最近の記事

カテゴリー

  • スポーツ
  • ニュース
  • パソコン・インターネット
  • マスコミ
  • 健康
  • 医学
  • 地球大異変
  • 地球自然科学
  • 天文学
  • 学問・資格
  • 宇宙文明
  • 宇宙自然科学
  • 宇宙開発
  • 平成の「船中八策」
  • 心と体
  • 思想・哲学_
  • 放射能
  • 放射能汚染対策
  • 文化・芸術
  • 旅行・地域
  • 日記・コラム・つぶやき
  • 映画・テレビ
  • 書籍・雑誌
  • 歴史
  • 物理学_
  • 環境問題
  • 生物学
  • 科学技術
  • 経済・政治・国際
  • 考古学
  • 自然災害
  • 趣味

最近のトラックバック

« トランプ大統領は共和党のCPAC(保守政治活動協議会)の会議に出席し、ペンス副大統領、ポンペオ国務長官はワシントンで開かれたイスラエル翼賛大会に出席し、新型コロナに感染の疑い濃厚か | トップページ | 脳を壊すアルミニウムを今すぐデトックスしよう!アルミニウムを排出させる栄養素とは?【栄養チャンネル信長】 »

2020年3月23日 (月)

★長期化するウイルス危機

長期化するウイルス危機
ーーーーーーーーーーーーー

 

新型コロナウイルスの感染拡大が長期化する可能性が高まっている。2月の中ご
ろには、3月に感染拡大が終息するといった予測が日本や中国で出ていたが、今
やその可能性はとても低い。中国は発症者(中国では発症していない人を感染者
に含めていないので、中国の「感染者」の人数は実のところ「発症者」だ)の日
々の増加がかなり少なくなっており、これを見て「事態は終息に向かっている。
中国の3月終息予測は正しい」という見方もあるが、それは間違いだ。

 

http://tanakanews.com/200212virus.htm
悲観論が正しい武漢ウイルス危機の今後

 

中国政府は、都市や地域、村落、集合住宅などを強力に封鎖して自国民の行動を
極限まで制限する策をとることにより、感染の拡大を低くしてきた。これ自体は、
世界へのウイルス蔓延を防いだ良策(ウイルスの発生源としての責任をとった策)
だったが、中国が今後国民の行動制限を解いていくと再び感染の拡大がひどくな
る。未発症・無発症なウイルス感染者が多数いるはずで、そこから感染が再拡大
する。これは不可避だ。感染をできるだけ拡大せぬよう、時間をかけて少しずつ
制限を解いていくしかないが、それは長い時間がかかる。閉鎖する時より、閉鎖
を解いて再開する時の方が大変だ。日本政府が2月27日に全国の学校の休校を
決めたとき「休校する時より、感染再拡大の恐れなど、再開する時の方が大変だ」
と言われたのと同じだ。

 

http://tanakanews.com/200210wuhan.php
ウイルス戦争で4億人を封鎖する中国

 

制限をかなり解いても感染が拡大しなくなった時が「終息」であるが、それはま
だかなり先だ。しかも、中共が国内の行動制限を解くと、海外からの人の流入も
再開され、流入する外国人や帰国者の中には未発症な感染者が一定の割合で含ま
れており、そこからも感染が再拡大する。短時間で結果がわかる検査キットが出
現しない限り、入国時に見分けることは不可能だ。中国だけ終息しても、世界が
終息していなければ意味がない。

 

中国以外の世界は、まだまだこれから感染が拡大していく。3月中に終息の見通
しが見えてくることはない。4月末でも無理だろう。日本でも、感染症の専門家
たちが「3月中に終息する可能性は低い」とか「新型コロナ対策は、年単位で考
えなければいけない」といった見方を表明し始めている。いちど感染したら体内
に「生涯免疫(死ぬまで再感染しない免疫)」ができるものなのかどうか、現段
階でまだわかっていないので、(ほとんどの人は無発症か軽症で)全人類が感染
したらそれがこのウイルス危機の終わりなのかどうかもわからない。感染したら
(ほとんどの場合)生涯免疫ができるのだとしても、全人類が感染するまであと
何か月、何年かかるのか??、という話になる。

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200304-00010000-medical-sctch
ウイルスとの戦いは年単位か

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200303-00000010-khks-soci
3月末の終息は困難、感染さらに拡大の恐れ

 

2回感染した人がいたと中国で発表されているが、どんな人が2回感染するのか
わかってない(2回感染の割合は低いようだが)。暖かくなったら下火になるの
かどうかもわからない(今が夏の南半球や熱帯諸国でも感染拡大している)。つ
まり、終息の時期は専門家でもまったくわからない。時期だけでなく、終息して
いく道筋(全人類の感染なのか、全人類でなく人類の何割かの感染で終わるのか、
ワクチンの完成で解決するのか)すらわかってない。人類は、とんでもない事態
に直面している。今夏の東京五輪の前にウイルス危機が終わることはない。
「年内」もたぶん無理だ。

 

http://www.zerohedge.com/geopolitical/how-pandemic-crisis-will-probably-develop-over-next-year
How The Pandemic Crisis Will Probably Develop Over The Next Year

 

今後、ウイルス危機が何か月か続くと、世界経済の成長率はマイナス20%とか、
そういった数字になる。株価は今後もどんどん下がっていく。今のところ中央銀行
群がQE策で造幣した資金で株と債券を買い支えているが、いずれ力尽きる。ウイ
ルス危機が長引くほど、世界的な金融大崩壊の可能性が高くなる。債券もジャンク
債から崩壊(金利高騰)していく。株と債券の巨大なバブルが破裂し、米国の金融
覇権が崩壊する。こちらも、すごいことになるのが確定的だが、最終的にどんな事
態が立ち現れるのか、予測が全く出ていない。経済専門家は、そもそもきたるべき
バブルの大崩壊を予測していない。医療分野と異なり、権威ある経済専門家は世界
的に、ほぼ全員が「詐欺師」か「小役人」である。債券金融システム自体が米英発
案の詐欺だ。

 

http://tanakanews.com/200302bubble.php
ウイルスの次は金融崩壊

 

http://www.ft.com/content/4ab1c93c-5d7d-11ea-8033-fa40a0d65a98
Coronavirus raises the risk of real trouble in corporate bonds

 

今後の展開は全く不透明だが、ウイルス危機がこれから何年も続き、巨大な金融
崩壊が発生するという前提ですべてのことを考えていった方が良い事態になって
いる。すべてが終わった後、世界がどんな風になっているか想像がつかない。幸
いなことに今回のウイルスは、ほとんどの人(とくに若者)にとって発症時の重
篤性が低いので、すべてが終わった後でも人類の大半が生きている。事態はおそ
らく覇権体制の転換につながり、これは本来(歴史的先例)なら世界大戦(核戦
争)によって引き起こされる転換だが、ウイルス危機は核戦争よりはるかにまし
だ。75年前の世界大戦では若者たちがたくさん死んだが、今回は若者たちが生
き残るので、危機終息・転換後の世界経済の発展がやりやすい。

 

http://tanakanews.com/200304virus.php
不確定がひどくなる世界

 

ウイルス危機が今後ずっと続くとなると、対ウイルス政策への見方・評価のしか
たも変わってくる。今は、中国での強硬な封鎖政策によって新たな発症者の増加
が減っている。対照的に、日本では封鎖が全く行われず、人々の自主的な行動規
制に任されているが、日本政府はできるだけウイルス検査をしないことで感染者
数の統計をごまかしており、本当の発症者は統計の何十倍もいると思われる。検
査を積極的にやっている韓国では感染者が約6千人で、人口比で考えると日本で
1万人が感染していても不思議でないが、日本の統計上は360人しかいない
(韓国も全国民を検査したわけでないので、日本の実際の感染者は10万人以上
かも。それでも国民の0・1%だが。多くは無症状)。

 

中国の強硬封鎖策と、日本の放置・隠蔽策が対照的だ。中国も無発症の感染者を
統計に入れてないし、数字自体のごまかしもありそうなので隠蔽しているが、国
民に大きな不便をかけつつ必死で封鎖を続けているのは確かだ。きたるべき多極
型世界における日本の新たな「おかみ」になる「中共さま」の気の早い提灯持ち
たち(中国在住の日本狗とか)が「中国に比べて日本の政策は劣っている。日本
はダメだ」と上から目線で言っている。

 

しかし、強硬封鎖をずっと続けるわけにはいかない。長期化するほどマイナス面
が大きくなる。封鎖を解いていく時に感染が急拡大しかねない。家庭内のウイル
ス感染は止められないし、運動不足による健康被害も増す。国民経済的にも大変
なマイナスだ。中共が(とくに湖北省の)強硬封鎖をしなかったら、世界のウイ
ルス被害は何百倍もひどいものになっていた。その点で強硬封鎖は良策だった。
中共中央としては、ウイルス危機を利用して国民の行動を監視する体制を一気に
構築できる「独裁強化の利点」もあった。しかし、中国から離れている日本で同
じことをやる必要はないし、やれない。中共は町内会まで下部組織があるので強
硬封鎖をやれたが、日本にはそんな強い組織がないし不必要だ。

 

(少し前まで「米国の政策は良いが日本はダメだ」と言う「米国通」の上から目
線発言もあったが、今では米国も検査をやらせずに感染者数を隠蔽しているし、
隠蔽を乗り越えて感染者が急増して日本よりダメな事態になっている。日本にと
って「先代のおかみ」だった米国の覇権衰退を象徴している)

 

http://www.theatlantic.com/technology/archive/2020/03/how-many-americans-really-have-coronavirus/607348/
The Official Coronavirus Numbers Are Wrong, and Everyone Knows It

 

ウイルス危機が今後何年も続くなら、強硬策はできるだけやらない方が良い。ウ
イルスの特性がわからないままなので答えが確定しない。ならは、国民生活をで
きるだけ残した方が良い。感染者数のごまかしは、国民のパニックを悪化させな
い精神衛生上の利点もある。日本はこれから発症者が急増して隠蔽が破綻し、隠
蔽策を後悔することになるのか??。わからない。逆にもし今後も事態が急に悪
化せず隠蔽が粛々と続くなら、それは「次善の策」だったといえる。隠蔽策の犠
牲者として、本当は新型ウイルスで死んだのに死因をごまかされる人が増えるだ
ろうが、隠蔽しなかった場合に病院が満杯になって入院できず死ぬ人が増えるの
と比べてどっちが悪いのかわからない。

 

若者たちは発症しないので従来通り人混みに出ている人も多い。無発症だが感染
している若者が、無自覚なまま高齢者に感染させる「犯罪行為」「殺人」をやっ
ていると批判されている。若者から見れば、自分たちが払った年金や健康保険の
掛け金を「浪費」してしまう人々がウイルスの犠牲になって減っていく。(年金
の基金は、投資先の金融商品がこれからのバブルの大崩壊で破綻していくので、
結局のところ若者たちが年金を受け取れないことには変わりがないのだが) 今
回のウイルス危機は、核戦争の代わりに起きている「隠然世界大戦」だ。今は平
時でない。核戦争ほどでないが、死ぬ人が急増する事態だ。

 

 

この記事はウェブサイトにも載せました。
http://tanakanews.com/200306virus.htm

 

以上は「田中宇氏」ブログより
新型コロナウイルスは一度治ってもまた感染するようなので、すこし長引くような気がします。安倍政権の隠ぺい作戦は逆効果です。以上

« トランプ大統領は共和党のCPAC(保守政治活動協議会)の会議に出席し、ペンス副大統領、ポンペオ国務長官はワシントンで開かれたイスラエル翼賛大会に出席し、新型コロナに感染の疑い濃厚か | トップページ | 脳を壊すアルミニウムを今すぐデトックスしよう!アルミニウムを排出させる栄養素とは?【栄養チャンネル信長】 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« トランプ大統領は共和党のCPAC(保守政治活動協議会)の会議に出席し、ペンス副大統領、ポンペオ国務長官はワシントンで開かれたイスラエル翼賛大会に出席し、新型コロナに感染の疑い濃厚か | トップページ | 脳を壊すアルミニウムを今すぐデトックスしよう!アルミニウムを排出させる栄養素とは?【栄養チャンネル信長】 »

2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

-天気予報コム-

ウェブページ

無料ブログはココログ