沖縄へ一人立つ!<本澤二郎の「日本の風景」(3105)
沖縄へ一人立つ!<本澤二郎の「日本の風景」(3105)
<安倍腰ぎんちゃくの太田ショウコウ打倒がいま沖縄戦へ>
ことを為すには、何事も一人立つから始まる。正義と大義があれば、一波が万波へと拡大してゆく.。2013年12月、特定秘密保護法が強行された時点で、いち早く決起した木更津市の美人栄養士のK・T子さん。彼女は、同法強行に加担した太田ショウコウ、当時の国交相を「池田先生の裏切り者。先生は決して許さないッ」と叫んで、それから4か月後、学会員を名乗るやくざ浜名に殺害(木更津レイプ殺人事件)されてしまった。しかし、彼女の叫びは消えることなく、いま沖縄の知事選で、平和の島復活を願って三色旗となってはためいている。
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/282.html
ことを為すには、何事も一人立つから始まる。正義と大義があれば、一波が万波へと拡大してゆく.。2013年12月、特定秘密保護法が強行された時点で、いち早く決起した木更津市の美人栄養士のK・T子さん。彼女は、同法強行に加担した太田ショウコウ、当時の国交相を「池田先生の裏切り者。先生は決して許さないッ」と叫んで、それから4か月後、学会員を名乗るやくざ浜名に殺害(木更津レイプ殺人事件)されてしまった。しかし、彼女の叫びは消えることなく、いま沖縄の知事選で、平和の島復活を願って三色旗となってはためいている。
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/282.html
<平成の沖縄戦に反自公の三色旗がはためく!>
このところ、沖縄からいいニュースが相次いでいる。実を言うと、三色旗を知らないのだが、どうやら創価学会のシンボルのようだ。これが一般の家庭にあるのかどうか。もし、組織で管理しているのであれば、組織が反自公へと決起している可能性が高い。
最近、NHKのOBが、池田大作氏が書いたという「人間革命」の出だしが、沖縄の平和の問題だと指摘していた。沖縄と池田氏の関係は深い。基地の街から平和の島へ、が多数国民同様に池田氏の悲願であったとすれば、いま三色旗が沖縄の大地を翻っているのも当然であろう。
沖縄から米海兵隊と米軍基地を追放しないと、女性の安全は言うまでもなく、自立する日本ではない。東アジアの平和と安定はない。国民誰もがそう信じている。中国や北朝鮮にロシアなど外国の軍隊も基地もない。当たり前であろう。日本もそうならなければ、胸を張って歩けない。
9条の日本にこそ大義がある。外交で生きる日本に世界は注目・期待している。日本を侵略する国などない。武器弾薬を医療・介護・教育・福祉・災害に向けると、日本の社会にともし火が灯ることになろう。自衛隊は災害救助に向けるのである。これはまともな理想主義で、世界から戦争を無くす手段である。
国家神道・教育勅語・大日本帝国憲法に執着する、日本会議・財閥の野望に屈してはならない。池田氏の思いもそこにあった。
武器弾薬は子供の玩具である。必ずいたずらしたくなる。戦争を招き寄せる武器なのである。9条の理念は、21世紀の最高の理念である。
そうして美人栄養士のK・T子さんは、決起したものだろう。彼女自身の決断である。一人立つ、を実践したものだ。恐らく、池田親衛隊の決起・覚醒を促したものでもあろう。彫刻家志望の父親を、戦争で奪われた彼女の一世一代の戦いでもあったろう。
宗教を信じない者でも、世の中の大義に生きる信仰者に対しては、敬意を表すべきだろう。
<特定秘密・戦争法・共謀罪・カジノ強行に池田親衛隊の反撃>
筆者のような傍観者でも、公明党が安倍の戦争法制を強く支持して、それの強行に率先して取り組んだ事実に驚愕したものである。
安倍は戦争神社の国家神道復活派である。彼が戦争法制にのめり込むことは、政治記者経験者であれば、容易に分析できる。対して仏教を信じる公明党が、安倍に服従するということは、全く想定できなかった。仏教は、平和の宗教である。殺傷を禁じている。
人間の殺し合いを肯定することなど想定外である。調べると、戦争法制を強行する理由として、彼らは中国脅威論を口実にしていた。この時点で、頭が混乱した。なぜかというと、中国と創価学会は、特別な信頼関係にあったからである。
実際は、安倍の中国敵視路線を肯定して、憲法違反の戦争法制に突っ込んでいったものである。これは池田氏と仏教への裏切りである。
<戦争遺児の意地=平和破壊者を許さない>
父親を戦争で奪われた人たちの苦悩を、第三者が心から理解することは出来ない。周囲に数人の戦争遺児がいるが、彼ら彼女らが、戦争の話をすることはない。父親のことも語ろうともしない。K・T子さんも同じだったが、彼女のすごいところは、人一倍平和の問題について関心が深かった。他の遺児を超えていたのだろう。
以前、中国・福州市で元小学校の校長先生に、学生時代の上海の思い出、苦しい悲劇の時代を語ってもらった。その夜から彼は、体調を崩して病院に担ぎ込まれた。思い出すと、眠れなくなるのである。第三者のいい加減さに猛省するほかなかった。
ところで、太田ショウコウの暴走は、今の山口那津男に継承されているが、池田氏が健康を害して倒れて数年を経っていたことと関係している。彼らは、師を裏切った卑怯者・悪党である。池田氏が健在であれば、太田の暴走はなかった。「師の健康を見ての裏切り行為」ということを、戦争遺児は見逃さなかった。
悲劇を宗教は解決してくれない。既に彼女は、やくざにレイプ・性奴隷の状態に追い込まれていた。死を覚悟しての決起だった可能性も否定できない。いま彼女は、地獄から池田親衛隊の活躍に声援を送っているのだろう。
「首相官邸は100万とか200万円の札束を封筒に入れて、大量に持ち込んでいるが、カネで沖縄県民の心を奪うことは出来ない」と思いたい。
平成の沖縄戦は、国民の側に軍配が上がるのは間違いない!
2018年9月25日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
このところ、沖縄からいいニュースが相次いでいる。実を言うと、三色旗を知らないのだが、どうやら創価学会のシンボルのようだ。これが一般の家庭にあるのかどうか。もし、組織で管理しているのであれば、組織が反自公へと決起している可能性が高い。
最近、NHKのOBが、池田大作氏が書いたという「人間革命」の出だしが、沖縄の平和の問題だと指摘していた。沖縄と池田氏の関係は深い。基地の街から平和の島へ、が多数国民同様に池田氏の悲願であったとすれば、いま三色旗が沖縄の大地を翻っているのも当然であろう。
沖縄から米海兵隊と米軍基地を追放しないと、女性の安全は言うまでもなく、自立する日本ではない。東アジアの平和と安定はない。国民誰もがそう信じている。中国や北朝鮮にロシアなど外国の軍隊も基地もない。当たり前であろう。日本もそうならなければ、胸を張って歩けない。
9条の日本にこそ大義がある。外交で生きる日本に世界は注目・期待している。日本を侵略する国などない。武器弾薬を医療・介護・教育・福祉・災害に向けると、日本の社会にともし火が灯ることになろう。自衛隊は災害救助に向けるのである。これはまともな理想主義で、世界から戦争を無くす手段である。
国家神道・教育勅語・大日本帝国憲法に執着する、日本会議・財閥の野望に屈してはならない。池田氏の思いもそこにあった。
武器弾薬は子供の玩具である。必ずいたずらしたくなる。戦争を招き寄せる武器なのである。9条の理念は、21世紀の最高の理念である。
そうして美人栄養士のK・T子さんは、決起したものだろう。彼女自身の決断である。一人立つ、を実践したものだ。恐らく、池田親衛隊の決起・覚醒を促したものでもあろう。彫刻家志望の父親を、戦争で奪われた彼女の一世一代の戦いでもあったろう。
宗教を信じない者でも、世の中の大義に生きる信仰者に対しては、敬意を表すべきだろう。
<特定秘密・戦争法・共謀罪・カジノ強行に池田親衛隊の反撃>
筆者のような傍観者でも、公明党が安倍の戦争法制を強く支持して、それの強行に率先して取り組んだ事実に驚愕したものである。
安倍は戦争神社の国家神道復活派である。彼が戦争法制にのめり込むことは、政治記者経験者であれば、容易に分析できる。対して仏教を信じる公明党が、安倍に服従するということは、全く想定できなかった。仏教は、平和の宗教である。殺傷を禁じている。
人間の殺し合いを肯定することなど想定外である。調べると、戦争法制を強行する理由として、彼らは中国脅威論を口実にしていた。この時点で、頭が混乱した。なぜかというと、中国と創価学会は、特別な信頼関係にあったからである。
実際は、安倍の中国敵視路線を肯定して、憲法違反の戦争法制に突っ込んでいったものである。これは池田氏と仏教への裏切りである。
<戦争遺児の意地=平和破壊者を許さない>
父親を戦争で奪われた人たちの苦悩を、第三者が心から理解することは出来ない。周囲に数人の戦争遺児がいるが、彼ら彼女らが、戦争の話をすることはない。父親のことも語ろうともしない。K・T子さんも同じだったが、彼女のすごいところは、人一倍平和の問題について関心が深かった。他の遺児を超えていたのだろう。
以前、中国・福州市で元小学校の校長先生に、学生時代の上海の思い出、苦しい悲劇の時代を語ってもらった。その夜から彼は、体調を崩して病院に担ぎ込まれた。思い出すと、眠れなくなるのである。第三者のいい加減さに猛省するほかなかった。
ところで、太田ショウコウの暴走は、今の山口那津男に継承されているが、池田氏が健康を害して倒れて数年を経っていたことと関係している。彼らは、師を裏切った卑怯者・悪党である。池田氏が健在であれば、太田の暴走はなかった。「師の健康を見ての裏切り行為」ということを、戦争遺児は見逃さなかった。
悲劇を宗教は解決してくれない。既に彼女は、やくざにレイプ・性奴隷の状態に追い込まれていた。死を覚悟しての決起だった可能性も否定できない。いま彼女は、地獄から池田親衛隊の活躍に声援を送っているのだろう。
「首相官邸は100万とか200万円の札束を封筒に入れて、大量に持ち込んでいるが、カネで沖縄県民の心を奪うことは出来ない」と思いたい。
平成の沖縄戦は、国民の側に軍配が上がるのは間違いない!
2018年9月25日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
以上は「ジャーナリスト同盟」より
創価学会の基本理念は、平和です。戦争はだめということです。公明党の立党の精神は「平和と福祉」が基本です。しかるに最近の公明党は逆の姿勢です。言うこととやることが逆です。当然有権者は嘘に気づき段々離れます。 以上
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