存のウクライナ政府打倒のみならず、猛烈に反ロシアな代替政権を選び、据える上で極めて重要だったのは明らかだ。2014年1月27日の彼女と駐ウクライナ・アメリカ大使、ジェフリー・パヤットとの電話会話は特に重要な出来事で、2014年2月4日に、youtubeにアップロードされた。私は他の場所でも、この電話会話とその重要性について論じている。依然民主的ながら、腐敗の度合いが低い将来のウクライナ政府というEUの希望を、ヌーランドはその場ですぐ廃棄し、その電話会話で“EUなどクソ食らえ”と言ったのは周知の通りで、彼女は、パヤットに、そうではなく、猛烈な反ロシアで極右のアルセニー・ヤツェニュクを選べと指示したのだ。この重要な出来事は、ウクライナのヴィクトル・ヤヌコーヴィチ大統領が、2月20日に打倒される24日前、ウクライナ政府を率いる新人ヤツェニュクが、公式に任命され、今や明らかなファシスト国家を支配する30日前に起きたのだ。彼はこの公式任命を2月26日に勝ち取った。とは言え、これは形式的なものに過ぎない。オバマの代理人が既に、1月27日に彼を選んでいたのだから。

         あれがクーデターで、民主的やら‘革命’では全くなかった証拠としてもう一つの画期的な出来事は、2014年2月26日のEU外相のキャサリーン・アシュトンと、打倒が革命だったのか、それとも、そうではなく、クーデターだったのかを調べるためウクライナにいた彼女の代理との間の電話会話だ。彼はエストニア外務大臣ウルマス・パエトで、彼は彼女に、これがクーデターだったことが分かった、“新連合の誰か”がこれを仕組んだと言ったが - 彼はその“誰か”が誰かはわからなかった。アシュトンもパエトも、この発見に衝撃を受けたが、二人はすぐにそのことを無視し、ウクライナに投資したヨーロッパ人投資家が、投資を取り戻せる可能性だけを議論した - 彼らはウクライナの腐敗に執着していた。アシュトンはパエトに、マイダン抗議行動参加者に“本質的に、腐敗防止を組み込んだプロセスを確立できる方法を探す必要がある”と自ら語ったと述べた。 EUは、これがクーデターであったことには不満だったが、彼らは自国の投資家保護の方がずっと気がかりだった。いずれにせよ、EUがウクライナ・クーデターの黒幕でなかったのは明らかだ。同様に明らかなのは、あれが、クーデターだったのか、そうではなく、アメリカ政府が言っている‘革命'だったのかは、彼らにはどうでもよかったのだ。

         このクーデターの背後のネットワークが、実際に、クーデター計画を開始したのは、2011年のことだ。グーグルのエリック・シュミットと、現在グーグルにいるジャレド・コーエンも、依然、非公式ながらも、ウクライナのヤヌコーヴィチと、シリアのアサドの二人を打倒するための‘大衆運動’を計画する任務を負ったアメリカ国務長官ヒラリー・クリントンの責任者を続けていた。

         そして、2013年3月1日、この計画の実行が始まった。その日、いかにして、オンラインで、反ヤヌコーヴィチ大規模抗議行動を組織するか、極右ウクライナ人を訓練する、最初の“学習会”が在キエフ・アメリカ大使館内で開催されたが、2013年11月20日に、民主的に選ばれたウクライナ大統領を打倒するためのマイダン抗議行動が始まる9カ月以上前のことだった。

         アメリカ人学者のゴードン・M・ハーンは、殺人を行った実際の狙撃兵に関する証拠の研究を専門にしているが、彼はウクライナ人狙撃兵のみに焦点を当てており、外国人狙撃兵を無視している、ジョージア人や、リトアニア人や他の反ロシアCIAスパイ(追放されたジョージア大統領で、後にアメリカ政権がウクライナ、オデッサ州の知事に選んだミヘイル・サアカシュヴィリなど)経由で、アメリカ政権に間接的に雇われた。ハーンの2018年の本『  Ukraine Over the Edge 正気を失ったウクライナ』の204-209ページにこうある。

         "ところが、その日[2月20日]どの抗議行動参加者が銃撃されるより前に、ベルクート[警察政府庁舎を守っていた政府]を銃撃し、殺害したことを認めるもう一人のマイダン派狙撃兵、イワン・ブベンチクが現れた。印刷記事のインタビューで、ブベンチクが、ウラジーミル・チーヒーのドキュメンタリー映画『Brantsy』の中で、二人のベルクート司令官を2月20日早朝の時間に、マイダンで銃撃して殺害したことを認めたのを確認している。 … ブベンチクは[2月20日] ヤヌコーヴィチ政権が、彼の部下や他の多くのユーロ・マイダン戦士が、反乱期間中に暮らしていた労働組合の家に銃撃を開始し - マイダンの次の行動を促したと主張している。ところが、上記の通り、マイダン支持のネオファシストたちが、右派セクターが銃撃を開始したことを明かしている。 … 狙撃兵の大虐殺を分析すると、ほぼ全ての - 暴力および/あるいは強制がエスカレートする重要な瞬間の少なくとも可能性がある8件中、6件で、マイダン抗議行動参加者が始めていたことがわかる。…  2013年11月30日夜のマイダン抗議行動参加者攻撃は、マイダンの比較的小さいながら、意欲的で良く組織されたネオファシスト分子が率いた革命暴力エスカレーションの決定的パターンの唯一明らかな例外だ。"

         ハーンの本は、2015年9月5日に発表された、2月末、クーデター最高潮時期の最初で最も詳細な学術的研究である、イワン・カチャノフスキーのpoorly written“ウクライナ、マイダンでの‘The Snipers' Massacre' on the Maidan in Ukraine 狙撃兵の大虐殺’をほとんど引用していないが、ハーンの説は、それと辻褄があっている。いずれの研究も、カチャノフスキーが言う入手可能な証拠が、以下を示していると結論を出している。

         “大量虐殺は、政府打倒と権力奪取の目的で、合理的に計画され、遂行された偽旗作戦った。それ[彼の調査]で、極右組織連合、具体的には、右派セクターやスヴォボダやFatherlandのようなオリガルヒ政党が関与していた様々な証拠が見つかった。隠れた射手や弾着観測者が地域の少なくとも20のマイダン派が支配する建物に配置されていた。”

         ハーンはアメリカがクーデターを先導しているのを軽視している。だがクーデターの少し前、CIAはポーランドで、ウクライナ人狙撃兵を指揮した右派セクター創設者/指導者ドミトリー・ヤロシ("Dmytro Jarosz")を密かに訓練していた。ウクライナ人さえもがアメリカのために働いていたのだ。

         2017年11月19日Gian Micalessinの“The hidden truth about Ukraine ウクライナに関して隠されていた真実 - 第1部”&

        第2部が公開された。

         それをここに要約する。二人のジョージア人狙撃兵が、サアカシュヴィリが、アメリカが支援する作戦のために、トビリシで二人を雇ったと言っている。だが彼らは“ジョージア軍団”側に関してしか知らなかった。二人は、それはジョージアのバラ革命の模倣だと思っていた。彼らは作戦の代金として、各々1000ドル受け取り、1月15日にキエフに飛び、帰国したら、5000ドル払うと約束された。(9:00) “彼らに人々を攻撃させるため、我々は‘ベルクート’警官を挑発しなければならなかった。2月15日までに[マイダンの]状況は日々悪化しつつあった。そこで最初の銃撃が行われた。”2月15日か16日のことだった。マムナシビリ[サアカシュヴィリの部下]が二人を、ジョージア軍団”で戦うために“マイダンの後、ドンバスに行った”元“第101空挺師団の狙撃兵”だった“アメリカ人軍人ブライアン・クリストファー・ボィェンガー“に紹介したが、クーデター絶頂期、極右のアンドリー・“パルビーが頻繁にやってきて”“ブライアンは常に彼に同行しており”マイダン指導者の一人、ウラジーミル・パラシュークも、そこで指示していた。狙撃兵は、狙うのではなく、混乱を生み出すため、人々を手当たり次第殺すよう命令されていた。二人のリトアニア人狙撃兵も部屋にいた。何人かはウクライナ・ホテルから出て、音楽学校校舎二階のバルコニーに行った。“彼らは銃を取り出し、各集団に配り始めた。”“そこで、私は隣室からの銃撃音を聞いた” それは15分続き、それから全員、脱出するよう命じられた。

         2015年2月13日、ドイツ・ドキュメンタリー“マイダン狙撃兵。ドイツTVによる暴露。ARD Monitor。英語字幕”がテレビ放映され、その中で、抗議行動参加者の一人が、抗議行動参加者が支配していた建物から多数の銃弾が発砲されたと語ったが、“我々は反対の方向からも銃撃された。”ところが、少なくとも、2014年2月21日以前、警官(ベルクート)が抗議行動参加者たちに捕らえられており、少なくとも、下方の群衆を銃撃し、ヤヌコーヴィチ側からの銃撃に見えるようにするため、特にいくつかの政府庁舎屋上で、右派セクター狙撃兵の一部が配置に付いていた可能性は存在する。ゴードン・ハーンは、2014年2月、ヤヌコーヴィチ政府によるいかなる発砲も証明できていない。しかも“彼らは両側から人々を殺していた同じ狙撃兵だった。”

         2016年2月1日、フランス・ドキュメンタリー、“Ukraine Mask of the Revolution ウクライナ - 革命の覆面”がyoutubeに投稿された ダボス会議での、48:00、ヴィクトリア・ヌーランドが写り、アナウンサーが、彼女の言葉を追いかけ、聴衆にこう語る、“革命を支援しにやってきたアメリカ外交官の、彼女が本当に民兵組織の存在を無視することができるでしょうか?”; 48:50 ラリー・サマーズが、2015年9月10-12日のキエフでの会議、そして後に“第12回YES年次総会”でこう言っている。“ウクライナは、わが国の根本的な軍事権益にとって最も重要だ”; 49:25: ペトレイアスも登場し、アナウンサーは言う。“彼もウクライナは、プーチンを阻止するために極めて重要だと考えている。” ペトレイアスが、ロシアを阻止するため、ウクライナへの投資を強く促している。51:00 マクリスタルも、そこで、ウクライナへの武器提供を強く主張している。51:50 ヌーランドが登場し、アナウンサーは語る。“ウクライナの未来に一番投資している国はアメリカだ” “彼女がウクライナにおけるアメリカ影響力の立案者だ。” ヌーランドは“YES”会議でこう語る。“我々は我々は戦場に対して大きな影響力があった。”ところが、アメリカ政権は、戦争をロシアのせいにしている。

         明らかに、アメリカ政権による、ウクライナ人ナチス指揮があるのだから、ゴードン・ハーンが、クーデターを、ウクライナ人ナチスだけに限定して非難するのは証拠と合致しない。しかも、アメリカ政権と、その属国ウクライナだけが、国連でファシズム、ナチズムとホロコースト否認に、再三、支持投票している二カ国なのだ反ロシア・ナチスがアメリカ政府を乗っ取り、それがウクライナ政府を奪取したのだ。この全ては、1990年2月24日になされた重要なアメリカの決定にさかのぼる。

        記事原文のurl:https://www.strategic-culture.org/news/2018/06/03/how-why-us-government-perpetrated-2014-coup-ukraine.html
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        ならずもの大国のポチの宣伝機関は、こうした事実は全く報じない。
        米朝会談についても、同じ。

        岩波書店の月刊誌、『世界』7月号の「メディア時評」の(2)朝鮮半島の戦後が終わる 情報戦に舞うメディア を繰り返し読んでいる。
        (1)政権末期、いたるところに越えるべき「壁」あり も鋭い。大本営広報部のドキュメンタリーが政権の中枢にかかわるテーマを一本も扱っていないことを指摘しておられる。

        連載「パチンコ哀歌」は第4回。全く賭け事には興味がないが、宗主国のギャンブルにはまった知人を思い出す。仕事は抜群にできる人だった。
        宗主国カジノ王のご機嫌をとるため、統合型リゾート(IR)実施法案が作られようとしているが、大本営広報部は、ドンファン事件のほうが大切。

        高プロのニーズ聞き取りについて、加藤厚生労働大臣が1月31日に虚偽答弁を行っていたことが判明

        盗人たけだけしい答弁。

        昨日は、遅ればせながら、IWJの岩上氏による孫崎享氏インタビュー全般を拝聴。

        日刊IWJガイド「非核化の費用は『韓国と日本が助けてくれる』!? 米朝首脳会談後の会見でトランプ大統領から重大発言が飛び出るも、大手メディアは黙殺!?/本日午後8時『米国外しで世界情勢が動いていく!』極東と中東で二正面作戦を展開する米国はますます孤立へ!?~6.9日米首脳会談直前に岩上安身が元外務省国際情報局長・孫崎享氏にインタビュー(後半)」再配信!/
        【米朝首脳会談の陰で】本日、衆院内閣委員会がIR実施法案を採決する見通し!野党は、委員長解任決議などで対抗か!?専門家は「現状の依存症対策は意味なし。ギャンブル産業に応分の負担を」と指摘!/他」2018.6.13日号~No.2099号~

        以上は「マスコミに載らない海外記事」より

        世界の癌はアメリカとイスラエルです。それにプラス日本の安倍政権です。これをどうにかしないと世界平和は実現出来ません。                       以上

        2018年8月 3日 (金)

        英軍戦闘機がシリア東部で親シリア政府の部隊を空爆して死傷者

        英軍戦闘機がシリア東部で親シリア政府の部隊を空爆して死傷者       

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         ​イギリス軍のタイフーン戦闘機がシリア東部、ヨルダンとイラクとの国境近くで親シリア政府の武装勢力を爆撃​したとサンデー・タイムズ紙が7月1日に伝えている。この爆撃でシリア政府軍の兵士ひとりが死亡、7名が負傷したという。ここにきてシリアやリビアでイギリス軍やフランス軍の動きが目立つようになってきたが、この攻撃もそうした流れでのことだと言える。

         ロラン・デュマ元フランス外相によると、シリア侵略が始める2年前の2009年、彼はイギリスでシリア政府の転覆工作に加わらないかと声をかけられたという。声を掛けてきたふたりが誰かは語られていないが、ニコラ・サルコジ政権やフランソワ・オランド政権がシリアでの平和を望んでいないとデュマに判断させるような相手だったという。

         また、シリア駐在のフランス大使だったエリック・シュバリエによると、西側のメディアやカタールのアル・ジャジーラがシリア政府が暴力的に参加者を弾圧していると伝えていた当時、実際は限られた抗議活動があったものの、すぐに平穏な状況になったことが調査で判明していたという。リビアでも西側メディアが宣伝したような弾圧はなかった。

         勿論、アメリカもシリア侵略を狙っていた。本ブログでは繰り返し書いてきたが、遅くとも1991年に国防次官だったネオコンのポール・ウォルフォウィッツはイラク、シリア、イランを殲滅すると語っていたいう。これはウェズリー・クラーク元欧州連合軍最高司令官の話だ。(2007年​3月​、​10月​)

         ​調査ジャーナリストのシーモア・ハーシュがニューヨーカー誌の2007年3月5日号に書いた記事​によると、アメリカ、イスラエル、サウジアラビアの三国同盟はシリア、イラン、そしてレバノンのヒズボラをターゲットにした秘密工作を開始したとしている。

         2007年当時のアメリカ大統領はジョージ・W・ブッシュだが、次のバラク・オバマが2010年8月に出したPSD11はムスリム同胞団を使った体制転覆計画。これは「アラブの春」という形で現実になる。「民主化」というイメージを強調するため、1968年の「プラハの春」をもじったのだろうが、実際は傭兵を使ったクーデターにすぎなかった。目的は石油をはじめとする利権の維持と拡大。「南」からの略奪なしに「北」の支配体制は維持できない。

        ​    


        以上は「櫻井ジャーナル」より
        これではいつになっても紛争はなくなりません。国連軍を作って各国には軍隊を保持させない仕組みが必要です。                               以上

        第二の南北戦争が勃発!パーフェクト・ストームが迫る!

        Thu.2018.07.05 

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        第二の南北戦争が勃発!パーフェクト・ストームが迫る!

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        反トランプの急進左派が、新しい南北戦争を宣言した!
        米国は、歴史上、かつてなかった動乱の渦に巻き込まれる。


        (メルマガ第260号のダイジェストです。全文はメルマガでお読みください)
        主流メディアが「米国に内戦が迫っている」と報じ始めた


        ・・・それが今や、有名な学者や主流メディアでさえも、「米国に内戦の危機が迫っている」と報じ始めています。

        ブルームバーグ(6月21付)は、政治学者のトーマス・シャーラー(Thomas Schaller)に電話インタビューしたときの彼のコメントを紹介しています。
        「私見では、米国の内戦が始まったと見ている。それを完全に回避できるかどうかは分からない」・・・

        また、
        USAトゥデイ(6月25日付)は、テネシー大学法学部教授のグレン・レイノルズ(Glenn Reynolds)が執筆した記事「米国は内戦に向かっているのか」を掲載しました。

        USAトゥデイの記事の中で、レイノルズ教授は
        匿名のツイッタラー、トーマス・H・クラウン(Thomas H. Crown)の6月22日のツイートを引用して以下のように書いています。

        「人々を家庭や職場から反政府抗議行動に引きずり出すのは簡単だ。
        最初は誰も気にも留めないことかもしれないが、最終的に、こうしたことが、いとも簡単に政治的暴力に繋がっていくと考えない人は愚か者だ」・・・

        <以下省略>

        トランプ政権のメンバーが次々と血祭りに上げられている


        「内戦が迫っている」ことを警告しているのは、こうした学者や大きな影響力を持つ論客だけではありません。
        共和党下院議員、スティーブン・アーノルド・キング(Steven Arnold King)の
        6月25日のツイートは全米を揺るがしました。

        「米国は、別の“ハーパーズ・フェリー(Harpers Ferry)”へ向かっている。その後で、サムター要塞がやって来る」・・・

        ・・・つまり、連邦議会の現役議員が、「米国は第二の南北戦争に突入しようとしている」と言っているのです。

        <以下省略>

        「本番は、これからだ!」


        <前半省略>

        ・・・米国史において、左翼が恫喝と脅迫、そして暴力に頼って政権を打倒しようとした時代があるにはありましたが、マキシン・ウォーターズのメディアでの言動は、「まさに今、それが始まったばかりだ」と言いたげです。

        今、始まったばかりだ」・・・そのままを見出しにした記事を、ハミルトン・ノーラン(Hamilton Nolan)というライターが書いていますが、内容はトランプを支持する保守派にとって不吉なことばかりです。

        彼は次のように書いています。
        「米国では、1970年代初期に数千件の国内爆破事件があった。
        政治システムは腐敗し、人種差別が拡大し、無責任がはびこるようになったとき、それまで一般市民と言われていた人々が、突如、暴力的な言動を行うようになった。
        権力を持たない一般市民が追い詰められると、彼らの義憤を解きほぐすようにして、こうした行動に駆り出されていくのだ。

        今度も、その日がまもなくやってくるだろう。
        ・・・後になって、トランプ政権の当局者は、これから起こる惨劇に目を細めて振り返るだろう」・・・

        つまり、ノーランは、公然と国内テロが米国の都市という都市で起こるだろうと言っているのです。

        ノーランが左翼メディアのNYタイムズに書く記事は、左翼のコミュニティーで常に話題となっています。

        ビル・エイヤーズを回顧する急進左派


        米国の左翼の人々の中には、少なからず暴力的な革命を望んでいる人が多く、彼らは、あたかも天啓に打たれたかのように、ビル・エイヤーズ(Bill  Ayers)と、彼の主宰するウェザー・アンダーグラウンド(Weather Underground)を思い起こすのです。

        ビル・エイヤーズとは、かつては、イリノイ大学教育学部の教授を務めていた人物で、急進的な行動主義を思想的な源流として教育改革に取り組んでいた学者です。

        彼が、俄然、注目を浴びるきっかけとなったのは、オバマが大統領選に勝利した陰の立役者としてメディアに露出される機会が増えてからのことです。

        メディアが無名の学者に注目するようになった理由は、ビル・エイヤーズが学者としてではなく極左の活動家としてオバマの政治的、思想的支柱になった人物であるからです。

        <中間省略>

        ・・・このあたりの事情を訊こうと、
        デモクラシー・ナウのエイミー・グッドマンは、大統領選直後の2008年11月に、当時、教育学部教授のビル・エイヤーズと、彼の妻で法学部の教授であったバーナディン・ドーンを招いてインタビューを試みたもの、結局、核心に迫ることはできなかったようです。

        その後、徐々に明らかになったことは、オバマが筋金入りのマルキストで、「チェ~ンジ!」というのは、米国を共産主義の国に改変することを意味するということでした。

        <中間省略>

        ・・・オバマの成果は、米国を財政破綻寸前まで追い込んだことと、政府に完全に依存せざるを得ない5000万人弱の新・貧困層をつくったことです。

        共産主義の世界統一政府の樹立までのお膳立てをすることが、オバマを大統領に押し上げた超権力者が与えたミッションだったのです。

        オバマの「チェ~ンジ!」とは共産主義革命を意味する


        <前半省略>

        ・・・急進的な左派たちは、ソーシャルメディア上で、さらに過激なビデオを流しています。
        内容は、レストランでトランプ陣営の人間を見つけたら、
        みんなで抹殺しなければならないというものです。

        この種の扇動が執拗に繰り返され、人々の心の奥底に眠っていた憎悪が表に引きずり出されるとき、トランプ政権に対する抗議行動は「暴動」に姿を変えて全米に広がっていくときなのです。

        それは、時間の問題です。

        「急進的」を「進歩的」に偽装して人々を引きずり込もうとしている“文化的な指導者たち”は、レトリックを使ってますます熱狂しています。

        たとえば、映画監督のマイケル・ムーアは、
        ドナルド・トランプを強姦魔に見立てて、トランプ賛成派の人々は、彼の強姦に協力する共犯者だと訴えています。

        MSNBCが、民主党の極左議員、マキシン・ウォーターズを何度もスタジオに呼んでトランプ打倒を叫ばせたように、マイケル・ムーアもまたMSNBCのゲストとして呼ばれています。

        <以下省略>

        ハリウッドの往年の名優たちが“トランプの家族を攻撃しろ!“と扇動する


        ・・・たとえば、名優ロバート・デ・ニーロは、トランプが大統領選に勝利する前から舌鋒鋭くトランプを攻撃してきました。

        最近では、ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールの舞台でトランプを口汚く罵った後、第72回トニー賞の授賞式で観客のスタンディング・オベーションを受けたのです。

        彼は、観客に向かって「ファック、トランプ!!」と叫んで
        トランプを性的に冒涜するよう奨励したのです。

        mag201807-2.jpg

        コメディアンで俳優のトム・アーノルドのようなテレビのバラエティーショーの元常連などは、イメルダ夫人の息子が通う学校まで行って「ファースト・レディ(イメルダ夫人)を嫌う!」と嫌悪感をあらわにしています。

        また、ピーター・フォンダのようなハリウッドの敗残者は、「サラ・サンダース報道官やメラニア夫人の子供などは、小児性愛者や性的犯罪者によって強姦されてしまえ!」と狂気じみた罵声を浴びせています。

        悲しいことに、ハリウッドの往年の名優たちや、テレビのバラエティーショーにひっぱりだこだったタレントたちは、日々、トランプ陣営や彼の有力な支持者たちの名前を次の攻撃対象リストに加えているのです。

        <以下省略>

        利上げは貿易戦争を激化させ、新興市場を傷めつける

        ここまでくると、米国全土で、同じ国民同士の衝突が拡がるのも時間の問題です。
        では、何がトリガーとなって本格的な内戦に突入するのでしょう?

        中間省略

        ・・・前述したように、FRBは、利上げの根拠を物価上昇率に置いているので、通常であれば、経常収支不均衡是正策を果敢に推し進めているトランプがドル高を容認するとは考えられないのです。

        もし、トランプがFRBの追加利上げを容認するなら、それは、貿易戦争激化への強力な圧力になるはずです。

        米国に迫るパーフェクト・ストーム

        <前半省略>

        ・・・CNNは、この貿易戦争を放置しておけば「世界経済の減速を予期しなければならない」と報じています。

        「世界経済のドミノ倒しは、次のようにして始まる。
        第一に、関税によって引き起こされるコスト上昇により企業が被害を受ける。
        そうすれば、企業は必要な原材料を入手する方法を他に見つけることができなくなる。アジアの有力企業のように・・・
        最終的には、企業は大幅な支出削減によって切り抜けようとするだろう」・・・

        つまり、世界規模の人件費削減とリストラが進行する可能性が濃厚だと言っているのです。

        パーフェクト・ストームが、突然急浮上してきています。

        貿易戦争の激化によって、新興市場の発展途上国の財政問題が悪化し続け、連邦準備制度が引き続き金利を引き上げると、最終的には、これらの貿易戦争の結果として、米国で大きな市場災害が発生するのです。

        中国には、米国債を売り浴びせることによって、米国の経済崩壊のトリガー引く最終的なオプションが残されています。

        多くの投資家は狼狽し、西側諸国のアナリストたちは、2008年の世界金融恐慌のときより、ずっと暗い未来を描き始めています。

        トランプ政権は、かなりの荒療治も辞さない覚悟で米国を変革しようとしています。



        ※この記事のyoutubeなど動画化を禁止します。

        ●この記事は、メルマガ第260号の抜粋です。全文はメルマガでお読みください。
        以上は「kaleido scope」より
        二大政党制は国内を二分させる欠点が有ります。日本も二大政党制は無理のような状況です。中選挙区制の方が穏やかです。                    以上

        シリア侵略Gから離脱してから西側有力メディアに批判されているエルドアン

        シリア侵略Gから離脱してから西側有力メディアに批判されているエルドアン       

                カテゴリ:カテゴリ未分類    

         トルコで6月24日に行われた大統領選挙でレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領が再選された。エルドアン大統領は現在、アメリカ政府と対立関係にあり、西側有力メディアの評判は悪い。民主的と呼ぶことのできない人物で、言論を弾圧してきたは事実だが、それが原因でのことではない。ある時期まで西側の同盟者だったのだが、そのときの行為は現在より悪かった。

         2011年3月にアメリカ、イスラエル、サウジアラビア、イギリス、フランス、カタールなどとシリアに対する侵略戦争を始めた当時はこのグループの一員で、サラフィ主義者(ワッハーブ派、タクフィール主義者)やムスリム同胞団を中心とするジハード傭兵への兵站線はトルコからシリア国内へ伸び、そのルートはトルコの情報機関が管理していた。またトルコにある米空軍インシルリク基地は侵略の重要な拠点で、アメリカ、イギリス、フランスなどの情報機関員や特殊部隊員が戦闘員を訓練する場でもあった。

         シリアより1カ月ほど前にリビアでも侵略戦争が始まっている。リビアの場合はサヌーシ教団(王党派)、元内務大臣のアブデルファター・ユニス将軍をはじめとする軍からの離反組、NCLO(リビア反体制国民会議)/NFSL(リビア救済国民戦線)、そしてアル・カイダ軽武装集団のLIFG(リビア・イスラム戦闘団)など反政府の武装勢力が存在、侵略しやすい環境だった。このうち、地上軍の主力になるのはLIFGだ。

         LIFGはイギリスの情報機関と関係が深く、1996年にはMI6(イギリスの対外情報機関)の命令でムハンマド・アル・カダフィの車列を爆破しようとして失敗している。カダフィ政権はこの事件に絡んでオサマ・ビン・ラディンに逮捕令状を出している。MI5(イギリスの治安機関)に元オフィサー、デイビッド・シャイラーによると、この時、MI6がLIFGへ工作資金を提供したという。

         イギリスとフランスがカダフィの排除を狙っていたのは、カダフィがアフリカを自立させようとしていたからだ。その一環としてドルやフランといった欧米の通貨に依存せず、自前の金貨ディナールをアフリカの基軸通貨にしようとしていた。アフリカの利権を失ったなら、イギリスやフランスの経済は立ち行かなくなる可能性が高い。帝国主義を捨てるわけにはいかないのだ。

         アメリカの置かれた状況も基本的にイギリスやフランスと同じで、バラク・オバマ大統領は2010年8月にPSD11を出し、ムスリム同胞団で編成された武装集団をターゲット国へ送り込んで体制転覆を目論んだ。そして始まったのが「アラブの春」である。

         この時期、ペルシャ湾岸の産油国で民主化を求める運動が盛り上がったが、これを西側の有力メディアは大きく取り上げていない。軍事力で弾圧しても批判らしい批判はなかった。それに対し、金貨ディナールに賛成していたチュニジアやエジプトは体制転覆が実現している。

         2011年10月にカダフィ政権が倒されると、戦闘員や武器/兵器がトルコ経由でシリアへ運ばれている。調査ジャーナリストのシーモア・ハーシュによると、​輸送の拠点はベンガジにあるCIAの拠点​で、アメリカ国務省はそうした活動を黙認していた。その際、​マークを消したNATOの輸送機が武器​をリビアからトルコの基地まで運んだとも伝えられている。アメリカ領事館もそうした活動の舞台だったが、2012年9月11日に襲撃され、クリストファー・スティーブンス大使も殺される。ムスリム同胞団のライバルが実行したとも言われている。

         ハーシュによると、領事館が襲撃される前日、​大使は武器輸送の責任者だったCIAの人間と会談​、襲撃の当日には武器を輸送する海運会社の人間と会っていたという。CIA長官だったデイビッド・ペトレイアスは勿論、スティーブンスの上司にあたるクリントン国務長官も承知していた可能性が高い。

         この当時のトルコ政府は侵略、破壊、殺戮、略奪の当事者だったが、西側は「寛大」だった。状況が変わるのは、シリアでの戦闘が長引き、トルコ経済が苦境に陥ってからだ。シリアはリビアと違い、国内に有力な反政府勢力は存在せず、戦闘員の大多数は国外から送り込まれた傭兵で、シリア国民からみると侵略戦争にほかならなかった。

         業を煮やしたアメリカ政府は戦闘態勢に入る。2015年2月に国防長官が戦争に消極的だったチャック・ヘイゲルから好戦的なアシュトン・カーターへ、また統合参謀本部議長は9月にジハード勢力を危険だと考えていたマーチン・デンプシーから好戦的なジョセフ・ダンフォードへ交代した。デンプシー退任の直後、9月30日にロシアはシリア政府の要請で軍事介入する。ロシア軍はアメリカ軍と違い、アル・カイダ系武装集団やダーイッシュ(イスラム国、IS、ISIS、ISISとも表記)を本当に攻撃、アメリカをはじめとする侵略の黒幕国は手先を失うことになる。

         そうした中、11月24日にトルコ軍のF16戦闘機がロシア軍のSu24爆撃機を撃墜した。ウィキリークスによると、​エルドアン大統領がロシア軍機の撃墜を決めたのは10月10日​だが、トルコ政府が独断でロシア軍機の撃墜を決めたということは考えにくい。11月24日から25日にかけてトルコのアンカラでトルコ軍幹部とポール・セルバ米統合参謀本部副議長が会談している。

         撃墜後、ロシア軍はミサイル巡洋艦のモスクワをシリアの海岸線近くへ移動させて防空体制を強化、さらに最新の防空システムS400を配備し、約30機の戦闘機を派遣してシリア北部の制空権を握ってしまい、アメリカが供給している対戦車ミサイルTOWに対抗できるT90戦車も配備した。その後、ウラジミル・プーチン露大統領は相当数のロシア軍を撤退させ、その間隙を縫ってアメリカ、イギリス、フランスはクルドを抱き込み、地上部隊をシリアへ侵入させて基地を建設している。

         その一方、経済環境が厳しくなったトルコ政府はロシア政府へ接近、2016年6月下旬にロシアのウラジミル・プーチン大統領に対してロシア軍機の撃墜を謝罪し、7月13日にはトルコの首相がシリアとの関係正常化を望んでいることを示唆している。武装蜂起があったのは、その直後だ。エルドアン政権は武装蜂起の黒幕をフェトフッラー・ギュレンだとしている。このギュレンは1999年、ビル・クリントン政権の時にアメリカへ渡り、CIAの保護下にあるとされている。その後、トルコとアメリカとの関係は悪化、西側有力メディアのエルドアン批判も激しくなった。

        ​    



        以上は「櫻井ジャーナル」より
        エルドアンは人物的にはいまいちですが、シリアとの紛争から手を引き出したことは良い傾向にあります。                                   以上

        相模湾でアジが例年の1/5に激減、巨大地震の前兆か?

        相模湾でアジが例年の1/5に激減、巨大地震の前兆か?

                              
        相模湾でアジが例年の1/5に激減、巨大地震の前兆か?

        黒潮の「大蛇行」が地震に影響か

         キラキラと陽光が反射する水面に向けて、編み笠をかぶった釣り人が竿を振る──「鮎釣り」といえば、夏の訪れを告げる初夏の風物詩。東京近郊の相模川(山梨、神奈川)を訪れた釣り人は一様に驚きの声を上げていた。

        「“入れ食い”ですよ。川の中で鮎がひしめき合っているのが見えるんです。今年は例年の10倍の鮎が遡上したそうです」(釣り人の1人)

         相模川で鮎が記録的な豊漁になった原因は、鮎の稚魚が育つ下流の相模湾で、天敵の「アジ」が激減していて、生き延びる鮎が増えたから。アジの漁獲量は例年の5分の1だという。

         アジと地震──なんの関係もなさそうだが、東海沿岸地域では、古くから経験則として「アジが減ると大地震がくる」ことが知られている。たとえば、1923年9月の関東大震災の直前にも、アジの不漁が見られた。現在、「30年以内に70%の確率で起こる」と予測されている首都直下地震はこの地震と同タイプだ。

         1944年12月に起きた昭和東南海地震の時も、アジが減った。死者数が最大で約32万人と予測されている「南海トラフ地震」は、この地震と同タイプにあたる。近年「アジと地震」の関係のメカニズムがわかりつつある。

         まず、アジが減った原因は、日本列島に沿って南西から北東に向かって流れる暖流「黒潮」の大蛇行にある。相模湾から黒潮が離れることで、アジが漁場からいなくなるのだ。 その黒潮の大蛇行こそ、「地震」に関係するという。元・気象庁精密地震観測室室長の岡田正実さんが解説する。

        「大蛇行が起きている時は、伊豆半島から東海沿岸にかけて反時計回りの渦のような流れができ、黒潮の一部が東から西に流れて、潮位(海面の水位)が上がります。潮位が上がるということは、その海域の海水量が増えて重くなり、その海底の『プレート』に力が加わるということです。そこで大蛇行が解消されると、陸のプレートへの重しが減ります。そうすると、陸と海洋プレート間の摩擦が低下し、プレートの境界(トラフ)で地震が起こりやすいんです」

        ◆イワシが豊漁だった時は…

         伊豆半島から相模湾の南の海域は、フィリピン海プレートが北米プレートの下に沈み込む場所(相模トラフ)。また静岡市から西は、ユーラシアプレートの下に沈み込む場所(南海トラフ)にあたる。それらのプレートの境界(トラフ)がズレることで、前述のような首都直下地震や南海トラフ地震が起きるのだ。

        「1854年には安政の東海・南海大地震が起きました。南海トラフ地震ですが、その直前にも黒潮大蛇行があったことが、その直前のペリー提督の海洋観測から推測されています」(前出・岡田さん)

         相模湾周辺の海域以外でも、同じような前兆は指摘されてきた。東日本大震災で甚大な津波被害を受けた東北の三陸地方には、古くから「イワシが豊漁だと大地震が起こる」との伝承があり、明治三陸地震(1896年)と昭和三陸地震(1933年)の直前は、いずれもイワシが豊漁だった記録がある。それらも、海流の変化で説明ができるそうだ。

         因果は巡る糸車。今年の夏は鮎の塩焼きを食べながら、大地震の備えについて考えを巡らせてほしい。

        ※女性セブン2018年7月12日号

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        9月ウラジオストクに日露朝韓の首脳が集結

        9月ウラジオストクに日露朝韓の首脳が集結

        シベリア鉄道
        ユーラシア横断鉄道がついに完成する


        9月にウラジオストクで開催される国際フォーラムに、プーチン・金正恩・文在寅・安倍晋三らが集結する予定だ。

        それは日露朝韓の首脳が集まるウラジオストクという町の位置が、将来の極東の発展にとり重要な意味合いを持っているからだ。

        というのも、ウラジオストクはシベリア鉄道の東端に位置し、朝鮮半島横断鉄道と連結すればユーラシア横断鉄道が完成することになる。

        さらに、日韓トンネルの開通により鉄道が日本にまで伸びれば、日本からパリまで陸路により鉄道で人と物資の移動が可能になるのだ。

        また、ロシアは天然ガスパイプラインを朝鮮半島に伸ばす計画があり、日本にも朝鮮半島かサハリン経由で天然ガスを供給する考えだ。

        なので安倍首相もむやみに金正恩との会見を焦らずとも、プーチンの仲介で鉄道建設援助を手土産に金正恩に会えば話がしやすいだろう。
        以上は「文殊菩薩」より

        いずれ日本から欧州まで鉄路が繋がるでしょう。以上

        欧米世界において、真実は絶滅危惧種だ。ご支持をお願いする

        欧米世界において、真実は絶滅危惧種だ。ご支持をお願いする

        2018年6月10日
        Paul Craig Roberts

         欧米世界には真実が尊重されている場所はない。大学さえ、検閲と言論支配を押しつけている。公式説明と異なるあらゆる言説は、政府が停止させ、最終的には非合法化する。欧米世界には、もはや印刷メディアも、TVメディアもない。その代わりにあるのは、支配層エリートのためのプロパガンダ省だ。

         内部告発者は、連邦法による保護にもかかわらず、起訴され、投獄される。アメリカ司法省は、不公正省だ。司法省から、あらゆる正義が流れ出て久しい。

         印刷メディアとTVメディアの完璧な腐敗が、2012年以来とらわれの身のジュリアン・アサンジが率いるWikileaksのようなインターネット・メディアの勃興をもたらしたのだ。
        アサンジはオーストラリアとエクアドルの国民だ。彼はアメリカ国民ではない。ところがアメリカ政治家とマスコミは、Wikileaksに漏洩されたアメリカ政府の二枚舌と犯罪行為を証明する公式文書を公表したかどで、彼は反逆で有罪だと主張している。

         国民でない人を反逆で有罪にするのは全く不可能だ。アメリカ憲法の下で、事実の報道をスパイだとするのは全く不可能だ。メディアの機能は事実を暴露し、政府に責任を取らせることだ。欧米の印刷メディアや、TVメディアは、もやはこの機能を果たしていない。

         ワシントンは報復したがっており、つかまえると固く決めている。もしアサンジが、ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストやCNNやナショナル・パブリック・ラジオやMSNBCなどと同じくらい腐敗していれば、情報を公開せずに、情報漏洩者をワシントンに報告していたはずで、ワシントンの謝礼で、億万長者として引退していだろう。ところがアサンジにとって、不幸なことに、彼には品位があった。

         現在、欧米世界において品位は無価値だ。政府に、グローバル企業に、大学や学校に、そして、まず確実に、マスコミに品位を見いだすことは不可能だ。

         2012年に、オーストラリア国民のアサンジを、ワシントンの慈悲に任せて以来、遅ればせながらオーストラリア国内でのアサンジ支持抗議行動が、新たな腐敗したエクアドル大統領が、亡命を破棄して、数百万ドルで、彼をワシントンに売り渡す前に、アサンジを救うようアメリカ属国に強いている。

         この記事がシドニー・モーニング・ヘラルドに掲載された際、無能か、洗脳されたか、買収されたジャーナリスト、ニック・ミラーは、こう書いた。

         “アサンジは、強姦と性的暴行告訴を受けるべく、スウェーデンにゆく、引き渡し命令に対する控訴が種切れになった後、2012年6月19日に大使館に入った。
        スウェーデン当局は、アサンジがスウェーデンにいなければ継続できないと言って、捜査を終えている。” https://www.smh.com.au/world/europe/australian-officials-spotted-in-mysterious-assange-visit-20180608-p4zk7w.html

         ニック・ミラーは、無知か、金で買われてかして、名誉毀損をしている。

         “強姦と性的暴行告訴に出頭すべく”スウェーデンに戻るようにという、スウェーデンによるアサンジの引き渡し命令など存在しない。スウェーデン検事は、そのような告訴をしておらず、関与した女性たちがそのような告訴をしていない。

         スウェーデン検事により既に結審されており、アサンジと進んでベッドをともにした二人の女性は告発しなかった。ワシントンに命じられて、終わった事件を再開したと多くの人々が考えているスウェーデン人女性検事は、引き渡し要求に、尋問のためにのみアサンジが必要だと書いた。

         引き渡しは、通常、尋問には許可されない。実際の刑事告訴が必要で、アサンジに対するそういう告訴はなかった。ところが、ワシントンからの圧力の下、腐敗したイギリス裁判所が、おそらく史上初めて、尋問のために、引き渡しを認めたのだ。

         もしアサンジが大使館の庇護を離れ、尋問のためスウェーデンに赴けば、スウェーデンが彼をワシントンに、ワシントンがしているある種の犯罪の自白をさせるため拷問するように引き渡すのを阻止するものは何もなくなることをアサンジの弁護士は理解していた。

         結果的に、アサンジの弁護士は、品位がいささか足りないように見えるスウェーデン人女性検事に、アサンジは避難している場所での尋問には応じると言った。検事は真意を明かし、ロンドンのエクアドル大使館でアサンジを尋問するのを拒絶した。何カ月も拒否し、売女マスコミが、ニック・ミラーが書くように“法の網を逃れている強姦者”という、一種ばかげたたわごとで、アサンジの評判を傷つけるなか、検事はロンドンに出張して、アサンジを尋問することに同意した。

         尋問で、有罪判決を招くようなものは何も出ず、女性のいずれも、強姦されたと主張していないので、女性検事は二度目の結審をした。ところが腐敗したイギリスは、アサンジを釈放しようとはしなかった。彼らは、保釈中に姿をくらましたかどで、指名手配されているのだと主張したが、彼を逮捕する容疑は棄却されたのだから、この主張は意味をなさない。だが、ワシントンは、イギリスが“正義”を、正義ではなく、ワシントンに奉仕するよう主張した。

         アサンジに対する政治的攻撃の元は、進んでセックスの相手をした女性の一人が、彼がコンドームを使用しなかったことを懸念したことにある。誰もが異常なほどHIVやエイズを心配しているので、女性がスウェーデン官庁に、アサンジに、HIV/エイズ検査を受けるよう要求できるかどうか尋ねたのだ。アサンジは自分の脆弱性が自覚できずに、どうやら検査を拒否したようで、論争の的になってしまい、そこにワシントンが早速飛びついた。ロックスターなら追っかけ女性と寝てもかまわないが、真実の語り部はだめなのだ。

         アサンジを破壊するため、多くの法律や慣習を完全に無視しているアメリカ政府の極端な有様をご理解されれば、皆様に真実を語る、教育と経験と品位がある、実にごく少数の我々が、その下で暮らしている脅威も、おそらく理解頂けよう。

         私が記事を書いても、それは私の勉強にはならない。私は既に知っている。私が皆様にお知らせする際、私が危険を冒してそうしているのだ。読者の皆様に当ウェブサイトをご支援頂けないのであれば、こういう危険を冒すつもりはない。皆様のために私は、この作業をしている。もしこれが皆様にとって重要でなければ、私がこれをする必要は皆無だ。

         絶えざる攻撃のもとで絶滅種である我々、真実の語り部を、皆様は支持するべきだ。

         Paul Craig   Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー  ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼  の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World  Orderが購入可能。

        ご寄付はここで。https://www.paulcraigroberts.org/pages/donate/

        記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2018/06/10/western-world-truth-endangered-species-come-support/
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        属国大本営広報部が、まじめにアサンジ問題を報じる番組、あったのだろうか?あるのだろうか?
        昨日のIWJインタビューを拝聴した。猟奇事件やらスポーツでの不正やらの大本営広報部洗脳白痴化番組を見ている場合ではない、と思わせられる大変な状況。最近は、昼の愚劣バラエティーのみならず、夜の呆導番組も見ていない。

        「TPP11、日米FTA、日欧EPAで日本農業は壊滅!」だ。

        岩上氏は、レギュラー出演していたテレビ番組で、一度TPP批判をしただけで、番組から下ろされた。外資が株の多くを保有する大本営広報部は、TPP推進のため、計画的に問題点を隠蔽・歪曲し続けている。 電気白痴製造装置でなく、こちらをこそ見ていただきたい。、

        日刊IWJガイド「本日、史上初の米朝首脳会談! 朝鮮戦争の終結・朝鮮半島の非核化に向けた大きな一歩となるか?/<インタビュー報告>「食料は武器、標的は日本」TPP11、日米FTA、日欧EPAで日本農業は壊滅! 安倍政権に貿易政策は任せられない! 岩上安身による東京大学大学院農学生命科学研究科鈴木宣弘教授インタビュー/共産党がスクープ! 加計学園問題に関して、愛媛県の提出文書に書かれていた資料と同名の資料が存在することを文科省が認めた!/
        <新記事紹介>【IWJ追跡レポート】青森駅前ビル『アウガ』に潜む闇~地元メディアも沈黙する百条委員会で明らかになった補助金の不正利用の真相とは!? IWJが青森のタブーに挑む!」2018.6.12日号~No.2098号~

        以上は「マスコミに載らない海外記事」より

        世の中全体が変になってきています。人類が狂いだした証なのかも知れません。以上

        2018年8月 2日 (木)

        仏の動きが目立つリビアで戦乱が激化、米はアフリカに特殊部隊を大量投入

        仏の動きが目立つリビアで戦乱が激化、米はアフリカに特殊部隊を大量投入       

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         2011年10月にムアンマル・アル・カダフィ体制が倒され、破綻国家と化しているリビアで戦闘が激しくなりそうだ。この体制転覆に最も積極的だったのはイギリスとフランスだが、アメリカのバラク・オバマ大統領が2010年8月に出したPSD11、つまりムスリム同胞団を使った体制転覆計画の一環でもあった。体制転覆はNATOが空から攻撃、地上ではアル・カイダ系のLIFGが主力だった。LIFGは1996年にMI6の命令でカダフィ暗殺を試みた組織だ。NATO側は特殊部隊も投入していた。

         その後、侵略を主導した米英仏などを後ろ盾とする政府が作られ、その正規軍とされているのがハリファ・ハフトラ率いる軍隊。ハフトラは元々リビア軍の将校だったが、1980年代からアメリカと手を組んでいる。この軍隊が東の油田地帯を押さえているイブラヒム・アル・ジドランの武装勢力を一掃すると宣言したのだ。

         アル・ジドランはカダフィ体制が倒された後、「新政権」の石油防衛軍を指揮することになるが、その「新政権」が腐敗し、ムスリム同胞団に支配されているとして離反したという。

         現在、リビアではフランスが介入をエスカレートさせているが、その背景にアフリカの自立阻止があることは本ブログでも指摘してきた。フランスやイギリスはアフリカの利権で維持されている国。カダフィが目論んだように金貨ディナールが全アフリカ通貨として導入され、アフリカが自立したなら英仏が破綻国家になりかねなかった。

         経済システムが破綻しているという点ではアメリカも同様で、1970年代から金融マジックで維持してきた。そのマジックでサウジアラビアが重要な役割を演じている。いわゆるペトロダラーだ。

         そのアメリカは現在、特殊部隊をアフリカへ投入、内部への侵食を図っている。特殊部隊の工作を統括しているのは2008年に創設されたAFRICOM(アフリカ軍)。アフリカ支配が目的だということが見え見えだったこともあり、アフリカ諸国は反発、その司令部をドイツに置かざるをえなくなった。

         こうした欧米の強欲さが形になって現れた一例がスーダンでの戦闘。2003年からスーダン西部にあるダルフールで資源をめぐる戦闘が激化した。このダンフールへ積極的に介入したのがネオコン。その地域の資源に目をつけた隣国チャドの政府が反スーダン政府のJEM(正義と平等運動)へ武器を供給したことも戦闘を激化させた一因だが、カダフィによると、チャドの背後にはイスラエルが存在している。南スーダンの石油利権も欧米諸国が狙い、戦乱が深刻化した。その利権争いに日本も参加したわけだ。

         
        ​    

        以上は「櫻井ジャーナル」より
        イギリスもフランスもアフリカの植民地がなくなると破産する運命です。以上

        海面上昇は「地球の気温と関係なく」本格化していく : 南極で最も氷の融解が進むパインアイランド氷河の下で火山が「現在活動している」ことが判明。そして、その熱源が氷を溶かしている

        海面上昇は「地球の気温と関係なく」本格化していく : 南極で最も氷の融解が進むパインアイランド氷河の下で火山が「現在活動している」ことが判明。そして、その熱源が氷を溶かしている

        投稿日:

        2018年7月2日


        watchers.news

        ミニ氷河期と海面上昇が同時にやってくる可能性さえ

        「海面上昇」ということについては、これまで何度も報道などでも取りあげられてきたのですが、その原因となると、いろいろと曖昧な部分が多いのが現実でした。

        最も言われてきたのが、南極や北極での極地での氷の融解によるものというもので、そして、その理由が「地球が温暖化しているから」という、あまりにも曖昧な上にも、事実関係がほとんど含まれない説がゴリ押しされ続けてきました。

        私自身はもうずーっと、人為的な原因での地球温暖化説というのは、信じることができなくて、生まれる前から信じていませんでした(ウソつけ)。まあ、地球温暖化のウソに比べればカワイイものですが、しかし、南極では、「地球温暖化による氷の崩壊」ということで、象徴的に取りあげられる場所がたまに出てきます。

        その中でも、南極のパインアイランド氷床という場所は、氷の融解が非常に速く進んでいるということで、よく取りあげられることがある場所です。

        たとえば、下は 2014年1月の報道の冒頭の部分ですが、このような感じで、さまざまなメディアで取りあげられる場所でした。

        南極巨大氷河の融解進む、20年で1センチの海面上昇も 研究

        AFP 2014/01/13

        世界の海面上昇の最大要因の1つ、南極のパインアイランド氷河の融解が取り返しがつかないほど進行しており、今後20年以内に海面が今より最大1センチ上昇する恐れがあるとの研究報告が、英科学誌「ネイチャー・クライメート・チェンジ」に掲載された。

        この研究報告で、仏ジョセフ・フーリエ大学のガエル・デュラン氏は、パインアイランド氷河は「自律的後退の段階に突入しており、今後も氷河の縮小が取り返しがつかないほど続くだろう」と指摘している。

        ここに、

        > パインアイランド氷河は、自律的後退の段階に突入しており

        とありますが、今回ご紹介するのは、

        「どうやら、それは自律的ではなかった」

        ということがわかったというものです。

        つまり、パインアイランド氷河の下に火山活動が見つかり、「その熱源が氷を溶かしている」ということがわかったのです。

        これは、アメリカのロードアイランド大学の研究者を含めた国際チームでの大規模調査によるもので、2014年からの研究をまとめたものです。

        米ロードアイランド大学のニュースリリースより


        URI today 2018/06/22

        ちなみに、もともと南極の氷床の下の火山活動については、いろいろと議論があり、たとえば、下のような記事でもご紹介したことがありました。

        しかし、一般的には、「南極の氷床の下の火山活動は 2200年以上前から活動していない」というのが科学的な定説となっていました。

        その中で、今回の発表は、

        「現在、南極の下で火山活動が起きていて、南極の氷を溶かす熱源が存在する」

        ということが発見された衝撃はなかなかのものだと思います。

        まあ最近、南極で「地球の観測史上で最も低い気温」が記録されたというようなことを下の記事で取りあげましたが、このようなことが多く、気温などの要因で氷が溶けるというのは難しい状況になっていました。少なくとも、氷床が溶けるような温暖化は南極では起きていないからです。

        しかし「下に熱源がある」というのなら、話は別です。

        どれだけ気温が低くなろうが、南極の氷床はどんどん溶けていくはずです。

        仮に、地球が寒冷化の時代に入ったとしても、それは変わらないわけで、つまりは、場合によっては「ミニ氷河期と海面上昇が同時にやってくる」という可能性があることにもなるのかもしれません。

        南極の火山活動がどのくらいの年数をかけて海面上昇に本格的な影響を与えるのかはわからないですが、今後、世界中の火山活動が活溌化していく中で、南極の下の火山も次々と活動していく可能性もあるのかもしれません。

        ちなみに、「地球で最大の重力異常の場を持ち、地球で最も火山が密集する地帯であることがわかった南極…(In Deep 2017/11/02)」という過去記事で取りあげたことがありますけれど、

        南極はで地球上で最も火山が密集している場所

        です。

        2017年に衛星によ葉発見された南極の火山(全部で138)


        Guardian

        これらが一斉に活動を始めて、南極の氷を融解させ始めたら、一気に数メートルとか数十メートル海面が上昇してもおかしくないですからね。

        ちなみに、「南極の氷が全部溶けた場合、地球の海面は 60メートル上昇」すると計算されています。

        そこまで考えるのは極端な話ですが、遠い未来に「類似した未来」が訪れないとは誰にも丹下左膳……じゃない、断言できないはずです。

        というわけで、今回の米ロードアイランド大学による論文を取りあげていた記事をご紹介したいと思います。

        ちなみに、論文を書いた教授は非常にこの影響を控え目に語っていて、「火山の熱源が南極の氷の溶ける主要な原因ではないでしょう」と述べていますが、おそらく、それは「本心ではない」と思われます

        では、どうしてそう言わなければならないかというと、「地球温暖化による海面上昇という概念を否定すること」は、今の世の中では、科学者としてのキャリアに致命的なダメージを与える可能性があるので、そのあたりは斟酌していただきたいと思います。

        みんなこの世の中で生きるために必死なのです。


        Active volcano heat source discovered under fastest-moving and melting glacier in Antarctica
        watchers.news 2018/06/22

        南極で最も動きが激しく最も融解が早い巨大氷河の下に活発な火山の「熱源」があることが発見される

        米ロードアイランド大学の海洋学研究科(GSO)の研究者たちと他の 5人の科学者たちは、南極のパインアイランド氷河の下に活発な火山の熱源があることを発見した。

        パインアイランド氷河は、南極大陸で最も早く氷の融解が進んでいる場所として知られるが、その氷河の下に活動している火山の熱源があるというこの驚くべき発見についての論文は科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表された。この発見は、パインアイランド氷河の動きと氷の融解についての新しい洞察を提供することになりそうだ。

        研究者たちは 2007年にこの場所に火山活動が存在する可能性を最初に指摘しており、2014年に再びその存在を確認した。

        ロードアイランド大学・海洋学研究科の化学海洋学者であり、論文の主任著者でもあるブライス・ルース(Brice Loose)教授は、この論文は、英国の科学者が率いる南極大陸の 2014年の大規模探検中に行われた研究に基づいていると述べた。

        「私たちは、南極の氷棚を溶かす海洋の役割を、よりよく理解することを目指して研究を始めました。南極の海洋水からヘリウムとキセノンを含む 5種類の希ガスをサンプリングする作業から始められたものです」

        「しかし、当初、私たちは火山活動を探しているわけではなかかったですので、これらのガスを使って他の活動を追跡していたのです。 そして、最初の調査の中で、高濃度のヘリウム- 3 が検出され始めたとき、私たちは何か疑わしいデータが集まっていると考えていました」

        南極の西側にある氷床は、南極大陸の氷床の下にある主要な火山群の裂け目の上に位置している。しかし、それらの火山群に、現在マグマ活動が存在している証拠はなかったと研究者たちは述べる。

        それまでの調査では、南極の氷床の下の火山が最後に活動したのは 2200年前だったと考えられていたとルース教授は述べる。

        しかし、今回、科学者たちが、パインアイランド氷河で見出したものは、過去の火山活動ではなく、「新しい火山活動の証拠」だった。

        南極において、熱や煙のような火山活動の通常の指標を直接測定することはできない。なぜなら、南極の火山の裂け目は数キロメートル下にあるからだ。

        しかし、研究を進めていった結果、チームは、水中から大量のヘリウム同位体を発見したのだ。これはほとんどがマントルで専有されているものだという。つまり、これが火山が活動している証拠となるものだ。

        「ヘリウム-3は、火山活動の指標のようなものですが、それが、パインアイランド氷河の氷床の海水に豊富に含まれていたのです」と教授は言う。

        現在、パインアイランド氷河から海に滑り込んでいる氷の量は、ギガトン単位または数十億トン単位と測定されている。

        今回の発見で、その氷の融解が火山活動によるものではないかと考えられる可能性が出ているようにも思えるが、ルース教授は、「そういうわけではないと思われます」と言う。

        教授は、今回発見された火山活動がパインアイランドの氷の大量損失の主要な原因であることを意味するものではないと強く警告する。

        「海流からの熱がパインアイランド氷河の状態を不安定にしていることを証明する過去数十年の研究があります。つまり、パインアイランド氷河の氷の融解は、あくまで南極周辺の気候変動と関連しているといえるのだと思われます」

        「今回発見された火山活動の証拠は、氷床を監視する際に考慮すべき新しい要素ではありますが、氷の融解の主要な要素ではありません」

        科学者たちは、発見された火山と熱水噴出口から放出されている熱エネルギーは、パインアイランド氷河の下の個々の休眠中の火山からの熱流束の約 25倍であることを示唆している。

        とはいえ、研究者たちは、南極の火山の熱が氷床の底に沿ってどのように分布しているのかをまだ知らないために、今後、新たに発見された活動が氷河にどのように影響していくかは不明だ。

        しかし、研究者たちは、この火山からの熱により氷床の下の部分が融解していることを見出している。

        その融解した水は、氷棚が海洋と接する地上線を横切って噴出しているという。

        南極の氷床に対する火山の熱の影響の研究はこれまでも議論されていたが、今回の研究は、過去ではなく、現在の南極で火山の熱源が発生しているという地球化学的証拠を提供した最初の研究となる。

        これはまた、今後、南極の氷床損失のメカニズムに関する科学者たちの認識を変えていく可能性があるものともいえる。

        以上は「IN DEEP」より

        原因は、現在地球はポールシフトが進行中です。この影響で世界各地で強大地震や巨大噴火が起きています。                              以上

        ビル・ゲイツが数十億ドルのワクチン開発費を寄付していました。

        ビル・ゲイツが数十億ドルのワクチン開発費を寄付していました。

        軽井沢にはビル・ゲイツが所有する悪魔崇拝の別荘がありますから、ビル・ゲイツは日本で何を企んでいるのか。。。気になるところです。
        ビル・ゲイツと言えば、マイクロソフトよりも、ワクチン開発と人口削減計画で有名です。日本に滞在中に危険なウイルスをまき散らすのではないでしょうねえ。
        以下は1年半以上も前の記事ですが。。。ビル・ゲイツや他のグローバリストは数十億ドルもの開発資金を寄付して様々な新種のワクチンを開発させているそうです。
        ワクチンは生物兵器に使うことができますから、多くの殺人ワクチンを開発し、同時に感染性の高いウイルスをまき散らし世界中に伝染病を流行させ、世界中の人々にワクチンを強制接種すれば、人々はこれまで以上に弱くなっていきます。
        政府は、ワクチンの中に何が含まれているのかをしっかりと検査した上で安全性が確認できたなら国民に接種を促すというやり方をせずに、グローバリストが押し売りするワクチンを税金を使って大量に輸入し、何の検査もせずに国民に接種を呼び掛けます。ワクチンの被害が出ても政治家は誰も責任を取りません。
        これがワクチンの実態です。

        https://www.naturalnews.com/2017-01-05-bill-gates-quietly-funding-effort-to-develop-thousands-of-new-vaccines-that-conveniently-might-become-pandemics.html
        (概要)
        2017年1月5日付け

        Image: Bill Gates quietly funding effort to develop thousands of new vaccines that conveniently ‘might’ become pandemics   
        (Natural News)
        ビル・ゲイツとメリンダ・ゲイツは、ゲイツ財団を介して、多くに人々に害を及ぼす新種のワクチンを開発するための資金として数十億ドルを寄付しました。
        現在、約百万種類のウイルスが存在することが分かっていますが我々はウイルスについて何も理解していないのが現状です。
        ゲイツ財団などのグローバリスト集団は、世界人口を削減することができる新種のワクチンの開発に巨額の資金を投入しています。

        ビル・ゲイツの過去の発言により、彼が人口削減のためのワクチンの開発に関与していることは確かです。

        The Weekの記事の通り、人類誕生以来、ウイルスは人類にとって大きな脅威となっています。何世紀にもわたり進化し続けたウイルスは最終的には人類を殺害する生物兵器となるでしょう。
        今では、新種のウイルスが大被害をもたらし始めており、医学界は、ウイルスに効くワクチンを考案するというキャッチアップ・ゲームを行っています。
        カリフォルニア大学の科学者(Jonna Mazet氏)は、The Weekのインタビューで、「ワクチン以外の方法を考えなければならない。Global Virome Project(ウイルスの感染のリスクを低減するための世界的共同戦略)の活動を通して、世界に存在するワクチンの全てを特定し分類する必要がある。」と述べました。

        ゲイツは世界人口を削減したいと述べました。

        現在、世界的な保健機関や科学者らは新種のウイルスが発見されると同時にウイルスに対抗できるワクチンの開発を加速させているようです。

        WHOも、クリミアコンゴ出血熱を含む最も危険な感染病の治療法や対策手段を開発するためにR&D Blueprintと呼ばれるプロジェクトに着手しました。

        このプロジェクトに関わっている世界経済フォーラム、ゲイツ財団、ウェルカム・トラスト(英)は、共同でCoalition for Epidemic Preparedness Innovationsと呼ばれる組織を結成しました。
        彼らの(表面上の)ゴールは、伝染病に必要とされる新種のワクチンの開発(ワクチン・メーカーにとっては利益にはならない開発)を促すために開発資金を提供するというものです。
        7年前に着手したPREDICTと呼ばれるパイロット・プロジェクトによって、これまでに約1000種類のウイルスが発見されています。

        しかし、彼らの本当のゴールは、できる限り多くの人々の命を救うのではなく、2010年にビル・ゲイツが語った通り、新種のワクチンの開発と気象変動や温暖化詐欺によって世界人口を削減することです。
        ゲイツは、「現在の世界人口は68億人だが、今後、90億人まで増加するだろう。しかし新種のワクチンの開発、ヘルスケア、生殖医療サービスに取り組むことで世界人口を10%から15%削減することができるだろう。」と言ったことがTruthWiki サイトに記載されていました。
        TruthWiki サイトは、ゲイツが様々な方法で人々にワクチンを接種させると同時に、地球上の生命維持に必要な二酸化炭素を削減してしまうことで、世界人口を削減できると考えていると記していました。

        ワクチンに起因する伝染病を流行させることで世界人口を削減します。

        ワクチンには水銀などの有害な重金属が含まれていることが、CWCの実験室で行われた実験によっても証明されています。さらに多くのワクチンにはアルミニウムやホルムアルデヒドも含まれており、ワクチン接種により人々は気が付かずにゆっくりと死んでいくことになります。

        さらにワクチンは生殖能力を低下させる或いは無くすため、世界中で少子化が進みます。

        実際にヨーロッパの工業国では既に少子化が進んでいます。
        ワクチンは流産や堕胎にも使われています。このようなワクチンの使い道はエスタブリッシュメント側の科学者らに好まれています。

        さらに、人々にワクチンを接種させることで(ワクチンが原因の)伝染病を流行させ、何億人、何十億人もの人々を殺害することができるようになるでしょう。
        最も効果的な方法として、非常に危険なインフルエンザ・ウイルスを開発し流行させた後で、世界中の人々にインフルエンザ・ワクチンを強制接種させることで人口削減が容易になります。
        ビル・ゲイツのゴールは温暖化詐欺とワクチンを使った世界人口の削減です。



        登記情報が物語る加計学園の”異常な”借金、”異常な”担保ー3月15日に慌ててつけた38個の抵当権 [加計学園問題]

        登記情報が物語る加計学園の”異常な”借金、”異常な”担保ー3月15日に慌ててつけた38個の抵当権 [加計学園問題]

        青雲さんより情報を頂きました。

        龍渓論壇さんのサイトより
        https://ryukei-rondan.blog.so-net.ne.jp/2018-04-25
        <転載開始>
         今月9日の月曜日、番頭ワタナベ氏(@yoswata)から某三菱UFJ銀行から加計学園への融資があり、今治の獣医学部の校舎ではなく岡山のキャンパスに担保が入るかもしれないとの情報があり、さっそく以前一度登記情報(いわゆる登記簿と同内容の記録)をとっていた岡山市理大町957番26の土地をチェックしたところ、なんと「登記中」のサインがでました。これは、番頭氏の勘が的中し、銀行の抵当権の登記申請が出たものと思い、以後、一日数回、念のため他の土地もチェックしましたが、待てど暮らせど登記が終わらない。
        登記中.png
        (”エラー”となっているのが登記中であることを示しています。)
         ツイッターであれこれ、あーでもない、こーでもない皆さんと思案しながら待つこと2週間、23日の月曜日ついに動きがありました。エラーが出ない。しかし、なんと日付けが4月9日以降の受付をしめす抵当権などの登記は何も入っていませんでした。
         これは何かの事情で取下げになったとしか考えられません。しかし9日の月曜日といえばNHKの報道が最初にあり、翌日から朝日、東京の朝刊でも「首相案件」文書の報道、俄然、加計学園問題が再燃する口火を切った日です。法務局の方も身構えたはずで、2週間の間にどういう攻防があったのか?結果的に後からわかった範囲で、抵当権の数も膨大にあり、もし仮に銀行の抵当権を新たにつけるとすれば、日本私立学校振興・共済事業団の抵当権を先に消して、その後連続で銀行の抵当権などを入れる、それも不動産の個数も少なくとも5,60個にはなる、時間がかかったのも仕方ないという気はしました。
         それが何も変化がなかったということは、加計学園、私学振興事業団、銀行の側が取下げをしたとしか考えられません。肝心な部分はわからないままでしたが、私が2月に見た時とは明らかに違う大きな変化がありました。
         8ページに及びますので、追記のところに画像で紹介しますが、ビジュアルなイメージをじじい通信さん(@KakioKueba)が作っていただきましたので、ちょっとお借りします。
        じじい通信さん.png
        こういう感じで、今年の3月15日にまとめて抵当権をつけているのです。注目すべきは、”原因”の金銭消費貸借の日付けです。平成10年9月24日をはじめとして19年3月20日まで、実に38個にも及ぶ抵当権がまとめて入っておりました。
         債権額を合計すると、57億6100万円にもなります。最近借りたなら話はわかりますが、いずれも過去のもの、15年を越えていれば、既に返済済みになっていないとおかしいものが、金額にして4億円以上にもなるのです。銀行だったら金融庁からこっぴどく指導が入り幹部の首がとぶかもしれません。
         ただし、他の土地を見てみると、担保の状態が違うものもあります。次の津島東三丁目2645番136の土地の登記は、なぜか平成13年5月22日以前のものは入ってなくて、平成13年10月23日から平成18年3月16日までの債権についての抵当権が、いずれも平成27年4月7日を設定日とし、その月の15日に申請されていたのです。数にして16個、これは同じ内容のものが、日付けは異なりますが、理大町957番26の土地にも入っています。
        北区津島東三丁目2645番136.png
         ということは、平成27年4月が第一次担保漏れ整理月間で、今年の3月が第二次になるのか。そんな甘いものじゃないのです。日本私立学校振興・共済事業団は、その名前のとおり根拠法がある文部科学省所管の特殊法人なのですから、借りたらすぐ担保に入れて登記をするのが当たり前の役所なのです。なぜ加計学園に、このようなルーズな取り扱いが許されたのか?次に考えてみたいと思います。

         まず最初に、大学とは、こんなに頻繁に事業団からお金をひっぱり出せるものか?ということで、同じ国家戦略特区で医学部を作ったあの成田の大学の建物の登記を見ましたが、みごとにまっさらでした。
        成田.png
         ここも巨額の補助金で裁判になるくらいでしたが、教授らにマスコミ関係者が多かったこともあり、それほど追求されていません。まあ財政的に健全だから野党の追及も甘いのでしょう。

         とにかく加計学園に対する融資の金額、回数ともに異常といっていいでしょう。それこそ多重債務者状態、返すためにまた借りる、そうかと思えば千葉科学と今治のキャンパスは無担保、一見健全であることを装うためにそんなことをしてるのか?以前にも書いたようにグループの学校法人に、広島加計学園、英数学館がありますが、いずれも赤字を垂れ流しています。本来なら連結決算をすべきですが、学校法人にはそこまで要求されていないのでこれもやらない。それに政治資金プール会社のSID創研もあります。政界工作も実に上手です。
         それが昨年の国会から獣医学部新設に関して一大ニュースになり、いろいろと過去も暴かれてきました。今回は、まだマスコミも気が付いていない情報ですが、登記簿(今は登記情報)という意外なものが、加計学園の異常な資金繰りを証明してくれたわけです。

         いろいろ書きたいけど、長くなりますので重要な部分だけ述べます。これは獣医学部の認可に直結する問題ですので書かないわけにいきません。次の文書の3ページに学部設置の要件が出てきます。

        学校法人の寄附行為(変更)認可申請 学校法人の寄附行為(変更)認可申請にあたっての留意点等
        http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ninka/__icsFiles/afieldfile/2012/02/22/1315111_2_1.pdf
        負債率.png
        負債率の方の

        ◇開設年度の前々年度末の負債率が25%以下であることが必要

        以前から、この数字には注目してました。
        負債比率.png
        これが27年度末の加計学園の財務状態です。以前はネットで見れたのですが、ちょうど今リニューアル中でリンクを貼れません。なにかあるといかんので以前、3年分はダウンロードしましたので、改ざんしても無駄ですよ。
         この28年3月31日が開設年度の前々年度末にあたります。けっこうこの時点できわどいのです。24.1%です。もしかりに3月15日に出てきた過去の債務が隠し債務であったとしたら、計算をやり直す必要があります。前述したように、3月15日付けの抵当権の全部がこれに該当するわけではないので、丹念に調べて、初めて世に出た数字を合計すると17億4,900万円になります。これを負債に加えて計算し直すとなんと0.25583438%えらい細かい。負債率25パーセントを超えますので、認可が取消になる可能性もあります。素人がいろいろ言っても信用していただけないでしょうが、すでにプロのnothigcatさんが、ち密な分析をして下さっていますので、いずれ不正が白日の下にさらされることでしょう。

         連日 新しい情報がツイッターで提供され、整理された形でのブログ記事は難しくなっているのですが、まずは、今回の異常貸付そして異常担保の問題を世に訴えるため、見切り発車ではあるのですが、記事としてアップさせていただきました。

        otto.嶋さん(@luki_luki) にモーメントで、議論の経過をまとめていただいています。随時、最新情報はこちらで提供できると思います。 
        https://twitter.com/luki_luki/status/989040659133804545

        nothigcatさん(@nothigcat) からは、専門的にアドバイスをいただいていますが、強烈なツイートを
        nothigcat.png



        じじい通信さんからは、今回の件は国政調査権の対象になるということ。
        国勢調査.png

        nem(@yo_nem)さんからは金融情報から冷静な分析をしていただいてます。
        nem.png

        そして番頭ワタナベさん(@yoswata)は、例によって刺激的なのを連発いただいてます。
        ワタナベ.png

        ほとのさんからは、お守りということで貴重な情報をいただいています。
        https://twitter.com/hotono_k/status/989172708213538816
        ほとの.png
         加計学園にとってやはり打撃となるのは、補助金、助成金のストップでしょう。国の最高権力者の友人と言うだけで、国家戦略特区で獣医学部を無理やり開学し、理事長本人は、いっさいマスコミの前で会見を開くことなく逃げ回っております。大学の経営責任者として一切責任を果たしていません。今回のことは私学振興事業団という相手もあります。両方の理事長に国会に出てきてもらいましょう。

        ”国難”の部分を”膿だ”に変えたいのだが、テクニックがないのであきらめました。
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         冗長になるのですが、金額の大きい3つの抵当権 これは理大町のキャンパスのA1号館関連の融資分になります。すでにブログで扱っております。そのあとにずらずらと38個の過去の借り入れに関する抵当権がつけられてる様子をとくとご覧ください。百聞は一見にしかず、ですが、8回クリックをお願いします。
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        <転載終了>

        ”暴走するゲノム操作技術” (後編) ~分子生物学者からの警告~ 河田昌東氏

        ”暴走するゲノム操作技術” (後編) ~分子生物学者からの警告~ 河田昌東氏

        シャンティ・フーラの時事ブログさんのサイトより
        https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=163420
        <転載開始>

        ”暴走するゲノム操作技術” (後編) ~分子生物学者からの警告~ 河田昌東氏

         ”暴走するゲノム操作技術” (中編)からの続きです。
             今やゲノム編集ができる機器が数万円で、そしてプラスミドも数万円で市販されているとのことです。つまりお手軽にゲノム編集はできてしまうのです。そうした機器によるゲノム編集でも、プラスミドには抗生物質耐性遺伝子や発光クラゲの遺伝子が組み込まれているわけで、そこに何の規制も無いのです。規制が無いばかりか、必要悪として見ないふりをする!というようなまったくもって許されるべきでない事態となっているのです。
             そしてゲノム編集された作物には表示義務がないのですから、消費者にはゲノム編集された作物かどうかの見分けはつきません。素人目にもそんなことで本当に大丈夫か!!とおもいますが、おそらく大丈夫ではないでしょう。
             米国ではすでに小麦・大豆においてゲノム編集による栽培の許可が出ています。EUでは反対の声が大きいのですがロビー活動が活発に行われているので予断を許さない状況のようです。日本では、農水省によると申請があった時点で考える!といった危機管理ゼロの状況で、まったく規制がありません。(※)
         私たちはこうしたゲノム編集の危険な実態を知り、その暴走を止める必要があります。生命を、自然を、そして安心安全な食物を守るために。

        (※)去年から"収量が増える"というゲノム編集の稲が試験栽培されていて、さらに神戸大学が開発したDNAを切断しないゲノム編集の除草剤耐性稲が、今月から筑波にて試験栽培されます。
            (しんしん丸)

        注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

        ————————————————————————
            
        『ゲノム編集を考える』(後編)
        1.細胞にゲノム編集プラスミドを導入する方法


        ゲノム編集プラスミドは、すでに日本でも数万円で10種類くらいが市販されているそうです。
        ・そして細胞にプラスミドを導入する機器も今や数万円で市販されているとのことです。
        ・抗生物質耐性遺伝子やクラゲ発光遺伝子などが組み込まれているプラスミドが何の規制もなく市販されていて、そのプラスミドを細胞に導入する機器も安価に入手できるというのです。これは即行でストップをかけるべき事態なのではないでしょうか?

        2.結論


        ゲノム編集はガイドRNAによりターゲット遺伝子を特定できるという面はありますが、その後の選別(これが大変なところ)の処理をみると遺伝子組み換えと技術的には大差ないということがわかります。

        3.ゲノム編集に伴う問題点


        ・ゲノム編集には解決すべき初歩的な問題があるということが素人目にもわかりました。
        1.本来不必要な遺伝子(抗生物質耐性遺伝子、クラゲ発光遺伝子など)を必要悪として使用している件
        2.オフターゲットの件(ガイドRNAがターゲット以外の遺伝子にも誘導する場合と共通のエキソンが複数遺伝子に含まれる場合の2通りがある)
        3.破壊する遺伝子の働きが十分に解明されていないという件
        4.社会的なニーズにより生命(遺伝子)を操作してしまうという件

        ゲノム編集は、問題点を必要悪としたままで見切り発車のように実用化していいものではない技術のはずです。
        ・そして話はさらにこの技術をどう使うか!という問題となります。
            具体的には軍事関連の問題、そしてエンハンスメント(人体改造)デザイナーベビー、クローンなど、優生学につながる問題があります。
        (続きはこちらから)

        4.課題


            〇河田氏「研究自身の目標が正しいとしても、それが結果にどう結びついていくかということは別の問題で、原発でわかるようにその利用のされ方が正しいとは限らないわけです。特に生命倫理に関わる遺伝子技術の問題については社会自身の問題として真剣な議論が必要となるとおもいます。」

            〇10年ほどまえにドイツでの遺伝子組み換えの学会にて、ドイツの哲学者がこのような基調講演をされたそうです。

        生命の根幹に関わる技術に関してまずやるべきこととして、この技術はどこまでがわかっていて、どこからがわかっていないのかを明確にする必要がある。
        それを明示する責任が科学者にはある。
        そのことを知った上で、その技術を社会が受け入れるかどうかを皆で決める必要がある。
        ・決めるにおいて、次の3つのポイントをその判断の根拠にしてはどうだろう。
        1.Nature(自然、人にどう関わるか)
        2.Culture(社会や歴史にどう関わるか)
        3.Future(未来にどう関わるか)
        ・この新しい技術がどう関わるのかを皆で議論する場を持つ必要があるのではないだろうか、と。

        ◎今回の講演会を主催された"遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン"の天笠啓祐氏からのお話    

        ・どんどん新技術が出てくる中、危険なリスクの実態はなかなか公表されません。
        消費者ができることは、規制させることです。
        規制の枠組みは3つあります。
        1.食品安全基本法(厚労省所管の安全審査)
        2.カルタヘナ法(環境省所管の生物多様性影響評価)
        3.食品表示法(消費者庁所管)
        今回の"暴走するゲノム編集"のような危険な実態を広く知ってもらい、規制させていく運動をこれからも諦めずに続けていきます!

        ※以上、【重要】な話であり【拡散希望】します。
        こうした実態を国民は知っておくべきです。生命の話として。
        成人年齢を現行の20歳から18歳に引き下げる改正民法が参議院本会議で可決・成立しましたが、こうした実態を義務教育で伝えてもらいたいものです。それこそ、国民の意識を底上げするためにも。

             ちょっと一息!


             

        2018/06/09の時事ブログの記事によると、先進的なスーパー・フェデレーション(銀河連合)に属する宇宙人たちは、およそ25万年前から地球人に対して22の遺伝子プログラムを行なってきた!とのこと。そして竹下氏によると“こうした遺伝子実験、そして奴隷売買は明らかに違法で、これに関わった者たちは厳格な裁きを受けなければなりません”とのこと。優生学に基づくこととなる遺伝子操作は違法!であり、子供の触っていい領域では無いと。

             こうしたスーパー・フェデレーションの宇宙人たち、そして地球の支配者たちが野心をきっぱりと捨て真にこれを受け入れた時こそ、全面ディスクロージャー!となるのではないかと妄想します。常識がことごとくひっくり返るという"真のイベント"として。


        Writer

            

        しんしん丸

        2015年のシャンティ・フーラ主催の関東交流会にてお手伝いをさせていただきました。平安の花を愛でる、幸せ者の一人として。

            想念と電磁波の海たる東京で、ナディーチャート風水の結界ある自宅に引きこもっています。といいながらもよく出歩く、5種です。
        もちろん、いろいろと出かけるのはほぼシャンティ・フーラ絡みです。ですから出歩いてはいますが、出歩いてはいないのです・・・と、どこまでもシャンティ・フーラ的な7種です。


        <転載終了>   

        「ハワイとグアテマラは序章に過ぎない」 : 2011年の東北の大震災を正確に当てていた金融の世界で知られる驚くべき地震と火山噴火のサイクル理論が示す「2018年から2020年は怒濤の自然災害の時代」に (前半)

        「ハワイとグアテマラは序章に過ぎない」 : 2011年の東北の大震災を正確に当てていた金融の世界で知られる驚くべき地震と火山噴火のサイクル理論が示す「2018年から2020年は怒濤の自然災害の時代」に (前半)

        投稿日:

        2018年6月11日

        金融の世界のサイクル分析が「2010年から2011年の巨大地震と火山噴火」を正確に予測していたことが明らかに。そして、同じ予測論から2018年〜2020年は地震と噴火のかつてない激しい時期になる可能性が極めて高いと金融の専門家は語る


        Volcanoes and Earthquakes

        「今年 2018年からは地震と火山噴火が多い時代となる」ということについては、たびたびふれることがありました。

        その根拠として、このブログでは、

        ・太陽活動の縮小

        ・地球の回転速度の低下

        というようなものを挙げていました。

        それぞれについては複数の記事があるとは思いますが、最近の記事ではそれぞれ下のように感じのものです。

        しかし、こんな「理屈」に頼らずとも、「データ」だけでそういう予測は正確に出てくるものなのかもしれないということを、昨日偶然見つけたアメリカの、しかも経済・金融系の記事を読んでつくづく思いました。

        内容としては、「2009年に公表された金融レポートにおいて、2010年から 2011年の地震の集中が予測されていたことと共に、日本の地震の集中サイクルの分析から、2011年の日本での地震も予測はされていた」ということと、そして、

        「次の地震と噴火の集中サイクルは 2018年から 2020年」

        ということで、それらは、その時にすでに予測されていたのだそう。

        ちなみに、金融関係者で自然災害を懸命に研究する人たちはわりと多くいるようですけれど、それはある意味では当然のことで、地震や火山噴火によって、現実として自身の生活や環境に直接影響が与えられるのは、地質学者ではなく、むしろ「株や金融商品や不動産と関係ある人々」ということはいえそうです。

        この世で起きる事象で、最も株価や商品市場に影響を与えることのひとつが、大地震と巨大な火山噴火です。

        なので、多くの金融専門家が長い間、その「サイクル」を研究し続けています。このブログでも何度も取りあげている「太陽と社会の動きのサイクル」を研究した名著『太陽活動と景気』をお書きになった嶋中雄二さんもエコノミストで、現三菱UFJモルガン・スタンレー証券参与、景気循環研究所長という方です。

        経済や金融と関係している人々は、もしかすると科学者よりも自然の事象に対しての予測に「切実」なのかもしれません。

        東北の地震のような超巨大な地震の後に金融に何が起きたかを思い出せば、大きな自然災害の影響は経済にも金融にも壊滅的であることは事実です。

        そういうことで、研究している金融家たちがたくさんいるであろうことは理解できるのですが、今回インタビュー記事を読みまして、

        「地震と噴火にこんなサイクルが存在したのか!」

        と驚きまして、ご紹介させていただこうと思いました。

        インタビューされているのは、エリック・ハディクさんという方で、記事のプロフィールによれぱ、下のような方です。

        エリック・ハディク

        1979年に初めて金融市場に参入したエリック・ハディク氏は、それ以来、35年以上にわたって金融商品とその投資に密接に関わってきたトレーダーでありアナリストだ。

        その経験と能力から、エリック氏は世界中の何千人もの個人や法人に、トレーダーとしての洞察を教え、教育し、共有するという目標を掲げて、研究、分析、トレーディング戦略を発表し続けている。

        彼の記事やインタビューは、CNBC、フォーブス、ウォールストリート、インベスターズ・デイリーなど、長年、主要な金融メディアに紹介されている。

        このインタビュー記事は極めて長く、一度で掲載するのはいろいろと難しいですので、2回にわけたいと思います。

        なお、今回の前半の最期の方に、「日本の地震の 1500年代からのデータ」が出てくるのですが、これは後半の記事でまとめて解決したいと思います。

        とても興味深いものです。

        そして、日本で、ということではないですが、今年 2018年から 2020年までは、地震と火山の噴火において「かつてない激しい期間となる」ことが、サイクルからは予測されていまして、これは他のさまざま面とも一致するものであり、2020年までの地球の環境が厳しいものとなる可能性がさらに増しています。

        では、ここからです。
        カッコ内の記述はすべて私による注釈です。


        Volcanoes and Earthquakes – An Interview with Eric Hadik
        linkedin.com 2018/06/08

        火山噴火と地震の集中 - エリック・ハディク氏へのインタビュー

        インタビュアー : 今日はお時間を割いていただき、ありがとうございます。これまで、私たちの議論は、金融市場に焦点を当ててきましたが、さらに幅広い見方として、私たち(アメリカ人)にとって密接な事象でもある火山や地震について、あなたの意見をお伺いしたいと思っていますが、商品や金融先物取引のトレーダーとしてのあなたの仕事に対して、これらの自然現象のサイクルを研究する妥当性は何でしょうか。

        ハディク氏 : このようなサイクルの研究には、さまざまな側面がありますが、私はその研究から学んだことから、太陽黒点や太陽嵐、そして気候変動(エルニーニョやラニーニャ、それに対応する洪水や​​干ばつのサイクルを含む)などの自然事象の研究やサイクルを(金融の仕事に)適用することができるようになるのです。このような自然現象のすべてが、人間の行動や集団によって支配される市場の研究と分析にとって重要な背景を提供するのです。

        しかし、重要な部分なのは、サイクルの分析だけではとどまらないということです。サイクル分析はほんの始まりに過ぎず、それは、その後に続くより具体的な分析の背景になるということです。

         

        インタビュアー : 火山の噴火や地震の発生を予測することは、現状で可能な限りは非常に複雑な作業だと思われます。しかし、あなたはいくつかの非常に明らかな規則性を見つけています。それについて教えていただけませんか。

        ハディク氏 : 火山の噴火や地震の発生には奇妙なパターンが見えることには見えるのですが、その正確な発生を予測することはできません。特に、その発生を具体的な地域固有のレベルでおこなうことは不可能です。しかし、幅広い視点から、私は絶え間ないパターンと周期性のいくつかの存在を知り、いつも驚いています。

        完ぺきな例として、2009年 - 2010年に発表した一連の報告書があります。これは、2010年〜 2011年に発生した世界的な3つの巨大地震を予測しています。この予測の将来(次の大地震の時期という意味)への枠組みは、ほぼ 10年間にわたり議論されています。

        その3つの巨大地震は、

         ・2010年1月のハイチ地震(M 7.0 / 死者31万人)

         ・2010年2月チリ地震(M 8.8 / 歴史上5番目の規模の地震)

         ・2011年3月の日本の地震(東日本大震災 / M 9.0 / 日本における観測史上最大の地震)

        です。

        これらの災害の規模と時期は、驚くほどその報告書に書かれていた見通しを正確に満たしていたのです。

        そしてまた、これらの報告書は、2018年〜2020年にかけての火山活動の急上昇を引き起こす見通しを強化しました。

        この 2009年の報告の分析には、無数のサイクルの相乗効果が含まれていました。それは、奇妙に思えるかもしれない 7年間のサイクルと 17年間のサイクルです。

        報告書によれば、7年ごとに地震活動の集中とその威力が急増しています。しかし、劇的な地震の事象の多くは、より正確には、(7年の倍数の)14年と 28年のサイクルが最も重要なものとなっていることがわかりました。

        そのサイクルの、ある段階で火山活動が急激に増加しました。その火山噴火の最も重要な例は、1991年の3つの大きな火山噴火です。それは、

         ・ピナトゥボ山(フィリピン / 20世紀の地球での最大の噴火)

         ・ハドソン山(アメリカ)

         ・雲仙普賢岳(日本 / 死者行方不明43名)

        の3つの災害です。

        そして、報告書では、これらの地震と火山の連鎖は、2018年 - 2019年に再発すると予想されました。

        これは報告にあるサイクルの中の 28年間のサイクルと、40年のサイクル、そして、さらに最長のサイクルである 100年と 200年のサイクルに当たるのです。このようにサイクルが相乗する場合の影響は最も重要だと言えます。

        以下の表は、2010年 1月上旬に公開されたものです。この 2010年の報告書では、次の巨大地震の致命的な段階の頂点を「2011年」と位置付けていました(2011年には東北のの巨大地震が発生)。

        2010年1月に発表された報告書

        2010年1月から 2011年3月までの約 14ヶ月間の間に、ハイチとチリ、そして日本での致命的な巨大地震が続きました。

        そして、2011年の次は、2018年に複数のサイクルが「整列する」相乗した年がやってきます(いくつものサイクルがこの2018年に重なるという意味)。

        この後、その 2018年に焦点を当てた分析が 2014年2月20日に発表され、より激しい地震の時代を迎えることについて焦点が当てられています。

        これは、最も強力な火山噴火の時代を含む 100年のサイクルについての予測も含まれています。それは、

        ・1810年代のタンボラ山(インドネシア / 1815年に超巨大噴火。地球全体の気温を 10年間にわたり 0.5℃下げる)

        ・1910年代のノバルプタ山(アメリカ / 1912年に大噴火)

        を含むもので、これらの噴火は過去数十年の地球での噴火を大幅に上回るものですが、この 100年周期のサイクルが予測に組み込まれる中で、2018年から 2020年までの火山活動の著しい急増を予測しています

        最も壊滅的な噴火が起きる時期については、サイクルが重複していることにより裏付けされた 40年間のサイクルにより、2019年から 2020年の期間だと特定されています。

        現在のハワイとグアテマラの火山活動を見ていると、2018年から 2020年までの「爆発的である可能性がある」この時期は暴力的に始まっているようですけれども、しかし、私はこれらは「幕開けに過ぎない」と思っています。これは、不安を煽るために言っているのではありません。自然の中の一貫したサイクルを伝えているとご理解下さい。

         

        インタビュアー : あなたは地震と火山活動は別々のものだと考えていますか? それとも何らかの形でつながっているとお考えでしょうか。

        ハディク氏 : 地震は火山の噴火に先行することがよくあります。それは、数週間であったり、数ヶ月、ときには数年であることもありますが、これは多く見られることです。これについては数多くの歴史的事例があります。

        最近では、2010年/ 2011年に予測された地震の急増は、2010年1月(ハイチ)と2月(チリ)の激しい地震で始まりましたが、すぐにアイスランドのエイヤフィヤトラヨークトル火山の噴火が続きました。

         

        インタビュアー : これらのサイクルを作り出している原動力は何であるとお考えですか? 一部には、これらが太陽サイクルと部分的に関係していることを示唆する人々もいますが、どうお考えでしょうか。

        ハディク氏 : 最初に 2つの重大な原則を強調しておきますが、まずは、これらの事象には相乗効果があります。多様に描かれたさまざまな複数の円によるペン画のように、サイクルはその端々で相乗します。それぞれの単体のサイクルにはそれぞれ独自のインパクトがありますが、特定の時間枠内で 3つ以上のサイクルの交差があると、これらのサイクルが最も信頼性の高いサイクルとなるのです。

        2番目の優先的な原則は、「事象の発生の集中」です。孤立した将来の地震や噴火を特定するための特定のサイクルを探すことはできません。その代わりに、私は、主要な出来事の集中が発生する歴史の中でそれらの繰り返しの時期を探しているのです。

        私の地球解析の大部分は、地震の集中とそれを支配するサイクルの特定に関係しています。

        以下の表は、2009年12月に公表したレポートで、2010年 1月に若干修正したものです。日本の地震についての 17年サイクルを詳述しています。

        2009年に公表された日本の地震に関してのデータと報告書

        報告書を書いた 2010年より前に起きていた 2007年の日本の地震による原子力事故(新潟県中越沖地震による柏崎刈羽原子力発電所の火災)は、日本の原発の脆弱性の程度を強調していたことは不気味な一致に感じます。

        (続きは記事後半に)

        以上は「IN DEEP」より

        現在の災害のサイクルは78万年振りの特別なサイクルに有ります。1000~2000年などの短い期間ではありません。今の人類には初めての経験となります。              以上

        2018年8月 1日 (水)

        米国の国家安全保障会議に朝鮮問題で和平を嫌うネオコンが入り、注目されている

        米国の国家安全保障会議に朝鮮問題で和平を嫌うネオコンが入り、注目されている       

                カテゴリ:カテゴリ未分類    

         アメリカのNSC(国家安全保障会議)にアンソニー・ルッジエッロが加わったことが話題になっている。この人物はネオコンに属す朝鮮の専門家で、朝鮮半島の和平進展を望んでいないと見られているからだ。現在、NSCを仕切っているのは国家安全保障補佐官のジョン・ボルトン。平和的な人物とは言えない。

         6月12日にアメリカのドナルド・トランプ大統領と朝鮮の金正恩労働党委員長はシンガポールで会談したが、その段取りをつけたのは韓国の文在寅大統領。その文大統領はロシアのウラジミル・プーチン大統領と連携、ロシアと戦略的な同盟関係にある中国は朝鮮と接触していた。

         米朝首脳会談が実現された後、6月22日に韓国大統領はロシアでプーチン大統領と会い、平和的な朝鮮半島の非核化を目指すことで合意、さらに国境を越えたエネルギー・プロジェクトを推進し、FTA(自由貿易協定)に関する話し合いを始めことを決めたと伝えられている。その韓ロ会談が行われた日にトランプ大統領は朝鮮を「尋常でない脅威」だと表現している。

         朝鮮半島の緊張緩和は韓国、ロシア、中国が連携して実現した。アメリカは朝鮮を東アジアの軍事緊張を高める仕掛け、中国侵略を実現するために火種として使ってきた。その朝鮮を韓国、ロシア、中国の3カ国は押さえ込むことに成功、朝鮮半島問題で主導権を握った。こうした展開はアメリカの支配層にとって好ましくない。

         すでにアメリカ軍は太平洋軍をインド・太平洋軍に変更、中国が進める「海のシルクロード」を押さえる体制を整えた。そのルートの東端にあたる南シナ海では中国を軍事的に威圧しようとしている。台湾海峡の軍事的な緊張も高まっている。

         朝鮮半島の問題もアメリカ主導で進められないと判断したなら、つまり朝鮮の属国化が難しいと考えたなら、和平の進展を潰そうとする可能性が高い。そうした意味で、アンソニー・ルッジエッロが注目されているわけだ。

        以上は「櫻井ジャーナル」より

        米朝和平も実現してみないとどうなるかわからなくなってきました。  以上

        <驚愕>伊藤詩織さんの自宅に盗聴器、BBCの取材で発覚!不審車両の存在も・・・ 

        <驚愕>伊藤詩織さんの自宅に盗聴器、BBCの取材で発覚!不審車両の存在も・・・ 
        http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/234.html

        投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 7 月 02 日 17:35:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU 

         
         
           
              

        【驚愕】伊藤詩織さんの自宅に盗聴器、BBCの取材で発覚!不審車両の存在も・・・
        https://johosokuhou.com/2018/07/02/7000/
        2018.07.02 14:30 情報速報ドットコム



        当サイトでも先月末にご紹介したBBCのドキュメンタリー「Japan’s Secret Shame(日本の秘められた恥)」が波紋を広げています。

        特に問題となっているのは伊藤詩織さんの自宅から盗聴器が発見された場面で、半信半疑の伊藤さんを前にBBCのスタッフさんが探知機を渡して調査をやらせてみたところ、コンセントの裏などから盗聴器が発見されました。

        誰が盗聴器を設置したのかは不明ですが、伊藤詩織さんの告発を嫌っている勢力や人物が設置した可能性が高いです。

        他にも不審車両の話などもあり、伊藤詩織さんの置かれている状況に驚きの声がネット上で相次いでいます。












        RAPE: Japan's Secret Shame



        伊藤詩織ドキュメンタリー「レイプ、日本の隠された恥」<BBC放送・日本語字幕付き動画・全編>
        ※下記で全編をご覧ください。


        「字幕」1/2 Japan's Secret Shame(日本の秘められた恥)BBC 伊藤詩織(ITO SHIORI)



        「字幕」2/2 Japan's Secret Shame(日本の秘められた恥)BBC 伊藤詩織(ITO SHIORI)

        ※7:00~不審車両、盗聴器を発見。

        Japan's Secret Shame
        盗聴器の件に驚いた、そりゃ日本にいられないわ、、、


        伊藤詩織さんが日本の拠点で盗聴器があるか確認する機械を渡されて
        実際に仕掛けられていて淡々と取り外すシーンがある。
        詩織さんがジャーナリストでもなく英語も話せない日本人女性だったら
        握りつぶされていただろうな。本当に狂ってる。https://www.youtube.com/watch?v=_0QrA1dFnEQ

        bbcの伊藤詩織氏のドキュメンタリー
        動画で観たが詩織さんの自宅?から盗聴器が発見されたような場面があった
        いや、これ大問題でしょ
        そら詩織さん海外に引っ越すわ

        ガチで応えると伊藤詩織さんの部屋の電灯スイッチに盗聴器が仕掛られていたことがきっかけだろう。どの段階で盗聴器がしかけられたかわからないが、詩織さんをターゲットにしたならプロの仕業なので、素人では対抗できない。

        伊藤詩織の自宅に盗聴器つける日本政府とか、そんなんMI6が聞いたら指さして笑うレベルの話なんじゃないかと・・・

        つけるところが違うだろ・・・

        BBCが製作した伊藤詩織さんのドキュメンタリー「日本の秘められた恥」で、詩織さんが部屋に仕掛けられた"盗聴器"を発見する噂のシーン。
        「官邸のアイヒマン」の仕業かな…?

        伊藤詩織って人の家のコンセントに盗聴器が仕掛けられてたやつ、いつも思うんだけど不法侵入以外で人んちのコンセントにどうやって盗聴器を仕掛けるのか未だにわからんのだが。

        「ブラックボックス」+αの驚愕の内容だ。
        アベとの関係、ネトウヨ、官僚の姿勢をカバーして網羅的に事件を追及し、しかも彼女の自宅の盗聴器やつきまとう不審車両まで取り上げている
        BBCドキュメンタリーhttps://youtu.be/PtBxnJ4eVho 

        BBCの伊藤詩織氏のドキュメンタリーを見て、部屋の中に盗聴器があったことに驚いた。そして、日本の司法や警察が世界で高いレベルにあるという意見もあったが、本当にそうなのだろうか。

        BBCが製作した伊藤詩織さんのドキュメンタリー「日本の秘められた恥」を観ていて衝撃的だったのが、詩織さんが部屋に仕掛けられた盗聴器を発見するシーン。
        あそこまでされたら、そら海外に移住せざるを得ないでしょ。

        ガチで応えると伊藤詩織さんの部屋の電灯スイッチに盗聴器が仕掛られていたことがきっかけだろう。どの段階で盗聴器がしかけられたかわからないが、詩織さんをターゲットにしたならプロの仕業なので、素人では対抗できない。

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        1.       てんさい(い)[818] gsSC8YKzgqKBaYKigWo 2018年7月02日 17:44:37 : 0kUGInjLpY : VLecBnM2280[482]
        ■当方の盗聴器スキル:ラジオライフのカタログを見てる程度で普通の人よりは詳しい。
        あの動画の時点では盗聴器であることは確認できません。

        ■動画でやっていたこと
        盗聴器発見器は電磁波の発生を感知するものと思われます。
        あの動画で見つけたのは電磁波の発生源です。

        ■電磁波が発生した理由
        あれはたぶん室内照明のスイッチです。室内照明のスイッチは100V電源の2つの線のうちの1つの線だけを相当伸ばしてスイッチにしているようです。100V電源の2つの線は通常2つが密着していてこの時は電磁波が少ししか発生しないのですが、片方の線だけを延ばしてスイッチとして配線するような配線をすると強い電磁波が必ず発生します。★ここがポイント

        ■盗聴器だったら電源が必要
        あの動画で発見した装置に接続されている電源はありません。
        スイッチのために100V電源の片方の線が入り、出ているだけなので。
        電源供給が無く、あの大きさの盗聴器であれば小型電池を中に入れたとしても1日程度しか持ちません。
        よって外部からの電源供給が盗聴器としても現実的で無いです。★ここがポイント


            
        2.    2018年7月02日 17:46:48 : 1z0U4r7YxE : qOizxeHsfO8[30]
        想像を超える安倍政権下の日本、どこまでも汚い醜い監視政権。

            
        3.       てんさい(い)[819] gsSC8YKzgqKBaYKigWo 2018年7月02日 17:49:03 : 0kUGInjLpY : VLecBnM2280[483]
        多くの場合、何度も忍び込まなくていいようにコンセントから電源を取る盗聴器が使われると予想します。

        その場合は動画にあったスイッチ部分では電源が取れないので、コンセントに仕掛けます。

        こんな感じ

        盗聴器 コンセント内部 画像検索
        https://www.google.co.jp/search?q=%E7%9B%97%E8%81%B4%E5%99%A8+%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E5%86%85%E9%83%A8&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ved=0ahUKEwjEr8vMg4DcAhUBS7wKHWPSB0wQsAQINQ&biw=1666&bih=1098


            
        4.    2018年7月02日 18:07:23 : G6QJQddZkv : C2Mm6KV4TmY[3]

        そら疑心暗鬼にもなりますわね
         

            
        5.       てんさい(い)[820] gsSC8YKzgqKBaYKigWo 2018年7月02日 18:25:11 : 0kUGInjLpY : VLecBnM2280[484]
        伊藤詩織ドキュメンタリー「レイプ、日本の隠された恥」<BBC放送・日本語字幕付き動画・全編>
        http://www.veoh.com/watch/v140511006KJGQTj9r

            
        6.    2018年7月02日 18:29:57 : tuL1dmaUqw : 2yPjOKyC4B0[11]
        照明スイッチだけで、盗聴器本体存在してなくね。

            
        7.       てんさい(い)[821] gsSC8YKzgqKBaYKigWo 2018年7月02日 18:52:05 : 0kUGInjLpY : VLecBnM2280[485]
        100V電源の2つの線は通常2つが密着していてこの時は電磁波が少ししか発生しないのですが、片方の線だけを延ばしてスイッチとして配線するような配線をすると強い電磁波が必ず発生します。★ここがポイント

        これ、家庭内電線工事をする人も知らない人が多いらしく、多くの家庭のスイッチの配線が片線だけをながながと延長して配線するので電磁波の発生源になっています。

        100V電線を片方だけ長々伸ばすと強い電磁波が発生するってのは電磁波マニアくらいしか知らないのかもしりません。

        この動画のように階段で強い電磁波が発生する理由もこれです。
        https://youtu.be/165FBqLXuh8
        階段の上と下でスイッチが使えるようにするために片配線が2重になっているため強い電磁波が発生するのです。

        階段 スイッチ 回路図 で検索
        https://www.google.co.jp/search?q=%E9%9A%8E%E6%AE%B5+%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81+%E5%9B%9E%E8%B7%AF%E5%9B%B3&tbm=isch&source=iu&ictx=1&fir=4Qbbpgtr-QbJzM%253A%252CZ5PaSxkLrCcJ9M%252C_&usg=__K807VPav2FqgXScDVGObB2NJLhg%3D&sa=X&ved=0ahUKEwiPxbztkYDcAhVV6LwKHYTqChoQ9QEILDAB#imgrc=4Qbbpgtr-QbJzM:


            
        8.    2018年7月02日 19:04:52 : OoVIOZMNuk : ZVGgfYW_7GE[9]
        詩織さんの家族まで中傷する安倍信者達。
        http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-44638987
         
        長尾敬、杉田水脈、はすみとしこ、千葉麗子らの
        詐欺過ぎる座談会。
        https://twitter.com/i/videos/1012817010558791680
                    

            
        9.    2018年7月02日 19:07:27 : OoVIOZMNuk : ZVGgfYW_7GE[10]
        内閣調査室、マスコミに世論誘導用の資料を配布していた
        ネトウヨの画像と全く同じ
        http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/626.html
         

            
        10.    2018年7月02日 19:09:01 : Ft5PhGZaus : YhAl4Sseg5I[348]
        これは官邸のベリヤの仕業だ。

            

                             
        11.       中部地区y[86] koaVlJJui@aCmQ 2018年7月02日 19:24:54 : KkrqrQqsfc : DzyeiALYkx4[1]
        もう日本じゃ無理でしょ。
        メイ首相が、日本と国交断絶くらい言ってくれればいいんだけど。

            
        12.    2018年7月02日 20:00:41 : l00AOMUVgk : oL1DpujzrrY[3]
        動画を見ていないので、暫定的な意見になる。

        プロが、アマチュアと同じ盗聴器を設置していたならば、大笑いします。

        当方が想定するプロの盗聴器は、外観は、市販のスイッチと全く変わらないけれど、電源をも含めた盗聴器一式が、そのコンポーネントに組み込まれていて、分解は困難な代物だ。

        行動をチェックして、留守を見計らって、侵入からスイッチ一式交換まで、10分かからないはずだ。

        音を拾っていることが、確認できれば、紛れもない盗聴器だ。


            
        13.    2018年7月02日 20:14:24 : gDuJsjuxdc : b1x@ShChRGI[1091]
        ■盗聴犯と言えばは かって共産党幹部宅の

         盗聴実行犯であり 盗聴常習者である

         公安か公明党しか おらへんわな!

         あの 中村 ▲とかいう

         ヤマグチレイプ犯の 逃亡ほう助犯が

         税金を使って 盗聴指示したんとちゃう?

         そじゃないと 誰がやる~!

         アベ・ヤマグチに繋がりあるやつが

         実行犯であること 疑いなし!

         


            
        14.    2018年7月02日 20:51:08 : ZgwbdgXvxc : c9l_Ow0KR1E[5]
        BBCの取材力、素晴らしいですね。
        何処とやらの〇〇Kとは雲泥の差ですね。

            
        15.    2018年7月02日 20:53:16 : 1RFEkLSxKM : GDNH4KJh0Mc[3345]
        盗聴だとか付け狙うとか
        キモイ 

            
        16.    2018年7月02日 20:53:49 : UwsBE1DFMM : sk37wPYVANg[41]
        盗聴器は取材で入った人が仕掛けたんだろうな。

            
        17.    2018年7月02日 21:09:04 : 17yo3W2TPh : WRLcUB2uRHw[300]
        杉田水脈曰く、 日本の警察力は世界一だって。
        誰から聞いたんだろうね。櫻井よしこから?
        この女性初めて見ました。
        このハゲ~と言っていた人に似てる。

        昔近所に知ったかぶりでよく喋るおばさんがあちこちにいた。
        今は皆国会に行っている。


            
        18.    2018年7月02日 21:27:02 : gFVA5FnHVU : D3ojiKVfMoI[1]
         
           誰が盗聴器を設置したのかは不明ですが、

        うむ、まず思い浮かぶはあの丸豚づら格之進・・・
         


            
        19.    2018年7月02日 21:27:38 : 0URAHOb0AM : WNqZFRhkQhU[412]
        この動画はBBCさんからの著作権クレームにより削除されました

        なにそれ?
        BBCじゃなく、BSE膿の、チーム世耕の仕業じゃないのか?

        ちなみに、ちーむせこうと打っていく間、一度もチーム世耕とは検索の先読みには出てこなかったし、最後までちーむせこうと打っても、先読みではチーム施工しか出てこなかった。

        ちーむせこうで打ち込むと世耕弘成、チーム世耕と一発で出てきたよ。
        つまり、ここでもすでに裏で手を回して、先読みワードの選択肢から除外するような対策を取っていると思われる。

        体躯だけじゃなく、安倍同様に人間も小さい男だ。
         


            
        20.       ゴッサム[12] g1ODYoNUg4A 2018年7月02日 22:08:48 : dR3zHR6qug : 6dgGfRkOoo4[1]
        集団ストーカーのやり口と同じだ。
        仙波氏ではないが、留守に入って仕掛ける。携帯電話の盗聴、メール、PCのインターセプト、警察、果ては一般車両=市民?による監視!(金になるらしい)
        代わる代わる、ターゲットの家が見えやすい位置で監視!家の周りを徘徊!
        ストーク!

        こういう闇の悪意による見張り?監視は犯人が特定出来ずらい。
        自公政権が持つ、彼ら自身も処理できない、彼らの中のどうしようもない‟憎悪”を
        放ち!それに群がる同種の鬼畜共!
        4人の笑い顔、悪魔顔!いや、それ以上で寒気がした!
        どうして、真面な人を貶め、それ程!やっつけたいのか!
        無差別殺人をやる犯人と同じだ!【‟誰でもよかった”プラス テメエ自身じゃ処理できない憎しみを!憤懣をぶつけてやった!】か?!えっ!
        こういう悪共、この世から消えてくれ!
        後は真面な心を持った我々で、いい世の中をつくるから。


            

         

                       
        21.    2018年7月02日 23:55:57 : AquForGrSU : g27G7Nlpq5s[36]
        ドキュメンタリーの動画が全部削除されていますね。
        国連は日本の状況に気がついていますよ。
        自国の人権問題には真剣に向き合わず、国民の税金を積極的に
        他の発展途上国の人権問題に費やし、表向きにはアピール出来る様な
        活動に限られた国連日本支部の職員は肩身の狭い思いを
        しているはずです。

            
        22.    2018年7月03日 00:47:00 : qW5770aSac : k9XcZ01CpGM[592]
        盗聴や監視は当たり前。殺されなかっただけでもましです。

        「おしどりマコケンさん - 知り合いの記者・研究者が6人も死亡 
        野原千代さんは盗聴されていた」
        http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/439.html

        「日航123便墜落事故・真相究明者に対する政府による執拗かつ違法な
        監視、妨害・加害行為の数々」
        http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/291.html

        「半径2メートルに公安が立っている「異常な日常」 
        おしどりマコちゃん×広瀬隆対談[パート3] (ダイヤモンド社)」
        http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/473.html


            
        23.    2018年7月03日 01:19:18 : 9u7knIFQBI : lmWZCkX5gog[1]
        長尾敬議員の詐欺的なトンデモ発言。
        https://blog-imgs-80.fc2.com/p/o/l/politicalarchive/20150702175609a3d.jpg
         
        http://politicalarchive.blog.fc2.com/blog-entry-2167.html?sp

            
        24.    2018年7月03日 01:46:12 : 9u7knIFQBI : lmWZCkX5gog[2]
        >>19
        電通系の動画削除サービスは
        依頼者の名前を偽ることも出来るらしいです。
        http://echo-news.net/japan/offensive-search-result-pollute-service-by-2ch-related-hottolink


            
        25.    2018年7月03日 01:47:28 : GIXAJNeyzU : bKIXX8catcs[116]
        >7さんへ「100V電源の2つの線は通常2つが密着していてこの時は電磁波が少し
        しか発生しないのですが、片方の線だけを延ばしてスイッチとして配線する
        ような配線をすると強い電磁波が必ず発生します。」

        →ご指摘の場合は電源周波数である50Hz(関西は60Hz)に準じたハムノイズの発生が予測
        されます。
        しかし、盗聴探知機の使用経験から判断すると、少なくとも検知する中心周波数を
        逐次変更走査して探知を行うことから、ハムノイズと盗聴音とは素人でも明確に峻別
        できるはずです。


            
        26.    2018年7月03日 09:28:14 : oEpQxAsLuo : Ks3vXhTaXNs[638]
        チーム世耕、内閣情報室、安倍と官邸は自分達に不利な事にはどんな事でもする。だから安倍晋三夫婦がこれだけの大疑獄事件を犯しながら政権を維持し総理の座に居座っている。例え選挙をしても自民党勝利に導く、だから選挙は不正をさせない為にも有権者は全員当日投票することを義務だと思ってしなければいけない。。

            
        27.    2018年7月03日 09:30:01 : ifzTQmfm8w : 5OkpREwHMqU[1]
        誰か言ってたが盗聴器を設置したのは強姦魔を逃がした中村など警察の高給官僚だろう。

        もちろん中村の親分であるスカ官房長官にも聞いてみるべきだろうがまともに答えないからムダか・・・

        山口に天罰が降ることを祈るのみだ。


            
        28.    2018年7月03日 09:48:07 : Ef236fAa4M : IuOMV0v5Lh0[105]
        国家権力を敵に回すってのは
        何をされてもおかしくないってことだからね

        おまけにニタニタ顔の下痢便くんは
        アメリカからエシュロンもどきを購入することにしている

        もう盗聴器なんかいらない
        有線無線問わず全てのデータは監視される

        以上は「阿修羅」より

        安倍政権のいやらしさはここに極まりです。伊藤さんだけの問題ではありません。安倍特高警察が活動しています。国民を守るべき警察がこうでは困ります。以上

         
         
         

        シリア政府軍の南部奪還作戦を露軍が支援、米軍は聖戦傭兵を支援しないと通告

        シリア政府軍の南部奪還作戦を露軍が支援、米軍は聖戦傭兵を支援しないと通告               

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         イスラエルとヨルダンに接したシリアの南部はアメリカやイスラエルの支援を受けた武装グループが支配してきた。この地域の奪還を目指してシリア政府軍が攻勢を強めているが、ここにきてロシア軍が国境に近いダルアを空爆している。トルコとアメリカの関係が悪化してからヨルダンが主要な侵略拠点になり、シリアの南部はアメリカにとっても戦略的な重要度を増していたが、ロシア軍が出てきたあと、アメリカ軍は武装勢力に対して介入しないと通告したという。

         

         

         その武装勢力はFSA(自由シリア軍)と名乗っているが、これは侵略の黒幕であるアメリカ、イギリス、フランス、イスラエル、サウジアラビアなどがつけたタグにすぎない。実態はそうした黒幕国の手先として戦うジハード傭兵集団だ。

         

         

         こうした国々を含む外国勢力は2011年3月からシリアに対する侵略戦争を始めたのだが、2015年9月30日にロシアがシリア政府の要請で軍事介入してから傭兵の支配地域は急速に縮小、支配地を維持し、石油利権を奪うためにユーフラテスの北側はアメリカ、イギリス、フランスが軍隊を送り込み、20カ所以上に基地を建設したと言われている。それに対し、南部地域の支配はイスラエルが中心的な存在だと言えるだろう。

         

         

         シリア侵略でもイスラエルとサウジアラビアは同盟関係にあるのだが、サウジアラニアのモハメド・ビン・サリマン皇太子がヨルダンを秘密裏に訪問、王宮でイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相と会談したとヨルダンで伝えられている。

         

         

         ドナルド・トランプ米大統領の義理の息子で大統領上級顧問を務めるジャレッド・クシュナーは国際交渉に関する特別代表のジェーソン・グリーンブラットとサウジアラビア、エジプト、ヨルダン、カタールを歴訪しているが、それに合わせての秘密会談だ。ちなみに、クシュナーはヘンリー・キッシンジャーのアドバイスを受けていると言われている。

        以上は「櫻井ジャーナル」より

         

        アメリカは他国への侵略行為はもうやめることです。以上

         
         
            

        断末魔を迎えた安倍ゲシュタポ内閣の悪足掻き  フリーランス・ジャーナリスト、慧智研究センター所長 藤原肇

        断末魔を迎えた安倍ゲシュタポ内閣の悪足掻き  フリーランス・ジャーナリスト、慧智研究センター所長 藤原肇
        http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/zaikai201709.html 

        隠蔽とゴマ化しに終始する安倍内閣

         一連のスキャンダル事件の露呈で、隱蔽とゴマ化しに終始し続け、国民の信用を徹底的に損なって支持率を大幅に低下させ、安倍内閣の実態は死に体に等しい。言い逃れと嘘で塗り固めて、その場しのぎをして見ても、
        「天知る、地知る、我知る、人知る」であり、悪事や不正は必ず発覚するし、それ相応の罰を天は与えるものである。

         日本人が信じてきた仏教には、「因果応報」という言葉があるが、日本には縄文文化時代の昔から、「自業自得」と言い慣わして、悪は栄えないと信じられたし、それが世界に通用する真理だ。なぜならば、不正や横暴が罷り通って、正義が片鱗も存在しなくなれば、この世は暗黒世界になり、地獄と同じものが出現する。大日如来や天照大神を信じ、太陽を崇めるこの日本には、闇の次には光明が支配するという、希望の心が昔から伝わって来た。

         だから、一時的に天岩戸が閉ざされて暗黒の中で悪鬼が横行しても、夜明け前が最も暗いのであり、自公体制の安倍政権により、長い闇夜が続いた後には、白光が差して夜明けが訪れる。そう考えて現状を眺めれば、安倍内閣が登場したことにより、何が起こったかについて、考える心のゆとりが生まれ、なぜ現在の日本が逼塞感に包まれ、沈滞しているかの理由も分かる。

         
        その幕開けは新世紀の始まりに、小渕首相の不可解な死があり、それを契機に「密室の談合」が行われ、森内閣が誕生したという、奇妙な政治劇があったことが、日本の運命を狂わせた理由だ。この事件の顛末については、未だに真相が謎に包まれている。だが、決定的に明らかなことは、自民党の主流の流れが変わり、宏池会に代わり清和会が登場し、政治が完全に変態してしまった。

         この変態プロセスを解明して、その意味を問うことにより、現在の死の病の原因を知ることで、適している弔い方が分かるし、良い再生の道を知ることができる。そうした手配をきちんと行い、体験した歴史を整理して、次の世代に手渡すことが必要だし、それを歴史に綴る「史人」が、果たすべき責任だと考え、私は現代の歴史を記録し続けた。

         それも国内にいる限りでは、空間的に近すぎるために、トポスの転移をしない限りは、目の前で進行する出来事が、客観的に捉えられない。その矛盾を解決するためには、距離を置くことが必要だから、私は半世紀も自分の身を、国外に置くことにした。またフォーカスは日本に当てるが、焦点に位置する日本をどんな形で、捉えたら最良になるかを考えた。

         日本が誇る最良の名著として、世阿弥の『花伝書』を選び、それを愛読して来た私にとっては、「秘すれば花、秘せざれば花なるべかず」も良いが、それ以上に「花は心、種は態」はもっと良い。これは、一子相伝の奥義で日本人の誇るべき精神であるが、それを乗り越えるには、別の発想が必要だと考えた。

         そこで思ったのは歴史の遠近法で、「木を見て森を見ず」というが、それなら木の枝の花や実を含み、森の中で多くの木を捉え、山脈の中で森を観察して、それを私の歴史書にしたら、次の世代が喜んでくれる。そう考えて先ず『平成幕末のダイアグノシス』を書き、統いて『小泉純一郎と日本の病理』を出し、三部作の最後を『さらぱ暴政』で仕上げた。

         どの本も故国では歓迎されず、黙殺されて書評もなかったが、百年後の読者ヘの歴史の証言だから、一部でもどこかの図書館に残れば、それで良いということになる。
        そして、結論として言えることは、この本が暴政の時代に書かれ、日本が警察国家になり果て、没落の運命に支配されるが、目の前で起きていることに、日本人は気づかないでいて、それが現在だという視座で、それをこれから実証して行くのである。

        公安支配の安倍ゲシュタポ政権

         安倍内閣の中核である官邸の構成は、筆頭に位置する首相の女房役とし官房長官の菅義偉が位置しており、その下に三人の官房副長官が控える。要職の政務担当の官房副長官には内閣人事局長を兼任する萩生田光ーと共に、もうー人の政務担当に野上浩太郎が並び、事務担当の官房副長官として、公安畑のプロで警察庁警備局長から内閣調査室長を歴任した杉田和博がいる。

         兼任で人事局長を担当する政務担当の萩生田副長官は、官界での最高の権力を握っており、フランス革命時のフーシェに似て、万能の権力を支配しているに等しい。政務担当の副長官になるのは、首相の側近の場合が多く、その下に事務担当の副長官が位置し、事務担当は次官クラスであり、現在の顔ぶれは次の通りである。

        ・萩生田光一(政務担当・人事局長)
        ・野上浩太郎(政務担当)
        ・杉田和博(事務担当)

         首相直属として秘書官がおり、定員が五名以内ということで、それと共に筆頭首相補佐官として内閣情報官を兼任する北村滋は、外事警察を担当した公安畑のプロで、官邸のアイヒマンと呼ばれている。また、政務担当の筆頭首相秘書官には、資源エネルギー庁次長を歴任した経産官僚の今并尚哉が顔を並べており、
        菅、萩生田、野上、杉田、北村、今井の五人が、安倍内閣を支える五人組とされ、その半分に近い二人が公安のプロだ。

         安倍晋三の側近中の側近として、各省庁の幹部の人事権を握り、次官や局長の首根っこを押さえる、内閣人事局長の萩生田は、絶大な権力を持って君臨する。都議から衆議院議員になり、副幹事長を務めた萩生田は、高校時代に二度も停学処分を受け、暴れ者として知られているが、2 0 0 9年の選挙で落選した時に、加計学園系列の大学の客員教授になり、失業を食いつないだ過去がある。

         こんな人物が菅長官の下にいて官邸を牛耳るのは不用意で、軽率な人選だと危惧する人が多く、安倍好みの抜擢が災いして、ボロを出さないように注意し、暴走を監視する必要がある。だから、熱血漢を売り物にしても、口が軽いお調子者の萩生田に対し、公安畑で実績を誇っている、内調室長で鍛えた経歴を持つ杉田が、お目付け役として控えて、監視を怠らないのだと言う。

         
        謀略工作や盗聴事件で名高い、神奈川県警の本部長を歴任し、警察官僚のエリートの人生航路をたどり、快適な老後を迎えるはずだのに、杉田の後輩には人材が不足していた。だから、75歳の老齢でも官途に就き、頼りない北村と萩生田の面倒を見て、お友達内閣を支え続けている。

         公安畑で訓練を受けた後で、大使館で書記官を経験し、警察庁の警備局長を歴任してから、内閣調査室長を勤め上げ、最後に官房副長官になる。次に華麗な天下り人生が侍ち受け、プロ野球のコミッショナーになり、引退するのが警察官僚の出世コースだ。戦後最強の公安官僚と言われた川鳥広守の人生はこの路線をたどって、華麗な人生を飾ったのだった。

        人事権を握り役人の首根っこを押さえた官邸の力

         官房副長官は内閣官房に陣取り、内閣の機能中枢を演じるので、長官と並び絶大な権力を与えられ、副大臣相当の待遇を受けて、認証官としての役割を果たす。だが、権力は大臣以上のものを持ち、衆参両院の有力な議員が、その位置に座って睥睨しており、未来の首相ヘの登竜門でもある。

         内閣人事局長の萩生田光ーは、経産相になった世耕弘成と共に、統一教会と結ぶ過去があるので、安倍から強い信頼を受け、フーシェの役割を演じている。

         伝記作家のシュテファン・ツヴァイクは、『ジョセフ・フーシェ』の中で「このような男は、精神的な事柄において、いかなる抗論も異論も許さず、自分と肩を並ベることを許さないし、まして、自分に反抗することなど、我慢できるものでない」と書いたが、萩生田は「虎の戚を借りた狸」だ。

         だから、抵抗して認可しない文科省に対し、手書き修正指示の小細工を始め、「これは文科省の捏造だ!」と言って、居丈高に因縁を付けた。また、萩生田は「官邸は絶対やる」と脅かし、「総理は2018年4月開学と決めている」と断言し「首相案件」だとまで宣告した。

         高校時代に、二度も停学処分を受け、そのうち一度は乱闘をやり、警察が出動した騒動を起こしたが、こんな人物が指揮官として、官僚の頂点に立つことは、日本のヤクザ国家化である。暴力と嘘で成り立つ国家は、積み重なる欺瞞の重さで、足場が崩れ解体するものだが、それが安倍政権の実態である。高卒クラスだが辣腕で政界にのし上がり、官房長官として権力を振るいまくる菅義偉と、高校時代に暴力沙汰を起こして、何度も停学処分を受けた萩生田が内閣官房をヤクザの世界に変えた。特に無教養で横暴な萩生田が人事局長として官僚人事を取り仕切り、恥知らずな権力支配をすれば、東大法学部を始め官僚志望の学生は公務員になるのを回避する。

         それは日本の弱体化を歓迎し、それで利益を得る国にとって、願ってもない事態の到来であり、攻めなくても相手が自滅すれば、こんな有難いことはない。統一教会や勝共連合と密着した安倍、萩生田、小池などの政治家が、日本の運命を握る立場で君臨し、それが間接的な利益を生めば、それは有り難い天の恵みになり、「間違いを犯している間は、相手の邪魔をするな。敵の自減を見守るのが最良の兵法だ」とはナポレオンが残した名言である。

         官房副長官に直属する形で、日本版NSCの国家安全保障局と、危機管理監の他に情報通信政策監があり、情報管理を担当しているが、人材面でレベルが低過ぎるために、近隣諸国に比ベ劣悪といえる。同時に同じ副長官の責任で、内閣情報調査室(内調)と並び、内閣広報室とサイバー保障室があり、公安と宣伝部門を担当しているが、形はゲシュタポとSD(親衛隊)に似ても、人材不足で機能的には劣悪である。

         首相補佐官は重要な役割で、三人の議員と二人の民間人だが、各人の能力の違いで働きが異なり、中には辣腕を振るう者もいる。安倍の学校利権に際しては、理め立て地の配分の関係で、菅長官の懷刀で国土省にいた、工学博士の肩書きを持つ和泉洋人が、全体図を描いた仕掛け人だった。

        ・衛藤晟一(参議院議員・安倍晋三のベビーシッター)
        ・河并克行(衆議院議員・松下政経塾)
        ・柴山昌彦(衆議院議員・官邸と自民党の調整役)
        ・和泉洋人(国土省官僚・菅官房長官の懐刀)
        ・長谷川栄一(元通産官僚・内閣広報官)

         また首相秘書官は全部で六人いて、各省庁の次長か審議官クラスで、政務担当が筆頭秘書官に就任し、その下に事務担当が五人いるが、顔触れは役人出身だから脇役に近い。自分より無能な者を選んで、閣僚や秘書官にする安倍は、お友達内閣を作るのが好みだが、そんな形で秘書官になれば、能力は発揮できないのだし、才能を磨く機会にも恵まれない。幼稚だが危険な言葉を弄して、戦争ごっこを好む安倍は、愛国心を掻き立てることで、幼稚園児を仕込んだように、政治的な犯罪にも無感覚で手を出す。

         戦略特区と名前を付けたが、それは公的財産の私物化で、その実態は謀略利権特区に他ならず、ヤクザ政治の平成版である。その砦になるのが首相官邸で、警察官僚を番犬に仕立て、経産官僚で補強しているが、国民の幸福は二の次だから「人は城、人は石垣」にならず、国会の実態は砂上の楼閣だ。

        情報と危機管理を支配する公安部門
         
         萩生田の頼りなさを補いながら、内調を謀略機関に変貌させ、多忙な杉田和博の側面支援として、公安畑のベテラン北村滋が、情報官としてサポートしている。多くのメディアが指摘したが、本富士署長だった北村が、情報の責任者になったことは、いかに安倍政権が警察によって、支えられているかの証明である。

         北村情報官はアイヒマンと呼ばれ、第一次安倍内閣では首相秘書官で、日本のメディアでは畏怖されるが、ナチスの組機構造によれば、アイヒマンはハイドリッヒの部下だし、その上官にヒムラーが君臨していた。日本ではアイヒマン程度の人間でも内閣を操縦できるのだから、実に情けない話ではないか。 

         現にそのトップとして情報官で、公安のプロの北村秘書官は、内調のトップを極めた杉田と組み、内調のゲシュタポ化を推進し、諜略工作を行っている。だが、元文科省次官の前川喜平に対し、下ネタの謀略を仕掛けた程度で、フロンベルク事件以下であり、ハイドリッヒの手口を真似ても、日本のアイヒマンの頭脳の限界では、物笑いになっただけである。 


         日本のアイヒマンと言われて、国内の記者には仰がれても、本富士署で幾ら訓練したにしろ、国内で通用する程度の謀略は、世界から見ればお笑い草だ。丸山眞男教授の体験談だが、彼が駒場の一高生の頃に、長谷川如是関の話を聞くために、東大の講演会に出席したら、「おい、そこの一高生」と呼ばれ、本富士署に牽引されて叩かれた。それまで彼は思想的には、ノンポリの学生だったのに、本富士署での思想弾圧で、自由の貴重な価値に目覚め、リベラリストになったというが、公安の勇み足は人を反警察にし、それが反権力人間を育てる。

         本富士署は公安の巣窟だが、それで思い出すのはオウム事件で、国松警察庁長官の暗殺未遂の時に、拳銃を撃った本富士署の警官は、なぜ起訴されなかったのだろうか。逮捕された小杉敏行元巡査長が、メディアに対して告白したのに、それを警察庁は認めないで、事件を葬り迷宮人りにしている。

         この事件を本にした三一書房は、警察から銀行口座を調査され、資金の動きのチェックを受けて、報道の自由を干渉された。狙撃犯人がなぜ起訴されずに、迷宮人りになったかの理由は、捜査の状況の記述が詳細で、執筆者が複数の新聞記者だと警察は思い、印税の払い込み先を調べて、弾圧するためだったと言われている。

         しかも、警視庁の刑事部はクロだと判定したが、公安部はシロだと結論を出し、それ以降の警察は公安により、支配権が確立したのだった。また、自白の信憑性と背後関係につき、警察からの依頼で容疑者に対し、調査した洗脳のプロの苫米地英人博士は、本富士署の小杉巡査長が、公安の二重スパイだと確信しており、それをメディアで発言している。

        警察の勇み足と権力意識

          公安警察が自意識過剩になって、権力を振り回すようになると、警察組織のトップが射撃されても、犯罪をもみ消してしまうが、警察と検察が政府に盲従すれば、社会正義は存在しなくなる。

         安倍の御用記者でTBSに勤め、ワシントン支局長の山口敬之は、詩織という名の女性に薬物を盛り、ホテルに連れ込んで強姦し、その証拠や証言も揃っており、逮捕状までが整っていた。ところが、空港での逮捕の手配までしたのに、中村格元警視庁刑事部長の意向で、逮捕の執行が中止になっている。

         中村は菅官房長官の秘書官を務め、将来の警視総監と言われ、安倍晋三に目をかけられており、その関係で安倍の御用記者である強姦魔の逮捕を妨害したのだが、それで国内ではー段落した。だが、「司法の蹂躙」と題した記事で、東京のエーデルスタイン記者は、この犯罪の陰に安倍がいると、告発記事を全世界に発信して、日本の無法状態を報道した。



        このような警察による横暴はこの事件に限ったことでなく、最も有名なものに「噂の真相事件」があり、一時は大問題になったが、メディアの追及が甘かったので、事件は風化して忘れ去られた。

        私の著書は歴史の証言であり、たとえ小さな事件の断片でも、絵を描く上で必要だから、ジグソーパズルの一部として、森喜朗事件は『賢者のネジ』の中に、大局図として記録してある。

         「・・・今の日本は司法界が腰抜けであるために、『噂の真相』が森首相の売春防止法違反を追い、警視庁に検挙された過去について調ベ、犯歴番号や指紋番号まで報道したのに、警察は保有情報の公開を拒絶しました。お蔭で噂の真相社は名誉棄損の裁判に負け、東京地裁から和解と罰金を申し渡されたが、東京高裁に控訴して戦うようです。売春防止法違反で検挙された森喜朗の場合は、彼が中曽根内閣の文相になっているだけに、教育界ヘの悪影響の点で実に悲惨であり、子供たちヘの示しが付かないだけでなく、荒廃した教育の現状を象徴していました。ところが、首相と呼ぶのも恥すかしい森は居直って、破廉恥罪で検挙の過去の否定だけではなく、嘘八百を並ペ立てて偽証を重ねたし、噂の真相を名誉棄損で訴えたのだから、全くあきれ果てた根性だと思います。森の破廉恥な過去をスクープしたのは、神戸新聞の記者を辞めてトップ屋になった、西岡研介という若いフリー記者ですが、『噂の真相トツブ屋稼業』(講談社)と題した本を書き、取材の経緯についてレポートしています。それによると森が検挙された犯歴は、警視庁の犯歴照会センターに保存されているが、東京地裁の裁判長が提出を要求したのに、警視庁はそれに対し拒否回答したのです。それで東京地裁は腰砕けになり、『売春容疑に対しては原告、被告ともに、確かな証拠を提出したとは言えないため、判断の対象外にする』という、実に無責任な判決を出しているのです。証拠は警察が隠して出さなかったのであり、日本では情報公開が行われていないだけでなく、明らかに隠蔽しているのが分かっても、裁判所もマスコミも見て見ぬふりをしました。警察が権力の忠実な番犬の役目を果たし、国民の信頼を裏切ったのは確かですが、西岡記者の熱心な取材活動に協力して、内部情報を提供したのは現職の警察幹部で、たとえ一部でも正義感を持つ幹部がいたのは、腐敗している日本の警察にとって救いでした。しかも、その幹部は森の犯歴番号の数字だけでなく、左手と右手の指紋を示す番号の数字が、七七九六七と七九九九七だということまで、西山記者にそっと教えているのです・・・」

         この記事は2002年の記事で、『財界にっぽん』の2月号に、対談として活字になったものだが、これは次の世代の参考として、歴史の資料になるはずの証言である。こんな人物が文部大臣になり、最後には首相になった国は、とても子孫に誇れないのに、この破廉恥漢を放置したのは、恥や正義が何かを忘れ果てていた、政府に追從する公安警察だったしかも、この記事は掲載されるまでに苦労したし、単行本は十数社に断られて、半分を著者の買取りで出版したが、日本のメデイアは腰抜けである。 *文中敬称略(続く)



        筆者の横顔

        藤原肇(ふじわらはじめ) 1 9 3 8年、東京生まれ。仏グルノーブル大学理学部にて博士課程修了。専攻は構造地質学、理学博士。
          多国籍石油企業の開発を担当したが、石油ジオロジストを経て、米国カンサス州とテキサス州で、石油開発会社を経営した。コンサルタント、フリーランス・ジャーナリストとしても活躍。ペパーダイン大学(米国加州)の総長顧問として、21世紀の人材育成問題を担当する。
         処女作の『石油危機と日本の運命』(サイマル出版会)で、石油危機の襲来を予言したのを手初めに、『平成幕末のダイアグノシス』『潮日と読売の火ダルマ時代』『夜明け前の朝日』などで、ジヤーナリズム論を展開した。『情報戦争』『インテリジェンス戦争の時代』などの情報理論もある。また、『賢く生きる』『さらば暴政』(清流出版社)、『生命知の殿堂』(ヒカルランド)、『小泉純一郎と日本の病理 』 ( 光文社 )、『Japan's Zombie Politics』『Mountains of Dreams』 (Creation Culture)など著書多数。

        以上は「さてはてメモ帳」より

        安倍政権は歴史に残る酷い政権です。日本国の基本を破壊した政権です。以上

        ★生体バリアシステムの破綻:リーキーガット

        ★生体バリアシステムの破綻:リーキーガット

        タマちゃんの暇つぶしさんのサイトより
        http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-16150.html
        <転載開始>
        最近、「リーキーガット」と云う言葉が聞かれる様になりました。リーキーは「漏れ易い、漏れた」、ガットは「腸」という意味で、Leaky gut syndrome (リーキーガット症候群、漏出性腸症候群)と云った病名となります。
        リーキーガット症候群とは何ぞや?
        食べた飲食物は消化の過程を経て小さな分子に分解され、腸から体内に吸収されます。

        一方、未消化で大きな分子のままのもの、有害物質、病原菌などは腸粘膜の関所で、体内に入り込まないようになっています。

        ところが、なんらかの理由で腸の関所がルーズになると(炎症が起こり、栄養を吸収する穴が大きくなりすぎる)、本来は入れないモノまで入れてしまいます。これが「リーキーガット症候群」と呼ばれているものです。

        すると、通常は吸収されない未消化のたんぱく質などは本来、血液中には存在しないので、アレルゲンと認識され、免疫反応が起こされます⇒「遅発型食物アレルギー」の症状が現れます。

        ・リーキーガット症候群になっているかどうかを調べる直接的な検査は今のところありません。が、「遅発型食物アレルギー」を調べることで、その傾向が把握できます=血液を顕微鏡で調べる。

        1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-9264.html
        豆乳ヨーグルトは発酵食品では有りますが、やはり大豆のミネラル吸収阻害作用が残っているのかもしれないです。


        1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-10465.html
        久しぶりの指のこわばりと、肩のあたりの異常な倦怠感。でも、原因は昨日食べすぎた厚揚げだろうと思い、すぐにライブの血液観察をしました。その結果が次の画像です。



        そしてその2日後の血液像にはもっと巨大な結晶が登場しました。
        さて、前日に私が食べたものはなんでしょうか?

        はい、答えは小麦です。前日にフランスパンを丸々一本食べました。



        1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-10467.html
        下図は大豆(厚揚げ)を食べた後は青みがかった結晶が出現(左)
        そして凝固血液観察では腸の毒性と負荷が掛かっている像が見られました。(右)
        大豆を食べると本当に赤血球は連銭します。大豆のプロテイン豆乳を飲んでいる方もこの様な像を呈することが多いです。



        また小麦を沢山食べた後は以前もご紹介しましたが、巨大なたんぱく質の結晶が出現


        そして、野菜果物以外に玄米と納豆を食べた後にも、結晶が結構出ていました。こういった結晶は玄米だけの時には見られませんでしたので、この結晶は大豆由来ではないかと思います。


        下図は味噌汁を食べた翌日も納豆を食べたときと同じような結晶が出ていましたが、
        数は比較的少なかったです。


        また下図はお菓子を食べた時の血液の状態です。やはりたんぱく質の結晶が出ています。



        そしてこの様な実験と玄米を食べ続けた結果凝固血液観察は腸での毒性を示すリーキーガットの時等に見られる典型像(左)やミネラル不足の時に見られる像が(放射状の亀裂)が見られるようになりました。(右)




        http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-10517.html
        パスタ・パン・ケーキ等小麦製品の日常摂取が原因と考えられる病気


        食  欲不振  脱毛関節炎  甲状腺炎  心肥大  嘔吐浮腫 リウマチ眼瞼炎  脳血流異常腹痛や膨満  湿疹骨の痛み  白内障  てんかん  下痢    蕁麻疹  骨折  リンパ腫  精神遅滞  慢性便秘  黒色腫骨粗鬆症  成長障害  血便  腹部痙攣  口内炎 味覚障害    糖尿病胸やけ多腺症候群  自己免疫性肝炎  運動失調  自然流産逆流動性食道炎  潰瘍性大腸炎 疱疹状皮膚炎 ビタミン欠乏    月経困難症 栄養失調  悪臭ガス帯状疱疹 ミネラル欠乏  ぜんそく  不妊  悪臭便  潰瘍胆管炎 心筋症  低血糖    不眠症 舌炎 認知症 血小板減少 角膜軟化症  脂肪便  白斑  うつ病  インポテンス  シェーグレン症候群  学習障害乾癬自閉症    低身長 パーキンソン病



        1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-14493.html
        *小麦の「グルテン」が、腸の粘膜を傷つけ、リーキーガット症候群と呼ばれる症状を生みだす!




        ・リーキーガット症候群を乗り越える:リーキーガット症候群になっているかどうかを調べる直接的な検査は今のところありません。という事で、現代医学による「治療法」は有りません。

        そこで、
        ・おいらは分子栄養学(三石理論)を実践しています⇒大豆プロティンを摂取しているので、メグビーさんに聞いてみました。

        その回答メールを転載します。
        貼り付け開始

        いつも弊社の製品をご愛飲頂きまして有難うございます。
        本日お問合せいただきました件につきまして、ご連絡させて頂きます。

        小麦(グルテン)などが、小腸のバリア機能を突破してしまう機序の一つとして、「リーキガット症候群(腸壁漏えい症候群)」が挙げられます。

        グルテンに含まれる成分によって、小腸の壁(リーキガット)の結合組織が壊されるという説や、小腸に常在しているカンジタ菌がグルテンをエサにして増殖し、排出される毒素により小腸の壁にあるセンサー(細胞)が傷つけられてしまうという説があり、これらによって腸壁が傷ついた状態のことを「リーキガット症候群」といい、小腸の壊れた壁からアレルゲン(グルテンなど)が侵入するといわれています。

        尚、ご参考までに、弊社のグルテンフリーへの見解やリーキガット症候群を特集しました、弊社メールマガジンの抜粋を改めて送付いたしますので、ご一読頂けますと幸いです。

        またご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
        どうぞよろしくお願いいたします。


        □□□□□  メグビーメールマガジン 6月号 Vol.63 □□□□□
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        早いもので、今年も半年が過ぎてしまいました。上半期が終わり、ちょ
        うど折り返し地点という所です。今年の目標を掲げていた方は、半分く
        らいはクリアできていますでしょうか?「いやいや、私は後半戦で頑張
        りますよ!」という方もいらっしゃると思います。しかし・・・日々を
        なんとなく過ごしていると月日がなんとなく過ぎて行ってしまうもので
        す。ここで気合を入れ直したい所ですが、その前にジメジメの梅雨がや
        って来ます。

        そんな時には一息入れてゆっくり休むことも必要ですね。
        オシャレな雨具を揃えて梅雨を素敵に過ごすのもよし、紫陽花を見にい
        くのもよし、お家でカビと闘うのもよし・・・。

        梅雨の過ごし方はいろいろですが、憂鬱なこの時期だからこそ、有意義
        に過ごせると良いですね。

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        [ INDEX ]

        ●NEWS           「○○が良い△△が良くない論争」の真実とは?
        ●特集                  「グルテンは悪者?!」
                                                  ~自己免疫疾患やアレルギーの原因に~
        ●対策     腸を強化しよう!!
                                                  ~リーキガット症候群について~
        ●コラム              「血液の浄化とは何か」
        ●お知らせ           対談のご案内
                                    お客様の体験談を掲載中
                                    インフォメーション掲載のご案

        ●編集部より  大活躍の「ビタミンD」
                                                  ~(アレルギー・自己免疫疾患にも~

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        ● NEWS
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        「○○が良い△△が良くない論争」の真実とは?

        「ココナッツオイルが良い」とか「グルテンは良くない」とか・・・。
        ○○が良い△△が良くないという論争は、今も昔も絶えません。

        でもいったい、“物事の良し悪し”はどのように判断されるのでしょうか?

        たとえば同じ物質であっても、ある人にとっては良いかもしれませんが、
        別のある人にとっては良くないかもしれません。さらに、同じ人でもあ
        る状況下においては良いけれど、別の状況下では良くないという結果が
        起こらないとも限りません。結局、“物事の良し悪し”は「個体差」や
        「状況差」によって大きく変化しているのです。

        ですから、本来は良いも悪いもないということです。

        最近では「グルテンは体に悪いのですか?」というご質問をいただきま
        したので、今回のテーマとして取り上げてみたいと思います。このよう
        な問題に対して、いったいどのように考えるべきなのかを見て行きまし
        ょう。

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        ● 特集

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        「グルテンは悪者?!」
                      ~自己免疫疾患やアレルギーの原因に~

        グルテンとは小麦・大麦・ライ麦などに含まれるタンパク質の一種です
        が、このグルテンを摂取することでアレルギーやセリアック病、腸疾患
        などが引き起こされることがあるといわれています。これに伴って、ア
        メリカでは2012年頃から「グルテンフリーダイエット」というものが流
        行しているそうです。しかし、その背景には科学的根拠がないという話
        もあります。

        グルテン(小麦)により引き起こされるといわれている疾患(症状)に
        は、以下のものが挙げられています。

        ■セリアック病
        グルテンが引き金になり小腸粘膜に生じる自己免疫疾患。
        小腸粘膜の炎症により栄養吸収が阻害され、腹部膨満感、腹痛、下痢や
        便秘、栄養失調、鉄欠乏性貧血、疲労、骨粗しょう症などさまざまな症
        状をきたすといわれています。発症には遺伝的な要因が大きいとされて
        います。


        ■グルテン過敏症(不耐症)

        セリアック病のような自己免疫疾患ではなくグルテンに過剰な免疫反応
        が起こり、全身に様々な症状をきたすといわれています。



        ■リーキガット症候群(腸壁漏えい症候群)

        ・グルテンに含まれる成分によって、小腸の壁(リーキガット)の結合
         組織が壊されるという説。

        ・小腸に常在しているカンジタ菌がグルテンをエサにして増殖し、排出
         される毒素により小腸の壁にあるセンサー(細胞)が傷つけられてし
         まうという説。

         これらによって腸壁が傷ついた状態のことを「リーキガット症候群」
         といい、小腸の壊れた壁からアレルゲンが侵入するといわれています。



        ■小麦アレルギー
        小麦がアレルゲンの場合、小麦そのものに対するアレルギー反応が起こ
        る場合もあります。

        このように見ていくと、グルテン(小麦)がきっかけとなって生じる疾
        患にも種類があることが分かります。もちろん、セリアック病のように
        遺伝的要因が色濃いものもありますが、昔から食べられていた食品成分
        (グルテン)によって、今、なぜこのような疾患が増えてきているので
        しょうか?

        そこには「腸の問題」が隠れています。
        近年、腸内フローラの構成変化(disbiosis※)が起こると、腸管免疫系
        のバランスが破綻して炎症性腸疾患、大腸ガン、肥満、Ⅰ型糖尿病、動
        脈硬化、アレルギー、自己免疫疾患など各種の病気が発生する可能性が
        指摘されています。

        ※腸内フローラの構成変化(disbiosis)とは、善玉菌(有益菌)が減っ
         て悪玉菌(有害菌)が増えることを指します。


        ここから、グルテンによって引き起こされると考えられているアレル
        ギーや自己免疫疾患の背景にも「腸内環境の悪化」があるのではないか
        と考えます。

        そこで、今回はリーキガット症候群を例に挙げて、その予防のための栄
        養対策についてお話致します。ポイントは、腸管の正常化・強化や免疫
        機能の正常化などです。


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        ● 特集
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        腸を強化しよう!!
                      ~リーキガット症候群について~

        もともとの体質(腸の弱さ)に加えて、栄養不足、有害物質・薬剤の摂
        取、細菌・ウイルスによる感染、ストレスなどの影響から腸壁に炎症障
        害を起こし、腸壁の消化吸収能やバリアー機能に異常を起こしている状
        態をリーキガット症候群といいます。炎症や障害により腸の細胞・組織
        が正常でなくなるため、本来吸収しなければならないもの(栄養素)が
        吸収できず、吸収してはいけないもの(分子量の大きい食品成分、細
        菌・ウイルス・有害物質など)を吸収してしまうことで、体の中に問題
        が生じてしまうというものです。

        本来タンパク質は、分子量の小さいアミノ酸まで消化(分解)されてか
        ら吸収されますが、腸壁に異常が起こると食物からの栄養吸収にも問題
        が生じ、分子量の大きいタンパク質の状態でも吸収されてしまいます。

        これが体内(血中)に入ると免疫異常(アレルギーや自己免疫疾患)の
        原因になると考えられています。

        また、ビタミンやミネラルなどの栄養素を血中に運ぶ輸送タンパクにも
        障害が生じ、栄養素の吸収能力が低下してしまいます。

        腸は栄養物質の消化吸収の他に免疫機能も担っています。腸壁のバリ
        アー機能が低下すると、細菌・ウイルス・化学物質・汚染物質などが簡
        単に体内へ吸収されてしまい、感染しやすくなるなど様々な弊害も生じ
        ます。



        このような場合の予防対策としては、

        ●腸粘膜や腸内環境の正常化(腸の機能向上)

        ●胃腸の消化機能の向上(未消化吸収を防ぐ)

        ●肝臓での解毒機能の向上(有害物質等の吸収後に肝臓での解毒を強化する)

        ●免疫機能の正常化・強化(アレルギー、自己免疫、感染などの対策)


        などが目的となります。


        ●消化管粘膜の正常化・保護・強化

        リーキガット症候群では、慢性的な炎症により大腸粘膜が常に弱い状態
        である為、大腸粘膜を「新しく正常な細胞」に造り替えて(代謝をス
        ムーズにして体の機能を整えていく)、大腸粘膜を強い状態にしていく
        必要があります。

        良質タンパク、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ミネラル(亜
        鉛、鉄、カルシウム、マグネシウム等)などの成分は、代謝機能を正常化してい
        くのに必要不可欠なものですが、さらに、粘膜の材料としても重要な働
        きをしています。


        粘膜の表面は粘液で覆われていますが、この粘液の分泌が低下すると粘
        膜が乾燥してバリアー機能が低下しやすくなります。そこで、粘膜をき
        ちんと粘液で保護し、粘膜の細胞自体を強化していくために、粘膜や粘
        液の材料であるビタミンAの摂取が特に大切になります。また、粘液を
        粘膜に定着させていく為にはレシチンが役立ちます。


        ●炎症を抑える(活性酸素対策)
        腸に炎症が起こっている状態では活性酸素の発生量が多くなり、腸の細
        胞・組織にダメージを与えてしまいます。そこで、まず腸の炎症を抑え
        ることが最優先となります。

        このためには、抗酸化成分であるビタミンC、ビタミンE、植物ポリフェ
        ノール、セレン、コエンザイムQ10、カロチノイドなどを摂取する必要があります。


        これらは、それぞれ体内で働く場所や働き方が違いますので、できるだ
        けいくつかの種類を組み合わせてお摂りいただくとネットワークを保ち
        ながら協力して働くことができます。


        ●免疫の正常化(ストレス対策)
        免疫異常は原因不明で起こるといわれていますが、その背景にはストレ
        スとの関連性が指摘されています。ストレス時には、抗ストレスホルモ
        ン合成が促進して、良質タンパク、ビタミンC、ビタミンEなどの栄養
        素を多量に消費しますので、充分量の補完が必要です。


        免疫には神経系やホルモン系という体の調整機能(フィードバック機
        能)が深く関わっていますので、これらの機能を正常にするために必要
        な栄養素を取り揃えましょう。

        神経系の働きを正常化していくためには、神経伝達物質の合成を促す為
        ビタミンB群、レシチン、ミネラル(カルシウム、マグネシウムな
        ど)をおすすめ致します。脳の血流を促す為に、毛細血管の拡張作用の
        あるイチョウ緑葉フラボノイドを加えることも必要です。


        神経系にはホルモン系の働きが深く関わっています。ホルモン系の正常
        化には、ビタミンE、ビタミンD、必須脂肪酸(EPA、DHA、γ-
        リノレン酸)などが必要となります。


        特にビタミンDは、免疫機能を正常化する働きがありますので積極的な
        摂取をおすすめ致します。


        ●腸内環境の正常化
        腸の機能を正常化することは、栄養素の吸収を高めたり、免疫を正常化
        して全身の健康レベルを向上していく為にも重要となります。

        腸内環境を整えるためには、腸内フローラの善玉菌を増やすことが大切
        です
        。便のおよそ半分は、大腸菌や乳酸菌などの細菌といわれています。

        細菌の好むエサを与えて便の量を増やすことも改善のための対策の1つ
        になります。乳酸菌(ヨーグルト、乳酸菌飲料)や水溶性食物繊維のペ
        クチン(りんご)、グルコマンナン(こんにゃく)、オリゴ糖などの摂
        取がおすすめです。



        ●その他対策(食事の摂取方法)
        唾液には腸粘膜上皮細胞の増殖を促す因子が含まれていますので、食べ
        物はよく噛み、唾液を沢山分泌させるようにされることも有効といわれ
        ています。


        栄養素の摂取は、体の一部分に働くものではなく、全身において幅広く
        働くものです。上記でおすすめした栄養素は、胃腸の消化機能の向上、
        肝臓での解毒機能の向上、免疫機能の正常化・強化などにもつながる成
        分です。

        リーキガット症候群の場合、腸の異常に加えて全身の異常に対して幅広
        く対応していく為にも、体全体で働くことのできる栄養素の摂取が必須
        となると考えます。


        ☆最後に・・・
        結論としては、本来必要な栄養素であるグルテン(タンパク質)が、遺
        伝的体質などによってアレルギーや自己免疫疾患の原因となる場合もあ
        るということだと思います。何の食物アレルギーにも言えることですが、

        例えば卵アレルギーの場合、卵が悪いのではありません。ですから、
        「グルテンが悪いのではない」ということを理解すべきだと思います。

        今回、グルテンのお話から腸(リーキガット症候群)のお話にまで発展
        しましたが、体はつながっているということがお分かりいただけたと思
        います。

        同じ病気(リーキガット症候群)であっても、その方の個体差(遺伝的
        体質・状況差)によって体に現れる症状に違いが生じます。その場合、
        症状の特徴によって更に栄養素を加えていくことが必要であったり、そ
        の優先順位や摂取量が変わってくる場合もございます。


        病気の名前ばかりに捕われてこの病気にはこの栄養素・・・などの考え
        方よりも、体の働きを考えて腸はこのような構造や働きをしているから、
        この部分には特にどんな栄養素が必要というように捉えていった方がよ
        り安心できると思います。



        三石巌は、生前「無知は諸悪の根源」という言葉を使っていましたが、
        真実を正しく観ることは難しいことです。勉強して正しい知識を身につ
        けるという努力が必要だからです。そんな時に考え方の参考になるのが
        三石巌の書籍です。食品の良し悪しについての考え方では、特に以下の
        書籍がおすすめです。

        健康自主管理システム2 健康自主管理と食品の常識
        正しい知識を身につけていくことで、皆様の“健康自主管理”が実を結
        びますように・・・。


        株式会社メグビー
        管理栄養士 宮澤 勝子
        ■■■□□□■■■□□□■■■
        〒102−0072
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        http://www.megv.co.jp/

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        貼り付け終わり、太字・リンク・マーカーは勝手に付けました。

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        <転載終了>

        以上は「大魔邇」より

        色々な病気があるものです。              以上

        「プーチン大統領は虚勢を張っているのではない」 米メディアが「最後の審判の日」の兵器を解説

        「最後の審判の日」の兵器

        「プーチン大統領は虚勢を張っているのではない」 米メディアが「最後の審判の日」の兵器を解説

        ©                     写真 : Ministry of Defence of the Russian Federation
        米国
        短縮 URL

        ロシアが自国の最新兵器とその性能について語る際、同国は虚勢を張っているのではないと、軍事専門家らの話としてナショナル・インタレスト誌が伝えている。同誌は、最近開発された兵器を「最後の審判の日」の兵器と評している。

        スプートニク日本

        同誌の指摘によると、ロシアの新兵器の存在は驚きを呼び起こしてはいない。

        例えば、軍事専門家のパーヴェル・ポドヴィグ氏は同誌とのインタビューで、開発された兵器の大部分は前以て知られていたものであるが、そのうちの一部は実際にセンセーションとなったと語り、「核弾頭を装備した巡航ミサイルと『キンジャル』システムについては、私は初めて耳にした。プーチン大統領が示した全てが既にテストされ、そのためこれら全てが実現可能であることは明らかだ」と述べている。

        ナショナル・インタレスト誌は、現時点で米国には、ロシア政府の現在の核兵器に対抗するための手段は存在しないと強調している。

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