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2018年11月 7日 (水)

◆ 戊辰戦争と原発 (その2/3) ◆

 戊辰戦争と原発 (その2) 
━━━━━━━━━━

明治維新に対して、わたしたちは間違った教育を受けて
いる。
それは勝てば官軍の官軍史観であり、とりわけ長州史観
である。
それを司馬遼太郎が文学的に美化した。
それを犬HKがさらに虚構化して国民を洗脳した。
それでわたしたちは遅れて封建的な江戸と、開明的で近
代的な明治という二項対立で江戸と明治を認識してしま
ったのである。
学校教育もまたそういうものだった。


原田伊織は『明治維新という過ち 日本を滅ぼした吉田
松陰と長州テロリスト』のなかで書いていた。


「テロリストの多くは、「会津」を正しく「あいづ」と
読めなかったという。
天下の親藩の名さえも読めず、それがどこにあるかも分
からぬ者が多くいたのだ。
彼らはそういう知的レベルの集団であった。
つまり、正真の武家集団ではなかったのである。
そういう輩(やから)が、訳も分からず「攘夷!」を叫
び、自らを正義の「志士」と自称し、「天誅」と称して
殺戮の限りを尽くしたのである」

(引用終わり)


これは長州の末裔アホぼん三世が、「云々」を「でんで
ん」と誤読し、官僚や側近の作った答弁書の類いにすべ
てルビを付させる現実と酷似している。
この知的レベルで、しかも保守でも右翼ですらない集団
が、現在、わけもわからず改憲に走り、戦争に向かって
いる。


森田健司は、「戦い(戊辰戦争 注 : 兵頭)が終わった
後、城下には会津の人々の遺体が散乱していた。
しかし新政府軍は、遺体の埋葬を強く禁じた。
そのため、遺体は野犬に喰われ、烏に啄(ついば)ま
れ、最低限の尊厳さえ奪われた上で朽ちていった」
(『明治維新という幻想ー暴虐の限りを尽くした新政府
軍の実像』)と書いている。
これが新政府軍が会津軍に対しておこなった戦勝者とし
ての仕打ちだった。


このならず者を多く含んだ新政府軍の残虐行為、無差別
殺人に対して、戊辰戦争中の1868年(慶応4/明治元
年)56日に奥羽越列藩同盟(おううえつれっぱんどう
めい)が成立した。


それは、陸奥国(奥州 陸奥は現在の福島県、宮城県、
岩手県、青森県、秋田県の一部)、出羽国(羽州 山形
県、秋田県)、蝦夷地(北海道)、越後国(越州 越
前:福井県から石川県 越中:富山県 越後:新潟県)
の諸藩が、新政府軍に対して立ち上がったものである。


その戦いは品格があり、それゆえに悲しいものだった。


森田健司は同著のなかで、こうも書いていた。


「新政府軍は道徳的水準が極めて低く、会津戦争の際な
どは、会津の女性に恥辱の限りを尽くしたことが語り継
がれているが、庄内軍は、この真逆だった。
略奪や暴行を一切許さず、幹部は兵士を厳しい軍規で律
していた。
特に、非戦闘員の人命は、何より尊重するところだっ
た。


玄蕃(酒井玄蕃 注 : 兵頭)は、この庄内軍を象徴する
有徳の士だったとされる。
戦闘となると、まさに「鬼」と化すが、それが終わる
と、わずかな休息時間を使って、彼は詩作に勤(いそ)
しんだ。
非常時であろうとも、文化的であることをやめなかった
のである」

(引用終わり)


酒井玄蕃は敵の亡骸も手厚く葬り、墓標まで建てたとい
われる。
敵兵の亡骸に対して、埋葬を禁じ、野犬や烏の餌食にし
た新政府軍と比べるとき、その品格の違いは決定的だっ
た。


(「その3」に続く)



以上は「兵頭に訊こう」より

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