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2018年12月 9日 (日)

★孤立するミャンマーにインドが支援強化、中国を牽制

★孤立するミャンマーにインドが支援強化、中国を牽制

宮崎正弘さんの国際ニュース・早読み <<孤立するミャンマーにインドが支援強化、中国を牽制より転載します。
貼りつけ開始

http://melma.com/backnumber_45206_6751947/
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成30年(2018年)11月2日(金曜日)
        通巻第5875号 
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孤立するミャンマーにインドが支援強化、中国を牽制
国境を接する三つの地帯は治安環境が悪くインフラも未整備

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 ミャンマーへ異常接近をなしたのは中国である。国際的に孤立を深めるミャンマーに、いまこそ千載一遇のチャンスと乗り出した。両国関係はそれまで冷え切っていた。

 ロビンギャ問題で、欧米から非難され、ノーベル平和賞を返還せよとまで酷評されているスーチーは、嘗てほめあげてくれた欧米メディアが突如立場を変えて、連日批判するため、国際的に孤立している。

もとよりロヒンギャ問題の元凶は英国の植民地支配の残滓であり、スーチーに罪はなく、彼女はただ無能なだけだ。英国の旧ビルマ分割統治のため、イスラム教徒を大量に移住させて対立させたのだ。ビルマ人は仏教を信仰する。

「ミャンマーの言い分が正しい」という中国の応援歌は十分に理解できる。中国が狙うのは既得権益の石油とガス・パイプライン保護とチャウッピュー港の開発であり、習近平がスーチー政権に持ちかけている巨大プロジェクトはCMEC(中国ミャンマー経済回廊)である。

 げんに中国はロヒンギャが棲んでいたラカイン州の開発に当面の目標を置いており、北部シットウェイから南、インド洋に着き出したチャウッピューを大々的に開発し、工業特区、病院、学校、ホテルを建てた。

現在も造成中。ただし、期待ほど迅速に工事が進まないのはアクセスの悪さと電力供給がままならないことで、停電ばかりでは工事も中断を余儀なくされる。

立派なホテルも二軒ほどあるが、停電がしょっちゅう発生するので冷蔵庫が使えず、ビールは冷えていない。

 インドが安全保障の観点から、ミャンマーの梃子入れを始めた。副次的目的は中国とのバランスを取り、安全保障面でのリスクを低減させることにある。

 インドにとって見れば北西パキスタンは中国との軍事同盟であり核武装している。真北のネパールはマオイスト政権、真東のバングラデシュもチッタゴンの港湾拡充、開発プロジェクトは中国が応札し、南東スリランカも親中派から政権は替わっても、また親中派ラジャパクサ前大統領が復活し、南西のモルディブにしても中国からの「借金の罠」に落ちて、ようやく親中派政権は倒れたが、政情不安定と来ている。近隣諸国でインドの同盟国はブータンしかない。


 ▼インド、ミャンマー国境に盤踞する武装ゲリラ

 地図を拡げていただきたい。インドの東部山岳地帯はミャンマーと国境を接している。インドの最北西部アルナチャル・ブラデシュ洲はミャンマーのパンソー峠、日本が戦ったインパールが位置するマニプール州は、ミャンマーのタムとの間に国境がひらけている。

東部深奥のミゾラム州はミャンマーのチン族自治区に繋がる。これまでにも武装ゲリラとの小競り合い、密輸などが報告されている。インドが警戒するのは、麻薬の密輸も含まれる。

第一にインドは近年の急速な経済発展にともない石油とガス需要が高まったためミャンマーからも輸入する必要性に迫られている。ラカイン州沖合の海底油田で生産されるガスと石油は1400キロのパイプラインでミャンマーを斜めに縦貫し、雲南省へと至っている。

第二に国境地点でも道路拡張や設備拡充による貿易の拡大である。インドがとくに力点を置くのはマニプール州とダム(ミャンマー側)、ミソラムとチン族が統治する州とのアクセスで貿易を格段に拡大したい考え。両国の貿易は2016年から17年度に60億ドルだったが、2018年は年初から九月までの速報で74億ドル強と、急速に拡大した。

両国の問題はミャンマー北東部に盤踞する武装ゲリラである。インド兵はアルナチャル・ブレデシュ州に駐屯しているが、越境が出来ず、かといってミャンマー政府軍は現在北東側のカチン族、シャン族の武装集団との戦闘に追われて、兵力に余裕がない。

しかも、これらの武装集団に武器を提供しているのが中国軍と見られる。それゆえにインドはミャンマーへの武器供与も視野に入れている。

      ▽◎◇◎み◇◇▽◎や◇◎◇◇ざ◇◎◇◇き◎◇◇◇
貼り付終わり、


*植民地支配の統治法が巧妙過ぎて、ドツボに嵌ってます・・・






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以上は「タマちゃんの暇つぶし」より
ミヤンマーの問題は大きくならない方がインドも中国も望むところです。以上

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