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2022年8月15日 (月)

★英ジョンソン首相辞任の意味 ーーーーーーーーーーーーーーー

★英ジョンソン首相辞任の意味
ーーーーーーーーーーーーーーー

 

7月7日、英国のジョンソン首相が辞意を表明した。彼が率いてきた
与党の保守党が新しい党首・首相を決めるまでは暫定的に留任する。
保守党内では、5月ごろからジョンソンを支持しない議員が増え、
6月初めには議会に不信任案が提出されたが僅差で否決された。その
後も保守党内のジョンソン不支持は拡大し、閣僚の辞任が相次いだため、
ジョンソン自身が辞任を決めた。保守党の議員団がジョンソンを支持し
なくなった理由は、周辺の性的スキャンダルや宴会騒動など倫理的な
不祥事の連続だとされている。だが私が見るところ、真の理由はそう
でない。保守党がジョンソンを辞任させねばならなかった真の最大の
理由は、ジョンソンが米国と結託し、G7を率いてロシアや中国を敵視
している戦略の大失敗が確定し、このままだとロシアなど非米諸国から
米国側への経済的な報復によって、英国を含む米国側の全体が、
エネルギー穀物など資源類の高騰と不足によって経済破綻しかねないからだ。

 

https://sputniknews.com/20220619/bojo-urges-allies-to-steel-themselves-
for-long-ukraine-conflict-offers-plan-to-recruit-time-1096445506.html
BoJo Urges Allies to ‘Steel’ Themselves For 'Long' Ukraine Conflict, Offers Plan to ‘Recruit Time’

 

https://www.rt.com/news/558583-boris-johnson-clown-moscow/
‘The clown is leaving’ top Putin ally on PM Johnson

 

ジョンソンの英国は、米諜報界のネオコン勢力と結託し、ウクライナ
の反露な極右政権をテコ入れし、露中を敵視し、NATOやG7の諸国を
引きつれて新冷戦の世界体制を作ろうと画策してきた。これは、英国
の最上層部に当たる諜報界の世界戦略だ。ジョンソンは、それを遂行
するために首相をしていた。米諜報界が英諜報界を乗っ取って、
ジョンソンに露中敵視策をやらせていたと言っても良い。英国
の自滅策となったEU離脱も、米諜報界が英国を乗っ取ってやらせた
ことだ。ジョンソンは、EU離脱を強硬に進めてきた政治家でもある。
英保守党には、英国が米諜報界に乗っ取られて自滅させられていく
ことを阻止したいナショナリストがけっこういて、彼らは以前から
ジョンソンを敵視していた。

 

https://www.rt.com/news/555064-london-consulting-companies-against-moscow/
'Her Majesty's Russia Unit': How British spies have launched a full-scale
propaganda war to demonize Moscow

 

https://tanakanews.com/201121corona.htm
新型コロナでリベラル資本主義の世界体制を壊す

 

EU離脱、新型コロナ対策、露中敵視と、米諜報界が英国を自滅させ
ようとする動きが重なっていき、保守党内のナショナリストと
ジョンソンの対立も激化し、最終的に最近のロシア敵視の失敗の確定
を受け、保守党内でナショナリストの力が強まり、ジョンソンを辞任
に追い込んだ。諜報界の戦略は非公式なものなので、その失敗を理由
に首相に辞任を迫ることはできない。だから代わりに宴会ゲートなど
倫理的な不祥事をあげつらってジョンソンを辞めさせようとしてきた。

 

https://news.antiwar.com/2022/05/09/uks-boris-johnson-urges-ukrain
-not-to-negotiate-with-russia/
UK’s Boris Johnson Urges Ukraine Not to Negotiate With Russia

 

https://tanakanews.com/190128brexit.php
英国のEU離脱という国家自滅

 

ウクライナ戦争はロシアの勝ちで決着がついている(ポーランドが
ベラルーシを攻撃して戦線が拡大する可能性はある)。ゼレンスキー
政権のロシア敵視策の黒幕をやっていた英国は敗北が確定している。
米英はG7を率いて、ロシアが米国側に輸出する石油価格を1バレル
60ドルぐらいまで引き下げる策略を決めつつある
(日本はG7でこの策のお先棒担ぎを率先してやっている)。

 

https://www.zerohedge.com/geopolitical/belarus-threatens-strike-poland-
instance-further-provocations
Belarus Threatens To Strike Poland If Cross-Border "Provocations" Launched

 

https://tanakanews.com/220624russia.htm
プーチンの偽悪戦略に乗せられた人類

 

だが、これは逆に石油価格を高騰させてしまう。G7の石油引き下げ
策への報復としてロシアは今後、サウジアラビアなど非米側の産油
諸国と結託して米国側に輸出する石油を止めたり値上げしたりする
動きを誘発するので、石油は逆に1バレル200-400ドルに高騰してし
まうと予測されている。今後の石油高騰は不可避だ。ロシアなど金資
源本位制の非米側が台頭し、英国など金融バブル(ドル)本位制
の米国側が弱体化していく。これまで率先してロシア(露中)を敵視
してきたジョンソンの英国は今後、露中など非米側から報復されて
経済的に困窮がひどくなる。そうした英国失敗の流れが確定したので、
ジョンソンは辞めさせられる。

 

https://original.antiwar.com/doug-bandow/2022/05/08/make-nato-a-pacific
-power-british-government-come-up-with-another-dumb-idea/
Make NATO a Pacific Power? British Government Comes Up With Another Dumb Idea

 

ジョンソンは辞任を表明したが、これで英国が立ち直っていくわけで
はない。英保守党のナショナリストたちは米ネオコンの傀儡だった
ジョンソンを辞めさせたものの、次の一手がない。英国は誰が次期
首相になろうが、米国との同盟関係をやめられず、米諜報界が英国を
乗っ取って過激な露中敵視などの自滅策をやらせる状態から離脱する
こともできない。米国との関係を切れないので、英国は露中
敵視もやめられず、自滅していく傾向が続く。ジョンソンの後継者
として強い次期首相が出てくる可能性は低い。英保守党内は、
ナショナリストと、ジョンソンのような米諜報界(ネオコン)の傀儡
が戦う状態が続き、次期政権は弱く、短命に終わって、再びジョンソン
が首相に返り咲く可能性すらある。

 

https://tanakanews.com/190421brexit.php
英国をEU離脱で弱めて世界を多極化する

 

英国の中央政府が弱体化(自滅)するほど、北アイルランドやスコット
ランドは英国から離脱してEU側に入りたがる。英国領である北アイル
ランドと、EU加盟の独立国であるアイルランドでは、両者を統合しよう
とするシン・フェイン党が優勢になっている。英政府は、EU離脱時のEU
との交渉で、北アイルランドは英国領だがアイルランドとの間に国境管
理施設を作らず、物流・関税的にEUの一部であり続けることを了承した。
だが実際のEU離脱後、ジョンソンの英政府はこの約束(議定書)を守って
おらず、それが北アイルランドの人々の英国からの分離独立運動に火を
つけてしまっている。この問題は、英国の首相がジョンソンでなかっ
たとしても起きたと考えられるが、ジョンソンの時代に北アイルランドと
英政府の関係が悪化した。今後の英政府を誰が運営しようが、英国の
弱体化の加速や国家分解の動きを止めるのは難しい。

 

https://www.usnews.com/news/world/articles/2022-05-12/uk-tells-eu-withou
t-flexibility-we-will-act-on-n-ireland
UK Tells EU: Without Flexibility, We Will Act on N.Ireland

 

https://www.zerohedge.com/political/scotland-set-hold-2nd-independence
-referendum-sturgeon-set-fight-johnson-veto
Scotland Set to Hold 2nd Independence Referendum As Sturgeon Prepares
To Fight Johnson Veto

 

ジョンソンの英国と、バイデンとネオコンの米国は、とくに2月の
ウクライナ開戦後、日独などG7やNATOの諸国を引っ張り込んでロシア
敵視・ウクライナ支援をやらせてきた。英米がG7を率いてロシア敵視
・対露制裁を強めるほど、ロシアは石油ガスなど資源類を米国側に
売らず中印など非米側に売り、米国側は資源類の高騰と不足に悩み、
経済が崩壊する傾向になった。ドイツなどEU諸国は、ロシアから資源類
を輸入したくてもできない状態が強まり、経済崩壊が加速している。
英国では、こんな状態を続けることはできないと考えた保守党の
ナショナリストたちがジョンソンを追い出した。だが逆に日本の
政府は、これからロシアの報復で資源類が不足高騰することが確実
になった今ごろになって、ロシアの石油輸出価格を強制的に下げよう
とする失敗必至の超愚策をG7で急に進め出したりして、
最悪のタイミングで自滅策をやり出している。

 

https://www.usnews.com/news/world/articles/2022-07-06/kremlin-slams
-japans-unfriendly-stance-amid-oil-price-cap-talk
Kremlin Slams Japan's 'Unfriendly' Stance Amid G7 Oil Price Cap Talk

 

https://www.rt.com/news/558424-russia-japan-oil-price/
Russia responds to Japanese threat

 

これはおそらく米諜報界の隠れ多極派からの差し金だろう。日本外務省
は丸ごと米英傀儡だし、自民党にも米傀儡が多い。ロシア政府は
、日本がG7で急にロシア敵視を強め始めたので怒っている。その怒りの
発露のひとつが、先日プーチンがサハリン2のガス田の日本などの利権
を剥奪していくことを決めたことだ。日本は今後、サハリンからガスを
輸入できなくなり、輸入する石油の価格も高騰させられる。日本国民の
生活は窮地に陥る。プーチンと親しい自民党の安倍晋三・元首相がロシア
に行ってプーチンと話をして和解していくしかない。私は最近の記
事でそう書いた。

 

https://tanakanews.com/220702ukrain.htm
日米欧の負けが込むロシア敵視

 

そういう流れで、もしかすると安倍晋三は動き出そうとしていたのか
もしれない。その安倍の動きを阻止するため、米諜報界が死客を奈良
に放ち、7月8日に演説中の安倍を銃撃したのでないか。日本がロシア
と話をつけて石油ガスを輸入し続ける道は絶たれつつある。田中角栄も、
小沢一郎も、そして今回の安倍晋三も、米国(軍産、ネオコン)の
無茶苦茶な戦略から日本を守ろうとした政治家はみんなやられる。
残された自民党の岸田や林は、ますます米ネオコンの言いなりにな
ってロシア敵視を強め、非米側から日本への石油ガスの安定的な供給
が失われていく。日本のマスコミや権威筋は、安倍が撃たれた理由に
ついての深いことすら国民に伝えないだろう。左翼リベラルの野党や
知識人たちの間抜けなロシア中国敵視も続く。日本の人々は、わけも
わからず生活苦に陥れられる。ボリス・ジョンソンは辞めてもピンピン
しているが、安倍晋三は撃たれてしまった。これでいいのか??。
馬鹿げている。

 

https://oilprice.com/Latest-Energy-News/World-News/The-Worlds-Third-L
argest-Economy-Is-Facing-A-Looming-Energy-Crisis.html
The World's Third-Largest Economy Is Facing A Looming Energy Crisis

 

 

この記事はウェブサイトにも載せました。
https://tanakanews.com/220708boris.htm

 

 

以上は「田中宇氏」ブログより
ジョンソン氏の辞任はコロナワクチン
の失敗が大きかったものと思います。やがてこれは日本でも再燃します。
安倍氏の二度目の辞任はコロナの責任をとりたくなかったからと
言われています。以上

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