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2018年9月20日 (木)

天下の正論<本澤二郎の「日本の風景」(3071)

2018年08月21日

天下の正論<本澤二郎の「日本の風景」(3071)

<非宗教的追悼施設の建設を急げ=福田康夫>
 目下、政界で重要人物・信頼のおける人物というと、福田康夫元首相であろう。彼は最近、国際社会から拒絶、憲法の政教分離に違反している靖国神社に代わる非宗教的な追悼施設の建設を急ぐように訴えている。天下の正論である。
 
<靖国神社=世界から恐れられている戦争神社>
 清和会という自民党右翼派閥の政権は、森喜朗が事実上のスタートを切った。続く小泉純一郎内閣は靖国参拝を強行しながら、イラク・アフガン戦争を支持・支援した。内政では郵政の民営化を強行した。
 そして森・小泉路線を継承、そしてとうとう戦後体制の基盤である平和憲法解体へと、鋭い牙をむきだした安倍晋三内閣が存在して、内外の人々に恐怖をまき散らしている。
 安倍は小泉同様に靖国参拝を強行した後も、真榊や玉ぐし料奉納と、事実上の憲法違反を繰り返して、隣国に恐怖と警戒心を、露骨に煽り立てている。
 靖国神社は、戦前の侵略戦争の要となった国家神道の中枢の地位を占めてきており、世界から戦争神社と恐れられてきた。歴史の教訓を否定する右翼首相に、各国政府は警戒心を強めている。特に大陸・半島と東南アジア諸国のそれは圧倒している。
<公人の参拝は憲法の政教分離違反>
 日本の侵略戦争は、国家神道・教育勅語・大日本帝国憲法のもとで具体化したものである。
 若者を「天皇のために死ね」という恐ろしい宗教教育・学校教育・戦争憲法が、それを可能にした。この恐ろしすぎる歴史の教訓から、今の平和憲法が誕生した。
 憲法20条の政教分離規定は、戦争放棄の9条と一体をなすものである。日本の学校教育の基本は、この点にあるのだが、現実は、これに蓋をしてきた。文教政策の失態である。
 歴代の文教担当の大臣に右翼が就任してきたためでもあるが、それに同調してきた官僚の政治責任も重い。

 憲法は、歴史の教訓から、世界の近代憲法がそうであるように、公人の宗教施設への参拝を禁じた。首相は当然のことながら、天皇以下、皇族にもそれを課した。むろんのこと私人として、ポケットマネーでの私的な信仰を妨げるものではない。
 その点で、安倍の靖国神社への繰り返される対応は、憲法の政教分離に違反している。その都度、隣国や国際社会から批判と懸念を巻き起こしている。
<国家神道=神社本庁=日本会議=安倍・自公内閣>
 国家神道なくして、日本の侵略戦争・植民地支配は想定できない。日本人の精神を狂わせた神社神道を抜きに、日本軍国主義を議論することは出来ない。
 日本敗戦で、国家神道は占領軍によって真っ先に廃止された。戦後、国家神道は神社本庁という宗教法人となったのだが、彼らの国家神道への復帰の野望は、依然として衰えていない。
 神道政治連盟として政権与党の自民党に食らいついて、今日は日本会議という不気味な政治勢力となって、安倍・自公内閣を操っている。
<未だ侵略戦争に対して反省・謝罪なし>
 靖国神社の歴史館をのぞいたことはないが、自民党幹事長を歴任した加藤紘一は「世界の指導者が、この歴史館を知ったら大騒動が起きる」と予言している。

 半島・大陸の侵略戦争を正当化しているためだ。反省はいうまでもなく、謝罪さえしていないのである。ドイツと比較すると、その落差はいかんともしがたい。アジア諸国民や国連機関が重大な懸念を抱いて当然である。
<福田の正論=宮澤喜一に師事>
 この日本の不幸な事態を解消するための方策を、福田康夫が提案している。小泉内閣の官房長官時代から検討を始めてきた。
 ここにきて安倍の相次ぐ靖国対応に対して、改めて直球を投げたものだ。非宗教追悼施設の建設である。欧米人は決して靖国を参拝しない。隣国の人々が今も警戒する靖国である。
 筆者は、福田の天下の正論の背景を多少、知っている。官房長官時代の福田は、こっそりと宮澤喜一と交流して、外交問題を研究してきた。宮澤は、知る人ぞ知る護憲リベラルの政治家である。
 吉田茂・池田勇人の側近である。そんな宮澤を、福田の父・赳夫は重用したという関係がある。小泉内閣官房長官は、宮澤に師事して難題を乗り切った、そこから非宗教的追悼施設建設構想が生まれたものだろう。正に天下の正論である。これは必ず実現しなければならない日本の課題である。
2018年8月21日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/468.html

福田康夫・元首相 / 「戦没者のための国立の追悼施設を作ろう」
2018年08月19日 11時26分18秒 | 天皇制と戦争
ガイチ@gaitifujiさんのツイート。

――“靖国が祭っているのは大半が軍人です。しかし、戦争に行って亡くなった人も、日本に残された家族で亡くなった人も、同じ戦争の犠牲者です。日本兵の6割が病気と飢えで死んだと言われる。空襲で焼け死んだ人とどう違うのでしょうか(福田康夫)”〔20:50 - 2018年8月18日 〕――
以上は「ジャーナリスト同盟」より
福田さんにもう一度総理をやってもらえば、日本の危機を救えるかも知れません。以上

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