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2019年1月17日 (木)

ロ事件の真相<本澤二郎の「日本の風景」(3173)

2018年12月03日

ロ事件の真相<本澤二郎の「日本の風景」(3173)

<対潜哨戒機P3C国産化阻止に21億円を児玉誉士夫へ>
 先ごろ、政界の事情通の一人に拙著「平成の妖怪 大勲位・中曽根康弘」(健友館)を贈呈したところ、彼はロッキード事件の下りに注目した。というのは、彼は日米の軍用機事情に明るいため、事件の核心は角栄事件ではなく、児玉―中曽根事件である、と断定した。当時の防衛族代表格の中曽根は、日本の軍需産業と連携して、ロ社の対潜哨戒機P3Cの国産化を推進・固めていたのだ。これを阻止するためにロ社は、21億円を児玉に流したものだ。
<大半が中曽根康弘に流れた?>
 ところが、東京地検特捜部は意図的に的を外した。5億円事件に矮小化して決着をつけた。なぜ児玉ルートを外して、中曽根を助けて、丸紅の5億円に特化したのか。
  日中国交を断行した田中潰しという解説も多い。あるいは、ソ連のシベリア開発に手を出そうとしたからだ、とったワシントンの台湾ロビーや石油ロビーの仕業といった憶測を呼んだものである。

 問題の21億円を、政界事情通は「児玉ルートの大半は中曽根に流れた」と決めつけたが、筆者も同じ認識である。真相を当人である中曽根と盟友のナベツネが知っていることになろう。
<意外や、児玉の靴磨きをした大勲位>
 事情通は、中曽根事務所で秘書をしていた太刀川という児玉秘書を目撃している。児玉との深い仲を証明している。
 それだけではない。「中曽根は、児玉の靴磨きをしていた」との目撃証言も紹介したが、このことは筆者は知らなかった。確か九頭竜ダム事件では、児玉・中曽根・ナベツネ・氏家らの暗躍が判明している。
 靴磨き事件の目撃者は、福田派の中馬という代議士で、いまも生存しているという。
<角栄証言を田中六助が打ち明けてくれた!>
 筆者は、宏池会の田中六助から、ことの真相を聞いていた。これは拙著に紹介しておいた。
 田中の盟友は、大平正芳である。田中内閣は大角連合で誕生したものだ。田中の5億円事件報道について、とことん心配した大平は、側近で腰の軽い元日経記者の田中六助を砂防会館の田中事務所に使いに出した。
 六助は「大平は、このさい、議員辞職するほかない。そう私に伝えるように言われてきました」と大平伝言を伝えて、角栄の反応を待った。
 「角さんは、即座に馬鹿を言え、犯人はこの上だ」といって、片手の指を天井に向けて、逆に大平への回答とした。
 当時、砂防会館2階が田中事務所、5階に中曽根事務所があった。角栄の指先は中曽根を指したものだった。
<六助封じに幹事長ポスト>
 ロッキード事件は、三木内閣の時に表面化したものだ。政権はその後に福田内閣、大平内閣、鈴木内閣、中曽根内閣と移行したのだが、中曽根は意外や六助を幹事長に起用している。
 ロ事件隠しといっていい。現在、ひたすら幹事長に二階を起用している安倍であるが、二人の関係に何があるのか?
<角栄逮捕でゴマかした堀田検事の突然の辞職原因>
 結局のところ、東京地検特捜部による国策捜査は、本丸である児玉ルートの解明に手をつけなかった。角栄側近の山下元利は、筆者に「角さんは東大を卒業していなかった。それでやられてしまった」といって悔しがったものだ。

 それでも、東京地検の堀田検事は一躍有名になったのだが、検事長や検事総長になる前に、突然辞職した。原因は、息子の事件をもみ消してもらうためだった。事情通の断固たる証言である。筆者も別ルートで聞いていた。

 元首相逮捕の検事が、身内の事件をもみ消してもらうために検事をやめた?こんなことが許されていいのだろうか。堀田元検事の告白を聞きたいものである。
 検事をやめた後の就職先が、確か中曽根の身内の鹿島建設で、このことを問題にしていたのは、元衆院議長の伊藤宗一郎だった。

 ちなみに、衆院議員を突然辞職した石原慎太郎について、事情通は「倅が麻原ショウコウの側近だったため」と断言している。これも複数の情報筋から聞いていた。
<第二ロ事件は血税数兆円規模?>
 時代は変わって、いまロッキードマーティン社は、最新鋭のF22の共同研究を日本の武器弾薬メーカーの東芝・三菱などに売り込んできている。実際は、日本の軍需産業が裏で仕掛けたものであろうが、要するに数兆円の血税投入がお目当てなのだろう。
 年末の防衛大綱の主役に、これが登場するという。清和会の衛藤征四郎ら防衛族が、これに力こぶを入れている。第二のロ事件という見方がもっぱらだ。前の事件は、ロ社からの21億円、今度はロ社が2兆円を日本の血税から引き出すというのだ。

 恐ろしい事件の地雷が、改憲軍拡の安倍・自公政権で、次々に埋められるのであろうか。
2018年12月3日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
以上は「ジャーナリスト同盟」より
中曽根氏を救ったのはキッシンジャーです。政治情勢でどうにでもなるのです。 以上

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