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2018年12月25日 (火)

SOSの厚労省介護施設<本澤二郎の「日本の風景」(3130)

SOSの厚労省介護施設<本澤二郎の「日本の風景」(3130)

<介護ミス・無知は人の命を奪う元凶> 
 「無知は犯罪である」と教えられて7、8年経つ。JR大井町駅の駅ビルのスポーツジムで、白井という、ジムで知り合った博識の人物が、教えてくれた。今も無知ゆえに、たった一人の母の死を早めてしまった。それは衛生環境の良いはずの特養老人ホームを信じて、すっかり任せていて、母の体に住み着いた、猛烈にかゆみのあるダニを、死ぬ直前まで知らなかった。厚労行政の監督管理のずさんさを露呈して余りあろう。危険な介護施設が公然と放置されている日本の現状である、と断じたい。「知られなければ何でもいい加減」の霞が関の官僚体質は、財務省や文科省だけではない。 

<ひどすぎる中郷記念館の衛生事情>
 わが身に起こった事例を紹介したい。建物は立派でも、問題の危ない介護施設が列島にいくつも存在していることに、高齢介護の家庭は、しっかりと気付く必要があろう。そして、最良の介護を受けられるように努力して、両親に報恩の誠を捧ぐべきであろう。
 そうでないと、大事な親を施設に預けたものの、施設の対応のまずさで、親の命を奪うことも想定される、これが現実の日本の介護施設なのである。特に衛生事情である。

 母は6、7年前に木更津市の中郷記念館の特養老人ホームに入り、それまでの兄夫妻の手を離れた。
 仕方のないことだが、施設のスタッフは限られている。母は車いす生活を強いられてしまった。足腰は弱くなるばかりだ。立って歩く訓練は期待できない。こうした施設ばかりのようだ。
 「家族に捨てられた老人の長生きは不要」ということなのか。

 体力が衰えてゆくと、食欲が減退する。比例して免疫力が低下してゆく。そこを感染症が襲い掛かる。晩年の母は、疥癬にかかってしまったのだ。
<変わり果てた無残な母の容姿>
 冬場の面会を禁じる施設が多い。インフルエンザなどへの予防である。当然であろう。数か月後の今年3月末、母を見舞ったのだが、余りにも容姿の変化・悪化に驚かされた。
 片足と両手のむくみに愕然としてしまい、変わり果てた母を見て「もう死ぬのか」と思い、心臓の高鳴りを抑えることが出来なかった。それだけではなかった。不気味すぎる手の皮膚は、人間のそれではなかった。蜘蛛の巣がまとわりついているようなので、気味が悪いのだ。

 あわてて戸外に出して陽光に当てたものの、どうなることでもない。しばらくして、右手で必死で体をかきむしって止めない母に気付いた。首筋から胸のあたりが、紫になって、痛々しくにじんでいるのである。
 専門家であれば、犯人を特定することが出来るのだが、施設のスタッフも介護士も気づかなかった。というよりも、気付こうとしなかったのだろう。
 無知な筆者は、老人特融のかゆみに違いないと判断して、かゆみ止めを施設に要請した。この時の衝撃は、しかし、施設を怒らせて、その結果、母のいじめを心配して、やんわりとした文章で指摘した。
<疥癬(かいせん)に無関心・無能・無責任>
 疥癬を知ったのは、母が亡くなる1か月前後だろうか。友人の元国土庁長官秘書官の中原義正が、四街道市の徳洲会病院で疥癬に感染していながら、1か月半も放置していた医療ミスを打ち明けてくれた、そうして疥癬に初めて向き合った。

 君津市の波多野さんが、二人の高齢の母親を介護したことを知って、彼女に疥癬のことを聞いてみた。「うちも施設で疥癬になった。皮膚科に連れて行って判明した。施設も母の衣類全てを煮沸した。放置すると、怖い病気。施設にはとても感謝された」というのだ。

 疥癬の恐怖に気付いた息子は、施設にボールを投げてみた。「看護師と担当医に伝える」という返事に安心したのだが、なんと双方から「疥癬ではない」という返事が届いた。近くにいたスタッフに「疥癬は大丈夫か」と問いかけると、これまた「僕は疥癬にかかっていませんから心配ありません」というあっけらかんとしたコメントをした。

 疥癬は生きたダニだ。健康人間には感染しないが、免疫力の低下した患者にうつる。ものすごいかゆみに夜も眠れない。当然、食欲も無くなる。生命力は激減して、体全体に異変が起きる。むくみもその一つだが、担当医はそれを認めなかった。
 善良な医師であれば、近くの東邦病院の皮膚科に見せると言えばいいのだが、そうもしなかった。家族からすれば「早く死ね」ということなのか、と勘違いしてしまいそうだ。まことにお粗末・無能・無責任な介護施設と断ぜざるを得ない。 
<担当医・看護師も知識不足>
 疥癬は病院と施設で流行している。体力の弱った患者に食らいついて離れない。体から血が出てもかゆくて、体をかきむしるのだ。
 そうして死への道を真っ逆さまに落ちていく。無知な家族も医師・看護師も、それを見送っている?これがいまの家族と介護施設であろう。

 中郷記念館の医師・看護師が本当に知らなかったとすると、その知識不足が施設利用者の死を早めていることになるのだが。
 厚労省の監督に課題を投げかけている。
<101歳の母・本澤みつの納骨>
 中郷記念館で100歳と2か月弱で息を引き取った母・本澤みつの一生は、それこそ苦悩と苦闘の連続だった。不肖の子供たちは、無念にも母への報恩を全うできなかったのだが、国の介護施設でも、いい加減に扱われてしまったことになる。
 2018年10月20日、秋晴れの千葉市若葉区の真光寺に、父・喜平が購入した墓地に納骨を済ませた。初めて知ったことだが、100歳で亡くなると、墓碑には101歳と記録される。母は101歳と一つ年齢が増えても、喜んではいまい。幸い、4人の子供は健在である。しかし、それでも後ろ髪が引かれる納骨となった。
<反省と謝罪で介護施設の医療ミスを無くせ!>
 施設で病気をもらい、それが原因で死期を早めたことへの負い目を、息子は生涯抱え込んだことになる。いかなる宗教が存在しようとも、人生は一度しかない。人間は長生きして畳の上で死にたい。不運にして、介護施設で過ごす日本人全てが、厚労省認可の介護施設の医療ミスで死期を早めてほしくない。

 反省と謝罪によって、二度と繰り返すことがないよう、厚労行政の監視強化を強く要望したい。
2018年10月20日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
以上は「ジャーナリスト同盟」より
無知による後悔は良くあることです。今進行中の放射能汚染による健康被害は後日必ず問題になります。安倍政権による誤魔化しです。嘘による被害の拡大です。以上

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