有史以来一度も国民の手で憲法を制定したことがなかったので、今度こそ、憲法を制定すべき時がきているけれど、小沢一郎衆院議員の「日本国憲法改正試案」をたたき台にしよう
有史以来一度も国民の手で憲法を制定したことがなかったので、今度こそ、憲法を制定すべき時がきているけれど、小沢一郎衆院議員の「日本国憲法改正試案」をたたき台にしよう
文藝春秋 1999年 09月号 [哀悼:江藤淳/石原慎太郎:吉本隆明他] [雑誌] (文藝春秋; 月刊版)
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◆〔特別情報1〕
2016年6月27日、「日本を100年間植民地とする」日米英3国裏協定が71年目に破棄され、晴れて独立国になることができた。だから「平和憲法を破棄してよい」ということではないけれど、聖徳太子(厩戸皇子)の「17条憲法」、大日本帝国憲法(明治天皇による欽定憲法)、日本国憲法(GHQによる占領憲法)と日本は、有史以来1度も国民の手で憲法を制定したことがなかったので、今度こそ、憲法を制定すべき時がきている。だが、「軍国主義者」である安倍晋三首相と最大の支持者である極右勢力「日本会議」の手に任せるわけにはいかない。自民党改憲案4項目「(1)自衛隊の明記 (2)緊急事態条項(3)合区の解消(4)教育無償化の明記」のうち、「(1)自衛隊の明記」が、中途半端で不完全であるからだ。このため、安倍晋三首相は、参議院議員選挙(7月21日)後、この自民党改憲案4項目にこだわらない姿勢を示している。ならば、国民民主党の小沢一郎衆院議員が1999年9月、自由党党首時代に提案した「日本国憲法改正試案」をたたき台にして、改正案をまとめて、衆参両院の各議院が国民に提案して、国民有権者の過半数を得て、正式に改憲を行うべきである。
以上は「板垣英憲氏」ブログ
現在の自民党の改憲案は危険です。しかし日本にとってまともな憲法案なら良いでしょう。いずれ在日米軍が撤退します。以上
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