逝きし世の面影さんのサイトより
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/a68786de10483d6e4c99354a9671f1c3
<転載開始>
2018年08月23日 | 社会
NHK『口永良部島 “台風が噴火誘発のおそれも” 専門家指摘』2018年8月20日 19時37分台風 警戒点

先週、噴火警戒レベルが4に引き上げられた鹿児島県の口永良部島には、21日に台風19号が非常に強い勢力で近づく見通しです。火山の専門家は、台風による気圧の変化や大雨による火口付近の土砂崩れによって噴火が誘発される可能性もあるとして、引き続き警戒が必要だと指摘しています。
口永良部島の火山活動に詳しい京都大学火山活動研究センターの井口正人教授は、口永良部島の現状について、「火山性地震は現在は少ない状態だが、火山ガスは依然として出続けている。地震が減っていても、マグマが地下にあることは明らかなので、警戒が必要な状況に変わりはない」と述べました。
そのうえで井口教授は、台風19号が近づくことによって気圧が下がり、地下のマグマに溶け込むガスや水が泡だって膨張する可能性があるほか、大雨で土砂が崩れて火口を塞ぐことで火口内の圧力が高まるおそれがあると指摘しました。
井口教授は、「台風がいわば引き金となって火山活動が不安定になり、噴火に至る可能性は十分にある。少なくとも台風が接近している間は最大限の注意が必要だ」と呼びかけています。
8月20日 NHK NEWS WEB
早川由紀夫‏ @HayakawaYukio · 8月20日 
台風接近で口永良部島が噴火するというニュースをいま、NHKが流した。おどろいた

メカニズムは二つ。1)低気圧接近による気圧低下と、2)降雨によって土砂崩れが発生して火口が塞がれる。開いた口が塞がらない

日本の噴火予知事業は、もうやめたほうがよい。

「口永良部島 “台風が噴火誘発のおそれも” 専門家指摘」をトゥギャりました。

まとめを更新しました。井口さんは、2015年8月15日の桜島レベル4で懲りるどころか、ますます盛んだ。「口永良部島 “台風が噴火誘発のおそれも” 専門家指摘」

早川由紀夫‏ @HayakawaYukio · 8月20日 
火山が臨界状態にあり、ちょっとの刺激で噴火したりしなかったりを繰り返しているときは、潮汐力(月の引力)が噴火を起こすきっかけになることは昔からよく知られている。20世紀初め、トーマス・ジャガーがキラウエア・ハレマウマウ溶岩湖の湖面高の上下を潮汐力で説明したのが最初だろう。

早川由紀夫‏ @HayakawaYukio · 8月20日 
1991年の雲仙岳火砕流でも、潮汐力に対応したとみられる12.5時間周期がみられた。気圧低下や土砂閉塞も、潮汐力程度には噴火中の火山のタイミングを支配するかもしれない。しかし、眠っている火山を噴火させる能力があるとは思えない。台風の接近によって口永良部島の噴火リスクは増大しない

早川由紀夫‏ @HayakawaYukio · 8月20日 
専門家の中に突拍子もないことをいう個人が紛れ込むことはありうると思う。しかし、災害対策基本法に定められた指定公共機関であるNHKがそのような奇説を全国に放送してよいものだろうか。民放とはわけが違う。放送する前に、台風で火山が噴火するて変だと思う人がNHKにひとりもいなかったのか。

早川由紀夫‏ @HayakawaYukio · 8月21日 
テレビ新聞は、専門家の独特な見解に接したときには別の専門家にセカンドオピニオンを求めるのがふつうだ。台風噴火のニュースを出す前にNHKはそうしたか?もしそうしたなら、噴火予知連界隈が井口さんに毒されているか、もしくは井口さんに何も言えないということか。

早川由紀夫‏ @HayakawaYukio · 8月21日 
噴火予知連会長がすぐに記者会見して井口説を否定する必要がある。そうしないと、すくなくとも鹿児島県と屋久島町は井口説に基づいて台風による口永良部島の噴火を警戒しないといけないだろう。NHKで全国放送されるとは、それくらいの影響力があるということだ。

早川由紀夫‏ @HayakawaYukio · 8月21日 
「15年は地震の4カ月後に爆発的噴火が起きている。気象庁は、2週間ほど同型地震がなければレベル引き下げを検討する。」

前例は4ヵ月なのに2週間でレベル下げを検討するて、中途半端でむちゃくちゃだ。無責任きわまれり。失敗しても気象庁が損をしない(むしろ得をする)しくみだからいけない。

早川由紀夫‏ @HayakawaYukio · 8月21日 
前兆探しによる噴火予知のもっとも悪い面が露呈してる。

早川由紀夫‏ @HayakawaYukio · 8月21日 
「経済的な実害も…」噴火警戒中の口永良部島、緊張続く(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180821-00000125-asahi-soci …

みだしの「経済的な実害」て何だ。本文は「経済的な被害」だ。経済的被害に、実害と風評被害の区別があるのか?

賢い現場記者が出稿した記事を、デスクが見出しで台無しにした例。

早川由紀夫‏ @HayakawaYukio · 8月21日 
「口永良部島 台風 噴火」で検索した。例の奇説は、NHK以外ヒットしない。他社が追従報道することはなかったようだ。

★注、
今年の1月23日に起きた群馬県・草津白根山の噴火に関連して、
早川由紀夫 @HayakawaYukio
噴火予知て、まだ世間にばれてない錬金術・永久機関・不老不死なんだね。

早川由紀夫‏ HayakawaYukio
今晩はもっとストレートに言う。噴火予知は詐欺だ。デキマス詐欺だ。

との身も蓋もないツイートを行っていた火山学者の早川由紀夫群馬大学教授。(早川由紀夫先生によると『日本の火山学会は40人学級』だと言われているらしい)


2018年6月3日 火山雷を放出しながら噴火するグアテマラのフエゴ火山

火山と人類の共存が崩壊する時代に : 記録のある過去500年で最悪の被害を出している中米グアテマラのフエゴ火山がもたらした光景が、これから世界中で加速すると思われる理由:2018年6月4日 In Deep

グアテマラのフエゴ山は標高3,763m活の火山で1524年に噴火してから、多くの噴火の記録があり、1974年の噴火は火山灰を大量に噴き上げ、火砕流を発生させた。また、1953年と1977年-79年の噴火では、溶岩ドームの形成を伴う噴火をした。2002年の噴火以降、毎年のように噴火している。 今回の爆発的噴火では大規模な火砕流が発生して麓の3つの村を飲み込んだ。



中米で火山活動が連鎖の様相 : グアテマラのフエゴ山の噴火以来、ニカラグアやコスタリカなどの4つの火山で爆発的な噴火が連続して発生している:2018年6月23日 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー

今年 6月3日に中米グアテマラのフエゴ火山で大規模な噴火が発生し、火山灰や、溶岩流どにより、多数の人々が犠牲となりました。
グアテマラは、中米に位置しますが、それ以来、中米での火山活動がまるで「連鎖するかのように」起きています。
6月3日のフエゴ山(グアテマラ)の噴火以来、6月6日のパカヤ山(グアテマラ)の噴火、6月21日トゥリアルバ山(コスタリカ)の噴火、6月21日のテリカ山(ニカラグア)の噴火まで、この範囲の中だけで 4つの火山が連続して噴火しているのです。



いよいよ地球が「地震の時期」に入る前兆? 環太平洋火山帯で「24時間で53回の大地震」が連続。そして、日本の硫黄島では過去5年で最大の地震が発生すると共に群発地震化している:2018年8月21日 In Deep

この 8月19日頃から、環太平洋火山帯で「とんでもない数の大地震」が連続しています。
ここでいう「大地震」の定義は、アメリカ地質調査所(USGS)の区分に従っているもので、アメリカ地質調査所では、
・マグニチュード 2.5以上 中規模の地震
・マグニチュード 4.5以上 重大な地震(大地震)
としています。

この3日間、特に環太平洋火山帯で、そのような地震がきわめて異例の様相での連続で発生しているのです。
8月19日から 8月20日にかけては、「 24時間のうちに 53回の大地震が環太平洋火山帯で発生した」のです。
過去 1週間では、下のようにマグニチュード 4.5以上の地震は 139回発生していますが、その 8月19日からの 24時間で、その半分近くが発生したことになります。


2018年8月21日までの1週間に世界で発生したM4.5以上の地震

その中で最も大規模だったのは、フィジー近海で発生した「マグニチュード 8.2」という巨大地震でした。この地震は、震源の深さが「 563キロメートル」と、極めて深い場所で発生したために、津波もなく、いかなる被害も出ることはありませんでしたが、もし浅い震源なら、かなり厳しい被害が出る可能性がある規模の地震です。


<転載終了>