安倍内閣支持率の世論調査は中立的ではない:今の日本における総選挙でも、開票集計の改ざんが秘かに行われているかもしれないとみんな、疑うべき
安倍内閣支持率の世論調査は中立的ではない:今の日本における総選挙でも、開票集計の改ざんが秘かに行われているかもしれないとみんな、疑うべき
1.NHKを筆頭にアベ友・マスコミが行う安倍内閣支持率の世論調査は決して中立的ではない
NHKを筆頭にアベ友・マスコミが行う内閣支持率世論調査は、決して中立的なものではないという疑惑がネットで湧き上がっています(注1)。
多くの国民にとって、アベ友・マスコミの行う内閣支持率の世論調査結果は、肌感覚とずれていることが多いので、みんな前々から疑っていましたが、案の定でした。
多くのマスコミは、世論調査を下請けにやらせているのでしょうが、世論調査専門会社は、電通の息が掛かっていることが多いのでしょう。
電通は、根っから権力寄りの企業ですから、彼らの系列企業などが受注する世論調査が中立的であるはずがないのです。
2.世論調査結果と選挙結果はリンクするよう仕組まれているのではないか
さて、7月には参院選が行われますが、国政選挙を実施するのは、地方自治体ですが、ムサシなどの開票集計機の導入には、国から補助金が出ますから、多くの自治体では主に、ムサシのマシンが使われています。
ムサシのマシンは、バックドア(注2)とよばれる仕組みが秘かに仕込まれていると言われています(注3)。
今の日本の総選挙において、開票集計作業にムサシのマシンが使用されている限り、その結果は改ざん可能であることは明らかです。
いずれにしても、日本の民主主義の根幹はすでに権力者(本性は反・民主主義者)によって破壊されていて、もうどうしようもありません。
3.国政選挙を支配する闇の権力者による開票集計改ざんを不可能にするには、みんなが安易に安倍自民党に1票投じないようにするしかない
ムサシを闇支配しているのは安倍自民党およびその支援組織と思われますが、ムサシによる開票集計改ざんを困難にするには、国民がみんな、安易に安倍自民の候補者には入れないようにするしかありません。
安倍自民の候補者が、まったく得票できなければ、さすがのムサシも、露骨に開票集計改ざんをするとばれる危険が生じます。
さすがのムサシも、一定以上のリスクは冒さないでしょう。
4.野党が頼りないので、消去法で安倍自民候補に投票するという安易な投票行動はできるだけ止めるべき
内閣支持率世論調査で、安倍内閣を支持するとされる国民の多数派は、特に、安倍自民を支持しているわけではないが、今の野党は頼りないから、消去法で、安倍自民候補に票を入れるというような人たちと想像されます。
こういう人たちは、安倍自民は国民の利益を犠牲にしてでも、アメリカ様や財界の利益を優先する政党であることをよく認識すべきです。
注1:阿修羅“<マジ?>電話世論調査「『安倍内閣を支持しない』と答えると電話が切れた」との情報→「うちもそうだった」との声が複数!(ゆるねとにゅーす)”2019年6月8日
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/668.html
注2:バックドア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%89%E3%82%A2
注3:本ブログNo.1838『日本では民主主義の根幹をなす選挙の開票集計に不正の可能なIT技術が応用されており、全く信用できない:欧州のように時間が掛かってもすべて手作業に戻すべき』2017年11月3日
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37019569.html
以上は「新・ベンチャー革命」より
世論調査結果と「ムサシ」は関連しています。支持率が悪ければ「ムサシ」を使えません。敢えて支持率を捜査して「ムサシ」を使いやすくしているのです。選挙監視委員に国連監視団を派遣してもらうことです。ムサシの捜査を徹底監視して不正をさせないことが重要です。以上
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